姉「や、やめてよぅ!」男「うるさい!しゃぶりねィ!」 (82)

姉「私たち姉弟だよぉ!」

男「おうご存知だよッ!」

姉「姉弟でこんなことしたら…いけないんだよぉ…!」

男「ハッハッハ!姉ちゃんまだ自分の置かれている状況が分かってねぇみたいだなッ!」

コンポ《なぜなの?何かが違う 選んでるちぐはぐなシャツ♪鏡に迷う笑顔じゃ君は振り向いてくれない♪》

男「大音量で音楽流してるから姉ちゃんの助けを呼ぶ声はどこにも届かんわッ!」

姉「うぅ…ひどいよぅ」ジワァ

男「泣くなよ。俺が悪者みてぇじゃん……」ズイズイ

姉「ちんちん押し付けないでー!!」

男「あっやべ!出る!出す!出せ!薙ぎ払えッ!!」ズピュピュピュー!!!

姉「ひやぁー!!」

男「Head shot!」

姉「うぅ…お姉ちゃんの顔がどろどろだよぉ」

男「ハッハッハ!姉ちゃんマッドロンみたいになってるぜ!」

男「そら、洗い流してやるよッ!セカンドインパクッ!」ズピュピュピュー!!!

姉「い、いやぁー!!おがっガボポボババ…」

男「お、やべ!溺れてる溺れてるッ!ハハハハッ!!」

姉「も、もういやぁ…げほっ」

男「黙れッ!言うこと聞けッ!しゃぶれッ!」ズイズイ!!!

姉「んむぐぅ!?」

男「ふわぁ!?姉ちゃんのミュータンス菌が俺の相棒にからみついてるよ…!ええい、辛抱たまらん!召し上がれッ!」

姉「んむっ…んん…!」

男「出すな!飲め!俺のザーメンは世界で指折りの高級食材なんだぞ!赤ちゃんの元としても有名だがなッ!」

姉「うう…」

男「はいゴックン!全ての食材に感謝してッ!!」

男「どうだ姉ちゃん!!俺のカルピスは美味いか!?」

姉「うぅぅぅ…」

男「体にピースッ!そうだろ!なぁ!」

姉「まずい…」

男「なんだとッ!」シコシコピュッ

姉「もうやだぁー!!」

姉「私達姉弟だよぉ!」
男「おうご存知だよっ!」

ワロタ

誘拐犯と幼女の話好き

男「この!姉がッ!オイッ!顔に塗りたくってやる!」

姉「いやぁああ!!」

男「髪にもそれッ!」シコシコピュッ

姉「や、やめて…白くよごれた欲望をおねえちゃんにかけちゃいやぁー!!」

男「なんだとッ!髪をセットしてやるぜッ!」


男「ほらッ、ガイルだ!」

姉「遊ばないでぇー!!」

男「はっ!俺は一体何を…」

姉「お、男くん……やっと正気に戻ったんだね…!」

男「姉ちゃん…ご、ごめん!俺は!俺はなんてことを…!」

姉「……いいよ。男くんも男の子だもんね。お母さんとお父さんには黙っててあげる…その代わり…こ、こんなこと絶対にもうしちゃダメなんだからね!」プンスカ

男「あ、あぁ…約束するよ…姉ちゃん…」







男「なんてなッ!嘘に決まってんだろッ!俗物めッ!」シコシコピュッ

姉「うわぁーん!!!」

男「だいたいなァ!!姉ちゃんがそのオッパイを強調するような服を着てるから悪いのだ!こっちは思春期に少年から大人に変わる最中だぞッ!!」

姉「うぅ…だって最近暑くなってきたし…」

男「この期に及んで言い訳となッ!おうおうおう!姉ちゃんそいつぁねぇんじゃねぇか!?」

姉「ひぃ!今日の男くんいつもより3割増しでおかしいよぉ」

男「黙りねィ!おらッ!オッパイ触らせろィ!!」

姉「やめてぇー!!」ゲシッ!!!!

男「救命阿ッッッッ!!」ガラガラガッシャーン!

男「ギギギ…」

姉「お、男くん大丈夫…?ごめんね、お姉ちゃん思いっきり蹴っちゃって…痛かった?」ナデナデ

男「お、オッパイが眼前に…!ふおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」パフパフパフパフパフパフ

姉「ひゃ、ひゃあああああああ!?男くんやめてぇー!!」

男「不完全燃焼なんだろ!?そうなんだろ!?そうなんだろ!?」

男「ギギギ…」

姉「お、男くん大丈夫…?ごめんね、お姉ちゃん思いっきり蹴っちゃって…痛かった?」ナデナデ

男「お、オッパイが眼前に…!ふおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」パフパフパフパフパフパフ

姉「ひゃ、ひゃあああああああ!?男くんやめてぇー!!」

男「不完全燃焼なんだろ!?そうなんだろ!?そうなんだろ!?」

弟ブレない

男「石破天驚拳ッッッ!」轟ッッッッッッ!!!

姉「きゃあああああああああああああああああああ!?私の服が少年誌のお色気漫画でありがちな感じにぃー!?」ビリビリー

男「ムムッ!なんというオッパイだッ!す、す、素晴らしいッ!姉パイに感謝!感謝の10000回正拳突きしちゃうぞォー!!!!!!」セイッ!セイッ!

姉「いやぁ…ネテロ会長みたいなことしないでぇ…お願い許して…なんでもするから…」

男「カップを教えろッ!」

姉「い、E…」

男「レベルEッッッ!!!」

男「み、水見式だとどうなるんだ!?浮くのか!?え!?」

姉「し、しらないよぉ」

男「白眼ッ!」ビキィ…!

姉「み、みないでぇ…」

男「えぇい!こうなれば隅々まで触診しなくては!」ズルズル

姉「ひ、引きずらないでー!」

ガチャ

妹「ただいまー…あ、え!?」

姉・男「ッ!?」

妹「はわわわわわ…ふ、ふたりとも……!?」

姉「い、妹ちゃん!こ、これは違うの!ブロッケンJr.の話してたらパロスペシャルとかキン肉ドライバーとか本当に効くのかって話になって……」

妹「ウ、ウソだッ!!」

姉「信じて!」

男「……妹よ。見ての通りだ」

妹「お兄ちゃん…」

男「風が…強くなってきたな…」

妹「でもこの風…少し泣いてます…」

姉「え!?え!?」

男「手筈通りお姉ちゃんを犯すのだ!!」

妹「YEARッ!!約束の日がきたんだね!!」

姉「ふえぇ!?」

姉「な、なに!?なんなのぉ!」

妹「舐めろぃ!!」

男「しゃぶれィ!!」

姉「いやぁー!!」ゲシッ!ゲシッ!

妹「あべし!」

男「と、とんだヤマネコだぜ…!お前は売られたんだよッ!!ガンビーノに銀貨三枚でなッ!!」

姉「そんな休載ばかりのマンガネタにしちゃいやぁあああ!!!」

妹「ほら!お兄ちゃんのドラゴンころしをお舐めッ!!」

男「妹のベヘリットも舐めて差し上げろッ!!」

姉「もういやぁー!」

姉「うううぅぅぅ…ペロペロ」シクシク

妹「ひゃはん!気持ちいいけんのう!!」

男「お兄ちゃんは…!お兄ちゃんはどうすればいい!?」

妹「あたしがパフパフしてあげるっ!」

ゴリゴリ

男「いって!削れるやめてッ!!」

妹「すまぬ…すまぬ。すまぬ…」ポロポロ

姉「うっ…ぐすっ…ひん…」

妹「兄者ッ!!こいつ泣きながら舐めてますよッ!」ヒャハッ

男「ハッハッハ!では俺は姉ちゃんのオッパイを攻めなくてはなッ!」

妹「さすが兄者ぁ!部屋がいつもイカ臭いだけあるけんのうッ!」

男「そ、それは内緒でゲソー!!おら!おっぱい出さんかッ!」

妹「兄者怒らすと怖いぞッ!」

姉「う、ううー!」ペロン

妹「パ、パターンピンクッ!乳首ピンクだぞ兄者ッ!」

男「お兄ちゃん興奮のあまりコナンのパラパラ踊っちゃうぞーッ!」パラパラ

妹「兄者すげぇッ!キレッキレッ!」

男「よし!では乳首をナムコしてやるッ!」

チュパッチュパッ

姉「ひっ…ぐぅ」

妹「反応しましたよ兄者ッ!!」

男「やらしいなッ!!」

妹「この俗物めっ!」

男「俗物めッ!!」

姉「ふっ…うっ…ペロペロ」

男「更に右乳首を舐ムコしてやるぜッ!」ナムコナムコ

妹「では妹めは左乳首をカプコン致しますけんのうッ!」カプカプ

男「ナムコナムコナムコナムコナムコナムコナムコナムコ!」

妹「カプカプカプカプカプカプカプカプ!」

姉「う、うっ…うぅぅぅ…んあ…っ!」

男「おっ!右が本体かッ!」

妹「クロノトリガーのラスボスみてえだなッッ!!」

ガチャ

兄「ただいまー…ふぅ~久々の実家だわ。…あいつら、元気してっかなぁ?」

男「おらッ!!おま○こにネオジオポケット入れてやるッ!!」

妹「あたしはゲームギア入れるけえのう!」

姉「入らないよおー!!!!」

兄「な、な、何やってんだお前ら!!!」

……なあいちおまえつかれてるんだよ

バキィ!ドスッ!メメタァ!

男「救命阿ッ!!」

妹「ITEッ」

兄「こんのクズども…ッ!大丈夫か、姉」

姉「う、うん…お兄ちゃん…」

兄「逃げるぞ…!あいつらいつにも増しておかしいッ!」

男「妹ッ!」

シュン!

兄「くっ!玄関をマークされた!」

妹「退かぬッ!媚びぬッ!省みぬッ!!」

兄「こうなりゃ二階だっ!」

男「待ちやがれッ!追うぞ妹ッ!!」

妹「うん!」

二階――

兄「大丈夫か!?姉ッ!」

姉「う、うん…」

ドアの向こう『クッソ!鍵閉めやがったなッ!』

ドアの向こう『兄者ッ!こんなこともあろうかと丸太用意しておきましたッ!』

ドアの向こう『でかしたッ!』

ドンッ!

兄「あ、あいつら!?」

姉「ひ、ひいいい!!?」

ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!

ドアの向こう『フルコンボだドン!!!』

ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!

ズガァアアアアアアアンッッ!!!

姉「いやぁあああぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁッ!!!」

兄「お、お前ら…!?」

男「ははは、どこへ行こうというのかね」

妹「見くびられたもんじゃけえのうッ!!」

男「おう姉ッ!続きだッ!しゃぶらんかッ!!!」ボロン

妹「しゃぶランカ・リーッ!!!」パサッ

兄「!?」

男「おっ!?妹のロリマンが気になるのかッ!!」

妹「なんだとッ!俗物めッ!」

男「兄は妹のパイパンマ○コを気にされている御様子だッ!」

妹「無毛がいいとはダメな大人だッ!ガハハッッコミックエルオーいるか?んーッッ?」

兄「ハ、ハァハァ…」

姉「お、お兄ちゃん…?」

男「おッ黄金時代篇ラストのキャスカみてえなツラしてるぜ姉ちゃんッ!!」

兄「ハァハァハァハァハァハァハァハァ…」ハァハァハァハァハァハァ…

妹「おッ!彼岸島みたいな息遣いになっておられるけんのうッ!」

男「なぁ兄よッ!兄弟は…助け合うものだろう…?」

兄「な、なに…?ハァハァハァハァハァハァハァハァ」ハァハァ

男「ビジネスとこうではないかッ!」

兄「なんだと…ッ!」

妹「だーかーらー、お兄ちゃんの天を突くドリルであたしの果てしない空の色を知りたくない?ってこと!」

男「妹を差し出す。仲間になれ」

兄「!?」

男「争いなんて不毛だ」

妹「パイパンだけにねッ!」

姉「お、お兄ちゃん…」





兄「乗ったッ!!」

男「よっしゃッ!!」

姉「いやぁああああアァアアァア!!」

兄「妹よッ!しゃぶっテイルズウィーバー!」

妹「うんっ!お兄ちゃんの聖剣伝説をしゃぶってあげルーンファクトリー!」

男「おらッ!姉ちゃん俺のも舐めロマンシング・サガ!」

姉「う、うそ!うそッうそうそッ!!こんなの許されないんだからね!お父さんお母さんに言うから!」

男「許しテイルズオブジアビスッ!俺は悪くねえッ!!」

男「ハハハハッ!!もっと舐ムコしろ!」

姉「うぅ…」ナムコナムコ

男「いい加減そんなボロボロの服脱ぎねィッ!ほら、両腕上げて…バンダーイッ!」

姉「いやあっ」スルンッ

妹「こっちはカプコンしちゃうっ」カプカプ

兄「おっほおお!しゅげえ!!ナムコとカプコンの共演だッ!」

男「NAMCO×CAPCOM懐かしいなッ!」

兄「続編はまだか!?」

妹「PROJECT X ZONEで我慢するけんのうッ!」

姉「お父さぁん……お母さん……ぐすっ…えぐっ…ひん……」

男「こいつショックで幼児退行してるぜッ!!」

妹「ドリアン海王みてえだなッ!!」

兄「フリーザ一撃で倒せるのかッ!」

妹「そいつぁ別の界王だろうがッ!おらッ!舌が止まってるけんのうッ!!」

兄「は、はいぃ…ペロペロッ!」

妹「気持ちいいッ!」

ガチャバタン!

姉「お、お父さぁぁああああん!!お母さぁぁぁぁぁぁああん!!!」ビエーン

父「なんの騒ぎだッ!」

母「ムムッ!」

男「……」

妹「……」

兄「……」

姉「ううっ…ぐすん!…ひんっ…」エグエグ

母「今日かッ!!」

男「そうだよッ!」

妹「耄碌したかッ!」

父「バカ言うなッ!」

姉「あ…あ…あぁあ…ああああ…ああああああああああああああああ!!」

兄「因果の輪廻に囚われようとッ!」

妹「残した思いが扉を開くッ!」

母「無限の宇宙が阻もうとッ!」

父「この血の滾りがさだめを決めるッ!」

男「天も次元も突破してッ!掴んでみせるぜ己の道をッッッッ!!!」

姉「いやぁああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

男「俺をォ!!」

男・妹・兄・母・父「俺たちをォー!!!」




男・妹・兄・母・父「誰だと思っていやがるッッッッッッッッッッッッ!!!!!!」

姉「もうこんな国出てってやるぅぅぅぅぅぅううっ!!!!!!」ダッ!!

ガチャバターン!!!

男「……」

兄「……」

父「……」

母「……」

妹「……」



父「行ったか」

母「あぁ」

兄「しかし…芝居にしちゃ大袈裟じゃないか…?」

男「こうでもしなきゃ…事情を話したら絶対私も残るって言うだろ…」

妹「は、恥ずかしかったよぉ…///」

父「家族の中で唯一知らないが、私たち一族は……」



父「特殊な能力を持って生まれる一族だからな…!」

兄「あぁ。たまに姉のように『力』が発現しないやつもいるが…」

妹「そういう人は一族の取り決めであたしたち一族の裏の顔を知らせないようにするんだよね…なんか騙してるみたいで心苦しいよ…」

母「しょうがないわ…私たち能力者の闇に触れてほしくない…」

兄「迫害を受けないよう、王国に保護してもらう代わりに…密命で汚い仕事やらされてんだからな…」

男「姉ちゃんはサトラレみたいな立場だよな…」

父「……で、今、王国は危機に瀕している…知っているな?」

男「帝国軍がもうじき来るんだろ?」

母「…歴史は…繰り返すのね…」

兄「今回は…多分、生きて帰れそうにはない、か…?」

妹「……グスン」

父「……あぁ。だがこれも俺たちのさだめだ…」


父「……」

父「ハハハ!大丈夫大丈夫!父さんの身体を水蒸気に変える能力『蒸発』でやっつけてやるからな!」

兄「……ぷっ!父さんが一番戦闘向きじゃないだろ!www」

妹「グスン…ふっ、ふふ…」

母「私の巨乳を発射する能力『ロケットおっぱい』と合わせれば父さんは無敵よ!」

父「そうだぞ!父さんと母さんが若いときは西の国との戦争でだな…」

妹「…大丈夫!みんなはあたしが守るから!鋼鉄の大胸筋『まな板おっぱい』でね!」クスッ

父「ハハハ!頼もしいな!」

ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ…!

父「きたか…」

男「兵力差は歴然だぞ」

兄「住民や姉ちゃんの避難もままならんな…王国の兵には期待できない」

父「――――その為の俺たちだ」

父「行くぞッッ!!」

父「例え散ろうともッッ!俺たちの生きた証を刻んでやろうぜ!!」

ワアアアアアア…!

男「(姉ちゃん…酷いことしてごめんな…生きててくれよ)」

男「俺がッッ!能力者『無限の精製』が相手だッッ!!喰らいやがれッッ!――身体は海綿体で出来ている――」

シコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッ

ウオオオオオオオオオオオ…!

数年後――

姉「(あれからもう何年も経ったな…)」

姉「(あのあと急に帝国軍が押し寄せてきて…私はいち早く友好国に避難することができた…)」

姉「(奇跡的に住民に死傷者は出なかった…王国兵の頑張り、って世間じゃいわれてるけど。
まことしやかに流れる噂『バカみたいな力を持った家族』の奮闘…私はそれを実は信じている)」

姉「(みんなどうしてるんだろ…あんなんでも家族…いや、みんな本当は全部分かった上で私に酷いことを…なんて、考えすぎかな。
ううん、でも本当にそんな気がするの…)」

姉「……やだ、こんな時間。息子を迎えにいかなきゃ!」

小学校――

息子「みんな注目!みてみて!凄いことやるからさ!」

「おっ、息子のやつまたなんかするのか?」

「息子くん何するのー?」

ざわざわざわ…

息子「へへ…実は最近、俺!自分が凄い特殊な才能を持ってるって気付いたんだ!」

そういえば兄の能力って何?

「なんだよー、勿体ぶらずに見せろよー」

「お、なんか面白そー」

「なになにー?」

「息子くんが凄いことするんだって」

ざわざわざわ…ざわざわざわ…

息子「へへッ!これが俺の能力――」


息子「『ちんちんを擦って白いオシッコを無限に出す』だーッ!」シコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッ!

「うわぁああああああ!?」

「なにやってんだあいつ!?j」

「キャアアアアアァアアァア!」

「スゲエッ!でもスゲエッ!」

シコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッ――

シコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッ…

シコシコピュッシコシコピュッシコシコピュッ…

シコシコピュッシコシコピュッ…

姉「――あ……虹が架かってる…」

姉「ふふ、綺麗…男くんや妹ちゃんやお兄ちゃんやお父さんお母さん…みんなもこの空の続く場所…どこかで見てるかな」

小学校上空に架かった虹…それは平和を象徴するように、まるで国と国とを繋ぐ架け橋にも見えた。

彼等、歴史から葬り去られた一族が遺そうとした『生きた証』は確かに時代を越え、受け継がれたのだ。

息子「僕、この力でもっといい世の中にする!」

さぁ、賽は投げられた。
彼等の長い戦いは終わった。
未来は、まだあどけない少年に託された。

少年よ、君は誰が為にそれを握る?

シコシコピュッ――

~FIN~

>>8
バレたか!!

>>64
ごめん!特に考えてない!

あと途中NGが気になるって話してたけど、新参だから分かんないけど濡れた手で操作したから誰かNGにしたかも!ごめん!!

じゃあまたどこかで!

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