【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 (1000)
Fateのssです。
基本的に安価、コンマで主人公である「貴方/貴女」を操り聖杯戦争を生きていきます。
1程悪く、9ならば良い結果になります。
0は特殊と扱い、あらゆる補正を受けません。
一部スキルやある宝具はぞろ目でも特殊判定とします。
連取りはコンマは許可しますが、安価の場合は>>1の判断で下にずらす時もあります。
また、雑談なども下にします。
※場合によっては>>1の判断で再安価や安価下となる場合があります。
ご了承ください。
※雑談も質問もオッケー! 質問の答えはその日の終わりにでも答えます。
※ですがこのスレは雑談一切ありません、もっと喋っても良いんですよ。
※安価から時間が経ちすぎた場合、その場で締め切ります。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431604144
先代
【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430647121/#footer)
凛「……言ってたわよ」
……まぁ、そうなるな。
貴女「いいか凛、弱みを見せたらそこに漬け込まれるだけだ、気をつけろよ」
幼い少女に、世間の厳しさを教える……。
恐ろしさも教えることになるかも知れんが。
凛「……そう言えば、貴女はどこの出身なの?」
貴女「……寒い山の山頂からニ里ほど離れた枯れ木の前、戦場跡だ」
凛「……ふざけてる?」
貴女「よく覚えていない」
そもそも、面白くも無い。
……それに戦場跡と言うにはまだ血も凍ってなかったしな。
凛「まあいいわ! 貴女、次の聖杯戦争にも参加しなさい! 今度こそコテンパンにしてあげる!」
貴女「……万が一にでも私が取り損ねたら、考えなくは無い」
凛「やった!」
貴女「……だが、次は六十年後……私は居ないかもな」
……なんだ、思ったより約束は守れそうに無いな。
貴女「さて、そろそろ見えてくるぞ」
.
感情判定
5以上で好転
凛→貴女 >>下コンマ
貴女→凛 >>下2コンマ
凛→貴女【友愛】
を取得しました。
5日目、朝
貴女「……」
っち、もう朝か……。
使い魔を放るにしても、索敵するにしても朝にするには駄目だ。
どうにも戦争行動するには向いていない。
……だが、部屋で呆けていたらまたアーチャーに持て遊ばられる……。
困ったな……。
行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※アーチャー、ラニ、凛、有珠
4、自由安価
>>下
アーチャー「おい」
……しまった……。
貴女「なんだ……無茶は言うなよ、あと破廉恥なこともだ」
アーチャー「そんなもの今は良い、それよりも飯だ……存分に振舞うが良い」
貴女「……はぁ?」
いや、それこそ無茶だ。
貴女「私の主食は人間の死体と怨念だぞ、料理など作ったことは無い」
アーチャー「気にするな、俺が赦す」
……話の通じん男だ。
料理判定
9程美味
>>下コンマ
アーチャー「……おい、味見はしたのか?」
貴女「味は上手く区別が効かん、山勘だ」
アーチャー「……はぁ、流石に期待しすぎたか」
貴女「おい、勝手に無茶振りしてなんだその態度は! おい! まてどこに行く! まだ残ってるぞ! おい!」
.
5日目、昼
夢判定
5以上で成功
>>下コンマ
5日目、夜
貴女「……これは、マズイ、のか?」
……し、塩か?
塩が足りんのか?
それとも火か!?
そう言えば暖かくないな!
貴女「……な、何を慌てているんだ……」
そもそも、五時間寝て放っておいたものは冷めるよな、普通。
行動安価
1、使い魔
2、索敵
3、会話 ※アーチャー、ラニ、凛、有珠
4、自由安価
>>下
※ウッカリー
※夜終わったらやります、安価下
貴女「おいアーチャー、問題点を教えろ」
アーチャー「藪から棒だな……断る、それくらい自分で探せ」
……こいつ……。
貴女「何故だ! 上手い飯は食べたくないのか!?」
アーチャー「……朝の時と比べると随分調子が良さそうだが……何があった」
貴女「う、うるさい! ただ興味が出ただけだ!」
会話候補
アーチャーか貴女視点で
>>下5までで候補
アーチャー「……なるほど、そうか我をそんなに喜ばせたいんだな! 愛い奴だな!」
貴女「な!?」
アーチャー「はっはっは! せいぜい励めよ!」
貴女「ち、ちち違うに決まっているだろう! 少し料理に興味が出ただけだ! 勘違いするな!」
か、からかいおって……!
アーチャー「……何故お前に構うかを理解する時が近いのかもしれないな」
……そう言えば、言われていたな。
ふむ…………。
貴女判定
9~6、……っは!
5~1、……んん?
>>下コンマ
……理由、理由理由。
貴女「……んん?」
やはり、何がなんだかわからない。
……さっぱりだ。
アーチャー「まぁ、今はそんなものか」
貴女「……難しいな、色々」
一度真剣に考えたほうが良いのか?
アーチャー「まあいい、存分に悩むが良い」
……ふむ、そうする事にするか。
貴女「ところで……いつもふらふら出かけて何してるんだ?」
アーチャー「なに、今の世界を覗いているだけだ」
なるほど。
貴女「現代で何か見つけたか?」
アーチャー「……ないな、その上人が多すぎる……目障りだ」
貴女「まあそう言うな、無ければ無いで困る」
しかし、ではアーチャーは本当に「勝手に争っているから気に食わん」と言う理由で戦うのか。
……まぁ、それは人それぞれか。
.
感情判定
5以上で成功
アーチャー→貴女 >>下コンマ
貴女→アーチャー >>下2コンマ
貴女→アーチャー【困惑】
を取得しました。
5日目、イベント
陣営判定
9~7、セイバー
6~4、アーチャー
3~1、バーサーカー
>>下コンマ
イベント判定
9~7、ロビンが頑張ってた
6~4、ギルプラス+
3~1、セイバーに襲撃
>>下コンマ
※お、おごごごご……
特殊判定
9~7、「速く来るッス!」
6~4、「……っは!」
3~1、「行きなさい、バーサーカー」
>>下コンマ
陣営判定
9~5、セイバー
4~1、アーチャー
>>下コンマ
宝具判定
コンマ×2ダメージ
>>下2コンマ
ダメージ:-6
判定:-6【不利】
貴女「―――っ!?」
何かが窓を破って入ってきた。
アーチャー「……無事か」
貴女「あ、ああ……」
宝具からでてきた盾で、何とか無事ですんだ。
……だが、ホテルはもう駄目だな。
アーチャー「……っふん、気に入らんな……行くぞ」
.
アーチャー 筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運A 宝具EX
バーサーカー 筋力A+ 耐久A+ 敏捷B+ 魔力C+ 幸運C+ 宝具A
筋力差 クラス補正で無効
耐久 +16、-14で決着
敏捷差 発生せず
幸運差 発生
アーチャー
王の財宝 補正+3、追加+2
慢心 補正-1、追加-1
妖怪 追加でコンマ二桁目÷3
魔砲使い ニ連続成功で補正+3、次のターン補正-3
バーサーカー
勇猛 補正+1
アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1
アーチャー 3、バーサーカー 9
王の財宝:+2 妖怪:+3 慢心:-1
判定:-9【劣勢】
ラニ「釣れましたね」
ここまでは、計算通りですね。
ラニ「バーサーカー、迎え撃ってください」
バーサーカー「■■■■―――!!」
命令どおり、バーサーカーはアーチャーとの距離を減らす。
……このまま、懐には入れたなら……。
アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1
アーチャー 8、バーサーカー 3
王の財宝:+2 妖怪:+1 慢心:-1
判定:-1【拮抗】
アーチャー「舐めるなぁ!!」
バーサーカー「■■ッ!?」
宝具を撒き散らし、接近を赦さない。
アーチャー「万死に値するぞ! 狂犬!!」
アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1
アーチャー 5、バーサーカー 5
王の財宝:+2 慢心:-1
判定:0【拮抗】
貴女「……ラニ、お前か」
まったく、面倒な……。
ラニ「ええ、私です」
貴女「……手加減は出来んぞ」
ラニ「ええ、必要ありません」
……どうも、苦手だ。
アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1
アーチャー 9、バーサーカー 6
王の財宝:+2 妖怪:+1 慢心:-1
判定:+5【有利】
アーチャー「っふん、疾く死ぬがいい」
蔵の門を数個展開し、バーサーカーを蜂の巣にする。
バーサーカー「■■■■―――!!!」
アーチャー「まだ耐えるとは……不敬だぞ、雑種」
アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1
アーチャー 5、バーサーカー 5
妖怪:+2 王の財宝:+2 慢心:-1
判定:+8【優勢】
貴女「……また、派手にやっているな」
……それほど癪に障ったのか。
貴女「さて、ラニ……覚悟は出来てるな?」
右手に魔力を溜め、そうラニに話しかける。
ラニ「……ええ、もちろん」
貴女「言ったな……加減はしないぞ」
それに、私は加減できるほど強くもない。
貴女「…………はぁっ!」
巨大な、大砲の様な魔力の塊をラニに放る。
アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1 魔砲:+3
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1
中途半端ですが、今日はここまで。
次あたりで最終回でしょうか。
次回は18:00あたりから。
おやすみなさい
アーチャー 9、バーサーカー 5
妖怪:+1 王の財宝:+2 慢心:-1
判定:+14【優勢】
ラニ「……っつ」
……耐えたか。
貴女「さすがに、頑丈だな」
厄介極まりない。
貴女「……さて」
もう戦闘も佳境……だが、油断できん。
相手はあのラニ、油断したら首が落ちる。
アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1 魔砲:+3
バーサーカー >>下2コンマ 勇猛:+1
アーチャー 7、バーサーカー 9 ※反動:-3でした
妖怪:+1 王の財宝:+2 慢心:-1
判定:+15【優勢】
その身体に幾つもの宝具が貫く。
アーチャー「しぶといな……未だに我の前に立つか」
いくら宝具の攻撃をくらっても、バーサーカーはまだ動きを止めなかった。
アーチャー「……面白い、興が乗ってきたぞ」
連続優勢判定
9~3、アーチャー
21、バーサーカー
>>下コンマ 幸運差:+1
9~7、王の財宝
6~4、増援
3~1、???
>>下コンマ
アーチャー「ならば、これではどうだ!?」
蔵の数を数倍にし、バーサーカーを取り囲むように配置する。
アーチャー「せいぜい足掻くが良い! 雑種!」
暴力の嵐が、降り注ぐ。
宝具判定
9~7、×2
6~4、×1.5
3~1、×1
>>下コンマ
ダメージ判定
コンマ分ダメージ
>>下2コンマ
……そうして、数十秒にも満たない攻撃が止む。
アーチャー「……ふむ、まあこんな所か」
さして感心もせず、落胆もせず。
ただ当たり前の光景を見て、アーチャーはそう呟いた。
貴女「アーチャー、逃げるぞ」
アーチャー「……いったいどうした」
貴女「ラニがいきなり自爆だのなんだの言ってきた、あいつはやる女だ」
表情は至って普通だが、どうやら血の気は引いているようだ。
……血が流れているかは知らないが。
アーチャー「っち、慌しいな……」
.
聖杯判定
5以上で成功
>>下コンマ この世全ての悪:-4
貴女「……ほう」
これが、聖杯か。
……どうやら思っていたよりも黒いな……。
貴女「どう思う、アーチャー」
アーチャー「マトモな願いは叶えられんだろうな……必ず、破壊を伴うだろうよ」
……そうか。
貴女「なら、何も問題は無いな」
願いを「確固とした生命」から変えさえすれば良いのだ。
別段、それほど拘っているわけではない。
ただ消えない様にするだけ、結果は変わらん。
有珠「……あら、気が早いんじゃない?」
ロビン「そうッス! まだ残ってるんッスよ!」
貴女「……ああ、そうだったな」
私の数少ない人間関係の、唯一人の喧嘩相手だ。
貴女「さて、始めよう」
有珠「ええ、終わらせましょう」
.
アーチャー 筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運A 宝具EX
セイバー 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運E 宝具A
耐久 +15、-14で決着
幸運差 発生
アーチャー
王の財宝 補正+3、追加+2
慢心 補正-2、追加-1
妖怪 追加でコンマ二桁目÷3
魔砲使い ニ連続成功で補正+3、次のターン補正-3
セイバー
悪龍の血鎧 ダメージ3未満をカット
プロイキッシャー 補正+2、追加+1
アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-2
セイバー >>下2コンマ プロイ:+2
アーチャー 6、セイバー 5
王の財宝:+2 妖怪:+3 慢心:-1
判定:+4【有利】
ロビン「っぎゃぁぁぁ! 助けてマイ天使ぃぃ!」
有珠「下がってなさい……ふざけていたら死ぬわよ」
……流れ弾だけであの威力……冗談じゃない。
貴女「よそ見するなよ、有珠」
有珠「……っ!」
……まずい、出遅れた……。
アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-2
セイバー >>下2コンマ プロイ:+2
アーチャー 9、セイバー 9
王の財宝:+2 妖怪:+2 慢心:-1
判定:+7【有利】
セイバー「……っぐ……」
アーチャー「流石に、少し厄介だな」
幾つもの宝具の直撃を受けてもまだ、セイバーには致命傷は出来ていなかった。
アーチャー「流石はあの量の攻撃を一人生き残っただけはある」
セイバー「…………」
アーチャー「さて、ではこれはどうだ!?」
また、宝具の嵐が襲い掛かる。
アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-2 魔砲:+3
セイバー >>下2コンマ プロイ:+2
アーチャー 6 セイバー 7
王の財宝:+2 妖怪:+2 慢心:-1 悪竜の血鎧:小ダメージ無効
判定:+7【有利】
貴女「……っち、上手く避けるものだ」
有珠「少しお粗末よ……もっと修行なさい」
……確かに、やや原始的か。
貴女「だが生憎、指南してくれるものは居ないのだ」
それに、これで私は十分だ。
連続有利判定
9~4、アーチャー
3~1、セイバー
>>下コンマ 幸運差:+1
9~7、王の財宝
6~4、???
3~1、令呪
>>下コンマ
アーチャー「さて、前回は生き残ったが……今回はどうだ!?」
セイバー「……っ!」
洞窟全体を、蔵の門で囲む。
アーチャー「さぁ! せいぜい足掻くが良い!」
幾つもの宝具が、顔を覗かせる。
セイバー「っ!!」
宝具判定
9~7、×2
6~4、×1.5
3~1、×1
>>下コンマ
ダメージ判定
コンマ分ダメージ
>>下2コンマ 悪竜の血鎧:-2
ダメージ:+1
判定:+8【優勢】
セイバー「……っく、がは……っ」
土煙が止み、そこには片膝をつきながらも未だに健在なセイバーが出て来る。
アーチャー「……っほう! なかなか面白いな! 期待以上だぞ! セイバー!」
にやりと笑い、さらに戦闘を続ける。
アーチャー「せいぜい足掻いてみろ、セイバー!」
アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1 反動:-3
セイバー >>下2コンマ プロイ:+2
判定:+9【優勢】でした
アーチャー 7、セイバー 4
妖怪:+1 王の財宝:+2 慢心:-1
判定:+14【優勢】 ※耐久A以上なので食いしばり
セイバー「っが、ぐぉ……」
アーチャー「っは、どうした!? その程度か!?」
幾つものの剣に貫かれ、幾つもの致命傷が出来た。
アーチャー「さて、次で終いだな!」
最後の一撃を与えんと、更に宝具を展開する。
アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1
セイバー >>下2コンマ プロイ:+2
アーチャー 5、セイバー 10
妖怪:+1 王の財宝:+2 慢心:-1
判定:+11【優勢】
セイバー「……なら、こちらからも行くぞ!」
大きく距離を取り、まず攻撃を回避する。
セイバー「……『幻想大剣・幻魔失墜(バルムンク)』ッ!」
周囲の宝具や岩などを蹴散らし、光の奔流が洞窟を照らす。
宝具判定
98、-10
7、-8
6、-7
5、-6
4~1、-4
>>下コンマ
ダメージ:-7
判定:+4【有利】
アーチャー「っが、ぐおおお!!」
何とか直撃は回避しつつも、余波だけでかなりの傷を受けた。
アーチャー「おのれ……おのれおのれおのれ!!」
しかし、セイバーにとって一撃で屠れなかったのは痛手であった。
アーチャー「万死に値するぞ! セイバァァ!!」
アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1 魔砲:+3
セイバー >>下2コンマ プロイ:+2
アーチャー 6、セイバー 6
王の財宝:+2 妖怪:+2
判定:+8【優勢】
貴女「ははは! 油断したな! アーチャー!」
ケラケラと笑いながら、大砲の様な魔力塊を放出する。
有珠「……ッ!」
貴女「……ふむ……やはり速度を少し上げないと使い辛いな……」
そう思案しながら、いくつものプロイを翻弄する。
アーチャー >>下コンマ 王の財宝:+3 慢心:-1 反動:-3
セイバー >>下2コンマ プロイ:+2
アーチャー 6、セイバー 3
妖怪:+3 王の財宝:+2
判定:+15【勝利】
セイバー「…………っ……」
宝具の一本が、セイバーの霊核を貫いた。
セイバー「……すまない、マスター……」
そう言い残し、静かに光となって消えて行った。
貴女「……終わったようだぞ、有珠」
有珠「っく……殺しなさい……」
貴女「ははは、物騒だな」
そう言い、有珠の拘束を解く。
貴女「殺しはしないさ、数少ない知り合いだからな」
有珠「……っ!」
少し私を睨み、洞窟から出て行った。
.
貴女「良くやったな、アーチャー」
自分のサーヴァントにこう言うのも不思議だが、違和感は無くなった。
……随分と毒されてしまったな。
アーチャー「ふん……この程度、造作も無い」
貴女「ははは、やはりお前を呼んで成功だったな」
なんだかんだ、上手く進められた。
貴女「……それで、使うか? アレ」
アーチャー「……好きにしろ、お前にくれてやる」
貴女「おや、くれるのか……ふふふ、ありがたいな」
……聖杯に向かい、歩みだす。
貴女「……なかなか、楽しかった気がするぞ……アーチャー」
終ぞ、お前の行動の理由はわからなかったが……退屈はしなかった。
それに、人に料理を作るのも存外楽しかったしな……。
アーチャー「存分に生きるが良い……この世は余す事無く我の庭……しばらく貴様の好きな様に使うが良い」
貴女「……ああ、わかった」
……黒き聖杯に、手を伸ばす。
.
―――【ソイツ】は世界中の戦場跡に現れた。
―――「食事だ」と言い張り、死体を取り込み、感情を吸い込み、生命を喰らった。
極東の島国で、【コレ】が始まった。
ただ一体の【妖怪】が、ただ消えたたくが無いが為に世界を変えた。
夜を僕とし、戦場に生き、死を引き連れ世界を壊した。
あれから幾つもの戦闘が起こった、あれから幾つもの戦場が出来た、あれから幾つもの死者が出た。
それらを起こし、それらを作り、それらを【ソイツ】は貪り食った。
「……漸く会えたな、妖怪」
男は黒と白の双剣を携え、【ソイツ】と相対する。
……【ソイツ】は白く、透き通るように美しかった。
「……ここで、消えてもらうぞ」
【ソイツ】に向かい、夫婦剣を構える。
「…………はっはっは、威勢が良いじゃないか、人間……良いだろう」
身に着けていた着物を脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿になる。
「だから貴様を……握りつぶして食ってやる」
『白く、透き通るような死』
~HAPPY END~
どくろ貴女、無事完結しましたー。
こういう黒でも使っちゃう貴方/貴女は珍しいので結構楽しかったですねー、それとクールキャラも楽しかったです。
でも使ったからと言ってボーナスは発生しましぇん。
次! いっちゃう!?
行かないって言われたら、次の日になります。
ようし! まずは性別だ!
1、男性
2、女性
>>下3までで一番高いコンマ
因みにいままでのデータ。
男女
男:11人
女:10人
そして今回で男性12人、まあ特に偏りは無いですね。
次、魔力判定
>>下3までで一番高い二桁目コンマ
魔力:1
因みに歴代比較
0:蒼崎貴方、刑事貴方
9:弓使い貴方、おっさん死徒、魔法少女、どくろ貴女
8:百合先生、愛国者、純愛貴女、衛宮貴女
7:魔性菩薩
6:月下美人貴女、蛟貴方、魔王貴方
5:初代貴方、バランサー貴女、ドヴァギン貴方
4:アイドル貴方
3:アルターエゴ、マスコミ貴方
2:契約者貴女
1:R-18貴女
二人目の魔力1、これは一般人か!?
家系
>>下3までで一番高い二桁目コンマ
……!?
0:衛宮博士、どくろ貴女
9:弓使い貴方、おっさん死徒、ロッカー蒼崎、ドヴァギン貴方、純愛貴女
8:月下美人貴女、魔性菩薩
7:R-18貴女、蛟貴方、魔法少女
6:百合先生、バランサー貴女
5:契約者貴女、マスコミ貴方、愛国者
4:
3:刑事貴方
2:魔王貴方、アイドル貴方
1:初代貴方、アルターエゴ
……また規格外かよぉ!!(血涙)
肉体
>>下3までで一番高い二桁目コンマ
肉体、1
0:月下美人貴女、百合先生、R-18貴女、蛟貴方、魔王貴方、アイドル貴方
9:弓使い貴方、おっさん死徒、魔法少女
8:純愛貴女、衛宮博士、どくろ貴女
7:マスコミ貴方
6:契約者貴女、アルターエゴ、魔性菩薩、ドヴァギン貴方
5:バランサー貴女
4:
3:愛国者
2:ロッカー蒼崎、刑事貴方
1:初代貴方
肉体0の人達は基本的に通常の人とは違ったりするのが多いです(二名除いて)
それにしても……肉体1……スネオみたいな奴ですね。
属性
>>下3までで一番高い二桁目コンマ
そしてコレが歴代
秩序・善:契約者貴女、
秩序・中庸:ロッカー蒼崎、魔性菩薩、刑事貴方、
秩序・悪:
中立・善:弓使い貴方、アルターエゴ、R-18貴女、衛宮博士
中立・中庸:おっさん死徒、百合先生、マスコミ貴方、バランサー貴女、魔法少女、
中立・悪:魔王貴方、
混沌・善:初代貴方、月下美人貴女、
混沌・中庸:
混沌・悪:純愛貴女、アイドル貴方、どくろ貴女
破綻者:蛟貴方(中立・善)、愛国者(中立・悪)、ドヴァギン貴方(混沌・悪)
そして埋まらぬ秩序・悪、混沌・中庸
中立・善です
最後に幸運ー
>>下3までで一番高い二桁目コンマ
幸運8
因みに歴代
00:純愛貴女
0:マスコミ貴方、蛟貴方
9:弓使い貴方、魔王貴方、衛宮博士
8:百合先生、R-18貴女、ドヴァギン貴方
7:ロッカー蒼崎
6:
5:おっさん死徒、月下美人貴女、愛国者
4:初代貴方
3:契約者貴女、魔性菩薩
2:刑事貴方、バランサー貴女、アイドル貴方
1:アルターエゴ、魔法少女、どくろ貴女
振りなおしー
1、魔力 1
2、家系 00
3、肉体 1
4、属性 6(中立・善)
5、幸運 8
6、振りなおさない蛮勇
22:32の>>下3までで一番高いコンマ
あ、複数個選択可です
……まじかよ、イカレテルゼ!
じゃあ個性だよー
もう始める前から難易度マニアックな貴方に素敵な個性をつけてねー
趣味、特技、属性、職業、性格、性癖なんでもござれ
22:36の>>下3までで一番高い二桁目コンマ
貴方「燃えるぜ! うおおおおっ!!」
スキル……きっと皆ビックリするよ……
1、霊子ハッカー
2、記憶喪失
3、悪運
4、聖堂教会
5、特性
6、ドラゴンボーン
7、財閥御曹司
8、マスター(真)
9、イレギュラー
10、混血
11、いつでも繋がってる
12、願いし者
13、禁断の果実
14、王気
15、忠臣
16、二重人格
17、聖杯お届け人
……少ない!(麻痺)
22:48の>>下3までで一番高いコンマ
【王気】
『幸運』と『属性』の合計が偶数
人心掌握の才能を自然と得た王となる素質を生まれながらにして身に着けている者、感情判定で+2される
また王に仕えていた英霊を召喚しやすい
つよそう(粉ミカン)
スキル判定
合計12以上で追加スキル
>>下コンマ
>>下2コンマ
無事成功
追加スキルをどうぞ
22:55の>>下3までで一番高いコンマ
おおう、なんでこんなメンドイことを……
決戦判定
0~6、特性
5~1、財閥御曹司
>>下コンマ
【特性】
幸運『6』以上 家系『6』以上
再安価し内容
※特性の良いところ
・起源より安全
・やりようによっては戦闘も楽に?
・起源より安全
・自由に安価ができる
・起源より安全
23:02の>>下5までで候補
起源みたいに書けばいいのかな?
【暴走】
あ、そうだ
5以上で成功
>>下コンマ
複合特性なし
>>198-202でなにか採用します
……最後に「家系00」のスキルだ!
良い感じのを頼むZE!
23:07の>>下5までで候補
じゃあ英雄の末裔採用
王気補正で王ばっか。
判定
09、黄金の王
87、世界の征服王
65、最高の王
43、聖王
2、獅子然とした王
1、神官の王
>>下コンマ
戦車ゲット! 神性ゲット!
じゃあ最後にサーヴァント召喚……だがしかし!
召喚にもろ関わってくる家系がこんな事になってしまった!
どうしよう!(棒)
と言う訳で全体的にオリ鯖多めな感じ
1、触媒(自由選択)
2、相性(王気補正発動)
3、コンマ召喚(コンマ)
先に三票入った奴採用
大体四割オリ鯖
0、陰のある剣士
9、どこか気の抜けた剣士
8、黒い甲冑の騎士
7、強気で傲慢な騎英
6、黒い甲冑の狂戦士
5、お喋りで舌の回る女性
4、男勝りな剣士
3、白銀の騎士
2、派手な髪飾りをつけた美少年
1、鉞担いだ男
>>下2コンマ
オリ鯖、ライダー
……実はあんまり王との相性はもにょもにょ
そして代理AA考えてなかった
しばし待たれよ
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:ライダー
┣━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】:?????? 【属性】:秩序・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓
【筋】:B 【耐】:B+ 【敏】:B 【魔】:A 【運】:E 【宝】:A++
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
【特徴】:英霊
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
r ‐ 、_ , ー- 、_
, '" ヽ
.,'⌒ 、_
_ノ ヽ
, ' / _, ノ ノ
! i .( (~ ヽ |i
) _) ( 〉 〈 ( ノ_ 、 、 ノ /i .| l
.( (ノ ノ((_ ヽ ヽ ` } ノ ノ `ヽ ,' .! ! |
) ヽ(_ ( ノ ノノ_,,_ノ_ヽ ノ i / .| / |
(_ iノ .))ノ、r‐'" `)ノ r‐=フノ彡 i 、 ノ / ! , ' ,'
_/ ./ ( j ノ ノ(_. , ' // /i
( ヽノミ、. ,_, l `⌒)  ̄) / ヽ/ / .|
〉 ノ)_ノ ヽ __- _, _,ノ ((|ヽ、 、 / 〉__< / ,'
, ' ./ミ / ("_iヽ、 'ー'' , '( i i〃i ノ. ,' _〉 ヽ-‐ ' /
,ノ |ミ ! `|`ー` ‐-‐ ' -ー_) | 彡! !ヽ、__/ _ゝ-ー " ./
(⌒ lミ_iノ .ノ` ―-----‐( _,ノ≡/ (. / _ゝ__ __〉-ー '、
(_ ! `( )'' ―----‐ ノ ) iニ/ )__,, ヽ./ _〉__ ヽ ノ
_) ノ,-‐- _) _ノ i ヽ,/_/ / `/ _ソ i `ー- 〈
, ' rー‐, '" ヽヽ ノ .i 、 ヽ )" /~/ _ノ 、_i" 、_ _,ノ
!, '" l( _ノ .l`ヾ、|, -‐ ' (, 〈-‐ ' / _)` 、_ノヽ  ̄/
.// ノ ( / ゝ _ノ-‐ '"、 、)ヽ、 _i、 \ /
/ / ( ( )/i / i 、 .i 、( 〈 ) _) _ノ <\ ヽ `ヽ、,_|
! .,' .`ノ ヾ'、 |/ . | i |/ ヽ )_i !、_i、_ヽ__i`-"`ー"||
r‐', (~ i ノ lヽ、.|_/`'" ) (. i`".l | l | ||
i /i )ノ __/ | |:::::::::| ( ) | | l |ノo l l
`i .! (⌒ (( li~{i了i~ノ ノ (, _! l | /ヽ_人_ノヽi |
.ノ | ) ヽ .| >_ _< (( ノヽ_ノ`-^‐//o ,' .|
. ( | _ノヽ _ノ ,'.=±=` ー--`ゝ .(_ ,'i" /_ノ`.-^/ ',
)| / _ノ ( ./ l::::::::::| ( ノノ____/::| 7o. / i
. / ! / i ヽ. / ヽ、::ノ _ゝ 、 i. ー-ー/::::| _ノ_ノ`-/ |
.゛ ), ./ノノ ノ / | ( ヾ ヽ /::::::i〉 / .|
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【クラススキル】
◆対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
◆騎乗:A+
騎乗の才能。
獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。ただし、竜種は該当しない。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【固有スキル】
◆女神の寵愛:B
魔力と幸運を除く全ステータスがランクアップする。
◆直感:B
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
◆仕切り直し:A
窮地から脱出する能力。
不利な状況であっても逃走に専念するのならば、
相手がAランク以上の追撃能力を有さない限り逃走は判定なしで成功する。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
因みに
セイバー:おっさん死徒、ロッカー蒼崎、R-18貴女
ランサー:魔性菩薩、蛟貴方、バランサー貴女
アーチャー:月下美人貴女、百合先生、アイドル貴方、どくろ貴女
ライダー:初代貴方、魔王貴方、純愛貴女、魔法少女
バーサーカー:契約者貴女、衛宮博士、(弓使い貴方)
キャスター:弓使い貴方、愛国者
アサシン:マスコミ貴方
アルターエゴ:アルターエゴ
ルーラー:刑事貴方
アイドル:ドヴァギン貴方
ギルガメッシュ:(月下美人貴女)
さて、今度は時空選択です
1、五次
2、四次
>>下3までで一番高いコンマ
1
同数があったので二桁目採用。
四次になりました。
四次:契約者貴女、アルターエゴ、魔性菩薩、蛟貴方、ドヴァギン貴方、純愛貴女、どくろ貴女
五次:初代貴方、弓使い貴方、おっさん死徒、ロッカー蒼崎、月下美人貴女、百合先生、マスコミ貴方、R-18貴女、刑事貴方、魔王貴方
. バランサー貴女、衛宮博士、アイドル貴方
その他:愛国者(月)、魔法少女(英国)
ようし、じゃあ参加者だ!
>>下 >>下3 >>下5
アイリ
アイリ、岸波、時臣
残り
>>下2 >>下4 >>下6
綺礼、レオ、臥籐
……男くさいなぁ……(ゲンナリ)
感情判定
5以上で成功
アイリ >>下コンマ
岸波 >>下3コンマ
時臣 >>下5コンマ
※このスレはいつでも進歩と調整を繰り返します。
故にシステムも変化し続けるのである。(でも在来外来は忘れてた)(そして名前も間違えてた、正しくは友好判定です)
友好判定
5以上で成功
綺礼 >>下2コンマ
レオ >>下4コンマ
臥籐 >>下6コンマ
・
安定のうっかり
※とりあえず外来で進めます、どうもすみません
感情判定
岸波 >>下コンマ
時臣 >>下2コンマ
レオ >>下3コンマ
時臣と何があったそして岸波レオから敵視か
※このレスで岸波の能力
岸波→貴方【苦手】
貴方→岸波【好感】
時臣→貴方【友好】
貴方→時臣【信頼】
レオ→貴方【警戒】
貴方→レオ【友好】
を取得しました。
アイリさんのサーヴァント
98、セイバー
76、ランサー
54、アーチャー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ
98、フードを身に纏った女性
7、魚面の異様な男
6、着物を着た妖艶な女性
54、無貌の仮面を付けた男性
32、洒脱な衣装を纏った伊達男
1、小柄な美少年
>>下2コンマ
キャス狐、多分真面目モード
岸波サーヴァント
9~7、セイバー
6、ランサー
5~3、アーチャー
2、バーサーカー
1、アサシン
>>下コンマ
9~7、赤い外套を身に纏った男
65、金色の英雄王
4、緑衣を着た痩躯の青年
3、森の様な清冽な気配を持つ青年
2、野性味と気品を併せ持つ少女
1、さわやかな笑顔の王
>>下2コンマ
・
麗しのアタランテ
時臣サーヴァント
9~7、セイバー
6~4、ランサー
32、バーサーカー
1、アサシン
>>下コンマ
98、剣に選ばれた王様
7、剣に選ばれた王子様
6、白銀の剣士
54、絢爛豪華な皇帝
3、龍殺しの無口な英雄
2、男勝りな剣士
1、黒い甲冑の騎士
>>下2コンマ
・
綺礼サーヴァント
9~7、ランサー
6~4、バーサーカー
3~1、アサシン
>>下コンマ
1、エキストラクラス
2、自由選択
>>下3までで多数決
98、ルーラー
76、ギルガメッシュ
5、アイドル
43、ファニーヴァンプ
21、アヴェンジャー
>>下コンマ
あ、違った。
1、ランサー
2、バーサーカー
3、アサシン
>>下3までで一番高いコンマ
9、紺色の陣羽織を着た青年
87、髑髏の仮面を付けた男
65、確固たる姿を持たない者
4、武術家然として偉丈夫
32、退廃的な雰囲気を身に纏う女性
1、露出の多い衣服の少女
>>下2コンマ
……そう言えば最近残機を半分近く持ってかれましたね。
レオサーヴァント
9~5、ランサー
4~1、バーサーカー
>>下コンマ
98、青い姿に赤い槍を持つ戦士
7、二本の槍を操る美男子
6、傷だらけの甲冑の黒い騎士
54、黒い貴族服を着た王
32、黄金の鎧を纏った青年
1、派手な衣装に身を包んだ少女
>>下2コンマ
最後、オチはいらない
ガトーサーヴァント
9~1、バーサーカー
>>下コンマ
9、強大な体の巌の様な男
8、黒い甲冑の騎士
7~5、一見普通の服を着た女性
6、中華風の巨躯の武人
5、白いドレスを着た少女
32、鉞担いだ男
1、傷だらけの戦士
>>下2コンマ
じゃあ最後にランサーとの感情度
>>下コンマ
ライダー→貴方【無関心】
貴方→ライダー【苦手】
を取得しました。
今回はここまで。
次回は18:00くらいから再開します。
……まったく、家系00はクレイジーだぜ!
おやすみなさい
すこし修正
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
≪クラス≫:ライダー
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
【真名】:?????? 【属性】:秩序・中庸
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【筋】:C 【耐】:B 【敏】:C 【魔】:A 【運】:E 【宝】:A++
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【特徴】:英霊
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r ‐ 、_ , ー- 、_
, '" ヽ
.,'⌒ 、_
_ノ ヽ
, ' / _, ノ ノ
! i .( (~ ヽ |i
) _) ( 〉 〈 ( ノ_ 、 、 ノ /i .| l
.( (ノ ノ((_ ヽ ヽ ` } ノ ノ `ヽ ,' .! ! |
) ヽ(_ ( ノ ノノ_,,_ノ_ヽ ノ i / .| / |
(_ iノ .))ノ、r‐'" `)ノ r‐=フノ彡 i 、 ノ / ! , ' ,'
_/ ./ ( j ノ ノ(_. , ' // /i
( ヽノミ、. ,_, l `⌒)  ̄) / ヽ/ / .|
〉 ノ)_ノ ヽ __- _, _,ノ ((|ヽ、 、 / 〉__< / ,'
, ' ./ミ / ("_iヽ、 'ー'' , '( i i〃i ノ. ,' _〉 ヽ-‐ ' /
,ノ |ミ ! `|`ー` ‐-‐ ' -ー_) | 彡! !ヽ、__/ _ゝ-ー " ./
(⌒ lミ_iノ .ノ` ―-----‐( _,ノ≡/ (. / _ゝ__ __〉-ー '、
(_ ! `( )'' ―----‐ ノ ) iニ/ )__,, ヽ./ _〉__ ヽ ノ
_) ノ,-‐- _) _ノ i ヽ,/_/ / `/ _ソ i `ー- 〈
, ' rー‐, '" ヽヽ ノ .i 、 ヽ )" /~/ _ノ 、_i" 、_ _,ノ
!, '" l( _ノ .l`ヾ、|, -‐ ' (, 〈-‐ ' / _)` 、_ノヽ  ̄/
.// ノ ( / ゝ _ノ-‐ '"、 、)ヽ、 _i、 \ /
/ / ( ( )/i / i 、 .i 、( 〈 ) _) _ノ <\ ヽ `ヽ、,_|
! .,' .`ノ ヾ'、 |/ . | i |/ ヽ )_i !、_i、_ヽ__i`-"`ー"||
r‐', (~ i ノ lヽ、.|_/`'" ) (. i`".l | l | ||
i /i )ノ __/ | |:::::::::| ( ) | | l |ノo l l
`i .! (⌒ (( li~{i了i~ノ ノ (, _! l | /ヽ_人_ノヽi |
.ノ | ) ヽ .| >_ _< (( ノヽ_ノ`-^‐//o ,' .|
. ( | _ノヽ _ノ ,'.=±=` ー--`ゝ .(_ ,'i" /_ノ`.-^/ ',
)| / _ノ ( ./ l::::::::::| ( ノノ____/::| 7o. / i
. / ! / i ヽ. / ヽ、::ノ _ゝ 、 i. ー-ー/::::| _ノ_ノ`-/ |
.゛ ), ./ノノ ノ / | ( ヾ ヽ /::::::i〉 / .|
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【クラススキル】
◆対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
◆騎乗:A+
騎乗の才能。
獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。ただし、竜種は該当しない。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【固有スキル】
◆女神の寵愛:B
魔力と幸運を除く全ステータスがランクアップする。
◆ 直感:B
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
◆仕切り直し:A
窮地から脱出する能力。
不利な状況であっても逃走に専念するのならば、
相手がAランク以上の追撃能力を有さない限り逃走は判定なしで成功する。
◆神性:B+
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
さらに修正
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≪クラス≫:ライダー
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【真名】:?????? 【属性】:秩序・中庸
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【筋】:B 【耐】:B+ 【敏】:B 【魔】:A 【運】:E 【宝】:A++
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【特徴】:英霊
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r ‐ 、_ , ー- 、_
, '" ヽ
.,'⌒ 、_
_ノ ヽ
, ' / _, ノ ノ
! i .( (~ ヽ |i
) _) ( 〉 〈 ( ノ_ 、 、 ノ /i .| l
.( (ノ ノ((_ ヽ ヽ ` } ノ ノ `ヽ ,' .! ! |
) ヽ(_ ( ノ ノノ_,,_ノ_ヽ ノ i / .| / |
(_ iノ .))ノ、r‐'" `)ノ r‐=フノ彡 i 、 ノ / ! , ' ,'
_/ ./ ( j ノ ノ(_. , ' // /i
( ヽノミ、. ,_, l `⌒)  ̄) / ヽ/ / .|
〉 ノ)_ノ ヽ __- _, _,ノ ((|ヽ、 、 / 〉__< / ,'
, ' ./ミ / ("_iヽ、 'ー'' , '( i i〃i ノ. ,' _〉 ヽ-‐ ' /
,ノ |ミ ! `|`ー` ‐-‐ ' -ー_) | 彡! !ヽ、__/ _ゝ-ー " ./
(⌒ lミ_iノ .ノ` ―-----‐( _,ノ≡/ (. / _ゝ__ __〉-ー '、
(_ ! `( )'' ―----‐ ノ ) iニ/ )__,, ヽ./ _〉__ ヽ ノ
_) ノ,-‐- _) _ノ i ヽ,/_/ / `/ _ソ i `ー- 〈
, ' rー‐, '" ヽヽ ノ .i 、 ヽ )" /~/ _ノ 、_i" 、_ _,ノ
!, '" l( _ノ .l`ヾ、|, -‐ ' (, 〈-‐ ' / _)` 、_ノヽ  ̄/
.// ノ ( / ゝ _ノ-‐ '"、 、)ヽ、 _i、 \ /
/ / ( ( )/i / i 、 .i 、( 〈 ) _) _ノ <\ ヽ `ヽ、,_|
! .,' .`ノ ヾ'、 |/ . | i |/ ヽ )_i !、_i、_ヽ__i`-"`ー"||
r‐', (~ i ノ lヽ、.|_/`'" ) (. i`".l | l | ||
i /i )ノ __/ | |:::::::::| ( ) | | l |ノo l l
`i .! (⌒ (( li~{i了i~ノ ノ (, _! l | /ヽ_人_ノヽi |
.ノ | ) ヽ .| >_ _< (( ノヽ_ノ`-^‐//o ,' .|
. ( | _ノヽ _ノ ,'.=±=` ー--`ゝ .(_ ,'i" /_ノ`.-^/ ',
)| / _ノ ( ./ l::::::::::| ( ノノ____/::| 7o. / i
. / ! / i ヽ. / ヽ、::ノ _ゝ 、 i. ー-ー/::::| _ノ_ノ`-/ |
.゛ ), ./ノノ ノ / | ( ヾ ヽ /::::::i〉 / .|
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【クラススキル】
◆対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
◆騎乗:A+
騎乗の才能。
獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。ただし、竜種は該当しない。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【固有スキル】
◆女神の寵愛:B
魔力と幸運を除く全ステータスがランクアップする。
◆ 直感:B
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
◆仕切り直し:A
窮地から脱出する能力。
不利な状況であっても逃走に専念するのならば、
相手がAランク以上の追撃能力を有さない限り逃走は判定なしで成功する。
◆神性:B+
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
18:00に再開と言ったが、18:00からプロローグを投稿するとは言っていない。
しばし待たれよ。
「では、注文通り……皇帝縁の品だ」
「ええ……確認しました」
ふむ、今回も滞りなく進めたな。
「それにしても……聖杯戦争か……いいじゃないか、楽しそうだ」
過去の英霊を呼び出すとは、中々興味深い儀式だ。
「え、ええ……そうですね……」
「で? 本当なのか? 聖杯は?」
「はい……間違いないかと」
……ほほぅ。
「……では、少し早いが……今日は帰らせてもらおう」
「そ、そうですか……お気をつけて……」
随分、面白そうでじゃあないか。
乗らない手はないな。
我が野望の為の同朋集め……しかも過去の英雄ときた。
「はっはっはっは! 良いじゃあないか! 腕が鳴るぞ!」
ふっふっふ……しかもおまけに聖杯も手に入る……願ったり叶ったりじゃあないか!
さっそく戦車を走らせ、拠点に向かう。
「行くぞ! 待っていろよ我がサーヴァント!」
そして未来の同朋よ!
.
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
【名前】:??? 【属性】:中立・善 【残令呪数】:炎 征 服
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
【特徴】:英雄の末裔 【ランク】:A++ 【魔力】:10
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛
_ -- 、 ィ
.ィ='´ - ー- <./
/ / , _ノ
/ / .イ ヽ \
// /./ / V } } .∧
j/ >|/!_ /ミ、 ∨ j l. ハ
ノ{/{ l ! レ <::うヾ!| /∨j !v|
|| 〉、 ! |, ` レ≠-/|j .j |!
レ.j 〉 ャ、 , ヾ"}レ!./
/イ ,' ヽ ヽ_ ヽ_ /ノ
j/v \ /!_ イW′
/ >L===!::{w′
_...{:::r三三三三!:::{! ー--ェ、_
/ \\ _ }:::} !::::::{! / .| ヽ_
{ \ {:::{ー― 、「{::::::ソ ^ヽ、! `ヽ
{ \ \! {:::{ λ.{:::/ハ.r┤v ¦ \
{ `ヽ、 \ {::::{ |j/O! L} ヽ リ \
{ -==-、 Yヽ{:::{ { | 〉==/ ¦ ヽ
{ `ヽ}{::::{ _ 〉-、 {三シ. / ヽ、
{ 、丶=y{::::}≡≡>´ {三ソ ./ リ
{ 、丶、丶 >_.. <´ リ::::::::| / / /
{ 、丶丶 >´ > ´!:::::::::| ./ / /|
{ 、/ ―/ >´ー=' ::::::::::|/ / / }
{ / ./ >´、////////マ:::| / / !
{ ! /_ >tj ´::::::::::\//////ソtィ イ イ !
ヽ| :/ヽ__ .ノ/::::::::::トト ー―='::::!|l! Y´ | |
∨ j ` <j/::::::::::::::L===j===、/ノ/ !
`ーt==' /三三三:::::::::::::::リ / , ヽ `ヽ !
/ /:::::::::::::::::::::::::::::::リ / ./ } ./
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
◆英雄の末裔
受け継ぐは神の血、率いるは雷の戦車。
その意思は、彼の情熱となった。
◆特性「??」
~詳細不明~
◆王気
その意思は王、その魂は帝、その情熱は皇。
いつか世界の征服の為、彼は情熱を燃やす。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【解説】
何十代目かの、「イスカンダル大王」の子孫。
現在はその英雄の末裔として、魔術師の世界を渡っている。
~以下詳細不明~
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
大物感が中々漂ってるな
1日目、朝
……ほう、ほうほうほう!
貴方「いいじゃないか! 素晴らしい!」
ライダー「はっはっは、もっと俺を称えるがいい」
貴方「はっはっは! 気に入ったぞその態度! そう言う遠慮のない態度は好きだぞ!」
ライダー「っふ、俺が何かに遠慮なぞするか……俺は天才だからな!」
貴方「はーっはっはっは! やはり気持ちの良い性格だ!」
うむ!
やはり英雄は威勢の良い者に限るな!
接していて気分がいい!
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、時臣、岸波、レオ
3、自由安価
>>下コンマ
貴方「さて! まずは街でも物色するか!」
正直ここから友人の家までの道しか知らんしな!
ライダー「ほう、いいだろう……俺も現代には興味はある」
貴方「はっはっは! いいぞー、世界は! 面白くてしょうがないからな!」
……しかし、どこから見ていこうか……。
貴方「とりあえず駅でもらった地図でも使うか!」
行先候補
>>下5までで候補
河
龍洞寺
場所判定
09、川
87、図書館
65、寺
43、岸波宅
21、ビル
>>下コンマ
…………っふ。
貴方「ははははは! 見下ろしがいいな!」
ふっふっふ……この征服感はたまらんな……いずれ本当に征服するのが楽しみだ!
ライダー「ふむ……まあ我が愛馬を走らせるよりは目立たずに済むな」
貴方「わっはっはっは、だがいずれ目立って貰うがな!」
ライダー「……ふ、任せておけ……俺は天才だからな!」
イベント判定
5以上で成功
>>下コンマ
???「……っむ、先客か」
おや。
貴方「ほう……俺たち以外にここに目をつける者がいたか……素晴らしい慧眼だな!」
???「当然だろう! 余は天才だからな!」
ライダー「っふ……良いだろう……認めるぞ! 貴様の才をな!」
???「当然だろう当然だろう! 余をもっと褒めるがいい!」
しかし、この赤い服の女性……少し派手な衣装だ。
……なるほど、センスも良いのか!
貴方「はーっはっはっは! やはり多才の者に出会うのは良いな!」
???「そうだろうそうだろう! 余は皇帝だからな!」
判定
5以上で成功
貴方 >>下コンマ 低魔力:-2
ライダー >>下2コンマ 直観:+2
セイバー >>下3コンマ 頭痛持ち:-2
ライダー(……しかし、まさか初日からサーヴァントと出会うとは……やはり俺は神に愛されているな)
貴方「ははははは! 面白いな!」
???「はっはっは! 貴様こそ奏者よりも面白いぞ!」
ライダー(……ふむ、どうするべきか……)
別に話してもいいが……しかし初日だ、マスターも一応立たせるべきか?
ライダー判定
5以上で成功
>>下コンマ ※すこし離席します
……だがまあ、別に良いか。
貴方「はっはっは! なかなか話が分かるじゃないか!」
別に急ぐ程ではない……不意打ちを仕掛けるほど戦力差があるとは思えんしな。
???「ふふん、貴様も奏者よりずっと面白いぞ!」
……そもそも、向こうは気付いているか怪しい……やはり後でいいだろう。
貴方「……おっと、もうこんな時間か……ではな! また会おう!」
???「ああ! そうだな!」
.
感情判定
セイバー→貴方 >>下コンマ
貴方→セイバー >>下2コンマ
セイバー→貴方【友好】
貴方→セイバー【友好】
を取得しました。
1日目、昼
貴方「……な、なんだって……っ!?」
ライダー「まあ、驚くのも無理は無いだろう……あっちもこちらがサーヴァンだと気付いていないようだった」
貴方「……? 何故だ?」
ライダー「お前がマスターとして貧弱すぎるからな……俺の様に魔力のステータスが高くなければすぐ枯渇するぞ」
貴方「なるほど! 流石は俺のサーヴァント! 頼もしい事この上ないな!」
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、時臣、岸波、レオ
3、自由安価
>>下コンマ
貴方「……しかし、何故言わなかった?」
ライダー「あちらは気がついた様子は無かった、下手に戦闘を繰り広げるよりは一旦様子見をしようとだな」
……ん?
貴方「……だが、念話での会話はどうした?」
あちらなら口に出さなくても良いはずだが……。
ライダー「……っふ、見逃せ」
貴方「……ははははは! 正直苦手だぞ! そこまで偉そうだと!」
会話候補
ライダーか貴方視点で
>>下5までで候補
ライダー「願いは何だ」
貴方「お前も何か野望はあるのか?」
貴方「あれだなライダー……その高慢さは自身の天才っぷりによるのか?」
ライダー「まぁな、行き過ぎた謙遜は皮肉にしかならんからな」
貴方「なるほど、一理あるな」
ライダー「これ以上謙遜すると嫌味だ」
……なるほど、コイツは自分が謙遜出来てると思っているのか!
ライダー「……ところで、お前の願いは何だ?」
貴方判定
5以上で成功
>>下コンマ カリスマ:+2
貴方「……ライダーよ、イスカンダル……と言う男は知っているな?」
ライダー「誰だソイツ」
……っく、世界の常識かと思ったが……まだ俺の世界は狭いらしい。
貴方「ま、まあいい! とにかく! その人は俺の遠い祖先に当る人物だ!」
ライダー「なるほど……どんな男だ?」
貴方「……俺と同じく……情熱に燃え滾る男だったらしい……」
一度会ってみたいものだ。
貴方「そして、俺が求めるのは唯一つ! 世界征服だ!」
俺の祖先が目指したもの、俺の祖先が成し得なかったもの、そして俺が本当に求めている物。
ライダー「……ふむ、なかなかに面白いな」
貴方「はっはっは! 当然だ! そう言えばライダー、お前も何か野望はあるのか?」
ライダー判定
5以上で成功
>>下コンマ 初日:-1 カリスマ:+1 願い:+1
ライダー「……どうやら、俺はまだお前と言う男をもう少し見なければならないらしい」
貴方「……ほう? それは俺を認めた上での発言か?」
ライダー「ああ、ここまでの大馬鹿者はどうにも俺の人生には類を見ない……お前を認めた上で、俺は明かさん」
っふ、じゃあこれ以上聞くのは野暮だな。
ライダー「……いや待て、そもそもお前は俺の真名を知っているのか?」
貴方「いいや! 俺は本家の倉庫で一番年代の古いものを触媒に持ってきただけだ!」
ライダー「……見せてみろ、その触媒」
貴方「ほら、これだ」
掠れ、字すら読めなくなった……手紙の様な物を渡す。
ライダー「……っち、成る程な……これは俺を呼ぶに相応しいだろうよ……忌々しいがな」
貴方「ははははは、まあそう怒るな! 俺はお前に会えて嬉しいぞ!」
ライダー「それは当たり前だろう、俺ほど優れた騎兵などいないからな」
貴方「わっはっは! その活きや良し!」
.
感情判定
5以上で成功
ライダー→貴方 >>下コンマ カリスマ:+1 王気:+2
貴方→ライダー >>下2コンマ
感情判定
5以上で成功
ライダー→貴方 >>下コンマ カリスマ:+1 王気:+2
貴方→ライダー >>下2コンマ
ライダー→貴方【興味】
を取得しました。
※セイバーは皇帝なので王気とカリスマの補正が入りません
1日目、夜
ライダー「…………」
……ライダーはなにやら空を見ている。
貴方「何か見えるか?」
ライダー「嫌な雲しか見えん」
……なるほど、確かに一雨振りそうではある。
ライダー「……っふん、気に食わん」
貴方「そうか? 恵みの雨だぞ?」
ライダー「……どうだかな」
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、時臣、岸波、レオ
3、自由安価
>>下コンマ
貴方「……さてと」
だいたい、この部屋か?
非常口にもエレベータにも近い、ついでに屋上にもそれなりに近い。
貴方「やあ! 元気か!」
レオ「……うわぁ……」
貴方「はっはっは! 少しは取り繕ったらどうだ」
レオ「……はぁ、ノックをしながらドアを蹴破るのは止めて下さい」
相変わらず切り替えは早いな。
貴方「まあ落ち着けレオ、王たる者、常に余裕を持って君臨すべきだ」
レオ「……論点をずらさないでください」
貴方「わっはっは! 邪魔するぞ」
レオ「出来るだけ速く帰ってください」
会話候補
レオか貴方視点で
>>下5までで候補
貴方「この聖杯戦争でどちらが真の王か決着をつけようじゃないか」
貴方「お前の財力さえあればもっと楽に世界を獲れるのになあ」
レオ「よく敵の本陣でそんなに偉ぶれますね、殺されても仕方ないですよ」
貴方「馬鹿言うな、俺だって相手を選んでやっている」
それに、ライダーもついてる。
奴が言うには問題は無いらしいしな。
貴方「どうだ? 決心は着いたか?」
レオ「僕は貴方と違って、幼稚な夢は見ません」
貴方「あっはっは! 幼稚か! それもそうだ!」
どうもレオは少し冷めているな。
レオ「……真面目に聞いていますか?」
貴方「しかし……俺とお前が手を組めば世界征服は夢ではないのと思うけどなぁ」
レオ「……力による支配は反乱を呼びかねません……僕は準備と時間をかけ、確実に世界を管理します」
……ふむ。
貴方「まあ、それは確実だろうが……やはり支配には一定数の不満が出るものだぞ」
レオ「だからこそ、より少なく敵の出ない方法を使うんです……そもそも気迫だけの貴方に求心力なんか皆無ですよ」
これは中々腰が入った一撃だ。
貴方「ならば、この聖杯戦争でどちらが真の王か決着をつけようじゃないか」
レオ「……良いでしょう、貴方の好む方法で良いですね」
貴方「ああ! 敗者は勝者に従属で良いだろう! 後腐れは無い方が良い」
そう言って宣戦布告を終え、
そう言って宣戦布告を終え、ホテルから出る。
ライダー「……あれも、お前と同じなのか?」
貴方「俺よりは現実も見てるが……冷めているよ、夢を見ていないんだ」
……いや、醒めた……と言った方が良いか。
まあ何にせよ、熱くないのは事実だ。
貴方「……ただの器と、王と言う装置か……」
どうにも俺達は、完璧には程遠い。
.
感情判定
5以上で成功
レオ→貴方 >>下コンマ
貴方→レオ >>下2コンマ
レオ→貴方【意識】
貴方→レオ【友情】
を取得しました。
1日目、イベント
陣営判定
98、セイバー
7、ランサー
6、アーチャー
54、ライダー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ
情況判定
98、イベント
7~5、捕捉
4~2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ
???判定
5以上で発動
>>下コンマ
レオ「……やれやれ、相変わらず困った人だ」
まるで炎の様に荒々しい……ただ、もう少し落ち着いて欲しいですが。
ランサー「……ん? なんだこれ」
レオ「どうかしましたか?」
ランサー「いやな、あの小僧が座ってた場所に……こんなもんが」
―――「レオへ。 聖杯問答します。 来い」
レオ「……うわぁ……」
あ、あの人は……どうしてこうも……っ!
参加者判定
5以上で成功
アーチャー >>下コンマ 知り合い:+1
バーサーカー >>下2コンマ
キャスター >>下3コンマ クラス:-1
アサシン >>下4コンマ クラス:-2
参加者
セイバー、時臣
アーチャー、岸波
ランサー、レオ
ライダー、貴方
バーサーカー、臥籐
キャスター、アイリ
……ぐわぁぁぁぁっ!!(自爆)
そんな所で続きは次回。
明日は15:00くらいから再開。
皆ライダーの真名はわかったかな!?
そして聖杯問答の明日はどっちだ!
おやすみなさい
貴方「よく集まってくれた! 俺は嬉しく思うぞ!」
あまり定石とは言えないだろうが、型にはまってばかりいてはつまらん人生でしかないしな。
それに、語っても見たくはなるさ。
貴方「さぁ! この酒の席でよもや剣を交えようと思う輩は居ないだろう! 存分に語り合おうじゃあないか!」
時臣「…………」
なんだか時臣の様子があまり良好ではなさそうだが、まあ酒でも飲めば治るだろう。
セイバー「まさか昼間に会った者がマスターだったとはな! 余もビックリだ!」
貴方「はっはっは! 俺も帰ってライダーに言われるまで気が付かなかった!」
だが、やはり目を凝らして見ると確かに常人ではありえない存在感の強さを持っている。
貴方「いやぁ、それにしても岸波も参加していたとはな!」
岸波「……あ、あはは……相変わらずだな……」
いつ見ても普通の顔だ。
ランサー「ははははは! 何だよ! やっぱりおもしれぇじゃねぇか!」
レオ「あなたもこの人と半年でも付き合ってみてください……飽きますから」
なんだか向こうで何か言われた気がするが、まあ良いだろう!
貴方「この問答では、この中の参加者の聖杯にかける願いを問い、それぞれの格を見極めるのだ!」
ついでに素晴らしい戦士を我が盟友に加える候補を物色しよう。
場面選択 1/3
1、マスター
2、サーヴァント
>>下3までで多数決
貴方「……さて、まずは誰から話す?」
俺からでも良いが、しかしそれは出しゃばり過ぎだろう。
臥籐「ならば、僭越ながら小生がしばし語らせて貰おうではないか」
貴方「ほほう……名は?」
臥籐「名乗るほどの名は無いが、名は臥籐だ!」
貴方「よし、ならば好きなだけ語れ!」
GOサインを出し、俺は臥籐の言葉に耳を傾ける。
臥籐「我が望みは唯一つ! 我が神を世界の神に昇華させる事! おお、まさに現世の天岩戸!」
開口一番、いきなり立ち上がりそう言った。
臥籐「この場に居る者も感じるだろう! 我が力、これこそが神に授けられた権能であり後光なのだ!」
だが! これ程までに慈愛に包まれた神の愛をどうして己がだけの物とする事が出来るだろうか!
故に! 世界を平等に神の愛で包むのだ! おお、まさにハレルーヤ!!」
……ふむ。
貴方「正直さっぱりだな!」
.
判定
5以上で成功
>>下コンマ
……最初から飛ばしていたな。
先陣の切ってくれた事には感謝だが、少し空気が重くなってしまった。
……仕方ないか。
貴方「では、俺も一つ語らせてもらおう」
こういう時は主催者が動くべきだ。
貴方「……まずは、俺の野望を言うべきだな」
そう言って立ち上がり、参加者を見渡す。
貴方「俺の野望は……未だ誰も成し遂げられなかった……世界征服だ!」
レオ「…………」
岸波「……はぁ」
時臣「……」
アイリ「?」
臥籐「はっはっは!」
皆、それぞれの反応を見せる。
貴方「だがな、俺はこれを叶える為に戦っている訳ではない」
……向い側にいるレオの顔が少し驚いたように見えた。
貴方「俺はな、世界を征服するのに俺以外の力を使おうとは思わん」
だからこそ、それでこそ俺の野望なのだから。
貴方「故に、俺はライダーを新たに我が軍に加える為に聖杯戦争をしている! 盟友はいつでも募集中だ!」
笑いながら、そう告げた。
.
場面選択
1、マスター
2、サーヴァント
>>下3までで多数決
……ふむ。
ライダー「まさか同郷の英霊がいるとはな」
世界は、思っていたより狭いようだ。
ライダー「……まあいい、それで? まず誰から話す?」
とりあえず、俺は聞き手に徹してみよう。
マスターも聞いているかも知れんしな。
ランサー「……んじゃまぁ、俺から行こうかね」
そう言って、ランサーが立ち上がる。
ランサー「とはいっても、そこまで大した事じゃねぇ……ただこの聖杯戦争で死合いたいだけだ」
ライダー「……なるほど、単純だが尊重すべき願いだな」
流石に、マスターもこれを手に入れるのは手を焼くだろう。
ランサー「さて、場は暖まっただろ、どんどん行こうじゃねえか」
どうやらランサーはこの宴に賛成派のようだ。
ライダー判定
9~5、ぼんやり
4~1、次へ
>>下コンマ
セイバー「ライダー、お前も何か言ってみたどうだ?」
……ふむ。
ライダー「俺の願い……そうだな」
断るのも怪しいが、マスターにばれるのも……。
……よし。
ライダー「……居るべき場所に、行くだけだ」
セイバー「……?」
ライダー「まあ、気にするな……感傷に過ぎないからな」
そう言って、はぐらかした。
.
場面選択
1、マスター
2、サーヴァント
>>下3までで多数決
セイバー「むむぅ……では次の者だな! 誰か話したい者はいるか?」
キャスター「じゃっ……で、では私が行きましょう」
そう言って、キャスターが名乗り上げる。
キャスター「私は、ただ自分のマスターに全てを尽くす為に戦います」
セイバー「ほっほう、良いではないか! 私は良いと思うぞ!」
そう言って、パチパチとセイバーは手を叩いた。
バーサーカー「……なるほど、では私が行きましょう」
セイバー「うおっ!? 大きいな……よし! 存分に話すが良い!」
巨体のバーサーカーが、皆の前に立つ。
バーサーカー「私の願いは簡単です、圧政者の撲滅です」
……なるほど、恐らくコイツが最難関だろう。
そもそも、聖杯戦争中にサーヴァントが魔力の乏しいマスターに鞍替えするとは思えんが。
ライダー判定
98、はっきり
7~1、終了
>>下コンマ
貴方「はーっはっは! いやぁ、良い宴だった!」
色々な話しを聞け、大いに満足できた。
貴方「ではな! 明日から戦争だ!」
明日は敵になっているだろう者達を見送り、宴は終わる。
貴方「……ではな、俺も帰る……すまなかったな、急に押しかけて」
時臣「い、いえ……お気になさらず」
セイバー「うむ! 気にせんでもよい!」
時臣とセイバーに別れを告げ、俺達も拠点へ帰る。
.
2日目、朝
貴方「…………」
ふっふっふ。
優雅な朝だ。
貴方「王に相応しい朝だな!」
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、時臣、岸波、セイバー
3、自由安価
>>下コンマ
貴方「……よし、朝餉も終わったし行くぞライダー!」
ライダー「……それは良いが……まず何をするんだ?」
何事にも、兵站は最も重要なことだ。
貴方「故に! 俺は霊地を狙う!」
ライダー「なるほど、理に適っているな」
貴方「そうだろうとも、俺は勝ちに行っているからな」
霊地判定
5以上で発見
>>下コンマ
先客判定
9~4、いない
3~1、居た
>>下コンマ
陣営判定
9~7、ランサー
65、アーチャー
43、キャスター
21、バーサーカー
>>下コンマ
……ふむ。
貴方「どうだライダー、このあたりの霊脈は」
ライダー「……申し分ないな、だが……」
貴方「どうかしたか?」
ライダー「……何かを感じる……恐らく先客だろう」
ふむ……それは困ったな……。
ライダー「どうする……とりあえず行くだけいくか?」
行動選択
1、近づく
2、別の場所を探す
>>下3までで多数決
貴方「まあ、そう警戒しなくても良いだろう……ライダーが居るからな」
ライダー「……っふ、そうだな! 俺がいるから何も問題は無いな!」
さて、とりあえず接触してみるか。
アーチャー判定
9~7、攻撃
6~1、接触
>>下コンマ 知り合い:+1 岸波:+1
※補正逆だった
岸波「……や、やあ」
貴方「おお! 岸波じゃないか……ここはお前の家だったか?」
しばらく見ないうちに、嫌に寂れてしまった。
岸波「いや、双子館を拠点にしようと思って」
なるほど、確かにここはそれなりの霊地だ。
下手に要に陣取るよりは良い判断だな。
貴方「そう言えば、日本に来てお前とゆっくり話すのは久し振りだな」
岸波「ああ、そう言えば……初日のアレでそんな気は全然しなかったけどさ」
貴方「あっはっは! なるほど、そう言えばそうだ!」
行動選択
1、会話
2、拠点を探す
>>下3までで多数決
少しばかり岸波と世間話をして、一度双子館を離れる。
貴方「さて、では気を取り直していこうか」
ライダー「ああ、そうだな」
話してばかりも行かない、俺の魔力をどうにかしない限り勝ちはない。
霊地判定
5以上で発見
>>下コンマ
先客判定
9~4、いない
3~1、居た
>>下コンマ
陣営判定
9~7、ランサー
6~4、キャスター
3~1、バーサーカー
>>下コンマ
……ふむ。
貴方「ここなのか?」
ライダー「ああ、間違いない」
なるほど……。
貴方「しかしどう見ても日本邸宅だぞ?」
ライダー「……ならば、ここにだれか拠点を立てているかも知れんな」
……ふぅむ、それは困ったな。
行動選択
1、接触する
2、帰る
>>下3までで多数決
貴方「まあ、とにかく接触してみるか」
どこの陣営がいるかは確認しておきたいしな。
玄関の呼び鈴をならし、待つ。
キャスター「……あら、貴方は……」
ふむ、どうやらキャスター陣営だったか。
貴方「いや、すまない……霊地を探してててな」
キャスター「……生憎とここを貸すきはありません、お帰りください」
……ふむ。
これは立ち話も出来なさそうだが……。
アイリ「あら、いいじゃないキャスター、ちょうど切嗣もいなくて寂しかったの」
キャスター「っな!? ……しかたありませんね、入ってください」
貴方「ああ、失礼する」
なんとか入れたな。
会話候補
キャスターかアイリか貴方視点で
>>下5までで候補 ※少し遅れます
キャスター「……お茶、でいいんですよね?」
貴方「ああ、ありがとう」
出された緑茶を一口飲み、一息つく。
貴方「それにしても、ここは寒いな」
本国とは比べ物にならない。
貴方「……それに、今日はついてないようだ霊地を探しに行きついた先にはいつも誰かが居座っている」
どうにも今日は俺の日じゃあないみたいだ。
アイリ「それは災難だったわね……そう言えば……」
何だろうか。
アイリ「……昨日世界征服をするって言っていたけど……どうしてそれを求めようとしたの?」
貴方「……そうさなぁ」
どこまで言ったものか。
貴方判定
9程話す
>>下コンマ
まあ、きっかけから話そう。
あの時の俺は、ただの子供でしかなかった。
……しかし俺は地下に納められている戦車を見つけた。
その事自体には驚きは無かった、話しには聞いていたからな。
……ただ、その戦車に何気なく触れた時……俺はそこに棲み付くなにかが俺に感染したんだ。
貴方「まぁ、そこからだなきっかけは」
アイリ「……ふうん、それから?」
貴方「ははは、そうだなぁ……」
なにを話そうか……。
キャスター「……ご主人様、そろそろ朝食の時間ですが」
貴方「おっと、少し長居しすぎたみたいだ……俺は一度拠点に戻る」
アイリ「ええ、さようなら……また会いましょう?」
.
印象判定
高いほど好印象
アイリ >>下コンマ
貴方 >>下2コンマ
アイリ→貴方【好感】
貴方→アイリ【友好】
を取得しました。
???判定
9~7、発動せず
6~4、発動
3~1、失敗
>>下コンマ
貴方「……しかし、今回はすこし外ればかりだったな」
……昼は上手く行けば良いんだが。
ライダー「まあ、儘ならんものにはその時まで待機するのも手だろう」
貴方「……なるほど、一理あるな」
無理に急ぐ必要はなかった。
貴方「ただ、どうにか戦闘を起こす前に確保したいな」
ライダー「っは、任せておけ……俺はそこらの英雄より上等だぞ」
???判定
9~7、死亡
6~1、回避
>>下コンマ 直感B:-2
ライダー「……すまん、マスター」
貴方「っむ? なに―――をぇ!?」
かなりの力で、わき腹を蹴られる。
貴方「何を―――ッ!」
……よく見ると、塀に弾痕の様な物が出来ていた。
ライダー「……アーチャーの獲物では無さそうだ……となるとアサシンかこう言ったものを得意とするマスターか」
貴方「そうなると……消去法で行くとレオか臥籐、それとアサシン陣営か」
時臣もアイリも生粋の魔術師……岸波はそもそも性格的に無理だ。
貴方「……仕方ない、戦車を使って手早く帰るか」
ライダー「ああ、それが良い」
.
2日目、昼
貴方「あんがいこのホテルは当りだったみたいだな」
ライダー「ああ、食事の質が良い」
やはり食事は最重要だな。
貴方「もう一杯いるか?」
ライダー「そうする」
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、時臣、岸波、セイバー、アイリ
3、自由安価
>>下コンマ
貴方「……仕方ない、すこし速い気がするが外を歩いてみようか」
そろそろライダーの戦力を確認しておきたい。
それに、日中なら戦闘も深刻化はしないだろう。
ライダー「ふはははは! 任せておけ!」
索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1
貴方「……見つからないな」
ライダー「っふ、まあ前半だしな……俺達の様にそう戦いたがる奴が居ないのだろう」
……ううん。
貴方「もどかしいな」
ライダー「そう焦るな……俺が動けば確実に戦況は動く」
待つしかないという訳か。
貴方「……では、一度戻るか」
.
2日目、夜
…………。
貴方「暇だな」
ライダー「序盤だ、落ち着け」
……ふむ。
貴方「こうも暇を持て余すのは久し振りだ」
普段は移動中か仕事をしているからな。
ライダー「……まあ、こう言った経験も必要だろう……王の器にはな」
……一理あるな。
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、時臣、岸波、セイバー、アイリ
3、自由安価
>>下コンマ
貴方「……仕方ない、行く気はなかったが教会にでも顔を出してみるか」
ライダー「なんだ、まだ言っていなかったのか」
貴方「ああ、必要ないと思ったからな」
ただ、今は何かしら動いてみたほうが良いだろう。
貴方「さて、行こうか」
イベント判定
7以上で発動
>>下コンマ
璃正「では、これにて貴方の参加を正式に確認した」
貴方「ああ、それでは」
……ふむ、行きには誰も襲って来なかったか。
それにこの教会にもこの神父以外には怪しい人物はいない……。
参ったな、空回りか?
ライダー(まあ、そんな日もあるだろうよ)
……どうやら、本格的に俺の日では無さそうだ。
ついていない。
イベント判定
5以上で発動
>>下コンマ
イベント判定
9~5、何もなし
43、爆破
2、狙撃
1、アサシン
>>下コンマ
貴方「……しかし、今日はついていない」
ライダーに蹴られる、狙撃されかける、霊地は見つからない。
……明日以降はこれ以上だと願いたいものだな。
ライダー「安心しろ、俺ほど優れたサーヴァントはいない……お前には勝ちしかない」
貴方「ははは、頼もしいな」
狙撃判定
9~7、死亡
6~1、回避
>>下コンマ 直感B:-2
ライダー「……ッ! マス―――」
その言葉が言い終わらない内に、俺の身体は大きく吹き飛ばされる。
貴方「……ぁ、つぁ……?」
一瞬、自分の身に何が起こっているのかわからなかった。
ただ背中の鈍痛と、腹の燃えるような熱さに混乱していた。
貴方「な、ん―――」
程なくして、俺の視界が黒に染まり……意識も、黒く塗りつぶされた。
.
璃正「では、これにて貴方の参加を正式に確認した」
貴方「ああ、それでは」
……ふむ、行きには誰も襲って来なかったか。
それにこの教会にもこの神父以外には怪しい人物はいない……。
参ったな、空回りか?
ライダー(まあ、そんな日もあるだろうよ)
……どうやら、本格的に俺の日では無さそうだ。
ついていない。
イベント判定
5以上で発動
>>下コンマ
貴方「……初日に派手に動きすぎたかな」
ライダー「だが、それならそれで動きようもあるさ」
……なるほど、ポジティブに考えるべきか。
貴方「……ああ、そうだな! 俺は少し焦りすぎていたか!」
ライダー「ああ……だが安心しろ、この戦争は穴熊を決め込めるほど長い間戦わん……いずれ、尻尾を掴める」
貴方「そうだな、その時を待つとするか」
.
残機【◆◆◆◆◇】
今日はここまでー。
どうにも真名のヒントを出すのは難しい……加減が分からない……。
次回は少し遅れて20:00くらいから再開します。
次はイベント判定に待ちに待った夢判定です。
おやすみなさい
二日目、イベント
陣営判定
98、セイバー
7、ランサー
6、アーチャー
54、ライダー
3、バーサーカー
2、キャスタ
1、アサシン
>>下コンマ
状況判定
9、イベント
8、会話
7~4、捕捉
32、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ
陣営判定
9、セイバー
8~6、ランサー
5、アーチャー
43、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ
※しまった……
※ちょっと先に判定
イベント判定
9~5、何もなし
43、爆破
2、狙撃
1、アサシン
>>下コンマ
>>532の続き
9~7、相手負傷
6~4、自由選択
3~1、1VS2
>>下コンマ
陣営判定
09、セイバー
8~6、ランサー
5、アーチャー
43、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ
ライダー「……っ、誰か来るぞ」
貴方「ああ、了解した」
いつでも戦車を呼び出せるよう、剣を構える。
セイバー「……っく、まさかこんな時に会うとはな……運がない」
……暗闇から出てきたのは、赤いセイバーだった。
どうやら、それなりの負傷をしているらしい。
……さて、どうするべきか。
行動選択
1、戦う
2、見逃す
>>下3までで多数決
貴方「そうか、なら戦っても仕方がないな」
セイバー「……なに?」
貴方「俺はな、セイバー……すべての者に敬意を持って接している」
それが盟友でも敵でもだ。
貴方「それに、俺はお前の敵であるよりも盟友にしたい」
セイバー「……っふ、では甘えるとするか」
貴方「じゃあな、次会うときは全力で来い」
剣をしまい、拠点に帰る。
.
夢判定
5以上で成功
貴方 >>下コンマ
ライダー >>下2コンマ
「……」
地下の書物室で、俺は自分の祖の書を読み耽っていた。
「…………」
その英雄の辿ってきた道、それとその結末を。
「……惜しいな」
書を閉じ、感想を自然に口に出していた。
……もし、俺がこの人だったなら、どこまで行けるのだろう。
この時代では、俺ならどうなるのだろう。
考えるほど、俺は彼の王が頭に埋め尽くされた。
「よし!」
……今思えば、俺の野望は羨望から来た物かも知れない。
「まずは、俺の軍を作る事から始めるか!」
.
「……っあ……ぐぉぉ……」
……お、おのれ……足が……。
「く、くそ……くそぉぉ!」
ふざけるな! ふざけるなよ!
「こんな事……こんな事認められるかっ!!」
天に向かい、そう慟哭した。
「何故俺を認めない!? 俺と貴様等になんの違いがある!」
折れた足を引きずり、光を失った目を見開き、空に叫んだ。
何もかもを否定され、英雄と呼ばれた男はただ叫び続ける他無かった。
.
3日目、朝
ライダー「……っち」
貴方「なんだ、目覚めの悪い顔をして」
ライダー「……最悪の夢をみた」
……なるほど。
貴方「気にするな、所詮夢だ」
ライダー「……ああ、そうする」
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、時臣、岸波、セイバー、アイリ
3、自由安価
>>下コンマ
貴方「まあ何にせよ霊地だ、正直吹けば飛ぶ魔力量だからな」
ライダー「……また誰か居るんじゃないか?」
貴方「その時はその時だ、ただ挨拶を交わすのも剣を交えるのも良いだろう」
ライダー「……ふむ、そうだな」
簡単に荷造りをして、早速出発する。
霊地判定
5以上で成功
>>下コンマ
ライダー「……暫く歩いたが、それらしいものは見当たらんな」
……ううむ。
貴方「……昨日からついていないな」
困ったものだ。
……一度体制を整える為に拠点に戻るか。
ライダー「ああ、切り替えて行こう」
.
3日目、昼
……確か、ここがアインツベルンそれでここが岸波……。
そしてここに遠坂邸だったな。
ライダー「何をしている?」
貴方「いやなに、霊地を地図に記せば何か分かるかと思ってな」
……ふむ、しかしあともう少し情報が欲しいな。
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、時臣、岸波、セイバー、アイリ
3、自由安価
>>下コンマ
……はぁ。
貴方「一度休憩するか」
どうにも失敗続きで気が立っている。
ライダー「まあ、その方が良い」
貴方「……とりあえず、少しホテルを見てみるか」
……以外だな。
貴方「まさかこんな所に居るとは……」
アイリ「あら、こんにちは」
ホテルのケーキバイキングで、アインツベルンがいた……確かアイリスフィールと言ったか。
アイリ「ちょっと友人の付き添い出来たんだけど、はぐれちゃって」
貴方「キャスターもか?」
キャスター「ここに居ます」
すこし実体化し、すぐに消えた。
貴方「成る程な」
ならば安心だ。
会話候補
アイリか貴方視点で
>>下5までで候補
アイリ「そうだ、貴方あなたもケーキ食べましょ、よければあなたのサーヴァントも一緒にどう?」
貴方(だとさ、どうする?)
ライダー「……では、そうしよう」
貴方「そうか、では俺も……」
……ふむ、甘いのも悪くないな。
アイリ「そうだ、情報交換でもしない?」
貴方「……情報交換か……」
しかし殆どのマスターが面が割れている……それ以上の情報?
……岸波の拠点とセイバーの負傷くらいか?
貴方「……アーチャー陣営の拠点なんかはどうだ?」
いくらなんでもああ言った手前、負傷した情報を教えるのは酷いだろう。
……岸波は……まあ、頑張れ。
アイリ「なるほど……」
アイリ判定
5以上で知らない
>>下コンマ
情報判定
98、セイバー
76、ランサー
5~3、バーサーカー
21、アサシン
>>下コンマ
アイリ「ええ、じゃあそれで良いわ……こっちはバーサーカーについてよ」
貴方「……確か、臥籐だったな……わかった、それで行こう」
アイリ「彼はどうやら新都の港近くで陣取っているらしいの……行けば分かるわ」
……なるほど。
貴方「ではこちらも……アーチャー陣営は深山町の双子館に身を潜めている……気をつけろ、遮蔽物が多い」
霊地的な意味でも地理的な意味でも狙いにくいだろう。
アイリ「ええ、了解したわ」
どうやら滞りなく終われたみたいだ。
貴方「……ところで、この前言っていた切嗣とは誰だ?」
アイリ「ああ、切嗣は私達アインツベルンの協力者で……夫なの」
貴方「なんと」
それは、驚きだ。
貴方「ではここに切嗣が?」
アイリ「あ、ええとここに来ているのは切嗣の助手の人なの……」
……なるほど。
貴方「そうだ、情報交換のついでに霊地の場所でも教えてくれないか?」
アイリ「……」
アイリ判定
5以上で成功
>>下コンマ
アイリ「ええ、じゃあ地図か何か持っている?」
貴方「ああ、持っている」
手持ちの地図を渡すと、なにやら印を付け始める。
アイリ「実はね、新都の方にも双子館と言う建物はあるの、すこし遠坂と近いけれど……そこに目を瞑ればかなりの優良物件よ」
貴方「……なるほど、ありがたい」
アイリ「ふふふ、気にしないで」
よし、それじゃあ夜までに拠点を移すか。
貴方「ライダー、戻るぞ」
ライダー「ああ……さらばだキャスターとそのマスター」
.
すこし速いですが、今日はここまで。
最近の貴方/貴女に比べて進みが緩やかですね、楽しくて良い感じです。
そしてライダーの真名もそろそろ分かってきたかな? 今回は合同企画の経験を生かして少しずつ情報を出していくスタイルです。
明日は19:30辺りから再開予定です。
おやすみなさい
3日目、夜
貴方「どうだ、魔力は」
ライダー「ああ、マシになったな……宝具の連発でもしなれば戦闘中に魔力不足にはならないだろう」
ようやく賄える様になったか。
貴方「これで、少しは派手に動けるな!」
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、時臣、岸波、セイバー、アイリ
3、自由安価
>>下コンマ
貴方「よし! じゃあ早速いくか!」
魔力の心配もある程度はなくなった!
後は直接剣を交えるだけだな!
貴方「任せたぞ! ライダー」
ライダー「ああ、任せておけ」
索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ
貴方「…………どうだ?」
ライダー「……連れないな、まったくだ」
……まいったな。
貴方「序盤も序盤だと言うのに、こうも静かだとは……」
ライダー「……仕方あるまい、激しい戦場よりはこちらとしては楽だ」
……だが、それは少し暇だな。
.
3日目、イベント
陣営判定
98、セイバー
7、ランサー
6、アーチャー
54、ライダー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ
状況判定
9~7、捕捉
6~3、戦闘
2、イベント
1、襲撃
>>下コンマ
貴方「よし、とりあえず寝床は確保できたな」
ライダー「……意外だな、小奇麗な場所でないと眠れないと思っていたが」
貴方「はっはっは、それもそうだが、俺はあまり細かい事は気にしないんでな」
それに、寝て起きることは変わらん。
貴方「では、俺は寝るぞ」
ライダー「ああ、わかった」
ライダー判定
9~7、間に合う
6~4、間に合わない
3~1、死亡
>>下コンマ
ライダー「……む」
なにか気になるとは思っていたが……なんだこれは。
ライダー「おい、起きろ」
脇腹を蹴り、叩き起こす。
貴方「っご!? ……な、なんだライダー」
ライダー「これがそこら中にあった……なんだこれは」
とりあえず集めてきたものを見せる。
貴方「……爆弾だな、時限性の……」
ライダー「つまり?」
貴方「今すぐ破壊するか捨てるかしないと明日の朝には館が俺の墓標になる」
……穏やかじゃないな。
ライダー「どうする?」
貴方「海にでも捨ててきてくれ」
ライダー「了解した」
.
夢判定
貴方 >>下コンマ
ライダー >>下2コンマ
「……うぅん……」
いきなり躓いてしまったか……。
「……やはり元手が必要だな……」
今の俺は民もいなければ国もない、それに先立つものもない。
……家にはあるにはあるが、それでも足りない……。
「それならば、どうするか……」
何とかして金策を考えなければ……。
「……どうにも難航しそうだな」
.
「ちぃっ!」
化け物めっ!
「まだ立ち上がるかっ!!」
「■■■■―――ッ!!」
……くそ、コイツにもまだ乗り慣れていないというのに……この化け物、しぶと過ぎる……。
「俺が、お前の様な化け物にっ! 負けられるかっ!!」
馬をより早く走らせ、攻撃する際の隙を突く。
「■■……■―――ッッ!!」
再び炎を吐く動作をする。
「っち、またそれかっ!」
……あの炎、どうにかしなければ……まともに攻められん……。
.
4日目、朝
貴方「……」
良かった、ライダーに見逃しは無かったようだ。
貴方「何はともあれ、朝を向かられたな」
素晴らしいことだ。
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、時臣、岸波、セイバー、アイリ
3、自由安価
>>下コンマ
……それにしても、日中は暇だな。
貴方「折角だし、遠坂の家にでも顔を出すか」
そうと決まれば、行動あるのみだ。
セイバー「っむ」
貴方「お」
遠坂の門の前でセイバーに会う。
……現代の衣装を着ていた。
貴方「傷は治ったようだな」
セイバー「まぁな! 余は皇帝だ!」
貴方「はっはっは! それはよかった」
会話候補
セイバーか貴方視点で
>>下5までで候補
貴方「……その様子だと出かけるところだったか、時臣は一緒じゃなさそうだが」
なかなか似合っている。
セイバー「まぁな、奏者は頭が固い故あまり好き勝手させてくれないのだ」
……まあ、時臣らしいな。
セイバー「……ところで、奏者とはどういった関係なのだ?」
貴方「あー、そうだな……簡単に言うと何だ?」
簡単に商売相手、と言うのは何か違和感があるな……。
貴方「……スポンサーか?」
聖遺物や宝石を提供しているし、間違ってはいないよな?
セイバー「なるほど……時臣も大変だな」
一瞬で苦労している方がどっちかわかったのか。
貴方「まあな……そうだセイバー、後学の為に聞きたい事があるんだが」
セイバー「っむ、なんだ?」
貴方「皇帝というならセイバーも世界征服を夢見たことはあるか?」
セイバー「……むむむ……正直余の治めていた時は暗殺と陰謀が渦巻いていたからな……領地を増やそうとは思ったくらいか?」
……なるほど、やはり臣下は重要だな。
そう言うゴタゴタは避けたいものだ。
セイバー「……余が言うのもなんだが良き王になるのだぞ」
貴方「応っ! ……ではな、またこうして話せる機会を待っている」
セイバー「ああ、さらばだ!」
.
感情判定
5以上で成功
セイバー→貴方 >>下コンマ
貴方→セイバー >>下2コンマ
※あばばばば……
セイバー→貴方【羨望】
貴方→セイバー【友情】
を取得しました。
4日目、昼
貴方「……腹減ったな」
どうにもルームサービスに頼りきってしまった。
ライダー「先立つものはあるか?」
貴方「ああ、一応な」
ライダー「なら、何か食いに行こう」
……まあ、魔力を補う為には必要経費だな。
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、時臣、岸波、セイバー、アイリ
3、自由安価
>>下コンマ
ライダー「……ここにするのか?」
貴方「ああ、ここで良い」
とにかく精の付く料理が食べたいからな。
魔力供給に妥協は許されん。
ライダー「見るからに危険だぞ、ここ」
貴方「大丈夫、死にはしないさ」
泰山判定
5以上で成功
貴方 >>下コンマ 泰山:-4
ライダー >>下2コンマ 泰山:-4
ライダー「……っか、辛いな」
……確かに効率は良いが、あまり多用はしたくない味だ。
貴方「はっはっは、なんだだらしな―――」
ガチャン、と食器の割れる音がする。
…………っ!?
ライダー「ま、マスターッ!?」
貴方「…………」
か、完全に落ちている……。
.
4日目、夜
…………。
貴方「……うおぉっ!?」
い、嫌な夢を見た……。
ライダー「起きたか」
貴方「……何時間寝ていた?」
ライダー「……三時間と少し、と言ったところだな」
……強いな、泰山。
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、時臣、岸波、セイバー、アイリ
3、自由安価
>>下コンマ
貴方「だが魔力の回復は済んだ! 行くか!」
ライダー「威勢が良いな、良いだろう」
ふふふ、気絶して魔力の回復は何とかできた。
捨て身の様な回復手段だが、まあ良いだろう!
貴方「待っていろ! すぐに行くぞ!」
索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ
陣営判定
9、セイバー
8~6、ランサー
5、アーチャー
43、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ
ライダー「……誰か来るぞ」
貴方「ああ、わかった」
腰の剣に手をかけ、臨戦態勢に入る。
ランサー「……へぇ、なかなか鋭い勘を持っているじゃねぇか」
ライダー「っは、天才の俺に見破られたのだ……恥じることではない」
……まず見えたのはランサー、次いで……。
貴方「よう、レオ」
レオ「……ええ、ですが貴方ともここで終りです」
貴方「寂しいことを言うな……最後といえば」
コホン、と咳払いをし。
貴方「どうだ! 俺の軍門に下らないか!?」
レオ「お断りします」
ランサー「誰がんなもんに入るかよ」
……まあ、ある意味想定の範囲内だな。
貴方「ならば、負かした後にもう一度聞くとするか!」
剣で虚空を切り裂き、戦車を呼び出す。
貴方「行くぞ! ライダー!」
ライダー「ああっ!」
.
初バトルですが、今回はここまで。
……短かった平穏が終り、終わる直前に00……(白目)
二回目ですよ、今代。
次回は18:00くらいに再開します。
おやすみなさい
ライダー 筋力B 耐久B+ 敏捷B 魔力A 幸運E
ランサー 筋力B 耐久A 敏捷A 魔力C 幸運D
ライダー
女神の寵愛 敵ぞろ目による特殊行動を一度だけ無効
直感 1、2をそれぞれ一度だけ3として計算
伝承保菌 補正+1、ぞろ目で宝具発動
ランサー
戦闘続行 敗北時判定で復活、撤退時の令呪消費を抑える
霊子ハッカー(レオ) 連続で成功大取得で宝具判定
ライダー >>下コンマ 伝承保菌:+1
ランサー >>下2コンマ
―――ライダーが馬に乗り、戦闘態勢を取った瞬間。
ライダー「―――っが!?」
貴方「っな!?」
突如雷に撃たれたかの様にライダーが馬から落ちた。
レオ「……流石ですね、一撃で命中させますか」
ランサー「っは、あんな風に増長してりゃあ隙を突くのは楽勝だ」
貴方「おいっ! ライダーッ!」
怪我が酷い……何があった……?
ふと周囲を見渡すと、何かの模様が記された石の様な物があった。
ライダー「お、のれ……」
貴方「おいっ! 消えるなっ!」
俺の叫びも空しく、ライダーの体が徐々に消えていく。
ライダー「……また、堕ちるのか……俺、は……」
そう言って、ライダーは光となって消えた。
.
残機【◆◆◆◇◇】
今代三回目の00、怖い。
それにしても1ターン目からこれでは先が思いやられますね。
.
ライダー 筋力B 耐久B+ 敏捷B 魔力A 幸運E
ランサー 筋力B 耐久A 敏捷A 魔力C 幸運D
ライダー
女神の寵愛 敵ぞろ目による特殊行動を一度だけ無効
直感 1、2をそれぞれ一度だけ3として計算
伝承保菌 補正+1、ぞろ目で宝具発動
ランサー
戦闘続行 敗北時判定で復活、撤退時の令呪消費を抑える
霊子ハッカー(レオ) 連続で成功大取得で宝具判定
ライダー >>下コンマ 伝承保菌:+1
ランサー >>下2コンマ
ライダー 7、ランサー 3
判定:+5【有利】
ライダー「はぁぁぁっ!!」
真っ白な馬を走らせ、ランサーに突貫する。
ランサー「ぬぉ! らぁっ!」
それをランサーは槍で牽制する。
貴方「うおおっ!」
次いで、俺もその隙を突く様に攻撃をする。
ランサー「っち、めんどくせぇ!」
ライダー >>下コンマ 伝承保菌:+1
ランサー >>下2コンマ
ライダー 6、ランサー 6
判定:+5【有利】
貴方「ぜりゃぁぁっ!」
剣を振るい、ランサーの攻撃を邪魔する。
ランサー「うおっ! ……邪魔だっての!」
貴方「コレが俺のできる事なんでな! ライダー!!」
ライダー「わかっているっ!!」
出来るだけライダーと息を合わせ、ランサーに攻撃の瞬間を与えないようにする・
ライダー >>下コンマ 伝承保菌:+1
ランサー >>下2コンマ
ライダー 5、ランサー 1
判定:+10【優勢】
ライダーの騎乗槍を操り、馬上からランサーを攻撃する。
ランサー「が、ぐぉぉ……」
ライダー「っは! その程度か!? ランサァァァッ!」
そう叫び、上空に馬を走らせランサーの間合いから逃げる。
ランサー「っちぃ、ちょろちょろ逃げやがって……っ!」
ライダー >>下コンマ 伝承保菌:+1
ランサー >>下2コンマ
ライダー 4、ランサー 6
直感:2→3として計算
判定:+8【優勢】
貴方「隙ありっ!」
レオ「させませんっ!」
死角からの突撃を、レオにより妨害される。
貴方「っは! やるなレオッ!」
レオ「貴方に誉められても……嬉しくありませんよっ!」
ライダー >>下コンマ 伝承保菌:+1
ランサー >>下2コンマ
えー……
ライダー「……っち! 埒があかん!」
そう言い、手綱を強く握り締める。
ライダー「マスター! 宝具を使うぞ!」
貴方「ああ、任せたっ!」
ライダー「良い返事だっ! 『黄ご―――ぐおぉっ!?」
―――突如、ライダーが馬から落ちる。
―――……まるで、雷に打たれた如く瀕死になったいた。
レオ「やはり、伝承通りの様ですね」
ランサー「……まあ、ちと調子に乗りすぎたな……ルーンぶん投げるには十分すぎる隙だ」
貴方「おいっ! 起きろっ! 目を覚ませっ!」
……いくら叫んでも、ライダーは目を開かない。
ライダー「……は、また……この結末か……」
貴方「ふざけるなっ! こんな所で死ぬなっ!」
いくら叫んでも、もう二度とライダーは目を開けることは無かった。
.
残機【◆◆◇◇◇】
……四回目なんですけどー、もう半分削られているんですけどー。
00ってこんなに出るものなんですかね? 初心者なんでワカラナイデス(白目)
>>656から再開します。
ライダー 5、ランサー 1
判定:+10【優勢】
ライダーの騎乗槍を操り、馬上からランサーを攻撃する。
ランサー「が、ぐぉぉ……」
ライダー「っは! その程度か!? ランサァァァッ!」
そう叫び、上空に馬を走らせランサーの間合いから逃げる。
ランサー「っちぃ、ちょろちょろ逃げやがって……っ!」
ライダー >>下コンマ 伝承保菌:+1
ランサー >>下2コンマ
ライダー 5、ランサー 10
判定:+5【有利】
ランサー「レオッ! 使うぞっ!」
レオ「了解しました……確実に仕留めてください」
ランサーにそう言うと、徐々にランサーの槍を中心に魔力の渦が出来る。
レオ「……いえ、失言でしたね」
ランサー「おう、任せなっ!」
貴方「……ライダー、何か来るぞ」
そうライダーに忠告し、半歩後ろに下がる。
ランサー「喰らいな……『刺し穿つ死翔の棘(ゲイ・ボルグ)』―――ッ!」
宝具判定
9以上で成功
>>下コンマ 幸運:-5
ちょっと可笑しなことになっていた。
宝具判定
9、死亡
8~1、回避
>>下コンマ 幸運:+2
ライダー「……はぁっ!」
手に持つ騎兵槍で、赤い槍の軌道を逸らす。
ランサー「なにっ!?」
ライダー「っは! その程度か!? つまらんぞ!」
そう言い放ち、ランサーに再び接近する。
ライダー >>下コンマ 伝承保菌:+1
ランサー >>下2コンマ
少し遅れます。
ちょっと今日はこれ以上更新できそうにないんで、今日ここまでです。
……まだ一騎も落ちていないのに、残り残機2……ピンチです。
あとライダーは果たして今回の戦闘で真名は割れるのか。
次回は少し早めで15:00位に再開します。
おやすみなさい
ライダー 6、ランサー 9
判定:+2【拮抗】
ランサー「っらぁ!」
自らの宝具が外れた後とは思えない程の跳躍を見せ、ライダーに接近する。
ライダー「っく!」
ランサー「頭の上飛んでんじゃねぇ!」
ライダー「っはん! ならば落としてみろ!」
ライダー >>下コンマ 伝承保菌:+1
ランサー >>下2コンマ
!
ライダー 6、ランサー 7
判定:+1【拮抗】
9~6、ライダー
5~1、貴方
>>下コンマ
!
ライダー「……っち、調子付き始めたな……っ」
……確かに、ランサーは盛り返し始めた。
貴方「どうする!? 何か策はあるか!?」
万が一のため、俺の持つ手綱を強く握る。
ライダー「ふん……必要ない!」
そう言うとライダーは自らの持つ手綱で白馬を叩く。
ライダー「行くぞ! また俺を乗せて走れ! ……ペガサスッ!」
その声に呼応するかのように、白馬は今まで隠していた羽を大きく広げる。
.
ベルレ
―――『黄金なる……
_..-'" _....丶 _,,,.... -ー'''''"゛
_____ / _.. -'"´...ー丶.' ゛ .,,,.... -―''''"゙゙´ ._,, .,,,
/ .,.. -''″ .´`".'.'''―- ..,,_ " ...xr=ニ二, ̄'!=,,,_ .'"//
.-‐.''' ''' / ゛ `゙'''ー ..,, Y゛ >`゙''-、,`゙!ヘ,, /
/ ._,,.. -ー ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―- __ `''-、,._>-'"´ : \ `'/
/ ,..-'"´ `゙''ー ..,, -,,. `''-..、 .\
" . / .. ー''"゛ .゙>、, .`''-、 ゙''-、. ./l,
--.‥ / _..-'″ `'-、 `'-、 `'-、 / .゛
,/,,....-ヽ`_,.....--″ _..-'´ ._.. / .,.、`'-. `'-、 . \
,,..... ./ ./ " ´ .// ‐ン'ン" ,-ン'冫ノ''、 \. `'-、
i / / .'" '" ." ./ : \ \
.丶‐'' /./ ィ/ン / /ン'゙_. , 'ン ,. ,/ヽ, .\
. _,, .ゾ ,. ///´'´ '" . / //./_. ..ノ./ ./ /..ヽ -,`‐
-''二- ,.! ! ,/゙,/゛ .゛ '゙,/,/ ./ '" / .ヽ .ヽ `
"゛ 、│ / / ゛ / ./._. ./ヾ ヽ ヽ
、 'i ,! / / , ‐ : ./ ,. '、 ,/゛.ヽ ヽ
″ ".冫 ./ン / ,/.゛ .ヾ/..l ./ . l
″ ."./ .,/ /,// l. .i .l,
. _.. / / 、 ''//" l ./. .r.l
゛ // ,. / | !" ″
'" / ンン'゙、 .| .!′ ''.
/ ./., ,. / | .,′ .:.
._..- '゛ '゙ / .,. ,. .,- ,,./ " ! .:i i゙ ."
'" _.. / /./ , ,/ ./ / /" ! ! /
.,..-'" /.//./ ./ ./ / ″ / / .,, / / /
..-'" / / / / .,iシ'゙./ . l /
. / '". / l .l゙ .i
/ \ / / l ! !
,..-'´ / .\ __ '" / l l l
フォーン
……神騎の手綱』ッッ!!―――
宝具判定
9~7、+9
6~4、+7
3、+6
2、+5
1、+4
>>下コンマ
ダメージ:+11
判定:+12【優勢】
ランサー「―――っな!?」
雷と突風の塊となり、ランサーにまっすぐ突撃していく。
ランサー「っぐぁぁぁぁあああっ!!」
衝撃により、ランサーは大きく後ろに吹き飛ばされる。
ライダー「……直撃を当てたつもりだが、中々にしぶといな」
そう天馬の上から言い放ち、一度俺の傍まで接近する。
貴方「素晴らしいな、お前の宝具は」
ライダー「ああ、知っている」
ライダー >>下コンマ 伝承保菌:+1
ランサー >>下2コンマ
ライダー 8、ランサー 5
判定:+14【優勢】 ※食いしばり
レオ「ランサーッ!」
ランサー「そう叫ぶな……まだ生きてる」
……そうは言っても、もう殆ど死に体だ……。
一度、体制を立て直すべきか……?
レオ判定
9~7、撤退判定
6~1、失敗
>>下コンマ
!
貴方「逃がすかっ!」
レオ「っく……邪魔です!」
……この機動力……マスターには脅威的ですね……。
貴方「決めるぞっ! ライダーッ!」
ライダー「ああっ!」
ライダー >>下コンマ 伝承保菌:+1
ランサー >>下2コンマ
真名はベレロフォンだろうか夢の化け物はキマイラかな
ライダー 7、ランサー 5
判定:+15【勝利】
ランサー「っが……ぐおぉ……」
脇腹をライダーの騎兵槍で深く抉られ、ランサーは膝をつく。
レオ「ランサー!?」
ランサー「……っ、ちとやばいな……」
レオ「……令呪を持って命ずる! 僕を連れて逃げて下さい!」
右手の令呪を一画使い、レオとランサーはどこかに転移する。
貴方「……難なく勝利か……よくやったライダー」
ライダー「っは、この程度当たり前だ」
貴方「はっはっは! そうかそうか!」
.
4日目、イベント
98、セイバー
7、ランサー
6、アーチャー
54、ライダー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ
9、イベント
8~3、戦闘
2、捕捉
1、襲撃
>>下コンマ
陣営判定
98、セイバー
76、ランサー
54、アーチャー
32、ライダー
1、アサシン
>>下コンマ
……その体は青白く、巨大で、傷だらけだった。
その巨体で、男は門を破り侵入する。
セイバー「ちと無粋な訪問だな……何の用だ、バーサーカー」
バーサーカー「決まっている! 私の生はただ圧制者を打倒する為だけに戦う! 今も! 昔も!」
セイバー「……はぁ、圧制者か……耳が痛いが、まあいい……さぁ! 来るがいいバーサーカー!」
赤いセイバーは、剣を構えバーサーカーと相対する。
.
バーサーカー 筋力A 耐久EX 敏捷D 魔力E 幸運D
セイバー 筋力C 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運A
筋力差 敏捷差で相殺
耐久 +13、-18で決着
幸運差 発生
バーサーカー
霊子ハッカー(ガトー) 一度だけゾロ目での特殊行動を無効
スーパー求道僧 劣勢、不利時での小ダメージ無効
被虐の誉れ 状況が悪くなる度追加+1、累積
セイバー
皇帝特権 ぞろ目で発動
宝石魔術 補正+1
バーサーカー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ 宝石魔術:+1
バーサーカー 7、セイバー 7
判定:0【拮抗】
バーサーカー「っぬぅぅん!!」
まるで丸太の様な腕を振るい、セイバーを切りつけようとする。
セイバー「っは! そんなもの余に届くと思ったか! 反逆者!」
バーサーカー「まだまだぁぁっ!」
バーサーカー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ 宝石魔術:+1
!
バーサーカー 5、セイバー 10
判定:-5【不利】
セイバー「……っち、馬鹿力めっ!」
速度では圧倒的にセイバーに軍配が上がるが、やはり筋力面ではバーサーカーが大きく上回る。
セイバー「……使うぞ! 奏者!」
……制止の声は聞こえない。
セイバー「この一輪を手向けとしよう……舞い散るが華、斬り裂くは星! これぞ至高の美……しかして讃えよ! ドムス・アウレアと!!」
一気に、周囲の魔力が渦を巻き始める。
バーサーカー「なにっ!?」
さすがのバーサーカーも、周囲の景色がガラリと変わった事に驚愕の顔を浮かべる。
セイバー「いくぞ! ここで決着をつけてやる!」
バーサーカー >>下コンマ 劇場:-2
セイバー >>下コンマ 宝石魔術:+1 劇場:+4
!
黄金の劇場は、バーサーカーにとって相性が悪い事この上なかった。
物理的なダメージはなく、しかしセイバーの一撃一撃は重く鋭くなる。
逆に自身の圧倒的耐久力でさえ大幅に減退されていた。
バーサーカー「お、おのれぇ……私が! 圧制者に!! 負けるなど!!!」
そう足掻いても、徐々に彼の動きは鈍くなる。
セイバー「童女謳う華の帝政(ラウス・セント・クラウディウス)!」
そして、最期には憎き圧政者に撃ち滅ぼされた。
セイバー「っふん、余に叛逆するなど十年速いわ、愚か者め」
.
夢判定
5以上で成功
>>下コンマ
5日目、朝
貴方「どうだ、傷は」
ライダー「そもそも負傷自体はしていない、無事戦える」
それは頼もしい。
ライダー「……だが、マスターは本当に魔力がないな、宝具を使ったあと信じられんほど消耗したぞ」
貴方「あっはっは! まあ許せ!」
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、時臣、岸波、セイバー、アイリ
3、自由安価
>>下
貴方「……さて、朝餉だが……」
また街にでも……いや、暫くやめておこう。
貴方「お、そうだ!」
そう言えば近くに時臣の家があったな。
貴方「こう言う人脈は積極的に使おう」
とにかく少しの間は食料は何とかなるだろう。
会話候補
時臣か貴方視点で
>>下5までで候補
貴方「セイバーがこの前怪我してたが誰にやられたんだ」
貴方「食料と何か使える宝石なんかを貰えないか」
貴方「すまないな、時臣……世話になった」
時臣「いえ、いつもそちらを利用させてもらっていますので」
貴方「いやいや時臣、今は仕事の事は忘れろ……俺はただ友人として接しているだけだからな」
今くらいは堅苦しいのは抜きにしてほしい。
貴方「……そう言えば、昨日レオ……ランサーを退けた、令呪一画使わせた」
時臣「こちらはバーサーカーを撃退しました」
……バーサーカーか、少し興味はあったんだがな……。
貴方「……しかし、あのバーサーカーを退けるとは……ではセイバーいったい誰に傷を負った?」
すこし気になる。
セイバー判定
9~7、アーチャー
6~4、キャスター
3~1、アサシン
>>下コンマ
ほうマーボーとは同盟じゃないのか
時臣「……アサシンです」
……なるほど。
問答に来なかった奴か。
貴方「しかし、あのセイバーがなぁ……」
やはり、隙を突かれるのは厄介だな。
俺も慎重にならなければな……。
貴方「……おや、もうこんな時間か」
もう一時間も経ってしまった。
貴方「ではな、せいぜい生き残れよ時臣」
.
感情判定
5以上で成功
貴方→時臣 >>下コンマ
貴方→時臣【友情】
を取得しました。
22:00位に再開します
了解
5日目、昼
貴方「……アサシンか」
……少しくらいは問答でもしたいが。
貴方「難しいな」
ううん……おしいなぁ……。
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、時臣、岸波、セイバー、アイリ
3、自由安価
>>下
1
貴方「っま、気にしていても仕方が無いか」
英霊6騎もの規模で開けたんだ、これで今回は良しとしよう。
貴方「ライダー、出かけよう」
ライダー「ああ、承知した」
……さて、誰か出てくれれば良いが。
索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1
GO
貴方「どうだ、何か反応は感じたか?」
ライダー「……いいや、さっぱりだな」
……ふむ。
貴方「ではライダー、一度戻ろう」
粘っていても出ない時は出ない、なら時間を改めるだけだ。
貴方「……そろそろ夕餉か……そこらの店でも覗くか?」
ライダー「……あの店は簡便だぞ」
貴方「ははは! 分かっている!」
.
5日目、夜
貴方「……」
なんとも静かな夜だ。
たまにはこう言うのも趣があっていいな。
貴方「……いや、やはり暇だ」
景色もあまりつまらん、暇だ。
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、時臣、岸波、セイバー、アイリ
3、自由安価
>>下
……時臣にでも会いに行くか。
貴方「……いや、それもどうかと思う」
流石に朝会っているしなぁ……。
貴方「……そうだ、セイバーに会いに行こう」
うむ、健全だな。
貴方「ライダー、少し出かける」
貴方「ここにいたか」
屋敷を歩き回っていると、漸くセイバーに会えた。
セイバー「っむ……何故ここに?」
貴方「いや、少し暇つぶしにな……セイバーは?」
なぜ何もない廊下で黄昏ているのだろう。
セイバー「……少し呆けてた」
貴方「そうか」
まあ、そう言う気分なんだろう。
会話候補
セイバーか貴方視点で
>>下5までで候補
貴方「アサシンのマスターについて何か知ってることはないか」
セイバー「もし世界を征服できたとしてどんな王になりたいのだ?」
貴方「……時臣とは上手くやっているか?」
セイバー「……微妙、だな」
あー、なんとなく分かる。
貴方「アイツはそうそう本心を出さないからなぁ……まあ気長に付き合え」
セイバー「……面倒くさい奏者だな……そうだ、もし世界を征服できたとしてどんな王になりたいのだ?」
貴方「……ふむ」
なんと言えば良いか……。
貴方「とりあえず、また何かを探すだろう」
その時の盟友と共に、心踊る事を探し続けるだろう。
貴方「俺はきっと最期の最期まで馬鹿な夢を見続けるだろな」
セイバー「……っふ、それは楽しそうだな」
貴方「ああ、それでこそ王だと思っているからな」
……まあ流石に、楽しい事ばかりでは無いだろうがな。
セイバー「ふむ……圧政・我田引水も華だぞ?」
まあ、それも良いんだろうが……。
貴方「生憎、そう言うのに惹かれないんだ……甘いのかもな」
セイバー「っふ……まるで子供だな」
優しく微笑み、そう呟いた。
貴方「ははは! それはそうだ、まだ夢を見続けているからな!」
セイバー「……余が皇帝でなければ、一度お前の盟友にでもなってみたいな」
貴方「いいぞ、俺の盟友はいつでも募集中だ! なにせまだ百にも満たないからな!」
セイバー「はっはっは! なら励めよ!」
.
感情判定
5以上で成功
セイバー→貴方 >>下コンマ
貴方→セイバー >>下2コンマ
セイバー→貴方【敬愛】
貴方→セイバー【絆】
を取得しました。
自鯖より絆が深まる稀有な例
5日目、イベント
陣営判定
98、セイバー
7、ランサー
65、アーチャー
43、、ライダー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ
情況判定
98、狙撃
7~4、捕捉
32、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ
陣営判定
98、セイバー
75、ランサー
43、ライダー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ
岸波「どうだ?」
アーチャー「……いるな……しかし庭辺りが荒らされている……」
岸波「となると……戦闘かな」
……脱落してくれれば良いんだが。
アーチャー「なんにせよ、今のセイバーは万全の様だ……」
岸波「……とにかく、今はもう少し他の陣営の拠点を見ていこう」
それに、一度も顔を見ていないアサシンも気になる……。
アーチャー「ああ、了解した……一度拠点に戻ろう」
岸波「あ、ああ……流石に寒い」
.
夢判定
5以上で成功
>>下コンマ
今日はここまで。
……なんだかみんなセイバーを落としに行っている……流石赤王、オワコンとは違う!(コハエース並の感想)
しかし……茨の道だぞ……参加者達よ……(魔力1)
それにしても、ライダーの真名はどうだったかな!?
分かり辛かったらごめんなさい、これから頑張ります。
次回はまた早めの15:00くらいです! 六回目の00はいらないぞっ!
おやすみなさい
おつ!宝具みてようやくわかったよ
6日目、朝
……だんだん床の硬さにも慣れてきたな。
貴方「……まあ、慣れても体は痛いが」
はぁ……毛布くらいは用意すべきだったか?
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、時臣、岸波、セイバー、アイリ
3、自由安価
>>下
……そう言えば、霊地を探して以来岸波を見ていないな。
貴方「少し、見に行くか」
安否が心配だし、まあ一度じっくり話してみたいしな。
岸波「ん?」
貴方「よう、まだ生きてるな」
……それにしても、双子館とはよく言ったものだ。
こうして見るとそっくりだな。
岸波「……まあ立ち話もなんだし、入ってくれ」
貴方「ああ、失礼する」
会話候補
岸波か貴方視点で
>>下5までで候補
貴方「……外見は俺の所より酷いな」
岸波「まあでも、御三家のすぐ傍に拠点を置くほど図太くないんだ……」
なるほどな。
貴方「そういえば、俺の軍門に下る決心は……」
岸波「だから、せめて学校を出てからにしてくれ」
……っく、決心は鈍らんか。
貴方「まあいい……そう言えば岸波、お前の願いを聞きそびれていた気がするが、すこし聞かせてくれ」
岸波「……」
岸波判定
5以上で成功
>>下コンマ
岸波「……あー」
なんだか気まずそうに明後日の方を見る。
岸波「ええっと……アーチャーの為に、戦ってる」
……なるほど。
貴方「また巻き込まれて、しかもお人よしか」
困ったものだ。
岸波「は、はは……アーチャーにも言われた」
貴方「まあ、当然だろうよ」
仕方なの無い奴だ。
貴方「まあ、お前はそっちの方が面白いから良いんだけどな!」
岸波「え、ええ……」
.
感情判定
5以上で好転
岸波→貴方 >>下コンマ 王気:+2 カリスマ:+1
貴方→岸波 >>下2コンマ
岸波→貴方【好感】
貴方→岸波【友好】
を取得しました。
6日目、昼
貴方「……ふむ」
少し掃除してみたが、案外綺麗になったな。
ライダー「意外とマメだな」
貴方「つい気が乗ってな」
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、時臣、岸波、セイバー、アイリ
3、自由安価
>>下
貴方「さて、準備運動はこんなものだろ」
程よく凝り固まった身体も解れた。
貴方「そろそろもう一騎くらい落としたいな」
ライダー「ああ、そうだな」
索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1
ライダー「さっぱりだな」
貴方「やっぱりか」
ううむ、やはり昼間はみな篭っているのか?
貴方「まあいい、一度出直すか」
ここで悩んでいても、生産性がないしな。
.
6日目、夜
ライダー「……何を読んでいるんだ?」
ふと、ライダーに声を掛けられる。
貴方「ん? ああ……イリアスだ」
ライダー「なるほどな、面白いか?」
貴方「ああ、飽きないな」
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、時臣、岸波、セイバー、アイリ
3、自由安価
>>下
貴方「……っよし! そろそろ行くかっ!」
もう戦争の時間だ、本格的に動き出すだろう。
ライダー「ああ、今度こそ見つけよう」
貴方「っふ、頼もしいな!」
索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ
奇襲判定
9~4、発生せず
3~1、発生
>>下コンマ
陣営判定
0、???
9、セイバー
87、ランサー
6、アーチャー
54、キャスター
3~1、アサシン
>>下コンマ
暗殺判定
9~7、死亡
6~1、回避
>>下コンマ 気配遮断:+2 直感:-1
ライダー「―――ッ!」
突如飛来してきた短剣に、ライダーは即座に反応する。
貴方「これは……アサシンか」
なるほど、こいつがセイバーをあそこまで。
貴方「あー……話せる感じじゃあないな」
アサシン「…………」
……仕方が無い。
貴方「ライダー、やってくれるか?」
ライダー「ああ……下がっていろ」
ふむ……まあそう言うならしょうがない。
貴方「じゃあ、期待しているぞ」
数歩、ライダーから距離をとる。
貴方「―――っ、な……」
突如、背中に激しい痛みが襲う。
アサシン「…………」
貴方「なん……だと……」
二体目、だと……。
ライダー「マスターッ!」
貴方「く、そ……っ!」
最早立っていることすら儘ならなくなり、地面に倒れる。
……最期に浮かんできたのは、これまで会った者達の顔だった。
.
残機【◆◇◇◇◇】
……さて、泣いても笑っても次死亡でゲームオーバーです。
しっかしまだ一騎しか落ちていないって言うのに……。
再開は>>794からです。
.
貴方「……っよし! そろそろ行くかっ!」
もう戦争の時間だ、本格的に動き出すだろう。
ライダー「ああ、今度こそ見つけよう」
貴方「っふ、頼もしいな!」
索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ
奇襲判定
9~4、発生せず
3~1、発生
>>下コンマ
※んん……?
陣営判定
0、???
9、セイバー
87、ランサー
6、アーチャー
54、キャスター
3~1、アサシン
>>下コンマ
ダメージ判定
コンマ分ダメージ
>>下コンマ
回避判定
5以上で成功
>>下2コンマ 直感:+1
ライダー「―――ッ!」
不意の一撃に、ライダーは手に持つ騎兵槍で弾く。
ライダー「……貴様か、セイバー」
セイバー「……ああ、余だ」
ああ、見間違えるはずも無い。
貴方「……決別か、速いものだな」
セイバー「元より情をかける間柄では無かろうよ」
再び、大剣を構える。
ライダー「マスター……」
貴方「……全力で行け、それが敬意だ」
俺も剣を振るい、戦車を呼び出す。
セイバー「さあ来い! この時代の王の器よ! 余を打ち倒してみろ!」
貴方「ああっ! そうさせてもらうっ!」
.
ライダー 筋力B 耐久B+ 敏捷B 魔力A 幸運E
セイバー 筋力C 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運A
耐久 +13、-15で決着
幸運差 発生
ライダー
女神の寵愛 敵ぞろ目による特殊行動を一度だけ無効
直感 1、2をそれぞれ一度だけ3として計算
伝承保菌 補正+1、ぞろ目で宝具発動
セイバー
皇帝特権 ぞろ目で発動
宝石魔術 補正+1
ライダー >>下コンマ 伝承保菌:+1
セイバー >>下2コンマ 宝石魔術:+1
ライダー 6、セイバー 10
判定:-4【不利】
セイバー「手加減などせんぞっ!」
そう言い、数歩後ろに下がる。
セイバー「余の皇帝道……活目してみるがいい! ドムス・アウレア!!」
そう叫び、周囲の風景が塗り換わる。
貴方「……成る程な、セイバーらしい劇場だっ!」
黄金に装飾され、出入り口は無い。
それが、セイバーの王道なのだろう。
貴方「ライダー! 腹を括れよ!」
ライダー「ああっ!」
ライダー >>下コンマ 伝承保菌:+1 劇場:-2
セイバー >>下2コンマ 宝石魔術:+1 劇場:+4
え、えー……
貴方「おおぉぉぉっ!」
戦車をセイバーに向かい走らせる。
セイバー「っはぁ!」
それをサイバーは難なく逸らす。
貴方「これが、これがお前の王道かっ!」
セイバー「ああ、そうだともっ!」
ライダーの攻撃をかわし、俺の攻撃を弾きながら答える。
貴方「以前言っていたな「圧政・我田引水も華だと」……それがこれか!」
セイバー「ああっ! これが余の皇帝としての道だっ!」
俺は剣をセイバーに振り下ろし、体制を崩そうとするが。
貴方「うおっ……流石は英霊……と言った所か……腕がもげるかと思った」
っち……俺ではまともには戦えそうに無いか。
セイバー「さあっ! 余を打ち倒し貴様の王道を見せてみろっ! 余を最初の試練だと思えっ!」
……そう叫び、戦車ごと大きく吹き飛ばされる。
ライダー「……だ、そうだ」
貴方「……ライダー、息を合わせてくれ」
ライダー「任せろ、俺は天才だ……お前と息を合わせる程度、造作も無い」
それは、頼もしい。
貴方「行くぞセイバァァッ! 『遥かなる蹂躙制覇(ヴィア・エクスプグナティオ)』―――ッッ!」
ライダー「…………『黄金なる神騎の手綱(ベルレフォーン)』ッ!」
二つの閃光が、一直線に赤き皇帝に向かう。
.
セイバー「……っは、あれだけやって……仕留め切れんのか」
貴方「ああ、流石だなセイバー」
霊核を破壊され、徐々にエーテルに還るセイバーを抱えながら、そう笑う。
セイバー「余を倒したのだ……胸を張るが良い」
貴方「ああ、俺の武勇の一つにさせてもらう……「最高の暴君を倒したとな」……どうだ、最高だろう」
セイバー「ははは! ああ、それで良い……ではな、勝てよ」
そう言い、完全にこの世からセイバーの身体が消える。
貴方「……ああ、約束する」
そう空に消えた友人に言い、拠点へと歩き始める。
.
6日目、イベント
陣営判定
0、???
98、ランサー
76、アーチャー
54、ライダー
32、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ
情況判定
9~5、捕捉
4~2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ
特殊判定
9~7、負傷
6~4、戦闘
3~1、1VS2
>>下コンマ
陣営判定
0、???
9~7、ランサー
6~4、アーチャー
54、ライダー
3~1、アサシン
>>下コンマ、
キャスター 筋力E 耐久E 敏捷B 魔力A 幸運D
??? 筋力B 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運A
耐久 +13、-11で決着
幸運差 発生
キャスター
呪術 対魔力貫通
西洋錬金術 陣地補正+1、敵の追加補正を2まで無効
???
宝具 補正+3、追加+2
慢心 補正-2、追加-1
キャスター >>下コンマ
??? >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-2
キャスター 4、??? 9
宝具:錬金術で無効 慢心:-1
判定:-5【不利】
キャスター「っきゃぁぁ!!」
???「はははははっ! 逃げろよ狐ぇっ!」
無数の剣や槍を放ちながら、そうキャスターに叫ぶ黄金のサーヴァント。
キャスター「……っく! どう見てもアサシンじゃないじゃないですかっ! どうなってるんですっ!?」
そう愚痴を叫びながら、また数本の武器をスレスレでキャスターは避け続けた。
キャスター >>下コンマ
??? >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-2
キャスター 4、??? 5
慢心:-1
判定:-5【不利】
アイリ「キャスター!」
キャスター「ご主人様は舞弥さんと逃げてくださいっ!」
流石に、このレベルの相手では私も生き残れるかどうか……。
???「ふははははっ! そらそら! 我をもっと愉しませろよ狐っ!」
キャスター >>下コンマ
??? >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-2
キャスター 9、??? 3
慢心:-1
判定:+3【拮抗】
キャスター「ええい! 鬱陶しいですよこの金ぴかっ!」
???「……っほう、まだ反撃できる程度には威勢はあるようだな……ならばっ!」
そう言うと、射出される武器の速度がより速くなる。
???「こえは避けきれるか!? 狐ぇっ!」
キャスター >>下コンマ
??? >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-2
キャスター 4、??? 3
慢心:+1
判定:+5【有利】
キャスター「ってぇい!」
投げつけた鏡は、幾つかの武器を弾きキャスターの身を守る。
???「っは! 流石にこの程度は避けるか! ならばっ!」
キャスター「っちょ、っちょっと!? タイム! 乱暴するのはお断りです!」
キャスター >>下コンマ
??? >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-1
キャスター 3、??? 8
慢心:+1
判定:0【拮抗】
???「では、これでどうだぁっ!」
キャスター「っく、ぼんぼん宝具出しすぎですよっ!」
……まずいですね、少しずつ庭の隅に……。
???「さぁ! どこまで逃げられるっ!?」
キャスター >>下コンマ
??? >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-1
キャスター 7、??? 8
慢心:+1
判定:0【拮抗】
キャスター「っく……つぅ」
すこし掠っただけでこの威力……マトモに受けたら三発も持ちませんね。
???「そらそら! 逃げろ逃げろ!」
キャスター「言われなくても逃げますよ!」
キャスター >>下コンマ
??? >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-1
キャスター 7、??? 6
慢心:+1
判定:+2【拮抗】
……そろそろ、ご主人様も十分離れた頃でしょうか……。
???「っは、よそ見するなよ! 狐!」
キャスター「さっきから五月蝿いですよ! 黙ってください!」
私も機を見計らって脱出したいですね……
連続拮抗判定
9~5、キャスター
4~1、???
>>下コンマ 幸運差:+1
※補正逆だった
情況判定
9~7、宝具
6~4、令呪撤退
3~1、戦闘終了
>>下コンマ
???「……っふ! ならばコレはどうだ!? 凌ぎきれるか!?」
武器を射出していた空間が、数倍にも増える。
キャスター「げっげぇ!? これは反則すぎじゃぁ……!」
???「さぁ! 耐えてみろよ! 狐ぇ!!」
宝具判定
9~7、×2
6~4、×1.5
3~1、×1
>>下コンマ
ダメージ判定
コンマ分ダメージ
>>下2コンマ
ボーナス:ぞろ目により効果上昇 ×1→×1.5
ダメージ:-7
判定:-5【不利】
キャスター「っく……痛たた……」
なんとか致命傷だけは避けられたけど……流石に血を流しすぎましたね……。
このままじゃ、ジリ貧ですね……。
???「さぁ! まだまだ行くぞ!」
キャスター >>下コンマ
??? >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-1
キャスター 8、??? 7
慢心:-1
判定:-3【拮抗】
???「そら! 次だ!」
キャスター「んなっ!?」
またこれですか!
キャスター「し、しつこいですよ!」
……く、なんとしてでも凌ぎきらなければ……。
宝具判定
9~7、×2
6~4、×1.5
3~1、×1
>>下コンマ
ダメージ判定
コンマ分ダメージ
>>下2コンマ
黒天洞判定
9、全ガード
87、÷3ガード
65、÷2ガード
4~1、失敗
>>下コンマ
ダメージ:-12→-4
判定:-6【不利】
今回はここまで。
……確かに前回00はいらないって言った、言ったけど000はもっといらないんだ……(白目)
次回は15:00ごろから再開。
おやすみなさい
再開時間を少し遅れます。
再開は17:30ごろになります。
ダメージ:-12→-4
判定:-6【不利】
キャスター「―――黒天洞ちゃんっ!!」
とっさにそう叫び、宝具の嵐を凌ぎきる。
???「……っほう、今のを防ぎきるとはな……いいだろう、もう少し遊んでやる」
キャスター「っく! この金ぴか! 何様ですか!」
……ですが、お陰で良い感じに時間を稼げているんですけどね。
キャスター >>下コンマ
??? >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-1
キャスター 10、??? 7
判定:-3【拮抗】
……ですが、ただ逃げるだけは性に合いませんっ!」
キャスター「奥の手をお見せしましょう! 世にはびこる魘魅邪魅、元凶なるは殺生石、禊ぎ払うは我が鎮石―――水天日光、ここに見参!」
そう言うと、周囲の雰囲気が……魔力の質が変わる。
???「……ほほう、なかなか面白いものを見せる……いいだろう、こちらも相応の覚悟で行くぞ!」
キャスター >>下コンマ
??? >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-1
キャスター 5、??? 4 ※宝具の補正忘れてた
判定:-2【拮抗】
???「……なるほど、動きが変わったようだな」
キャスター「ええ! もう簡単には捕まえられませんよ!」
???「はははははっ! その調子でせいぜい逃げ回れよ! 雑種!」
キャスター >>下コンマ 玉藻静石:4以下を5として計算
??? >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-1
キャスター 5、??? 9
判定:-6【不利】
???「死ねぇ!」
槍や剣を大量に放出し、キャスターの動きを制限する。
キャスター「っきゃぁぁ!」
???「ふははははっ! その調子で鳴けっ! 狐!」
キャスター >>下コンマ 玉藻静石:4以下を5として計算
??? >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-1
キャスター 5、??? 5
判定:-6【不利】
キャスター「このっ!」
とっさに鏡を投げつけるが……。
???「小賢しいな! 狐!」
いとも容易く、それは弾かれる。
キャスター「きーー! 反則ですよそんな宝具!」
キャスター >>下コンマ 玉藻静石:4以下を5として計算
??? >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-1
キャスター 10、??? 9
判定:-5【不利】
キャスター判定
9~7、令呪撤退
6~4、撤退判定
3~1、殺生石
>>下コンマ
特殊判定
9~6、???
5~4、強化+殺生石
3~1、令呪撤退
>>下コンマ
「そこまでだっ! アサシンッ!」
キャスター「―――っ!?」
???「……?」
空から声が聞こえる。
貴方「アイリスフィールに助けを求められ馳せ参じた! もう安心だな! キャスター!」
キャスター「……ああ、貴方ですか」
そう戦車の上から叫び、黄金のサーヴァントへ向かう。
貴方「さて、俺はさして重税を課す気はないが……年貢の納め時だ、アサシン!」
???「……っふん、我をアサシンなど呼ぶな、我のクラスは……ギルガメッシュだ!」
貴方「っは! ならばギルガメッシュ! 俺直々に捌いてやる!」
.
騎魔同盟 筋力B 耐久B+ 敏捷B 魔力A 幸運D
ギルガメッシュ 筋力B 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運A
耐久 +13、-17で決着
幸運差 発生
判定:-5【不利】からスタート
騎魔同盟
女神の寵愛 敵ぞろ目による特殊行動を一度だけ無効
直感 1、2をそれぞれ一度だけ3として計算
伝承保菌 補正+1、ぞろ目で宝具発動
呪術 対魔力貫通
西洋錬金術 陣地補正+1、敵の追加補正を2まで無効
同盟 補正+1
ギルガメッシュ
宝具 補正+3、追加+2
慢心 補正-1
騎魔 >>下コンマ 伝承保菌:+1 同盟:+1
ギル >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-1
ちょっと離席します。
再開は21:00位から。
もっと遅れます
22:00までには再開
騎魔 8、ギル 9
判定:-6【不利】
ライダー「はぁっ!」
貴方「うおおぉぉ!」
黄金のサーヴァント……ギルガメッシュに突撃をするが。
ギル「ふん、ここまで来れるか?」
二人を迎撃する形で、大量の宝具を放つ。
ライダー「……っち、厄介だな……」
騎魔 >>下コンマ 伝承保菌:+1 同盟:+1
ギル >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-1
騎魔 5、ギル 8
直感:1、2をそれぞれ一度3として計算
判定:-9【劣勢】
貴方「……っち、進めんな」
ライダー「ああ……どうする?」
……あの宝具、何とかしなければ話にならないぞ……。
貴方「っく! 今は回避していろ! 何か思い浮かんだら言う!」
ライダー「おう、了解した!」
騎魔 >>下コンマ 伝承保菌:+1 同盟:+1
ギル >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-1
騎魔 7、ギル 8
判定:-10【劣勢】
貴方「うおおっ!?」
急に槍の雨が降り、咄嗟に後方へ退く。
キャスター「っ! 無事ですか!?」
貴方「ああ、なんとかな……」
……しかし、近づけんと厄介だな……。
騎魔 >>下コンマ 伝承保菌:+1 同盟:+1
ギル >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-1
騎魔 7、ギル 10
判定:-13【劣勢】
ギル判定
9~6、宝具
5~1、時間切れ
>>下コンマ
ギル「そろそろ終いにするか!」
そう言うと、俺たちを囲むように宝具が展開される。
ギル「さぁ、死ぬがいい雑種!」
宝具判定
9~7、×2
6~4、×1.5
3~1、×1
>>下コンマ
ダメージ判定
コンマ分ダメージ
>>下2コンマ
黒天洞判定
9、全ガード
87、÷3ガード
65、÷2ガード
4~1、失敗
>>下コンマ
―――瞬間、あたりは剣と槍で埋め尽くされる。
―――その嵐の様な攻撃に、ライダーもキャスターも倒れる。
貴方「……が、く……っ!」
……っつ、立てん……。
ギル「ほう、戦車を盾にして辛うじて生き残ったか」
貴方「……っ」
ここまで、か……。
ギル「……」
そのサーヴァントは無言のまま、俺に最期の一撃を加える。
……ああ、口惜しいな……。
.
今日はここまで。
>>910の判定を少し変更して次回続きをやります。
……やっぱり慢心補正が低いAUOは強い。
今回はちょっと>>1の采配ミスってことで、残機消費はなしです、すみませんでした。
明日は15:30頃再開。
おやすみなさい
特殊判定
9~7、乱入
6~4、強化+殺生石
3~1、令呪撤退
>>下コンマ
キャスター「……っく、そろそろキッツイですね……っ!」
……さすがに、逃げ切れ……っ!?
キャスター「これは……令呪!?」
さっすがご主人様!
離れていてもキャス狐を思ってくれているんですね!
キャスター「では! 行きますよっ! 『常世咲き裂く大殺界(ヒガンバナセッショウセキ)』ッ!」
ダメージ判定
コンマ二桁合計
>>下コンマ 令呪:+3
ガード判定
コンマ分だけガード
>>下コンマ 宝具:+3
ダメージ:+19
ガード:-12
判定:+7【有利】
???「っが……これは」
キャスター「ちぃ! 防ぎましたか!」
……ですが、戦況はひっくり返しました!
キャスター「そろそろ反撃しますよ!」
キャスター >>下コンマ 玉藻静石:4以下を5として計算
??? >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-1
キャスター 6、??? 6
判定:+7【有利】
キャスター「てぇい!」
幾つもの宝具を、身軽さを生かし、黄金のサーヴァントに接近する。
???「っちぃ! 小賢しい真似を!」
キャスター「さあ! 年貢の納め時ですよ!」
キャスター >>下コンマ 玉藻静石:4以下を5として計算
??? >>下2コンマ 宝具:+3 慢心:-1
キャスター 9、??? 3
判定:+13【勝利】
キャスター「っとぉぉぉ!!」
ついに黄金のサーヴァントまで接近したキャスターは、手に持つ鏡で突撃する。
???「っぐ、おの……っち! 今日はここまでにしてやる」
キャスター「っふんだ! そんな遠吠え聞きたくありません!」
???「……っち、次は必ず殺す」
そう言い捨てると、黄金のサーヴァントはどこかへ転移する。
.
夢判定
5以上で成功
>>下コンマ
「……では、そちらの件は任せました」
「ああ、了解した」
……っふう、肩のこる商談だったな。
「……だが! 大口の取引先は得た!」
ふっふっふ……これで金の問題は三割ほど解決できたな。
「あとは、この人脈を生かして……」
ふはははは、良い調子だ。
……それにしても、俺には商才まであったようだ。
無敵だな!
「……後は、盟友と足がかりとなる土地が必要だな」
それにしても快調すぎて怖いくらいだな、流石俺。
「ええーっと次は……トーサカの宝石数十個か」
それにしても宝石か……地味に面倒くさいな。
.
7日目、朝
貴方「……」
ライダー「なんだ、珍しく黄昏ているな」
貴方「まあな、俺だって友を偲ぶ事くらいはするさ」
……珍しく、少し気怠い。
ライダー「……動く気になったら言え」
貴方「ああ、すまんな」
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、岸波、アイリ
3、自由安価
>>下
貴方「……少し岸波の所に行く」
ライダー「そうか……わかった」
そう言うと静かに霊体化する。
貴方「……すまんな」
岸波「……ん?」
貴方「岸波、お前何……ああ、学校か」
なるほど、通りで来た方向が双子館とは別方向から来たわけか。
岸波「……学校行くまで、何か話すか?」
貴方「ああ、そうしよう」
久しぶりなんだ、話しの種は尽きないだろう。
会話候補
岸波か貴方視点で
>>下5までで候補
岸波「……そうだ、どうせもう何処かと戦ったんだろ? 聞かせてくれないか」
貴方「そうだな……皇帝と王道をかけて勝ったぞ」
岸波「そ、そうか……やっぱり色々すごいな……」
まあ、当然だろう。
貴方「そう言えば、使い魔を使えたよな? 今は何陣営くらいだ?」
岸波「……」
岸波判定
高い程知っている
>>下コンマ
岸波「ええっと、今確認できているのはランサーとキャスターくらいだな……他はわからない」
貴方「……なるほど、まあその二陣営は少なくともまだ落ちてはいないだろう」
……レオもしっかり生き残っているようだな。
貴方「ありがとう岸波……そうだ、アーチャーとは上手く行っているか?」
今は見えんが、霊体化しているんだろう。
岸波判定
高い程良好
>>下コンマ
岸波「ああ、大丈夫……仲良くやっているよ」
それは良かった。
貴方「そうか、そうでないと楽しくないからな」
岸波「ははは……ホント怖い者知らずだな……何か苦手なものはないの?」
貴方判定
9~5、ない
4~1、ある
>>下コンマ
貴方「……ないな」
岸波「ああ……だと思った」
……いや待て、本当にないぞ。
岸波「あ、もう学校に着くから……」
貴方「お、おう……じゃあな」
……何で苦手な物がないんだ?
我ながら不思議だ。
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【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
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感情判定
5以上で好感
岸波→貴方 >>下コンマ 王気:+2 カリスマ:+1
貴方→岸波 >>下2コンマ
岸波→貴方【友好】
貴方→岸波【友情】
を取得しました
7日目、昼
貴方「ううん、飯はどうするか……」
何を食べるか……。
貴方「ライダー、どうする?」
ライダー「……あの店でなければどこでもいい」
行動選択
1、索敵
2、会話 ※ライダー、岸波、アイリ
3、自由安価
>>下
ちょっと残りが心元ないので続きは次スレ
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