クリスタ「安価の女神様」【安価】(68)

※ エロでも何でもOK。安価は絶対

ミリウス「おい、聞いたか! ダズの野郎が童貞捨てたらしいぞ!」

ミーナ「えっ!? 嘘でしょ? 相手は誰よ??」


ダズ「やぁ皆、噂話かい? 僕も混ぜてよ」キラキラキラ

ミリウス「うぉ、まぶしい……」

サムエル「お前……ダズか?」

ダズ「勿論。貴族にでも見えたかい?」

アルミン(一目で僕達は理解した。噂は本当だったんだ……って)

アルミン(後で聞いた話だが、ダズが童貞を捨てることが出来たのは、安価の力らしい)

アルミン(そして、その相手と言うのが……)チラッ

クリスタ「? アルミン、どうかしたの?」

アルミン「うわぁあぁあああああ!?」ビクゥ

クリスタ「っ、驚きすぎだよ……」

アルミン「ごごご、ゴメン。うるさかったよね」

クリスタ「ふふ、別に良いけどね」

アルミン(あぁ、女神……噂によると身も心も、お尻の穴もダズに捧げたらしい)

クリスタ「ところで何か用?」

アルミン「えっ?!」

アルミン(突然、訪れたチャンス! これは安価の力に頼れる場面だ)

クリスタ「だって、じっと私の事を見てたでしょ?」

アルミン(クリスタ……女神は安価の力に逆らえないらしい。これを利用しないなんて馬鹿だ)

アルミン「実は……>>5

すごく言いにくいんだけどさ……最近、ユミルが夜な夜な男子宿舎を訪れてはある人を連れて出て行くんだ
そしてその人が帰ってくると、いつも微かに……その、精液の匂いがするんだよ
それがどういうことかまでは、言わなくてもわかると思うけどさ……

クリスタ「……その、ある人が私の御主人さ……ダズだって言うの?」

アルミン「えっ? ある人は ある人だよ……誰とかじゃなくて……」

クリスタ「違うって言うの? じゃあアルミンは私にセクハラしたかっただけ?」

アルミン「まさか、そんなつもりは全く無いよ」

クリスタ「じゃあ、どうしてそんな話をしたの?」

アルミン「えっと……」(安価だから……)

クリスタ「知ってるとは思うけれどユミルは私の親友だよ」

アルミン「う、うん……そうだよね」

クリスタ「相手がダズで無いというなら、そのユミルが私にも話してない事を勝手に話すなんて、どういうつもり?」

アルミン「……」

クリスタ「誰にも話してないのには理由があると思うの。それを何故、私に話したの?」

アルミン(どうしよう……何とかしないと……何て言い訳しよう……いや、強引に何か行動を起こすか?)

>>7

クリスタの口をキスでふさぐ

アルミン「もう良い。面倒くさい」ガバッ

クリスタ「ん~!!??」チュー

アルミン「ぷはっ、やっと静かになっ……」

クリスタ「なにするのよ!」ブォン

アルミン「うわっ」サッ

クリスタ「もう許せない! 二度と意地悪できないように、ぶちのめしてあげる!」

アルミン(ど、どどどうしよう……相手は女の子とは言え、同じ訓練兵だ。勝てる気がしない)

クリスタ「どうしたの? 掛かってこないの? 何か言ったらどうなの!?」

アルミン(うわぁ! 助けて安価取る人!!)

>>9

ユミルが毎晩わざとらしく「クリスタには言うなよ?絶対だぞ?絶対言うなよ?誰だ今『言ってやろう』とか思った奴は!?」と言いながら去っていくんだ!
誰にも言って欲しくないのなら、宿舎に来たりしないで別の場所で待ち合わせすればいいはずだろ?
それってつまり、付き合ってる人がいるって打ち明けたいけど、自分の口からは言いにくいって事なのかと思ったから
……その、ごめん……

クリスタ「……」

アルミン「クリスタ?」

クリスタ「ごめん、アルミン。ちょっと完全には信じられない」

アルミン「そんな……」

クリスタ「会話中にいきなり唇を奪う人を信用しろと言われても無理だよ……」

アルミン「……確かに。それは本当にごめん」

クリスタ「だから、もう少し詳しく聞かせて。まず、相手は誰なの?」

アルミン「>>11

相手?相手ってのは将来、僕が童貞を捧げる相手という意味かい?
それならクリスタ、答えは君さ

クリスタ「ふざけないで!」ゲシィ

アルミン「ぐぼっ?!」チーン

クリスタ「童貞の前に男を捨てさせてあげようか?」ガシゲシ

アルミン「や、やめてよ……軽い冗談じゃないか、潰れちゃう……」

クリスタ「良いから、ちゃんと答えて!」

アルミン「で、でも僕が今更なに言っても信じてくれないでしょ」

クリスタ「……ユミルが毎晩出掛けてる事には気付いてたし、全く信用してないわけじゃないよ」

アルミン「そうか、隠しても無駄みたいだね……」

>>13
人名安価。巨人や名前の無い人物以外なら誰でも可

書き込み秒数が
奇数 → アルミンが答えた名前
偶数 → イジメ現場だと思って止めに入る人物
となります。

フリーダ

フリーダ「こらー! そこの女の子! 友達イジメたら駄目でしょ!」

クリスタ「イジメ?! ち、違います。ね、ねぇアルミン!」ギロッ

アルミン「……はい」

フリーダ「本当に? 脅して言わせてな……ヒストリア?!」

クリスタ「!!?」

フリーダ「ヒストリアじゃない! あなた、こんな所でそんな格好して何を??」

クリスタ「えっ? あの……」(誰だろう……本名を知られてる……これはまずい)

アルミン「ひ、人違いじゃないですか? この子はクリスタ・レンズですよ」

フリーダ「そんなはずないでしょう。あれ? そう言えば私は死んだはずじゃ……」

アルミン「えっ? 何それ怖い……」

フリーダ「嘘じゃないのよ。これは一体……」

アルミン(これも安価の力なのか……もはや意味が分からない……ヒストリアって何だ??)

クリスタ(このままだとアルミンや他の人達にまで正体が知られてしまう……)

フリーダ「うーん。まぁ良いわ、ところでヒストリ……アッ?!」ガフッ

クリスタ「……よし、綺麗に顎にヒットした!」

フリーダ「」フラフラ

   ゴチン

アルミン「」

クリスタ「ごめんなさい、虫が止まってたから」

アルミン「ね、ねぇ……この人、大丈夫かな……? 思いっきり大岩に後頭部ぶつけたよ……」

クリスタ「さぁ? でも自分で死んでるって言ってたでしょ」

アルミン「い、いや……死んだはずとは言ってたけど……」

クリスタ「一緒だよ?」

アルミン「えっ、そうかな……」

クリスタ「アルミン? アルミンも言動に気を付けないと、こうなるんだよ?」

アルミン「……うん」(まずい。クリスタがどんどん暗黒化してる……安価の人達頑張って!)ガクガク

クリスタ「場所、変えよっか」

フリーダ「」

クリスタ「さ、続きを聞こうか」

アルミン「えっと、何の話だっけ?」

クリスタ「アルミン。私、さっきの一撃で拳が痛いの。出来ればもう使いたくないんだけれど……」

アルミン「ユミルが連れ出してる相手ですね! はい、答えます!」

アルミン(誰だ!? 知らないよ……安価になかったもの。でも誰かの名前を言わないと殺されかねない……)

アルミン「>>18

※「生きてる人物」でお願いします

キース教官

クリスタ「……」

アルミン「いやいやいや、本当に本当だよ!」(安価だからね!)

クリスタ「……」グギギ

アルミン「何で教官がとか、その割にユミル成績低くない? とか色々と言いたい事もあるだろうけど」

クリスタ「……」

アルミン「本当なんだってば!」

クリスタ「そっか……やっぱりそうだったんだ……」

アルミン「えっ……」

クリスタ「アルミン、多分ユミルが報酬変わりに得てるのは私の成績だよ」

アルミン「……」

クリスタ「自分でもおかしいと思ってたんだ~。そっか、そういう事か……」

アルミン「えっと、何でユミルがそんな事を……」

クリスタ「どうしてだと思う?」

アルミン「>>20

クリスタ「私もそう思う……ふふ」

ガチレズでクリスタのことを性的な目で見ているから、お礼にHなことをしてもらうつもりなんじゃ

クリスタ「これで繋がったね」

アルミン「そうか、ユミルの狙いはクリスタの『私、知ってるんだからね!
もうそんな事やめて!』って一言だったのか」

クリスタ「そして、良い子の私が止めさせる変わりに身体を許す……って筋書きだね」

アルミン「それで僕らにその雰囲気を匂わせつつ口止めしたのか。誰かがうっかり口を滑らすのを期待して」

クリスタ「……」

アルミン「で、クリスタはどうするつもり」

クリスタ「決まってるでしょ?」

アルミン「うーん。>>22……かな?」

クリスタ「そうだね。そうする」

教官を脅迫

クリスタ「というワケで全て知っています」

キース教官「……」

クリスタ「バラされたくないなら……分かりますよね?」

キース教官「いや、分からんな。何が望みだ?」

クリスタ「>>24

ユミルのプライベート盗撮写真

キース教官「それはつまりアレか? いわゆるハ○撮り写真というやつか?」

クリスタ「撮ってるんですか?」

キース教官「……ノーコメントだ」

クリスタ「それも素敵ですけど、別にエロくある必要はないですよ」

キース教官「分からんな……目的は何だ?」

クリスタ「何だって良いでしょう? ただ何となくそう言わないといけない気がしただけですよ」

キース教官「分かった……準備しよう」

クリスタ「3日だけ待ちますね」

クリスタ「アルミーン! あなたの情報のおかげで面白い物が手に入ったから一緒に見よ~」

アルミン「あぁ、クリスタ。一体何が手に入ったの?」

クリスタ「プライベート盗撮写真!」ジャン

アルミン「そ、それは所謂ハ○撮り写真とかいうやつかい! だ、誰の!?」ハァハァ

クリスタ「うわぁ……テンション上がり過ぎてて引くな~。ユミルのだよ? みたい?」

アルミン「ユミルかぁ……いや、別にそんな見たいかって言われたら別に……。大体、僕は別にそんなエロい事に興味は……うん、見たい!!」

クリスタ「正直だね。でも残念。中身はまだ見てないんだ。ユミルの秘密ぐらいは写ってるかもね」

アルミン「ユミルの秘密なんて全く興味がないよ……」

クリスタ「分かりやすくテンション下がったね」

クリスタ「でも分からないよ?
もしかしたら写ってるかも」

アルミン「写ってるならユミルでも良いよ、早く見よう!」

クリスタ「じゃあ、一枚目から……」

アルミン(神様、仏様、安価様……良い写真お願いします!)

>>28
写真の内容(ユミルが関係するもの)
ついでに書き込み秒数で枚数も決定

ユミルが可愛いパジャマを着てぬいぐるみを抱いて寝ている写真

アルミン「お、おぉ……割と本気で盗撮写真だ……ちょっとドキドキして来たよ」

クリスタ「妙な背徳感があるね」ドキドキ

アルミン「何だかんだユミルも女の子なんだな~」

クリスタ「それにしても教官……撮りすぎでしょ? トランプぐらいの枚数あるよ」

アルミン「それより早く他のも見ようよ」

   パラパラ

クリスタ「同じシチュエーションでいろんな表情と角度のが続いてるね」

アルミン「どんな夢を見てるんだろう……」

クリスタ「あ、違う場面」

>>30-32
写真の内容

腋毛の処理している最中の写真

クリスタ「……腋毛の処理してるね」

アルミン「うわぁ、これは見たくなかった」

クリスタ「無駄にアップなのがまた……」パラッ

アルミン「もうちょっと引き気味で撮ってくれたら乳首が見れたのに」パラッ

クリスタ「いろんな意味でどんまいアルミン」パラッ

アルミン「!?」

クリスタ「……これ、相手はだれだろう」

アルミン「訓練兵団のジャケットだよね……」

クリスタ「うん。ユミル、ガチレズじゃなかったのかな」

アルミン「あぁ、それにしても覆い被さり過ぎだよ! 乳首が見えないじゃないか!」

クリスタ「アルミン必死だね」パラッ

アルミン「これも、その次も……駄目だ。全く見えない」パラッ

クリスタ「ねぇ、ユミルさっきからカメラ目線じゃない? 胸も上手く腕で隠してるし……」パラッ

アルミン「そんなのどうでも良いよ。次のには写ってるかもしれないんだ!」パラッ

クリスタ「無駄じゃない? これ多分、ううん。絶対にカメラに気付いてるよ」

アルミン「くそっ! 乳輪の端、端っこでも良いんだ」パラッ

クリスタ「あ、ジャンとエレンと一緒に写ってるね」

アルミン「服……着てるね」ガッカリ

クリスタ「あ、ジャンを殴ってる……」パラッ

アルミン「エレンが何か叫んでるね」パラッ

クリスタ「あっ、これは痛い……」

アルミン「金蹴りは酷いよ……エレンの顔が苦痛に歪んでる」パラッ

クリスタ「財布……」

アルミン「あぁ、うん。これは……」パラッ

クリスタ「カツアゲだね」

アルミン「……これは胸糞悪いね」パラッ

クリスタ「でも、どことなくエレンが嬉しそう」

アルミン「前言撤回」パラッ

クリスタ「次はコニーとユミルだね」

アルミン「コニーが半裸じゃないか!? もしかして、これは行為前の写真!」

クリスタ「そんなにユミルの裸が見たいの?」

アルミン「ユミルかどうかなんて関係ないよ! 同じ訓練所で生活してる女の子の裸だよ? 凄く興奮するじゃないか!」

クリスタ「そういうもんかな? 別に私アルミンがチンコ丸出しでも全く興味ないよ?」

アルミン「……僕はそのシチュエーションにも興味があるけどね」パラッ

クリスタ「コニー脱いだ服をユミルが探ってるね」パラッ

アルミン「あ、財布」パラッ

クリスタ「これもカツアゲだったね」

アルミン「ガッカリだよ。盗撮なのに肝心な部分は全部隠れてるじゃないか」パラッ

クリスタ「あ、次が最後の1枚だね」

アルミン「無修正モロ来い!」

クリスタ「……ユミルが教官のチンコ握ってる」

アルミン「何でコレだけモロ無修正なんだよ……」ダンッ!!

クリスタ「結局53枚、5パターンの写真だったね」

アルミン「寝顔13枚、もっさり腋毛の処理が13枚」

クリスタ「訓練兵との行為13枚、カツアゲ13枚、教官のチンコ1枚」

アルミン「何とも微妙なラインナップだね」

クリスタ「うーん。ユミルを脅すネタとしては弱いかな」

アルミン「どれも普通の女子なら発狂物だと思うけど、相手がユミルだしね」

クリスタ「53枚か……」

アルミン「トランプが作れるね」

クリスタ「でもジョーカーが1枚しかないよ?」

アルミン「細かい事は別に良いでしょ。作って皆で遊んでみる?」

>>38
作るか作らないか。
作るなら参加者を1~5名ぐらいで人物名よろしくです

作る
ユミル、ライナー、マルコ辺りがカードゲーム得意そうなんで入れて欲しい

クリスタ「じゃあ、作り終わったらライナーとマルコ誘って来てよ」

アルミン「分かった。でも何で、その2人?」

クリスタ「なんとなくカードゲーム得意そうでしょ?」

アルミン「そうだね。強い人とやる方が楽しいかも」

クリスタ「私はユミルを呼んで来るね」

アルミン「……えっ」

クリスタ「インディアンポーカーとか面白そう。ユミルやライナーの反応が楽しみだね!」

アルミン「そ、そうだね……どんな空気になるか少し怖いよ」

クリスタ「罰ゲームも考えようよ! そう、1位の人が最下位の人に何かするか、してもらう感じで」

アルミン「じゃあ、>>40なんてどうかな?」

クリスタ「うわぁ、最高だね! 今から楽しみ!」

JOKERで勝った人がいた時、一番弱いカードの人がカードを着けたままの勝者の額にキスをする

クリスタ「それプラス総合最下位の人は優勝者の言う事を何でも聞くって事で」

アルミン「そうだね、そうしよう」

~~~~~~~~~

マルコ「インディアンポーカーか、楽しそうだな」

ライナー「俺は別にカードゲーム得意じゃないぞ……良いのか?」

ユミル「こんな楽しそうな罰ゲーム付きなんだ、負けるわけにはいかないな」チラッ

クリスタ「何としても最下位は避けないとね」(ユミルとライナーの目が怖い)

ライナー(結婚できる)

アルミン「じゃ、じゃあカードを配るね」

▽インディアンポーカー…
全員がカードを1枚、自分には見えないように額の上にもっていきゲームが始まる
カードの強さの序列は2<3<4<5<6<7<8<9<10<J<Q<K<A<ジョーカー

■全員自分以外のカードを見ることができる
■JOKERは1枚、引き分けもあり
■負けそうなら降りることができる
■点数制(勝ち+3P、負け-2P、降りる-1P)

相手の表情や言葉で自分のカードの推理する

アルミン「みんな手元にカードは届いたね。それじゃあいくよ! せーのっ」

  バッ

ライナー「」 手持ち:ハートの7(ユミルの寝顔)

ユミル「」 手持ち:ハートの9(ユミルの寝顔)

クリスタ「……」 手持ち:スペードのA(ジャンとエレンとユミル)

アルミン「……」 手持ち:ハートの4(ユミルの寝顔)

マルコ「??」 手持ち:クラブの2(ユミルのハメ撮り)

マルコ(何だ? 皆が俺を見て驚いてる……このカード、そんなに強いのかな?)

ユミル「なぁ、アルミン……これは何の冗談だ?」

アルミン「訓練兵の日常をテーマにしたトランプだよ。面白いでしょ?」

ライナー「しかし、これは……盗撮だよな?」

ユミル「……まさか、これ全部」ゾワッ

クリスタ「……ユミル。今さら止めるのは許されないよ?」

マルコ「ぷっ、ユミルがこんなに動揺するなんてな。でも可愛い寝顔じゃないか」ハハ

ライナー(寝顔どころじゃねぇよ……)

クリスタ「ライナー、そんなに前屈みになられるとカードが見えないよ?」

ライナー「す、スマン。だがしかし……」チラッ

ユミル「……」カーッ

クリスタ「で、勝負する? それとも降りる?」

アルミン「僕は降りるね」スッ

マルコ「俺は勝負するよ」(皆の反応を見るに、これはジョーカーだろう)

ユミル「降りる」スッ

ライナー「俺も降りよう」スッ

クリスタ「じゃあ、マルコと私の一騎打ちだね」

マルコ「よし、勝負だ」

クリスタ「せーの」

  バッ

マルコ「何だよ、2かよー!! ……って、えぇ!!?」

マルコ「えっと、ユミルと……」

ユミル「……」

マルコ「相手は誰だ??」

ライナー「!?」

ユミル「ふ、普通、聞くかー!?」

アルミン「マルコの意外なデリカシーの無さにドンビキだよ……」

ユミル「人の情事を盗撮した写真でトランプ作って公開しちゃうヤツが言うのか……」

クリスタ「大丈夫、乳首やアソコは写ってないから」

ライナー(何だ。ガッカリ)

アルミン「じゃあ、次に行こう」

クリスタ「皆カード持ったね? せーのっ」

  バッ

ユミル「……なぁ、このトランプってもしかして」 手持ち:ハートの6(ユミルの寝顔)

クリスタ「……」 手持ち:クラブの4(ユミルのハメ撮り)

マルコ「あ、また……」 手持ち:ダイヤの8(ユミルのハメ撮り)

アルミン「……」 手持ち:スペードの9(エレンの金蹴り)

ライナー「エレン……」 手持ち:ダイヤの3(ユミルの腋毛処理)

ライナー(お、皆が俺を見て、見たくないモノを見たって顔してるな)

アルミン(僕目線で最強はマルコの8、このカードに勝てるかどうか)

クリスタ(ポイントに余裕がある今、降りる場面じゃないよね?)

マルコ(絵柄のパンチが強すぎて皆の表情は当てにならないよな)

ユミル(まさか、これ全部が私の盗撮写真か?くそっ、相手の男の趣味かと思ってスルーしてたのに)

ライナー(見たくないもの、恐らくユミルへの顔射。フィニッシュの場面だろう)

アルミン(エレンへの金蹴りは流れの後半、確か9だったはず。勝負だ!)

ライナー(数字の流れは時系列順と見て間違いないだろう。恐らく俺のカードはK以上。いける!)

アルミン(いや、待て。まだ決まったワケじゃない。ライナーの呟きで決め付けてしまったけれど……)

ライナー(それにしてもエレンは気の毒だな……)モゾモゾ

アルミン(あ、いや。やっぱり金蹴りシーンで間違いないな)

マルコ「今回は誰も降りないみたいだな」

ライナー「よし、勝負だ」

アルミン「せーの」

  バッ

アルミン「よし! 読み通りだ!」

ライナー「ちょ、えっ……」

ユミル「……」

クリスタ「ま、女の子でも生える人は生えるから」

マルコ「まさか男の俺より濃いとはな」

ユミル「!?」

クリスタ「もうマルコ、デリカシー無さ過ぎ」フフフ

ユミル「ちょっと待て、他人事みたいに言ってるけどクリスタだって絶対こんな感じだからな!?」

クリスタ「まさか、私は生えてないし処理も必要ない感じだよ?」

ユミル「……お前ら、罰ゲーム覚悟しとけよ?」

アルミン「まぁまぁ、別に恥ずかしい写真はユミルだけじゃないよ」(教官のもあるし)

ユミル「いまいち信用できねー」

>>52
ジョーカー引く人と負ける人

ジョーカー引く人 ライナー

負ける人 クリスタ

マルコ「じゃあ次のゲームを始めようか」

ユミル「くそ、ここから巻き返してやる! せーのっ」

  バッ

ユミル「……うわぁ」 手持ち:クラブの8(ユミルのハメ撮り)

クリスタ「……」 手持ち:ハートの2(ユミルの寝顔)

マルコ「……モロじゃないか」 手持ち:スペードのK(半裸のコニーと財布)

アルミン「……」 手持ち:ダイアの4(ユミルの腋毛処理)

ライナー「……ん? また俺か??」 手持ち:ジョーカー(教官のチンポ)

アルミン(ここはライナー次第だね)チラッ

マルコ(出来ればライナーを降ろしたい。皆で上手く誘導しないと)チラッ

ユミル(だが、まぁ……)チラッ

クリスタ「?」

アルミン「みんな準備は良い?」

ライナー「えっ?今回は早いな」

マルコ「ライナーは降りなくて良いの?」

ユミル「そうだな、どうするんだライナーさんよ?」

クリスタ(あ、なるほど。そういう事か)

ライナー「えっ?何で俺に……クリスタは勝負するのか?」

クリスタ「もちろんじゃない。勝負するよ?ライナーは本当に良いの?知らないよ?」

ライナー「なら勝負しよう」

アルミン「じゃあ僕は降りるね」

ユミル「同じく」

マルコ「俺も降りるよ」

クリスタ「」

アルミン(そりゃあそうだよ。クリスタのカード弱過ぎるもの)

~~~~~~~~~~

クリスタ「」

アルミン「ゴメンねクリスタ。でも今のは仕方ないよ」(ライナーグッジョブ!)

マルコ「仕方ないけど罰ゲームだよね。残念ながら」

ユミル「じゃあ、ライナーの額の教官のチンコにキスして貰おうか」

ライナー「勝負して良かった」(結婚しよ)

クリスタ「>>58

ごめん、吐きそう…
このグロチンポ写真にしたらそのままライナーにゲロ吐きかけちゃいそうだから先にちょっと吐いてくる…
ユミルよくこんなの咥えたね……うぷっ(ユミルがグロチンポにフェラしてるのを想像してしまいその場でリバース)

ライナー「」

マルコ「あぁ~。うん……」

ユミル「お前だって……」

クリスタ「……」

ユミル「お前だってダズの咥えた癖に」

アルミン「ユミル……そういう事いうのは……」

ユミル「……グスッ」

アルミン「!?」

ユミル「傷付いてないわけないだろ?」ヒクヒク

クリスタ「>>60

ごめんライナー、こんな汚いことして。体洗うよね?服は私が洗っておくから…ごめんね
あと皆も、ちょっと席外してくれないかな?
ユミルと二人で話したいことができたの

~~~~~~~~~~~~~~

クリスタ「……」

ユミル「……」

クリスタ「教官のグロチンポとダズのイケメンペニスを一緒にしないで」

ユミル「……ハァ」

クリスタ「一緒にしないで」

ユミル「>>62

お前の目は節穴か

ユミル「どう見ても教官の大人チンポの方が魅力的でそそるだろ?」

クリスタ「は?私、それ見て吐いたんですけど??」

ユミル「それが節穴だと言ってるんだ。話ってそっちかよ……私はてっきり……」

クリスタ「だって、どうせ嘘泣きでしょ?私の知ってるユミルはこれぐらいでへこたれないもの」

ユミル「そんな奴いるか! 意味もなくムダ毛処理中の写真を公開されたんだぞ!?」

クリスタ「だって、何となくそうしなきゃならない気がしたんだもの」

ユミル「……お前イかれてるな。ダズと寝たのも含めて」

クリスタ「それも何となくそうしなきゃならない気がしたんだもの。これが運命ってやつなんだよ」

ユミル「じゃあ、次は何だ?運命はお前にどうしろと言ってるんだ?お前はそれを実行し続けて嫌われ手も構わないってのか?」

クリスタ「>>64

>>65
次にクリスタの脳内に舞い降りる
「何となくしなきゃならない事(安価)」

でも従えばそこそこ長生きさせてやるって諫山が

公衆の面前でパンツ一丁で「パチョンラケロン!ペヨ!ペヨ!」と叫び踊る

ユミル「諌山ってだれだよ!? 命でも狙われてんのか?」

クリスタ「さぁ? ただし逆らえば長生き出来ないのは確かだね。私に限らず」

ユミル「……ダズと寝たのもそいつの趣味か? 脅されたのか?」

クリスタ「だから、それは脳内で指令を受けたからだよ」

クリスタ「そしてこれから行う事もっ!」ソイヤッ

そうしてクリスタは神になった


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