男「神様転生」 (43)

男「トラックにひかれました」

神様「手違いでしたので>>3>>5の特典をあげますので>>7の世界へ行ってください」

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ksk

洗脳

サバイバル知識

エロゲ

男「はいわかりました」

神様「ではいってらっしゃいませ」

そう言われたあとに思い出す。ただ抜くだけがエロゲでは無かった事に。
そしてこの判断がただしかったか。誤っていたかは後に知られることとなろう

結論から言うと男は碌でもない親の元に生まれたため、洗脳の能力をいかして両親を洗脳して殺し合わせた。そして生き残った父親に自殺を命じて天涯孤独の身になった。
そしてこの世界を恨んだ。
なぜ俺はこんな世界に転生したのだと。
しかし嘆いていても意味がない
物語はもう始まっているのだから
幸い親が残した金はいくらでもある
ならばいくらでもやりようはあるだろう

男「この世界で大事ななにかを探し出そう」

安価このあと
1ヒロイン(遠い親戚)の家に拾われる
2親戚に拾われる
3その他

>>14

男「……よろしくお願いします」

親戚の青年「うん?いいんだよそうかしこまらなくても」

親戚の青年はとてもいい人だった
私生活にはあまり干渉してこないし、近所からの評判も良かった
だけど俺はこいつが気に入らない、なぜなら臭う。いや、嗅覚の問題ではなく精神が腐っているのだ
なのであまり関わらない事にした

そして男は高校生になった。

男「それでは今日からは寮暮らしなので合うことはありませんね」

親戚の青年「まぁ、僕のことを嫌っているのはわかるけどそこまで邪険にしなくてもいいじゃないか。旅立ち位祝わせておくれよ」

男「今まで育ててくれてありがとうございました。これだけは感謝しておきます。」

親戚の青年「うん。君の門出を祝おう。気をつけるんだよ」

そうして男は寮へと向かった

寮(ペルソナ3みたいなのを想像してください)

男「……よろしくお願いします。男と申します」

黒髪ロング「今日は新入生がくるんでしたね。」

モブ男A「ああ、ゆっくりしてくれよ」

茶髪「あ、君も今日からなんだね。私は茶髪っていうんだよ」

男「はぁ。そうですか」

茶髪「じゃあ、いろいろと準備があるから私は部屋に入ります」

男「俺も部屋に入ります」

黒髪ロング「じゃあ、ね。今日から起きる災いに乾杯」ボソッ



入学式は退屈であった。
校長の無駄話が続く、いらない時間。
ふとした時に隣の席の奴が話しかけてきた

友「なぁ、お前なんていうんだ?」ボソッ

男「男って言う名前だ」ボソッ

友「そうか!俺は友って言うんだ!」ボソッ

男「なんとなくだけどお前とは仲良くできそうな気がするよ」ボソッ

友「ははは、俺もそう思うぜ」ボソッ

そうした話をしていると教師の目が厳しくなってくる。
無駄に叱られたくもないので、俺たちは、話を辞めた

勉強はかなりできる方なので、授業は軽く聞き流す

放課後

金髪「貴方の態度が気に入りません」

男「おいおいなんだよ。」

金髪「そういう態度が気に入らないといってるのです!」

髪系は女性キャラって認識でいいのかね?

ボソボソと周りから同情の声が上がる。

金髪「そこの貴方達!早く帰りなさい!」

モブ達「は、はい!」

男「なんだ?デートのお誘いかい?」

金髪「ふざけないでください!」

友「まぁまぁ、二人ともこれくらいに……」

金髪「あなたは黙らっしゃい!」

友「すまんな。男。俺は逃げる!スタコラサッサーだぜ」

男「ったく。」

男はもうめんどくさいので帰る準備をしていると金髪が

金髪「なぜ帰ろうとするんです!」

とか言ってきた。
正直鬱陶しいので、逃げ帰ろうとした

安価
1逃げきれる
2逃げきれない
3???
4その他
>>23

>>19そんな感じでお願いします

1

すみません。>>23とこれは無視でお願いします
>>25

誤爆かなw
4洗脳してみる

>>25すみません。おーぷんのスレに書こうと思ったらこうなっちゃいました

男「我が盟約に従え。下僕」

金髪「は……い……」

男「取り敢えず今日の所は帰らせろ。」

男はこの能力をつけてくれた神様に感謝して外へ出た

日は落ちかけていて、もはや薄暗い

男「今日はなにかありそうだ。早く帰らないと」

赤「いいや、帰らせないぞ?」

赤「はぁ!」

そう言うと赤い男は殴りかかってきた

男「ぐゥッ!?」

赤「やはりこの程度か。」

何かわからないがこの男ヤバイ!
得体のしれない殺気を感じる

男「我が盟約に従え。下僕!」

赤「ん?なにかしたのか?」

やはり効いてない!

男「カモン!カタナ!」

そう言うと一台のバイクがやってきた

男「逃げるが勝ちさ!」

男は逃げ出したが……

赤「だめだ、遅い!」

バイクごと骨をへし折られた

男「ぐ、ぐおお!」

赤「まぁ殺しはしないが、周りの奴らは殺さないとな。」

男「!?」

まだ洗脳はといていないはずだ!
なのに何故?

金髪「う、ああ」

緑髪「ふふふ。この子さっきずっと話してたらしいじゃない。仲いいでしょ?貴方達。ということはこの子を殺したりすれば貴方本気をだすんじゃないかなぁーって思ったの」

男「テメェ!クズがっ!」
骨が折れてたのも忘れて飛びかかる
しかし

緑髪「私達超人には普通の攻撃はきかないわよ」

赤「だから、」

緑髪「はやく」

赤「覚醒しないと」

緑髪「この子を[ピーーー]よ?」

男「クッ!」

男は何を思い浮かべた?

メイン能力安価
1全てを焼き尽くす炎
2地獄をも凍りつかせる冷気
3洗脳した物の超絶強化
4その他
>>30

ksk

3

男(俺が、俺が、俺が作ったものは絶対だ!何があろうと壊れはしない!)

男「金髪!」

金髪「はい。マスター」

男(まだ未熟だからか一人かできて2人くらいしか強化できないけどやるしかない!)

赤「おお!見違えるほどになったじゃないか」

緑髪「今なら惚れちゃいそう」

金髪「ハァっ!」

赤「ああ。なかなかいい一撃だけども、自力が足りないな!」

男「くぅ!」

緑髪「赤、今日は引き上げましょう」

赤「まぁあいつを覚醒させれたからいいんじゃないか?」

緑髪「じゃあね。ばーいばーい」

そう言うと二人は空を飛んで帰っていった

男「はぁはぁ」

金髪「いかが致しますか?マスター」

男「取り敢えずお前は家に帰れ。家に帰ったら洗脳はとくから」

金髪「yesmymaster」

男「さぁてどうなるのかねぇ」

ぼやきながら男は寮へと帰っていった

キーンコーンカーンコーン
昼休み

昨日あの後起こったことを整理しようと思う
寝たときに何か不思議な物が浮かんできた
何故か読むことができたし、理解できた
そのこととはまず
・目覚めた超人は超人の攻撃・能力以外で傷つかない
・超人には一人一つ能力が与えられる
・目覚めたばかりの超人は那由他位階となり、与えられた能力を自分のものとした超人たちの位階が不可思議。能力が神のそれを超えたものたちを無量大数というらしい。
・未だに無量大数に目覚めたものはいないらしい
・能力は己がなりたいものやしたいものに限定される
ということらしい
正直理解が及ばないがまぁ理解しない方がいいのだろう

ちなみに今日は金髪に絡まれないように真面目に授業を受けている

放課後
コミュタイム
赤と緑髪以外の人からコミュする人を選んでください

>>36

黒髪ロング

コミュ 黒髪ロング

黒髪ロング「ごめんなさい?ちょっと話したいことがあるの」

男「なんですか?」

黒髪ロング「あなたは運命についてどう思う?」

男「俺は……」

男「遊んでる分にはそう悪いものではないと思います」

黒髪ロング「そう。では占ってあげましょう」

男「ではお願いします」

ペラペラとカードの音だけが響く

黒髪ロング「貴方のアルカナは愚者ね。」

男「なんか頭悪そうな感じですね」

黒髪ロング「いいえ?そうでもないのよ?愚者は無限の可能性を示すものだから。ただ逆位置の意味にはならないで欲しいわね」

黒髪ロング「まぁ、私がいいたいのは、頑張ってこの運命に足掻けという事なの」

男「それはどういう……」

黒髪ロング「内緒。もっと男前になったら教えてあげる」

コミュ終了

あれから数日。俺はたわいのない日常を過ごしている
友と遊んだり、金髪に怒られたりする、退屈な日常。

男「俺はどうしたいんだ?」

男「まぁ。そんなのはいくらでも考えれるか。」

思考停止。それはもっとも楽で、簡単なこと。
しかし男は気づかない。まぁそれもいいのだろう

男「そう言えば友に放課後公園にこいってメールで呼び出されてたな行かなきゃな」


放課後

公園

男「やはりお前らか」

緑髪「ちがうよ?この場合は2人じゃなくて1人だからお前って言うべきじゃないの?」

男「そんなことはどうでもいい。なぜ呼び出した」

緑髪「わたし達の仲間の白がどうしてもあなたと話がしたいって言ってるの」

男「だから?」

緑髪「あって欲しいのよ。白と。もちろん受けてくれたら君がわからない事の色々な説明を喋ってあげるよ。どうする?」

男はこの提案を飲む?
1飲む
2飲まない
3その他
>>40

1

男「まぁ飲もう」

緑髪「やったあ!」

緑髪は子供のようにはしゃぐ

緑髪「じゃあどんな説明を聞きたい?」

男「じゃあお前らの組織の人数」

緑髪「人数は8人で、今活動してるのは4人。」

男「お前らの目的はなんだ?」

緑髪「我らが王クリスチャン・ローゼンクロイツの復活よ」
男はその後諸々の説明を受けた

コミュ
>>42全員出来ます

今日はもう終わります
安価下

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