【安価】晴絵「ここが熊倉学園か」 (1000)
4月8日 朝
晴絵「転校初日が始業式だなんてなあ」
晴絵「熊倉学園長に今日の早朝、麻雀部の部室に来いって言われたけどどこだよ……」
??「おはようございます。転校初日とはいえちょっと来るのが早過ぎませんか?」
晴絵「え?」
晴絵(私が転校生だって知ってるって事は先生か?でもどう見ても制服来てるよなあ)
??「あ、ごめんなさい。いきなりこんな事言われたらビックリしちゃいますよね」
??「私は3年の針生えりです。生徒会の仕事で学生名簿をチェックしていたのであなたの事を知っていたんです」
晴絵「そうなんですか」
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晴絵「あ、私は赤土晴絵、転校生で2年生です。よろしくお願いします」
えり「こちらこそよろしくお願いします」
晴絵「あの、麻雀部の部室の場所って分かりますか?」
えり「ええ、知ってますよ。やっぱり麻雀部に入るんですか?」
晴絵「前の学校でも麻雀部でしたし、麻雀部に入れる為に転校させられて来たので……」
えり「そう……頑張ってください」
晴絵(もしかしてこの学校の麻雀部って何かある?)
えり「あ、不安にさせてしまってごめんなさい。麻雀部の部室ですね、今案内します」
晴絵「ありがとうございます」
部室
えり「ここです」
晴絵「ありがとうございます」
ガラッ
晴絵「あ、おはようございます」
トシ「おはよう。やっと来たね」
トシ「あら生徒会長も一緒なのかい」
晴絵「ここまで案内して貰いました」
トシ「そういえば場所を教えてなかったね」
えり「学園長、麻雀部はあなたが顧問なんですからしっかりしてください」
トシ「ごめんねえ。ウッカリしてたよ」
??「何々?えりちゃんが転校生に早速手を出したの?生徒会長としてそれはまずいんじゃね?知らんけど」
えり「変な事を言わないでください三尋木さん」
??「昔はえりちゃん、咏ちゃんって呼び合った仲なのに連れないねぃ」
えり「では私はこれで、麻雀部を辞めたくなったらいつでも言ってください力になりますから」
晴絵「え?あ、はい……」
??「えりちゃん相変わらずだねぃ」
??「先生、この子が例の転校生ですか?」
トシ「そうだけどみんなの前で紹介するから部室にお入り」
??「はーい」
トシ「さて、みんな待たせたね。この子が今日から麻雀部に入る赤土晴絵だよ」
晴絵「赤土晴絵ですよろしくお願いします」
??「じゃあ次は、はやり達の番だね」
トシ「あんた達に自己紹介させると面倒臭いから自己紹介は無しだよ」
??「それは横暴なんじゃね?知らんけど」
??「横暴!」プンスコ
??「自己紹介無しでどうするんですか?」
トシ「あんた達について纏めた資料を渡すから大丈夫だよ」
トシ「はい、これ」
晴絵「ありがとうございます」
晴絵(大丈夫なのかこの部活……)
晴絵(えっと、まずはあの端っこの人が小鍛治健夜さんか)
小鍛治健夜(3年)
麻雀部部長
レズ(タチ)
晴絵(え……)
晴絵「あのー、何ですこの資料?」
トシ「何か問題でもあるのかい?」
晴絵「簡潔過ぎませんか?あとレズとかタチって何ですか?」
トシ「しょうがないだろレズなんだから、ちなみにタチは受け攻めの攻めの方だから」
晴絵「……」
晴絵(きっとおかしいのは小鍛治さんのだけだよな)
晴絵(小鍛治さんの隣の人が…瑞原はやりさんか)
瑞原はやり(3年)
牌のお姉さんに憧れている
レズ(タチ)
晴絵「はあ!?」
健夜「どうしたの?大丈夫?」
晴絵「はい、大丈夫です……」
晴絵「まともに紹介する気ありますかこれ?」
晴絵「それにまたレズ(タチ)って」
トシ「簡単な方が分かり易くていいだろう?」
トシ「事実だからね」
晴絵「……」
晴絵(次こそは!瑞原さんの隣が……野依理沙さんか)
野依理沙(3年)
レズ(タチ)
言語障害
晴絵「ちょっとー!!」
はやり「はやや!!」
晴絵「あ、ごめんなさい」
晴絵「何ですかこれは?」
トシ「だってレズ(タチ)だからねえ」
晴絵「それは置いといてこっちですよ!こっち!」
トシ「だってねえ」
理沙「驚き過ぎ!」プンスコ
トシ「ほら」
晴絵「……」
晴絵(気を取りなおして、最後の1人は三尋木咏さんか)
三尋木咏(2年)
レズ(タチ)
針生えりと幼なじみ
晴絵(ですよねー……)
晴絵(針生さんと幼なじみだったんだ…だからさっきえりちゃんって呼んでたんだな)
トシ「もう目は通し終わったかい?」
晴絵「はい」
晴絵(まさか部活にレズしかいないなんて……)
健夜「先生!転校生に質問していいですか?」
トシ「良いよ」
健夜「赤土さんはタチなの?ネコなの?」
晴絵「え?」
晴絵(いや、私レズじゃないんだけど……)
健夜「どっち?」
1実は私もタチなんです
2いや、レズじゃないんですけど……
3そんな事より皆さんは麻雀強いんですか?
2
安価位置書き忘れてた
今回は>>9で
晴絵「いや、レズじゃないんですけど……」
健夜「あー、やっぱりね」
はやり「結局、受けの人は見つからなかったんですね」
咏「ま、受けで部員全員とホイホイ関係もたれたらダルいからこの方が良いんじゃないですか?」
健夜「そうだね。これからレズになって貰えば良いもんね」
理沙「調教!」
晴絵「え……」
晴絵(もしかしてヤバい…?)
ガラッ
??「すみません!麻雀部の部室はヒアーで間違い無いですか?」
トシ「ヒアー…?ああ!ここって事だね」
トシ「そうだよここが麻雀部の部室だよ。あなたは?」
??「戒能良子、1年です。麻雀部に入部しに来ました」
咏「お、新人かあ、良いね」
健夜「戒能さんはレズ?」
晴絵(いきなり何言ってんだこの人……)
良子「イエス、レズです」
晴絵(マジかよー)
はやり「受け?攻め?」
晴絵(頼む!攻めはやめてくれ!)
良子「オフコース、攻めです。受けとかノーウェイです」
晴絵「……」
理沙「残念!」
良子「え……これはまさか」
良子「皆さんも攻めなんですか!?」
健夜「赤土さん以外はね」
良子「っ!!」バッ
晴絵(なぜこっちをガン見するのか……)
トシ「良子、これが部員の簡単な紹介だよ」
良子「サンクス、ティーチャー」
晴絵「私の紹介もあるんですか?」
トシ「一応新入部員用に準備しておいたんだよ」
良子「ふむふむ」ペラッ
赤土晴絵(2年)
去年のインハイ個人戦覇者
今年度からの転校生
ノンケ(調教待ち)
良子「ぶふぉ!?」
はやり「大丈夫?」
良子「ノープロブレム、いや赤土さんの存在はある意味問題ですね」タラー
晴絵(え…鼻血…?私の紹介なんて書いてあったんだろ……)
トシ「そろそろホームルームの時間だから解散だよ」
「……」ギラギラ
晴絵(何かみんな目がギラギラしてる……)
トシ「残念だけど晴絵は私と職員室だよ」
「えー!!」
晴絵(助かった……)
職員室
トシ「この人が担任の南浦先生だよ」
聡「担任の南浦聡だ、よろしく」
晴絵「よろしくお願いします」
聡「ああ、よろしくな。困ったことがあったら何でも相談してくれ」
1「はいありがとうございます」
2「実は麻雀部の部員が……」
3「先生は独身ですか?私、先生みたいな人がタイプなんです」
↓1
晴絵「はい、ありがとうございます。何かあったら先生に相談しますね」
聡「ああ、いつでもいいぞ」
聡「じゃあ教室に行くか」
晴絵「はい」
教室
聡「今日は始業式だがこのクラスに転校生が来た」
聡「入ってくれ」
晴絵「はい」
ガラッ
晴絵「転校して来た赤土晴絵です。よろしくお願いします」
「赤土晴絵って去年のインハイ覇者だよな」
「すごーい」
「でもなんでウチの学校に?麻雀部あったっけ?」
??「麻雀部はありますよ。腕は立つらしいですが、一昨年に不祥事を起こして公式戦への禁じられていたらしいですよ」
晴絵(え…そんな話聞いてないですよトシさん……)
「流石ハギヨシ君なんでも知ってるんだね」
ハギヨシ「いえ、たまたま聞いた事があっただけですよ」
晴絵「おい!」
ハギヨシ「なんですか?」
1「不祥事ってなんだ?」
2「ハギヨシって…本名…?」
3「私と付き合ってください」
↓2
晴絵「不祥事ってなんだ?」
ハギヨシ「え、知らないんですか?麻雀部なのに」
晴絵「しょうがないだろ!言われなかったんだから」
ハギヨシ「……」
晴絵「そんな気の毒そうな顔するな!」
ハギヨシ「すみません、もしかして麻雀部の部員の性癖についても知らないのかと思いまして」
晴絵「それは知ってる…今朝知った…」
ハギヨシ「そうですか…お気の毒に…」
晴絵「そんな事より不祥事について教えてくれ」
ハギヨシ「実はですね。一昨年のインターハイ予選で我が校の麻雀部は1年が3位まで独占するという快挙を成し遂げたんです」
晴絵「それで、不祥事は?」
ハギヨシ「その時の1年生3人が今も部に残っている3年生なんですが……」
晴絵(やっぱりあの人達か……)
ハギヨシ「周りからチヤホヤされて調子に乗ってしまい…まあ、何と言いますか……」
晴絵「まさか人を襲ったりはしてないよな…?」
ハギヨシ「実はこの学校の周辺だけでも200人ほどが……」
晴絵(え…ヤバい、ヤバいよアイツら……)
「むしろそれでよく廃部にならなかったよねー」
ハギヨシ「学園長が色々と手を回してなんとか警察沙汰も廃部も免れたみたいです」
晴絵(トシさんもヤバい……)
聡「話はもうその辺でいいだろ。赤土の席は村吉の隣だ」
晴絵「はい」
??「私は村吉みさきです。よろしくね赤土さん」
晴絵「村吉さんよろしく」
1「村吉さんってレズじゃないよね?」
2「村吉さんは部活に入ってる?」
3「村吉さんは南浦さんとハギヨシ君どっちがタイプ?」
↓1
晴絵「村吉さんってレズじゃないですよね?」
みさき「え!?そっ、そんな事あるわけ無いじゃないですか」
晴絵(怪しい……)
みさき「あ、赤土さんこそ、麻雀部に入ったってことはレズなんじゃないんですか!?」
晴絵「いや、私はレズじゃないよ」
みさき「そうなんだ……」シュン
晴絵(レズ…?)
みさき「いや、でも攻めだったら芽はないけどノンケなら……」ブツブツ
晴絵(レズだー!!)
放課後
晴絵(初日から部活をサボる訳にはいかないよな……)
晴絵(あー、でも道が分からねえや。どうしよっかな……)
??「そこの先輩!今から私とデートしませんか?」
晴絵「え、私?」
??「そうです!私の名前は福与恒子、中学の先輩を応援してたら私までレズ(タチ)になってしまったんです」
晴絵「私はレズじゃないから、その先輩に責任取ってもらいなよ」
恒子「すこやんもタチだから無理です。先輩がノンケでも私がネコに調教してあげますよ!!」
晴絵「いや、遠慮しとく」
晴絵「ん?すこやん?まさか小鍛治健夜?」
恒子「すこやんのこと知ってるんですか?やっぱり2年前の件で?」
晴絵「私も麻雀部だから」
恒子「麻雀部?赤土晴絵さんにそっくりなだけあって麻雀やるんですね」
晴絵「本人だけど」
恒子「え!?転校して来たのはそっくりさんだって聞きましたけど」
晴絵「そうなんだ……あ、そんな事より小鍛治先輩と仲良いなら麻雀部に入るよな?」
恒子「あのレズ(タチ)の巣窟を更なる魔境にしようと……」
晴絵「いや、聞いてみただけだから」
恒子「そうですか。私は麻雀は見る専なんで入りませんよ。新聞部か放送部に入ろうかなって思ってます」
晴絵「そうなんだ」
1「実は部室の場所が分からないんだ……」
2「やっぱりこれからデートするか?」
3「いいから麻雀部に入れよ!!」
↓2
晴絵「実は部室の場所が分からないんだ……」
恒子「そうなんですか。でも転校して来たばかりだし、しょうがないですよ」
晴絵「ありがとう。福与さんは部室の場所知ってる?」
恒子「私1年だから恒子って呼び捨てでいいですよ」
晴絵「分かった。で、部室の場所は?」
恒子「任せてください!!これで貸し1つですよ」
晴絵「ああ、分かったよ」
恒子「あそこにいる用務員の大沼さんに聞きましょう。今朝、教室の場所が分からなかった時に助けてもらったんです」
晴絵「恒子も分かんないんじゃん……ていうか教室の場所は分かれよ!!」
晴絵「ありがとうございました」
大沼「……」
晴絵(無口な人だなあ)
ガラッ
晴絵「お疲れ様でーす」
健夜「遅いよ赤土さん!罰として私の彼女になってもらうよ」
はやり「赤土さんははやりのだよ」
理沙「私!」
咏「麻雀で決めたら良いんじゃないですか?知らんけど」
良子「ナイスアイディア」
晴絵「いやいや、おかしいから」
トシ「そうだよ。2年前それで失敗したのを忘れたのかい?」
健夜「うっ……」
トシ「という訳で、晴絵を手に入れたかったら正攻法で口説き落とすんだよ」
トシ「せっかくあんた達が麻雀に集中出来るように晴絵を連れて来たんだから、今年こそはインハイ制覇してもらうからね」
晴絵(私はこの人達に麻雀をやらせるエサとして連れて来られたのか……)
健夜「じゃあ早速麻雀しようか」
はやり「赤土さん打つ?」
1打つ
2打たない
↓1
晴絵「私は見てます」
はやり「そう」
はやり(はやりの麻雀でメロメロにしちゃうよー)
咏(これはいいとこ見せるチャンスだねぃ)
健夜(見ててね赤土さん)
理沙(アピール!)
良子(ここで先輩方を倒せば私の評価もアップします)
この後誰が打つかで揉めまくった
麻雀部員全員の好感度が上がった
部活後
晴絵(さてどうするか)
1真っ直ぐ家に帰る
2寄り道する(コンマで麻雀部員以外の誰かと遭遇)
3部員と帰る(複数可)
↓2
晴絵(今日は1人で帰ろう)
晴絵(この町に慣れるためにちょっと寄り道してくか)
晴絵(あの人は…)
コンマが09以下だったので針生さんと遭遇
晴絵「すみません、生徒会長さんも寄り道ですか?」
えり「赤土さん、麻雀部はどうですか?無理に続ける事はないですよ」
晴絵「まあそうなんですけど、前の学校の友達とインハイ会場で再開しようって約束しちゃったんですよ」
晴絵「それに去年のインハイ覇者が不在じゃ悪いじゃないですか」
えり「そうですか。私はいつでもあなたの味方ですから頑張ってください」
えり「それと」
晴絵「それと?」
えり「私はちゃんと名前を名乗ったんですから、生徒会長じゃなくて名前で呼んでください」
晴絵「すみません、なんとなくそう呼んじゃって……」
晴絵「針生さん」
1針生さんはレズじゃないですよね?
2後輩の私に敬語なんてやめてください
3えりって呼んでいいですか?
↓2
晴絵「針生さん、後輩の私に敬語なんてやめてください。先輩に敬語で話されるのってなんか変な感じがします」
えり「すみません、癖なんです」
晴絵「無理なら別にいいですけど……」
えり「……」
えり「分かりました、じゃなくて分かったわ…晴絵///」
晴絵「え?」
えり「え?だって赤土さんだと‘さん’が敬語だから……」
晴絵「いえ、ちょっと驚いただけですから晴絵でいいですはい」
晴絵「気を使わせちゃってすみません」
えり「いいのよ、最終的には私が決めたんだから」
えり「あ、ついでに連絡先を交換しましょう」
晴絵「はい、良いですよ」
針生さんと仲良くなった
針生さんの連絡先を手に入れた
自宅
晴絵「ただいまー、って言っても誰もいないんだよなあ」
晴絵「そのうち実家に帰りたいけど望と会いそうだしなあ」
晴絵「それにしてもあの学校レズ多過ぎだろ、私以外の部員は全員レズだし」
晴絵「村吉さんと恒子もレズだし……」
晴絵「大丈夫なんだろうか…いや、流石にもういない筈だ」
晴絵「それに他にいたとしても私と関係ない人なら問題ないだろうし……問題ないよな…?」
4月8日(火)終了
今日はこれで乙
4月9日(水)
朝
晴絵「ん?なんだあれ?」
「キャー!リチャードソン先輩よ!」
「素敵……///」
晴絵(留学生かな)チラッ
リチャードソン「ん?」
晴絵「って、思いっきり日本人じゃねーか!!」
リチャードソン「え?ああ、俺?俺は白築耕介って言うんだけど」
晴絵「あ、赤土晴絵です。変な事言ってすみませんでした」
耕介「気にしないで良いよ」
??「おいリチャードソン!朝からナンパか?」
耕介「ちげえよ!お前が付けた渾名のせいで外人と勘違いされたんだよ!!」
晴絵(この人がリチャードソンって名付けたのか、なんでリチャードソンなんだろう……)
??「でもさあ、お前がリチャードソンになってからバンドもお前も大人気じゃねーか」
耕介「それが納得いかないんだよなあ……」
1立ち去る
2バンドやってるんですか?
3??に名前を聞く
↓1
晴絵「バンドやってるんですか?」
??「ああ、やってるよ。こいつがリチャードソンになってからは大人気でさー」
晴絵「凄いですね」
耕介「麻雀のインハイ覇者には負けるけどな」
??「インハイ覇者がこんな学校に来る訳ないからそっくりさんだろ?」
耕介「いや、間違い無い慕とテレビで見たし」
??「相変わらず姪っ子と仲良いな。畜生!なんでナナ先輩は俺以外の奴と結婚しちまったんだ!!」
晴絵「…」
耕介「で、本人で良いんだよな?本人だったら姪がファンだから遊んで上げて欲しいんだけど」
??「姪っ子をダシにナンパかー?犬飼ってるんだけど見に来ない?的な」
耕介「ちげえよ!」
晴絵「本人ですけど、それはまた今度ということで。失礼します」
晴絵(なんか周りの女子から凄い睨まれてるし……)
晴絵(麻雀部の人もレズじゃなかったらさっきの周りの女子みたいだったのかな?)
晴絵(そういえばもう1人の人は何て人だったんだろ?)
みさき「おはようございます赤土さん」
??「おはようございます」
晴絵「おはよう村吉さん。こっちの人は?」
みさき「友達の佐藤裕子ちゃんです」
裕子「どうも佐藤裕子です」
晴絵「赤土晴絵です」
裕子「早速、連絡先を交換しましょう」
晴絵「良いですよ」
みさき「わ、私も良いですか?」
晴絵「もちろん」
みさき「ちょっと裕子ちゃん、赤土さんは私が狙ってるんだよ」ヒソヒソ
裕子「そんな事聞いてなかったし、私も気に入ったから」ヒソヒソ
晴絵(なんかヒソヒソ話してるな。これはまさか……)
1「佐藤さんってレズ?」
2「もしかして2人は付き合ってる?」
3「何か企んでる?」
↓2
晴絵「佐藤さんってレズ?」
裕子「なっ、何を言ってるんですか?」
晴絵「いや、自意識過剰なのは分かってるんだけど、最近積極的に私に近付く人がレズばっかりだから」
裕子「仮にですよ。私がレズだったらどうします?」
晴絵「実害が無ければ何でも良いですけど」
裕子「だったら付き合ってくださいって言ったらどうします?」
みさき「ちょっと待って!!私も仮に私がレズだったとしたら赤土さんと付き合いたいです!!」
晴絵(何だこれ……)
裕子「だったらどっちと付き合うか赤土さんに決めて貰う?」
みさき「良いよ!さあ、赤土さんどっちと付き合うの!?」
晴絵「えーと……」
1佐藤さん
2村吉さん
3レズとは付き合わない
安価忘れてた
ここから↓2で
両方貰っちまえよ
3
↓2の>>60が選択肢じゃなかったから>>61の3で
晴絵「レズとは付き合いませんよ。私レズじゃないから」
裕子「…」ドヨーン
みさき「…」ドヨーン
晴絵「え……何かごめん……」
裕子「べ、別にレズじゃないから気にしてませんよ」
みさき「そうですよ。でも悪いと思ってるなら、これからは私達の間では敬語禁止という事で」
裕子「じゃあ私もそれで」
晴絵「分かった」
晴絵(村吉さんが敬語だったから釣られて敬語になっちゃっただけだし)
みさき「ちょっと裕子ちゃん私が頑張ったんだよ。便乗しないでよ」ヒソヒソ
裕子「さっきはみさきが便乗したでしょ」ヒソヒソ
晴絵(仲良いなあ、もしもレズ同士なら2人で付き合えばいいのに……)
村吉さんと佐藤さんと仲良くなって連絡先を交換した
放課後
晴絵(どうしようかなあ)
1部活
2帰る(コンマで誰かと遭遇するかも
09以下で針生さん
他は不明)
↓2
晴絵(ちゃんと部活には出ないとな)
ガラッ
晴絵「お疲れ様でーす」
健夜「赤土さん、今日の朝リチャードソンと仲良くしてたでしょ?この学校に転校して来た理由を忘れたの?」
晴絵「えっ、目的?」
理沙「嫁探し!」
咏「私らの内の誰かのお嫁さんになるんだろぃ?」
はやり「男の人と仲良くするなとは言わないけど、リチャードソンは駄目だから」
晴絵「なんでですか?」
健夜「去年の学園祭の出し物の人気投票で負けたからだよ」
晴絵「そうなんですか……」
晴絵(レズだもんな……狙ってる訳ないよなあ……)
良子「赤土さん、一緒に打ちましょう」
晴絵「良いよ」
晴絵「お疲れ様でした」
晴絵(言ってる事の割りにはみんな大人しかったな。部活に出たりして仲良くしてる分には大丈夫…かな?)
11人で帰る
2部員の誰かと帰る(選択複数可)
3寄り道して帰る(コンマで誰か)
↓2
晴絵(部活で大人しかったのはこの後何かする布石かもしれないから1人でさっさと帰ろう)
晴絵(今日の晩御飯何にしようかな。あんまりレパートリーないけど)
??「おい!赤土ァ!!」
晴絵「え?私?」
??「お前以外に赤土なんて知らねえよ」
??「おい貴子、街中で大声出すなよ」
晴絵「もしかしてどこかで会った?何か見たことある気がするんだけど」
貴子「私なんか眼中に無いって訳か、インハイで勝ったからって調子に乗るなよ」
晴絵「あ!そうだ、インハイで対局した」
貴子「華津呑(かつどん)高校2年の久保だ。お前が熊倉学園に転校して来たおかげで今年は予選から戦えるな」
??「私は3年の藤田靖子だ。熊倉学園に転校して来るとは、あの学校はつくづく因縁があるな」
晴絵「良く分かんないですけど、負けるつもりはありませんから。それじゃあ」
靖子「今年のインハイ予選はキツそうだ」
晴絵「ただいまー、誰もいないけど…」
トシ「お帰り」
晴絵「えぇー!!トシさん!?どうやって入ったんですか!?」
トシ「管理人さんに言ったら入れてくれたよ。ちゃんと鍵かけといたから気づかなかっただろ?」
晴絵「……」
晴絵「で、何の用なんですか?」
トシ「転校して来てから2日終わったわけだけど良い子はいたかい?」
晴絵「いや、私はレズじゃないですから」
トシ「レズじゃないならないで早く特定の相手を作った方が良いよ」
トシ「インハイが終わっても今みたいだと間違い無く襲われるだろうからねえ」
トシ「特定の相手を作らずに全員をものにしたいって言うなら止めないけど」
晴絵「そんなの狙ってませんから」
トシ「そうかい、でもあんたは何を選ぼうが自由だからね」
晴絵「用ってそれだけですか…?」
トシ「そうだねえ……私が無理行ってあんたに来て貰った訳だから何か困った事があったら私をたよるんだよ」
トシ「それと、この辺のレズは活きが良いから、あんまり寂しい思いをさせると襲われちゃうかもしれないから気をつけるんだよ」
晴絵「活きが良いってなんですか……」
トシ「そんな訳で今日はもう帰るから、明日からも頑張るんだよ」
晴絵「はい……」
4月10日(木)
朝
晴絵(どうしようかな)
1さっさと学校に行く(誰にも会わない)
2誰か(指定したキャラ)と一緒に登校する(連絡先が分からないキャラはコンマ45以下だと会えない
連絡先が分かるのは麻雀部員・針生・村吉・佐藤
連絡先が分かってるキャラだけなら複数可)
↓2
理沙「おはよう!」
晴絵「おはようございます」
晴絵「突然でしたけど迷惑じゃありませんでしたか?」
理沙「そんな事ない!」
理沙「嬉しかった!///」
晴絵(トシさんがあんな事言うからとりあえず一緒に登校してみたけど、大丈夫なんだろうか……)
晴絵「↓2(自由安価でなんか台詞)」
晴絵「野依さんはいつから麻雀をやってるんですか?」
理沙「昔から!」
晴絵「何才くらいからですか?」
理沙「子供!」
晴絵「……」
晴絵「小さい頃からやってるんですね」
理沙「そう!」
晴絵「中学の時の麻雀はどんな感じだったんですか?」
理沙「無かった!」
晴絵「えっと……麻雀部が無かったんですか?」
理沙「そう!」
晴絵「それなのに高校入学してすぐにインハイ予選で勝つなんて凄いですね」
理沙「えへへ///」
理沙「やっぱり相性良い!」
晴絵「え?」
理沙「私達!」
晴絵「言ってる事が伝わり易くて良かったって事ですか?」
理沙「そう!」
野依さんの晴絵への評価が上がった
昼
晴絵(今日の昼は)
↓1
1弁当
2学食
↓2
11人で食べる
2誰か誘う
晴絵(今日は学食だな。↓1でも誘うか)
晴絵「ハギヨシ君、学食行くんだけど一緒に行かない?」
ハギヨシ「良いですよ。私はお弁当ですけど御一緒します」
晴絵「あ、なんかごめん」
ハギヨシ「いえ、私も丁度あなたとお昼を御一緒したかったんです」
晴絵「ハギヨシ君ってキザとか気使い過ぎとか言われない?」
ハギヨシ「いえ、特にそのような事は有りませんが」
ハギヨシ「そんな事より早く行って席を取った方がよろしいかと」
晴絵「そうだな」
みさき(赤土さんがハギヨシ君と仲良くしてる)ギリ
ハギヨシ「では、あそこの席で待ってます」
晴絵「うん、すぐ買って来るから待っててくれ」
晴絵「さて、何を食べようか」
1タコス
2カツ丼
3明太子
4自由安価
↓1
晴絵「お待たせ」
ハギヨシ「タコスですか、好きなんですか?」
晴絵「いやなんとなく」
ハギヨシ「そうですか……お好きでしたら今度ご馳走しようかと思ったのですが」
晴絵「別に奢って貰う必要は無いから」
ハギヨシ「お店で奢るのではなく手作りです」
晴絵「え…作れるのタコス?」
ハギヨシ「ええ、よろしかったら今度作り方を教えましょうか?」
晴絵「そうだな、料理のレパートリーも増やしたいし今度都合が良い時にでも」
ハギヨシ「分かりました。連絡先を教えておきますね」
ハギヨシと仲良くなって連絡先を交換した
村吉さんのフラストレーションが溜まった
放課後
晴絵「今日の放課後はどうしようかな」
1部活
2誰かと会う(指定・麻雀部以外)
3帰る(誰にも会わない)
↓2
晴絵「お疲れ様です」
健夜「赤土さん今日のお昼休みに学食でイケメンと楽しそうに食事してたらしいね」
晴絵「なんで知ってるんですか?というか別に関係ないですよね?」
健夜「関係あるよ!!赤土さんは私のなんだから」
良子「無い無い、ノーウェイノーウェイ」
理沙「私の!」
はやり「理沙ちゃん、今日赤土さんと一緒に登校したからって調子に乗ってるのかな?」
咏「同い年なんだからもっと私に構ってくれてもいいんじゃね?」
晴絵「と、とりあえず部活しませんか」
晴絵は麻雀を
1打つ(他の面子指定)
2打たない(指定した人と会話)
安価は↓1
同卓する面子3人
↓1
のよりん
良子すこやんはやりん
↓1で3人指定してねってつもりだったんだけど分かりにくかったか
>>97には悪いが>>98の面子で同卓者は良子、すこやん、はやりんで
安価先のコンマで順位決定(大きい方が勝ち)
晴絵↓1
良子↓2
健夜↓3
はやり↓4
勝ったら同卓者の好感度が上がる
負けてばかりだと後で何かある
晴絵57
良子10
健夜21
はやり79
晴絵「2位かー、一応勝ちだけどなあ」
はやり「赤土さんに捲られるんじゃないかってヒヤヒヤしたよ」
良子「流石に先輩方はストロングですね。特に赤土さん」
健夜「3位…赤土さんに良いとこ見せれなかった……」
咏「私も打ちたい……」
理沙「不満!」
同卓者の好感度が上がった
他2名はフラストレーションが溜まった
晴絵「お疲れ様でした」
はやり「お疲れ様」
晴絵(どうしようかな)
11人で帰る(何も起きない)
2部員の誰かと帰る(指定・複数可)
3適当にぶらつく(コンマ)
4誰かと会う(連絡先知ってるキャラ
えり・みさき・裕子・ハギヨシのみ)
↓2
3
安価先の>>108のコンマが14で11以上19以下なので佐藤さんと遭遇
晴絵「コンビニでアイスでも買ってくかな」
晴絵「あ、佐藤さん」
裕子「赤土さん、どうしたの?」
晴絵「部活帰りなんだけどコンビニでアイスでも買ってこうかと」
裕子「そうなんだ。私は生徒会の帰りよ」
晴絵「え、生徒会だったの!?」
裕子「みさきから何も聞いてないの?」
晴絵「なんで村吉さん?」
裕子「あの子も生徒会なのよ」
晴絵「そうだったの!?」
裕子「まあ、隠す事でもないけど、取り立てて言う事でもないから言い忘れたんじゃないかしら?」
晴絵「なんかそんな気がする」
晴絵(何か話題を振ってみるか)
晴絵「↓2」
↓2自由安価
晴絵「やっぱりここの麻雀部はレベルが高いね」
裕子「そうなの?赤土さんが言うんだからそうなんだろうけど……」
晴絵「何か不祥事のせいで公式戦には出れてなかったし、知らなくてもしょうがないけど今年のインハイの優勝はウチで決まりだってくらい強いよ」
裕子「そんな実力がありながら不祥事を起こしたんだよね。今の3年生……」
晴絵「不祥事について知ってるんだ?」
裕子「生徒会長の針生さんがよくその話をするから。なんか麻雀部の事あまり好きじゃないみたい」
晴絵「そうなんだ。でも不祥事を起こしたのは事実だからしょうがないよ」
裕子「頑張って汚名返上してね」
晴絵「ああ」
佐藤さんの好感度が上がった
寝ます
晴絵の部屋の前
晴絵「あれ…良子…?」
良子「イエス、私です」
晴絵「なんでここにいるんだ?」
良子「赤土さんに会いたくて学校で住所を調べて来ました」
晴絵「それって犯罪じゃ……」
良子「そんな事より私の話を聞いてください」
晴絵(流された……)
良子「実は今日は私のバースデーなんです」
晴絵「そうか、おめでとう」
良子「……」
晴絵(なんで無言なの……)
良子「バースデーですよ?何かないんですか!?」
晴絵「えー、しょうがないなあ」
1「明日、ケーキ奢るよ」
2「とりあえず上がってくか?」
3「来年まとめてって事で」
4自由安価
↓2
晴絵「とりあえず上がってくか?」
良子「……」
晴絵「おーい」
良子「リアリー?」
晴絵「ああ、本当だ」
良子「イエス、イエス!イエス!イエス!!」
晴絵「分かったから落ち着いてくれ近所迷惑だ」
良子「ソーリー」
晴絵の部屋
良子「あの」
晴絵「なんだ?」
良子「1人暮らしなんですか?」
晴絵「そうだけど」
良子「イエス!!」グッ
晴絵「おい、どうしたんだ?ガッツポーズなんかして」
良子「1人暮らしの部屋に女を上げたということはそういうことじゃないですか」ガシッ
晴絵「何がだ!女同士なら問題無いだろ!」
良子「ノー、アイアムレズ」
晴絵「……」
晴絵(ヤバいっ、このままじゃ……)
1逃げる(コンマ25以下で失敗)
2襲いかかる(コンマ50以下で失敗)
3良子を受け入れる
↓2
晴絵「分かったよ…好きにしてくれ……でも今日だけだからな」
良子「ありがとうございます。最高のバースデープレゼントです」チュッ
晴絵「ん!?」
良子「好きにして良いって言ったじゃないですか」
晴絵「言ったけど、いきなりだったから……」
良子「じゃあ今度は言ってからします」
良子「キスしますね」チュッ
良子「ん…ちゅ…あむ…ちゅぱ…」
晴絵(早く終わってくれ……)
良子「服を脱いでからするのと着たままするののどっちが良いですか?」
晴絵「脱ぐ」
良子「赤土さんの体、綺麗ですよ」
晴絵「良いから早く済ませてくれ」
良子「分かりました」
晴絵「んっ!そこは…」
良子「胸も味あわさせて貰いますよ。あむ…ちゅっ…れろ…」モミモミ
晴絵「ん…くっ…」
良子「ふふ、濡れて来ましたね」クチュクチュ
晴絵「んっ!あっ…んー!!」
晴絵「はあ、はあ…もう良いだろ…?」
良子「ノー、まだ4月10日ですよ」
晴絵「24時になったら絶対帰れよ……」
良子と関係を持った
良子の好感度が上がった
4月11日(金)
朝
晴絵「ん…朝か…」
晴絵(昨日はなんであんな事言っちゃったんだろ……)
晴絵(今日はどうしようかな)
11人で登校する
2誰かと登校する(人物指定複数可)
晴絵(今は誰にも会いたくない……)
晴絵(本当はサボりたいけどサボったら後が面倒くさそうだから学校行かないとなあ……)
教室
晴絵(誰にも会わずに教室まで来たけど……)
ハギヨシ「赤土さん、今日はどこか具合悪いんですか?」
晴絵「何にも無いけど」
みさき「本当?なんか昨日より元気無いけど」
晴絵(どうしようか)
1本当の事を言う
2「ほっといてくれ!!」
3「そんな日もあるよ」
↓2
晴絵「そんな日もあるよ」
みさき「はっ!まさか」
みさき「生理だったの?」ヒソヒソ
晴絵「まあそんなとこ」
ハギヨシ「よく分かりませんが、何か悩みがあったら相談してください。力になりますよ」
みさき「私も!」
晴絵「ありがとう」
晴絵(なんか楽になったな)
ハギヨシとみさきの好感度が上がった
昼休み
晴絵(昼休みか…今日の昼飯は)
↓1
1弁当
2学食
↓2
11人で食べる
2誰か誘う(人物指定複数可)
晴絵「今日は弁当持って来たんだったな」
晴絵「どこで食べようか」
場所↓1自由安価
晴絵「屋上で独り飯と洒落込むか」
屋上
「あの人、屋上で独りでご飯食べてるよ」
「おい、そんな事言うなよ可哀想だろ」
晴絵「……」
晴絵(そりゃあ屋上開放されてたら他にも人いるよな……)
晴絵「はあ……」
放課後
晴絵(どうするか)
1部活
2誰かと遊ぶ(部員以外から選択複数可)
3帰る(1日終了)
↓2
2
>>143
今度から人物名も一緒に書いて
誰と遊ぶ
↓1(人物指定・複数可)
晴絵「ハギヨシ君でも誘って遊ぶか」
晴絵「そういえばタコスの作り方を教えてくれるって言ってたな」
晴絵「どうする」
1遊びに行く(場所指定)
2タコスの作り方を教えて貰う
↓1
場所↓1
晴絵「ハギヨシ君、喫茶店でお茶しない?」
ハギヨシ「これはいわゆる逆ナンという奴ですか?」
晴絵(えっ、これって逆ナンになるの…///)
ハギヨシ「すみません冗談です」
晴絵「だ、だよなー、良かった」
喫茶店
ハギヨシ「このお店はお勧めですよ」
晴絵「誘っといて店知らなくてごめん……」
ハギヨシ「気にしないでください。引っ越して来たばかりだから仕方ないですよ」
ハギヨシ「それに、誘ってくれただけでも嬉しかったですよ」
晴絵「ありがとう」
晴絵「↓2自由安価台詞」
晴絵「愛してる」
晴絵(って私は何を口走ってるんだ!?)
ハギヨシ「ありがとうございます」ギュッ
晴絵「っ!?///」
ハギヨシ「ですがこんな冗談はこれっきりにしてくださいね」
ハギヨシ「今度言われたら、本気にしてしまいますから」ニコッ
晴絵「あ、ああ……」
晴絵(ヤッバ、何かスッゴいドキドキしてるんだけど///)
ハギヨシの好感度が上がった
麻雀部員のフラストレーションが溜まった
晴絵「今日は楽しかったなあ」
晴絵「ん?トシさんからメールだ」
「今日、部活休んだね。他の部員が不満そうだったよ
休むなとは言わないけど休み過ぎるとあの子達が何かするかもしれないよ」
晴絵「……」
晴絵「何かか……昨日みたいな事だったらやだな……」
4月12日(土)
晴絵「今日は朝から部活だ」
部室
晴絵「おはようございます」
はやり「赤土さん昨日はどうしたの?」
晴絵「友達とちょっと……」
健夜「ふーん」
良子「赤土さん!」ギュッ
晴絵「えっ、ちょっ!?」
良子「赤土さんと私の仲じゃないですか」
理沙「何!?」プンスコ
良子「バースデーを祝って貰いました」
咏「へー、誕生日だったんだ。知らんけど」
良子「赤土さんにしか教えませんでしたから」
健夜「良子ちゃん、やってくれたね……」
良子「あの日の事は誰にも言ってないので安心してください」ヒソヒソ
晴絵「……」
はやり「何ヒソヒソ話してるのかな?」イラッ
理沙「とりあえず麻雀!!」プンスコ
咏「赤土さん打とうぜぃ」
1打つ(指定した3人と麻雀)
2打たない(指定した1人と会話)
安価は↓2で
晴絵「とりあえず今回はパスで」
理沙「分かった!」プンスコ
はやり「次は打とうね」
健夜「私も抜けとくね」
咏「ズルくないっすか」
良子「小鍛治さんに変な事をされたらすぐに言ってくださいね」
健夜「変な事なんてしないよ!!」
健夜「赤土さん、昨日の事詳しく教えてくれないかな?」
晴絵(正直に行ったら面倒な事になりそうだし)
晴絵「友達と遊んでました。いい感じの喫茶店を教えて貰ったりして楽しかったですよ」
健夜「ふーん、部活より楽しかったのかな?」
晴絵「どっちが上とかは無くて部活は部活で楽しいです」
健夜「本当かなあ」
晴絵(話題を変えた方が良さそうだな)
晴絵「そんな事より、↓2(自由安価・台詞)」
晴絵「若さって何なんでしょうね」
健夜「え!?どうしちゃったの急に。私達まだ高校生だよ」
晴絵「どうしちゃったんでしょう……」
晴絵「でも、いつまでも高校生じゃいられないですよね」
健夜「そうだね。とりあえずアラサー前には決まった人を見つけたいかな」ジーッ
晴絵「見つかると良いですね」
健夜「赤土さんがなってよ!!じゃないと私きっとアラサーなのにアラフォーとか言われていじられるんだよ!!」
晴絵(何それ……)
ヒュッ
健夜「あいたっ!!麻雀牌を投げつけたの誰!?」
良子「ソーリー」
はやり「ごめんね」
理沙「手が滑った!」
咏「わざとじゃないです」
健夜「みんなワザとでしょ!?」
トシ「おはようみんな」
健夜「相変わらずゆっくりですね」
理沙「重役出勤!」
トシ「学園長は忙しいんだよ色々と。なんだい晴絵打ってないのかい、今度の半荘は打ってもらうからね」
晴絵「分かりました」
同卓する3人
↓2(3人書いてね、部員だけじゃなくトシさんも可)
書くの忘れたけどさっきので健夜の好感度が上がったよ
晴絵「負けませんよ」
咏「やっと赤土さんと打てるねぃ」
良子(勝って赤土さんにアピールします)
トシ「遠慮せずにかかってきな」
順位判定(コンマの大きさ順で順位決定)
晴絵↓1
咏↓2
良子↓3
トシ↓4
良子「ジーザス!」
晴絵「くっそー、3位かー」
トシ「2位か…まさかトップを取れないとはねえ」
咏「どうよ赤土さん、これが私の実力だよ」
健夜「私も打ちたかったなあ」
理沙「…」プンスコ
はやり「次ははやりと打ってくれるよね?赤土さん」
健夜、理沙、はやりのフラストレーションが溜まった
負け回数が1になった
トシ「次で今日最後の半荘だけど、どうするんだい?」
晴絵「そうですね」
1打つ(同卓者3人指定)
2打たない(1人指定して会話)
↓2
晴絵「今日はもうやめときます」
トシ「そうかい」
良子「赤土さん、私も抜け番なんですよ」
晴絵(良子か……)
良子「こないだの事は赤土さんがディサイドした事なのに私を避けるんですか?」ヒソヒソ
晴絵「いや、別にそういう訳じゃ……」
良子「だったら私達のリレーションを進めませんか?」
晴絵「いやいや、あれはあの日だけの事で」
良子「だから関係を進めるんですよ」
晴絵(話題を変えるしかない!)
晴絵「↓2(自由安価・台詞)」
晴絵「私しつこい人嫌いなんだよね」
良子「は…今なんて…?」
晴絵(ヤッベ、ちょっと言い過ぎたか)
晴絵「いや、だから……しつこいのは良くないよって」
良子「ノー!!しつこい人は嫌いなんだよねって言いましたよね!?」
晴絵「えっと…ごめん…」
良子「こんな事ならあの時処女を奪っておくべきでした……いや、今からでも遅くないですよね」ガシッ
晴絵「えっ!?離してくれ!!」
良子「嫌です。さあ私に身を任せて、あの時みたいに」
晴絵「嫌…」
はやり「こらー!!」
健夜「赤土さんに何してるのかな?」ゴゴゴッ
理沙「潰す!!」プンスコ
咏「1年が調子乗り過ぎだねぃ」
トシ(私はノータッチだよ)
この後良子は先輩方にリンチされた
良子のフラストレーションが溜まった
部活後
晴絵(良子がみんなにボコボコにされたけど、あの時の事はみんなにはバレなかった)
晴絵(さて、どうしようか)
11人で帰る(1日終了)
2麻雀部の誰かと遊びに行く(人物指定複数可)
3麻雀部以外の誰かと遊ぶ(人物指定複数可)
↓2
晴絵「瑞原さんこの後遊びに行きませんか?」
はやり「良いよ、どこに行く?」
場所↓1
晴絵「私はまだこの辺詳しくないんで教えて欲しいんですけど、お勧めスポットってありますか?」
はやり「お勧めかー、やっぱりあそこかな1番インパクト有るだろうし」
晴絵「何ていう所ですか?」
はやり「人間家畜牧場だよ」
晴絵「え……」
眠いから続きは明日
はやり「着いたよ」
晴絵(結局断りきれずに来てしまった……)
人間家畜牧場
晴絵「本当にこんな名前だなんてすごいですね」
はやり「ここは昔、世界中から女の子を連れて来ては調教していたとあるお金持ちの屋敷があったらしいよ」
晴絵「何それ怖い」
はやり「ほら、ここは人形で当時の様子を再現してるんだよ」
晴絵(ああ、テレビで見た網走刑務所とか鉱山のヤツと同じか)
『助けて、助けてください』
『あなたは私に買われたんですのよ。自分の所有物をどうしようが私の勝手ですわ』
晴絵(しかも音声付き……)
晴絵「けっこう人いますね」
はやり「割と人気スポットだからね。ほら、カップルも来るんだよ」
「怖い……」ギュッ
「大丈夫、俺がついてるよ」ギュッ
晴絵「……」
はやり「いいなあ、私も赤土さんとこんな事がしたいなあ……もちろん調教する方で」
晴絵「そっち!?」
はやり「こっちは遊園地と縁日が合体したみたいな感じだよ」
はやり「あれが女の子を捕まえる輪投げで、あっちが逃げた女の子を撃つ射的。他にも色々あるよ、主に女の子に何かする感じで」
晴絵(何かの団体に訴えられそうだな……)
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
晴絵(当たり前だけど説明はあれでもやって見ると普通だな)
はやり「赤土さん、次はあれ行こ?」
晴絵「えっと……人間家畜の亡霊屋敷?お化け屋敷だな。良いですよ、行きましょう」
はやり「うわぁ…お化け屋敷だけあって何か怖いね…」
晴絵「所詮作り物ですから大丈夫ですよ」
「うーらめーしやー」バッ
晴絵・はやり「きゃあああああ!!」ダッ
はやり「赤土さん…」ハアハア
晴絵「すみません。突然、手を引っ張って走り出したりして」
はやり「悲鳴、可愛かったよ。あと手はこのままで行こうね」
晴絵「良いですけど……」
はやり「怖かったねー?」
晴絵「そう…ですね…」
晴絵(マジで怖かった……)
晴絵「あの、まだ手握ったままなんですか?」
はやり「駄目?」ウルウル
晴絵「えっ…いや、別に良いですけど…」
はやり「ありがとう」ニコッ
晴絵(今、可愛いって思ってしまった…///)
はやり「最後にあの‘人がゴミのようですわ観覧車’に乗ろ?世界でも有数の高さらしいよ」
晴絵「凄いですね!乗ってみましょう」
観覧車内
はやり「凄ーい、どんどん上がってくよ」
晴絵(観覧車ですからね)
はやり「ねえ、2人で遊園地だなんて、これってデートだよね?」
晴絵(遊園地といえば遊園地だけど……)
晴絵「違うと思います」
はやり「赤土さんが私を誘ったのに……」
晴絵「場所決めたのは瑞原さんじゃないですか」
はやり「まあいっか、密室だから邪魔は入らないし」ズイッ
晴絵(えっ!?ヤバい、ここは……)
1「瑞原さんは無理やりするような人じゃないですよね?」
2「キスまでにしてください……」
3(いっそのこと私から襲ってみるか……)コンマ50以上で成功
↓2
晴絵「瑞原さんは無理やりするような人じゃないですよね?」
はやり「え?」
晴絵「観覧車が密室だからって嫌がる相手を手込めにするような最低な人じゃないですよね?」
晴絵「そんな人だったら軽蔑します」
はやり「あ、当たり前だよ。もー、赤土さんったら何でそんな分かりきった事聞くかのな。あはははは……」
晴絵(何とか助かったな……)
はやり「あ、あれ学校じゃないかな」グイッ
晴絵「あ、そうですね…本当だ…」
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
晴絵(襲われなかったから良かったけど、過度なスキンシップを図って来て気が気じゃなかった……)
はやり「楽しかったね。今度は隣にある普通の牧場にも行ってみたいな」
晴絵「機会があったら行きましょう。でも、人間家畜牧場の隣って……」
はやり「ここが人間家畜の部分で隣が牧場部分なんだよきっと、経営者同じだし」
晴絵「……」
はやりの好感度が上がった
4月13日(日)
晴絵「今日は部活が休みだな。どうしよう」
1家でダラダラする
2誰かと遊ぶ(連絡先を知ってるキャラ
麻雀部員・えり・みさき・裕子・ハギヨシ・トシさんから選択)
3適当にぶらぶらする(コンマで誰かと遭遇)
↓2
安価先がぞろ目だから隠しイベントで○○が○○する
44だからキャラは良子
晴絵「もしもし赤土だけど、ハギヨシ君?」
ハギヨシ『はいハギヨシです。何か御用ですか?』
晴絵「今日暇だったら一緒に遊ばない?」
ハギヨシ『良いですよ。何をしましょうか』
晴絵「そうだなあ」
1出掛ける(場所指定)
2タコスの作り方を教えて貰う
↓1
晴絵「登山でもしないか?もちろん本格的にじゃなくてハイキングみたいな感じで」
ハギヨシ『登山ですか?良いですね。今の時期ですと龍門渕山が良いと思います。きっと花が綺麗ですよ』
晴絵「そうか、楽しみだ」
ハギヨシ『お弁当は私の方で準備いたします』
晴絵「ちょっと!女の私を差し置いて女子力アピールするつもりか?私も作って行くからな」
ハギヨシ『それは楽しみです』
晴絵「負けないからな。集合場所と時刻は……」
晴絵「もうすぐ集合場所だな。遅刻しちゃ悪いから少し早めに出たけどなんかあいつの方が先に来てそうな気がする……」
良子「グッドモーニング赤土さん。お出かけですか?」
晴絵「良子…友達とハイキングに行くんだよ。じゃあな」
良子「待ってください。トゥギャザーします」
晴絵「は?いやいやいや、私は友達と行くんだよ?いきなり見ず知らずの良子が来たら相手が困るだろ?」
良子「でしたら赤土さんからのバースデープレゼントの事を皆さんに言いますよ」
晴絵「何がでしたらだふざけるなよ!!」
良子「ノー、私はシリアスです」
晴絵「くっ、分かったよ……」
良子「サンクス」
晴絵(何であの時あんな事言っちゃったんだろう……)
ハギヨシ「おはようございます赤土さん」
晴絵「ハギヨシ君ごめん」
ハギヨシ「まだ集合時間前ですよ、そんなに落ち込まないでください」
晴絵「そうじゃなくて…この子が一緒に行くって聞かなくて……」
良子(相手は男ですか……)
良子「ナイストゥミーチュー、1年の戒能良子です」
良子「ちなみに赤土さんは私のですから変な気を起こさないように」
晴絵「は?何言ってんの!?」
ハギヨシ「ははっ、戒能さんは冗談がお上手ですね」
戒能「むっ」
良子「たまには山登りも良いものですね。ねっ、赤土さん」
晴絵「そうだな」
良子「やっぱり麻雀部とはいえ運動した方が良いですよねー」
ハギヨシ「……」
良子(ふっ、あなたには赤土さんとトークする隙は与えませんよ)
晴絵「お、この花綺麗だな」
良子「そうですね。バット赤土さんの方が」 ハギヨシ「この花はですね」
良子「むっ」
良子「いますよねー、自分の知識をひけらかしたがる男って」
晴絵「良子、一緒に来たいって言ったのはお前だろ?場の空気が悪くなるような事を言うなよ」
良子「ソーリー」
ハギヨシ「まあ、私も少し差し出がましかったですから、気にしないでください」
良子(赤土さんに怒られてしまいました……ですがデートの邪魔は出来てます)
晴絵「ここが山頂かー、見晴らしいいなあ」
ハギヨシ「気に入っていただけて何よりです」
良子(やはりこの男も赤土さんを)
晴絵「じゃあ飯にするか」
ハギヨシ「そうですね」
良子(2人で弁当を持ち寄り…いや、そんな事より赤土さんの手料理が)
晴絵「良子が来るなんて予定になかったから足りるかな?」
ハギヨシ「少し多めに作って来たので大丈夫だと思います」
晴絵「そっか、じゃあ、いただきまーす」
良子「デリシャス!赤土さんの手料理とてもデリシャスです」
良子(とってもハッピーです。来て良かった)
晴絵「そうかありがとう。でもハギヨシ君の方が旨いな」
ハギヨシ「趣味で良く料理してますからね。赤土さん麻雀みたいなものですよ」
晴絵「私は一人暮らしするのが決まってから料理始めたからまだまだだな」
ハギヨシ「そうだったんですか。ですが短期間でここまで作れるなんて凄いですよ」
晴絵「そうかな?///」
良子「今度赤土さんちに料理を教えて貰いに行って良いですか?」
晴絵「え…それはちょっと……」
晴絵(こないだの事もあるしな……)
ハギヨシ「そういえば、一人暮らしでは色々大変ではないですか?」
晴絵「今のところは……大丈夫だよ」
ハギヨシ「そうですか、私でよろしければいつでも力になりますよ」
晴絵「ありがとう」
良子(男らしさアピールのつもりですか?)
良子「でも趣味が料理なんて完全にインドア系じゃないですか?あとは裁縫ぐらいしか出来ないんじゃありません?」
ハギヨシ「よく分かりましたね。裁縫も得意なんですよ」
晴絵「ハギヨシ君は良いお嫁さんになりそうだな」
ハギヨシ「お嫁さんですか?私は男なので嫁の貰い手はいなさそうですが……もしいきおくれたら赤土さんが貰ってくださいますか?」
晴絵「えっ、ハギヨシ君を嫁に!?」
ハギヨシ「はい」
晴絵「っ…///」
良子「赤土さんの嫁は私です」ギューッ
晴絵「や、やめろ///」
良子(ふふん、あなたと違って私はこうやって赤土さんと肌を触れ合わせることが出来るんですよ)ニヤリ
ハギヨシ「戒能さんは本当に赤土さんが好きなんですね」
良子(なんでこの人はこんなに余裕なんですか……)
晴絵「下山しながら見る山の景色も良いなあ」
良子「そうですね。今日はご一緒出来て良かったです」
ハギヨシ「足下に気をつけてくださいね」
晴絵「分かってるって。あっ!?」グキッ
晴絵「つぅっ…足を捻った。気をつけろって言ってくれたのにごめん」
ハギヨシ「気にしないでください。それよりも大丈夫ですか?」
晴絵「まあ、なんとか」
良子「無理は良くないです!私がおぶります!!」
晴絵「え?」
ハギヨシ「いえ、ここは私がおぶった方が良いでしょう」
良子「いえ私が」
ハギヨシ「男の私の方が力があります」
晴絵「そうだなハギヨシ君に頼むよ」
良子「私もおぶりたいです途中で交代しましょう」
ハギヨシ(この方は随分と赤土さんに執着しますね)
晴絵「……」
晴絵「分かったよ」
良子「アイディドゥ!!」グッ
ハギヨシ「無事下山出来ましたね」
晴絵「今日は色々迷惑かけちゃってごめん」
良子「赤土さんは何も悪くありませんよ」
ハギヨシ「迷惑だなんて思ってないですよ。今日は楽しかったです。欲を言えば当初の予定通りの方が良かったですが」
晴絵(えっ、それって…///)
良子(いきなりアピールして来ましたね。ですが)
良子「赤土さんが心配なので家まで送りますね。ハギヨシさんは良い人みたいですが男ですから送り狼にならないとも限りませんし」
晴絵(良子に言われても……)
ハギヨシ「では戒能さんに任せます。よろしくお願いします」ペコッ
良子「任せてください」
晴絵「いや、1人で帰れるから…というか1人で帰らせて来れ」
良子「分かりました……」
ハギヨシ「大丈夫ですか?気をつけてくださいね」
晴絵「ああ大丈夫だよ。今日は楽しかった、ありがとう」
ハギヨシと良子の好感度が上がった
フラストレーションも溜まった
4月14日(月)
朝
晴絵「昨日、足を捻ったけど今日は痛くないから大丈夫だな」
11人で登校する
2誰かと登校する(人物指定複数可)
↓2
健夜「おはよう赤土さん」
恒子「おはよーございまーす」
晴絵「おはようございます。いつも2人で登校してるんですか?」
健夜「うん、中学からの縁でね」
恒子「そんな事より赤土さん、今年から新聞部と放送部が合併したんですよ」
晴絵「そうなんだ、そういえばどっちかに入るって言ってたな」
恒子「という訳で私の連絡先を教えるので何かネタがあったらよろしくお願いします」
健夜「親しそうだけどもしかして2人は会った事ある?」
恒子「うん」
ハギヨシ「おはようございます赤土さん」
晴絵「あ、ハギヨシ君おはよう」
健夜・恒子「むっ」
恒子「すこやん未だにノンケな赤土さんにイケメンが」ヒソヒソ
健夜「どうやら彼も敵みたいだね」ヒソヒソ
ハギヨシ「あの、こちらの2人は?」
健夜「赤土さんの運命の人で麻雀部の先輩の小鍛治健夜です」
恒子「赤土さんの真の運命の人の福与恒子!1年生です」
ハギヨシ「今年の1年生は変わった方が多いみたいですね」
晴絵(変わった1年は良子と恒子だけのはず……)
ハギヨシ「小鍛治さんは麻雀部の先輩との事ですが、まさか2年前の?」
健夜「え、知ってるんだ……2年生なのに」
ハギヨシ「けっこう有名な話ですよ」
健夜「本当に!?」
ハギヨシ(しかしこれは困りましたね。どうやら赤土さんの周りにはレズビアンの方が多いみたいです)
晴絵「ハギヨシ君どうかしたの?」
恒子「多分レズが嫌いなんですよ」
ハギヨシ「確かに同性愛はあまり好きではないですが」
健夜「どうやら2重の意味で私たちの敵みたいだね」
ハギヨシ「福与さんもレズなんですね。さっきのは小鍛治さんに合わせた冗談かと思いましたが」
恒子「すこやんの影響でレズ(タチ)になっちゃいました」
健夜「私の影響でレズになるなら受けになるべきなのにね。そうすれば」
恒子「私の運命の人は赤土さんだし、すこやんとは腐れ縁みたいな」
ハギヨシ「しかし赤土さんはレズではないみたいですし、あまり付きまとうのはどうかと思いますよ」
健夜「もしかして、赤土さんがレズになったら困るのかな?」
ハギヨシ「っ!別に私は……もう学校に着きましたね。赤土さん行きましょう」
恒子「えー!!なんで赤土さんと一緒に行くんですか?」
ハギヨシ「同じクラスですから」
健夜「じゃあこれからも赤土さんと良いクラスメイトでいてあげてねハギヨシ君」
晴絵(なんだこの緊張感は……)
ハギヨシ 健夜 恒子の好感度が上がった
恒子の連絡先を手に入れた
昼
晴絵(今日のお昼は)
↓1
1弁当
2学食
↓2
11人で食べる
2誰かと食べる
晴絵「学食で食べるか……1人で」
晴絵「今日は何食べようかな」
1カツ丼
2タコス
3日替わり明太子料理
4自由安価
↓1
晴絵「最近なんか疲れてる気がするから健康に良いものを食べよう」
晴絵「すみません。何か健康に良いものってありますか?」
「健康って言ったらやっぱり卵だね。特に生卵は健康に良いよ」
「確かロッキーも生卵食べてたからね。という訳であんたにはこの生卵5個セットね」
「サービスでジョッキに入れといて上げるよ」
晴絵「ありがとうございます……」
晴絵「さて…いただきます!」ゴクゴク
「おい見ろよあいつ!ジョッキで生卵飲んでるぞ」
「マジかよ!?学食まで来て何やってんの!?」
晴絵(畜生……)
放課後
晴絵(どうしよっかなあ)
1部活
2誰かと遊ぶ(麻雀部以外から指定)
3もう帰って寝る
安価はここから↓2
晴絵「ハギヨシ君、これからどこか遊びに行かない?」
ハギヨシ「良いですよ。どこに行きます?」
晴絵「そうだなあ」
みさき「赤土さん…ハギヨシ君とばっかり仲良くしてる……」ギリッ
みさきのフラストレーションが溜まった
行き先↓2
晴絵「またあの喫茶店に行かないか?」
ハギヨシ「良いですよ」
晴絵「よし、決まりだな」
喫茶店
「お待たせしました。こちらご注文の品と、本日はカップルデーですのでカップルのお客様にサービスさせていただいております特製ケーキです」
晴絵「えっ、カップル…///」
ハギヨシ「ありがとうございます」
晴絵「ハギヨシ君知ってたでしょ?」
ハギヨシ「ええ、知ってましたけどケーキが付くからお得だなと思いましたので」
ハギヨシ「それに赤土さんの驚いた顔も見てみたいと思って黙ってました」
晴絵「ハギヨシ君って実は意地悪なんだな」
ハギヨシ「すみません。ですが驚いた顔も可愛かったですよ」
晴絵「なっ!?///」
晴絵(くそっ、からかってるな。話題を変えてやる)
↓2自由安価でセリフ
そういえば>>1に聞きたいんだけど
どれくらい進めばエンディングにいけるの?
晴絵「まー、かわいいのは当然って感じかな」
晴絵「私だって一応女だから色々気を使ってるし、転校して来る前だってモテモテだったからね」
晴絵(特に近所のおばちゃん達に……)
ハギヨシ「やっぱり赤土さんはモテるんですね。それならレズに感化されることもなさそうで安心しました」ニコッ
ハギヨシ「ですがあまりモテ過ぎると襲われたりしそうで心配です」
晴絵「大丈夫だって」
晴絵(もう後輩に襲われました。最終的に私が同意したけど……)
ハギヨシ「それでも、もし危ない時があったらいつでも呼んでください。すぐに駆けつけますから」ギュッ
晴絵「っ…///」
ハギヨシ「顔が赤いですけど、風邪ですか?」
晴絵(いきなり手を握ったからだよ)
晴絵「いや、ちょっと店の中が熱いかなー……」
晴絵「あー、美味しかった」
ハギヨシ「サービスのケーキも美味しかったですね」
晴絵「そ、そうだな。じゃっ、今日はこれでありがとな」
ハギヨシ「楽しかったです。また誘ってください」
晴絵「気が向いたらな」
ハギヨシの好感度が上がった
麻雀部部室
咏「赤土さん来なかったですね……」
はやり「良子ちゃんのせいじゃない?」
良子「そんな事無いですよ!!」
健夜「じゃあなんで来なかったの?」
はやり「明日は来てくれるよね…?」
理沙「会いたい!!」プンスコ
麻雀部員のフラストレーションが溜まった
>>235
あんまり考えて無かったけど赤土さんには三年生の卒業か引退まで頑張って貰おうかな
4月15日(火)
朝
晴絵(今日で転校して来て一週間か……)
11人で登校する
2誰かと登校する(人物指定複数可)
↓2
良子「グッドモーニング」
晴絵「おはよう」
晴絵「良子って頑丈だよな」
良子「え?どうしたんですか」
晴絵「だって土曜にみんなからボコられたのに日曜は元気にハイキングしてたし」
良子「ああ、愛のパワーですよ」
晴絵「はあ……やっぱり心配した私が馬鹿だった」
良子「心配してくれてたんですか?嬉しいです」
晴絵「まあ一応な、ボコられてるとこ見てたし」
良子「同じ2年でも三尋木先輩とは違いますね。あの時は本当に容赦なかったですから」
晴絵「そうか、まああれだよ部内の事もだいたい分かっただろうから、あんまりみんなから睨まれる振る舞いをするなよ」
良子「そこまで私の事を思ってくれてたんですね」ジワッ
晴絵「だってそうなったら私に対しても変な事しなくなるじゃん」
良子「シット!正直ですね」
晴絵「お前もな……」
良子の好感度が上がった
昼
晴絵(さて今日のお昼は…)
↓1
1弁当
2学食
↓3
11人で食べる
2誰かと食べる(複数可)
健夜「ご飯に誘ってくれて嬉しいよ」
健夜「しかも学食だなんて、みんなに私達の愛を見せつけるつもりでしょ?」
晴絵「えっ?違いますけど」
健夜「そう」ショボーン
晴絵「それよりも何食べますか?私は↓1を食べるんですけど」
健夜「私は↓2だよ」
↓1、↓2(両方とも自由安価)
晴絵「私はカルボナーラです」
健夜「美味しそうだね。私は激辛ラーメンだよ」
晴絵「え、大丈夫なんですか?」
健夜「ふふん、高校3年生の実力を見せてあげる」
「おい見ろよ!激辛ラーメンだぞ」
「嘘でしょ!?この学食の激辛ラーメンっていったら何人もの生徒を保健室送りにして来たっていうあの激辛ラーメンでしょ!?」
「しかもこの学食のおばちゃんはお残しは絶対に許さない。死んだな、あいつ」
晴絵「大丈夫…ですか…?」
健夜「大丈夫…辛くないよ…」プルプル
晴絵(全然食べてないのにもうヤバそうなんだけど……)
健夜「うぅ…こんなに辛いなんて…」ウルウル
晴絵「あの」
健夜「何!私なら大丈夫だけど!?」
晴絵「気になるんでカルボナーラと少し交換しませんか?」
健夜「うん!する!」パァー
晴絵(ではいただきます)チュル
晴絵(うっ…口の中が痛い……よくこんなもん売る気になったな)
健夜「カルボナーラ食べる時も口が痛い……」ドヨーン
しばらく後
晴絵・健夜「ごちそうさまでしたー!!」
「あいつら完食しやがった!!」
「あんた達がチャンピオンだよ」ウルウル
健夜「やっぱり私達はベストパートナーだね」ニコッ
健夜の好感度が上がった
放課後
晴絵(ラーメンのせいで午後の授業がキツかった……)
晴絵(でも味は美味しかったな、辛過ぎて二度と食う気しないけど)
1部活
2誰かと遊ぶ(部員以外複数可)
3帰って寝る
↓2
晴絵(やっぱりちゃんと部活いかないとな)
部室
ガラッ
健夜「赤土さん!」ギュッ
晴絵「え?」
健夜「赤土さんからも言ってあげてよ!!私達が学食の激辛ラーメン食べたって」
はやり「とりあえず健夜ちゃんは赤土さんから離れよっか」ニコッ
健夜「はい……」
咏「あれを食べたなんて有り得ないんじゃね、知らんけど」
理沙「不可能!」
晴絵「食べましたよ。2人で分けてですけど」
はやり「それでも凄いよ!赤土さん凄い!!」
良子「流石赤土さん」
理沙「感動!」
咏「やるねぃ」
健夜「私も頑張ったのに……」
健夜「でも、ここは気を取り直して赤土さんと私のベストパートナー振りを麻雀で見せつけるよ!!」
健夜「さあ打とう!」
1打つ(3人指定)
2打たない(指定した1人と会話)
↓2
晴絵「良いですよ打ちましょう」
健夜「頑張ってベストパートナー振りを見せつけようね」
晴絵「それってコンビ打ちですよね?」
すこや「コンビ打ちは駄目だよ」
理沙「反則!」
健夜「そんな…赤土さんと引き裂かれるなんて」シュン
晴絵「面倒くさいんで早く打ちましょう」
健夜「酷い!」
コンマ判定
晴絵↓1
健夜↓2
理沙↓3
はやり↓4
晴絵「よしっ!トップだ」
健夜「私がラスとか……ラーメンのせいだよ……」
理沙「悔しい!」
はやり「次は1位になってみせるよ」
咏「赤土さんやるねぃ」
良子「流石です」
麻雀部全員の好感度が上がった
同卓した3人は更に上がった
部活後
晴絵(どうしよう)
1麻雀部員と一緒に帰る(複数可)
2ちょっと街をぶらつく
3早く帰って寝たい
↓2
コンマが80以上89以下だったので南浦先生と遭遇
聡「おい赤土、あんまり遅くまでぶらぶらしてると危ないぞ」
晴絵「あ、先生。大丈夫ですよもうすぐ帰りますから」
聡「そうやって油断してるのが1番危ないんだよ。送ってくから車に乗れ」
晴絵「分かりました」
聡「……」
晴絵「……」
晴絵(何か話題ないかなあ……)
↓2自由安価でセリフ
晴絵「いい車ですね」
聡「お、分かるか」
晴絵「なんとなくですけど」
聡「そうか、それじゃあ詳しく話しても分からないな」
聡「簡単に言うとその辺を走ってる車とは全然違うってことだ。その分値は張ったがな」
晴絵「それはアバウト過ぎですよ……」
聡「だったらもっと車に詳しくなれ、そうしたら話してやる」
聡「お前が免許とったら運転させてやっても良いぞ」
晴絵(実はけっこういい人なんだなあ)
南浦先生の好感度が上がった
えり「はあ……仲良くなったとおもったんだけどなあ……」
えりのフラストレーションが溜まった
4月16日(水)
朝
晴絵(今日はどうしよっかな)
11人で登校する
2誰かと登校する(複数可)
↓2
晴絵「おはようございます」
健夜「おはよう」
晴絵「お尻大丈夫でしたか?」
健夜「えっ、急に何言ってるの!?」
晴絵「昨日の激辛ラーメンの後遺症ですよ」
健夜「ああ、トイレで大変だったよ……」
晴絵「私もです……」
健夜「やっぱり私達って気が合うね」
晴絵「気が合うって言うんですかこれ……」
晴絵「そういえばなんで激辛ラーメンなんて頼んだんですか?」
健夜「えっ?」
健夜(赤土さんに良いとこ見せたかったなんて言えないよ……だってよくよく考えたら良いとこ見せようとして激辛ラーメンって……)
晴絵「どうしました?」
健夜「えっ?いや、まあなんていうか……なんとなく食べたかったんだよ」
晴絵「まあ確かに激辛とかジャンボとかあると、気になって食べたくなっちゃいますよね?」
健夜「そう!それそれ!」
健夜「ふう……」
健夜の好感度が上がった
昼
晴絵(今日は)
↓1
1弁当
2学食
↓2
11人で食べる
2誰かと食べる(複数可)
77のぞろ目が出たから村吉さんが乱入
晴絵「ハギヨシ君、お昼一緒に食べよ」
ハギヨシ「良いですよ。是非ご一緒させてください」
みさき「赤土さん!私も一緒に食べて良い?」
晴絵「もちろん。ハギヨシ君も良いよね?」
ハギヨシ「ええ」
ハギヨシ(せっかく2人きりだったのに残念ですね)
みさき「どこで食べる?」
晴絵「そうだな」
↓1場所
晴絵「屋上で食べようか」
みさき「良いね。風が気持ち良さそう」
ハギヨシ「屋上で食べるのは初めてですが楽しみです」
屋上
「あ、あの人こないだ1人で食べてた人だ」
「本当だ、でも今日は友達がいるみたいだね」
晴絵(せめて聞こえないように言ってくれ……)
みさき「私を誘ってくれたら良かったのに」
ハギヨシ「私はいつでもご一緒できますよ」
晴絵「そんなに気を使わなくて良いって」
晴絵「みさきの弁当美味しそうだな」
みさき「そうかな、何か食べてみる?」
晴絵「良いのか?じゃあこの唐翌揚げを」パクッ
晴絵「うん、美味い!」
みさき「本当?良かった、いつもみたいに簡単に作ったから口に合うか心配で」
晴絵「みさきが作ったの!?凄いな」
みさき「1年の時から作ってるから…///」
ハギヨシ「私のも何か食べますか?」
みさき(ハギヨシ君邪魔)
晴絵「私だけ貰ってちゃ悪いから2人も私のから貰ってくれ、味は微妙だろうけど」
みさき「じゃあいただきます……うん、赤土さんのお弁当も美味しいね」
晴絵「本当か?良かったあ」
ハギヨシ「これならもっと自信を持って良いですよ」
晴絵「2人ともありがとう」
ハギヨシとみさきの好感度が上がった
ハギヨシとみさきのフラストレーションが溜まった
放課後
晴絵「今日はどうしようかな」
1部活
2誰かと遊ぶ(複数可)
3ぶらぶらする(コンマで誰かと遭遇)
4帰って寝る
↓2
2に麻雀部以外って書くの忘れてた
まあいいか
晴絵「三尋木、一緒にどっか行かない?」
咏「おっと、部活をサボる気かい?ま、たまには良いかねぃ」
咏「で、どこに行くんだい?」
晴絵「まだ決めてない」
↓1場所
咏「それならプリクラ撮って他の奴らに見せつけようぜぃ」
晴絵「いや、見せつけるのは無しでお願いしたいんだけど……」
咏「じゃあ見せ付けはしない、ただ他の人に見られることはあるんじゃね」
晴絵「まあそれはあり得るけど、絶対に自分からは見せるなよ」
咏「分かったよ、特に何も無い限りは大事にしまっとくよ」
晴絵「信じるからな」
咏「信じてくれて良いよ。でもその代わりいっぱい撮ってもらうよ」
晴絵「ああ、良いぞ」
晴絵「ゲーセンっていろんなゲームがあるよなあ」
咏「そりゃあゲーセンだからね」
晴絵「プリクラはっと」
咏「あっちじゃね?」
晴絵「お、本当だ」
咏「じゃあまずはこの小悪魔なんとかってヤツで」
晴絵「三尋木はなんか小悪魔っぽいもんな」
咏「いやいや、学校中のレズ(タチ)を虜にしてる晴絵には負けるねぃ」
晴絵「私は何もしてないぞ!攻めじゃないってだけでみんなして狙ってさ」
咏「ま、恋のきっかけなんてそんなもんじゃね?知らんけど」
晴絵「そういえば今私の事晴絵って呼んだな」
咏「赤土より晴絵の方が言い易いからねぃ。だから私の事も三尋木じゃなくて咏で良いよ」
晴絵「確かに咏の方が文字数少ないもんな」
咏「それじゃあ撮るよ」
晴絵「分かった」
パシャ
咏「うん、普通だねぃ。こっから色々いじるとするかねぃ」
晴絵「あんまり変な事するなよ」
咏「まあまあ、他にもいっぱい撮るんだから良いでしょ」カキカキ
晴絵「確かにそうだな…って額に肉って書くな!!」
咏「いやいや、これは定番でしょ」
晴絵「だったらこっちはこうだ」カキカキ
咏「ちょっ!?ほっぺに渦巻きとかセンス無さ過ぎじゃね」
晴絵「じゃあこれはどうだ」
咏「ちょっと、次は私の番じゃね」
晴絵「プリクラ撮るのもけっこう楽しいな」
咏「じゃあそろそろ本番と行こうかねぃ」サワサワ
晴絵「ちょっ、急に体を触りだすな!!」
咏「私の仕入れた情報によると、エッチしながらプリクラとるのが流行ってるらしいよ、知らんけど」
晴絵「んっ!どこ情報だよそれ!!」
晴絵「離れろ!」ドン
ガン
咏「いっつぅ……私は小さいんだから手加減してくれないと……」
晴絵「あ、ごめん。悪かったよ」
咏「誠意が感じられないなぁ、こっちは下手したら後頭部打って死んでたかもしれないんだぜぃ」
晴絵「くっ…」
晴絵(どうする)
1帰りに何か奢る
2私を好きにしろ
3私が攻めてやる
4自由安価
↓2
晴絵「本当に悪かったよ。帰りに何か奢るから許してくれ」
咏「本当だねぃ。ま、今回は私にも非が無い訳じゃないからねぃ」
晴絵(さっきに変な事して来た咏の方が悪い気がするけど危なかったのは事実だからなあ……)
晴絵「次から気をつけるから許してくれよ」
咏「そこまで言うなら。何か奢るからってのも高校生なら順当だろうからねぃ」
晴絵「で、何をご所望なんだ?」
咏「それじゃあ近くのコンビニでハーゲンダッツを買い占めて貰おうかねぃ」
晴絵(こいつ!)
晴絵「分かったよ」
咏「その後は1個分けて上げるから公園で一緒に食べようぜぃ」
晴絵「1個だけかよ私の金なのに」
咏「1個貰えるだけでもありがたく思うべきじゃね?」
晴絵「はいはい、ありがたき幸せですよ」
咏の好感度が上がった
麻雀部部室
はやり「赤土さんと咏ちゃんが来なかった。これって……」
理沙「逢い引き!」プンスコ
健夜「やってくれたよね」イライラ
良子「どうやら三尋木さんを侮っていたみたいですね」
理沙(明日!)
良子(このフラストレーション発散させて貰いますよ)
健夜 はやり 理沙 良子のフラストレーションが溜まった
フラストレーションが一定値溜まったため明日は理沙と良子に拘束されます
裕子「赤土さん……」
裕子のフラストレーションが溜まった
4月17日(木)
朝
晴絵「さて今日は……」
理沙「おはよう!」
晴絵「野依さん!?」
良子「グッドモーニング」
晴絵「良子も!?」
良子・理沙「むっ」
良子「赤土さんが悪いんですよ」
理沙「構って!」
晴絵「何かよく分からないんですけど一緒に登校すればいいんですよね?」
理沙「そう!」
良子「イエス」
晴絵「じゃあ行きますか」
良子「……」チラッ
理沙「……」チラッ
晴絵(え、何これ?お互いをチラチラ見るだけで何も話さないんだけど……)
晴絵(何か話題をふって見るか)
↓2自由安価でセリフ
良子は前に聞いたけど、野依さんは誕生日いつですか?
晴絵「……言っておくけど変なこととかしないでよね」
理沙・良子「…??」
晴絵(いきなり何言ってんの私!?明らかに私の方が変じゃんこれ!!)
良子「いきなりどうしたんですか?」
理沙「前振り?」
晴絵「すみません忘れてください。どうかしてました……」
晴絵「あ、でも本当に変な事はしないでくださいよ」
良子「しませんよ」
理沙「しないから一緒に行こ!」グイッ
良子「あ!」グイッ
晴絵「え!?」
良子「これでフェアですね」
>>309
7月29日かな
昼
晴絵(さすがに朝だけだよな)
理沙「赤土さん!」
良子「赤土さんはいますか?」
晴絵「……」
理沙「行こ!」グイッ
良子「私と行くんですよね!?」グイッ
晴絵「やめてください」
理沙「分かった」
良子「しょうがないですね。野依さんともトゥギャザーします」
晴絵「ふぅ…じゃあ場所は↓1で」
↓1場所
晴絵「部室で食べますか」
晴絵(部室なら他に人いないだろうし)
良子「鍵はどうします?」
理沙「持ってる!」
部室
良子「やっぱりこの時の打牌は駄目でしたね」
理沙「これは良かった!」
晴絵(ご飯食べながら牌譜見るなんて部室ならではだな。これなら何も問題ないだろう)
良子「赤土さんはこれどう思います?」
晴絵「ああ、そこは」
理沙「こっちは!?」
晴絵「これはですね」
晴絵(あれ?これだとご飯食べられない?)
良子「赤土さん、箸が進んでませんね」
晴絵「いや、みんな進んでないでしょ」
良子「オー、牌譜に夢中になり過ぎました」
理沙「赤土さん」スッ
晴絵「何ですか?」
理沙「あーん」
晴絵「え……」
理沙「あーん」
晴絵「分かりました。あーん」パクッ
良子「次は私です。あーん」
理沙「駄目!」プンスコ
良子「野依さん卑怯ですよ」
理沙「そんなこと無い!」
晴絵「喧嘩してるとご飯食べる時間がなくなりますよ」
良子「しょうがないですね」
理沙「妥協!」
理沙・良子「あーん」
晴絵(結局こうなるんだよなあ……)
放課後
晴絵(来るかなあ)
理沙「赤土さん!」
良子「赤土さん!」
晴絵(やっぱり来たか)
理沙「部活!」グイッ
良子「レッツゴー!」グイッ
部室
健夜「なんで手を繋ぎながら来るのかな?」
晴絵「繋いでというか引っ張られながらですけど」
良子「そんな事より」
理沙「麻雀!」
晴絵「分かりました」
麻雀を打つ面子(晴絵と理沙と良子は固定)
残りの1人
↓1
咏「2人はちょっと調子乗っちゃってるみたいだから私が捻って上げようかねぃ」
良子「望むところです」
理沙「負けない!」
晴絵「お手柔らかに……」
コンマで勝利判定
晴絵↓1
理沙↓2
良子↓3
咏↓4
咏「よっしゃ!一捻りしてやったぜぃ」
理沙「負けた!」プンスコ
良子「ノー……」
晴絵「なんとか2位か……咏が大暴れだったな」
はやり「ん、咏?」
健夜「前は三尋木って呼んでなかったっけ?」
良子「今はそんな事より赤土さんに慰めて欲しいです」
理沙「私も!」
咏「いやいや、晴絵は勝者である私を褒めるので忙しいから」
晴絵(結局いつも通りだな)
部活後
晴絵(ついに2人から解放された)
晴絵(どうしようか)
1早く帰りたい
2部員の誰かと帰る(複数可)
3街をぶらつく(コンマで誰かと遭遇)
↓2
コンマが50以上59以下なので恒子と遭遇
恒子「赤土さん!」
晴絵「恒子か、何やってるんだ?」
恒子「調査です」
晴絵「調査ねえ、どうせネタ探しだろ」
恒子「まあそうなんですけど。赤土さんはスーパーの価格調査ですか?1人暮らしはやっぱりそういうの気になります?」
晴絵「私はぶらぶらしてただけで価格調査なんてしてないぞ」
恒子「そうですか、じゃあこれどうぞ」
晴絵「これは!スーパーの価格がまとめられてる!?」
恒子「価格調査したらネタになるかなって思ったらボツになっちゃったんです。有効利用して供養してやってください」
晴絵「ああ、ありがとう。でも供養って……」
恒子「なんでですか!?ボツになった哀れなネタ達ですよ!ちゃんと供養しないと!」
晴絵「分かった、分かったから、ちゃんと供養するよ」
恒子「ありがとうございます。赤土さんに取って役に立つ情報な訳だしこれで貸し2ですね」
晴絵(そういえばあったなそんなの)
恒子「もしかして忘れてました?」
晴絵「だ、大丈夫だ、ちゃんと後で返すから」
恒子「絶対ですよ!楽しみにしてますからね!」
恒子の好感度が上がった
ごめん眠気に負けてた
今日はこの辺で
4月18日(金)
朝
晴絵「今日はどうしようか」
11人で登校する
2誰かと登校する(複数可)
↓1
晴絵「良子、一緒に学校行かないか?」
良子「もちろんオーケーです」
良子「私を誘ったということはやはり私をラブしてる訳ですね?」
晴絵「いや、なんとなく誘ってみただけだ」
良子「オー、まだ素直にデレてはくれないんですね」
晴絵(話題を変えよう…)
↓1自由安価
晴絵「孕みっ子って萌えるよね」
良子「……」
晴絵(やっちまったー!!)
良子「それはつまり…私を孕ませたいという意味ですか?」
良子「確かに女性が妊娠した姿は母性に溢れていてキュートです。もしくは自分が孕ませたという征服的な実感とかでしょうか?」
良子「ですが残念ながら私はその願いに応える事は出来ません」
晴絵(女同士だもんな)
良子「何故なら私が受けではなく攻めだからです!!つまり私は赤土さんに孕ませられるのではく赤土さんを孕ませる事を望んでいるんです!!」
晴絵「そんな事言われてもなあ……」
良子「大丈夫ですよ」
晴絵「えっ、何が?」
良子「女同士では子供は出来ませんが、科学が進歩すればなんとかなります。きっとその内赤土さんの卵子に私のDNAで何かやって受精卵に出来るようになるはずです」
良子「その後、その受精卵を赤土さんの子宮に移せば孕みっ子赤土さんの完成というわけです」
晴絵(科学が進歩すると私が危ない?)
良子「ちなみに今の遺伝子工学では……」
晴絵「どこからそんなに情報仕入れてんの!?」
良子「そんなに誉められたら照れますよ///」
晴絵(誉めたんじゃないんだけどね……)
良子の好感度が上がった
昼
晴絵(お昼は)
↓1
1お弁当
2学食
↓2
11人で食べる
2誰かと食べる(複数可)
お弁当だった場合↓3の場所で食べる
トシ「いきなり一緒にお昼食べようなんてどうしたんだい?たまたまお弁当持って来てたから良かったけど」
晴絵「いや、なんとなくです。出前や外食じゃなくて良かったです」
トシ「しかも中庭とはねえ。あ、それ美味しそうだね」
晴絵「どうぞ」
トシ「良いのかい?ありがとう」
トシ「中庭で食べてるのはあれかい?学園長と親しいアピールかい?私としてはフレンドリーさをアピール出来るから良いけど」
晴絵「別にそんなのじゃないですよ。中庭の花壇の花が綺麗だったからですよ」
トシ「確かに綺麗だね」
晴絵「ですよね?」
トシ「駄目だねえ、そこはあなたの方が綺麗ですよって言わなきゃ」
晴絵「えー……」
トシさんの好感度が上がった
放課後
晴絵(今日はどうしようかな)
1部活
2誰かと遊ぶ(部員以外、複数可)
3帰る
↓2
晴絵(部活に行こう)
部室
ガラッ
健夜「あ、赤土さん」
はやり「今日、学園長とお昼食べてたよね?」
晴絵「ええ」
良子「いったいどんな話をしたんですか?」
咏「気になるねぃ」
晴絵「普通の話しかしてないよ」
理沙「本当?」
晴絵「特に話さなきゃいけない話もありませんでしたから」
健夜「そうなんだ。今度は私と一緒にお昼食べようね」
晴絵「はい」
晴絵(さて今日は)
1麻雀(3人選択)
2会話(1人選択)
↓2
晴絵「打ちましょう」
トシ「学園長室まで呼びに来たからなにかと思ったら」
はやり「はやりも先生と打ちたいです」
良子「ミートゥー」
トシ「しょうがないねえ、手加減はしないよ」
晴絵「望むところです」
コンマで判定
晴絵↓1
トシ↓2
はやり↓3
良子↓4
晴絵(3位か……)
はやり「やった!トップだよ」
良子「2位、まずまずですね」
トシ「……」
晴絵「きっと今日はたまたま調子が悪かっただけですよ」
健夜「そ、そうですよ」
理沙「ドンマイ!」
トシ「ふんっ、どうせみんないつも偉そうなのに弱いって思ってるんだろ?私はもう帰るからね」
はやり「行っちゃったね」
咏「負けたら悔しいですからねぃ」
晴絵(先生も案外子供だなあ)
トシさん はやり 良子の好感度が上がった
健夜 理沙 咏のフラストレーションが溜まった
部活後
晴絵(どうする)
11人で帰る
2部員と帰る(複数可)
3街をぶらつく(コンマで遭遇)
↓1
晴絵「咏、一緒に帰ろ」
咏「良いよ」
咏「ウチは親がいるからこのまま晴絵の家にしけこもうかねぃ」
晴絵「いや、ウチは駄目だぞ」
晴絵(良子の時のこともあるし警戒しとかないと)
咏「しょうがないねぃ。じゃあウチに来るかい?」
晴絵「咏の家か、ちょっと興味あるな」
咏「よし、じゃあ両親に紹介しようかねぃ」
晴絵「なぜそうなる」
咏「好きな人は親に紹介しとかないと」
晴絵「意味が分かんないんだけど……」
晴絵(ここは話題を変えるしかない)
↓2自由安価でセリフ
晴絵「やっぱおもちは大きくてナンボだよね」
晴絵(何言ってんだ私……)
晴絵(いや、でも咏はおもちの本当の意味を知らないはず)
咏「晴絵は巨乳好きか……」ショボーン
晴絵(知ってたー!)
咏「ん?でも巨乳好きという事は女の胸が好き…つまり女が好き…イコール晴絵はレズ!?」
晴絵「いや、レズじゃないから」
咏「またまたー、レズだって私に打ち明けてくれたんだろ?」
咏「良いよ」ガシッ
晴絵「私の手を掴んで何が良いよなんだ?」
咏「私の胸、まだ小さいけど晴絵が揉んだらきっと大きくなるから…いっぱい揉んで晴絵好みの胸にして良いよ」
晴絵「え…」
1レズじゃないから揉まないよ
2攻めなのに私に攻められたいの?
3分かった、じゃあウチでたっぷり楽しませて貰うよ
↓1
晴絵「レズじゃないから揉まないよ」
咏「ちぇっ、既成事実成立ならずか」
晴絵「おいおい……そういえばなんでおもちの事知ってたんだ?」
咏「こないだテレビでやってたからねぃ」
晴絵「そうなんだ……」
咏「阿知賀だっけ?あっちの方じゃ流行ってるらしいよ」
晴絵(えー……阿知賀の子達なにやってんの……)
咏の好感度が上がった
健夜「なんか欲求不満だから明日は朝から赤土さんに会いに行こう」
健夜のフラストレーションが一定値溜まったので明日イベント発生
4月19日(土)
晴絵「さて、部活に行くか」
健夜「赤土さん、おはよう」
晴絵「小鍛治さんなんでここに……」
健夜「前に戒能さんが学校でこっそり赤土さんちの住所を調べたのが学園長にバレたらしくって」
健夜「それで学園長が戒能さんだけ知ってるのはフェアじゃないからってみんなに教えてたよ」
晴絵「教えてくれてありがとうございます……」
健夜「えへへ///」
晴絵(こないだ良子だけじゃなく野依さんも来たのはそういう訳か……)
健夜「赤土さん今日はどうする?」
晴絵「え?」
健夜「部活に行く?それともどこか遊びに行く?」
1部活
2遊びに行く(場所指定)
↓2
晴絵「じゃあ遊びに行きましょうか」
健夜「本当に!?」
健夜「じゃあ焼き肉行こうよ!」
晴絵「え…」
健夜「嫌?」
晴絵「いえ、嫌じゃないです」
晴絵(なんで焼き肉何だろう……)
健夜「このお店、前から赤土さんと来たかったんだ」
晴絵「そうなんですか」
晴絵(焼き肉好きなのかな)
健夜「今日は私が奢っちゃうからどんどん食べてよ」
晴絵「ありがとうございます」
健夜「すみませーん」
「はい、何ですか?」
健夜「とりあえずメニューに乗ってるお肉を全種類ください」
晴絵「え!?」
「はいっ……畏まりました」
健夜「えへへ///楽しみだね」
晴絵「そうですね……」
健夜「はい焼けたよ」
晴絵「ありがとうございます」
晴絵「手慣れてますけど焼き肉ってよく来るんですか?」
健夜「うんよく行くよ。はやりちゃんと理沙ちゃんと一緒に行ったり1人で行ったり」
晴絵「1人で……」
健夜「あ……」
健夜「いや、でもね!カウンターで焼き肉するお店だってあるんだよ!?1人で行ったって問題無いでしょ!?」
晴絵「そうなんですか。詳しいですね」
健夜「うん…詳しいよ。1人で色んなお店行ってるからね……」ボソッ
晴絵「…」
晴絵「それにしてもここのお肉美味しいですね!」
健夜「でしょ!?ちゃんと赤土さんと行くのにふさわしいお店としてリサーチしてたんだよ!!」
晴絵「ありがとうございます」
健夜「うん!どんどん食べてね。まだまだいっぱいあるから」
晴絵(美味しいけど体重が不安だ……)
晴絵「ごちそうさまでした」
健夜「うん!また一緒に来ようね」
健夜「ねえ、この後はどうする?私はいつでも準備オッケーだよ?」
晴絵(何がだ)
1もう帰ります
2小鍛治さんの行きたい所に行きましょう
3襲う
↓2
晴絵「小鍛治さんの行きたい所に行きましょう」
健夜「え?良いの?じゃあ赤土さんちに行きたいかな」
晴絵(だよね、やっぱりそうなるよね。分かってただろ私!)
健夜「どうしたの?やっぱり嫌とか」ジワッ
晴絵(うっ…何も泣きそうにならなくても……)
晴絵「大丈夫ですよ。自分で言った事ですからちゃんと守ります」
健夜「うふふ、嬉しいな///」
健夜「お邪魔します。ここが赤土さんの家かー」
晴絵「今お茶を淹れますね」
健夜「ありがとう」
晴絵「はいどうぞ」
健夜「いただきます」
健夜「ねえ、リビングじゃなくて部屋に行きたいな」
晴絵「見るだけなら良いですよ」
晴絵(これは危ない気がする……)
健夜「へー、ちゃんと片付いてるね」
晴絵「ええまあ」
健夜「ねえ赤土さん」ギュッ
晴絵「やめてください」
健夜「だって部屋で二人きりだよ?することは決まってるよね?」
晴絵「……」
1逃げる
2受け入れる
3襲う
↓2
晴絵「そう…ですよね…。分かりました好きにしてください」
健夜「嬉しいよ。じゃあベッドに行こうか」
晴絵「はい」
健夜「はぁ……赤土さんの身体綺麗だよ」サワサワ
晴絵「んっ…」
健夜「ふふ、身体触られるだけで感じちゃった?」
晴絵「そんな事は」
健夜「そう、じゃあここはどうかな?」モミモミ
健夜「んちゅ…れろ…じゅる…」
晴絵「あっ…んんっ…」
健夜「赤土さんのおっぱい美味しいよ」
晴絵「くっ…///」
健夜「キスするね」
健夜「ちゅ…あむ…」
晴絵「ん…」
晴絵(舌が…)
健夜「さてとこっちはどうかな?」
晴絵「そこは」
健夜「ふふ、安心して処女膜は本当に私のモノになるまで取っておくから」クチュ
晴絵「んあっ…」
健夜「どう?気持ちいい?」クチュクチュ
晴絵「んっ…やっ…」
健夜「指じゃ嫌なのかな?じゃあこっちにもキスしてあげるね」チュッ
晴絵「ん…」
健夜「赤土さんのここもうグチョグチョだよ。それに凄くヒクヒクしてる」
晴絵「言わないでください」
健夜「分かったよ。黙って口で気持ち良くしてあげるからね」
健夜「んちゅ…じゅる…れろ…んっ…」
晴絵(んっ…舌が入って…)
晴絵「くっ…ふぁ…んっー!!」ビビクン
健夜「イっちゃったのかな?じゃあ今度は私も気持ち良くしてね」
晴絵「え…?」ハアハア
健夜「だって明日は日曜日で学校も部活も休みだよ」
健夜と関係をもった
健夜の好感度が上がった
部員とトシさんのフラストレーションが溜まった
はやり「赤土さん今日部活来なかった……はやりとはあんまり遊んでくれないし…明日赤土さんちに行っちゃおうかな」
咏「赤土さんだけじゃなく小鍛治さんも部活来なかったのは怪しいねぃ。朝一で赤土さんちに行ってみるかねぃ」
はやりと咏のフラストレーションが一定値溜まったので明日イベント発生
4月20日(日)
健夜「おはよう晴絵ちゃん」
晴絵「……」
晴絵(そういえば昨日……)
健夜「あ、いきなり名前で呼んだから驚いちゃった?」
健夜「でも良いよね?私達の仲だもんね」
晴絵「別に良いですけど、昨日のは気の迷いですからね」
健夜「えー、エッチまでしちゃったんだし付き合っちゃおうよ」
晴絵「えっ…」
ピンポーン
晴絵「あ、誰か来た」タッ
健夜「もう!誰なの?こんな時に」
はやり「赤土さんおはよー」
咏「晴絵おはよう、昨日部活休んだから心配で来ちゃったぜ」
晴絵「…」
はやり「はやりも心配したんだよ!!」
咏「晴絵!いるんだろ?開けてくれ」
晴絵(居留守するわけにもいかない…よな…?)
ガチャ
晴絵「おはようございます。私は大丈夫だからとりあえず今日の所は帰ってください」
はやり「はややっ!!」
咏「そんな顔してんのに放っておける訳無いって」
晴絵「いやっ、でも」
はやり「ごめんね赤土さん。ちゃんと看病するから許して」ドンッ
晴絵「いてっ」
咏「瑞原さん何やってんの!?」
健夜「晴絵ちゃん大丈夫?」
はやり「健夜ちゃん!?」
咏「えー!!」
健夜「それはね私と晴絵ちゃんが結ばれたからだよ」
はやり「本当なの?」
晴絵「結ばれてはないです」
健夜「でもエッチしたからね!結ばれるのも時間の問題だよ」
咏「そんなの関係ないです。最後に選ばれるのは私ですから」
健夜「え……」
はやり「赤土さんが健夜ちゃんとエッチしちゃうようなレズビッチでも、最終的にははやりを選ぶから関係ないよ」
晴絵「レズでもビッチでも無いんですけどねえ……」
健夜「私はエッチしたんだよ!!大人しく諦めてよ!!」
咏「うるせえ!!」
はやり「健夜ちゃん、黙って」
晴絵「あわわわ、ヤバいぞこれ」
晴絵(みんなの気を逸らさないと)
↓2自由安価でセリフ
晴絵「私うるさい女は嫌いなんだよね」
健夜「え?」
咏「へ?」
はやり「え?」
はやり「健夜ちゃんのせいで怒られた」
健夜「わ、私は静かだったよ」
咏「小鍛治さんが1番うるさかったんじゃね?知らんけど」
晴絵「そういうのいいから全員今すぐ帰れ!!」
健夜「はーい……」ショボーン
はやり「帰るから許して」ドヨーン
咏「晴絵、ごめん……」
晴絵「思い切って強気に出たらなんとかなったな……」
晴絵(うっかり小鍛治さんとあんな事したせいで酷い目に遭ったな)
晴絵(でもエッチって気持ち良いかも……)
晴絵(いやいや、何言ってんだ私!)
晴絵「まだ朝だけどどうしよう」
1今日は不貞寝
2気分転換に街をぶらつく(コンマで誰かと遭遇)
3気分転換に誰かと遊ぶ(複数可)
↓2
晴絵「とりあえずハギヨシ君と遊ぼう。ハギヨシ君はレズじゃないし襲われないだろうから」
晴絵(男とエッチしたらどんな感じなんだろうなあ……)
晴絵「って、何考えてんだ私!?」
ハギヨシ「もしもし、ハギヨシです」
晴絵「ハギヨシ君今日暇?暇だったらどっか遊び行かない?」
ハギヨシ「ええ、暇ですよ。どこに行きますか?」
晴絵「どうしようか」
↓1場所
晴絵(まったりしたいし本屋がいいかな)
晴絵「本屋に行かないか?」
ハギヨシ「良いですよ」
晴絵「じゃあ待ち合わせ場所は……」
本屋
晴絵「お、今月号は女子プロ特集か」
ハギヨシ「やはり麻雀部だけあってプロにも興味があるんですね」
晴絵「まあね、将来的にはプロになりたいし」
ハギヨシ「赤土さんなら成れますよ」
晴絵「ありがとう」
ハギヨシ「普段はどのような本を読むんですか?」
晴絵「うーん……エンターテイメント系?みたいな」
晴絵「あとは小さいころ読んでた漫画とか」
ハギヨシ「なるほど、何かオススメはありますか?」
晴絵「えっとねえ……この4コマ漫画とか。主人公の女の子は可愛いけどワガママなんだ、でもお馬鹿だから嫌なやつになってないし笑える」
ハギヨシ「では買ってみます」
晴絵「いいよ明日貸すから、面白かったら買ってくれ」
ハギヨシ「分かりました」
晴絵「ハギヨシ君は普段何読むの?」
ハギヨシ「料理とか裁縫の本ですね」
晴絵「なるほどね。1人暮らしだし私も今度読んでみようかな」
晴絵(あとなんか話題あるかなあ)
↓2自由安価
晴絵「ハギヨシ君料理得意なんだし今度ウチに作りに来てくれたら嬉しいな」
晴絵「なんちゃって」
ハギヨシ「良いですよ」
晴絵「良いの!?」
ハギヨシ「はい、都合の良い時に呼んでください」
ハギヨシ「それと、以前タコスの作り方を教えると約束したのでその時に教えますね」
晴絵「うん、ありがとう」
晴絵(うん!良い気分転換になったな)
ハギヨシの好感度が上がった
4月21日(月)
朝
晴絵(今日はどうする)
11人で登校する
2誰かと登校する(複数可)
↓2
晴絵「おはよう」
ハギヨシ「おはようございます」
晴絵「昨日はありがとうな」
ハギヨシ「いえ、私も楽しかったです」
晴絵(何話そうかな)
↓3自由安価
晴絵「実は最近さ……レズな人達に迫られて困ってるんだ」
ハギヨシ「そうだったんですか、私でよろしかったら力になりますよ」
晴絵「それで……私に恋人がいたらちょっかい出しては来ないんじゃないかって思うんだけどどう思う」
ハギヨシ「そうですね……良いアイディアだと思いますよ」
晴絵「そっか、でも今のとこ当てがないからハギヨシ君に彼氏のふりをして貰いたいんだけど…駄目かな?」
ハギヨシ「ふり…ですか…?」
晴絵「うん、ふりで良いからさ、頼むよ」
ハギヨシ「分かりました……引き受けましょう」
晴絵「ありがとう!」ニコッ
ハギヨシ「い、いえ///」
ハギヨシの好感度が上がった
昼
晴絵(お昼は)
↓1
1お弁当
2学食
↓2
11人で食べる
2誰かと食べる(複数可)
お弁当の場合は↓3で場所
晴絵「あれ?なんで私トイレで1人でご飯食べてるんだろ……」
晴絵「これじゃまるで友達いないヤツじゃん」
晴絵「ははっ、トイレは落ち着くなー」ウルッ
「ねえなんかお弁当の匂いしない?」
「本当だあ、あの個室かな?」
晴絵(ひっ!こんな事が知られたらトラウマになるって)
「上から覗いちゃおうか?」
「やめなよ、見られたくないからトイレに籠もってるんでしょ!」
「そっか、そうだね。でも明日もいたら覗いちゃうかもなー」
「ほら、もう行くよ」
晴絵(もう絶対ここではご飯食べない……)
放課後
晴絵(どうしよっかな)
1部活
2誰かと遊ぶ(部員以外複数可)
3帰る
↓2
えり「誘ってくれたのは嬉しいんだけど…この人は?」
ハギヨシ「赤土さんの彼氏です」
えり「えっ?」
晴絵「レズな人対策で彼氏のふりをして貰ってるんですよ」
えり「なんだそうだったの。でも私にバラしちゃって良かったの?」
晴絵「だって針生さんは違うじゃないですか」
えり「そうね……」
ハギヨシ「やはり赤土さん呼びではふりだとバレてしまうかもしれません」
ハギヨシ「今度からはお互いに名前を呼び捨てにしましょう」
晴絵「そうか、分かった」
えり「それで晴絵、どこに行くの?」
ハギヨシ「…」
晴絵「そうですね」
場所↓1
晴絵「カラオケに行きませんか?」
えり「分かったわ。彼氏さんも良いわね?」
ハギヨシ「良いですよ」
晴絵「そういえばこっちに来てから初めてだなあ」
晴絵「針生さんはどんな歌を歌うんですか?」
えり「それはお店に着いてからのお楽しみよ」
晴絵「えー!じゃあハギヨシは?」
ハギヨシ「同じくお店に着くまでの秘密です」
晴絵「良いですよー、2人とも今のでハードル上がりましたからね」
えり「お手柔らかに頼むわ」
晴絵「以外にも2人とも普通の歌を歌うんですね」
ハギヨシ「晴絵だってそうじゃないですか」
晴絵「まあそうだけど」
えり「そんな事より私はハードルを越せたかしら?」
晴絵「もちろんですよ!私なんかと違って凄く上手かったです」
えり「ありがとう」
ハギヨシ「私はどうなんですか?」
晴絵「ハギヨシも上手かった。私だけ下手でへこむよ」
えり「気にすること無いのに。カラオケなんて遊びなんだから好きな歌を好きに歌ったら良いのよ」
晴絵「そうですか、ありがとうございます」
えり「ちょっとトイレに行ってきます」
晴絵「はい」
晴絵(ハギヨシと2人きりか…)
↓2自由安価
晴絵「ハギヨシ、キスしよう」
ハギヨシ「え?意外と積極的ですね」
晴絵「嫌か?」
ハギヨシ「いえ、光栄です」
ハギヨシ「目をつむってください」
晴絵「ん」
ハギヨシ(では)
ガチャ
えり「あら、彼氏のふりの練習かしら?」
晴絵「針生さん///」バッ
ハギヨシ「キスしたらふりだとは疑われないでしょう?」
えり「でも練習とはいえそういうのは2人の時にね」
晴絵「はい」
晴絵(ていうかなんで私キスを迫ったんだろ……ハギヨシはただの友達なのに)
ハギヨシ「すみません今度は私がトイレです」
晴絵「そうか」
晴絵(針生さんと何か話すか?)
↓2自由安価
晴絵「実は練習じゃないんだ」
えり「え……」
晴絵「て言ったらどうします?」
えり「そうね……略奪しちゃおうかしら」ドサッ
晴絵「えっ、ちょっと!?///」
晴絵(押し倒された……)
えり「ふふ、冗談よ。びっくりした?」
晴絵「ええ、とても……」
ガチャ
えり「お帰りなさい」
ハギヨシ「顔が赤いですけどどうかしましたか?」
晴絵「なんでもない」
晴絵「ちょっとトイレ行ってくる」
ハギヨシ「晴絵に何かしましたね?」
えり「あら、証拠はあるの?」
ハギヨシ「もしかしてあなたもレズなんですか?」
えり「それも証拠が無いわよね」
ハギヨシ「レズでも彼氏の私がいる以上晴絵に変な真似はやめて貰いたいのですが」
えり「1つ良いことを教えて上げるわ。彼氏がいようがレズには関係ないわ」
えり「あなたが女ならみんな諦めたかもしれないけど」
ハギヨシ「あなたもですか?」
えり「それは秘密。レズかどうかバレちゃうから」
ガチャ
晴絵「ただいまー」
えり「お帰りなさい」
ハギヨシ(この人も要注意ですね)
えりとハギヨシの好感度が上がった
眠いからここまで
健夜「なんで晴絵ちゃん来なかったの…?」
咏「小鍛治さんのせいじゃね?知らんけど」
良子「晴絵ちゃん?」
健夜「私が何て呼ぼうが勝手でしょ」
はやり「そんな事より赤土さんだよ」
理沙「つまんない!」
健夜「そうだね。晴絵ちゃんがいないとつまんないね」
麻雀部員のフラストレーションが溜まった
4月22日(火)
朝
晴絵「学校行くか」
11人で登校する
2誰かと登校する(複数可)
↓2
晴絵「おはようございます」
はやり「おはよう、日曜日はごめんね」
晴絵「いえ、もう気にしてませんから」
はやり「良かった、昨日部活に来なかったから許してくれないと思ってたんだ」
晴絵「それはすみませんでした」
はやり「じゃあこれでおあいこだね」
はやりの好感度が上がった
昼
晴絵「今日の昼は」
↓1
1弁当
2学食
↓2
11人で食べる
2誰かと食べる(複数可)
弁当の場合↓3で場所
良子「赤土さんとランチかと思ったら生徒会長が一緒とは……」
えり「麻雀部は1年生の躾がなってないわね」
晴絵「すみません」
えり「晴絵は悪く無いわ。3年生がしっかりしないと」
良子(赤土さんはいつの間に生徒会長と仲良くなったんでしょうか……)
晴絵「何食べます?私は↓1ですけど」
えり「↓2にするわ」
良子「↓3にします」
良子「この間、激辛ラーメンを食べたって言ってましたが、今日は甘口なんですね」
晴絵「あれは小鍛治さんが……」
えり「まあ、あんな物を食べたら当分辛い物はいらないでしょうね」
晴絵「針生さんはケバブですか」
えり「美味しいのよ」
晴絵(実は肉食系?)
良子「ですが栄養バランス悪くないですか?」
えり「お子様ランチには言われたくないわね」
良子「なんでですか!バランスもいいしアレルゲンも少ないんですよ!」
晴絵「なんで高校にお子様ランチがあるんだろう……」
えり「さあ?私が1年生の時からあったわ」
良子「ミステリーですね」
良子とえりの好感度が上がった
放課後
晴絵(今日はどうしようかな)
1部活
2誰かと遊ぶ(複数可)
3帰る
ごめん安価先書き忘れてた
ここから↓2で
晴絵「ハギヨシ遊び行こう」
ハギヨシ「良いですよ。どこに行きますか?」
晴絵「そうだなあ……」
↓1場所
ハギヨシ「ふりとはいえ付き合ってる訳ですからラブホテルにでも行ってみませんか?」
晴絵「え…」
ハギヨシ「大丈夫、見学するだけですよ」
晴絵「そうだよな、分かった。どういうところか興味はあるしちょっと見てみるか」
ハギヨシ「決まりですね」
晴絵「なんか凄いとこだな、壁や天井が鏡張りとか……」
ハギヨシ「そうですね。ベッドが回るらしいですよ」ポチッ
晴絵「本当だ……こんな中で出来るもんなのかな」
ハギヨシ「試してみますか?」
晴絵「えっ!?」
晴絵「あ!何故か昔のゲーム機がある。やってみよう」
ハギヨシ「ごめんなさい」ガシッ
晴絵「おい、見るだけって言っただろ!!」
ハギヨシ「我慢出来ないんです」
晴絵(ヤバいこのままじゃ……どうする)
1逃げる
2受け入れる
3自分から襲う
↓2
晴絵「分かったよ。そんなにしたいならしようか」
ハギヨシ「本当ですか!?」
晴絵「ただし、私が攻める」
ハギヨシ「え?」
ドサッ
晴絵「男はさ、ここをいじられるのが良いんだよな?」サワサワ
ハギヨシ「晴絵」
晴絵「なんだよ、ちゃんと気持ち良く出来るって。多分」
ハギヨシ(私がリードしたかったのですが……)
晴絵「凄く硬いなコレ。服、脱がすぞ」
晴絵「へえ、けっこう体鍛えてるんだな……おちんちんってこんなに大きくなるのか……」
晴絵「こう…かな…」シコシコ
ハギヨシ「キス、したいのですが」
晴絵「良いよ。おちんちんいじりながらキスしてあげる」チュッ
晴絵(確か良子と小鍛治さんはこんな感じで)
晴絵「ん…ちゅ…れろ…」
ハギヨシ(なんだか手慣れてますね)
晴絵「男のおっぱいも乳首たつんだな」
ハギヨシ「なっ…///」
晴絵「おっぱいにもキスしてやるよ」
晴絵「あむ…んちゅ…じゅる…」
ハギヨシ「うっ…」
ハギヨシ(このままでは)
晴絵「私の方に手を伸ばしてるけど、触りたいのか?」
ハギヨシ「触りたいです」
晴絵「そっか、じゃあほら」グイッ
晴絵「どうだ?」
ハギヨシ「濡れてますね」
晴絵「ああ、ハギヨシの体触りながら興奮してたんだよ」
ハギヨシ「っ///」
晴絵「ほら、もっと触ってみろよ」
ハギヨシ「はい」クチュクチュ
晴絵「んっ!、良い…」
晴絵「私も、もっとしてやるからな」シコシコ
ハギヨシ「あっ…激し過ぎます!もう!」ドピュッ
晴絵「きゃっ!?凄い飛んできた」
晴絵「これが精液…温かくて…ネバネバだな」
ハギヨシ「今度は私が」
晴絵「良いから寝てろよ」
ハギヨシ「でも私は!!」
晴絵「分かってる、入れたいんだろ?コレをさ」
ハギヨシ「確かにそうですが……」
晴絵「だったら任せておけって。こうすれば、良いんだろ?」ズチュッ
晴絵「ん…くぅ…」
ハギヨシ「大丈夫ですか?血が……」
晴絵「大丈夫…だ…」ズチュズチュ
ハギヨシ「んっ…」
晴絵「凄いな、この音、なんかエッチだ…」
ハギヨシ「痛く…無いんですか…?」
晴絵「キス、したら…大丈夫かもな…」
晴絵「ん…れろ…」
ハギヨシ「ん…」
ハギヨシ(あぁ…すみません)ズンッ
晴絵「うあっ…おい…」
ハギヨシ「すみません気持ち良くて!」
晴絵「良いよ、もっと気持ち良くしてやる」ズチュズチュ
ハギヨシ「あぁ…」
晴絵「ほら…大きく無いけどおっぱい揉んで良いよ」グイッ
ハギヨシ「晴絵!晴絵ぇ!」
晴絵「んっ…激し…」
ハギヨシ「もっ、イキます…このまま中で良いですか?」
晴絵「えっ、ちょっと!?」
晴絵(中に出すって精液だよな?赤ちゃんが……でも、あれを中に出されたらどんな感じなんだろ……)
晴絵「んっ…はあ…私もっ…もう…」
ハギヨシ「一緒にイキましょう!一緒に!!んーっ!!」ドピュッ
晴絵「あっ…あぁ!中に…何か来たぁ!!」ビビクン
晴絵(精液、中に出されてイったのか私……)
晴絵(でも気持ち良かったかも……いやいや、落ち着け私)
ハギヨシ「晴絵」ギュッ
晴絵「私…もう帰るから今日の事は忘れて、私も忘れるから」
晴絵(忘れないと……)
ハギヨシ「晴絵……」
ハギヨシの好感度が上がった
ハギヨシと関係をもった
処女を失った
麻雀部員のフラストレーションが溜まった
4月23日(水)
朝
晴絵「まさかあんな事になるなんてな……妊娠、しちゃうのかな……」
晴絵「忘れるって言ったし、気にしてないそぶりで学校行くか」
11人で登校
2誰かと登校(複数可)
↓2
晴絵「あんま自信ないし1人で行こう」
晴絵「誰とも会いませんように」
昼
晴絵(なんとか普通に過ごせたな)
晴絵(昼はどうするか)
↓1
1お弁当
2学食
↓2
11人で食べる
2誰かと食べる(複数可)
お弁当の場合↓3で場所
健夜「まさか麻雀部みんなでお昼を食べるような事になるなんてね」
晴絵「嫌でしたか?」
健夜「そんな事無いよ!晴絵ちゃんが誘ってくれたんだもん嬉しいよ」
咏「正直言うとサシの方が良かったけどねぃ」
良子「花壇のフラワーが綺麗ですね」
はやり「赤土さんの方が綺麗だよ」
晴絵(この人、凄いな)
理沙「キザ!」
はやり「大人の女のたしなみだよ」
健夜「わ、私も赤土さんの方が綺麗だって思ってたからね!!」
晴絵「ははは…ありがとうございます」
はやり「そういえば赤土さん、なんかいつもと違くない?」
晴絵「え…そんな事無いですよ」
理沙「違う!」プンスコ
健夜「昨日、一昨日と部活休んでるし皆心配してるんだよ?」
晴絵「すみません……」
咏「何か悩みがあるなら私に相談しなよ」
良子「後輩ですけど、頼りにしてください」
理沙「私も!」
はやり「私もだよ」
健夜「もちろん私だって」
晴絵「ありがとうございます。でも、今は大丈夫ですから」
晴絵(いつもは良い人達何だよなあ)
晴絵(でも昨日の事は絶対に相談出来ないな、言ったら何が起こるか……)
麻雀部員の好感度が上がった
放課後
晴絵(どうしよう)
1部活
2誰かと遊ぶ(複数可)
3帰る
↓2
はやり「赤土さん、今日は部活休んでみんなで遊びに行こう」
晴絵「え、良いんですかそれ?」
健夜「部長の私が許可するよ」
咏「気分転換だねぃ」
理沙「楽しもう!!」
良子「たまには、こういうのもいいんじゃないですか?」
晴絵「みんなありがとう」
健夜「どこに行く?」
↓1場所
健夜「やっぱり遊園地かな?」
良子「良いですね」
晴絵「人間家畜牧場は嫌ですよ。怖いから」
はやり「大丈夫だよ。ちゃんとした遊園地もあるから」
晴絵「良かった……」
理沙「行こ!」ギュッ
咏「野依さん抜け目無いねぃ。じゃあ、こっちは私が」ギュッ
健夜「ちょっと、抜け駆けして手を握るとかずるいよ!!」
はやり「着くまでは2人で良いけど着いたら私が握るからね」
良子「策士ですね」
晴絵(頼むから平和にすごさせてくれ)
はやり「はい、着いたから終了だよ」バシッ
理沙「痛い!」
咏「痛っ!力込めすぎじゃないっすか?」
はやり「さ、行こっか」ギューッ
咏「腕に抱き付いただと……」
良子「もう片方は私が」
健夜「ん?ここは私の場所だよ」ギューッ
良子「オー……」
晴絵「あの……そんな事より何に行きますか」
健夜「晴絵ちゃんが決めて良いよ」
晴絵「じゃあ、えーと……」
↓1遊園地のアトラクション
晴絵「じゃあお化け屋敷に行きましょう」
健夜「良いね」
良子(何人で回るんでしょうか?まさか全員という事はないでしょうし)
はやり(赤土さんと2人で回りたいなあ)
咏「晴絵、私と一緒に回ろうぜぃ」
理沙「私!!」
はやり「私と一緒だよ!!」
良子「ノーウェイ、ノーウェイ」
健夜「じゃんけんで決めようか」
勝ったのは↓1(1人選択)
はやり「はやりの勝ちだよ!赤土さん行こう」グイッ
晴絵「あ、はい」
健夜「……」
良子「ホワットザファック」
理沙「…」プンスコ
咏「早く済ませて次行きますか」
お化け屋敷内
はやり「キャー!!」ギュッ
晴絵「人間家畜牧場のヤツの方が怖くないですか?」
はやり「私は両方怖いの!」ビクビク
晴絵(あの時と違って余裕あるから分かったけど、怯えてる瑞原さん可愛いな)
晴絵(……)
晴絵(私はレズじゃないぞ……)
はやり「赤土さん?」
晴絵「えっ、どうかしました?」
はやり「いや、足止まってたから……もしかして怖い?」
晴絵「怖くないからスピード上げますね」
はやり「ええ!?待って!置いてかないでー!」
はやりの好感度が上がった
健夜「まだ時間あるし次行こうか」
健夜(次こそは晴絵ちゃんと2人きりに)
良子(次こそは)
はやり(次も一緒に)
咏「また晴絵が決めてよ」
理沙「どこ!?」
晴絵「そうですね……次は↓1で」
晴絵「フリーフォールはどうですか?」
良子「あの上に上がって落ちてくるやつですね」
健夜(隣に座って)
はやり(手を握って)
理沙(吊り橋効果!)
咏「私、晴絵の隣が良いんですけどまたじゃんけんですか」
健夜「もちろん!」
はやり「当然だよ!」
じゃんけんで勝ったのは
↓1 ↓2で1人ずつ
咏「畜生!」
良子「イエス!」グッ
健夜「やった!」
はやり「うぅ……負けちゃったよー」
理沙「無念!」プンスコ
良子「さあ、こっちです」グイッ
健夜「行こ行こ」グイッ
晴絵「ちょっ、引っ張らないでください」
フリーフォール
健夜「晴絵ちゃん手繋いで良いかな?」
晴絵「良いですよ」ギュッ
良子「ミートゥー」
晴絵「ん」ギュッ
健夜「うわぁ……どんどん上がってるよ……」ビクビク
良子「楽しみですね」
晴絵(良子は平気そうだけど、小鍛治さんはヤバいな)
健夜「大丈夫だよね?」
晴絵「大丈夫ですよ」
健夜「手を離したら嫌だよ」
晴絵「離しませんよ」
良子(はっ!私も怖がらなくては)
良子「わ、私も怖いです。ちゃんと手を握っててください」
晴絵「ああ、私がついてるよ」
ガタン
良子(来る)
健夜「ひっ……」
健夜「いやぁああああああああ!!」
晴絵・良子(うるさい……)
晴絵(うぅ…うるさかった……)
良子「大丈夫ですか?」ギュッ
良子(これはラッキーですね。今の内に匂いを)スンスン
健夜「ちょっと!戒能さんずるいよ」
健夜と良子の好感度が上がった
晴絵「そろそろ帰りませんか」
はやり「待って!」
理沙「観覧車!」
咏「やっぱり遊園地って言ったら観覧車だよねぃ」
健夜「良いよね」
晴絵「そうですね。じゃあ最後に観覧車で」
良子「ありがとうございます」
(観覧車に2人で乗って……)
健夜(て、思ってたのに……)
はやり(全員で乗るんだね……)
良子(ミステイクです……)
咏(今のうちに隣に座って……)ギュッ
理沙「隣!」ギュッ
晴絵「ちょっと!いきなり引っ付かないでください」
はやり「ずるいー!!」
健夜「あ、高いところ苦手だから目眩が」フラッ
晴絵「なんで乗っかって来るんですか!?」
健夜「高いところ怖ーい」ギューッ
良子「くっ、私だって」ギュッ
はやり「私も!」ギュッ
晴絵「苦しい……」
「ママ、順番来たよ」
晴絵「……」
「なんであの人達くっついてるの?」
「見ちゃ駄目よ」
晴絵「……」
晴絵「色々あったけど楽しかったです。ありがとうございました」
健夜「楽しんでくれて良かったよ」
はやり「また遊びに行こうね」
理沙「2人で!!」
咏「それは私とでしょう。今度は麻雀も打とうぜぃ」
良子「是非私と!!」
はやり「私とだよ!!」
健夜「私!!」
晴絵「あはははは……」
麻雀部員の好感度が上がった
裕子「赤土さん、私の事嫌いなのかな……」
裕子のフラストレーションが溜まった
みさき「同じクラスなのになんで全然遊んでくれないの?」
みさきのフラストレーションが溜まった
みさきのフラストレーションが一定値溜まったので明日イベント
今日はここまでで
4月24日(木)
朝
晴絵(今日も1日平和だといいなあ)
みさき「おはよう、赤土さん」
晴絵「え、みさき!?どうしてここに?」
みさき「先生に聞いたら教えてくれたの」
晴絵(確かにみさきなら人の住所教えても悪い事はしなそうだけど……)
みさき「一緒に学校行って良いよね?」
晴絵「ああ」
みさき「ありがとう」ギュッ
晴絵「おい、なんで手を握るんだ」
みさき「迷子にならないようにだよ」
晴絵(ならないだろ普通……)
授業中
晴絵「なんで机をくっつけてるの…?」
みさき「隣同士なんだから普通だよ」
晴絵「いや、他の人はくっつけてないから……」
みさき「この問題分からないの?簡単なのに」
晴絵「うん……」
みさき「じゃあ教えてあげる。ここはね」
晴絵(みさきって案外ハッキリものを言うよなあ……)
みさき「なんか最近ハギヨシ君の方をよく見てるよね?」
晴絵「そんな事ないと思うけど……」
みさき「ふーん、ハギヨシ君って誰とでも敬語で話すしあんまり顔に出ないから、何考えてるかわからないよね」
晴絵(ハギヨシの事は嫌いなのかな)
「この問題を赤土」
晴絵「はい」
みさき「頑張ってね」
昼
みさき「一緒にお昼食べよ」
晴絵「良いよ」
みさき「じゃあ机を向かい合わせるね」
みさき(こうやって2人だけの空間を演出、そして)
みさき「はい、あーん」
晴絵「え、急に何言ってるの?」
みさき「あーん」
晴絵「分かったよ……あーん」
晴絵「うん、美味しいなこれ!」
みさき「えへ、良かった」ニコッ
みさき(こうやって周りに赤土さんの嫁アピール、完璧ね)
みさき「じゃあ次は赤土さんが食べさせて」
晴絵「そうだな……おかず貰っちゃったわけだもんな」
晴絵「はい、あーん」
みさき「あーん」
みさき(幸せ)
放課後
みさき「これから生徒会かあ……」
晴絵「生徒会で何かあったの?」
みさき「何にもないよ」
みさき(ただ、赤土さんと離れるのが嫌なだけ)
晴絵「そっか、じゃあまた明日」
みさき「うん、また明日ね」
晴絵(今日はどうしよう)
1部活
2遊びに行く(部員以外から選択・複数可)
3帰る
↓2
晴絵(ハギヨシはこないだの事をちゃんと消化出来てるんだろうか……)
晴絵(忘れるから忘れろなんて言ったけど私はまだ微妙だな)
晴絵(とはいえあまり避けてる訳にもいかないし、今後どうするか決めないとな)
1彼氏のふりを解消して貰う
2頑張って何食わぬ顔で遊ぶ
↓1
ハギヨシ「大事な話ってなんですか?」
晴絵「ごめんハギヨシ君!彼氏のふりはもう終わりにしよ」
ハギヨシ(君付けに逆戻りということはそういうことですか……)
ハギヨシ「理由を伺ってもよろしいですか?」
晴絵「忘れるって言ったけど駄目なんだ……このままだとまたハギヨシに襲われるんじゃないかって」
晴絵「勝手なのは分かってる。私が頼んだ事だし申し訳無いと思ってる」
晴絵「でも駄目みたいなんだ……ハギヨシ背高いし鍛えてるから無理矢理されたら抵抗出来ないし」
晴絵「結局私からしたけど、やっぱりあんな事無いって信じてた分思い出すとツラくって……」
晴絵「本当にごめん!!」
ハギヨシ「私の方こそあなたの信頼を裏切ってしまって誠に申し訳ございませんでした」
ハギヨシ「出来ればまだ友達でいたいんですが、よろしいでしょうか?」
晴絵「大丈夫だよ、私だってそこまで身勝手な事は言えないから」
晴絵「でも、今日はもう帰るよ。じゃ」
ハギヨシ「はい、また明日」
晴絵「ああ」
恒子「赤土さんが構ってくれなくて寂しいなあ……」
恒子のフラストレーションが溜まった
麻雀部員のフラストレーションが溜まった
理沙「赤土さん……」
理沙のフラストレーションが一定値溜まったのでイベント発生
自宅
晴絵「はあ……やっぱ酷い事したよなあ……」
晴絵「後で何らかの形でハギヨシ君に借りを返せないと一生引きずるかも……」
晴絵「もう寝よ、風呂は明日でいいや」
ピンポーン
晴絵「ん、誰だ?」
理沙「……」プンスコ
晴絵「野依さん、なんで?」
ガチャ
晴絵「野依さん、何かあったんですか?」
理沙「部活!」プンスコ
晴絵「あ、すみません。明日は出られると思います」
晴絵「じゃあまた明日」
理沙「泊まる!」
晴絵「え…」
理沙「帰らない!」
晴絵(家出して来た訳じゃないよな……)
理沙「駄目?」ウルウル
晴絵「うっ……襲わないなら」
理沙「うん!」
晴絵(結局泊める事にしてしまった……)
理沙「ご飯!」
晴絵「すみません、食欲なくて何も用意してないです」
理沙「買ってきた!」
晴絵「ありがとうございます」
晴絵「いただきます」
理沙「いただきます!」
晴絵「美味しいですね」
理沙「うん!」
晴絵(来たのが野依さんで良かったかも、あんまり喋らないで済むし)
理沙「お風呂!」
晴絵「今沸かしますね」
晴絵(いつものパターンだとそろそろ何かありそうだけど)
理沙(襲いたい、でも損して得取れ!)
晴絵「お風呂沸くまでテレビでも見ます?」
理沙「見る!」
晴絵「お風呂沸かして来ますね。これリモコンです」
理沙「ありがとう!」
テレビ「衝撃映像100連発!!」
理沙「…」ジーッ
晴絵(こういう番組が好きなんだ)
テレビ「何と逃げる男はガラスに気付かずそのままぶつかってしまったのだ!」
理沙「…」キャッキャッ
晴絵(楽しそうだなあ……確かに間抜けな話だけど)
ピーッピーッ
晴絵「あ、お風呂沸きましたよ」
理沙「…」ズイッ
晴絵「何ですか…?」
理沙「一緒!!」
晴絵「いや、ウチのお風呂狭いんで」
理沙「先輩命令!」ガシッ
晴絵(まさかお風呂で襲う気じゃ……)
晴絵「ね、狭いでしょう」
晴絵「先に湯船に入って良いですよ」
理沙「一緒!」グイッ
晴絵「いや、湯船も2人じゃ狭いですって」
理沙「…」プンスコ
晴絵「分かりました」
晴絵(滅茶苦茶狭い…足伸ばせないし、足曲げても野依さんの足に当たってるよ……)
理沙「…」プンスコ
ザバァ
晴絵(我慢出来なくて出たか)
理沙「伸ばして!」
晴絵「はい、足伸ばして良いんですね」
理沙「うん」ザブン
晴絵「はいぃ!?」
理沙「これで大丈夫!」
晴絵(何やってんのこの人!?私の上に乗る形で入って来たんですけど!?なんかもうのぼせてるっぽいし!)
理沙(胸、当たってる///)
ザバァ
晴絵「体洗うんですね」
理沙「洗いっこ!」
晴絵「え…」
晴絵(まさか洗いながら体をまさぐってそのまま…って考えか?)
理沙「頭と背中だけ!」
晴絵「えっ、あっはい」
晴絵(もしかして野依さんは他の人とは違う?)
理沙(て思ってる)
晴絵「髪、綺麗ですね。ウチのシャンプーとかで良いんですか?」
理沙「うん!」
理沙(同じ匂い///)
晴絵(ふう、お風呂では何事もなかった。でも……)
理沙「一緒!」グイッ
晴絵(やっぱりベッドで一緒に寝るつもりだ……)
理沙「何もしない!」
晴絵「分かりましたよ……」
晴絵(大丈夫なんだろうか、とりあえず背中向けて寝よう)
理沙「赤土さん?」
晴絵「なんですか?」
理沙「抱いて良い?」
晴絵「え…」
理沙「ギュッて」
晴絵「それだけなら良いですよ」
理沙「ありがとう」ギュッ
晴絵(っ!?柔らかいな、胸も当たってるし……でも阿知賀の子達によく抱きつかれてたから慣れてるんだなあこれが)
晴絵(問題は襲って来るかどうか……もしかして私、寝れない?)
理沙「赤土さん」ムニャムニャ
晴絵(まさかもう寝た?)
理沙「…」スヤスヤ
晴絵(安心して良さそうだな)
4月25日(金)
朝
理沙「んー…はっ!」
理沙「いない!」
晴絵「あ、おはようございます」
理沙「おはよう!」
晴絵「もうすぐ朝ご飯出来るから待っててください」
理沙「うん」
晴絵「昨日の晩ご飯のお礼ですよ」
理沙「ありがとう!」
理沙「美味しい!」
晴絵「ただのベーコンエッグですよ」
理沙「美味しい!!」
晴絵「ありがとうございます」
晴絵「そういえば野依さんは今日の授業の用意して来たんですか?」
理沙「……」
晴絵「あのー?」
理沙「してない……」
晴絵「そうですか」
理沙「ごちそうさま!」ダッ
晴絵「お気をつけて」
晴絵「さて今日はどうしようかな」
11人で登校する
2誰かと登校する(複数可)
↓1
晴絵「心配だし野依さんに連絡してみよう。あと、良子も誘ってみるかな」
通学路
理沙「赤土さん!」
晴絵「無事で良かったです」
理沙「ありがとう!」
良子「グッモーニン」
理沙「むっ」
良子「赤土さんに誘われて来ました」
理沙「そう…」シュン
良子「ん?2人とも同じスメルがしますよ」
晴絵「え…」
晴絵(どうしようかなあ……)
1ごまかす
2正直に言う
↓2
晴絵「実は野依さん昨日ウチに泊まったんだ。それでシャンプーとかは同じヤツを使ったから」
良子「そうですか、まさか一緒にお風呂に入ってませんよね?」
理沙「入った!」
良子「なぁー!?ずるいですよ!!私も一緒にバスタイムしたいです!!」
晴絵「やだ」
良子「ホワイ!?」
晴絵(襲われそうだし)
良子「ね、寝床は?」
理沙「一緒!」
良子「ぐはぁ!まさかそういう関係じゃないですよね!?」
晴絵「違うよ。昨日も何も無かったし」
良子(信じていいんでしょうか……いや、赤土さんがいきなり野依さんになびくとは考えにくい)
良子(ということは……昨日は敢えて我慢して赤土さんの信頼を取った?これで赤土さんは信用しているから後は機を見てというわけですか)
良子(まともに喋れないくせにやってくれますね)ギリッ
晴絵「どうしたんだ良子?」
良子「何でもないです」
理沙「行こ!」
昼
晴絵(昼はどうしよう)
↓1
1お弁当
2学食
↓2
11人で食べる
2誰かと食べる複数可
お弁当の場合↓3で場所
咏「晴絵ー、一緒に食べようぜー」
健夜「晴絵ちゃん、一緒にお昼たべよう」
はやり「赤土さん、お昼食べよー」
理沙「お昼!」
良子「ランチをトゥギャザーしましょう」
「むっ」
晴絵「良いですよ……」
晴絵(なんでみんな来たんだろう……)
ハギヨシ「私もご一緒してよろしいですか?」
晴絵「良いよ」
ハギヨシ「ありがとうございます」
晴絵「いただきます」
「いただきます」
「……」
「……」
晴絵(会話弾まねー。なんか話題振って見るか)
↓3自由安価
晴絵「セックスっていいもんだな」ボソッ
「っ!?」ガタッ
晴絵「え!?私…今なんか言った…?」
健夜「な、何も言ってないよ」
健夜(追及したら私との事がみんなにバレて……)
はやり「はやりも言ってないと思うな」
はやり(赤土さんはセックスなんて知らない!)
理沙「気のせい」
理沙(処女!)
咏「言ってないんじゃね?」
咏(まさか経験済みな訳……)
良子「ドントマインド」
良子(もしかしてまた私としたい?)
ハギヨシ「気のせいじゃないですか?」
ハギヨシ(晴絵さえよければまた……)
晴絵(絶対ヤバい事口走ったよな、気をつけよう……)
麻雀部員とハギヨシの好感度が上がった
書くの忘れてたけど朝ので良子と理沙の好感度と良子のフラストレーションが上がった
放課後
晴絵(今日はどうしようかな)
1部活
2誰かと遊ぶ(麻雀部以外・複数可)
3帰る
↓2
晴絵(最近麻雀打ってなかったしちゃんと打たないとな)
部室
トシ「お、今日はちゃんと来たんだね」
晴絵「はい」
晴絵(でも私はトシさんがもう来てる事に驚きです)
健夜「赤土さん、打とうよ!今日は珍しく先生が来てる事だし」
はやり「はやりと打つよね?」
咏「久しぶりに打とうぜぃ」
理沙「打とう!」
良子「レッツ麻雀」
晴絵(とりあえず)
1打つ(3人指定)
2見学(1人指定)
↓2
晴絵「とりあえず最初は見学します」
はやり「えー」
理沙「残念」
健夜「次は打とうね」
咏「私の打ち回し見てて欲しいねぃ」
良子「一緒に見学しましょう」
晴絵(このまま見てるのも良いけど、良子と何か話すか)
↓3自由安価
晴絵「腹パンしていい?」
良子「え…」
晴絵「腹パンしていい?」
良子「いや、私は受けじゃないのでそういうのは……」
晴絵「関係無いんじゃないか?」
晴絵「まあいいや、良子がさせてくれないなら誰か他の人に頼むよ」
良子「えっ」
良子(いや、まあ、その方が良いですけど……)
良子(もし、ここでもし私が腹パンさせたら少しは私に気持ちを向けてくれるでしょうか?)
晴絵「良子、どうした?」
良子「分かりました。私に腹パンしてください」
晴絵「そうか……付いて来てくれ」
良子「はい」
晴絵「ちょっとトイレに行って来ます」
良子「ミートゥー」
ガラッ
晴絵「この辺でいいかな」
良子「早く済ませてくださいね……」
晴絵「ああ…行くぞ!」ドスッ
良子「うっ!がっ……もう…終わり…ですよね……」
晴絵「ああ、これでな」ドスッ
良子「あ゛っ!?」バタッ
晴絵「はー、スッキリした」
良子「うぅ……」
晴絵「良子!ごめん私なんて事を」
良子「これで、私の事…少し好きに…なってくれました?」
晴絵「あ、ああ」
良子「嬉しいです」ニコッ
晴絵(私が悪いんだけど何か怖い……)
良子の好感度が上がった
部活後
晴絵(どうしようかな)
1帰る
2部員と帰る(複数可)
3街をぶらつく(コンマで誰か)
↓2
70以上79以下なので藤田靖子と遭遇
靖子「お、赤土じゃないか何やってるんだこんなところで?」
晴絵「あ、確か藤田さん…でしたっけ?」
靖子「そうだ藤田靖子だよ。どうだいそっちの調子は?」
晴絵「もしかしてスパイですか?」
靖子「ははっ、まさか、ちゃんと本調子のやつに勝たないと意味ないからだよ」
晴絵「そうですか、でも負けませんよ」
靖子「ああ、大会を楽しみにしてるよ」
靖子の好感度が上がった
良子のフラストレーションが一定値溜まったのでイベント
晴絵「今日はもう寝よう」
ピンポーン
晴絵「誰だこんな時間に」
良子「……」ソワソワ
晴絵(良子……)
ガチャ
晴絵「どうしたんだいったい?」
良子「泊めてください」
晴絵(まさか野依さんに対抗して……)
良子「駄目なんですか?」
良子「腹パンしたのに」ボソッ
晴絵「あれは悪かったよ、泊まるって言っても準備は大丈夫なのか?」
良子「大丈夫です。あとモーニングになったら帰りますから」
晴絵「朝まで起きてる気か……襲ったりしないよな?」
良子「大丈夫です。大人しく寝ますよ、赤土さんの横で」
晴絵「……」
良子「大丈夫です。誕生日じゃないから求めません、今は」
晴絵「今はねえ……まあ腹パンしちゃった借りがあるしな」
良子「では!?」
晴絵「ああ、上がってけよ」
良子(ここに来るのも久しぶりですね)
晴絵「私はもう寝るとこだったんだけど良子はどうなんだ?」
良子「お風呂…良いですか?」
晴絵「ああ、沸いてるから入って良いぞ」
良子「では失礼します」
風呂
良子「これが赤土さんの残り湯」ゴクリ
良子「いや、さすがにお風呂のお湯を飲むのは…でも……」チラッ
良子「ふう、次は赤土さんと同じ匂いに……」
良子「お風呂上がりました」
晴絵「そうか、ほらドライヤー」
良子「野依さんにはどうしました?」
晴絵「う……お互いにドライヤーで乾かしたよ……」
良子「じゃあ私にもお願いします」
晴絵「分かったよ」
良子「あー、ありですねこれは」
晴絵「そうか」
良子「機会があったら今度は私がしてあげますね」
良子(そして胸を押し付けてアピールします)
晴絵「機会があったらな」
晴絵「これで大丈夫か?」
良子「はい、ではベッドインしましょう」
晴絵「何もするなよ」
良子「ハグくらいなら良いですよね?」
晴絵「分かったよ」
良子「ありがとうございます!!」ギューッ
晴絵「おい、まだ早いだろ!」
4月26日(土)
朝
良子「グッドモーニング、赤土さん」
晴絵「おはよう、早いんだな」
良子「帰るって言いましたからね」
晴絵「そうか」
晴絵(なんだ、良子も案外普通じゃないか)
良子(と、赤土さんも思ってイメージアップですね)
晴絵「でも今日はこれから部活だし、一緒に行かないか?」
良子「りありー?是非!」
晴絵「じゃあまずは朝ご飯の用意しないとな」
良子「手伝います」
良子(これは予想以上の効果ですね。腹パンも効いてるみたいですし、いい感じです)ニヤリ
晴絵「おはようございます」
良子「おはようございます」
はやり「一緒に来たんだね」
健夜「なんで一緒なのかな?」
咏「おかしくね?」
良子「赤土さんのホームに泊まって来たからです」
晴絵「おいー!?」
健夜「それはどういう事かな?」
理沙「真似!?」
はやり「ん、真似ってどいうこと理沙ちゃん?」
理沙「何でもない!」
咏「そんな事より私も晴絵んちに泊まりたいぜぃ」
健夜「私も!」
はやり「じゃあ今夜泊まりに行っちゃおっかー?」
はやり(もちろん後で1人で行くけどね)
晴絵「ちょっと、勝手に決めないでくださいよ」
健夜「えー、駄目なの?」
ガラッ
トシ「あんた達なにやってるんだい。あまり晴絵を困らせるんじゃないよ!」
はやり「はーい」
晴絵「助かりました」
トシ「別に助けた訳じゃないよ。ただ、インハイ前に問題があったら困るからねえ」
晴絵「そうですか……」
トシ「さ、打つのかい?」
晴絵「えっと」
1打つ(3人指定)
2見学(1人指定)
↓2
晴絵「打ちます。インハイのためにちゃんと打っとかないと」
健夜「私が相手だよ」
咏「私も打たせて貰おうかねぃ」
理沙「私も!」
良子「赤土さんファイト」
はやり「赤土さん頑張ってー」
トシ「計画通り晴絵は人気だねえ」
勝利判定(コンマ)
晴絵↓1
健夜↓2
咏↓3
理沙↓4
健夜「1位…だけど…」
理沙「……」
咏「晴絵、そりゃないんじゃね?」
はやり「赤土さーん……」
良子「残念です」
トシ「あらまあ、どうしちゃったんだい?」
晴絵(たまたまラス引いただけでそんな反応しなくても……)
麻雀部員とトシのフラストレーションが溜まった
トシ「さ、気を取り直して次行くよ」
晴絵「次は……」
1打つ(3人指定)
2見学(1人指定)
↓2
晴絵「次は勝ちますよ」
理沙「もう1回!」
良子「今度は私が」
トシ「さっきのはふがいなかったからねえ。私が揉んであげるよ」
健夜「頑張って」
はやり「今度は負けないでー」
咏「頑張れ」
勝利判定(コンマ)
晴絵↓1
良子↓2
理沙↓3
トシ↓4
晴絵「3位かー」
晴絵(ていうかトシさんラスかよ)
健夜「残念だったね」
はやり「ドンマイだよ」
咏「次は頑張って欲しいねぃ」
良子「2位ですか……」
理沙「1位!」
理沙「でも…」
トシ「ラスの私が言うのもなんだけど、もっとしっかりしなよ」
晴絵「はい……」
同卓した3人のフラストレーションが溜まった
トシ「次はどうするんだい?」
晴絵「うーん」
1打つ(3人指定)
2見学(1人指定)
↓2
晴絵「今日はもうやめときます」
トシ「そうかい」
健夜「私も見学します」
健夜「晴絵ちゃん、今日調子悪かったね」
晴絵「次はもっと頑張らないと」
健夜「あまり気負いすぎても良くないよ」
晴絵「ありがとうございます」
晴絵(このまま対局を見てても良いけど小鍛治さんと何か話そうかな)
↓3自由安価
晴絵「昨日なんですけど腹パンされて呻いてる良子に興奮しました」
健夜「え…」
健夜(実は危ない人なのかな…?)
晴絵(何言ってるんだろう…私…)
健夜(でも、腹パンされたらもっと仲良くなれるかも)
健夜「ねえ、私にも腹パンして」
晴絵「え…」
健夜「さ、付いて来て」グイッ
健夜「トイレ行ってきます」
ガラッ
晴絵「あの…本当にやるんですか…?」
健夜「来て、腹パンで私達の絆を深めようよ」
晴絵(なんか変なスイッチ入ってる……ええい、こうなったら)
ドスッ
健夜「あっ、がぁ……」
晴絵「大丈夫ですか?」
健夜「大…丈夫…だよ」ハアハア
健夜(これでもっと仲良くなれた……)フフッ
晴絵(なんで笑ってるの…?怖い……)
健夜の好感度が上がった
部活後
晴絵(さて、どうしようかな)
1帰る
2部員と帰る(複数可)
3街をぶらつく
↓2
コンマ40以上49以下なので白築耕介と遭遇
耕介「あ、赤土さん久しぶり」
晴絵「えっと…リチャードソン先輩…でしたっけ?」
耕介「耕介!白築耕介!」
晴絵「すみません」
晴絵(この人とは何について話したら良いか分かんないなあ……)
↓3自由安価
晴絵「やっぱり小学生は最高ですよね!」
耕介「え…」
耕介「あのさあ、俺ロリコンじゃないんだけど」
晴絵「あ、すみません。そういうつもりじゃ……」
耕介「きっと赤土さんも俺が慕の事好きだとか言うつもりだったんだろ!」
晴絵「慕って…姪っ子さんですか?」
耕介「そうだよ。確かに可愛いけどさ姪っ子でしかもまだ小学生低学年なんだぞ!手出す訳ないっての!!」
耕介「だいたい俺は赤土さんみたいな子の方が好みなんだよ!!」
晴絵「えっ!?」
耕介「あ…///ごめん忘れてくれ!」ダッ
晴絵「行っちゃった…何だったんだろう…?」
耕介の好感度が上がった
4月27日(日)
晴絵「今日はどうしようかな」
1寝る
2街をぶらつく(コンマで誰か)
3誰かと遊ぶ(複数可
連絡先知ってるキャラ
麻雀部・えり・裕子・みさき・恒子・ハギヨシ
)
↓2
晴絵「おはようございます。早いですね」
えり「遅刻したら悪いと思って」
みさき「私も」
裕子「先輩も一緒だと今一羽を伸ばせませんね」
えり「それはどいうことかしら?」
裕子「いえ、何でもありません」
みさき「駄目だよ、そういうのは思ってもちゃんと心に閉まっておかなきゃ」
えり「あなたもなのかしら?」
みさき「私は違いますよ…」
晴絵(後は恒子か)
恒子「お待たせしましたー!!」
みさき「あ、この子って針生先輩が言ってた。有り得ない人ですね」
裕子「ああ、ノリだけとか言ってた子ね」
恒子「え……」ガーン
えり「ちょっと!そういうのは心に閉まって置くんじゃなかったの!?」
恒子「うえーん、赤土さん慰めてー」ギュッ
晴絵「ちょっ、恒子!?」
えり「福与さん…ちょっと良いかしら?」ガシッ
恒子「ひっ!ご、ごめんなさい」ビクッ
えり「分かればいいのよ」ニコッ
恒子(まさか麻雀部以外にライバルがいるとは……)
恒子「そういえばどこ行くんでしたっけ?」
晴絵「ああ、↓2だよ」
↓2場所
晴絵「ああ、サイゼリヤだよ」
恒子「いきなりご飯ですか」
晴絵「まずは腹ごしらえだろ」
みさき「ご飯を食べながら行き先を決めれるんだよね」
えり「じゃあ行きましょう」
サイゼリヤ
裕子「何にしようかな」
恒子「私はミラノ風ドリア卵乗せで!」
えり「初めて来たけど、エスカルゴなんてあるのね」
晴絵「私はどうしようかなあ」
注文後
恒子「先輩方、ドリンクバー行って来ますよ!」
みさき「なんかあなたに行かせたらジュースを混ぜて来そう」
恒子「ぎくぅ!」
裕子「分かり易い図星ね……」
えり「私は自分で行って来るわ。晴絵、あなたは何が良い?」
晴絵「ありがとうございます。ココアをお願いします」
恒子(流石生徒会長、できる!)
みさき(もしかして先輩も赤土さんを?)
裕子(みさき以外にも手強いライバルがいたのね)
晴絵(この面子だとどんな話題がいいかなあ……)
↓3自由安価
晴絵「豊胸したい…」
えり「え…」
晴絵「と、思いませんか?」
恒子「確かに」ジーッ
みさき「分かるよ、その気持ち」ジーッ
裕子「な、なんで私の方見るの!?」
えり「そう考えると裕子って裏切り者よね」
裕子「ええっ、針生先輩まで何言ってるんですか!?」
恒子「その胸の秘密教えてくださいよ」ワキワキ
裕子「その手は何!?」
みさき「そっか、触ったら分かるかも」
裕子「ちょっと、みさき!赤土さん何とかしてよ!」
晴絵「えっ…胸の秘密は?」
裕子「そんなの無いわよ!!」
えり「つまり、何の努力もせずにその胸を手に入れた…と」
裕子「先輩、落ち着いてください」
えり「問答無用!」
裕子「嫌ぁあー!!」
「お客様、他のお客様の迷惑になりますのでお静かにお願いします!!」
恒子「店員さんに怒られちゃったけど、これはスクープだよ。美人生徒会長ファミレスで不祥事ってね」
えり「福与さん分かってるわよね?」
恒子「私は圧力になんか……」
えり「福与さん」ニコッ
恒子「分かりました」
恒子(笑顔なのにこえぇ……)
裕子「この後どうします?」
みさき「赤土さんは何かある」
晴絵「私?私は……」
↓1場所
晴絵「どうしようかな」
恒子「じゃあラブホはどうですか?」
えり「何言ってるの?」
恒子「いやー、取材もかねてちょっと見てみたいなあって思ったんですよ」
恒子「どうせ皆さん行ったこと無いでしょ?この機会に行ってみましょうよ」
みさき「確かに行った事無いけど……」
晴絵(私はあるけど言えないなあ……)
裕子「行っても変な事は無しよ」
えり「しょうがないわね」
恒子「決まりですね!行きましょう!」
晴絵(ここ、こないだとは違うとこだな)
恒子「へー、こんな風になってるんですね」
みさき「テレビがありますよ」ピッ
テレビ「あぁん…あぁっ!」
「……」
裕子「早く消しましょう!」ピッ
「……」
(2人きりだったら襲っちゃうけど、今は邪魔者がいるからなあ……)
恒子「おっ、ゲームがありますよ、やりましょう」
晴絵(なんでここにもゲームがあるんだ……)
みさき「これ、見たこと無いんですけどいつのゲームなの?」
裕子「私が知るわけ無いでしょ……」
晴絵(何かあの時の事を思い出して来ちゃったな……)
えり「晴絵、具合でも悪いの?」
晴絵「いえ、大丈夫です」
えり「無理は良くないわ、出ましょう」
えり(やっぱり2人っきりで来ないと)
恒子「私もだいたい分かったんで大丈夫ですよ」
恒子(これでいつでも赤土さんを誘える)
みさき「今度はどこに行くの?」
みさき(後で赤土さんと2人で来たいな)
裕子「私は決まってないから、赤土さん」
裕子(次は2人で……)
晴絵「えっ、えーと」
↓2場所
晴絵「道の駅とかどうですか?」
えり「たまには良いわね」
恒子「ご当地料理もありますよ」
裕子「そういえば行ったこと無かったわ」
みさき「地元だとかえって行かないこともあるよね」
道の駅
晴絵「へー、ここが道の駅か、けっこう広いんだな」
みさき「色々売ってるみたいだね」
恒子「これ美味しいですよ」モグモグ
裕子「もう何か食べてるし……」
えり「とりあえずあのお店で何か食べましょう」
晴絵「あれってアイスのお店じゃないですか……」
えり「そう、でもあのお店に決めたんだからアイスで良いわよね?」
晴絵(アイスが好きなのかな?)
恒子「すみませーん、このお店ならではのアイスってありますか?」
「だったらこのすき焼きアイスだね」
晴絵(すき焼き…?)
みさき「大丈夫なの?」
恒子「じゃあそれを」
えり「人数分お願いします」
裕子(えっ、私達も!?)
晴絵(針生さん……)
えり「私の奢りよ」
恒子「ありがとうございます!」
晴絵「いただきます」パクッ
恒子「うっ、これは……」
裕子「すき焼きの割り下の味?」
みさき「ほのかにお肉とお野菜の香りが……」
晴絵「でもこれって……」
えり「ハズレだったわね」
晴絵(すき焼きアイスって時点で予想出来ますよね……)
恒子「とりあえず今度記事にしよう」
えり「じゃあ次のお店に行くわよ」
みさき(もしかして)
裕子(食べ歩きが好き?)
晴絵「すき焼きアイスはあれだったけど色々美味しかったですね」
えり「そうね、ご当地アイスはハズレが多いって言うししょうがないわね」
みさき「なんですき焼きだったんだろう……」
裕子「この辺の物ですき焼きが作れるってことよね」
恒子「怪しいですね」
えり「気づいたらもうけっこういい時間なのね」
恒子「じゃあここらで解散ですか」
裕子「また誘ってね」
裕子(今度は他の人は誘わないでね)
みさき「私もまた遊びたい」
みさき(2人きりで)
恒子「今日は楽しかったです。ありがとうございました」
恒子(2人きりならきっともっと楽しいですよね?)
えり「晴絵の誘いならいつでも歓迎よ」
えり(だから今度は私だけ誘って)
晴絵「私も今日は楽しかったです。また遊びましょう」
えり・みさき・裕子・恒子の好感度が上がった
ここまでで
4月28日(月)
朝
晴絵(今日はどうしようか)
11人で登校
2誰かと登校(複数可)
↓1
晴絵「おはようございます。一緒に学校行きませんか?」
耕介「おう、良いぜ」
はやり「えー」
耕介「なんで瑞原がいんの?」
はやり「赤土さんに誘われたからだよ」
耕介「赤土さん、俺あんまり瑞原と仲良く無いんだけど」ヒソヒソ
晴絵「そうなんですか?去年の学園祭で競い合った良きライバルじゃないんですか?」
はやり「ライバルなんかじゃないよ!今年ははやりが勝つもん」
耕介「今年も俺らが勝つし。そもそもまふふは高校生にはあんまり受けないだろ」
耕介「1部の男子以外……」
はやり「はやりはまふふに憧れてるからまふふで良いの!!」
耕介「だったら好きにしろよ」
はやり「むぅ…」
晴絵「良いんじゃないですか好きにして、せっかくの学園祭なんだから楽しまないと」
晴絵(いつやるのか知らないけど……)
はやり「赤土さん!やっぱり赤土さんは分かってくれるんだね。今年も大好きなまふふの歌を歌うよ!」
はやり「そして、今年こそ最優秀賞を獲得してみせるよ。赤土さんのために!!」
晴絵「ありがとうございます」
晴絵(なんで私のため?私、病気の子供じゃないよ……)
耕介「赤土さん、連絡先交換しないか?」
晴絵「良いですよ」
はやり「赤土さん気をつけなきゃ駄目だよ!男なんていつ襲ってくるか分かんないんだから!」
晴絵「分かってますよ」
耕介「俺ってそんな風に見えるのかな……」
はやりと耕介の好感度が上がった
耕介の連絡先を手に入れた
昼
晴絵(今日の昼は)
↓1
1お弁当
2学食
↓2
11人でたべる
2誰かとたべる(複数可)
お弁当の場合↓3で場所
晴絵(ハギヨシ君と食べて見るか)
晴絵「学食行くんだけど、一緒にどう?」
ハギヨシ「行きます」
晴絵「よし、じゃあ行こっか」
学食
晴絵「ハギヨシ君ていつもお弁当なの?」
ハギヨシ「ええ、作るのが好きなので」
晴絵「私も料理上達のために頑張った方がいいかなあ」
ハギヨシ「楽しむ事が重要だと思うので気が向いた時で良いと思いますよ」
晴絵「そっか、じゃあご飯買ってくるね」
晴絵(今日は何にしようかな)
↓2自由安価
ハギヨシ「赤土さん、こっちです」
晴絵「お、ありがとう」
ハギヨシ「それは…ステーキですか?」
晴絵「ああ学食のおばちゃんに進められてさ、松坂牛だって」
ハギヨシ「えっ、学食で松坂牛ですか!?」
ハギヨシ「高かったんじゃありませんか?」
晴絵「ああ、高かったよ学食って事で普通のよりは安くなってるらしいけど……」
晴絵「松坂牛の誘惑と学食のおばちゃんには勝てなかった……」
ハギヨシ「そうですか、もし金欠になったら何か御馳走しますよ」
晴絵「……」
晴絵「ありがとう」
ハギヨシ(警戒…されてますね…)
晴絵「早く食べよっか。いただきます」パクッ
晴絵「んっ!?これは……」
ハギヨシ「これは?」
晴絵「うまーーーい!!」
ハギヨシ(良かったですね)
「そこ!うるさいよ、静かにして!!」
晴絵「ごめんなさい……」
ハギヨシの好感度が上がった
放課後
晴絵(今日はどうしようかな)
1部活
2帰る
3誰かと遊ぶ(部員以外・複数可)
↓2
耕介「俺、この中にいて良いのか……」
裕子「赤土さんって顔広いよね、まさか白築先輩も呼び出せるなんて」
晴絵「いや、別にそんな事無いから」
恒子「これはリチャードソン先輩にインタビューするチャンス!!ありがとうございます!」
耕介「いや遊びに行くんだろ?」
裕子「どこに行こうか?」
恒子「私はどこでも問題ナッシングですよー!!」
晴絵「恒子はさっきからテンション高いな……どうしようか」
場所↓1
裕子「じゃあスタバにでも行きますか」
恒子「良いですね。行きましょう!」
耕介「スタバか……」
晴絵「スタバ?」
裕子「え…」
恒子「嘘ですよね?知ってますよね」
晴絵「実家の方にはそんな店なかったから……」
恒子「そうなんですかあ」
裕子「喫茶店みたいなものですよ」
晴絵「そっか、うん、楽しみだな」
耕介「……」
晴絵「白築先輩、スタバって聞いてから元気無いですね」
耕介「実は前に姉貴と行った時にからかわれてさ……」
晴絵「え…」
耕介「なんだよトールって…知るかよそんなもん…」
晴絵「トール?」
裕子「飲み物のサイズの事ですよ」
晴絵「LとかSじゃないんだ、なんか不安になって来た……」
恒子「大丈夫ですよ」
恒子「ついたー!」
裕子「じゃあ早速注文しましょう」
恒子「ベンティキャラメルフラペチーノにキャラメルソース」
裕子「うわ…甘そう…」
晴絵「今の何ですか日本語?」
耕介「大丈夫日本語だ……多分」
裕子「私はこれで」
晴絵「あ、それで大丈夫なんだ」
耕介「俺はさっきの人と同じので」
晴絵「先輩……」
晴絵「私はキャラメルマキアート…サイズはこっちで」
晴絵「ふぅ、なんとかなったな」
恒子「リチャードソン先輩、さっきの注文なんですか?」
裕子「なんかおどおどしてましたね」
恒子「で注文は『さっきの人と同じので』ってなんですかマジで」
耕介「もうやめてくれ!あと俺の名前は白築耕介だ!!」
晴絵「あんまりいじめちゃ可哀相だよ」
耕介「赤土さんだけだよ。俺の味方は」
晴絵「はあ…」
今日の話題は↓3
恒子「うん、美味しい」
裕子「本当に?絶対甘いでしょそれ?」
恒子「その甘いのがいいんですよ」
晴絵「白築先輩、姪っ子さんを紹介してください」ハアハア
耕介(何でハアハアしてんの……)
裕子「息が荒いけど、まさかロリコン?」
恒子「これはスクープですね!」
晴絵「ちょっと待て誤解だ!!」
耕介「……」
晴絵「先輩までそんな反応しないでください!」
耕介「悪いけどロリコンを慕に近づける訳にはいかない」
晴絵「違うのに……」
裕子「大丈夫、私は晴絵がロリコンでも良いよ」
晴絵「それ全然大丈夫じゃないから!」
恒子「へへっ、これを記事にされたくなかったら…分かってますよね?」
晴絵「お前こそ、そんな事したらどうなるか分かってるんだろうな!?」
恒子「赤土さん怖ーい」
耕介「仲良いんだなあ」
裕子・恒子「あ、男は赤土さんに近づいちゃ駄目ですよ」
(何故なら赤土さんにはレズ(受け)になって貰わないといけないから)
耕介「俺って女子から嫌われる何かでもあるのかな……」
晴絵「おい、あんな事言うから先輩が落ち込んだじゃないか」
裕子「きっとすぐ立ち直りますよ」
恒子「そうです、3年生ですよ」
耕介(この子達冷たい……)
3人の好感度が上がった
健夜「赤土さん来なかったね」
良子「きっとトゥモローは来ますよ」
理沙「来る!」
はやり「お泊まりした人は余裕だね」
咏「こうなったら私は今日行きますよ」
はやり「ずるーい、はやりも行くー」
健夜「私も行くよ」
麻雀部員のフラストレーションが溜まった
健夜とはやりと咏のフラストレーションが一定値溜まったからイベント
晴絵(今日は楽しかったな。部活休んじゃったけど問題ないよな)
健夜「おかえり晴絵ちゃん」
咏「おかえりー」
はやり「待ってたよ」
晴絵「……」
はやり「赤土さんが」
咏「部活休んだから」
健夜「来ちゃった」
晴絵「そうですか……」
晴絵(私が悪いと言えば悪いけどさ……)
はやり・咏・健夜「……」ジーッ
晴絵「分かりました。泊まって行ってください」
はやり「やった」
健夜「ありがとう」
咏「嬉しいよ」
晴絵(今までみんなが手を組んだ事は無いから大丈夫だよな…?)
はやり「おじゃましまーす」
咏「鍋しようぜ、鍋」
晴絵「え…」
健夜「材料とか用意して来たから」
晴絵「ありがとうございます」
はやり「じゃっ、みんなで準備しよっか」
咏「はい」
晴絵「私が材料切りますね」トントン
健夜「上手だね、今度料理教えてよ」
晴絵「私なんてまだまだですよ」
はやり「はやりにも教えてー」
健夜「はやりちゃんは家政婦さんに教えて貰いなよ」
咏「え、瑞原さんちって家政婦さんがいるんですか?」
はやり「いるよ、でもはやりに料理を教えるために来てくれてる訳じゃないからね」
はやり「それに私は赤土さんに教えて貰いたいし」
咏「私はちょっと自信あるから、料理対決してみたいねぃ」
晴絵「面白そうだな。部のみんなに審査して貰うか」
咏(それって私に勝ち目なくね?)
晴絵「出来ましたね」
健夜「三尋木さん、お皿取って来てくれる?」
咏「はい」テクテク
咏「持って来ましたよ……」
咏(こいつら)
はやり「赤土さーん」ギュッ
はやり(ごめんね咏ちゃん、でも健夜ちゃんを恨んでね)
健夜「晴絵ちゃん」ギュッ
健夜(年功序列だよ)
晴絵「あの、これじゃ食べれないんじゃ……」
咏「そんな事してるとウッカリ手が滑ってお鍋の汁をかけますよ」
晴絵(かけますよって……)
健夜「ちっ、しょうがないなあ」
はやり「はい赤土さん、よそったよ」
晴絵「ありがとうございます」
健夜・咏(いつのまに……)
健夜「美味しかったね」
はやり「うん」
咏「晴絵は美味しかった?」
晴絵「うん、美味しいかったよ」
ピーッピーッ
晴絵「あ、お風呂沸きましたよ。3年生から先にどうぞ」
健夜「それって、後で三尋木さんと一緒に入るって事?」
晴絵「いや、狭いんで1人ずつ」
咏「私は小さいから一緒でも大丈夫じゃね?知らんけど」
はやり「そうだ4人で入ろう」
晴絵「狭いから無理ですって」
健夜「大丈夫、なんとかなるよ」
咏(抜け駆けされるよりはその方がいいか)
咏「大丈夫じゃね?知らんけど」
晴絵「咏まで……分かりました。一緒に入りましょう」
「わーい」
はやり「これが赤土さんのお風呂だね」
晴絵「狭いでしょ」
健夜「とりあえず赤土さんが最初に湯船で」
咏「そうですね」
晴絵「分かりました」
(これでこのお風呂のお湯は……)
はやり(これで洗えば赤土さんと同じ匂いに)
健夜(ふーん、このシャンプー使ってるんだあ)
咏「晴絵、洗いっこしようぜ」
健夜・はやり「私も!」
晴絵「分かりました、でも背中と頭だけですよ。変なとこ触ったら出てって貰いますからね」
晴絵「ふう……」
晴絵(何故かお風呂から出た後は私が全員の髪を乾かす事になったし、疲れた……)
晴絵「おやすみなさい。ベッドは誰かが使ってください」
咏「いやいや、晴絵が使うべきじゃね?知らんけど」
はやり「そうだよ」
健夜「私達は床で寝るよ」
晴絵「そうですか、風邪引かないように気をつけてくださいね」
健夜「うん、おやすみ」
晴絵「おやすみなさい」
はやり(赤土さんが)
咏(眠ってからが)
健夜(勝負)
晴絵「……」スヤスヤ
晴絵『うぁ…熱い…熱い……』
晴絵「暑い!」ガバッ
晴絵「重っ……」
咏「うーん……」ムニャムニャ
晴絵「咏が上に乗ってる……まさか……」
はやり「……」スヤスヤ
健夜「晴絵ちゃーん、エヘヘ」ムニャムニャ
晴絵「やっぱり……」
晴絵「3人共!起きてください!!」
咏「うん?晴絵…おはよう」
はやり「あ…おはよう」
健夜「うーん…もうちょっと……」
はやり「健夜ちゃん起きて、朝だよ!」
健夜「ふぇ!あ、おはよう」
晴絵「3人共、何もしてないですよね?」
「してないよ、添い寝しただけ」
晴絵「……」
晴絵「分かりましたご飯にしましょう」
健夜「今日は祝日だけど部活はあるから一緒に行こう」
はやり「どっちにしろ行き先は一緒だからね」
咏「用意するの手伝うよ」
4月29日(火)
部活
晴絵「おはようございます」
理沙「おはよう!」
良子「本当にイエスタデイは泊まりにいったんですか?」
健夜「行ったよ」
咏「だから一緒に来たんだよ」
はやり「赤土さん早速麻雀しようよ?」
晴絵(どうしようかな)
1打つ(3人指定)
2打たない(1人指定)
↓2
晴絵(寝苦しかった疲れが残ってるから最初は休もう)
晴絵「とりあえず見学します」
はやり「じゃあはやりも見学するね」
晴絵(これはやっぱり何かはなした方が良いんだろうか?)
話題↓2
晴絵「SMってどう思います?」
晴絵(何言ってんだ私……)
はやり「え、赤土さんってそういう趣味があるの?」
晴絵「無いです」
はやり「はやりは攻めだからやっぱりSの方がやりたいかな」
晴絵(なんか語り出した……)
はやり「それでね、最初赤土さんは痛がるんだけど何度も私に躾られるうちに痛みが快感に変わって」
はやり「もっと、もっとぉって言うんだよ。でも私はご主人様なんて呼ばれたくないかな。ちゃんと名前で呼んでね」
はやり「それでね、それでね」
晴絵「……」
はやり「えへへへ……」
晴絵(うん、今は放置しよう)
はやりの好感度が上がった
晴絵(次はどうしようかな)
1打つ(3人指定)
2打たない(1人指定)
↓2
晴絵(なんか精神的に疲れたからまた見学しよ)
はやり「ふう……疲れてるからまた見てるね」
晴絵(瑞原さんもか……とりあえずまた何か話すか)
話題↓3
晴絵「今晩SMしませんか?攻めは私ですけど」
はやり「え……」
はやり(赤土さんとSM…やってみたい…でも)
はやり「はやりが攻めに決まってるでしょ?」
晴絵「じゃあやめましょう」
晴絵(お願いです諦めてください。何故か口走っちゃっただけなんです)
はやり「うーん……」
はやり(SMしたい、でも受けはやだ、SMしたい、でも受けはやだ……)
晴絵「あのー?」
はやり「途中から攻守逆転するのはありかな?」
晴絵「え、無しで」
はやり「そう」シュン
はやり「うーん……」
晴絵(悩み過ぎでしょ!?このままオッケーされてもヤバいから……)
晴絵「瑞原さん、さっきのは冗談ですよ?」
はやり「え、冗談?だ、だよね、私達まだ高校生だもん」
晴絵(ふう…)
はやり「でも赤土さんとSMしたいなあ」ボソッ
晴絵(ひっ…襲われないように気をつけないと……)
はやりの好感度が上がった
晴絵(今度はどうしようかな)
1打つ(3人指定)
2打たない(1人指定)
↓2
晴絵(なんだろ、今日は気が乗らないな)
はやり「次は打つよ!!」
良子「では私が抜けますね」
晴絵(今度は良子か。何か話してみるか)
↓3話題
晴絵「良子」
良子「なんですか?」
晴絵「今日も腹パンさせて」
良子「……」
良子(オーケーすれば赤土さんに気に入って貰えるはず……)
良子(ですが私は受けに回るのは嫌です。どうすれば……)
晴絵「嫌なら良いんだ。私も本気じゃないし」
良子「いえ、腹パンしてください」
晴絵「え…」
良子「さあ行きましょう」グイッ
良子(ここで赤土さんに負い目を持たせれば後々攻め易くなるでしょう)
ガラッ
良子「ここなら人気もありませんどうぞ」
晴絵「そうか……」
ドスッ
良子「ぐぁっ……」
晴絵「この間は2発だったな。だから」
良子(え?)
ドスッ
良子「う…がっ……」ドサッ
良子「あ゛…あぁ」
晴絵「おい大丈夫か、ごめん!しっかりしてくれ!良子!」
良子(ふふ…計算…通り……)
良子の好感度が上がった
部活後
晴絵(この後どうしようかな)
1部員と帰る(複数可)
2街をぶらつく(コンマで誰か)
3帰る
↓2
部員と帰るだから部員以外の人は無効だよ
という訳で再安価で
↓1
晴絵(今日はもうさっさと帰って寝よう)
4月30日(水)
朝
晴絵「今日はどうしようかな」
11人で登校する
2誰かと登校する(複数可)
↓2
理沙「おはよう!」プンスコ
晴絵「おはようございます」
晴絵(野依さんなんか機嫌悪いな。男嫌いなのかな…まあレズだけどさ)
ハギヨシ「……」
耕介(何?なんで俺の事そんなに見てるの?もしかしてホモ?)
ハギヨシ(まさか晴絵に私以外に親しい男性がいたとは…負けませんよ)
晴絵(とりあえず何か話を振ってみよう)
↓3自由安価
晴絵「白築先輩姪っ子さんの写真ください」
晴絵(きっと子供の話ならみんな和むはず)
耕介「ごめん今写真持ってない」
晴絵「そうですか」
理沙「使えない!」
耕介「何ぃ?」
ハギヨシ「今から帰って取って来ればいいのでは?」
ハギヨシ(姪っ子を利用して晴絵を釣るのも気に入りませんが、晴絵を悲しませるのはもっと許せません)
晴絵「先輩、別にそこまでしなくていいですからね」
耕介「やっぱり俺の味方は赤土さんだけだ」ギューッ
晴絵「え…///」
晴絵(いきなり抱きつかれた)
ハギヨシ(むっ、ここで退場していただくしかないようですね)
理沙「セクハラ!」ドゴッ
耕介「いってー!!何すんだよ」
晴絵「いや、まあ普通に考えて今のはセクハラだと思います…///」
耕介「確かに……急に抱きついちゃってごめん。写真は今度会った時に渡せるよう持ち歩いとくよ」
耕介(抱きつかれて照れてる赤土さんも可愛いな)
晴絵「ありがとうございます」
ハギヨシ(晴絵の貴重な姿を見れた事には感謝します。ですがこれ以上好き勝手するようなら……)
理沙「行こ」グイッ
晴絵「わ、引っ張らないでください」
ハギヨシ「待ってください」
理沙「男は駄目!」タタッ
晴絵「ちょっ、手を引いたまま急に走らないでください」
耕介「待て!誤解だ」ダッ
ハギヨシ「少なくとも私は確実に誤解です」ダッ
3人の好感度が上がった
昼
晴絵(今日のお昼は)
↓1
1お弁当
2学食
↓2
11人で食べる
2誰かと食べる(複数可)
お弁当の場合↓3で場所
晴絵「今日は久しぶりに1人飯だな」
晴絵「と思ったら何でトイレで飯食ってるんだ私……」
晴絵「こないだとは違うトイレだからアイツは来ないだろうけど……」
晴絵(ん?誰か来た)
「やっぱ瑞原はやりのデカパイ揉みたいよなー」
「俺は1年の戒能良子ちゃんに御奉仕されたいわー」
晴絵(あれ…男の声…もしかしてここ男子トイレ?)
晴絵(終わった…私の人生終わった…)
晴絵(明日には校内新聞の記事になって学校中に知れ渡るんだ……)
「なあ、なんか弁当の匂いしねえ?」
晴絵(ヤバっ)
「マジだ、あの個室かぁ?」
「ここはご飯食べる所じゃないですよー」
「やめろよ、そんな事したら出て来れないだろ。ここは上から入って鍵開けてやらないと」
晴絵(うそ……バレたら私…どうなっちゃうの…?)
「お前ら何トイレで騒いでんの?うるさいから出ろよ」
「ちっ、行くぞ」
晴絵(助かった?頃合を見てこんなとこからは早く逃げよう)
放課後
晴絵(今日はどうしようかな)
1部活
2誰かと遊ぶ(部員以外・複数可)
3帰る
↓2
えり「誘ってくれてありがとう」
晴絵「いえ私の方こそ誘いを受けてもらえて嬉しいですよ」
裕子「私も最近は赤土さんと遊べて嬉しいよ」
みさき「私も赤土さんと遊べて嬉しい」
晴絵「とりあえずどこに行きます?」
「えーと……」
↓1場所
えり「ゲームセンターとかどうかしら?」
晴絵「良いですね。行きましょう」
みさき「まさか針生さんからゲームセンターなんて言葉が出て来るなんて」
えり「私がゲームセンターに行ったら駄目なの?」
裕子「今までゲームセンターに行ったことありますか?」
えり「ないわ、だから行ってみたいのよ」
えり(本当は赤土さんと2人きりが良いけど)
ゲームセンター
えり「ここがゲームセンター……」
晴絵「でも以外ですね。ゲームセンターに来たこと無いって」
えり「家の近くには無かったし、遊び場は他にもあったから」
晴絵「まあ確かにゲーセン行く以外にも遊びなんていくらでもありますからね」
みさき「針生さん、あれやりましょう」
えり「あれって……太鼓?」
裕子「音楽に合わせて太鼓を叩くゲームですよ」
えり「へー、なかなか面白そうね」
えり「……」
晴絵「初めてだからしょうがないですよ」
みさき「音感ないんですね」
裕子「こら、みさき」
えり「どうせ私なんて……」
晴絵「とりあえず他のも見てみましょうよ。色々ありますよ」
次のゲーム↓1
晴絵「あれはどうですか?」
えり「ダンスダンスレボリューション?また音楽ゲームじゃない」
裕子「では今度は私と赤土さんがやるということで」
えり「仕方ないわね」
裕子(やった)
裕子「赤土さんはこのゲーム得意なんですか?」
晴絵「まあ、それなりに」
裕子「負けませんよ」
晴絵「こっちこそ」
みさき「赤土さん頑張って」
えり「なんか凄いわね……」
みさき「そうですね……」
「何だあの女2人組ヤバいぞ」
「ああ、確かにヤバいな。あっちの子の胸とか」
「確かに」
裕子「っ!?///」
晴絵「おい!そこの人達、じろじろ見てるとセクハラで訴えるぞ!」
「ひっ…すいません」
裕子「くっ…私の負けよ。好きにして」
晴絵「そんなルールないし、まだ決着ついてないし……」
裕子「いえ、私の負けよ」
晴絵「そうか……」
えり「そんな事よりあれはどんなゲームなの?」
↓1
みさき「あれはぷよぷよですね」
えり「そういえば聞いた事があるような」
裕子「これはこうやるんですよ」
えり「なるほど…ん、んん?」
えり「どうやら私にはついて行けないようね……」
晴絵「裕子ってもしかしてゲーマー?」
みさき「みたいだね…私も初めて知ったよ……」
裕子「まあ、ここまで出来なくても問題ないですよ」
えり「とりあえずやってみるわ……」
筐体「バタンキュー」
えり「この骨っ!」ドン
晴絵「台を叩いちゃ駄目ですよ」
えり「ごめんなさい」
みさき「実はこのゲーム適当に積んでもけっこう連鎖するんですよね」
えり「もう1度よ」チャリン
えり「確かに適当に積んでもけっこう行けるわね」
筐体「バタンキュー」
えり「この牛がぁ!」
裕子「私がやりましょうか」
えり「いらない!」
晴絵「落ち着いてください」
みさき「違うゲームに行きましょう。あれとか」
↓1
裕子「プリクラかあ、良いわね」
えり「プリクラ?」
晴絵「写真を撮るんですよ」
えり「写真の出来で競うゲームなんてあるのね」
みさき「まさかプリクラすら知らないなんて……」
えり「悪かったわね」
晴絵「まあまあ、これで撮るんですけど背景とかを変えれるんですよ」
えり「そうなの?じゃあこの桜のやつで」
晴絵「じゃあとりあえずこれで撮りましょうか」
えり「良いわよ」
みさき「分かりました」
裕子「大丈夫よ」
パシャ
晴絵「ここに写ってるのがさっき撮ったやつです」
えり「なかなか良く撮れてるわね」
みさき「こういう事も出来るんですよ」カキカキ
裕子「出た、額に肉」
えり「なんで私に書いたのかしら?」
みさき「え、たまたまですよ」
えり「じゃあ私も書いてあげるわ」カキカキ
みさき「えっ、それはやりすぎですよ」
裕子「次は私が」カキカキ
晴絵「ちょっと書きすぎじゃないですか?」
みさき「原型を留めてないね」
えり「私はこれもありだと思うけど。初めてのプリクラ出し」
裕子「針生さんが良いなら」
えり「でも今度は晴絵と2人きりで撮りたいわ」
晴絵・裕子・みさき「えっ!?」
3人の好感度が上がった
麻雀部のフラストレーションが溜まった
眠いからこの辺で
乙、一応聞きたいんだけどゲームオーバー的なものある?
>>781
一応あるけどならないと思う
5月1日(木)
朝
晴絵「今日はどうしよう」
1誰かと登校する(複数可)
21人で登校する
↓1
晴絵「今日は1人で行こう」
昼
晴絵(昼は)
↓1
1お弁当
2学食
↓2
11人で食べる
2誰かと食べる(複数可)
お弁当の場合は↓3で場所
耕介(誘ってくれたのは嬉しいけどまたコイツもいるのか……)チラッ
ハギヨシ「何か?」
耕介「え、何でもないよ」
耕介(危ねえ…)
健夜「晴絵ちゃん、女同士2人で食べようよ」
晴絵「2人きりではちょっと……」
健夜(こないだ、お泊まりして何もしない事によって好感度アップしたと思ったのに警戒されてるのかなあ……)
ハギヨシ「私はお弁当ですので席を取っておきますね」
晴絵「ありがとう」
耕介「じゃあ行こうか」ギュッ
晴絵「え…///」
健夜「白築君、いきなり晴絵ちゃんの手を握るってどういう事?」
耕介「ごめん。いつも姪にしてたようにしてしまった」
健夜「晴絵ちゃんは白築君の姪じゃないよ」
耕介「分かってるよ」
晴絵「早く注文しましょうよ」
健夜「そうだね私は↓1かな」
耕介「↓2にするよ」
晴絵「私は↓3で」
晴絵「お待たせ」
ハギヨシ「いえ、トマトのフルコースですか美味しそうですね」
ハギヨシ「海老のトマト煮に生トマト、トマトベースの野菜スープにケチャップライスですか」
晴絵「少し食べてみるか?」
ハギヨシ「良いんですか?では私のおかずと交換しましょう」
耕介「トマト好きなんだ……」
晴絵「はい、先輩は嫌いなんですか?」
耕介「うん…」
健夜「え、ちょっとカッコ悪いんじゃないかな?高校生にもなってトマト嫌いって」
耕介「うっ」
ハギヨシ「好き嫌いは人それぞれですよ。少しカッコ悪いですけど」
耕介(コイツ)
健夜「それに頼んだ料理も地道だしね」
耕介「なんでだよ。あんかけ焼きそばだぞ、普通と違って麺が堅くてあんがかかってるんだぞ」
ハギヨシ「普通のあんかけ焼きそばですね」
耕介「うぅ……」
晴絵「2人とも、あんまり白築先輩をいじめちゃ駄目ですよ」
耕介「やっぱり俺の味方は赤土さんだけだ!」ギュッ
健夜「だからなんですぐ晴絵ちゃんの手を握るのかなあ」
ハギヨシ「セクハラですね」
耕介「ごめんなさい」
晴絵「あはは、良いですよ。気にしないで」
晴絵「それよりも健夜さんの麻婆豆腐、赤いんですけで」
健夜「うん、激辛たからね」
晴絵「また、ですか…」
健夜「えへへ、チャレンジしたくなっちゃってつい」
晴絵「まいっか、今日は助っ人が2人いるし」
ハギヨシ・耕介「えっ!?」
この後、激辛麻婆豆腐は男2人が美味しく?いただきました
3人の好感度が上がった
放課後
晴絵(今日の放課後は)
1部活
2誰かと遊ぶ(複数可)
3帰る
↓2
晴絵(今日は部活行こう)
ガラッ
晴絵「お疲れ様です」
健夜「晴絵ちゃんは平気なの…?」
晴絵「まあ、ほとんど男子が食べましたから」
健夜「うぅ…」
はやり「激辛なんてやめておけば良いのに……」
理沙「ダサい!」
良子「ラーメンの時も結局は赤土さんに食べて貰ったんですよね……」
咏「実はマゾなんじゃね?知らんけど」
健夜「うぅ…麻雀、麻雀で仕返ししてやる……」
1打つ(3人指定)
2打たない(1人指定)
↓2
晴絵「私も打ちます」
はやり「じゃあはやりも打つ!」
理沙「私も!」
健夜「まずは、はやりちゃんと理沙ちゃんだね……」
晴絵(怖っ…)
コンマ判定
晴絵↓1
健夜↓2
はやり↓3
理沙↓4
健夜「私がトップだね」
理沙「ビリ……」
はやり「うぅ…」
晴絵「なんとか2位か……」
咏「よくやったほうじゃね?」
良子「今日の小鍛治さんはストロングですね」
2位だったので健夜・はやり・理沙の好感度が上がった
部活後
晴絵(どうしようかな)
1街をぶらつく(コンマで誰か)
2部員と帰る(部員から選択・複数可)
3帰る
↓2
40以上49以下なのでリチャードソン
晴絵「あ、白築先輩。バンドの練習の帰りですか?」
耕介「ああ、そっちは麻雀部か」
??「おいリチャードソン!お前いつの間に赤土さんと仲良くなったんだよ」
??「もしかして、ウチの姪っ子見てかない?作戦がうまく行ったのか!?」
耕介「いや、まだ赤土さんは慕に会ったことない」
耕介「あ!そうだ写真、はいこれこないだ言ってた慕の写真」
晴絵「ありがとうございます」
晴絵「可愛いですね」
耕介(赤土さんの方が可愛いよ…って言えたらなあ……)
??「赤土さんも可愛いよ」
晴絵「え…///」
??「って思ってるよコイツ。多分」
耕介「なっ、そんな事……」
耕介「あるけど微妙に違うからな」ボソッ
??「なんでそこで小声になるんだよ!」
耕介「うるせえ!」
晴絵「?」
晴絵「そういえばあなたは?」
??「俺?俺は周藤瞬斗、赤土さんは可愛いけど俺は年上好きだから」
晴絵「え…」
瞬斗「だからさ、連絡先あげるから今度良いお姉さん紹介してよ」
晴絵「……」
耕介「お前は赤土さんをなんだと思ってるんだ!!」
耕介と瞬斗の好感度が上がった
瞬斗の連絡先を手に入れた
夜
トシ『もしもし晴絵かい?』
晴絵「はい、どうしたんですか?」
トシ『実はね、今度の連休で合宿する事にしたから』
晴絵「突然ですね」
トシ『思い立ったが吉日って言うだろ。そういう訳だから明日の放課後から移動して火曜に帰るからね』
晴絵「分かりました」
5月2日(金)
朝
晴絵「どうしようかな」
11人で登校
2誰かと登校(複数可)
↓2
晴絵「おはよう」
良子「おはようございます。合宿の話聞きましたか?」
晴絵「聞いたよ。まさかいきなり合宿とわね」
理沙「大変!」
良子「そうですね。準備大変でした」
晴絵「どこで合宿するんでしょうね?」
良子「変な所じゃなければ良いんですが」
理沙「不安!」
晴絵(確かに不安だなあ。とりあえず話題変えよう)
↓3自由安価
晴絵「白築先輩の姪っ子さん可愛い過ぎ」ハアハア
良子・はやり「!?」
良子「まさかロリコン!?」
晴絵「違っ!ほら可愛いだろ!」
はやり「確かに可愛いね」
はやり(という事は)
良子(赤土さんは子供好き)
はやり「大丈夫だよ赤土さん、はやりとの間には凄く可愛い女の子が産まれるはずだから」
晴絵「え…」
良子「赤土さんと小作りするのは私です!」
晴絵「おい」
良子「科学は日々進歩してますから」
はやり「それまでははやりと2人で仲良く暮らそうね」
良子「私です!」
はやり「はやりだよ!」
晴絵「早く学校行きましょう。遅刻しちゃいますよ」
はやり「あ、赤土さん待って!」
良子「待ってください!」
はやりと良子の好感度が上がった
昼
晴絵(今日の昼は)
↓1
1お弁当
2学食
↓2
11人で食べる
2誰かと食べる
お弁当の場合↓3で場所
晴絵「針生さん、こっちです」
えり「赤土さん、誘ってくれてありがとう」
咏「およ、えりちゃん?」
えり「なんで三尋木さんが」
咏「私も誘われたからだぜぃ。後あれも」
えり「え?」
ハギヨシ「……」
ハギヨシ(なんでまたこの人が……)
耕介(最近よくこいつと一緒に呼ばれるなあ……)
えり「なんか見つめ合ってるけど」
咏「ゲイなんじゃね?知らんけど」
ハギヨシ「ゲイじゃありません!」
耕介「ゲイじゃねえよ!」
晴絵「ハギヨシ君は今日もお弁当だね。注文して来るから待ってて」
ハギヨシ「分かりました」
今日の昼飯
晴絵↓1
えり↓2
咏↓3
耕介↓4
耕介「今日はみんな普通だな」
えり「ご飯に普通も普通じゃないも無い気が……」
晴絵「確かに今日は海鮮丼、冷やし中華、天ざるそば、唐翌揚げで普通だな」
耕介「トマトも激辛もなくて平和だぜ」
咏「この唐翌揚げうめー」
ハギヨシ「それは何の唐翌揚げなんですか?」
咏「うん?タランチュラだってさ、本当かどうかは知らんけど」
耕介「タランチュラとか全然普通じゃねえし!」
ハギヨシ「なんでそんな物が……」
晴絵「この学食どうなってるんですか?」
えり「生徒会はノータッチよ」
4人の好感度が上がった
唐翌揚げもsaga入れないと駄目なのか
放課後
トシ「みんな揃ったかい?」
健夜「はい、揃いました」
はやり「どこに行くんですか?」
トシ「それは行ってからのお楽しみだよ」
トシ「さ、みんなバスに乗りな」
咏「よくバスなんて用意出来ましたね」
トシ「人脈があるからね」
良子「赤土さん一緒に座りましょう」
晴絵「良いよ」
好感度が1番高い良子が隣の席
↓3の話題で会話
晴絵「ほら良子、慕ちゃん可愛いだろ?」
良子「またそのピクチャーですか、案外会ってみると『何このオバサンきもいから叔父さんに近付かないで!』って言われるかもしれませんよ」
晴絵「慕ちゃんはそんな事言わない!!」
良子(慕ちゃん慕ちゃんって少しは私の事も見てください)
良子(こうなったら)
良子「ねえ、赤土さん」サワサワ
晴絵「おい良子!」
良子「慕ちゃんはこんな事してくれませんよ」サワサワ
晴絵「やめろ、大声だすぞ。みんなにバレたらどうなると思う?」
良子「うっ…」
晴絵「分かったら大人しくしててくれ、他の話題にするからさ」
良子「赤土さん」
良子(でも少し欲求不満です)
良子の好感度とフラストレーションが溜まった
トシ「さあ着いたよ」
晴絵「おおー」
健夜「ここって」
理沙「温泉!」
トシ「温泉旅館だよ」
はやり「すごーい」
良子「部費は大丈夫なんですか?」
咏「学園長権限じゃね?」
トシ「まあそういう事さ、生徒会がうるさかったら後で晴絵に黙らせるから問題無いよ」
晴絵「なんで私……」
晴絵(もしかして生徒会の人はみんなレズ?)
咏「いくらえりちゃんがレズ(タチ)だからって晴絵を差し出したく無いねぃ」
晴絵(針生さんもレズだったのか……しかもタチか…だから咏と距離を置いてるんだな多分)
トシ「ここが晴絵の部屋だよ」
晴絵(1人1部屋なのか)
トシ「今日は私が一緒の部屋に泊まるけど明日からは1番成績の良かった子が日替わりで泊まるんだよ」
「!?」
(明日からはインハイ以上に頑張らないと)ギラギラ
晴絵(みんな目が怖い……)
5月3日(土)
晴絵(不安だったけど昨日はみんな大人しかったな)
トシ「ちょっと晴絵、あんたの今の勝率50%じゃないか」
トシ「とりあえず今日から毎日3半荘ずつしてもらって最終的に勝率が50%未満だったらマネージャーに格下げだからね」
晴絵「それは困ります。選手として友達とインハイで再会したいんです」
トシ「だったら頑張りな。マネージャーになったら毎日レギュラーのみんなの色々な世話をして貰うからね」
晴絵「色々な世話って……」
トシ「部員の肉奴隷になるのさ。そしたらゲームオーバーだからね」
晴絵「えー」
トシ「さあ最初は誰と打つんだい?」
↓1~3で面子1人ずつ
↓1~3と↓4(晴絵)のコンマで勝利判定
晴絵「よし!トップだ」
咏「今日の晴絵の気迫ヤバくね」
理沙「強い!」
はやり「私だって赤土さんとの同室がかかってるんだから負けられないよ」
健夜「次は私も打ちたいな」
良子「私も打ちたいです」
次の半荘の相手
↓1~3
コンマ判定は↓1~4
そろそろまぜろよ
理沙
理沙「トップ!」
晴絵「ふう…2位だけど、一応勝ちだな」
健夜「私が3位とか……」
良子「私なんてラスですよ……」
はやり「じゃあ変わってあげようか?」
良子「また赤土さんと打ちたいです」
健夜「晴絵ちゃんと打つのは私だよ」
咏「私だって打ちたい……」
次の半荘
↓1~3で人物
↓1~4で判定
理沙「またトップ!」
晴絵「また2位か野依さん強過ぎ……」
健夜「また3位とか……」
トシ「……」
はやり「先生が息してないよ」
晴絵「ちょっ!?」
トシ「まだ死んでないよ」
良子「脅かさないでくださいよ……」
咏「あれ?晴絵と打ってないの私だけじゃね」
3戦3勝だったので全員の好感度が上がった
現在の勝率63%
今日の最優秀成績は誰?
↓2
晴絵(風呂場ではみんな大人しかったな。今日は誰が来るんだろう?)
良子「赤土さん一緒に寝ましょう」
晴絵「え、良子が最優秀成績者だったの?」
良子「何かプロブレム?」
晴絵「いや、1年なのにすごいなと思って」
良子「もっと誉めてください。そしてご褒美ください!」
ドサッ
晴絵「おい!急に押し倒してくるな!」
良子「良いじゃないですか、誰も来ないんですから」
良子「このまま続けちゃいましょうよ」
晴絵(くっ、どうする…)
1逃げる
2「キスまでだからな」
3「しょうがないな」
4襲う
↓3
良子「赤土さん、良いですよね?」
晴絵「良いわけ無いだろ!!」ドン
良子「きゃっ!」
晴絵「迫ったらヤれると思ったら大間違いだからな」ダッ
良子「そうですか、鬼ごっこですか!」ダッ
晴絵(追いかけてくる!?諦めろよ!)
良子「逃がしませんよ」
晴絵(くそっ、こうなったら)
晴絵「良子!」
良子「赤土さん、分かってくれたんですね」
晴絵「おりゃあ!!」ドスッ
良子「がっ…あっ、あぁ……」
晴絵「ごめんな」
晴絵(これで後は部屋に帰って鍵かけて寝るだけだ)
良子(て、思ってますよね?メイビー)ニヤリ
晴絵(とか思ってそうだから別のとこで寝よう)
トシ「おはよう晴絵、なんでこんな所で寝てるんだい?」
晴絵「部屋から逃げて来たんですよ。行く当てが無いから結局は卓のあるこの部屋で寝てたんです」
トシ「そんな事してると相手のフラストレーションが溜まるよ」
晴絵「大人しくヤられろと?」
トシ「とりあえず身嗜みを整えて朝食を取ったら始めるよ」
晴絵(スルーされた……)
トシ「返事は?」
晴絵「はい、分かりました……」
良子のフラストレーションが溜まった
対局相手↓1~3
判定↓1~4
理沙「今日もトップ!」
良子「ベリーストロングですね……」
咏「せっかく晴絵と打てたのにラスとか……」
晴絵(3位…ヤバい…ヤバいよ……)
はやり「なんか赤土さんの顔色が悪いね」
健夜「大丈夫かな」
トシ「さあ次行くよ」
対局相手↓1~3
判定↓1~4
咏「どうよ、これが本当の実力よ!」
トシ「2位か…まずまずだね」
晴絵(また3位……)
健夜「なんでラスの私より深刻そうなの!?」
はやり「はやりも打ちたーい」
良子「三尋木さんもストロングですね」
晴絵(次は勝たなきゃ…次は勝たなきゃ…)
対局相手↓1~3
判定↓1~4
咏「ありゃ…今度は3位か……」
健夜「私がトップだよ!」
はやり「2位かあ……」
晴絵(ラス……)ガーン
理沙「ドンマイ!」
良子「元気出してください」
トシ「あらあら、大丈夫かねえ」
3敗したので全員のフラストレーションが溜まった
勝率が50になった
晴絵(針生さんから電話?)
晴絵「もしもし、赤土ですけど」
えり『晴絵、ちょっと外に出てもらえるかしら?』
晴絵「はい」
晴絵(なんだろう?)
外
晴絵「え…なんで…?」
えり「来ちゃった」
晴絵「え?いや、あの……」
えり「今日、私の誕生日だから」
晴絵「そうなんですかおめでとうございます」
晴絵「でもどうやってここに?」
えり「合宿の為に学園長が出した書類を見たのよ」
晴絵「みんなの所に行きますか?」
えり「いいえ、このまま私が取った部屋に行きましょう。今日1日一緒にいて欲しいの」
晴絵「いや、でも……」
えり「どうしても駄目なの?」ウルウル
晴絵「う…」
晴絵(どうする)
1断る
2応じる
↓2
晴絵「分かりました」
えり「本当!?じゃあ行きましょう」グイッ
晴絵(先生にメールしておこう)
えりの部屋
えり「じゃーん!ケーキよ。他にも色々用意したわ」
晴絵(そこまで準備してたのか……)
えり「晴絵がロウソクに火をつけて」
晴絵「はい」
えり「よーしじゃあ火を消すわよ」
えり「ふー」
晴絵「お誕生日おめでとうございます」
えり「ありがとう」
晴絵「他の人も呼んだ方が良かったんじゃ……」
えり「そんな事無いわ。さ、食べましょう」
えり(晴絵と2人きりが良かったのよ)
晴絵「いただきます」
晴絵「ごちそうさまでした」
えり「美味しかった?」
晴絵「はい、美味しかったです」
えり「そう、じゃあ誕生日プレゼント貰えるかしら?」チュッ
晴絵「えっ、ちょっ…」
晴絵(そういえば針生さんもレズだって言ってた……)
えり「ごめんなさい。私レズだから、しかも学校ではあなたみたいな人は貴重だから……」
晴絵(私レズじゃないのに……)
晴絵「謝るならやめてください」
えり「それは無理よ我慢出来ないもの。誕生日プレゼントだと思って、ね?」
晴絵(どうする)
1逃げる(コンマ30以下で失敗)
2諦める
3襲う(コンマ45以下で失敗)
4部員(指定)が助けに来る
↓3
晴絵「ごめんなさい」
えり「簡単に逃げられると思ってるの?」
晴絵「くっ…」
晴絵「ていっ!」
えり「甘い!」
晴絵「えっ…こうなったら」バサッ
えり「服を脱いだという事はその気になってくれたのね」
晴絵「針生さん」
えり「晴絵」
晴絵「ごめんなさい」ドスッ
えり「あ…しまっ……」バタッ
晴絵「ほっといても大丈夫だよな…?」
部屋
晴絵(ふう…やっと落ち着けるな)
晴絵(そういえば今日は誰が来るんだ?)
↓2
理沙「どこ行ってたの!?」
晴絵「今日は野依さんでしたか。実は針生さんがここに来てて」
理沙「むっ!」ギュッ
晴絵「ちょっと!?」
理沙「負けない!」
晴絵「針生さんとは別に何もなかったですよ!」
理沙「ん」チュッ
晴絵「んっ!?」
理沙「…」サワサワ
晴絵(なんで1日に2回も襲われるんだよ……)
晴絵(どうしよう)
1受け入れる
2逃げる
3襲う
↓2
晴絵(逃げてやる、絶対に)
理沙「赤土さん」ハアハア
晴絵「ていっ!」ドン
理沙「痛っ!」
晴絵「針生さんにも見つからないように逃げなきゃ」
理沙「待って!」
トシ「まさか2日連続でここにいるとはねえ」
晴絵「だって……」
トシ「まあ、ホイホイ女とヤっちゃうレズビッチになられても困るけど、あんまり連れなくしてて大丈夫なのかい?」
晴絵「さすがに襲われたら逃げますよ普通……」
トシ「そうかい?まあいいや。さ、早く準備しておいで」
晴絵「はい」
えりと理沙のフラストレーションが溜まった
対局相手↓1~3
判定↓1~4
晴絵(やった…2位だ…)
健夜(2位なのに嬉しそう…私がトップだからかな)
咏「ラスとかへこむ……」
はやり「いいとこ無かったよ……」
良子(そういえば赤土さん、昨日は3位以下しかありませんでしたね)
理沙「次は私!」
晴絵(次も勝ちたい)
対局相手↓1~3
判定↓1~4
晴絵「よっしゃー!トップだ!」
はやり「赤土さんすごーい」
健夜「さすがだね」
咏「行けると思ったんだけどねぃ」
良子「強い…」
理沙「ビリ…」
晴絵(次もこの調子でトップになってやる)
対局相手↓1~3
判定↓1~4
晴絵「やった…またトップだ……」
晴絵(これで明日3連敗しても大丈夫だ)
理沙「おめでとう!」
良子「さすがです」
はやり「やっぱり赤土さんはすごいね」
健夜「届かなかった……」
咏「それは私のセリフですよ」
トシ「……」
晴絵(なんかトシさんは私と同卓すると勝てないな)
3勝したので全員の好感度が上がった
勝率61%になった
今日の成績最優秀者
↓2
はやり「赤土さん、今日ははやりがナンバーワンだよ」
晴絵「凄いですね」
晴絵(今日も襲われるんだろうなあ)
はやり「えへへ」
晴絵「瑞原さん縛っても良いですか?」
はやり「いやいや、はやりが赤土さんを縛りたいよ」
晴絵「その後襲いますよね?」
はやり「当然だよ」
晴絵(うん、やるしかない)
ドスッ
はやり「う…あ゛…」バタン
晴絵(よし、このまま縛って放置しとけば大丈夫だろ)
健夜「おはよう」
晴絵「おはようございます……」
はやり「おはよう……」
良子「2人とも寝不足ですか?」
理沙「怪しい!」
咏「何してたんだい?」
はやり「赤土さんに愛を囁いてたんだよ」
晴絵「耳元で1晩中囁かれてたんで全然寝れませんでした……」
健夜「なっ!?それじゃあやっぱり……」
晴絵「いや、何もなかったですよ。縛っておきましたから」
咏「えっ……」
はやり「そう、赤土さんたら酷いんだよ!いきなり私の事縛って身動き出来なくして放置するんだもん」
はやり「頑張って赤土さんの側に這っていくのがやっとだったよ」
良子「そうですか……」
はやり「だから今日こそは」
健夜「いや、今日は麻雀して帰るだけだよ」
はやり「だったら帰りのバスの席を賭けようよ」
良子「グッドです」
理沙「勝つ!」
咏「負けないぜぃ」
健夜「本気で行くよ」
トシ(みんな晴絵絡みだとやる気が違うねえ)
眠いからこの辺で
>>917の勝率計算する時1勝多く計算してた
晴絵(1回目の相手は誰かな?)
対局相手↓1~3
コンマ判定↓1~4(4は晴絵)
健夜「はいトップ。これで赤土さんの隣に一歩近づいたよ」
咏「2位かあ……ま、マイナスじゃなかっただけ良しとするかねぃ」
晴絵(ラスか…昨日は調子良かったのに……)
理沙「ドンマイ!」
良子「次がありますよ」
はやり「そうそう、はやり以外は蹴散らしちゃってよ」
トシ「あんた達もけっこう強くなったもんだねえ」
トシ「じゃあ次行くよ」
対局相手↓1~3
判定↓1~4
晴絵「やった!」
咏「やるねぃ」
トシ「今度は頑張ってみたいだね」
健夜「流石だよ」
良子「ラス…ですか…」
はやり「なんとか2位を確保したよ」
理沙「悔しい!」
晴絵(次でラストか)
対局相手↓1~3
判定↓1~4
咏「あー、ラス引いたー!」
晴絵「なんとか2位か」
良子「お疲れ様です」
トシ「これが私の真の実力だよ」
はやり「強い…」
健夜「先生って強かったんですね」
理沙「ビックリ!」
トシ「あんた達、歩いて帰るかい?」
健夜「ごめんなさい……」
トシ「どうやら晴絵の勝率は60%になったみたいだよ。良く頑張ったね」
晴絵「はあ、良かった……」
健夜「先生、赤土さんの隣には誰がすわれるんですか?」
トシ「↓2だよ」
全員の好感度が上がった
帰りのバスで隣に座る人
↓2
トシ「晴絵の隣に座れるのは健夜だよ」
健夜「やった!」
咏「最初にトップ取られたのが効いたねぃ」
理沙「むぅ…」
はやり「今回は諦めるよ」
良子「変な事しちゃだめですよ」
晴絵(自分はしたくせに……まあ、されない方がいいけど)
トシ「それじゃあ帰るよ。忘れ物しないようにね」
「はーい」
バス車内
健夜「えへへ、晴絵ちゃ~ん」ピトッ
晴絵「寄り過ぎなんですけど……」
晴絵(そういえば針生さんはどうしたんだろ?後でメールでもするか)
健夜「晴絵ちゃん、何か話さない?」
晴絵「えっ、そうですね……」
話題↓3
晴絵「最近レイプされそうになることが多いので自衛のために腹パンの腕を磨きたいのですが」
健夜「え…私に腹パンしたいって事?」
晴絵「いや、そういう訳では無いんですけど」
健夜「良かった」
健夜(ん?でも待って、よく考えたら腹パンされた方が良くない?)
健夜(そうすれば仲良くなれそうだし、今後の為に見ておいた方がいいよね)
健夜「晴絵ちゃん、良いよ腹パンして」
晴絵「え、良いんですか?」
健夜「うん、さあ、いつでも良いよ」
晴絵「分かりました。この体勢のまま行きますよ」
健夜(座ってるしあんまり痛くなさそう)
晴絵(こう…腰を使って!)
ドスッ
健夜「あ゛がぁ……うぷっ」
晴絵「大丈夫ですか!?今袋を用意しますから」
健夜「おえー」ゲロゲロー
はやり「大丈夫健夜ちゃん」
理沙「ゲロ!」
健夜「今はそっとしておいて……」
健夜の好感度が上がった
晴絵「やっと着いた」
晴絵(あの後はずっと無言だった……)
トシ「帰り道に気をつけるんだよ」
良子「ラジャー」
晴絵「小鍛治さん、大丈夫ですか?」
健夜「うん、大丈夫だよ」
健夜(もっと気にしてこのまま家まで送っても良いんだよ?)
晴絵「じゃあまた明日」
健夜「え……あ、うん……」
咏「また明日」
理沙「またね!」
はやり「バイバーイ」
健夜(晴絵ちゃん、この借りはちゃんと返して貰うからね)
恒子「合宿とはいえ構って貰えないと寂しいな……」
恒子のフラストレーションが溜まった
5月7日(水)
朝
晴絵「合宿だったから全然連休明けって感じがしないなあ」
晴絵「今日はどうしようかな」
11人で登校
2誰かと登校(複数可)
↓2
晴絵「おはよう」
ハギヨシ「おはようございます」
ハギヨシ(なんで1人増えてるんでしょうか?)
瞬斗「おい、何見てるんだ。俺はゲイじゃないぞ」
ハギヨシ「私も違いますよ」
みさき「やっぱりハギヨシ君てゲイに見えるのかな」ヒソヒソ
晴絵「どうなんだろうな。私には分からないよ」ヒソヒソ
耕介(あいつがハギヨシの注意を引き付けてる隙に)
瞬斗「そういえば赤土さんさあ、早く誰か紹介してよ」
耕介(お前はハギヨシと話してろ!)
晴絵「先輩に紹介出来そうな知り合いは学園長ぐらいですよ」
瞬斗「さすがにそこまで年上は無理だから」
みさき(赤土さんじゃ駄目とか腐ってますね)
ハギヨシ「赤土さんが困ってます。やめてください」
耕介「そうだぞ。あんまり後輩に迷惑かけるなよ」
ハギヨシ「むっ」
耕介「むっ」
瞬斗「何お前らもしかして赤土さんの事が好きなの?」
晴絵「え…」
耕介「ちょっと来い」ガシッ
ハギヨシ「あっちでお話しましょうか」ガシッ
瞬斗「えぇ…何なの?」
みさき「ゲイだね」
晴絵「ゲイ…なのか…?」
4人の好感度が上がった
昼
晴絵(今日は)
↓1
1お弁当
2学食
↓2
11人で食べる
2誰かと食べる(複数可)
お弁当なら↓3で場所
良子「小鍛治さんも赤土さんに呼ばれたんですね」
健夜「そうだよ」
健夜(2人きりだと思ったのに)
良子(小鍛治さんも一緒ですか、残念です)
晴絵「何食べようかな」
健夜「私は↓1にするよ」
良子「↓2にします」
晴絵「私は↓3にしようかな」
「いただきます」
健夜「良子ちゃんは長崎チャンポンだっけ?」
良子「イエス」
晴絵「ラーメンとはどう違うんだ」
良子「麺の風味とかですね」
健夜「そういえば沖縄でちゃんぽんって言ったらおかず乗せご飯らしいよ」
晴絵「へー、そうなんですか」
良子「赤土さんはちらし寿司ですか」
晴絵「なんか食べたくなってさ。小鍛治さんはカツ丼ですか」
健夜「うん」
晴絵(激辛じゃなくて良かった)
良子「そういえば去年のこの地区の代表校の名前はかつどんでしたね」
健夜「あそこの部長さんの好物はカツ丼らしいよ」
晴絵「へー」
健夜「なんか昔そんなテレビ番組あったよね」
良子「あー、ありましたね」
良子「いやなやつ(18782)+いやなやつ(18782)=皆殺し(37564)とかやってましたよね?」
健夜「あー…それは覚えてないかな…」
晴絵「ていうか何それ……」
健夜と良子の好感度が上がった
放課後
晴絵(今日はどうしようかな)
1部活
2帰る
3誰かと遊ぶ(部員以外・複数可)
↓2
恒子「私とリチャードソン先輩を呼んだという事は、校内新聞でリチャードソン特集を組めという事ですね!!」
耕介「リチャードソンは本名じゃねえ!」
恒子「先輩のバンドのホムペでもリチャードソンになってますよ」
耕介「え!ホムペなんて有ったの!?」
恒子「先輩…はぶられてるんですね…」
耕介「違っ、どうせ周藤が勝手に作ったんだろ」
恒子「その言い訳キツくないっすか?」
耕介「アイツはそういうやつだから全然キツくない!」
晴絵「楽しそうですね」
恒子「安心してください赤土さん。私の中の優先順位では赤土さんの方が上ですから!」
晴絵「あ、ありがとう……」
耕介「そんな事よりどこに行くんだ?」
晴絵「どうしましょうか」
場所↓1
恒子「決まって無いなら私が決めて良いですか?」
晴絵「何かあるのか?」
恒子「はい、幽霊が出るって噂の廃屋があるんですよ」
耕介「えー……」
恒子「あ、先輩ビビってます?赤土さん、こんなビビりの先輩どう思いますか?」
耕介「別にビビってねえし」
恒子「じゃあ決定ですね。いやー、取材したかったけど1人で行くの怖かったんですよ」
耕介「お前がビビってんじゃねーか!」
恒子「出来れば赤土さんと2人で廃屋デートが良かったんですけどね」
晴絵「どんなデートだよ……」
恒子「ここがその廃屋です」
晴絵「大丈夫なのか?」
恒子「立ち入り禁止って無いから大丈夫ですよきっと」
耕介「床抜けたりしないよな?」
恒子「さあ?」
晴絵「明かりがつかないから暗くなる前には出た方が良さそうだな」
耕介「もう帰っても良いだろ。何もなさそうだし」
恒子「リチャードソン先輩後ろ!」
耕介「えっ!?」
恒子「なーんちゃって、ビックリしました?」
耕介「コイツ!」タッ
ズボッ
耕介「……」
晴絵「床が抜けましたね」
恒子「あはは、面白ーい、これは良い記事になりますよ」
晴絵「そんな事より早く帰ろう。先輩が怪我してたらまずいし」
恒子「はーい」
晴絵「大丈夫ですか?」グイッ
耕介「ありがとう、助かった」
恒子「記事にして良いですよね?」
耕介「駄目に決まってんだろ」
恒子「ちぇっ」
晴絵「ほら早く行くぞ」
恒子「はい」
「また来てね」
恒子「ん?今何か言いましたか?」
晴絵「何も言ってないよ」
恒子「そうですか…まっいっか幽霊だったら怖いし」
耕介「脅かすなよ」
恒子と耕介の好感度が上がった
はやり「赤土さん休みかあ……」
理沙「残念!」プンス
麻雀部員のフラストレーションが溜まった
裕子「赤土さん……」
裕子のフラストレーションが溜まった
良子「そろそろこのプランを実行する時ですね」
良子のフラストレーションが一定値溜まったのでイベント
理沙「行く!」
理沙のフラストレーションが一定値溜まったのでイベント
裕子「たまには私から行かないと」
裕子のフラストレーションが一定値溜まったので明日イベント
夜
良子「この合い鍵で……」
良子「開いてる…不用心ですよ赤土さん」
ガチャ
良子「お邪魔しまーす」
理沙「誰?」
良子「え…」
理沙「え…」
良子「まさか野依さんも赤土さんのハウスの合い鍵を作っていたとは」
理沙「帰れ!」
良子「嫌です。私が赤土さんを襲って癒されるんです」
理沙「私!」
良子「手加減しませんよ」
理沙「こっちこそ」
晴絵「うーん……しず、憧…もう寝なさい……」ムニャムニャ
5月8日(木)
朝
晴絵「うーん、よく寝た」
良子「……」
理沙「……」
晴絵「え…何これ……」
良子「はっ!野依さん負けませんよ」
理沙「負けない!」
晴絵「2人とも人んちで何やってんの?」
良子・理沙「あ…」
良子「実は夢遊病なんです私」
理沙「私も!」
晴絵「はあ……合い鍵置いて帰ってください」
理沙「合い鍵?」
良子「何の事です?」
晴絵「じゃあどうやって入ったんですか?」
理沙「分かんない」
晴絵「まあ良いや、警察呼ぼ」
良子「すみませんでしたー」
理沙「ごめん」
晴絵(国家権力すげー)
良子(スペアが有るから大丈夫です)
理沙(問題ない!)
晴絵(ふぅ、朝からえらい目にあったな……多分ウチに来て鉢合わせして揉めたんだよな)
晴絵(協力されたり1人だけ来たりしないで良かった。今度、鍵どうにかしないとな)
晴絵(あの2人も帰ったし学校行くか)
裕子「おはよう」
晴絵「お、おはよう……」
裕子「思ったんだけど、私達下の名前で呼び合うべきじゃないかな!?」
晴絵「え、うん良いけど……」
裕子「決まりね。ありがとう晴絵、さあ行きましょう」
晴絵(いったいどうしちゃったんだ……)
昼
晴絵(やっぱりあれかな、来るのかな)
裕子「晴絵!一緒にご飯食べよう」
みさき「わ、私も!」
裕子「ごめんねみさき、今日は2人で食べるから。さあ行こ!」グイッ
晴絵「おい!」
みさき(裕子ちゃんこの借りは後で返すからね)
みさきのフラストレーションが溜まった
裕子「晴絵のお弁当美味しそう。これとこれ交換しない?」
晴絵「良いよ」
裕子「ありがとう。はい、これ」スッ
晴絵「うん、弁当箱の蓋に置いて」
裕子「そうじゃなくて!あーんして」
晴絵(またこのパターンか……)
裕子「晴絵?」
晴絵「分かったよ。あーん」
裕子「はい、じゃあ今度は私ね」
晴絵「ああ、あーん」
裕子「あーん……うん、美味しい」
晴絵「裕子のも美味しかったよ」
裕子「ありがとう」
裕子(このまま2人でいられたら良いのに……そして夜は私から…)
晴絵(なんか身の危険を感じる……)
放課後
晴絵(どうしよう)
1部活
2帰る
3誰かと遊ぶ(複数可)
↓2
みさき「赤土さん、ありがとう」
晴絵「昼、あんな事になったから」
みさき「そういえば裕子ちゃんと下の名前で呼び合ってたよね?」
晴絵「ああ…」
みさき「だからこれからは私も下の名前で呼ぶね」
晴絵「分かったよ」
耕介「お待たせ」
みさき「邪魔ですよ先輩」ボソッ
耕介「今何か言わなかった?」
みさき「言ってません」
晴絵「今日はどこ行こうか?」
場所↓1
耕介「今日ドーナツ100円だからミスド行こうぜ」
晴絵「良いですね」
みさき「ドーナツかあ、久しぶりだなあ……」
ミスド
耕介「ポンデリング全種類ください」
みさき「なんですかその注文」
晴絵「ポンデリング好きなんですね」
耕介「ああ、好きだよ」
みさき「私はカスタードフレンチとハニーディップで」
晴絵「私はオールドファッションとダブルチョコで」
耕介「飲み物はどうしようかな」
晴絵(今日は何を話そうかな)
話題↓1
晴絵「慕ちゃんの写真のお礼に私の地元のかわいい子の写真を見せてあげますよ 」
耕介「え…」
みさき「む」
晴絵「ほら、みんな可愛いでしょ?」
みさき「可愛いね」
みさき(晴絵にもこんな子供を産んで欲しいな。もちろん私の子供)
耕介「赤土さんはもしかして俺の事ロリコンだと思ってるのかな?」
晴絵「違いますよ。慕ちゃんを可愛がってる白築先輩ならこの子達の可愛さが分かるかと思ったんです」
みさき「先輩、最低ですね」
耕介「うっ…ごめん…」
耕介「でもみんな可愛いよ。この子なんて慕に少し似てるし」
晴絵「その子は玄って言います。やっぱり慕ちゃん基準なんですね」
耕介「あはは、何でかなあ」
晴絵「でも玄はおっぱいが好きなんですけど、慕ちゃんもおっぱい好きなんですか?」
耕介「慕はそんな事無いぞ」
晴絵「そうですか。」
みさき「こういうの見てると子供欲しくなるよね?」
晴絵「確かに」
耕介(赤土さん俺と…///)
みさき「先輩は関係無いですよ」
耕介(最近出来た知り合い赤土さん以外みんなキツい……)
みさきと耕介の好感度が上がった
麻雀部員のフラストレーションが溜まった
次スレ
【安価】晴絵「熊倉学園に来てから1ヶ月か……」 - SSまとめ速報
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埋めちゃって続きは次スレでいいよね
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