チャイナ「むっ、お前も属国を持っているアルな！？」

アメリカ「お前は・・・共産主義のチャイナ！」

チャイナ「属国トレーナー同士、目と目があったら属国バトルアル！」

アメリカ「望むところだぜっ！！」


『アメリカ VS チャイナ』

きょうさんしゅぎ の チャイナ が バトルを しかけてきた！

チャイナ「行くアル！ジョンウン！！」

ボン！

ジョンウン「ファビョーン！」

アメリカ「そっちの属国はジョンウンか・・・」

ピッ

『ジョンウン。キムチ属国。核兵器の開発を行う悪の枢軸のひとつ』

アメリカ「悪の枢軸相手だったら容赦はしないぜ！！」

チャイナ「ごたくはいいからさっさと属国を出すアルよ！」

アメリカ「よーし、キムチ属国にはキムチ属国だ！！」しゅばっ

アメリカ「キムチョン！君に決めた！！」

ボン！

キムチョン「ホルホルホルホルｗｗｗｗｗｗｗｗ」

『キムチョン。キムチ属国。今はアメリカの属国だが、昔はチャイナの属国だった。謝罪と賠償要求とキムチが大好物』

チャイナ「ふんっ、いいアル！キムチ同士で代理戦争させるアルよ！」

アメリカ「かかってこい！」

チャイナ「ジョンウン、ミサイル開発アル！」

ジョンウン「ファビョーン！」メコメコ

アメリカ「なんだあの技は！？」

チャイナ「ジョンウンは自分の体力を消費して攻撃翌力を上げる事ができるアル！」

ジョンウン「ファビョーン！！」

チャイナ「ミサイル開発からの必殺技、『テポドン』でどんな属国も一発アル！」

アメリカ「くっ！意外にも強力な属国なのか！？」

チャイナ「さらに！持たせておいた『支援物資』を消費して体力を少しずつ回復できるアル！」

ジョンウン「ファビョー」もぐもぐ

アメリカ「チャイナの奴め・・・コンボを使うとは属国バトルを知り尽くしているぜ！！」

アメリカ「こっちも負けちゃいられない！キムチチョン、お前も何かするんだ！」

キムチョン「ホルホルｗｗｗｗｗｗｗｗ」

キムチョンは アメリカに 賠償請求した！

アメリカ「おいキムチ野郎！！俺に賠償請求してどうするんだ！！」

チャイナ「ひゃっひゃっひゃ！キムチョンはやはりアメリカよりも我の属国の方が好きらしいアルね！！」

アメリカ「チクショウ！キムチョンのやつチャイナの強さを見て裏切りやがったな！？」

キムチョン「ホルホルホルホルｗｗｗｗｗｗｗｗ」

チャイナ「だがジョンウンに慈悲は無いアル！ジョンウン、キムチョンにテポドンアルよ！」

キムチョン「ホルッ！？」びくっ

ジョンウン「ファビョビョビョビョビョビョ・・・！！！」ぎゅううううん

どがぁあああああああああん！！！！

キムチョン「ホルホルホルホルホルホルホルホル～！！」ジュッ

アメリカ「一撃でやられやがったぜ、キムチョンの野郎！」

ジョンウンの 防御が下がった！
ジョンウンの 特防が下がった！

チャイナ「ミサイル開発を積んだジョンウンのテポドンは無慈悲で強力アル！
アメリカの属国如きでは太刀打ちできないアルよ！！」

アメリカ「ならばこいつで勝負だ！」

アメリカ「いけっ！オタニンジャ！君に決めた！！」

ボンッ！

オタニンジャ「ヘンターイ！」

『オタニンジャ。キモオタ属国。ポルノアニメが大好きなナード野郎』

アメリカ「いけっオタニンジャ！どうにかしろ！！」

オタニンジャ「ヘンターイ！！」

オタニンジャは 遺憾の意を 表明した！

オタニンジャの特防が上がった！
オタニンジャの命中率が上がった！

チャイナ「なんて地味な積み技アル・・・」

アメリカ「何やってやがるんだオタニンジャ！持たせた在日米軍を使え～ッ！！」

オタニンジャ「ヘンターイイ・・・」

チャイナ「今アルよジョンウン！オタニンジャにテポドンアル！」

ジョンウン「ファビョーン！」

どがぁあああああああん！！

オタニンジャ「へ、ヘンターイ！」

アメリカ「大丈夫かオタニンジャ！？」

オタニンジャ「ヘン、タイ・・・」ぐったり

チャイナ「くっ、特防を上げていた分生き残ったアルね！」

アメリカ「よーし、生きていれば充分だ！在日米軍を使えオタニンジャ！」

チャイナ「マズイアル！防御と特防が下がって体力も消耗しているジョンウンは攻められれば一発アルよ！」

オタニンジャ「ヘンターイ！」

オタニンジャは 遺憾の意を 表明した！

アメリカ「なんでだよファック！！！！」ダンッ

チャイナ「チャンスアルよジョンウン！テポドンブチ込むアルー！！」

ジョンウン「ファッ、ファビョオオオオ！！」

どがぁあああああああん！！！

オタニンジャ「ヘンタッァアアイ！！」ジュッ

アメリカ「オタニンジャーーっ！！」

チャイナ「やったアル！オタニンジャも消滅したアル！！」

アメリカ「しまった！今手持ちの属国はもういない・・・」

アメリカは 目の前が真っ暗になった

チャイナ「やったアル！我の勝利ア

アメリカ「仕方ねぇ。俺が直接ヤるか・・・」ガタッ

チャイナ「えっ・・・？」

アメリカ「まずは貴様から！！」

ジョンウン「ファビョッ！？」

アメリカ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ！！！」

┣¨┣¨┣¨┣¨！！
┣¨┣¨┣¨┣¨！！

ジョンウン「ファビョオオオオオオ！！！」ぐじゃっ

チャイナ「ヒイッ！」びくっ

アメリカ「悪の枢軸国はすべて滅ぼすぜ！！」

チャイナ「わ、わかったアル！アメリカの勝ちアル！！だっ、だから我は見逃すアルよ！」ブルブル

アメリカ「今さら命ごいしたところで・・・」

アメリカ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ！！！！」

┣¨┣¨┣¨┣¨！！！
┣¨┣¨┣¨┣¨！！！

チャイナ「うぎゃああああああああああああああッッ！！！」めごぐしゃあ

アメリカ「ふっ、あっけない」

アメリカ「やはり“合衆国(ステイツ)”こそが世界最強の国家だぜ！！」


USA！！USA！！USA！！USA！！！


こうしてアメリカの旅は続くのであった