僕っ娘「aとかbとか膨らみかけとか、なんの話し?僕にも聞かせてよ」
女「胸の話よ!」
僕っ娘「…え?なに、女ってもしかしてロリコn」
女「もしかしなくてもロリコnだけど?」
僕っ娘「なんでロリコnがさも普通かのような顔して首かしげてるの…」
女友「それは女がロリコnは常識だと思ってるからだよ」
僕っ娘「女友いたの!」
女友「ずっといたわッ」
女「あの成長途中にある少女のまだ膨らみかけのあの感じ…aではなくbではないaからbになる途中の胸が最高なのよ!」
僕っ娘「あの…女、大丈夫?」
女友「いつもこんなんだから大丈夫だよ」
僕っ娘「いつも相手してるの!?」
女友「まぁね………」
僕っ娘「女友…大変なんだね」
女友「……うん」
女「少女のあどけなさを残しながら身体は成長していく……ブラを着けるか着けないかの前のあの膨らみかけ…最高だわ」
僕っ娘「女…なんだか生き生きしてるね…」
女友「そりゃ自分の好きな話だもん…熱くなって生き生きもするわな」
僕っ娘「ちなみに女友の好きな胸は?」
女友「ん?私は……ってなんで私に聞くのよ」
僕っ娘「んと…な、なんとなく」
女「早い子は9歳くらいで身体の成長がくるから膨らみかけを堪能するなら9~13歳の間ね!」
僕っ娘「まさか女がこんな人だったなんて…」
女友「私も友達になるまで知らなかったんだよね」
眼鏡っ娘「さっきから何を言ってるんですか!胸は巨乳が一番です!」
僕っ娘「だ、だれ!?」
女友「隣のクラスの眼鏡っ娘だよ、女とライバル関係にあるんだよねぇ」
女「……また貴女…相変わらず感性が狂ってるのね!」
眼鏡っ娘「何を言ってるんですか狂ってるのは女さんのほうです!」
僕っ娘「な、なんだか喧嘩になりそうなんだけど大丈夫なの!?」
女友「あぁいつものことだから」
眼鏡っ娘「あの弾力、包容力……巨乳は最高なんです!」
女「まだ成長途中のあの膨らみかけが最高よ!」
眼鏡っ娘「貴女とはどうあってもわかりあえないようですね」
女「えぇ…戦うしかないようね」
女「すぅぅぅぅ…はぁぁ……」ゴゴゴ
眼鏡っ娘「………ふぅ……ハッ!」ドドド
僕っ娘「うわぁぁぁ!なんか二人からオーラでてるよ!ホントに大丈夫なの!?」
女友「まぁまぁ見てなさいって」
女「……ふぅ…いくわよ」ゴゴゴ
眼鏡っ娘「いつでもどうぞ」ドドド
女「…とぉぉぉぉりゃぁぁぁああ」ガシドシバシ
眼鏡っ娘「おぉぉぉりゃぁぁぁああ」ガシドシバシ
僕っ娘「ふ、二人が高速で何かをしてる!でも速すぎて何をしてるかわからない!」
女友「僕っ娘…あの速さについていけてないのはあんただけだよ、あんた以外皆見えてる」
僕っ娘「えっ…僕以外って、女友と僕以外だれも…はっ」
ハゲ「……」
ヤ○チャ「……」
餃子「……」
僕っ娘「…あ、ぁぁ……僕は何も見てない僕は何も見てない僕は何も見てない…」
女「はぁあああああ!」
眼鏡っ娘「ぐっ…うぅぅ…テンさん…キャァァァ」バタッ
女友「勝負ありね」
女「いい勝負だったわ、眼鏡っ娘さん…次やるときはお互いに膨らみかけの胸の良さについて語りましょう」
眼鏡っ娘「うぅ…私はまだ負けてない…また勝負しにきますから!その時まで首を洗って待っていてください!」タッタッタ
女友「あーぁ眼鏡っ娘、行っちゃった」
女「いいわ、いつか彼女にも膨らみかけの胸の良さをわからせてあげるんだから」
女友「ま、頑張りな」
女「そうと決まれば特訓よ!女友つきあって!」
女友「はぁ…まったく、わかったよ」
僕っ娘「あ、あの!」
女友「ん?どした僕っ娘」
僕っ娘「結局…女と眼鏡っ娘は高速で何をしてたの?」
女「あぁ、あれ?あれは…叩いて被ってジャンケンポンをやってたのよ」
僕っ娘「……え?あのオーラとかは…」
女「オーラ?なにそれ、ほらそこにピコピコハンマーとヘルメット落ちてるでしょ?」
つピコピコハンマー
つヘルメット
僕っ娘「…ほんとだ…!じゃあ、あの人たちは…」
犬「ワン」
僕っ娘「……いない…なんだったんだろいったい」
女「さぁ!特訓よ!」
委員長「待ちなさい」
僕っ娘「い、委員長!」
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