仰木「間違いありません、ゴジラ級の怪獣です!」【Fate/zeroSS】 (35)

仰木「小林いいいいぃぃぃ!」

司令『どうした!?』

仰木(まて、落ち着け)

仰木(遠慮無くミサイルをぶっ放すと怪獣にやられそうだ)

仰木(ここはまず・・)

仰木『小林が怪獣に捕食されました!』

司令『大きさはどのくらいだ?』

仰木『ゴジラ並です!』

司令『なに!?すぐに帰還せよ!』

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ぼう

一柳「なに!?ゴジラ級の怪物だと」

黒木「冬木にですか」

>>2
ミス

防衛庁

一柳「なに!?ゴジラ級の怪物だと」

側近「ええ、冬木市に居る模様です!」

一柳「・・・今すぐ非常事態宣言を発令しろ!」

側近「はっ!」

ウーウー

本日、冬木市を中心とした地域で非常事態宣言が発令されました。すみやかに避難してださい

切嗣「?」

アイリ「なにかしら?」

セイバー「サイレン?」

ライダー「凄いことが起こりそうだな」

ウェイバー「そんなこと言ってる場合かよ!」

・・・・・・・
教会

璃正「このような失態は前代未聞!」

綺礼「どうやら自衛隊に情報が伝わったそうです」

璃正「何ということだ・・・」ガクリ

璃正「しかもゴジラ級の怪物ならお手の物の自衛隊に・・・」(ゴジラが倒せるとはいっていない)

通信「全隊につぐ未遠川付近に集結せよ!」

黒木「特殊戦略作戦室の黒木特佐です。対海魔戦の指揮をとるように言われてまいりました」

ギルガメッシュ「なんだあれは・・・」

F-2スクランブル、F-2スクランブル

特生自衛隊

通信「全メーサー戦車は未遠川付近に集結。機龍隊は出動せよ!」

シュー(未遠川付近に集結しつつあ90式、74式戦車、メーサー戦車)

・・・・・

璃正「綺礼よ隠蔽工作は・・・」

綺礼「今更無理です」

璃正「はあ・・・」

黒木「護衛艦も総動員、日本海側に集結せよ」

護衛艦「はるな」

乗員「もしもゴジラだった場合、どうします」

沼田「たとえゴジラであっても我々は任務を果たさなければならない」

独立国家やまと

山中「艦長、日本政府から救援です」

山中「日本海側にゴジラ級の怪物が出現だそうです」

海江田「ほう、気になるな」

護衛艦「みらい」

梅津「対水上戦闘用意!」
 
菊池「対水上戦闘用意」

カーンカーン

角松「ゴジラ級か・・・・」

・・・・・

ギルガメッシュ「一体何が始まるんだ?」

時臣「私にも訳が・・・」(隠蔽工作はどうなってるんだ!)

ランサー「あれが現代の馬か」

ライダー「おっテレビで見たいーじすかんもいるぞ」

ライダー「おっ90式戦車もだ」

ウェイバー「ライダー・・・」

黒木「米軍も参加か」

雨沢「はい」

黒木「指揮権は?」

雨沢「防衛庁に任せるそうです」

・・・・・
オハイオ級原子力潜水艦

艦長「戦闘配置完了」

航海長「命令深度です」

乗員「ソナーで補足」

乗員「海魔を確認」

たつなみ

深町「深度は命令深度を維持!魚雷も準備しとけ」

速水「まさに総力戦ですね」

渡瀬「艦長、やまとも参戦する模様です」

深町「海江田がか・・・」



新城「MOGERA発進!」

プシュー

佐々木「メカゴジラ、テイクオフ!」

プシュー

大臣「スーパーXは!?」

毛利「ただ今発進しました!」

シュー(飛んで行くスーパーX)

河井「スーパーX2は第二滑走路へ繰り返すスーパーX2は第二滑走路へ」

プシューシュー(飛んで行くスーパーX2)

臓硯「騒がしいのう・・・・ってなんじゃ?」

まもなく午前0時をお知らせします

ポッポッポーン

黒木「よし、攻撃初め!」

陸自隊員「SSM-1、撃て!」

ナガタ「ターゲット確認!撃てーっ!」

プシュ(対艦ミサイル「ハープーン」)

菊池「うちーかたはじめー」

プシュ(おなじく対艦ミサイル「ハープーン」)

護衛艦「はるな」

沼田「主砲、発射はじめ!」

シューシュー

深町「一番、二番発射!」

海江田「二番管開け!」

シュー(潜水艦発射ハープーン)


佐々木「メガ・バスター、スタンダイ」

パカプシュ-

新城「プラズマレーザーキャノン、発射」

ピュピュピュ

キャスター「くっジャンヌのためなら・・・」

触手追加

むらさめ型汎用護衛艦「うらかぜ」

砲雷長「アスロック、スタンバイ!」

乗員「了解!」

みらい

米倉「ガクガクアスロック、展開」

菊池「斉射!」

米倉「やられる、前に!」ポチッ

自衛隊の兵器じゃ神秘を帯びてないから仮に海魔倒せても
キャスターにはノーダメなんだよなぁ

>>23
いつ自衛隊の超兵器が神秘を帯びてないと錯覚してたんだ

茜「切り離し用意!」

ヒューン

・・・・・

セイバー「・・・・」

ライダー「暇だな」

ランサー「・・・・」

ウェイバー「・・・・」

ライダー「ああ!まどろっこしい!」

セイバー「だいたい軍の兵器なんかに神秘なんて・・・」

ライダー「いや聞いたことがある」

ライダー「かつてタイヘイヨウセンソウとやらを戦い抜いたダイニホンテイコクが英霊化したと」

ウェイバー(それ半分違う)

セイバー「じゃあ私は・・・・」

セイバー「とりあえずご飯食べましょう!」

アイリ「そのセイバーは早いわ」

米軍曰く「神秘なんてなくたってえ1%の確率があれば飽和攻撃でいける!」だそうです(米軍にも英霊は居る模様)

臓硯「無理ある飽和攻撃じゃの・・・」

ヒューン(飛んでくる艦対地ミサイル「トマホーク」)

臓硯「なんじゃ?」

ドカーン

乗員「やべ、まあいいかなんとか教会が隠してくれるし」

間桐家、トマホークにより陥落
間桐桜、おじさんと陸自によりなんとか保護

臓硯「ふう危ない危ない。直撃だったら即死だったわ」

臓硯「あら、家が・・・」

臓硯「地下だけ残っていれば問題ない」

雁夜(どんだけ不死身なんだよ・・・)

臓硯「だがこの戦いで歴史は変わりそうだな」

・・・・・・・・・

茜「ロケット弾発射!」

ヒューン

パカ(口から出るメーサー)

キャスター「くっ!ジャンヌのために!」

(触手追加)

ヒューンヒューン(F-2、F-15ミサイル攻撃)

仰木「ディアブロ1!エンゲージ!!」

菊池「撃ち方初め!」

ヒューン(艦対艦ミサイル「ハープーン」と艦対艦巡航ミサイル「トマホーク」)

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