鮭「食べてもらえないのですか？」

男「んー・・・俺人食趣味とかないし」

梅「そうなのですか」

わかめ「ふーん」

男「・・・わかめちゃん髪長いねぇ」

わかめ「わかめですから」

男「それぞれが何かしら特徴があるの？」

梅「私はロリババアです」

鮭「私は流れるプールを逆走できます」

わかめ「毛が伸びるのが早いよ」

男「梅さんのロリババアってのが気になるけどまぁいいや」

男「ん？そういえば消費期限ってどうなるの？」

鮭「私たちも踏み込んだことのない領域なのでどうなるのかはわかりません」

男「・・・といっても、俺に人食は無理だしなぁ」

梅「別の意味で食べればよろしいのでは？」

男「・・・・いやいやいや」

わかめ「どんな意味？」

男「子供は知らないでいいの」

男「とりあえずご飯食う？」

鮭「いただきます」

梅「据え膳食わぬはなんとやら」

わかめ「たべるたべるー」

男「２合じゃたりないかな。しょうがない、そば茹でるか」

鮭「じゃあ私はなにかおかずを作りますね」

男「そういやみんなは共食いとかってやばい感じ？」

鮭「いえいえ。私は鮭フレークとか大好きですけど」

梅「梅酒・・・飲みたいですの」

わかめ「塩ラーメンにわかめいれるとおいしいよ」

男「全然大丈夫なのね。それなら飯作るのも楽だ」