ほのえり短編
アニメから4年の時間がたち、のぞえりにこが大学四年生になった頃のお話です
では相変われずの駄作ですが、よろしくお願いします
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~~絢瀬家!
絵里「今日はいよいよ穂乃果の誕生日会よ!皆、気合い入れていこう!」
のぞにこうみりんぱな「おおー!」
希「私たちってなんだかんだで離れてる気がしないな〜」
凛「この前にこちゃんの誕生日会やったばかりだもんね!」
花陽「こうやって皆んなと会えるのが、花陽はとても嬉しいです!」
希「もうみんな自分の道を歩いてるからね」
海未「でも大丈夫だったのですか?絵里たちは就活の真最中だったのでしょう?」
絵里「まあね。でも流石に穂乃果の誕生日を見逃す訳にはいかないし」
希「ていうより、やっぱり二人きりで祝うほうが良かったんじゃない?」
にこ「そうよ、他のメンバーの誕生日会でも会えるんだから」
絵里「何水臭い事言ってるの。誕生日ぐらい皆んなで過ごす方が絶対いいに決まってるじゃない」
凛「嬉しい事言ってくれたにゃ〜!絵里ちゃん〜!」ダキッ
絵里「ふふ、よしよし」ナデナデ
花陽「穂乃果ちゃんは雪穂ちゃんたちが連れてくるはずだよね?」
凛「そうだよ〜!後2時間ぐらいかな?」
希「でもやっと皆で飲めるようになって嬉しいかぎりだわ」ウッシッシー
凛「去年まで私たちは飲めなかったからね〜」
希「にこっちなんかはビール一杯で酔っ払うんやけど」クスッ
にこ「なっ!ち、違うわよ!あああれはコンセプト!
大銀河宇宙ナンバーワンアイドルにこにーにこちゃんが酒なんかぐんぐん飲むわけにはいかないから!」
凛「かよちんは結構飲めるんだよねー」
海未「おや、そうなのですか?」
花陽「…あはは、まだ飲み会で酔っ払ったことないかも」
凛「焼酎とか日本酒とか飲むのにね〜凛なんかチューハイかソーダ割りのやつしか飲めないよ〜」
海未「ほう、今日は結構なものを貰ってきたので、後から一緒に飲みましょう」
花陽「ほ、本当!?」
海未「ええ」
絵里「お、私も私も!」
~~30分後!
ことまき「ただいまー!」
一同「お帰り〜」
海未「ことり、真姫。買い出しお疲れ様です。暑かったでしょう?」
ことり「真姫ちゃんの車で行ってきたんだから全然!」
希「いいな〜うちも車欲しいわ〜」
真姫「そんないいもんじゃないわよ。こういう時は絶対買い出しにされるから」マッタク-
海未「おや、真姫は車で来たのですか?じゃ今日は…」
真姫「ここで泊まってもらおうと思ったけど無理っぽいわね」カミノケクルクル
絵里「あら、私は歓迎よ?窮屈だろうけど皆で泊まっても」
真姫「私がごめんよ!!あんたらのバカップルぶりを一晩中見なくちゃいけないとかどんな罰ゲームよ」
絵里「あらあら、それは残念ね。目一杯見せつけようかなと思ったのに」ニヤニヤ
ことり「え、でも真姫ちゃんも自分の分買ってきたよね?」
真姫「私の部屋はここから歩いて10分程度だし最悪歩いて帰れるわ」
花陽「そういえば二人って同じ大学だもんね」
真姫「そう」
絵里「医学部さんはまた別世界だけどね」
希「まさかμ'sで二人もねー」
海未「私たちの年には誰も合格できなかったと聞きますが」
ことり「そもそも受けた人いたっけ?」
海未「そうですね。私の知るかぎりではなかったはずです」
凛「私たちのクラスだと真姫ちゃんと、後もう一人いたよね」
絵里「あ、あの子ね?去年またオトノキの子が入ったと聞いて驚いたわ」
花陽「うん。あの子って絵里ちゃんに凄く憧れてて、受かった時もの凄く嬉しがってたよ」
絵里「そう…私ってあまり良い先輩じゃなかったはずなのに、そんなふうに思ってくれる子もいたのね…」ウルッ
ことり「そんなことないよ絵里ちゃん!」
絵里「…ことり?」
花陽「そうです!絵里ちゃんは私たち皆の憧れの先輩なんです!」
希「えりち愛されてるな~」ニヤニヤ
花陽「もちろん希ちゃんも私の自慢の先輩です!」
にこ「花陽、あんたわざとやってるんでしょう!」ガアァ-!
花陽「エーニコチャンイタノ?!」
にこ「あなたね!!!」
一同「あはははっ!!」
海未「しかし、また随分とたくさん買いましたね」
ことり「9人もいるからね!」
真姫「さっきの話だとにこちゃんはあてにならなさそうだけど」
にこ「ぬぁんだってー!?いいわ!今日はにこちゃんの本気、見せてあげる!」
希「ほどほどにな?」クスッ
絵里「さて、と」
絵里「そろそろ時間だわ。にこ、花陽、準備しておきましょう?」
にこ「あ、そうね」
花陽「はい!」
にこ「絵里、そっちはどう?」
絵里「そろそろ出来上がりよ」
にこ「絵里の手料理なんて滅多に食べる機会ないから、皆んな楽しみにしてたわ」
絵里「別に出し惜しみしてるわけじゃないけどね…」
にこ「あいつがたまに自慢してくるのよ。今日は絵里ちゃんがご飯作ってくれたよ〜とか」
絵里「あはは…」
花陽「ご飯もそろそろできあがりです!」
エリチーニコッチー
カーヨチン!
ホノカチャンキタヨ-!
一同「穂乃果(ちゃん)誕生日おめでとう!!」
穂乃果「ありがとう皆!」
・・・
花陽「え〜?!私が音頭を?!」
凛「私たちにとってアイドル研究部の部長はかよちんだから!」
ことり「そうだよかよちゃん!」
にこ「なっ!あんたたち何か大切なこと忘れてない?!」
真姫「はいはい分かったからちょっと黙ってて。花陽が音頭をとれないじゃない」
希「そもそもにこっちなんの用意もしてこなかったくせに~」
にこ「にこぉっ!」
花陽「皆がそういうなら…」
花陽「えっと、今日は穂乃果ちゃんの21回目の誕生日を祝う会に集まっていただきありがとうございます!」
希「いいぞいいぞ〜」
花陽「まず絵里ちゃんたちは就活やら卒論やらお疲れ様です」
絵里「まあねー」
希「ことりちゃんの誕生日会までは内定とってみせるで〜!」
にこ「まぁ頑張れ~」
花陽「そして海未ちゃんたちもこれからインターンとかで忙しくなると思いますが頑張ってください」
ことり「そんなことわざわざ言わなくてもいいのに〜」
穂乃果「二人はまだいいよ!穂乃果なんかずっとインターンみたいなものなんだから…うちってかなりブラックなんだよ?!」
海未「何言ってるんですか貴女は。そもそも身内にブラックとか関係ないでしょうに」
穂乃果「あはは、まぁそうなんだけどねー」
花陽「そして、私たち一年生は…」
花陽「皆んなバラバラになっちゃったけど」
凛「かよちんも真姫ちゃんも自分の夢があるならね!」
穂乃果「花陽ちゃんは確か新潟でしょ?行き来するの大変じゃないの?」
花陽「そうだけど…昨日帰ってきて凛ちゃんちで泊まってもらったから大丈夫なの」
穂乃果「そうだったんだ…あの、忙しければ、
別に毎回毎回来なくてもいいんだよ?もちろん花陽ちゃん以外も」
穂乃果「皆の誕生日を祝おうなんて穂乃果のわがままなんだから…」
花陽「そんな事言わないで!私が好きで来てるんだから」
希「そうやで?皆この日のために生きているようなもんやから」
真姫「流石にそれは言い過ぎだけど、楽しみ…かな」カミノケクルクル
凛「ああ!真姫ちゃん照れてるにゃ!」
真姫「テレテナイ!」
絵里「確かに、今はまだ学生だからなんとかなるけど、こうやって会えるのも後わずかだと思うの」
ことり「だから、今のうちに、ね?」
海未「そういうことです」
穂乃果「み、皆…!!」ウルウル
にこ「何しんみりしてんのよ!今日の主役はあんたでしょうが」
穂乃果「あはは、そうだよね!ごめんね?」
花陽「それじゃ気を取り直して、今日の主役の穂乃果ちゃんに一言!」
一同「おおー!」
穂乃果「えっわ私?どうしよ何も考えてないんですけどー!!」
穂乃果「一応、私の誕生日に皆集まって、祝ってくれてありがと!穂乃果とても嬉しいよ!」
穂乃果「長く喋ってもしょうがないからひとことだけ!
これからも私たちの友情は永遠にノーチェンジだよっ!いつまでもこうやってわいわいしたいな!」
パチパチ~
花陽「それでは、皆さん!我々の永遠の友情と、穂乃果ちゃんのために、乾杯!」
一同「乾杯ー!!」
絵里「ぐん…ぐん…ぷはあーっ!」ドン!
ことり「絵里ちゃん凄〜い!ビール一気飲みしちゃった!」
穂乃果「だ、大丈夫!?絵里ちゃん!」
絵里「これぐらい飲まないと就活なんてやってられないわ!」2本目プシュ-!
希「あはは、えりちほどほどにな?」
~~一時間後!
花陽「ではそろそろ恒例のプレゼント伝達式を行いたいと思います!」
希「はーい!まってましたー!」
にこ「にこぉー!」
花陽「しかし、ただプレゼントを渡すだけではありません。
穂乃果ちゃんの反応が一番あれだったチームには罰ゲームをしてもらいます!」
花陽「そして、その内容は最も穂乃果ちゃんの反応がよかったチームに決めるのです!」
花陽「ちなみに予算は1人3000円までとなってるよ!」
凛「約一人、カネでモノをいうヒトがいるからねー」ニヤニヤ
真姫「ナニソレ、イミワカンナイ!」
花陽「まずまきりんぱなからのプレゼントです!」
真姫「はい、誕生日おめでとう穂乃果」スッ
穂乃果「わーいありがと!今開けちゃってもいいかな?」
花陽「どうぞ!」
穂乃果「…うわ!これ、浴衣だよね?!凄く綺麗~!」
希「ほんまやん!綺麗やな!」
絵里「でもそれ本当に予算に収まったの?そうには見えないんだけど…」ジー
凛「実は凛の伯母ちゃんが着物屋でね、安くしてもらったんだ!」ドヤッ
希「それ反則やない~?」
花陽「…そろそろ夏祭りだから、新しい浴衣欲しくないかなってただ純粋に思っただけだよ!」
真姫「だからって安っぽいやつを買うのもあれだし、ね?」
穂乃果「丁度新しいの買おうかなと思ったのに助かったよ!本当にありがとう!大切に着るね!」
海未「むむ、これはかなり喜んでますね」
花陽「次はことうみチームです!」
ことり「私たちからは…はい!」
穂乃果「ありが…とっ!?」
穂乃果「お、重い!何これ!」
ダンベル(組み立て式)「」
海未「最近私たちがそばにいないからってだらけているでしょう」
海未「このまま貴女の体重が増え続けたら絵里に申し訳がたてませんので」
穂乃果「えー!!でも穂乃果、毎日のように仕込みでお米とか餡子とか運んでるよ~?」
海未「そうでしたか。ではそのダンベルを私達だと思って、一緒に走ってください」
穂乃果「全然いみわかんないよ…」トホホ…
花陽「さ、最後はのぞえりにこからのプレゼントです、どうぞ!」
にこ「花陽たちがハードル上げたからびびったけど、あれじゃ話しにならないわ!
もう勝負は決まったの当然ね!」
ことり「そんな…!」
海未「いいえ、まだ何かあるはずです!」
希「はい穂乃果ちゃん、私たちからのプレゼントやで」
穂乃果「何が入ってるかな~」
ド厚いスイーツレシピ本「」
穂乃果「へ?」
にこ「ちょっとどういうことよあいつ固まってるけど!」コソコソ
絵里「きっと嬉しすぎて言葉が出ないのね!」ドヤッ
穂乃果「…にこちゃん、希ちゃん、えりちゃん」
穂乃果「これは一体どういうことかな?」
希「ほ、穂乃果ちゃん?」
絵里「穂乃果?」
穂乃果「写真だけだと食べられないじゃん!!!」ウガー
海未「ふっ、決まりのようですね」
ことり「よかった~~」チュン
花陽「で、では…罰ゲームはにこちゃんチーム、命令するのは私達チームってことでいいかな?」アハハ…
海未「ええ。それで構いません」
ことり「異議なし♪」
にこ「絵里―!!あんたのせいだからね!!」
絵里「いや待って!私達は魚をあげるんじゃなく釣りの方法を教えようとしただけで…!」
絵里「皆だって賛成したじゃない!」
真姫「もう4年も付き合ってるのに分かってないわね…」
凛「じゃあ早く罰ゲーム決めるにゃ!」
~~さらに一時間後!
絵里「そろそろアレを頂こうかしら、海未」
海未「おや?絵里、もう酔っ払ってしまったのですか?」ジー
絵里「……」
絵里「そろそろアレが飲みたいです!う、海未お姉ちゃん///」
海未「ふふ、よく出来ました。あれですね?
では他に飲みたい人を呼び集めてください」
絵里「日本酒欲しい人こっちに集まってください〜」
ほのぱな「はいはい!」
いかにも高そうなお酒「」
海未「親戚の伯父様からいただいたものなんですが」
絵里「お姉ちゃん、じゅんまいのだいぎんじょうっていいお酒じゃないの?」
花陽「そうです!そもそも日本酒というものは…うんぬんかんぬん
…精米歩合がどうこう…
ーーなので海未ちゃんの伯父様からいただいたこれはかなりのものなのです!」
穂乃果「さっすが花陽ちゃん!」
絵里「お酒にも詳しいとはね…」
ほのえり(全然覚えてないけどといあえず褒めておこう…)
花陽「そんな、詳しいだなんて///」
海未「勉強になります。今度伯父様に改めてお礼を言わないといけませんね」
花陽「はい!この酒のよさがわかるならきっと伯父様も喜びます!!」
絵里「それじゃ、そろそろいいかな?」
うみほのぱな「じー」
絵里(あ、貴女たち…!覚えておきなさい…!)
絵里「それじゃお姉ちゃんたち、エリチカそろそろ飲みたいな~」キャッキャ-
穂乃果「説明を聞いてから飲むと一味違うね~!」
絵里「そうだね穂乃果お姉ちゃん、海未お姉ちゃん、花陽お姉ちゃん!」
海未「ふうーよしよし」ナデナデ
花陽「幸せです~」
希「やっぱり凛ちゃんは可愛いんやねー」
凛「のぞみちゃんあついにゃ〜!」ジタバタ
ことり「いいな〜ことりも希ちゃんにだっこされたい〜」
希「ええよええよ〜!ことりちゃんもおいで?」
ことり「やった!!えへへー」
ことり「でも、めっ!ちゃんとお姉様って呼ばないと!」
希「あ、そうだったそうだった」
希「ことりお姉さまも来てください!」
にこ「にこぉ〜」スヤスヤ
真姫「もう、だらしないんだから…ふふっ」
マキーオネェチャンコッチオイデヨー
マキチャンー!イッショニノモウヨ-
真姫「はいはい今行くわ…」フラッ
真姫「おっとと、危ない危ない」
また一時間後
絵里「私コンビニ行ってくるけど、何か欲しい人いる?」ヨイショット
穂乃果「あっ私も行く!」
ことり「ことりはお菓子が欲しいな〜」
真姫「チーズがいいわ」
絵里「チーズとお菓子ね、他にないんなら行ってくるわ」
花陽「いってらっしゃい~」
・・・・・・
穂乃果「ふう〜」
穂乃果「やっと二人きりになれたね!」ウデクミ
絵里「ふふ、そうね」ナデナデ
絵里「今日はどうだった?」
穂乃果「うん!と〜〜〜っても楽しかったよ!」
穂乃果「皆の妹なエリチカもみれたし!」
絵里「もう~それはもうやめて…」トホホ
絵里「ねぇ、ちょっと寄り道しない?」テクテク
穂乃果「ん?いいけど…なになに?」テクテク
絵里「ちょっと、ね」
~~公園、ベンチに座ったほのえり!
穂乃果「星が綺麗!」
絵里「本当…最近星空なんて滅多にみてない気がするわ…」
穂乃果「晴れてよかったね!」
絵里「ええ」
・・・・・・
絵里「さてと、はい、これ、私からのプレゼントよ」スッ
穂乃果(やっぱり…穂乃果待ってたんだからね?)
穂乃果「?手紙?どれどれー」
穂乃果「私、絢瀬絵里は、将来ロシアに和菓子屋穂むらの2号店を開く事を誓います。
この契約は高坂穂乃果が取り消さない限り有効です…?」
穂乃果「な、何これ!あははっ!!」
絵里「もう、ワラワナイデョ!私は本気よ!」
穂乃果「だってさーあまりにもおかしいこと言うからさ…ははっ」
穂乃果「そもそも誰がロシアでお饅頭作ってくれるの?」クスクス
絵里「そ、それは…これから考えるわ!」
穂乃果「あーあ、笑った笑った!」
穂乃果「でもさ、どうしてこんなことを?」
絵里「私の大好きな穂むらの優しい味を、もっと沢山の人に知ってもらいたいからに決まってるわ」
穂乃果「え、絵里ちゃん…」ウルウル
穂乃果「でも、そうだね!そういう夢を見るのも…悪くない、かも」
穂乃果「絵里ちゃん、穂乃果に素敵な夢を見せてくれて、ありがとね!」
絵里「どういたしまして!」
絵里「そしてもうひとつ…」スッ
穂乃果「この箱は…あっ」
穂乃果「綺麗なネックレス…!あ、指輪がついてる!」キャッキャ-!
絵里「それ結構したから、大切にしてね!」フフ
穂乃果「ありがと絵里ちゃん!一生の宝にする!」
絵里(8月の誕生石はペリドット…その石に込められた意味は『夫婦の幸せ』)
絵里(まだそれには気付いてないみたいだけど、いつか貴女はそれに気付くかしら?ふふっ)
絵里(その日が楽しみ…だわ)
穂乃果(あのね、絵里ちゃん)
穂乃果(実は今日の誕生会は、あまり来たくなかったの)
穂乃果(皆はいい大学入ったり、それぞれの夢に向かって夢中になって走ってるのに、
穂乃果だけ、立ち止まったままな気がしてしょうがなかったの)
穂乃果(きっと絵里ちゃんは、それを分かってくれたんだよね…?)
穂乃果(本当に、ありがとう)
絵里「それじゃ、さっさと買い物して帰りましょうか!」
穂乃果「うん!」
穂乃果「あのね、絵里ちゃん!」
絵里「なあに?」
穂乃果「大好き!!」
絵里「ふふっ、私もよ」
終
自分の書いたほのえりものは一応全部繋いで
書いているつもりなので、そっちも紹介しておきます
ほのえり「イ゙レ゙ガヷッヂャッダノ゙?! 」
ほのえり「イ゙レ゙ガヷッヂャッダノ゙?! 」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433154070/)
穂乃果「ラブノベルス?」(未完)
穂乃果「ラブノベルス?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437132963/)
それでは読んでいただいた皆様、ありがとうございました。
そして穂乃果ちゃん、誕生日おめでとう!
おまけ①
メンバーの強さ・酒癖
穂乃果:普通に強い。父譲りではなく母譲り。
ビールと焼酎は味的に好まないが他のは大体飲める口。
酒癖は抱きつく(いつもと同じ気が…)
絵里:強い。ロシアの血筋か?ペースが異常に早い
ビールと梅酒が大好き。芋焼酎は苦手。
酒癖は段々静かになること。顔色も変わらないため周りから気付いてもらえない
海未:絵里より少し弱いがゆっくり飲むので絵里より長持ち
炭酸系のチューハイとかビールは駄目らしい
酒癖は女王様()
ことり:弱い。すぐにソフトドリンクを飲みたがる。
すぐ空気でテンションが上がるので飲み会は苦手じゃない
酒癖は泣きだす
凛:弱い。チューハイか水、ソーダ割りが限界。
テンション上がるにゃ!でペースを乱してすぐ酔っ払う
酒癖は膝枕を要求すること(ただし、寝ないでちょっかいだしてくる)
真姫:普通程度。ビールはすぐおなかがいっぱいになるからって好きじゃないらしい
すぐ挑発にのって飲んでしまう。
酒癖は素直になること
希:ちょっと弱い。しかし断り上手でペースをうまく保てる
コクテール作りが大好きでたまに振舞うが評判はいまひとつ
酒癖は未だに知らされていない
花陽:強い。メンバーの中では体調次第で絵里、海未と上位争い
いつものことながら米への愛情たっぷり。
酒癖はまだ酔っ払ったことがないためわからないが、顔はすぐ赤くなる
絵里とは逆に、すぐに周りからブレークがかかる
にこ:メンバーで一番弱い。ビール2本で眠ってしまう
酒癖はすぐ眠ること
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