男「ふふふ……朝起きたら、俺は特別な人間……。そう、能力者になっていた!」
男「手に入れた能力……それは>>3だ!」
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空気操作
男「そう、それは空気操作!より詳しく言えば空気を構成するあらゆる物を操るとか、多分そんな感じの能力だ!」
男「ふふふ……まさに能力て感じの能力だぜ……さて、この能力を使って何をするか……」
男「悪の化身か、正義の化身か、それとも……よし、ここは>>6をしよう!」
↑
男「くくく……やはりこの手の能力でやる事、それ即ちスカートめくりなり!
こんな能力を手に入れたからには、やらないと逆に失礼というものだ!」
男「さて、問題はどこでスカートめくりをするか……よし、>>9にいこう!」
学校
男「スカートといえば制服、制服といえば女学生、てな訳でやってきたぜ!小中高一貫の学校に!」
男「まだ青い果実の養女や、熟れた女教師までゴロゴロいるぜ……フヒヒ、さぁて誰のスカートを捲り上げてやろうか……」
男「……よし、目標は>>12だ!」
金髪幼女
男「ぐへへ……あの如何にもアメリカから転校してきたばかりで文化が違いすぎて友達がいなさそうな金髪幼女にするか……」
男「さ、さぁ、お兄さんにパンツを見せてごらん……『空気操作!』」
金髪幼女「……?……!!?……///」タタタッ
男「ぐひっ……なんて言ってるかわからんかったが、可愛い子猫ちゃんパンツを見ることが出来たぜ……
男「さて、次はどうするか‥…下2
男「やはり能力者といえば能力バトルだ。しかし今のところスカートめくりにしか能力を使えていない」
男「このままでは俺がただの変態になってしまう!とりあえず異能バトルっぽい事をしなければ!」
男「その為には練習が必要だ。よし、ここは一つ必殺技でも考えてみるか……」
男「俺の考える必殺技……それはッ! 下2だ」
ごめん、飽きた。
それはきっと天から与えられた奇跡をスカート捲りなんて至極下劣な行為の為に使ってしまった代償なのだろう。
若さのせいもあった、しかしそれ以上に俺は無知だったのだ。
空気を操る。それがどれだけ危険なモノかも知らずに、ただ必殺技を作りたいという幼稚な発想だけで、俺はやってしまった。
ただひたすらに強力な技を作ろうとした結果、俺は知らず知らず地球上の空気を奪ってしまった。
気づいたときにはどうしようも無かった。
人は呼吸が出来なければ一分も立たずに死んでしまうという。当たり前だ。そんな事も気づかずに、俺は。
この星を、生命も空気もない星にしてしまったのだ……
BAD END
よし、綺麗に終わったな!
くぅ疲ww
暇な人は乗っ取りして面白いSS書いてくだせェ
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