P「藍子が小さくなった」 (22)

ロリ森藍子さんのSSです

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藍子「ぷろでゅーさーさん、だっこー」




P「ちひろさんどうしてくれるんですか!!」




ちひろ「私だって朝事務所に来たら藍子ちゃんが縮んでいたんですから!」




P「で、どうして藍子はこんな姿になったんですか?」



ちひろ「それがでしてね…昨日川島さんに頼まれてた若返る薬を作っていいて、事務所に置いたまま帰って朝来たらもう…」



P「なんでそんな危ないものを事務所に置いたままにするんですか、それで元に戻す薬はあるんですか?」




ちひろ「それが明日にならないと完成ができなくて、なので1日藍子ちゃんのお世話よろしくお願いします!」




P「わかりました、藍子の面倒は俺が見ますから薬のほうよろしくお願いいますね」



ちひろ「それでは奥のほうで作ってくるので何かあったら呼んでください」

P「それにしても小さい頃の藍子は髪を下していたんだな、だいたい6歳ぐらいか?」


ロリ藍子「ねぇねぇプロデューサー」





P「ん?」



ロリ藍子「私、公園に遊びに行きたい!」


P「近くにあるし行くか、ついでに昼も藍子のお気にいりのカフェに行くか」


ロリ藍子「やったー!それじゃはやく行こう!」


P[わかったわかった、それにしても小さいころの藍子は元気だったんだな…」


~公園~


藍子「見てプロデューサークローバー畑だよ!私見つけるの得意なんだ!」



P「それならどっちが先に四葉のクローバーを探せるか勝負するか?」



藍子「うん!それじゃよーいドン!」



ロリ藍子「プロデューサー見つけた!ほら」



P「あちゃー負けてしまったか、今まで四葉のクローバーって見つけたことないんだよなー」




ロリ藍子「そうなの?なら私のクローバーあげる!」




P「いいのか?」



ロリ藍子「うん、そのクローバーは私とこの公園に来た記念になるしね!」




P「ありがとうな藍子、このクローバー大切にするからな」



ロリ藍子「えへへっ、あ!猫さんだ!」




P「ほんとだ、このネコ藍子にすごくなついてるな」




ロリ藍子「ねぇプロデューサーケータイのカメラで撮ってくれない?」




P「おういいぞ、藍子と黒猫の記念に写真撮るか!」


「ハイチーズ」パシャ



ロリ藍子「ネコさん素敵な1枚をありがとうっ!」



ロリ藍子「プロデューサーこうやって少しずつ幸せを集めると心が温かいね!」



P「確かにな、藍子はとってもいい子だな、将来きっといいお嫁さんになれるだろうな」




ロリ藍子「お嫁さんか、私将来プロデューサーのお嫁さんになる!お嫁さんになれば毎日一緒にいれるし今より


もっとたくさんの幸せを作れていいな!」




P「ははっそれは楽しみだな、そろそろ昼だしどこか食べにいくとするか?」





ロリ藍子「うん!さっきプロデューサーが言ってたカフェに行きたい!」

ロリ藍子「ねぇ見てみてこのラテアートねこちゃんの顔になっているよ」


P「そうだろ?藍子ならきっと喜ぶと思っていたんだ」


ロリ藍子「とっても嬉しいよ、ありがとうプロデューサー」


ロリ藍子「ねぇプロデューサー?」


P「ん?」


ロリ藍子「さっきから藍子藍子言ってるけど私以外にも藍子って人がいるの?」


P「そうだな、今はお仕事でいないんだけどアイドルに藍子って子がいるんだよ、君みたいに散歩するのが好きで思い出に写真を撮るのが好きな子なんだ」


ロリ藍子「でもその藍子さんアイドルしているなんてすごいなーアイドルってみんなを笑顔にできる仕事がとても素敵だなー」


P「そっか藍子にとってのアイドルはみんなに笑顔を運ぶことか」


ロリ藍子「うん!私にとってアイドルはサンタさんみたいなものかなー、みんなに幸せになるプレゼントを配って、そしてプレゼントを配る私自身も幸せ

になれてとっても素敵だと思うんだ!」


P「藍子なら将来いろんな人に幸せを運べる人になれると思うよ」


ロリ藍子「ならね、将来私がアイドルになったらプロデューサーが私をプロデュースしてよ!」


P「藍子がそう望んでくれるなら、こっちだって大歓迎さ」


ロリ藍子「それでね歌を歌ってCDを出してね、大きなところで歌を歌ってファンだけじゃなくてプロデューサーも笑顔にするんだ」


P「それは今から藍子がアイドルになるのが楽しみだな」


ロリ藍子「うん、だから待っててね絶対にだよ?」


P「わかったわかった、ほら口にクリームついてるぞ」


ロリ藍子「えへへっ」

P「そろそろ事務所に帰らないとな、ちひろさんも心配だろうし」


ロリ藍子「えーもう帰るの、もっといろんなところ遊びに行きたいよ」


P「また今度な、次はもっといろんなところに連れて行ってやるから」


ロリ藍子「ほんと!?なら次はもっといろんな公園に行っていろんな写真を撮りたいな」


P「うん、次会うまでに藍子がいい子でいたら約束を守るよ」


ロリ藍子「絶対にいい子でいるから約束守ってね…それで今お願いしたいことがあるんだけどいいかな?」



P「おう、なんでもいってみろ」


ロリ藍子「それじゃね…」

~事務所~


P「ただいま戻りましたー」

ロリ藍子「ただいまー」


ちひろ「おかえりなさいませ。あれ?藍子ちゃんおんぶしてもらってきたんですか」


ロリ藍子「うん、プロデューサーにお願い聞いてもらっちゃった。」


P「それでちひろさん、もとに戻る薬はできたんですか?」



ちひろ「はい、ちゃんとできてますよ」


P「ありがとうございます…藍子、のど乾いてないか?」


ロリ藍子「少し喉乾いてるかなー、そのジュースくれるの?」


P「うん、藍子のためにな」


ロリ藍子「プロデューサーありがとう!それじゃいただきます!」ゴクゴク


P「おぉ藍子が元の姿に戻っていく」


藍子「あれ?プロデューサーさんどうして私はここにいるんですか?」


P「それは、えっとだな」


藍子「そうだ、プロデューサーさん今から散歩に行きませんか?」


P「今からか?」


藍子「夕方の公園を歩いてみたかったんですよ、それに前プロデューサーさんが一緒に行ってくれると約束して

くれたじゃないですか」


P「約束か…そうだな今から公園に行くか、それに写真でも撮ってくるか」


藍子「いいですね♪小さな幸せを探しにいきましょう」



P「それではちひろさん今から公園に行ってきますね」


ちひろ「はい、気を付けて行って来てくださいね」


P「はい、留守番お願いします」


藍子「プロデューサーさん行きましょ♪」


P「よし、行くとするか」

~公園~

藍子「プロデューサーさん…」

P「どうした?」

藍子「私はアイドルになってCDデビューして大きな会場でみんなを笑顔にできたのでしょうか?」

P「なに言ってるんだ、藍子はアイドルになってから練習をさぼらず頑張ってきたじゃないか、その結果が

今になってるんだ、俺は藍子の歌を聴いてると幸せな気持ちになれるぞ」


藍子「ふふっ…ありがとうございます、でも私もアイドルとしてはまだまだですね」


P「それは俺も同じだ、プロデューサーとして俺ももっと上を目指さないといけない、だからこれからも二人で

いろんな道を歩いていこうな」

藍子「はいっ!でも、アイドル以外のときもよろしくお願いしますね」


P「あ、藍子?」


藍子「そ、それは特に深い意味はないです…わ、忘れてください!!!」


P[いや、こっちこそよろしくな」


藍子「プロデューサーさん…私トップアイドル目指して頑張りますね!」

これで終わりです

ロリ森さんかわいい!

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