以下、全てコピペが元ネタです。
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店員「当店のポイントカードはお餅でしょうか?」
千歌「いえ、知らないです」
店員「えっ?」
千歌「えっ?」
店員「…あ、まだお餅になっていないということでしょうか?」
千歌「えっ!?」
店員「えっ?」
千歌「……変化するってことですか?」
店員「何がですか」
千歌「カードが」
店員「あ、あ~はい、使い続けていただければランクが上がってカードが変わりますよ」
千歌「へー、それは凄いですね!」
店員「よろしければお作りしましょうか。無料ですよ」
千歌「腐ったりしませんか?」
店員「えっ??」
千歌「えっ??」
店員「…ああ、もしかして期限のことですか。それでしたら最後に使ってから一年間使わないと切れてしまいますよ」
千歌「なにそれ怖い…」
店員「頻繁に来て頂ければ無期限と同じですよ」
千歌「なにそれも怖い…」
店員「はい?」
千歌「えっ?」
「濃霧」
花丸「ごめん曜さん、遅くなっちゃった」
曜「バスが遅れているらしいね。何かあったの?」
花丸「なんかノームだったみたいずら」
曜「えっ」
花丸「ノーム注意報が出たから遅れたって運転手さんが言ってたずら」
曜「も、もしかして…花丸ちゃんもノームを見たの?」
花丸「うん。注意報が出ていただけあってハッキリ見えたよ」
曜(ノームって大地の妖精のことよね。まさか善子ちゃんの儀式が本当に成功しちゃったの……?)
花丸「かなり濃いノームだったずら」
曜「えっ?」
花丸「ん?」
曜「濃いって顔が?」
花丸「えっ?」
曜「えっ」
花丸「顔というか量だね。ノームの。向こう側が見えないくらいだったよ」
曜「なにそれ怖っ」
花丸「でも、暫くしたらノームも腫れてきて」
曜(どこが腫れたのさ…)
花丸「その後は木の精か、前よりいい天気になったずら」
曜「ノームは大地の精だよ」
花丸「えっ?」
曜「えっ?」
「ドンキ」
果南「ラブライブの予選突破を祝して、パーティーをやろうと思うんだ!」
ルビィ「いいですね! ルビィも賛成です!!」
果南「だよね! それで必要な道具は鈍器で揃えようと思うんだ」
ルビィ「え゛え゛っ!!?」
果南「?」
ルビィ(ど、鈍器…? パーティーってそういうパーティー??)
果南「鈍器なら種類も多いし手軽だと思うんだよね」
ルビィ「そ、そりゃ…手に入れるには簡単ですけど…」
果南「ほかのお店だと他界よね」
ルビィ「どのみち殺しちゃうってことですか!!?」
果南「?? よく分からないけど、とりあえず逝こうか?」
ルビィ「ひいぃ!! て、手伝いますからルビィの命だけは!!!」
果南「えっ?」
ルビィ「……えっ?」
「陽性」
医者「ウィルス検査の結果が出ました。…あなたは妖精です」
善子「えっ」
医者「非常に残念です」
善子「私が 妖精 …悪魔じゃなくて?」
医者「はい」
善子「そう…びっくりだけど、それはそれで嬉しいかも」
医者「は?」
善子「えっ?」
医者「皆にうつらないようにする為にも、人と接するのは避けてください」
善子「他人の目に映っちゃダメなんですか?」
医者「目というより体ね」
善子「乗り移るって事ですか?」
医者「ええ」
善子「妖精が」
医者「ええ。……え?」
善子「そうなると妖精が増えちゃいますものね」
医者「出来るならば早く全滅させたいんですけれど」
善子「えっ」
医者「えっ」
善子「こ、殺しちゃうんですか?」
医者「世界中に広がっていますから」
善子(この殺人鬼め…)
医者「まあ、これから処方する薬を飲めば自然と死んでいきますけどね」
善子「え゛っ」
医者「?」
「わたくしの父を好きになりましたか?」
ダイヤ「本日はありがとうございました。わたくしの乳を少しでも好きになっていただけましたか?」
梨子「えっ…そ、そんな事言わないとダメなんですか?///」
ダイヤ「ええ。過去に乳と相性が合わない人がいましたから…聞いておきたいのですわ」
梨子「ええっと…服の上からしか見ていませんけど、す、好きです///」
ダイヤ「はい?」
梨子「えっ」
ダイヤ「そ、そうですか。最近、毛が少なくなった事を気にしていたので良かったですわ」
梨子「け、毛とか生えているんですか!?」
ダイヤ「はぁ?」
梨子「えっ」
ダイヤ「失礼な…数年前まではフサフサだったんですわよ」
梨子(何それ怖い…)
ダイヤ「ですから、最近は必死に育毛剤を使っているのです」
梨子「そんなことしないで下さい!!」
ダイヤ「えっ」
梨子「えっ」
「水際検査」
係員「水着は検査にご協力ください」
鞠莉「えっ」
係員「インフルエンザの水着は対策を現在実施しております」
鞠莉「水着を着ていなければ関係ないですよね」
係員「えっ」
鞠莉「えっ」
係員「…どちらからお戻りですか?」
鞠莉「メキシコよ」
係員「では水着は検査の対象となっております」
鞠莉「そう…まあ、ビーチに行ったから一応持っていますけど」
係員「はい?」
鞠莉「でも、ここで着替えなきゃダメ?」
係員「検査は綿棒で粘膜を擦るだけです」
鞠莉「う、ウソでしょ…///」
係員「えっ」
鞠莉「 麺棒 とか太くて痛そう…」
係員「痛くは無いと思いますが…」
鞠莉「慣れているんですか?」
係員「それも仕事ですから」
鞠莉「そ、そうなの…優しくして…ね?///」
係員「は?」
鞠莉「えっ?」
「ポイントカード(続)」
店員「当店のポイントカードはお餅でしょうか」
千歌「えっ」
店員「当店のポイントカードはお餅ですか」
千歌「分からないです」
店員「今週からお餅になったんです」
千歌「えっ?」
店員「もうお餅になったんですよ」
千歌「えっ??」
店員「ええ」
千歌「…変化したってことですか?」
店員「何がですか?」
千歌「カードが」
店員「ええもう完全にお餅です。菱餅や鏡餅もご用意しております」
千歌「そうなんですか、凄い!」
店員「ではお作りいたしましょうか。有料ですが」
千歌「腐ったりしませんか?」
店員「しますよ」
千歌「えっ」
店員「ああ期限のことなら一週間で使わないと腐ります」
千歌「それは困るなぁ…」
店員「頻繁に来ていただいても同じです」
千歌「なにそれも困る」
店員「お客様のせいですよ」
千歌「…えっ」
終わり
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