蘭子「混沌電波第14幕!(ちゃおラジ第14回)」 (36)

ちゃおラジの続編です。今まで読んでなくても大丈夫です。
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ほたる「すみません凛さん…」
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飛鳥「ラジオネーム『根因留毛』さんからのお便りだよ」

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今回の月末はウェディングですね。中でも我らが蘭子ちゃんのウェディングドレスはとても綺麗です。お願いします。16歳になるまで待ちますから結婚して下さい!
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蘭子「断る!(ごめんなさい)」

飛鳥「この『ちゃおラジ』はゲストを呼んで掘り下げていく番組だよ。パーソナリティーはちゃおっす!二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあでお送りするわ」

飛鳥「確実にそういうお便りが送られて来るのはわかってたよ。どれくらい送られて来たのかな?」

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かなり来てますね。ツイッターもすごいことになってます。これもう全リスナーが送ってるんじゃないですか?
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のあ「さすが蘭子ね。それにしても速攻で断ってたけど誰か意中の人でもいるの?」

蘭子「き、禁忌に触れるな!(い、言えません!)」

飛鳥「あまりいじめるものじゃないよ」

飛鳥「明日からほたるのローズデッキがCGIに追加されるよ」

蘭子「黒薔薇の魔女…というよりはクイーンオブクイーンか?(アニメ…ではなくマンガのアキさんのデッキに近いでしょうか)」

のあ「凛対凛天使はなかなかの見物だったわ」

飛鳥「まだ懲りてないんだね…」

飛鳥「そろそろゲストを呼ぼうか」

のあ「今日は一体誰が来るのかしらね」

蘭子「全ては札の導きのままに!では今宵の生け贄を召喚するぞ!今宵の生け贄は…先駆の人形姫!(全てはカード次第です。それでは今日のゲストを呼びます。今日のゲストは…この人です)」

泰葉「ちゃおっす。岡崎泰葉です。今日はよろしくお願いします」

飛鳥「よろしく」

のあ「よろしく」

蘭子「歓迎するわ!(よろしくお願いします)」

シャドール岡崎とギミパペ岡崎とどっちがいいかしら

飛鳥「さて、ツイッターの反応は」

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岡崎先輩だ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー泰葉パイセンちーっす!
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芸歴の長さを見せつけて下さい!
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経験が違うから大丈夫でしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそれでもパイセンならやってくれるはず…
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泰葉「何なんですかパイセンって…」

のあ「芸能生活が長いからじゃないかしら泰葉さ先輩」

泰葉「のあさんまでやめて下さいよ。私アイドルとしての経験はみなさんと同じなんですから」

蘭子「ならば難易度は並で勘弁しておくか!(それならいつも通りはっちゃけ過ぎないようにしておきますか)」

泰葉「よくわかりませんけどその方がいい気がします」

飛鳥「まずは質問に行こうか」

泰葉「質問ですか?よっぽど際どくなければ答えます」

蘭子「おそらく人形姫が予測している弾道とは異なるだろうな!(多分泰葉さんが考えているのとは違う方向性で来ると思います)」

泰葉「え?どういうことですか?」

のあ「では最初の質問にいくわ。ラジオネーム『ネオスぺーサー』さんからの質問よ」

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パイセンに質問です。菜々さんが詐称してる年齢と芸歴が同じって本当ですか?
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泰葉「えっ?!私生まれてないですよ?!」

のあ「そう言えば私が小学生くらいの時にテレビで見たような気がするわ」

泰葉「菜々さんが詐称…んんっ。菜々さんって17歳ですよね?私16歳だから明らかにウソですよね?」

のあ「そうかしら?レントゲン写真で出てたと思うわ」

飛鳥「いくらのあさんでもわかるはずないよ。せめてお母さんが妊娠してた時に出てたって言うならわかるけどね」

蘭子「汝の母も我らの世界に所属していたのか?(お母さんも芸能界にいたんですか?)」

泰葉「いえ、多分テレビに出たこともないと思いますけど」

のあ「次はラジオネーム『盤南無』さんからの質問よ」

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パイセンに質問です。福山舞ちゃんが東郷あいさんを産む前に共演したことってありますか?
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泰葉「えっと、どこからツッコめばいいんですか?」

飛鳥「これって日高舞と愛のことが言いたくて間違えたように見せ掛けようとして失敗してる感じだね」

泰葉「確かにうちにはあいって名前の人とあいって名前の人はいますけど、これは明らかにわざとですよね」

蘭子「姓も明記してあるからな!(しっかり名字も書いてありますからね)」

のあ「それで日高の方の舞さんと共演したことはあるかしら?」

泰葉「多分ギリギリで舞さんの引退の方が早かったと思います。そもそも私はモデルで畑違いですし会うこともなかったんじゃないでしょうか?」

飛鳥「そんな2人が今こうしてアイドルをしてるんだから世の中わからないよね」

のあ「最後にラジオネーム『楼膳名電』さんからの質問よ」

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泰葉ちゃんに質問です。泰葉ちゃんが第9ドールって聞いたんですが本当ですか?
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泰葉「私薔薇乙女じゃないんですけど」

飛鳥「ローゼンメイデンは知ってるんだね」

泰葉「ドールが好きですから自然に興味を持ちました。みんなかわいいですよね」

蘭子「我は第一薔薇乙女の主になることを欲する!無論乳酸菌は摂取しておるぞ!(私はやっぱり水銀燈ちゃんのマスターになりたいですね。もちろん乳酸菌は摂ってます)」

のあ「それってマスターになるのに関係あるのかしら?」

泰葉「まあでも確かにモデル時代の私は人形と同じだったのかもしれません。ただ周りの大人たちに着飾られるだけのお人形。あの時はモデルとしての岡崎泰葉しか求められてませんでした。だからアイドルになった時も焦りがありました。理想のアイドルにならないと認めてもらえないと思ってましたから」

蘭子「確かに入った時はまさに能面で人形姫だったな!(確かに入ったばかりのころは無表情で本当に人形みたいでした)」

のあ「どう弄ろうか本当に悩んだわ」

飛鳥「のあさんがそう言うくらいだから本当に隙がなかったんだね」

泰葉「でもPさんはアイドルとしての岡崎泰葉ではなく、岡崎泰葉というアイドルを認めてくれました。私自身を見てくれる人が確かにいる。Pさんがそう言ってくれたから私は心から笑えるようになったんです」

飛鳥「確かにPは基本ボクたちがやりたいようにさせてくれるよね。他の所だとボクたちはここまで自由にやれてないだろうね」

蘭子「ククク。違いないな!(あはは。間違いなくそうですね)」

のあ「まさに自由故の混沌と言えるわね」

のあ「以上で質問を終わるわ」

泰葉「まともな質問はなかったですね。長い芸能生活でこんなことははじめてです」

飛鳥「そうなんだ。まあモデル時代はもっと真面目な質問ばかりだろうしね」

蘭子「瘴気が強すぎたか?(刺激が強すぎましたか?)」

泰葉「何にせよ新鮮です。世間知らずなのは自覚してましたが、まさか芸能界で新しい体験があるとは思ってもみませんでした」

飛鳥「次は『闇変換』のコーナーだよ。これはゲストにちなんだ物を蘭子の言葉で言い換えるコーナーさ」

泰葉「蘭子さんの言葉でですか?私にわかるでしょうか?」

のあ「よく考えてみれば割とわかるかもしれないわ」

蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ!(私が何を書いたか考えて下さいね♪)」

飛鳥「最初の言葉はこれだよ」

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世界の縮図
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泰葉「いきなり意味がわかりません…」

泰葉「演技とかドラマではないみたいですね。別に私にちなんでないですし」

飛鳥「さすがにヒントがないとわかりにくいかな。蘭子」

蘭子「小さな滅びゆく者たちの棲み家として提供されし物だ!(借り暮らしの家として贈られたこともある物です)」

泰葉「な、何だか壮大な話ですね…」

のあ「意味がわかればそうでもないけどね」

のあ「もう少しヒントが必要みたいね。蘭子」

蘭子「日々の営みを具象化することができるわ!(人の生活を形にすることができます)」

泰葉「日々の営み…もしかしてドールハウスですか?」

飛鳥「正解だよ。何となくイメージできたかな?」

泰葉「滅びゆく小さき者たちって借り暮らしの人たちのことだったんですね。確かにドールハウスをプレゼントしてました」

飛鳥「実際に使えたってことはそういうタイプのドールと同じくらいのサイズみたいだね」

のあ「実際ドールハウスの家具ってあそこまで再現度高いのかしら?」

蘭子「我にも詳細はわからね(私も詳しくはわかりません)」

泰葉「ドールハウスにもピンからキリまでありますからね。あのドールハウスはかなり上等な物なのは間違いないと思います」

飛鳥「次の言葉はこれだよ」

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微睡みを誘うもの
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泰葉「微睡み…?子守り歌か何かでしょうか?」

のあ「まあ漠然としすぎてるわよね」

蘭子「ムゥ。やはり的を絞り切れぬか!(やっぱり候補が多すぎたでしょうか)」

のあ「ヒントが必要みたいね。蘭子」

蘭子「内と外を隔てる境界を幾度も飛び越えているわ!(柵を何度も飛び越えてます)」

泰葉「何だかわかるようなわからないような…」

飛鳥「どうやらわかりかけてはいるみたいだね」

飛鳥「次のヒントでわかるかな。蘭子」

蘭子「春の獅子の風に乗せて命を繋ぐ形態に酷似しているわ!(タンポポの綿毛によく似ています)」

泰葉「春の獅子?風に乗るということは飛びやすいってことだから綿毛でしょうか?…羊ですか?」

のあ「正解よ。いい発想力ね」

泰葉「…私自分で夢の案内人とか言ってました。これって答えられないといけない問題だったかもしれません」

飛鳥「まあとっさに出てこないこともあるよ」

のあ「実際日本語で羊を数えても意味はないみたいね」

泰葉「日本語では?……もしかしてスリープからシープになったということですか?」

蘭子「類似…しておるか?(似てる…んでしょうか?)」

飛鳥「お国柄がボクたちとは違うのかもね」

のあ「桃華や琴歌たちお嬢様組は寝る時は執事を数えるのかしら?」

泰葉「もしそうなら寝るまでに数える執事と実際に家にいる執事とどっちが多いんでしょうか?」

蘭子「現では少数精鋭ではないのか?(実際はそこまで執事って多くない気がします)」

飛鳥「確かにメイドが主っていう感じがするね」

メイドがヌシ?(難聴)

飛鳥「最後の言葉はこれだよ」

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巻き放たれる環軸
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泰葉「すみません。さっぱりです」

のあ「まあ問題用に捻ってあるから無理もないわ」

蘭子「常には使わぬ言の葉だしな!(いつもは使わない言葉ですしね)」

飛鳥「ヒントが必要かな。蘭子」

蘭子「様々な派生系統に進化しているわ!(色々な形に変わって親しまれてます)」

泰葉「派生系統?何かの元になってるってことですか?」

のあ「最新の物はそこまで原型を留めてないかもしれないわ」

のあ「まだヒントが必要みたいね。蘭子」

蘭子「過去を切り取りし劇では悪の総帥がよく行う所業に通ずるものがあるわ!(時代劇では悪代官なんかが似たようなことをします)」

泰葉「えっと…時代劇ですか?時代劇の悪者がする物と言えば賄賂でしょうか?」

飛鳥「そっちに行っちゃったか。そういう方向性じゃないんだけどね」

飛鳥「軌道修正しようか。蘭子」

蘭子「年の始めの試しの1つよ!(お正月にやることの1つです)」

泰葉「お正月、悪代官、巻いて放つ…独楽ですね」

のあ「正解よ。正月まで出たらわかるわよね」

泰葉「かくし芸楽しかったです。真剣に遊ぶのっていい物ですよね」

蘭子「戯れゆえ全身全霊を傾けられるということだな!(遊びだから本気になれるということですね)」

飛鳥「見事な独楽回しだったよ。もしかしてあれが初めてだったりするかな?」

泰葉「そうですね。子供の時はお正月も仕事でしたから。お正月を楽しむ余裕はなかったです」

のあ「今年は正月を楽しめたようで何よりね」

飛鳥「残念ながらそろそろお別れの時間だよ。泰葉さん、今日はどうだったかな?」

泰葉「かなり貴重な体験ができました。芸能界って奥が深いですね」

飛鳥「ここまでのカオスはなかなかないだろうけどね。それでは番組を終わるよ。お相手はちゃおっす!二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあと」

泰葉「ちゃおっす。岡崎泰葉でお送りしました」

蘭子「それでは皆」

蘭子・飛鳥・のあ・泰葉『闇に飲まれよ!』

放送終了後

桃子「お疲れ様。久しぶりだね泰葉さん。今仕事終わったとこなの?」

泰葉「お疲れ様。久しぶりですね桃子ちゃん。ちょうどラジオ収録が終わった所です」

のあ「芸能界の小さな先輩二人が揃ったわね。あ、お疲れ様桃ちゃん先輩」

飛鳥「お疲れ様」

蘭子「闇に飲まれよ!(お疲れ様です)」

桃子「ラジオ番組ってちゃおラジってやつ?うちのロコさんいじめるの程々にしてよ。ロコ語が理解不能なレベルで乱れて困るんだよね」

のあ「善処するわ。それにしても同じように芸能界に小さい頃からいるのにここまで違うっていうのも面白いわね」

桃子「どうせ桃子は泰葉さんと違ってひねくれてますよーだ。泰葉さんは素直で真面目すぎるからいつか押し潰されないか心配だったけど、こんな風に自然に笑えるようになったんだね」

泰葉「はい。Pさんやみんなのおかげです」

桃子「自分を出せる場所が見つかってよかったね。それじゃ桃子はこれから仕事だから。またね泰葉さん」

泰葉「はい。また会いましょう桃子ちゃん」

おわりです。泰葉と桃子に接点があるかはもちろん不明です。

おつ

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