成歩堂「ボーキサイト大量盗難事件!?」提督「はい・・」【一部安価あり】 (59)

※一部オリジナル設定あり


??月??日
???????????

???「おい!はやく!」

???「で、でも」

???「いいからはやく!」

???「はっはい」テッテッテ

(大量に持ちだされるボーキサイト)

・・・・・・・・・

6月23日午後1時
成歩堂法律事務所

真宵「なるほど君、雨がよく降るね~」

成歩堂「そりゃ梅雨だからな」

真宵「こういう日には食欲もなくなるよね」

成歩堂「といいながら昼飯の味噌ラーメンを3杯も食べてたんだよね?」

真宵「あれでも食欲はないほうだよ。普通なら5杯食べるし」

成歩堂(どんだけ食べるんだよ・・・)

コンコン

真宵「おっ弁護の依頼かな?はーいどうぞ」

???「し、失礼します・・・」



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成歩堂(身なりは・・・軍服!?)

真宵「緑茶ですどうぞ」

???「あっありがとうございます・・・」

成歩堂「あなたは?」

提督「私は鎮守府で提督をしているものです」

成歩堂「提督ですか・・・・!?」

提督「そんなに驚かなくても・・・」

成歩堂「なんのご依頼でしょうか」

提督「赤城が・・・・」

成歩堂「?」

提督「赤城が無実の罪で逮捕されたんです!」

成歩堂「あ、あかぎが・・?」

成歩堂(赤城って確か航空母艦の・・・)

提督「あっ詳しく言うと艦娘の・・・」

成歩堂「かんむす?」

真宵「なるほど君遅れてるね」

成歩堂「真宵ちゃん艦娘を知っているの?」

真宵「知ってるも何も有名だよ!」

真宵「最近、海のほうに深海棲艦っていう厄介な敵が現れて」

真宵「それに対抗するために艦娘たちがつくられたらしいよ」

成歩堂「へ、へえそうなんだ」

成歩堂(そんな敵いたんだ・・・)

成歩堂「ところで赤城さんはなんの容疑で逮捕されたのですか?」

提督「ボーキサイト大量盗難で・・・」

成歩堂「ぼーきさいと?」

提督「貴重な鉱物で戦闘機に使われるものなんです」

成歩堂「どれくらい盗まれたんでしょうか?」

提督「それはゴニョゴニョ」

真宵「!?」

成歩堂「!?」

真宵(き、貴重な鉱物が)

成歩堂(約>>11万も!?)

なんだこのクソスレ(驚愕)

最安価
>>20

10

成歩堂(10万も・・・)

成歩堂「現場は?」

提督「鎮守府の第三資源保管庫です」

成歩堂「それで裁判の日は?」

提督「実は・・・明日なんです」

成歩堂(またか・・・)

真宵「いつものことだから大丈夫だよ」

成歩堂(だといいけど)

提督「あの・・・引き受けてくれますか?」

成歩堂「・・・分かりました引き受けましょう」

成歩堂(この証言を聞いてサイコ・ロックはかからなかった)

成歩堂(だけどオートロの件もあるからな・・・)

提督「あ、ありがとうございます!」

提督「では私は失礼します。仕事があるので」

提督「あと成歩堂さんが鎮守府に入れるように手配しますから」

成歩堂「ありがとうございます」

(立ち去る提督)

真宵「さてこれからどうする?」

成歩堂「まず留置所に言って被告人の話を聞かないとな」

証拠ファイル
弁護士バッジ
真宵の勾玉

人物ファイル
綾里真宵
成歩堂龍一
提督

成歩堂(艦娘、一体どんな人なんだろうか・・・)

・・・・・・・・・・
6月23日午後1時50分
留置所

成歩堂「おや誰かと面会中みたいだ」

面会していた艦娘>>27

大井

大井「・・・・・!」

赤城「・・・・・」

成歩堂「どんなことを話しているんだろうか?」

ガチャ

大井「・・・・」

(立ち去る大井)

看守「成歩堂さん、面会どうぞ」

成歩堂「あっはい」

・・・・・

赤城「・・・あなたは?」

成歩堂「僕は成歩堂龍一であなたの弁護士です」

赤城「弁護士・・提督が頼んだんですか?」

成歩堂「ええ「赤城を無実の罪から救ってほしいと」」

赤城「そうですか。よろしくお願いいたします」

話す←

さっきの艦娘は?←

成歩堂「一つ聞きたい事があるんだけど」

赤城「なんでしょうか?」

成歩堂「さっき赤城さんは他の仲間と話していたみたいだけどどんなことを話していたんだい?」

赤城「>>32

同性愛についてどう思うか

成歩堂「ど、同性愛!?」

赤城「昨日からずっと聞いてきて」

成歩堂(事件と関係なさそうだな)

事件について←

成歩堂「なぜ君が逮捕されたんだい?」

赤城「事件がおきた時間にアリバイがなかったんです」

成歩堂「ちなみに起きた時君は?」

赤城「自室で一人で過ごしてました」

成歩堂(サイコ・ロックは・・・でないな)

成歩堂(あとは何を聞こう?)

内容>>37

君も同性愛者なのか?

成歩堂「君も同性愛者なのか?」

赤城「えっ?」

真宵「なるほど君何聞いてるのよ!」

成歩堂「いや頭のなかからふわっと」

真宵「ちゃんとしたのを聞いてよ!」

成歩堂(じゃあ何にしよう・・・)

>>41

>>36

成歩堂「他にアリバイが無い人物は居なかったのか?」

赤城「いえ、鎮守府のなかで私だけアリバイがないんです」

成歩堂(やっぱりそうか・・・)

成歩堂(これ以上はもう情報は引き出せないみたいだな)

成歩堂「赤城さん情報提供をありがとうございます」

赤城「あっ、これを」

成歩堂「?それは」

赤城「加賀さんにこれを渡しておいてください」

赤城「遅くなりましたと」

成歩堂「これは戦闘機が書いてあるカード?」

赤城「では私はこれで・・・」

(去っていく赤城)

成歩堂「とりあえず鎮守府に行ってみるか」

真宵「レッツゴー!」

6月23日午後2時30分
鎮守府正門

真宵「ここが鎮守府か・・・」

成歩堂「警備の人も誰もいないな」

真宵「今のうちに入っちゃおうよ」

成歩堂「でも警察の車はあるね」

真宵「なんでもいいから早く行こう!」

成歩堂(やれやれ)

調べる←

看板←

成歩堂「この鎮守府の看板だ」

成歩堂「>>46と書いてあるな」

ラバウル

成歩堂「ここはラバウルという地名だっけ?」

真宵「ここらへんは羅春町という地名らしいよ」

成歩堂(当て字か?)

移動←

鎮守府玄関←

6月23日午後2時35分
鎮守府玄関

真宵「以外にしっかりした玄関だね」

成歩堂「そりゃ海軍の施設だからね」

糸鋸「あっあんたは!」

成歩堂「い、イトノコ刑事・・・」

糸鋸「あんた!まさか」

成歩堂「今回の被告人の弁護を担当するんです」

糸鋸「やっぱりそうッスか」

糸鋸「いつもあんたと現場で会うと決まってこうッス」

糸鋸「そして減給ッス」

成歩堂(最後はあの二人(狩魔、御剣)のせいだろ)

あー、これダメなタイプの逆転裁判だわ
>>1は「皆で謎解きしながら進めていこう!って意気込んで空回りして
周りが「とりあえず変な行動させよう、そのせいで話が滅茶苦茶?面白いから別にいい」って思ってるタイプ

俺は劣化逆転裁判をプレイしにきたんじゃなくてss読みに来たんだけど

話す←

事件について←

成歩堂「イトノコ刑事、事件について詳しく教えて下さい」

糸鋸「わかったッス」

糸鋸「昨日の午後11時に見回り中だった秘書艦がボーキサイトの保管庫を確認したときにボーキサイト10万がなくなってることに気づいたッス」

糸鋸「すぐその後に我々が到着したッス」

糸鋸「だけどそのせいで我々は一睡もしてないッス・・・」

成歩堂「た、大変ですね」

糸鋸「その後捜査したところ現場に被告人の所有物である手袋があったッス」

成歩堂「手袋?」

糸鋸「これのことッス」

真宵「赤い手袋だね」

赤城の手袋を法廷記録に記録した


このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年06月27日 (土) 22:11:55   ID: B8PLE_uT

とうとう逆転裁判と艦これがコラボしたかww

作者さん頑張ってよ!検事が誰か超気になる

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