【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」仁美「……無人島?2週目その5!」【R-18】 (1000)

注意書き
・このスレは須賀京太郎が主人公の安価スレです。
・R-18 グロも多少?要素が含まれます。
・荒しなどはスルーでお願いします。
・安価を取れなくても泣かない。
・連続安価取りは禁止・人いない時はOK(天気判定コンマや幸運判定などは除く)
・周回予定 引継ぎはアイテムのみ
・ネトラレ・獣シチュ・グロ・鬼畜・外道の類は書けません。
・方言はあまり期待しないで下さい。

このスレの目的は咲キャラ達が少しおかしな無人島に漂着したら?という物語です。
各高校のEDを迎えるように頑張りましょう。
期限は半年を設定していて、期間が過ぎた場合は強制EDになります。




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1437379962


【咲安価】京太郎「無人島漂流記!2週目だな」その1【R-18】
【咲安価】京太郎「無人島漂流記!2週目だな」その1【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430220223/)
【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」姫子「順調?2週目その2!」【R-18】
【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」姫子「順調?2週目その2!」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430817686/)
【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」哩「全員そろったな。2週目その3!」【R-18】
【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」哩「全員そろったな。2週目その3!」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432284733/)
【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」煌「108回目の無人島!2週目その4!」【R-18】
【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」煌「108回目の無人島!2週目その4!」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435144987/)

-ステータスに&コストについて-


生命力…上限100 体力が無い状態で行動、ケガ、病気でも減る。0になると死亡。

体力…バトルの時に使用RPGで言う HPである。計算方法は筋力値×10

筋力…森や川などで資材を取ってくるときに必要。値の半分を拾ってくる。 バトルの時に攻撃力として扱う。

知識…食べ物や道具の選別などで使用 自由安価でも使います。

器用…道具の作成に必要コンマ判定で数値以内を出せば成功。森や川で食材を拾ってくる時にも使用、値の半分を拾う。

頑丈…体の頑丈さ、これが高いと病気や怪我に成りにくい。バトルの時は防御力として扱う。

精神…精神力の強さ 低いとパニック等になりやすい 。

幸運…幸運判定で使用、数値以内なら成功 それ以外は失敗。

コスト…1日にそのキャラクターが消費する、食料の数<コスト>になります。

水…コスト同様そのキャラクターが消費する、水の量。


森に食材を探しにいったりしても上がっていきます。

ヒロイン達は固定です。

ただし最初のステータスは低い状態で好感度を上げていくと次第に上昇します。


-メインヒロイン-

選んだ高校の人達がメインヒロインになります。

彼女達と無人島で生き残るor謎を解き明かすのor脱出がメインになります。

個人EDまで到達可能であり、仲良くなってくると告白に肌を重ねるなども。

最初は好感度にロック(上限)がありイベントをこなすと一段階ずつ開放します。

それに合わせてオカルト+ステータスが上昇いたします。

信頼度はなく好感度のみになります。

-サブヒロイン-

選ばれなかった高校の人達も出てきます。

ただし、個人ED無し エロもなしです。

交流できるだけになります。

好感度ではなく信頼度になります。



-1日の流れ-

1日に朝・昼・夜 の3回行動です。

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:水汲み(京太郎のみ可能)
11:探索(他の場所を探す)
12:京太郎グループと交流(1度のみ)

1:は森や川などを選択して<食材><石材>を拾ってこれます。
  浜辺などは漂流物を拾えます。コンマ判定が高いと人に出くわすことも。

2:パートナーとの交流です。
  最初は好感度に上限が掛かっており、会話を何回かするとイベントが起こります。
  そのイベントをクリアすると上限開放になります。
  基本その繰り返しで仲良くなっていきましょう。

3:道具の作成と鑑定です。
  自分の持ち物を使い道具を作ります。要 器用
  鑑定は見つけた物をより詳しく知るためのものです。 要 知識

4:料理は食材を使用し回復アイテムを作れます。要 器用
  遠くに行く際も料理をした物が必要になります。

5:拠点周りをパトロールして治安の上昇に勤めます。
  治安が20以下で敵判定毎日+仲間の信頼度+好感度-5
  ※柵やオカルトの補正値は減りません

6:拠点を掃除して衛生面に気を使います。
  衛生面20以下で病気判定毎日+仲間の生命力-10
  ※拠点を強化すると補正が入ります

7:自分のステータスを大幅に強化します。

8:現在自分が持っている道具を見ることができます。(フェイズ使用無し)

9:自由安価、こんな事をしてみたいなどを書き込んでください。

10:水汲み、初めは京太郎のみが出来ます。
  拠点の設備を作っていくと次第に水汲みをしなくてもよくなります。

11:探索、他の場所を探したいときに使用。
  何回か探索に出ることで他の所を見つけられます。

12:他のグループとの交流、仲良くなる為に使用。
  食材などを差し入れで持っていけます。

※自由安価はあまりに酷い場合or無茶な安価の場合は↓になります。



-ルート選択-

1:各高校ルート、全国編、阿知賀編で出てきた高校。

1:清澄 2:風越 3:鶴賀 4:龍門淵 5:阿知賀 6:千里山 7:新道寺 8:白糸台 9:永水

10:姫松 11:宮守 12:臨海 13:有珠山 14:プロ 

15:サキットポンコッツルート(オススメしません) 16:フリーモード(1週目同様) 

17:竜怜ルート、哩姫ルート、久美穂ルートなどのコンビルート

になります。



-ルートについて-

各ルートはメインキャラが決まっており、その高校のストーリーになります。

フリーモードと違い1人1人を掘り下げて書くためシナリオとイベントが豊富です。

他の高校も出てきますが個人ED(エロも)まではいけず、サブキャラになります。



-イージーモード-

食料・材料は1倍

人は 90↑のコンマ+ゾロ目

作業は1倍

1週間で治安+衛生面が-6 ※キャラが一回警邏+掃除すると3増えます

治安が20以下で敵判定毎日+仲間の信頼度+好感度-5

※柵やオカルトの補正値は減りません

衛生面20以下で病気判定毎日+仲間の生命力-10

※拠点を強化すると補正が入ります

2週間で相手にしなかった信頼度70以下は脱退 (フリーモードのみ)

木材消費1日に1消費

火も1日に1消費

になります。




-バトルシステム-

ジャンケン方式でいきます。

筋力の十の位+器用度の十の位+ジャンケンに勝利(+7)+コンマの十の位+コンマの一の位=結果

とします。どこかで見たこと有るとは言わない、ぱくr…オマージュです。先人様の知恵をお借りします。

(例)京太郎と猪で戦ってみると

京太郎がジャンケンに勝利 コンマは 48 が出た。

猪がジャンケンに負けた コンマは 98 が出た。

京太郎の筋力は90 器用度は85で

京太郎    
9+8+7+4+8=36

猪の筋力は80 器用度は30で


8+3+9+8=28

となり大きな数字のほうの攻撃が相手に当たる仕組みです。

攻撃の計算方法は

筋力値+武器補正+オカルト-防御力=与えるダメージです。

最低値として必ず10のダメージは受けます。

-ジャンケン-

攻撃 防御 回避 の3つになります。

攻撃は強攻撃に強く、強攻撃は防御に強い、防御は攻撃に強いです。

攻撃(グー) 防御(パー) 強攻撃(チョキ)です。

相手の出方はオカルトで判断するか地の文を読んで判断してください。

(例)

猪は攻撃する気満々でこちらを見据えている。

そんな猪に京太郎は緊張しながらもスコップを構え警戒を強くする。

痺れを切らし猪がこちらに突進してくる。

京太郎もそれに合わせて動いた。

猪は<攻撃>する気 ←攻撃の部分がヒントですね。




-プロの扱い-

森などを探索してるときにゾロ目が出た場合プロ雀士カードを手に入れることができます。

そのカードを消費することでプロを呼べ様々な効果を得られます。

咏:戦闘に必ず勝つ
良子:武器・アイテムの1つを神々しいにしてくれる
理沙:各素材を+100くれる
はやり:拠点の施設を1段階UPしてくれる
健夜:拠点の治安をMAXにしてくれる

です。

誰のカードを手に入れるかは多数決で決定します。

合流はしません。

-キャラの違い-

オカルト有り組み

メリット:強力なオカルトの使用が可能。
     ステータスの上限は99まで

デメリット:コストが重い 重い武器を持てない、盾などは持てるが庇えません。

オカルト無し組み

メリット:武器で援護が出来る。盾で庇うことができる。
     ステータス上限一部150まで(筋力・器用・頑丈)
     体力が高い。
     コストが軽い。

デメリット:オカルトの使用ができない。武器を装備してないと攻撃ができない。

-死んでしまった場合-

そのままBADEDにいくかコンティニューにいくかの2択を選べます。

BADEDだと引継ぎ要素あり。

コンティニューだとペナルティーとして引継ぎ無しになります。

-グループ-

他の高校のグループと出会う可能性もあります。

そのグループと仲良くするのも敵対するのも自由です。

仲がいいとこちらに強力してくれるかも知れません。

敵対しているとたまに襲撃に遭います。


-病気・怪我-
雨に長時間当たる、環境の悪い状態で長時間過ごす、体力が低い状態で運が悪い等で病気になります。

怪我は攻撃される、無茶な行動をする、行動に失敗するなどで起こりえます。

病気・怪我を早めに治さないと生命力が徐々に減り続けます。

病気は薬で回復、怪我は救急BOXで治ります。

憩ちゃんがいると拠点の衛生面が自動で調整され病気・怪我のし難い状況を作り

病気・怪我の治りも通常より早く治ります。

重症の怪我を負っても憩ちゃんがいれば基本助かります。

-治安・衛生面-

拠点の治安と衛生面になります。

治安が低いと野生の動物、敵対関係の人物が襲撃を仕掛けてきます。

同時にパートナー達が不安がり徐々に弱っていきます。

罠、バリケード作成・配置 警邏をこまめにしたりすると治安は保たれます。

衛生面が低いと病気になりやすく生命力、体力の回復が減ります。

同時にパートナーの不満もたまり信頼度・好感度も減ります。

整理・清掃・お風呂、トイレ、ごみ置き場の作成などで保てます。


-天気について-

次の日に行く時に次の日の天気を決めます。

最初に天気を決め その後に幸運判定でその天気かどうかを決めます。

失敗した場合は逆の天気になります。

快晴:どこでもいけます。但し水のコストが倍になります。 イベントが起こりやすい。

雨:雨量が強いと何処にも行けません。但し水が勝手に補充され必要コストも半分になります。

曇り:魚など食料が多く取れる。 デメリットが少ない代わりに判定が失敗すると強風になってしまう。

強風:バッドイベントが起こりやすい。怪我に注意。

嵐:ゾロ目で起こる天気。雨と大体同じだが罠や柵などが壊れることも…
  拠点が成長する可能性もあります。
  嵐になったあとは1週間経たないと来ません。

快晴失敗で⇒雨 雨失敗で⇒快晴 曇り失敗で⇒強風 強風失敗で⇒曇り 



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                        、
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<須賀 京太郎>

普通の高校生 おもちが大好きでぽんこつな幼馴染がいる。
中学生時代にハンドボールをしていて県大会までいっている。
その為か運動が得意で麻雀部では自動麻雀卓を運んだり全国大会で部が必要に
なるであろう大きな荷物を一人で運んでいた。その為か筋力は大人並みにある。

ステータス
生命力…100(100)
体力…840
筋力…85
知識…99
器用…59
精神…78
頑丈…43
幸運…73


<須賀の地>
嵐の中でも行動可能。
嵐が来ても物が壊れなくなる。

このオカルトを持っている者をオカルト無し組みとしても扱う。

コスト:10
水  :3


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          /-―-、  ` \ __  /:./:./   i:.:.:.:.:.:l/
        /       ヽ   メ、ノ:.:_:./ノ    }:.:.j:.:.l
       \/         Y O {/メ ̄     、_ /:.ノ }.:j
        ∨           l\ノ\}         ̄  ノノ
          ∨         ヾ::L             /
            ∨            〈::::::}
          ∨      / /  ヾ┤
              ∨ミx/ //    ヾx、
                ∨/ /         V゙、
               V/          V゙、
               ∨         }::ハ
<鶴田姫子>


福岡県代表新道寺女子の2年生。団体戦では大将を務めている。
一対のヘアピンで髪を留めていて萌え袖が特徴的。九州地方の方言が濃い。
特徴的なまつ毛の形状から悪魔チックな顔立ちをしている。
京太郎に砂浜で倒れている所を助けてもらう。
その後、京太郎と共に生き抜くことを決意する。

ステータス
生命力…100(100)
体力…300
筋力…35
知識…60
器用…50
精神…70
頑丈…30
幸運…65

<リザベーションキーα>
鍵を使いある程度のものを<開け閉め>できる。
まだ成長の余地がありそうだ。

<バトル用>
相手の攻撃判定コンマを-5する。
まだ成長の余地がありそうだ。

コスト:6
水  :2

好感度:150 怖か…怖か…部長が追っかけてくったい……




              ,. : :´          `: : 、
            ./                `ヽ
        ,.:                     :.
        ,.:゙ ,      |  |             ),
       ./ /         |  |             / ハ
      厶ニ| i     l   |  |
.     「 ̄ | l     ト,| |  |
.       i   | |   _,以 || 「二ニ=‐- ..,,_
     |   l,斗<  .| i |`||
      |  ∧ | j云ニL」ノ .|├=Y⌒ヽ
     .从  .从 jI八::rⅱ || ヾ   }
.      ヾ:、  ハ   ,)ヅ ||       ./
          `ト己   .:::::: ノイ    ,.イ     \
         | .ノ           :' 从       \  jI斗┐
         | ,心、             `ヽ   ___(   |
        ||| 心r_;          ,.厶=孑ヘ\ ├ヘ,_|
            || |!.心、  ,.。o心,  ´    _,,.⊥、L| |
         ! |[レ' `i´  rく    /     `ヽ|
            ! ;||     r 1 :|   /        ∨
.            ! 小|    ,ハ|| /           ∨
          ! |     _|///|/               ∨
           !|     /  / /              ___∨
            弋   厶イ/            /////∧
                / //             ////////∧
             / ./          \////////// ∨
            ./ ./        ヽ  \///////   ∨

<白水哩>
福岡県代表新道寺女子の3年生。団体戦では副将を務めている。
ヘアピンを着けておりリボンでも髪を縛っているのが特徴的。九州地方の方言が濃い。
冷静な性格でめったに表情は崩さない。思っていることはストレートに口にするタイプ。
姫子は<親友>…親友である?京太郎は見てて面白い奴である。
Mッ気があるのかいつも弄られてるため弄れる京太郎は新鮮である。

ステータス
生命力…100(100)
体力…400
筋力…40
知識…65
器用…45⇒49
精神…45
頑丈…40
幸運…67

<リザベーションマインドβ>
自分の判定に-15 の補正をかける。
判定に成功すると姫子の判定も自動成功し
効果が倍になる。
好感度が上がると-補正も少なくなる。


<バトル用>
<自分に厳しくを貫く強い意思が相手の盾をも貫く>
相手が<盾>を持ている場合相手の判定に-5の補正を与える。
相手の防御力を無視した攻撃ができる。

コスト:7
水  :2

好感度:150 どっちも私んばい!



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        \:::::::::::</^Yゝ.             イ::/
           `¨¨¨⌒{:  i   `iト .      イ  Κ
                  i   i         zf´     / \   ,,. -‐…‐-ミ
.                {   |        /ⅵ _/    マ^´          ,
.                |   |-‐‐- -‐ァ゙ ∧_∧         }             ′
.              /{   |    / /  } }       /            }

<花田煌>
福岡県代表新道寺女子の先鋒。高校2年生。
どんな困難をも受け入れ突き進む鋼のメンタルを持つ。
すばらと言う口癖をもっておりよく言っている。
不死身の体をもっており細切れになっても時間経てば
元通りになる。

ステータス
生命力…∞(100)
体力…300
筋力…40
知識…40
器用…45
精神…○^;3
頑丈…40
幸運…15

<リザレクション>
どんな攻撃を喰らおうが絶対に1残る。
体力が1になった場合3ターンの間動けない。
3ターン後HPを完全回復させ復活する。

<かばう>
相手からの攻撃を任意受けてくれる。


コスト:8
水  :2

好感度:100 いいですね!実にスバラです!

          


                  _, -‐―                      
            _, . .-:‐:‐:'´: : ": : :‐-. 、_                 
         _,.r:"´: : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : :``: .、             
       /: : : :.:::::::::::::/:::::::i:::::::::::::::::::::::::::::.:.: _、; `-.、_   
       /: : :.::::::::::::;::::::イ::::::;::ハ:::::;;::::::::::::::::::::/::::::.:.: : : :\    
     /: : :::::::::::::::/:::/:|:::::::i:i:.:.i:::::;;;;::::::::::::::∥:::::::::::::、:::.: : :ヽ    
   ,.r:"⌒:ヽ、::::::::/:::/ ┤::::|:|ニ廴:::;;;;;;::::::::::|::::::::::::::::::)::::: : : |      
  / . : :.:::::::::::゙i::::::イ::/_―|::::::|:!―弌/ア;;;::::::ゝ、__/::::::.: :∥          
 i: : :::f::::::::::::j:::/;|:7ヘミ::i:::::|:|――丈:::::;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::: ;ハ     
 {: :.: 弋__,/∥ハ:!:.:.:.ミミヘ::::!|-―彡-`ゞ、;_::::::::::::::::::::: ;:イ:i : i              
 ゙、 .:.:::::::::::::::/ノ:.:リョニャニヘ::ヘニニ羊三≡ミミヨT:::":´: ;.r宀・ト、     
  .\ : : :::_/ャビ毛鬱"|ニニヘ:ヘニニ⊇;;;;;;;;;;;. リ:i:::::::::::.f:.:.:.:.:.:.、: ヽ     
  / ̄ヾ::゙l:.:.:⊇ ;;;;;;;; リニニニ`‐-:八 ''''''' /:.:|:::::::::::{:.:.:.:.:.:. }: : |     
  / . : :.:.:::川:.:.:叉__ノ:.:.ニニニニニ:.`:‐-‐" :.:.:゙、::::::::.:ゝ、:_:;ノ:.:∥     
 i: : {:.:.:.::リ||:l:.:.:.:.:.:.:.:.: : : :             _又::::::::.:.:.:.:.: : /      
 .! : :``:":::::::};:.:      __,.ィ 、__,.       ,.r ´::::::::`ミ‐--:i イ    
  ゞ、 .:.:.:.:.::_ノヘ.         l、 ,ノ     /.:.::::;:r‐-::.:.川 : |  
     ̄.「´:.::;r::ゝ、_       ̄     ∥.:.:f .:::::::::::ノ/: :/
     .| :.::{ ::.:.:;: ``:;,.、_        _,イl .:::ゞ、;_;彡'.: :/
      ゙、 : ゞ、ソ:.:.:.:.|   コ;;;‐-,,-匕´::.:ト乂: : :.:.:.: : :/
        \ : : : :._ノ:!/(_|__: : : : _; rイ \`‐--‐"
        ` ̄.´ /   .λ  f^`i     >‐ァ_
         _,. -‐" ヘ.  /:人_.ノ  ::i   / '´ .``‐ 、_
       ,.r "     ヘ λゝ、 Y//:》//      ``‐.、
     ./.!        ∨、:ヘ_0_|/:::://          / .ヽ
    / .| i          》":::::::``7           /   .゙、
   ./  | |          }:::::::::::::::7          ,       }、
   /   |.∨         };;;;;;;;;;;_/            / ,.     ハ
  ./  .f |./         /:::::::::::|        .i ./ .!    '  .゙、
./ 、  {、Y         /::::::::::::|         | /  |  ノ   .゙、
ノ  ゙、  `|         / ::::::::::::|         l {  / ./     ゙、
―- 、_゙、 |         i ::::::::::::::{         :゙}} //   -‐‐-、. ゙、

<江崎仁美>

福岡県代表・新道寺女子の3年生。団体戦では中堅を務める。
羊の様な髪型をしており、よくストローを咥えて飲み物を飲んでいる。
姫子達が熊と戦っている所に合流した。

ステータス
生命力100(100)
体力…400
筋力…40
知識…50
器用…45
精神…35
頑丈…45
幸運…45

コスト:6
水  :2

好感度:100 羊じゃなかよ



 <  /   /         /          ヽ、  } ',
   .冫   ./      ,ィ ./   !        !    . ヽ,/i  i
   /   /    /// .l   !      .l! .',  .ト、.i/i  l
  /  , イ   / l/  l   l,,イ    .!ト,,!_ | .', i/!  l
  / / ,'  /   l  l  l,, -‐''! jハ    i i !  厂 ! ! l   !
 ,'/  ,' ,ィ´    l ,.l-‐''.l\ l.    ':,  ! |/j∠  lハノl   !
    ,'/ l     l  ト{\{  ≧ミ   ヽノ イ,ィo:.ミヽ、l l  !
       l     l\i /,.ィ::O:ヽ `      { {:::::)}  ,l l   .l
       .l     l___''  { {::::::}}  r==ュ  乂ー'.ノ  l} !   l
       l     i-{  乂ー' ノ  .ノ   ヽ、_ _,,. イ l   !
          ',     ', ヽ、  ̄ /    ',       l  !  l
        .',     ',   ̄ ̄             l  ! ,'
        .',     ',         __ .、     イ / .,'
          ', 、   ',::..       ´     /.ノ .//
          ヽ{\  \:::>::...       イl/j/´
           ` \(\ヾ /, }≧  ー'  |\

<安河内美子>
福岡県代表・新道寺女子の3年生。団体戦では次鋒を務めている。
眼鏡っ娘であり、トサカのような髪型と切れ目のあるまつ毛が特徴。
姫子達が熊と戦っている所に合流した。
京太郎が変な所で抜けている為フォローしないとな思っている。

ステータス
生命力100(100)
体力…400
筋力…40
知識…40
器用…70
精神…30
頑丈…35
幸運…35

コスト:6
水  :2

好感度:100 んっ優しい人…それ以上はなかよ?


………コンマ 0 ?
うん…10って事にしとこ

須賀 京太郎

ステータス
生命力…100(100)
体力…950
筋力…85 ⇒95
知識…99
器用…59 ⇒69
精神…78 ⇒88
頑丈…43 ⇒53
幸運…73 ⇒83

+10 上昇しました。

京太郎の能力上限150じゃ・・・


102日目(昼)-快晴-

場所:洞窟 治安 10(非常に危険)衛生面 23⇒26(不衛生)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(3/6)(他の場所にいけるようになります)


-持ち物-
サバイバルナイフ オリハルコン製のスコップ 咏のプロカード

大盾の英雄の盾(京太郎専用)


食料MAX50(50/15)樽 26%(26/16)木材(10/1)石材(0)蔓(0)縄(0)竹(0)

洞窟:京太郎 成香:100 (信頼度MAX)

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原

<お知らせ>

成香は砂浜を探索しています。


↓2 何をしようか?

※この世界は常に快晴です。水樽の表示を変更します。
 (50/8)⇒(50/16)にします。
気を取り直して

>>20
正確にはオカルト保持者は上限99 保持者で無い人は 筋力 頑丈 器用 精神 が150 知識と幸運は99上限
知識とかはバトルでも使わないから150まで上げても無意味だから。

↓幸運判定 0~73:成功(+3) 74~99:失敗(+1) ゾロ目:一発発見

前に100以上で失敗判定か大成功判定にボーナスって言ってませんでしたっけ?

>>28
言ったような気がするな……どこだっけか
ちょっと明日辺り探してみます。
言ってたら知識100に直しますね
申し訳ない

<成功>


京太郎「………ここしかないかな」


そう言って京太郎は大きな山を見上げる。

現在京太郎は中央の大きな山の麓に来ている。

大盾の英雄の記憶によるとここにも住人が居たはずだ。

何かしらの痕跡ぐらいは残っているだろう。


京太郎「まぁ……成香を誘ってきてみるのもいいかな」


そう言って京太郎は踵を返し、拠点へと戻った。


-山-へいけるようになりました。


↓2 成香 コンマ判定 0~84:失敗 85~99:人 ゾロ目:プロカードor人

行動に水汲み無いけど川に行ってからかな?

成香 コンマ判定(失敗)

>>34
ありゃ…水汲み消えてら…読み返したら最初からないね
ミス多くてごめん

んー結構ミス多いね
なんか詫びだします

なんか欲しい物ある?
情報でもカードでも1個だけ叶えるよ

↓1~3

追記:コンマで一番高いものね
安価なら↓

情報開示

今回の怪奇は倒せませんし封印も不可能です。
元ネタが 人喰い刀エペタム または 人食刀岩(エペタムシュマ)
と呼ばれるもので北海道の都市伝説です。

元ネタでは、ホトイパウシの下、アサムトーという底なし沼のほとりに巨岩があるから、そこで祭壇(ヌサ)をつくって祈る
ということで神様に刀を持っていってもらって解決しています。
ですがここは無人島でそんなものはないので封印が出来ません。
できるのは逃げる事です、別に倒さなくても逃げ帰ればクリアとなります。

逃げ出すには、由暉子からエペタムの情報を貰い、爽のオカルトで戻る道を探し出し
そこへと逃げ込むと現実世界へ戻りクリアとなります。


今日はここまで

明日眼の手術なので眼が問題なければ同じ時間にやります。

質問や感想あればどうぞー

ミス多くて本当にすまんね
それじゃのー

乙です
あと>>29の件ですが
「2週目その2」の>>307です

>>42
おお、ありがたい

須賀 京太郎

ステータス
生命力…100(100)
体力…950
筋力…85 ⇒95
知識…99 ⇒100
器用…59 ⇒69
精神…78 ⇒88
頑丈…43 ⇒53
幸運…73 ⇒83


で知識判定はこれからボーナスつけます。

おつでー


なにをすればいいかが明確になったな。

1で2回もゾロ出さなきゃ帰れないとか
この怪奇キツい

別に倒してしまっても構わんのだろう?

つプロカード咏

9の自由安価で人を探すとか入れれば見つかりやすくなるかな?

>>42-44 >>46-47 >>54
乙ありん
>>47
情報全部だしたしね

>>48 >>51
人と会うには、1で90上からゾロ目です。
成香は85↑からになります。
日にちが経つほど遭遇しやすくなります。
9で人を探すだとボーナスつけます。

>>49-53
カード使えば無理矢理クリアは可能です。
但し注意点としてはその場合、由紀子も爽も出てこないままのクリアになります。
イベントも飛ばします。

20時にやります

人居たらやりますよー

>>31 続き101日目 夜


-夜襲撃イベント-

↓1 幸運判定 0~73:成功 83~99:失敗 ゾロ目:大成功 44:大失敗
   ※連日イベントで-10補正



<成功>

京太郎「ふぁ~今日も大丈夫そうだな」

成香「連日で安心して寝れるなんてすてきです」


相手を待つも一向に現れない。

先日の戦闘が効いたのだろうか?

理解出来ない相手なので気は抜けないが今日ばかりは休んでもいいだろう。

京太郎と成香は明日に備えゆっくりと眠りに就いた。


101日目 終了


102日目(朝)-快晴-

場所:洞窟 治安 10(非常に危険)衛生面 26(不衛生)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み

-持ち物-
サバイバルナイフ オリハルコン製のスコップ 咏のプロカード

大盾の英雄の盾(京太郎専用)


食料MAX50(35/15)樽 10%(10/16)木材(9/1)石材(0)蔓(0)縄(0)竹(0)

洞窟:京太郎 成香:100 (信頼度MAX)

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山

<お知らせ>

成香は砂浜を探索しています。

↓2 何をしようか?
※今日の分の水がありません。



<水汲み>

京太郎「よっと…」


京太郎は川で水を汲み帰路へとついた。


京太郎「何処行ってもこればかりは俺の仕事なんだな」


水が50%に回復しました。


↓1 成香 コンマ判定 0~80:失敗 81~99:人 ゾロ目:プロカードor人


102日目(昼)-快晴-

場所:洞窟 治安 10(非常に危険)衛生面 26(不衛生)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み

-持ち物-
サバイバルナイフ オリハルコン製のスコップ 咏のプロカード

大盾の英雄の盾(京太郎専用)


食料MAX50(35/15)樽 50%(50/16)木材(9/1)石材(0)蔓(0)縄(0)竹(0)

洞窟:京太郎 成香:100 (信頼度MAX)

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山

<お知らせ>

成香は森を探索しています。

成香<すてきじゃありません。

↓2 何をしようか?

<人探し>

↓1 京太郎 コンマ判定 0~70:失敗 71~99:成功 ゾロ目:大成功+2人見つかる
↓2 成香 コンマ判定 0~80:失敗 81~99:人 ゾロ目:プロカードor人

有珠山から1人

↓1~3 コンマが一番高い人 ゾロ目優先



<由暉子登場>


京太郎「はぁ~…今日も誰も会わなかった」


人を探すがやはり誰も居らず途方に暮れながら拠点へと帰った。

今日も手がかりなしかと気持ちが落ち込む。

これほどに弱々しくなるのは、久々かも知れない。


成香「京太郎くん!京太郎くん!」

京太郎「元気だな、何かあったのか?」


拠点が見える位置まで戻ってくると成香が元気一杯に此方に手を振っている。

小さい体を命一杯見えように飛び跳ねていた。

歩きながら眼を凝らすと成香の隣に誰か居た。

その人影を見た瞬間京太郎は駆け出す。

成香の喜びようから敵ではないことは確かだ。



京太郎「はぁ……はぁ……成香、そっちの人は」

成香「ユキちゃんです!」

由暉子「……有珠山所属の真屋由暉子です」


そう言って成香の隣に居た由暉子はぺこりと頭を下げた。

その拍子に豊満な胸がむにゅっと潰れたのが見えた。


京太郎「えへへ……(スバラしい)」

成香「むっ……」


お辞儀をしていた由暉子からは京太郎の表情が見えなかったが

成香からは見ていたらしい、成香は頬を膨らませ京太郎を見つめた。


由暉子「……どうかしました?」

京太郎「な、なんでもない」

成香「……スケベ」


成香の言葉に由暉子は更に不思議そうにするのであった。


由暉子と合流

↓1 信頼度 最低値50 ゾロ目:ボーナス



<由暉子 信頼度95>


由暉子「……須賀 京太郎」

京太郎「えっと…何かな?」


自己紹介をお互いにすると由暉子がじーと此方を見てくる。

先ほどのことがバレたのかと思い京太郎は少しばかり汗をかき苦笑した。

暫くすると満足したのか眼を離し此方へと手を差し出してきた。


京太郎「えっと…握手でいいんだよな?」

由暉子「はい、あと同じ1年生なので由暉子でいいですよ、京太郎君」

成香「むむ~」


そう言って由暉子は握手した手を両手で握りこみ笑顔でそういった。




<夜-襲撃イベント->

↓1 幸運判定 0~77:成功 78~99:失敗 ゾロ目:大成功 44:大失敗
   ※連日イベントで-15補正


<人食刀岩(エペタムシュマ)>


由暉子「なるほど」

成香「ユキちゃんは、知りませんか?」

京太郎「…」


あれから由暉子と合流し今の状況を伝えた。

京太郎と成香は判らなかったが由暉子なら知っているかもしれない。

二人は希望を胸に由暉子の言葉を待った。


由暉子「たぶん…エペタムシュマですね」

京太郎「エペタム…シュマ…何語だ?」


暫く考え込んでいた由暉子が聞いた事の無い言語でそういった。


由暉子「アイヌ語で人食刀岩っていいます」

成香「人食い…ですか?」


人食いという部分に成香は怯える。


京太郎「…知ってるなら早い、あいつの対処法はないか?」

由暉子「残念ながら…元の話でも封印が精一杯でしたから、それに封印するにも必要な物がここには足りません」


由暉子の話を聞くとどうやら封印には底なし沼の近くの巨岩に祭壇を作らなければいけないとのことだ。

勿論ここにそんなものがあるとは思えない。


由暉子「底なし沼だけでもいいのですが」

京太郎「……探すしかないのかな?」


結局の所対処法は判らなかった。

102日目を終了します。



103日目(朝)-快晴-

場所:洞窟 治安 10(非常に危険)衛生面 26(不衛生)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み

-持ち物-
サバイバルナイフ オリハルコン製のスコップ 咏のプロカード

大盾の英雄の盾(京太郎専用)


食料MAX70(20/21)樽 50%(50/14)木材(8/1)石材(0)蔓(0)縄(0)竹(0)

洞窟:京太郎 成香:100 (信頼度MAX)

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山

<お知らせ>
由暉子は情報を集めています。
成香は森で食料を集めています。


↓2 何をしようか?
※水の量間違ってました。
男性3×2=6 女性2×2=4 で10でした。侘びに水MAXにしておきます。


<人探し・山>

↓2 京太郎 コンマ判定 0~65:失敗 66~99:人 ゾロ目:プロカードor人

有珠山から1人 
↓1~3 で一番タカイコンマ ゾロ目優先 

下2で失敗じゃないのか?

>>101
あーやちまった ごめん 失敗やね



<山・失敗>


京太郎「ん~……現実での中央の山ってこんなにも何も無かったかな?」


山の手前まで着て京太郎は見上げる。

山は見事に岩だらけで木の1本も見つからない。

姫子達と一緒に見た山はこんなに剥げてなく木々がしっかりと生え緑色をしていたのを覚えていた。


京太郎「とりあえず…登るか」


足元に注意しながら京太郎は山を登り始める。

少しばかり険しいが登れない事も無いぐらいだ。


京太郎「………」


順調に歩いていると崖に行き当たった。

どうやらこの道からだとこの先にいけないようだ。

崖を除くとかなり深く其処が見えない。

何か区切られているような感じさえした。


京太郎「戻るか」


暫く周りを探すも何もなく京太郎は諦め道を戻り始めた。



103日目(昼)-快晴-

場所:洞窟 治安 10(非常に危険)衛生面 26(不衛生)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み

-持ち物-
サバイバルナイフ オリハルコン製のスコップ 咏のプロカード

大盾の英雄の盾(京太郎専用)


食料MAX70(20/21)⇒(40/21)樽 50%(50/14)木材(8/1)石材(0)蔓(0)縄(0)竹(0)

洞窟:京太郎 成香:100 (信頼度MAX)

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山

<お知らせ>
由暉子は情報を集めています。
成香は砂浜で食料を集めています。


↓2 何をしようか?


<人探し>

↓1 京太郎 コンマ判定 0~60:失敗 61~99:人 ゾロ目:人

今度こそ成功

有珠山から1人 
↓1~3 で一番タカイコンマ ゾロ目優先 


<爽合流>


『ミツケタ』

京太郎「!!!」


辺りを捜索していると突如、耳元で冷たい声が聞こえた。

体の奥から冷えるような感覚に一瞬だけ体が固まった。


京太郎「チッ!!」

『チョットー!?』


即座にしゃがみ後ろの人物へと蹴りをお見舞いする。

何やら京太郎の行動に相手は驚くも容赦はしない。

声を聞いただけで芯から冷えるような感覚を受けた相手だ普通じゃない。


京太郎「………っ」

『アブナー!』


後ろに居た相手は黒い影の人型だ。

声と体系的に女性だろう。

声では危ないと言っているが京太郎の渾身の蹴りが受け止められている。


京太郎(…いや、違うな受け止められたんじゃない 動きを制限された!?)


相手の能力に眼を開き驚く。

やはり油断できない相手のようだ。


京太郎「よっと!」


京太郎は足を動く事を確認し両手を地面につき脚を勢いよく上に伸ばし反動で遠ざかる。

その動きは軽くボールのように飛び跳ねた。


『エ、ナニソノウゴキ』

京太郎「………」


相手は此方の動きに驚きその場で固まっていた。

油断しているようだが罠かもしれない、相手を興味深く見ていく。


『テキジャナイヨー!テキジャナイヨー!』

京太郎「………」

『アーモウ!ワルフザケシタノハアヤマルヨ!』

京太郎「…本当かな」


慌ててこちらに敵意がないと訴えてくる影を相手に少し考える。

暫くの間、見るも本当に敵意はないみたいだ。


京太郎「あんた誰だ」

『ンーチョットマッテ、イッカイキエル、キエナイトホンタイウゴケナイカラ』


それだけ言うと影が消えた。



爽「やー悪かったな、まさかあんなに反応されるとは」

京太郎「…獅子原爽?」


暫く待っていると草陰から女性が出てくる。

その女性には見覚えがあった。

インターハイ準決勝で咲が戦った相手だ。


爽「そそ、姫子からの依頼で助けに来たってのに」

京太郎「姫子…から?」


どうやら爽は姫子と知り合ってるらしい。

少しばかり警戒を解き話を聞くことにした。


爽「えっとね…京太郎は数日前から眠ったままなんだよ」

京太郎「まてまて…俺はここで100日もの間過ごしたんだ」

爽「時間の流れが違うんでしょ」

京太郎「なんなんだここは」


改めて不思議な空間に頭を抱えるしかなかった。

暫し頭を抱えるも話を聞くのが先かと思い直し爽を見る。


爽「まぁ…京太郎はついでなんだけど」

京太郎「ついで?」

爽「そそ、ウチの成香とユキを迎えに来たんだ」


爽の話を聞くとどうやら現実の世界では自分と成香に由暉子が眠ったままのようだ。

他の人達と一緒に調べた結果、精神だけ別の世界に行ってる事を突き止め、能力的に強かった爽が迎えに来たらしい。


京太郎「なら、帰れるのか?」

爽「んっ問題ないな、ただゲートが開くのが夜だけなんだよね」

京太郎「……あーっ、あいつと遣り合う事になるかもしれないな」


爽の言葉に京太郎は落ち込むと同時に安堵した。

ようやくこの世界から抜け出せるのだ。

姫子に哩、煌に仁美に美子、早く皆の顔が見たいと思い微笑んだ。


↓1 爽 信頼度最低値50 ゾロ目:ボーナス


<夜-帰還->

成香「爽さん!」

由暉子「先輩、ご無事でしたか」

爽「むしろ成香達が一番危なかったんだけどね」


拠点へと戻ると3人は喜び抱きしめあって喜びを表現した。

それを微笑ましく見ていた京太郎だったが日が暮れ始めているのに気づき声をかけた。


京太郎「そろそろ行かないと奴が現れるかもしれない」

爽「おっと…感動の再会は帰ってからだな、パーティーもその後だ」

由暉子「食料的に出来ませんけどね」

成香「……あぁ、そうでした」


じゃれ合いながら4人は帰還する為に歩き出した。







京太郎「山?」

爽「ん、この先の崖から飛べば戻れるよ」

成香「え~と…本当にですか?」


崖という言葉に全員が訝しげに爽を見る。

もし間違っていたら全員がそこでお陀仏だ。

爽はそんなことお構いなしに前と進む。

気が進まないが今は信じて着いていくしかない。




京太郎「あ~……やっぱりそうなるよね」

爽「ははは、お出迎えかな」

成香「どうしたんですか?」

由暉子「?」


山を順調に歩いていると京太郎と爽が立ち止まり後ろを向いた。

向いた先には1人の男性が立っており手には刀を持っている。


京太郎「3人は先に!」

成香「京太郎くんは!」

京太郎「俺はこいつをぶっ飛ばしてから帰るよ!」


そう言ってもはや愛武器と言ってもいいスコップを手に構えた。


京太郎「これでラストだ!」

人食刀岩「!!!」


戦闘開始




-戦闘開始-

須賀京太郎

ステータス
体力…950
筋力…95+285 =380
器用…69
頑丈…53+159=212

VS

人食刀岩(エペタムシュマ)

ステータス
体力…200
筋力…100+800
器用…10+80
頑丈…20


-人食い-
ジャンケンで勝利した場合コンマ判定に自動で勝利する。
逆に負ければコンマ判定で負ける。

-エペタム-
日にちが経てば立つほどステータスを底上げする。




京太郎「…まずは一発!」

人食刀岩「!!」


言うが早く京太郎は坂道を駆け下り相手へと近づく。

この100日もの間何度もこなしてきた動きだ。

瞬時に相手に近づくが、人食刀岩も心得たものですぐさま刀を振り京太郎の行動を防ぐ。

人食刀岩の前まで来ていた京太郎は、スコップを地面に刺し急ブレーキをかけ避ける。

止まっていなかったら真っ二つだろう。


京太郎「ふっ!」


横に転げ避けすぐさま相手へと拳を向ける。

人食刀岩は、返す刀の横で拳を受け止め押し返した。

ここで力比べをしてもいいが残念ながら相手のほうが力は上だ、京太郎は素直に諦め後ろへと飛ぶ。


京太郎「まったく、お前の御蔭で近接戦闘はお手の物になっちまった」

人食刀岩「……」


2人はお互いに視線を向け合い、行動を読み合う。


京太郎「!!」

人食刀岩「!!」


今度は同時に動いた、京太郎は腰に付けていたナイフを片手に刀と遣り合う。

2人の影が重なるごとにキンキンと甲高い金属音が鳴り響き火花を散らす。

時には足を使いリーチの差を覆しながら戦闘を続けていく。

既に2人にはお互いの事しか見えていない。


京太郎「……やべぇ、楽しいかも」

人食刀岩「!!!」


遣り合っていると自然と顔がにやける。

心なしか人食刀岩も笑ったように見えた。


京太郎は渾身の一撃を蹴り込み、その反動でスコップの方へと体を吹き飛ばす。

人食刀岩も負けじと吹っ飛ばされながら刀を鞘に仕舞った。


1:アイテムを使う
2:アイテムを使わない

↓1~3で一番多い選択肢




↓1~4 京太郎の行動 攻撃⇒強攻撃⇒防御⇒




<攻撃VS必殺>


京太郎「おおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」

人食刀岩「!!!!!」


スコップを手に京太郎は振り替えり真っ直ぐ相手に突っ込む。

その瞬間刀が煌き京太郎の少し上を光が掠める。

光に当たった何本かの毛が切られ宙を舞った。

坂道を駆け下りる為に身を縮めていたのが功を奏した。


京太郎「じゃーな!」

人食刀岩「………!」


駆け下りた速度を落さず勢いよく飛び空中で体勢を整え最後の一撃を脳天へと振り下ろした。

スコップが脳天に当たると同時に男性は煙のように消え持っていた人食刀岩は、力なくカラカラと下へと転がっていった。


京太郎「はぁ……これで俺の全勝だな」


人食刀岩が落ちていったほうへと向いて京太郎は笑顔で言った。


人食刀岩との戦闘に勝利しました。
※100日もの間、人食刀岩と遣り合っていたので京太郎は『近接戦闘』を拾得しました。


『近接戦闘』

<人食刀岩>との戦いの日々で拾得した努力の結晶。

相手が近接戦闘技能を持っていない場合、相手のコンマ判定に-3を加える。





京太郎「………見覚えのある天井だ」

全員『『『『『京太郎ーー!!!!』』』』』


お決まりの言葉を言って眼を開けると懐かしい天井が見え、これまた懐かしい声を聞いた。

少しばかり鼓膜に来るほど声でキーンと耳が鳴る。

耳を押さえていると起き上がるのを待っていたであろう、姫子達に抱きつかれる。


京太郎「あー……ただいま」

姫子&哩「「おかえり!」」

煌「すばらです!」

仁美「やっとか」

美子「はぁ~無事でよか」


懐かしい面子に京太郎は頬を緩ませた。

どうやら無事に自分の日常へと戻ってこれたようだ。


<有珠山シナリオ カンッ>




今日はこれでお終い
明日も同じ時間からたぶんやります。

有珠山シナリオってか人食刀岩イベントでした。

こういったシナリオってどうなんだろ?
やんないほうがいいかな?


http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira082610.jpg

あと絵を描いたついでにこんなもの作ってみました。
立ち絵用意すれば結構ゲームって作れるものなんですね。

それじゃ質問や感想あればどうぞー

それじゃのー


乙です
日数が嵩むのは勿体無いと思うのは貧乏性だからだろうか・・・

かわいい乙

乙です
攻略対象ならともかく非攻略校のサブイベントに時間取られるのもどうかと

乙です
問題ないと思いますよ

おつおつー

このイベントって、あんまり長引かせたらクリアできなかったのかね

>>139
かわいい

>>140-147
おつありん

>>142 >>145 >>146
次があったら日数があまりかからないイベントにします

>>144 >>148
ありがとう!初めて絵を晒しました。
ひでぇwwとか言われなくてよかった

>>147
相手の攻撃喰らわなければいける!

人いたらやります。


-45日目(朝)-


透華「少しよろしくて?」

京太郎「んっ?」


現実世界に戻って来て体の調子を確かめていると透華が話しかけてきた。

珍しい事もあるもんだと思いながらいいよと返事を返した。


透華「そろそろ私達はお暇しようかと思いますの」

京太郎「うん?」

透華「この拠点も人が増えていっぱいいっぱいでしょ?」

透華「なので私達は十分休んだので出ようかと思いましたのよ」

京太郎「……」


透華の言葉に暫し考え込む。

確かに今の拠点は千里山に龍門渕、有珠山と人が多く部屋が足りていない。


京太郎(どうしようか)


透華達を引き止めれば有珠山が 引き止めなければ有珠山が

2択に1択 


1:龍門渕に残ってもらう
2:有珠山に残ってもらう


↓1~3 一番多い選択肢 


……人多くね?



<有珠山に残ってもらう>


京太郎「判りました」

透華「そう、良かったこれで引き止められたら私達の決意が台無しでしたわ」


京太郎の言葉に透華はふわっとした笑みを浮かべた。

こういうところでやっぱり透華はお嬢様なのだと思えた。


透華「でも…その…」

京太郎「?」


そんな事を思ってると透華が今度は顔を赤らめもじもじとし始めた。

何か他にもあるのだろうか?

           /   ,ィ|  /    \_,..----、
           /    /ヾ| //|      iヾ゛\ |
            |     ト、゙、V//|        | ゙、  リ
          /|     | |゙゙゛`!´"'| i     | |
           |/    | |  /   |.|、      | .|
          /   ---|┼-|  .ー||-iー‐-   ゙、|
           /   ___/_゙、 |   リ__\__   \
         /    ̄`/ュ::::iヾ \  "´ュ::::iナ'´    \
      /イ      /::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::i     、 ヽ
     // 〈    i /|i::::::::::::::::::':::::::::::::::::::::::/|      i、 |
     (  ゙、   | ソ丶   r―‐、    ,イ/       人リ
        /\  ヾ、 / ゝ、 `ー―' _/レ'/    /   \__,ノ
、       /  |   Y /r‐|` ー ' |`V /    /     ー-<
. ヾ===ァ'´ __/_)   |-'´  `゙ヽ ./  |    .∠____   )
   // / 、 /   /|   /ヽ∧  !   /      \ i
  (  i  |  /  , -'´  ヽ  /  / i゙、゙、  ゙、  (   /   i \_,ノ
  )   | ( .,ヘ      V   / ,ハ | \/ \ \//    /  ̄`ヽ


透華「お、お風呂とかは借りに来ても」

京太郎「あぁ…全然いいですよ」


恥ずかしげに聞く透華に京太郎は軽く答えた。

確かにお風呂やトイレは他の拠点では辛いだろう。

助け合いの精神でこれからも龍門渕メンバーとは助け合っていきたいと思っていたので

此方としても問題なかった。


透華「助かりますわ、大事なことでしたので」

京太郎「ハハハ……」


確かにこれで断っていたら衣達から文句が来そうだ。


京太郎「気をつけてな」

透華「誰に言ってますの?」


※龍門渕メンバーが離脱しました。
有珠山メンバーが代わりに入ります。




京太郎「と言う事でこちらとしては残ってもらっても大丈夫なんだけど」

爽「あー助かるな、成香やユキのこともあるし」


透華達と別れた後、有珠山に残っても大丈夫な事を伝えると爽がほっとした。

鍛えている京太郎はまだしも成香や由暉子は体を動かしずらそうにしていた。

流石に3日もの間寝っぱなしになっていたので体調が悪いのだろう。


成香「うぅ……なんで京太郎くんは平気なんですか」

京太郎「鍛えてますから、夢の中でも」

由暉子「……物凄くダルいですね」


成香と由暉子の恨みがましい視線を浴びながら京太郎はワハハと豪快に笑った。


「なぁ…ちょっといいか?」

京太郎「うん?」


そんな心温まる交流?をしていると後ろから声をかけられた。

其方を見ると2人の女性が立っていた。

一人は黒髪で髪を後ろで縛りポニーテールにしている、身長も結構高かった。

もう一人は金髪のロングヘアーでまつげが特徴的な子だ。


揺杏「私は、岩館揺杏…んでこっちが」

誓子「桧森誓子です…よろしくね?」

京太郎「こちらこそ」


残りの有珠山メンバーが自己紹介をしてきた。


↓1 揺杏 信頼度判定 ゾロ目:???? ↓2 誓子 信頼度判定 ゾロ目:ボーナス
最低値50



45日目(朝)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 59(安全)衛生面 68(問題ない) 人(6名/6名)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台と交流
13:阿知賀に会いに行く

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り1日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り2日
プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100回復+頑丈20UP)
赤い瓶(中身有り)
<大盾の英雄の盾>
サバイバルナイフ(未鑑定)

食料MAX120(120/38)樽MAX200%(100/13)木材(80/1)石材(90)蔓(4)縄(0)竹(18)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度150(5/5)哩150(5/5)煌100(1/5)仁美100(2/5)美子100(3/5) 憩90
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:50 成香:100 由暉子:95 誓子:50 揺杏:50
拠点4(千里山):怜 竜華 セーラ 浩子 泉

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山

<お知らせ>

姫子と哩は京太郎の後を着いて来てます。
怜はお散歩中です。
爽は煌と戦っています。

↓2 何をしようか?


食料減った?

<阿知賀に会いに行く>


姫子「何処いくと?」

京太郎「阿知賀に会ってこようかなと」

哩「起きたばっかで」


提案に姫子と哩は心配そうに見つめてくる。

3日間も寝ていたのだ、何かあるかも知れないと思っているのだろう。

だが、此方としても早めに会っておきたいのだ。


京太郎「あの世界の事もあるし味方は多い方がいいだろう」

姫子「…むー」

哩「…んー」


これでも納得しないらしい。

京太郎はしょうがないと思い、2人に近づき抱きしめる。


姫子「ふぁっ…」

哩「きょ、京太郎!?」

京太郎「俺は1人じゃない、2人が居るからな大丈夫だ」

姫子「そいはずるか!」

哩「しょうがないな!」


その一言で姫子はため息をつき説得を諦め、哩は胸を張って張り切った。

少しばかりずるいかなと思ったが今回ばかりはしょうがないと割り切る。

その後、何やら戦っている煌達を観戦していた仁美達に一言断り拠点を離れた。





>>177 うぃ 3日経ってますからね、京太郎が心配で集めたり集めなかったり

いやそれもあるけど
食料の上限も

>>179
あーただのミスやね なんでそこかえたんだろうか?

MAX200です。ごめん


-砂浜-

怜「おろ、デート?」

姫子「うん!」

京太郎「……これもデートに入るのかな?」


阿知賀の拠点へと向かっていると砂浜で怜と出会った。

少しばかり顔は青いが前よりは全然元気になっている。


怜「ええな~ウチもしたいんやけど」

哩「こいばっかりは譲れん」

京太郎(………姫子と仲直りはしたけど俺の立場ってどうなってるんだろうか?)


少しばかり拗ねる怜に哩は京太郎の腕を抱きしめ自慢げだ。

そんな哩を見て京太郎は改めて自分の立場が今どうなっているのかが気になった。

姫子の恋人なのは確かだ、だが哩とは友人?仲間?はたまた恋人なのだろうか?

その内はっきりさせないとな、と暢気な事を考えていると


怜「しゃーないな……あっー……怜ちゃん占い~」

京太郎「なにそれ」


怜が拠点の方向へと振り向くとそんな事を言った。

気分屋というか脈絡なく中々に掴めない人だ。


怜「阿知賀の拠点近くに行ったら少し大きな声で 清澄の須賀 京太郎です!って声出してな」

京太郎「それに何の意味が?」

怜「まぁまぁ…言ってみれば判るで~それじゃ気分悪うなってきたし戻るわ」


怜はほなな~と言ってふらふらと拠点へと戻っていった。

少しばかり、ふらふらな足取りに心配するも拠点は眼と鼻の先だ。

大丈夫だろうと思い先ほどの怜の言葉を記憶し歩き出した。


<阿知賀 拠点近く>


京太郎「さて…阿知賀の拠点はこの辺りと聞いたけど…」

姫子「叫ぶ?」


怜の言葉通りに声を出しているべきだろうか?

少しの間、考え京太郎は決めた。


京太郎「園城寺さんの言ったとおりにやってみるか」


京太郎は一息ついて大きな声で先ほど言われたとおりに自己紹介をしてみる。

暫く森の中を京太郎の声が反響し次第に静かになっていった。

そのまま数分待っていると何やら声が聞こえてくる。


姫子「なっなに?」

哩「敵か!」

京太郎「…ん~聞き覚えあるな、この声」


声が反響し四方八方から聞こえてきて姫子と哩は警戒の色を濃くし辺りを見渡す。

そんな2人と比べ京太郎は、聞き覚えある声にため息をついた。


「よっと、ほっ!」

姫子「何かおっと!」

哩「!!」

京太郎「元気だな」


木と木の間を滑らかな動きで素早く動く生き物が此方へと向かってきた。

猿でもここまで早く動けないだろう。

暫し警戒していたがその生き物は、京太郎達の近くに来たら突如此方へ飛んだ。




            /{__/: : : /: : : : 八: : : : : : : : : :、: ヽ
         /_____:′‘; :イ : : : : { |: :|: : :|: : : : : ゚,:い
          /:/: : :|: : :/ヽ{: : :/|: | ∨l: : :|: : :-=ニ{:..:}: i
.        /:イ: : : {: :/   ゚:。: | j:ノ  v;. 斗 '": : : :|: :|: |
       リ{: :/:.:|ィγ⌒ヽリ    ´乂乂ト:. : : {:.゚,:ノ: |

         ∨イ:} 乂_,,ノ       γ⌒ヽ:。:..いン: :!
         { j/  , ,         乂_,,ノ /トミ: :八
            Y{      >―-  ィ  , ,   /: |イ: : : : \
     ___{圦      {       }     : : |ノ: : : : : : :\
    /{ニ{ニニニム:j|\    、    ノ     ノ:| :|: : : : : : :\: :\
    ー┴=ニニニニリニ7ニ=- _¨¨¨´_  ィニニ| :|ニニヽュ: : : :゚,ー=ミ
       `¨¨ マニ/ニニニニニ||ニニニニニ|ニニニイノニニニ}iノン: : :,

            ソ二二二ニ||ニニニニニ|≫ ''¨¨¨¨¨¨¨ヽ: :j!: : }
              「やっほー!!!!」

              ▼野生の穏乃が現れた。

↓2 筋力判定 0~88・95~99:成功 89~94:失敗 ゾロ目:大成功
 



<成功>

京太郎「よっと」

穏乃「わわわ…まさか受け止められるとは」


飛んできた穏乃をなるべく優しく抱きしめ受け止めた。

……受け止められるとは思わず飛んだのかと少しばかり頭を痛くし京太郎は穏乃を降ろす。


京太郎「久々だな、穏乃」

穏乃「京太郎!更に逞しくなったね!」


久しぶりに会ったのにその挨拶はどうなのだろうかと思った。


姫子「高鴨穏乃!」

            ┏━┓

   ⌒C、          ┏┛
      > ──- 、    ・
   _/    、  \
 / / l /斗l-| ハ 卜l ヽ

/  { |ノノレノ レ ∨Vリノ}
| / fヘレl(;;;;;)  (;;;;)レ|}

| l|  ゞl |.иーT^ナ и) |
| l|   | {>==二==く.| !
V1  .ト、≧ヽ\L!‐|ヽレ'

  ゞ  |_| |   く\ | |
  \/| |   |\.] |
   .\しj = |. =|ν


穏乃「うん?………んっーとんっーと」


姫子が穏乃を見て少し顔を険しくして名前を呼んだ。

そんな姫子を見て京太郎はインターハイでぶつかったもんなと思った。

いろいろと思うところがあるのだろう。

逆に穏乃は思い出そうと必死になっているが、あの様子だと助け舟を出さないと思いださなそうだ。


京太郎「インターハイ決勝の」

穏乃「あーあー!鍵の人!」

姫子「か…鍵?」


小声で教えると思い出しようだ。

だが覚え方はどうなのだろうか?


京太郎「まぁ…いいや、穏乃他の人達は?」

穏乃「あっち!」


京太郎の言葉に反応し森の中を指差した。


京太郎「それだけじゃわかんないから…出来れば会いたいんだけど」

穏乃「判った、それじゃ行こうか」


特に京太郎達を警戒することもなく穏乃は拠点へと歩き出した。

※ゾロ目ボーナス:阿知賀とは知り合い 最低値50

↓2 穏乃 信頼度判定 ゾロ目:ボーナス


ついでに 信頼度判定 ゾロ目:ボーナス  最低値50
↓1 憧 ↓2 玄 ↓3 宥 ↓4 灼 


<阿知賀拠点>


憧「ふきゅっ!?京太郎!?」信頼度:50

玄「京太郎君!」信頼度:???

宥「あったか~い、無事でよかった」信頼度:50

灼「元気そうだね」信頼度:95


拠点に案内されると阿知賀メンバーが揃っていた。

4人が座り焚き火の前で何かしらの作業をしていた。


京太郎「ども」

姫子「こんにちは」

哩「こんにちは」

灼「新道寺の?」


3人が挨拶しここに来た理由をみんなに話していく。

話した後、お互いに自己紹介し座ると改めて情報を交換することにした。


↓1~3 質問内容


<大人達の集団の事>


京太郎「まずは…大人達の集団についてなんだけど」

灼「うん、此方も把握している」

玄「穏乃ちゃんが見つけてくれたからね」

穏乃「いや~な気配が森に入ってきましたからね」


どうやら大人達については把握をしているようだ。

聞いてみると穏乃のオカルトや玄のオカルトで入ってきた場合追い払っているとの事で

しっかりと対応している事にほっとした。


<ドッペルケンガーとスレンダーマンについて>

京太郎「他のところで聞いた情報なんだけど」

灼「んー……私達はオカルトと殆ど関わらないから」

宥「うん、特に変わった事は無いね」


2人の顔を見るに本当の事を言っていると判る。

白糸台では、現象が起きていたが此方は無いらしい。


京太郎(んー会った事があるのは白糸台だけか…どうしたものか)


スレンダーマンは龍門渕、ドッペルゲンガーは白糸台に姫松…何かしらの法則でもあるのだろうか?


京太郎「まぁ…そういうことがあるので注意してください」

憧「ありがと、気をつけてみるわ」


<何か困ってることはないか>


京太郎「何か困っていることはないかな?」

憧「お風呂…お風呂に入りたい」

玄「えーと、その匂わないよね?」

京太郎「…特には」


憧と玄の言葉で姫子と哩も自分達の服の匂いを嗅ぐ。

男である京太郎はあまり気にしないのだが、やはり女性である憧達には気になることのようだ。


穏乃「水浴びもいいんだけど…やっぱり暖かいお風呂が」

宥「…あったかくない」

灼「宥さん何時も震えながら入ってるしね」

京太郎「あー…苦労してんのね」


やはり自分達の拠点は、ここでは特別な所なのだと思った。


<晴絵について>


灼「ハルちゃんの事見てない?」

京太郎「んー残念ながら見てないですね」

灼「そっか」


灼は京太郎の言葉を聞いてシュンとした。

そういえば辺りを見渡しても顧問である赤土晴絵の姿が見つからない。

パーティーには参加していたので一緒に巻き込まれたはずなのだが…。


京太郎「えーと…」

灼「んっ大丈夫、ハルちゃんの事だし生きてるよね」

京太郎「………」


灼の言葉に京太郎は苦笑するしかなかった。

大丈夫だなんて根拠のない事は言えない。

ただただ無事を祈るしか出来なかった。



<拠点について>


憧「…見たところ、あんた達の服って結構綺麗だけど拠点ってどうなってるの?」

京太郎「えーと……」


1:拠点内部を詳しく
2:柵を詳しく
3:罠を詳しく
4:食料事情を詳しく
5:お風呂を詳しく
6:トイレを詳しく
7:全部話す(全て浅く伝える)
8:だんまり

↓2



<4・5・6>

京太郎「まずは…」

: |: : |: : : |: : :____: : : : : :/: :. : :./ :}ア∧:\:. : : :. : : :.|

: |: : |: : : |/:. : : : :.X :/}: :/:. :.://}:./  〈 : /| : : : i : |、
: |: : |: : : |:, :./)/)/ ̄}:/}: : /  ≠ミ  ∨:.| : : : | : |: \
: |ミ |: : : |//ア⌒ヾ  / :}: /   '|: r :|   : :.| : : : l: /\: :\
: |、 |: : : |   : 「 :|   }/    | 」:l   {: :| : : /|/  丶: :丶
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: l:.〕i|: : : |      .′       \|    /:. : :.|: : :|     |: : :|
八:.:.|: : : ト      l           |   /:|: : : : :|: : :|     |: : :|
: : \: : 八   〕ト !          ノ. . : : : |: : : : :|: : :|\   |: : :|
: :. : :.\: : \    ≧=-  r<:. : : : : : :.|: : : : :|: : :|:. :.\  |: : :|

憧「お風呂!!??」


京太郎「それと…が」

                         _ __
                         ̄ ̄ ̄    . ヽ _
         /   '"              ` 、 `
         /                    \ ^ヽ
         /                          \
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        /   /    .: : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : . . .       }
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.     /| : : : ||: : : :|  ヾ _  '′       ヾ _ ノ .: : ://  /
    /: | : : : ||: : : :|   、 、  、  、  、  、 `¨¨¨´ ムイ´
   { │ : : : i:!: :. :.|    ` `  `  ` `  ` `   |: : | |
   ヽ. | : :. :.|:!: : : ト、          _, ~~ ┐       !: : ! !
    i! : : ::.|:|: : : |: :.>、     丶 __ ノ _ ィ ,′ ′\

    i! : : : | !: : :.: / __>   _ .. -  ´    /: :./: : :.  ヽ
    i| :. :.:.|: \: :、  \            .. - ‐  ムイ: : : : : i! !
.   /:| : : :.|.:.:./ \\  \__     ̄ ̄        ヽ: : : : ハ
    ′| :. :.:|: /  /`¨\        >'´        -‐∨.:/ !/
.  / .: | :.:.:.レ′ _{__ .〕、__ イ         /     V
 /  :.:| : : |  /|    / !\   . イ       /
. レヘ  : | .: :.:l  / \/i/|   ー '_|       /        |

宥「お、おトイレもあるの!?」


京太郎「最後は…かな」

                   ___
                / ̄`ヽ ´         `
              /   /               \
          /    /   / : : / : : : : : : : . .    \
            / /  /  し'/ : : /: : : : : : :∧: : : : .   ヽ
          ′/ヽ:/ゝ,_/_: : /: : : : :/〃 ‘.:.|:| : : : |   ,
        /  ∧ :/ ´  ̄j: : : ハ、: : : ' /    }ハ| : : : |:...  ′          __
        . ′ {\:{ : : : ∧: : { リ\: :{ {    ノ | : : : |_|___j          / }
      /  . : |: : :|. .:|、:i} γ二ヽ \_/   ,斗/}:./j ̄` |      /  /
      :′ ..:.: : l: : :乂ノ \〃//;∧    ^^二ヾ  //.: : }ノ     ´    ′
     /   .:.: : :.:∨/ |: :i ⌒ 乂//ノ     /;ハ } :′:/:/__/    /
   .:′ . : : : : : :{  |: :|  ////// 乂/ノ 厶イノ/   、   /
   /  ..:: : : : : : : \_|: :|      -―- 、 // ∧r‐′    \/
.  /  . : : : : : : : :′ |: :ト、  /      \   //     、  \  
  ′ ..:..: : : : : : : i    :.:| \ ゝ ___,,-----ノ   \   \   }
 |: | .:.: : : : : : : : :|   {:.:|⌒¨¨¨¨¨¨¨¨¨´           \    ヽ/ー―-
 |: | .: : : : : : : : :|: |   ∧}             { \     ‘,  ノ__       `ヽ
 | ハ: : : : : : : : : |: |   {                  \ ー―/ ̄    ー―-- イ
 |:|│: : : : : : : : |: |    ,                 ,.>― ′         ハ ハ
 リ |: : : : : : : : :.|リ   ′  ┬───‐…… ヾ´   ̄ ¨¨¨¨¨`  ., r、}ト.ノ lノ/
   乂: : : : : : : :{     }ー‐/ニニニニニ\ \}            `¨¨   {


穏乃「わ、罠!?引っかからないようにしないと!」


それぞれが反応し声を荒げた。

1人だけ何だか違った反応をしていたような気がしたが。


<二人は……>

京太郎「次は何を」

灼「えっと…「私が質問を!!」わっと玄?」


質問を聞いていると灼の言葉を区切り玄が何やら騒がしく入ってきた。

そんな玄に驚きながらも京太郎は玄へと向き何が聞きたいのかを聞いた。

             /:..:..:..:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ |:.:.:.ハ:.:.:.:j:.:.:.:.} ゚。:|\ :.:.:.:.:.|:..:。:..:..:..:.\
                /:..:..:..:/:.:.:.:.:.:.:.:/|__;.ム斗:./  |:.:.:.し:.:.;\_}:.:|__ ゚。.:.:.:.|:.:..゚。:..:..:\:.゚。
            /:..:..:..:/ :.i:.:.:.:i:.:/│:./  |:.′ |:.:.:.:.:.:./  Ⅵ   :。:.:.:|:.:.:..:。:..:..:..:}ⅵ
              /.......:.:.,:.:.:.:|:.:.:.:レ彡|:./三ミ:{、  | :.:.:.:./ 彡=リ三ミト、 :.:.|:.:.:.:.:゚:..:..:..:| リ
           /:..:..:.:.: ′:.:.|:.:./〃 リ   リヾ:、 :.:.:.:./.〃      ヾ:、リ .:.:.:.:i:..:..:..|
             /:..:..:.:. イ:.:.:.:.:.| /il{        }li }:.:./ il{        }li | .:.:.:.:|:..:..:∧
          /:..:..:./ :|.:.:.:.:.:リ il{        }li l/ il{        }li | :.:.:.:.|:.:.:..:.∧
           /:..:./..:.:.:.|.:.:.:.:.:.|  ミト、     ィj/     ミト、     ィj/ | :.:.:.:.|:.:.:.:..:.∧
         j:./ .:..:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:|   ゞ=====彡       ゞ=====彡  │ :.:.:.|:.:.:.:.:..: ∧
         イO/:.:..:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:|////////////////{ :.:.:.:.|:.:.:.:.:.:..:..∧
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玄「えっと…その!!!!!二人は付き合ってるのですだ!!???」

京太郎「……」

姫子「え?」


テンパっている玄の言葉に京太郎と姫子は目を見開き唖然とする。

玄の視線の先には京太郎の横に座り腕に抱きついている姫子に向けられている。

どうしてそんな事を知りたいのか判らないがどう答えようか?


1:正直に答える
2:曖昧に濁す

↓2



<正直に答える>


京太郎「はい、付き合ってます」

姫子「~♪」


特に問題もないだろうと正直に答える。

そんな京太郎の言葉に姫子は嬉しがり上機嫌に腕を抱きしめた。


憧「熱い、熱い」

宥「あったか~い」

穏乃「???」

灼「ご馳走様」

  / :/  ...:/:′::/ :.:.:.....:./.:/:!:.:.:.i:..!:.:.....:{:.:.:.:.:.:ハ    /
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  '://:′::/斗:十 |::.::.::.:.:.:.: :}}ハ ::ハ:{:≧ト|:::/  な       な な  ぅ
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 {//::{: /|i:八::{=从:{ i::::: :N孑弐{ミト∨:::|::′  る.     る .る (
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 八::| :|::::i /i, ,     ,     /i/ , }:::}i::人   __ ノ\
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玄の反応が一番酷い、何やら震え既に何言ってるか理解できなかった。

京太郎の言葉でショックを受けたらしい。






京太郎「えーと?玄さん?」

  /::..::..::..::..::..::..::../::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..\ヽ
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 l..::..::..::..::..::..::..l::..::.., x=示芸x、 /::..//_,_ム///:/::.::,   }
 l..::..::..::..::..::..::..|::..::..l《 ん::刈   ̄    ん沁ヾヤ::..::..::|   ,'
 |..::..::..::..::..::..::..|::..::..| とつ ー'      匕::_リ //::..::..::..l  /
 |..::..::..::..::..::..::..|::..::..|  ヽヽヽ    , ヽヽヽ /::..::..::..::| /

 |::..::..::..::..::..::.( !::..::..!              ,'.::..::..::..::..!
 |.::..::..::..::..::../:::!::..::.:!}\     ,-‐-,     .ム..::..::..::..::|
 |::.∧::..::..::./::..l!::..::..|、 >    ̄  ....<!::..:リ::..::/!::..:!
 |::..:∧::..::/:!::..|.',::..::.| \   7 = 爪::..::..::.|::../:::../ .!::..:!

 |::..>'',:::.{/!::..{∧::..:!  ,ヽ_ / .n  |∨::..::.|:/::./:! .|::..:!
  ´  ∧::八.::| ∧::.!    ヽ_ハ | ∨::..::!/::..::| |::..:!
      ∨::.ト!  ',|へ\  | / | ∨::..l  \:| |::..:|

玄「だ、大丈夫」

京太郎(大丈夫そうに見えないんだけど)


玄の目には見る見る涙が溜まり今にもこぼれそうだ。

流石にそんな反応をされるとは思わなかったので京太郎はどうしようかと辺りを見渡す。


宥「ここは私達に任せて?」

京太郎「はぁ……」


京太郎が出来る事は無く宥達に任せて今日は戻ることにした。

後日、お風呂を借りにいくからと念を押されもした。

※阿知賀信頼度+15UP




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            |:l|:::: |l:::::::::: l|斗匕\:: : \    \|:::::::::: l|::::::::::: |!::::.
            |Λ:: |l:::::::::: l|     \:Г _____ノ―-=ミ|].::::::::::|l:::::.
              八 Ⅵl::::::::::八抖芋ぅ  /   /     ヽ:::::::::|!!:::::.
                   |八ハ八Λ////// /_____|. .   \___ノ\::: |||::::::.
                   |: /|::::::::::Λ 。J   \))) |: : : \/     ∨||:::::::.
                  (__) |:::::: /:.込、о  _____  \___ノ.        Ⅶ:::::::::.
              从 |::::::::::::::: 个o。  `⌒′  Jl{: :  .:    V:::::::::::.
                /:/ハ|::::::::::::::::: |l:::::::: ≧ー-<_..ノ八: : . /       V:::::::::::.
             /:/{ |::::::::::::::::: |l:::::::: : /〉}__厂 /: : \/.      --=ミ:.
            {Λ{ |::::::::::::::::: |l:::::::: /,仏{⌒ヽ::::::::::: /:        V    \
.              丿    |::::::::::::::厂 ̄ Λ:|  /:Λ___/!: :       V  . . ハ
               /|:::::::::::/  | ̄ ̄\/ ̄ ̄ ̄ ̄|: :.         V⌒ : : :|

玄「…ぐすん」



玄:信頼度120⇒135 淡い恋心

穏乃信頼度:50⇒65 友人

憧信頼度:50 ⇒65 友人

宥信頼度:50 ⇒65 友人

灼信頼度:95 ⇒100 背中を任せれる人


阿知賀はAA多くて楽しいな

という所でここまで

感想やら質問やらあったらどうぞー
あと↓1~3で玄チャー小ネタでも募集します。
玄チャーゾロ目だから、こうなったけど可哀想やしなんか書きます。

了解!明日は玄チャー祭りだね
てかヤンデレとかストーカーとか好きだね
自分もスキだけど!
明日も同じ時間にやります。

乙です

>>223--229
乙ありん

ssは出来次第投下します。

<曖昧に濁す.Ver>


京太郎「えーと……仲はいいです」

姫子「………」

玄「そ、そうなんだ!」

京太郎(痛い)


玄が何故そんな事を聞いたのか少しばかり理解した上で濁した。

正直に答えたらどうなるか目に見えてるためだ。

姫子には、ギロっと睨まれ、わき腹を抓まれて些か痛たかった。


玄(これは…まだ間に合うはず!)

姫子(はぁ……なんて事思ってるんやろな)

京太郎(なんか選択肢ミスった気がする)


嬉しそうにする玄とため息をつく姫子を見て京太郎は、やってしまったと思った。

後悔が胸に押し寄せてくるが、まだ挽回は可能だろうと思いなおす。


京太郎「あー玄さん」

                     ( )
    i ニlニ○ _L/、     /   (⌒ ⌒)
    { cト  ´ | ノ ⌒ ーノ{__ノ  て人_)
         .   ――  ..
          / ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: `:..、
       '       .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\  /
      / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}::.:}:..  :/ }   ハ
    /::.:′. .: }::斗/L/!::.:.:. /::、i:.:.:.}......:.   ̄
    /::. |:...:.:/|::.:/ j/ |::.:.:/}:/リ|\|::.:.}.‘ ―
    {: /.! :|.:.:..::|:/ -- _}:/ノ' /十/,「:..ハ:.i
   rぅ' ,|::.|::.:.|:;{z≦三    三ミメ.|:/|:.ト{ \
   /:{ V:|::.|::.:.|´i             `|:: |:.|
   |:.|/::.:,::.:.::. l :|/// 、__   /// |::.i!:.!
   {i:{:: :ハ::.: 込{. __  (__ ノ    .ィ}:リ|:
   乂:/:.:∧::.:.V/⌒ヽ.--r >ォ抓/:./ |′
 /:/.:.:.:.:/\:ハ´  ̄`V ´  ̄`∨:/|   ( )

イ.:/::.:.:.:. /  /\     {      {:小{  (⌒ ⌒)
://::.:.:.:.:.:.:{ fノ       |!    人.}:.{  て人_)
./::.:.:.:.:.:. 人       ,八      ノト{
'::.:.:.:.:./:.:.:.:ト、    /  乂   /:.:|

玄「なーに?」

京太郎「あ……いや、なんでもないです」


玄の笑顔に押され何もいえなかった。

隣には不機嫌な姫子、前には幸せそうな玄と2人に挟まれ京太郎は居心地悪く座りなおした。


京太郎(はぁ……正直に話したらさ…胃が痛い)


胃がギリギリと鳴ってるような気さえした。

<曖昧に濁す.Ver カンッ>

このクロチャー可愛すぎてしんでしまう

<if ストーカー玄>

京太郎「………」

姫子「京太郎、どげんしたと?」


京太郎と姫子がお風呂に入っていると京太郎が何やら別の方向をじーと見ている。

その視線は、凄く真面目で何かを見つめていた。


姫子「…?」

京太郎「………」


姫子も同じく其方を向くと何やら黒く蠢くものが居た。

それは10cmほどの大きさで黒く光るトカゲであった。

トカゲは京太郎と姫子を……否、京太郎をじっと見つめている。


姫子「トカゲ?」

京太郎「んー……最近よく見かけるんだよな」


姫子の言葉に京太郎は、頷き不思議そうに首を傾げる。

最近京太郎の周りで爬虫類をよく見かけるのだ。

しかも全てが京太郎を静かに見つめると不思議な行動を取る。


京太郎「んー……スサノオに関係あるのは…八岐大蛇なんだけど」

姫子「???」


自分自身のオカルトを把握していると思っていたがまだまだ秘密が多そうだと思い、お風呂に浸かった。



-阿知賀-

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: ′  _ | 丁 | |` ミ  \ ̄/,,_  |彡"彳/ /::::::::.___
:   | 、__) ー  | ,.:┐t'⌒{ }   入 |  r v // r―::′
! r‐、} '^    | | {ニ=- ∨ _ノ┴ュ'′/ }   〈_/ \

  し        ー  |ニニニ{ニ}ニニニニ} / ,ノ、     rヘ,_〉
   }       /    ニニニィ¨ト=ニニ7 {   ‘,      ̄}::.
. イ∧        /ニニニ/ マニニニ\ :,        /し':::::::.
  / ゝ     /'⌒ヽ/   マ> ´  \     /::::::::::::i::}

玄「うへへへ……」

憧「……玄が怖いんだけど」


同時刻、阿知賀の拠点では玄が岩の上のトカゲを見ながらニヤニヤ笑っている。

正直気味が悪くてしょうがない。

灼も穏乃も憧も玄から離れヒソヒソと話をしている。

今現在で普通に玄に接しているのは宥ぐらいだ。


玄「……隣に居る人は邪魔ですけど、京太郎君の裸は良い物ですのだ」

宥「………」


玄は自分のオカルトを使い契約した爬虫類の視界を自分で見ている。

玄の目には、今現在京太郎達がお風呂に入っている様子が写っており、玄は大変満足していた。


玄「うへへへ……あっー!あっー!そこは私の場所なのに!?」


暫くだらしない顔で見ていた玄だったが突如騒ぎ始める。

視線の先では姫子が京太郎に正面から抱きついていた、勿論裸である。


玄「むむむ……やはり排除しなきゃいけないね」


玄は光の無い目でそんな事を呟き指をパチンと鳴らす。

少しばかりしょぼい音であったが相手には聞こえたのだろう、草むらがガサガサと動き

とある生物がのそのそと歩いてくる。





玄「コモドさん!GO!!……ふぎゅる」

宥「……流石にそれは駄目かな」

玄「!?……!!!?」


玄が威勢よくやってきた-コモドオオトカゲ-に命令を出そうとすると後ろから宥に首を絞められ落された。

笑顔で妹を絞め落す宥を見て阿知賀メンバーは震える、コモドオオトカゲも震える。

                 =-―…―-ミ
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         /|: : : : : マ^⌒ヽミ>:::´:::::::::::::::::::::! : / ∧: \
.        /: l: : : : |: :マニ-:::::::::::::‐-=::::::::::::::::// /::::へ、:\
.      /: : |、: : : |\マ=-::::::::::::::::::_彡イ/ : : /::::::::::::::\: :\

.      /.: : :.:人\: :\_\⌒マニ二:::::::_/ : : /-―/\_、: :\
   / : : : />'⌒ヽ: :.\つ―=ミ \  / : : /<ニニニ `ヽ、\ : \
.   /: : : ://{    __、 : : \ニニニ    _,|: : : | ⊂ニ.,_     /\\ : ヽ


宥「ごめんね、さっきの命令はなしで大人しく警護に戻ってね?」

コモド「コクコクコクコク」


にっこりと笑いかけてくる宥にコモドさんは、何度も頷きドタドタと走り去る。

宥の笑顔に押され恐怖したのだ。


穏乃「宥さん、すげー!」

憧「最強は宥姉か」

灼「むしろ裏ボス」

玄「ふぁ……温泉に浸かる裸の京太郎君は?」

宥「夢じゃないかな…いい夢見れて良かったね、玄ちゃん」


暫くし起き上がった玄に宥は、何事もなかったかのようにそう言った。


<ストーカー+ヤンデレクロ カンッ>

これお姉ちゃんがいなかったらやばかったんじゃ…

良い夢見れたかよ?

玄トカゲという高度なギャグ

>>232
クロチャー可愛いね!
>>236
コモドとかやばい…なにあいつ怖いわ
>>237
どこの邪眼使い!?
>>238
そこに気づくとは…やはり天才か…いや偶然っすけど

人いたらやっていきます


45日目(昼)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 59(安全)衛生面 68(問題ない) 人(6名/6名)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3

<普通の魚籠> 設置:川 残り1日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り2日

プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)
赤い瓶(中身有り)
<大盾の英雄の盾>
サバイバルナイフ(未鑑定)

食料MAX200(120/38)樽MAX200%(100/13)木材(80/1)石材(90)蔓(4)縄(0)竹(18)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度150(5/5)哩150(5/5)煌100(1/5)仁美100(2/5)美子100(3/5) 憩90
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:50 成香:100 由暉子:95 誓子:50 揺杏:50
拠点4(千里山):怜 竜華 セーラ 浩子 泉

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山

<お知らせ>

仁美と美子とセーラは辺りの警邏に出ています。
揺杏と竜華は拠点で作業をしています。

↓2 何をしようか?

<清澄と交流>


京太郎「あっ」

久「あっ」

      /: : : : : : : : : :/ : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : ミ; . :.゙':、
.     /: : : : : : : : : :/ : : /: ; : : : : : : : : : : :.; :.ッィ ; : : : : ハ
    /: : : : i: : : : : :i゙.:./: /.: : : : :._;. -‐=;彡'" /〃i:、: : : :゙i
.   /: : : : :.|: : : : : :レ゛:./.: : ;.,''"´  ,/'"  //:::/|:lヽ.:.\!
   i: : : : : :|: : : : : :.|/.: :-∠_     ,/     /' {::/ 从|,!.:`.:ミ、
  i゙: : : : : :|: : : : : : |: : :./_ ><,         ゙{ ' ヽ!: :ヽ:ヘ
.  |: : : : : : |.: : : : : :.|: :.//z=ミく;、、゙''ー-ッ        |: : :.l゙:;:i
  |: : : : : : :l: : : : : : :レ"{ i^_)::::::} ヾ,         ,=ー‐-、,l: : : :| i:|
. |: : : : : : :.|: : : : : :.:|  ゙ {:::::c /   `       ,z==;、 /!: : : l' |:!
. |: : : : : : : |: : : : : : |i,   ` "’         ,_)::ハ l}`/.:|: : :.| |l
. |: : : : : : :.:|: : : : : : i l J  、、、       {:::。;// /:.:.|: : :,! リ
. |: : : : : : : :|: : : : : :,i:.}               、 `"  /:.:.:.|: :./ ,/
  !、: : : : : : |: : : : :;/'リ               `゙ /:.:.:.:.l:.:/
  \: :ヽ: : ;!: :.:,/ハ、      , -,     /:.:.:.:.://

.   `Y===イ      、              /:.:.:.:.://
    i|: : : :.:Y       \       ,, ィl゙:.:.:.:.:.:.//
  __,|i:.: : : :`、         `,z-、‐.<.:.:.:.:/:.:.:.;.:'/
''"`:::::::..|i: : : : : :.\       ∧  `ミ;;:_::∠::_:;/
:::::::::::::..八: : : : : :.゙ 、\    /ヘ::\   「:: ̄::l|
、::::::::::..{:.{ \: : : : : :.\ヽ、 i  li:::::::\. |: : : :人

、\::::::.゙ミ;\ \: : : : : :.\ヽ. ,-|:::::::::::::.゙li、: : : : :.\

京太郎が清澄と交流しに足を向けると久とバッタリと出くわした。

お互いがお互いに固まりその場で呆然と立ち尽くす。

この前の事が有ってどうにも声がかけずらい……というより久に嫌そうな顔をされた。


京太郎「ども」

久「………」


取り合えず挨拶をすると一歩後ろに引かれた。

正直泣きそうになった。


京太郎「………」

久「………」


その後、特に会話もなく二人して無言で立ち尽くす。

どうにもやりずらくて堪らない。

京太郎の知る限りここまで大人しい久を知らないからか違和感が強いのだ。

その為、非常に対応に困った。


京太郎「えーと…その、聞きたいこととか渡したい情報が有りまして」

久「………」


このままでは、埒が明かないので正直に訪問の内容を言ってみる。

すると久は少し考える動作をした後、後ろを向いて歩き出す。


京太郎「あーと…?」

久「……こっちに着なさい」


久の行動に戸惑っているとそんな言葉を投げかけられた。

どうやら拠点の中へと入れてくれるらしい。


京太郎「……本当に何やったんだよ…俺はよ」


訳が判らずそう呟くしか出来なかった。



-清澄+風越拠点-


拠点は何やら植物によって出来たドーム状の物で出来ていた。

周りにはこれまた花の壁が出来ており頑丈そうだ。

久は拠点の中を覗くと誰かと話し始める。

京太郎は辺りを見ながら大人しく少しは離れ待つことにした。


暫くすると他のメンバーもやってきて一人一人京太郎に挨拶をする。

咲はおどおどと反対に優希や和に池田達は好意的に風越のキャプテンである美穂子とまこは少しばかりきつめだ。

久は相変わらずと言った形でじとーと此方を見ている、やりずらい。


京太郎「えーと……(どうしようかな)」


先に情報を渡すか…それとも先に情報を貰うか、さてどうしようか?


1:情報を渡す
2:情報を貰う


↓1~3 一番多い選択肢


<情報を渡す>


何やら先輩達に信用されていないとなと思い信用を得る為に情報を先に渡すことにした。

正直先に渡すのは嫌だがこの際しょうがない、話が進まない事にはどうしようもないのだ。


京太郎「まずは俺から情報を………」

和「いいのですか?」

京太郎「問題ない」


京太郎が切り出すと和が心配そうに声をかけてくれた。

そのことに少しばかり心が救われた。


京太郎「まずは……」


さて何の情報を渡そうか?


1:白糸台
2:阿知賀
3:ドッペルゲンガー



↓1~3  上の数値意外でも可能(自由安価) 上の数値を選択する場合 軽くか深く話すかも記載で



<123>

京太郎「まずは……各高校から聞いた話ですが瓜二つの人を見るそうです」

久「!」

京太郎「ドッペルゲンガーのオカルトだそうで」


京太郎の言葉に久がいの一番で反応する。

眼を見開き驚いている。

そんな久を見て京太郎は心の中でため息をついた。

予想はしていたがやはり何かしらの被害を受けていたらしい。


京太郎(大方偽者の俺がなんかしたんだろうな)


この島に着いてからオカルトの被害にあってばかりだと思った。


京太郎「ちなみに…このオカルトについては宮永照…咲のお姉さんから貰った情報だから信用性は高いです」

咲「お姉ちゃんに会ったの!?」


今度は咲が反応した。

反応するのもご尤もだろう、インターハイを通してようやく仲直りをした姉妹(家族)なのだ。

心配でしょうがなかったに違いない。


咲「お姉ちゃんは無事なの?」

京太郎「…体は無事かな」


記憶喪失の事をどう話そうかとしていると咲が詰め寄り今にも泣き出しそうになっている。

そんな咲を見て京太郎は正直に話すことにした。


京太郎「数日前から記憶喪失らしい」

咲「……記憶を?」


京太郎の言葉に眼を見開き此方も驚いている。

無理もないだろう、ようやく仲直りできたのに肝心の照が記憶をなくしているのだ。

咲は、気丈にも泣きそうになるのを我慢しているが今にも涙はこぼれそうであった。


京太郎(無人島に着いてから咲を泣かしてばかりだな)


そんな事を思ってしまった。


京太郎「………後は阿知賀に会ったぐらいかな」

和「あぁ……皆も無事だったんですね」


気を取り直し最後に阿知賀の話をしておく。

これには和が反応した。

元より阿知賀のメンバーとは和を通じて仲良くなったのだ。

どれほどの絆で繋がっているか知っている。

その御蔭か和の反応にもすんなりと納得できた。


渡す情報としてはこのぐらいだろうか?

さて…清澄+風越からは何を聞こうか?


↓1~3 質問内容



京太郎「無理に深くは聞きませんが、『俺』が何をしでかしたんです?」

久「………」

まこ「あー……そこまで知ってるか」

京太郎「正確には憶測ですが」


もしも何かしていたのならソレを知りたい。

知った上で誤解なら解いておきたい、その一身で京太郎は真面目な表情で久達を見つめ続けた。

その状態でどの位経ったろうか、久が困ったような表情を浮かべため息をついた。


久「これよ」

京太郎「………っ」


久は自分の右手の包帯を取り京太郎に見せる。

其処には傷跡がクッキリと残っていた、傷が塞がってはいるが傷は残り続けているのだ。

医者も碌に居ない無人島だ怪我をした場合綺麗に治るとは限らない、むしろ化膿などで

最悪命を落すだろう、その点で言えば久はまだ運が良かった…傷だけで済んだ。


京太郎「…その傷は?」


京太郎は自分の声が震えていることに気づきながら声をだす。

何がどうであれ、これは聞いておかなければいけない。


久「あなたに付けられた物ね」


久の言葉で京太郎はやっぱりかと思い同時に目の前が暗くなったように思えた。

偽者とは言え自分の姿をした者が久(親しき人)を騙し傷物にしているのだ。

顔を真っ青にし京太郎はどうすればいいのかと考え込む。


↓ コンマ判定 数値が高いほど…… ゾロ目なら……
↓2 京太郎 精神判定 0~88 :成功 89~99:失敗 ゾロ目:大成功


<成功>


久「まぁ……京太郎君の偽者にかしらね」

京太郎「………」


そんな京太郎を見つつ久は相手が偽者だと発言した。

今の今まで京太郎を疑っていたが京太郎の話と反応でよく理解できた。

目の前の京太郎が本物で自分を襲った相手は偽者だと…。


京太郎「………」

久「……私も信じてあげれなかったし御相子ってことじゃ駄目なのよね」


久としては信じてあげれなかった分で御相子でいいのだが目の前の京太郎は、それでは納得できてないようだ。

髪の毛や風貌と反して本当に真面目な後輩だ。

暫し久も考え1つに結論を出した。


久「動かないでね」

京太郎「……何を?」


久はゆっくりと京太郎に近づき抱きしめる。

其れに対して周りも少しどよめくも久が何をしようとしているのか判らず押し黙る。

そして久は京太郎の顔近くへと口を持っていき………


思いっきり噛んだ。


京太郎「……っ!!」

久「……うげぇ、人の肉を噛み千切るって嫌なものね」


肩に走る痛みに一言も声を発せず耐え抜く。

久が肩を少しだけ噛み千切ったのだ。

これでお互いに傷物で御相子と言う事なのだろう。

京太郎が納得しなかったとは言え力ずくな対応だ。


まこ「おんしは…無茶するのぉ」

                         , . .-‐: . : . . ,_

                      , . : . : . : . :-‐: . : . : . : . : <
                    /: . : . : .´: . : . : . : . : . : . : . : .:ヽ
                  , : . : ./: . : . : . : . : . : .__,: . : . : . : . : .

                  ,: . : ./: . : . :> '"´ ¨/: .,イ:} : . : .}: . : .
                 {: . : /: .>'"//  /// }ソ: . : .., . : . }
                 : . :〃´,ィ㍉〃   ‐-ソ、 〃}: . : .7. : . : .
                 : . :{{:.7 妖:}    -   ヽ ∧: . : . : . : .

                 ノ}: . レ  ゞ'’    -‐ァュ、 ノ: . : /: . : . :
                / ,: . :.{  ,      f斤心ヽク: . ./: . : . :,
                  〈: . :.ハ          乂少’ノ: .r‐,'. : . : .
                    \: ..ヘ 丶      ,ィ彡:/}/. : . : .,
                    ):}. ヘ _     /イヒン: . : . :,
               __,,ノゞ>'"´,,,,,,..} _ ̄ ̄'"´/: . : .ノ: ..ノ
       , ィ: . : ´ ̄: . : . : . : ノ /゙}r, '"   ̄ ̄/=ュ:'":.。イ

    ,ィ: . : . : .: . : . ;  -‐  '" ./_,,jリ   _,,,,=/: .:/」 ̄
   /: . ;> '" ´        ノf_ノ{ , '" ,..イ: . : ./ヘ
  ./: ./          , ィ  / _, . . <: . : . ; <  }
  {/        , ’    ,ィ: . :. : . ; イ ´     ヽ,
 /        /   '"  /.;イ: . :/ /        /
          {       // {:.:/  〈 i!      {
           ,     〃   ヽ{   ヽi!      |
          }    /     ヾ    ∨      ,
          /          /.     ',    /
                    /          /  ,
         ,          ,'     .λ  ノ
        ,                  ハ      ,
        7                /  } //

久「しょうがないじゃない、京太郎君納得してなかったんだし」

和「…それでも噛み千切るのはやりすぎかと」

咲「きょ、京ちゃんこれタオル!!」

京太郎「ありがと……すげー痛い」


タオルで肩を抑えながらも京太郎は涙眼だ。

声を出さなかった自分を褒め称えたいぐらい。


久「タオル外して?」

京太郎「はい」


暫くの間、押さえていると久がやってきて肩を眺めた後、何かを塗った。

何かの葉っぱのようなもので傷口に染みる。

つけたあと包帯を巻いていき処置を完了させる。


久「これでお互い様に傷物ね♪」

京太郎「なんか嫌ーな響きなんですが」


久々に見た久の笑顔に京太郎はため息をつきつつ口元を緩め笑った。

何がともあれ誤解が解けて何よりだ。

※誤解が解けました。

ドッペルゲンガーの情報を渡す+誤解を早い段階で解く ボーナス


↓2 コンマの数値分 久の信頼度UP(最低値50) ゾロ目:ボーナス



京太郎「……これ拠点に戻ったら姫子にどう言おう」

優希「きっと浮気者ー!って喧嘩になるじぇ」


優希の言葉に京太郎は顔を先ほどと同じように真っ青にさせた。

姫子に泣かれ誤解される様子が様々に思い浮かべる事が出来る。


京太郎「言い訳…いや正直に話してなんとかなるか?」

華菜「そうしたほうがいいし、下手に言い訳すると後が面倒だし」

未春「…男の子も大変だね」

美穂子「もう、久が無茶するから」

久「はいはーい、私が悪いです。反省してまーす」


なんとも反省してるとも思えない反応だ。


京太郎「あー……そうだ、もう1つ聞きたいんですけど何か困ってる事ってあります?」


全員『お風呂!!!』


京太郎「ですよねー」


後日、お風呂を借りに行くと約束をさせられました。

情報提供で+10 久はボーナス+30 追加

咲MAX 
和 ??? 
優希MAX 
まこ57⇒67

久32 ⇒72
美穂子54⇒64
池田71⇒MAX
未春73⇒MAX




45日目(夜)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 59(安全)衛生面 68(問題ない) 人(6名/6名)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
×:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
×:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3

<普通の魚籠> 設置:川 残り1日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り2日

プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)
赤い瓶(中身有り)
<大盾の英雄の盾>
サバイバルナイフ(未鑑定)

食料MAX200(120/38)樽MAX200%(100/13)木材(80/1)石材(90)蔓(4)縄(0)竹(18)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度150(5/5)哩150(5/5)煌100(1/5)仁美100(2/5)美子100(3/5) 憩90
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:50 成香:100 由暉子:95 誓子:50 揺杏:50
拠点4(千里山):怜 竜華 セーラ 浩子 泉

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山

<お知らせ>

皆はお風呂に入っています


↓2 何をしようか?


↓1 鍛えたいステータス 

↓2 京太郎 コンマ判定 0~30 +2 31~60 +3 61~99 +4 ゾロ目+5




<器用度を鍛える>


京太郎「はぁ…ようやく姫子に納得してもらえた」


あれから拠点へと戻ってくるとやはり肩の怪我について根掘り葉掘り聞かれた。

そのことで姫子の機嫌が悪くなり今の時間帯までかかってしまった。


京太郎「……それにしてもドッペゲンガーか」


新たに出てきた敵に京太郎はため息をついた。

次から次へと厄介ごとが舞い降りてくる。

早く帰りたいものだ。


京太郎「取り合えず何があってもいいように体を鍛えるか」


器用度が+3上昇しました。


ステータス
生命力…100(100)
体力…950
筋力…95
知識…100
器用…69 ⇒72
精神…88
頑丈…53
幸運…83

↓2 会話イベント


<姫子と煌と会話>


姫子「むー」

煌「スバラくないですね」

京太郎「……あー」


ふらふらとお風呂へと向かっていると二人と出くわした。

出くわした途端に姫子は頬を膨らませそっぽ向く。

それを見て煌がまたかとジト眼で此方を見てくる。


京太郎「今回は…どうしようもなかったし」

姫子「判ってる、ばってん納得できなか」


京太郎の言葉で姫子は罰悪そうな顔で拗ねる。

姫子も事情を知っており京太郎を攻めてるわけではないのだ。

ただ、他の女性とそういうことがあったのが納得できないのだ。


煌「まぁ…時間が解決するでしょう」

京太郎「それしかないな、フォローお願いします」

煌「しょうがないですねー…少しばかりお高いですよ?」

京太郎「……なるべく俺が出来る限りでお願いします」


姫子達とそんな事を話しつつ京太郎はお風呂へと向かった。


イベントまで

煌(1/5)⇒(2/5)




-夜のミーティング-

1:依頼
2:自由安価
3:寝る
4:姫子とイチャイチャ
×:柵の強化(石材50/作業量80)
6:3章 仲間割れ
×:樽作成 (木材30 蔓10 作業量40 )

↓1~3 一番数字の大きなもの ゾロ目優先


<1依頼>

↓1 何を依頼する?

<依頼 素材集め>

京太郎「明日なんだけど素材を集めて欲しいんだけど」

姫子「あー木材とかないからね」

哩「問題なか」

煌「お任せあれ!」

仁美「ん、なら川でも探してみようかな」

美子「私は竹とかば」


明日一日を使い皆に素材を集めてもらうことにした。

今日はここまで

質問や感想あればどうぞ
それじゃのー


出会いの話は好感度110以上で二人を選ぶだった


来たら夜のミーティング終わってた
いい加減に3章の仲間割れ進めたいな

乙です

乙です
そう言えば姫松はお風呂のこと知ってるのかな?
全て浅く話すだったから何も反応なかったけど

>>286
条件はそうでしたね、忘れてた
>>287
明日でお休み終わって後番になるから8月1日まで休載なんだよね
3章はその後からかね
>>289
簡単に話したので水浴び程度だと思ってます。

>>288
おつありん

乙です

なんでヒッサに肉喰い千切られたのに平然としてんだ(疑問)

>>291
おつありん
>>292
突っ込まれるかなーと思ってたら案外誰も突っ込まないという
肉を食いちぎるといっても傷が残る程度です(それでも大きいか?)
コンマが大きかったらキスマークになってました。
京太郎が騒がなかったのは精神判定で成功してるので…納得したのかと。
周りが騒がないのは久と京太郎が落ち着いてるからですね。


14巻と咲日和4巻買いました!
色々ネタに使えそうな事が多く満足です!
美子が元運動部とか!ナニソレ嬉しいなですね。

あと咲日和読んで思いましたが仁美と美子方言喋ってないね…。

人いたらやっていきます。


訂正
仁美(2/5)⇒(3/5)
美子(3/5)⇒(4/5)
でした。


下2 明日の天気 ↓3 幸運判定0~83:成功 84~99:失敗 ゾロ目イベント

※連投扱いなし

あと千里山の信頼度設定忘れてました。

最低値60

↓1怜 ↓2竜華 ↓3セーラ ↓4浩子 ↓5泉 ゾロ目:ボーナス




-45日目報告書-

食料を38消費しました。⇒(82/38)
水を26%使用しました。⇒(74/13)
※快晴で倍消費
木材を1消費しました。⇒(79/1)

イベントまで残り
姫子(5/5) ※ロックがかかりました、3章をクリアしないと上がりません
哩(5/5) ※ロックがかかりました、3章をクリアしないと上がりません
煌(2/5)
仁美(3/5)
美子(4/5)
憩95


46日目は快晴になります。


-46日目を開始します-


46日目(朝)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 62(安全)衛生面 68(問題ない) 人(6名/6名)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り1日
プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
赤い瓶(中身有り)
<大盾の英雄の盾>
サバイバルナイフ(未鑑定)

食料MAX200(82/38)樽MAX200%(72/13)木材(79/1)石材(90)蔓(4)縄(0)竹(18)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度150(5/5)哩150(5/5)煌100(1/5)仁美100(3/5)美子100(4/5) 憩90
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:50 成香:100 由暉子:95 誓子:50 揺杏:50
拠点4(千里山):怜:91 竜華:60 セーラ:91 浩子:60 泉:60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山

<お知らせ>

姫松がやってきました。
白糸台はお風呂を借りています。
姫子と哩は砂浜を散歩しています。
セーラと竜華と憩は相談をしています。
爽と揺杏はのんびりとしています。

↓2 何をしようか?


<姫松来訪>


京太郎「うん?」

仁美「どうかした?」

美子「また大人達?」


朝食を終えこれから何をしようかと悩んでいると誰かが拠点近くまで来たらしく京太郎は気配を感じた。

その気配には覚えがあり特に構えることもなく立ち上がる。


京太郎「姫松の人が着たみたいなので行って来ます」

仁美「気をつけてな」チュー

美子「よろしく言っといてね」


2人の言葉に軽く手を振り京太郎は、姫松メンバーの下へと向かった。





-拠点前-


京太郎「どうもー」

姫松「………」


拠点の外へ行くと恭子達が何やら呆然と拠点を見上げていた。

大きな岩で作られた洞窟でありながら形が整っており2階に上がる階段まであった。

2階からはなにやら湯気が出ており温泉か何か沸いているのが判る。

途中であった柵も石造りの丈夫な物で大抵の動物や人は苦労する仕組みだ。

聞いてた内容と些か違い……いやだいぶ違う事に驚き声が出なかった。


恭子「………なぁ須賀」

京太郎「なんでしょ」


呆然とするも京太郎が来たので聞いておかないといけない。

恭子は2階に視線を向けながら京太郎へと声をかけた。


恭子「あれって何や?」

京太郎「あれは……」


2階から上がる湯気を指差しそういった。

1:温泉です
2:なんでしょうね?

↓1~3 一番多い選択肢


<1:温泉です>


京太郎「温泉です、常時沸いてるので掃除とか面倒なんですよね」

姫松「………」


呆気らかんと言った京太郎に姫松メンバーは、口が大きく開けた。

こちとら暖かいお風呂に入るのにも一苦労で毎日入れないのに……。

とでも言いたそうな視線を向けてきた。


郁乃「なぁなぁ♪」

京太郎「なんです?」


そんな中何やら考え込んでいた郁乃が京太郎へと声をかける。

その時に恭子は嫌な予感し止めようとするも後ろから洋榎に押さえられ止めれなかった。


恭子「ちょ!主将!?」

洋榎「大人しくしててなー」

由子「私達がお風呂に入れるか係ってるのよー」

絹恵「さすがに足を伸ばしてお風呂入りたいし」

漫「……大事な所なんで」


京太郎(息あってんなー)


息が合った動きに京太郎は恭子達を生暖かい眼で見守った。


郁乃「お風呂入らせてくれへん?」

京太郎「ほうほう」


郁乃の直球な言い方に少し苦笑しながら京太郎は話を聞いていく。



郁乃「御代は恭子ちゃんで」

京太郎「頂きます」

恭子「ちょっと!?」

由子「早速入りにいくのよ~♪」

洋榎「ついでに服も洗ってくか」

漫「着たきり雀ですしね」

絹恵「やった!お風呂にのんびり入れる♪」


それぞれが暢気に温泉に向かいその場には、恭子と京太郎だけが残された。

暫しの間、恭子も京太郎も沈黙しお互いがお互いに反応を待った。


恭子「……ウチ貰ってどうするん?」

京太郎「や…いらんですけど、ああ言わないといけない気がして」

恭子「そっか…取り合えずしばいてくるわ」

京太郎「いってらっしゃい」


怒りながらも嬉しそうにする恭子を見送りながら京太郎は手を振った。

何だかんだ言って恭子も温泉に浸かれる事が嬉しいのだろう。


京太郎「貸し1つかね」


姫松の信頼度10UP 姫松に貸し1つ


洋榎97 ⇒MAX
絹恵38 ⇒48
恭子52 ⇒62
由子49 ⇒59
漫40 ⇒50
郁乃98 ⇒MAX


46日目(昼)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 62(安全)衛生面 68(問題ない) 人(6名/6名)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り1日
プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
赤い瓶(中身有り)
<大盾の英雄の盾>
サバイバルナイフ(未鑑定)

食料MAX200(82/38)樽MAX200%(72/13)木材(79/1)石材(90)蔓(4)縄(0)竹(18)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度150(5/5)哩150(5/5)煌100(1/5)仁美100(3/5)美子100(4/5) 憩90
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:50 成香:100 由暉子:95 誓子:50 揺杏:50
拠点4(千里山):怜:91 竜華:60 セーラ:91 浩子:60 泉:60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山

<お知らせ>

姫松と千里山は拠点で話し合ってます
仁美と美子は森で罠の確認をしています
煌と爽は戦っています
白糸台はのんびりと休んでいます

↓2 何をしようか?

<現在のステータス>

須賀 京太郎

ステータス
生命力…100(100)
体力…950
筋力…95
知識…100
器用…72
精神…88
頑丈…53
幸運…83

花田 煌

ステータス
生命力…∞(100)
体力…300
筋力…40
知識…40
器用…45
精神…○^;3
頑丈…40
幸運…15



↓2 鍛えたいステータス
↓3 京太郎&煌 コンマ判定 0~30 +2 31~60 +3 61~99 +4 ゾロ目+5


<煌と爽>


今現在砂浜では、暴風が吹き荒れている。

お互いが動くたびに砂が舞い辺りを覆い隠した。


煌「はぁ!!」

爽「なんの!」


煌が自分の力を利用し普通の人では出せないほどの速度で爽を肉薄にしていく。

右左と連続でジャブを撃つとその度にゴォっと風鳴り響いく、どう考えてもジャブの音ではない。

当たったらただで済まなそうなジャブも爽はしっかりと目に収めジャブを上から叩き落す。

煌が力で攻めるなら爽は力を流しながら戦っている。


何度か手を打ち払うと爽は、タイミングよく煌の拳を掴み受け止めた。

と言っても力で言えば煌のほうが圧倒的上ですぐに押し負かされる。

それを判った上で爽は煌の腕を掴み一瞬の硬直を利用してオカルトを使用した。


-寿命の支配者-


爽の影が蠢き煌へと巻きつく。

煌にはそれが見えていないのか爽を押し返そうと力を入れた。

だが………。


煌「またですか!?」

爽「油断大敵って奴だね」


力で勝ってる筈の煌の方が押し負けている。

何度も力を込めても力が抜けていくのだ。


爽「よっと」

煌「スバ!?」


頑張って押し返そうとしている煌の足を刈り取り転ばせると爽は上から煌を押さえ込んだ。

……この勝負は爽の勝ちだ。


煌「うーん、すばらくないですね」

爽「こっちは一発入ったらやばいから必死なんだけどね」

京太郎「………」


京太郎は自分とはまた違った化け物具合を見て黙ってその場を後にした。


京太郎(修行しよう)


京太郎と煌の精神が+2upしました。

須賀 京太郎
ステータス
生命力…100(100)
体力…950
筋力…95
知識…100
器用…72
精神…88 ⇒90
頑丈…53
幸運…83


46日目(夜)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 62(安全)衛生面 68(問題ない) 人(6名/6名)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
×:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
×:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り1日
プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
赤い瓶(中身有り)
<大盾の英雄の盾>
サバイバルナイフ(未鑑定)

食料MAX200(82/38)樽MAX200%(72/13)木材(79/1)石材(90)蔓(4)縄(0)竹(18)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度150(5/5)哩150(5/5)煌100(1/5)仁美100(3/5)美子100(4/5) 憩90
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:50 成香:100 由暉子:95 誓子:50 揺杏:50
拠点4(千里山):怜:91 竜華:60 セーラ:91 浩子:60 泉:60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川

<お知らせ>

皆はお風呂に入っています。


↓2 何をしようか?




↓2 知識判定 0~88:成功 89~94:失敗 95~99・ゾロ目:大成功




<サバイバルナイフ>

攻撃力+80

全長450mmの大型ナイフ
丈夫に出来ており、ちょっとやそっとじゃ折れない。
筋力値が70以上で片手で扱う事が可能。
また他の武器と違い腰につけて持ち運びできるため
いざと言う時に飛び道具や代わりの武器として使用が出来る。


↓2 会話イベント 新道寺意外でも可能です

<千里山と姫松>


怜「んぁ……」

京太郎「あれ…園城寺さんだけか?」


何やら昼間に千里山と姫松が集まって会談していたのでその事について聞こうかと思ってきたのだが

拠点には怜しか居らず、怜自身も今まで寝ていたようだ。


京太郎「すいません、起しちゃって」

怜「別にええよ~うとうととしてただけやし」


寝転びながらものんびりとそう答えてくれた。

相変わらず具合は悪そうだ。


怜「ちょうどええわ、竜華達お風呂はいってて暇なんよ。話し相手なってな」

京太郎「聞きたいことあったので丁度よかったです」

怜「あぁ…昼の事やな」

京太郎「判りますか」


聞きたいことを当てられ京太郎は苦笑した。

どうも怜が苦手でしょうがない、此方の思考を読み取られているようで落ち着かないのだ。

怜自身は此方を気に入ってくれてるようだが雲や霧を相手にしてるようで本音が掴みにくい。


怜「教えてもええけど…今度から名前で呼んでくれへん?」

京太郎「あー……判りました、怜さん」

怜「怜さん…ね、まぁええわ」


特に反論せずそう答えた。

さん付けに少し不服そうにしているがこればかりはしょうがない。

呼び捨てにしたら姫子や哩の頬が膨らんでしまう。

あの二人は嫉妬深いのだ。



怜「私らってここに住まわせてもらってるやろ?」

京太郎「はい」

怜「毎日お風呂に入れる上こないな頑丈で立派な拠点に居れてずるいと」

京太郎「はぁ…」


もっとこう……大人達とかオカルトについてとか自分達への情報収集かと思っていたが

どうも違うらしい、少しばかり肩透かしな内容だった。


怜「そんでな、ずるいずるい言うから話がヒートアップしてな」

京太郎「あぁ…(あの2人かな)」


京太郎の脳裏に洋榎とセーラの顔が浮かんだ。

きっと2人だろうな確信さえあった。


怜「でも拠点には他の洞窟無いし無理や言うたら『同じ大阪組みやし一緒に住めばええやん』と」

京太郎「……(うちの拠点なんだけど)」

怜「まぁ…私らも住まわせてもらってる側やし、何ともいえへんって事で終わったんやけど」

怜「何かしら姫松の方から提案あるかも知れんな」

京太郎「……はぁ」


怜の信頼度10UP

怜91⇒100


※千里山と姫松の共同生活フラグが立ちました。


-夜のミーティング-

1:依頼
2:自由安価
3:寝る
4:姫子とイチャイチャ
5:柵の強化(石材80/作業量80)
6:3章 仲間割れ
7:樽作成 (木材30 蔓10 作業量40 )

↓1~3 一番数字の大きなもの ゾロ目優先

<3章-仲間割れ->


京太郎「いい機会かもしれない」

姫子「何が?」

京太郎「信頼できる人も多いしそろそろあの氷の扉の奥を調べようかなと」

哩「あれか…何があっやら」


思い出すのは氷で覆われた遺跡のような場所だ。

今現在スレンダーマンことルフクトゥが生き延びている。

南や西の遺跡であいつの事が判ったのだ、東の遺跡でも何かしらの痕跡が見つかるかもしれない。

そんな淡い期待を胸に京太郎は進言する。


煌「私は特に反対とかはないですね」

仁美「京太郎が行きたいって言うなら別に」

美子「私も特には」


他の面子も特に反論せず頷いてくれた。


京太郎「よし…行く人は新道寺の皆として千里山と有珠山の人何人かに挨拶しておくか」


↓1~3 千里山と有珠山から1人選んでください
    被ったら安価↓になります。 


<由暉子と会話>


由暉子「はぁ…そんな所に行くんですね」

京太郎「ん…すまないけど留守番お願いな」


由暉子の頭を軽く撫で頼んだ。


由暉子「……女性の頭を気安く撫でるのはどうかと嬉しいですけど」

京太郎「あーごめん、丁度いい具合な所に頭があったんで」

由暉子「デリカシーないとか言われません?」

京太郎「たまに」


その後、二人は軽く会話をして判れた。



<怜と会話>


怜「いってらっしゃい」

京太郎「まだ、何も言って無いんだけど」


千里山の拠点へと行くと怜と眼が合いそんな事を言われた。

相変わらず一歩先を歩む少女だ。


怜「えっとな……げほ」

京太郎「怜さん?」


京太郎が見えている先で怜の顔がどんどん青くなっていく。

そんな怜の様子に慌てて近寄り抱き起こすと大きく叫んだ。


京太郎「憩!!!!清水谷さん!!!」

怜「しっかり聞いて覚えてな、何があろうと大切な人を信じて…げほげほ」

京太郎「何を……」

怜「迷う事や疑問に思うことがあったら立ち止まって……し、しっかりと後ろを振り向いてな、進む事より戻る事も大切やから」

京太郎「怜さん?」


それだけ言うと怜はゆっくりと眼を瞑り意識を失った。

その後、すぐに来た憩に見てもらい。

怜の容体は暫しの間、油断ならない状況となった。



<爽と会話>


爽「やぁ…少年!」

京太郎「獅子原さん?」


千里山の拠点から追い出されるように出ると爽と会った。

先ほどのことがあり元気が無い京太郎と対照的に爽はお風呂上りなのか上機嫌だ。


爽「どうかしたのか?」

京太郎「実は……」


京太郎は先ほどの話を話すことにした。

暫しの間、爽は相槌を打ちながら聞いていく。


京太郎「…怜さんの事もあるし行かない方が」

爽「やーそれは違うと思うぞ、園城寺さんは自らの命をかけ背中-助言-押してくれたんだろ?」

京太郎「…」

爽「君はそれに答える義務が出来たわけだ」

京太郎「そうなんですかね?」

爽「そうだよ…まぁ園城寺さんの事は任せておけ幸い-寿命の支配者-もあるし」


そう言って爽は自分の影を軽くトントンと足で叩き-寿命の支配者-を起した。

確かに-寿命の支配者-は病気や寿命を司る神と言われている。

この人-獅子原爽-以上に適した人物はいないだろう。


京太郎「お願いします」

爽「うん、任された!京太郎は1人じゃないからな!」


爽と会話をしました。


爽「それと困った事があったら自分の影を3回足で叩いてくれ」

京太郎「……はい」


最後によく判らない助言を貰った。

今日はここまで
明日から後番勤務になるので次の更新は8月1日の20時からになります。

3章から始めます
ちなみに3章ですが元ネタがあるものになります。
幾らか改造してますが、この展開どこかでとかあるかも

あとは明日以降の更新は手紙スレになるかと
それじゃ質問や感想あればどうぞー

それじゃのー

おつさまー

乙です
由暉子や爽のオカルト能力てどうやればわかります?

>>369
信頼度100以上にして真正面から聞けば教えてくれます
2・オカルトを聞くとか 9・オカルトを聞くで 問題ないです

そう言えば一緒に行動しても好感度上がらなくなった?
39日目(夜)の哩と修行までは上がってたんだが
41と42日目の夜と46日目(昼)の煌との修行で好感度上がってない……

>>365-373
乙ありん
>>374
単純に>>1のド忘れ
訂正 煌(1/5)⇒(4/5)
   爽:50⇒60 で

今日の20時より再開いたします

人居たらやっていくよ
ちょいと点呼取ってる間に小ネタ更新してきます
待っててな

おるよー

あげとこか

<新道寺シナリオ 3章 -仲間割れ->


京太郎「これはいるな」

姫子「これは?」

京太郎「あー………」


氷の遺跡へと足を進めるにあたって準備をしていると姫子が赤い液体の入った瓶を持ってきた。

前に憩にもらったものだが結局なんの用途に使うのか判らなかった。

憩に聞いても危ないときに飲んでなとしか言ってくれないのだ。


京太郎「……なんの薬だろうな」

姫子「憩が飲んでよかって言うんだから平気だと思う」


得体の知れない薬を前に二人はどうしようかと悩む。


1:持っていく
2:置いて行く

↓2 





<持っていく>


京太郎「持っていくか」

姫子「何かに使えっかもね」


カバンの中に瓶を放り込み姫子と2人必要な物をそろえていく。






京太郎「準備はいいか?」

姫子「問題なか」

哩「何時も通りやね」


姫子は薄いピンク色の防寒服にふわふわの帽子を被っている。

胸元には黄金に輝く鍵をぶら下げている。

哩は、白の防寒服と耳宛をつけた。

腕に鎖を巻きつけたらりと下げていた。


仁美「武器とかいらないの?」

煌「この体で十分ですから!」

美子「無茶だけはしないでね」


仁美は黄色の防寒服でフードを被っている。

煌は赤い防寒服で頭には何も被っていない。

腰にはパチンコと弾が入っている袋をぶら下げている。

美子は緑色の防寒服だ、頭には毛糸の帽子を被っていた。

背中には木の盾と斧をつけており準備万端だ。


京太郎は黒の防寒服に耳宛、装備はスコップに左手に盾、腰にはナイフをつけた。


京太郎「いくか」


全員の準備が整った事を確認し京太郎達は歩き出した。

<扉前>


哩「寒か」

京太郎「寒いな」


大きな氷の扉を前に5人が一息つく。

吐いた息は白く防寒服に身を包んでいても軽く体が震えた。


煌「開きそうですか?」

姫子「うん、問題なかよ」


姫子が扉の前で黄金の鍵を1回転させるとゴゴゴと音を立て扉が開いていく。

最後まで開ききるとガンっと音を立て扉が全開になる。

扉の外から中を覗くと何処までも白く輝く氷の遺跡が続いていた。


京太郎「……行くか」


嫌な寒気を感じつつ京太郎は言葉を発すると皆が頷き歩き出した。

<遺跡内部>


姫子「……気配がなかね」

仁美「う~ん、代わり映えのない景色ばかり」


ひたすら歩くもただただ通路が続いてるだけで代わり映えが無かった。

一体何の為にこんな遺跡が建っているのか検討もつかない。






京太郎「うん?」

哩「これは」

美子「霧?」


暫く歩いていると次第に目の前がかすんでくる。

白い景色ばかりで気づけなかったが霧が出ていたようだ。


京太郎「皆で手を……」


京太郎が後ろを振り向き注意を呼びかけようとすると後ろには既に誰も居らず

ただただ白い霧だけが残っていた。


京太郎「……一本道で迷うか?」


すぐに冷静に思い返す。

ここまで一本道でただ歩いていれば逸れるはずがないのだ。

確実に意図した何者かの動きを感じて京太郎は腰のナイフへと手を伸ばす。

何時でも抜けるように反応できるようにした。


京太郎「さて…どうしようか」


1:戻る
2:進む
3:待つ

↓1~4 一番多い選択肢

3



<待つ>


京太郎「どうせ後ろも前かも判らないんだ、待つか」


一番前を歩いていたのだ。

このまま待てば誰かしら追いつくだろうと思い留まる。

時間の概念を感じられない霧の中で京太郎は、ひたすら待ち続ける。

すると……。



↓2 幸運判定 0~83:成功 84~99:失敗 ゾロ目:大成功


<失敗>

新道寺から 1人だけ選んで下ださい

↓2

姫子



京太郎「っ!!」


待っていると突如後ろからトンと誰かに抱きつかれた。

注意をしていた筈が霧のせいでぼーとしていたらしい。

京太郎は背中を取られたことに悪態をつきながらも勢い良く回転し相手を弾き飛ばす。


哩「あたたっ」

京太郎「哩?」


ナイフを逆手に抜き取り構え、相手を注意深く見ると知り合いだった。

そこには、しりもちをつき痛そうにする哩が居た。


哩「行き成りひどか」

京太郎「あぁーごめん、敵かと思っちまった」


哩のふくれっ面に京太郎は苦笑し座り込んでいる哩に手を差し出した。

その手を取り哩が起き上がるとお互いに微笑みあった。


↓ ???判定 0~75:成功 76~99:失敗 ゾロ目:大成功 44:???


ところで怜の助言
>怜「しっかり聞いて覚えてな、何があろうと大切な人を信じて…げほげほ」
>怜「迷う事や疑問に思うことがあったら立ち止まって……し、しっかりと後ろを振り向いてな、進む事より戻る事も大切やから」

失敗しても信じろってことかな?



<???判定 成功>


京太郎「………」

哩「京太郎?」


哩の手を取ったまま、京太郎が哩の顔をじーと眺める。

不気味なぐらいに動かない京太郎に哩は少しばかり恐怖を感じた。











哩「京太郎!」

京太郎「ッ!!!」


哩が大きな声で叫んだ瞬間、銀色に輝く刃が煌めき哩の首を掻っ切った。

一瞬の出来事に何が起きたか判らない哩は、自分の首元を伝う黒い液体にてを触れた。


哩「なして?」

京太郎「俺が哩を見間違うかよ、偽者」


その言葉を聞いた哩は眼を見開いた後、口を三日月の様に曲げ笑うと黒い液体となり地面へと消えていった。


京太郎「……はぁ、行き成りこれか、皆は無事だろうか?」





<愛情判定成功>
哩の愛情値150の為半分の値で判定



<ホール1の扉>

京太郎「あっ」

姫子「あっ」

哩「なるほどな」

煌「ありゃりゃ」

仁美「………」

美子「うーん?」


偽者を倒し歩いていると急に霧が晴れ始めた。

霧が晴れるとホールような広い場所に立っている事が判った。

目の前には姫子達が居てお互いがお互いに見合って反応した。


姫子は京太郎を見て嬉しそうに

哩は納得し頷いた

煌は、この中で一番驚いていた

仁美はゆっくりと何時も通りの表情で飲み物を飲んでいる

美子は盾を構え首をかしげた



姫子「京太郎!」

京太郎「わっと」


全員が暫しの間、そこで止まっていると姫子が駆け出し京太郎へと抱きついた。

そんな何時も通りの光景に少しばかり呆れながら皆が近づいてきた。



京太郎「あー…そっちも?」

哩「やっぱりかー」

煌「あー…偽者でましたか」

仁美「もうちょい遅ければ終わってた」

美子「いきなりはちょっとね」


情報を交換していくとそれぞれの所にも偽者が現れたらしい。

先ほどの戸惑いは、本物かを確かめていたのだろう。


京太郎「…無事でよかったよ」

仁美「ん、それはいいけどアレはどうする?」


京太郎の言葉に頷きながら仁美が一角を指差す。

そこには入り口同様の扉があり閉まっていた。

少しばかりソレを見て考えるも扉を開けることにする。


京太郎「さてと……」

姫子「駄目やね」


扉の前で姫子が鍵を回すも今回は開かないようだ。


煌「こっちに!」


その扉を前に京太郎が考えて込んでいると何やら煌に呼ばれた。

皆でなんだろうかと見合わせ煌の元へ行くと何やら絵が描かれている。


5人の人が扉らしき物の内側に1人は扉の外で泣いている絵だった。


↓2 知識判定 0~88:成功 89~94:失敗 95~99&ゾロ目:大成功

おまかせあれ!

<成功>


暫しの間眺め1つの結論をだした。


京太郎「…誰か1人置いてけってことか」

煌「…すばらくないですね」

仁美「………」

美子「……さっきの偽者がまた来るかも」

姫子「誰が残っと?」

哩「………」


どうやらこの先に行くには誰かを置いていかないといけないようだ。

皆が皆その絵を見たまま動かない。

誰が此処に残るのか?

自分かもしくは他の誰かか…。


京太郎は論外だ、この中で誰よりも先に進まなければならない。

それなら新道寺の中からの誰かになる。

それを理解したのか姫子は泣きそうな顔でみんなを見渡した。

全員が全員姫子の顔を見て気まずそうに視線を逸らす。

誰だってこんな所に残りたくない。

襲われる可能性もあるのだ。




哩「なぁ…残るにしても扉ば開けるにはどうしたらよか?」

京太郎「あぁ…そっか」


腕を組みながら哩が冷静に此方を見てくる。

確かに残るにしてもどうやって扉にそのことを認識させればいいのかが判らない。

京太郎はもう一度注意しながら絵を見ていく。

暫く見ていると描かれた一人の下に円が書かれていることに気づいた。


それを見た後、辺りを眺めると視線の先に円が書かれている箇所を見つける。


京太郎「あそこに立てばいいんだと思う」

哩「そっか」

姫子「部長?」


京太郎が指差した所に哩が歩いていくとそのまま円の中に入った。

どうやら哩は此処に残るらしい。

哩が円の中に入ると扉が勝手に開きはじめた。


京太郎「哩!」

哩「少し疲れた、此処で待たせてもらうたい」


それだけ言うと哩は後ろ向き背中を見せひらひらと此方に手を振った。

言葉を区切りこれ以上話すことは無いとばかり黙り込む。

それを見て少しの間、戸惑うも京太郎は、足を進めることにした。

煌達も哩のほうへと振り返りながら扉の内側に入る。


そして……哩が円の外へ出ると静かに扉が閉まった。


<1の扉 クリア>



京太郎「………」

姫子「………」

煌「………ん~」

仁美「はぁ……」

美子「………」


先に進むも皆の間には会話らしき会話がない。

先ほどの事を気にしてるのだろう。

無理に元気付けようとするも京太郎自身元気が沸かないのだ。

皆の気持ちが落ち着くはずもなく嫌な雰囲気のままだ。




<ホール 2の扉>


京太郎「またか」


暫し歩くと先ほどと同じようにホールがあり扉があった。

今度も壁画があり絵が描かれていた。

先ほどと同じ絵が描かれている。

また……また……誰かを置いていかなければならない。


京太郎「………」

姫子「……なして?」


姫子の信じられないといった呟きに誰も答えない。


仁美「……ジャンケンかな」

美子「……判った」

煌「こればかりは、しょうがないですね」

姫子「………」


一番コンマの低い人が残ります。

↓1 仁美 ↓2 美子 ↓3 煌 ↓4 姫子

ほい


<美子を残す>


美子「あっ……」

仁美「………」

煌「あー……」

姫子「うぅ……」

京太郎「………」


ジャンケンの結果美子が負けた。

負けた美子は、その瞬間に思わず声を出す。

自分の手を見て悲しそうな顔をした。





美子「後はよろしくね」

仁美「判った」

煌「お気をつけて」

姫子「………」

京太郎「早めに済まして戻ってこよう」


円の中で手を振る美子に言葉をかけ京太郎達は歩き出す。

寒さのせいか、それ以外のせいか…体が知らず知らずのうちに震えた。

またもや京太郎達が扉の中に入るとバッタリと扉が無情にも閉じた。


<2の扉 クリア>

<ホール 3の扉>



京太郎「またかよ!!!」

仁美「しょうがないな」


歩いているとまたもやホールがあり扉が備え付けられている。

それを見た瞬間、京太郎は壁を拳で殴る。

氷で出来た壁に少しばかり罅が入るも扉を開けるには程遠い程度だ。


煌「今度は絵が違いますね」

姫子「!誰も残らなくてよか!?」


煌の言葉に姫子は喜び絵を見た。

その絵は3人が扉を内側に居て残りの1人が通路に戻るという絵であった。

絵を見てすぐに理解する、またもや誰かが残らなければいけないと…。


一番コンマの低い人が残ります。
↓1 仁美 ↓2 煌 ↓3 姫子


<仁美が残る>

姫子「ジャーンケン…「いらない」……」


姫子達がジャンケンで決めようとすると仁美が止める。

止められた事に害した様子もなく姫子は力なく腕を下げた。


京太郎「仁美さん?」

仁美「……さっさと行け」


仁美が歩き出し通路へと戻っていく。

それを止めようとするも京太郎は言葉が出ない。


仁美「もう誰かが残る、残さないといけないとか見たくない」

京太郎「……」

姫子「……」

煌「あー……うん」


仁美の呟きに力なく京太郎はうつむいた。

仁美の言葉は今まで誰も言わなかったが誰もが思ってた言葉だ。


煌「………この先に行く事に何の意味があるんでしょうか」

京太郎「煌さん?」

煌「江崎先輩が心配なので追っかけますね」

姫子「あっ……」


それだけ言うと煌は仁美を追いかけて通路に入っていく。

残された二人は暫くの間、そこに立ちつくすも気を取り直して歩き出す。

前へと………。



<3の扉 クリア>



京太郎「………」

姫子「………」


二人は手を繋ぎひたすら前へと歩く。

足取りは重く進んでるのかさえ判らなくなってきた。

言葉もなく歩いていると姫子がポツリと呟いた。


姫子「京太郎、皆大丈夫かな」

京太郎「………」


姫子の言葉に答えられない。

大丈夫だと思いたいが根拠もなく言葉にでない。

気づけば足を止め下ばかりを見てしまう。


姫子「こん先に行って何があっのかな」

京太郎「………」


そもそも自分は、何故こんな目に合っても先に進もうとしているのだろうか?

ルフクトゥが居るかもしれないから?

居たとして前に1度倒して復活している相手だ、もう一度倒した所で同じ事では?

なら此処にいる理由は……?

大事な人達を置き去りにしてまでこの先に進む理由ってなんだろうか?


京太郎「……っ!」

姫子「京太郎?」


暫し考え込んでいると視線の先で蠢くものを見た。

あの形…姿…間違えない……ルフクトゥだ。


京太郎「……あの野郎!」

姫子「京太郎!」


体が勝手に反応し気づけば走り出していた。

姫子が必死に呼ぶが京太郎の体は止まらない。

あいつを倒せと…心が強く思うのだ。



↓2 精神判定 0~90:成功 91~99:失敗 ゾロ目:大成功


<成功>


京太郎「ッ!!!落ち着け!姫子を置いていくのか!」


怒りで身を焦がさんとばかりに頭に来ていた京太郎を踏みとどめたのは姫子だ。

たった一人最後まで着いて来てくれた大事な人を残していく気かと京太郎は踏みとどまる。


京太郎「姫子!」

姫子「京太郎!」


後ろを振り向き姫子へと視線を向ける。

まだ10mも進んでいない為か視線の先に姫子は居りこちらをへと駆けて来ている。

そんな一生懸命な姿にほっと和んだ。


京太郎「こっち………おいおい」


和んだのも束の間、姫子に向かって手を振ろうとすると視線の先から姫子の姿が消えていく。

先ほどの原因不明の霧がまた出てきたのだ。

10mもない距離を一瞬で霧が覆い隠し何も見えなくしていく。


京太郎「姫子っ!!」


霧が晴れ大きく姫子の名前を呼ぶが誰も返事をしない。

いつの間にか京太郎はホールに居て先ほどと同じように扉の前に1人で居た。



唖然としつつ立ち尽くしていると扉が開くと音が聞こえた。


京太郎「…でだ?なんで勝手に開いた」


京太郎はまだ何もしていない……それなのに何故か扉が開いた。

ふらふらと先ほどと同じように描かれた絵を見てみると…一人が扉に入って喜んでいる絵が描いてある。


京太郎「なんだ…これ、ふざけんなよ」


つぶやけたのはそれだけだった。

今まで散々人を置いてけと催促していたのに今度は無条件で通れと言っているのだ。

何処まで人を馬鹿にしてるのだろうか?

腹が立つもののどうしようかと悩んでいると扉を奥で先ほどの影がゆらりゆらりと揺らめいていた。

奥にはこれ以上通路がなく1つの部屋だけのようだ。

ここで終わり、これ最後…あの部屋に入ればゴールだ。


京太郎は少し悩み部屋へと足を向ける。

姫子達が心配だ、さっさと終わらせて戻ろうと思ったのだ。





『迷う事や疑問に思うことがあったら立ち止まって……し、しっかりと後ろを振り向いてな、進む事より戻る事も大切やから』

京太郎「………」


扉を乗り越えようとした時に京太郎の足がぴたりと止まった。

何故か怜の言葉を思い出しのだ。


京太郎「……あぁ……そっか」


京太郎はようやく理解した。


★1:先に進む
☆2:戻る

※★=バッドイベント ☆=最良イベント


↓1~3 一番多い選択肢


2


<戻る>


京太郎「先に片付けるじゃない、先に助けるだ!」


そう言って京太郎は踵を返し走り出す。

さっさと終わらせて助けにいく?違う!

先に皆を助けて、その上で皆と一緒に此処へ来るのだ。


それが最良、戻る事が先決だ。


こんな簡単なことに気づけなかった自分に少しばかり笑った。

走り出し通路を出ると先ほど仁美達と別れた部屋へと出る。

何故か閉まった筈の扉が開いているがそれを気にせず走った。

この辺りにいないことから皆戻ったのだろう。

京太郎は開けられている扉を横目に走ろうとして倒れた。










京太郎「あ……れ?」


立ち上がろうとするも足が動かない、手が動かない。

ここまで休まずに来た事が災いとなった。

寒さに体力を取られて動けなくなってしまったのだ。


京太郎「あぁ……やべぇな」


次第に眠くなり、目の前が暗くなってきた。

早く皆と合流したいのにそうはいかないらしい。


京太郎「………」


動かなくなった京太郎を待ってましたとばかりに霧が覆い隠していく。

それに抵抗も出来ず京太郎は霧の中へと消えていった。




……to be continued

今日はここまで
明日でBOSS戦やって3章お終い
明日も同じ時間からそれじゃのー

乙です

おつー
ときちゃんナイスやでー

乙っした
しかし氷の世界と仲間を残していくってので
クリミナルガールズを思い出すね

いいねえ

>>446-453
乙ありん

>>452
たぶん怜に会ってなかったら最後の選択肢でミスったと思うよ

>>453
せやね
今回の元ネタはそれや
あれはいいゲームだった
おしおきに釣られて買ったけどバランスが程よくて面白かった!

>>454
ええやろ

人いたらやっていきます



哩「まったく………面倒な」


一息つくと口から白い息が漏れる。

そう言いつつも哩は先ほどと同じように天井を見上げた。

見上げた先の天井はひび割れ今にも崩れ落ちそうになっている。


哩(そうやっと思った、生き埋めにすっつもりやったね)


ギシギシと氷が擦れる音がして些かばかりの氷の結晶が降り注ぐ。

今にも崩れ落ちそうなのに未だに保っているのは、哩の御蔭だ。

自分の能力である鎖をあっちこっちに付け補強している。

こればかりは煌にも姫子にも出来ない芸当だ。


哩(入り口ば崩せばそれでお終い……お見通しばい)


敵の策に気づき残ったはこの為だった。


哩「はぁ………寒か、皆は無事やろか」


今にも落ちてきそうな天井を見上げ哩は逃げ出さずひたすら待ち続ける。




美子「っ!」


ガンっと大きな音を立て相手の攻撃を盾で受けきる。

受けきった後に硬直した相手を持っている斧で叩き伏せた。

叩き伏せられた影は、何事もなかったかのように地面に消えていく。


美子「悪いけど此処からは、退かないから」


美子が残ったホールでひたすら円の中に踏みとどまる。

ジャンケンに負けて残ると決まったとき悲しかった。

だが、同時に自分にしか出来ない事を思い出したのだ。

この円の中から出れば扉が閉まってしまう。


美子「私の役目は皆が帰ってくるまで-守る事-」

影1「ッ!」

影2「ッ!」

影3「ッ!」


同時に襲い掛かる影を盾で防ぎきる。

これは身長が他の子より高く体格がいい自分しか出来ないだろう。

運動部に所属していた事もあり他の子よりは動ける。

美子を退かし円の外に押し出そうとする影を相手に美子はひたすら防ぎきる。


美子「皆は無事かな」


親友の仁美に部長として皆を引っ張って来た哩、時々無茶をする後輩の煌

自分達の中で誰よりも優しく明るい姫子……そして……


美子「京太郎君…皆をよろしく」


無人島というルール無用な残酷な世界で皆の生きる希望となっている少年を思い出す。

煌「まったく!素直じゃないですね!」

仁美「どっちが」


煌の呟きに仁美は答えながらも手を休めず相手を打ち抜く。

仁美の持っていたパチンコからヒュンと風きり音が聞こえ相手の額を貫く。

たかがパチンコされどパチンコ……出来次第では相手の額を割るなんてお手の物だ。


影1「ッ」

煌「ナイスです!」


額に石が当たり硬直した相手を煌が自慢の拳でぶん殴る。

殴られた影は空中で1回転し、そのまま地面に落ち伏せる。

あまりの威力に仁美は少しばかり呆れた。


仁美「攻撃的になったな」

煌「こうでもしないと皆のお役に立てませんからね」


そう言って二人は背中合わせになる。

2人の周りには幾つ物影居り二人を越えて通路の先へと行こうとしている。


煌「いつから気づいてました?」

仁美「美子と別れたときに着いて来るのが見えた」


仁美は敵が付いてきてるのを知っていた。

知っていたのに教えなかったのは数が多いからだ。

あそこで教えれば一斉に襲い掛かられどうなっていたか判らない。

狭い通路を使い二人は、少しずつ相手にしていく。


煌「あちらは平気ですかね」

仁美「問題ない、姫子もいるし」


だからこそ京太郎を姫子に託し時間稼ぎにこうして残った。


仁美「親玉を倒せばきっと!」

煌「それまでは、時間を稼ぎましょうか!」


そう言って二人は笑いもう一度影達を相手にしていく。

敵のやろうとしている事は判っている。

最初に皆を別れさせ自分達の偽者を出し、その後誰かを残すという試練を被せる。

此方の仲間割れを誘っていたのだろう。


煌「私達には効きませんけどね!」

仁美「問題ないね」


何時も通りにストローで飲み物を飲む仁美にキメ顔をする煌、2人の心の中に皆を疑うなんて言葉は存在しない。


姫子「京太郎」

京太郎「あぁ……姫子か」


気づけば目の前には姫子が居り此方を見て微笑んでいた。

ずーと起きるまでの間、抱きしめて暖めてくれていたのだろう。

先ほどより動ける体と姫子の暖かさに感謝した。


京太郎「はぁ……油断大敵だな」

姫子「しょうがなか、京太郎はまだ高校生なんだから」

京太郎「あー…そうだな、高校生だったな」


ここに着いてから色々ありすぎて自分が高校生である事を忘れてしまう。

こんな高校生なぞ、何処を探してもいないだろう。

暫し苦笑し京太郎は起き上がる。


京太郎「さて……」

姫子「皆ん下に行く?」


姫子の言葉に頷き2人は歩き出す。



↓2 幸運判定 0~83 :成功 84~99:失敗 ゾロ目:大成功




<成功>


京太郎「あれ?」

姫子「なにこい?」


3歩ほど歩くと京太郎の足元にポンと蕗の葉が咲いた。

あまりのことに2人は驚き見ていると蕗の葉の下からちっこい爽が顔を出した。


姫子「可愛い!なにこい!」

京太郎「蕗の葉……に小人……もしかして-コロボックル-か?」


姫子はしゃがみ込み小さい小人を楽しそうに見ている。

そんな姫子の横でこの現象は何なのかと考え込んだ。


京太郎(えーと…爽さんの能力だな、たぶん)


小人が爽に似ている事ととコロボックルがアイヌと関わりがある事に気づき爽の能力だと気づく。

確かに爽には困ったときに影を3回踏めと言われてはいた。

だが、しかし京太郎は影を3回踏んでいない……何故起きたのだろうか疑問だった。


京太郎「影を3回……あっ」


そこでようやく気づく、自分の影が光の加減で丁度目の前にある。

3歩歩いただけで影を3回踏む形となることに気づいた。


京太郎「……爽さん、適当すぎんだろ」


今まで発動しなかったのが不思議なぐらいだった。

ガバガバな発動条件に京太郎は肩を落とした。



京太郎「それでお前は何してくれんだ」

チビ爽「………!」


姫子同様しゃがみ込むとチビ爽がなにやら壁の一部を指差す。

その壁を見ていると不思議な事に気づいた。

デコボコになっている壁の一部なのだが、影の付き方がおかしいのだ。

良く見ると人影のようにも見えた。


京太郎「なるほど…姫子準備を」

姫子「了解!」


京太郎は理解し走り出す。

そんな京太郎を補助すべく姫子は胸元から鍵を出した。


京太郎「ハッ!!」

『!!』


持っていたスコップで思いっきり壁を叩くと其処にあった陰は慌てて逃げ出す。

それを眼の端で捕らえつつ構えるとその影の動きが止まる。


姫子「ロック」


ガチャリと音が鳴り影の動きを姫子が抑えた。


京太郎「趣味悪いな、ずっと見てやがったのか」

姫子「楽しんでたんやね」


2人がそう言うと影が笑い形を変えていく。

暫くするとその影は京太郎そっくりに変化する。



京太郎「お前が親玉か!ドッペルゲンガー!」

ドッペルゲンガー「ケラケラケラ」


スコップを相手へと向けると敵は笑い出す。

あざ笑うように馬鹿にしてるように…。


<戦闘開始>



↓1~3 アイテムを使用しますか?


須賀 京太郎

ステータス
体力…950
筋力…95+285=380
器用…72
頑丈…53+159=212

<近接戦闘>
近接戦闘技能を持たない相手の場合、相手のコンマ判定
に-5を加える。

鶴田姫子

<バトル用>
相手の攻撃判定コンマを-5する。
まだ成長の余地がありそうだ。

VS

ドッペルゲンガー

ステータス
体力…950
筋力…95+285=380
器用…72
頑丈…53+159=212

<近接戦闘>
近接戦闘技能を持たない相手の場合、相手のコンマ判定
に-5を加える。

<道化師>
前の???が???の場合、行動判定を逆転させる。
※京太郎が攻撃でドッペルゲンガーが強攻撃の場合に発動すると
 京太郎が強攻撃にドッペルゲンガーは攻撃に変わる。



京太郎「ハッ!」

京太郎(影)「ハッ!」


お互いがお互いにスコップを相手に振りかぶりガンと音を立てお互いに弾かれた。

動きも早さも思考も全てが京太郎と同じようだ。

これまでの相手と違い全てが判ってるゆえにやりにくい相手だと思った。

何度も打ち合い時に相手を出し抜き行動するも全てが同じ行動で防がれる。


京太郎「くっきついな!」

京太郎(影)「ケラケラケラ」


それでも違いは出てきた。

京太郎が防御の構えを取るとそれに合わせて相手も同じ行動をする。

それを見届けると京太郎はスコップを大きく振りかぶり相手へと振り下ろす。

勿論相手も同じ行動をしようと体を動かすが……体が動かない。


姫子「私がいっばい!」

京太郎「そういうことだ!」

京太郎(影)「ガッ!」


姫子に動きを止められスコップをもろに受けると相手が吹き飛んだ。


京太郎「さぁ…反撃だ!」

姫子「おーっ!」

チビ爽「ッ!」


京太郎の言葉に姫子とチビ爽は大きく片手を上げた。


↓1~4 行動 攻撃⇒強攻撃⇒防御⇒ 

↓2京太郎コンマ判定
↓3京太郎(影)コンマ判定


<強攻撃VS攻撃>

京太郎
9+7+7+3=26

京太郎(影)
9+7-5+7+4+2=24

京太郎の勝利です。



380-212=168

京太郎(影)に168のダメージ

京太郎(影)残りHP:782

<強攻撃VS攻撃>


京太郎「もう一度だ!」


先ほどのダメージで動けないのか地面に倒れ伏せる京太郎(影)に追い討ちをかける。

大きく振りかぶり相手に振り下ろすと相手がニヤリと笑った。

腰にあったナイフを逆手に抜くと京太郎の腹部へと切りかかってきた。


京太郎「ッおら!!」

京太郎(影)「!?!?」


それを何とか足で蹴り上げる。

なんとか回避に成功したが勢い余って二人揃って倒れこんだ。


京太郎(あっぶねー!!)

京太郎(影)「ギロギロ」


バっと地面に手を付きお互いに離れる。

今回ばかりは危なかった。

頬を伝う汗が何時もより冷たく感じた。


↓1~4 行動 攻撃⇒強攻撃⇒防御⇒ 

↓2京太郎コンマ判定
↓3京太郎(影)コンマ判定



<攻撃VS攻撃>

京太郎
9+7+3+1=20

京太郎(影)
9+7-5+5+4=20

引き分けです。


380-212=168
京太郎と京太郎(影)に168のダメージ

京太郎 残りHP:784
京太郎(影)残りHP:782⇒614

<攻撃VS攻撃>



京太郎「ゲホっ」

姫子「京太郎!」

京太郎「だ、大丈夫だ」

京太郎(影)「アタッタ、アタッタ、ウケケケ」


何度も何度も打ち合わせ、隙を見て蹴りを叩き込むも同じく蹴られた。

初めて受けた自分の蹴りに本当に人間かよ、と思いつつふらふらと立ち上がる。


京太郎(今度から人に蹴りを入れるときは手を抜こう)


それでも最初に攻撃を加えた分、まだこちらの方に分がある。

どう相手を攻めぬくかを考えつつ京太郎は相手と同じく構えた。





↓1~4 行動 攻撃⇒強攻撃⇒防御⇒ 

↓2京太郎コンマ判定
↓3京太郎(影)コンマ判定

<防御VS防御>

京太郎
9+7+7+0=23

京太郎(影)
9+7-5+4+7=22

京太郎の勝利です。


380-212=168
京太郎(影)に168のダメージ

京太郎 残りHP:784
京太郎(影)残りHP:614⇒446



京太郎「はぁ……くっ!この野郎!」

京太郎(影)「!!」


息が上がる京太郎に対して京太郎(影)はニヤニヤと此方を見ている。

普通の人間と化け物の違いがあからさまに出てきたのだ。

汗が噴出し、寒さのせいで体力を大幅に取られる。


京太郎「ッ!」

京太郎(影)「ヤハハハ!」


そんな京太郎の隙をつき京太郎(影)に押し込まれ馬乗りにされた。

そのまま相手が拳を振りかざす瞬間に姫子のサポートによって動きが止まった。


京太郎「はなれろっ!!!」


京太郎は相手の胸元を掴むと力任せに地面と叩き付ける。

なんとか引き離す事に成功するも相手はまだまだ元気そうだ。


京太郎「しつけー……」



↓1~4 行動 攻撃⇒強攻撃⇒防御⇒ 

↓2京太郎コンマ判定
↓3京太郎(影)コンマ判定

<攻撃VS攻撃>

-道化師-が発動しました。

京太郎と京太郎(影)の行動を入れ替えます。
※同じ行動なので意味なし。

京太郎
9+7+6+9=31

京太郎(影)
9+7-5+6+2=19

京太郎の勝利です。


380-212=168
京太郎(影)に168のダメージ

京太郎 残りHP:784
京太郎(影)残りHP:446⇒278

訂正:

<攻撃VS攻撃>

<攻撃VS防御>

-道化師-が発動しました。
京太郎と京太郎(影)の行動を入れ替えます。

<防御VS攻撃>で京太郎の勝利です

でした、すみません。相談とかいります?


<防御VS攻撃>


京太郎が相手に拳をぶつけようと手を伸ばすと相手にガードされた。

隙をつく心算が読まれていたらしい。

驚く京太郎に影がカウンター気味に拳を振ってくるのが見える。


京太郎「!?」

京太郎(影)「アガッ」


京太郎が覚悟した瞬間、攻撃を受けたのは相手のほうだった。

何が起きたのか判らず辺りを見渡すと自分と影の位置が逆転していた。

何かしらの能力が発動されたのだろう。

それにしても自分の能力で自爆するとはなんともマヌケだなと思った。





↓1~4 行動 攻撃⇒強攻撃⇒防御⇒ 

↓2京太郎コンマ判定
↓3京太郎(影)コンマ判定

<強攻撃VS強攻撃>

京太郎
9+7+9+7=32

京太郎(影)
9+7-5+2+8=21

京太郎の勝利です。


380-212=168
京太郎(影)に168のダメージ

京太郎 残りHP:784
京太郎(影)残りHP:278⇒110


<強攻撃VS強攻撃>


京太郎「はっ!!!」

京太郎(影)「!?!?!」


京太郎の渾身の拳が京太郎(影)の顔面を捉えた。

猪の突進をも物ともしない筋力から放たれたパンチに空中できりもみしながら壁へとぶつかる。

壁に当たると大きな音と共に氷がひび割れ砕け散る。


京太郎「なんとかなるな」

姫子「私達んコンビは無敵ばい♪」


姫子の居る居ないの差が激しかったのだろう。

1人で戦っている影は徐々に押され遂に虫の息までとなった。


京太郎(影)「ギロギロ」

京太郎「うげ」

姫子「うそ!」


2人が暢気に構えていると相手に変化が訪れる。

影の隣にもう一体の影が出てくると姫子同様の姿になった。


京太郎「まじか」

姫子「うぅ……なしてー」


まだ終わらないようだ。



↓1~4 行動 攻撃⇒強攻撃⇒防御⇒ 

↓2京太郎コンマ判定
↓3京太郎(影)コンマ判定

<防御VS攻撃>

京太郎
9+7+7+2+3=28

京太郎(影)
9+7+7+2=25

京太郎の勝利です。


380-212=168
京太郎(影)に168のダメージ

京太郎 残りHP:784
京太郎(影)残りHP:110⇒0

>>1がせっかく考えた能力展開を解明せず勝つのはどうなんだろう……

<道化師>
前のコンマが奇数の場合、行動判定を逆転させる。
※京太郎が攻撃でドッペルゲンガーが強攻撃の場合に発動すると
 京太郎が強攻撃にドッペルゲンガーは攻撃に変わる。

でした!

影の行動は京太郎の行動に勝つように動いてます。

最初に強攻撃をやられたので攻撃 次は強攻撃をしてきたので攻撃と言った具合です。

ただし道化師が発動するときのみ負けるように行動といったものです。

>>512
一応不利になったら知識判定でヒントだそうかと思ってたけど勝ててたし別にいいかなと

今日はここまでで明日同じ時間からやります
後はエピローグ入って終わりです。

感想やら質問あればどうぞー
それじゃのー(後で小ネタ更新するかも)

乙~

もうちょいBOSSは強くしたほうがええかな?
丁度いいかなと思ってるんだけど

このままで

>>522-524
よく考えれば戦闘メインでもないのでいいか
このままでいきます!

>>515-520
乙ありん

エピローグボチボチ投下します


京太郎「はぁ……はぁ……」

姫子「んっ、頑張ったね」


消えていく影を見ていると姫子がやってきて優しく抱きしめてくれた。

暖かい温もりを感じながら京太郎は終わったことを理解する。


京太郎「これで騙される人も減るだろう」

姫子「うん、帰ろっか」

京太郎「いや、まだ奥に部屋があったから」

姫子「なら先に行く?」


姫子の言葉に京太郎は考え込む、既に親玉を倒している。

他に敵がいれば別だが、危険は格段に下がったろう。

合流してもしなくてもどちらでも今回はいいと思った。


チビ爽「!!」

京太郎「あれ…お前まだ居たのか」


服をぐいっと引っ張られ其方を見るとコロボックルが居て服を引っ張っている。


↓2 幸運判定 0~83 :成功 84~99 :成功 ゾロ目:大成功 44・99:BAD 


訂正:84~99 失敗やね



<失敗>


ガシャーン!

と大きな音を立て京太郎達の後ろに氷の塊が降って来た。


京太郎「………」

姫子「………」

チビ爽「!!」グイグイ


頬に汗が伝う、京太郎と姫子はギギギギと音が鳴りそうな程ゆっくりと視線を天井に向けた。

向けた先には次々に罅割れていく天井が見える。


京太郎「やばい!!」

姫子「やばか!」


2人は慌てて立ち上がると荷物を持った。


1:それでも奥の部屋へ
2:すぐに避難!

※1の場合、行動するたびに幸運判定を行い成功しなければいけません。
 5回行動で5回幸運判定に成功で奥の部屋を確認して脱出、失敗すれば死亡する可能性があります。
 2の場合、幸運判定なしで脱出になります。

↓1~3



<奥の部屋へ>


京太郎「っ……奥の部屋へ行って来る」

姫子「………」

京太郎「取り合えず、姫子は先に皆と……」

姫子「でもでも!」


奥へ行こうとする京太郎を姫子は服を掴んで引き止める。

この氷が振り注ぐ中を抜けて行くのは、命に関わる。

流石に姫子も頷いてくれなかった。


京太郎「ここに来た意味が……」

姫子「うーうー」


涙目で呻る姫子の頭を軽く叩き、少しばかり力を篭めると姫子の拘束が解ける。

そして、京太郎は走り出す…後ろで姫子が何か叫んでいるが氷の割れる音で聞こえなかった。




京太郎「ここら辺だな!」


何とか奥の部屋に辿り着くと辺りを見渡す。

そこには、様々な空瓶や草が置いてあり、貯蔵庫のようだった。

何か無いかと探っていると……。


↓2 器用判定 0~72:成功 73~99:失敗 ゾロ目:大成功 44:死亡




<大成功>


京太郎「………」


暫しの間、見渡すと正面の所に紙が張られていることに気づいた。

文字が昔の文明の文字だったが、大盾の英雄の記憶の御蔭で読めた。

紙には………。


-ハ・ズ・レ!ギャハハ!騙されてやがんの!生き埋めになっちまえよ ルフクトゥ-


京太郎「………」


ソレだけが書かれている紙があった。

あまりの事に京太郎は思考が停止した。


京太郎「あーと……つまりだ、ここを作ったのはアイツで俺は騙されて、のこのこと着ちまったと」


どうやらここの存在そのものが罠だったようだ。

あまりに大掛かり過ぎる為、偽者の可能性を考えていなかった。

紙を乱暴に取ると京太郎は力の限り破り捨てようとする……が。


-まぁ…ここまで来た事に(騙された事に)敬意を表して1つ教えてやる-


京太郎「………」


裏にそんな事が書かれていた。

そして続きには……。


京太郎「まじかよ」


そこに書かれていたことに驚きながらも京太郎は、すぐに踵を返し脱出へと足を向けた。

ゾロ目ボーナス!

↓1~5 で幸運判定に成功すれば脱出します。ゾロ目も含む。
但し1~5で44・99が出たらBADイベント


↓1~5 0~83:成功 84~99:失敗 ゾロ目:大成功 44.99:失敗



<成功×4 失敗×1>


姫子「こっち!こっち!」

京太郎「だー!死ぬ!まじで死ぬ!」

哩「急げ!」

仁美「はよっ!」

美子「京太郎君っ!」


あれから部屋を出てすぐに走り出した。

結構な時間が経っているせいで何度も押しつぶされそうになる。

だが、幸運にも入り口付近まで怪我なく戻ってこれた。


入り口には既に京太郎以外の人が合流していて必死な表情で此方を見ていた。

疲れていることと哩達の姿を見て油断していたのだろう。

速度を少しばかり落としてしまう。

それが仇となった、最後の最後で京太郎目掛けて天井が崩れる。


↓2 0~45:成功 46~99:失敗 ゾロ目:大成功


<成功>

京太郎「駄目かっ!!!」

「いえ!よく頑張りました!!


天井から降り注ぐ大きな塊を見て京太郎は、完全に足を止めた。

間に合わないと覚悟を決めていると聞きなれた声が聞こえる。






煌「せーのっ!!!」






S M A S H !!!!





いつの間にか飛び出していた煌のパンチが空中の氷の塊を打ち砕く。

大きかった氷は悉く粉砕され小さな小さな粒になり京太郎に降り注ぐ。

たまに尖っている氷があり体を傷つけるも致命傷に至らない軽症だ。


哩「はっ!」

京太郎「おわっ!?」

煌「あわわわ」


暫しの間、唖然としていると哩の鎖が伸びてきて煌と京太郎に巻きつくと引っ張られた。

その直後、後ろにあった氷の遺跡は完全に崩壊する。


姫子「後でお説教」

仁美「…私らのもあるから」

美子「5人分のかな」

哩「覚悟しろ」

煌「ぷは~……皆ご無事のようですばらです!」

京太郎「ははは…しっかりと受けるよ」


それから次第に皆笑い、お互いの無事を喜び合った。

抱き合い、笑い、談笑しそれは、大きな音で様子を見に来た咲達が来るまで行なわれた。


<新道寺シナリオ 3章-仲間割れ- カンッ>

というわけで3章でした

ルフクトゥの手紙に書かれていたことですが 皆さんで決めて下さい。

ルフクトゥの秘密でも目的でもお好きなものを

21時05分になりましたアンケートを取ります。

一番多く集まった質問にお答えします。

↓相談でもどうぞ

秘密とかふわっとした事でもいいのかな
返ってくるのがどうでもいい情報とかじゃないよね

>>567
しっかりと答えるよ

↓ ルフクトゥへの質問内容 21時10分までに一番多かったもの



京太郎「………はぁ」


あれから休む事が先決だという事で近くの清澄の拠点で休ませてもらうことになった。

御代の代わりに今回あったことを洗いざらい吐かされたが。

特に俺の話になると無茶をすると呆れたり泣かれたりと大変だった。


京太郎「………どうっすかな、この情報は」


皆が寝に入った深夜、京太郎はただ1人拠点近くの岩の上に座り込んでいた。

手に持って悩んでるのはルフクトゥの手紙だ。

そこに書かれていたことが、本当かは判らないが2つだけはっきりした。


京太郎「……あいつの目的がね」


その目的を知って京太郎は複雑そうな顔をした。


京太郎「黄金の破壊ね?」


それがルフクトゥの目的……望みだ。

中央の山の山頂に大きな黄金の石版が置いてあり、それを破壊するのが目的と書かれている。

なんでも昔から不思議な力を持っていて他人にオカルトの力を与える力を持っていたと書かれていた。


京太郎「うーん……そもそも、その黄金の御蔭で俺達はオカルトが使えるわけで此処で生きていけるんだよな」


オカルトがあるからこそ京太郎達は無人島で生きていける、壊されたら力も失うのだろうか?

そもそもルフクトゥ自体今動けるのは、その黄金の力の御蔭なのだ、それを破壊すれば自分自身消えることとなる。

それに何故、衣や久を襲ったりしたのだろうか?そこも不思議な所だ。


京太郎「………あいつと会って話してみないとわからんな、最後の言葉も気になるし」


手紙の最後には、破壊しなければ必ず後悔する と書かれていた。


情報
・ルフクトゥの目的「山頂にある黄金の石版の破壊」
・島の謎「黄金の石版によって力が付与されている」
・黄金の石版を破壊しないと後悔するらしい


「どいつもこいつも……邪魔ばかりしやがって…特に金髪野郎、まだ生きてやがる」

「それはあなたのやり方が荒いせいでは?」


暗い暗い森の中で二つの影が喋りだす。

1つはルフクトゥ、もう1人は霞だ。

月が2人を照らし始め辺りを照らす、2人の周りには人が倒れていた。

全員が全員巫女服を着ている、六女仙の3人だ。


霞「出来れば小蒔ちゃんを返してくれないかしら」

「力を貰った今、いらん」


そう言って抱えていた小蒔を霞へと投げ返す。

霞は投げられた小蒔を慌てて受取る。

受取った小蒔を霞は丁寧に見ていく、どうやら怪我らしい怪我もなく寝ているだけのようだ。


霞「はぁ……石版を壊すのも辞めてもらいたいのだけど」

「別に辞めてもいいが今度は誰が犠牲になるかわからんぞ?」

霞「……それが問題なのよね」


ルフクトゥの言葉に霞は大きなため息をついた。

破壊しなければ最低限の犠牲が壊せばオカルトを失う。

どっちを選ぶにしても犠牲は避けれない。


「ククク…これが天照大神の力か」

霞「既に3人の力も集めてるなんてね」

「ようやくだ、ようやく」


霞の言葉に反応せず、ルフクトゥは影の中に消えていった。

そんな相手の様子を見て霞はため息をつく、どうやら準備に取り掛かったらしい。


霞「どっちに転ぶにしても脱出する準備がいるわね」

小蒔「むにゃむにゃ……すぴー」


人の気も知れず暢気に寝ている小蒔の頬を突っつきながら霞は苦笑した。


今日はここまでー!
ちなみに黄金を破壊されるとオカルトが消える模様
消えたら無人島生活ハードモードですね

感想や質問あればどうぞー
それじゃのー

あと22時半から小ネタ日和で小ネタ募集します

今日は20時からやります

人居たらやるよー


京太郎「……3日離れてただけなのになんか懐かしいな」


京太郎は拠点に帰ってくると外から拠点を眺める。

懐かしさと同時に何処か違うように思えた。


京太郎「………また1つ部屋が増えてやがる」


暫く見て気づく、部屋が1個多くなっていた。


京太郎「成長したってことか」


苦笑しつつ拠点内部へと京太郎は入っていった。


49日目を開始します。

部屋が1つ増えました

食料庫が拡大しました。
200⇒300




49日目(朝)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 62(安全)衛生面 68(問題ない) 人(6名/6名)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り1日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り2日
プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
赤い瓶(中身有り)
<大盾の英雄の盾>
サバイバルナイフ(未鑑定)

食料MAX300(25/38)樽MAX200%(33/13)木材(76/1)石材(90)蔓(4)縄(0)竹(18)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度150(5/5)哩150(5/5)煌100(4/5)仁美100(3/5)美子100(4/5) 憩90
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:60 成香:100 由暉子:95 誓子:50 揺杏:50
拠点4(千里山):怜:91 竜華:60 セーラ:91 浩子:60 泉:60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山

<お知らせ>

姫子は森で食料を探しています
煌は川で食料を探しています
竜華と憩は怜のお世話をしています
爽と由暉子はまったりとしてます

↓2 何をしようか?

そう言えば45日のミーティングで素材集めの依頼してたのに
46日誰も集めてなかったな

<怜のお見舞い>

京太郎「お久しぶりです……怜さん寝てましたか」

竜華「おかえり」

憩「おかえり~……って怪我しとるし」


拠点に戻ってきて最初に気になったのが怜の事だ。

出て行く前に倒れたので様子を見にきたのだが、寝ているようだ。


京太郎「氷の塊避けて帰ってきたから」

竜華「何がどうなったらそんなんなるん?」


不思議そうな竜華に京太郎は苦笑した。

確かにほぼ熱帯に近い気候の無人島で氷の塊を避けて脱出など想像できないだろう。

むしろそんな経験をすることがない。


憩「そこ座ってなぁ~」

京太郎「は~い」


暫しの間、竜華と雑談していると何処かに行っていた憩が戻ってくる。

包帯などを抱えて京太郎に自分の前に座るように指示した。

ここで彼女の機嫌を損ねるのも馬鹿らしいので素直に座る。

そしてそのまま治療を受け治した。


京太郎「それで怜さんは?」

竜華「えーと…ぞれがずっと寝たままでな」

京太郎「……俺たちが出て行ってからですか?」


京太郎の言葉に竜華はこくりと頷く。

たまたま運悪く寝ている所に来たとばかり思っていた京太郎には衝撃的な話だった。

不安げに憩を見るとその視線に気づいたのか憩が近寄り耳もとで囁く。


憩「……あの薬まだ持っとる?」

京太郎「あるけど…なんで小声?」


憩に言われて思い出すのは前に貰った赤い薬だ。

結局あれがなんなのか判らず使えなかったなと思った。


憩「あれ、よければ返してくれへん?」

京太郎「なんで?」

憩「怜ちゃんに使いたいんよ」

京太郎「…なるほど、結局あれってなんなんだ?」

憩「えーと……エリ○サー?」


憩の言葉で京太郎は完全回復する自分を思い浮かべた。

つまりは体力回復財だったらしい。


京太郎(…どうすっかな)


あれば便利な品だ、だが怜に使えば怜は助かるだろう。

1:渡す
2:渡さない

↓1~3 一番多い選択肢

>>607
せやったね…うっかり忘れてました!
今日の報告で取ったことにしときます
あと詫びでも考えます…どうしようかね

<1:渡す>


京太郎「ほい」

憩「自分で言うた事やけど……簡単に渡すんやね」

京太郎「友達の命に代えられないだろう、それにお世話になったし」


憩の言葉に京太郎は気恥ずかしげにそっぽを向いた。

あの氷の洞窟の中での出来事を思い返したのだ。

怜と爽にはものすごくお世話になった。


京太郎「その代わりに怜さんの事お願いな」

憩「任せといてな」


京太郎の言葉に憩がにこやかに笑った。

信頼度UP
憩 90⇒100 怜 91⇒100 竜華 60⇒70


49日目(昼)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 62(安全)衛生面 68(問題ない) 人(6名/6名)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り1日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り2日
プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
赤い瓶(中身有り)
<大盾の英雄の盾>
サバイバルナイフ(未鑑定)

食料MAX300(25/38)樽MAX200%(33/13)木材(79/1)石材(90)蔓(4)縄(0)竹(18)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度150(5/5)哩150(5/5)煌100(4/5)仁美100(3/5)美子100(4/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:60 成香:100 由暉子:95 誓子:50 揺杏:50
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山

<お知らせ>

哩は罠を点検しています。
美子は盾の様子を確かめてます
鶴賀、清澄、龍門渕、姫松、白糸台がお風呂を借りに来ています

↓2 何をしようか?

<白糸台と交流>

京太郎「お風呂上りですか?」

菫「ふむ、私達が来たのは君には伝えてなかった筈なのだが」


京太郎が傷を癒す為、2階でのんびりしていると菫たちとで出会った。

既に拠点の近くと内部は京太郎の領域だ、誰か何処に居るか位すぐ判る。

そのことを知らない菫は驚かない京太郎を不思議そうに見つめた。


誠子「お風呂ありがとう」

京太郎「いえいえ」

淡「これなら毎日使ってあげてもいいけどね!」

尭深「…毎日来てるけどね、後ありがとう」

京太郎「いえいえ」

淡「むわー何するの!」


1人だけ生意気な奴が居たので京太郎は頭を掴むとそいつの頭を手でぐりぐりとした。

淡は、京太郎の攻撃に涙目になりながら逃げようと手足をバタバタさせている。


照「………」


そんな様子を照は、一歩はなれて見ていた。


↓2 質問内容 



<照と咲>

京太郎「そういえば、清澄も来てる筈ですけど咲とは?」

照「会ったよ」


京太郎の問いに本人である照が答えた。

おそるおそる照を見ると優しく微笑んでいる。

どうやら良い方向へ進んだようだ。


照「さっきお風呂で会って思い出したから大丈夫」

京太郎「なるほど」


お風呂で会って……なんだか浪漫の欠片もない出会い方だなと思った。


照「それで私が記憶をなくした時のことだけど」

京太郎「教えてくれるんですか?」

照「知りたいんでしょ?」

京太郎「はい」


照の言葉に京太郎は素直に頷く。

元々知りたかった情報だ断る事はありえない。


照「手短に話すと私は能力を奪われた」

京太郎「ふむ」

照「奪った相手はルフクトゥだね、私は最後まで抵抗したから後遺症で記憶が」

京太郎「……(あの世界で力が強くなっていたのはそのせいか!)」


思い出すのはあちらの世界に閉じ込められたときだ。

前までは月と星のみだったのに前回は太陽まであった。


京太郎「……(まて太陽?)」


京太郎はそこまで考えて思い出した。

宮永照が麻雀界でなんと呼ばれてるかを……。


京太郎「天照大神」

照「そ、淡も既に奪われてるよ」

淡「あわ?」


京太郎と照は淡を見る。

見られた淡は暢気に髪を梳かしていた。


京太郎「…月が衣、星が淡、太陽が照さん」

照「当たり」

京太郎&照「「残りは神代小蒔-気候-」」


二人の声が重なった。


49日目(夜)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 62(安全)衛生面 68(問題ない) 人(6名/6名)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り1日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り2日
プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
赤い瓶(中身有り)
<大盾の英雄の盾>
サバイバルナイフ(未鑑定)

食料MAX300(25/38)樽MAX200%(33/13)木材(79/1)石材(90)蔓(4)縄(0)竹(18)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度150(5/5)哩150(5/5)煌100(4/5)仁美100(3/5)美子100(4/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:60 成香:100 由暉子:95 誓子:50 揺杏:50
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山

<お知らせ>

皆はお風呂に入っています。

↓2 何をしようか?

<水汲み>


京太郎「はぁ……」


京太郎は最後の水を樽へと移し終えた。

頻繁に使うが故に大事な仕事なのだが、結構な労働になる。


京太郎「昔の人はこれが普通だもんな、頭下がるな」


そんな事を考えた。


水が満タンになりました。

↓2 会話イベント 誰話す?

<煌と美子>

美子「っと」

煌「わわわ」

京太郎「なにしてんの?」


なにやら2人が砂浜で何かをしていたので気になって見に来ると煌が美子に投げられていた。

投げられた煌は目を回しふらふらとしている。


美子「私元々柔道部でそれを教えたら、煌ちゃんが教えてくださいって」

京太郎「なるほどね」


美子の言葉を聞いて京太郎は、納得した。

煌は確かに強くなった、だが強くなったのは筋力だけだ。

フェイントや相手の攻撃を受け流すといった技術がまったくもってないのだ。


煌「う~ん…力ズクでいいなら投げれますけど」

美子「それじゃ意味無いしね」

京太郎「確かに」


何処まで力ずくが通じるが判らないのだ。

技術を学んでおくのは良いことだと思った。


イベントまで

美子(4/5)⇒(5/5)

煌(4/5)⇒(5/5)

姫子イベント

強制:あなたが好き


哩イベント

強制:哩の告白


煌イベント

1:あなたがいるから
2:スバラバラ

↓ 21時35分に一番近い物

美子イベント
1:私の仕事
2:悩み事

↓ 21時40分に一番近い物


姫子イベント

強制:あなたが好き


哩イベント

強制:哩の告白


煌イベント

1:あなたがいるから


美子イベント
1:私の仕事

になりました

人居るみたいなので哩のイベントを済ませます

告白イベントです。

断るか受け入れるか選択して下さい。

断れば友情ED行き 受け入れれば恋人ED行きになります。

ちなみに何人居ます?

投下します 選択肢をしっかりと読んで決めて下さい

<哩の告白>

京太郎「あー…たぶんそうだよな」


ざくざくと小粋な音を立てながら砂浜を歩く。

夜中に何故こんな所を歩いてるのかと言うと哩に呼ばれたのだ。

なんとなく呼ばれた意味も理解している。

出てくる際に姫子に視線を送ると


姫子「京太郎に任せる」


と言って早々に眠りに就いてしまった。


京太郎「来たぞー」

哩「んっ」


ある程度歩くと岩の上に哩が座り空を眺めていた。

京太郎が声をかけると哩がすっと岩から飛び降り砂浜に着地した。

そして、此方を真剣な眼で見つめてくる。


京太郎「………」

哩「………」


暫しの間、2人は無言になる。

聞こえてくるのは、虫のざわめく音に風の音、涼しげな波の音だけだ。


哩「京太郎……私は京太郎ん事が好き」

京太郎「うん」

哩「1人の男として好きです、姫子の事は判っとる、それでも我慢できなか」


そう言って哩はお辞儀して此方に手を差し出してきた。

その手は微かに震え、小刻みに揺れている。


京太郎「俺は………」


京太郎に決断の時が迫った。

1:受け入れる
2:断る

↓1~5



<受け入れる>


京太郎「はぁ……姫子になんと言えばいいかね」


そう言って哩の手を取った。

触ったときにビクっと体を震わせた。

そして暫くするとわなわなと震えだし何滴かの雫が砂浜濡らす。


哩「断られっと思った」

京太郎「………断れないなー」


そう言って優しく哩を抱きしめた。


哩「私ん初めて受取ってくれる?」

京太郎「もちろん」


二人の影は静かに重なり、また静寂が辺りを支配した。


※哩も恋人になりました。



-夜のミーティング-

1:依頼
2:自由安価
3:寝る
4:姫子とイチャイチャ
5:哩とイチャイチャ

↓1~3 一番数字の大きなもの ゾロ目優先


2 3人でイチャイチャ

>>661
えぁ……こんな所でゾロ目来るのか

最初くらい1対1でしてやれよww

>>666
なんか考えとくわ

資材忘れ詫び品だー!下から選んで
1:鏡のキーホルダー
2:千点棒のキーホルダー
3:ドラゴンのキーホルダー
4:ダイヤモンドのキーホルダー

↓1~5 一番多い選択肢

怜人気だな
ところでダイヤモンドは誰だ?

千点棒のキーホルダー

何処となく園城寺怜の気配を感じる。
戦闘で使用すると相手の行動パターンを把握できる。
日常で使うとBADイベントを把握できる。
1回使用すると消滅します。

を入手しました。

>>674

鏡(照)=相手の能力把握
ドラゴン(玄)=戦闘能力強化
ダイヤ(煌)=リザレクション
でした

↓2明日の天気 
↓3幸運判定 0~83:成功 84:失敗 ゾロ目:嵐


-49日目報告書-

食料を53入手しました。⇒(78/38)
食料を38消費しました。⇒(40/38)
水を26%使用しました。⇒(200/13)
※快晴で倍の消費です
水汲みを行ないました。
木材を1消費しました。⇒(78/1)
木材を75入手しました。⇒(138/1)
石材を80入手しました。⇒(170)
竹を75入手しました。⇒(93)
蔓を40入手しました。⇒(44)

イベントまで残り
姫子160(0/5)
哩160(0/5)
煌110(0/5)
仁美100(3/5)
美子110(0/5)
憩100


50日目は曇りになります。


-50日目を開始します

今日はここまでー明日と明後日の更新は、シナリオ書いて投稿ぐらいになります
エロがねー時間かかるんよ

質問や感想あればどうぞ

それじゃのー

乙です

そういえば…初ss投稿してから5ヶ月ほど経ちました
当初3ヶ月ぐらいで飽きると思ってましたが意外に続いております
楽しませれてるか判りませんがこれからエタらん様にしますんでよろしくお願いします

>>683-694
おつありん

今日はイベント投下だけで終わります

<あなたがいるから>

美子『最近頑張ってるね』

煌「………」


地面にひかれた布団の上で煌は美子に言われた事を思い出す。

柔道の技を教えてもらう時に言われた言葉だ。


煌「う~ん」


考えながら煌はゴロンと寝返りを打つ。

元々煌は戦い向きな性格ではない。

麻雀でもそうだ、戦うよりは守る方が向いていた。

どんな逆境でも粘り粘り粘って次へと託す、それが煌だ。

そんな自分が何故こんなにも好戦的になったかそれを考える。


京太郎「それじゃ行って来る」

姫子「いってらっしゃい」

煌「おや?」


そうこうしていると京太郎が夜更けに外へと出て行った。

何だろうかと姫子に声をかけると教えてくれた。


姫子「部長に呼ばれた」

煌「それは……」


告白している哩の姿を容易に思い浮かべる事が出来た。

既に姫子という恋人がいるのだが、それはいいのだろうかと姫子へと視線を向けた。

その視線に気づいたのか姫子は苦笑し よかよかとだけ言って布団へと戻った。


煌「……京太郎君ですか」


ぼーとしながら先ほどの事を考えてると京太郎の顔が思い浮かぶ。

自分の1個年下の男の子、遺跡で槍に刺さって居た所を助けられて以来行動を共にしている。

何時も前に出て誰よりも体を張りながら笑っている男の子。

不死身な自分をも気遣い服をプレゼントしてくれた男の子。

今まで会った事ないような男性で………。


煌「あぁ……そういうことですか」


そこまで考え煌は、自分が何故こうにも頑張るのか理解する。


煌「あなたがいるからですね」

仁美「なんかいった?」

煌「何でもないです!さぁ寝ましょうか!」


ニヤニヤと笑う煌に仁美が不思議そうにするも煌は気にせず眠りに就く。

明日も今日以上に頑張れそうだ。


カンッ

<私の仕事>

美子「………」

煌「何でもないです!さぁ寝ましょうか!」


なにやら元気になった煌を一瞥し美子も眠り就いた。

だが火を消し暗くなっても美子は眠れない。


美子(………私が出来る事ってなんだろ)


前から思っていたことだが、前の遺跡のことで更に思い募るようになった。

特にこれといって特徴もない自分だ。

煌のように体を張る事も哩姫の二人のように京太郎を精神的に支えたり、仁美のようにムードメイカーになる事もできない。

ただただ後ろで皆を見守るばかりだ。

そんな自分が少しばかり嫌になる、悩みを抱えつつ美子は眠りに就いた。




眠っていると物音で眼を覚ます。

暗闇に慣れてない眼で暫しの間見てると姫子だと判った。

姫子はこっそりとこっそりと外へと出て行った。

何事かと眼鏡をかけ辺りを見渡すと京太郎と哩までもがいない。

どうやらアレから帰って着てないようだ。


美子(う~ん)


一瞬探しに行こうかと思ってやめた、オカルトと絆で哩と繋がっている姫子が騒がないのだ。

哩達は無事なのだろうと思ったのだ。


美子(仲良いな)


会った当初から特別仲が良かった2人だが、まさか恋人まで同じとは思わなかったが。

姫子だけでも風紀が少しばかり乱れてたのにこれでまた、余計にこじれそうだとも思った。

自分達はまだいい、あの2人を知っているのだから、だがここでは千里山や有珠山といった関わりが薄かった人達も居るのだ。

2人を恋人にした京太郎に風当たりが強くなるかも知れない。


美子(明日辺り注意しておかないと)


煌は、仲が良いことはすばらですといいそうだし、仁美はマイペースに我関せずを貫きそうだ。

結局自分が注意するしかない。


美子(あぁ……そっか、私にも出来る事あったな)


其処まで考えてようやく1つ出来る事を思いついた。

その行動は、京太郎達に嫌われるような行動かもしれない。

口うるさいと言われるかもしれない。

それでもその行為は大切な事だ。


美子(2人が表で支えるなら私は裏で支えよう)


それが唯一私が出来る仕事だ。

カンッ



告白を受け二人でのんびりと砂浜を歩いて帰って来た。

帰ってくると既に灯りが消え皆が眠りに就いている。

それほど長く居たと感じなかったのは、哩と居たからであろうか?

ふとそんな事を思ってニヤニヤと笑ってしまった。


「……こっち」

「うん?寝ないのか?」


そんな事を思ってると哩に引っ張られ2階へと上がる。

そしてそのまま、お風呂へと連れて来られた。


「……んーあーあー…やるの?」

「んっ!」


なんとなく此処に来て何をしようとしているのかを悟った。

まだ告白されてから数時間しか経っておらず、京太郎のほうが些か動揺してしまった。

姫子とでさえ数日掛かったのだが、哩はとことん行くようだ。

京太郎は、ため息をつきつつも哩同様服を脱ぎ始める。

男子高校生なのだ、性欲があって当然であった。






「……んで、するんじゃなかったのか?」

「ん……そのはず」


脱ぎ終え中に入ると2人して体を洗い湯船に浸かり、一息ついた。

特に何をするでもなく ほっと息を吐くとのんびりとし始める。


「そうじゃねーだろ」

「やーその、やっぱり恥ずかしかよ」


京太郎のツッコミにそう言って哩は体を小さくすると顔近くまで湯船に浸かった。

先ほどの余裕などなく、顔を赤くしてチラチラと此方を見てくる。


「んーしょうがないな」

「あわわわ……なんばすっと!」


立ち上がると隣に居た哩をひょいっと持ち上げお姫様抱っこで運ぶ。

いきなりの事であわあわと慌てる哩に京太郎はお構い無しに何処かへと運んだ。


「……もう一度体洗うと?」

「少し当たってる」


壁際に移動させられると木で出来た椅子に座らされた。

哩を座らせると京太郎は哩の後ろにつき膝立ちとなる。

何をしようとしてるのか判らずクエスチョンマークを出していると手がぬるりと哩の秘所へと入ってきた。


「ひゃぁ!?」

「………女性って陰毛ないのか?」


雑誌や借りたAVではあったのだが、姫子も哩もかなり陰毛がかなり薄い。

他の子を経験していない京太郎には、判らない事だった。

少しばかり思考がズレるもすぐに立ち直し哩の秘所を弄っていく。


「んっ…いきなり、そがんところ!」

「やー濡らさないと痛いみたいだし」


姫子と初めてやった時、焦りと興奮のせいで姫子に負担を強いてしまった。

その経験があり、慎重に焦らしながら攻めていく。


「あんっ…恥ずかしかっ…ばってん」


自分でするのと違い、触って欲しい所に手がいかない。

声に出すのも恥ずかしくただただ、京太郎の手が其処へと辿り着くのを待つばかりだ。

好きな人に触られるとは不思議なもので自分でする以上に胸が高鳴り興奮した。


「ひうぅ♪」

「ありゃ……姫子と同じ所感じるのか」


なかなか喘ぎ声を出してくれない哩に少しばかり焦りながらも息を整え攻めていると

意外にも……いや、意外でもないが、姫子と同じ所が弱いらしい。

京太郎は、ようやくかと思いながらも執拗にクリトリスの周りを触り続ける。

直接触るのでなくこうやってもどかしく攻められるのが、姫子と同様好きらしい。


「あっ……なして、直接触らんと」

「このほうが好きだろ?」

「あっ……あっ……はぁ、知らなかった」


哩とて普通の女子高生だ、そういうことに興味があった年頃だし週に1・2度ほど発散する程度にはしている。

それでも自分の弱い所知らなかった。

むしろ姫子と同じ所が弱いとか……姫子の事も好きなのだが、なんとなく知りたくなかった情報だ。


「うりうり♪」

「ぴぃ!!」


少しばかり落ち込んでいるとクリトリスを直接挟まれる。

気を逸らしてたばかりに反応が遅れ体をピリピリと走る感覚に身を震わせた。

あまりの快楽に頭に電気が走りはしたない声を上げる。

そして……足をがくがくと震わせるとそのまま出してしまった。


「………」

「………」


哩の秘所から流れ出す、黄金の液体を見て京太郎と哩は無言になり固まる。

我慢してたのか勢い良くでる様子に哩はぷるぷると先ほどとは違う体の震え方をした。


「………ぬっと」

「いやいや…まてまて」


哩は、ほぼ半泣き状態である。

好きな人との最初のことでこれは流石にない。

京太郎は慌てて立ち上がろうとする哩の肩を掴み座らせる。


「離せ!離して!」

「えーと…いや、ほら」


そうしたはいいものの言葉が見つからない。

どうしようかと悩みに悩んで………取り合えず押し倒す事にした。


「ふぁ!?」

「てい」


ぐいっと肩を押しこみ倒すとそのまま両手で足を広げ秘所へと顔を近づける。

そしてそのまま口を秘所に埋め一口舐めた。


「あぅ……ってなにしとると!」

「舐めてる」


思わず声をだしてしまい恥ずかしさで顔を更に真っ赤にさせた。

だが、京太郎は気にせずそのまま行為と続ける。

丁寧にクリトリスから膣の内側まで舐め舌を入れていく。


「き、きたな…か、っ」

「汚くないって」


哩は感じているのを悟られぬように両手で口を押さえ必死になる。

耳まで赤くし我慢するも、京太郎には感じていると判っていた。

既に膣から愛液が溢れ少しずつ準備を整えているのだから。



「ひぅ♪あぅ…なして…こんな❤」

「やー……さっきの失敗は俺のせいでもあるしさ、あれで初めてが終わるのも嫌だろ」


そう言って口を離すと自分の一物を手に取って哩の膣へと摺り寄せる。


「あっ……」

「貰うぞ」

「んっ……❤」


京太郎の言葉に哩が頷く、恥ずかしさと好きな人と繋がれる嬉しさとどちらもあるが、嬉しさのほうが勝った。

しずしずと足を広げると両手で自分の秘所を開いて京太郎へと見せる。

先ほどは口を埋めるようにしていた為見れなかったが、綺麗なピンク色の神域を見て一物が更に大きくなる。


(……ひぇ!?あいはもっと大きくなっと!?)

「っ……入れるぞ」

「ひゃい!」


一物を見て目を回す哩を他所に京太郎は我慢できないとばかりに一物を何度も入り口で擦らす。

上へやればクリトリスに触り、下に擦れば膣の入り口を刺激する。

くちゅくちゅと音が鳴り哩の頭を熱で溶けるような感覚を味わった。

そして……。


「っ~~~~~♪」

「っつ!」


勢い良く中へと差し込んだ。

愛液で満たされてるとはいえ初めての混入だ。

勢い良く入れても抵抗が激しく少しずつしか入っていかない。

それでも京太郎は止める事無く息を止め差し込んでいく。

どんなに哩が痛かろうがここで止める訳には、いかないのだ。



「……大丈夫か、哩(地味にこっちも痛い)」

「っ……はぁっ……」


そんな事を思いつつ哩へと視線を向けると哩はいつの間にか腕で顔を隠している。

頬からは涙が見え痛かったのだと判った。

それに対して少しばかり心が痛むも哩を自分の物にしたという幸福感や独占欲が上回る。

男とは何処まで行ってもこんなのかなとと少しばかり悟るもやはり好きな人と共になれるのが嬉しいからなのだろう。


「哩……」

「……はぁ……問題なか❤」


哩にもう一度声をかけると哩は腕を解きにこっと笑った。

どこまでも強い人だと思いながら今度は優しく抱きしめ、暫くしてから抱き上げる。


「ゆっくり動くぞ」

「ん、問題なか…なんにっ♪」


哩の言葉を区切り京太郎は哩を軽く持ち上げ腰を動かす。

その時の衝撃で少しばかり哩が言葉に詰まった。

それが痛みからなのか快楽からのかは、京太郎には判らなかった。

姫子と何度も致した事だが、既に京太郎に余裕が無い。

まるで姫子と初めての夜を経験したときのように……。


「うぐっ……はぁ……ふふ、こんな感じか」

「痛むか?」

「少し…やけど、嬉か、とてもとても嬉かよ♪」

「………」


哩は涙が溜まる目を瞑りニコッと笑う。

その際に涙が流れるもその涙は綺麗にみえて悲しさと逆の涙なのだと思った。


それから哩も少しずつ腰を動かし自分でも快楽を得ていく。

くちゅくちゅとなる水音と哩と自分の吐息しか聞こえない。


「あんっ♪」


何度も何度も静かに奥へと差込み外へと引っ張る。

そんな行為を続け少しばかり角度を変えてみるとここ一番大きな喘ぎ声を上げてくれた。


「なれた?」

「ないた……かも」


お互いに口を重ね、舌を絡めていく。

秘所から聞こえてくる音とは違う音がなり頭を快楽が解かした。


「ちゅ、はっ、ん~~~」

「ぷはっ…同時だときついな」


ピストンを繰り返しながら膣内を弄るっては、舌を絡めあう。

する度に激しくなり最後には我慢できずに口を離した。


「んっんっ……あっ……奥に!子宮が…あん❤」

「哩も奥は大丈夫か」


角度を変えながら一番奥へと長く押し込むと哩は足をジタバタさせ背を背けた。

顔を見るに喜んでいるようなので少しほっとした。

昔見た雑誌に奥は嫌がる子も多いと書かれていたのを思い出した。

京太郎自身は、深くつながる方が好きなので問題ないと判ると更に押しこみながら動かした。


「あっ…あっ!もう無理!来っと!」

「いけ!イケ」


哩の言葉に京太郎は答え激しく早くピストンを繰り返した。

2人に余裕がなくなり最後とばかりに勢い良く奥へと差込、子宮を精液で満たしていく。


「ッ~~~~♪中に!中に❤❤」

「ッはぁ」


2人共々体が震え、汗をかき息を荒くした。


「哩……姫子共々大好きだ!」

「ぶ~……そこは、一番好いとーって言ってほしか」


京太郎の言葉に哩はくすくすと笑い、視線を合わせ最後にキスをした。




























と思ったら

バンっ!!!

と大きく扉が開いた。

気を抜いていたせいもあり、二人揃って驚き視線をそちらに向けると裸の姫子が立っている。

湯気のせいで禍々しく見て2人して少しばかり震えた。


「まだ…まだ終わってなか、此処からが本番たい!」


どうやら……まだこの夜は終わらないようだ


まだまだ続くよ!
流石に初めてで3Pは……ってことで2回戦突入で今日はここまで サラバダー
23時か……小ネタ1個かけるね

それじゃのー


「それでなんでこうなった」

「私んセリフ」

「えー…嬉しかないです?」


先ほどのやり取りの後に姫子がまさかの乱入で2回戦開始である。

左に姫子 右に哩が居り姫子はやる気満々で京太郎の一物を触る。

あれほどしたのに体は正直らしい、瞬く間に大きくなり元気になった。


「しないと?」

「………だーしますよ!すればいいんだろ!」

「わぁ」


こうなったら自棄である。

姫子を抱き寄せるとそのまま貪るようにキスをした。

勿論舌を入れてである。


「ちゅ…はぁ…ん~~っ♪」

「むぐっ」

「……人がしてっとこ見るんは恥ずかしかね」


先ほど間で自分もしていた事なのだが、改めて見ると恥ずかしくなってきた。

姫子と京太郎の舌が絡み合い空気を吸う為に離すと銀色の糸が舌と舌の間を繋がる。

それを見て哩は顔を真っ赤にさせた。


「むぐっ……んー!んーっ❤」

「ふふふ」


暫しの間、やっていると姫子が目を広げ慌て始める。

どうかしたのかと注意深く見ていると京太郎の手が姫子の秘所を触っていた。

何度も何度も指で姫子の膣内を差し入れしくちゅくちゅと卑猥な音を立てる。

明かりの加減で京太郎の手が濡れてるのが哩から見えた。

既に何度も致してる御蔭か哩より濡れるのも早かった。


「んっ……はぁ、ひぅ♪♪」

「達した……な」


ビクンと姫子は口を離すと京太郎の肩に両手を置きビクビクと体を震わせた。

達したらしい、姫子はそのまま息荒くぐったりと京太郎に体を摺り寄せた。

姫子の顔は、満足げで嬉しそうだ。


「はぁ……はぁ……ん~、部長…こっちとです」

「わ、私もか?」


手で呼ばれる。

少しばかり迷うも結局は姫子の傍に寄った。

それを見ると姫子は、京太郎を優しく押し倒した。



「わっと……何すんだ?」

「よかから」


姫子と哩は、京太郎の上で抱き合い秘所と秘所で一物を挟む。

          ,. ......-----=ミ
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    |: /:::::::::::∧   '^¨^:::    、¨ヾ{ノ ::::::::/'´      ,ノ:::::::::::::::::::::::/
    j/::{::::::::::|:::ヽ-へ    r―‐ァ   八       r-/:::::::::::::::::::::::/
    {ハ::::: i:ト、:::::::::::::!    こ´ .イ/ハ`      `ヽ:::::::::\:::::::::/
    ヽ \N \|ヽ:}  ` ‐-<j/::::::∧__,. 、     L_::ヽV´ ̄|
              V     :ト、 `ヽ./ /´   l    {  }  只._j
            ,. ´ ̄ `ヽ { :}   }  {   { j   / ̄`ヽ}::::}
          /      ト、′  八 ヽ / ヽ  /      V
.          /′      | ヽ  {   } {    '´ {         :.
          / ′       !     /⌒Y⌒ ヽ   :.         、
        { '       /    ,.   ′   :            i i.

「こいなら部長にも負担かからんとです!」


そう言って姫子は体を上下に動かし一物を擦っていく。


「うぉっ」

「!?」


姫子が動いたせいで刺激が京太郎と哩が襲う。

2人は快楽の波に煽られ声が出てしまった。


「部長……」

「姫子……」


哩も気分が乗ったのだろう。

2人は両手をお互いに合わせ口を合わした。

京太郎の上で2人が淫らに腰を動かし、先ほど京太郎と姫子がしたようにキスを続ける。

そんな2人を見て京太郎は……。


(胸あれば完璧だったのに)


と思いつつも手を伸ばし2人のお尻を揉み始める。



「「!!」」

(お尻はお尻でいいけどな)


ビクっと反応する2人を見ながら腰も動かし始めた。

2人の柔らかい割れ目に何度もピストン運動を行い刺激を与え、刺激を受ける。

行き成りのことに驚いていた2人だったが、次々に来る快楽に目をとろ~んとさせ自ら腰を振り出す。

2人のキスの水音に一物と秘所が擦れる音…3人の息遣いだけがお風呂場に響いた。


「はぁ…あっ……あぅ❤」

「んっ……あっ…も…もうっ❤」

「くっ…!」


どんどんと動きが激しく早くなり、京太郎は体を震わせビクンと一物の先から精液を出し二人のお腹を汚した。

精液がお腹にかかると姫子と哩の2人もまたビクビクと体を震わせ絶頂する。


「はぁ………んっ♪」

「……美味か?」

「ん~……幸せん味とですかね?」


姫子がお腹にかかった精液を手で取ると口に含む。

そんな姫子に哩は不思議そうに声をかけた。

その後も2回続けて動き続けていた京太郎はぐったりとし笑いながら談笑する二人を見ていた。


(無人島だけど幸せだな)


そんな事を想いつつ京太郎は深い欠伸をした。


カンッ



<あなたが好き>


あれから3人でもう1度体を洗い下に降りて来ると京太郎と哩はすぐに眠ってしまう。

流石に疲れたのだろう。

姫子はまだ興奮しているのか、眠れない事もあり2人を見ていた。

気持ち良さそうに寝ている二人を見て姫子は嬉しそうに笑った。


どちらも大切な人だ。

憧れの部長に誰よりも好きな京太郎……どちらも手放したくない。


「ん~♪」


片手を伸ばし京太郎の頬に触れる。

何度も何度も擦りその手を自分の頬へと持ってくる。

京太郎の暖かさが自分にも移るような感覚を受けた。

それがとてもとても幸せだ。


あなたが好き……明日は今日より好き……明後日は明日よりも好きだと思った。

上限知らずに姫子の心を満たしていく。

大切な人が出来る事はなんて素晴らしい事だろうか。


「あなたば好いとーなってよかった」


それだけ呟くと姫子も京太郎に抱きつき眠りに就く。

今日見る夢はきっと誰よりも幸せで素晴らしいものだろう。


カンッ



明日20時から本編やります

それじゃのー

乙です

>>719-723
乙ありん

人いたらやっていきます


                  ,..ィ''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``丶、
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    { い:.:{:.:/:.:.:.:.:八               斧f,汽Xノ/:.:.:.:.:l:.ヘ
       乂从ト:.:.:.:.:.:.:.::}            〈(;;ン゙ ///.:.:.:.:.:.:lヽ:゙、
           \∧:./      r-   ` `Y/ノ/ l.:.:.:.:.:.:l }:.}
             / ̄>x \   乂 _)>    /:.:.:.:/  i.:.:.:.:.:.:l ノ:ノ
          /-―-、  ` \ __  /:./:./   i:.:.:.:.:.:l/
        /       ヽ   メ、ノ:.:_:./ノ    }:.:.j:.:.l
       \/         Y O {/メ ̄     、_ /:.ノ }.:j
        ∨           l\ノ\}         ̄  ノノ
          ∨         ヾ::L             /
            ∨            〈::::::}
          ∨      / /  ヾ┤
              ∨ミx/ //    ヾx、
                ∨/ /         V゙、
               V/          V゙、
               ∨         }::ハ
<鶴田姫子>


福岡県代表新道寺女子の2年生。団体戦では大将を務めている。
一対のヘアピンで髪を留めていて萌え袖が特徴的。九州地方の方言が濃い。
特徴的なまつ毛の形状から悪魔チックな顔立ちをしている。
京太郎に砂浜で倒れている所を助けてもらう。
その後、京太郎と共に生き抜くことを決意する。

ステータス
生命力…100(100)
体力…300
筋力…35⇒40
知識…60
器用…50
精神…70
頑丈…30
幸運…65⇒70

<リザベーションキーα>
鍵を使いある程度のものを<開け閉め>できる。
まだ成長の余地がありそうだ。

<バトル用>
相手の攻撃判定コンマを-5する。
まだ成長の余地がありそうだ。

<バトル用>
相手の攻撃判定コンマを-6する。
まだ成長の余地がありそうだ。

コスト:6
水  :2

好感度:160 愛してるー!l京太郎♪



              ,. : :´          `: : 、
            ./                `ヽ
        ,.:                     :.
        ,.:゙ ,      |  |             ),
       ./ /         |  |             / ハ
      厶ニ| i     l   |  |
.     「 ̄ | l     ト,| |  |
.       i   | |   _,以 || 「二ニ=‐- ..,,_
     |   l,斗<  .| i |`||
      |  ∧ | j云ニL」ノ .|├=Y⌒ヽ
     .从  .从 jI八::rⅱ || ヾ   }
.      ヾ:、  ハ   ,)ヅ ||       ./
          `ト己   .:::::: ノイ    ,.イ     \
         | .ノ           :' 从       \  jI斗┐
         | ,心、             `ヽ   ___(   |
        ||| 心r_;          ,.厶=孑ヘ\ ├ヘ,_|
            || |!.心、  ,.。o心,  ´    _,,.⊥、L| |
         ! |[レ' `i´  rく    /     `ヽ|
            ! ;||     r 1 :|   /        ∨
.            ! 小|    ,ハ|| /           ∨
          ! |     _|///|/               ∨
           !|     /  / /              ___∨
            弋   厶イ/            /////∧
                / //             ////////∧
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            ./ ./        ヽ  \///////   ∨

<白水哩>
福岡県代表新道寺女子の3年生。団体戦では副将を務めている。
ヘアピンを着けておりリボンでも髪を縛っているのが特徴的。九州地方の方言が濃い。
冷静な性格でめったに表情は崩さない。思っていることはストレートに口にするタイプ。
姫子は<親友>…親友である?京太郎は見てて面白い奴である。
Mッ気があるのかいつも弄られてるため弄れる京太郎は新鮮である。

ステータス
生命力…100(100)
体力…400
筋力…40
知識…65
器用…49
精神…45⇒55
頑丈…40
幸運…67

<リザベーションマインドβ>
自分の判定に-15 の補正をかける。
判定に成功すると姫子の判定も自動成功し
効果が倍になる。
好感度が上がると-補正も少なくなる。


<リザベーションマインドβ>
自分の判定に-10 の補正をかける。
判定に成功すると姫子の判定も自動成功し
効果が倍になる。
好感度が上がると-補正も少なくなる。


<バトル用>
<自分に厳しくを貫く強い意思が相手の盾をも貫く>
相手が<盾>を持ている場合相手の判定に-5の補正を与える。
相手の防御力を無視した攻撃ができる。

コスト:7
水  :2

好感度:160 愛しとる、京太郎…♪


            / .::::::::::::::::::::::/ ':;:::::::-‐-::::::::i::::::::::::::::::|:::::::::⌒マ'*;:::::::\
              .' .:::::::::::::-‐-:::i   ':::::::!::::::::::::::ト、::::::::::::: |:::::::::::::: |  \:::i}::ヽ
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         /!::::::::::';:::::::::∧{     ,zf丐:::芯㍉ ∨:::::::::::::::::|  ,゙:/::::::
       ,::::::::::/;:::::::::::V,ィ'丐心      r':::::::}::} ,リ }!:::::::::::::::::::j / .::::::::::
.       /{::::::::;゙ \N::W゙ r':::::}:}       弋ーク  _,.⊥:仁..孑≦::::::::::::::::::::::
.       ,::::{:::: 弋,   ,.:代゙弋ーク           ー-==-::::::::::::::::::::::::::::::::
      !::::`*::;_;:>'´:厶イ     丶     '"""   \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
       ‘;:::::::::::::::::::::::::::::::::} '""     /        r≧;ァ‐-‐ッ:::::;:≠´
        \::::::::::::::::::::::::::;ハ      ̄           /::/  ⌒¨¨´
        \:::::::::::</^Yゝ.             イ::/
           `¨¨¨⌒{:  i   `iト .      イ  Κ
                  i   i         zf´     / \   ,,. -‐…‐-ミ
.                {   |        /ⅵ _/    マ^´          ,
.                |   |-‐‐- -‐ァ゙ ∧_∧         }             ′
.              /{   |    / /  } }       /            }

<花田煌>
福岡県代表新道寺女子の先鋒。高校2年生。
どんな困難をも受け入れ突き進む鋼のメンタルを持つ。
すばらと言う口癖をもっておりよく言っている。
不死身の体をもっており細切れになっても時間経てば
元通りになる。

ステータス
生命力…∞(100)
体力…300
筋力…40⇒45
知識…40
器用…45
精神…○^;3
頑丈…40
幸運…15⇒20

<リザレクション>
どんな攻撃を喰らおうが絶対に1残る。
体力が1になった場合3ターンの間動けない。
3ターン後HPを完全回復させ復活する。

<かばう>
相手からの攻撃を任意受けてくれる。


コスト:8
水  :2

好感度:110 ん~……気分いいですね♪


 <  /   /         /          ヽ、  } ',
   .冫   ./      ,ィ ./   !        !    . ヽ,/i  i
   /   /    /// .l   !      .l! .',  .ト、.i/i  l
  /  , イ   / l/  l   l,,イ    .!ト,,!_ | .', i/!  l
  / / ,'  /   l  l  l,, -‐''! jハ    i i !  厂 ! ! l   !
 ,'/  ,' ,ィ´    l ,.l-‐''.l\ l.    ':,  ! |/j∠  lハノl   !
    ,'/ l     l  ト{\{  ≧ミ   ヽノ イ,ィo:.ミヽ、l l  !
       l     l\i /,.ィ::O:ヽ `      { {:::::)}  ,l l   .l
       .l     l___''  { {::::::}}  r==ュ  乂ー'.ノ  l} !   l
       l     i-{  乂ー' ノ  .ノ   ヽ、_ _,,. イ l   !
          ',     ', ヽ、  ̄ /    ',       l  !  l
        .',     ',   ̄ ̄             l  ! ,'
        .',     ',         __ .、     イ / .,'
          ', 、   ',::..       ´     /.ノ .//
          ヽ{\  \:::>::...       イl/j/´
           ` \(\ヾ /, }≧  ー'  |\

<安河内美子>
福岡県代表・新道寺女子の3年生。団体戦では次鋒を務めている。
眼鏡っ娘であり、トサカのような髪型と切れ目のあるまつ毛が特徴。
姫子達が熊と戦っている所に合流した。
京太郎が変な所で抜けている為フォローしないとな思っている。

ステータス
生命力100(100)
体力…400
筋力…40
知識…40
器用…70
精神…30⇒40
頑丈…35
幸運…35⇒40

コスト:6
水  :2

好感度:110 私がしっかりしないと


50日目(朝)-曇り-

場所:拠点洞窟1 治安 62(安全)衛生面 68(問題ない) 人(6名/6名)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り1日
プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
赤い瓶(中身有り)
<大盾の英雄の盾>
サバイバルナイフ(未鑑定)

食料MAX300(40/38)樽MAX200%(200/13)木材(138/1)石材(170)蔓(44)縄(0)竹(93)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度160(0/5)哩160(5/5)煌110(1/5)仁美100(3/5)美子110(0/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:60 成香:100 由暉子:95 誓子:50 揺杏:50
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山

<お知らせ>

白糸台と阿知賀と清澄はお風呂を借りに来ています。
姫子と哩は森で食料を採ってます
爽と誓子は見回りをしています

↓2 何をしようか?

ゾロ目ボーナス プロカード幅拡大

↓2 コンマ判定 0~89:失敗 90~95:成功(人)  96~99+ゾロ目:プロカード

<食料探し>


京太郎「久々な感じがするな」

姫子「そうだっけ?」


食料を探しに哩姫の2人を森へ入った感想がそれだった。

木の上を覗き果物を見つけ、草を掻き分け野草や山菜を採取していく。

最近戦ってばっかりだったなと思うとホロリと涙が出てくる。


哩「んー……こいは、食べれる」

京太郎「まてまて……それは無理だから」


そうこうしていると哩が食べれないキノコを籠に入れようとしている。

確かに良く似た物も多いのだが、相変わらず哩は食べれない方を探し出す。

前から思っていたがわざとでないかと疑い始めた。


哩「ダメやったか……ならこいは」

姫子「こいもよさげ……」

京太郎「どっちも毒だから」


2人が採って来る物、全てが危ないものであった。

京太郎はため息をつきつつ楽しそうにする2人を眺めていた。


食料+129入手しました。

イベントまで

姫子(0/5)⇒(1/5)

哩(0/5)⇒(1/5)


50日目(昼)-曇り-

場所:拠点洞窟1 治安 62(安全)衛生面 68(問題ない) 人(6名/6名)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り1日
プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
赤い瓶(中身有り)
<大盾の英雄の盾>
サバイバルナイフ(未鑑定)

食料MAX300(40/38)⇒(169/38)樽MAX200%(200/13)木材(138/1)石材(170)蔓(44)縄(0)竹(93)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度160(1/5)哩160(1/5)煌110(0/5)仁美100(3/5)美子110(0/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:60 成香:100 由暉子:95 誓子:50 揺杏:50
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5(空)

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山

<お知らせ>
白糸台と阿知賀と清澄はお風呂を掃除しています
竜華と怜は川で涼んでいます
成香と由暉子は柵を調べてます

↓2 何をしようか?


↓2 コンマ判定 0~89:失敗 90~99:成功(人)  ゾロ目:プロカード

<仁美と美子と食料調達>

京太郎「………」

仁美「どうかした?」


午後となり無くなってきた食料を探しに来たのだが、京太郎が木の傍にしゃがみ込み何かを見ている。

それが気になり京太郎の傍へと近づく。


京太郎「これ」

仁美「ん~?」

美子「どうかしたの?」


京太郎が避けると仁美がしゃがみ込み先ほどの京太郎同様見始める。

すると今度は美子が近づいてきた。


仁美「これ」

美子「……んー熊?」

京太郎「かも知れない」


3人が覗き込んだ木の幹には、何者かの爪痕が残っていた。

それを見て3人は辺りに注意を向けるが特に気配はない。


京太郎「気をつけてみるか」

仁美「注意必要だね」チュー

美子「……オカルトある人は大丈夫だろうけど」


拠点に帰ったら注意を呼びかけようと3人は決めた。


食料を+141入手しました。

イベントまで
仁美(3/5)⇒(4/5)

美子(0/5)⇒(1/5)


50日目(夜)-曇り-

場所:拠点洞窟1 治安 62(安全)衛生面 68(問題ない) 人(6名/6名)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り1日
プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
赤い瓶(中身有り)
<大盾の英雄の盾>
サバイバルナイフ(未鑑定)

食料MAX300(40/38)⇒(169/38)⇒(300/38)樽MAX200%(200/13)木材(138/1)石材(170)蔓(44)縄(0)竹(93)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度160(1/5)哩160(1/5)煌110(0/5)仁美100(4/5)美子110(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:60 成香:100 由暉子:95 誓子:50 揺杏:50
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5(空)

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山

<お知らせ>
皆はお風呂に入っています

↓2 何をしようか?

↓2 鍛えたいステータス 
↓3 京太郎 コンマ判定 0~30 +2 31~60 +3 61~99 +4 ゾロ目+5

京太郎ステ

ステータス
生命力…100(100)
体力…950
筋力…95
知識…100
器用…72
精神…90
頑丈…53
幸運…83

安価なら下

<幸運を鍛える>


京太郎「……表」


キーンと甲高い音を鳴り響かせ空中に浮いたコインが裏表裏と何度も姿を変えて下へと落ちてくる。

それを手の甲で受け止めて中を開く、表だった。


京太郎「裏かな」


もう一度キーンと甲高い音を鳴り響かせコインを空中へと投げる。

先ほどと同じように手の甲で受取ると中を見た。

コインは裏だった。


京太郎「結構当たるな」


彼此9回ほどコインを見ずに当てている。


京太郎「……それにしても暇だ」


何故こんなことをしているのかというと……暇だった。

寝るにしてもお風呂に入りたいのだが、女性達が入ってるので時間を潰していた。


幸運2上昇。


ステータス
生命力…100(100)
体力…950
筋力…95
知識…100
器用…72
精神…90
頑丈…53
幸運…83 ⇒85

↓2 会話イベント

<出会い話>

京太郎「そういえば…」

姫子「うん?」

煌「なんでしょうか?」


お風呂から上がりのんびりと過ごしている姫子と煌に声をかける。

それにしても……姫子は何故自分のYシャツを着ているのだろうか……と気になったがそれは、まぁいい。


京太郎「前に聞いた話あったろ」

姫子「まえ?」

煌「えーと……」


京太郎の言葉に2人は疑問符を浮かべる。


京太郎「2人の出会い話し」

姫子「あーあー……」

煌「そういえばありましたね」

京太郎「それ、聞きたいなって」


前に聞いた二人の話が気になっていたのだ。

前聞いた話では、何かあったらしいのだが何があったのだろうかと、気になった。


姫子「話してもよか?」

煌「姫子さんがよければ」

姫子「それじゃー……」


こうして2人の昔話が始まった。




煌「おーおー!人がいっぱいです!」


目を輝かせながら辺りを見渡す。

中学校の頃の部室と違い、広く綺麗であり、麻雀に必要な物が用意されている。

人も多く麻雀部だけでも数十人は居るだろう。


煌「流石は新道寺!すっごいですね」


煌は嬉しそうに辺りをパタパタと見ていく。

中学校の時と比べ物にならないぐらいなのだ。

テンションが上がり止まらない。


「そこの1年生、こっちに並びなさい」

煌「あっ…!すみません!」


辺りを見ていると先輩から注意をされた。

そういえば、紹介の為にここに呼ばれたのだ。

顔を赤くし列へと戻る。

そうすると先輩たちとの顔を合わせに規律などを教えられていった。




-自室-


煌(むー…やはり1年生は上に上がらないと満足に打てませんね)


渡された本を読みつつ煌は自室で呻る。

流石に厳しくランキング上位者しか時間が取れなさそうだ。

元々人が多く麻雀卓にも限りがあるのだから仕方がないのだが……中学の時は自由に打てた分窮屈だ。


煌「明日から頑張りますか!」

「わっ」

煌「あぁ…すみません」

「別によか、煌ちゃん張り切ってるね」

煌「勿論!麻雀の実力を上げる為に来たのですから!」


煌は手で胸をドンと叩き自信有り気に胸を叩いた。

そんな煌に同室の子もくすくすと笑った。

同室の1年生の子と雑談をしつつその日は終えた。

翌日からはランキング戦が始まる。

自分がどのぐらい出来るのか楽しみであった。




-次の日-


「それじゃこれからランキング戦を始めるんだけど……鶴田姫子さん」

姫子「はい」

「あなたは2年生の方へ行って練習してください」

姫子「………はい」


一年生の中から1人の少女が前に出た。

茶色かかった綺麗な髪の毛を肩口まで伸ばし髪をピンで留めている。

目元はパッチリとして整えっており、まつげが特徴的だ。

そのせいか少しばかり目がキリっとして気が強そうにも見える。

別嬪さんだ。


煌(ふぁ~……綺麗な子ですね)


姫子は呼ばれるとチラっと此方を見て少しだけ悲しげな表情をすると2年生の方へと歩いていった。

その表情に少しばかり思うものがあるものの、今は声をかけられずじっとする。


煌(どうしてあの人だけあちらに行ったのでしょうか?)

(えっと煌ちゃんは、鶴姫のこと知らないの?)

煌(はて?)


不思議そうにしていると隣にいた子が小声で教えてくれる。

鶴姫という言葉に何処かで聞き覚えがあるのだが思い出せない。


(インターミドルで暴れた哩姫コンビなんだけど)

煌(あーあーあの2人ですか)


言われて思い出した。

奇特な上がり方をする2人で注目を受けていた。

残念ながら個人戦には出てなかったので思い出すのに時間がかかってしまった。

煌は、思い出したことにスッキリとして前を向いた。


(何であの子ばっかり)(白水先輩の御蔭じゃないかな)(ずるいな)

煌(………うーん?)


周りからのヒソヒソ話が聞こえてくる。

聞こえてくる内容は何とも素晴らしくないものだった。

妬みなどはどこでもあるものだと思いつつ煌は前を向き声を聞かない事にする。

とりあえず、ランキング戦が終わったら話しかけてみようと煌は思った。

煌「うわー………」

「煌ちゃん大丈夫?」


ランキング戦が終わり1つの卓で煌が煙を上げ倒れ込む。

名門なだけがあり、すごく強い人が多く集まっていた。

これでも優希や和といった強者と戦っていただけあって自信があったのだが、井の中の蛙だった事を思い知った。


煌「いやー参りました、ここまで強いとは」

「そんな事言ってるけど楽しそうだね」


煌の顔は笑っており、麻雀が楽しくて仕方がないとばかり輝いていた。

そんな煌の顔を見て同室の子はくすりと笑った。

自分自身ボコボコにされて落ち込んでいたのだが、煌の前向きさの御蔭で気持ちも晴れた。


煌「さて……と!」

「何かするの?」


煌は、時間を見て立ち上がる。

そろそろ部活も終わる頃だ、姫子のほうも終わっただろうと思い2年生のほうへと向かおうとした


「って何処いくの!?」

煌「鶴田さんに声をかけようかと!」

「あー……えーと……やめたほうが」

煌「何故ですか?」


歩こうとすると止められた。

不思議そうに顔を覗き込むとその子は顔を真っ赤にさせ俯くとボソボソと呟く。


「えっと……鶴田さんはあっちの気があるって話で……」

煌「うん?あっちの気?」


意味が判らなかった。

そんな煌に同室の子は、辺りを見渡し人が聞いてない事を確認して煌の耳元で話す。

話を聞いていって煌も顔を赤くした。


煌「うん……世の中は広いですね」

「あくまで噂だけど」


簡単に言えば同性愛者の話だ。

よく漫画などで男子校や女子高で話で出てくるが本当にあるとはと考え込む。

何でも気に入った子を……という噂が姫子には、立っているらしい。


煌「うーん……でも噂ですし、話してみないと判らないですしね」

「そうなんだけどね」


そうこうしていると扉が開き2年生と3年生が入ってくる。

そこには姫子も居り、姫子は髪を後ろで縛った女性に楽しげに話をかけている。

先ほどの憂いの表情が嘘のようだ。



「あの人が白水先輩だよ」

煌「ふむ……」


確かに仲良さげなのだが、煌から見たら優希と和みたいだなとしか思わなかった。

先ほどの表情などが気になっていたのだが、あの様子なら大丈夫だろう。


煌「しょうがありませんね、今度にします」

「ほっ……それじゃ並ぼうか」

煌「えぇ!」


2人並び列と並ぶ、皆で挨拶を交わし最初の1日が終わった。



煌「などがありまして」

姫子「懐かしか」

京太郎「なるほど……姫子と哩は仲良すぎるからな」


最初に会った時なんか哩に嫉妬したぐらいだ。

そんな事を思い出しつつ頷く。


京太郎「………」

煌「それじゃ寝ますか」

姫子「ぬっと」


そうして2人が眠る準備を始める。

そんな2人に京太郎は慌てて呼びとめた。


京太郎「えっ…ちょっと!続きは!?」


まだ姫子と煌が話しをしたところまで進んでいない、肝心の部分が聞けてないのだ。

そんな京太郎に姫子と煌は顔を合わせていった。


姫子&煌「「また今度」」

京太郎「そんな……」


息の合った二人の言葉に京太郎は項垂れた。

一体この二人には、どんな事があったのだろうか……今度また聞いてみよう。


イベントまで
姫子(1/5)⇒(2/5)
煌(0/5)⇒(1/5)


出会い話・1 カンッ

というところで今日は終わりー!

明日も20時ごろから
感想やら質問あればどうぞー
それじゃのー

乙です

おつよー
いやはや、出会い話が楽しみですね

>>766-775
乙ありん

>>773
これはこれでss書けそやね


ちょいと今日は更新できなくなりました
明日も手紙の方を更新いたしますので
続きは12日の20時からやります。
ごめんな

了解

久しぶりに溜まってた分読んでたら色々面白いことになってたんやなぁ
人間を黄金に変えてた奴が黄金を破壊するってどういうこっちゃ

>>777-779
すまんかったね

>>780
それは追々
読んでくれてありがとう!

人いたらやります

なんか提督がいらっしゃる、自分は王子してます






-夜のミーティング-

1:依頼
2:自由安価
3:寝る
:姫子とイチャイチャ
:哩とイチャイチャ
6:水樽作成(木材50 蔓10 石材30 作業量50)
7:柵強化3段階目(石材100 木材100 竹50 作業量100)

↓1~3 一番数字の大きなもの ゾロ目優先

<柵の作成 3段階目>

京太郎「柵を強化しておきません?」

姫子「んっ!賛成!」

哩「どうせなら竹で槍でも作って柵につけておくか」

煌「それはいいですね!」

仁美「おいそれと近寄らんね……たぶん」

美子「やらないよりましだしね」


皆で柵をどのように作るか考えていく。

最近周りで熊の痕跡が見つかった事もあり、今以上に注意が必要だろう。

ここには、オカルトが使えない者も多いし戦える者も少ない。

竹を削り側面につけることで出来るだけ近寄らせないようにする事にした。


京太郎「さて……誰に頼むか」

作業量100-40(スコップ効果)=残り60

作業量
京太郎:14
姫子:5
哩:4
煌:4
仁美:8
美子:14
合計:49


合計:60-49=11足りません

京太郎「……全員でやっても終わらないか」


↓2 誰に頼もうか?複数可能



京太郎「姫子意外でお願いします」

全員「了解!」


明日は姫子意外の人は、柵の作成を行ないます。

完了予定日:52日目

↓2 明日の天気 ↓3 幸運判定 0~85:成功 86~99:失敗 ゾロ目:嵐


-50日目報告書-

食料を280入手しました。⇒(320/38)
食料を38消費しました。⇒(300/38)
水を13%使用しました。⇒(187/13)
木材を1消費しました。⇒(137/1)

イベントまで残り
姫子(2/5)
哩(1/5)
煌(1/5)
仁美(4/5)
美子(1/5)
憩100


51日目は嵐になります。


京太郎は夢を見る………













「何をしとるか、ルフクトゥ」

「………」


山の山頂付近で少年は、老人に声をかけられた。

声をかけられた少年はゆっくりと落ち着いた態度で声の方向へと視線を向ける。

そこには自分の祖父である老人が立っていた。

自分の祖父は既に70を越える年だというのに老いを全く見せず元気に山を歩いている。


「あそこには、何があるの?」


幼いルフクトゥは、山の山頂を指差した。

そこには大きく平らになった山頂に何やら物々しい神殿があり、周りを頑丈な柵で囲んでいる。

唯一の入り口には、門番と思われる二人の若者が険しい顔で周りを見ていた。


「あれか……あそこには神様がおるんじゃよ」

「神様?」


老人の言葉にルフクトゥは不思議そうな表情をしてもう一度神殿へと視線を向ける。

それに老人も気づき、普通の子より賢く好奇心に溢れている孫を優しく見守った。


「そうじゃ、かなり昔の話…大きな音と共に光と火を纏いて振ってきたのじゃ」

「降って来た?どこから?」


ルフクトゥの言葉に老人は指を天へと向ける。

それにつられてルフクトゥも空を見上げた。

其処には、青い青い空が広がり雲ひとつなかった。


「遥か空の彼方から金色に輝く石版を持って振ってきたのじゃ」

「……持って降って来た」

「そうじゃ」


そう言って老人は帰るぞと言って下山していく。

ルフクトゥは少しばかり考えてもう一度神殿を見た。


「……宇宙から飛来した神様か」


そう呟いてから見た神殿は、何か禍々しいオーラを纏っているように見えて嫌な気持ちになった。


新道寺シナリオ 4章-ルフクトゥ-を開始します。

-51日目を開始します-



↓1~5 宮守、臨海、龍門渕、永水女子からお選び下さい。

ゾロ目:優先 一番高いコンマ


↓2 臨海から1人



京太郎「………嵐の日は、来客多いな」


そう言って京太郎は、席を立つと入り口へと向かう。

暫くの間、入り口で濡れない程度に待っていると遠くから人影が見えた。

その人影はそれぞれが個性豊かな服装をしており、1人だけ傘を持っている。

1つの傘に少しでも濡れないように詰めて歩いていてだいぶ速度は遅かった。


京太郎「おはようございます」

ネリー「お、おはよう……雨宿りさせて」


京太郎との距離が2Mと離れていない距離に来ると傘から一人小柄な少女が倒れるかのように飛び出た。

赤と白の色合いの服装で肩を大きく露出している、どこかの民族衣装を思い出させるような服装だ。

長い髪の毛を後ろで1つに縛っていて、大きな目でパチクリと此方を見る少女は幼い者の将来美人になりそうだと思った。


京太郎「………(どうしようか)」


1:お断り
2:どうぞ


↓1~5 一番多い選択肢

<どうぞ-拠点内に誘う->


京太郎「空いてる部屋有るのでどうぞ」

ネリー「た、助かった!」

明華「苦しいです」

智葉「はぁ~……これで一休みできるな」

ハオ「やれやれ、人が良い人でよかったです」

ダヴァン「オー!ありがとうデス!」


約一名意外外人のようでそれぞれが倒れこむかのように拠点内に入った。

倒れこんだ5人を見て京太郎は、個性的な人達が来たなと一息ついた。


信頼度判定 最低値50 ゾロ目:ボーナス

↓1 ネリー ↓2智葉 ↓3ハオ ↓4 明華 ↓5 ダヴァン




京太郎「お風呂とかもありますんで荷物置いたらどうぞ」

ネリー「お風呂あるの!?」信頼度:70(初回選ばれたので+20)

ハオ「……凄い所ですね」信頼度:50

明華「はふぅ……息苦しかったので休みたいです」信頼度:50

ダヴァン「荷物びしょ濡れデスね」信頼度:64

智葉「………」信頼度:50 


ご一行を空いてる部屋へと迎え入れ、お風呂があると伝えると皆が皆目を輝かせる。

嵐の中を歩いてきたのだ、お風呂も恋しいのだろう。

途中で会った姫子にお風呂への案内を頼むと4人が着いて行った。


京太郎「…行かないので?」

智葉「ちょっとな」


1人だけ着いて行かない智葉は、京太郎の問いに答えると京太郎の正面に立った。

そしてそっと両手を伸ばし京太郎の頬に触れる。


京太郎「……えーと?」

智葉「………なるほど、すまなかった」


暫しの間、そうしていると納得したかのように頷きお風呂へと向かった。


京太郎「なんだったんだ?」


智葉の行動が判らず京太郎は、そこで暫く考え込んだのであった。



智葉 信頼度50⇒60(???)


51日目(朝)-嵐-

場所:拠点洞窟1 治安 62⇒55(安全)衛生面 68⇒61(問題ない) 人(6名/6名)

:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り2日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り0日
プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
赤い瓶(中身有り)
<大盾の英雄の盾>
サバイバルナイフ(未鑑定)

食料MAX300(300/38)樽MAX200%(187/13)木材(137/1)石材(170)蔓(44)縄(0)竹(93)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度160(2/5)哩160(1/5)煌110(1/5)仁美100(4/5)美子110(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:60 成香:100 由暉子:95 誓子:50 揺杏:50
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5(臨海)仮:ネリー:70 智葉:50 ハオ:50 明華:50 ダヴァン:50

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山

<お知らせ>
臨海はお風呂に入っています
姫子はのんびりしています
セーラは体を鍛えてます
由暉子は何やら考えています

↓2 何をしようか?

<拠点の掃除>


京太郎「嵐のせいで外は大荒れだろうな」


京太郎は拠点内部をバタバタと駆け荷物を整理していく。

外が荒れ掃除が大変だと思うのでせめて内部はと思ったのだ。


揺杏「おぉー真面目だね」

京太郎「ありゃ、うるさかったですか?」


いつの間にか後ろには、揺杏が立っていた。

何やら関心しながら此方を見ている。


揺杏「うんにゃ、たまたま通りかかっただけ」

京太郎「そうでしたか……とそれは?」


京太郎の言葉をやんわりと否定した揺杏の手には何やら布がたくさんあった。

タオルとかそう言った物だろうかと思い聞いてみると意外な言葉帰って来た。


揺杏「いやーこれは服でも作ろうかと」

京太郎「服ですか?」


揺杏の言葉に驚きつつも京太郎は有珠山メンバーを思い出した。

有珠山のメンバーの服は、他の高校と違い綺麗だった。

その理由が目の前の少女なのだろう。

京太郎は頻りに関心しつつ少しの間、揺杏と会話を続けた。


衛生面+6 61⇒67

信頼度
揺杏:50⇒60



51日目(昼)-嵐-

場所:拠点洞窟1 治安 62⇒55(安全)衛生面 61⇒67(問題ない) 人(6名/6名)

:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り1日
プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
赤い瓶(中身有り)
<大盾の英雄の盾>
サバイバルナイフ(未鑑定)

食料MAX300(300/38)樽MAX200%(187/13)木材(137/1)石材(170)蔓(44)縄(0)竹(93)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度160(2/5)哩160(1/5)煌110(1/5)仁美100(4/5)美子110(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:60 成香:100 由暉子:95 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5(臨海)仮:ネリー:70 智葉:50 ハオ:50 明華:50 ダヴァン:50

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山

<お知らせ>
臨海は部屋で休んでいます
仁美と哩は柵の強化の準備をしています
有珠山はお風呂の掃除をしています
怜はゆっくりと休んでいます

↓2 何をしようか?


<臨海と会話>


京太郎「今大丈夫ですか?」

智葉「あぁ、構わない」

ネリー「なになに?お金儲けの話?」


臨海の人達の様子が気になり京太郎が訪れるとそれぞれがのんびりとしていた。

智葉の膝の上にはネリーがだらけるように寝ており、明華は傘の手入れをハオは静かに寝ており

ダヴァンは何かの部品を手入れしていた。


京太郎「様子見に来たのと情報交換でもと」

ネリー「なーんだ」

智葉「すまない、ネリーはお金が好きでな」


京太郎の言葉を聞きネリーは興味なさげに視線を戻しこくりこくりと船を漕いた。

そんなネリーに2人は苦笑しつつ会話を続ける。


京太郎「さて……何を聞くかな」


↓1~3 聞きたい情報



<今までは>

京太郎「今まではどうなされていましたか?」

智葉「今までか……特に拠点を持たず島を探索していたな」

ネリー「明華のオカルト便利だもんね」


どうやら拠点を持たずに島を探っていたらしい、ネリーの言葉が若干気になるも

突っ込んだを話になりそうだ、それに話が逸れる為ぐっと堪えた。


智葉「ここは霧で覆われていたからな、普通でないと思ってな」

京太郎「……なるほど、何か気になるものはありましたか?」

智葉「船の一部が砂浜に着いていたのは、気になった」

京太郎「……船の一部が?」

智葉「あぁ…もしかしたら通信手段があるかも知れないな、気になったら行ってみるといい」

京太郎「ありがとうございます」


智葉の言葉に京太郎は頭を下げる。

船の一部が……確かに何かしらの脱出手段に使えそうだ。

時間があれば行ってみてもいいだろう。


行ける場所に 船の残骸 が加わりました。

<大人の集団>

京太郎「大人達については?」

智葉「知っている、会った瞬間襲われたからな」

京太郎「襲われた?」

ネリー「スピー……ZZzz……」


智葉は、膝上のネリーの頭を優しく撫で一旦置いてから話を続ける。


智葉「嵐が来る前に会ってな、声をかけたら襲われた、勿論返り討ちにしたが」

京太郎「うーん……?」


智葉の言葉に京太郎は考え込む、どうやら大人達は何やら切羽詰まった状況に陥ったようだ。

心に余裕がないのか精神的に狂ったか……どちらにしても1度様子を見に行った方いいかも知れない。


情報:狂った大人


<オカルトについて>

京太郎「オカルトに遭遇した事は?」

智葉「ある」


智葉は、一言言葉にした。

その言葉は重苦しく、智葉の表情も苦々しいものへと変わった。


智葉「……5日前に不安定な人型に襲われた」

京太郎「不安定?」

智葉「そうだ、陽炎のようにゆらゆらと揺れて存在しているのかしてないのか判らないような奴だ」

京太郎「……うーん?」

智葉「そいつがとても強く私達全員がかかっても敵わなかった」


智葉は、悔しそうに唇を噛んだ。

そんな智葉を見て京太郎は静かに言葉を待った。


智葉「その時は、監督の御蔭で助かったのだが……」

京太郎「監督?」

智葉「臨海の監督だ。監督が何かして化け物を引き離してくれたのだがその瞬間監督が消えてな」

京太郎「……消えた」

智葉「跡形もなくな……それと同時にこんなものが落ちてたのだが」


そう言って智葉が見せてきたのは一枚のカードだった。

そのカードに京太郎は見覚えがあった。

プロカードだ。


京太郎「プロカード?」

智葉「監督のカードだ」


何故カードが落ちているのか判らず二人して同時に考え込んだ。


情報:アレクサンドラの消失



京太郎「っと、情報ありがとうございました」

智葉「役に立てたなら良かった」


京太郎の言葉に智葉ふっと笑った。

その笑顔は、綺麗で姫子や哩との笑顔とはまた違った美しさを持っていた。

暫しの間、智葉の笑顔に見惚れボーとした。


京太郎「……それじゃ何か質問とかってあります?」

智葉「いや、ないな」

京太郎「……一個も?」

智葉「大体の事はここを見て理解した、それにこれ以上恩が多くなると困る」

京太郎「あははは……」


智葉の言葉に京太郎は軽く笑うと智葉と談笑をすることにした。

暫くの間、していると明華も加わり楽しいひと時となった。

信頼度

ネリー:70⇒80 
智葉:50 ⇒60
ハオ:50 ⇒60
明華:50 ⇒60
ダヴァン:50⇒60


今日はここまで

感想やら質問あればどうぞー

それじゃのー

乙ー

訂正:ダヴァン64⇒74 やね すまん!



ネリーの気を引くため黄金の情報振った方が良かったかな

乙です

そう言えば黄金に関しての情報無いか聞けばよかったな

監督が消えてカードが落ちていた……
大人組はカードの中に本物、島でアレコレやらかしてるのはドッペル的な存在
とかかな?

>>849 >>851-857
乙ありん

>>852 >>855
そうかもなー……そうじゃないかもねー
ネリー意外にも答えてくれる人が今拠点にいます

>>856
ん~……別に隠す事でもないのでカードは大人組みを封印しているものです
力が強過ぎてカードから溢れてますが封印されいくつかに分けられてます
最初にはやりんが出てきた?封印の前だったのでしょう

夏季休暇やっほー!
前から試したかった事やるんで無人島は2日ほどおやすみで

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期間は15-16日の2日なので体験版です


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【咲-Saki-】京太郎「小ネタ?」ネリー「日和!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438141429/)

ご参加お願いします
元ネタは雪鬼屋ですね





普通に無理やった!
人居たら続きやりますー!


51日目(夜)-嵐-

場所:拠点洞窟1 治安 62⇒55(安全)衛生面 61⇒67(問題ない) 人(6名/6名)

:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り1日
プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
赤い瓶(中身有り)
<大盾の英雄の盾>
サバイバルナイフ(未鑑定)

食料MAX300(300/38)樽MAX200%(187/13)木材(137/1)石材(170)蔓(44)縄(0)竹(93)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度160(2/5)哩160(1/5)煌110(1/5)仁美100(4/5)美子110(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:60 成香:100 由暉子:95 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5(臨海)仮:ネリー:80 智葉:60 ハオ:60 明華:60 ダヴァン:74

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山

<お知らせ>
皆ははお風呂に入っています

↓2 何をしようか?


<仁美と美子と会話>


京太郎「ふぁ~」

仁美「暇そうだな」

美子「嵐だもんね」


拠点の外では嵐が吹き荒れている。


仁美「ん~しんどうくんでも書く?」


そう言って仁美は手ごろな木の棒を取って地面に何かを書き始める。

なんとも不思議な生物が出来あがる。


京太郎「なにこれ」

仁美「新道寺のマスコット」

美子「でも故郷はロンドンだけどね」

京太郎「なにそれ……どんな状況で生まれたキャラなんだっ」

仁美&美子「「日誌かな」」


なんで 日誌にキャラクターを書いたのだろうか。

少しばかり新道寺の日常を聞いてみたくなった。


イベントまで
仁美(4/5)⇒(5/5)
美子(1/5)⇒(2/5)

↓2 会話イベント お好きな人どうぞ

<哩姫と会話>

姫子「きょうたろうぉ~♪」

哩「んっ!」

京太郎「あははは……はぁ」


姫子は甘え声を出し京太郎の腕に抱き付く。

哩は控えめにだけど頬を染め腕の服を軽く摘んだ。

京太郎は嬉しくも思うも周りの視線が気になり渇いた声しか出ない。


姫子「んん~♪」

哩「……姫子」


哩と言う敵が居なくなりようやく安心できたのだろう。

最近の姫子は誰の前でもこんな感じだ。


京太郎「……参ったな」

哩「……こう?」

姫子「そうです!」


ボケ~と考え込んでいると哩も京太郎の腕に抱きついてきた。

どうやら姫子に指南を受けているようだ。


京太郎(暫くこんな感じかな?)


周りの視線を受けながら京太郎はそんな事を思った。


ゾロ目:ボーナス

姫子(2/5)⇒(4/5)
哩(1/5)⇒(3/5)

仁美イベント

1:さわらないの?
2:面倒な後輩

↓ 21時6分に一番近い物

<さわらないの?>

仁美「………」


仁美は自分の髪の毛を触ってみる。

相変わらず触り心地が良く最近では自慢になっている髪の毛だ。


仁美「ん~……」

京太郎「寝るか」

姫子「今日は部長が上で」

美子「普通に並んで寝てね?」

哩「わ、わかった」姫子「えぇ~」


何時も通りにマイペースに飲み物を口に含み京太郎達を一歩後ろから見る。

最近になって風紀の乱れを気にし始めたのか美子が注意を始めた。

今も流石に人前ではと注意を受けている。


仁美「……なんも変わらん筈なのに」


どうしてこうも心が乱れるのだろうか。

もう一度髪の毛に触ってみる。


『触り心地いいですよね』

仁美「………」


思いだすのは京太郎の言葉だ。


仁美「………」

京太郎「と、どうかしましたか。仁美さん」


あーだこーだしていると後ろから服を捕まれた。

後ろを振り返ると仁美が引っ張っていた。


仁美「さわらないの?」

京太郎「え?」


何時も通りの顔ではなく、少しばかり目を潤ませている。

時間が止まったかのように皆は動きを止めた。


美子(………問題ばかり起きる)


まだまだ人間関係は安定しなさそうだ。


<さわらないの? カンッ>

↓2 明日の天気 ↓3 幸運判定0~85:成功 86~99:失敗 ゾロ目:大成功

-51日目報告書-

食料を40入手しました。⇒(340/38)
食料を17消費しました。⇒(300/38)
水を13%使用しました。⇒(187/13)
水が満タンになりました。⇒(200/13)
木材を1消費しました。⇒(136/1)

イベントまで残り
姫子(4/5)
哩(3/5)
煌(1/5)
仁美(0/5)
美子(2/5)
憩100

食料の余は他のグループにわけました。

52日目は晴れになります。

-52日目を開始します

                  _, -‐―                      
            _, . .-:‐:‐:'´: : ": : :‐-. 、_                 
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   ,.r:"⌒:ヽ、::::::::/:::/ ┤::::|:|ニ廴:::;;;;;;::::::::::|::::::::::::::::::)::::: : : |      
  / . : :.:::::::::::゙i::::::イ::/_―|::::::|:!―弌/ア;;;::::::ゝ、__/::::::.: :∥          
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 {: :.: 弋__,/∥ハ:!:.:.:.ミミヘ::::!|-―彡-`ゞ、;_::::::::::::::::::::: ;:イ:i : i              
 ゙、 .:.:::::::::::::::/ノ:.:リョニャニヘ::ヘニニ羊三≡ミミヨT:::":´: ;.r宀・ト、     
  .\ : : :::_/ャビ毛鬱"|ニニヘ:ヘニニ⊇;;;;;;;;;;;. リ:i:::::::::::.f:.:.:.:.:.:.、: ヽ     
  / ̄ヾ::゙l:.:.:⊇ ;;;;;;;; リニニニ`‐-:八 ''''''' /:.:|:::::::::::{:.:.:.:.:.:. }: : |     
  / . : :.:.:::川:.:.:叉__ノ:.:.ニニニニニ:.`:‐-‐" :.:.:゙、::::::::.:ゝ、:_:;ノ:.:∥     
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 .! : :``:":::::::};:.:      __,.ィ 、__,.       ,.r ´::::::::`ミ‐--:i イ    
  ゞ、 .:.:.:.:.::_ノヘ.         l、 ,ノ     /.:.::::;:r‐-::.:.川 : |  
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     .| :.::{ ::.:.:;: ``:;,.、_        _,イl .:::ゞ、;_;彡'.: :/
      ゙、 : ゞ、ソ:.:.:.:.|   コ;;;‐-,,-匕´::.:ト乂: : :.:.:.: : :/
        \ : : : :._ノ:!/(_|__: : : : _; rイ \`‐--‐"
        ` ̄.´ /   .λ  f^`i     >‐ァ_
         _,. -‐" ヘ.  /:人_.ノ  ::i   / '´ .``‐ 、_
       ,.r "     ヘ λゝ、 Y//:》//      ``‐.、
     ./.!        ∨、:ヘ_0_|/:::://          / .ヽ
    / .| i          》":::::::``7           /   .゙、
   ./  | |          }:::::::::::::::7          ,       }、
   /   |.∨         };;;;;;;;;;;_/            / ,.     ハ
  ./  .f |./         /:::::::::::|        .i ./ .!    '  .゙、
./ 、  {、Y         /::::::::::::|         | /  |  ノ   .゙、
ノ  ゙、  `|         / ::::::::::::|         l {  / ./     ゙、
―- 、_゙、 |         i ::::::::::::::{         :゙}} //   -‐‐-、. ゙、

<江崎仁美>

福岡県代表・新道寺女子の3年生。団体戦では中堅を務める。
羊の様な髪型をしており、よくストローを咥えて飲み物を飲んでいる。
姫子達が熊と戦っている所に合流した。
最近髪の毛をきにするようになった。

ステータス
生命力100(100)
体力…400
筋力…40
知識…50
器用…45⇒50
精神…35⇒40
頑丈…45⇒50
幸運…45

コスト:6
水  :2

好感度:110 さわらないの?

京太郎は夢を見る……


「ねぇ、また本を読んでるの?」

「別に良いだろ」


木下で本を読んでいると幼馴染に声をかけられた。


「あっちで遊ぼう?」

「やだ」


遊ぶ事より考える方が好きだ。

ルフクトゥの興味は今は黄金の石版へと向いている。


「ここに居ても暇なのに」

「俺は暇じゃない」


そういいつつも女の子は隣へと座った。

暇ならあっちで同じ子供と遊べばいいのに。


「そうだ、私今年の巫女に選ばれたのよ」

「そうか」

「綺麗な服を着て!美味しいもの食べて!オカルトだって強くなるんだから!」

「そうか」

「聞いてる?」

「そうか」

「もう!」


ルフクトゥは同じ答えをいい続ける。

流石に呆れたのか女の子は立ち上がると他の子達のところへと向かった。


「……巫女か」


年に一度オカルトが強い女性が選ばれ巫女となる。

巫女となった女性は祭りの日まであらゆる贅沢を許された。


「その後…巫女を見た人はいない」


そう呟きまた、本へと視線を向けた。


52日目を開始します。


52日目(朝)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 55(安全)衛生面 67(問題ない) 人(6名/6名)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台、阿知賀どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り1日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り2日
プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
赤い瓶(中身有り)
<大盾の英雄の盾>
サバイバルナイフ(未鑑定)

食料MAX300(300/38)樽MAX200%(200/13)木材(136/1)石材(170)蔓(44)縄(0)竹(93)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度160(4/5)哩160(3/5)煌110(1/5)仁美110(0/5)美子110(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:60 成香:100 由暉子:95 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5(臨海)仮:

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山

<お知らせ>
臨海は立ち去るようです
白糸台、清澄、龍門渕、姫松、阿知賀、鶴賀はお風呂を借りに来ています。
新道寺の4人は柵を作っています。
煌は砂浜を探索しています。

↓2 何をしようか?


1 砂浜

まじだ
>>888
姫子だけどいい?

<姫子と砂浜探索>


京太郎「そういえば」

姫子「どげんしたと?」


砂浜の先に船の一部が流れ着いていると聞いてたのを思い出した。

丁度時間もいい感じの上姫子もいる。

行って見るのもいいかもしれない。


1:いってみる
2:いかない

↓2


<いってみる>


京太郎「これは………」

姫子「…一部ってなんだっけ?」


2人がいわれたとおりに歩くと確かに船の一部が砂浜に辿り着いていた。

……一部と言っても船の半分が砂浜に埋まっている。

船のデッキ部分だけが見えておりそこから入っていけそうだ。


姫子「……」

京太郎「怖い?」


船の異様さに当てられたのか姫子は京太郎の後ろへと隠れた。

確かによく見ているとお化けでも出そうな雰囲気だ。


京太郎「今日は辺りを探るだけにしておくか」

姫子「ん!」


京太郎の言葉にコクコクと頷き早々に京太郎の腕を引いてデッキを調べ始める。




京太郎「こんなもんか」

姫子「異様だね」


船長室や甲板から上の客室を見るも人の姿もなく死体もない。

少しだけ物が倒れたりしている程度だ。

1ヶ月経ったと言うのにこの間流れ着いたような綺麗さだ。

錆もなければ汚れもなかった。


京太郎「う~ん?」

姫子「私達が乗ってた船だよね?」

京太郎「そのはずなんだけど…いろいろとおかしいな」

姫子「時が止まったみたか」

京太郎「時……ね?」

京太郎「取り合えず戻ろうか、今度は準備して中を見るのもいいかも知れない」

姫子「通信とか生きてっかな?」

京太郎「かも知れないな」


準備を整えてからまた来よう。

今日はここまでー
明日は20時からやります

それじゃのー

newダンジョンか

乙です
大人たちの集団偵察したいけど移動や偵察系に拠点にオカルト持ちいたかな?

>>900
せやね

>>901-906
乙ありん

人に頼む場合は 2 でなくて 9 を選んでね

人居たらやるよん


52日目(昼)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 55(安全)衛生面 67(問題ない) 人(6名/6名)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台、阿知賀どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り1日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り2日
プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
赤い瓶(中身有り)
<大盾の英雄の盾>
サバイバルナイフ(未鑑定)

食料MAX300(300/38)樽MAX200%(200/13)木材(137/1)石材(170)蔓(44)縄(0)竹(93)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度160(4/5)⇒(5/5)哩160(3/5)煌110(1/5)仁美110(0/5)美子110(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:60 成香:100 由暉子:95 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5(臨海):

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
臨海は立ち去るようです
白糸台、清澄、龍門渕はお風呂掃除してます。
姫松、阿知賀、鶴賀は柵の強化を手伝っています。


↓2 何をしようか?

<臨海にお別れ>

京太郎「あれ」

智葉「帰ってきたか」

姫子「どこか行くとです?」


拠点に戻ると臨海のメンバーが柵の前に立っていた。


智葉「うん、探索を終えてない部分があるからな」

ネリー「監督もいないしね」

ハオ「捕らえられているなら助けませんと」

ダヴァン「何処へ行きましょうカネ」

明華「あっちですかね?」


京太郎「ゆっくりしていってもいいのに」

智葉「いや、ここは居心地が良過ぎる。これ以上いると離れられなくなりそうだ」

明華「たまにお風呂を借りに来ますので」

ネリー「山!山行こう!」

ダヴァン「判りましたヨ」

ハオ「では」

姫子「んっ!元気でね」


京太郎「それでは」


智葉「……またな」


智葉達はそう言って森の中へと消えていった。



52日目(夜)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 55(安全)衛生面 67(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:300)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台、阿知賀どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り1日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り2日
プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
赤い瓶(中身有り)
<大盾の英雄の盾>
サバイバルナイフ(未鑑定)

食料MAX300(300/38)樽MAX200%(200/13)木材(137/1)石材(170)蔓(44)縄(0)竹(93)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度160(5/5)哩160(3/5)煌110(1/5)仁美110(0/5)美子110(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:60 成香:100 由暉子:95 誓子:50 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5():

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
みんなはお風呂に入っています。

↑に柵の状態を追加しました。

↓2 何をしようか?

サバイバルナイフ……忘れてたー!
ごめんな;

↓2 京太郎 コンマ判定 0~30 +2 31~60 +3 61~99 +4 ゾロ目+5

<器用度を鍛える>


京太郎「ほいほいっと」

誓子「器用なのね」


木の棒を3本器用にポンポンとお手玉していく。

それを通りかかった誓子が面白そうに見ている。


京太郎「やってみます?」

誓子「いいの?」


そう言って京太郎は布の真ん中に石をいれ丸めた物を誓子に渡す。


誓子「むー」

京太郎「あはは」


数分後そこにはむくれる誓子がいた。

頭にはお手玉の玉まで乗っている。


誓子「もう一回!もう一回!」

京太郎「……お風呂に入りたいんだけど」


誓子にせがまれ暫くの間、お手玉を教えのだった。

ステータス
生命力…100(100)
体力…950
筋力…95
知識…100
器用…72⇒74
精神…90
頑丈…53
幸運…85


信頼度
誓子50⇒60

↓2 会話イベント

<哩と会話>

哩「むー」

京太郎「何してんの?」


お風呂から上がると哩が隅っこで何かをしている。

後ろから覗くと何かを胸元に隠した。


京太郎「なに隠したんだ?」

哩「べ、別に次の機会ん時にどの下着ば着ようとか考えてなか」

京太郎「……」

哩「……」


京太郎「全部答えてるな」

哩「あぁ……」


哩は自己嫌悪してか項垂れるとガックリと肩を落とし四つん這いになった。

京太郎は肩にポンと手を軽く添えると聞かなかったことにして立ち去るのだった。


京太郎「黒……白もいいな」

哩「すけべ」


イベントまで
哩(3/5)⇒(4/5)


-夜のミーティング-

1:依頼
2:自由安価
3:寝る
:姫子とイチャイチャ
:哩とイチャイチャ
6:水樽作成(木材50 蔓10 石材30 作業量50)
:柵強化3段階目(石材100 木材100 竹50 作業量100)
8:大人達を調べる
9:船を調べる
10:他の高校に警備を頼む


↓1~3 一番数字の大きなもの ゾロ目優先


作業量
京太郎:14
姫子:5
哩:4
煌:4
仁美:8
美子:14
スコップで+40


↓2 誰に頼む? 複数可能

<水樽作成>

京太郎「今日のお題」

姫子「何かあっとですか?」

哩「う~ん」

煌「ん~」

仁美「あー」

美子「なら私が水樽作ってもいい?」

京太郎「別に構わないですよね?」

哩「必要だし問題なか」

姫子「先輩1人で大丈夫とですか?」

美子「うん、大丈夫」

仁美「手伝う事ある?」

美子「問題ないかな」

煌「なら材料だけでも運びますよ!」

美子「ありがとう」


美子が水樽を作成します。


姫子イベント………

こんな内容のみたいとかってある?


とりあえずイチャイチャが見れれば

もし二人きりのときに恋人になっていたら

>>937-939
ありがと
>>939
一応好感度UPイベントなんでifは…小ネタで使うよ


1:星に誓い 月に口づけを
2:バカップル(他校編)

↓ 21時18分に近い物

<星に誓い 月に口づけを>

「~♪~♪」

「………」


月明かりをライト、砂浜を舞台にして姫子は自分の知っている歌を歌いながら思うままに体を動かす。

ダンスとは言えない出来だが座って見ている京太郎からしたらとても綺麗なものだった。


「京太郎も踊ろ」

「俺もか?」


暫くの間見ていると姫子は近寄り手を取ってきた。

姫子によって起されると、そのまま手を引かれ月明かりの下に躍り出る。


「こうかな?」

「~♪」


ぎこちなく動いていると次第になれて来たのか動きが良くなっていく。

ダンスが上手くなった訳ではない。

ただただ、2人の息が合っただけだ。


「~~♪♪」

「~♪」


2人は特に会話らしき会話はしていないのに声を合わせ歌い踊る。

月のライトの下、星が2人を見守る、波が2人の動きに合わせて引いては押し寄せBGMを作り出す。

暫くすると終わったのか2人はビシっとポーズを決め止まった。


「京太郎……私はずっとずっと傍にいます」

「俺もだ。ずっと傍にいてくれ 姫子」


2人は抱きしめ合い 星々が見守る中で誓い 月明かりの下で口づけを行なった。


カンッ

↓2 明日の天気 ↓3 幸運判定0~85:成功 86~99:失敗

-52日目報告書-

食料を38消費しました。⇒(262/38)
水を26%使用しました。⇒(154/13)
※快晴の為消費が倍
木材を101消費しました。⇒(35/1)
石材を100消費しました。⇒(70)
竹を50消費しました。⇒(43)

イベントまで残り
姫子(0/6)
哩(4/5)
煌(1/5)
仁美(0/5)
美子(1/5)
憩100


53日目は快晴になります。


-53日目を開始します


                  ,..ィ''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``丶、
               /:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
              /:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
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            /:.:,;,;,;彡:.:.:.:.:.:У:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙、
    x==ニ二 ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.Y

  /    /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:/メ、//:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.i.:.:.:}
 ∥    /:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.://:./\:./:.:.:.:.:.:.:.:/.:j:.:.:!.:.:.i
 {{    //:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.//:./ __ ̄  //l:.:.:.:.:.:.:./.:/l:.:.:!:.:.:l
  \  / j/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:癶{:.:{/-=斧ミx メ /:.:.:.:.://:/ j:.:.j.:.:.:l
     /:./.:.:.:.:.:.:./   Ⅵ ∥(::::(,八∠ -‐''" //~`ト、j==
     ∥{:.{:.:.:.:.:.:./ヽ_   -气,,,少       _メ   j:./:.:.:.:ト、
    { い:.:{:.:/:.:.:.:.:八               斧f,汽Xノ/:.:.:.:.:l:.ヘ
       乂从ト:.:.:.:.:.:.:.::}            〈(;;ン゙ ///.:.:.:.:.:.:lヽ:゙、
           \∧:./      r-   ` `Y/ノ/ l.:.:.:.:.:.:l }:.}
             / ̄>x \   乂 _)>    /:.:.:.:/  i.:.:.:.:.:.:l ノ:ノ
          /-―-、  ` \ __  /:./:./   i:.:.:.:.:.:l/
        /       ヽ   メ、ノ:.:_:./ノ    }:.:.j:.:.l
       \/         Y O {/メ ̄     、_ /:.ノ }.:j
        ∨           l\ノ\}         ̄  ノノ
          ∨         ヾ::L             /
            ∨            〈::::::}
          ∨      / /  ヾ┤
              ∨ミx/ //    ヾx、
                ∨/ /         V゙、
               V/          V゙、
               ∨         }::ハ
<鶴田姫子>


福岡県代表新道寺女子の2年生。団体戦では大将を務めている。
一対のヘアピンで髪を留めていて萌え袖が特徴的。九州地方の方言が濃い。
特徴的なまつ毛の形状から悪魔チックな顔立ちをしている。
京太郎に砂浜で倒れている所を助けてもらう。
自分の場所は京太郎の傍、何があっても離れない。

ステータス
生命力…100(100)
体力…450
筋力…40⇒45
知識…60
器用…50
精神…70⇒75
頑丈…30
幸運…70

<リザベーションキーα>
鍵を使いある程度のものを<開け閉め>できる。
まだ成長の余地がありそうだ。

<誓いの鍵>
鍵を使いある程度のものを<開け閉め>できる。
??????????????
??????????????
??????????????


<バトル用>
相手の攻撃判定コンマを-6する。
まだ成長の余地がありそうだ。

コスト:6
水  :2

好感度:170 私は誓うずっと傍にいると

今日はここまで
姫子イベントだけどイチャイチャ……こんなもんでいいのかな?
質問や感想あればどうぞー!
追記:23時から小ネタ日和のほうで小ネタ募集します
それじゃのー

乙です

おつおつ

姫子かわいい
単独ヒロインにしたいレベル

>>953-958
おつありん

>>957
最近怜より姫子に惹かれる自分がいます

今日の20時からやりますよー

乙です

>>960
おつありん

人居たらやります


53日目(朝)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 55⇒52(安全)衛生面 67(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:300)⇒(270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台、阿知賀どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り1日
プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
<大盾の英雄の盾>

食料MAX300(262/38)樽MAX200%(154/13)木材(0/1)石材(70)蔓(44)縄(0)竹(43)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度170(0/6)哩160(4/5)煌110(1/5)仁美110(0/5)美子110(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:60 成香:100 由暉子:95 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5():

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
美子は水樽を作っています
煌と仁美は急遽木材を探しています。
哩と爽は柵を調べています。
怜は寝込んでいます。


↓2 何をしようか?

↓2 コンマ判定0~89:失敗 90~99人 ゾロ目:プロカード



-プロの扱い-

森などを探索してるときにゾロ目が出た場合プロ雀士カードを手に入れることができます。

そのカードを消費することでプロを呼べ様々な効果を得られます。

咏:戦闘に必ず勝つ
良子:武器・アイテムの1つを神々しいにしてくれる
理沙:各素材を+100くれる
はやり:拠点の施設を1段階UPしてくれる
健夜:拠点の治安をMAXにしてくれる

です。

誰のカードを手に入れるかは多数決で決定します。

合流はしません。

-キャラの違い-

オカルト有り組み

メリット:強力なオカルトの使用が可能。
     ステータスの上限は99まで

デメリット:コストが重い 重い武器を持てない、盾などは持てるが庇えません。

オカルト無し組み

メリット:武器で援護が出来る。盾で庇うことができる。
     ステータス上限一部150まで(筋力・器用・頑丈)
     体力が高い。
     コストが軽い。

デメリット:オカルトの使用ができない。武器を装備してないと攻撃ができない。

-死んでしまった場合-

そのままBADEDにいくかコンティニューにいくかの2択を選べます。

BADEDだと引継ぎ要素あり。

コンティニューだとペナルティーとして引継ぎ無しになります。

-グループ-

他の高校のグループと出会う可能性もあります。

そのグループと仲良くするのも敵対するのも自由です。

仲がいいとこちらに強力してくれるかも知れません。

敵対しているとたまに襲撃に遭います。

ごめんミスった……

<煌と仁美と木材調達>

京太郎「油断してたなー」

煌「まさか木材を切らすとは」

仁美「虫除けにも必要だし、揃えとかないとね」


3人は森で木材を探し回る。

昨日の夜水樽を作成することになったのだが、倉庫を覗けば圧倒的に足りなかった。

なので急遽こうして集める羽目となった。


京太郎「えーと……20だっけか?」

煌「今日の分も含めると21ですね」

仁美「こんなもんでよか」


午前を使い何とか集めることが出来た。


木材+86入手しました

イベントまで
煌(1/5)⇒(2/5)
仁美(0/5)⇒(1/5)

次スレ置いとくよ

【咲-Saki-安価】京太郎「無人島漂流記!」美子「2週目その6かな」【R-18】
【咲-Saki-安価】京太郎「無人島漂流記!」美子「2週目その6かな」【R-18】 - SSまとめ速報
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53日目(昼)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 55⇒52(安全)衛生面 67(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:300)⇒(270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台、阿知賀どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り1日
プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
<大盾の英雄の盾>

食料MAX300(262/38)樽MAX200%(154/13)木材(0/1)⇒(66/1)石材(70)蔓(44)縄(0)竹(43)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度170(0/6)哩160(4/5)煌110(1/5)⇒(2/5)仁美110(0/5)⇒(1/5)美子110(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:60 成香:100 由暉子:95 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5():

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
美子は水樽を作っています
姫子は柵を調べてます
泉とセーラは川で魚を採っています
誓子と揺杏は部屋を掃除しています

↓2 何をしようか?

<山を探索>

京太郎「遠いな」

哩「だな」

煌「だいぶ時間掛かりますね」


3人は山の麓で休憩しつつ見上げる。

だいぶ大きな山で探索をするにしてもだいぶ時間をとりそうだ。


京太郎「……3日かな?」

哩「んー4日?」

煌「どのぐらい探索するかによると思いますね」


行きで1日 探索で1~3日 帰りで1日 ぐらい使いそうだ。

本格的な探索は今日は諦めあたりを探索する事にしようと思い行動を開始する。


京太郎「そういえば…臨海が山に行くとか言ってたっけか」

ネリー『山!山行こう!』


ネリーの言葉を思い出し京太郎は何があるのだろうかと不思議に思った。

夢の内容を見るにここの真上の神殿に黄金の石版があるという。

今現在オカルトが使えることからまだ壊されていないとも判る。


京太郎「あれだけの力を持っていても壊せないとか……山頂の石版はどれだけ危険なんだろ」


そう言って上を見上げるも山頂のほうは見えなかった。


哩「京太郎、今日は帰ろ」

京太郎「そうだな、必要な道具に日数がかかるのが痛いな」

煌「人数が居れば探索も楽なのですが」

京太郎「んー他の高校に探索を頼むのもありか?」

哩「そいはいいけど……信用できっと所じゃなかと」

京太郎「はぁ……山に船にいっぱいだな」

煌「北のほうも行ってませんしね」

京太郎「そうだった」


そんな話をして3人は帰った。


※山を探索する場合 日数がかかります。
行き帰りで2日 探索で1~3日ほどかかります。
他の高校に探索を頼む事も可能です。
その場合かかる食材や水などはこちらが出します。


53日目(夜)-快晴-

場所:拠点洞窟1 治安 55⇒52(安全)衛生面 67(問題ない) 人(6名/6名) 柵:3段階目(耐久度:300)⇒(270)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(0/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:鶴賀、千里山、清澄、龍門渕、姫松、有珠山、白糸台、阿知賀どれかと交流

-持ち物-

ナイフ カバン 救急BOX(2) 薬 予備の着替え3着 Zippoライター(オイル有り) ライト 

携帯(電池切れ)腕時計 ドラム缶 鉄の斧 神オリハルコンスコップ 食器セット サバイバルナイフ

【大事な物】
普通の背負子 防寒服
調理器具セット 食料コスト-5 
掃除用具セット 掃除ボーナス+3
<普通の魚籠> 設置:川 残り0日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森  残り1日
プロカード(咏)
プロカードセット:ポンコツ
美味しいお弁当(HP:200回復)果物炒め(HP:100 頑丈+20)
<大盾の英雄の盾>

食料MAX300(262/38)樽MAX200%(154/13)木材(0/1)⇒(66/1)石材(70)蔓(44)縄(0)竹(43)

拠点1(新道寺):京太郎 姫子:好感度170(0/6)哩160(4/5)煌110(1/5)⇒(2/5)仁美110(0/5)⇒(1/5)美子110(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:60 成香:100 由暉子:95 誓子:60 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:70 セーラ:91 浩子:60 泉:60
拠点5():

行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船

<お知らせ>
皆はお風呂に入っています

↓2 何をしようか?




↓2 京太郎&哩 コンマ判定 0~30 +2 31~60 +3 61~99 +4 ゾロ目+5

なんかすまんな

>>992
日にちあるし ゆったりでええと思う

埋めとくかー埋め!
>>1000 は なるべく叶えるわー

埋めるわ

>>1000なら麻雀セット手に入れてみんなで親睦会

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