(非アイマス)晴絵「私がプロデューサー?」【安価Saki】 (98)

はやり「うん、実は来年からアイドル雀士ユニットが作られるらしいんだけど」

はやり「麻雀界にアイドルは牌のお姉さんだけでいいんだよね」

はやり「でも企画段階で横槍入れて潰したら業界内でのはやりの評判落ちちゃうから」

はやり「赤土さんにそのユニットのプロデューサーになってもらって鳴かず飛ばずの状態にしてもらおうと思ったの」

晴絵(私をプロデューサーにするどころか潰すことも出来る力を持ってるのかこの人は……)

はやり「もちろんタダでとは言わないよ」

はやり「阿知賀の松実宥ちゃん、進路決まってないよね?」

はやり「このままだと来年からニートだよね?」

晴絵「たしかにそうですけど……」

晴絵(クソッ、松実館にボイラー室さえあれば)

はやり「赤土さんが言う事聞いてくれたらはやりのチームでプロとして雇ってあげられるけどどうする?」

晴絵「お願いします……」

はやり「うん!契約成立だね」

晴絵(こうして私はプロにになったり阿知賀で監督を続行するどころかアイドル雀士のプロデューサーになった)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1439722223

それからしばらく後

晴絵(今日が私がプロデュースするアイドル雀士との初顔合わせか)

晴絵(潰しに行ったら自分の評判が下がるからって人気出ないようにして解散させようなんて瑞原プロも酷い事を考えるな)

晴絵(この部屋か)

晴絵「失礼します、プロデューサーの赤土晴絵です」

安価
アイドル雀士ユニットのメンバー

>>3
>>4
>>5
の3人(原作で高3以上のキャラで)


新免さん

かいのーさn

久「あなたがプロデューサーさん?」

怜「阿知賀の監督さんやん」

那岐「松実さんにはお世話になりました」

晴絵(なんだこの面子……可愛いけどこれでいいのか?)

久「さて、プロデューサーさんも来たことだし、私達麻雀ガールズついに始動ね」

怜「打倒牌のお姉さんや!」

那岐「頑張りましょう」

晴絵(やる気満々だな、当たり前だけど)

晴絵(なんかちょっと申し訳なくなってきたな)

初期ステータス
久 歌Lv1(0/100) 麻雀Lv1(0/100) 好感度0
怜 同上
那岐 同上
麻雀ガールズの人気32

はやり好感度0 人気1000000

ルール
攻略対象キャラは久、怜、那岐、はやりの4人(はやりは好感度のみ)
安価・コンマでステータスが変動
麻雀ガールズ解散か打倒牌のお姉さんでED

久「じゃあ早速プロデュースしてもらおうかしら」

晴絵「今日は顔合わせだけだし、まだデビュー前でしょ」

怜「レッスンは出来るやろ?」

晴絵「3人1度は無理、ていうかレッスンって、私タダのプロデューサーだよ?」

那岐「阿知賀を決勝進出まで導いた赤土さんなら大丈夫です!」

晴絵「えー……」

晴絵(どうしよう)

1歌のレッスン
2麻雀のレッスン
3話をする

↓1(番号とキャラ名でお願いします)

1久

晴絵「やっぱりアイドルだし歌を見よう」

那岐「お願いします」

晴絵(歌なら私が見ても効果ないだろ)

怜「ウチ病弱やから見て欲しいなー」

晴絵「ごめん、今日は久で」

久「よろしくお願いします」

久「でも歌とか教えられるんですか?」

晴絵「今更それ言うんだ、まっ出来るだけやってみるさ」

コンマ判定
コンマの数字分経験値入手(100でLvup)
↓1

どうか

sage忘れごめん

久「♪~」

怜「おー、だいぶ良くなったんちゃう?」

那岐「ダンスもちゃんと踊れてますね」

晴絵「踊れてなかったの?」

那岐「結成したばかりですし元々は麻雀部なので運動は……」

怜「その刀は飾りか!」

那岐「剣とダンスは違います。歌も苦手ですけど……」

久「ちょっと、私の歌を聞きなさいよ!」

怜「ウチらよりはええんちゃう?」

久「それだけ!?」

晴絵「私がちょっと見ただけじゃそんなに変わらないよ」

久「むー」

久 歌Lv1(75/100)

次の日

晴絵「今日は打ち合わせだったけどすぐ終わったな」

晴絵「うーん、プロデューサーといってもあんまり仕事無いな」

晴絵「私より上の人が色々話を進めてるみたいだ」

晴絵(となるとあの子達のレッスンを見るのがメインになるのか?)

晴絵(でもこのまま人気が出ないと私がもっと頑張らないといけないんだろうなあ)

晴絵(ん、あれは……)

コンマ判定
↓1

00~20久
25~45怜
50~70那岐
75~95はやり

ま。

晴絵「久」

久「えっ」

久「なんだプロデューサーか、びっくりした」

晴絵「驚かせて悪かったな」

久「いいですよプロデューサー」

晴絵「プロデューサーって呼ぶのやめてくれないかな、なんか変な感じするから」

久「えー、せっかくアイドルっぽいのに」

晴絵「そういうアイドルっぽさはなくてもいいだろ」

久「分かりました、他の2人にも言っておきますね赤土さん」

晴絵「ありがとう」

久「じゃあ今度は私のお願いきいてくれますか?」

晴絵「なんだ?」

久「実はお腹が空いたんですけど……」

晴絵(やっぱりアイドルとしてもプロとしても駆け出しだから貧しいのか?)

1断る
2ご馳走する

↓1

2

2

晴絵「しょうがない、ご馳走するよ」

久「本当ですか!?ありがとうございます」

久「じゃあ、あのお店で」

晴絵(普通の食堂だ、こういうのが好きなのか)

・・・・・・・・・・・・・・

久「いただきます」モグモグ

久「……」

晴絵(けっこう美味しいな)

久「はあ……」

晴絵「もしかして口に合わなかった?」

久「すみません、そうじゃないんですけど玉子焼きが……」

晴絵「玉子焼き?」

久「玉子焼きが食べたくなったから頼んでみたんですけど」

久「やっぱり長野の友達の玉子焼きの方が美味しくって」

晴絵「そうか、じゃあ長野に玉子焼き食べに行けるように頑張らないとな」

久「はい、そのためにもお願いしますよ赤土さん」

晴絵「ああ」

晴絵(……)

久の好感度プラス1

怜「赤土さん、打ち合わせはこれで終わりですか?」

晴絵「ああ」

那岐「じゃあこれからレッスンお願いします」

晴絵「だから私そういうんじゃないし」

晴絵「それに明日デビューイベントなんだから今日はゆっくり休んだら?」

久「明日デビューだからこそ練習しないと!」

怜「あんまり下手やとネタにしかならんからな」

晴絵「確かにそうだけど……」

1歌のレッスン
2麻雀のレッスン
3話をする

↓1(番号とキャラ名でお願いします)

1新免さん

晴絵「じゃあ今回は新免さんの歌を」

那岐「お願いします」

那岐「♪~」

晴絵「高音がちょっと安定してないかな」

那岐「そうですか」

晴絵「私の自己流だけど発声練習してみよう」

那岐「自己流ですか」

晴絵「ああ、でも効果は私の友達で実証済みだ」

晴絵「さすがにプロの歌手になった友達はいないけど」

那岐「元麻雀部の監督ですよね?」

晴絵「高校時代は色々やってたからね」

コンマ判定

↓1(コンマ分経験値入手)

那岐「♪~」

那岐「なんだかさっきより楽に声が出る気がします」

晴絵「良かった、明日のイベントの前にもやっておけよ」

那岐「はい」

那岐 歌Lv1(43/100)

デビューイベント

司会「それではご紹介します。牌のお姉さんに続く麻雀アイドル」

司会「麻雀ガールズです!」

怜「どうも~」」

那岐「はじめまして」

久「私達は」

「麻雀ガールズです」

怜「ごほっごほっ」

久「ちょっ、なんでいきなり咳き込んでるのよ!」

怜「ウチ病弱やから、運動とか無理やねん」

晴絵(え……)

那岐「これから歌うんだけど」

久「しょうがないから私と那岐だけで歌うわよ」

那岐「うん」

怜「ウチだけハブるとかヒドない?」

那岐「病弱で運動は無理なんでしょ?」

怜「那岐が膝枕してくれたら歌えるで」

久「やっぱりめんどくさいから怜はクビ
怜「ごめんなさい冗談です今までのはギャグです!」

怜「ていうか昨日打ち合わせしたのにヒドない?」

久「打ち合わせ通りでしょ?」

怜「せやったっけ?」

那岐「そうだよ!そんなに忘れっぽくて歌は大丈夫なの?」

怜「歌も振り付けもバッチリや、今から見せるから確認してや」

久「というわけでミュージックスタート!」

晴絵(あいつらこっそりこんなネタしこんでたのか……)

那岐「私達の歌どうでしたか?」

良かったよー!CD買うよー!

久「怜はちゃんと動けてました?」

動けてたー!怜ー!最高やったでー!

怜「ホンマに?良かったー。駄目やったらプロデューサーさんに怒られるとこやったでー」

司会「どうやら歌の方はみなさんに満足していただけたみたいですね」

司会「実は私も気に入っちゃいました」

司会「さて、次は麻雀プロらしいところを見せてもらいましょう」

司会「この3人のお相手は……なんと!」

司会「牌のお姉さんです!瑞原プロどうぞ」

はやり「はやや~、こんにちは~、牌のお姉さんだよ」

はーやりーん!

はやり「この子達はみんな去年のインハイ出場者なのでとても手強いけどはやり頑張るよ」

負けるなはやりん 頑張れー

怜(ウチらのイベントのはずなんやけど……)

久(さすがは牌のお姉さんね)

司会「それでは準備が出来たので席についてください」

はやり「お願いしま~す」

那岐「勝っちゃってもいいんですよね?」

怜「強気やなー、まっウチも勝つつもりやけど」

久「私も」

はやり「ふふっ、お手柔らかに」

はやり(雀士としても潰してあげた方がいいのかな?)

晴絵(絶対瑞原プロ怒ってるよ、後で私にとばっちり来ないよな?)

コンマ判定
↓1(奇数ではやりに勝利)

那岐「……」

久「ありがとうございました」

怜(やっぱ強いな)

はやり「はやりの勝ちだね」

さすがはやりん  他の子も頑張った やっぱりはやりんが1番

(絶対リベンジしてやる)

はやり「せっかく赤土さんがプロデューサーなんだから麻雀教わればいいのに」

司会「瑞原プロそれはオフレコだったんですけどー」

はやり「ごめんなさ~い」

ドンマーイ

司会「まあいいや、というわけで赤土さんこちらにお願いします」

晴絵(えっ、マジで)

司会「この方が麻雀ガールズのプロデューサーにして去年のインハイで旋風を巻き起こした阿知賀女子の麻雀部の前監督、赤土晴絵さんです」

司会「アイドル雀士だからプロデューサーも麻雀関係者にしてみたというわけですね」

司会「赤土さん一言いいですか?」

晴絵「えっ」

はやり「頑張って」ニコニコ

晴絵(うっ、なんかプレシャーが……)

1麻雀ガールズは最高です
2麻雀ガールズは最低です
3牌のお姉さんはもう古い

↓2

1

3

晴絵「牌のお姉さんはもう古い!これからは麻雀ガールズの時代になります」

司会「え」

はやり(は?)

晴絵「彼女達は瑞原プロにくらべたらまだまだです」

晴絵「でも彼女達はどんなことにも全力でぶつかっていきます」

晴絵「そんな荒削りだけどひたむきな彼女達だからこそ麻雀界やアイドル界に新しい風を起こせると私は確信しています」

晴絵「だからみなさん、麻雀ガールズを応援してください。そしてみなさんも彼女達と一緒に風を巻き起こしましょう!」

久「プロデューサーさんありがとう」

怜「期待に応えれるよう頑張るで」

那岐「応援よろしくお願いします」

はやり「この後ちょっとお話しようね」ヒソヒソ

晴絵「はい……」

はやりんに全力で喧嘩を売っていくスタイル

真正面から叩き潰す口実が出来たとかなんとか言っとけばいいんじゃね(適当)

イベント後

久「大成功だったんじゃない?」

怜「せやな、赤土さんの挨拶凄かったな」

那岐「そうだね、まさか本人の前で古いって言っちゃうなんて」

久「麻雀の仇をとってくれた感じよね」

怜「おかげでスカッとしたわ」

那岐「そういえば赤土さんは?」

「赤土さんは瑞原プロの部屋に行きましたよ」

久「まあそうなるわよね……」

那岐「大丈夫かな?助けに行った方が」

怜「流石に大丈夫やろ」

久「ちょっと怒られるくらいよきっと」

はやりの部屋

はやり「このっ!」ドスッ

晴絵「ぐは」

はやり「誰に向ってあんなこと言ったか分かってるの?」ゲシゲシ

はやり「麻雀界唯一にして絶対のアイドルである牌のお姉さんに対してだよ?分かってるの?」ゲシゲシ

晴絵「すみません、でもこれで潰す口実が出来たんじゃ……」

はやり「は?だからそんなことしたらはやりの評判が落ちるでしょ?」

はやり「これからすぐにあの子達が消えたらはやりの仕業だってもちきりになるよ」

晴絵「すみません」

はやり「松実さんをクビにするなんて簡単だよ?」

晴絵「すみません」

はやり「あんまり酷いと赤土さんを消したくなっちゃうから気をつけてね」

晴絵「はい……」

久「あっ、赤土さん」

那岐「お疲れ様です」

晴絵「お疲れ様」

怜「やっぱり瑞原プロに怒られましたか?」

晴絵「うん」

久「あんなこと言ったらそりゃねえ」

怜「そういえばプロデューサーさんからウチらの今日のイベントについて何かないん?」

晴絵「えっ、そうだなあ……」

1普通だった
2良かった
3お前ら才能無いよ

↓2

2

晴絵「良かったよ。お世辞抜きに」

怜「ホンマに?」

晴絵「ああ、私にも言わずに変なネタ仕込んでたのは驚いたけど」

久「あれね、タダ出てって歌うだけじゃ味気ないと思って」

晴絵「でも歌も麻雀もまだまだだからこれからも精進するように」

那岐「はい」

久「だったらちゃんと面倒見てくださいよね」

晴絵「分かってるよ」

晴絵(私はどうすればいいんだろうな)

イベント結果

久、怜、那岐の好感度プラス2
人気プラス200

晴絵「ただいまー」

晴絵「と言っても誰もいないんだけど」

晴絵「まさか地元に帰ったと思ったら1年しかいないなんてな」

晴絵「さて、今日のイベントはネット上での評判どうなんだろうな」

新麻雀アイドルプロデューサーは赤土晴絵
新人アイドル牌のお姉さんに宣戦布告
牌のお姉さんはもう古い!?新人アイドル大暴走

晴絵「……」

晴絵「他には……」

麻雀ガールズ可愛かった
牌のお姉さんとかキツイし今日から麻雀ガールズのファンになります
はやりんを侮辱するようなやつらのファンにはならん

晴絵「私のせいだよなあ……」

晴絵「気にしてもしょうがないし寝よ」

晴絵(今日は色々回ったけど、昨日の反響すごいな)

晴絵(牌のお姉さんが好きな人からは冷たい視線を浴びたけど)

晴絵(このまま人気になって欲しいけどそれだと……)

晴絵(ん、あれは)

コンマ判定
↓1

00~20久
25~45怜
50~70那岐
75~95はやり

範囲外が結構多いけど取ったらどうなるんだろう

晴絵(瑞原プロ、正直昨日ので気まずいから会いたくない)

はやり「赤土さん!」

晴絵「はい」

はやり「やっぱり赤土さんだ、ちょっと付き合ってよ」

晴絵「いいですよ」

晴絵(はあ……)

服屋

はやり「どう?似合うかな?」

晴絵「ええ、とても似合いますよ」

はやり「じゃあ、これとこっちだったらどっち?」

晴絵「うーん……こっちですかね」

はやり「ありがとう、じゃあこっちにする」

はやり「今度は赤土さんに服選んであげるね」

晴絵「え」

はやり「これとかけっこういいんじゃないかな?」

晴絵(なんか牌のお姉さんっぽい服を、これ着てたら私もキツイとか言われるのかな)

はやり「こっちもいいなー、迷っちゃうなー」

晴絵「たのしそうですね」

はやり「うん!人に服を選んであげることなんて滅多にないから」

はやり「良子ちゃんも服屋さんには絶対に付き合ってくれないし」

晴絵(こういう服ばっかり選ばれるんじゃそうなるだろうな)

はやり「ねえちょっとコレ着てみてよ」

晴絵「分かりました」

・・・・・・・・・・・・・・

晴絵「どうですか?」

はやり「うん!はやり的には凄くいい。赤土さんはどう思う?」

晴絵(どうって……)

1私には瑞原プロみたいな服装は似合わない
2気に入りました
3センス無い

↓2

2

2

2

晴絵「気に入りました」

はやり「本当に?嬉しいなー、買って上げるね」

はやり「あとこれとこれとこれも買ってあげる」

晴絵「え……悪いですよそんな」

はやり「いいのいいの、着てくれたらそれでいいから」

晴絵「はい……ありがとうございます」

はやり「どういたしまして」

晴絵(着てないのバレたら恐いから着ないとな)

はやりの好感度プラス1
晴絵の普段着が牌のお姉さんルックになった(特に関係無い)

那岐「おはようございます」

怜「おはようさん」

久「おはようございます」

晴絵「おはよう」

怜「またあんなイベントしたいな」

久「そうね、新曲が出たら出来るんじゃない?」

晴絵「新曲とかまだ早いから!」

那岐「デビュー曲を大事にしないと」

久「分かってるわよ」

晴絵(さて今日の予定は……)

1レッスン(ステータスup)
2仕事(人気up)

↓1

1

晴絵「今日はレッスンだったな」

怜「そうですね」

那岐「デビューシングルの販促で色々やってますけど今日はレッスンですね」

久「麻雀の試合してレッスンして販促もするってけっこうハードよね」

晴絵「そういえば麻雀の方はどうなんだ?」

怜「ボチボチです」

那岐「プロだけあってみなさん手強いです」

久「さすがに全然歯が立たないなんてことはないですけどね」

晴絵「そうか」

晴絵(どうしようかな)

1歌のレッスン
2麻雀のレッスン
3話をする

↓1(番号とキャラ名でお願いします)

2 怜

怜「麻雀教えてください」

晴絵「いいけど、千里山出身の園城寺さんに私が教えるような事があるかな」

怜「いっぱいありますよ。ウチは元々3軍でしたから」

晴絵「じゃあとりあえず基礎的なところを」

怜「はーい」

コンマ判定
↓1(コンマ分経験値入手)

ふい

怜「うーん……ウチ勉強むいとらんわ」

晴絵「別に教わってすぐ分かる必要も無いし、記憶の隅にでも置いといてくれればいいよ」

怜「せっかく教えてもろたのにすみません」

晴絵「いいって、やっぱりこういうのは実践も絡めないとしっくりこないよね」

久「怜、自主連の時間は終わりよ」

那岐「ボイストレーニングの時間だよ」

怜「もうそんな時間なん?」

怜「今日はありがとうございました」

晴絵「うん、ボイトレ頑張れよ」

晴絵(当たり前だけど私が見てるところ以外でも練習してるんだな)

怜 麻雀Lv1(17/100)

晴絵(よし、今日の仕事終わり)

晴絵(みんながフォローしてくれるから業界人じゃなかった私でも仕事しやすいな)

晴絵(本当はこの恩に報いなきゃいけないんだけど……)

「赤土さん」

晴絵「え?」

コンマ判定
↓1

00~20久
25~45怜
50~70那岐
75~95はやり

晴絵「瑞原プロ」

はやり「どう?お仕事は順調?」

晴絵「ええまあ」

はやり「分かってるとは思うけどあんまり頑張ったりはやりに敵対するような事はしちゃ駄目だよ」

晴絵「分かってます」

はやり「良かった、そうじゃなかったら松実さんを今度の試合に出してあげる意味が無いからね」

晴絵「宥が試合に?一軍でですか?」

はやり「そうだよ、ついに一軍デビュー」

はやり「阿知賀の子達もきっと喜ぶよ」

1そうですね、ありがとうございます
2これくらいして貰わないと困りますよ
3宥が一軍になったのならもう私が言う事を聞く必要はないですよね

↓2

1

2

晴絵「これくらいして貰わないと困りますよ」

晴絵「じゃないと言う事聞いてる意味が無いじゃないですか」

はやり「ふーん、なるほど」

はやり「やっとお互いの利害関係を理解してくれたみたいだね」

晴絵「まあ、これで宥に良い事があるなら……」

はやり「うん、このまま続けてくれるなら他の阿知賀の子達も面倒みてあげるよ」

晴絵「はい」

晴絵(これで良いんだ、あの子達には悪いけどこれで……)

晴絵の家

晴絵「さて、そろそろ寝るか」

晴絵「電話?宥からか」

宥『もしもし』

晴絵「どうしたんだ宥」

宥『あ、あの、私明日……』

晴絵(やっぱり試合の事か)

宥『一軍の試合に出れる事になりました!』

晴絵「本当か?良かったじゃないか」

宥『はい、でも本当に私でいいんでしょうか?』

晴絵「いいに決まってるだろ。宥の力が認められたから試合に出してもらえるんだから」

宥『ですよね……私頑張ります!』

晴絵「応援には行けないけど頑張れよ」

宥『はい!』

晴絵(頑張れよ宥)

晴絵(でも本当の事知ったら悲しむだろうな……)

晴絵「ふー、仕事には慣れてきたけどけっこう大変だなこの仕事」

晴絵「さてこの後は麻雀ガールズの……」

1自主練に付き合う
2仕事に付き添う

↓1

1

晴絵(自主練に付き合うことになってたなそういえば)

晴絵「お疲れ様ー」

那岐「お疲れ様です」

久「遅いわよ」

怜「もう自主練始めとったで」

晴絵「自主練なんだからそれでいいんだよ」

怜「でもやっぱり赤土さんに見てもらった方が効率ええねん」

久「そうそう」

晴絵「といっても3人一緒には見てられないぞ」

那岐「じゃあ今日は私で」

久「私でしょ」

怜「ウチや」

晴絵(どうしようかな)

1歌のレッスン
2麻雀のレッスン
3話をする

↓1(番号とキャラ名でお願いします)

1ひっさ

晴絵「じゃあ今日は久の歌の練習で」

久「やった」

那岐「残念」

怜「次は頼みます」

久「早速始めましょう、どうすればいいですか?」

晴絵「まずは歌を聞かせてくれ」

久「はい、♪~」

晴絵「なるほど」

晴絵「やっぱり―――サビで―――呼吸は――」

久「一度に色々言い過ぎなんですけど」

晴絵「えっ、そうか?じゃあ紙にまとめとくから後でおさらいしとけよ」

久「はい」

コンマ判定
↓1(コンマ分経験値入手)

それ!

那岐「お疲れ様です」

怜「久の調子はどうですか?」

晴絵「良いよ、ちゃんと上達してる」

那岐「それだと私達が上達してないみたいじゃないですか」

晴絵「ごめん」

怜「いやむしろ調子が良い時しか上達しない子なのかもしれんで」

久「それどういう意味よ……」

久「まっ、そんなことよりここにさっき赤土さんから貰ったアドバイスのメモがあるから2人も見てね」

怜「ええんか?」

久「仲間なんだから当然でしょ」

怜「ありがとう」

那岐「ありがとう」

晴絵(仲が良いのはやっぱりいいな)

晴絵(でもそれを書いた私に礼は無いんだな……いや、別にいいんだけども)

久 歌Lv2(60/100)
Lvupボーナスで他の2人に歌経験値+20 人気+20

Lvupボーナスイベント

晴絵「よし、もうちょっとで終わるぞ」

晴絵「書類まとめるのってやっぱめんどくさいよなー」

ガチャ

久「赤土さん!」

晴絵「久、どうした?」

久「良かった、まだいた」

晴絵「えっと」

久「赤土さんが練習付き合ってくれたおかげで歌を褒められたんです」

晴絵「それは久の実力だよ」

久「ありがとうございます。でもお礼がしたくて……」

久「これお礼です!仕事頑張ってください!」

晴絵「栄養剤?これ飲んでもっとキビキビ働けってことだな」

久「そうじゃなくって!」

晴絵「分かってるよ、ありがとうちょうどちょっと疲れたかなって思ってたところだから助かるよ」

久「良かった」

晴絵(ちょっと話を振ってみるか)

晴絵「↓2」

体の調子はどう?

もし日本一のアイドルになったら何がしたい?

晴絵「もし日本一のアイドルになったら何がしたい?」

久「えっ、そうですねえ……」

久「母校の清澄高校の学園祭でライブ

晴絵(それは日本一じゃなくても出来るのでは?)

久「をして学園祭を乗っ取りたいですね」

晴絵「どういう事だ?」

久「だから、母校の学園祭でライブをやる体で話が進んでいくんですけど」

久「私達が当日になって学園祭を乗っ取るんです」

久「そして学園祭を守ろうとする生徒会と私達との熱いバトルが……」

久「ちなみに私の長野の友達も私達の手下として参戦します」

晴絵「友達なのに手下なのか……」

久「はい」

晴絵「そうか」

久「ノリ悪いですね。絶対面白いのに」

晴絵「面白いのか?というかそれでいいのか?」

久「面白いですよ!そして面白さこそが全てです!」

久「その時は赤土さんにも手伝ってもらいますからね」

晴絵「えっ、まあいいけど」

久「やった、さすが赤土さん話が分かる」

久「赤土さんの許可も貰ったし実現に向けて頑張らなきゃ」

晴絵(今ので許可したことになるのか……まあ頑張ってくれるならいいけど)

久の好感度+1

晴絵「よし、仕事終わり」

晴絵「帰るかー」

晴絵(にしても久の日本一のアイドルになったらやりたいことがあんなことだとは……)

晴絵(よくよく考えたら日本一にならなくても出来るよなアレ)

晴絵(でも本人には黙ってようやられても困るし)

晴絵(まあ日本一になって故郷に錦を飾るためのイベントかもしれないしな)

コンマ判定
↓1
00~20久
25~45怜
50~70那岐
75~95はやり
と遭遇

のー

はやり「赤土さん」

晴絵「瑞原プロ、最近よく会いますね」

晴絵(もしかして監視されてる?)

はやり「そうだね。もしかしたらはやりの運命の人は赤土さんなのかも」

晴絵「……」

はやり「なーんちゃって、冗談だよ」

晴絵「ですよね」

はやり「でも赤土さんが男だったら今ごろはやりとゴールインしてるかも」

晴絵「ははっ……」

はやり「そういえばあの子達の自主練に付き合ってるらしいね」

晴絵「駄目ですか?」

はやり「別にいいよ」

はやり「でも1人の子を贔屓して内部分裂を狙ってみてくれたら嬉しいかな」

晴絵「……」

はやり「まあ無理にとは言わないけどね」

はやり「そうだ、これから一緒にご飯に行かない?」

晴絵(どうする)

1はい喜んで
2それよりも今日の試合はどうだったんですか?
3絶対に嫌です

↓2

2

3

晴絵「絶対に嫌です」

はやり「へー、残念だよ。赤土さんとは仲良くなれたと思ったのに」

はやり「断るにしても他に言い方があるだろうし、はやりのこと嫌いなんだね」

晴絵「少女達の夢を潰そうとする人を好きになれるわけ……」

はやり「すぐに潰してもいいのに潰さないで少しの間だけでも夢をみさせてあげてるでしょ?」

晴絵「自分の評判がどうとか言ってませんでしたっけ?」

はやり「あんまりはやりを怒らせない方がいいよ」

はやり「じゃあね」

晴絵(失敗だったかな)

晴絵の家

晴絵「そういえば宥の試合はどうだったんだろ?」

晴絵「へー、団体戦で次鋒で出て区間2位か」

晴絵「次へ上手く繋げてるしきっちり仕事した感じだな」

晴絵「ん、電話だ」

宥『もしもし』

晴絵「宥、今試合結果見たんだけど頑張ったじゃないか」

宥『ありがとうございます。区間1位じゃなかったけど上手くできたと思います』

晴絵「ああ、初の一軍戦にしては上出来だよ」

宥『でも明日から二軍らしいです』

晴絵「え?なんで?」

宥『わかりません、1位じゃなかったからかもしれません』

晴絵「元々今回だけのつもりだったんだろ」

晴絵「まだ新人だし二軍での育成メインでたまに一軍に出すみたいな」

宥『そうでしょうか?』

晴絵「そうだって!まだチャンスはあるよ」

宥『そうですよね、頑張ります!ありがとうございました失礼します』

晴絵「ふう、そっかぁ……私のせいじゃないよな?」

晴絵「おはようございます」

「おはようございます」

晴絵「あれ?麻雀ガールズは?」

「今日は麻雀しに行ってますよ」

晴絵「そうですよね、プロなんだから試合ありますよね」

「それもそうですけど今日は大会です」

晴絵「大会?まだ大会にでれるような成績じゃないはず……」

晴絵「ああ!オープン参加の季節毎にやってるやつか」

「そうです、応援しに行かなくていいんですか?」

晴絵「残念ながら仕事です」

「そりゃそうですよね」

大会会場

久「いい?この大会はチャンスなのよ」

怜「優勝して一気に有名雀士の仲間入りやな」

那岐「そう上手くいくかな?」

久「上手くいくかどうかじゃないの」

久「やるのよ」

怜「先にウチだけ有名になっても恨みっこ無しやで」

那岐「有名になったら麻雀ガールズをいっぱい宣伝してね」

怜「まかしとき」

久「じゃあ行くわよ、麻雀ガールズ出撃!」

怜「しきっとるけど久がリーダーなん?」

那岐「そういえばリーダー決めてなかったね」

久「今はそんなことより麻雀に集中しなきゃ駄目よ」

久「でも優勝したら私がリーダーね」

怜「麻雀に集中できんやつはほっといて試合場に行こか」

那岐「そうだね」

久「ちょっと!?」

久「えっと、私はA卓ね」

怜「ウチはJや」

那岐「私はZ」

久「Zなんてあるのね」

怜「大きい大会やからな」

那岐「一次予選を突破するのも大変だよ」

久「私達ならきっと大丈夫よ」

宥「見終わったのならどいて貰えませんか?」

久「あっ、ごめんなさい」

宥「アイドルだからって浮かれてるんじゃないですか?」

那岐「ちょっとそんな事言わなくてもいいでしょ」

怜「あっ、玄ちゃんのおねえちゃんやん」

宥「松実宥です」

怜「せやった、昨日の試合みたで、ニュースでやけど」

那岐「いいですね、一軍デビューでしっかり活躍して」

宥「別に一軍で試合した事がある今年の新人プロは私だけじゃないです」

久「そうね、宮永照さんとか凄いものね」

怜「そんなことより大会に集中や」

那岐「お互い頑張りましょう」

宥「はい、でも……」

宥「絶対にあなた達には負けませんから」スタスタ

久「なんか嫌われてるわね」

怜「やっぱりアイドルは嫉妬されるもんなんやな」

那岐「違う理由な気がするけど……」

一次予選結果
全員麻雀Lv1なので全員補正無し
コンマ判定(コンマ以下が70以上で一次予選突破)

久↓1
怜↓2
那岐↓3

ほい

それ

久「お疲れ様」

怜「おつかれ~」

那岐「お疲れ様」

久「どうだった?」

怜「やっぱプロは手強いな」

那岐「全然駄目だった……」

久「私もボロボロだったけど、結果を見るまで分からないわよ!ほら」

怜「……」

那岐「……」

久「……」

怜「予選落ちや」

那岐「3人ともだね」

久「ちょっと、そこは1人1人言っていくとこでしょ?」

那岐「そんなことしても余計にむなしいだけだよ」

怜「せやな」

宥「あっ、麻雀ガールズのみなさん」

那岐「松実さん」

久「結果を見るのよね、今退くわ」

宥「ありがとうございます。えーっと……」

宥「よし」グッ

久「通ったの?」

宥「はい、みなさんは?」

怜「落ちたで、3人とも」

宥「そうですか、あなた達が情けないと先生の評判も悪くなるのでしっかりしてください」

宥「それじゃあ失礼します」

久「先生?」

那岐「赤土さんの事だね。松実さんは阿知賀だったから」

怜「なるほど、大好きな先生と今一緒におるんがウチらやから嫌っとるんやな」

久「それはありえそうね」

晴絵「はー、仕事終わった」

晴絵「3人とも一次予選で敗退したらしいな」

晴絵「慰めてやりたいけど、あいつらから結果聞いたわけじゃないから」

晴絵「このタイミングで慰めるのは変だよなあ」

晴絵「よし、結果を言われたら慰めよう」

コンマ判定
↓1
00~20久
25~45怜
50~70那岐
75~95はやり

ほい

怜「あっ、赤土さん」

晴絵「怜、どうしたんだ?買い物か?」

怜「いやー、探してるんですよ」

晴絵「何を?」

怜「大阪を感じられるものを」

晴絵「ホームシックか?」

怜「ホームシックとはちゃうんですけど」

怜「東京と大阪やとだいぶ違うやないですか」

怜「たとえばうどんとか」

晴絵「あー」

怜「お好みとかたこ焼きも微妙に違うし」

怜「どっかにちゃんと大阪の味の店ってないんですかね?」

晴絵「すまない、私は知らない」

怜「そうですか」

怜「やっぱ自分で作るしかないみたいやな」

1えっ、料理できるの?
2私が作ってやる
3その時は私にも食べさせてくれ

↓2

1

2

晴絵「私が作ってやる」

怜「へ?今日の大会で予選落ちしたからって気使わんでええですよ」

晴絵「そこは気を使ってないよ」

怜「それはそれで酷くないですか?」

晴絵「だって報告されてなかったし」

怜「じゃあなんで作ってくれはるんですか?」

晴絵「なんとなく作ってあげたくなったんだよ」

晴絵「去年よりは健康そうとはいえまだ体の調子悪そうだし」

怜「そんなことありませんよ!竜華の膝にパワー送っとらんしアイドルやしで絶好調ですよ」

晴絵(それって理由として成立するのか?)

晴絵「まあいいじゃないか、作るって言ってるんだから大人しく作られてろ」

怜「はい、ありがとうございます」

怜「なんなら掃除洗濯もしてもろてけっこうですよ?」

晴絵「それは自分でやれ」

怜の好感度+1

今日はこのへんで

まとめ
久 歌Lv2(60/100)麻雀Lv1(0/100)好感度4
怜 歌Lv1(20/100)麻雀Lv1(17/100)好感度3
那岐 歌Lv1(63/100)麻雀Lv1(0/100)好感度2
人気252
はやり好感度1

リアルがバグったのでhtml化依頼出します

そうか

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