【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 (1000)
Fateのssです。
基本的に安価、コンマで主人公である「貴方/貴女」を操り聖杯戦争を生きていきます。
1程悪く、9ならば良い結果になります。
0は特殊と扱い、あらゆる補正を受けません。
一部スキルやある宝具はぞろ目でも特殊判定とします。
連取りはコンマは許可しますが、安価の場合は>>1の判断で下にずらす時もあります。
また、雑談なども下にします。
※場合によっては>>1の判断で再安価や安価下となる場合があります。
ご了承ください。
※雑談も質問もオッケー! 質問の答えはその日の終わりにでも答えます。
※ですがこのスレは雑談一切ありません、もっと喋っても良いんですよ。
※安価から時間が経ちすぎた場合、その場で締め切ります。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1432463145
先代
【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1431604144/#footer)
キャスター「……なんでここに来るんですか?」
貴方「すまないな、ライダーが我が儘を言うんだ」
ライダー(至極当然な事だと思うがな……そもそもマスターは食いきれなかっただろう)
いちいち細かい奴だ。
アイリ「いいのよ、まだお昼だし……切嗣からも情報を引きだ……お話ししたら良いって言ってたんだし」
貴方「ははは、一度会ってみたいものだ」
会話候補
アイリか貴方視点で
>>下5までで
貴方「……ふう、ご馳走様」
なんというか、日本食も良いな。
胃にやさしくて安心だ。
ライダー(まったくだ)
貴方「所で……何かおかしな事はあったか?」
アイリ「そういえば……謎のサーヴァントが襲ってきたの……金色のサーヴァントなんだけど、知らない?」
……黄金の、サーヴァント?
貴方「すまない、俺も初耳だ……しかし、黄金のサーヴァントか……」
つまり、この聖杯戦争には合計八騎のサーヴァントがいるのか……。
貴方「それは、是非あってみたいな」
アイリ「へ、へぇ……」
……そういえば。
貴方「そうだ、狙撃手が居るみたいなんだが……知らないか?」
もしかすると、そいつは八騎目のマスターかも知れない。
アイリ「え、えーっと……ごめんなさい、ちょっと良くわからないわ」
……そうか。
確かに、アインツベルンは生粋の魔術師の家系……その分野に明るくなくても仕方がないか。
貴方「……邪魔したな、また会おう」
キャスター「夜来たら問答無用ですから!」
貴方「ははは、それは怖い」
.
7日目、夜
貴方「そろそろ夜だな」
ライダー「ああ、そろそろ始まるだろう」
……まあ、会えればだが。
ライダー「……俺は少し休む、出る時は言え」
貴方「ああ、わかった」
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、岸波、アイリ
3、自由安価
>>下
貴方「……ん?」
あれは……岸波か?
岸波「よう、こんばんわ」
貴方「ん、ああ……」
何ともまあ、緊張感のない奴だ。
貴方「随分と呑気な顔だ」
岸波「え、ええ……」
……まあいいか。
貴方「お前のその平和ボケした顔、気が抜けるな」
岸波「ええ……?」
戦争中に敵に手を振って近づくなんて、平和ボケ以外の言葉はないだろう。
会話候補
岸波か貴方視点で
>>下5までで候補
岸波「……平和ボケかぁ……」
思ったよりへこんでいるな。
貴方「まあいい……そうだ「黄金のサーヴァント」「狙撃手」……この二つのどちらかの情報を知っているか?」
岸波「……狙撃手に黄金……?」
岸波判定
5以上で成功
金ぴか >>下コンマ
狙撃手 >>下2コンマ
情報判定
9~7、マスター
6~4、真名
3~1、???
>>下コンマ
岸波「……金ぴかの真名は……ギルガメッシュって言うらしい」
貴方「なるほど……それは手ごわそうだな」
岸波「ああ、実際強かった……アーチャーも傷を受けてしまった」
……なに?
貴方「お前、サーヴァントは?」
岸波「え……」
こいつ……。
貴方「もういい……狙撃手や黄金の……ギルガメッシュだったか、に備える為に組まないか?」
……こうでも言わないと先に倒されそうだ。
岸波「………」
岸波判定
5以上で成功
>>下コンマ 感情:+3
岸波「ああ、よかった! 助かる!」
……まったく「助かる!」じゃないだろう。
貴方「それでは、一度帰れ……いや、俺が双子館に行った方がいいのか?」
岸波「あはは……ありがとう、感謝するよ」
貴方「もう良い、とにかく新都の方の双子館に行くぞ」
はぁ、やれやれだ。
.
7日目、イベント
陣営判定
98、ランサー
7、アーチャー
65、ライダー
43、キャスター
2、アサシン
1、ギルガメッシュ
>>下コンマ
状況判定
9、イベント
8~5、捕捉
4~2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ
陣営判定
9~7、ランサー
65、アーチャー
4、ライダー
32、アサシン
1、ギルガメッシュ
>>下コンマ
貴方「それにしても、ここは散らかっているな」
ライダー「どうやら家は別にあるようだぞ」
……なるほど。
貴方「どれ、寝床周りは掃除するか」
狙撃判定
9~7、死亡
6~1、回避
>>下コンマ 直観:-2
ライダー「おっと、少ししゃがめ」
貴方「ん? なん―――ッ!?」
また、狙撃か……。
貴方「と言うか、少しは守れ!」
ライダー「案ずるな、俺は天才だ……本当に死ぬようなら俺直々に動く」
……どうにも掴めん。
.
今日はここまで。
今日も残りの機を減らさず終わる事ができましたね!
次回は早めの16:00暗いからです。
おやすみなさい
夢判定
5以上で成功
>>下コンマ
「ああ……熱いな……」
故郷よりも温度は高くはないが、湿度のせいで気持ちが悪い。
「うう、もう……駄目だ」
ああ、くらくらする。
「ど、どこか……休める、場所……」
「あの、大丈夫ですか?」
ふと、同じくらいの年の男に声をかけられる。
「み、水……」
「ミミズ?」
「水だ……水を……」
意識が、遠のく。
.
8日目、朝
貴方「……」
岸波「おっと、おはよう」
……?
貴方「ああ、そういえば新都の方の双子館に来たんだったな」
内装が似ているから思わず首を捻ってしまった。
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、岸波、アイリ
3、自由安価
>>下
貴方「岸波、今日は学校はあるか?」
岸波「いや、ない」
それはちょうどいい。
貴方「なら、すこし索敵でもしよう……今のうちに見つけておきたい」
岸波「ああ、わかった」
……そういえば。
貴方「アーチャーは無事か?」
岸波「大丈夫、心配しなくてもいい」
なら、安心だな。
索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1
ファンブル判定
9~5、発生せず
4~1、発生
>>下コンマ 日中:+1
貴方「……ふむ、なにも見つからんな」
岸波「だって、朝じゃないか」
……それもそうか。
貴方「……少し歩く」
岸波「わかった……気をつけてな」
貴方「安心しろ、こっちには天才がついている」
.
8日目、昼
貴方「……おいライダー」
ライダー(なんだ?)
貴方「アーチャーには会ったか?」
ライダー(……いいや)
貴方「仲良くしておけよ、足並みは嫌でも揃えてもらわないといけない」
……返事は、ない。
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、岸波、アイリ
3、自由安価
>>下
さて……と。
貴方「このまま索敵続けるぞ」
ライダー(それは良いが、アーチャー達はどうする?)
ううむ、どうするべきか。
二手に分かれれば効率は良いが、襲われる可能性もある。
そして、間に合わない可能性も……。
行動判定
1、一緒に
2、別々に
3、岸波は待機
>>下
貴方「……いや、万が一の為に岸波は待機させておこう」
安全なのは、こっちだ。
貴方「お前ならアーチャーが来るまで持たせられるな?」
ライダー「っふ、当たり前だ」
それなら心配は無用だな。
索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1
貴方「……どうやら今日も俺の日ではないようだ」
ライダー(じゃあいつ来るんだ)
…………。
貴方「……今日じゃない」
ライダー(……そうか)
.
8日目、夜
貴方「……今帰った」
岸波「遅かったじゃないか、どう……いや、いいや」
なにを言い留まった。
岸波「まあ、そんな日もある」
貴方「やめろ、慰めるな」
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、岸波、アイリ
3、自由安価
>>下
貴方「……少し疲れた」
岸波「そっか、じゃあ休んでてくれ……その間は見張っているから」
貴方「頼んだ……ああそうだ、使い魔を街に放っていてくれ」
それならば、危険なく敵を探せる。
岸波「ああ、わかったよ」
使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ
陣営判定
9~7、ランサー
65、キャスター
43、アサシン
21、ギルガメッシュ
>>下コンマ
情報判定
98、イベント
7~4、マスター
32、拠点
1、戦闘
>>下コンマ
岸波「……これは……アサシン?」
それじゃあ、一緒にいるのがマスター……?
岸波「あれ、この服……」
確か、教会の神父と同じ様な服だった気が……。
岸波「そうか……そう言うことか」
どうやら今回の教会は信用できそうにないな……。
.
8日目、イベント
陣営判定
98、ランサー
76、アーチャー
54、ライダー
3、キャスター
2、アサシン
1、ギルガメッシュ
>>下コンマ
情況判定
98、VSアサシン
7~4、捕捉
32、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ
陣営判定
9~7、ランサー
65、キャスター
4、アサシン
3~1、ギルガメッシュ
>>下コンマ
???判定
5以上で成功
>>下コンマ
アーチャー「二人とも、起きろ」
いきなり、アーチャーに叩き起こされる。
貴方「……何があった」
アーチャー「敵襲だ……以前戦った金色……それにアサシンの群れだ」
群れ……?
貴方「っち、とにかく行くぞライダー」
ライダー「ああ! 任せろ!」
.
弓騎同盟 筋力B 耐久B+ 敏捷A 魔力A 幸運C
ギル暗同盟 筋力B 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運A
耐久 +14、-18で決着
敏捷差 スキルにより発生
弓騎同盟
女神の寵愛 敵ぞろ目による特殊行動を一度だけ無効
直感 1、2をそれぞれ一度だけ3として計算
伝承保菌 補正+1、ぞろ目で宝具発動
アルカディア越え 敏捷差を発動
同盟 相手同盟補正無効、耐久微増
ギル暗同盟
宝具 補正+3、追加+2
慢心 補正-2、追加-1
人海戦術 敵補正一つ無効、補正+1
同盟 相手同盟補正無効、耐久微増
弓騎 >>下コンマ 伝承保菌:人海戦術で封印
ギル暗 >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-2 人海戦術:敏捷差で相殺
弓騎 10、ギル暗 4
判定:+7【有利】
宝具判定
9~7、ライダー
6~4、アーチャー
3~1、貴方
>>下コンマ
アーチャー「……この位置から、一撃放つ……離れていろ」
そう使い魔からアーチャーの声が聞こえ、一度前進していた足を止め反転する。
貴方「巻き込まれるなよ、ライダー!」
ライダー「了解した!」
アーチャー「……『訴状の矢文(ポイボス・カタストロフェ)』ッッ!!」
空に放たれた矢が、雨となりアサシン軍団に降り注ぐ。
ダメージ判定
9~7、+8
6~4、+6
3~1、+4
>>下コンマ
ダメージ:+4
判定:+11【優勢】
かなり遅れます。
再開はする予定です。
22:35辺りに再開。
もしかするとそれより速いかも。
ダメージ:+4
判定:+11【優勢】
ギル「―――ッガ!?」
無数のアサシンの群れに、無数の矢の雨が降る。
ギル「っちぃぃ! あの女! やはり確実に殺すべきだったか!!」
綺礼「……被害は、アサシン」
アサシン「……おおよそ、六割ほど重症です」
……少し、慢心が過ぎたな。
綺礼「ギルガメッシュ」
ギル「わかっている!」
弓騎 >>下コンマ 訴状の矢文:+3
ギル暗 >>下2コンマ 王の財宝:+3
弓騎 7、ギル暗 9
王の財宝:-2 訴状の矢文:+3
判定:+10【優勢】
貴方「ライダー! 一気に攻め込め! アーチャー! そのまま後方支援! 岸波! 使い魔使って見張れ!」
三人にそう指示を出す。
ライダー「了解した!」
岸波「任せろ!」
アーチャー「貴様はどうする!?」
貴方「俺はアサシンを牽制する!」
そう応え、アサシンの群れに突撃する。
弓騎 >>下コンマ
ギル暗 >>下2コンマ 王の財宝:+3
弓騎 5、ギル暗 4
王の財宝:-2
判定:+9【優勢】
貴方「っち! 流石に数が多いな……っ!」
やはり、英霊は伊達ではないか……。
ライダー「簡単に死ぬなよ! マスター!」
貴方「ああ! 分かっている!」
連続優勢判定
9~3、弓騎同盟
21、ギル暗同盟
>>下コンマ 幸運差:-1
行動判定
9、A++宝具
8~6、宝具
6~4、令呪
3~1、貴方宝具
>>下コンマ
宝具判定
9~7、???
6~4、アーチャー宝具
3~1、ライダー宝具
>>下コンマ
ライダー「……マスター! 蹴散らすから退いていろ!」
貴方「ああ! わかった!」
そう俺が応えると、白馬の翼が展開される。
ライダー「ゆくぞ……『黄金なる神騎の手綱(ベルレフォーン)』ッッッ!!!」
雷と光を放ち、アサシンの群れとギルガメッシュに向かう。
宝具判定
9~7、+9
6~4、+7
3、+6
2、+5
1、+4
>>下コンマ
ダメージ:+7
判定:+14【勝利】
脱落判定
9~7、二人とも
6~4、ギルガメッシュ
3~1、アサシン
>>下コンマ 宝具:+1
―――マズイ!
綺礼「令呪を持って命ずる、私を連れて離脱せよ!」
今生き残っているアサシンを集め、空間転移を行う。
……ギルガメッシュは……間に合わんか。
璃正「……戻ったか」
教会に戻ると、そう声を掛けられる。
綺礼「……」
璃正「その様子では、あの男はやられたようだな……」
綺礼「はい、しかもアサシンも半数ほど消滅、残りも暫くは急速が必要です」
……そう報告すると、何だそぶりを見せる。
璃正「令呪を一画渡す、それを使い回復に役立てるが良い」
綺礼「了解しました」
そう言い右手を差し出す。
.
今日はここまで。
8日目で残りは四騎、いつもよりゆっくり進んでいます。
そして強敵にも関わらず快勝する貴方、すごい。
次回は19:30頃再開します。
おやすみなさい
ギルのマスターは璃正です。
……つまり汚い綺礼の可能性も……。
夢判定
5以上で成功
>>下コンマ
「……う、うう……」
こ、ここは……。
「お、起きたか」
「俺は……いったい……」
「冬木は割りと温暖だからな……熱中症になったみたいだ」
……そうか。
「すまないな……名前は?」
「岸波……そっちは?」
「俺の名前は……」
.
9日目、朝
貴方「……ふぅ」
……やはり毛布一枚で随分変わるな。
貴方「岸波は気の使える良い奴だな!」
岸波「……朝から五月蝿い」
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、岸波、アイリ
3、自由安価
>>下
貴方「今日は暇か?」
岸波「ああ、まだ休日だしね」
それは都合が良い。
貴方「使い魔を街に放ってくれ」
また何か掴めるかも知れない。
岸波「よし、やってみる」
使い魔判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1
陣営判定
9~7、ランサー
6~4、キャスター
3~1、アサシン
>>下コンマ
情報判定
9~7、戦闘
6~4、拠点
3~1、マスター
>>下コンマ
岸波「……見つけた」
早速か。
貴方「どんな奴だ?」
岸波「持っている武器を見るに……ランサーだと思う」
……なるほど。
貴方「場所は?」
岸波「……柳洞寺……霊脈の要だ」
流石だな。
貴方「ははははは! いいぞレオ! 面白くなってきた!」
.
9日目、昼
貴方「ふ、ふふ……ふはははは……!」
……。
岸波「……何笑っているんだろう」
ライダー「一人で盛り上がっているだけだ、そっとしておけ」
随分、マスターの扱いにもなれた。
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、岸波、アイリ
3、戦闘 ※ランサー
4、自由安価
>>下
……しかし、今回は少し長目だな。
ライダー「何がそんなに嬉しいんだ?」
貴方「おお! よくぞ聞いてくれた! まあ座れ!」
……しまった、面倒くさそうだ。
会話候補
ライダーか貴方視点で
>>下5までで候補
……結局座ってしまった。
ライダー「で、結局なにに嬉しがっている」
もう自棄だ、マスターの話でも聞いてやろう。
貴方「お前は心躍らないのか? やっとライバルと決着がつくんだぞ」
……それにしても有頂天すぎるな。
ライダー「まあ……わからなくはないな」
貴方「そうかそうか! ……そうだ、ライダー」
ふと、俺の顔をまっすぐ見つめる。
貴方「もう一度、願いを聞かせてくれないか?」
ライダー「……」
ライダー判定
5以上で成功
>>下コンマ 感情:+1 経過日数:+2
ライダー「……良いだろう……一度しか言わんぞ」
貴方「ああ、わかった」
真剣に、ライダーの声に耳を傾ける。
ライダー「……今度こそ、俺は天に昇る」
……なるほど。
貴方「つまり、完全な神性を得たいわけか」
ライダー「ああ、そう言うことだ」
貴方「そうか……思えば、お前は俺の素晴らしい盟友でいてくれたな……俺は出会えてよかった」
そう、素直に感謝を述べる。
ライダー「……なんだ、いきなり」
貴方「戦争も終盤だからな、言い残したくはない」
ライダー「……そうか……そうだな」
.
感情判定
5以上で成功
ライダー→貴方 >>下コンマ 王気:+2 カリスマ:+1
貴方→ライダー >>下2コンマ
ライダー→貴方【忠誠】
を取得しました。
9日目、夜
……ふふふ。
そろそろ夜……戦争の時間だ。
貴方「覚悟していろよ! レオ!」
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、岸波、アイリ
3、戦闘 ※ランサー
4、自由安価
>>下
中途半端な所ですみませんが、今日はここまでです。
ちょっと進められなくてごめんなさい。
次回は18:00位から再開します。
おやすみなさい
同盟選択
1、アーチャーは連れて行く
2、アーチャーは連れて行かない
>>下3までで多数決
レオ「……来ましたか」
貴方「ああ、来たとも」
階段を上りきると、そこには以前見た男と見知った男が待っていた。
レオ「増えてますね……」
ランサー「いいじゃねぇか、こっちの方が燃える」
そうランサーは言い切る。
ライダー「っは! いいぞ!」
貴方「岸波……覚悟はいいな?」
岸波「あ、ああ!」
.
弓騎同盟 筋力B 耐久B+ 敏捷A 魔力A 幸運C
ランサー 筋力B 耐久A 敏捷A 魔力C 幸運D
耐久 +15、-18で決着
敏捷差 スキルにより発生
弓騎同盟
女神の寵愛 敵ぞろ目による特殊行動を一度だけ無効
直感 1、2をそれぞれ一度だけ3として計算
伝承保菌 補正+1、ぞろ目で宝具発動
アルカディア越え 敏捷差を発動
同盟 補正+1、耐久微増
ランサー
戦闘続行 敗北時判定で復活、撤退時の令呪消費を抑える
霊子ハッカー(レオ) 連続で成功大取得で宝具判定
弓騎 >>下コンマ 伝承保菌:+1 同盟:+1
ランサー >>下2コンマ 敏捷差:-1
弓騎 9、ランサー 8
判定:+1【拮抗】
ライダー「援護は任せた!」
そう言い、真っ直ぐにランサーに突撃する。
ランサー「っは! いいねぇ、正面から来るか!」
ライダー「ああ、来たぞ! 今度こそ止めを刺してやる!」
二騎は自らの獲物を振るい境内で激突する。
???判定
98、+2
7~5、+1
4~1、回避
>>下コンマ
ダメージ:+1
判定:+2【拮抗】
ライダー「……っふ、そろそろか」
そう言うと、大きくランサーから距離をとる。
ランサー「どうした、もう終いか?」
ライダー「ふん、馬鹿め……コレを見ろ」
自らの持つ騎乗槍をランサーに見せ付ける。
……一回り、槍が細くなっている。
ランサー「……っ!」
何かを感じたのか、ランサーは自分の足元を見る。
……いつの間にか、銀色の液体がランサーの足元に絡み付いていた。
ライダー「気をつけろよ! ソレは面倒だぞ!」
ランサー「っち! 小癪な!」
弓騎 >>下コンマ 伝承保菌:+1 同盟:+1
ランサー >>下2コンマ 敏捷差:-1
弓騎 4、ランサー 1
宝具:+1
判定:+6【有利】
貴方「はああぁぁぁっ!」
ランサー「うおっ!?」
二人の接触もそこそこに、俺もランサーへの攻撃を始める。
ランサー「っち、コイツ等……やっぱり手強いな」
貴方「だとさ! ライダー!」
ライダー「当たり前だろう……そのまま決めろ、マスター!」
……そう言う事か。
貴方「行くぞ! 『遥かなる蹂躙制覇(ヴィア・エクスプグナティオ)』ッッ!!」
宝具判定
9~7、+7
6~4、+5
3~1、+1
>>下コンマ
ダメージ:+7
判定:+13【優勢】
ランサー「っぐ、がぁぁ……っ!」
俺の突撃を喰らいながら、未だにランサーは立っていた。
ライダー「……どうやら、コイツは相当に頑丈のようだ」
貴方「だな! ……だがそれで良い!」
弓騎 >>下コンマ 伝承保菌:+1 同盟:+1
ランサー >>下2コンマ 敏捷差:-1
弓騎 6、ランサー 6
宝具:+1
判定:+14【優勢】
……それにしても、二体一……実質三対一の情況でよく持つ。
貴方「最後まで油断するなよ!」
ライダー「わかっているさ!」
あのランサー、十分強敵だ。
弓騎 >>下コンマ 伝承保菌:+1 同盟:+1
ランサー >>下2コンマ 敏捷差:-1
弓騎 5、ランサー 6
宝具:+1
判定:+13【優勢】
ランサー「邪魔、だぁぁっ!」
獣の様に叫び、赤い槍で薙ぐ。
貴方「うおっ!?」
危うく、戦車ごと引っくり返される所だった。
ランサー「……早速、使わせてもらうぜ!」
しまった!
隙を与えてしまった!
ランサー「その心臓、貰い受ける……『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルグ)』―――ッ!」
宝具判定
9、死亡
8~1、回避
>>下コンマ 幸運:-1
ライダー「―――うおおっ!!」
寸での所で、何とか槍の起動を逸らす。
ライダー「……まったく、流石の俺も冷や汗物だ……」
貴方「いけるな!? ライダー!」
ライダー「ああ、問題ない!」
弓騎 >>下コンマ 伝承保菌:+1 同盟:+1
ランサー >>下2コンマ 敏捷差:-1
弓騎 7、ランサー 10
宝具:+1
判定:+11【優勢】
貴方「隙を与えるな! また来るぞ!」
ライダー「ああ、わかって―――ッ!?」
一瞬、ライダーの天馬の動きが止まる。
貴方「―――ッレオ!」
レオ「隙だらけでした……ランサー!」
ランサー「おう! 行くぜ……『突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルグ)』ッッ!」
宝具判定
コンマ分だけダメージ
>>下コンマ 突き穿つ死翔の槍:+3
防御判定
コンマ分だけガード
>>下コンマ
ダメージ:-13
ガード:+5
判定:+3【拮抗】
アーチャー「―――ッ! 避けろ!」
そうアーチャーが叫んだ瞬間、投げられた槍が何倍も増加する。
貴方「―――っ! 走れ!」
戦車を全力で回避させ、何とか直撃を回避する。
貴方「……っち、面倒な」
しぶとく、そして強い……強敵だな。
弓騎 >>下コンマ 伝承保菌:+1 同盟:+1
ランサー >>下2コンマ 敏捷差:-1
弓騎 6、ランサー 1
宝具:+1
判定:+10【優勢】
ライダー「はぁぁぁ!」
ランサー「っち……この鉛、邪魔くせぇ!」
足に絡みついた鉛は、ランサーの行動を悉く妨害する。
ライダー「っは! そいつはしつこいからな!」
弓騎 >>下コンマ 伝承保菌:+1 同盟:+1
ランサー >>下2コンマ 敏捷差:-1
弓騎 3、ランサー 5
宝具:+1
判定:+9【優勢】
貴方「アーチャー! 足を狙え!」
指示を出しながら、俺もランサーに攻撃を加える。
アーチャー「任せろっ!」
ランサー「っち、流石にきちぃな……おらっ!」
愚痴は吐きながらも、しっかりとアーチャーの攻撃をいなす。
……さて、どこから崩すか……。
弓騎 >>下コンマ 伝承保菌:+1 同盟:+1
ランサー >>下2コンマ 敏捷差:-1
弓騎 9、ランサー 1
宝具:+1
判定:+15【勝利】
戦闘続行判定
7以上で復活
>>下コンマ
驚くほど進みませんでしたが、都合により今日はここまで。
更新が少なくてすみません。
次回は19:00あたりから再開します。
おやすみなさい
戦闘続行:-5
判定:+10【優勢】
アーチャー「―――フッ!」
ランサー「っぐ、がぁぁ……っ!」
アーチャーが放った矢が、ランサーの胸を射抜く。
貴方「やったか!?」
ランサー「……やっちゃぁいねぇよ……!」
……確かに致命傷を負ったはずのランサーが、もう一度立ち上がる。
ライダー「……頑丈だな……面倒な」
弓騎 >>下コンマ 伝承保菌:+1 同盟:+1
ランサー >>下2コンマ 敏捷差:-1
弓騎 10、ランサー 3
宝具:+1
判定:+15【勝利】
ランサー「おらぁっ!」
重傷にも関わらず、尚もランサーは突っ込んでくる。
ライダー「はぁぁっ!」
ランサー「遅い―――ッ!?」
突然、ランサーの動きが止まる。
―――動きを制限していた鉛が、完全に固まりランサーを地面に縫い付けた。
レオ「ラン―――」
貴方「させるかっ!」
戦車で威嚇し令呪の使用を防ぐ。
ランサー「うおおぉぉぉっっ!!」
ライダー「はああぁぁぁっ!!」
槍と槍が、交差する―――。
.
レオ「……完敗です」
壁に寄りかかりながら、そう宣言する。
貴方「ああ、そうだな」
俺も、隣に立つ。
レオ「……約束、でしたね」
……。
貴方「いや、良い」
レオ「え?」
貴方「ただの遊びだ……それに、無理やりは好かない」
俺もいざとなったら反故にしていただろうしな。
貴方「本気で来たくなったら来い……歓迎する」
レオ「……」
そう言い、岸波と共に山を下りる。
.
9日目、イベント
陣営判定
98、アーチャー
7~5、ライダー
43、キャスター
21、アサシン
>>下コンマ
イベント判定
98、アーチャーが捕捉
7~5、誰かと会話
43、……
21、VSケリィ
>>下コンマ
人物選択
1、ライダー
2、岸波
>>下3までで多数決
貴方「……付き合ってくれてありがとう」
帰路の途中、そう岸波に感謝の言葉を送る。
岸波「いいよ……二人とも無事だしさ」
……そう言ってくれると助かる。
岸波「そっちだって、あの戦車は結構効いていたぞ」
貴方「ははは、勿論だとも」
会話候補
岸波か貴方視点で
>>下5までで
貴方「……お前と共に戦って思った」
空を見上げ、話し始める
貴方「お前と世界を獲ってみたいものだ」
きっと、退屈しないだろう。
岸波「……そうまでして、世界が欲しいのか?」
貴方「ああ! まだ誰も手にしていないからな!」
自分でも分かるほど、熱っぽく語る。
岸波「……ははは、なんだかお前らしいよ」
.
感情判定
5以上で好転
岸波→貴方 >>下コンマ 王気:+2 カリスマ:+1
貴方→岸波 >>下2コンマ
岸波→貴方【友情】
を取得しました。
夢判定
5以上で成功
>>下コンマ
「―――ッ!?」
ば、爆発した……だと。
……いやいや、何故ホテルが。
「…………」
いつの間にか、目の前に黒い服の男が立っていた。
「……ああ、そう言うことか」
まあ、確かに派手に稼ぎすぎたな。
「俺が思うに……ハーウェイ辺りか?」
確か、この辺りは奴等の本拠地近くだったはずだ。
「しかし、愚策だな!」
俺を狙えば、いくらか勝機はあっただろうが……。
「俺に戦車を使わせて! 俺を倒せると思うなよっ!」
.
10日目、朝
……朝か。
既に開始から十日……長期戦になってきたな。
貴方「……そろそろ、決着を付けたい」
幸い、残った陣営はアサシンとキャスター……直接叩ければ……。
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、岸波、アイリ
3、自由安価
>>下
アイリ判定
5以上で成功
>>下コンマ 三騎:-3 ギル:-3
……待てども待てども返事は無い。
貴方「……そう言うことか」
恐らく終盤になり本格的に戦争行動をとるつもりなんだろう。
……まあ、妥当と言えば妥当か。
貴方「……ただ、寂しくもあるがな」
これも、戦争だからな……仕方ないのだろう。
貴方「戻るか……」
.
今日はここまで。
いつにも無くゆっくり進みますね。
ですが一応日数制限もあるので、あしからず。
次回は18:00くらいから。
おやすみなさい
10日目、昼
貴方「帰ったぞ」
岸波「ああ……なんだか疲れた顔しているな」
……顔に出てたか。
貴方「まあ、気にするな」
……気を抜き過ぎだな。
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、岸波
3、自由安価
>>下
行動選択
岸波を……
1、連れて行く
2、他を探させる
3、待機させる
>>下コンマ
ミス
>>下3までで一番高いコンマ
岸波「……そうだ、少し探しに行こうか」
……どうやら気を使わせてしまった。
貴方「ああ! 行こうか!」
とにかく、切り替えて行こう。
索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1
貴方「……ううん、誰も見つからないな」
……これは、少し厄介だぞ。
岸波「ああ……苦戦しそうだ」
やはり、警戒されているのか?
.
10日目、夜
貴方「……うーむ」
さて、困ったな。
どこも蛻の空。
教会もあの屋敷もだ。
……いったいどこに、隠れた……?
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、岸波
3、自由安価
>>下
行動選択
岸波を……
1、連れて行く
2、他を探させる
3、待機させる
>>下3までで一番高いコンマ
……考えても何も変わらんか。
貴方「岸波! 行くぞ!」
岸波「ん、わかった」
とにかく見つけない限り情況は変わらん。
何が何でも見つけるぞ!
索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ
ファンブル判定
9~5、発動せず
43、回避
21、失敗
>>下コンマ 経過日数:-1
特殊判定
9~5、反撃
4~1、発生せず
>>下コンマ
貴方「……誰もいないじゃないか!」
岸波「お、落ち着けって……」
落ち着けるか!
貴方「うおおお! 出て来いキャスター! アサシーン!」
岸波「お、落ち着けって……」
.
10日目、イベント
陣営判定
98、アーチャー
76、ライダー
54、キャスター
3~1、アサシン
>>下コンマ
情況判定
9~5、イベント
43、捕捉
2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ
特殊判定
9~7、イベント(強)
6~4、暗殺
3~1、イベント
>>下コンマ
陣営判定
9~7、アーチャー
6~4、ライダー
3~1、キャスター
>>下コンマ
貴方「……つかれた」
岸波「ははは……もう今日は大人しく寝るか」
一日中探して何も無いとは……。
貴方「どうやら今日は俺の日ではなかったようだ」
岸波「そ、そうだな」
暗殺判定
9~7、死亡
6~1、回避
>>下コンマ 気配遮断:+2 直感:-1 同盟:-1
アサシン「…………」
……隙だらけだな。
アサシン「…………他愛な―――」
ライダー「そらっ」
岸波「―――っ!?」
アサシン「な、なんだとっ!?」
見切られていた!?
ライダー「甘いな……天才の俺の前で暗殺など……」
アーチャー「……感謝はするが、蹴り以外に方法は無かったのか」
ライダー「案ずるな、打撲で済むように手加減はした」
.
弓騎同盟 筋力B 耐久B+ 敏捷A 魔力A 幸運C
アサシン 筋力C 耐久D 敏捷A 魔力C 幸運E
耐久 +12、-16で決着
敏捷差 スキルにより発生
幸運差 発生
弓騎同盟
女神の寵愛 敵ぞろ目による特殊行動を一度だけ無効
直感 1、2をそれぞれ一度だけ3として計算
伝承保菌 補正+1、ぞろ目で宝具発動
アルカディア越え 敏捷差を発動
同盟 補正+1、耐久微増
アサシン
人海戦術 敵補正一つ無効、補正+1
弓騎 >>下コンマ 同盟:人海戦術で無効 伝承保菌:+1
アサシン >>下2コンマ 人海戦術:敏捷差で相殺
弓騎 6、アサシン 4
判定:+2【拮抗】
ライダー「はぁ!」
アサシン「っ!」
十数人程のアサシン相手に、ライダーとアーチャーは真正面から戦う。
ライダー「手応えが無いなぁ! アサシンッ!!」
弓騎 >>下コンマ 伝承保菌:+1
アサシン >>下2コンマ
弓騎 7、アサシン 1
判定:+10【優勢】
貴方「落ちるなよ! 岸波!」
アサシンの群れに向かいながら、時々岸波を気遣う。
岸波「……お腹いたい」
貴方「気にするな!」
アサシンを轢きながら叫んだ。
弓騎 >>下コンマ 伝承保菌:+1
アサシン >>下2コンマ
弓騎 4、アサシン 9
判定:+4【有利】
アーチャー「っち……キリがないぞ!」
……確かに、あの数は脅威だ……。
貴方「アーチャー! 少し下がれ! ライダー、お前もだ!」
ここは無理に攻めるべきでは無い……。
ライダー「ああ、了解した!」
弓騎 >>下コンマ 伝承保菌:+1
アサシン >>下2コンマ
弓騎 9、アサシン 10
判定:+3【拮抗】
特殊判定
9~5、暗殺
4~1、令呪
>>下コンマ
特殊判定
9~7、暗殺
6~4、???
3~1、令呪
>>下コンマ
対象判定
奇数で岸波
>>下コンマ
暗殺判定
9~7、死亡
6~1、回避
>>下2コンマ 気配遮断:+2 戦闘中:-1 直感:-1 同盟:-1
アサシン「―――ッ!」
ッ、背後に!?
貴方「―――だがっ! 遅いっ!」
全力で右旋回し、アサシンを戦車から振り下ろす。
……間一髪だったな……。
反撃判定
9~7、ライダー
6~4、アーチャー
3~1、貴方
>>下コンマ
ライダー「お前も下がれっ! 邪魔だ!」
貴方「何だとっ!?」
回避できたから別に良いだろう!
ライダー「巻き込まれたいか!?」
貴方「わかった!」
アレに巻き込まれる趣味は無いしな。
ライダー「―――『黄金なる神騎の手綱(ベルレフォーン)』ッッ!!」
宝具判定
9~7、+9
6~4、+7
3、+6
2、+5
1、+4
>>下コンマ
ダメージ:+7
判定:+10【優勢】
ライダー「……粗方片付いたな!」
だが、まだいる!
貴方「ここで蹴りをつけるぞ!」
ライダー「ああっ!」
弓騎 >>下コンマ 伝承保菌:+1
アサシン >>下2コンマ
弓騎 5、アサシン 1
判定:+12【勝利】
アーチャー「っはぁぁ!」
最後の一体を、アーチャーが仕留める。
貴方「……これで最後だと良いが」
ライダー「どうだろうな……最悪まだ残りはいるかも知れん」
……あまり考えたくは無いな。
貴方「とりあえず帰ろう、岸波の顔がさっきから白い」
どうにも痛めたらしい。
まあ命があるだけ良いか。
.
聖杯判定
5以上で発動
>>下コンマ
※訂正
聖杯判定
5以上で発動
>>下コンマ 脱落数:+2 ギル:+1
汚染判定
5以上で成功
>>下コンマ この世すべての悪:-4
ライダー「―――マスター、何かあの辺りで膨大な魔力を感じる」
……あそこは。
岸波「ちゅ、中央公園だな……」
貴方「矢張りか……急ごうっ!」
嫌な予感がする……。
キャスター「……来て来れましたか……」
貴方「で、どう言う事だ?」
まるで、万能の願望器には見えんが。
キャスター「なにやら、随分昔に聖杯が汚されたようで」
……そうか。
貴方「それで、どうする?」
キャスター「正直来てくれて助かりました……私一人じゃ手も足も出なかったので」
なるほど。
ライダー「破壊か、任せろ」
貴方「ああ、任せたぞ」
こう言うときには、ライダーは頼りになる。
ライダー「……下がっていろ……お誂え向きの宝具がある」
貴方「……何故戦闘中使わなかった」
手を抜いていたのか?
ライダー「調整が難しいしな……何よりお前の魔力だ」
なるほど。
ライダー「……じゃあな、存外愉快だった……」
貴方「そうか! なら何も問題は無いな!」
ライダー「……ははははは!」
貴方「あははははっ!」
大声で笑いあい、別れを告げる。
貴方「……じゃあな、また会おう」
ライダー「ああ、必ず世界を獲れよ」
.
「……と、言う訳ですが……聞いていますか?」
「ふふん、俺は多才だからな……窓の外を見ながらお前の話しを聞くのなんぞ朝飯前だ」
正直つまらんしな。
「……もういいです」
「おいおい、拗ねるなレオ」
面倒くさいな。
「相変わらず面倒くさいぞ」
「……疲れました、暫く休みます」
「ああ、しっかり寝ろ」
実際働き詰めだろうしな。
……それにしても、もう少しか。
「何見ているんだ?」
「ああ、レオが作った資料だ」
正直目で見るほうが頭に入る。
「……最近、慌しいよな」
「勿論だ、何と言っても国を獲るからな」
レオが俺のやり方でやってくれた。
「岸波も読んでおけ、為になるぞ」
「何のだよ……」
「世界征服」
「……遠慮する……それにしても、いよいよだな」
窓の下に広がる街を見ながら岸波はそう言う。
……まだ、発展途上の街は好きだ。
「そうだな……やっと立った」
『彼の、彼等のスタートライン』
~GOOD END~
征服王貴方、無事完結です。
割と長めのシナリオでしたね!
やり応えありました!(四日くらいで終わるよりは)
.
選択
1、ニューゲーム
2、ムーンセル
>>下5までで多数決
一回戦
【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424859604/)
の794~1000まで
【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425297129/)
の1~406まで
二回戦
【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427034216/)
の258~758まで
_ -──- 、
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/ ::::::::lノ|:\リ:|::ト|:/ i:::::::l 復活だ、再開だ!
/:::::::|::::从 ● ヽ| ● l::::::l
|:::::::::l:::::i ノ:::::::l
|:::::::::l:::::x >、__, イ:::l::::::l
. ,. -ニヾ、|:::::::くミヽ::::::::::ヽ-/::::::::|::::::lヽ
ミ、 ヽ|:::::::( ⌒ )::::i\::://::( ⌒ )
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:キャスター
┣━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━┓
【真名】:葛の葉 【属性】:秩序・悪
┣━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓
【筋】:C 【耐】:A 【敏】:C 【魔】:C 【運】:E 【宝】:A
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【特徴】:英霊(神の分霊)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
ミ、 ミ、 彡 ミ、
ミ、 ミ、 彡 ミ、
ミ、 ヾヾ、 、 ," ミ、
ミ、 ヾヾヾ、、 " ヾ、
,.ヾ':::''::::::':..、 ゙゙゙゙'''''ヾ、,,,,,,,,,, ," ヾ、
,イ:::::::::::::::::::::::::::ヽ ゙゙゙゙''''ヾ、," ヾ、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ゙,, `ヾ、
ヾ'''' - ,,、 j:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::ハ ,, - - ,,、 ゞ
ヾヾ、 !::::::::::::、::!、l、l_;;!:::::!ヽ::! ,, -''" ヾ、 '',,
ミ、ミ、 !:::::::ヘ ' __, ,イ::l::::::::::ヘ `ヾ''、
ヾ、 ヾ、,, l:::; -‐、>-_ ' /:/::ヽ:::::::::ヽ ,,_ヾ
ヾ、 l::/--ァ 〉!〉ィ,イ:/:::::::::ヽ::::::::::`::....、 ,, ''"
ヾ、 l:::!:::`::::「::::::'::イ::::::::::::::::::!:::::::ヽ:::::::::::`ヽ ,, "
ヾ /:::::!:::::::::!ハ::!:::::::::::::::::::::::::!:::::::: /::::::::::::::::::::ヽ-―...ァ,, "
,, - ''ヾ-,ヾ/::::::::!:::::::::!::イ/::::::::::::::; イ::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::/
-''" /` /::`l:/、:::::::::!/:::::::::::::::ノ_/::/:::::::::::;; -―:::::::::::::::/
,,/ , l::::::::l:::::::`ヽ'::::::::::::::;イ::/:/f:::::::::::::::::::::::; イ::::::::::/
''''''"" 〈 .l 〉ヽヽ::::::::::::::::::::::::::/:::r':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /
ヽ'_-、ヽ! ヘ::::ヽ:::::::::::::/:!::::::::::::::::::::,,ィ''"""""""",,/
ヽヽ〉 `ヽ::::::`::::':::::ヽ::::,,ィ''""" 彡 ,,ィ""
):::::::::::::::::::::>'' 彡 彡
_,,........-'::::::::::::::;;イ" 彡 彡
/´ィ::::''::::::::::::,,イ 彡 彡
/:::/ イ::r'" / '''"彡 彡-- ,,, ,, イ"
ヾ / ,;''"´ ,,ィ'" ,,彡
【クラス別スキル】
陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
”神殿”の形成が可能。
道具作成:B
魔術的な道具を作成する技能。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【固有スキル】
陰陽道:A++
日本最高の陰陽師の母である彼女自身の能力もかなり高い。
天文学からくる自然操作により対魔力を多少無効化できる。
神性:B
稲荷明神の化身としての側面や、また彼女自身も崇められている故に適正は高い。
現在は人に化けていた姿である為一時的にランクが下がっている。
変化:B
長い間、人間に化けていた故にかなり適正は高い。
仕切り直し:C
戦闘から離脱する能力。
不利な状況から脱出する方法を瞬時に思い付くことができる。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
,:;;;:;ヾ ゞゞ'ヾ ゞ:;ヾ ゞゞ';':,;j:;, ;,i;:,i!:;,'ミ:.ミ,",:'';゙`;;:y;';;;:ゞミ;''ソ:;ゞ;';:;;:゙、`、;';:;";;;:;ヾ ゞゞ' ヾ ゞゞ'ヾ ゞ:;ヾ:;ゞ;;';:":;ヾ ゞ;
"'`',:'':;;:,'ミヾ:,;:ゞ'ゞ.;;:';;ゞ;:!; l .;,;::. :l.:;r"ソ;;:';;ゞミ:;.;;ゞ;:;ゞ,:;i''`ヾ;ミ:;;:,ゞ:;ゞミ,:;:'':;:;:;ゞ;ゞゞ;ゞ;:'':;;:,'ミヾ:,;:ゞ'ゞ';;ゞ;;'ゞ;;:'ゞ';;:.:;
.,.;;'ン:;.;ヾ ゞ:.;;ミ;:;ゞ':;ヾ;:;|;; | :;;;.;::.| ;|;;`;,'ミ:;ミ,"ゞ;", |; i :|!:.::.:.:.`;;:ソ:;:ミゝ,:;:'':;:;;.::;,'ミ:.ミ,"'゙ソ:;,:;.;ヾ ゞ:.;;ミ;:;ゞ':;ヾ:;':;;ヾ;:"
,;";:ヾゞ ゞ';:;:;ヾ:'':;:;,'ヾゞ|;;:.;;;:.,;;l:;;l.:;|;:;ゞ;;,':;.ミ,,:;:;'' :;|: l: ;|:. :. :. l .:i|;`::;,'ミ;r''ソ:;;゙、\ヘ;;:ミ:';'i:l;j;:l;,i:;;'ゞ;:ヾ;;:':;ゞ;ゞ';:ゞ;ヽ
.:;;;:;ヾ ゞゞ';::;;ヾ;;ヾ;ゞ:;;ゞ;|:';:.;;,;:.:;| ;;,:;|;:;ゞ;ゞゞ;ゞ,:;;ミ:;|;;:|:. .::;|:. :. :.;| .;:|;;:;ヾ:;ミ;:゙:, ,;.,. ,.:;ヽ:;ゞ!:;j:il:;j:,j,:r;ソ;:ゝミ;ゞ;ゞ:;;ヾ:'゙、
;";;;:;ヾ ゞゞ'::、:;;:ゞミ;'';;.,;ミ|;;:j ;;,;,: :;;.,;;:|゙、`:;,:;:'':;:;ゞ';:;"|:;.;. .:!: .: l ;l.;:i:|,:;:'';;:;";;:ヾ:.ゞゞ';;:`;ゞl;i;:l;j:j:;,j;|;;:;:ヾ:;ゞゞ':;ヾ;゙、`、;
ヾ;ゞ:;,;;ヾノソ;;ヾ;:;ヾ;:,ミゞ;|,;,:|.:;;;.::;;;:l:;;:|;;:'':;:;ゞ;ゞ';:;:ゞ;;|;: l .;|: ;| ;| ;|゙;;`、,.;::;,'ミ:.ミ,"::'';,::ミ,`l;;j:;i:;j:,j,l;;:;ヾ ゞ'::、:;;:ゞミ;';:,;.
`';:;ヾ;ゞゞゞ;':j.ij;j,!;,:, |;;::|:;,;,::.,;;:|:;;;|;:;ゞ;,:;:'':;:;'";ヾ;;|; . ;rj: i :, :| ,|;:;":;ヾ;;ヾ;ゞ:;;'':;ミ,",;.:;|:,j:i:;j:;,l:,l;ヾ;ゞ:;,;ヾノソ;:;ヾ;:ゞ
. ,.;;:゙:、,;"'`!;j;l;j,j|;:;ゞ,|;: ;;:.,;:.::;;;.|:;;゙|`;ヾ:;;ゞ;:ヾゞ:;ミ| i; {リ l :| :| :|::;;ヾ;;゙;:;";;:;ヾ ゞゞ' :,:;|;:;j;;l;,:ij;:|`':;;:ゞ;ゞ';;:ゞゞi;:.'i:;
.;,;ノ,;:;ヾ ゞゞ'|j.i:,j:,j|ミヾj:l:;;:|.,;;;:..:,;;.,;;:|ゞ;';i;r`、;:;ゞ;:';:;| l; ;: .;|: : .;|:; ;ゞヘ;'i: ;l.:i;;:ミ;:;ゞ;:";|;:ij;:l;,i.;j;|:'`'::;,l:';i:|:. :|::';l:,
ソゝゞ,:;゙;''`|,:j;;l;,:i|"゙`| l:; | ::;;;, ::. :;;| |i;li|;':;ヾゞ;ヾ;|;: :l: .:| :r :|;;:ミ:;ミ;| '; i; ト、;:ヾ:;゙';;:'|;l:j:;|;,:ij;:| 〈;:;..|;';:;| |;;':;.
;ヾ゙;:ゞ;;:ミヾ:;|.:ij;:l;,i|. |;. .;;':;;, ::;;:|.:;;;| |lij;|,;';,:'ゞ;, :ミ|;.|: :;|:. .: .:;|; ;|.,.;;'ゞ'|:|; |:.;|"'`' ;:; .;, |;j:,i,l:;ij;j;| ゞ;.|;';i:| |:i;:l;
ノj;i:;i:l;i⌒ゞ|:l:j;,l;:i;|. |;; ,;| ;; ::;;;:| :; | |li|l|"゙'^!;li゙'`|;:|: :,| ;i. :| .:l; .;|:'゙ ';:|,l :i|:.|!,:;:':゙;;ミ ゞ|;j;,i,.;j;j:;:|. .|;゙;l;| |:';:;i
.:|:;i:;,l;|:. |;j;.i,;j.l;|:. |;,: ,;i ;; :;;;,:l ;;',|; .|li;l|;:;;、;|vl. |;.|:. :;|: :| .;i :| :| . |;| .:| リ;;゙;:;";;ゞ;;.|;.j:|;;j,;j,:;|:, |;';i;:| |;'l;:;
:|;i;l;:l;|;. |,.j;l:j,;j,|;, |;, y' : ,-、:; ;; ;|ヾ|l;il|:;:;ミ;!;li} |;:|:. ;;|:. .:}:..;|: .;|:.;| ;;;:| |: i :;|:;;゙ヾ:.ゞゞ|;:j;i:j:,;ij,;|;: |;';i;:| |:;'i;;
|;lj:;i;i|:. |;.j;i:j,;j,|ヾ;;|, ;' ;;;: !r:}.;;;:.; | |lil;i|;r゙"| ;i} |:;,: .;;N:. : ,j;. .; l :.| `:;;|.; :;| ;i|'`':;;li;!;:゙`|j.;,j:i::j:,i;|: .|;'l;;i| |;:'l;:
;i;l.;;l;|;. |.j:;j,;j.j;|;;ゞ| ;;!:;;, ';`イ:;;;: :;| lli;l!| | il}. |:|: ;. .;| .:i,: :|;: .;|.:.;| ゙|:i :;l |:| |li |:i,;j:;j;,lj;:i| ノ:|;'i;l:| |;i:;;.
;:l:;j;;|゙ |:lj.;j:,j.i;| | ;:|:,;;:,..:;;i.:;;;.:;;:| |i州 | li}.|;|: ,;};. .: :;|;,. .:|; :| : | .|:| : | l| |l| |i;,j:;;j:;,j;i;| i;,::|;';l;i:|、. .:|;':i;:
;i;:ij;tーz_,|,i;,j:j:;k,|弋|;; ;l ;;j; j゙ ;;' ,;k;| ,jl从| | k} |:j. ;;j:: .: :;|;;:. :;!: .;t .:;|. |,|:i:;|;.i|. |i| |,i;,j;j:;i,:;lj;i、,k;:|;';j;l:|:;;, . ::j:;'l;.
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【宝具】
『信太の森の白狐(ウラミクズノハ)』
ランク:C 種別:対衆宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:20人
周囲を信太の森そのものに変え、彼女の白狐としての側面を強める結界を作る。
この中では彼女は全てのステータスが大きく上がり、魔力に至っては尽きる事が無くなる。
逆に敵は敏捷が大きく下がり、筋力も僅かに下がってしまう。
生前キャスターが住んでいた、信太の森の再現を行った固有結界。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
『????(???)』
ランク:A 種別:?? レンジ:??・ 最大捕捉:???
~以下詳細不明~
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
【名前】:??? 【属性】:混沌・善 【残令呪数】:三画
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
【特徴】:ウィザード(愛国者) 【ランク】:B+ 【魔力】:80
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛
__-―――- _
. ,.イニニニニニニニ二二> 、
/ニニニニニニニニニニニニニ\
ト、ニニニニニニニニニニニニニニニ)
ヾニ‐- _ニニニニニニニ二_>"/
. ヽ=ニニニニニニニニニニニニニ/
',__  ̄ ―-=ニニニニ=-‐'"´,!
. '//>‐- _ 〈真〉 _ィニヽ
{//////\ニニニニニニニニニ二}
/l'////l////二_<二二二二ニ>"
ノ'_V/,ヽ!/ハl. `ー- '" 、 .'//!
r―===ニニV/ハl 、 ,:' /_l/
lニ=-_ __,lVヽ_\ __ .イニニ\ニ-_ _ __
ヽニニニニニニ=-、_` ‐- _ /、ニニニヽニ=‐ニニニ=-__-ニニニニニ-__
,.マニニニニニニニニ\ー、 丁! ヽニニニ!二ニ\二二二二二ニニニニニ\
{ニ>ー=-―ニニニニ二ヽ ! l/ ,.-イニニニlニニニヽニニニニニニニニニニニヽ
. マニニニニニ二>――-=\ 、 ,イニニニニニ!ニニニニヽ二二二ニニニニニニニニヽ
/ニニニニニニニニニニ>-__ヽ.‐マ二二ニニ,!ニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
. ,イニニニニニニニニニ二二二二乂. )マニニニ{ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\
. /ニニニニニニニニニニニニニニ/::! !:::ヽ マニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\
〈ニニニニニニニニニニ/ニニニ'/::::! !:::::::ヽヽ二二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆霊子ハッカー ×
霊子そのものを操り電脳空間に潜る、所謂ウィザードと呼ばれる存在。
……なのだが、多少強引に調整したため上手く使用できない。
◆破綻者
彼は何かに縛られるのを嫌う、ゆえに解決に全力で力を入れる。
◆愛国者
愛を持って、自分の国に尽くしている。
◆禁断の果実
彼は自分の足の筋力の殆どを犠牲にし、引力操作を得た。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
_ -──- 、
/:::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, l\
/ ::::::::lノ|::'´:リ|::ト|`ヽ::::::::::l |油\
/:::::::|::::从 ● ヽ| ● l:::::::l |揚/ こんなものか。
|::::::(|:::⊂⊃ 、_,、_,. ⊂|:::::::l l/
|:::::i⌒ヽ j ノ:::::::l/⌒) 現在の参加者は11人、今後新たに出せる人数は5人だ。
彡 ミ |:::::ヽ ヽx>、__, イ:::l::::::lヽ /
. ,. -ニヾ、|:::::::∧__,ヘ}:::::ヽ-/::::::::|::::::l:::ハ 1日目だけやって今日は終了だ。
ミ、 ヽ|:::::::ヾ_:::ッリ:i\::://:::|::::::l:/
……過去の話をしよう。
それも飛び切りの、私が一番心躍った過去を。
アレは良い、素晴らしく良かった。
雨の代わりに弾丸が、山の変わりに死体が。
川の代わりに重油が、森の代わりに鉄屑が。
幾つもの死が蔓延っていた、幾つもの殺意が蔓延していた。
嗚呼、嗚呼、嗚呼っ!
あの時ほど、私が私であった時は無いだろう!
故に、私は―――。
.
1日目、早朝
貴方「……はぁ」
……少し、体がだるいですね。
キャスター「ほれ、シャキッとしろ……もう始まっているんだぞ」
貴方「ええ……そうですね」
とりあえず、顔を洗いに洗面台に向かう。
.
対戦者判定
奇数で女性
>>下コンマ
対戦者判定
98、軽薄そうな少年
7、周囲を良く観察している青年
6、金髪の意思の強そうな男性
5、白髪の目立つ一見ひ弱な少年
4、笑顔の絶えない少年
3、竜の雰囲気を纏った青年
2、顔立ちの整った少年
1、火の様に燃える青年
>>下コンマ
_. -‐  ̄ ̄ ‐ _
, <//////////////////> 、
//////////////////////////\
/////////////////////////////////,\
, イ////////,i'//////ト'///////////////∧-ヽ、
. i/////////!V/////ハ \//////////////,ヽ
l/////////,! ヽ/i///ハ_ -\/////////////\
l////////!/{‐-ヽ!V//ハ _\////////ハ`` ゝ
l/////V/,lヽ{_ ヽ//l '"´ ̄``ヾ////////!
. l/////,Vハ ̄ `` `ヾ, V//ハヽ/ソ
}'ハ/ト//ハヾ、 ハ/ハ_
' '{ Vハゝ ヽ , ィ/Vハ >_ --、
ヽ Vハ ァ ///ハ.Vリ,. ‐ {
V,ヽ ` イ/////_ソ、 _-=ニニ!
_ -V,へ /_. -‐  ̄__` マニニニ!
," ` ‐ヾ//,>--―‐-''" _-=ニニニニニ!二ニノヽ、
ヽ. -‐'"´ _-=ニニニ二二二}'" ,イミミ}
,ィ__-==ニニニニニニニニニニニニニニイ ̄::::::::-..、
,...-―‐{ニニニニニニニニニニニニ-‐=ニニ>'/::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::ヽニニニニニニニニ=‐'"ニニニ>'" /:::::::::::::::::::::::::::::::::,
'::::::::::::::::::::::',ゝニ二二二二/ニニニニ=‐'" ,.イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
!:::::::::::::::::::::::ヽ_ '" ̄ ̄ ̄ ̄ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
. l::::::::::::::::;::::::::::::::::::ヽ ̄::マ=ー-.._ ,... イ:/:::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::
. ,::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::ヽ::::::V///l l///7:::::::::::;:イ:::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::,
!:::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::ヽ::∨/| !'//:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::'::::::::::::::
':::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::\V/!.!'/::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::/::::::::::::::::l
???「はははっ、久し振り!」
……彼が、対戦者ですか。
貴方「……そう言えば、名前を知りませんね」
ええっと……喜多原 楽……さんですか。
喜多原「じゃあね、またどっかで」
貴方「え、ええ……」
やはり、少し苦手ですね。
.
1日目、朝
キャスター「……大丈夫か?」
……優しいですね、相変わらず。
貴方「ええ、問題ありません」
たとえ、誰が敵だろうとも……やることは変わりません。
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、学校探索
3、道具作成
4、自由安価
>>下
選んでください
1、殺生院
2、美月
3、愛嶋
>>下3までで一番高いコンマ
-‐  ̄ 丶
/ / ̄}ノ
{ /
__', { __
- ‐ ` 、
// / ヽ .\
// / / ', .', .\
/-/ _.ィ ./ / ! ! ヽ
/./ ./ / / /. /! ./ } } !
} / ./ /丶 . /-―- { ′ } , }
!{ .{ / ! /_/ !ヽ .! .; ./ .}
'! { /ム {./ ィ=ヽ ! { ! ; / }
7 !.爿 芸、! / / i
./ ./ iツ 乍沁 ! / ./ /_ .', !
/ ′_ {夾シ !/! ./ //} ', .{ !
/ ! ` ´ / / / !ノ ', ! !
/イ! ', / / / ! .\ ! !
!. ', ` ー /イ! / .{ `{ .}
! . ', ′/ / ヽ !
! ゝ――― 、 ! ./ / ! ', !
.} } ヽ }+++. / ∠_', ', {
} .} } \_ } }/ / \ { !
} / { _丿 / ./ 丶 {!
.} / { / / /! ∨ {
/ ./ . / / / ./ ∧ ∨ ',
.} / / / \ / / ∧ !∨ ',
/ ./ / ./_ ', ! ', ',
./ / / /  ̄ .∧ ! ∨ ∨
/ , ´  ̄=‐/ /==----- ∧ ! ! ∨
殺生院「あ、おにーさんだ」
何気なく廊下を歩いていると、殺生院さんに出会う。
貴方「こんにちは」
殺生院「いやぁ、まだ居たんだねー、よかったよかった」
貴方「いえ、それほどでも……」
選択肢
1、「そちらこそ、無事で何よりです」
2、「お母様は見つかりましたか?」
3、「喜多原……と言う人物を知っていますか?」
>>下
貴方「……そう言えば、お母様は見つかりましたか?」
……途端に、顔色が暗くなる。
殺生院「……ううん……全然」
貴方「そ、そうでしたか……」
ま、マズイ……妹よりも年の離れた子供を泣かせてしまうっ!
貴方「だ、大丈夫です! 脱落したわけではありませんし!」
殺生院「だ、だよね! ママは凄いもんね!」
……な、何とか機嫌は治ったみたいです。
.
感情判定
5以上で好転
殺生院→貴方 >>下コンマ
貴方→殺生院 >>下2コンマ
1日目が終わるまで進めると言ったな。
あれは嘘だ。
眠いので寝ます、次回は17:00くらいから。
お休みなさい
1日目、昼
……端末にかすかな振動が起こる。
貴方「……キャスター、どうやらトリガーが生成されたようです」
キャスター「なるほど」
早い段階で手に入れたいですね……。
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、学校探索
3、道具作成
4、アリーナ探索
5、自由安価
>>下
貴方「ですが、備えあれば……とも言います」
キャスター「なるほど、道理だ」
とにかく、序盤は堅実に行きたい。
キャスター「なら、少し待て」
貴方「了解しました」
作成判定
5以上で成功
>>下コンマ 道具作成:+2
道具判定
9~7、攻撃用
6~4、索敵用
3~1、防御用
>>下コンマ
キャスター「……ほれ、完成したぞ」
貴方「これですか」
慣れ親しんだ物ですね。
キャスター「まあ、お前に合わせて作ったからな」
貴方「それは……ありがとうございます」
※守り刀:戦闘中1を一度だけ無効
1日目、夕
貴方「……」
案外、折り紙も楽しいものですね。
キャスター「……」
やってみてわかりましたが、キャスターはかなり丁寧に折っています。
キャスター「……そこは山折りだぞ」
貴方「え……」
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、学校探索
3、道具作成
4、アリーナ探索
5、自由安価
>>下
……それに、やってみて分かりましたが。
貴方「こ、腰にきますね」
キャスター「無理に正座せんでも良かろうに……少し歩いて来たらどうだ」
貴方「お、お言葉に甘えて……」
人物判定
偶数で女性
>>下コンマ
※また男か……
人物判定
9~5、顔立ちの整った少年
4~1、火の様に燃える青年
>>下コンマ
〈\ __
∨  ̄´ .`ヽ
/` \ .ヘ、
./ 〈 ヽ 〈ヽ
i | .j\ 〈Ⅵト、 .ハ
| .ィナ \_|ィzzⅥ! |}
.从 .|lィ≠ ::::::|リr乂
∨ト}、:::: _.` ..ァ .从 /ー .、
,>‐ミト、 ヽ __ノ .ィ ,ノ/ ∧
∧. ∨:≧=‐彡j .l{/ ∧、___
{ ヽ .乂  ̄´.| lト、 .∧、__
.〈 \ .∧ 〈>x j . ∨〉 |.i
} `ヽ〉 ,ィ二:| .∨〉 }.|
._ノ¨ヽ._ .,.く\ ∨∧〈 〉| ト〈 ;! .|
.r‐T.ry‐y.)、_r'_‐__\\ ∨ } 乂| .从} ./ .l
.└くノ.ノ ノ¨y `ヽ.∨ .〉.:|\}人._/ノ { ノ |
__  ̄_¨¨>:.、 } .|、 | .ノ三三{: ∨ 八j ./ |
/.:::::::::::::::::::::::::::::.`ヽ:>:.._ノ }>'´ .`ー 、| ././ {
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...\_.>'´ \〈 .}
:::::::::::::::::::::::::;-―――< |.∨ .〈
::::::::::::::::::::/ l| }\ 〈`ヽ
::::::::::::::/ __ .ノ |l::ノ\. \
:::::::::::/ 、 ____ x<::::::::::::.ヽ /
……なにやら向こうで矢鱈と人に話しかけている人が……。
あ、こっちに来た。
???「よう! お前はどうだ!?」
貴方「あの、話が見えません……」
???「おおっと、そうだったな! ……俺の軍門に下る気は!?」
貴方「……益々意味が分かりません」
……あの、言葉が通じていないんですかね?
会話選択
1、「…………えっと……さようならっ!」
2、「は、話しだけでも……」
3、「とにかくノーです」
>>下3までで一番高いコンマ
貴方「え、っと……」
……無碍に扱うのも失礼ですね。
貴方「は、話しだけでも……」
???「おお! それではまあ座れ!」
貴方「ああ、はい……」
ううん、かなり強引ですね。
アレクサンダー「俺の名はアレクサンダー! 世界の征服者になる男だ」
……あ、これはマトモに話しが通じそうにありませんね。
.
印象判定
高いほど好感触
アレク→貴方 >>下コンマ
貴方→アレク >>下2コンマ 王気:+2 カリスマ:破綻者で無効
アレク→貴方【普通】
貴方→アレク【好感】
を取得しました。
1日目、夜
貴方「い、今帰りました」
……どう言う事だ。
キャスター「何故出る前よりも疲れている」
貴方「……どうにも、面倒な人に出会った様で」
……それは災難だな。
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、学校探索
3、道具作成
4、アリーナ探索
5、自由安価
>>下
貴方「それにしても、あお人はアグレッシブすぎます」
キャスター「どうにも面倒そうな奴だな、聞く限りでは」
……しかし、それ以上に妙な雰囲気がありましたね……。
キャスター「少し横になったらどうだ」
貴方「ええ、そうさせてもらいます」
とにかく、今日は疲れました。
会話候補
キャスターか貴方視点で
>>下5までで候補
貴方「……あの人は……」
キャスター「さっきの男の事か?」
貴方「確かに話していると頭が痛くなりますが、何か……不思議な魅力がありました」
ふと、そんな事が自然に出ていた。
キャスター「そうか……それは良い出会いだな」
貴方「ええ、そうですね……」
ああ、そう言えば。
貴方「今日は、アリーナに行けませんでしたね」
キャスター「気にするな、焦れば死ぬ」
……なるほど、確かにそうですね。
貴方「……少し、寝ます」
なんだか、今日は体調が悪い……ムーンセルでこんな事を言うのは不思議ですが。
きゃすたー「ああ、今は寝ておけ」
貴方「お言葉に……甘えます」
ゆっくり、目を閉じる。
.
好感度判定
5以上で成功
キャスター→貴方 >>下コンマ
貴方→キャスター >>下2コンマ
2日目、朝
貴方「…………っ!」
な、何故椅子に……!?
キャスター「起きたか……寝床は折角だから借りたぞ」
貴方「そ、そうですか……」
……寝違えて無いですよね……。
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、学校探索
3、道具作成
4、自由安価
>>下
すみません、少し遅れます。
※重大なミスに気がついた。
夕方は基本的に強制アリーナ探索だった……!
ので、侘び判定。
アリーナ探索 0/35
5以上でイベント
>>下コンマ
貴方「少し歩いてきます」
どうにも、首辺りが重い。
キャスター「ああ、疲れる前に帰って来い」
……気をつけよう。
人物判定
9~3、女性
21、男性
>>下コンマ
|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.://イ::::.:.:. :. / 、 :.|:::::.:.:.:.|:.:.|:.:.:;
|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.  ̄`メ/ |::.:.::.:/ ___|:.:.:|::::::.:.:. |:.:ハ:.;
|:.:|:.:.:.:.:.:.:./;/ ヽ|::./ ,-´ |:.:/.:.:.:.:.:.:.l//.:.l
|:.:ト、.:.:.:.:/ }/ __ .|:/|:.:.:.:.:.:./:ハ:.:.|
ヽ| l:.:.∧ ー=‐ ヾミ、_、..' }:.:.:.:.:/:/ l:.:
} |:∧::. :i  ̄``./|:.:.:/レ ヾ|
|' l∧ :l /.::}ノl|
| ノ.:::.、 /.::ィィ:::|
. ! r<二ヽ V フ _イ二>,レ'
, ィヘ |:::ト、___ ィ:::::| /
???「おっと、ごめんね」
廊下に出た途端、男性とぶつかる。
貴方「いえ、こちらこそ」
……ん、この顔……どこかで……。
会話選択
1、「…………気のせいでしょう」
2、「あ、もしかして……」
3、「あ、もしかして……っ!」
>>下3までで一番高いコンマ
寝落ちしてしまいました。
今日は15:00くらいから再開します。
……いや待て……そうだ!
貴方「あの、アイドルの……」
???「おおっと! ここでは無しね……一応アイドルで来たわけじゃないし」
……まあ、言われてみればそうですね。
貴方「妹がファンだったんです」
氷室「ん、それは嬉しいね……ああ、そうだ氷室 カイトです……妹さんによろしくね」
貴方「え、ええ!」
ふふふ……アイツも驚くだろうなぁ……。
.
印象判定
高いほど好感触
氷室→貴方 >>下コンマ ゼニゲバ:-2
貴方→氷室 >>下2コンマ アイドル:+2
氷室→貴方 【普通】
貴方→氷室 【好感】
を取得しました。
2日目、昼
貴方「帰りました」
キャスター「……ああ」
……帰って来た途端見た気色の悪い顔に少し腹がたった。
キャスター「何かあったか?」
貴方「少し、珍しい出会いをしたもので」
キャスター「……そうか」
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、学校探索
3、道具作成
4、アリーナ探索
5、自由安価
>>下
貴方「さて、アリーナに行きますよ!」
キャスター「……朝と打って変わって威勢が良いな」
……まあ、落ち込まれるよりは良いか。
キャスター「では、行くとするか」
アリーナ探索 1/35
5以上でイベント
>>下コンマ
イベント判定
9、トリガー
8~6、接触
4~2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ
貴方「……見られてますね」
キャスター「……ああ」
喜多原「え、うっそ!? どこどこ!?」
……入り口付近から気配はありましたが……いきなり後ろに付いて来ましたね。
貴方「……何か用ですか?」
念の為、キャスターが作ってくれた礼装をコートの中で握る。
喜多原「あははー、ちょっと様子見をね」
貴方「……つまり……」
喜多原「いやいや、マジにならない程度にじゃれ合いに来たんだ」
……やはり、苦手ですね。
喜多原「はははっ! さぁライダー! 張り切って行こうか!」
ライダー「……下がっていてください、マスター」
貴方「来ますよ」
キャスター「ああ、構えろ!」
.
所用により、かなり遅れます。
21:45辺りに再開します。
キャスター 筋力D 耐久A 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具A
ライダー 筋力C 耐久E 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具A+
耐久 +11、-15か3ターンで終了
キャスター
陰陽道 相手0を一度だけ無効、1を一度だけ無効
引力操作 ぞろ目で相手コンマ強制1
悪魔の黒衣 相手失敗で追加+1
守り刀 戦闘中1を一度だけ無効
ライダー
対魔力 敵補正-2
魔眼 ぞろ目で発動
怪力 成功大で追加+1
キャスター >>下コンマ 対魔力:-2
ライダー >>下2コンマ
キャスター 6、ライダー 9
怪力:-1
判定:-4【不利】
……まずい、これはまずいぞ。
キャスター「マスター、あ奴の対魔力……今までの敵とは違うようだ」
貴方「そうですか……わかりました」
せめて、もう少し魔力を取り戻していたら……っ!
キャスター >>下コンマ 対魔力:-2
ライダー >>下2コンマ
キャスター 5、ライダー 4
守り刀:一度だけ1を無効 悪魔の黒衣:+1
判定:-2【拮抗】
キャスターが幾つもの式神を操り、ライダーの動きを妨害する。
ライダー「……っ」
喜多原「……キツイ?」
ライダー「いいえ、まだ余力はあります」
確かに、まだライダーは踏み込みきっていない。
喜多原「そっか、頑張って」
ライダー「ええ、わかりました」
キャスター >>下コンマ 対魔力:-2
ライダー >>下2コンマ
キャスター 5、ライダー 1
陰陽術:一度だけ1を無効 悪魔の黒衣:+1
判定:+4【有利】
キャスター「……っ」
ここまで足掻いて、やっと互角か……っ!
キャスター「このままでは、本戦は……考えたくは無いな」
たが、じきに時か―――
喜多原「じゃあライダー、最後に一発いってみようか」
ライダー「……了解しました」
―――長身のライダーが、自分のバイザーを外す。
魔眼判定
98、死亡
76、麻痺
5~1、回避
>>下コンマ 魔力:+1
キャスター「―――っ!」
いち早く、マスターと私の前に式の壁を作る。
貴方「……どうしたんです?」
キャスター「……勘だ、あの眼はマズイ」
……どうやら、追撃はないようだ。
キャスター「それにしても……ちぃ、面倒な……っ!」
だが、面倒なりに私達の穴は分かった。
……後は、それを埋めるだけだ。
.
少し早いですが、今日はここまで。
それにしてもコンマが両方とも頗る悪かったですね。
次回は早めの15:30くらいです。
おやすみなさい
2日目、夕
貴方「……なかなか苦戦しましたね」
キャスター「ああ、だが相手の手の内はわかった」
確かに、キャスターの言う通りですね。
キャスター「……ところで、アリーナはどうする? まだ時間に余裕はあるが」
貴方「……」
行動選択
1、行く
2、行かない
>>下3までで多数決
貴方「……行きましょう」
今は、とにかくトリガーが欲しい。
キャスター「そうか……なら行こうか」
貴方「ええ、行きましょう」
アリーナ探索 8/35
10以上でイベント
>>下コンマ
イベント判定
98、トリガー
7~5、接触
4~2、アイテム
1、戦闘
>>下コンマ
……何も見つかりませんね。
貴方「帰りますか……?」
これ以上は、流石に深入りしすぎだ。
キャスター「……まて、何か気配がする」
貴方「……! わかりました」
周囲を警戒する。
……いや、すぐに気配の正体に気付いた。
喜多原「やあ! 怪我はないかな?」
貴方「……何の用ですか」
流石に、一日に二度の戦闘はムーンセルからのペナルティが科せられる可能性がある。
喜多原「んー……はははっ、そうピリピリしないでよ、どっちも本気じゃなかったろ?」
……本当に、掴みどころがない。
貴方「それで、なんの用ですか?」
喜多原「……いやいや、ただの暇潰しだよ……ライダーが僕を置いていくんだ……あ、来た来た……こっちだよー!」
まさか……今までサーヴァント無しに話しかけて……?
ああ、駄目だ……頭が痛い。
会話選択
1、「では、さようなら」
2、「……別に、昼の決着をここで着けてもいいのですよ」
3、「何故……あなたはそんな無茶を……?」
>>下3までで一番高いコンマ
それにしても、やはり解せない。
貴方「何故……あなたはそんな無茶を……?」
彼の行動に、何一つ一貫性がない。
戦いを仕掛けてきたと思ったら、その後には暇潰しと言って談笑をし始める。
……凡そ、三回戦まで生き残れるとは思えない。
貴方「良ければ……聞かせてください」
思考判定
9~7、「いいよ」
6~4、???
3~1、「そこまでです」
>>下コンマ
喜多原「……理由、かぁ」
私の問いに、彼はなにやら考えるそぶりを見せる。
……そして。
喜多原「わかんない」
……そう、言い切った。
キャスター「……なに……?」
喜多原「ただ漠然と、ずぅっと面白い事を探しているだけなんだ……代わりにね」
貴方「代わり……?」
いったい、何の代わりだろうか……。
喜多原「はははっ、知りたそうだね……良いよ、教えたげる」
……僅かに、ライダーが制止の合図を送るが彼はそのまま話し始める。
喜多原「僕にはね、記憶が無いんだ」
貴方「……記憶、ですか」
喜多原「いや、違うな……『本当』の記憶が無いんだ」
……『本当』の記憶?
ライダー「……マスター」
突如、沈黙を破りライダーが止めに入る。
喜多原「……ん、そうだね帰ろう」
意図を察したのか、懐にしまったアイテムを使い彼等はアリーナから離脱する。
キャスター「……私達も帰ろう」
貴方「ええ、そうしましょう」
……やはり、何も掴めない……。
.
2日目、夜
……彼は、一体何なのだろう。
薊 鈴次、ダヴィド・デニーギン……今までの対戦者とは明らかに違う。
信念……が無い……違う、質が違うのだ。
キャスター「……あまり思いつめるな、悪い癖だぞ」
貴方「…………ええ、わかりました」
そうだ、彼は今は間違いなく敵だ……そこに変わりはない。
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、学校探索
3、道具作成
4、アリーナ探索
5、自由安価
>>下
訂正
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、学校探索
3、道具作成
4、自由安価
>>下
貴方「……気分転換に、教会にでも行きましょうか」
……それに、あのライダーはかなり強い。
キャスター「……そ、そうか」
あぁ、そうでした……。
貴方「え、えっと……止めにしますか?」
キャスター「……ええい、行くぞマスター」
魂の量判定
コンマ分だけゲット
>>下コンマ 三回:±0
現在のステータス
筋力C 耐久A 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具A
E→D 魂 3
D→C 魂 5
C→B 魂 7
B→A 魂 9
A→A+ 魂 9
A+→A++ 魂 9
魂の量 5
使わない事も可能
19:40の>>下3までで一番高いコンマ
キャスター「して、魂は?」
貴方「ええ、コレくらいです」
……ふむ。
少ないな、精々幸運を上げる程度……か。
キャスター「戻ろう、まだ足りん」
貴方「そうですか……本当ですか?」
キャスター「お前、私が嫌だからと言って出鱈目言っていると思っているのか?」
貴方「い、いえ……そんな事……」
NPC(喧嘩をするのなら、自室でやってくれ……迷惑な二人だ)
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、学校探索
3、道具作成
4、自由安価
>>下
キャスター「……私は部屋に戻るが、マスターは?」
貴方「……少し歩いてきます」
明らかに先程の件でキャスターは気が立ってますし。
……ほとぼりが冷めるまで離れましょう。
.
人物判定
98、真面目そうな子供
7、小動物を思わせる女性
6、存在感が希薄な少女
5、大きな本を携えた少女
43、機械油の臭いがする少女
2、幸薄そうな少女
1、小柄で着物を着た女性
>>下コンマ
\ ヽ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ
≫、_У : ; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
.´: .. : {乂}: : :/: : : : : : :/ :/ :| : :ハ: : :| : l : : :| ヽ: : ::ハ `ヽ
/: : : : : :_辷}:ヽ{: : :/ : : :/ :/ : :i :/ |: : !: :i: : : |: : :\: : :’, : :\
. /: : : : / ′|\::|: :/ : : :/: /:_:_/:/ !: 十-ト:_::| : :} : :ヽ: ::}: : : : :.
. ′: :: / / !\::!: {: :_: ム7: ::/ / } :/{ /{ : /: : :|: : : } : |,: : : : :}
{ : : : ,′./ 人 : ;|::T : :/x夕示ミ レ'rf示テx: : :∧: : :|: :ハ: : : :|
| : : / / / V: i: l: : ィf_ _)ゞ刈 !,.イ刈 ナ::/ /}: :/l/ , : : |
|: : '¨. l⌒|: : {{ていノと |じど/:/{/ l/ } : :′
|: :′ ヽ !: : l乂芝{'ツ ゛¨´ } |::/
l/ ヽ{: : ! ,,, ′ '' / }′
\:{\ ー.. ' /
ヽ . .
, i  ̄ ヽ、
_ ,. イ ´ | ¨ブー
/ 小 __ x≪㌢ ` 、
/ 守≧ニ笊二≦少′ ,
l /∧ヽ / |
???「―――だったよね、色々……―――はどう?」
……なにやら、奥で声が聞こえる。
貴方「……?」
奥に行き、角を曲がると……独り言の激しい少女がいた。
明らかに、サーヴァントの気配はない。
……アサシンなら別だが、それなら念話ですむはずだ。
貴方「……」
会話選択
1、(見なかったことにしよう……)
2、「あ、あの……何を話しているんですか?」
3、「……もう夜も遅いですよ」
>>下3までで一番高いコンマ
貴方「……」
やはり、気になりますね。
……ですが、こう言うのは盗み聞きするのは性に合いません。
貴方「あ、あの……何を話しているんですか?」
意を決し話しかける。
???「わ、わ、わわ! な、何でもありません!」
……なにやら後ろにステッキを隠す。
貴方「……ああ、なるほど」
つまり、そう言う遊びですか。
貴方「もう遅いですから、続きは朝か部屋でした方がいいですよ」
???「は、はい! ……えっと、私ナノハ・エーデルフェルトって言います! ……おやすみなさい!」
……素直な子です。
貴方「……私も、帰りますか」
.
印象判定
高いほど好印象
ナノハ→貴方 >>下コンマ
貴方→ナノハ >>下2コンマ
ナノハ→貴方【好感】
貴方→ナノハ【無関心】
を取得しました。
3日目、朝
貴方「お早うございます」
キャスター「ああ、お早う」
目覚めると既にキャスターは朝食を作ってくれていた。
貴方「頂きます」
この世界では、味覚での愉しみは貴重だ。
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、学校探索
3、道具作成
4、自由安価
>>下
選んでください
1、殺生院 (魔性菩薩)
2、美月 (月下美人貴女)
3、愛嶋 (R-18貴方)
4、ナノハ (魔法少女)
>>下3までで一番高いコンマ
, '
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|: : : ヽ: : :ゝ . ⌒ .∠ |) \― 、: : : : : .\
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| |: : | .| .├―┤ .___| i \
……朝食を食べ終え、図書室に向かうと見知った顔に出会う。
美月「……あら、生き残っていたのね」
貴方「ええ、おかげさまで」
何でしょうか……ここの知り合いの半分は私の苦手な人です。
美月「どう、立ち話もなんだし……中にでも」
そう言って図書室に入る。
貴方「え、ええ」
……困りましたね。
押しの強い人は苦手です。
会話選択
1、「そちらの二回戦はどうでしたか?」
2、「サーヴァントとはどうです?」
3、「喜多原と言う人をご存知ですか?」
>>下3までで一番高いコンマ
美月「…………」
貴方「…………」
な、何故この人は誘っておいて何も話さないのでしょう。
……ち、沈黙が気まずい。
貴方「……ええと、一つ質問よろしいですか?」
美月「ええ、どうぞ」
貴方「喜多原と言う人をご存知ですか?」
美月「……あら? 覚えていないのかしら」
……?
美月「同じクラスにいたでしょう? 私と彼は」
同じクラス……ああ、予選の時か。
貴方「では、その時に何か話しましたか?」
美月「……」
知識判定
高いほど知っている
>>下コンマ
美月「……ええ、彼とは聞き手喋り手の関係だったもの」
……どっちがどっちかは想像に難くないですね。
貴方「それでは……」
美月「ええ、良いわよ……貴方より彼の方が未知数だし……不確定要素は嫌いなの」
お、恐ろしい人ですね。
美月「とは言っても、知っているのは彼の人となりだけ、それでも良いかしら?」
貴方「ええ、問題ありません」
……しかし、こうも情がないと些か恐ろしさもありますね。
美月「……彼は、子供よ」
貴方「子供……?」
美月「ええ、精神的にね……だからとても危うい」
貴方「具体的に言うと……?」
美月「彼は……貴方にちょっかいを出すでしょう……それで、彼は自滅の可能性もあるわ」
……なるほど。
戦わずにして勝てる可能性があるわけですか。
美月「……だから、せいぜいアリーナにはこまめに顔を出した方がいいわ」
貴方「ありがとうございます」
そう礼を言い、自室に戻る。
.
感情判定
5以上で成功
美月→貴方 >>下コンマ
貴方→美月 >>下2コンマ 月下美人:+2
美月→貴方【友好】
貴方→美月【友好】
を取得しました。
3日目、昼
キャスター「なるほど、自滅狙いか」
貴方「ええ彼の幼稚性を狙うということです」
……ですが、これは100%成功する策ではありません。
それに、彼のサーヴァントはしっかり彼を操縦しています。
貴方「ですが、それなりに可能性のある策でしょう」
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、学校探索
3、道具作成
4、アリーナ探索
5、自由安価
>>下
キャスター「ならば、早速行こうか」
貴方「ええ、そうですね」
……トリガーも、そろそろゲットしておきたいですしね。
貴方「……万が一には戦闘の危険もやります……気をつけてください」
キャスター「ああ、わかっているとも」
アリーナ探索 16/35
20以上でイベント
>>下コンマ
イベント判定
9、トリガー
8~6、接触
5~3、戦闘
21、アイテム
>>下コンマ
貴方「入ってきて早速ですかっ!」
ライダー「…………っ!」
っく、やはり戦い辛い……!
キャスター「だがコレでいい! 多少の手傷を与えるぞ!」
貴方「ええ! 行きましょう!」
.
貴方「入ってきて早速ですかっ!」
ライダー「…………っ!」
っく、やはり戦い辛い……!
キャスター「だがコレでいい! 多少の手傷を与えるぞ!」
貴方「ええ! 行きましょう!」
.
ぐぉぉ、痛恨の二重投稿……。
本格的に眠気がヤバイので今日はここまでです。
18:00くらいから戦闘開始です。
お休みなさい
キャスター 筋力D 耐久A 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具A
ライダー 筋力C 耐久E 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具A+
耐久 +11、-15か3ターンで終了
キャスター
陰陽道 相手0を一度だけ無効、1を一度だけ無効
引力操作 ぞろ目で相手コンマ強制1
悪魔の黒衣 相手失敗で追加+1
守り刀 戦闘中1を一度だけ無効
ライダー
対魔力 敵補正-2
魔眼 ぞろ目で発動
怪力 成功大で追加+1
キャスター >>下コンマ 対魔力:-2
ライダー >>下2コンマ
キャスター 5、ライダー 5 ※守り刀はミスです
陰陽道:相手0を一度だけ無効、1を一度だけ無効
判定:0【拮抗】
ライダー「……っ!」
キャスター「っく!」
投擲された短剣を避けながら、徐々にライダーから距離をとる。
貴方「…………」
しかし、何故か彼の姿は見当たらない……。
……まさか、ライダーに私たちの策がバレたのか……?
キャスター >>下コンマ 対魔力:-2
ライダー >>下2コンマ
キャスター 2、ライダー 3
悪魔の黒衣:+1
判定:0【拮抗】
ライダー「…………っ!」
貴方「っ!」
しまった……足が痺れてきた……!
これ以上は逃げられない……!
貴方「キャスター!」
キャスター「ああ、迎え撃つぞ」
残り時間は少ないはず……そこまで持ちこたえれば……!
キャスター >>下コンマ 対魔力:-2
ライダー >>下2コンマ
キャスター 3、ライダー 5
判定:-2【拮抗】
駄目だ、あのライダーの方が速い……!
もしキャスター一人なら凌げたかも知れないが……私が足を引っ張っている……!
ライダー「……まず、こちから!」
貴方「っく、矢張りそう来ますか!」
だが……!
貴方「まだまだぁっ!」
ライダー「ッ!?」
不意の引力操作……これを対処できる者など……。
ライダー「……っ!」
貴方「なっ!?」
立ち上がった!?
まずい……この距離では―――。
喜多原「はい、終り」
貴方「っ!?」
ライダー「……」
突如、喉元へ迫る短剣が止まる。
喜多原「……帰ろっか、ムーンセルに怒られる前にさ」
ライダー「ええ、わかりました」
……そう言って、二人ともアリーナから消えて行った。
.
3日目、夕
貴方「……」
キャスター「……」
部屋の空気が重い。
……いや、当然でしょう……決定的な一撃を加えられていない。
このままでは、どちらが消耗しているのかわからない……。
行動選択
アリーナに……
1、行く
2、行かない
>>下3までで多数決
貴方「まあでも、彼との接触以外にもトリガーも確保していきたいですね」
そろそろ第二トリガーも生成される。
今のうちに一本確保していきたい。
キャスター「ああ、なら行こうか」
アリーナ探索 20/35
25以上でトリガーゲット
>>下コンマ
……。
貴方「何か見つけましたか?」
キャスター「駄目だな……さっぱりだ」
そうですか……。
貴方「これ以上は深入りしすぎです……戻りましょう」
キャスター「ああ、その方が懸命だ」
アイテムを使い、アリーナから離脱する。
.
3日目、夜
貴方「……何にせよ、怪我無く接触できたのは幸いでした」
キャスター「ああ、確かにな」
しかし、相手の宝具も真名も未だに分からない……。
……これは、流石に三回戦ともなると一筋縄ではいけませんね……。
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、学校探索
3、道具作成
4、自由安価
>>下
キャスター「なんにせよ、準備は必要だな」
貴方「ええ、頼みます」
キャスター「勿論だ、大船に乗ったつもりで待っていろ」
そう言って、キャスターは作業に取り掛かる。
作成判定
5以上で成功
>>下コンマ 道具作成:+2
道具判定
9~7、攻撃
6~4、索敵
3~1、防御
>>下コンマ
特殊判定
9~7、特殊アイテム
6~4、種類選択
3~1、アイテム二個
>>下コンマ
道具選択
1、守り刀 戦闘中1を一度だけ無効
2、空気撃ち/一の太刀 戦闘中、成功大に+1
3、遠見の水晶 アリーナイベントで優先的にトリガーを取得できる、任意
>>下3までで一番高いコンマ
キャスター「ほれ、出来たぞ」
そう言って、水晶を投げつける。
キャスター「そろそろトリガーも獲得したかろうと思ってな」
貴方「成る程……ありがとうございます」
キャスター「ほ、ほ、ほ、そう畏まるな」
……これで、確実にトリガーが獲れる。
.
4日目、朝
……眼が覚めると、端末に微かな振動が起こる。
貴方「…………」
静かに、端末の画面を見る。
―――第二トリガーを生成しました。
貴方「……とにかく、トリガーですね」
それが無ければ、戦わずにして負けてしまう。
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、学校探索
3、道具作成
4、自由安価
>>下
キャスター「……朝はどうする?」
確かに、朝はまだアリーナは開いていない。
……。
貴方「教会に行きましょう」
そろそろ、戦力の強化をしていきたいです。
キャスター「……そ、そうか……ならば行くぞ」
魂の量判定
コンマ分だけ取得
>>下コンマ 二回:-1
現在のステータス
筋力C 耐久A 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具A
E→D 魂 3
D→C 魂 5
C→B 魂 7
B→A 魂 9
A→A+ 魂 9
A+→A++ 魂 9
魂の量 9
使わない事も可能
23:47の>>下3までで一番高いコンマ
貴方「……という訳で、この通り改竄して下さい」
NPC「ああ、わかった」
……さて、あと残り日数でさらに戦力を上げたいですね。
NPC(……何故このキャスターは魔力よりも耐久が高いんだ……わからん)
キャスター「……うぅ……早く終わらせろ……」
耐久A→A+になりました。
固い、このキャスター実に固い。
という感じで今日はここまで。
次回は18:00くらいから。
おやすみなさい
4日目、昼
貴方「キャスター……何をしているんですか?」
何やら、掃除をしているように見える。
キャスター「流石に折り紙の数が多くなってな……」
……ふむ。
貴方「あまり気にしないでください、もともとこの部屋は殺風景ですし、私はキャスターの折り紙は好きですよ」
キャスター「……ならば、少しは残しておこう」
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、学校探索
3、道具作成
4、アリーナ探索
5、自由安価
>>下
キャスター「……そうじろじろ見るな」
貴方「あ、ああ……すみません」
……どうにもさっきの発言が恥ずかしかったらしい。
今度は気を付けよう。
貴方「少し、外を歩きます」
キャスター「あ、ああ……」
.
人物判定
98、真面目そうな子供
7、小動物を思わせる女性
6、存在感が希薄な少女
5、大きな本を携えた少女
43、機械油の臭いがする少女
21、小柄で着物を着た女性
>>下コンマ
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l::::::::::::::::::::::l:::::::::::lヽ!,ィT抃、ヽl V:!ィ示!:::/l/
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l:::::::::::::::|:::!:::!::::::::::! `.! _ _ イ!::::::::::::l:::::l::!
l:::::::::::::::l:ィ!:!V:::::::! l Ⅳ::::::::|:::::::::::::!::::l::!
l从 - ' /: :',:!V:::::! ,ィ,ハ: :ヽ::|_:::::::::::l:::::l::!
_,,ィ": : : : : /: : : ハ .V:::! ,ィ^ヽ .ヽ!: : :ヽ: : `ー-i:::ル'
, イ: : : : : : : : : :!: : : : :ハ `ー .ィ=、、 .!: : : :∧: : : ノ: : :ヽ
/: :ヽ: : : : : : : : :/: : : : : :∧/ r'--=,,, `ヽ: : : : ∧: : : : i : : l
/: : : :ヽ: : : : : : : `-: : _: : _ィ,/---- ',_: :,, - ': : : : i: : : l
..,′: : : : V : : : : : : : : :, -' : : : 〉', ==- ∨: ::-, : : : : /: : : !
,′: : : : : :V : : : /: : : :ヽ: : : : : Y r-=, ∨::/: : ヽ:/: : : : l
,′: : : : : : :ヽ : :/: : : : : : ヽ: : : :'-'イ/キ .V'===-:Y: : :l: : !
!: : : : : : : i: : :ヽ!: : : : : : : : :\ : / ハ ヽ)、: : :':,: /: : l
!: : : : : : : :V : : l: : : : : : : : : : :_Y >‐, ノ: :ヽ: : i/: : : |
|: : : : : : : : :V : :!: : : : : : : :/:.iノ ./: ',/: : : : :',: :!: : : :l
|: : : : : : : : : V : !: : : : : /: : : :! /!:r': : : : : : : :∧: : : : :!
???「わっぷ」
部屋から出て暫くすると、誰かとぶつかる。
貴方「ああ、すみません……大丈夫ですか?」
正面からぶつかってしまった……私も疲れているんですね。
???「だ、大丈夫っす……」
何とか倒れる前に手を掴めたが、何やら顔が赤い。
???「え、えっと……もう大丈夫っすよ……」
貴方「あ……す、すみません!」
どうやら本格的に疲れているようだ。
会話選択
1、「お、お元気で……」
2、「本当に大丈夫ですか?」
3、「すみません……疲れているみたいで」
>>下3までで一番高いコンマ
貴方「本当に大丈夫ですか?」
ここで変に敵対する事は避けたいし、何より個人的に気になる。
???「ああ、大丈夫っす……あ、私の名前は紫欄 桃子って言います……」
貴方「なるほど……あの、迷惑でなければ送りますが……」
紫欄「あ、ああ! 良いんっすよ、たいした怪我でもないし!」
……。
貴方「では、お気をつけて……」
どうやら、これ以上は逆に迷惑のようですね。
紫欄「さ、さようならっす……」
.
印象判定
高いほど好感触
紫欄→貴方 >>下コンマ
貴方→紫欄 >>下2コンマ
紫欄→貴方【好感】
貴方→紫欄【意識】
を取得しました。
4日目、夕
貴方「……」
帰ってきてから、マスターの様子がおかしい。
何と言うか、呆けている。
キャスター「マスター、そろそろアリーナに行こう」
貴方「え、ええ……」
アリーナ探索 24/35
25以上でトリガーゲット
>>下コンマ
キャスター「……どうだ? 見つけられたか?」
……。
貴方「恐らく、この辺りだと……」
確証の無い曖昧な勘だが、何故かそう実感できた。
キャスター「……当りだな」
貴方「え、ええ……」
キャスター「なんだ、嬉しくないのか?」
貴方「……実際、ただの勘ですし……」
何となく、釈然としない。
.
4日目、夜
貴方「何はともあれ、トリガーを獲得できたのは幸いでした」
自室への帰り道、そうキャスターど雑談する。
キャスター「ああ、それにかなり深くまで行けた……後少しで第二トリガーも獲得できる」
貴方「これで前半の遅れは取り戻せましたね」
キャスター「そうだな」
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、学校探索
3、道具作成
4、自由安価
>>下
貴方「……そうだ、そろそろ決戦に備えましょう」
彼をアリーナで自滅させる事が出来ない可能性は高い。
それに、万全を決する方が性にあっている。
キャスター「うむ、ならば私の技をとくと見るが良い」
貴方「……それでは、横を失礼します」
作成判定
5以上で成功
>>下コンマ 道具作成:+2
道具判定
9~7、攻撃用
6~4、防御用
3~1、探索用
>>下コンマ
※少し遅れます
特殊判定
9~7、特殊アイテム
6~4、種類選択
3~1、アイテム二個
>>下コンマ
※うごごごご……
9~5、かなりすごい礼装
4~1、礼装三個
>>下コンマ
道具選択
三つ選んでください、重複あり
1、守り刀 戦闘中1を一度だけ無効
2、空気撃ち/一の太刀 戦闘中、成功大に+1
3、遠見の水晶 アリーナイベントで優先的にトリガーを取得できる、任意
>>下3までで一番高いコンマ
キャスター「……柄にもなく張り切りすぎたな」
貴方「お、おお……」
なんと……。
貴方「これで、礼装には困りませんね」
キャスター「ああ……だがライダーの件もある……慢心はするなよ?」
貴方「ええ、わかってます」
※守り刀 戦闘中1を一度だけ無効
※空気撃ち/一の太刀×2 戦闘中二回だけ、成功大に+1
5日目、朝
……モラトリアムも、残すは2日。
そろそろ、大詰めですね。
キャスター「……起きたか」
貴方「ええ、今日も張り切りましょう」
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、学校探索
3、自由安価
>>下
……とは言ったものの、まだ時間はありますね。
貴方「少し、足を動かしておきます」
キャスター「ああ……あまり動きすぎるなよ」
貴方「ええ、わかっています」
.
人物判定
98、真面目そうな子供
76、動物を思わせる女性
5、大きな本を携えた少女
43、機械油の臭いがする少女
21、小柄で着物を着た女性
>>下コンマ
......-―-......_
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::::::::从::\.:、 )トミ::::::::::::::::::::::::::::\
i:{:::::::、::斥ゝ:\ i::::::\::::::>‐-ミ:::::::\
{:i::::::::::仆り 、 i::::::::::::Y///////\:::::\
从:::{::::从 ィノ ヘ‐:::-::i:1/////////\:::::\
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{::: i::::::≧z┴ 厂 7////////////////////////////
V -‐ 厂 〉/////////////////////////////
……何となく、図書室に来てしまいました。
貴方「……そう言えば、まだライダーの真名は分かっていなかったですね」
少しは、覗いてみますか。
貴方「しかし……どの棚にある物か……」
しまった……こちらはまったくと言って良いほど情報が無い……。
???「何か探しているんですか?」
貴方「え、ええ……」
???「あ、わかりましたよ! 物探しの本ですね! 確かにトリガー探しは苦労しますよねー」
会話選択
1、(……別に訂正する必要もありませんか)
2、「い、いえ……そう言うわけでは……真名を探しに……」
3、「……なんですか、その大きな本は」
>>下3までで一番高いコンマ
???判定
5以上で成功
>>下コンマ
貴方「……ところで、何ですかその本は」
彼女が携えている大きな本を指差す。
???「うーん……私の大切な本です……普通のね」
……ふむ。
貴方「なるほど、そうでしたか」
彼女の言うとおり、どこにも不振な点は見受けられない。
どこから見ても、ただサイズが大きいだけの本だ。
???「……じゃあ、私はトリガー探しがあるので、ここまで」
貴方「え、はい……さようなら」
……急に現れて、急に去って行った。
はぁ……すこし疲れましたね。
.
印象判定
高いほど好感触
???→貴方 >>下コンマ 判定失敗:-2
貴方→??? >>下2コンマ
寝落ちしてすみません。
再開は19:30くらいです。
5日目、昼
貴方「今戻りました」
キャスター「うむ……万全の様だな」
貴方「ええ、まったく問題はありません」
後は、トリガーを獲得するだけですね。
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、学校探索
3、アリーナ探索
4、自由安価
>>下
貴方「では、最期のトリガーを獲りに行きましょう」
キャスター「ああ、そうだな」
……これさえ獲れば、残すは彼だけですね……。
貴方「……行きましょうか」
アリーナ探索 34/35
35以上でトリガー獲得
>>下コンマ
貴方「……ありましたよ、キャスター」
どうやら、前回のトリガーとかなり近い位置にあったようだ。
キャスター「っふ、ならば帰ろうか」
貴方「ええ、そうですね」
もう一度来るにしても、やはり一度体制を立て直したい。
懐のアイテムを使い、アリーナから離脱する。
.
5日目、夕
キャスター「怪我は無いか?」
貴方「ええ、まったく問題ありません」
負傷は無く、万全だ。
キャスター「ほ、ほ、ほ、それは良かった……して、アリーナはどうする?」
行動選択
1、行く
2、行かない
>>下3までで多数決
貴方「……いえ、深入りは危険ですし今日はここで切り上げましょう」
キャスター「そうか……ならば、少し暇だな」
貴方「ははは、本でも借りますか?」
キャスター「……それも良さそうだな」
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、学校探索
3、自由安価
>>下
貴方「では少し行って来ます」
キャスター「ああ……適当なものを見繕ってくれ」
貴方「はい、わかりました」
……心に余裕を持つと自然に笑みがこぼれますね。
.
人物判定
9~7、真面目そうな子供
65、動物を思わせる女性
43、機械油の臭いがする少女
21、小柄で着物を着た女性
>>下コンマ
_____
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|::/⌒! :::::::/_斗=≪. // |:::::::::::::|
|::{. '^|:::::::/ィんkJ ヽ / ⌒ヽ│:::::::::::|
|::ト、._| :::::i 弋:::ソ / 斗x. |/::::::::::j
|::l:|::::|:::::::l ::::.:.:. んiJハ /:::::::/:/
|::l:|::::|:::::::| , 弋ン /:/:/|/
|::::|::::|::小、 ::.∠:イ:::::/
|::::|::::l::::〈 丶 ` ー イ::/::::/
, .- ―┴┴ |:::Nハ \ ____,.. イ ::::/::::/
. / \ |:::| | l. /| ト、_::::::i::::/::::/
/ \ |:::| | | /| | }`トく ::/
| 八::| | |\ /厶| | i: i |∧
| i∨ ヘ| | | (⌒) | | i: i / }
……しかし、キャスターが気に入りそうな本は見つけられましたが、肝心の私の本が見当たりませんね。
貴方「うーん……」
???「どうかしましたか?」
不意に、後ろから声を掛けられる。
貴方「……えっと、暇つぶしに出来る本を探してまして」
???「なるほど、じゃあ私もお手伝いします!」
……親切そうな子ですね。
会話選択
1、「いえ、お気になさらず」
2、「……では、何かお勧めの本はありますか?」
3、「何故一人なんですか……?」
>>下3までで一番高いコンマ
貴方「……では、何かお勧めの本はありますか?」
???「…………お、おすすめ……」
突然、動きが止まる。
???「あ、あうぅ……し、暫しお待ちを……」
貴方「…………」
???「ど、どどどど……」
明らかに、パニック状態になっている。
どうやら、しっかり注文をした方がよかったようだ。
貴方「は、はははは……そんなに肩肘張らなくても大丈夫ですよ」
???「そ、そうですね……ふぅ」
貴方「そうそう、深呼吸して下さい……何か別の話題にしましょう……例えば自己紹介とか」
それに、慌てて転ばれるのも嫌ですしね。
???「……あ、ありがとうございます……えっと、わたしの名前は円谷 輪音って言います」
貴方「そうですか、よろしく円谷さん」
……大分、落ち着けたようだ。
.
印象判定
高いほど好印象
円谷→貴方 >>下コンマ
貴方→円谷 >>下2コンマ
円谷→貴方【普通】
貴方→円谷【好感】
を取得しました
5日目、夜
貴方「……」
彼女から貰った本ですが、中々に奥が深い。
日本神話の要点を簡単に纏めた本らしいですが、私にとってはこう言った視点で捉えるのは新鮮です。
キャスター「……」
……静かな時間が過ぎていく。
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、学校探索
3、自由安価
……しかし良くも悪くも、女の子が読めてしまう本ですね。
挿絵の数が多かった気がします。
貴方「……私はもう一度行きますが、キャスターは?」
キャスター「……まだ良い」
貴方「了解しました」
.
人物判定
9~7、動物を思わせる女性
6~4、機械油の臭いがする少女
3~1、小柄で着物を着た女性
>>下コンマ
_ /_ `ヽ<
. /ィ‐ 、 / _`ヽ ヽ ヽ、
// /´  ̄ `ヽ, ',ヽ
// / / ! 、 i! ',\
/ / /l | l | ト, l ! Ⅶ
/ / /| | l'T TTlヽ/| | Ⅶ
. , / イ´l { | ィ_7芝;ゝ/ /! Ⅶ
, l .l_rfj;y_V´ゝ、㌢´/ ./、 |
′Vハ ゞ'ソ、` ー ´/ / }
/ `T ´ __ , / イ ,′
/ / /\ `´ / /| .| ′
/ // ヽ ,/ /__l、 ′
/ /´ / /_T´/ ,/i:i:i:i:iヽ | ,′
, / /__,/ `ニヽ /i:i:i:i:i:i:i:i∧
. , //r「-/ ´ / /i:/i:i:i:i:i:i:,i} |
ィl ,/ |リУ´`ヽー'/ /i:i/i:i:i:i:i:i:/i:i!
/ レ //i:{´i:i:i:i:i:i:i:|iレ'i:i:/i:i:i:i:i;イi:i:i:i/ |
´ / ,イi:i:i:i{:i:i:!i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:iУi:i:i:´i:i:i:i:i:i/ !
/ /i:i:ヽi:i:i:ヽi|i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/. │
, / /i:i:i:i:i:i:\i:`∨i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ | │
∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧i:i:i:i:i:i:i`i|i:iヽi:i:i:i:i/ ', │
./ \i:i:i:i:i:i:i:iOi/i:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ ', l
{ l Уi:i:i:i:i:i:/i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:ヽi:i:i:/ ', ,
さて、確かこの辺りに……。
???「っひゃぁ!?」
貴方「あ、す、すみません……!」
本を戻そうとしたら、女性の手に触れてしまう。
???「だ、大丈夫です……ちょっと驚いただけですので」
……それにしては、尻餅までついている。
貴方「えっと……立てますか?」
???「は、はい……」
会話選択
1、「お、お大事に……」
2、「本当に大丈夫ですか……?」
3、「何か落としましたよ」
>>下3までで一番高いコンマ
……ん?
貴方「何か落としましたよ」
葉書程の……石の板?
???「あわわわわ……! ありがとうございます!」
どうやら大切な物だったらしい。
???「……えっと私はテルシェ・パーフィットって言います……もしよろしければ何かお礼を……」
貴方「い、いえいえ! そう言うつもりでやったわけではありませんので!」
テルシェ「で、ですが……」
……な、長くなりそうだ……。
.
印象判定
高いほど好印象
テルシェ→貴方 >>下コンマ
貴方→テルシェ >>下2コンマ
テルシェ→貴方【意識(大)】
貴方→テルシェ【友好】
を取得しました。
今日はここまで。
とりあえずあれだ、00をそうバンバンだすんじゃあない、困る(困る)
とにかくこれで貴方含め16人と接触終了、今後増えません、増えません
次回は18:00くらいから。
おやすみなさい
6日目、朝
……さて、今日がモラトリアム最終日。
貴方「……やった置きたいことは、今のうちに済ませておきたいですね」
キャスター「ああ、そうだな」
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、自由安価
>>下
貴方「……そう言えば、ライダーの真名がまだ分かっていませんね」
今までと違い、相性は悪い……。
ならば、真名から弱点を探しましょう。
キャスター「ふむ、ならば私も行こう」
貴方「ええ、よろしくお願いします」
情報判定
高いほどわかる
>>下コンマ
……そう言えば、キャスターが言っていましたね。
魔眼……それにスキルにあった怪力……反英霊の可能性もありますね……。
貴方「……ふむ、難しいですね」
やはり、今までサボったつけでしょうか……。
貴方「あと一歩……欲しいですね……」
閃き判定
9~7、真名
6~4、対処法
3~1、閃かず
>>下コンマ 情報判定:+2
貴方「……だ、駄目だ……」
何と言うか……後一歩、足りない。
貴方「…………ううん、惜しいですね」
しかし、図書室にそう粘っていても閃きませんね……。
貴方「ここは、彼ともう一度戦う手も……」
それに、手傷を負わせられれば戦うときも……。
貴方「……とにかく戻りますか」
.
6日目、昼
……そう言えば、もうアリーナにいける回数も後三回ですか。
貴方「……結局、彼女の助言を上手く使えませんでしたね……」
そもそも、こちらが彼女の予想以上に分が悪かったかもしれませんが……。
貴方「……そう言えば、魂の改竄もしておきたいですね」
ああ、どうしてこうもやりたいことばかりあるんだ……時間が足りない……。
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、アリーナ探索
3、自由安価
>>下
貴方「……キャスター、行きますよ」
キャスター「ああ……何か手がかりをつかめれば良いな」
貴方「ええ……」
そうでなくとも、相手に負傷の一つでも与えたい……。
アリーナ探索
5以上で成功
>>下コンマ
イベント判定
0~6、接触
5~1、戦闘
>>下コンマ
喜多原「……ん、来たんだ……もうトリガーゲットしてたから来ないかと思ってたよ」
アリーナに入って暫くした開けた場所に、彼が立ちはだかっていた。
貴方「では、何故ここで待っているんですか?」
喜多原「はははっ、さぁね……そんな事より、やろうよ」
……やはり、苦手です。
キャスター「行くぞ、マスター」
ライダー「下がっていてください、マスター」
.
キャスター 筋力D 耐久A+ 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具A
ライダー 筋力C 耐久E 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具A+
耐久 +11、-16か3ターンで終了
キャスター
陰陽道 相手0を一度だけ無効、1を一度だけ無効
引力操作 ぞろ目で相手コンマ強制1
悪魔の黒衣 相手失敗で追加+1
守り刀 戦闘中1を一度だけ無効
空気撃ち/一の太刀×2 戦闘中二回だけ、成功大に+1
ライダー
対魔力 敵補正-2
魔眼 ぞろ目で発動
怪力 成功大で追加+1
キャスター >>下コンマ 対魔力:-2
ライダー >>下2コンマ
キャスター 2、ライダー 5
判定:-4【不利】
貴方「っく、やはり強い……」
接近戦では、矢張り分が悪い……。
キャスター「……っち、まずいな……」
……ジリ貧ですね……。
喜多原「ライダー、いっちょやってみようか!」
ライダー「……ええ、わかりました」
魔眼判定
98、死亡
76、麻痺
5~1、回避
>>下コンマ 魔力:+1
ダメージ:-3
判定:-7【不利】
貴方「っ!?」
キャスター「……石化の魔眼か……」
……まずい、まずいまずい……っ!
ライダー「―――ッ!」
キャスター「避けろ! マスター!」
キャスター >>下コンマ 対魔力:-2 石化:-1
ライダー >>下2コンマ
21:30まで更新出来ません
キャスター 5、ライダー 3
守り刀:1を無効 悪魔の黒衣:+1
判定:-4【不利】
キャスター「……まずいな、大変まずい」
マスターの大して早くない足が封じられた……ただでさえ逃げ辛いと言うのに……。
キャスター「どうだ、足は」
貴方「……石化が進んでるように見えます」
キャスター「……ますます厄介だな」
……っち、やはりライダーは一筋縄ではいかんな……。
キャスター >>下コンマ 対魔力:-2 石化:-1
ライダー >>下2コンマ
キャスター 6、ライダー 1
悪魔の黒衣:+1
判定:+1【拮抗】
キャスター「……舐めるなっ!」
ライダー「―――ッ!?」
運よく、ライダーの不意を突けた。
……今回はこの程度か……。
喜多原「っちぇ、ここまでかー……じゃあね、またね」
ムーンセルにより、お互いアリーナの外に転移される。
.
6日目、夕
貴方「……ヒドイ目に会いましたね」
まったく……石化とは……。
キャスター「ああ……だが収穫も大きい」
……確かに、魔眼の種類をわかったのは大きい。
貴方「これで、対処法も出しやすくなりました」
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、アリーナ探索
3、自由安価
>>下
貴方「……もう一度だけ、行ってみましょうか」
キャスター「……ふむ、まあ良いだろう」
最後に、一度だけ……。
貴方「……今度こそ、何か多少傷を負わせられれば良いのですが……」
アリーナ判定
5以上で成功
>>下コンマ
イベント判定
0~6、接触
5~1、戦闘
>>下コンマ
……見つけたっ!
喜多原「ん、やあ……またやる?」
貴方「ええ……お相手お願いします」
喜多原「おっけー、行こうかライダー」
ライダー「…………」
キャスター「気張れよ、マスター」
貴方「ええ、わかっています!」
.
キャスター 筋力D 耐久A+ 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具A
ライダー 筋力C 耐久E 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具A+
耐久 +11、-16か3ターンで終了
キャスター
陰陽道 相手0を一度だけ無効、1を一度だけ無効
引力操作 ぞろ目で相手コンマ強制1
悪魔の黒衣 相手失敗で追加+1
空気撃ち/一の太刀×2 戦闘中二回だけ、成功大に+1
ライダー
対魔力 敵補正-2
魔眼 ぞろ目で発動
怪力 成功大で追加+1
キャスター >>下コンマ 対魔力:-2
ライダー >>下2コンマ
キャスター 7、ライダー 6
判定:+1【拮抗】
キャスター「っはぁ!!」
ライダー「っ……」
まず、初手はこちらがとったか……。
キャスター「マスター! 殺す気で行くぞ!」
貴方「ええ! わかりました!」
キャスター >>下コンマ 対魔力:-2
ライダー >>下2コンマ
キャスター 5、ライダー 4
陰陽道:1を一度だけ無効
判定:+2【拮抗】
……よし。
徐々に押していっている……!
貴方「行けますね!? キャスター!」
キャスター「っふ、舐めるなよ……もちろんだ」
ライダー「…………」
このまま……押し切れれば……っ!
キャスター >>下コンマ 対魔力:-2
ライダー >>下2コンマ
キャスター 4、ライダー 5
判定:+1【拮抗】
喜多原「いやぁ、白熱白熱……っむむ」
……時間切れ、ですか……。
喜多原「これで終わりかぁ……残りは、本番でね」
貴方「ええ……そうですね」
そう言って、まずライダー達が転送される。
キャスター「……明日は、勝つぞ」
貴方「ええ、勿論ですとも」
.
6日目、夜
結局、勝負は着かず仕舞いでしたか。
貴方「……実力不足ですね」
キャスター「私も、マスターもな」
貴方「ええ、まだまだです」
キャスター「ああ、まだ未熟だ」
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、アリーナ探索
3、自由安価
>>下
訂正
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、道具作成
3、自由安価
>>下
キャスター「そうだ、守り刀を使っていたな」
……そういえば、そうだった。
貴方「では、お願いします」
キャスター「うむ、特と見ておれよ?」
作成判定
5以上で成功
>>下コンマ
※道具作成:+2忘れてた
道具判定
9~5、防御用
4~1、攻撃用
>>下コンマ
キャスター「うむっ! 完成だな!」
貴方「これは心強い……ありがとうございます」
とりあえず、これで万全になりました。
貴方「後は、寝て待ちましょうか」
キャスター「ああ、おやすみ」
……後数時間で、彼との戦いも決着が着く……。
そう考えると、少し寝つきが悪くなった。
.
そんな感じで、今回はここまで。
この調子だと明日には三回戦も終わりそうですね。
次回は16:30くらいに再開します。
おやすみなさい
7日目、朝
………………。
キャスター「眠れたか?」
貴方「ええ、少しは……」
少なくとも、二回戦や一回戦よりは……。
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、魂の改竄
3、自由安価
>>下
貴方「さて、最後に魂の改竄でもしますか」
出来るだけ、負ける可能性は下げて行きたい。
キャスター「……あ、ああ」
貴方「行きますよ、キャスター」
キャスター「わ、わかっている……」
魂の量判定
コンマ分だけ取得
>>下コンマ 四回:+1
※補正間違ってた、正しくは+2です。
※そして前回残っていた(忘れてた)魂の量も加算。
現在のステータス
筋力C 耐久A+ 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具A
E→D 魂 3
D→C 魂 5
C→B 魂 7
B→A 魂 9
A→A+ 魂 9
A+→A++ 魂 9
魂の量 5
使わない事も可能
17:15の>>下3までで一番高いコンマ
貴方「……」
キャスター「……」
うーむ。
貴方「本格的に、まずいですね」
キャスター「……今に始まった話ではないがな……」
貴方「……一度、戻りましょうか」
キャスター「ああ、そうだな」
.
7日目、昼
キャスター「……」
貴方「……」
二人とも、黙り込んでしまう。
……以前の静寂より、居心地は悪い。
行動安価
1、会話 ※キャスター、女性、男性
2、魂の改竄
3、自由安価
>>下
……だめですね。
貴方「もう、腹を括るしかありませんね」
キャスター「はぁ……なんとも閉まらないな」
貴方「仕方ありません……私達の落ち度です」
……なんとも、悔いの残る最終日だろうか。
キャスター「……まあ、もう後悔してもしょうがないな」
貴方「ええ、そうですね」
会話候補
キャスターか貴方視点で
>>下5までで候補
キャスター「……マスターは、勝てると思うか?」
……沈黙を破ったのは、キャスターだった。
貴方「勝てないとわかっていても、私は戦います……」
それに……。
貴方「私は、キャスターとなら勝てると思っています」
キャスター「……ほ、ほ、ほ……ならば、安心だな」
貴方「ええ……そう言えば、あのライダーへの対策を考えましょう……何か案はありますか?」
キャスター「そうさな……」
キャスター判定
9~7、閃く
6~4、対処法
3~1、閃かず
>>下コンマ
キャスター「……恐らく、あ奴は物の怪の類……それも荒御霊に近い存在だと感じた」
貴方「荒御霊、ですか」
……聞けば聞くほど、厄介な相手だ。
キャスター「だがな、元々陰陽道とは波を凪に戻す技術……まともに当てれば相手の力は弱まるだろう」
貴方「成る程……具体的に、どうします?」
キャスター「私があ奴と戦い、隙を作る……それで、マスターがこの札を叩きつけろ」
貴方「私が、ですか……」
……危険、ですが。
貴方「私なら、適任ですね」
引力操作で動きを一瞬でも封じる……それが出来れば、確実に当てられる。
キャスター「……まあ、その前に私が死ななければ……だがな」
貴方「ははは、私も努力します」
キャスター判定
5以上で成功
>>下コンマ
キャスター「……すまんな、本来は私の役目なのだが」
貴方「仕方ありませんよ、陽動も十分危険ですし」
……それに。
貴方「今まで、こうやって二人で戦ってきたじゃないですか」
キャスター「……そうだな、お前が私を選んだからここまで来た」
貴方「キャスターが私についてきてくれたから、ここまで勝てました」
互いが、互いの眼を見つめる。
キャスター「っふ、あぁ……まったく、柄にも無いことをするんじゃないな……痒い痒い」
貴方「ははは、すみません……不器用なので」
キャスター「っは、そんな事会って三日で気付いたわ」
貴方「それは……まあ、そうでしょうね」
.
感情判定
5以上で成功
キャスター→貴方 >>下コンマ
貴方→キャスター >>下2コンマ
貴方→キャスター 【親愛】
を取得しました。
7日目、夕
…………遂に、着ましたか。
NPC「……では、トリガーを確認したのち、エレベーターに乗れ」
貴方「ええ、わかりました」
喜多原「了解……っと」
扉にトリガーを接続し、ドアが開く。
そして、エレベーターは緩やかに下降し始める。
……ついに、始まる……。
いや……終わるのか?
.
. /:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:ハ
/: : : : : : : : : : : : : : : :i: :.:.i|:.:|ハ: : : :ヽ: : : : : : :.:.ハ
ムイ: :/:.:./: : : :.:.:./ /: :.|: :.:.|Ⅵ::ハ: : : :ハ: : : : : : :.:.ハ
}!:.:/:.:./: : : :.:|∨:/:.:.:.:|: :.:.| Ⅵヾ}: : : :ハ: : : : : : :}ヾ}
/: /:.:./: : : :.:|:| Ⅴ: : : :| |:.i:!≦二ニ_: : ハ: : : : : :.!
. //!:.:/: : : : : N二ニヽ: :i∧リ彳Ⅵ:刈`: :.:i¨ハ: : :.:.|
.../ }:/: : : : : : ´Ⅵ心 Ⅵ! .`¨¨´i}: : .!ん}: : :.:{
从}: :.:ハ: ∧ `¨¨´ リ: : i/ソ: : : :ハ
. i:.:∧{: :∧ iノ / !: :.レ: : :/ヾ}
i:.:ハ: : :.ヽミ=- , !:.:./ /
. 从! ヾ: : :.:.ヽ. ー= ‐'´ イ: :/: :!
リハiヾ:.:.> , .' ムイ从}
`ゞ: :.> __ .イ rx=i三==---_ァ
r―=イ ヽ:. {ハ {
} .', }ハ. }
ノ ヾハ __../ {:ハ ',
/_____ =ニ / }! } ___x<>、
,<三ニニニニハ ',. , -‐^ / / , <ニニニニ ヽ
f´ニニニニニニニ∧.' , ‐'´ .,イ レ'ニニニニニニニ >、
}∨ニニニニニニ.∧ .' , ,イ ,イニニニニニニニニニニ
..ノ ',ニニニニニニニ.∧ ヽ / ,イニニニニニニニニニニニ
,' ',ニニニニニニニ∧ `ヽ/ ,イニニニニニニニニニニニニ
',ニニニニニニニ.∧ .,イニニニニニニニニニニニニニ
',ニニニニニニニ ∧ ,イニニニニニニニニニニニニニニ
喜多原「……僕はね」
静かなエレベーターの中で、彼が静かに語りだす。
喜多原「戦う意味も、殺す覚悟も、前に進む勇気も無かった」
貴方「……」
喜多原「でも、最初の一人を殺した」
うつむいていて、あまり顔は見えない。
喜多原「それで、答えを見つけられないまま二人目を殺した」
……だが、声はいつもの軽薄な雰囲気とは違って聞こえた。
喜多原「でも……願いは決めたんだ」
貴方「願い……?」
喜多原「うん、願い……僕はね、僕が優勝して……127人全員生き返らせようって決めたんだ、さっき」
……そう、優しい願いを彼は語りだす。
喜多原「だってさ……叶わないなら死んだ方がマシなんて願い、ある分けない……それよりも、皆生きてる方が僕はいい」
貴方「そう、ですか」
喜多原「……君は、何の為に戦う?」
選択肢
1、国のため
2、妹のため
3、自分のため
>>下3までで一番高いコンマ
貴方「……私は……私の為に戦います」
喜多原「へぇ……」
貴方「私の負い目を減らす為に、国を変えます……私のケジメの為に、妹とずっと傍にいます」
……いままで誰にも話さなかった本音を、不思議と彼には素直に言えた。
喜多原「……成る程ね」
そう言って、彼は一人で頷く。
喜多原「君は壊れてるね」
貴方「…………」
わかっている、わかっていた。
喜多原「結局、君は助かりたいんだ……何かを助けてさ」
貴方「ええ、そうです」
喜多原「だから、そうやって顔を歪めてまで柵に絡まれてるんだ」
自分の自己矛盾……破綻した行動を、彼はまっすぐ言い放つ。
貴方「……ええ、その通りです」
自然と、彼の言葉が胸に吸い込まれる。
喜多原「……それで、君はどうしたい?」
最後の言葉を、私に委ねる。
貴方「128人を犠牲にして……数億人と一人……それと私を救います」
恥ずかしげも無く、負い目も感じずに本音を語る。
喜多原「……ははっ、はははっ、あははははっ! いいね! 面白い! 最高だ!」
……遂に、エレベーターは降下を止める。
喜多原「僕が勝ったら、友達になろう!」
貴方「ええ、その時は……頼みます」
.
キャスター 筋力D 耐久A+ 敏捷C 魔力C 幸運E 宝具A
ライダー 筋力C 耐久E 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具A+
耐久 +11、-16で決着
キャスター
陰陽道 相手0を一度だけ無効、1を一度だけ無効
引力操作 ぞろ目で相手コンマ強制1
悪魔の黒衣 相手失敗で追加+1
空気撃ち/一の太刀×2 戦闘中二回だけ、成功大に+1
守り刀 一度だけ1を無効
ライダー
対魔力 敵補正-2
魔眼 ぞろ目で発動
怪力 成功大で追加+1
キャスター >>下コンマ 対魔力:-2
ライダー >>下2コンマ
キャスター 5、ライダー 1
守り刀:一度だけ1を無効 悪魔の黒衣:+1
判定:+6【有利】
キャスター「っはぁ!」
いつもより深く、重くキャスターが前に踏み込む。
……恐らく、ライダーの隙を作るためだ。
ライダー「…………っ」
キャスター「どうした! 今までの動きはなんだったのだ!」
柄にも無く、キャスターが叫ぶ。
キャスター >>下コンマ 対魔力:-2
ライダー >>下2コンマ
キャスター 3、ライダー 5
判定:+4【有利】
ライダー「……っはぁ!」
キャスター「―――ッ!」
っく……踏み込みすぎたか……。
焦るな……まだ、焦るな。
いつか隙は出来る……。
キャスター >>下コンマ 対魔力:-2
ライダー >>下2コンマ
暫く遅れます。
再開はおって報告します。
23:10に再開します
キャスター 7、ライダー 3
悪魔の黒衣:+1 空気撃ち:+1
判定:+11【勝利】
j: : : : : : :;イ: : :| /|
/: : : : : :ノ,,,|: : |´:.|
/'⌒¨¨¨ 弋|: : |:.:.:|
/l |: : |`ヽ
/:j r ., -一|: : |-‐弋
/:.:./ ⌒ヽj´ , -一|: :.|-一- }
/:.:.:.{===斗ヾ ニニニ|: :.|ニニニイ
/:.:.:.:.{____ミ7:.:.:'ニニニ|: :.|ニニニ{t
/:.:.:.:.:/ ニY´:.:.:.:.:.:Yニ.|: :.|ニニニlイ、
/:.:.:.:.:イ ニニ|:.:.:.:.:.:.:.:jニ |: :.|:ニニニ}/ハ
/:.:.:.:..:.:.| ニニ|:.:.:.:.:.:.:/ニ .|: :.|ニニニハ./ハ
/.:.:.:.:.:.:.:.:|.ニニl:.:.:.:.:./ニニ .|: :.|ニニニニ';:/ハ
/.:. . . ..:::::|ニニ{:.:.:.:.イニニニ |: :.|ニニニニニl/ハ
/. .:.: :. : : : :{ __ミ}:.:.:jニニニニ |: :.|ニニニニニニl ⌒ヽ ,イ⌒Y
./.: .:. .:. : : : :l⌒Y:.:.:.:{ニニニニ |: :.|ニニニニニニ|Y¨¨¨ヽ/弋__ノ
'.:.: :. : : : :.ノ ィ j:.:.:.:.7__ |: :.|. /  ̄¨|弋 弋}イ
{.:.:. .: : : : :{ ミ弋〉:.:.:/ |: :.|イ-─-、 | /从ハノ
|:.:. : : : : :`¨¨:.:.:.:.:/三三三.|: :.| |-─ 、 `| /
―――見つけた!
キャスターが作った、数秒に満たない隙。
コレを突くしか……!
貴方(……届かない……!)
そう、届かない。
遠すぎた、引力操作も間に合わない。
貴方(だが……っ!)
諦めるには、近すぎた……絶望するには、眩しすぎた。
なら、まだ手を伸ばす!
貴方「はぁっ!!」
懐にしまっていた礼装を取り出す。
ライダー「―――ッ!?」
遠距離からの空気撃ち……今までとは未知の攻撃に、ライダーも動きが止まる。
貴方「―――はぁっ!」
そこに追い討ちをかけるように、引力操作をする。
……そして……。
ライダー「―――こ、れは……!?」
一瞬、ライダーの体を構成してた物が大きく揺らぐ。
キャスター「はぁぁぁっ!」
とどめに、キャスターの攻撃がライダーに直撃する。
.
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////ハヾヾリ ilハ///i} __\ハ ,リ//r'ヾ/∧
/_,//ハ_\ゝ-'ヾヽ./∧==≡'ソ/ハヾヽ\
il l!,V//ヾ‐'"´ `ヽ\ ,彡'//ハ!メヾ
ハヾ,!/ヾ ヽ、 ..l ` メ///ハ=‐-
ゞ //∧ \ `´ _ ´イ//ハ リil
リハ!ハlヽ 丶´::::::::フ /リハi!リ i} リ
il l ヾ ハil≧ `= ' / メハ ijハ!,'
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ミ. 、 ,イ `ト 、_ / /=-r==‐-= ∧∨ 、
,.x≦i! ,イ´ / ,r'ヾヽ / /´∧/ ,∧∨
, イ ヾ \ {! {i } l i /, ' 、∧/ ,∧∨ {
ヾ \ ,{!ヾ,{!,イ / ,∧!, / ,/ li! {! ¦
\ \ ヾ! 彡'´ / / li i}
ヽ、 `二. ´ / , V j! }
` ̄  ̄´ ヾ' /
喜多原「はははっ、負けちゃったかぁ……」
半身をムーンセルに分解されながらも、彼は笑みを零す。
喜多原「……やっぱり、何も持っていない僕は勝てなかったかぁ」
……どうやら、自嘲交じりに笑っている。
ライダー「……すみません、マスター」
喜多原「良いって良いって……それより、付き合ってくれてありがと……」
彼は、少し申し訳無さそうに笑う。
喜多原「そうだ……ねえ」
貴方「はい、なんでしょう」
壁越しに、彼が呼ぶ。
喜多原「頑張れ! 負けんな!」
貴方「ははは……らしくないですね」
珍しく、真面目だ。
喜多原「そっちの方が、カッコいいじゃん……っふぅ……」
疲れたのか、地べたに座り込む。
喜多原「……じゃあね、お疲れライダー」
ライダー「……はい、お休みなさいマスター」
…………優しい抱擁の中、二人は月の海に解けて消える。
.
……エレベーターから降り、地上に戻る。
貴方「……無事、生きて帰ってきましたね」
本当に、無事でよかった。
……なんだか、ここに戻る度思っている気がする。
貴方「ははは……もう少し強い心が必要ですかね」
何にしても、泣いても笑っても残り二戦……。
貴方「いよいよ、終りが見えてきましたね」
そう言って、後ろを振り返る。
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,イ::::::::::::::::::::::::::イ::::::二::::::: 二:::::::::l!:::!:::::::::::::::::::::::::::ハ∨:::'.,
, イ::::/::::::::::::::::::l::::::::::::::::〈 ト ヽ二二 ̄`ヽ、::::::::::::::l:::::::! .∨::::',
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貴方「……キャスター?」
―――いつも自分を見守っていてくれた彼女は、忽然と消えていた。
.
第三部「喜多原 楽」 完
色々苦戦するかと思いましたが、案外いけてビックリ。
さて、二十四代目ですが……。
1、次やる
2、今やる
>>下3までで多数決
うらー、やっぞおらー
性別選択
1、男
2、女
>>下3までで多数決
ぐへへー、女の子じゃー
魔力判定
>>下3までで一番高いコンマ二桁目
4、一般人かな? 一般人だといいな
家系判定
>>下3までで一番高いコンマ二桁目
9、良いとこのお嬢さん?
肉体
>>下3までで一番高いコンマ二桁目
2、つるぺた、病弱
属性
>>下3までで一番高いコンマ二桁目
肉体は7でした、そして破綻者
最後に幸運
>>下3までで一番高いコンマ二桁目
いつもは同じ数字があったらずらしてたので、その癖で0になってしまいました
正しくは中立中庸、そして幸運0
最後に振りなおし
1~5個まで選んでください
1、魔力 4
2、家系 9
3、肉体 2
4、属性 5(中立・中庸)
5、幸運 10
6、振りなおさない
0:41の>>下3までで一番高いコンマ
訂正
1、魔力 4
2、家系 9
3、肉体 7
4、属性 中立中庸
5、幸運 10
0:46の>>下3までで一番高いコンマ
では振りなおさず行きます。
最後に個性
趣味、職業、特技、性癖、属性なんでもござれ
0:52の>>下3までで一番高いコンマ
貴女「情報屋さん、始めました」
次はスキル行きます。
1、悪運
2、時計塔生徒
3、特性
4、ドラゴンボーン
5、女騎士
6、財閥御曹司
7、マスター(真)
8、〇〇の英雄
9、イレギュラー
10、混血
11、運命逆転
12、いつでも繋がっている
13、伸びしろ
14、魔獣使い
15、願いし者
16、十二支ん
17、宝石魔術
18、王気
19、ハニートラップ
20、仏僧
21、バランサー
22、二重人格
23、聖杯お届け人
1:05の>>下3までで一番高いコンマ
【二重人格】
ステータスに3つ以上奇数がある
『幸運』・『属性』・『性別』と『個性』を再度決める、それが裏の人格の基礎(魔翌力、家系、肉体は表と同じ)となる
次にスキル獲得判定を行い成功すると裏の人格特有のスキル獲得、スキル一覧から裏の人格に当てはまるものを安価選択
この人格との感情判定を行い仲が悪いとランダムで裏の人格が出てしまう、それ以外だと自由に交代可能
…………よく見ると何だコレ! 何だコレ!? めんどくさい!(暴言)
スキル判定
11以上で二個目
>>下コンマ
>>下2コンマ
>>851のなかで一つ
1:16の>>下3までで一番高いコンマ
【十二支ん】
幸運『0』
神獣の加護を受ける、安価でどの神獣か決める
どんな神獣でも戦闘補正+1
十二支の中で一匹
>>下5までで候補
神獣判定
09、卯
87、巳
65、申
43、未
21、辰
>>下コンマ
十二支ん:辰
自鯖の対魔力にボーナス補正
飛行可能、逃走判定にボーナス
じゃあ二重人格の性別
1、男
2、女
>>下3までで一番高いコンマ
♂
幸運 >>下コンマ
属性 >>下2コンマ
幸運 9、属性 中立・善
振りなおし
1、する
2、しない
>>下3までで多数決
幸運 >>下コンマ
属性 >>下2コンマ
幸運 2、属性 混沌・中庸
じゃあスキル抽出している間に個性
趣味、職業、特技、性癖、属性なんでもござれ
1:39の>>下3までで一番高いコンマ
ちがった、幸運7でした
霊媒師→シャーマンに昇華しました
戦闘中自鯖のスキルを取得、補正上昇
.
1、記憶喪失
2、過負荷
3、時計塔生徒
4、特性
5、ドラゴンボーン
6、月下美人
7、マスター(真)
8、混血
9、いつも繋がっている
10、伸びしろ
11、愛国者
12、魔獣使い
13、亡国の王子
14、宝石魔術
15、禁断の果実
16、忠臣
17、仏僧
18、聖杯お届け人
1:52の>>下3までで一番高いコンマ
【いつでも繋がってる】
家系『5』以上
安価で人物選択 その人物と互いに信頼獲得
スキル判定
11以上で取得
>>下コンマ
>>下2コンマ
じゃあ誰と繋がっているのか
>>下5までで候補
人物判定
09、カレン
87、綺礼
65、貴女
43、ユリウス
21、カレン
>>下コンマ
綺礼→貴方 【信頼】
貴方→綺礼 【信頼】
を取得しました。
じゃあ最後にサーヴァント召喚
1、コンマ召喚
2、触媒(家系9)
3、相性
>>下3までで一番高いコンマ
触媒判定判定
9、黄金の鞘
8~6、円卓の破片
54、ある文献の一部
3、しみの残ったガラス瓶
2、鏡の一部
1、焼け落ちた聖典
>>下コンマ
更に判定
9~7、ガウェイン
6~4、ランスロット
3~1、モードレット
>>下コンマ
自鯖も決まったところで、今日はここまで。
……なんだろう、キャラメイクでここまで疲れたのは初めてだ……まるで二人分作ったかのような疲労感……。
次回は15:30くらいから。
おやすみなさい
諸事情により再開は16:30に変更します。
じゃあまずは時空選択
1、四次
2、五次
>>下3までで多数決
じゃあ五次
参加者
>>下 >>下3 >>下5
イリヤ、凛、慎二
残り
>>下2 >>下4 >>下6
ゼルレッチ、綺礼、士郎
じゃあこれ
1、在来
2、外来
>>下3までで一番高いコンマ
外来
友好判定
5以上で成功
イリヤ >>下コンマ 外来:-1
凛 >>下3 外来:-1
慎二 >>下5コンマ 外来:-2
友好判定
ゼルレッチ >>下2コンマ
士郎 >>下4コンマ 外来:-3
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【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433666598/)
印象判定
高い程好印象
凛 >>下コンマ
慎二 >>下3コンマ
凛→貴女【信頼】
貴女→凛【友情】
慎二→貴女【劣情】
貴女→慎二【交換】
を取得しました。
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