絵里「ある日の」凛「できごと (34)

ラブライブ板で書こうとすると規制されたのでこっちに書き込みます

絵里「暇ね...」

絵里「ラストライブが終わってからどうも体に力が入らないわ」 グテー

亜里沙「お姉ちゃん?また昼間からソファでゴロゴロしてるの?」

絵里「ごめん、亜里沙。寝るなら自分のベットじゃなきゃね」

亜里沙「場所の問題じゃないよ。亜里沙はお姉ちゃんの生活習慣そのものを心配してるんだから」

絵里「ありがとう。でもね、こんな気持ちいい春の日に眠くならない方が失礼だと思わない?」

亜里沙「思わないっ!あの頃のキレッキレのお姉ちゃんはどこ行ったの?いい加減外に出ないと豚になるよ!」

絵里「ぶっ豚っ!?それは困るわ!」

亜里沙「じゃあ、外に出ることだね。亜里沙はこれから雪穂と出かけてくるから?」 バタン

絵里「...」

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絵里「外っていってもねえ、大学の行き来で出てるし...」

絵里「はっ逆に考えればそれ以外では全く出ていないことになるんじゃ!」

絵里「アルバイトも色々言い訳を作ってやってないし...」

絵里「豚、とまではいかなくても引きこもりになってしまう可能性も無きにしも非ず、か...」

絵里「エリーチカは未来の自分のために外に出るわ」

絵里「あまり人がいないわね、みんな部屋に閉じこもっているのね。悪い子だわ」

絵里「どうせなら、少し走ってみましょうか。目的地は...音ノ木坂でいいわね」

絵里「ファイトよ、私」


......


絵里「はぁ、はぁ...」

絵里「あら?通学路ってここまで長い距離だったかしら」

絵里「まさか地殻変動がっ...?」

絵里「いやいや、私の体力が落ちただけね」

絵里「よく考えてみたら大学へはほとんど電車やバスだものね」

絵里「ん、あれは...?」

絵里「凛じゃない!久しぶりね」

凛「にゃっ?絵里ちゃん!2年ぶり...なのかな?」

絵里「そうね。時間が経つのは早いから」

凛「何度も連絡しようと思ったんだけど絵里ちゃん大学で忙しいかなって...」

絵里「はは。ぼちぼちといったところね」

絵里「(実際、暇な時間が有り余っていたとは言えないわ)」

絵里「今日はたまたま一日中何もない日だからここに来たんだけど凛は?」

凛「凛もちょっとお散歩。テスト勉強が進まなくなったから気晴らしにね」

絵里「気分転換は大切だからね。...そうだ、2人で少しぶらつかない?」

凛「絵里ちゃん、大学は有名なところに入ったんでしょ?」

絵里「少し誇張している部分もあるけどね。社会に出て恥をかかない程度のブランド力はあるわ」

凛「大学って学部で細かく分かれてるんだよね。絵里ちゃんは何てところ?」

絵里「理工学部、よ」

凛「りこーがく?」

絵里「うーん、そうね。ざっくり言うと物理や化学を勉強する学部ね」

凛「ふへー、凛はもうとっくにその二つとはおさらばしちゃったのに...絵里ちゃんはすごいにゃー...」

絵里「得意分野が違うだけよ」

凛「違うからこそ憧れるんだにゃ...あ、絵里ちゃん走ってきたんでしょ?喉渇いてたらジュースおごるよ。自販機あるし!」

絵里「じゃあその言葉に甘えようかしら。後輩におごってもらうの、いつ以来だったかな」

凛「絵里ちゃんはお汁粉がいいんだっけ?」

絵里「私は凛にこそお汁粉が合っていると思うのだけど」

凛「でも凛、飲んだことないからさ。先に絵里ちゃんの感想を聞かせてほしいにゃ」

絵里「いやいや後輩は自ら率先して...」

絵里「...普通にオレンジジュースをお願い」

凛「かしこまりだゃ」

絵里「あら?凛もオレンジジュース?」

凛「自販機、変わった飲み物ばっかりで怖かったから無難なものにしただけにゃ」

絵里「そこは先輩とお揃いにしたかったんですっとかアピールするところよ?」

凛「別に絵里ちゃんにアピールする必要なんてないよ」

絵里「ちょっと残念ね」 プシュッ

絵里「あら、微炭酸だわ」

凛「ごめん絵里ちゃん。ダメだった?」

絵里「海未じゃないんだから、大丈夫よ。ちょうど刺激が欲しかったところだし」

凛「...それはよかったにゃ!」

絵里「ぷはぁ。やっぱり炭酸はすっきりするわね」

凛「絵里ちゃんもう飲み終わったの!?速すぎだにゃ!」

絵里「真姫には及ばないけどね。ところで凛はまだたくさん残ってそうだけど?」

凛「炭酸の一気飲みは苦手だしゆっくり味わいたいんだ」

絵里「ほう...これは後に飲み終わった方に何かしらの罰ゲームを課すべきだったかしら...」

絵里「よぉし!」

凛「にゃっ!?いきなり立ち上がってどうしたの?」

絵里「凛、飲みきったら少し、遊んでみましょうか」

凛「絵里ちゃんが言うから急いで飲んだけど...ケプッ一体何を始めるつもりだにゃ?ケプッ」

絵里「ふふ。間あいだにゲップしちゃう凛も可愛いわよ」

凛「絵里ちゃんが早く飲めっていうからでしょ!?...ケプッ」

絵里「あ、また!他に誰も来てないのが残念だわ」

凛「もー!話が進まないよ!」

絵里「おっと失礼...凛、向こうにゴミ箱が見えるでしょ?」

凛「逆に何に見えるんだにゃ」

絵里「あれに向かって、カンを投げる」

絵里「より少ない回数で入れた方の勝ちね」

凛「小学生がよくやる遊びだにゃ」

絵里「あ、もちろん。勝った方は負けた方に罰ゲームを与えることができる、というルール付きで」

絵里「そうした方が盛り上がるでしょ?」

凛「絵里ちゃんってこんなだったっけ...?」

絵里「先攻は私よ!」

凛「え、ジャンケンじゃないないの!?」

絵里「先に宣言したもの勝ちよ。さあ、見せてあげるわ。エリチカの投手力を!」 ビッ

凛「おお!必要ない気もするけどカーブ変化がかかってるにゃ!」

カーン

絵里「...今ので距離感がつかめたわ」

凛「調子に乗ってただけじゃ...」

絵里「もし成功したらどうしようってプレッシャーを与えられるでしょ?」

凛「入るかどうかの一発勝負だし...」

絵里「先輩の威厳、見せてあげるわ!」

凛「野球なら一度フォアボールだにゃ」

絵里「でも、悪くない結果でしょう?見た?最後の投球。綺麗なループを描いていたでしょう?」

凛「投げる絵里ちゃんの顔は綺麗じゃなかったにゃ」

絵里「凛、そこまで言うからには私に勝つ自信、あるのよね?」

凛「有っても無くても勝負させてたよね」

凛「ま、絵里ちゃんの期待だけは裏切らないけどねっ」

絵里「星空投手、大一番を前にもう一度呼吸を整えます」

凛「(実況が入ったにゃ)...よし」

絵里「9回裏、二死満塁、フルカウント。一打サヨナラの場面での投球です」

凛「崖っぷち過ぎない!?」

絵里「さあ、星空投手。準備が整ったようです。投球モーションに入ります」

凛「(全く話を聞いてないにゃ...)くらうがいい!ライジングニャットボール!」 ビッ

絵里「球種は何とストレート!渾身の一球はそのまま...」

スポッ、カコン

絵里「...」

凛「ほらほら、実況しないとファンには伝わらないにゃ」

絵里「ぅぅー何で一発で入れるのよー!」

凛「逆ギレ!?」

絵里「凛、野球でも習ってたの?」

凛「野球はしてないけど体育ではずっとソフトボールを選択していたよ」

凛「とにかく、絵里ちゃんが言ったんだからね?勝者は敗者に命令できる、と」

絵里「脱ぐとか無茶振りな命令をしたらオウチカエルからね」

凛「凛はそんな破廉恥な子じゃないにゃー」

凛「今から凛達の練習スポットに一緒に行ってほしいな。これが命令だよ」

絵里「あなたももったいない子ね。どうでもいいことで私を好きにできる貴重なチャンスをふいにして」

凛「どうせ大概の命令は破廉恥だって言い出すんでしょ?」

凛「それに、この命令は妥協でも何でもないんだにゃ」

凛「ほら見て、絵里ちゃん。すっごく綺麗なため池でしょ?」

絵里「...本当だ。どこまで走らせるかと思ったらこんな場所があったなんてね」

凛「どう?かよちんと真姫ちゃんと3人で至る所を探し回った成果だにゃ!この景色を見ながら練習できるなんて素晴らしいと思わない?」

絵里「疲れも吹っ飛んでしまうかもね...」

凛「息絶え絶えに言われても説得力ないにゃ。絵里ちゃん。気になってたんだけど体力、落ちた?」

絵里「...やっぱりすぐ気づかれちゃうか」

凛「今日の絵里ちゃんの様子、おかしかったから。...大学、やっぱり疲れるの?」

絵里「...」

絵里「お恥ずかしいことにね。その間逆」

絵里「疲れることをしなさ過ぎて疲れてるのよ」

絵里「凛、部活の方はどう?」

凛「え?どうって...見ての通り、新しい練習場所を探すとか、今までやらなかったことに挑戦してるよ」

凛「...部員は中々増えないんだけどね。でも、後輩達に、亜里沙ちゃん達に何か残せたらって思いで頑張ってるつもり」

絵里「輝いてるわね」

凛「絵里ちゃんは部活...大学だとサークル?に入ってないの?」

絵里「ええ。入学してからは目先のことに頭がいっぱいで、落ち着いたら何か始めよう。そう考えていた」

絵里「でも、いざ大学生活が安定してくるとね。そんな意気込みもどこかへ消えてしまったの」

絵里「アルバイトもしてない。...同じ理由ね」

凛「絵里ちゃん...」

絵里「意外だった?さっきは誤魔化してたけどこれが大学2回生、絢瀬絵里の姿よ」

絵里「挙げ句の果てにはかつて青春を共にした仲間とも会ってない...今日はほんの偶然」

凛「絵里ちゃん」

凛「大丈夫だにゃ!」

凛「疲れてないことに疲れたなら今日、今、絵里ちゃんは疲れから回復したはず!」

凛「だって今日、絵里ちゃんはずっと走ったり、投げたりしてたでしょ?」

凛「それにまだまだ凛がいっぱい疲れさせるし!」

凛「だから大丈夫!」

絵里「凛...」

絵里「今日は運の良い偶然なのかもね」

凛「幸運は案外道端に転がってたりするものにゃ。...あ!」

凛「にゃははっちょうどいいものが!絵里ちゃん、次の勝負だよ!」

絵里「石切り...?水切りじゃないの?」

凛「どっちでもいいみたいだにゃ。山の中の川でやった方が雰囲気出るだろうけどね」

凛「絵里ちゃん、カンの勝負の時、回転かけるのが上手かったでしょ?だから今度は絵里ちゃんにも有利になるような内容にしたんだにゃ!」

絵里「勝負って、まだ続けるの...?」

凛「もっちろん!絵里ちゃん、もしかしてだった一度敗北しただけで尻尾巻いて逃げちゃう子だったの?」

絵里「凛はいつから煽りスキルを手に入れたのかしらね。猫口調に煽りスタイルってどこかで聞いたことがあるわ」

凛「凛はキャラ被りは気にしないから問題ないにゃ!先攻はもらった!」

絵里「お、分かっているじゃない。西部劇だったら私は今頃撃ち殺されていたわ」

凛「撃ち抜くのは絵里ちゃんの、プライドにゃ!」 ビシュッ

ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ポチャ

凛「...あれ?」

絵里「4という数字に縁でもあるのかしら?」

凛「あれれ?おっかしーなー、テレビとかだともっとパッパッパーってステップ踏むのに」

絵里「世の中そんなに甘くないってことね、凛。同じことが連続してたまるものですか」

凛「二度ある事は三度ある、有名すぎる言葉だにゃ」

絵里「でもそれは、二度目が起こるからこそ成立する式、よっ!」 ビシュッ

ポチャ

絵里「...」

凛「あららー...」

凛「飛び込みなら一等賞だね」

絵里「...そんな一等賞、いらないわよぉ...」

凛「え!今度はガチ泣き!?」

絵里「笑いたきゃ笑えばいいわ...」

凛「にっこにっこにー!」

絵里「...突き落とすわよ」

凛「笑えって言ったのは絵里ちゃんだにゃ!」

絵里「ごめんなさい。服か濡れてしまうわね」

凛「服じゃなくて凛の心配をして!」

凛「とっとにかく!凛が勝ったんだからもう一度命令を聞いてもらうにゃ!」

絵里「そんな約束今回は...」

凛「屁理屈を言う絵里ちゃんは嫌いだにゃ!」

絵里「チカッ!?」

凛「大丈夫。今回も恥ずかしい命令じゃないから!」

凛「今日の夕ご飯、一緒に屋台でラーメンを食べてほしいんだ」

【ラーメン屋台】

凛「凛は醤油とんこつにするにゃ。絵里ちゃんは?」

絵里「無難に醤油、と行きたいところだけどここはあっさり塩ラーメンにするわ」

凛「おじちゃん!醤油とんこつと塩、1つずつね!」

おじちゃん「あいよ。他と比べて時間かかるかもしれねぇが手作りってことで我慢してくれや」

絵里「...外食なんていつぶりかしらね。それも屋台で」

凛「外で食べると高くついちゃうからねー。凛もできることなら毎日ラーメン食べたいんだけど...カップラーメンも積もれば相当お金かかるからなぁ...」

絵里「でも便利なことには変わりないわ。実際、カップラーメンの日は多かったもの」

凛「あ!...じゃあラーメンに誘ったのはダメだった?」

絵里「ううん。久しぶりに生麺のラーメンが食べられるから嬉しいわ」

おじちゃん「そうでい。カップ麺とうちのラーメンは似て非なるものだからな」

おじちゃん「そっちの金髪の嬢ちゃんは大学生かい?」

絵里「?はい、そうですけど...」

おじちゃん「やっぱりな。カップ麺の話が出てくんのは大体そうだ」

凛「そうなのかにゃ?凛だってたまには食べるけど...」

おじちゃん「まあ別にカップを悪く言ってるわけじゃねぇ。あれやこれやに追われてわざわざ作ってる暇もねぇし食べに行く暇もねぇ」

絵里「...」

おじちゃん「それを悪いとも言わねぇ。商売してる身としては何度も来てくれりゃ万々歳なんだがよ」

おじちゃん「ただ、こういう場所もある。落ち着いて、愚痴こぼして文句を垂れることのできる場所がある。そんだけ覚えてくれりゃ充分だ」

絵里「深いん...ですね」

凛「深いにゃ~...」

おじちゃん「おいおい、星空の嬢ちゃんには何回か話しているはずだぜ?あ?まさか聞いてなかったとかじゃあねぇだろうな?」

凛「聞いてませんでした...」

おじちゃん「はっはっは!まあ腹空かしてるのにそんな説教されても頭に入ってこないだろうな!」

おじちゃん「もうちょっとだけ待ってくれよ?今日は特別うめぇもん作ってやるからな々

絵里「...ラーメン、美味しかったわね」

凛「あーあ!お金があったら替え玉できたのになー!」

絵里「悪かったわね。バイトしてなくて」

絵里「...」

凛「どうしたの?絵里ちゃん。急に立ち止まって」

絵里「いえ、ただ...」

絵里「夜空をこんな晴れ晴れした気持ちで歩くの、いつ以来だったかなって」

絵里「...ほら、大学って高校と違ってレポートがあるでしょ」

絵里「理工学部は特に大変でね。...バイトも部活もしてないやつが言うなって話だけど」

絵里「だから提出期限の前日とか、もう真っ暗な空を見ただけで憂鬱になる」

絵里「明日が来なければいいのにって...」

絵里「でもね。今日、凛と出かけて見上げた空は違った」

凛「...凛も同じだよ」

凛「最近、夜になると不安になっちゃうんだ」

絵里「凛...?」

凛「もう3年生になったから部活も纏めなきゃだし、受験生だしで」

凛「これからどうなっちゃうのかな?...そう考えてたら夜、全然眠れない」

凛「そういう時だけ時計の針は遅いんだにゃ。やんなっちゃうよね」

凛「だから、凛もこんなハッピーな気持ちで夜空を見るのは久しぶり」

凛「凛にとっても今日はラッキーな偶然だったんだにゃ」

絵里「凛...」

絵里「最後の勝負、しましょうか」

凛「ここで?」

絵里「そうよ。でも安心して。身体を動かすものじゃないから」

凛「?」

絵里「ねえ、凛。この世で最も単純かつ賢い勝負事、何か知ってる?」

凛「ポーカーとか...ババ抜きとか?」

絵里「それは海未が泣くだろうし、残念ながら正解じゃない」

絵里「答えはそう...ジャンケンよ?」

凛「ジ、ジャンケン!?」

絵里「驚くことじゃないでしょう?古今東西、勝負と言えばこれ抜きには語れないわ」

凛「でもジャンケンは結局運試しやパターンの暗記だにゃ!」

絵里「それだけで事が済むのなら話は簡単。では、こういうのはどうかしら?」

絵里「私はグーを出すわ」


凛「...!必殺、予告...!」

絵里「勝敗的にもうこの一戦は消化試合だけど」

絵里「私は勝ったら二敗分をチャラにするどころかお釣りが帰ってくるとびっきりの命令をするつもり」

絵里「さあ、正真正銘の最終決戦よ」

凛「絵里ちゃん...」

凛「凛、知ってるよ。こういう時の絵里ちゃんは最高に賢いって!いくよ、

2人『ジャーン、ケーン!』

絵里「ポンっ」グー

凛「ポンっ」パー

凛「...」

絵里「エリチカ、知ってるわ」

絵里「凛はいつも、私を信じてるって」


凛「...戦術の一環だにゃ」

絵里「そういうことにしてあげるっ」

絵里「さあ星空さん?見事3連勝を果たしたあなたが私に下す最後の命令は何かしら?」

凛「あれ?何で勝った方がリードされてるんだにゃ!?」

絵里「先輩だからよ」

凛「納得いかないにゃ!」

絵里「ほら、はやくこの負け犬たるエリチカに命令しなさいよっ」

凛「(絵里ちゃん、一度真姫ちゃんとこに行くことをお勧めするにゃ...)」

凛「...言うよ?」






凛「また、明日ね」

以上になります。
少しでも楽しんでいただけたら何よりです

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