男「安価が鍵の推理事件?」(78)

男「ふむ、この紙には何やらメンドイゾ雰囲気が漂っている」

男「読むか」ペラ

大変です!○○学校で殺人事件が起きました

生徒にはまだ伝えていませんがいずれそれも出来なくなります

そうなる前にこの不可解な殺人事件を解決してください!

詳しくは学校で話します

男「なに言うてまんねん…俺探偵ちゃうぞ……」

男「……行こうかな、行かないかな…↓1」

学校

男「到着」

男「そういやどこにいるか聞いてないよ」

男「どこだよ」キョロキョロ

男「ここもどこだよ」

男「お、校長室らしきところが…」

ガチャ

男「あのー…」

校長「誰だ」

男「手紙をもらったものだ」

校長「そうか、座れ」

男「失礼」スッ

校長「この事件は知ってるか」

男「えーと…↓1」

男「男性体育教師がチアガールの格好でバスケットゴールにダンクシュートされてた事件ですか?」

校長「その件はすでに解決した」

校長「ゴールに逆立ちして自慰をしてたところ、心臓発作で死亡だそうだ」

男「なんと」

男「では何が事件なんですか?今のに勝る事件なんですか?」

校長「実はな、放送室で女子が服を脱がされ」

男「」ドピュ

校長「…」

校長「絞殺されたんだ」

男「自殺と言う線は」

校長「ない、両手をもがれてたからな」

男「無理無理それを解決なんて無理無理」

男「見たくないもん他の人雇ってバイバイ」

校長「かなりの美人なんだが…」

男「現場にいきましょう」

放送室

男「オゥフ」

男「死臭がするでござる」

校長「ここはあの時密室だったんだ」

男「そうですか」

男「じゃあまぁパパッと事情聴取から」

男「その前に交遊関係、スリーサイズ、恨まれていたなどを教えていただけませんか」

校長「上から、98*54*87交遊関係は…美少女さんと仲良かった」

校長「恨まれていたなどはわからん」

男「ふむ…」

男「まず美少女さんに話を聞くのがいいか……」

男「でも何を聞こうか…↓1↓2」

男「美少女さんはどこにいますか?」

校長「おそらく……」

体育館

美少女「えい!」バンッ

モーイッチョー

男「あのー」

美少女「はいっ?」キラッ

男「えと……」

男「彼氏いますか?」

美少女「へ?彼氏??」

男「いるのかいないのか」

美少女「え…っと……いないです…」

男「ウッホホーイ」

男「じゃあ納豆に葱は入れる?入れない?」

美少女「納豆…食べれないんです…」

男「俺が食べれるようにしてあげるよ」

男「さぁホテルへ行こう」

美少女「へ?え?」

女「ちょっとあんた何してるのさ」

男「さ、行こう」

美少女「ちょ、あの…」

男「カラオケだから!歌うだけだから!」

女「おい」バシ

男「誰ですか?悪魔ですか?」

女「バレー部の部長よ」

男「あぁそうですかじゃあ」

女「おい」

男「何ですか」

女「その子になにする気?」

男「何ってそりゃあ…」

男「……ねぇ?」

女「なに」

男「話したいだけですがなにか」

女「どんな」

男(んだよこのあま…うるせぇなぁ……↓1)

男「例の事件のことだよ」

女「…男性体育教師がチアガールの格好でバスケットゴールにダンクシュートされてた事件?」

男「…そうだ」

男「じゃあ行こうか」

美少女「あ……」

スタスタ

女「…まさか……あの事件を追ってるの…?」

女「まずい……」

カフェ

男「さて…と」

美少女「私…こういうとこ来るの久々だなぁ」

男「彼氏と来たの?ねぇどうなの?」

美少女「いや…美人ちゃんと来たなぁって…」

美少女「最近会わないけど……何してるのかな」

男「……」

男(何を聞こうか…↓1↓2)

男「あのさ、最近放送室行った?」

美少女「え?……行ってませんけど…」

男「…実はね、昨日の夕方、放送室で物が盗まれたらしいんだ」

男「でさ、犯人探しで今色々な人に聞いて回ってるんだ」

美少女「……そうですか」

男「良かったら昨日の夕方~夜までのアリバイ…教えてくれる?」

美少女「私は昨日…」

美少女「ずっと部活をしていました」

男「証明できる人はいる?」

美少女「女さんと一緒でした」

男「ふむ……」

男「わかったよ、ありがとう」

美少女「…はい」

男「じゃ、失礼するね」スタスタ

美少女「……」

男「さて、このあとは…どうするかな」

男「…」

男「あ、凶器はなんだったんだ?」

男「ロープと…包丁…じゃむりか…」

男「…ん?」

男「あの制服……」

男「追うべきか、それとも他に…↓1」

男「追うか」タタタ

○○学校

男「やっぱあの学校か…」

男「……女さん?」

女「」キョロキョロ

男「やっぱりそうだ」

男「眼鏡なんてかけてたっけ…」

男「というかそもそも部活じゃないのか?」

男「何で着替えて外に……」

女「」スタスタ

ポロ

男「…何か落ちたな…」

男「これは……↓1」

男「デジカメ…か」

男「何でこれを…?」

男「」ピコピコ

男「ん…?」

男「動画?」

男「まぁいいや」

タタタ

体育館

女「もっと早く!」

美少女「はいっ!」バシ

モブ「サコーイ!」

男「眼鏡をはずしてる…」

男「……わからん」

男「放送室に行ってみよう」タタタ

放送室

男「…」

男「あれ?」

男「こんなものあったか?」

男「最初は臭いが先に来て見落としていただけなのか?」

男「とりあえずこれは…↓1↓2」

男「古そうな洋書だな」

男「…いらねぇよ!こんな糞洋書!」ポイッ

ヒュー

男「まず英語読めん」

男「さぁて証拠というか何かないかなぁ」ゴソゴソ

男「お、何かでた」

男「日記?」

男「殺された子の日記かな?」

男「どうすっかなぁ…↓1」

男「いらねぇよ糞日記」

ボゥ

男「ふん」

男「……お?」

男「表面だけやけた?」

男「…?」

男「なんだこれ……」

男「…いやマジでなんだこれ…↓1↓2」

男「sdカード?」

男「…動画再生できるかな」

男「家でやってみよう」

男「そして……」

男「あの校長……なにしてんだ…」


今日は保険の先生に無知で叩かれたのだ!
気持ちぃぃぃぃ!

明日は美人ちゃんを脅して僕のタマキン踏んでもらおう!


男「ゾッとした」

男「だけど……美人ちゃん?」

男「まさかプレイ中に絞殺と腕両切りとか言うなよ…」

男「この日記をどうしようか…」

男「一応持っとくとして、校長に聞くか、もって帰るか…」

男「んー…」

男「どうすっかなぁ…↓1」

男「ptaに事情話して、あとは任せるか」

男「それよりこの保険の先生だ」

男「御門先生みたいなのだったらいいな」

男「~♪」スキップスキップ

保健室

男「チャーッス、チャッチャチャーッス」

保健「あらいらっしゃい」

男「ブスやん」

保健「ん?」

男「あ、いえ…」

男「あの、お話を伺いたいのですが…」

保健「お話…ね」

保健「どんな?」

男「えーっと…↓1↓2」

男「美人さんを知っていますか?」

保健「あぁ…あの子ね」

保健「知ってるわ、よく遊びに来たから…」

男「事件のことについては…」

保健「もちろん」

保健「惜しい子をなくした…って感じね」

男「その子は最近変わったことは……」

保健「変わったこと…そうね、誰かに追われてる感じがするって…」

男「自意識過剰ワロスwwwww」

保健「え?」

男「いえ、あともう1つ」

保健「なにかしら」

男「なぜ校長を無知で叩いたのですか?」

保健「失礼だけど、なにも知らない訳じゃないわ」

男「では意味があって叩いたと?」

保健「ええ」

男「教えてください」

保健「……君がもし、ゲームかってあげるから叩いてって言われたらどうする?」

男「エロゲなら叩きます」

保健「じゃあエロゲ買うからって言われたら?」

男「叩きます」

保健「それと同じよ」

男「…そうですか、失礼します」

男「結局わかったのはストーカーにあってた…ぐらいか」

男「ストーカー……」

男「まさかあの日記…」

男「ストーカーは校長?」

男「仮定にすぎないが…」

男「どうするか…↓1」

校長室

校長「おやどうした」

男「あっはーい!」バチンッ
校長「あふんっ!」

男「いやっはー!」バチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッバチンッ

校長「ひゃぁぁぁ!じゃめぇぇぇ!」ドピュルル

男「っう……」オボレロロ

男「うぅ……こっからどうすんだ……↓1↓2」

男「とりあえず……」

男「ここのマイクで」

『美少女さん、女さん、保健の先生、至急校長室に集まってください』

男「よし」

男「あと校長はどかして、ゲロと精子は拭いて…」ゴシゴシ

男「仕上げにファブリーズと消臭r」

ミゲル「ショォォォォシュゥゥゥリィィキィィィィ!」

男「……さて、カードを確認するか」ピピッ

『えへへ、今日から私の姿を納めたいと思いまぁす』

男「これが美人さん…」

男「シャーリーズセロンに負けず劣らずやんけ」

『でも私…すぐなくす可能性があるなぁ…』

『美少女ちゃんに持っててもらおう!』

『あ、でも…中身みられたくないし……』

『そうだ、この日記に隠しとこっ♪』

『でわでわ、記念すべき第一回の録画を始めます!』

男「何でそれが校長の性癖日記に……」

ガチャ
『あれ?美少女ちゃんどうしたの?』

『え?校長に追われてるんでしょって…なんで?』

『知らない知らない』

『もー今撮影中なの!』

『またあとではなそ?』
『プツ』

男「…これだけ?」

ガチャ

美少女「失礼します」

男「きたか」

美少女「え?あなた…」

男「…」

男(まずい…まだなにもわかってない……)

保健「失礼」

女「失礼します」

男(うわどうすっかな…↓1↓2)

男「ここに集まってもらったのは他でもありません」

男「事情は今は話せませんが、昨日の夕方~夜までのアリバイをもう一度お聞きします」

男「では美少女さんから」

美少女「わ、わたしは話した通り…」

美少女「ずっと…部活をしていました」

女「それは私が証明するわ」

男「ふぅむ」ニヤニヤ

男「では女さん」

女「私も部活よ」

男「美少女さんがいたのは証明できる…が、あなたがいたのは誰が証明を?」

女「美少女さん」

美少女「ふぇ?え?わた…わたし……」

美少女「……そ、そうです、証明します」

男「ほぉ…」ニヤニヤ

男「最後に保健の先生」

保健「私はずっと書類をチェックしてたわ」

男「ふむ」

保健「残念だけど一人だったから証明もなにもないわ」

男「なるほど」

女「てかなんの意味があるの?わたし忙しいから戻ってもいい?」

男「だめです」

女「なんで」

男(こういうやつマジムカつくわ…殺したくなるわぁ)

男(…一応事情は話した方がいいかね…↓1)

男「えー…保健の先生はご存知でしょうが、昨日の夕方美人さんが殺害されました」

女「っ!?」

美少女「う、うそ……っ…」

保健「…」

男「そして自分は、校長にこの事件を任され、解決に導くよう言われました」

男「まだ証拠もないし犯人もわかりませんが、断言できるのは……」

男「犯人はこの中にいます!」

女「……」

美少女「……」

保健「……」

男(まだ証拠もない…それになにもわかってない……)

男(だがこの三人の誰かが犯人だ……)

男(まずは一人ずつ調査をせなばな……↓1~3、美少女、女、保健の先生)

一人を選んでください

男(全員か…)

男「コホン、美少女さん、来てください」クイクイ

美少女「…?」

別室

男「まず君に聞きたいことがあるんだ」

美少女「何ですか??」

男「んーと…↓1」

時間帯バラバラでごめん…

男「校長のことについて聞きたい」

美少女「はぁ…」

男「何か知ってることを話してくれないか?」

美少女「何か…」

美少女「………」

美少女「校長は嫌われてます」

男「ほぉ」

美少女「これは一部の生徒しか知らないんですが」

美少女「実は…一度強姦未遂をしたんです」

男「なんと」

美少女「相手はあの美人ちゃんでした」

男「これまたなんと」

美少女「ですがそこに体育教師が来たんです」

男「あれま」

美少女「しかも私たちの顧問ですよ?」

美少女「それでなんとかしてくれたみたいなんですが……」

男「うん?」

美少女「その……」

男(話しづらいのか?このまま聞くのか相手を変えるのか……↓1)

男「それで?」

美少女「……」

美少女「女さんもいたみたいなの…」

男「ほぅ」

美少女「そこから先は話してくれなかったんだけど……絶対なんかあったって…思って……」

男「……わかった、ありがとう」

美少女「…」ペコリ

男「さぁて…次はどうすっかな…↓1↓2」

男「美少女さん」

美少女「はい?」

男「よーしよしよし」ナデナデ

美少女「ふぁ……」

美少女「じゃなくて…」

男「ん?」ナデナデ

美少女「何ですか??」

男「いや、大切な友達がなくなったんだ」

美少女「え…?………あ……」

美少女「あ…ありがとう…ございます…」

男「…?」

男(何か怪しいな…)

美少女「えと……」

美少女「私……その……失礼します!」タタタ

男「……まぁいいか」

男「次は誰に何を聞こうかな?」

男「もしくは他にどうしようかね?…↓1↓2」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom