響「2個目は・・・この上？」

千早「これはかりん塔・・・というらしいわ」

貴音「この上には神様がおられるそうです」

響「そ、そうなんだ・・行くぞ！千早！貴音！」

貴音「ええ・・・」

千早「なんで私まで・・・」

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小鳥「・・・と、放送の終わった今も頑張ってて」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

あずさ「あらあら、そんなに叶えたい願い事があるのかしら」

小鳥「私だったら若返って・・素敵な彼氏作って・・・・」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

律子「飲みすぎですよ、小鳥さん」

数日後――

響「揃ったぞ！」

千早「ええ・・・やったわね」ﾎﾞﾛ

小鳥「ほ、本当に揃えちゃうなんて・・・」

小鳥「一体何をお願いするの？」

千早「いえ。これは小鳥さんのために揃えたんです」

小鳥「え？」

響「最近元気無かったし・・・というかかなり自暴自棄だし・・・」

貴音「具体的にはプロデューサーがあずさと結婚してから・・・」

千早「加えて30歳超えたあたりから・・・」

小鳥（3X）「ぐふうっ」(なんていい子たち・・・そのやさしさがつらいわ・・)

響「とにかく！元気だして欲しいんだ！出でよ神龍！そして願いを叶えたまえーーっ！！」

バシュン　バチバチ　ｺﾞｫｫｫｯﾂ

神龍「さあ・・・願いを言え」

小鳥「ええ！？・・・えっと、えーっと・・・」

小鳥（永遠の若さ・・大金持ち・・世界の王・・・いやいや、素敵な彼氏・・・？？）

小鳥「ど、どうしよう・・いざとなると決まらないわ・・」

小鳥（いっそ・・・○○や××がオッケーな世界に・・・ｸﾞﾍﾍ）ｼﾞｭﾙﾘ

響「ピヨ子・・・」

やよい「なんだか気持ち悪いです・・・」

小鳥「はっ！？」

小鳥（こんなんだから・・・昔から駄目なのね、私・・）ｼｭﾝ

小鳥（ならいっそ、ドラゴンボールを集めてくれた響ちゃんたちの願いを叶えるべきだわ・・）ﾁﾗ

響千早貴音「？」

小鳥（そういえば響ちゃんはお父さん・・千早ちゃんは弟・・・貴音ちゃんも両親を亡くしてる）

小鳥（その人たちを生き返してもらうとかは・・いや、叶えられる願いは一つ・・・）

小鳥（ならいっそ、胸で悩んでる千早ちゃんを巨乳に・・）

千早「？」

小鳥（いやいや、あれは千早ちゃんの大事な魅力・・・）

小鳥（・・・なら、いっそ）

小鳥「私の願いは、765プロの――」









P「ギャルのパンティおくれーーーーーっ！！！！！！」

小鳥「」

千早「」

響「」

貴音「・・な」

神龍「わかった叶えよう」

ﾋﾗﾋﾗ　ﾎﾟｽｯ

P「うっひょーーーー！やったーーー！！」

神龍「ではさらばだ」

ﾊﾟｰｯ



小鳥「え？・・・え？？」