群馬県民「栃木からの侵略者!?」【安価】(144)
前作
男「異世界からの侵略者!?」【安価】
男「異世界からの侵略者!?」【安価】 - SSまとめ速報
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※注意
一部、一群馬県・栃木県をネタにする場合があります
群馬・栃木を愛する方は回覧をなさらないことを強くお勧めいたします
前回までのあらすじ
バイセクシャル次元によって世界が危機に陥ったが
主人公もその弟も戦線を離脱したため結果>>2になったのであった
すいません
>>4でお願いします
原住民の中のイケメン
ー群馬ー
男「ウホッ!!」
弟「ムホッ!!」
長老(気がついたら変な奴らが仲間入りしてたウホ……)
長老(栃木との戦争も激化してるというのに世も末だな)
長老「仕方がない。こいつらを>>6するウホ」
再安価↓
長老「ちょっと、おまえらこっちにこいウホ」
男「ウホッ(抱いてやるよ!クソじじい)」
弟「ムホッ!(初対面でいきなりベットいんですかぁ?)」
長老「ウホムホうるさいウホ。ついてこえばわかるウホ」
ー地獄の特訓ルームー
長老「さて、この野生児どもをどうやって調教していくかな…」
男「ウホッ!」
弟「ムホッ!」
長老「まあ最初だし軽いジャブ程度で>>11させるウホ」
根性焼き
長老「さあ、おとなしくするウホ」ジュゥゥゥゥゥ
男「ウホッ?」
弟「ムッホン?」
長老「ほい」ジュッ
男「ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!」ジュゥゥゥ
弟「アッヅァァァァァ!!」
長老「やっぱり根性焼きじゃ足りないウホね」
長老「それじゃ今度はとっておきの>>13ウホよ」
あつあつおでん
長老「さあ、熱々の卵を食べるウホ!」
男「熱゛い熱゛い熱゛い!」ジュゥゥゥ
男(と思ったけど意外に熱くないかも…)
長老「バカな!あつあつおでんで悶絶しないなんて!?」
長老(まさか!コイツ>>16なのか)
バカ
長老「これは根本からいじる必要があるウホな…」
男「?」
長老「そこの野生児ちょっと来い」
男「ウッス!」
長老(とりあえず>>18でコイツの脳細胞を活性化させるウホ)
6:4で頭が大分マシになるという脳に直接電気が流れるヘッドギア
長老「これをはめるウホ」ガチャリ
男「なにこれ」
長老「よいしょっ!!」ガチャリ
男「ベンソォォォォォォ!!!!」バリバリバリ
男「」プシュウウウウ
男「>>20」
封印されし吾を解放ご苦労であった
長老「あ、あなた様はもしや!?」
男「そうだ」
男「吾こそ森羅万象を統べし群馬の神」
男「>>22」
今こそ群馬を日本の首都に!!!
男「ジーク・グンマ!ジーク・グンマ!」
「「「ジーク・グンマ!ジーク・グンマ!」」」
長老「えっ?えっ?」
男「さあ一緒に!ジーク・グンマ」
長老「ジ、ジーク・グンマ!」
「「「ジーク・グンマ!ジーク・グンマ!」」」
脳筋
業務用スーパー
脳筋「業務用スーパーですか?」
課長「うん。よろしく」
脳筋「ちょっと待ってくださいよ!確かに俺の取り柄といったらこのほとばしる筋肉だけですけど…」
脳筋「この前、12年ぶりに契約とってきたじゃないですか!」
課長「なんつうかねぇ、君ねえ、正直ねぇ、>>28」
ちょっとゲイ受けしそうな体格だから
課長「我が社のプリティーでラブリーな森のゴリマッチョとはかけ離れてるんだよね」
脳筋「そんな…。一日でも隣のマッチョになるために三色プロテイン飯を食べ続けてきたのに……」
課長「まあそういうことだから、明日からね、そこんとこね」
脳筋「やめてやんよ…」プルプル
脳筋「こんな会社!こっちからやめてやるよ!!」バンッ
脳筋「そんで>>30になってやんよ!!」
マガツコウズケ
課長「マガツイザナギだかなんだか知らないけど好きにしなさい」
脳筋「おう!好きにしてやんよ!俺をクビにしたことを後悔させてやるからな!!」
バンッ
課長「別に私がクビにしたわけじゃないんだが…」
こうして俺は会社を辞めマガツコウズケになることにした
脳筋「でもマガツコウズケってどうやってなるんだ?」
脳筋「くそぉ!何度考えても全く分かんないぜぇ!!」
脳筋「そうだ!ここは頼れる>>33に相談だ」
インテリ系メタボ
ー研究所ー
脳筋「メタボ!ちょっといいか!!」バンッ
インテリ系メタボ「」
脳筋「メタボ!?」
脳筋「メタボォォォォォ!!」ダッ
脳筋「しっかりしろメタボ!誰にやられたんだ!!」ガシィィ
インテリ系メタボ「…に……>>35」
忍者ガール
インテリ系メタボ「…に……忍者ガール 」
脳筋「忍者ガール?もしかしてそいつ等がおまえを!」
インテリ系メタボ「ふ、ふとももがエロい……」ガクリ
脳筋「メタボォォォォ!!!」
その時、メタボが大切にしていたPCのホームには>>37があった
常連スタンプno1がインテリ系メタボの名前が載ってるノーパン喫茶のサイト
脳筋「ここに全ての謎があるというわけか・・・」
脳筋「いいだろう!友の仇をとるため、このノーパン喫茶に乗り込んでやる!」
脳筋「待っていろ!ノーパン喫茶!!」ダッ
脳筋(とりあえずオーダーは巫女コスだ!!)
ーノーパン喫茶ー
店員「チラッしゃいませ♪」チラリ
脳筋「ファオッ!!」
店員「こちらの席にどうぞ~♪」
スタスタ・・・・・・
店員「注文がお決まりになりましたらブザーでお呼びくださぁい♪」
脳筋「くっ!これがアイツの命と金を奪ったノーパン喫茶のメニューか・・・」
脳筋(まずは敵の出方を探るためにこの>>40を注文してみるか)ゴクリ
愛情たっぷりオムライス
ピンポーーン
店員「は~い♪」テケテケ
脳筋「えっ~と、この愛情たっぷりオムライスください」
店員「かしこまりました~♪」
~数分後~
店員「おまたせいたしました~、愛情たっぷりオムライスでぇ~す♪」
脳筋「どうもっ」ペコリ
店員「それではサービスでオムライスに>>43♪」
赤座あかりのうんこ
脳筋「赤座あかりのうんこ・・・だと・・・・・・」
脳筋「やはりそういうことだったか!」バッ
脳筋「このうんここそメタボの命を奪った超兵器!やってくれたなノーパン喫茶ッッ!!」
店員「ククク・・・>>46」
お口直しに美女の聖水はどうです?
脳筋「いえ、遠慮しておきます」キッパリ
脳筋「それより貴様ら一体何を隠している!」
店員「なんことでしょう?」
脳筋「とぼけるな!俺は全て知っているんだぞ!!」
脳筋「貴様らが赤座あかりのうんこの他に超兵器を隠し持っていることを」
店員「超兵器といわれても・・・」
脳筋「あくまで隠し通すつもりか!なら俺は強行手段として貴様に>>48をする!!」
マリカーで妨害
脳筋「甲羅やゲッソーで大いに嫌がらせした挙句にゴールにバナナの皮のオンパレードだぁ!!!」
脳筋「しかもあえて64を選択することであの異様にデカいコントローラーが邪魔をし貴様の操作はにぶること間違いないなしだ!!」
店員「マリカーですか・・・」
店員「片腹痛いは!なら私は任天堂に対抗して>>54であなたを逆に妨害するわ!!」
セガのドリームキャスト
店員「これこそ時代の先を行くSEGAの力!」
店員「フフフフ、低迷している任天堂如きで新時代の先導者ドリキャスに勝てるかしら!!」
脳筋「・・・甘いな」ニヤリ
店員「なんですって!?」
脳筋「ドリキャスなんぞ時代の廃棄物!現代を駆け抜けるものはSEGAなどではない!」
脳筋「みせてやるぜ!SEGAを超越した新たなハード!!!!」
脳筋「>>56!!!!」バァァァァン
ゆとりでもほんの一部しか覚えてないだろうバーチャルボーイ
店員「バ、バーチャルボーイ!!!!!」ドォォォォン
店員(そんな・・・バーチャルボーイを持っている人間がまだいただなんて・・・)
店員「これが任天堂愛・・・・・・」
ドサッ・・・・・・
ああああ
伝説のゲーマー
ああああ「私があなたに接触した目的はあなたが真のHEROか確かめるため」
ああああ「そしてあなた見事、試練を乗り越えHEROに選ばれた」
ああああ「初めまして脳筋。いえ、NEW・HERO脳筋!」
ああああ「さあ、と共に群馬の野望を止めましょう!!」
脳筋「ふざけるな!貴様の妄言にはだまされないぞ!」
脳筋「メタボを殺した仇のくせに!!」
ああああ「違うわ!メタボを殺したのは私達ではなく>>62」
青ディスク
ああああ「そう。彼は群馬県によって生み出された青ディスクによって命を落としたの」
脳筋「青・・・ディスク・・・・・・」
ああああ「群馬県は日本を制圧するため青ディスクを媒体としたある兵器を造りだしたの」
ああああ「その名も>>64。恐ろしい兵器よ・・・」
青ディスクランチャー
ああああ「常連であった彼は群馬の野望を知り私達に協力してくれた」
ああああ「だけどそのせいで群馬県民に狙われ・・・青ディスクランチャーの角で・・・・・・」プルプル
脳筋「なにもいうな・・・。貴様の気持ちはわかった」
脳筋「協力しよう!メタボの仇を打つためにも・・・」
脳筋「そして世界を守るためにも!!」
ああああ「脳筋・・・・・・」
ああああ「ありがとう。あなたのその男気に感謝するわ」
脳筋「ふっ!これでも俺は脳筋だからな」ニカッ
ああああ「フフッ、そうね・・・・・・」
ああああ「それじゃあ早速で悪いんだけど>>67」
この通帳とカード、袋を持って現金2000万袋につめこんでくれ
脳筋「なんで袋に」
ああああ「何事にも軍資金が必要なのよ」
ああああ「ほら、わかったらさっさと銀行に行く」
脳筋「お、おう」
ああああ「ちなみにあなたが現金を袋に詰めている間、私は>>69をするわ!!」
秘密の特訓
脳筋「なぜにそのタイミング!?」
ああああ「私がそのタイミングで秘密の特訓をしたいからよ」キリッ
脳筋「どんな理由だよ!」
ああああ「仕方ないわね・・・」
ああああ「それじゃあ、あなたが>>71の間に秘密の特訓をするわ」
トイレ
ああああ「これで満足でしょ」
脳筋「いや、満足とかいう問題ではなくて・・・」
ああああ「とにかく秘密の特訓を私はするから早くいきなさい」
脳筋「はいはい」
スタスタスタ・・・・・・
ああああ「どうやら行ったようね」
ああああ「これで本当の秘密の特訓(>>73)をできるわ」
倒れるだけで腹筋ワンダ○コア
ああああ「これで彼が戻るころには私の腹筋はバッキバッキよ」ニヤリ
ああああ「それじゃ早速用意して」ズルズル
遅刻少女「きゃあああ!遅刻遅刻」バタバタ
ドンッ
「倒れるだけで腹筋ワンダ○コア 」
ー銀行ー
脳筋「この口座でいいのか」ピッピッピ
チュドォォォォォン!!!
脳筋「んっ?」
「「キャアアアアア」」バタバタ
群馬県民「ウゴクナァー!コノ銀行ハ我々ガ占拠シタ」
群馬県民「命ガ惜シケレバ今スグ>>76二>>77ヲアリッタケツメロ!!」
キャリーバッグ
ギザ10
群馬県民「ツイデニ逃走中ノオヤツトシテ焼キマンジュウモツメロ」
銀行員「申し訳ございません!ただいまギザ10と焼きまんじゅうを切らしておりまして、用意するのに少々お時間が・・・」
群馬県民「貴様!群馬県民ヲナメテイルノカ!!」
群馬県民「今スグ用意デキナイケレバタダチニコノ銀行を>>81スルゾ!!!」
とんでもないことに
銀行員「とんでもないことですか!?」
群馬県民「ソウダ!具体的ニハイエナイガトンデモナイコトヲシデカスゾ!!」
銀行員「そんな!具体的には言えないようなとんでもないことをされたら我が銀行はおしまいだ!!」
群馬県民「銀行ノ運命ハオマエニユダネラレタゾ・・・」
銀行員「僕は・・・僕は!!!」
脳筋(なんかヤバそうだしここはHEROとして>>83)
警察に通報して事態を見守る
脳筋「」スッ
プルプルプル
群馬県民「ソコノオマエ!」
脳筋(やべっ!)バッ
群馬県民「ナニヲシテル!!」
脳筋「いや・・・アレっすよ!アレ・・・>>85」
明日の天気が気になって…
群馬県民「アシタノテンキダトォ!?」
群馬県民「キサマ!ジブンガドウイウジョウキョウカワカッテイルノカ!」!」
群馬県民「コウナッタラミセシメニキサマヲコロシテヤル!!」ジャキッ
脳筋「ファーーーーー!!!」
脳筋「とみせかけて>>87!!」
股間にキック
メリィィィ
群馬県民「キェェェ(白目)」ドサッ
脳筋「勝負あったな」
群馬県民「キサマ・・・ワレワレグンマケンミンヲテキニマワシテタダスムトオモウナヨ・・・」
群馬県民「イズレダイ2ダイ3のグンマケンミンガキサマヲタオスタメニオクラレルダロウ」
群馬県民「ヘヘヘ・・・セイゼイソノウンメイニアラガウンダナ・・・・・・」ガクリ
脳筋「第2第3の群馬県民か」
脳筋「こりゃあ波乱の予感がするぜ・・・」ゴクリ
波動ゲイ
シュタッ
波動ゲイ「お呼びでしょうか総督」
総督「波動ゲイ、侵略をいったん中止しバイセクシャリストを探すぞ」
波動ゲイ「了解しました総督」
総督「まずは>>92へ向かい強力なバイセクシャリストを見つけ出すぞ」
シンプソンズの家
波動ゲイ「はっ!今すぐ飛行機の手配を致します」シュタッ
総督「群馬よ・・・」
総督「貴様らの好きにはさせんぞ」ギロリ
ー銀行前ー
脳筋「よこっらせっと」ドスン
脳筋「いや~疲れた・・・」
ああああ「あら、随分と遅かったのね」
脳筋「おまえ・・・なんだよその腹筋・・・」
ああああ「あなたがいない間に秘密の特訓(ワンダーコア)で鍛えたのよ」ドヤァ
脳筋「そんなにドヤられても・・・」
ああああ「そんなことよりお金は無事におろしてこれた?」
脳筋「まあな」
脳筋(無事におろしたとはいい難いけど)
ああああ「それじゃあ早速この金で>>96を買いましょう」
RPG-7
ああああ「そして県庁あたりにぶっ放せば大丈夫でしょう」
脳筋「どこがどう大丈夫なのか説明してくれ」
脳筋「それにそんな危険物どこに売ってるんだよ」
ああああ「あなた知らないの?」
ああああ「近頃、RPG-7なんてその辺の>>98で買えるのよ」
コメリ
脳筋「コメリで!?」
ああああ「ええ、チェーンソ感覚で買えるわ」
ああああ「それに今時、一家に一台RPG-7は当たり前」
ああああ「護身用にもテロ用にも使えて便利よ♪」
脳筋「その前に所持してる時点で捕まるわ」
ああああ「とにかくコメリへ買いにいくわよ」
脳筋「へいへい(そんなものがコメリにあるわけ・・・)」
ーコメリー
脳筋「あったよォォォォ!!」
ああああ「だからいったじゃない」
脳筋「もう安全神話のへったくれもないよ!犯罪大国日本だよ!!」
ああああ「それにしてもこまったわね・・・」
ああああ「ねえ、ピンクとグリーンどっちの方がいいと思う?」
脳筋「どっちでも・・・いいよォ!!」パァァァン
~数分後~
ああああ「これに決めたわ」チャキッ
脳筋(悩みに悩んだ末、まさかのウコンカラーですか・・・)
ああああ「そうだ!せっかくだし試し撃ちしましょうか♪」
脳筋「えっ!?」
ああああ「ちょうどあそこに>>102があるしアレを的にしましょう」
ただのカカシ
脳筋「なぜにカカシが…」
ああああ「ほい」ドゥン
チュドオオオオオオン
ああああ「うん♪いい感じね」
シュオオオオオ
カカシ(>>104)
全部外れてるんですが・・・( ̄ー+ ̄)フッ
ああああ「ふっ」ドヤァァ
カカシ(あの・・・そんなこれ見よがしにドヤられても困るんですけど・・・)
カカシ(しかも「見たか!私のハイパーテクを!」とでも言いたげな顔でこっち見るんすか)
カカシ(あなた完全に外してますよ?そのせいでアッチの方からめっさ悲鳴聞こえてきますし)
ああああ「あら、よく見たらこのカカシ倒れてないじゃない」
ああああ「仕方ないわね、こうなったら>>106」
カカシ(えっ!?)
倒れぬなら倒れるまで待とうカカシ
ああああ「さあ!次の手いくわよ」スッ
カカシ(ちょっと・・・)
ああああ「キェェェェェ!!」チュドドドドドン
カカシ(あの・・・店が・・・店が大変なことに・・・・・・)
ああああ「なぜなの!なぜ倒れないの!!」ドドドドドド
カカシ(だから全部外れてるんですよ!!!)
ああああ「クッソォォォォォォ」
ああああ「>>108!!」
野郎ぶっ殺してやらああああ!
カカシ(ひぃぃぃぃ!!)
ウーウーーウー
警察「そこのきみぃ!止まりなさい!!」
ああああ「へっ?」
警察「君達は完全に包囲されている!おとなしく銃を下ろし我々に従いなさい!!」
ああああ「・・・脳筋、いったい何をしたの?」
脳筋「俺じゃなくてあんただよ!!」
ああああ「?」
脳筋「クッソォォォォ!これじゃ俺もテロリストの仲間入りじゃねえか!!」
ああああ「誰がテロリストよ!」
警察「なにを相談している!早く降伏しなさい!!」
脳筋「俺は無実だァァァァ!!!」バンバン
ああああ(とにかくここで警察に捕まるのはまずいわ・・・)
ああああ「>>111」
助けて下さい、この人(脳筋)に脅されて仕方なくやっていたんです
警察「なにぃぃぃぃ!!!」
脳筋「はあぁぁぁぁ!?」
ああああ「きゃあああああ!近づかないでこの変態!!」バシィ
脳筋「へぶしっ!」ドサッ
ああああ(悪いわね脳筋。だけどこれも全て群馬県から日本を守る為よ」
ああああ(あなたには日本を救うための糧になってもらうわ)ニマァァ
警察「すぐにそこの青年を拘束し少女を保護するんだ!!」
特殊部隊「」ドドドドド
ガッ!!
脳筋「いだだだだだ!俺は無実です!全てこいつが仕組んだことなんです!!」
脳筋「畜生ォォォォォ!覚えてろよ!このくそアマァァァァァ!!!」ズルズルズル・・・
ー羽田空港ー
バタバタバタ
波動ゲイ「大変です総督!」
総督「どうした波動ゲイ」
波動ゲイ「それがつい1時間前に法が改正されて」
波動ゲイ「アメリカへ行くためには>>115が必要になりました!!」
美しい筋肉
総督「な、なんだと!?」
総督「群馬県め!ついに国会までも動かし始めたか・・・」
総督「しかし美しい筋肉の基準とは一体・・・」
波動ゲイ「法案によりますと>>117のような筋肉らしいです」
ビリー・ヘリントン
総督「よりによって奴が基準とは・・・」ギリ
波動ゲイ「いかがなさいましょう総督?」
波動ゲイ「いざとなれば私が国会議事堂を襲撃して法改正するとう方法も・・・」
総督「いや、まだ手はある・・・」
総督「>>119」
肉襦袢を着よう
波動ゲイ「誤魔化せるんですか?総督」
総督「・・・とりあえずバレたら誠意を持って謝ろう」
総督「謝ればきっと飛行機に乗せてくれるだろう」
波動ゲイ「つまりバレた時のことは考えてなかったんですね」
総督「まあ細かいことは気にするな。とにかくこの肉襦袢を着るぞ」モゾモゾ
波動ゲイ「大丈夫かな・・・」モゾモゾ
~数分後~
保安官「う~ん」
総督・波動ゲイ「」ドキドキドキ
保安官「少し怪しい気もするけど・・・いちおう規定を満たしてるようだしいいでしょう!」
総督「ふんっ!当然だ」スタスタ
波動ゲイ(やりましたね総督!これでアメリカへ無事に渡れます)
総督(このくらいの芸当、私にかかればたやすいわ)
ピーピーピー
保安官「ちょっとまてぃ!!」
総督・波動ゲイ「」ビクゥゥ
保安官「そこの総督っぽい奴!ちょっと来い」
総督「な、なんだ」ドッキンドッキン
保安官「センサーが貴様の股間から奇妙な反応を感じ取った」
保安官「まさかなにか隠しているのか?」
総督「そそそそそ、そんなことはない!断じてだ!!」フルフル
保安官「なら今すぐ全裸になって証拠を見せてもらおうか」
総督「なぁ!?」
保安官「どうした!早くしないか!!」
総督「違う!これは>>123」
にしこり選手のサイン入り○ニスボール
総督「大事なものだからこそ一番大事な場所に保管していたんだ!!」アセアセ
保安官「ふざけるな!そんな大事なものを股間に入れる変態がどこにいる」グイグイ
総督「その変態こそこの私だ!だからここを通せ!」グィィィ
保安官「ならん!貴様のような変態はどっちにしろ刑務所送りだ!!」ズルゥゥゥ
波動ゲイ(まずい!このままでは総督が色々と大変な絵図になってしまう!)
波動ゲイ「ここは総督の右腕としてなんとしてでも総督を助けねば!!」バッ
波動ゲイ「くらえ!>>125」
シュールストレミング開封
保安官「おんぎゃあああああ!くっさ!!マジくっさァァ」
波動ゲイ「さらに顔面シュールストレミングだァ!!」グシャアアアア
保安官「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
パタリ・・・
波動ゲイ「やりました総督!」
総督「うむ。実に見事だったぞ波動ゲイ」
総督「では今のうちに旅客機へしゃれこむとするか」
波動ゲイ「仰せのままに」スッ
ー旅客機内ー
総督「それにしても空の上を飛ぶというのは実に不思議な感覚だな・・・」
波動ゲイ「わ、私も少し緊張しております・・・」
総督「まあよい。少しの間空の旅を楽しもうではないか」
波動ゲイ「はっ」
総督「にしても何かおかしいな」
波動ゲイ「確かに妙に物静かというか人から生気が感じ取れないというか・・・」
波動ゲイ「総督!私めが様子をみて参ります」
総督「たのんだぞ波動ゲイ」
波動ゲイ「御意」シュタッ
~数分後~
波動ゲイ「た、大変です!総督」
総督「落ち着け波動ゲイ。なにがあった」
波動ゲイ「じょ、乗客たちが全員・・・>>129!!」
死んでます
総督「なんだと!!」ガバッ
???「ククク・・・・・・」
???「ハハハハハハ!!!」
総督「誰だ!」ヒュッ
ザシュッ・・・
???「いきなり攻撃を仕掛けてくるとは・・・何とも手洗い挨拶だなww」
総督「貴様は・・・」
>>131「俺の名は>>131。磯部せんべいの暗示を受けた群馬県民だ」ドゥゥゥン
龍星座(ドラゴン)の桐生
総督「やはり群馬の刺客か・・・」
桐生「残念だが貴様らにはこの飛行機と共にここで海のもくずとなってもらう」ニヤリ
波動ゲイ「くっ・・・」
総督「狼狽えるな波動ゲイ・・・」スッ
総督「確か龍星座(ドラゴン)の桐生 といったな」
桐生「それがどうした」
総督「・・・少しはできるようだがあまりバイセクシャリスト舐めていると痛い目をみるぞ」コォォォ
波動ゲイ「総督!?その力は・・・」
桐生「まさか貴様も・・・」
総督「私の地元と貴様の地元、どちらが強いか試してやろう!!」カッ
桐生「ほざけっ!!」バッ
桐生「我が群馬こそが最強!それを今ここで教えてやる!!」
桐生「はああああ!!」キィィィン
ヒュッ
ドゴォォォォォン・・・・・・
桐生「な、なにぃ!」
総督「私の都道府県は>>135、そして司る力は>>136!!」
福岡
神
桐生「神の力だと・・・」
総督「そう、私の体には福岡の神に与えられし力が宿っている」
総督「貴様のようなまがい物では福岡の神に認められた私に勝つことなど不可能だ」バァァァァン
桐生「いってくれるな・・・だったら見せてやる」
桐生「群馬県民の底力という奴を!」キィィィン
桐生「群馬奥義!>>138」
群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」召喚
ボフン!!
波動ゲイ「ご当地キャラぐんまちゃんだと・・・」
波動ゲイ「地のくまもん、天の群馬ちゃんと呼ばれるほどのあの2大ご当地キャラを呼び出すとは・・・」
桐生「勝負あったな!福岡県民!」
総督「いいだろう・・・貴様がぐんまちゃんを仕掛けてくるというなら」
総督「私は>>140で対抗するまで」バァァァン
王シュレット
総督「こい!王シュレット」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
桐生「なんだこの暗雲は!?」
ピキィィィィィィィ
王シュレット「」ズモモモモモ
桐生「まさかあの黒い影は・・・・・・」
総督「そう。これこそ旅客機の便器に封印されし>>142の化身・・・王シュレット」
ビチグソ
総督「そう。これこそ旅客機の便器に封印されしピチグソの化身・・・王シュレット」
総督「さあ、王シュレットよ!愛嬌ふりまくご当地キャラを汚せ!!!」
ビチャアアアアアァァァァ
桐生「群馬ちゃァァァァァァん!!!」
桐生「貴様ァァァァ!よくも群馬の誇りである群馬ちゃんを汚物まみれにしてくれたなァ!!!」
桐生「こうなれば群馬県民の名のもとに貴様を>>144にしてくれるわァァァァ」バチバチバチ
ひもかわうどん
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