ロリ管理人「もうすぐ半年かぁ……」(29)

街道「もうすぐ半年か……」
俺「そうだね」

街道「……」ピトッ
俺「か、街道たん?」

街道「年明けに会ったばかりなのに、ずいぶん長いこといっしょにいる気がします」
俺「……街道たん」

街道「その……あなたがしたいなら、してもいいですよ?」
俺「な、何をしてもいいって言うんだい?」

俺「街道『その……えっちなこと』」
俺「うおおおおおっ! 街道たんっ!」

俺「街道『きゃああんっ! そんな急すぎ……んあっ!?』」
俺「街道たん! 街道たんっ! まうまう! ペロペロ!」

俺「……」
街道「……」

俺「……いつからそこに?」
街道「もうすぐ半年か、からです」

俺「……ss深夜開板半年、おめでとうございます」
街道「ありがとうございます。アク禁しておきますね」ニコッ

ss深夜vipの管理人は、街道たんという女の子です。
とりあえずロリです。そーいう設定です。

街道「ロリってゆーな!」
俺「……かわいい」ナデナデ

街道「ふに……なでんなっ!」
俺「……」ナデナデ

俺「街道『はう……ううぅ……ふにゃぁ……』クテン」
俺「……」ペロペロ

俺「街道『んや……そんなとこなめちゃ……ふあぁ……』ピクピク」
俺「……」ちゅるるる……ちゅっちゅ

俺「……」
街道「……」

俺「いつからそこに?」
街道「あなたもこりませんね……アク禁ですっ」ニッコリ

街道「まったく、下品なssばかり……」

街道「女の子をなんだと思っているんだろ、こんなムリヤリ……」

街道「ムリヤリ……」ゴクリ

街道「ここ、さわったら気持ちいいのかな……んっ」ニチュ

街道「うそ……これって……濡れてる……の?」クチュ

俺「街道『ん……だめ、こんなの、きたない……のに……あああっ!』クチュクチュ」

俺「街道『ゆびが……ゆびがとまらない……だれかたすけ……ひあああっ!?』クチュン」

俺「……」
街道「……」

俺「えっと、街道たん、たすけ……」
街道「アク禁っ!」ニコニコ

俺「街道たんといえども女の子、恋愛モノには弱いはず」
おまえら「ふむふむ」

俺「そこで、それなりに筋のしっかりした恋愛ss書くだろ?」
おまえら「少女漫画みたいな?」

俺「そうだ。それに夢中になった街道たんは、グイグイ読み進めるわけだが……それとなくえっちなシーンを入れておく」
おまえら「……ほほう」

俺「もちろん、小さな女の子が好きな男の子への恋心から、大事なところをさわっちゃうシーンもだ」
おまえら「おお……それで?」

俺「そのシーンを読んだ街道たんも、自分の大事なところがムズムズしだして、さわっちゃうって寸法よ」
おまえら「なんたる策士! さっそくssを……あ……」

街道「はぁ……」

俺「えっと……」
おまえら「いつからそこに?」

街道「集団アク禁かぁ……しかたないね」ニッコリ

俺「街道たんッ!」
街道「ひゃっ!? ……俺さんですか、こんばんは」ペコリ

俺「ひどいじゃないかいつもいつも、アク禁ばっかりして!」
街道「でもそれは、俺さんのじごうじとくです」

俺「む……ロリのくせに生意気に四文字熟語を使うのか……」
街道「管理人ですから、それより俺さん、あなた、卑猥なss書いてばかりですよね」

俺「この……ふざっけんなあああ!」ビリビリビリ
街道「ふきゃ……いやああああ……」

俺「オラオラ、俺のイチモツを咥えやがれ!」
俺「街道『んぐっ!? ふぐむぅ……んぶえ……』グポグポ」

俺「へっへっへ、ガキのくせに生意気言うからだ。口のきき方ってやつを……」
俺「街道『んげうぅ……んぎゅう……おえ……』グジュポジュポ」

俺「……」
街道「……」

俺「えっと……一時の気の迷いってやつで……」
街道「アク禁しときます。あと、死んでください」ニッコリ

街道「アク禁ッ!」
俺「ぎゃああぁぁぁ……」

街道「ふう、今日も荒しさんをお片付けできました」
俺「めでたしめでたし」

街道「……な、なな、なんでまだ居るんですかっ!?」
俺「くっふっふ……街道たん、キミに股間のマグナムをねじ込むまで、俺は死にませんっ!」

俺『街道「え……きゃああっ!?」』
俺「げっへっへ……かわいいの穿いてるじゃねえか……ずらして……げひひひひ……」ズンッ

俺『街道「かは……あ……ああアアアアっ!」』
俺「初めてなんだろ? 痛いだろ? でもやめねえよ、街道たんに俺のマグナムを刻み込んで……」

街道「……」
俺「……」

俺「えっと……」
街道「もしもし、プロバイダさんですか? 悪質な利用者なので通報を……」

俺「ぎゃああぁぁぁ……」ぶしゅううぅぅぅ……

エロ路線からの脱出を模索する

俺「街道たんはかわいいなぁ……」ナデナデ
街道「……ぅ……はぅ……」

俺「なんでそんなに警戒してるんだ?」
街道「当たり前でしょ? ちょっとでも油断したらひどいコトされるんだもん」

俺「そんなことしないって」
俺「街道『どうだか……あれ?』」

俺「どうした?」
俺「街道『えっと……なでないの?』」

俺「くふふ、撫でてほしいの?」
俺「街道『え、えっと……その……あうぅ……』」

街道「……」
俺「……」

俺「その、今回はやましいことは……」
街道「あれ? ちょうど良いところに座椅子がある……」ポスッ

俺「うぇええっ!?」
街道「この座椅子、ナデナデ機能がついてるはずなんだけどなあ……」チラッ

俺「……」ナデナデ
街道「ん……ふにゃ……んゅ……」ゴロゴロ

街道「わたしはロリじゃないもん」
俺「そうなの?」ナデナデ

街道「ん……だって、おっきなメロンパンひとつ食べられたんだよ? すごいでしょ!」
俺「駅前のパン屋の大きなメロンパンを? すごいなあ、もうお姉さんだね」ナデナデ

街道「はぅ……お姉さん……えへへ……」
俺「でも、お姉さんになったからには、こんなにナデナデされてちゃいけないよね」ナデナデ……ピタッ

街道「え……?」
俺「もう、ナデナデおしまい!」

街道「おしまい? ……べつに、いいもん」グスッ
俺「ほんとに?」

街道「……いいもん」ウルウル
俺「ああもう、ごめんよ!」ナデナデ

街道「んにゃ……はぅ……えへへ……」ゴロゴロ
俺「くうぅ……かわいいいい……ホント街道たんはロリだなあ……」ナデナデ

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街道たんスペック
ロリだけど、えっちなことに興味津々なので、板をしたらばのr-18カテゴリに作った
ロリだから、夜は早く眠くなっちゃうので、深夜にあこがれ、板名を深夜に。
ロリだから、30までしか数えられない。ので、レスの最大行数を30行に。
他にもいろいろ

街道「もすうぐ半年か」
ロリ「はんとし?」

街道「やあロリちゃん、こんばんは」
ロリ「こんばんは! 街道お兄ちゃんっ!」

街道「元気だね。半年って言うのは、一年の半分ってことだよ。一年はわかる?」
ロリ「うん。春が来て、夏が来て、秋と冬が来て……また春が来ると一年なんだよ」

街道「そうそう。この深夜ができたのは今年のお正月だから、もうすぐ一年の半分が経つんだよ」
ロリ「へえ……」モジモジ

街道「ふふふ、僕の膝に座るかい?」
ロリ「うんっ! ……えへへ」ぽすっ

街道「ロリちゃんは今日も元気だね……いいこいいこ」ナデナデ
ロリ「ふにゅ……街道お兄ちゃんの手、あったかい」トロン

街道「いいこ、いいこ……」
ロリ「ふあぁ……はぅ……すぅ……くぅ……」……zzzzzz

街道「寝ちゃったか……おやすみなさい」
俺「……いいなぁ、ロリちゃんなでて」

街道「yesロリータnoタッチですよ?」
俺「……さわってんじゃん」

街道「……アク禁」ボソッ
俺「サー! yesロリータnoタッチ! サー!」
ロリ「……くーくー」……zzzzzz

暴力ロリ「おらああ! 荒らしてやる! 荒らしてやるううう!」
俺「ひいいぃぃ……お助けええぇぇ……」

街道「暴力はやめなさい」
俺「か、管理人……」

暴力ロリ「あ~ん? お前がここの頭か……たしかにコイツよりは手応えがありそうだなッ!」ゴキンッ
俺「ぐえ……かっは……」ガクリ

街道「無益な殺生を……これは、お仕置きが必要ですね」
暴力ロリ「へっ! ほざいてろッ!」バキイイイッ

街道「ふむ、カポエラとムエタイ……中国武術やcqc、プロレスも混じってますが、基本は空手のようですね」
暴力ロリ「なっ……バカなっ! わたしの蹴りを受け止めたッ!?」

街道「ふふふ、次は俺の番だな……」スウッ
暴力ロリ「ひっ……(やられ……)」

街道「必沈……百烈撫でッ!」ナデナデナデナデナデナデ……
暴力ロリ「く、この……あはぁぁん!」ビクビクンッ

街道「まだまだっ!」ナデナデナデナデナデ……
快感ロリ「もうらめぇ……おれの……おれのまけぇ……」クッタリ

街道「愛の勝利です」
従順ロリ「ふにゃぁ……あぁ……もっとぉ……」ピクピク……

俺「……変質者め」
街道「まったく、助けた相手にその言いぐさ……アク禁しておきますね」ニッコリ

なんとも重要な間違いをしてしまった
街道の一人称は「俺」だ

街道「ああ、そうだ……70……いや、全てだ。自由資金の全てを復興支援にまわせ……そうだ。責任は私が持つ」

……トントン

街道「まて、客人だ……ああ……他のことはまかせる……では、そのようにな」……ピッ

……トントン

街道「ちょっと待ってくださいね……いけない、いけない……こんな顔は見せられない……」

街道「せめてタオルで顔をぬぐって……ふう…………どうぞ」

カチャ……キイィ

ロリ「街道お兄ちゃん、お仕事してたの?」
街道「ん? いや、ロリちゃんが来る前に終わってたよ……ああすまない。もうおやすみの時間だね」

ロリ「うん……」モジモジ
街道「わかってるよ。寝る前のお話だね」

プルルルル……プルルルル……

ロリ「あ、でんわ……」
街道「まったく……」……ピッ

ロリ「え……おでんわ、でなくていいの?」
街道「あなたのお話をする前に、無粋な電話はふさわしくない……」

ロリ「んぅ? えっと……んぅ……ふあ~ぁ……」…ooo
街道「ふふ、とっておきのお話をしよう……良い夢が見られるようにね」

街道「ふえぇ……」
俺「いい歳こいた男が言う台詞か?」

街道「む……それなら、ロリちゃーん」
ロリ「はーい」

俺「む、これは期待できるな」

街道「……で、こーして、こうやって……そうそう」
ロリ「わかった……こう?」

ロリ「ふえぇ……」

街道 つ「100点」
俺  つ「優勝」

ロリ「やったー!」
街道「やはり、本物は違いますね」

ロリ「ねえねえ、俺お兄ちゃんもやってよぉ」
俺「ええ……俺も? しかたないな……」

俺「ふえぇ……」

ロリ「ひっ!? ……きゅ~」バタン
街道「なんてことだ! あまりの醜さにロリちゃんが気絶してしまった!」

俺「俺のせいなのかっ!?」
街道「当たり前だろう、罰としてアク禁だ!」

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