知ってる人少ないと思うけど頑張って書くわ
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エルダーズ・プリズン
スコラス「そうだ、通信機をこっそり持ってきたんだった!これで連絡してみよう」
スコラス「えっと…じゃあドレビス・ウルフバロネスに連絡だな」
地球、コスモドローム
ドレビス「はい、もしもし…ってスコラス様ですか!?」
ドレビス「え?助けに来い?出来るわけないじゃないですか、やだー…って通信きれた」
ドレビス「仕方ない、他の仲間にも相談してみよう」
ドレビス「よし、じゃあサビックス・クイーンブレイカーでいいか」
月、嵐の大洋
サビックス「もしもしー…ああドレビスか、なんか用?」
サビックス「へぇー、そんなことがあったのかい。俺も手伝うよ」
サビックス「そうだね、じゃあ合流しようか、今からコスモドローム行くわ」
サビックス「おーい、スキフ持ってこい」
手下「へいへい」
ドレビス「よし、次は…スコリクス・アルコンスレイヤーだ」
月、嵐の大洋 ヘルマウス
スコリクス「誰やねん、今忙しいねん…ってドレビスかい。何の用や」
スコリクス「はぁ?なんで俺がそんなもんに付き合わなならんのや。スコラスは嫌いなんや」
スコリクス「なに、上手く行ったらお前を指導者にしてやる?よっしゃその賭け乗ったで!!」
スコリクス「おーい、スキフはよもってこいや」
手下「へーい…」
ドレビス「単純な奴やな。まぁとりあえず合流待つか」
ガーディアン1「あれ、スキフが2つもこっちに飛んでくるぞ」
ガーディアン2「逃げた方がいいんじゃね?」
サビックス・スコリクス『どうもー』
サビックス・スコリクス『ってお前もかい!?』
ガーディアン1「なんかゴツいのがおりてきたぞ」
ドレビス「でさ、集まったのはいいけどどうすんの?」
サビックス「俺に作戦がある」
スコリクス「なんやお前、偉そうに」
サビックス「俺たちが新たにハウスを作るんだ」
ドレビス・スコリクス『ふむふむ』
サビックス「そして俺たちがケルになって、スコラス様を救い出す」
ドレビス・スコリクス『なるほどのう』
サビックス「新たなハウスの名は…ハウス・オブ・エンペラーズ」
ドレビス「でも仲間はどうするんだ」
スコリクス「そうや、俺たち3人じゃどうにも出来へん」
サビックス「各地に散らばるウルブズの同志たちを集めるんだ。皆で再び天下を狙う」
ドレビス「皆スコラス様を救い、銀河を制する時けば集まるだろうな。そこに例外も居るけど」
スコリクス「なんやて!?」
サビックス「まずは各地に散らばる手配犯を片っ端から集めるんだ。そうすれば自ずとウルブズが集まる」
スコリクス「よっしゃ、燃えてきたでー」
ドレビス「やってやろうぜ、俺たちの力で」
数十分後
ドレビス「はぁ…とりあえず連絡とれる奴は全部呼んだぞ」
スコリクス・サビックス『ご苦労』
ドレビス「行かないと言った奴は1人もいなかったな」
スコリクス「おっ、来おったでスキフの大軍が」
サビックス「すげぇ数だな、スキフの中だけでも大体500ぐらいか」
ドレビス「500…か。覚えてるか?トワイライトギャップに向かった時の軍勢の数を」
スコリクス「大体…250万ぐらいやったような気がするで」
サビックス「あぁ。その半数が葬られた。リーフの女王にな」
ドレビス「そんな過去の事はいいだろ。今に集中しろ」
スコリクス「見ろ、降りてきたぞ…凄い数や」
サビックス「よし、俺が演説してこよう」
ドレビス「ジャミラスみたいなことすんなよ」
ウルブズ軍団「ざわざわ…ざわざわ」
サビックス「本日は我々の急な募集にも関わらずこれだけの軍勢が集まってくれたこと、感謝する」
サビックス「集まってもらったのは他でもない、スコラス様の救出のためだ」
サビックス「我々はリーフに負け、ガーディアンに負けた。そして王とともに捕らえられた」
サビックス「今こそその恨みを糧に、戦う時ではないか!!我らはもうウルブズではない!!」
サビックス「我らは…ハウス・オブ・エンペラーズだ!!!」
ウルブズ軍団「おーっ!!!!!」
そして数分後、続々とウルブズの軍団が押し寄せて来た。その数はコスモドロームを埋め尽くす程だ。
ドレビス「だいたい…10万ぐらいか。十分だ」
サビックス「しかし、もたもたして居ると攻撃を受けるぞ」
スコリクス「なーに、ここならバレる事はないわ。ここはデビルズ・レイヤーやで?わざわざ来る奴も居らんわ」
ガーディアン1・ガーディアン2「」
ドレビス「しかし…スキフしか移動手段が無いのは惜しいな」
スコリクス「ん?何の音や」
サビックス「徐々に大きくなっているな」
ウルブズ軍団「ざわざわ…ざわざわ」
ドレビス「あれを見ろ!!!」
サビックス「あれは…カリックス・シン?ステルス高度なステルス技術を持ったウルブズ船だな」
スコリクス「なんでそれがここに?」
ドレビス「確か…あれにはタニクスが乗っていたような」
サビックス「タニクス・スカード…最強の傭兵か」
タニクス「おいおいおいおい、俺は仲間外れかい?」
スコリクス「なんでお前来るねん!てか仲間ちゃうやろ」
ウルブズ軍団「ざわざわ…ざわざわ…ざわざわ」
タニクス「そこ五月蝿いぞー」
ウルブズ軍団「」
タニクス「なんで来たって、そりゃあスコラスからカリックス・シンを預かってるからよ」
ドレビス「じゃあさっさと返して帰れよ」
タニクス「そんな事言うなって。どうせスコラスを救出しようとかいう集りだろ?手伝ってやるよ」
スコリクス「金取るやろお前」
タニクス「相応の地位につけてくれれば金は取らんわ」
ドレビス「じゃあ頼むわ」
タニクス「はいー、皆さんの味方になりましたタニクスです。よろしくー」
ウルブズ軍団「」
スコリクス「あ、いいこと思いついたで」
サビックス「仕方ないけど聞いてやる」
スコリクス「他のハウス…デビルズ、エグザイル、ウィンター、キングズ。これらを掌握するんや」
ドレビス「それはスコラス様がやって出来なかったこと。我らには到底無理だ」
スコリクス「いいや、出来なかった訳じゃない。遅かっただけだ」
サビックス「というと?」
スコリクス「ウィンターのほぼ全てはウルブズの支配下に置くことができたけどな」
スコリクス「だがデビルズ、キングズを掌握するのは遅すぎたんや」
スコリクス「いや…ガーディアンが早すぎた。上手く交渉がまとまらんうちにスコラスは捕まった」
ドレビス「ふむ。ではエグザイルは?」
スコリクス「実は俺、もうエグザイルのケルになってたんや」
一同『』
タニクス「いやいやいやいやいや、なにやってんのよ」
サビックス「訳わかんねぇよ」
スコリクス「まぁそこは置いといて…つまり掌握するのは簡単や。どうや、乗ってみんか?」
月DLCでエキゾコンプしたら
毎日の作業がばからしくなってやめちゃったな
新DLCどうなの?
サビックス「まぁ10万ごときで銀河を制するなど馬鹿馬鹿しいからな、俺は構わんぞ」
ドレビス「俺も賛成」
タニクス「俺もでーす」
スコリクス「よし、じゃあ俺らが交渉役や。ドレビスはデビルズ、サビックスはウィンター、タニクスはキングス」
スコリクス「俺は勿論エグザイルや」
ウルブズ軍団「仲間増えるんか、嬉しいわー」
>>18
俺は3月に買ったガーディアンなんだが
ウルブズまで手一杯で飽きることはなかったな
新DLCは作業感が個人的には減ってるな
ただオシリスは鬼畜
ドレビス「さてと…一応ここもデビルズの領域なんだが」
タニクス「ってか狭い場所に詰め込みすぎぃー」
サビックス「仕方ないだろ、バレるんだから」
スコリクス「まぁじゃあ交渉してくるわ俺」
ドレビス「あ、タニクスはカリックス・シンに軍勢を乗せてから行ってくれ」
タニクス「okok」
タニクス「はい皆さんこっちですよー、押さないでねー、走らないでねー」
ドレビス「じゃあ行ってくるは」
サビックス「俺もー」
地球、コスモドローム 精練所
ドレビス「えっと…ここでいいのかな」
ナクシス・デビルバロン「ちーっす」
ドレビス「おお、ナクシス!元気だったか?」
ナクシス「おぅ、ピンピンしてるぜ。で、何の用だ?」
ドレビス「まぁ話せば長くなるんだが…」
1分後
ナクシス「まぁ大体理解した。旧友の頼みとあらば、デビルズが総力を上げて味方しよう」
ドレビス「そうか、感謝する。共に戦おうぞ」
月、嵐の大洋 アーチャーズ・ライン
スコリクス「おーい、帰ったでー」
フリゴリス・エグザルドバロン「どこ行ってたんですか?」
スコリクス「まぁ話を聞け」
1分後
フリゴリス「なるほど、そんな事が…まぁケルの頼みとあらば仕方ないですね」
スコリクス「一言多いわ」
3月に買ったガーディアンならそうだろうけど
発売日に買ったガーディアンは月ハードとかクリアしてコンプしたら疲れちゃったんだよなあ
一番聞きたいんだけどギャラルより強い武器出た?
>>25
発売日組とか絶対飽きてやめるだろうだろうなと思ってた
エキゾはまだバウンティ入れると6つもってねぇや
そしてDLC発売日にギャラル取った俺だが
今だにギャラルが最強
冒頭に出てきたスコラスもギャラルでソーラーバーンの時だと瞬殺出来るからってパッチ入った
金星、イシュタルシンク ウィンター・レイヤー
グレイリウス・ウィンターバロン「遅れてすまん、待たせたか?」
サビックス「いや、別に」
グレイリウス「相変わらず無愛想な奴だな」
サビックス「まぁいいから話を聞け」
1分後
グレイリウス「ほう、ウィンターに貴様らの味方をしろと?」
サビックス「そういうことだ」
グレイリウス「見返りはなんだ?」
サビックス「お前がなにを望むかによる」
グレイリウス「なら…俺をアルコンにしろ」
サビックス「分かった。交渉しておこう」
グレイリウス「ウィンターを率いて味方してやる、百人力と思えよ」
地球、コスモドローム キングズウォッチ
フィクシス・キングバロン「傭兵さんが何の用ですかい?」
タニクス「いやー、俺はただの伝言係だよ」
フィクシス「聞きましょうか」
1分後
フィクシス「なるほど」
タニクス「そういう訳よ。何か質問は?」
フィクシス「このまま此処に閉じこもっていても何も起こらないなら…賭けてみましょうか。貴方達に」
タニクス「そうこなくっちゃね!」
すまん、我慢できなかったから溜まってたもの出して来た
カリックス・シン
ドレビス「ただいまー」
サビックス「よし、全員揃ったな」
スコリクス「で、皆どうやったんや?」
タニクス「こっちはokよ」
ドレビス「こっちも」
スコリクス「こっちもや」
サビックス「こちらもだ」
タニクス「おお、素晴らしいね!」
リアフレとNF行くから一旦終了するわ
来れたら今日また来る、明日も来るよん
ちょwwwwww
フォールンの組織とかリーダーの名前とか覚えてないから
何が何だかわからんけど面白いねwwww
>>31
すまん、分かりにくいよな
結構グリモア読んだりとかストーリー何回もやってないと難しいと思う
NF3週してきた
新足エキゾとバンガードフュージョン×2だった
出かけてきた後手配犯やるから待ち時間に書く
読んでくれる人いっぱいてガーディアンは嬉しいぞ
誰か俺をオシリスに連れて行ってくれ
9連勝したくて夜も眠れない
ドレビス「これでもう圧倒的勢力だな」
スコリクス「リーフが消えるのも時間の問題やで」
サビックス「我々がリーフに向かえば合流する、ということでよかったよな?」
タニクス「そう話して来たよん」
ドレビス「ケルは我ら4人、アルコンは各派閥のバロン4人ということで良いな」
スコリクス・サビックス・タニクス『了解』
タニクス「じゃあそろそろ行こうか、船の操縦は任せてねー」
ドレビス・サビックス・スコリクス『不安』
タニクス「」
バンカードも勿論この動きを察知していた
イコラ「ウルブズの残党がフォールン・ハウスを一つにまとめ上げ、リーフに向かっているという報告が
ザヴァラ「恐らく目的はリーフの壊滅、スコラスの救出だろう」
ケイド「しかし本当に全ハウスを束ねたなら…恐らく250万程の軍勢になるだろう」
ザヴァラ「あの時と同じだな」
イコラ「リーフの壊滅、スコラスの解放だけはなんとしても止めなければならない」
ケイド「ガーディアン達に通達しよう。リーフを救え…とな」
ドレビス「くっ…やはりガーディアンが来たか」
スコリクス「でも奴らの船に攻撃機能はないで?」
サビックス「恐らく転送してこちらに乗り移るつもりだな」
タニクス「じゃあ戦いは君達に任せるよ、船は任せてね」
ドレビス・スコリクス・サビックス『不安』
タニクス「」
デビルズ船
ナクシス「くっ、乗り込んできやがったか…エンペラーズのアルコンとして負けるわけにはいかん」
リーバー・バンダル「船はお任せを!」
ナクシス「ついて来い、光を蹴散らしに行く」
エグザイル船
ガーディアン1「敵の司令官だ!撃て!」
フリゴリス「くっ…劣勢か」
キャプテン「フリゴリス様を守れ!」
ドレッグ・バンダル『おおーっ!!』
ガーディアン2「怯むな、行け!!!」
ガーディアン1・ガーディアン3「おおーっ!!」
フリゴリス「どけ、お前ら」
ドレッグ・バンダル「えっ?」
フリゴリス「うおおおおおおおお!!!!」
ガーディアン1・ガーディアン2・ガーディアン3「」
キャプテン「すげぇ」
ウィンター船
リーバー・キャプテン「ガーディアンの殲滅、完了しました」
リーバー・バンダル「こちらもです」
グレイリウス「お疲れ様、良くやったな」
グレイリウス「しかし…他の船は大丈夫だろうか」
キングス船
フィクシス「榴弾ランチャーは慣れませんね…ショックブレードにすれば良かった」
ドレッグ「流石ですねー」
バンダル「ウィンター船、エグザイル船からもガーディアンを殲滅したと報告が入りました」
フィクシス「…デビルズ、ウルブズは?」
バンダル「連絡がとれません」
デビルズ船
ナクシス「くっ…」
ガーディアン1「1人で突っ込んでくるからよ…さぁ、さよならだ」
リキシス・デビルアルコン【おーい。何やってんだー】
ナクシス「リキシス様!?」
リキシス【いやいやいや、幽霊】
ナクシス「あー、もう死んだのかな」
リキシス【いや、お前死にそうだから出てきた】
ナクシス「いや死ぬわ」
リキシス【そういえばアルコンになったんでしょ?よかったねー】
ナクシス「はぁ…」
リキシス【まぁいいや。可哀想だから力をあげるよ」
ナクシス「幽霊なのに?回想なのに?」
リキシス【見てなって。力がみなぎってくるよ…はぁああああああああああ】
ナクシス「…あれ?現実に戻ってきた」
ガーディアン2「どこ行ってたんだよ」
ナクシス「うおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ガーディアンたち「」
バンダル「はぁ、はぁ…やっと追いついた…ってあれ?1人で全員倒したんですか?」
ナクシス「よくわかんね」
ウルブズ船 カリックス・シン
ドレビス「おい、何人片付けた?」
スコリクス「俺らは3人
サビックス「こっちは4人だ」
タニクス「こっちは3人だよーん」
ドレビス「俺が見た限りでは…全部で15人だった。俺らが2人片付けたから…後3人か」
タニクス「余裕余裕」
スコリクス「じゃあ誰が先に殺せるか、競争やな。負けへんで」
ガーディアン1「おい…仲間と通信が取れねえ」
ガーディアン2「はぁ!?15人も居たんだぞ」
ガーディアン3「オービット戻ろうぜ」
ガーディアン1「通信遮断ですってよ」
ガーディアン2、3「」
ドレビス部隊「ざわざわ…ざわざわ…」
ガーディアン1「わあああああああああちかくにいるうううううううううう」
ガーディアン2「一か八か、突っ込んでやろうぜ」
ガーディアン3「お前ら2人でな!!!」
ドレッグ「あ、こんにちは」
ガーディアンたち「」
地球、シティ
ケイド「まさか全滅とはな」
イコラ「ああ。40人もの犠牲が出た。フォールンの恨みでな」
ザヴァラ「恐らく今頃はリーフの目の前だろう。ガーディアンを派遣すべきか?」
ケイド「いや、あの勢いのままリーフに流れ込めば壊滅は避けられん。ガーディアンを派遣したとしても…」
イコラ「犠牲が出るだけ、と」
ザヴァラ「しかしエルダーズ・プリズンのスコラスはどうするんだ?」
ケイド「ああ、それなら…」
リーフ
ペトラ「奴らは凄まじい勢いです。ガーディアンがせめて来てくれれば…」
女王「無いものに縋っても仕方ない。今は奴らを倒すことだけに集中して」
バリクス「シティは我らを見捨てたか…」
ペトラ「では、私は前線に出て指揮をとってきます。フォールンごときに好きにはさせない」
バリクス「ご武運を」
女王「…」
ドレビス「いいか!我が同志達よ!思い出せ!!あの日の屈辱を!!!」
サビックス「女王に負け、女王に従い…負け犬だった」
スコリクス「それも此処までや!俺らが…時代を創る!!」
ドレビス「デビルズ、エグザイル、ウィンター、キングス、そしてウルブズ」
ドレビス「我らが集えば敵などないわ!!」
ドレビス「我らは…ハウス・オブ・エンペラーズ!!!」
フォールン軍団「おおおおーっ!!!!!」
ドレビス「…進めえええええええええ!!!」
スコリクス「俺らが武功を一番に立てたるわ!皆殺しにしてやれ!!」
フリゴリス「スコリクス様に続け!遅れを取るな、突き進め!!」
エグザイル一同「おおおおおおお!!!!」
女王兵「撃て、リーフを守れ!」
リーバー・キャプテン「うおあっ!」
バンダル「キャプテンさん!」
リーバー・キャプテン「構うな、行けえ!!」
サビックス「突き進め、邪魔するものは叩き伏せろ」
グレイリウス「さぁ、狩りの時間だ。行くぞ」
ウィンター一同「おおおおおおおおおお!!!」
女王兵「負け犬共を撃ち殺せ!」
グレイリウス「怯むな!潰してやれ!」
女王兵「ぐっ…引け!立て直せ!」
サビックス「追え。奴らに機会を与えるな」
タニクス「はーい、キングスの皆、行くよーん」
フィクシス「存分に暴れろ、諸君」
キングズ一同「おおおおおおおおおお!!!」
女王兵「大砲を使え、まとめて蹴散らしてやれ」
タニクス「そうはさせないよーん」
女王兵「あれは…スコーチキャノン!?」
タニクス「ほれ」
女王兵「うわあああっ!」
タニクス「ちょろいね」
フィクシス「腕は確かなんですね…」
ドレビス「状況は?」
バンダル「各地で我らが敵を圧倒、すぐさま勝負はつきそうですね」
ドレビス「そうか。しかし脆い守りだったな」
ナクシス「あぁ。女王も所詮、この程度よ」
ドレビス「さてと、他の隊と合流するぞ。決着を速める」
ナクシス「しかし、シティも非情よな。リーフを見捨てるとは…」
ドレビス「仕方あるまい、あれだけの犠牲が出たんだ。どのみちリーフが滅ぶなら関係無い、といったところだろう」
ナクシス「人間はよく分からんわ…」
エルダーズ・プリズン
スコラス「まーだかなーはやーくこーいーひーまでひーまでしんじゃうよー」
スコラス「あれ?何の音だろう」
ガーディアン1「ついにスコラスとご対面か」
ガーディアン2「ああ。今までの囚人共は雑魚ばっかりだったからな」
ガーディアン3「楽しみだ」
スコラス「うおおおおおおおおおおおおおガーディアンきたああああああああああああ」
ガーディアン1「なんか叫んでるぞ」
スコラス「と、とりあえずドレビスに連絡しよう」
ガーディアン2「あ、逃げた」
ガーディアン3「案外チキンなのか」
スコラス「おい!ドレビス!お前らが遅いからガーディアン来たやんか!はよたすけにこい!」
スコラス「え?ちょっとまて?待てんわ、目の前におるんや!!」
ドレビス「ヤバい…これはヤバいぞ…」
ナクシス「他の隊にも連絡しておいた。我らだけでも向かうべきだ」
ドレビス「ああ。他の隊に我らは先に行くと言っておいてくれ」
ナクシス「しかし、間に合うか?」
ドレビス「船の最高時速は?」
ナクシス「10万km」
ドレビス「なら行けるさ」
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