【安価】 小鳥「北風と太陽」 (100)
小鳥「北風と太陽」
小鳥「第一回、北風と太陽!誰がプロデューサーの服を脱がせることができるか対決を始めます」
小鳥「えー、実況はこの私、音無小鳥が務めさせていただきたいと思います。また順次この場にはチャレンジを終えたアイドル達を迎え入れたいと思っております」
小鳥「手段は問いません。プロデューサーの服をより多く脱がせることができた一名が勝ちになります。正確には、現在プロデューサーの衣服にはポイントが設定してあります。その脱がした服の分ポイントが手に入ります。ポイント表は後で配布させていただきます。また同じ点数の人間が現れた場合は両方一位となります。」
小鳥「一位には豪華景品を用意したので是非とも頑張っていただきたいですね」
小鳥「……ああ、手段は問いませんと言いましたが、直接的な行為、つまりプロデューサーに襲いかかって衣服を剥ぐ、などはルール違反になりますのでご注意ください。」
小鳥「また、プロデューサーがアイドルの前で脱いだ服の数が得点となります。脱衣所で仮に全裸となったとしてもポイントは入りませんのでご了承ください」
小鳥「アイドルの皆様の様子はこちらの隠しカメラでチェックさせていただきます」
小鳥「……さて。ではそろそろスタートとなります。はたして優勝は誰の手に渡るのか! こんなものを勝手に企画したことがばれたらどうなるのか! 何が起こるかわからない北風と太陽!始まります!」
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ポイント表
ネクタイ 1
スーツ(上着) 5
Yシャツ 10
肌着 10
靴下 5
ズボン 30
下着 100
一番手 天海春香
春香「やっぱり最初はこの私、天海春香! やってやりますよわっほい!」
春香「私の手段はこれ、>>5です!」
春香「ふふ、そろそろプロデューサーさんが来るころ……そうです、私の手段は……」
P「おはようございますー。さぁ、今日も一日がんば……」
春香「私の手段は、手近にいたアイドルをレズレイプです! というわけで千早ちゃん大好き愛してる!はるちはわっほい!」
千早「え、ちょ、春香!?」
P「る……ぞ……」
春香「ふふ……千早ちゃん、ほっそいなぁ。ちゃんと食べてる?」サワサワ
千早「ちょ、やめ……春香……っ!」
春香「千早ちゃんの胸、私好きだよ。だって触るとこんなに反応してくれて楽しくなっちゃう」
千早「んん! そこは駄目……!や、やだ中に手を入れないで……!」
春香「ふふ、千早ちゃん、ここ、感じやすいんだね……なんだかゾクゾクするよ」クリクリ
千早「んっ、やぁ……っ」
P「……>>10」
↑
P「さて、仕事しないとな……」
春香(……あれ? なんか想像してたのと違うなぁ、俺も混ぜてくれ!とか……えーと、そんな感じの予想してたのに)チロチロ
千早「やぁ、耳は駄目なのはるかぁ……!」
春香(うーん、でもプロデューサーさん完全にこっち見ないようにしちゃってるしこれはもう失敗かな……うわ、千早ちゃんびしょぬれだ)コスコス
千早「だ、駄目春香、そっちは……本当に駄目なの……!」
春香(……まぁ、これはこれで千早ちゃんといちゃいちゃできるからいっか!何事もポジティブシンキング!天海春香です!)
春香「というわけで千早ちゃん、いただきます!」ガバッ
千早「ひっ、春香、だ、だめっ……!」ンアー
天海春香 0点
小鳥「さすがプロデューサーさん、ガードが硬いですね……それでこそです!」
小鳥「というわけで次はちは……やちゃんはちょっと難しいので、美希ちゃん!どうぞ!」
美希「ハニーの服くらい、やってやれないことはないの。手段は>>14なの!」
Pへの色じかけ
美希「ハニーへの色仕掛けなの!」
小鳥「……色仕掛け……中学とは思えないプロポーションを持つ美希ちゃんならではの必殺技……! でもさっき似たようなことをした春香ちゃんは0点……どうするの美希ちゃん!」
美希「>>16程度の色仕掛けなの!これでハニーはミキの魅力にメロメロなの!」
美希「間違えたの、>>18程度なの!」
パジャマに着替えて一緒にお昼寝する
美希「パジャマに着替えて一緒にお昼寝するの!」
小鳥「美希ちゃんマジ天使」
美希「……よし、これで準備万端なの!ミキのお気に入りのパジャマ! いつも以上にゆっくり眠れそうなの!」
美希「きっと、このパジャマを見たらプロデューサーもすぐ眠たくなって、ミキと一緒にお昼寝したくなること間違いなしなの!」
P「外回りから帰ってきましたー、ふぃー、今日は暑……い……なんだ美希その恰好」
美希「ハニー!おかえりなの! 突然だけど、ミキと一緒にお昼寝しようなのっ!」
P「……>>21」
仕事ナメんなクソガキ
P「仕事ナメんなクソガキ」
美希「……えっ」
P「今すぐ着替えろ。まったくパジャマなんて……ん、パジャマ、パジャマか……」
美希「……え、えっと。ハニー怒らせちゃった?ごめん、でも違うの! あの、ミキもお昼寝したいのもあったけど、ハニーと一緒にお昼寝したくてそれで……」
P「……あいにくとお昼寝するほど暇じゃなくてな。睡眠は帰宅してから家出書類やって終わりの夜の三時間で十分だ。それ以外はもったいない」
美希「……アハ、そうだよね。ハニーはミキたちのことで忙しいもんね。……ミキ、ハニーに嫌なことしちゃったね……」
美希「……ごめんね、ハニー」
星井美希 0点
P「パジャマ特集に美希を使うのもありかもしれないな……うん、いい案だ。となると……」
小鳥「あの仕事人間……大事なアイドルたちの為に働いているのに、そのアイドルからの頼みをないがしろにするとは……目的と手段が入れ替わっている……!」
小鳥「まぁ、そんなプロデューサーのことは置いておいて、次の挑戦者はこちら! 復活した如月千早ちゃん!」
千早「くちばしつけて頑張ります」
春香「千早ちゃーん!応援してるよー!」
千早「春香! 私、頑張るわ! 春香に教えてもらった>>25で!」
小鳥(うーんはるちははいいですねぇ……素敵だ……)
下剤入りクッキー
千早「この下剤入りクッキーで……!」
小鳥「ここはプロデューサーへの嫌がらせ会場です!」
千早「プロデューサー、お疲れのご様子ですね……あの、よろしかったらこれを……」
P「ん、千早……か。いや別に疲れてたわけじゃないんだけどな。ちょっと言い過ぎたか持って反省を」
千早「……あの、私ではプロデューサーの力になれないかもしれませんが……せめて、これでも食べて元気を出してください」
P「ん、クッキーか……」
P「……>>28」
水以外のものは10日ぶりだ
P「水以外のものは10日ぶりだ。ありがとう千早」
千早「……えっと、あの、プロデューサー。私の聞き間違いだと思うのですが、今……水以外の物は10日ぶりだ、と……」
P「ああ、飯を食べる時間が惜しいからな。お前たちをトップアイドルにするためには一秒だって無駄にはできない」
千早「プ、プロデューサー! そんなのいけません! しっかりとご飯を食べないと……!」
P「大丈夫。人間は水さえあれば何とかなるよ。それに今はこのクッキーもあるしな」ヒョイパク
千早「あ、プロデューサー、それは……!」
P「……ああ、美味いなぁ。クッキーってそういえばこんな味だっけ……なんだか、すごく久しぶりに幸せを感じ……」
P「うっ」
小鳥「もし腹の中に何もないのに下剤何て飲んだらどうなるか、私にはわかりません。でもひとつだけわかるのは、プロデューサーさんは「うっ」と言葉を発し、倒れた次の日には平然といつものように会社に来たということだけです。というかご飯食べてくださいプロデューサーさん」
如月千早 0点
小鳥「というわけで次の挑戦者はこちら!菊地真ちゃん!」
真「へへっ、やるからには優勝ですよ! まかせておいてください!」
小鳥「下手したらネクタイ一つで優勝しそうな勢いです。期待したいですね。真ちゃん、作戦は?」
真「作戦は……じゃーん! >>32です!」
↑
このルールだと太陽要素だけで北風要素0やな
真「ジョギングに誘います! へへっ、プロデューサーと一緒に走るの気持ちいいだろうなぁ」
小鳥「美希ちゃん以来の天使来ました!それになかなかいい作戦です!スーツ姿で走る……のは考えずらいですが、もしジョギングに応じ、プロデューサーさんが着替えた場合はジョギング中に脱いだ枚数が点数になります!でもネクタイはないでしょうし一点は確定でいいですよ!」
真「じゃあ一点は確定ですね! プロデューサーがボクの誘いを断るわけないですから!」ニコッ
小鳥(ああ……眩しい、天使じゃ……)
真「というわけでプロデューサー! ボクとジョキングしましょう! いい運動になりますし、気持ちいいですよ!」
P「……ジョギング、ジョギングか……」
P「>>35」
気分転換に良いかもな
小鳥「……>>33 ハッ……!北風要素……!まぁこの際プロデューサーさんを脱がすアイドルの姿が見れれば私はそれでいいです。でももう無理やり衣服のルールは消しちゃってもいいかもしれませんね……もうなんかそれ以前の問題ですし」
ルール変更 無理やり衣服剥ぐのも有り
成功するかどうかはまた別とする
P「気分転換にいいかもな……誘ってくれてありがとう、行こう、真」
真「へへっ、やーりぃ! これで一点だ!」
P「……一点?」
真「あ、なんでもないです。なんでもないんですよ!」
菊地真 一点獲得
真「それじゃプロデューサー行きますよ! 僕についてきてくださいね!」
P「はは、お手柔らかに頼むな」ニコッ
ジョギングの結果Pはどうなる(どう脱ぐ)
小鳥「プロデューサーさん!ミスですよ!ミス! 結果は>>40です!」
真が振り返ったらPは帰っていた
真「へへ、プロデューサー! 気持ちいいですね……!」
真「変わっていく景色、火照っていく体、風が火照った体を駆け抜けていく感覚……やっぱり、体を動かすのって気持ちいいですね!」
真「それに、なんていっても今日は一緒にプロデューサーが……なんて、へへっ、なんだか自分で言ってて照れるなぁ」
真「もう、プロデューサーも何か言ってくださいよ!折角一緒に走ってるんだか―」クルッ
真「……あれ? プロデューサー? どこいっちゃったんですか?」
菊地真 1点
P「もう十分走ったからいいよな……俺は仕事をしなければならないんだ……」
小鳥「このクズめ……!」
小鳥「……いや、プロデューサーさんは悪くない。きっとプロデューサーさんは疲れておかしくなっているだけ。だって春香ちゃんの時はあんなに爽やかに登場したのに……今までも過労気味で壊れていたのに春香ちゃんのレズプレイで完全に壊れてしまった……?」
小鳥「まぁそんなことはともかく初得点ですよ!嬉しいですね!このまま優勝は真ちゃんで決定かもしれませんね!」
小鳥「というわけで次の挑戦者はこの方です!」
やよい「はい!高槻やよい、がんばりまーす!」
小鳥「大天使やよいエル。作戦は何か?」
やよい「はい! 作戦は>>48かなーって!」
非情に申し訳ないのですが続きは明日の投稿になりそうです
プロデューサーが社長に抱かれたがってると深刻な顔で社長に伝えて煽る
やよい「作戦は、プロデューサーが社長に抱かれたがっているって、深刻な顔で社長に伝えることです!」
小鳥「……堕天使やよいエル、こんな世界に誰がした」
やよい「うっうー!それじゃいってきますねー!」ガルーン
小鳥「天使は死んだ」
やよい「……ということなんです、社長ー!」
社長「……ふむ、彼が。にわかには信じられない話だが……」
やよい「でもでも、本当のことかなーって!」
社長「……まぁ、やよい君がこんな嘘をつくわけがない。よし、わかった。その望み、叶えようじゃないか」
やよい「うっうー!さすが社長です! 頑張ってきてください、社長!」
P「仕事……仕事だ、もっと仕事を……彼女たちを輝かせるためには、もっと、もっともっともっともっと仕事を……」
高木「……なるほど、やよい君が言っていたことは本当だったようだ」
P「美希にはパジャマパーティを……春香にグラビアの仕事を……千早にはそろそろもう一つの上の段階を……ああ、くそ、そうだ、この間決まったドラマの話し合いもしなきゃ……!」
高木「馬鹿な話だ。社長のイスにふんぞり返っているばかりで、キミがそうなるまで責任者である私が気づかないままなんて」
P「時間……時間が足りない! くそっ、睡眠時間をもっと削って……もっと切りつめて……」
高木「……キミ、ちょっといいかな?」
P「……チッ、誰だ……って、社長!ああ、すいません!少し忙しかったので……」
高木「いや、なに、気にすることはない。そんなことよりも」
P「あ、聞いてください社長!あの人気ドラマの配役にうちのアイドルを起用してもらえることになりました、これで、もっと、もっともっともっと」
高木(……なぁ、キミ)
高木(キミの眼は、そんなにくすんでいただろうか。私の知っているキミの眼は、もっと輝いていたはずだ)
高木(……そんな、生気のない眼でキミは今まで……)
高木「……失礼するよ、キミ」ギュッ
P「もっと、みんなを……輝やか……?」キョトン
高木「言い訳はしない。キミをここまで追いつめてしまったのは間違いなく私だ」
P「え、社長?一体何を……?」
高木「……やよいくんに、深刻な表情で頼まれたんだ。キミが……その、私に抱かれたがっている。と」
P「え、俺、そんなこと言ってな……?」
高木「やよい君なりに、気を使ってくれたのだろう。その後、私に笑顔でこう言ってくれていたよ。私も、元気がないときに、お父さんにぎゅーと抱きしめてもらったら疲れなんて吹き飛んじゃいます!とね……」
高木「といっても、私はお父さんどころか、キミをこうしてしまった元凶のようなものだが……」
P「いえ、そんなこと、社長は俺に生きがいをくれた人で……! だから、俺もっと頑張らなきゃ、もっと……彼女たちのために、もっと……!」
高木「キミは十分頑張った、彼女たちはもう十分に輝いてる。そんな彼女たちがキミを心配しているんだ……だから、もう休んでいいんだ」
P「でも……でも! 俺、仕事しなきゃ! それに俺、みんなを輝かせたくて、それで、だから、もっと……あれ、俺、なんで泣いて……」ポロポロ
高木「……こうなるまで気づかなかったバカな私を許してくれ」ギュウ
P「あれ、俺……俺」
P「俺……美希になんて言った? 俺、真に何をした?」
P「俺は……一体何を……?」ポロポロ
P「社長、俺、俺……!」
社長「私の胸で良ければ、いくらでも貸すよ、キミ」
やよい「うっうー、プロデューサー、元気になってくれたようでよかったです!」コソッ
小鳥「……やよいちゃん、どうして社長にこんなことを?」
やよい「えーと、だって最近のプロデューサー、元気なくてちょっと心配だったから……でもでも!もう大丈夫かなーって!」
小鳥「ええこや……ほんにええこや……!」
やよい「それに、プロデューサーを脱がすなんて……その、恥ずかしいです……」テレッ
小鳥「大天神やよいエル。神はここに居た」
高槻やよい 0点
小鳥「いいぜ。テメェがそのつもりだっていうんなら……まずはその幻想(ホモ)をぶち[ピーーー]!」キュウォーン
小鳥「どうやらプロデューサーさんは頑張ってる中、春香ちゃんのレズプレイで壊れちゃったみたいですね。さっきそれとなく聞いたら春香ちゃんのレズプレイのこと完全に忘れてました。いい傾向ですね、今ではもう完全に元通り爽やかプロデューサーです!」
小鳥「と言うわけで次の挑戦者はこちら」
雪歩「うう、やよいちゃんの次なんてやりにくいよぅ……」
小鳥「天使二人目。さて作戦は?」
雪歩「えーと……>>63なんてどうかなって考えてます!」
ベロチュー
美希に
雪歩「み、美希ちゃんにべろちゅーです!!」
小鳥「なんだよこれ」
小鳥「なんだよこれぇ!跳べよぉおおおおお!」
雪歩「ひぅ、ど、どうしたんですか小鳥さん……?」
小鳥「ここはアイドルの隠れた願望部屋やプロデューサーへの嫌がらせ大会じゃなくて、アイドルがプロデューサーを脱がそうとする方法や過程を楽しみたいんだよぉおおお!」
雪歩「か、隠れた願望なんてそんな……た、多少はありますけど! ちゃんと作戦を考えてあります!」
小鳥「……ほう、ならば聞かせてもらおうか。春香ちゃん以下の行為がいったいどんな結果を生み出すのかを」
雪歩「まず、私と美希ちゃんがべろちゅーするじゃないですか?」
小鳥「はい」
雪歩「きっと、プロデューサーさんは私に、こ、興奮して脱ぎます!」ドヤァ
小鳥「天使は死んだ。もういないんだ」
ついつい気を抜くとやっちゃうミス 雪歩はプロデューサー呼び。プロデューサーさんではない。許して
後擬音へたくそなのは許して
P「美希、この間のこと、本当にすまなかった……許してくれ、あの時の俺はどうかしてたんだ」
美希「……ううん、大丈夫なの!ミキも少し頑張ってるハニーに対して無神経だったかなーって思うし……だからおあいこなの!またこれからもよろしくね、ハニー!」
P「美希……!ありがとう、ああ、これからもよろしくな!」
雪歩(……あれは、プロデューサーとミキちゃん?)
雪歩(これは、チャンス!)
雪歩「美希ちゃん!」
美希「あ、雪歩なの! 聞いてほしいの雪歩!今、ハニーとね……!」
雪歩「美希ちゃん、ごめん!」チュッ
美希「……えっ」ボーゼン
雪歩「んちゅ……れろぉ……(もっと舌を、美希ちゃんの中に……)」
美希「ん、んぅ!? や、やめ……んやぁ!」
雪歩「……ちゅ、ぷはぁ……どうかな、美希ちゃん……とプロデューサー!」
美希「え、え……? ゆき……ほ?」ボーゼン
雪歩「え、えと、舌づかいが足りなかったかな? わ、私もっと頑張るから美希ちゃん!」
美希「……え? い、いや違うの!やめるのゆき……んぅ!」
雪歩「……んっ、ん、ちゅ……じゅる……ぷはぁ、も、もう一回……!」
P「……え?」
P「えーと」
P「……あれは百合?レズ?いや、そんな。だってありえな、え、でも目の前のこれは。はる?春香?千早?あ、あぁぁぁぁぁッ!」
Pの行動>>70
社長とキス
P「……あ、はは。そうだ、社長だ。きっと社長なら、また俺を救ってくれる」
P「社長は、俺を救ってくれた。なら、また俺を救ってくれるはずだ。はは、はははは!」フラフラ
美希「……ごめんね、ハニー、ミキの初めてのキス、無くなっちゃった……ハニーにあげれなくなっちゃった……」
雪歩(ふぅ、満足……じゃなくて、これはプロデューサーを脱がせるゲーム!今頃プロデューサーは私たちの姿に興奮して脱いで……!)
雪歩「……あれ?プロデューサー?」
コンコン
社長「? ふむ、はいりたまえ……なんだ、キミか」
P「はい、失礼します。はは、ははは……」
社長(……また、眼が)
社長「その、キミ、大丈夫かね?なんだか正気じゃないような気がするが……」トン
P(……あれ、俺なんで社長室に……社長、俺の肩に手を置いて……社長の顔近いな……)
P(……キス、さっき、雪歩と美希。してたよなぁ……見間違いじゃないよなぁ)
P(雪歩、美希、キス、同姓、社長……俺を救ってくれた、抱きしめてくれた社長……)
P(ああ、もうなんでもいいや)
社長「キミ……本当に大丈夫か? くそ!もっと早く気付いてさえいれば……! ん?キミ、どうしたのかね、そんなに顔を近づけて……お、おいキミ!それ以上は……!」
チュッ
小鳥「プロデューサーさんは百合が嫌いなわけじゃないです。オーバーワークに加え大好きなアイドルがいきなり目の前で百合プレイにいそしむ現実が受け入れられないだけですぴよ」
小鳥「もうこれわかんねぇな。やっぱりホモじゃないか!」
小鳥「もう嫌ピヨ……小鳥はこんなことのためにこれを企画したんじゃないピヨ……知恵を出し合ったプロデューサーさんの服を脱がす過程が楽しみたかっただけなのに……どうしてこんなこと(レズとホモ)に……」
雪歩「あのぅ、元気出してください、小鳥さん……」
小鳥「ピヨォオオオ!ピイィヨォオオオオ!」
萩原雪歩 0点
小鳥「あーあ、もう無茶苦茶だよ」
小鳥「もう次の挑戦者で終わりでいいよね。当たり前だよなぁ?」
小鳥「と言うわけでプロデューサーさんも限界に近いので次の挑戦者>>77さんです!」
>>77「>>79」
貴音
わたくしがあの方を癒してみせましょう
貴音「私が、あの方を癒して見せましょう」
小鳥「プロデューサーさんを脱がせるための企画が、プロデューサーを癒すことになっている……どうしてこうなってしまったんだろうね……」
貴音「小鳥嬢、私にお任せください。」
小鳥「うん……任せたわ、貴音ちゃん! それはそうとどんな手段でプロデューサーさんを癒すの?」
貴音「はい、それはもちろん>>82で」
小鳥をPの子種を使って人工授精させる
そして社長とPと小鳥代理母で幸せに暮らしましたとさ
貴音「小鳥嬢にはプロデューサー殿の子を孕んでもらいます」
小鳥「え」
貴音「しかし、逢瀬は愛があってこそ、プロデューサー殿に小鳥嬢への愛はないため、小鳥嬢にはプロデューサー殿と高木殿の愛の結晶を産んでもらう役割を担ってもらいます。理解のある高木殿ならきっと小鳥嬢との子供でも、プロデューサー殿との子供と受け入れてくださることでしょう」
小鳥「え」
貴音「というわけで、善は急げです、いざ参りましょう、小鳥嬢!」
小鳥「え」
小鳥「えっ」
その後
高木「ほらみてくれ、キミ。今この子は私のことをパパといったぞ」
P「はは、本当だ。というと俺のことは……うーん、ママって呼ぶのかな?それともお父さんかな?」
小鳥「何を言ってるんですか!ママは私に決まってますよ!なんていったって私が生んだんですからぁ!」ドヤァ
高木「はは、何にせよ将来が楽しみだ」
P「そうですね、はは、はははは!」
三人「ははははは!!」
貴音「これにて、一件落着!」ドヤァ!
終わり
“どうしてこんなことになったのか、私にはわかりません。”
“これをあなたが読んだなら、その時、私は母になっているでしょう。
…子供に愛があるか、ないかの違いはあるでしょうが。”
“これを読んだあなた。どうか真相を暴いてください。それだけが私の望みです。”
音無小鳥
小鳥「おっと終わるその前に」
小鳥「優勝は真ちゃんです!おめでとう!」
真「へへ、やーりぃ!……っていいたいけど、ボク喜んでいいかまったくわからないです。1点だし、プロデューサーはなんかあれからよくわかんなくなっちゃったし、あれから美希もなんだかおかしいし、小鳥さんは小鳥さんでなんか最近ずっとお腹さすってるし」
小鳥「初めは抵抗してたんですけど、ちょっと未知の技術で……いざ宿っちゃうとなんだかんだで愛着がポッ」
真「え、何それ怖い」
小鳥「まぁなんにせよ真ちゃん、優勝おめでとうございます!というわけで景品はこちら!」
真「え、えー……?なんかもう受け取りたくないんですけど……」
小鳥「まぁまぁ、そう言わず!優勝賞品はなんと!>>91です!」
性転換
小鳥「優勝賞品は性転換です! というわけで貴音ちゃん!」
真「えっ」
貴音「大丈夫ですよ、真。目をつむって1秒数えてる間に終わりますゆえ……」
真「えっ、ちょっ」
小鳥「真ちゃん、sideMでも頑張ってね!!」
真「えっ、ちょ、ちょっとまってください! こんなの優勝賞品でもなんでもないじゃないですか!」
貴音「大丈夫、真。私たちの関係は性別ぐらいでは変わりません。だって、私たち」
小鳥「仲間だもんげ!」
真「おかしいよ!こんなの絶対!ちょっとみんなどうしちゃったのさ! やめてよ貴音!貴音が言うとなんだかボク本当に男の子になっちゃいそうじゃないか!」
真「ちょっと、いきなり黙らないでよ……なに、それ貴音?その銃みたいなの、冗談だよね? 嘘だよね?」
真「待ってよ! 嫌だよ僕は男の子なんて! ボクはお姫様になりたいのに! 嫌だ!助けてプロデューサー!」
真「誰か助けてよ! ボクは! 女の子のままで」ビー
終わり
どうしてこんなことになってしまったんだ……教えてくれ五飛、ゼロは何も答えてくれない。
安価に参加して下さったみなさま、ありがとうございました!
美希「大好きハーニィー、いちごみたいにー」
美希「純情なのー、ずって見てて、絶対よ」
美希「……あはっ、こんな世界間違ってるってミキ思うな」
美希「だから、やり直そ? 待っててね、ハニー!」
美希「ミキが全部全部、終わらせてあげるの」
美希の凶刃が全てを救うと信じて―!
美希本当何も関係ないのにどうしてこんな目に
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