【R-18】北上「遊び人提督」提督「遊び人北上」【安価】 (905)

女遊び大好きな提督と北上さんが鎮守府の艦娘を適当に食い散らかしていくお話です。

途中で安価を入れると思います。

・R-18

・駄文注意

適当に見ていってください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431526263

早朝


提督「~~~♪」テクテク

「―――ぁ……き……みさ……ひゃ……んぁ」

提督「ん? 声……執務室からか?」

「だ、め……司令官きちゃ……んぅ……」

「まだ早い時間だからへいきへいき。ほらもっと……ちゅ……んっ……」

「んっ……」

提督(アイツ……)ハァ

提督「おーい、入るぞー?」ガチャ

暁「え……っひゃあああああああああああ!!? ししし、しれいかん!?///」

北上「わわっ。もー、提督、空気よんでよー。折角お楽しみだったのにさ」

提督「やかましい。どこの鎮守府に早朝の執務室で駆逐艦たぶらかす艦娘が居るか。せめて鍵かけろや」

北上「だって朝早かったし? 提督こそ早いじゃん。いつもはもっと遅いのに。ねぇ暁?」

暁「し、ししし司令官!? これは違う、違うからね! あ、私は部屋に戻らなきゃ! じゃあね!」バタン

提督「……」

北上「逃げられちゃった。いやぁ、早起きはしてみるもんだよね。たまたま見つけた暁を部屋に連れ込めるんだから」

提督「はぁ……。悪い雷巡も居たもんだ」

北上「それは提督もでしょ? 昨日は結局戻ってこなかったし。どこ行ってたのかなぁ?」

提督「飛鷹と隼鷹の部屋で朝まで夜戦だ文句あるか」

北上「ぜーんぜん♪ それでこそアタシの旦那様カッコカリだよね///」ギュ

提督「お互い理解があって何よりだな嫁カッコカリ」ギュ


暁「……」ポケー

響「暁……暁? 大丈夫かい?」

雷「ダメね、聞こえてないわ。私たちが起きてからずっとこうだけど、どうしたのかしら」

電「心配なのです……」

暁(大人ってすごい……///)ドキドキ


提督「……」カリカリ

北上「……」カリカリ

提督「……」カリカリ

北上「……ん。提督、ヒトフタマルマルだよー。お昼ごはん行こうよ」

提督「おう。じゃあこっちも一段落……っと」

北上「おつかれー。じゃ、なに食べる? アタシはカレーがいいかなぁ、やっぱ」

提督「昨日も一昨日もカレーだったろ確か……。まぁいいけど」ガチャ

大井「あっ、北上さぁーん! 一緒にランチ行きましょうランチ!」

北上「おー、大井っち。いいよいいよ一緒にいこー。提督も一緒だけどいいよね?」

大井「チッ! ……まぁいいでしょう。ほらさっさと行きますよクソ提督」

提督「それお前のじゃねぇだろ」



~間宮~


北上「うぅ~ん、やっぱりこれだよねぇ。あ、間宮さんマヨネーズちょーだい」

提督「カレーには醤油だろ」チャー

大井「いえソースです。……ちょっと入れすぎですよ味覚障害ですか提督」ドバー

提督「もの凄い勢いでソース投入するお前に言われたくねぇよ! だいたい、北上だってカレールーを覆うくらいマヨ入れてんぞ」

大井「北上さんはいいんです! 私たちは塩分の摂りすぎとか心配する必要は無いんです提督と違って!」

提督「うっせうっせ! 好きなもん食べて身体に悪いわけあるか!」ギャー

大井「そんなわけ無いでしょ馬鹿提督!」ギャーギャー

北上(大井っち……心配なら心配って言えばいいのに。意外と提督のこと好きだよねぇ)ニマニマ

北上「あ~美味しかった。アイスも食べたし、無駄に絶好調だよ」キラキラ

提督「どういう成分してんだろうなぁアレ」キラキラ

大井「なんで提督まで光ってんですか」キラキラ

北上「お。前方に阿武隈はっけ~ん。行き先は……お風呂かな」

提督「こんな時間から風呂とは暇なのか阿武隈。いや、この鎮守府自体がかなり暇なんだが」

北上「……んふ。提督? ちょ~っと腹ごなししてくるねー!」ダッシュ

大井「あっ、北上さん!……行っちゃった」ショボン

提督「追っかけて一緒に楽しめばいいじゃん」

大井「放っておいてください。……あんまり付きまとってウザがられたくないもの」

提督「ふーん。……なら残った二人で腹ごなしするか」サワサワ……

大井「ちょっ、どこ触って……! も、やめ、ン、ふ……んぁ……だめです、って!」

提督「ン……。なにが駄目なんだ?」


大井「…………ここじゃ、駄目、です」


提督「なら……執務室行くぞ」グイ

大井「ぁ……///」





「んぁ……あっ……ああ……て、とく……! てい、とくぅ……!」

「じゅる、ちゅむ……んはぁ……はぁ……っちゅ、じゅるるる……!」

「ああっ! だ、めぇ! だめになっちゃ、なっちゃうだめだめだ、ッぁぁああああああああ!!」



阿武隈「ふ~んふふふんふ~♪」

阿武隈(今日も今日とて出撃は無いけど、だったらそれはそれで楽しまなきゃね)

阿武隈(まずはお風呂に入って、それからお昼寝でもしちゃおうかしら)カドマガリー

「あいたっ」ドタッ

阿武隈「きゃっ! あ、ご、ごめんなさい! 不注意でし、た……!?」

北上「うう……いったぁい。なに、また阿武隈ぁ?」ギロ

阿武隈「ひっ……! 北上、しゃん……!」ビクッ

阿武隈(ななな、なんでこうなるのぉ!? )

北上(んふふ。先回りして曲がり角で待ち伏せた甲斐があったね。うわぁ、怯える阿武隈の涙ぐんだ眼……)チラ

北上(かっわいい~)ゾクゾク

北上「いったいなぁ~……。なにビビッてんの阿武隈。手くらい貸してくんない?」

阿武隈「あ、は、はい! すいません!!」

北上「よっと……。阿武隈さぁ、前くらい見たほうがいいよ?」

北上「ただでさえ前科があるんだから」

阿武隈「は、はい……」グスッ

北上(おっとやばいやばい。泣いた阿武隈も可愛いけどやりすぎちゃうとまずいや)

北上「……もういいからさぁ、代わりに肩貸してくんない? アタシの部屋まででいいから」

阿武隈「はい! だ、大丈夫ですか……?」

………

……


~北上・提督の部屋~



阿武隈「こ、この部屋ですよね」

北上「そうだよ。鍵開いてるから、中までお願いね」

阿武隈「はい……」ガチャ

阿武隈(うわ、おっきなベッド……)

阿武隈「べ、ベッドまで行きますね」

北上「よろしくー……」ニヤリ

阿武隈「よいしょっと……。北上さん、だいじょ」

北上「はいどーん!」グイッ

阿武隈「っきゃあ!?」ドサ


阿武隈(え・・・・・・? なにこれどういう状況?)


北上「んっふふ~」オシタオシ

阿武隈(押し倒されてる……!? えなんでなんでなにこれ……あ、ちょ顔ちかいちかいきたかみさん)オシタオサレ

北上「ん~? 抵抗しないんなら合意とみてよろしいですね~?……んっ」チュ

阿武隈「―――ッ!!!??」チュー

北上「んぅ……ちゅっ、れる、っふは……。あは、可愛いね阿武隈」

阿武隈「」ボーゼン

北上「あらら……固まっちゃって。まぁお構いなしにやるけどねー。お、阿武隈ってクマさんパンツ履いてんだ。球磨ねーちゃんも履いてたなぁコレ」ゴソゴソ

阿武隈「……ハッ! 北上さんに襲われる夢見た……」

北上「夢じゃないよ」E:阿武隈のクマさんパンツ

阿武隈「へ……? ひっ、ひゃぁぁああああああ!!? 夢じゃなかった!? 夢じゃなかった!! なにしてるんですか北上さん

!?」

北上「阿武隈があまりにもアタシを避けるからちょっと親睦を深めようと思って」

阿武隈「ひゃっ! ちょ、どこ触ってんですか! や、こんなの親睦がどうのとか、じゃ」

北上「んー。阿武隈やっぱりちっちゃいねぇ。駆逐艦みたい」サワサワ

阿武隈「やめ、服ぬがしちゃっ」

北上「あっはっは無駄無駄。練度が違うよ練度が」Lv:150

阿武隈「い、いやぁあああああああああ!!」Lv:50

~一時間後~


阿武隈「スン……グス……汚されたぁ……汚されたよぉ」

北上「へぇ、そういうこと言う?」

阿武隈「い、言いますよぉ! 私、初めてだったんですよ!?」

北上「その割には最後の方はずいぶん気持ちよさそうだったじゃーん?」ゴソゴソ

阿武隈「は、はぁああ!? ちが、違いますし!? そんな証拠がどこに残って」


『ふゃああん! きもちっ、気持ちイイのっ! もっと、して気持ちイイのくださぁい!』


阿武隈「」

『違うっしょ阿武隈? さっき教えたとおりにお願いしなきゃ』

『あっあっ、でもっ……』

『気持ちよくなりたいんでしょ? アタシはこのまま終わってもいいんだけど?』

『ぅあん、いう、いいますっ! あ、あぶくまの、幼児体形をおもいっきりオモチャにして! おもうぞんぶんっ、可愛がってく

だぁい!』

『呼び出されたときはいつでもっ、どんなときでもっ、お部屋にいきますっ! だからぁ』

『あぶくまを所有物にしてくださいっ! 北上おねぇさまっ!』

『……いいねぇ、よくいえたね阿武隈。良い子の阿武隈には、ご褒美だよっ』

『ふゃ、ひゃあああああんっ!! あんっああっひぅっおっ、ね、さまぁっ!』

『きちゃ、きちゃうっ! きちゃうのっ!! ふにゃぁあああああああああああんっ!!』


北上「この部屋、アタシと提督の部屋だけど。ぶっちゃけヤリ部屋みたいな扱いだから録音録画もバッチリなんだよねー。提督

とお互いのプレイの見せっことかもするし」ニヤニヤ

阿武隈「こここここここれ、そんないや駄目でしょ」ガクガク

北上「まぁ、これから暇なときは呼ぶから。かわいいかわいい阿武隈ちゃんのお返事は?」

阿武隈「……はい。北上お姉さま」グスッ

北上(身体はすでにかなり掴んだし、後はじっくり好感度を上げていくだけだね)ククク……

北上(ま、夜のハイパー北上さまにかかればこんなもんよ)ドヤ

~執務室~


提督「ほーん。そんで? それから阿武隈とは?」

北上「ちょくちょく呼び出してるよー。その後のもこの部屋の分は録画してあるし」

提督「阿武隈もちょろいなぁ。今度三人で遊ぼうぜ」

北上「うわぁ、提督ってば最低なこと言ってるよ」

提督「あー? そんなこというなら膝の上から降りろ! 代わりに阿武隈でも捕まえてくるわ!」

北上「じょーだんじょーだん。ほら、こんなに可愛いアナタのお嫁さんがお膝の上で抱きしめられるのを待ってるよー?」

提督「自分で言うなや」ギュッ

北上「えへへ……あったかいや」


大井(あの二人、他人に対してはひたすら爛れた感じなのに……。なんで本人達だけだとあんなに甘々なのかしら)

提督「…………」ザブン

球磨「あ、提督だクマ」

提督「んぉ? おお球磨か。なにしてんだこんなとこで」

球磨「いやそれはこっちのセリフだクマ。ここ風呂だぞクマ。偉かったらなにやっても許されるとおもってんじゃねーぞクマ」

提督「お前も可愛い語尾つけたら本性が隠せるとおもってんなよ?」

球磨「あ?」クマ?

提督「ゴメンナサイ」

球磨「まぁもう入っちゃったもんはしょうがないクマ。どうせならゆっくりあったまってくクマ」

提督「球磨は寛大だなぁ」モミ

球磨「誰が揉んで良いっていったクマ。大体、揉むほどのモンでもねーだろクマ」

提督「頼むよぉ。さっきまで弥生と卯月と一緒に遊んでたから逆に乳に飢えてんだ今」

球磨「球磨のおっぱい揉む理由としては最低のもんだクマ。……ぁっ、もう。仕方ねーなクマ」

提督「お前のそういうとこホント好きだわ」


筑摩「……」サラ

提督「……ん。」

筑摩「あ……、起こしちゃいました? ごめんなさい提督」ヒソ

提督「いや……いい。朝早いな筑摩。利根は……まぁ寝てるか」

筑摩「ええ。提督と姉さんの寝顔が堪能できました。三文の得……です」

提督「筑摩は欲がないなぁ。……身体はこんなにワガママボディなのにな」サワ

筑摩「あっ……もう、朝から元気なんですから……。姉さんが起きるまでですからね?」



利根(もう起きておるとは、言いだせんのう……)

大和「あの、提督」

提督「なんだ大和」

大和「その……耳かきの最中は危ないので、太ももを撫でるのは……んっ」ビク

提督「無理」

大和「え、ええっ……」

提督「無理。……フー」

大和「ふゃんっ!? スカートに息吹き込んじゃ、ぁんっ!」


武蔵「いっそ刺してしまえよ」

~Bar鳳翔~



ビスマルク「提督? あなたの艦隊はずいぶん規律が緩んでいるようね。私が一から教えてあげるわ」ヒック


提督「昼間っからBar鳳翔で酒飲んでるやつのセリフじゃないぞビスマルク」グビグビ

ビスマルク「えへへ……この国のチューハイってやつ……とっても美味しいのよぉ?」グビグビ

提督「こいつドイツ艦の癖に何でこんなに酒弱いんだ」

鳳翔「さぁ……。オイゲンさんなんかは酒精の強いお酒を好みますし、体質では?」

提督「この鎮守府にきたときは堅物なのかと思ったが、速攻で堕落したなぁ」

鳳翔「ふふ……。提督が提督ですから、仕方ないかと」

提督「言い返せねぇや」グビ

ビスマルク「もぉ、このわたしを放置するなんてぇ……貴方も相当えらくなったものね! 出撃でも演習でも付き合ってあげて

もいいのよぉ?」グイグイ

提督「引っ張んなビス子。提督は最初っから偉いモンなんですゥー」

ビスマルク「ねぇーてぇとくぅー//」

提督「ああもう……。鳳翔、二階借りるぞ?」

鳳翔「ええ、どうぞ♪」


プリンツ「あの……、コンバンハ」

鳳翔「あら、いらっしゃいプリンツさん。お夕飯ですか?」

プリンツ「あ、いえ! ビスマルク姉さまがここにいらしてませんか? 昼間からお姿が見えなくて……」

鳳翔「ああ。それなら上の階に」

プリンツ「二階、ですか?」

鳳翔「はい。実はここ、二階があるんです。大変に酔ってしまった方を休ませたり、色々する部屋なんです」

プリンツ「なるほど。ビスマルク姉さまがご迷惑おかけしてます……。じゃあ失礼しますね」

鳳翔「はい、いってらっしゃい♪」


ビスマルク「んああああああああああああっ!! ああっ! 提督っ! ていとくぅっ! おくまで、届くのっ! ぅあんっ!」ビク



提督「はっ、はっ、くっそ! 戦艦だから全然沈まねぇなオイ!」パンパンパンパン

プリンツ「」

ビスマルク「ひぎっ!? ち、くびつねっちゃあああああああんっ!! くる! きちゃうからっ!ぁああああああ」ビクンビクン

提督「ほら最後、だっ!」ドピュ

ビスマルク「ぃああああああああああっっ!! あんっ!! ぅあ、お、ん……」ビク……ビク……


提督「―――ふぅ。うげ、外もう暗いわ。どんだけヤってたんだこれ」


プリンツ(な、ななななな、なにしてるのこれ姉さまが姉さまがねえさまがあんなにぐちょぐちょのどろどろになっててなんな

のこれなにしてんですか提督ぅあ!?」

提督「おわっ!? お、オイゲンか!? なにしてんだこんなとこで!」

プリンツ「こ、こっちのセリフです! いったい姉さまになにしてるんですか提督!」

提督「あー、ええと、その、アレだ。夜戦の演習というかそういうアレだよ!」

プリンツ「こ、こんなの夜戦なんかじゃうっひゃああ!? 姉さま!?」ビックーン

ビスマルク「ふふ……プリンツ。そんなに提督に噛み付いちゃダメじゃない」ガシッ

プリンツ「やっ、ちょ、姉さま! 離して、離してくださいっ! きゃんっ」ドサッ

ビスマルク「アナタもきっと気に入るわ……ふふ」チュッ

プリンツ「ん、んー!? ちゅ、じゅるううっ、むー!?」

ビスマルク「ふは……、提督? もう一頑張り……いけるわよね?」

提督「正直も勘弁なんだが……そんなに期待されちゃあ仕方がないな」ビンビン

プリンツ「ぁ……ゃ……」

ビスマルク「素敵よ提督。さぁプリンツ……。姉さまが大人のレディーにしてあげる……」



鳳翔「あら……やっぱりまた始まりましたか。お赤飯でも用意しておくべきでしょうか……」

提督「北上ってさ、普段よく駆逐艦ウザいとか言ってる割に駆逐艦に手を出すよな」

北上「んー? うん、まぁそうだねぇ」

提督「アレ何なの? 照れ隠し?」

北上「いや、ああいっとけば駆逐艦に怖がられるじゃん? で、その状態で手を出そうとするじゃん?」

提督「うん」

北上「そのときの本気で怖がってる駆逐艦の顔がたまんなくってさぁ」ゾクゾク

提督「歪んでるなぁ」

北上「まぁ暁みたいにちょーっと優しくしただけですぐデレるチョロいのも駆逐艦には多いんだけどねー」アハハ

~間宮~


雷「ねぇ、最近 暁ってば一人ででどこか行くことが多くないかしら?」

響「確かに……。前に比べると一人の時間が増えたように感じるね。たまにやけに早起きだったり凄く眠そうな日もあるし」

電「そうなのですか? 電は全然気付かなかったのです……」

雷「今だってそうじゃない! 間宮のスイーツを暁が食べに来てないのよ? 心配になるわ……」

響「ダイエット……、いや、暁は誘惑が誘惑に勝てるとも思えないし」

雷「まさか本当に大人のレディーの意識が芽生えて……、いや、まさかね……」

電(二人とも結構ひどいこと言ってるのです……。おねぇちゃん……)

~深夜・第六駆逐艦室~

ゴソゴソ

雷(……んぅ? ……物音?)

暁「……」ゴソ

雷(暁……? おトイレかしら……?)

暁「……」ガチャ

雷(暁が一人で外に!? いつもトイレのときは誰か起こすのに!)

雷(……気になる!)ゴソゴソ

暁「……」ビクビク

雷(やっぱりトイレへの道じゃない……。あんなに怖がってるくせに一体どこへいくのかしら)コソコソ

雷(あれ……あそこ、司令官のお部屋じゃない?)

暁「……」コンコン ガチャ



雷「入っていった……。なんとかして中の様子が分からないかしら……! んー……」ミミピトッ

「よ……きたね……つき……ぶくま……」

雷(ぁ、なんとか、きこえる……あぁ、心臓のドキドキがうるさいわ!)ドキドキ

「きた……いたかったの……がまん……なかったの……!」

「わたしも……おね……たかったです……!」

雷(なんだろ……これ、よく聞こえないのに……なんかちょっといやらしい感じが)ドキドキ

「そこでなにしてるんだ?」

雷「―――っっっっっ!? ひにゃぁあむぐっ!!?」ビックーン

提督「ばっ、おま、叫ぶな! 俺だよ俺! 落ち着け!」ガシッ

雷「ひっ、ひっ、ふぃれいひゃん……!?」

提督「落ち着いたか? 口自由にするけど叫ぶなよ……?」スルッ

雷「し、司令官! びっくりするじゃない!」ヒソヒソ

提督「悪かったって……。それより駆逐艦は寝る時間だぞ? 俺の部屋の前でなにしてんだ」

雷「それはその……」ゴニョゴニョ

提督「んー? ……ははぁ。なるほどなぁ」ニマニマ

提督「まぁこんなとこで突っ立ってないでは入れよ」ガチャ

雷「や、ちょ、司令官!?」

提督「おーい北上。お土産もって帰ってきたぞー」


暁「ちゅっ、ふぁ、あぶくま、さん」

阿武隈「あかつきぃ、ン、ぁふ、あかつ、きっ」

北上「あ、おかえりー提督。お土産って……、そこで固まってる駆逐艦のこと?」


雷「」


提督「なんか部屋の前で聞き耳たててたから捕まえたわ。ていうか部屋に入ったらベッドの上で姉が盛ってたら大抵のやつは固

まるわ」

北上「まず二人だけで始めさせてみたんだけど、いやぁ、こういう趣向もいいよねぇ」

雷「暁、キス……してる……? あんなに気持ちよさそうな顔して……」ドキドキ

北上「……ん? 提督、なんかもう出来上がってない?」

提督「暁もチョロかったしなぁ。第六駆逐は全員こうなのかもな」

北上「にしし……じゃぁ雷の目の前で暁をグッチョグッチョにしてあげようじゃないの!」

提督「そんじゃあ俺は雷をグッチョグッチョにしてやろう!」

北上・提督「へーいっ!」パーンッ

………

……

暁「北上さ、んっ! ひっ、あっあっぁあ! そこいじっちゃ、ひにゃあああああああん!!」ビクビク

阿武隈「あんっお姉さま! もっと! もっとください! うぁああああああああん!!」ビクビク

北上「んふ……いいよ二人とも! ほらもっともっと!」

暁・阿武隈「「いっくぅぅううううううううううううう!!」」


提督「ほら見てみろ雷。あの暁の顔……。ていうか失神してんな暁のほう」サワサワ

雷「ふ、ぅっ……あ、かつき……あっ、すごい気持ちよさそうな顔……」ゾク

提督「姉のアヘ顔みて興奮してんのか。下もグショグショだし、素質あるぞ」クチュ

雷「ひゃっ! しれいかん、しれ、んぁっああ! そこさわっちゃ、わたし、気持ちよくなっちゃうからぁ!」

提督「なっちまえなっちまえ。ほれほれ、このまま姉と同じ顔にしてやる!」クチュクチュ

雷「あっあっあっしれい、司令官! いっ、ひゃああああああんっ!!」ビクンビクン

提督「おーおー。やっぱイったあとの顔も姉妹そっくりだな」

北上「いやぁ、やっぱりベッドはクイーンサイズにしておいて良かったよねぇ。身体のちっちゃい駆逐艦ならこうやって同時プ

レイもできるわけだし」

提督「おうお疲れ。次は交代しようぜ」

北上「おっけーおっけー。じゃ、アタシ雷ね」

提督「おら阿武隈! 休んでる暇ないぞー」

阿武隈「きゃっ! て、提督、わたしまだイったばっかで……いやちょ、無理だっていま提督のいれちゃ」

提督「いやさっきの見てたら我慢なんかできるか」ズブ

阿武隈「ひっ、ぅあああああああんっ!? いき、なりぃ……! あ、うごいちゃっあっうっうっ!」

北上「てことで今度はアタシの指も味わってみてよ。暁とおんなじことしてあげるよ」

雷「うぁっ、きたかみさん……だめ、だめよぉ……そんなにやさしく触られると……ひっ、ふぅ……」

北上「あはは、頑張れ頑張れ。……まだまだ夜は長いんだからさ」


「「うぁあああああああああああああんっ!!」」

~間宮~


響「最近、暁だけじゃなくて雷まで付き合いが悪くなったね……」

電「確かにそうなのです……。おねぇちゃんたち、いったい……」

響(暁……電……)

本日の分はここまで。

再開は明日になります

再開は19時ごろになります。

そろそろ書き溜めが無くなるので安価をとります。

↓5 まで提督か北上さんが手を出す艦娘安価

・既に出た艦娘でも可。

・提督が単独

・北上が単独

・提督と北上のコンビプレー

こんな感じで希望あればよろしくお願いします

再開します。
霞が少し長くなりそうな想定なので順番を後に回しますすいません。



~球磨型の部屋~

多摩「……第一回」ニャ

木曾「ん?」

球磨「クマ?」

北上・大井「?」

多摩「『もしかして球磨型の中で手を出されてないのって、木曾だけじゃないの?』会議~」ニャ

木曾「!?」

球磨「あー……。確かにそうかクマ?」ヒソ

北上「少なくともあたしは手ぇ出してないし。提督の部屋にも記録残ってないから……」ヒソヒソ

木曾「いや待て! 突然すぎて頭が追いついてないぞ!」

大井「そもそもなんで唐突に始まったんですか……」

多摩「ぶっちゃけ暇だったにゃ。で、どうなのにゃ」

木曾「いやいや、ありえないだろう。大体だな、その名前じゃまるで北上姉ちゃん以外も提督と淫らな関係に聞こえるぞ?」

球磨・多摩・大井「え?」

木曾「……ん?」

北上「あ~……これはもしかして、木曾だけ知らない……か?」

木曾「ん? え? ……ちょっと待て、北上姉ちゃんは良いさ、ケッコン艦で指輪だってある! だが他の姉ちゃんは違うだろ!? 指輪つけてないじゃないか!」

大井「あぁ、なるほど……。木曾は『身体を許すのはケッコンしてから』という主張なのね」

球磨「姉ちゃん、末妹がこんなにピュアで喜ぶべきか心配するべきか判断に困るクマ……」

木曾「な、何だよどういう意味なんだよ球磨姉ちゃん!?」

多摩「あー、その、木曾? 現実の汚さを見せるようで悪いけど、少なくともウチの提督はそんな一途じゃないにゃ」

北上「ていうか実際、好きって正直に言えば提督も愛してくれるよ」

木曾「」

球磨「あ、もしかしてここ最近頑張って演習に励んでたのは提督とケッコンカッコカリする為かクマ?」

多摩「にゃ。ぶっちゃけ練度関係なくは愛してくれるから……にゃ」

木曾「……うぁああああああ! なんだよもぉー! 練度マックスになってから告白するつもりだったのにぃいい!!///」

大井「はぁ……うるさいわね。そんなに好きだったなら今からでも告ってくればいいじゃない」

北上「それだ大井っち! 今なら提督も空いてるはずだし、行くよー木曾!」グイッ

木曾「うぇっ!? ちょ、引っ張んな北上姉ちゃん! きゅ、急すぎるってぇえええええ!!」

球磨「……そういや、多摩はいつの間にそんな風になってたクマ?」

多摩「この前、いきなり提督が『見抜き……いいっスか』って」ニャ

北上「提督ぅ! 」ドアバーン

提督「ぉわっ! 北上、と木曾か。珍しいな姉妹艦揃ってってのは」

木曾「いや、その、……姉ちゃん、俺やっぱり」

北上「提督さぁ、私のほかの球磨ねーちゃんも多摩ねーちゃんも大井っちも抱いたじゃん? 今夜は木曾を抱いて球磨型コンプリートと洒落込まない?」

木曾「姉ちゃん!? 言い方考えろよ!」

提督「まじで!? いいのか!?」

木曾「お、おまっ、本当に!?」

提督「よっしゃ、北上も参加すんの?」

北上「ん~」チラ

北上(妹の最初の一回くらい二人っきりにしてあげたいんだけど……)

木曾「///」マッカッカ

北上(こんなんじゃまともに進まなそうだし、しょうがないかー)

北上「よ~し、アタシの指で可愛がっちゃうよ~」

………

……

木曾「―――んぅっ! ぃ、たぁっ……く、ない! つづけて、くれ……」

提督「無理すんな。入ったばっかなんだし、ゆっくり慣らすぞ……ン、ふ」

木曾「んぁ、じゅる、ふぁていとくっ、ンん……ひゃっ!」

北上「んんー、れろ、ちゅっんっふぅ……んふふ、木曾……」

木曾「ねえちゃ、ん! 舐める、なぁ! ぁひっ、ひゃあん!」ビク

提督「いやぁ、普段からは考えられない可愛い声だ……可愛いぞ、木曾」

木曾「う、あ……、提督……///」キュン

北上(……もしかして球磨型って、チョロイ?)

………

……

木曾「ぅ……まだズキズキするぞ」

北上「それが初めての痛みってやつだよ」

木曾「これ、入渠で痛みは消えるのか……?

提督「あ、入渠じゃなくてこの部屋の風呂入るといいぞ。入渠すると膜が修復されちゃうから」

木曾「……マジで?」

北上「いやぁ、あれはビックリだよね。私無駄に二回も破っちゃったし」アハハ

提督「まぁ一晩たって非処女状態がデフォルトであると認識されるようになれば問題ないんだけどな」

木曾「へぇ……不思議なもんだな」

北上「ていうか、提督いつも好き勝手に食べ散らかすくせに、なんで木曾はノータッチだったの?」

木曾「……目の前で聞くか普通?」

提督「いやそのうち木曾も可愛がろうと思ってたんだが……」

北上「だが?」

木曾「……」ドキドキ

提督「この鎮守府じゃ珍しくいつも忙しそうだったからな。邪魔しちゃ悪いかと思って」

木曾「」

北上「あー……うん、なるほどねぇ~」

北上(頑張ってたぶんが空回りだったってことね……不憫だねぇ)

木曾「」


陽炎「むぅ……」ムスッ

提督「よくきてくれたな雪風! よしよしいい子だ、アイス券をやろう!」ナデナデ

雪風「しれぇ! ありがとうございます!」

提督「うんうん、これから頼むぞ!」

雪風「はい! 提督、陽炎おねえちゃんも、失礼しまーすっ!」ガチャ

陽炎「あ、うん。またね……」バイバイ

提督「ふっふっふ……これで陽炎型も19人。雪風だけが頑なにお迎えできなかったからな」ギシ

陽炎「むぅ……!」ムッスー

提督「ん? なんだ陽炎。たこ焼きみたいなツラして」

陽炎「なんですってぇ!? ちょっと司令! 雪風と態度が違いすぎない!?」

提督「なんだ、アイスが欲しかったのか? しょうがないにゃあ」ゴソゴソ

陽炎「ちっがーう! いやアイスは貰うけど! ……そうじゃなくって」ススス

提督「お?」

陽炎「……重いとか、いわないでよ?」ギュ

提督「珍しく甘えん坊だな……。駆逐艦の一人や二人膝にのっけたって重くないが……、なんで拗ねてんだ?」

陽炎「……ただでさえ私は妹が多いし。陽炎型のなかでは私が一番最初にきたから、最近提督に飽きられてないかって……不安になったの」

提督「……」

陽炎「ねぇ。合意があって不幸にさせないなら、妹たちに手を出したっていいわ。……でも」

陽炎「私のこと、せめて忘れないで……んっ」チュ

提督「……別に忘れたつもりはなかったが、お前にそう思わせちまったんなら俺が悪いな。だから」ヒョイッ

陽炎「わっ、とと。司令?」

提督「せめてものお詫びに、今日は溜まってた分を清算してやる」チュッ

陽炎「ン……。もう、デリカシーってもんがないんだから」クスクス

このあと滅茶苦茶 清算した


愛宕「あら高雄。一体なにしてるの?」

高雄「あ、愛宕……。いえ、今日の秘書艦を提督に任ぜられたの。……だから、今日こそ秘密兵器の出番だと思って」ゴソゴソ

愛宕「秘密兵器……? あぁ、アレのこと?」

高雄「そうよ! ふふ……いつもいつも秘書艦のたびに身体を許す訳には行かないわ……! じゃあ、私行くから」ガチャ

愛宕「はぁ~い。行ってらっしゃい。……ふふ」ニヤ

提督「ふぁぁあ……。ねみー」

愛宕「あ、いたいた。提督♪」

提督「ぉ。愛宕か。なんか用か?」

愛宕「うふふ。提督に、イイモノあげようかと思って」

提督「いい物? ……こんな朝からか?

愛宕「やん♪ もぉ、違います。それはぁ、ぱんぱかぱーんっ! これでーす!」

提督「うん? なんだこれ。鍵……どこの?」

愛宕「それはまだ内緒♪ でもきっと役に立つから、取っておいてね」

提督「そりゃまぁ構わんけど、鍵ねぇ……」

~執務室~


高雄「……提督? 先ほどからどこを見てらっしゃるんですか?」

提督「スリット」ジー

高雄「スリッ……!? もう! 真面目にお仕事をなさってください!」

提督「いやぁ、毎回毎回そんなえっろいえっろいスカ-トはいてくる高雄もどうかと思うよ俺は? ガーター丸見えじゃん」

高雄「ガーターベルトなんてそもそも腰から下を見なければ目に入らないんです! 書類だけを見ててください書類だけ」

提督「はいはい」

高雄「はいは一回です!

提督「……ぁ、ごっめーん高雄。ペン落としちまった。取ってくれー」ポトン

高雄「もぉ、なにしてるんですか提督。……仕方ないですね、どこですか?」シャガミ

高雄「もぉ、なにしてるんですか提督。……仕方ないですね、どこですか?」シャガミ

提督(うぉ、しゃがんでこっちにケツ向けた高雄……これは誘ってんだろ……)ムラムラ

高雄「……提督、一体どの辺りに落としてしまったんですか……?……ひゃぁあああああああ!?」ビックーン

提督「高雄ぉ、お前インテリ風だけど実際アホだなぁ。秘書艦のたびに俺に襲われてくる癖に、無防備に四つんばいで背中向けちゃ駄目だろ」モミモミ

高雄「ぁ、こら、胸揉んじゃ、ぅあっ! やめなさ、いっ!」ジタバタ

提督「言う割には先っぽがすーぐ硬くなるよな高雄。どれ、このえっろいスカートを脱がすぞ……」ゴソゴソ……スポッ

高雄「……っ」

提督「……ん? なんだこりゃ」

高雄「ふ、ふふ……馬鹿めと言って差し上げますわ!」ドヤァ

提督「これ、貞操帯……か?」

高雄「ふふ、この高雄が学ばない訳がないでしょう? 毎回身体を許すと思わないでください! 鍵は私の自室です! これさえ装着していれば流石の提督も―――」

提督「ほい」ガチャ

高雄「はい?」キョトン

提督「お、外れた外れた。やっぱりこの鍵ここのか」

高雄「な、なななぜその鍵を提督が!? ぁや、ぬがしちゃっ、きゃああああ!?」スポン

提督「それにしてもさっきのドヤ顔。プフーッ! 『馬鹿めと言って差し上げますわ!』」

高雄「う、うるさいですっ! ぃゃんっ、はなし、ンんっ! ちゅ、むぅう!」

提督「……なんだ、やっぱり大洪水じゃねえか。なんなの? 敗北フェチなの?」クチュクチュ

高雄「ああっ! あっん、指いれちゃ、んああっ!」

提督「指が駄目だってんなら、もっといい物くれてやる……!」ズブ

高雄「ぁっ、ぁあああああああっ! ひぃ、ふと、ぃいっ! あっあっあんぁっひ!! おく、ついちゃらめぇっ!!」ビク

提督「くそっ……エロいケツしやがって! はぁっ……はぁ」パンパンパンパン

高雄「んぁっ! おしり、叩かないでぇ……! おしり叩かれて気持ちよくなるの、ぅあっ! 駄目なのっ! ああっ!」

提督「叩くたびに、キツくなるっ……! おら、トドメだ……!」パンパンッ

高雄「ひ、はや、腰、速すぎぃっ! あっあっふぁん! んっひぃ! ぁ、んぁああああああああああっっ!!!」ビクンビクン

提督「くっ……」ドクドク

高雄「ふぁ、ぁ……んぁ……あ、つぅ……ぃ」ガクガク

………

……



愛宕「ふふ……。貞操帯を買うときの恥ずかしそうな高雄の写真……やっぱりこれは永久保存版ね♪」

愛宕「あとは提督からプレイ中のお写真も報酬としてもらって……ふふふ」


舞風「あ、野分ぃ! ごはん行きましょっ!」

野分「舞風……。その、今日は私が夕ご飯作ったんだけど……食べない?///」

舞風「わっ、ほんと? たべるたべるぅ! 行こっ!」ギュ

野分「ええ///」




北上「……ふぅん? 面白そうじゃん……」

大井(悪い顔した北上さんも素敵……!)ハァハァ

………

……

野分「お風呂、気持ちよかったわね」ポカポカ

舞風「そうね! お風呂上りのストレッチを兼ねて踊ろう、野分!」クルクル

野分「だ、駄目よこんな廊下の真ん中で踊っちゃ! ほら、部屋に戻って休むわよ」

野分(お風呂上りの舞風……可愛い)

舞風「あ、ごめん野分。先に休んでて? 舞風、これからちょっと提督に呼ばれてるから!」

野分「今から……? こんな時間に何のご用事なのかしら、司令……」

舞風(あ、やば。野分は提督の女遊びは知らないのかも……? なら、野分の中のイメージを壊すのも駄目よね)

舞風「あ、あー……、その、踊り! 提督ってば最近、運動不足だから舞風に踊りを教えて欲しいんだって!」アセアセ

野分「そう……分かった。司令にあまり迷惑をかけないようしなさいね」

舞風「勿論! じゃ、お休みーっ!」ダッ

野分「それにしても、司令が運動不足でダンス……? そういうお人には見えなかったけど。……どんなことをするのかしら」

北上「気になる?」ポン

野分「ひゃっ! ぁ、北上さん? ど、どうしたんですか?」

北上「なんだか野分が気になってそうだから。舞風の吐いた 嘘 について」

野分「嘘……? 舞風は私に嘘なんて吐きません!」

北上「本当にー? こんな時間に? あのものぐさな提督が? 踊りを舞風に教わる? それはないんじゃない?」

野分「それはっ……! ……なら、北上さんは舞風が本当はどんな用事で呼び出されたのか、知ってるんですか?」

北上「もっちろん。 教えてあげようか? 舞風の秘密」ニヤニヤ

野分「……ッ! なんだっていうの?」

………

……

~北上・提督の部屋~


舞風「んひゃっ……! 提督ぅ、あんまり暴れちゃっ……! っあん、提督ぅ、提督ぅ」ガクガク

提督「身体柔らかいな舞風……よくそんなにクニャクニャ仰け反れるもんだ」ズンズン

舞風「んふっ、提督も踊れば柔らかく、あんっ、なるよっ!」

提督「そういう疲れるのはパスで」

舞風「もぉ! ぅあんっ、ひっあっあぁあ!」

~ドアの前の隙間~


野分「なに……これ……」ガクガク

北上「あーらら。舞風ってば、アレのどこが踊りのレッスンなんだろうねー?」クスクス

野分(舞、風……司令……。なんで、二人が)

北上「あれあれ、野分? ずいぶん顔が赤いんじゃない?」ニヤニヤ

野分「っ……!///」

北上「怒ってるの? 恥ずかしいの? それとも……」ギュッ

野分「ぁっ……!///」ダキシメラレ

北上「興奮してる……とか?」ボソ

野分「ぅ……ぁ……!///」ゾクゾク

野分(わ、私、どうして……どうして舞風の、提督のあんな姿を見てドキドキしているの……?)

北上「ふふ……。どっちに嫉妬してる? 舞風を犯してる提督? それとも提督に抱かれてる舞風? それとも両方?」サワ

野分「ぁあ……、っん」ビク

野分(嫉妬……? 嫉妬なの? こんなに気持ちがいいのに……?)ゾクゾク

北上「……ぁは。少し触っただけなのにもうこんな熱くしちゃってさ。やっぱ思ったとおりだねー」

野分「あっ……んん……きたかみ、さぁん……っ」

北上「野分、アタシの指が気持ちいいんでしょ……?」クチュクチュ

野分「うぁっ、ああっ、……ぅ、はい///」コクリ

北上「いい子だよ野分……。ちゅっ、じゅる……、ン」チュッ

野分「んっ、レロ……ふぁあ……、じゅるるるっ……はぁ……はぁ……ぁっ! あっあっひゃん! ふ、ぅ」ビクン

野分(気持ち、気持ちいいっ! 他の人に抱かれる舞風を見ながら、わたしは北上さんに気持ちよくされてる……っ)

野分「気持ち良いのっ! 北上さ、ん、もっと、もっと深く……ぅっ!」ゾクゾク

北上「いいよっ……! 今の野分、凄く可愛いよ……! ほら、ほらっ!」

野分「あ、あーっ! 舞風っ……! 司令ぃっ! わた、わたし、も……いく、いっちゃうのっ!」ガクガク

北上「野分っ! 大事な人を目の前で寝取られて興奮しちゃうマゾ野分っ!! 舞風でも提督でもないアタシの手でっ……イけっ

!! ンっ! ちゅうう!」チュッ

野分「っム、んむぅうううううううううううううっっ!!」ビクンビクン

北上(あー……抱きしめた腕の中で駆逐艦が達する感覚……気ン持ちいい~……)ゾクゾク

北上「……これから、舞風が提督に抱かれるときは呼んであげるよ。それを見ながら可愛がってもらいたいんでしょ? マゾ野

分?」

野分「ぅ……ぁい」コクリ

本日はここまで……

霞も書いておきたかったけど間に合わんでしたすみません。

ではまた。

こんな時間ですが、霞編だけ投下していきます



~お風呂~


霞「……ふぅ」チャプ

霞(常々思うけど、たるんだ鎮守府ね。なんであんなに遊んでるのに結果だけは残してるのかしらあのクズ)

霞「死ねばいいのに……」

北上「物騒だねー。これだから駆逐艦は」

霞「……チッ。なんで居んのよ色情魔」ギロ

北上「アタシが先に入ってたんじゃん? あーやだやだ。視野の狭い駆逐艦って」ヤレヤレ

霞「……今日はやけに突っかかるじゃない。喧嘩売ってんの?」

北上「やだなぁ、駆逐艦がアタシにかなうわけないじゃん。アタシだって弱い者いじめはしたくないんだよ?」

霞「……」

北上「……」

霞「……出るわ。その態度、いつか後悔させてやるから」ザバ

北上「それは楽しみだねー」

北上「……霞は貴重なデレなし艦娘だからね。まずはアタシの好感度をどん底にしないとね」ククク

北上「ゆっくりやっていこう。……ゆ~っくり、ね」ゾクゾク

北上「ん~。ぉ、いたいた。荒潮ー」

荒潮「あらあら? 北上さん。何か御用ですか?」

北上「用ってほど大したことじゃないんだけどさぁ、霞のことでちょっとね」

荒潮「霞、ですか? あらあら、妹が何かしちゃったのかしら」

北上「いやいや、いつもどおりツンツンしてたけどそうじゃなくって。荒潮さぁ、霞の仲のいい艦娘って誰か知らない?」

荒潮「仲のいい……。そうねぇ、あの子誰に対してもつっけんどんだけど……。第六の雷ちゃんと電ちゃんとか、潮ちゃんとは

比較的よく一緒にいるかしら」

北上「へぇ、雷とねぇ……。うん大体わかったよ。ありがと荒潮ー」バイバイ

荒潮「お役に立てたならよかったわ~」バイバイ


北上(都合よく雷と仲がいいとか……。これは神様も霞のことがだぁーいすきなんだね)フフフ

~遠征中~

雷「……ふぁぁ」アクビー

霞「……ちょっと雷。警戒怠るんじゃないわよ」

雷「お、怠ってないわ! 霞ももーっと私に頼っていいのよ!」

霞「頼らないわよ。……遠征予定の前日はよく眠っておきなさいよね」

電「最近のおねえちゃん達、時々眠そうなのです……。電は心配なのです」

霞「ちょっと、そうなの雷? 艦娘が不眠症……? いや、でも……」

雷「な、なんでもないのよ! そもそも全然眠くなんてないんだから! あ、ほら! もうすぐ鎮守府に着くわ!」

霞「……はぁ。分かったわよ。鎮守府に着いたら間宮でアイスでも食べるわよ。それを食べたらお風呂入って寝なさい」

雷「霞……。うんっ!」

電「霞ちゃん、優しいのです!」

霞「はぁ!? 馬鹿言ってんじゃないわよ電!///」

………

……


霞「ふぅ。帰ってきたわね。雷、電、わたしは遠征完了の報告に行って来るからちょっと」

提督「おう、お疲れ。報告ならここで聞くぞ」

霞「……なにしてんのアンタ」ギロ

提督「たまには出迎えだ。暇だったし」

霞「チッ! いいご身分ねアンタ! 死ねばいいのに!」

雷「ま、まぁまぁ! 落ち着いて霞! 報告に行く手間が省けたじゃない!」

電「そ、そうなのです! 怒っちゃ駄目なのです!」

霞「アンタたち……。はぁ……、じゃあこのまま報告するわ」

提督「おう」

~ある日~

霞(少し長風呂になっちゃったわね……疲れてたのかしら)ポカポカ

霞(あ、廊下の先に雷……と北上? アイツ……ッ! 雷に絡んでんじゃ……!?)ダッ

北上「……」チュッ

雷「……」チュッ

霞「……は?」ビタ

北上「……」チュー チラ

北上「……」ニヤリ

霞「―――ッ!!」ダッ

北上「……」バイバイ

雷「……」フリフリ

雷「……」トローン



北上「~~♪」テクテク

霞「はぁっ、はぁっ! 北上ィ!!」

北上「……おやおやぁ? 駆逐艦の霞ちゃんじゃーん。どうしたのかなー?」

霞「アンタぁっ! さっき、アンタ雷になにしてた!! 」ブンッ

北上「おおっと、危ない。暴力はいけないよー」ガシッ

霞「言いなさいッ! どんな弱み握って雷を脅してるの!」

北上「人聞き悪いなぁー。教えるわけないじゃん」クスクス

霞「こ、のッ……!」ググ

北上「……ふぅーん? そんなに雷が大事なんだ? だったらさぁ」

北上「霞が雷の代わりになる?」クスクス

霞「なっ……!?」

北上「いいよ、アタシはそれでも。霞がアタシの言う事をちゃ~んと聞いてくれてる限り、雷には手を出さないって約束する」

北上「アタシの言う事なんて、友達を見捨ててもイヤだって言うんなら今日見たことは忘れれば良いんじゃない?」

霞「そんなの……っ!」

霞(私が断っても、雷がコイツのオモチャにされ続ける……)

霞(雷を見捨てるか……それともアタシを捧げるかってことじゃない! しかもコイツが約束を守るとは限らない……!)

霞(やっぱりコイツ、クズよ……! アタシが、雷を見捨てられるわけないじゃない……っ!)

霞「……かわりに、なる」

北上「えー? ごめん、声が小さくって聞こえなかったよー」ニヤニヤ

霞「私が、雷の代わりになるわ! だから、これ以上雷を脅すのはやめて!」プルプル

北上「……うんうん♪ アタシは約束は守るほうだよー。約束どおり、雷を弱味を盾に手を出したりしない。誓うよ」

北上「あぁ、それどころか、もっと霞に良いルールに変えてあげようか?」

霞「……どういうこと?」

北上「新しいルールは、そうだなー……一ヶ月。一ヶ月後までに霞がアタシに『犯してください』って言わなきゃ勝ち」

霞「私が勝ったら、その後は……?」

北上「霞が勝った場合は、アタシはもう雷と霞に手を出さない。アタシが勝ったら、霞はずっとアタシの所有物」

北上「ただし、この一ヶ月間はアタシの言う事は絶対ってことで」

霞「……いいわ。なんでそんなこと言い出したのか知らないけど、私が言う訳がないもの」

北上「ふふ……。」

霞(それからというもの、私はこの女のオモチャにされた)


北上「ふふ……よく来たね霞。じゃあ今日もアイサツから始めてみよー」

霞「……『北上お姉さま今夜もキスだけで濡らしてしまう淫乱駆逐艦の霞をどうぞ可愛がって下さい』」ボソボソ

北上「はいよくできましたー」パチパチ

霞「……では、北上お姉さま。お口を失礼します。……ちゅっ、ちゅ、ンっ」

霞(こんな変態みたいなことを言わされて……っ!)


北上「れろ……ちゅるっ、ん、……は。 ふふ……毎日教えてるだけあってキスもうまくなったよねー」クスクス

霞「……ありがとうございます」

霞(この変態の目的はきっと、アタシのことを身体も心も滅茶苦茶にすること……! )

霞(だったら私は、表面だけはどんなに情けないことを言っても、恥ずかしいことをしても、絶対に心は折らない……! )

北上(『絶対に心は折らないっキリ』……みたいなこと考えてるんだろうなぁ。ふふ……)

北上(頑張って持ちこたえてよね霞。 霞は最後の瞬間まで堕ちちゃ駄目なんだよ……)ククク

霞(今日でとうとう一ヶ月……今日で終わるのね……)

霞(この一ヶ月の間は地獄のような日々だったけど、これで雷も助かる……そう思えば少し報われる気分ね)

霞(とはいえ、今夜で最後……。あの女だからなにをしてくるか分からない……。油断はできないわ)

霞「……」コンコン ガチャ

北上「やっほー霞。今日は何の日か、勿論分かってるよね?」

霞「当然でしょ。今夜あんたのお遊びに付き合ったら、私と雷には一切手を触れるんじゃないわよ。……この期に及んで約束を破ったりなんかしたら、絶対に許さない……」

北上「わぁ怖い怖い。まぁそうだね、霞がもしも万が一勝ったら、そういうことになるね」

霞「……期限は一ヶ月。時間は0時に決めたからもう残り数時間しかないわ。これからアンタが私になにをしても無駄よ」

北上「まぁそれは後のお楽しみだよねー。それより、今日はちょっとプレイの趣向を変えるから。霞はそこの椅子に座って」

霞「……座ったけど。一体なにを始めようってわけ? って。ちょっと!? 」

北上「ほいほい、椅子と霞を一緒にロープで縛ってるんだよ。これでもう自由に動けないっしょ?」

霞「見りゃ分かるでしょ……! 一体なにを……!?」

北上「くふふ。今日のプレイは、霞は見ているだけでいいんだよ。でも暴れたり逃げ出したりは面倒くさいから縛り付けたんだ」

霞「見てるだけ……? 意味がわからないわよ」

北上「さ、じゃあ霞が待ちきれないようだし始めようか……。おーい、こっち来ていいよー」

霞「ちょっと! こんな状態で誰を呼ぶ……つも、り?」



雷「……///」


霞「―――え?」ボーゼン


北上「さて。それじゃあ改めてご紹介です。本日のゲスト・雷ちゃんでーす♪」クスクス

雷「ぁ……その、霞も、北上さんに可愛がってもらってたのね……//」

雷「それならもっと早くに霞には話しておけばよかったかもしれないわね//」

霞「ぅ、あ……いかづち……なに、そのカッコ」ガクガク

雷「……? 何か変かしら、私の身体……?」

霞「な、んで……、どうして 全裸 でその女に抱きついてるのって、訊いてるのよッ!」

雷「? どうしてって……」


雷「私は北上さんの ペット だもの。霞もそうなんでしょう?」


霞「ぁ……ぁああ……」ガクガク

北上「似合ってるでしょその首輪。可愛いペットの雷に似合うのをアタシが選んだんだー」ニヤニヤ

雷「て、照れるわ北上さ……ご主人様///」

霞「きたかみぃいいいいいいい!!」ガタッガタッ

雷「きゃっ! か、霞……!? やめて、そんな状態で暴れたら怪我しちゃう!」

霞「許さないッ! 北上! アンタよくも雷を……! 約束なんか安易に信じるべきじゃなかった!」

北上「やだなぁ、少なくともアタシは霞が代理のオモチャになっている間は雷に手を出してないよ? 雷をペットにしたのはもっと前だもん」シレッ

霞「よくもぬけぬけと……! アンタだけは……! 絶対に」ギリッ


北上「そう考えると、霞がしたことって『無駄』でしかないよね」


霞「……え?」

北上「だってそうでしょ。雷の代わりに代理でアタシのオモチャになったけど、雷にとってはただのお預けだし」

雷「ご主人様にきいたわ、霞もたくさんご主人様に可愛がってもらったんでしょう?」

霞「ぇ、……ぁ? わた、私は、その、雷を助けようと……」

雷「ううん。 私はとっても幸せなのよ。むしろ、さっきご主人様が言っていたとおりでお預けのほうが寂しかったくらい//」モジ

霞(雷が、幸せだった? なら、ならわたしは……なんのためにこの一ヶ月を……)

雷「これからは霞もご主人様のペットになるのよね? 楽しくなりそうだわ!」ニコッ

霞「ぅ、あ……うああああああああああっ」ボロボロ

雷「か、霞!? どうしたの? 縄が食い込んで痛いの!?」

北上「ふふっ……! ねぇどうする霞。このままならアタシは約束を守って今後は霞に手を出したりしない」

北上「でも、雷の方から擦り寄ってくるのを無碍にするほどアタシは鬼じゃないしー」ニコニコ


北上「このまま一人で平穏を手に入れる? それとも、友情を取ってアタシのペットになる?」ギュッ

北上「アタシ、自分の所有物には愛情を注ぐよ?」ボソ


霞「ぁ……ぁあ……」ジュン



「犯して、ください……っ!」



霞 編終了

瑞鳳「んっ、ちゅっ……ちょっと提督ぅ、もう朝じゃないの! 全然眠れなかったよぉ……」プンスカ

提督「俺だって全然寝てないぞ。大体、お前今日は非番だろ? ならいいじゃん」

北上「そうそう。提督は暇なりにお仕事だけど。瑞鳳はこのままアタシと二度寝しよー」ギュ

瑞鳳「にゃっ、離してぇっ! 私は非番でも毎日ちゃんと弓の練習してるの! 毎日やらないと腕が落ちちゃうんだから」

提督「ほぉ。まだ朝方は寒いのに真面目なもんだ。どっかのドイツ艦にも見習わせたいくらいだ」ギュ

北上「でも、そう聞くと意地悪したくなってくるよねー」ギュ

瑞鳳「て、提督まで抱きついてこないでよっ!お、重い、暑いっ! もうっ、玉子焼き作ってあげりゅからぁっ! 」ジタバタ

瑞鳳「もぉ、朝から無駄に疲れた……。眠いよぉ……」

赤城「あら瑞鳳。おはよう」

加賀「おはよう」

瑞鳳「あ、おはようございます」ペコッ

赤城「なんだか疲れてない? お腹でも空いているの?」

瑞鳳「え、いや、その……大丈夫です! 少し食べてきました!」

赤城「そう? ならいいけど……。じゃあ着替えちゃいましょうか」シュル

瑞鳳(とはいえ、射場に入ってしまえば寒いから眠気も飛ぶはず)シュル

加賀「……瑞鳳。どうしたのそれ?」

瑞鳳「ふぇ?」

加賀「虫刺され……? 身体のあちこちに赤い痕が……」ジー

赤城「……? ……ぁ///」ピーン

瑞鳳「むしさされ……? ……っひにゃぁああああ!?///」バッ

鳳翔「あらあら♪」

加賀「?」クビカシゲ


提督「玉子焼きうめー」モグモグ

北上「ねー♪」モグモグ

おはようございます。

また安価お願いします。

↓5 まで提督か北上さんが手を出す艦娘安価

・既に出た艦娘でも可。

・提督が単独

・北上が単独

・提督と北上のコンビプレー etc..

他にも希望あればなるべく対応できるよう頑張りますので
よろしくお願いします!

五十鈴
提督単独でねちっこく責めてどうぞ

では
安価下を含めて>>116まで了解です。

恐らく夜に再開となります。
遅筆なのでゆっくり消化となりますがよければお付き合いください。

山城「提督。失礼します」ドアバーン

提督「山城か……。来ると思ってたぞ」

山城「なら、用件は分かっていますね?」

提督「ああ。これが今回の分だ……」スッ

山城「拝見します……。……っ! ナイスです提督! ありがとうございます」

提督「良いさ。そういう約束だ」

山城「そうですね。……私は提督が好きな時に抱かれる」

提督「俺はプレイ中の扶桑のスナップ写真を山城に提供する」

山城「……」スッ

提督「……」ガシッ

山城「……」グッ

提督「……」グッ

山城「はぅあああ……、扶桑姉さまのお写真っ! お写真っ! うふふ!」ピョンピョン

提督「お前、普段の幸薄そうな分と今のテンションを丁度よくブレンドできたらいいのにな……」

山城「はぁ……、いいですねこの写真……。普段のお姉さまからは考えられないくらい淫らな顔ですね」

提督「扶桑はその写真のこと知らないから保管には気を付けろよ」

山城「く……ぁ……、扶桑姉さま……、ねぇさまぁ……っ」クチュ

提督「おいおい、ここで始めんなよ……。部屋に戻って……って、扶桑がいるのか」

山城「んっ……そう、ですね。特にこんな写真を使ってなんて、ぁっ、無理です……っ」クチュクチュ

提督「……」ムラッ

山城「ひぁっ……ぁ、……ふふ、提督……、目が獣のようです……」ゾク

提督「……その写真の報酬だ。ベッド行くぞ」グイ

山城「ぁっ……、はい」

………

……

山城「はぁんっ、んん! て、とく、くぅああっ……!」

提督「っく、はぁ、はぁ……!」パンパン

山城「んぁ、あ、ぁあっ! ふ、扶桑ねえさまを犯した提督ので……っ! ナカかき回されて、すごいっ、凄いですっ!」

提督「竿姉妹で興奮してんのかよ……! この変態レズ艦娘っ!」

山城「ふぁああああっ! れずじゃ、ないですっ、ひゃっ、んあっ! て、いとくっ、もうっ、きて……!」

提督「くっ……!」

山城「ッあああああああああああああああああああ! あぁっ、ひぁ、……ぁ」ビクンビクン


………

……



山城「……うふふ。ヤることやってすぐ寝ちゃうんだから。本当に獣みたい」

山城「……扶桑姉さまは提督のもの」

山城「……提督は北上のもの」

山城「好きな人はみーんな他人のモノなんて……」フフ

山城「私ってなんて不幸……」チュ


北上「利根と筑摩とヤりたい」ドン


提督「……それを俺に言われてもなぁ」


北上「ほら、あの二人ってどっちかと言うと提督の領分じゃん? 言っておこうと思って」


提督「ほぉ。まぁいいや。そんなら今から二人をここに呼んでやるよ」


北上「さんきゅー提督。んふふ。あのスカートなんかエロいよねぇ」


提督「分かる」



………

……


利根「提督! 吾輩が来たぞ! 演習か? 実戦か?」ビシィ


筑摩「筑摩、参りました。何か御用でしょうか?」ビシ


提督「うむ。そこまでたいした話でもないから楽にしろ」


利根「うむ。ならばソファ借りるぞ。ほれ、筑摩も座るのじゃ」


筑摩「はい姉さん。……それで、本日はどういったお話ですか?」


提督「というか、話があるのは俺じゃないんだわ。北上がな」


利根「北上が? その割には姿が見えんようじゃが」キョロキョロ


北上「お待たせー、お茶淹れてきたよー。あ、よく来たね二人とも」


筑摩「どうも北上さん。わざわざすみません」


北上「気にしなくていいよ。むしろこっちがわざわざ来てもらった方だし」アハハ


利根「して、提督は北上が吾輩らに話があると聞いたが?」


北上「あ、うん。実は二人に提案……というかお願いがあってさぁ。もしかしたら断られるかもなんだけど……」


利根「ほう。ふっふっふ、舐めてもらっては困るぞ北上よ。吾輩は重巡洋艦 利根型の長女である利根! 吾輩の名にかけてその願いを叶えてやるのじゃ!」ドヤァ

筑摩「ぁ……、利根姉さん、軽々しくそんなこと言ってしまうと……」


利根「なにを言っておる筑摩! 筑摩がこんなに完璧な艦娘であるのだ。お姉さんの吾輩に叶えられぬ願いなど」



北上「3Pしない?」


利根「」


筑摩「あ……、利根姉さん、大丈夫?」

利根「さ、ささささささんぴぃ? さ、さんぴぃというのはその、アレか? 吾輩と利根と北上がこう、ぐっちょぐっちょに……!」


北上「おー、そうそう。部屋の窓締め切ってさぁ、空調も入れずに三人で汗まみれになって溶けたチーズみたいになろうよ♪」


利根「嫌じゃ!」ガー!


筑摩(ぐっちょぐっちょ……///)


北上「大体、提督ともよく3Pしてるんでしょ?」


利根「そ、それとこれとは別じゃ! 吾輩は別に女の子が好きなわけじゃないのだぞ!?」


筑摩(溶けたチーズ……///)


北上「そもそも、さっき吾輩の名にかけてとか言ってたじゃーん?」アレレー?


利根「ぅぐ! しかしそれは……! ……ぁ、そうじゃ! 筑摩! 筑摩は何もいっておらぬ! だから筑摩が断ればさんぴぃは不成立! のーかん! のーかんじゃ!」ノーカンノーカン


北上「ぬぬ。筑摩はどうなのさ?」


筑摩「私は……その。……//」


利根「ち、筑摩……? え、あれ、筑摩!? なぜ頬を染めるのだ!?」


筑摩「……ごめんなさい、利根姉さん。ほ、ほんの少しだけ……興味が///」モジ


利根「」ピシッ


北上「よっしゃあ!」ガッツポーズ


筑摩「ほ、本当に少しだけなので! 利根姉さんが嫌ならお断りします!」ブンブン


利根「筑摩……」


北上「どうするの利根? 重巡洋艦 利根型の長女さんが一度言った言葉引っ込めて、可愛い可愛い妹が興味を示したこともさせてあげないの?」ニヤニヤ


利根「う、うぬぬ……! ええい! 分かった! やってやろうではないか!」


利根「筑摩の望みは吾輩の望みも同然! 北上よ、このさんぴぃ楽しんで見せるわ!」


筑摩「利根姉さん……」ジーン

北上「さってー、三人仲良くお風呂にも入ったし。じゃあ始めようか」


筑摩「なんだかいざ始める、となると照れが出てきますね//」


利根「な、なに、ししし心配するな筑摩! 吾輩がしっかりと守ってやるぞ!」


筑摩「利根姉さん……。ふふ、ありがとうございンむっ!?」


北上「ンんんん……レロじゅるるるるる……っ! ちゅ、ふぁ……っぷは!」


北上「んふふ、もう始まってるよー。慢心はダメダメ」


利根「ち、筑摩ぁっ!」


筑摩「ふぁぁ……///」ポー



北上「筑摩の舌、美味しいねぇ。途中から筑摩の方からも絡んできたし」ニヤニヤ


利根(くっ! このままではすべて北上の思い通りにされてしまう! やはり経験の差が大きいか……!)


利根(ならば、得意分野で攻めるのが常套!)

利根「北上! 勝負じゃ!」


北上「勝負?」レロ


筑摩「んぁ……ちゅぴ……きたかみさ、ん」チュッチュッ


利根「ええい、筑摩を攻めるな! 勝負は吾輩と北上の一騎打ちだ。吾輩は重巡、戦艦ほどではないが耐久力に自信がある」


利根「制限時間を定め、お主が吾輩を攻める。制限時間いっぱいまで耐えれば吾輩の勝ち。堪えられずに達してしまえばお主の

勝ちじゃ! 吾輩が勝ったら、此度のさんぴぃの間お主は我らの玩具となるのだ!」


北上「へぇ~。なるほどね。いいよ面白そうじゃん! 制限時間はどれくらいあるの?」


利根「そう、じゃの。30分ほどでどうだ。吾輩を攻めきる自信がないのならもう少し譲歩しても……」


北上「ふふ、そんなに長い時間は要らないよ。むしろ制限時間は5分でいいよ丁度いいハンデとして、さ」


利根「なっ! ……その言葉、後悔するなよ?」


北上「アタシのテクを甘く見られちゃ困るねぇ」コキッ


筑摩「ぁ……姉さん」


利根「筑摩よ! お主は見ているのだ! この重巡洋艦 利根型の長女の実力は、北上の指なんかには負けないのじゃ!」ドヤッ

利根「ふゃぁああああああああああんっっ!? らめなのじゃっ、ゆび、指ぃっそんな早く動かしちゃ! あっあっあっ、ンひっ! ちくまっ、ちくまぁッ! みない、でぇ! 」ガクガク


利根「ぃひっ、ぁあすごっ、凄いのじゃ! も、むりじゃっ、がまんとかっ! 筑摩に情けないとこみられながらイッひゃうの、ふぁっ、あっ、ひ、ぃッひぃいいいいいいいいいいいいいいんっっ!!!」ビクンビクン


北上「アハハッ!! どうしたのお姉ちゃんッ! 妹に見られながら2分も耐えられずにイってんじゃん! あはははは!」ゾクゾク


筑摩「あぁ……、姉さんっ……!」クチュクチュ


利根「ぉ……ぁひ……っ……ぁ……」ビクン……


北上「あー……あは。テンション上がったぁ。『やっぱり北上さんには勝てなかったよ』って言わせようかと思ったけど、そんな体力残してないねー。芸人さんみたいに完璧なフリ落ちだったよ、見ておれ! って言ってたのに最後には見ないでーって」クスクス


利根「……ぅぁああ、言わんでくれ……っ! わがはい、情けないよぉ……っ! 筑摩、ごめんなのじゃ……! こんな情けないお姉さんでごめんなのじゃ……!」グスッ


筑摩「姉さん……。っ! 北上さん、今度は私がお相手します。条件は利根姉さんと同じ。構いませんか?」


北上「へぇ? アタシはいいよー。……でも、さっき誰かさんの姿をオカズに自分で始めちゃってたみたいだけど……」クチュ


筑摩「ぁっ……!」ビク


利根「ち、筑摩っ……!」


筑摩「か、構いませんっ……! 利根姉さん、見ていてください……! 貴方の妹の姿をッ……!」

筑摩「っ、くぁああああああああああんっっ!! あぁっ! ひぁ、んん! ねえ、さんっ、姉さん! ぅああああッ!!」ビクビク


利根「ぁ……ぁあ……ちくまぁ……ちくま……っ」クチュクチュ


北上「姉が姉なら妹も妹だよねっ! まだカウント始めてから1分もたってないのにッ! こんなエロいからだフニャフニャにしちゃってさぁッ!!」グチュグチュ


筑摩「ね、ぇさんに恥ずかしいとこみられて……っ! わたし、わたしぃっ! ひっ、あっはぁああああああああああぁあああああんっっ!!!」ビクンビクン


北上「ふぅ……やっぱり姉妹艦って嗜好も偏るのかねぇ。まぁ筑摩は予想以上に早かったけど……」


北上(……ん? これってまさか……)


利根「筑摩、筑摩ッ! 大丈夫かっ?」ユサユサ


筑摩「……ぅぁ、ねぇさん……。筑摩は、北上さんの指に1分も持ちませんでしたぁ……」


筑摩「あんな気持ちいいことに2分も耐えられるなんて……っ、やはり姉さんは凄い、です……っ」ニコッ


利根「筑摩……っ! ふ、ふふ……、なにを言っておる! お姉さんが凄いのは、と、当然なのじゃ!」ドヤッ


北上(あ、アタシ、ダシにされてる……。チョロい利根も利根だけど、筑摩……こわぁ……)ブルッ


北上「……まぁいいか。二人ともさぁ、アタシだけ負けたときのリスクが高かったわけだし、二人にも同じこと適用でいいよね?」


北上「今夜は二人とも、朝までアタシのオモチャだからねー……」フフフ


利根「ひっ! も、もういいじゃろうっ!? 認める、お主は吾輩では敵わんっ! だから……」


北上「おっと逃げちゃ駄目だって。筑摩、おさえて」


利根「ぬぁっ、筑摩っ!?」


筑摩「利根姉さん……、ごめんなさいっ」ガシッ


北上「いい子だね、筑摩。さてさて、まだまだ朝までは長いよー?」ワキワキ


利根「ぁ……ぁあ……」ガクガク


「「ぅあああああああああああああああああああああああんっっっ!!!!」」

提督「〜〜♪」ウキウキ


北上「提督?何ウキウキしてんの?」


提督「ん? いやな、今夜は古鷹と遊ぶつもりでな」


北上「あー。古鷹も毒牙にかかってたのね…」


提督「いや聞いてくれよ。あいつ、普段から働き過ぎなくらい働くじゃん? 休めっつってもなんだかんだじっとしてられない子だし」


北上「あー。そうかもね。他が不真面目だしねぇ」


提督「そんで、リラックスさせるつもりで前に香取に習ったアレやってみたわけだ」


北上「香取センセのアレ…? あー、性感催眠術?」


提督「そうそう。香取が自分が掛けてほしいあまりに自力で習得したアレ」


北上「センセってば、アグレッシブなドMだしね…。アタシと提督に催眠術のテクニック講座を開いてきたときは驚いたね」


提督「まぁそのおかげでプレイの幅は広がったから良いんだけどな」

提督「あぁ、それでな? 古鷹にせめて安眠誘導とかしてやろう思って掛けてみたんだが…」


北上「だが?」


提督「あいつ、予想以上に被暗示性が高くってな…。催眠暗示にドンドン馴染んでくもんだからつい面白くなってきて、ちょいちょい調教してた訳だ」


北上「ほほう…。普段から命令とかには従順だし、提督の事も結構信頼してたっぽいしねー。まさに催眠術のターゲットにふさわしいね」


提督「そんで、今日で催眠調教も完成の予定でな。だからついついソワソワしてるわけだ」


北上「なるほどねぇ…。ね、提督! それってアタシも参加していい?」


提督「ん?あぁ構わんぞ。お前も催眠テクニックは身に付けてるわけだし。ふふふ…」ウキウキ


北上「わーい、ありがと提督。楽しみだねー」フフフ

………

……




古鷹「提督、失礼します。古鷹です」


提督「おう。どうしたんだ古鷹?こんな時間に俺の部屋に来て」


古鷹「え? あ、あれ? ……ごめんなさい、ど忘れしちゃったみたいです。なにかとても大事な用があったような……」ボー


提督(古鷹には前回の調教の時に『この時間にこの部屋に来る』という暗示を残してある…。本人は覚えてないがな) フフフ


北上「まー、そういうのってあるよね。ほらほら、座ってお茶でも飲みなよ」カチャ


古鷹「あ、北上さん。すいません頂きます」


提督「さて、古鷹。『非常に恐縮』なんだが、この部屋の『ルール1』を思い出してもらえるかな?」パチン


古鷹「ぇ…ぁ…?」トロン


北上(提督の定めた暗示のキーワード…。この場合は『非常に恐縮』ってやつと指を慣らす音だね。普段はこんな丁寧な言葉を使わないからしっかりと判別できる)


北上(『ルール』っていうのは今までに提督が仕込んだ暗示を思い出させるためのキーワード。短縮ダイアルみたいなやつだね)


古鷹「……『ルール』。この部屋にいるとき、私は服を脱がなくちゃ……いけません……そうでないと恥ずかしい……提督に……失礼……」ブツブツ


古鷹「……。ぅあ!? わ、私、なんて格好を!? ご、ごめんなさい提督!! お見苦しいものをお見せいたしました! 今すぐに脱ぎます!」バタバタ


北上「ぉおー! おもしろー!」アハハ


古鷹「ああもうっ……! 私なんで服なんて着てるのっ……!?」ヌギッ


提督「まぁまぁ。ゆっくりで構わないぞ」ニヤニヤ

古鷹「お、終わりました提督……! ど、どうです? 他におかしい所ありませんか?」


北上「うんうん。綺麗なもんだよー」サワサワ


古鷹「んっ、ありがとうございます!」


北上「うわぁ、古鷹ってばズブズブにはまってるね……。常識誤認催眠なんてAVだけだと思ってた」


提督「シャレでやったら成功したから俺も驚いたぞ」


提督「クク…。さて、それじゃあ古鷹。『非常に恐縮』だが、さっきまでのことは一旦忘れて普段の古鷹に戻ろうか。ただし、自分の格好については気にしてはいけない」パチン


古鷹「ぁ……」トロン


古鷹「……あれ? 私……」


北上「どうしたの古鷹? ボーっとして、疲れてんじゃない?」


古鷹「え、ぁ……そうなのかな……?」


提督「それはいけないな。リラックスしよう」スッ


北上「ほら、もっと深くソファに身体預けてさ。フカフカで気持ち良いっしょ?」


古鷹「ぁ、提督、北上さん…?なぜ隣に座るんですか?」


提督「いいからいいから。いいリラックス法を知ってるんだ」ヒダリカラ


北上「いいからいいから。さぁ、まずはゆっくりと目を閉じて…」ミギカラ


提督「俺たちの声に従って、ゆっくりと深呼吸をしような……」ボソ


古鷹「は、はい……」


北上「吸ってー……、吐いてー…………」


提督「寒い日に入るお風呂の事を思い出そう……。つめたーい身体が温かいお湯に包まれる……。まるで痺れるように気持ちのいい感覚……」


古鷹「すぅー…………はぁー…………」


北上「吸ってー………、吐いてー………」


提督「息を吸った時に気持ちのいい感覚が入ってくる………吐いたときに身体の力が抜けていく………」


古鷹「すぅー………、はぁー………」モジ

北上「吸ってー………、吐いてー………」


提督「気持ちのいい感覚が分かってきた……。ここからは好きなタイミングで呼吸をして良い……」


北上「アタシたちの声を聴いていると……なんだか安心してくるね……。ここには誰も古鷹を傷つけないよ……」ボソ


提督「吸えば気持ちが良い……吐いても気持ちが良い……。もう、うまく身体に力が入らない……」


古鷹「すぅ……は……ぁ……すぅ……」ユラユラ


北上「アタシたちの声に耳を傾けると、それだけで気持ちが良い……」


提督「言う通りにするのが、気持ちいい……」


北上「ふふ……息を続けてたから、もう完全に力が抜けちゃったね……。もう目を開くちからすら、ない……」


古鷹「……ぅ……ぁ………」クタッ


提督「いま古鷹は、とても気持ちがいい……。身体がポカポカして、とても幸せな気分……」


北上「もう自分では動くこともできないのに…………声に従うのが気持ちいい………幸せ………嬉しいね」


古鷹「……ぁ………ふふ……」ニヘラ

提督「じゃあ今度は……快感について思い出そうか……」


北上「例えば……胸を触られた時の快感……」サワ


古鷹「んっ…………///」ビク


提督「まるで本当に触られてるみたいに気持ちがいい……次は……例えば……指で大事なところを弄られた時……」クチュ


古鷹「あっ……ゃ……んっ……はぁ……はぁ」


提督「ハッキリと思い出せてきたな……。身体を弄られると気持ちが良いよな……。ずぅっと……弄られていたいよな……。もっと気持ちよくなりたいよな……?」


古鷹「……ぁ、い……は、い……っ」」コクコク モジモジ


北上「でも、だぁめ……」クスクス


古鷹「……ぁ……?」


北上「古鷹はアタシ達の所有物だから……。古鷹の快感はアタシ達がコントロールするの……」


提督「リモコンを思い浮かべて……。俺たちが持っているリモコンには0から10までの数字がついているな……」


北上「それは古鷹の快感のレベル……。ほら、今は1のボタンが光ってる……今の快感はまだレベル1なんだね……。0は何も感じない……」

北上「8や9は悶えるほど気持ちがいいけど、決してイけないよ……。10にならないと、どんなに気持ちよくてもいけないの……」


古鷹「ぁ……ぁあ……っ」ブルブル


北上「今でも気持ちがいいのに、まだあと9段階も上があるんだね……。自分では動けないもんね……?味わってみたいよね……? お願いしてみる……?」


古鷹「ひっ……お、お願い、します……っ……れべる……変えて……ぇ、!」


提督「クク……。じゃあ、パチンと音が鳴った後に言われた数字のレベルになるぞ……それっ」パチン


北上「2」


古鷹「ふゃっ……!? んぅぅ……!」ビク


北上「さっきよりも強い刺激……。気持ちがいいね……、でも、絶対にイけない……」


提督「どんどん切り替わる……。そらっ! そら!」パチンパチン


北上「3! 4! 5! 切り替わるたびに気持ちがいい! 身体を弄る感覚が激しくなっていく!」


古鷹「ッ!? ああっ! ひンっ、ふぁぁんんんっ!?」ビクビク

提督「それでも決してイくことは出来ないっ! もどかしい、耐えられない!」パチンパチン


北上「6! 7! だんだん頂点が近づいてきたね……! 自分で触れもしないのにヌルヌルになってるね……! 数字をひとつ飛ばして9!!」


古鷹「っ!! ぁッ!! ひゃぃいいっ! うゃん! うぅぅ!!」ビクンビクン


提督「イけない! 絶対にイけない! イきたい! 」


古鷹「おぉッ! おね、お願いしますッ!! じゅう……っ! じゅうにして! 古鷹をもっとおかしくさせてぇっ! ひィぐッ! 」


北上「最後の瞬間が近づくよ? これでイっちゃうともう忘れられなくなっちゃうけど良い!? 良いよね!? もう戻りたくないんだよねっ!?」


古鷹「はいっ……! も、いいから、ふつうの艦娘じゃなくなってもいいからッ! 古鷹を壊してぇッ!」


提督「3…! 2…! 1…! ……ゼロ!!」パッチン


北上「ほらッ! イけ! ……10!!」



古鷹「―――っっっ!! ぁあああああああああああああああああああああああああああああッッッ!!」ガクンガクン


北上「10……! 10……! ほらほらほら! 快感がとまらない! 今まで我慢した分が全部開放される!」


古鷹「ふぁああああああっ!! ひぐぅぅぅぅううう! っっふぁあああああああああぁぁぁぁぁ……!!」チョロ……


古鷹「……ぁあ、あっ」チョロロロロロロロ

北上「いやぁ、お疲れー」


提督「おぉ。そっちも。いや楽しかったなーたまにやると楽しいな催眠調教」


北上「ゆ~っくり喋ったりとか間の空け方とか、面倒くさいのが難点だよね」


提督「古鷹ほど効きやすいのもなかなか居ないし、今回の達成感は異常だな」ヘーイ

北上「そうだねー」パシーン


提督・北上「あっはっはっはっは!」



古鷹編 終わり

提督「……」ズズッ


北上「……」ポリポリ


提督「これ飲んだら誰かにちょっかいかけに行くか」


北上「暇だしねぇ……」ズズッ


コンコン


提督「ん? 誰だ?」


青葉「どもお二人とも! いま少しいいですか?」ビシ


提督「青葉か。新しいカメラの要求以外なら聞いてやろう」


青葉「それはそれでしたいんですが、今日は別のお話です! 」


北上「えー。面倒なことならやめてよね」ダラー

青葉「だらけきってますね、相変わらず。いえ、要求と言うのは間違っていないのですが」


青葉「青葉、ハメ撮りがしたいんです!」ビシィ


提督「……すれば?」


北上「衣笠でもブチ犯せばいいじゃん」


青葉「ムラっときたら即解消なお二人と一緒にしないでください。そもそも、そういうことではなくてですね……」


青葉「青葉が! 青葉の! ハメ撮りスナップを撮影して欲しいんです!」


提督「……あー。そういうことか。ようやく分かったわ」


北上「でも青葉って撮られるのも好きだったの?」


青葉「いえほら、青葉ってば軽いMじゃないですか。自分のあられもない写真を撮って、しかもそれを他人に管理させるとか……考えたら最高じゃないかと思いまして!」


提督「それは既に軽いとかそんなレベルじゃないが……。まぁいいだろ。使うのはお前のカメラでいいのか?」


青葉「あ、いえいえ。実は衣笠に撮影係を頼みました! 間宮券10枚で!」


北上「へぇ……積んだねぇ。ていうか、わざわざ別に撮影すんの?」


青葉「背面座位でダブルピースとか、撮りたいじゃないですか」アハハ


提督「やっぱド変態じゃん。……まぁいいか。今夜でいいのか?」


青葉「はい! では司令官、また夜にお部屋に伺います!」


北上「じゃーねー」フリフリ


提督「お前どうする? 一緒にやるか?」


北上「んー。まぁどうせ暇だったしいいんだけど……。アタシまで青葉のハメ撮りに写り込むのはどうなのかねぇ……」


………

……



コンコン

青葉「ども! こんばんはお二人とも」


衣笠「衣笠さんもお邪魔しますね。……今夜は本当に、青葉がごめんね?」


提督「おう。まぁ気にすんな。じゃあ始めんぞ。脱げ」


青葉「ぁ、はい!」ゴソゴソ


衣笠「……はぁ。アイスに釣られたとはいえ、何で私こんなことしてんの……」


北上「まぁまぁ。折角だから楽しんだら? 姉妹艦のハメ撮りお手伝いなんて普通なら滅多にないでしょ」


衣笠「それはまぁ……確かに」


提督「ほら……まずは一枚撮るぞ。ピースしろピース」モミ


青葉「ひゃっ……。は、はい、ピースです」ピース


衣笠「……」カシャッ


提督「胸もまれながらアホみたいな面して笑ってピースとか、こんな写真見られたら一躍鎮守府の有名人だなぁ」モミモミ


青葉「ぁ……」ゾクゾク


提督「……服脱ぐ前から濡らしてたな? もう太ももまで伝ってんじゃんか」クチュ


青葉「んぁっ……しれい、かん。……そうです、青葉、司令官に、ぃ……、可愛がってもらえると思って……ぇ」ビク


提督「なら、もっともっと撮ってやんなきゃな」ククク

………

……


葉「んぉおおッ!? しれっ、しれいかんっ! それ、ぇ……んひゃああああんっ! あっあっ! っくぅ! 」ビクビク


提督「バカみてーな声あげて腰振ってんじゃねーぞ青葉ぁ! おら、そのアホ面を妹に撮ってもらえよ!」グイッ


青葉「ひぎッ、あっん、きぬ、がさっ! お、お願いしますぅ! 撮って! 青葉のアホ面撮ってぇっ!あっあっあ!」


衣笠(……青葉。四つんばいであんなに乱暴にされて、髪掴まれて、気持ちよさそう……)カシャ


衣笠(涙とよだれで顔中グシャグシャにして……。あんな顔で写真を残されるなんて……っ!)ジュン


北上「……ふふ」


提督「おい体位変えんぞ。……ほら、お前のお望みだった背面座位だ!」グイッ


青葉「んひゃああっ!? あ、ぁあっ! こ、これぇ……っ! ぜんぶ、青葉の恥ずかしいところ全部見えちゃう……!」


衣笠(私もいつもあんなふうになっているの? 身体中ドロドロにして、いやらしい顔を晒して……)カシャカシャ


提督「これで最後だッ! ほら、イけッ!!」ズンズン


青葉「ッ! っっんっふうぁあああああああああああんッ!!」ビクンビクン


カシャカシャ


提督「青葉……最後にアヘ顔カメラに向けてダブルピースだ」グイ


青葉「ぉ……ぉぁ……、はいぃ……! ぃ、いぇーい……! 変態青葉のアヘ顔ダブルピース……です!」ダブルピース


衣笠(お、終わった……の? ……ぁ、わた、し……)カシャ


北上「……ねぇ衣笠ぁ? 随分もどかしそうだねぇ」ギュッ


衣笠「ひゃっ!? き、北上!? ちょ、なにして、スカートめくっちゃ駄目ったら!」モゾモゾ


北上「写真撮ってる間ずぅ~っとさ、もじもじ太もも擦りあわせて辛そうだったね……」ボソ


衣笠「っ! そ、そんなこと……///」ゾク


北上「衣笠も別に初めてって訳じゃないんだからさぁ……? いいじゃん。少し欲求不満を解消するだけだって」クチュ


衣笠「ぁ……ぁあ……ひっ」クタ


提督「お、何だそっちも始めんのか?」フキフキ


青葉「ぉおー。よく撮れてるじゃないですか! ありがとうございます衣笠! 今度は、衣笠のもばっちり撮りますからねー」


北上「ほら、衣笠。どういう風にされたいのか教えて? 優しく? それとも……」


衣笠「……ぁ、青葉みたいに……されてみたい///」


北上「ふふ……、このハイパー北上さまにまっかせなさい」チュッ


………

……

衣笠「うぁあああっ!? ぉおっ、ひぃ! とめ、とめてっ! こんなの、ンああっ!」ビクンビクン


北上「ほらほらまだ5回しかイってないじゃん。まだまだイけるって」ヴィィィィィィン


衣笠「む、りぃっ! 無理だからぁっ! そ、それ近づけるのやめ、っんひぃぃぃいいいいい!!」ガクガク


北上「アハハっ! かくかく腰が跳ねてるよッ! 無理とか言ってんのに自分で電マに押し付けてんじゃん!」ヴィィィィィン



提督「ノリノリで楽しそうだなぁ」シミジミ


青葉「提督も最中はあんな感じですけど」カシャ



衣笠「ぁぐっ! ひゃああっ! わかんない、もうわかんないぃっ!っくぅううう!」


北上「ほら分かる!? 今のみっともないトロ顔全部写真になるんだよ! こんなオモチャに何度も何度もイかされてっ!」


衣笠「おぉっぅあ! や、やらぁっ……! 撮らないで、ぇ! あおばぁっ!」


北上「ほら最後に! 姉に見られながら最高のアヘ顔見せてみなよ! ほらぁッ!」ヴィィィィィィン!


衣笠「っっっんぉおおおおおおおおおおおおおおおっ!? おっひぃぃぃぃぃぃああああああああんっ! あぁっ!!」ガクガク

衣笠「ぉ……んぅ……ぁ……」シャァァァァ


北上「あ、潮吹いた。青葉ー、写真写真」


青葉「ん……っ、もちろん……ちゃんと撮ってますよぉ……! 衣笠、衣笠かわいい……!」カシャカシャ


提督「あーあー。ベッドぐしょぐしょ……」


北上「妖精さんにクリーニング頼まなきゃねー」


提督「とりあえずこのまま四人で風呂はいって、そんで青葉たちの部屋で寝るか」


北上「うん。そうしよそうしよ」


青葉「衣笠、衣笠……!」カシャカシャ


衣笠「」グタッ


青葉・衣笠 編終わり

コンコン

提督「おぅ入れ」


五十鈴「おはよう提督。改装が終わったわよ」カイニー


提督「おぉー。五十鈴もとうとう改二か。……」


五十鈴「ええ。ふふ……どう? この姿。強そうでしょ?」


提督「エロい」


五十鈴「えろ……。ちょっと待ちなさい。一体なにを言ってるの? どう見ても強そうでしょう!」


提督「いや、能力が上がったのは分かってる。だが、改装で急に胸がでかくなってね?」モミ


五十鈴「……なんでいきなり揉んでるの? 撃ってくれってこと?……とにかく。私がエロいなんてありえないわ。提督がエロ

いのよ」


提督「それはまぁ認めるが。……そこまで否定するなら勝負しようか」


五十鈴「はぁ? ……提督のことだからどうせセクハラみたいな勝負内容なんでしょ? 私に何の得もないのにやるわけ」


提督「アイス……」ボソ


五十鈴「っ」ピク


提督「最中……」ボソボソ


五十鈴「……」ピクピク


提督「両方……」ボソ


五十鈴「気が変わったわ。いいわ、その勝負乗ってあげる。何事でも私が一番だってことを証明してあげるから」フフン


提督(チョロい)フフ 

提督「勝負内容は単純だ。今日一日、俺はお前にちょっかいかけるから。お前がエロい気分になったら俺の勝ち」


五十鈴「それに耐え切ればアイスと最中ね。いいわ。簡単じゃない」


提督「そんじゃ、これ付けろ」チャラ

………

……



五十鈴「ん……こんなの、やっぱり変態よ……!」プルプル


提督「乳首と股間にローター付けてるお前が言うことでもないけどな。ほれ」カチ


五十鈴「んぁっ……ひ……! やめ、なさいっ」ヴィィィィ


提督「ふむ。やめてやろう」カチッ


五十鈴「ぇ、ぁ……っ」


提督「ん? やめて欲しかったんだろう?」ニヤニヤ


五十鈴「っ! あたりまえでしょ!」キッ


提督「クク……。そうだ五十鈴。もう良い時間だし昼飯に行こう」


五十鈴「……ええ、いいわ。少し待ってて、これを外して」


提督「駄目だ。それは付けたまま行くぞ」


五十鈴「なっ、……はぁ、悪趣味ここに極まれりね」


提督「はは、言ってろ言ってろ。さ、行くぞ」グイ


五十鈴「あ、ちょ、引っ張らないでよ!」

………

……



ワイワイ ガヤガヤ

提督「少し混み合ってるな。あそこに座ろう」


五十鈴「ええ」


提督「カレーうめー」モグモグ


五十鈴「毎回毎回カレー食べて、子供みたいね」フフ


提督「好きなんだよ」


雪風「あ、しれぇ、五十鈴さん! ここの席、よろしいですか?」


提督「ん? お、雪風と電か。いいぞ座れ座れ」


電「ありがとうございますなのです!」


雪風「しれぇもカレーですか?」


提督「おう。雪風も電もいっぱい食えな」


電「はいなのです。いっぱい食べて遠征も頑張るのです!」


五十鈴「駆逐艦のあなた達のほうが、提督よりも働いてるわね……」


提督「はは。こいつぅー」カチッ


五十鈴「っひぁ!?」ガタッ


雪風「ふぇ!?」


電「ど、どうしたのですか!?」


ザワザワ ドウシタノ? イスズ?


五十鈴「ぁ……、う、ううん。なんでもないの……っ///」ヴィィィィィン


提督「どうしたんだ五十鈴ぅー? 体調でも悪いのかなぁ?」ニヤニヤ


五十鈴「くっ……白々しい……!」プルプル


電「い、五十鈴さん……?」


五十鈴「だ、大丈夫よ。心配ないわ……ぁっ」ヴィィィィン


雪風「……? なんだか音がするような……?」


五十鈴「ぅ……、そ、そんなのするかしら」ヴィィィン


電「周りが賑やかだから、きっとそれなのです」


五十鈴「そ、そう! きっとそうよ! まわりの……っ、ン、音……//」ビク


提督「クク……。そうだな、周りの音かもなぁ」カチッ カチッ


五十鈴「くぅぅ……! 後で覚えてなさいよ……!」


………

……

提督「さて、執務室に戻ってきたわけだが……」


五十鈴「酷い目にあったわ……! あんなに人の多いところでスイッチをいれるなんて……!」


提督「そんなに怒るなよ。気持ち良かったろ? ほら、こんな風になってるわけだし」クチュ


五十鈴「ん、ふ……、く……わ、わかったわよ、……少しくらい認めてあげてもいいわ」ボソボソ


提督「ん~? 聞こえんなぁ」クチュクチュクチュクチュ


五十鈴「んひっ!? あン、ひぁあっ、んん! ちょ、て、とく……っ! やめ、んぁあああああっ!」ビクンビクン


提督「ローターも最大にしてやろう」カチッ


五十鈴「っっ!? ぅああああああひんっっ!? ら、らめだって! あひゃ、こ、こんにゃのっ!? んあぁああ!」


提督「……」クチュクチュ


五十鈴「あぁっ! も、イく、イっちゃ、あ、らめ、あっあっあっ……!」


提督「はいストップ」カチ


五十鈴「んぁ……!? ぅ……ぇ? ど、して……?」ビク……ビク


提督「んー? やめて欲しいんじゃなかったのか?」


五十鈴「ぁ……うぅ……! 貴方って、本当に最低のく、ずぅっっ!?」


提督「そんなこと言って良いのかなー?」カチッ グチュグチュ


五十鈴「ま、またぁっ?! ぅあひっ! んん、みゃ、っくぅ……! ぁああああんッ!」


提督「ほーらまたストップだ」カチ ピタ


五十鈴「ぁ……ん……」


提督「しばらくこれを続けような……ふふふ」


五十鈴「ぁ……ああ……」ガクガク

………

……


提督「ふむ。これで一時間……寸止めは30回以上はしたかな」カチ ピタ


五十鈴「ぁ……へ……ぅ……もぅ、いやぁ……寸止め、やなの……おねがい……」ビクン……ビクン……


提督「ほぅ? なにを、お願いするんだ?」ニヤニヤ


五十鈴「認めるから……っ! 五十鈴がいやらしい、エロい艦娘だって認めるからぁ……! だから、もう寸止めやめて……!」


提督「いいだろう。勝負は俺の勝ちだ……。で? 寸止めをやめるだけでいいのか? それならこれで終わりにするか」


五十鈴「ぁ……だ、だめ……」


提督「ん? 何が、駄目なんだ?」ニヤニヤ


五十鈴「……っ! も、もうこんなにぐちゃぐちゃになって我慢できないの! 自分の指じゃもう満足できないの! ここにい提督の、提督のでイかせてぇっ!!」


提督「よっしゃ任せろ!」ズブッ


五十鈴「んぁああああああああああッ!? は、はいってきた、ぁ! て、とくの、おっき、あああっ!」


提督「一時間もかけてたから中がトロトロだな……! こっちもやりながら興奮してたから長くはもたねーわ!」ズンズン


五十鈴「あぁ! んっひぁ、ああぁあ!」


五十鈴「ふぁ、ひん! ぁっあっ、も、もう駄目、イく。イくイくイく! 提督も、いっしょにっ!」


提督「う、ぉおッ! そら、これでダメ押しだっ!」ズン!


五十鈴「んぁあああああああああああああああああッッ!!」


提督「っく……!」


五十鈴「ぁああ……、あ……、あたたかい……」ビク……

五十鈴「もう……ほんとに酷い目にあったわ」チャプン


提督「そうむくれるなって。アイスと最中くらい後で奢ってやるから」カポーン


五十鈴「わ、私がそんなことくらいで機嫌を直すと思ってるの? もうっ!」ザバ


提督「ん? もう出るのか?」


五十鈴「なにいってるの。提督も出るのよ」


五十鈴「アイスと最中、奢ってくれるんでしょ?」フフ


提督(五十鈴チョロかわ)


五十鈴編 終わり

遅くなりましたが五十鈴終了です。

外出するので安価おいていきます。

↓5 まで提督か北上さんが手を出す艦娘安価

・既に出た艦娘でも可。

・提督が単独

・北上が単独

・提督と北上のコンビプレー etc..

他にも希望あればなるべく対応できるよう頑張りますので よろしくおねがいします。

木曾を二人で

無理なら2こうせんのふたりと4p





北上「提督ー、いるー?」ガチャ


提督「いるぞー。どうした?」


北上「少し前から新しいペット飼ってるんだけど、仕込みが終わったから見に来ない?」


提督「ほぉ。なるほど面白そうだな、行かせて貰おう」ククク


北上「そうこなくっちゃ。今空き部屋をつかってるから、こっちね」フフフ


………

……



北上「じゃじゃーん。これが新しいペットの装甲空母、大鳳ちゃんでーす」


提督「おぉ……。これは……」


大鳳「んふぅぅ……すふぅぅぅ……」コーホー


提督「……大鳳か。ベッドの上に大の字で緊縛して、目隠しにヘッドホンで耳栓……着てるのは全身ラバースーツか?」


北上「そうそう。口にはギャグボールね。最初の頃は大鳳も抵抗してたけど、今じゃもうスッカリこんな感じ」

北上「いい感じでしょ? 口に噛ませたボールギャグも思った以上に似合ってて」





提督「しかし速攻で手を出したな。まだ着任して一週間くらいだろ、大鳳」





北上「あ、気付いてなかった? 大鳳って多分提督のこと好きだよ」





提督「え、マジで」


北上「うん。…好きな相手の嫁に犯される大鳳の顔想像したら、つい我慢できなくなっちゃって」エヘヘ





北上(それに、もしいずれジュウコンした時のために、序列は付けておかないとね……)





提督「クク…。大鳳は胸が薄いからラバースーツがよく似合うな。ピチピチだ」




北上「でっしょー。夕張と明石さんに頼んで入手してもらったんだ」サワ





大鳳「むぅっ!? む、ひふぁふぁみふぁんっ!?」





北上「あはは、何言ってんのかわかんないや。ギャグだけ外してあげるね」カチャ





大鳳「ふ、っはぁ……。き、北上さん……? そこにいるのね……? わ、私、いつまでこうしていればいいの……?






提督「……」サワ





大鳳「ひっ!? あっ、ま、待って、ダメ! ずっと放って置かれたからいま凄く、敏、感っでぇ!」


ビク

北上「ふふ……。普段のクールな感じからは想像できない程とろけた顔してるね……。ほい、提督」


提督「おう。電マか。触られただけで腰跳ねてんのにこんなんあてたら……」カチッ


大鳳「ッッひ!? ぁあ゛っ! ぅあああああッ!?」ビクンビクン


北上「あはは。こっちもあげるよ」カチッ


大鳳「あああああああああッッ!!! っ……あ゛っ……お……ほ」ビクン……ビクン……


北上「あ、失神した」


提督「まぁ、それくらいじゃ許さんけどな」ヴィィィィィ


大鳳「んぁああああっ!? ぉお゛っ! こんなの、ごんなの無理ぃ!きたかみさんっ! 北上さん許してぇっ!」


北上「許してぇ、だって提督。どうする?」ヴィィィィィ


提督「仕方ないなぁ。最後に特大の絶頂を迎えさせて終わりにするか」ヴィィィィィ


大鳳「ゆる、許して! ひっ!? あっあっあっ、んっはぁぁあああああああんッッ!!!」ガクガク


北上「おー。凄い跳ねてるねぇ」


提督「見てて爽快だな。……ん? ぉ、大鳳もしかして漏らしてんじゃないか」


大鳳「お゛……あ゛……」チョロロロロロ


北上「あらら……。よっぽど気持ちよかったんだね」


北上「おめでとう大鳳。この鎮守府でも珍しいラバースーツフェチに見事開眼したね!」


提督「改めてこの鎮守府、変態しかいねぇなぁ……」


大鳳編 終わり

ラバースーツフェチって着用する側じゃなくてさせる側の性癖なのでは? 知らんけど

>>117
大鳳さんはラバースーツ着用フェチということで何卒ひとつ……


↑誤爆
>>177

提督「菊月に気持ち良いって言わせたい」


北上「ん? 菊月って、あのクールぶってる駆逐艦? マグロなの?」


提督「いや、マグロって程でもないんだが……。恥ずかしいのか、声を抑えちゃうんだよな」


北上「ふぅん……。ふむふむ……。よし、ならば提督? この北上さまがお悩みの提督に策を授けてしんぜよう」


提督「ほほう……。聞こうか」ククク


北上「あのね……」フフフ


………

……




提督「おーい菊月」


菊月「む……。司令官か。……またなにか、いやらしい話か?」


提督「何故俺からの用事だとエロ限定なのか分からんが、まぁその通りだ。今夜は空いてるな?」


菊月「空いてはいるが……。はぁ、言っても無駄か……。ここで断ってもしつこいだけだ」


提督「よく分かってるじゃないか。じゃあな菊月。待ってるぞ」


菊月「はぁ……。困った司令官だ……」

菊月「……それで、どうしてこうなった?」


提督「ん? なにが?」


菊月「こ、のっ! とぼけるな司令官! 私をこんな格好にして、なにが楽しいんだ!」ガチャガチャ


提督「いやいや、よく似合ってるぞ。全裸でトイレの便器に拘束されてる菊月に俺もメロメロだ」


菊月「白々しいことを……! ……それで、これからどうするつもりだ? さっさとこの手錠を外せ部屋に戻る」


提督「はっは。それでは今回のルールを説明します。えー、普段から菊月ちゃんはとっても可愛いですが……」


提督「あんまり最中に乱れるタイプではないので、どーしても菊月の口から『気持ちいい』って言わせたいって思いました」


菊月「……は?」


提督「なのでなので、菊月には『気持ちいい』って言うまで暗闇の恐怖と戦ってもらいます」


菊月「正気か……!? まるで意味が分からん……!」


提督「まぁ後で様子を見に来るから心配するな。気温もあったかいしな。あ、退屈防止用にローターもつけてくから」カチッ


菊月「くっ……! 阿呆だ阿呆だと思ってはいたが、司令官がここまでの阿呆だったとは……、んっ」ウィィィィ


提督「何とでも言え。じゃあ、また後でな」コツコツ


菊月「ま、待て司令官!」ガチャガチャ

パチン


菊月「ひっ!? で、電気まで消すのかっ!?」


菊月(トイレって、電気を消すとここまで真っ暗になるのか……!?)


菊月「お、落ち着け……。私は睦月型 九番艦菊月……! 暁でもあるまいし、暗闇を恐れるなど」


ピチョン


菊月「ひぅっ!? ……じ、蛇口くらいしっかりと閉めろぉ……!」ブルブル


菊月「こ、こんな格好じゃ大声を上げて助けも呼べない……。恨むぞ司令官……!」


菊月(とはいえ、いくら真っ暗で怖いといってもいずれは慣れる……!)


ピチョン……ピチョン……


菊月(……誰か助けてくれっ!)

10分後……


菊月「―――598……599……600」


菊月(ようやく10分か……。くそ、せめて時間でも数えていないと怖くて気が変になりそうだ……)


菊月「601……ん、602……ぁっ……」ウィィィィ


菊月(そもそも終了条件が曖昧だ……! 私が『気持ちいい』と言うまでだと? 何だそれは!)


菊月(この胸と股間の玩具も集中を乱してくる……。……でも、怖いのは少し紛れるかも)

30分後……


菊月「1798……、ぃっ、1799……ぅ、1800、あっぁ」


菊月(……1800秒は、30分であっていたっけ。怖い……気持ちいいのに、集中しなきゃ)ウィィィィ


菊月「きもち、いい……、気持ちいい……ぁっ」

1時間後……


コツ……コツ……


提督「北上の言うとおりにしてみたものの、果たしてこんなんでうまくいくのかね……」


提督(さて、菊月の様子は……)キィ


菊月「―――あっぁあ! もっと、もっと気持ちよくなら、なきゃ……! ふっ、く、ぅん!」


提督「」

菊月「怖くない、気持ちいい……! 気持ちいい……! 気持ちいいんだ私は……ぁっひ、っく、ぁん!」


提督(はっ! いかんいかん、普段からは考えられないエロヴォイスに言葉を失った……!)


提督(おいおい北上さま、普段どんだけ駆逐艦いじめてたらこんな案が出るんだっての……)パチン


提督「まぁ、いっか。菊月ー。おつかれー」コンコン ガチャ


菊月「ふぇあ……? しれいかん……? ぁっひ……」


提督「おぉよしよし。手錠外してやろうな。くく……好きに弄れなくて辛かったろ?」カチャカチャ


菊月「う、ぁっ……! こ、怖かったよぉ! くら、暗いの怖い……!」


提督「はっはっは。すっかりトラウマになったなぁ。でもまぁ、その割にはよく濡れてるじゃないか」クチュ


菊月「ぁっ……、こ、怖いのより、気持ちいい方がいい! 暗いのよりこっちの方がいいんだっ……!」


提督「よしよし、もうなにも怖くないぞー。菊月のつるぺたボディをたっぷり気持ちよくしてやるからなぁ……」グフフ


菊月「ひぁ……んぁっ、しれ、あぅんっ! んん! 気持ちいいっ、気持ちいい……!」


菊月「あっひ、んぁあああああああああああああああああっ!!」

………

……

北上「それで、上手くいったっしょ? 例の駆逐艦」


提督「菊月には多大なトラウマが残ったが、まぁ概ねな」


北上「駆逐艦の怖がるものなんて大体共通してるし、ああやって普段クールぶってるやつこそ誰もいないとこじゃ脆いよ?」


提督「……お前、本当に駆逐艦のこと嫌ってないの?」


北上「やだなぁ提督。あれはただの駆逐艦からの好感度調整に言ってるだけだって」


北上「食わず嫌いはしない主義だしね」フフ





睦月「ぅぅん……。菊月ぃ? またぁ?」ムニャムニャ


菊月「す、すまない睦月……。今日も、その……」


睦月「……いいよ、一緒に寝よ。ほら、こっちおいで……」


菊月「ありがとう睦月……!」ギュ


睦月(うぅん……。いったい菊月に何があったのやら……。北上さんにしてはアフターフォローが雑だし、提督かな……?)


菊月「睦月……睦月……///」スリスリ


睦月(面倒なトラウマのこしてくれたにゃあ……)


菊月編 終わり


暗いのが怖い菊月可愛い

夕張は後回しか

>>191 夕張投下したつもりでした、ありがとうございます



夕張「……ん、あっ、提督……、奥、奥にください……」


提督「あぁ。ここか?」


夕張「そ、です……。ぁっ……んふ……ンぅ」


提督「……っふ。本当に良かったのか? 日頃のバイヴやら小道具のお礼がこんなんで」


夕張「ん……。これがいいの。こんな時でもないとアブノーマルなプレイになりがちなんですもん……。ぁっ」


提督「まぁ確かに、こんな風にのんびりすんのも珍しいか」


夕張「あっ、あっ……、ふふ……。今日はひたすら優しく私を愛してね?」


提督「まったく、普段エゲつないくらい小道具作ってるくせに、こういう時だけ可愛いこと言うよな」


夕張「あっん、ぁ……んん……!」


提督「今日は一日ずっとこの部屋から出られると思うんじゃないぞ」


夕張「んぁっ! の、望むところ、ですっ! ぁ、ああっ、ひゃあああっ!」


………

……

カポーン


夕張「ふぅ……」ザブ


北上「おはよー夕張。おつかれさまだね」モミ


夕張「んひゃ!? ふぁ、き、北上さん、んぅ!?」ビク


北上「あらら、こんな軽く揉んだだけで感じちゃって。さては今までノンストップだったなぁ?」


夕張「ぁん、そ、です……! ご、ごめんなさいっ……! んぁっ!」


北上「あはは。別に怒ってないよ。夕張にはアタシも日頃お世話になってんだからさ」クチュクチュ


夕張「北上さ、んぅ! ゆび、ゆびはやいっ、とめ、てぇ」ガクガク


北上「いやでもさ、提督だけ夕張を可愛がってアタシだけ何のお礼も無しってんじゃ、不公平だからね」


夕張「あぁっ、ひん、んぁあっ!」


北上「せめて誰かが入ってくるまでは、アタシも日頃の感謝を伝えるよー」



「…………んぁああああああああああああっ!!」



短いけども夕張編 終わり

>>169 今回は折角なので二航戦でいきたいとおもいます



提督「なに? 二航戦の2人が喧嘩?」


鳳翔「はい……」


提督「原因は? いつもは息の合った相棒同士じゃないか」


北上「うんうん。大体いつも二人でいるよねー」


鳳翔「それが、最初は些細なことだったのですが……」

………

……




数日前


飛龍「ーーーフッ……。って、あ」シュッバスン


蒼龍「うひゃあ!? ちょ、飛龍! こっちの的に飛ばさないでよ!」


飛龍「ご、ごめんごめん! 手元が狂っちゃって……」テヘヘ


蒼龍「もう! ……やっ!」シュッバスン


飛龍「ちょ、やり返すことないでしょ!?」


蒼龍「手元が狂ったんですー。 ごめんねー」プイッ


飛龍「むっ! なによその態度!」


蒼龍「そっちこそ!」


蒼龍・飛龍「「むむむ……、勝負よ!」」


………

……




鳳翔「という事があったらしく……、それから二人で優劣を競っているんです」


提督「……予想以上に些細だった」

北上「可愛いもんじゃない? 喧嘩っていうほどでもないんじゃ」


鳳翔「それが、二人の争いで部隊の動きにも乱れが……。今はまだ他でフォローできていますが……」


鳳翔「大食い競争をしたり、かけっこをしたり、どっちがお風呂に長く入っていられるかとか……」


提督「子供か」


鳳翔「先ほどは牛乳早飲み対決のあと、卓球勝負してましたね……」ハァ


北上「子供だ……」


鳳翔「まぁ、ともかく……。このままではいつ重大な問題が起きるかわかりません。提督に何か対処をと……」


提督「ふむ確かに。競争は好きにやりゃいいが、流石に戦闘中に油断慢心は見逃せんな」


北上「神通・デスマーチでも参加させる?」


提督「そうするか」


鳳翔「ありがとうございます提督。それでは私は失礼します。……また今度、お店にも来てくださいね?」バタン


提督「はぁ……。二航戦の競争ねぇ。ちなみに球磨型はそういうのないのか?」


北上「ウチはあんまりないね。基本みんなマイペースだし。球磨ねーちゃんも仕切る時には仕切るし」


提督「ほぉ……。……ん?」


バタバタバタ

バァン!


蒼龍・飛龍「「提督!!」」


提督「うぉ!? な、なんだ、噂をすれば二航戦か?」

北上「血相変えてどしたのお二人さん?」


蒼龍「聞いてください提督! 飛龍が酷いんです!」


飛龍「聞いてよ北上! 蒼龍ってば酷いの!」


提督・北上「「お、おぅ……」」


蒼龍「飛龍が、私のことおっぱい空母って言うんです! 大きくなりすぎて感度が鈍いって!」バルンバルン


提督「ほ、ほぅ……」ムラ


飛龍「蒼龍が、私のこと太ももボンレスハムって言うの! 太過ぎてそのうち加賀さんに食べられるって!」ムチムチ


北上「へ、へぇ……」ムラムラ


蒼龍・飛龍「「ねぇ、どう思う!?」」プンプン


提督・北上「「うるさい」」チョップ


蒼龍・飛龍「「あいたっ!」」


提督「お前らなぁ……。そんなに勝負をしたいなら俺と北上が勝負内容を用意してやるよ」


飛龍「え……、本当?」


北上「うん。今のところ二人だけじゃ決着ついてないんでしょ? だったらもうアタシたちがきっぱり決めてあげるよー」

蒼龍「それは助かるけど、どうするんです?」


提督「今夜またここに来い。それまでに準備しとくから」


蒼龍「は、はい! ……絶対に負けないからね飛龍」


飛龍「……こっちこそ!」


提督「……」ククク


北上「……」フフフ


………

……




コンコン

ガチャ


飛龍「こんばんは、提督」


提督「来たか。蒼龍も一緒だな」


蒼龍「はい。こんばんは提督」


北上「そんじゃ、全員そろった所で勝負の説明だよー」


提督「勝負は単純だ。まず俺と北上がお前らを抱く」


飛龍「はい?」


北上「それを二人のどっちかが参ったするまで続けるだけだよー。オーケー?」


蒼龍「ふ、二人の話に乗った時点で気付くべきだった……」


提督「油断・慢心・ダメ・ゼッタイだぞ? ほら、ベッド来い」グイ


飛龍「あ、ちょ……、もぅ……。お風呂入ってて良かった」


北上「アタシらも行こ? んふふ……、どっちが先に音をあげるのかなぁ……?」


蒼龍「北上……、その、お手柔らかにね?」



~~~~~

飛龍「ぁ……、ン、提督……、んぁ……」


蒼龍「ひぁっ、北上……っ、胸、揉みすぎ……ぃひっ」


~~~~~


飛龍「んぁっ! あっん、んん! きたか、み、指、深いっ! ぁ、ちょ、ダメだって、ぁっあっ……~~~!」ビク


蒼龍「や……ぁ、動きながら揉まれると、うぁっ、ああっ! ひっ……ぁぁあああっ!」ビク


~~~~~


飛龍「ぅ……ぁっ……も……無理です……」ビクビク


蒼龍「か、堪忍……して……」ビクビク




北上「えー、ということで……」


提督「ダブルノックアウト引き分けだな。次にこういうことがあったらまたやるから、これに懲りたら仲良くしなさい」


飛龍「あっあっあっ、わ、わかりまひたっ! わかったからっ! んぁああああああああっ!!」


蒼龍「ひゃぁああんっ! も、もう許してぇっ、あひぃぃいいいいいいんっ!!」




飛龍・蒼龍編 終わり

村雨「~~~♪」チャプン


夕立「村雨、なんでそんなにご機嫌っぽい?」チャプ


村雨「ふふ。さっきお夕食の後ね? 提督に後でお部屋に来るように言われちゃったの♪ て・こ・と・は……」


夕立「村雨、何か怒られることでもしたっぽい?」


村雨「ち、違うでしょ!? これはきっと夜のお誘いよ!」


夕立「そうかなぁ……」


村雨「んふふっ♪ この前買っちゃった新しい勝負下着も用意したし、今日はお部屋に戻れないかも~///」クネクネ


夕立「のぼせないように気をつけるっぽいー」ザバー


………

……

コンコン

ガチャ

村雨「失礼しま~す。村雨で~す」


提督「おお来たか。こんな時間にすまんな」


村雨「ううん、いいの! そ、それでぇ……、村雨に何のようなの?」モジモジ


提督「ああ……」スッ


村雨(き、キターーーーー!!)ドキドキ


提督「お前、二日後に改装な」ポン


村雨「……へぁ?」ポカーン


提督「何だその声。改装だよ」


村雨「……用って、それですか?」


提督「そうだよ。まぁ明日伝えても良かったんだけど、都合よく見かけたからな」


村雨「う……」


提督「う?」


村雨「うわぁああああああああああ!! はずっ、恥ずかしいぃぃぃぃいいいいい!!」ゴロゴロ


提督「うぉおおおおお!? どうした村雨!?」アタフタ


村雨「だって、だって! 提督がこんな時間に呼び出すから村雨てっきり……! うっひゃああああ……!」

提督「こんな時間……? ぁあー……、なんだもしかして勘違いさせてたか」


村雨「しました! 新しい勝負下着まで用意しました……!」ピラ


提督「おおぅ、本当だ。……黒の穴あきとか、こんなんもっと大人が穿くもんだぞ」


村雨「い、いいもんいいもん! 予定を現実にすればいいんですもん! さぁ、素敵なパーティしましょ!?」


提督「妹の台詞パクんな」


村雨「だってだって、もう引っ込みつかないですよぉ! お願い提督っ!」


提督「……はぁ。仕方ないなぁ。ほら、舌出せ」


村雨「……! れ……ン……ふ、んん……ふふ……てい、とくぅ……」


提督「村雨……」


コンコン ガチャ


北上「提督ー、……って、お楽しみ中悪いんだけど」アララ


村雨「ひゃあああっ!? き、ききたかみさんっ!」


提督「おぅどうした? お前も混ざるか?」


北上「いやそうじゃなくってさぁ。大本営からなんか入電だって。今は大淀が対応してる」


提督「おっと。そりゃいかんな。すぐ行く……、村雨は戻ってくるまでここにいていいから」


村雨「あ、は、はい……」シュン


提督「じゃ、行ってくる」

北上「……ふむふむ。まぁ元気だしなよ。折角エロい下着つけてんだし」


村雨「うひゃ……っ、北上さん……!? なにを」


北上「このままアタシがしてもいいんだけど……。そのままじゃちょっと芸がないからね」ガシ

………

……




提督「はー……終わった終わった。まったく大本営も面倒くさい……」


提督「一時間も経っちまったし、村雨も寝てるか部屋に戻ったかね……」


ガチャ


村雨「は……ぁ……あ……っんぁ……て、とく……ぅ」ビクビク


提督「……何してんだこれ」


北上「あ、おかえりー。いやぁ、そのままだと村雨が可哀想だったからちょっとね」


提督「完璧に両手足縛って局部にローターって、ちょっとっていうか?」


北上「あ、一回もイかせてはいないから。あとは提督が相手してあげてよ。アタシは球磨型部屋で寝るー」


提督「おぅ。……さて村雨。一時間も待たせて悪かったな」


村雨「ぁっ……、提督ぅ、遅いです、よぉ……! 村雨、もぉ……我慢が……」ビクンビクン


提督「そうかそうか。相当北上にも焦らされたな? ……じゃあ、あと三十分くらい放置して見るか」


村雨「」


提督「あぁ安心しろ。ちゃんと傍で見てるぞ? 大丈夫大丈夫」


村雨「だ、大丈夫じゃないです! あっ、ちょ、強くしちゃ……ひゃん!」


提督「あっはっは頑張れ頑張れ」


村雨「そ、そんなぁ……っ! あ、ひっぁあん!!」


提督「まだまだ夜は長い。ゆったり楽しもうな」

チュンチュン

春雨「ふぁ……。おはようございます……」ムニャムニャ


春雨「……あら?」


夕立「ふぁ……。どうかしたっぽい?」ムニャムニャ


春雨「村雨姉さんがいません……! いつもはこんなに早起きしないのに!」


夕立「あー……、それは……ええと」


春雨「司令官ならなにかご存知かも……! 春雨、ちょっと司令官に訊いてきます!!」ダッ


夕立「あっ、ちょ! ……行っちゃったぽい。ヒントどころか答えまで一直線ぽい?」


夕立「……ま、いいか。あの子もそろそろこの鎮守府のドロドロを知っておくべきっぽい」



村雨編・終わり

続きまして、お茶濁し小ネタ





北上「やっぱり居酒屋じゃない?」


提督「まぁそこが無難か」


北上「うんうん。んでー……」


妙高「二人とも、おはようございます。何をお話ししてるんですか?」


提督「んぉ? ぉお、噂をすれば妙高に羽黒か」


羽黒「お、おはようございます提督……///」


妙高「ふふ……。噂をすればって、私たちについてなにか?」


北上「いやさぁ暇だったから、艦娘とデートに行くならどこに行くか……って話題だったんだよね。そんで今は丁度」


妙高「私たち、という訳だったんですね。ちなみに、お聞きしても?」


提督「構わんぞ。まず妙高は夜景の見えるレストラン」


妙高「あら、素敵ですね」


羽黒「……っ///」コクコク

北上「那智さんと足柄さんは居酒屋かバーラウンジ」


提督「こっちの二人はシチュエーションよりも飲むほうが重要だろうしな」


妙高「そうですね……。姉としては少しは健康にも目を向けてほしいのですが……。それじゃ、羽黒は?」


提督「あぁ……。羽黒は……」


羽黒「……!」ドキドキ


提督「お散歩だな」


羽黒「……? ……ッ!? し、司令官さん!!?」アタフタ


妙高「お散歩……ですか? うふふ、なんだか可愛らしいですね……って、あら? どうしたの羽黒? 顔が赤いわ」


羽黒「ぅあ、そ、その……なんでもない///」


北上「ふふ。夜の散歩ってのも良いよねぇ。羽黒も好きだよね?」フフフ


提督「羽黒との散歩はたまに行くんだ。冬はロングコート着せたり。楽しいぞぉー」ククク


妙高「服装も指定なのですか? なんだか面白いですね」フフフ


羽黒「~~~///」


羽黒(妙高姉さんが……、清らかでよかった……っ!)


羽黒(冬は裸コート……、暖かくなったらボディペイントなんて……、他の人に知られたら恥ずかし過ぎます……!!)///



妙高・羽黒(露出趣味)編・終わり

リクは全部消化したと思うけど安価は無し?
やっと遭遇出来たと思ったのに···

>>213
ワガママ言うなよ俺だって毎回朝の時間が合わなくて逃してるんだぞ

>>213
>>214

時間帯合わないのはホント申し訳ない。

せめて今回は今からと朝で3つづつくらい安価とります。

朝は多分9時半くらいに安価おきます。ややこしくてスマン


↓3 まで提督か北上さんが手を出す艦娘安価

・既に出た艦娘でも可。

・提督が単独

・北上が単独

・提督と北上のコンビプレー etc..

他にも希望あればなるべく対応できるよう頑張りますので よろしくおねがいします。

安価投下 第2部

昨日決まった安価は

・春雨

・龍田

・羽黒

の三人です。

↓3 まで提督か北上さんが手を出す艦娘安価

・既に出た艦娘でも可。

・提督が単独

・北上が単独

・提督と北上のコンビプレー etc..

他にも希望あればなるべく対応できるよう頑張りますので よろしくおねがいします。

荒潮・如月・夕雲

川内・那珂

秋月

了解です。ゆっくりですが消化していきますのでよろしくお願いします


春雨「……///」ポー


夕立「春雨、どうかしたっぽい?」


春雨「……ぁ、夕立姉さん」


夕立「顔、赤いっぽい。風邪ひいた?」


春雨「い、いえ……。その、夕立姉さん。少し相談があるんですけど……」


夕立「?」


春雨「実はこの前、村雨姉さんを探しに司令官のお部屋を訪ねたときに……」


夕立「あー……。分かったっぽい。春雨もとうとう見た? 提督の女遊び」


春雨「う、うん……。そのあと他の子にもそれとなく訊いて、なんとなく把握しました///」


夕立「そっか。あれ? それじゃあ相談って? 提督さんの顔が見れなくなったとかっぽい?」


春雨「……その。司令官がですね、他の艦娘にも手を出しているのなら……」


夕立「ぽい?」


春雨「……は、春雨にも、チャンスがあるのでしょうか///」


夕立「」

夕立(ちょっとちょっと~……。提督さんってこんなにモテてたっぽい? それとも春雨がちょろいの?)


春雨「夕立姉さん?」


夕立「はっ……! ま、まぁ提督さんは来る者拒まずだし、春雨からアタックすれば一発っぽい。……ただまぁ」


春雨「た、ただ……、なんですか?」ゴクリ


夕立「この鎮守府には沢山の艦娘がいるっぽい。そんな中でただ好意を示しても埋もれちゃうだけっぽい」


春雨「た、確かに……」


夕立「そもそもケッコン相手として北上さんがいるわけだし。普通にしてたんじゃその他大勢で終わっちゃうっぽい?」


春雨「ど、どうすればいいんでしょう夕立姉さん! せ、せめて提督に気を掛けてもらうためには……!」


夕立「簡単っぽい。まぁこれは春雨の努力しだいだけど……」


春雨「な、なんでもやります! 教えてください夕立姉さん!」


夕立「そっかそっか。ならこの夕立に任せるっぽい!」


………

……

夕立「提督さーん。いるっぽいー?」


提督「ん? 夕立か。どうした?」


夕立「今夜は誰か襲う予定はあるっぽい?」


提督「今のとこないが……。なんだ、久しぶりに夕立が相手してくれんのか?」


夕立「めんどいから今日はパス。それより、もっといい子を提督さんにご紹介するっぽい!」


提督「んー? なに企んでんのかしらんが……、俺はどうすればいいんだ?」


夕立「今夜、お部屋で待っててくれればオッケーっぽい! じゃ、またね!」


提督「……行っちまった。忙しないやつだなあいつも」





北上「ふーん。それで、結局誰が来るのか聞いてないんだ?」


提督「ああ。もうすぐ来るとは思うが……。まぁ折角のサプライズだしあんまり予想たててもな」


北上「相手次第ではアタシも参加しちゃおうかなー」


提督「さてさて……。誰だろうなぁ」


コンコン


「し、失礼します……!」

ガチャ


春雨「こ、こんばんは司令官さん……! ぁ、北上さんも……///」


北上「ぉ」


提督「春雨か……! これはまた意外な所が来たな」


春雨「あ、そ、その……! ご、ご迷惑でしたか……?///」


提督「あぁいや、スマン。そういうわけじゃない。ただ意外なだっただけだ」


北上「確かに意外だよねぇ。ちなみに、ここに何しに来たかはちゃんと分かってるんだよね?」


春雨「ぁ、は、はい! ゆ、夕立姉さんにも前から相談に乗ってもらって、勉強してきました!」


北上「ふぅん……。羽黒といい、おとなしい子がムッツリってのはやっぱりお決まりなのかな……」


提督「ともかく始めるぞ。待ちきれないわ……。北上はどうすんだ?」


北上「んー。とりあえずは見学かな。アタシは空気みたいなもんだと思っててよ」


提督「了解ー。ほい、春雨こっち」


春雨「ぁ、司令官さん……///」

提督「さて、ご開帳……、っとぉ? ……おいおいこれは、自分で入れてきたのか?」ククク


春雨「ゆ、夕立姉さんが普通じゃ飽きられちゃうから、って///」


北上「あらら、大人しそうな顔してお尻に尻尾をズッポリ入れちゃって……。最近の駆逐艦は進んでるねぇ」フフフ


春雨「は、はぅ……、恥ずかし、です……!」


提督「しかし、玩具も入れるのには苦労したんじゃないか? 頑張ったなぁ」ナデ


春雨「ぁ……/// その、これも夕立姉さんにお世話になりました……!」


提督「いろいろ仕込まれたんだなぁ……。楽しみだ……ン」


春雨「ぁン……ふぁ、んん……!」


提督「……どれどれ」クニ


春雨「んひっ!? ぁああっ……、おし、おしりぃ……んぁ……」


提督「随分広がるようになってんな……ククク」ヌプヌプ


春雨「ぁ、おぉ……、ぅン……あひぃああ……しれいかん……お尻、あつい、です……!」ビク


提督「抜くぞ、春雨……!」ヌプッ


春雨「ふ、ひゃぁああああああああああああんんっ!! ……ぁ……ぅぁ……!」


北上「……」ギシ


春雨「……ぉぁ……ぁ、っふン……ちゅる、ンン……!? ひふぁかみ、さ、ンン……じゅるる……」


北上「んー……ちゅむ……れ、んぁ……。んふ……、アタシも参加するけど、いいよね?」


提督「おー。じゃあ俺は前な」


北上「んじゃ、アタシは後ろね」


春雨「んぅっ……! あっあぅん、ひゃぁああああっ! ぁああああああああっっ!!」


提督「初めてなのに二本差しとか、他の駆逐艦に自慢できるぞ。頑張れな」


北上「こんなの誰に自慢するってのさー。ていうか、多分聞こえないよ」


春雨「あっあっっひぁああ!! ふぁ、ひ、~~~~~~~~……!!」ビクンビクン

春雨「―――は、ぁ……///」


夕立「春雨ー。どうかしたっぽい? 顔が赤いっぽいー」


春雨「ぁ……夕立姉さん……/// いえ、その、あの……」


夕立「んー、今度こそ風邪っぽい? それなら」


ヴィィィィィィィィィィ……


春雨「///」


夕立「あー……。まぁ、慣れれば楽になるっぽい。しばらく頑張ってね」ポン


春雨「は、はい……///」



春雨 編 終わり


龍田「―――あ……っ! はっ、ぁ……っ」


提督「おいおい、乱れすぎ……、だろ!」パンパン


龍田「あはっ! あっ、……ふふ、久しぶり、だから、っぁ……!」


提督「二週間も空いてねぇぞ……!」


龍田「ぁん、提督も、はげし……! んぁっ!」


提督「っく!」


龍田「んひっ、 んんぅ……!!」ビクンビクン


………

……




提督「ふぁあああ……」ウトウト


龍田「ぁ、提督……? まだ眠っちゃダメですよ? 話しかけてないと寝ちゃうんだから……」ギシ


提督「寝る寝ないの前に、俺の上から降りろ。ちょっとおも」


龍田「あら、こんなところに潰しやすそうなモノが……♪」ニギ


提督「超軽い。うわぁ龍田スゲェ軽いじゃんちゃんとメシ食ってんのか?」タマヒュン


龍田「うふふ、ちゃんと食べてます♪ ……ふぅ、しょうがないですねぇ」ゴソゴソ


提督「あー心臓に悪い……。さっきまで散々頑張ってたモノになんてことすんだ」

龍田「あら~。さっきまで私も頑張ってたのよ? ……ふふ。うで枕も、好きですよ」ギュ


提督「普段はちょっと触るだけでも怒るのに、夜は逆にベッタリだよな」


龍田「ただのちょっかいならお断りなの。提督がちゃんとスる気なら、私もちゃんと応えてるでしょう?」スリスリ


提督「まぁ確かに……。シた後とかは特に素直で可愛いもんだしな」


龍田「……~♪」


提督「耳元でゆったりした鼻唄うたうな……。お前の声も相まってすごい眠くなる……」


龍田「あらあら~。だったら平和になったあとは保母さんでもやろうかしら?」


提督「いいんじゃないか……? 今だって第六の奴らには良く懐かれてるだろう」


龍田「そうねぇ~。あの子達くらいの年齢なら可愛いものだもの。それもいいかも知れないですねぇ」


提督「……普段も俺以外にはしっかりと面倒見るよなぁ」


龍田「あら、嫉妬? うふふ……、今みたいなときは精一杯の素直さを提督に晒しているつもりですけど」クス


提督「逆に普段とのギャップに戸惑うくらいだけどな。なんでだ」


龍田「ふふ、終わった後の雰囲気かしら……。それとも身も心もぜーんぶ晒した後だからかしら……?」


龍田「今みたいにこうやって、なーんの意地を張ることもしないでいい時が大好きなの……」クスクス

提督「……いつもの態度って意地なのか」


龍田「意地です。……提督にはきっと、分からないわねぇ」クス


提督「あぁ。よくわからん……」


龍田「…………」ギュ


提督「…………」


龍田(……言っても虚しいだけ)


龍田(最初から私とは遊びだって分かっている相手に、絶対に勝利の目のない勝負に、先に本気になったのは私だもの……)


龍田(だったらせめて、あなたが本気で遊びたい時にしか私も応えない……。そんなちっぽけな女の意地……)


龍田「……どうせ、分からないわねぇ」クスクス


提督「…………」


龍田「好き……」ギュウ


龍田「一番じゃなくたって良い。提督が気に入ってる玩具くらいの気持ちで構わない」


龍田「だからせめて……、終わった後くらいはこうやって甘えること……、許してくれるかしら?」


提督「…………」


龍田「……提督?」


提督「……くー……すー……」ムニャムニャ


龍田「…………ぷ、ふ……っ……あはは」クスクス


龍田「うふふ……、もう……。いつも大事なところで寝ちゃうんだから」


龍田「せめて、これくらいの報いは受けるべきよね~……♪」


北上「あ、提督おはよー」


提督「ぉー。おはようさん」ポリポリ


北上「ん? 首筋、かゆいの? 虫刺され?」


提督「いや、かゆくはないんだがなーんか違和感が……」


北上「ん~? ……ぁあ。なるほどなるほど……」ピーン


提督「なんか分かるのか?」


北上「いやいや、良くわかんないなぁ。それはそうと昨日は龍田と遊んだんだっけ?」


提督「そうだな。朝起きたら居なくなってたが……」


北上(首筋のキスってたしか……、『執着』とかそんな意味だったっけ……)


北上(龍田らしいなぁ……)クス


北上「でも、こればっかりは……ね」ギュ


提督「ん? なんだ朝っぱらから」


北上「なんでもなーい。後で龍田にもしてあげるといいよ」


提督「……?」


北上(それでもまぁ、龍田のことは好きだし……。提督を本気にさせられたのならその時は3人で、っていうのもいいかな)


北上(あー、アタシ……、嫌な女)フフ



龍田編 終わり

羽黒「―――は、ぁ……、ふ……ぁ……///」モジモジ


提督「ほら、止まっちゃダメだぞー。外は暑くもなく寒くもなく、気持ち良い夜だ」


羽黒「ぁ、ま、待って……くださ、提督……っ! あっ、あっ……!」


提督「クク……。今夜のお散歩コースは執務室から鳳翔の店の辺りまで行って戻るぞ」


羽黒「そ、その……、やっぱりこのまま外に出るんですか……?」


提督「今更なにを言ってるんだ? 当たり前だろう。……羽黒。今の自分の格好を説明してみろ」


羽黒「ぇ、ぁ、でも、それは……」


提督「説明しろ、と俺は言ったぞ?」


羽黒「ひっ……ぁ……」ゾクゾク


羽黒「わ、私は今……、何も着ていません……! は、裸に絵の具だけを塗っています……!」


提督「そうだな……。興奮してるのか?」ククク


羽黒「こ、興奮なんて……///」


提督「してないのか? それにしては……」グチュ


羽黒「んひィっ!? し、してますっ! してますからっ! っ~~~~ぁ!」ビクンビクン


提督「クク……あんまり濡らし過ぎるとペイントが剥げるぞ。ほら、行こう」


羽黒「ふぁ、いぃ……」ビクン

提督「この辺は電灯が意外と明るいな」テクテク


羽黒「はぁ……、はぁ……、そ、そうですね……」ポタ……ポタ……


提督「本当に羽黒は変態だなぁ……。普段からは考えられないな」


羽黒「んっ、そんな……///」


提督「ほら、ここが一番明るいな。ここに立つんだ」グイ


羽黒「きゃっ……! ぁ、うぅ……///」モジモジ


提督「夜とはいえ、電灯の下で今の姿を見られたら違和感があるだろうなぁ……」クリ……


羽黒「ひぐぅっ!? て、提督、さ、先っぽクリクリしちゃ……ああっ!」ビクン


提督「胸の先っぽこんなに固くしといて言う台詞じゃないなぁ。それに、こんなに強く摘んでるのに随分と良さそうだぞ!」ギュウ


羽黒「あっ、あぁーーーっ!! ひうぁああああああああああんっ!」ビクンビクン


提督「なんだ、本当に胸だけでイったのか……」


羽黒「ぁ……ぅう……んぁ……」


提督「羽黒、お前は本当に変態だな……」ククク


羽黒「んっ……、あ、ひ……ぃ」ゾクゾク

コツ……コツ……


提督「……ん? おい羽黒、向こうから誰かが歩いてくるぞ」ニヤニヤ


羽黒「ぇ……? ぁ、て、提督、どうしましょう……!?」ワタワタ


提督「どうするも何も、このままだ。これはただの散歩なんだ、なにも悪いことはないだろ?」ククク


羽黒「で、でも……っ!」


コツ……コツ……


提督「んー? ……ほほぉ、面白そうなのが来たな?」



「む? ……そこでなにをしている?」



羽黒「んひぇっ!? なななな、那智姉さん……!?」ビックーン


那智「司令官と、羽黒? 珍しいな。司令官はともかく、羽黒がこんな時間に出歩くのは」ヒック


羽黒「あ、う、うん……。ちょっと、お散歩に……///」モジモジ

提督「那智は……、もう飲んでるな? ほどほどにしとけよ?」


那智「ふん。貴様に言われなくても弁えているさ。……ん? 羽黒、顔が赤いな。体調が悪いのか?」スッ


羽黒「あっ、だ、ダメ那智姉さん! ち、近づいちゃ……!」


那智「む。なんだその態度は! 姉が妹を心配してなにが悪い!」


羽黒「そ、それはありがたいんだけど……! で、でも、今は……!」


那智「ええい、まだるっこしい! はぐ」



青葉「おやおやぁ~!? こんばんは皆さん! 青葉ですよ!」パンパカパーン



羽黒「ひゃっ!? あ、青葉さん……?」


那智「む? なんだ貴様。今は取り込んでいる。後にしろ」


青葉「あはは、お邪魔しちゃいましたか? いえ、実は那智さんを探してたんですよ!」


那智「ええい、なんだいったい?」


青葉「先ほど足柄さんがお酒を抱えて歩いていたのですが。そのとき持っていた一升瓶、確か那智さんが苦労して手に入れた一品ではなかったかと思いまして」


那智「なんだと!? くそ、足柄め! ……羽黒! 体調が悪いならさっさと暖かくして寝ろ!」ダッ


羽黒「は、はぃ……。行っちゃった……」

提督「……で。これまた都合よく出てきたな青葉?」


青葉「恐縮です! 那智さん、酔っていましたからボディペイントもバレなかったとは思いますけどつい手助けしちゃいました」


羽黒「ぁ、その、ありがとう、ございます……///」


青葉「いえいえ! ギブアンドテイク、という奴ですから! ……それじゃ、青葉も行きますね! お二人はごゆっくり」スタタ


羽黒「おやすみなさい……。……ギブアンドテイク?」


提督「そりゃ、あのタイミングで出てきたって事はだ。最初のほうから後を付いて来てたんじゃないか?」


羽黒「ひぇっ……!?」


提督「そんで、撮るもの撮ったから帰ったんだろ」


羽黒「」


提督「ククク……。ほら羽黒、行くぞー」


羽黒「ぁ、ま、待ってくださぁい……!///」




羽黒編 終わり

北上「駆逐艦の中でも大人っぽい艦娘がいるよね」


提督「んー、そうだな。何人か。……荒潮や如月、夕雲とかもだな」


北上「そうそう。……そんでさ、ああいう子たちの怯える顔とかがやっぱり見たくなるじゃん?」


提督「当然だな」キッパリ


北上「ほら明石がこの前作ったあの拘束イスとかに座らせて無理やりとかさぁ……」ゾクゾク


提督「いっそ三人まとめてとかもいいかもなぁ」ククク




「…………あらあら~」クスクス



………

……




「―――ぃとくっ……提督っ……! 起きてよ提督っ……!」


提督「……んぁ? ふぁああ……、なんだ北上……? 珍しく慌てて」ムニャ


北上「暢気に寝ぼけてる場合じゃないってば! アタシ達の状況を把握してよっ!」


提督「状況……? ……うぉっ!? 何じゃこりゃ!? なんでベッドに縛りつけられてんだ俺は!?」ジタバタ


北上「わかんない……。アタシも目が覚めたらこれに縛り付けられてたんだもん……。二人とも全裸だし」


提督「……明石の拘束イスか。明石が犯人か?……それも安直か」


北上「夕食のときのカレーに睡眠薬でも入れられてたかな。夕食の後くらいからの記憶がないし……。となると間宮さんもグル?」


提督「くそっ、間宮に頼んでクスリ混ぜるとか俺たちも常連だし、今更文句を言えねぇ……」


北上「だねぇ……。あー、油断したぁー……」


提督「なんなんだろうなぁ。謀反か? 今日からは私が提督だ、とか?」



ガチャ


「ふふふ……」


「どちらかというと」


「下克上……かしら?」



提督「おっ、お前たちはっ!? 荒潮! 如月! 夕雲! いったいどういうことなんだっ!?」


北上「提督……、ノリノリだね」


如月「一体どういうこともなにも、司令官ってば本当に分からない?」


夕雲「先日、私たちにイタズラするようなことを二人で話してたんでしょう?」


北上「げ……。いやー、あれは別に……」ゴニョゴニョ


荒潮「あらあら、ちゃ~んと聴いちゃったんですよ? 二人の悪巧み」クスクス


夕雲「まぁ、いつもみたいに大人しく可愛がられるのも良いのだけれど……」


如月「折角だから、たまには可愛がられる方も味わってみなぁい?」


………

……


北上「んぁっ、くぅ……っ、あ、あとで覚えてなよっ……!」


夕雲「ふふ……。いつもは勝てないけど、今の北上さんとっても素敵だわ……」ペロペロ


荒潮「駆逐艦に可愛がられる気分はどうかしらぁ? 身体の方はとっても素直みたいだけれど……♪」クニクニ


北上「くっ……ぅぁ……っ! どこでこんなテク……ぅっ!」


荒潮「忘れたんですか? ぜ~んぶ北上さんが仕込んだんですよぉ……?」


北上「ぁあっ……、ぅ、ん……ぁっあっあっひぃ……!」


提督「くっ……! 北上……!」


如月「ぁん……。余所見はだぁめ……」ギュ


提督「ぅっ……く、如月……」


如月「あは……! 司令官のもカチカチね……。北上さんを見て興奮してるの?」シュッシュッ


提督「ぐ……、ぁ……」


如月「気持ちイイ? 自分とお嫁さんを駆逐艦のオモチャにされるの気持ちイイの?」


夕雲「ほら、提督も見ているわ北上さん……っ! 気持ちイイの? ほらっ、ほらぁっ!」


北上「ああっ! ひゃっ、ぁんっ! 駆逐艦なんかに、ぁああっ! 悔しいの、にぃっ!」ビクビク


荒潮「あははっ! あはははっ! 素敵! あの北上さんがこんなに蕩けた顔するなんて!」


如月「司令官も北上さんを追いかけて、いっかい楽になっちゃいましょうねぇ……♪ それっ、それっ……!」シュッシュッシュッシュッ


提督「おぁっ……! 北上……! 北上っ!」


北上「ひあっ! ぁああっ! て、いとく……! 提督ぅっ……!!」




提督・北上「うぁあああああああああああああっっ!!!」ビクンビクン


如月「うふふ……。いっぱぁい……」ペロ


夕雲「北上さんも痙攣しちゃって……。んぅ……」チュ


北上「んぁ……、ん、ふ……」


荒潮「あらあら、まだ始まったばかりよ……? まだまだ下克上は続くんだから……♪」



………

……

翌日の夜


カポーン


夕雲「……それにしても、提督も北上さんも何もしてこないわね」チャプン


荒潮「そうねぇ……。結局朝まで色々ヤっちゃったけど……」


如月「何かしら報復があると思ってたけど、何も起きないのもかえって不安ね……」


夕雲「ふぁああ……。あら、ごめんなさい」


如月「気にしないで。お夕飯の後って眠くなるのよね……。私も、なんだか……ふぁぁ」


荒潮「ダメよ……。お風呂で……、寝ちゃ……」ウツラウツラ


夕雲「……」スヤァ


如月「……」スヤァ


荒潮「……」スヤァ





提督「どうやら上手くいったようだな」


北上「んふふ……。昨日のステキな体験のお礼に、今夜はたぁ~っぷり可愛がってあげようね……」フフフ


提督「あれはあれで気持ちよかったがな……。ま、明石に頼んで人数分のイスを用意させたし。まずは意趣返しからな」ククク



夕雲「……」スヤァ


如月「……」スヤァ


荒潮「……」スヤァ



このあと滅茶苦茶 可愛がった


夕雲・如月・荒潮 編  終わり


提督「うーむ」


北上「うーん」


提督「イメージプレイを思い立ったは良いが……」


北上「配役をどうしようね。そこまでガチガチのやつじゃないとはいえ」


提督「うむ。そこそこ演技力がないとそそらないな」


北上「この役が提督じゃん? じゃあアタシはこっちだよね」


提督「そうだな。となると、後はこっちの役を誰にやらせるかな……。ある程度ノリがよくてアドリブも利くやつが良いんだが……」


北上「うーん……、誰かいたかなぁ」


那珂「みんなー! おっはよー! 艦隊のアイドル、那珂ちゃんだよー!」


提督「……居たな」


北上「……居たね」


………

……

提督「ぐふふ……、おい越後屋。わかっているな……?」


北上「ふふふ……、分かっておりますお代官様。あの娘は既に手中に……」


提督「あの娘、歌と踊りが好きだというではないか」


北上「えぇ。今夜はお代官様の下でお好きなだけ踊らせましょう……」


提督「そうかそうか……。越後屋、お主も悪よのう……!」グフフ


北上「いえいえ、お代官様ほどでは……!」フフフ


提督「では、早速あの娘を味わわせてもらおうか……」


北上「はい。……おい、入って参れ!」


「は、はい……」

川内「か、艦隊のあ、あいどる……、川内ちゃん、だよぉ……!///」モジモジ


那珂「ちょっと待って」


提督「ぐふふ……。川内、今夜ここで何をするのか、分かっているな?」


川内「は、はい……。お代官様……」


那珂「ちょーっと待ってってば! おかしくない!? あの流れで歌と踊りの上手い艦娘って言った那珂ちゃんでしょ!? こんな脚本おかしいって!」


川内「な、那珂! お姉ちゃんを追ってきたのね……! でもダメよ……っ! お代官様への奉仕は私だけで充分だから、あなたは家に戻りなさい……!」


那珂「えっ、このまま続けるの? なんなのそのプロ根性……。何でそれで那珂ちゃんの口上は恥ずかしがったの?」


北上「お~っと、そうはいかないなぁ……。ここまで来た以上、妹のほうも味わわせてもらおうか」ガシ


川内「そんなっ! や、約束が違います! 私が身を捧げれば妹たちに手は出さないと……っ!」


提督「ええいっ! うるさいっ!」オビ グイー


川内「あ~れ~」クルクルクルー ハラリ


那珂「うわぁ、本当にノリノリだ……。も~、こうなったらヤケ! 那珂ちゃんも女優だってこと、見せたげる!」


提督「あ、もう良いぞ那珂。大体満足したし」


那珂「」

北上「くぅ~、やっぱあの帯まわす所が山場だよね」


川内「分かる分かる! 思わず自分からも回っちゃうんだよねー」


那珂「な、なな、なんなのコレ! この溜まったモヤモヤはどこに向けたら良いの!?」


提督「あぁほら、落ち着け那珂。キスしてやるから」


那珂「キスごときで誤魔化されるほど那珂ちゃんは子供じゃ、んぅ……っ、」


北上「おー、始まった始まった」


那珂「んぁ、れる……、ちゅ、ちゅる……ふ、ぅ……ぁん……、て、とく……」トロン


川内「……///」ソワソワ


北上「んふふ……。提督ー。川内もキス欲しいってさー」


提督「おー。ほれ川内、こっちこいこっち」


川内「ぁ……、う、うん……。んっ……」チュ


北上「ほいじゃあ、那珂ちゃんはこっち。はい、ちゅー」チュー


那珂「ひゃ、むぅ……、きたかみ、ひゃん……ぅうん……」ビクン


川内「て、とく……っ! れる、む、ふぁ……、もっと、もっと欲しいよぅ……!」


提督「おっとと……。そんなにキス好きだったのか川内。よし、北上。今日はキス責めで頼むわ」


北上「ん、ちゅるる、ぷはっ……。おっけーおっけー。鳴いても叫んでもキスで黙らせるアレね」


那珂「ゃ、ちょ、んぁっ、そんなの駄目……、いまも頭がぼーっとするのに……、こんなんずっとされたらあたま溶けちゃう……」


北上「アイドルなんて頭が溶けてるくらいで丁度良いって。ほらまた那珂ちゃんの大好きなエロいキスだよー……」チュウ


那珂「んぅうっ……! ひぁあ、むっ、んむぅ、ちゅる、えろ……」


提督「川内も舌だせ……れろ」


川内「れ……、む、ちゅ、じゅる……んぁ……ふぅ、むぁ……!」


那珂「ふぁぁ……、んぁ、らめ……、きしゅだけで……、もぅ……ンむ……れ」ビクン


川内「ちゅじゅる、れるン……ひふぅ、てい、とく……っ、ふぁ、きちゃう、よぉ……ンン!」ビクン


提督「そのまま、姉妹仲良くイっとけ」チュー


川内・那珂「む、ぁ、んんんんんんんんんんんんんんん……ッ!!」ビクンビクン


川内「ぁ……ひ……ん……」ピクピク


那珂「ふぁ……ぁぁ……」ピクピク


北上「あー……、気持ちイイ……♪」ゾクゾク


提督「川内と那珂だけじゃないが、一回イかせた後の顔が似合うよなぁ」ククク


北上「アタシ、この抵抗できないときに更にキスで追い討ちかけるの好きー」チュウ


川内「んん……っ! れぅ……んひ……!」ビクン


提督「わかるわかる」チュ


那珂「ひゃ、ぅん……! にゃ、ぁぁ……」ビクン


………

……




川内「あー……、疲れたー……」グデーン


北上「あはは、でも気持ちよかったっしょ?」ケラケラ


川内「それは……、まぁ、ぅん……///」


那珂「ねぇ~、提督ぅ~……♪」スリスリ


提督「んー?」


那珂「那珂ちゃん~、今度の出撃ではセンター(旗艦)やりたいなぁ~……?」スリスリギュッ


提督「はっはっは、考えてやろう」


那珂「わぁい! 提督大好き~!」


川内(枕営業……)


北上(枕営業だ……)



川内・那珂 編 終わり


秋月「……司令、いらっしゃるかな」テクテク


秋月(約束もしてないのにお昼を用意してしまいました……。もしもうお昼を済ませていたら、自分で食べよう……)


コンコン


秋月「司令、あの、秋月です! 失礼します……!」


ガチャ


秋月「その、お昼を……、……いらっしゃらない」ショボン


秋月「仕方ないですね。唐突に思い立ってしまったのだし……。これは秋月が……あれ?」


秋月「司令の上着……、椅子に掛けたまま……」


秋月(今日は少し暑かったから、置いて行ったのでしょうか?)

秋月「司令の……、上着……」バサ


秋月(秋月は、何をしているのです……)ギュ


秋月「は、ぁ……、司令の、香り……」スンスン


秋月「司令……、司令……、ぁぁ……」トロン


秋月(司令の汗の香り……、好き……、こんなに濃い匂いが……、残って……)スンスン


秋月(この香りで包まれてみたい……。嗅ぐだけでこれなのに、直にこれを身に纏ったりしたら……、一体どうなってしまうのでしょう)ゾクゾク


秋月「ぁ……、司令……、秋月は悪い艦娘です……」スルスル


秋月(服を脱いで、裸になって……、直接上着を……)スル


秋月「ふぁぁ……、き、着ちゃった……」ゾクゾク


秋月「これ、これぇ……っ! 凄い……!」スンスン


秋月(司令の香りに包まれて、まるで抱き締められているみたい……! こんなの、我慢……、無理……ぃ!)


秋月「は、ぁ……っ! 司令……! うぁ、ひン……、司令ぃ……!」クチュクチュ


秋月「ふぁ、ああっ、司令の汗と、秋月の汗が……ぁ、混ざる……のっ! ぁっあっあぁぁ……!」


秋月「ぁ、これ……、司令の、机……」ガタ


秋月「ごめんなさい……! ごめんなさい司令っ……! 秋月は、秋月は悪い子ですぅっ! ひゃあっ、あひ、うぁんっ!」ガタガタ


秋月(机……、司令の机、気持ちイイ……!)


秋月「も、もう駄目……! きちゃう、秋月、司令の香りに包まれてイっちゃう……!」ビクン


秋月「い、イっ―――」ガクガク


ガチャ

北上「ただいまー」


秋月「―――ぴっ!?」ビックーン


北上「……あ?」


秋月「あ、え、あ、あああああああ……! こ、これはちが」


北上「……」


バタン ガチャリ


秋月「き、北上しゃん……、なんで鍵……」


北上「意外だなぁー。こんな変態だったんだぁ、秋月?」


秋月「ひっ……、ち、ちが」


北上「違うの? 違わないよね? 今の秋月を見たら誰だって変態だと思うよ?」ススッ


秋月「こ、これは、その……」


北上「あーもういいから。そういう言い訳とかいらないから。まぁとにかく」ガシ


秋月「ぅあ……、は、離して、ください……!」


北上「悪い子にはお仕置きが必要だよねぇ?」


………

……



北上「はーい、いっかーい……!」バシーン


秋月「ひぃあああっ!! い、痛い、北上さん……!」


北上「お仕置きのお尻ペンペンなんだから痛くて当然でしょー。ほら、にーかーいっ!」バシーン


秋月「ぅああっ! ご、ごめんなさぁいっ! ごめんなさい! 北上さん許してぇっ!」グス


北上「謝る相手が違うんじゃない? はい、さんかーい!」バシーン


秋月「ひっぎぃ……! んぁ、ご、ごべんなさいぃ! 司令ぃ、ごめんなさいっ! うわぁぁああああんっ!」グスグス


北上「あはは、泣いちゃった。……ま、そろそろ飴もあげるか」クチュ


秋月「ぃひっ……!? ふぁ、あんっ! き、北上さ、んん……!」ビクン


北上「さっきアタシが入ってきてイき損ねたんでしょ? それに、お尻叩かれてる時も溢れてたよ?」グチュグチュ


秋月「あっあっあ、ひン、うぁああっ! やだ、北上さん、指いれちゃぁああああっ!」


北上「ほら、こっちもだよ」パシンパシン


秋月「あっ、あ、お尻、叩くのいやぁっ! 痛いの、気持ちいいの、混ざっちゃう! わかんなくなっちゃいますっ、うあああ!」


北上「認めなよ! 秋月は変態なんだよ! 提督の匂いで興奮して、お尻叩かれて気持ちよくなっちゃうド変態だよ!」


秋月「ぁああああっ! は、ひぃっ! あ、秋月は変態ですっ! ヘンタイ駆逐艦ですぅっ!」


秋月「あっああ、ひゃああああああああああああああんっっ!!」ビクンビクン


………

……


北上「服着たー?」


秋月「は、はい……! すいません……!」ゴソゴソ


北上「ん。……ん? なにこれ? おにぎりとたくあん?」


秋月「あ、それは、その、秋月のお昼ご飯です……。ぁ……」グゥゥ


北上「はぁ? なんでこんなに質素なお昼なの? こんな鎮守府でもお昼ご飯くらいは困らない筈だけど?」


秋月「ど、どうも秋月は貧乏性でして……。贅沢は身に余るのような気がして……」


北上「ふぅん……」


秋月「北上さん……? ぁ、その、では、秋月はこれで」


北上「待った」ガシ


秋月「ひゃっ、き、北上さん?」


北上「そういえばまだラストにお仕置きが残ってるの忘れてたわー。いやーうっかりー」


秋月「ひっ……、ま、まだ……?」ビクビク


北上「うん。さ、行くよー」グイ


秋月「わ、ど、どこへ……!?」


北上「間宮にカツカレー食べに行くの。罰として付き合いなよ」


秋月「そ、そんな、カツカレーなんて贅沢なもの記念日でもないのにっ……!」


北上「だから罰なんじゃん? あ、勿論アタシが奢るから」


秋月「そそ、そんなっ! だ、駄目です、申し訳ないですっ!」


北上「あぁん? アタシのカツカレーが食べらんないって言うのー?」


秋月「そ、そんな、滅相もないですっ……!」


ワーワー


提督「……? なんだアレ?」



秋月編 終わり

安価消化お待たせしました……。


それでは外出するので安価おいていきます。

↓3 まで提督か北上さんが手を出す艦娘安価

・既に出た艦娘でも可。

・提督が単独

・北上が単独

・提督と北上のコンビプレー etc..

他にも希望あればなるべく対応できるよう頑張ります。遅筆ですがよろしくおねがいします。

~執務室~


朝潮「司令官。こちら、明石さんからのお届けものです」キビキビ


提督「ほいご苦労さん。助かるが、こんな使い走りみたいなことしなくてもいいんだぞ?」


朝潮「いえ、私は司令官のお役に立てればそれで本望です! 他にも何か、お手伝いできることはありませんか?」


提督「手伝い、っても俺自身がそんなに働かないしな。どうしたもんか……」


朝潮「で、でしたらっ、丁度いい時間ですし……、私が司令官のお昼を用意し」


バターン!


時津風「しれぇー! あっそぼーっ!」


朝潮「」


提督「おー、時津風。今日も元気良いなぁ」ワシワシ


時津風「うぁーん、司令ー。そんな乱暴に撫でたら髪がグシャグシャになっちゃうー♪」

朝潮「……時津風! いきなり入ってこないでよ! 執務室に入るときはまずノック! 正体を明かしてからゆっくり入室しなさ

い!」


時津風「んぁ? なぁんだ朝潮、居たの?」


朝潮「居たわよ! あなたより先に居たの! 大体あなた、司令官に向かってそんなに無作法な……!」


時津風「もぉ、うるさいなぁ……。司令には好きにしろって言われてるもーん。朝潮はマジメちゃんだから、こんな風にでき

ないだろうけど!」ギュッ


提督「お」ダキツカレ


朝潮「ぬなぁっ!? ず、ずるっ……、ゃ、時津風! 離れなさい!」


時津風「いやですぅー。ほらほら、このまま司令の頭に登っちゃうもんねー! が~るるぅ~♪」ヨジヨジ


提督「おー。はっはっは」サレルガママ


朝潮「あっ、あっ、あー! こらー! やめなさい時津風! こ、このバカ犬っ!」ガー!


時津風「ば、バカ犬ぅっ!?」カチーン


朝潮「なによ、司令官の周りをチョロチョロまとわりついて、バカ犬じゃない!」


時津風「ば、バカ犬じゃないし! そういう朝潮こそ司令の前じゃ普段より張り切って良い子ぶるじゃん! この忠犬!」


朝潮「ちゅ、忠犬はいいでしょっ!?」


ワーワー ギャーギャー


提督「犬……。そうか、犬か……、よし」ククク


提督「こらこら二人とも、喧嘩するんじゃない。時津風も挑発しない」


時津風「だぁって、しれぇー。朝潮が……」


朝潮「と、時津風が言ってきたんでしょ……!」


提督「はいはい、どちらも悪いです。というかどちらかといえば時津風が悪いが、今回は両成敗な」


朝潮「は、はい……! 申し訳ありません……」ショボン


時津風「ぶぅ……」


提督「で、二人とも軽くお仕置きな。今夜またここに来ること。……意味、わかるな?」


朝潮「ぁ……、はい……///」


時津風「んふふ……。はぁーい///」


………

……


朝潮「―――……ん、っくぅ、は……ぁあ……///」モジモジ


時津風「ん、にぃ……ひぁ……し、れぇ……///」モジモジ


提督「だんだんお前らも慣れてきたなぁ。ケツ穴洗浄しただけで感じてんのか?」サワ


朝潮「あっぁあ……、そ、そうです……、お尻だけで、ぇ……っ、もう気持ちよくなっちゃいました……///」


時津風「と、時津風はそんなことないもん……。朝潮がヘンタイなだけだもん……///」


北上「そう? その割には大洪水みたいだけど……」クチュ


時津風「んひぃっ!? 北上さぁっ、ぁっ、さ、触っちゃ、ぁあっ!」ビクン


朝潮「時津風……///」


提督「よし……。じゃあ始めるか。いつも通り、首輪をつけた時からお前らは俺達の犬だ。わかるな?」


北上「アタシ達の言うことには絶対服従。返事はワン。わかるよね?」


カチャリ


朝潮・時津風「「わ、わん……っ///」」


北上「んふふ……次は尻尾だよ。ほら、四つんばいになってお散歩だよ」


朝潮「は、わん……っ!」


時津風「んっ……、あ、ぁああっ……///」

北上「ほい完成……。んー、今日は朝潮のリード引こうかな」


提督「んじゃあ、俺が時津風な。……おっと、忘れてた。今日は二匹ともこれを着けるぞ」ゴソゴソ


時津風「ふひゃっ!? な、なに……っ!?」


朝潮「め、目隠しですか……? で、でもこれじゃなにも見えなくて」


提督「大丈夫だって。進む方向は指示してやるし、止まるときにはリード引っ張って知らせてやる」


北上「犬には視界も必要ないってこと? 提督も歪んでるねぇ……。じゃ、行こうか」グイ


朝潮「ぁう……っ、わ、わん……!」


………

……


~鎮守府・居住区~


ペタ……ペタ……


時津風「はぁ……ぁ、し、しれぇ……、誰も、誰も居ないよね……?」


提督「どうだろうなぁ? くく、この時間は大体の駆逐艦は寝てるが……。まぁ酒飲み連中はまだまだこれからだろうな」


北上「ここ規則ユルユルだし、夜更かしする子は一杯いるからね。消灯時間は過ぎてるし、廊下も暗いから大丈夫だと信じよ

うよ」


朝潮「そ、そんな……」


提督「まぁ我慢しろ。それとも散歩コース変更してもっと人気のある方へ行くか?」


朝潮「そ、それは駄目です……っ! 他の人にこんな姿を見せる訳には」


北上「じゃあ我慢。ほら、丁度 朝潮型の部屋の近くだよ。あんまり大きな声出してると誰か起きるかもねー」


朝潮「っひ、…………っ///」ピタ


時津風「ぅぁ……、っ」


提督「そうそう。静かに……静かになぁ……」カチッ


ヴィィィィィィ


朝潮「っひぁん!? んぁっぁああ!?」ビクン


時津風「っっ!? ふ、ぅぅううう……んっ!」ビクン

提督「おっとついうっかりバイブのスイッチを入れてしまった。やー、うっかり」カチッ


北上「あはは。もー、提督ってばおっちょこちょいだなぁ」


朝潮「は、っ、はぁ……っ///」


時津風「しれ……ぇ、んぁ、ひどいよぉ……っ///」


提督「いやぁ、すまんすまん。お詫びに気持ち良くしてやるから許せ」カチッ


ヴィィィィィィ


朝潮「ふひゃぁああああああああああっ!?」ビクンビクン


時津風「んにゃぁあああああああああっ!!?」ビクンビクン


北上「あははははっ! 油断しちゃ駄目じゃーん。提督は意地悪なんだからさぁ」


提督「わはは、ほら頑張れ頑張れ。あと少しで部屋に戻れるぞー」


朝潮「う、ぁあ……、わん……!」


時津風「わんっ……、ゎん……!」


北上「あはは。必死に進んで可愛いね。ほら、あんよが上手、あんよが上手……♪」


朝潮「んぁ、ぁあ、っひぁ、わん、わぁんっ……!」


時津風「あっあっんん……わ、わん……っ!」

~提督・北上 自室~


北上「はーい到着ー。ここでなら幾らでも大きな声で鳴けるよ。おっと、アイマスク外してあげる」


朝潮「ぅぁ、あああっ、お願い、ですっ! もう我慢ができないんです……っ! ください、司令官……!」フリフリ


提督「いいだろう。言われる前におねだり出来たご褒美だ。……舐めろ」ボロン


朝潮「はいっ! ふ、ンむっ、レロ……、じゅるっ、はン……っ」


提督「いいぞ……。上手になったな朝潮」ナデナデ


朝潮「ん、ふぅ……///」キュン


時津風「ぅぁ……、うぅ……///」クチ……


北上「んふふ……。羨ましい?」サワ


時津風「んぁっ、そんなこと、あっぁぅ……、ないもん……///」


北上「ふぅーん……、そうなんだ。そっかそっか。時津風は提督のアレ、欲しくないんだ?」


時津風「ほ、欲しくなぃ……もん」


北上「へぇ。……じゃあ、もう帰ってもいいよ」


時津風「……ふぇ?」


北上「欲しくないんでしょ? だったらもう部屋に戻って寝てもいいよ? 犬ならもう一匹、素直なのがいるしね」フフフ


朝潮「んっんっんっ……、じゅっぷ、ぴちゅ、……れろぉ」


時津風「ぁ、ぅ……、それは……」


北上「やっぱり犬は素直な方がいいよねぇ……。あ、まだいたの時津風。はい、首輪も外してあげるよ」スッ


時津風「ぁ、ゃ、駄目っ……!」


北上「なんで? もう帰るんなら外してもいいでしょ」


時津風「…………しぃ」


北上「ん? なんてー?」


時津風「と、時津風も……、時津風も欲しいよぉ……っ! 犬でいい、言うこときくから、時津風にもしれぇの頂戴!」


北上「ふふ……。だって提督、どうするー?」


提督「あぁ。時津風もこっちに来い」


時津風「わ、わんっ!」


朝潮「れろ、じゅる……ふは……っ、時津風、こっち……」


時津風「う、うん……。れ、れろ……、る、ぅン……っ、ふぁぁ……」


提督「よしよし。時津風も気持ちいいぞ……」ナデ


時津風「ふぁ、ぇへへ……、しれぇ……、しれぇ……///」


朝潮「……いいなぁ」


北上「よしよし。朝潮の相手はこの北上さんがしてあげようねー」クチュ


朝潮「ひゃあんっ、あっ、ぁあああっ!」


時津風「わぅん、れぉ、ちゅっぷ、ぅうん……ひゃああんっ、しれ、しれぇっ! おしりの、っ、引っ張っちゃぁ、あああっ!




提督「素直になったご褒美ってことで、そのまま気持ち良くなっちまえ」


朝潮「あっぁあンっ、ひぅああ、あああああああああんっ!!ビクンビクン」


時津風「うぁああっ! しれ、ぇっ! あっひっ、ぁああああああんっ!!」ビクンビクン


………

……


~間宮~



時津風(うぅ……。昨日は酷い目にあった……。いや、その、少しは気持ちよかったかもしれないけど……///)


時津風(でもでも、昨日のアレはあの場の雰囲気に流されただけって言うか、その、ええと……、とにかく時津風は犬なんか

じゃ)


陽炎「あ、ねぇ時津風。お醤油とってくれない?」


時津風「わん!」


陽炎「へ?」


時津風「……ぅえ? え、あ、ゃ、ちがっ!?///」


ワー キャー


朝潮「……私も気をつけよう///」

※訂正

~間宮~



時津風(うぅ……。昨日は酷い目にあった……。いや、その、少しは気持ちよかったかもしれないけど……///)


時津風(でもでも、昨日のアレはあの場の雰囲気に流されただけって言うか、その、ええと……、とにかく時津風は犬なんか

じゃ)


陽炎「あ、ねぇ時津風。お醤油とってくれない?」


時津風「わん!」


陽炎「へ?」


時津風「……ぅえ? え、あ、ゃ、ちがっ!?///」


ワー キャー


朝潮「……私も気をつけよう///」


時津風・朝潮編 終わり

ビクンビクンと口で言ってしまう朝潮に力が抜けた

>>315 うわーお……やっちゃってますねぇ。すみませぬ。寛大な心で見逃してくださいな




朝潮「―――……ん、ぁ……、司令官……ぅん……っ」


提督「あー……、気持ちいい」


朝潮「ぁは、よかった……っ、です」


提督「たまにはこうやってのんびりも良いもんだ……ぉ……ふ」


朝潮「ふぁい……、司令官の、あついです……。それに、ビクビクって……、ふふ……ぁん」


提督「まだ起きたばっかだしな。……よくよく考えたら朝っぱらから何やってんだろうなぁ、俺」


朝潮「い、いきなり冷静にならないでくださいっ……! い、嫌でしたか……?」



提督「そんなことないぞ? 朝潮から誘ってくるようになったのは凄い嬉しい。……エロくなったなぁ」ナデナデ


朝潮「ぁ、ふふ……。こんな風にしたのは司令官です。んっ、あっぁん……、ゃん」


提督「真面目だった駆逐艦を堕落させちまった責任は取るさ。ほら、もっとこっち……」ギュウ


朝潮「あぁ……、んぁっ、ン、ふ、レロ……。しれいひゃん……、だいひゅきれす……」


提督「う……っく、ぉ」


朝潮「んぅ……! ひぁっ、ふぁぁあ……、しれい、ぃひ……あああっ!」


提督「このまま、っ、イクぞ……っ、」


朝潮「はいっ! きて、きてください司令官っ……! あっあっあっひぁんっ!」ビクン


提督「ぅ……ッ!」


朝潮「はっぁ、ひ、ぁあああああああっああああ……っ!!」ビクンビクン


………

……





朝潮「……その、司令官?」


提督「んー? なんだ朝潮?」


朝潮「い、いえ……。そもそも朝からお誘いしてしまった朝潮が言う事ではないんですが……。そろそろベッドを出るというのは……」


提督「その提案は却下だ」ギュウ


朝潮「ぁっ……、ど、どうしてですか司令官? ほらもうお昼に差し掛かりますよっ!」


提督「ふぁぁああ……。大丈夫大丈夫。今日中に必要な書類は昨日テキトーに片付けたし、他のはウチのマジメ勢がやるだろ……。それになにより……」


朝潮「な、なにより……?」


提督「朝潮が抱き枕にしやすいのが悪い……。このままもっかい寝よう朝潮……。たまにはいいだろ……」ウトウト


朝潮「たまには……って、いつもじゃないですか司令官……。……司令官? ほ、本当に眠ってしまったんですか?」


提督「くぅ……、すぅ……」


朝潮「わ、早い……。寝ててもしっかり抱き締められてるし。……し、仕方ない……よね?」


朝潮「ふふ。司令官……んっ……。おやすみなさい……」



朝潮 編 終わり

五月雨「ふんふん……ふふふ……♪」


高雄「……あら? 五月雨? 随分と機嫌が良さそうね。なにかあったの?」


五月雨「あ、高雄さん! おはようございます! 実はちょっと嬉しいことがあって……」


高雄「嬉しいこと……。なにかしら? 私が聞いても大丈夫?」


五月雨「はい! 大人の女性の高雄さんにぜひ聞いて欲しいです!」


高雄「そ、そう? ならしっかり聞かせてもらうわね。……大人の女性がなんの関係が?」ボソ


五月雨「そのですね、五月雨は昨日なんと……」



五月雨「大人になっちゃいました!///」



高雄「………………は?」


五月雨「大人って、みんなああいうことをしてるんですよね? 五月雨もこれで大人の仲間入りです///」エヘヘ


高雄「え、ぁ、ちょ、ちょっっっと待って五月雨!」


五月雨「は、はい?」



高雄「おと、おとととと、大人に……って、そんなの誰と……、……提督ですねそうなんですね五月雨あの人なんですね?」


五月雨「た、高雄さん……? そ、そうです。司令官に見てもらいました」


高雄「……見て? ご、ごめんなさい五月雨、こんなことを聞くものではないのだけれど……。提督とどんなことをしたのか教えてもらっても?」


五月雨「あ、はい。ええと……」


………

……




コンコン ガチャ


五月雨「こんばんは、司令官! 今日もよろしくおねがいします!」


提督「おー五月雨。おっしゃ、まずは服脱げ」


五月雨「はい! んしょ……、んっ……」スルスル


五月雨「脱げました! えへへ……、まだちょっと恥ずかしいです///」


提督「シミ一つ無い綺麗な身体してるぞ。それに、皆やってることだから安心してくれな」


五月雨「そ、そうですよね? 皆もやってるんですもんね、これ……」


提督「そうだぞー……。よし、じゃあまずはローションからな……」トロォ


五月雨「は、はい! ……ひゃっ、んん! お尻、あったかいのヌルヌル……」ゾク


提督「前もって暖めといたんだ。人肌だから気持ちいいだろ」


五月雨「ふぁ、い……。これ、好きです……ぁ」



提督「そうそう……、リラックスだリラックス……。……ゆっくり奥に入れてくぞー」ヌプ


五月雨「んんぅ……! はっ……ぁぅ……、んぁああっ!」ビクン


提督「いいぞ、だいぶ奥まで広がるようになったな。最初はキツキツだったが、よく頑張ったなぁ」ナデナデ


五月雨「ぁ、ふふ……。頑張りました……!」


提督「じゃあここからはいよいよ、五月雨が一人でやってみるんだ」


五月雨「わ、分かりました……! 司令官、見ててください! 五月雨のあな……、ええと、あな……?」


提督「『アナルオナニー』な?」


五月雨「そうでした。五月雨のあなるおなにーを見ててください!」


………

……



五月雨「っく、ぅぁ……、司令官……、見えてますか? 五月雨の、お尻の穴……」


提督「ああ……。ガラスディルドに押しのけられて五月雨のちっちゃなケツ穴が丸見えだ……。ピンクでキレイだぞ」


五月雨「あぁ……、恥ずかし、ですっ……! んぁあ、あっあっ、ぅ……//」ビク


提督「気持ちいいか? 五月雨の好きなように動いていいんだぞ」


五月雨「は、いぃ……。これ、ヌルヌルで滑って、ぁは……、お尻の中が気持ち良く、ってぇ……!」ヌププ


五月雨「あっあっひ、んんっ……! ふぁ、あぁぁ……! うぁ、ああ、はずかしいのも、気持ち良くって……!」


提督「クク……。処女のままこんなにエロくなっちまうんだから、天然って凄いなぁ」


五月雨「んぁああっ、ふぁ、ひん……っ! しれ、しぇいかん……! も、もう私っぁあ、げんかいで、す!」


提督「よし許可する。好きなだけイけ五月雨」


五月雨「ふぁ、い! んぁ、あん、っひぁ、ふ、っぁああああああああああんんん!! ッ~~……!!」ビクンビクン


………

……



カポーン


五月雨「ふぁぁぁぁぁ……。きもちぃぃれす……」トローン


提督「おー。良い湯加減だな……」チャプン


五月雨「えへへ……。司令官? 私、上手に出来てました?」


提督「ん? ああ、よく頑張ってたなぁ」ナデナデ


五月雨「はい! ……でも私、全然知りませんでした」


提督「んー。なにがー?」


五月雨「えっと、『駆逐艦はみんな、お尻で気持ち良くなれて一人前』って司令官が言ってたやつです」


提督「あ、あー……。そうだな。こういうのはあんまり人に言うことじゃないからな……」


五月雨「でも、私もお尻で気持ち良くなれました! これで私も一人前のレディーですか?」


提督「そ、そうだな。これで五月雨も大人の仲間入りってことだ。……あ! このことはあんまり他の艦娘には言わないようにな?」


五月雨「ふぇ? 言っちゃ駄目なんですか?」


提督「あの、えっと、ほら。まだ子供の駆逐艦にも自分で気付いて欲しいというか、な?」


五月雨「はぁ。そういうものですか……?」


………

……


五月雨「―――ということがあったんです。あ、高雄さんは駆逐艦じゃないので話しちゃったけど……いいんでしょうか?」


高雄「…………。勿論ですよ五月雨。あなたはなぁんにも悪くありませんから大丈夫ですよ? よく話してくれましたね……」


高雄「ああ、少し用事を思い出しました。五月雨、私はここで失礼しますね」


五月雨「あ、はい! さようなら!……高雄さん、なんだか怖い顔してたような……」キョトン




高雄「…………ふ、ふふ」


高雄「合意ならばいざしらず……、無垢な駆逐艦を騙し、汚した極悪人を掃除せねばなりませんね……」


高雄「…………提督ぅぅぅううううううううううう!!」



その日、執務室に鬼が出たとか出なかったとか


五月雨編 終わり

お待たせしました安価です。

↓3 まで提督か北上さんが手を出す艦娘安価

・既に出た艦娘でも可。

・提督が単独

・北上が単独

・提督と北上のコンビプレー etc..

他にも希望あればなるべく対応できるよう頑張ります。遅筆ですがよろしくおねがいします。


秋月「―――以上が本日の報告となります!」ビシ


提督「うむ。ご苦労だった。……ときに秋月、最近めっきり暑くなってきたと思わないか?」


秋月「え? ぁ、はい! 秋月もそう思います。これから、もっと暑くなるんでしょうね……」


提督「ああそうだな。俺はこの季節、制服が鬱陶しくてなぁ。つい椅子とかに掛けといて忘れちまうんだよなぁ……」


秋月「っ……ぁ、そ、そうなんですか……」ビク


提督「ああ。……。どうした秋月? なんだか顔色が悪いぞ?」


秋月「な、なんでも……、ありません……」


提督「そうか。あぁ、それでな? この前もすっかり忘れたまんまメシ食いに行っちゃってさ」


秋月「……っ」


提督「帰ってきたら、制服が皺になってる気がすんだよな……。なんでだろうな?」


秋月「それ、は……っ」


秋月(司令は、気付いている……? それとも北上さんが、報告を……? いえ、今はともかく謝らなくちゃ……っ! ……でも、嫌われたら?)


提督「……なんて、秋月に聞いても仕方ないよな。あっはっは」


秋月「……そ、そう、ですね」カタカタ


秋月(わ、私はなにを言ってるの!? 謝らなきゃ、謝らなきゃいけないのに……! )


提督「…………はぁ」


秋月「っ……! し、司令……?」


提督「秋月ぃ……。俺は悲しいよ……。お前は悪いことは素直に謝れる良い子だって思ってたのになぁ……」ヤレヤレ


秋月「え、あ……、な、なんのこ」


提督「北上から聞いたよ」


秋月「っぁ、ぅ……」ビク


提督「随分と一人でお楽しみだったんだって? 秋月がそんな淫乱だったとは知らなかったなぁ」


秋月「ご、ごめんなさい司令! ごめんなさい! どんなお叱りでもお受けします! ですからどうか、どうか秋月を……」


提督「あぁ落ち着け。……なにも俺の上着を使った事は怒っていない。北上からも罰を受けたんだろう?」


秋月「は、はい……///」


提督「なら俺からは痛いお仕置きは無しだ。その代わりに……」スル


秋月「し、司令……!? どうして上着を……わぷっ」バフッ


提督「ほら、これが好きなんだろう? 遠慮すんな」


秋月「ぁ、あ……、これ……、ぁああ……、しれい……」トロン


提督「おぉ……。聞いたとおりマジでキマってんな。秋月にこんな性癖があったとは……」


秋月「は、ぁ……、すぅー……、んぁ……はぁ……」スンスン


提督「ほいストップ」ヒョイ


秋月「ふぁ、ぁあ……、ど、どうして……?」


提督「これは一応お仕置きだからな。おら、まずは手ぇ縛るぞー」シュル


秋月「は、ふ……」ウズウズ


提督「っし。これで自分じゃ弄れないな。……そーこーに」ボローン


秋月「わっ、ぁあ……! 司令の、……凄い……!」


提督「今日も暑かったから蒸れてるし、酷い臭いだろ」ムワッ


秋月「すぅ……っ! はぁ、ぁあああ……! 司令の、濃いぃ……! 司令のおちんちん……。臭いだけで身体が熱くなってくる……!」スンスン


秋月(これ……、こんなの直接……、舐めたら……!)ゾク


秋月「はぁ……、はぁ……、んく、っぁ……、司令……これ、おちんちん……、ください……!」アーン


提督「ん~。良いおねだりだし、いつもならあげるんだが……」スッ


秋月「あっ……! は、離れていっちゃ……!」


提督「『待て』だ秋月。いいか? 『待て』。これはお仕置きだからな。舐めちゃだめだぞ……」ピト


秋月「っく、ふぅん……! そんなぁ……っ! ぅあ、ぅぅ……///」モジモジ


提督「自分で弄りたいだろうが、縛ってるからそれもナシ。ほーれ我慢だ我慢」


秋月「あっ、あっ……! すぅ、は……ぁ、うぅ、がまん……」


提督「待てー……。待てよ? …………よし。よく耐えたな秋月。舐めてもいいぞ」


秋月「っ! っんぷ、じゅ、れるるっ! ぷぁ、んっんっんぅぅ~、……ふぁぁぁああ」


提督「うおっ、おっ……っく、はは……。美味いか?」


秋月「ふぁい、おいひぃでふ……、んちゅ、はぁ、んぁ……っ」


秋月(しれいの濃いニオイ……、凄いぃ……!)


秋月「んふ、じゅる、はっぁ……、しれぇ……、秋月、もぅ……!」


提督「くく……。そうだ秋月。お前は普段から遠慮しすぎなんだから、今くらい欲求に素直になったほうが可愛いぞ」グイ


秋月「ぁ……」


提督「解いてやるから、壁に手をついてケツをこっちに向けろ」


秋月「はい、司令……」クイ


提督「秋月……」ズプッ


秋月「ッぁはぁ! ひっぁあああ! しれ、いぃ! おぉ、ふぁ、ひ、ィん!」ビクン


提督「っぐ、お……」


秋月「あっあっあああ……! ひゃ、っふぁ、し、しれい……、おね、お願いが……」


提督「なんだ? 言って、みろっ……!」ズンズン


秋月「そ、その、ああっ! お、お尻……、お尻を、叩いて……下さい!」


提督「は、ははっ! いいぞ秋月! ほら、こうか! 秋月っ!」バシーン


秋月「ひィんっ! ぁは、そ、そうですっぅ! きもちい、もっとください司令っ! あっぁああ! んぁあ!」ビクン


提督「っく、叩くたびに締め付けてくる……っ! う、ぉ……!」


秋月「ふぁあああんっ! しれいっ、のもぉ……、ぁあ、秋月の中でビクビクってふるえて、ますっ!」


提督「あぁ……! もうこっちも限界、だ……!」


秋月「しれい、しれいっ! うぁ、にゃ、ひゃあん!」


提督「っく、おぉっ……!」ドプッ……


秋月「っひ、ぁあああああああああああんっ!! ふぁ、ぁああああああっ!!」


秋月「あっぁああ……、ぁ、う……ひ」ビクンビクン


………

……



秋月「し、しししし司令……!? こ、これは一体……?」ガクガクブルブル


提督「んー? 見ての通り夕飯だが?」ジュー


北上「秋月も食べなよー。ほらほら、焦げちゃうよ?」ジュー


秋月「あわわわ……! き、北上さん、これ、その、お肉!」


北上「あはは、そりゃ肉だよ。ここ焼肉屋さんだもん。ほい、ほい……」ヒョイヒョイ


提督「別に高級な店でも何でもないし、気にせずに食えよー。うん美味い」モグモグ


秋月「そ、そんな秋月なんかがこんな贅沢……、いいのでしょうか……?」


北上「いいんじゃない別に。それにもうお肉は焼けてるんだし、食べないほうが勿体無いでしょ」モギュ


秋月「ぅ……、は、はい……。い、いただきます……っ! ……んんぅ~~~!!」パァァァ


秋月「おいひぃ……! おいひぃです司令……! 北上さん!」キラキラ


北上「あはは、そりゃよかったねー」


提督「いっぱい食えよー」


秋月「はい!」モグモグ


北上(……ね? 言った通りだったでしょ?)ヒソヒソ


提督(あぁ……。確かに秋月に美味いもの食わせるの、クセになりそうだ)


秋月「んん~♪」キラキラ



秋月編 終わり

大和「―――は……っ、ふ……ぅ……」ギシ


北上「……んふ」ピン


大和「うぁっ……、っあ、ぎ……、北上……んぁ……っ」


北上「あは……っ。大和の乳首カチカチ……♪ 興奮してんの? こんな格好してさ」


大和「そんな、こと……っぁ」ビク


北上「本当に? まぁどっちでもいいんだけどさ」フフ


提督「おーう待たせたな。青葉にカメラ借りてきたぞー……、ってもう始まってんのか」


北上「あー提督。だって今日のはテキパキやらないとダレちゃうしさ」


提督「まぁ確かに。……それで大和? どうだ初めての緊縛体験は」


大和「提督……。その、恥ずかしいです……。でも、あんまり意味が分かりません……。今更こんな風に縛らなくても、提督になら、その……///」


提督「いやいや、そういってくれる大和だからこそだ。実は緊縛と言うのはお互いの信頼があってこそ成立するプレイなんだ」


大和「そ、そうは思えないですけど……?」

北上「だってさ、例えば無理やり女を犯すときに縄で縛るんなら、適当に縛るだけでいいんだよね」


北上「普通の女の子じゃ、ビニールテープだって手首を縛られたら千切ったりできないし」


提督「だが、緊縛と言うのは今の大和みたいに胸を強調させたり、無理な体勢をとらせたり……」


提督「逆に見た目の美しさを重視して拘束力は無い縛り方なんてのもある」


大和「え、えぇ……」フムフム


提督「こんな複雑な縛り方、手間だってかかるし対象が暴れたら全然うまくいかない」


提督「……勿論、緊縛好きのレイパーならそんな無理を通してでもやりたがるのかもしれんがな」


北上「まぁつまり、楽しむ事を前提でやる緊縛っていうのは縛られる方の協力が不可欠……、ってことだね」


提督「うむ。だからこそ大和だったんだ。それに何より、大和には縄が似合う」


大和「そ、そうですか……/// なら……、仕方ない、ですね」


北上(チョロい)


提督「じゃ、まずは大和を縛っている体勢だな。今の大和は両腕を後ろに伸ばして拘束する通称『下手小手縛り』だ」


北上「最初だからね。まずはシンプルなやつってことでこれなんだけど、身体が硬い人はこれだけでも辛い体勢だね。大和はどう?」


大和「んっ……、大丈夫、みたい。でも、その、手が使えないから身体を隠せないのが……///」


提督「まぁそれが緊縛の楽しみ方のひとつ。そうやって羞恥を煽るのがいいんだよ……。とりあえずここで一枚……」カシャ


大和「ぇ、ぁっ……、写真ですか?」


提督「おぅ。全裸のうえに縄で胸が強調されてる大和を記録に残してんだ」


北上「んじゃ、ぼちぼち縛り方を変えようか。大和も協力してねー」シュルシュル


大和「え、えぇ……」


大和(……ぁ。縄が解かれて……、血が巡る感覚がよく分かる……。これは少し、気持ち良いかも……?)

北上「ここをこーして……。ほい完成ー。さっきから少し変わって『あやめくずし』。後ろの手を拘束するのは変わらずに、座り方をヒザを開いた正座。それで足首と手首の縄を結んで完成」


大和「っく、ふぅ……、提督、これ……、恥ずかしいです……///」


提督「クク……。ヒザを開いてるから大和の綺麗なアソコが丸見えだ。上半身も後ろに反らされてるからデカイ乳も呼吸するたびに揺れてるぞ……」カシャ


大和「っふぅ、ぁあ……、提督、見ないで……ぇ」プルプル


北上「んふ……。大和、もしかして見られて感じてる? まだそんなに触っても無いのに……」


大和「っ……///」トロォ


提督「濡れてるな……。いいぞ大和……。綺麗だ……」カシャ


大和(あぁ……、私どうして……///)



北上「お次は定番の『菱縄縛り』ー。よく亀甲縛りと一緒にされちゃうやつだね。これはぶっちゃけ拘束力はあんまり無いんだ

よね」


提督「あぁ。どちらかと言えば女を責める事に重きを置いたものだな。胸を強調するように縛り、縄がいくつもひし形に展開す

る。そして、股に食い込んだ縄が女を責めるんだ」


大和「んっぁ……、ひぅ、ああぁ……///」ビク


北上「あらら、ビショビショ……。凄いねぇ大和」サワ


大和「あぁ……っ、さ、触っちゃ……んぁ」トロ


提督「ああ……。いいぞ大和。いい表情だ」カシャ


大和「うぁ、あぁ……、提督……、北上……、っひぅ、あぁん……ぅあ、あああああ……っ!」


北上「そろそろ縄が食い込む感覚に慣れてきたかな? じゃ、もっと大掛かりな体勢いっとく?」


提督「艦娘の身体は普通より丈夫だからこそこんなペースで色々やってるが、良い子は真似すんなよ」


カシャ カシャ


………

……


~執務室~


青葉「こちら、例の物です!」スッ


提督「うむ、完成したか。……くく」ペラ


青葉「わぁ、悪い顔してますねぇ……。大和さんの緊縛写真をわざわざ写真集にするとは」


北上「良くできてるね、これ。うっわぁ、エロ……」


青葉「こんなの、大和さんにバレたら大変なんじゃないですか? いえ、作成担当した青葉もヤバいんですけど」


提督「バレなきゃいいんだよ、バレなきゃ」


北上「あはは、サイテーだ」


~執務室の前~


大和「…………」ゴゴゴゴゴ


大和が執務室に突入するまで、あと……


大和 緊縛編 終わり

春雨「ご、ご褒美……ですか?」


提督「あぁ。演習MVPが最近多かったからな。よく頑張りましたってことで、何か欲しい物あるか?」


春雨「そ、そんなご褒美なんて! MVPもただの偶然ですし、その……、……なんでも、いいんですか?///」


提督「おう。俺に叶えられる範囲ならな。なにが欲しい?」


春雨「……っ!///」ギュ


提督「お……」ダキシメラレ


春雨「す、少しだけ……。今だけでいいですから……。し、司令官が欲しい……です///」マッカッカ


提督「…………」ムラッ ヒョイ


春雨「わひゃあ!? し、司令官……!? ぇ、あ、どこへ」


提督「俺の部屋」


春雨「ふぇ!? ぁのあのあの……///」



夕立(妹が提督さんにお姫様だっこで部屋に連れ込まれたっぽい……。とんだキザヤローっぽい……)



………

……


春雨「んっ、む……ふぁ、ちゅ……は……司令官……」


春雨「ふぁぁあ……っ! しれいかんっ、んっ、ひゃ、うぁんっ!」


春雨「あっあっにゃ、も、ダメですっ! ゃ、ぁあんっうぁ、ぁあああんっ!」


春雨「しれいかん、もっ……、いっしょ、一緒にっ! あっあぁひ、ひゃぁあああああああああんっ!!」


春雨「は……ぁ、あ……、ふふ……あったかい、です……」


春雨「司令官……、春雨これからも頑張りますから。そ、そしたらまたこうして春雨とも過ごしてくださいね……♪」


春雨編 終わり

お待たせしました安価です。

↓3 まで提督か北上さんが手を出す艦娘安価

・既に出た艦娘でも可。

・提督が単独

・北上が単独

・提督と北上のコンビプレー etc..

他にも希望あればなるべく対応できるよう頑張ります。遅筆ですがよろしくおねがいします。

お待たせしました。まとめて三つ投下して行きます



五月雨「はぁ……」ショボン


北上「ん……、五月雨じゃん。なに辛気臭い顔してんの?」


五月雨「あ、北上さん……。えっと、その、実は……」



北上「ふぅん……。提督に騙されてお尻を調教されたと……」


五月雨「はい……。高雄さんが教えてもらいました。その、正しい知識も///」


北上「へぇ。それで? 提督の事嫌いになった? よくも騙したなって」


五月雨「そ、そんなことないです! 最初っから私がちゃんと知ってたら良かったんですし……。でも……」


北上「でも?」


五月雨「『大人になりました』って涼風ちゃんに自慢しちゃったのが恥ずかしくって……///」


北上「あー、それは恥ずかしいねぇ……。……じゃあさ、嘘を本当にしちゃえばいいんじゃない?」


五月雨「ふぇ?」


北上「今夜また会いにおいで。……なんならさっき言ってた涼風も一緒でいいよ」


五月雨「え、あ、北上さん!?」


北上「じゃ、待ってるねー」バイバイ


五月雨「ど、どうしよう……///」


………

……


五月雨「ちゅ……、はン……んっ、んん……」


涼風「さみだれ……ぇ、れる、ちゅ、ちゅる……ふぁ、ん」


北上「ふふ……。どう? キス気持ちいい?」


涼風「は、ぁっ……、きもち、いい……んん……! じゅる、れろ、ふぁ、ぁあっ!」


五月雨「んっんっ、じゅるる……、すずかぜっ、ちゅ、ちゅるる……!」


北上「そうそう、その調子で続けて……。しっかり準備しようね……」サワ


涼風「ひゃっ、ふぁ!? ぁあっ、は、ンん……!」ビクン


北上(最初は恥ずかしがってたけど、始まったらもうトロトロだね)


北上(まぁ……、飲み物にちょこっと混ぜたんだけどね……)フフフ


五月雨「ゃ、あっ、んっんん……! きたかみさ、っんぁ!」


涼風「ひぁっ! あ、あたい……、こんなのあっあぁあっ!」


北上「指、気持ちいい?」


五月雨「ひゃ、ああっ、きもちいっ、ですっ! ぁっ! うぁあああっ!」ビクンビクン


涼風「さみだれっ、ぇ……! あっあっぁひゃうううううううんっ!!」ビクンビクン


北上「あはは、跳ねてる跳ねてる。それじゃ、そろそろ大人にしてあげよっかな……」ゴソゴソ


涼風「はぁ、んぁ……?」


北上「迷ったけど、最初は細いバイブにしようか。何度もイかせたから痛みはそんなにないと思うけど……」クチュ


五月雨「ひゃっ……、き、北上さん……」


北上「うん。……じゃ、心の準備はいい? 怖がることないよー。ちょっと天井のシミでも数えてるうちに終わるから」


涼風「さ、五月雨……」ギュ


五月雨「涼風……」ギュ


北上「いくよー……っ」ズズッ


五月雨・涼風「「ひぐっ、ぁ、ふぁ、ッくあぅうううううんん……!」」ブツッ……


北上「ぁはっ……! ふふ、あはは! わかる? 今ので二人とも大人の仲間入りだよ……。よく頑張ったね」ナデ


涼風「ぃ、っくぅ……、あ……」


涼風(なんか北上さん……、優しい……)


五月雨「ひぁ……、あぅ、んっ……」


北上「痛い? 慣れるまでは他でごまかそうね……んっ」


五月雨「んむ……、ちゅっ、ちゅる……、んぁあ……」


涼風「ぁ……、北上さん、あたいも……その///」


北上「んー? んふふ……。涼風もキス欲しいの? いいよ……。んン……」


涼風「ふ、ンん……ぁ、れるる、れ……、ぅぁ、ん」


五月雨「き、北上さん……、五月雨にも……///」


涼風「ふぁ、ぁ……、いっちゃやら……ぁっ」


五月雨「北上さぁん……!」


北上「あぁはいはい……。ふぅ……、提督にも応援頼めば良かったかな……」


五月雨・涼風編 終わり

由良「…………」カリカリ


提督「…………」カリカリ


由良「ふぅ……、暑い」ムナモトパタパタ


提督「…………」カリ…ムラ


由良「…………」カリカリパタパタ


提督「…………」ムラムラムラムラ


ガタッ


由良「提督さん? どうしたの? え、ちょ、近い……っんん!? んっ、んーっ!!」


提督「じゅる、ん……」モミ


由良「んっふ……、んん! んっ、ぷぁっ……! やめ、ちょ、やめてっ!」ドン


提督「由良……、さっきから随分と見せ付けてくるじゃないか。誘ってるんだろう?」


由良「そ、んなわけ……ないっ! やめてっ、触らないで……っ! なんでこんな……ぁっ」


提督「理由なんて特にないさ。俺がムラムラしたから由良に解消してもらうだけだ。なにもおかしくないだろ」サワ


由良「っくぅ……、おかしいにきまって……っ! んぁっ、こんなことして許されると思っているの!?」

提督「許されるさ。秘書艦なんて提督の所持品みたいなもんだ……。つまり今からするのは道具を使った自慰と変わんねーよ」


由良「っ……! そんなの間違ってる……! け、憲兵さんに通報するから! それが嫌ならもうこんなことやめて」


提督「したいならすればいいさ。どうせ通報できても一発、コトが済んだ後だろう?」



提督「それで? 通報を受けて憲兵が俺を捕らえに来る前に、俺は誰を解体すればいいんだ?」



由良「……ぇ?」


提督「長良か? 五十鈴か名取か鬼怒か? それとも末っ子の阿武隈か? なんなら全員でもいいぞ?」


由良「え、ぁ……? まって……、待って待って! なんでそんなっ」


提督「ただの人質だよ。分かるだろ? これは取引だよ由良。お前が俺の性欲を解消してくれるんなら他の艦娘には手を出さな

い」


提督「だが、お前がどうしても俺を憲兵に突き出すってんなら……なぁ?」


由良「ひっ……! わ、わかった……! わかったから皆には……!」


提督「……なら壁に手をついてケツ突き出せ」


由良「……はい」クイ


提督「初めからそうしてりゃいいんだ……」サワ


由良「くっ……ぅぅ……! ぁ……っ」プルプル


提督「声を抑えんな……。くく……身体の方は正直なんだからよぉ……」クチュ


由良「ひぁっ!? あっあぁっ! ひっ、くぅ……! うぅ……!」


提督「あーあー、床まで垂れてんじゃねーか。結局イヤイヤ言っててもお前は淫乱なんだなぁ」グチュグチュ


由良「ぁああっ! ぃやぁ……っ! あっあっあっあっひぅんっ!」ビクン


提督「こんだけ濡らしてりゃ十分だろ。おら、しっかり立て」グイ


由良「ぃぁっ! 痛いっ! 髪……引っ張らないで……!」


提督「はいはい。いれるぞ……」グチュ


由良「……っ、ぁ、ぅぁああああっ! ぃぁ、うっく……ひっぁあっうぅんん!」ビクン


提督「くっ……、ギッチギチに締め付けてくるな……!」


由良「うっぁあ! ひっ、ひぁんっ! くふぅ、んん……っ!」


提督「はっ、はっ、っく……! どうだ由良! 気持ちいいか!?」


由良「あっぐ、ぅあっ! そ、んなことないっ……! ああっあひっぁああ!」


提督「これで分かったろうが! お前は俺の道具なんだよっ!」


由良「あっぁ、あーっ! あ゛ぁーっ! ひああぁっ!!」ガクガク


提督「おらっ、受け止めろ由良ぁっ!」


由良「ぅあっぁああああああああああああああっっ!!」ビクンビクン


………

……




由良「提督さん、はい。お茶どうぞ」コト


提督「おー、さんきゅ。由良もお疲れさんな」グビ


由良「本当よ……。提督さんは変なプレイばっかりさせるんだから……」


提督「まぁそう言うなよ。由良もノリノリだったじゃんか」


由良「そんなことない……と思うけど///」


由良「ま、まぁ……? またこういうことをしたくなったら、付き合ってあげてもいいけど?///」


提督(由良マジチョロかわ)



由良編 終わり


提督「今日も今日とていい天気だ……。そろそろ執務室にも扇風機でも置くかな」


ガチャ


足柄「ぁ、お帰りなさいませご主人様!」キラッ



提督「」



バタン


提督(え? なにあれ? メイド? 暑いからか? 暑さからくるあれか? いや、ともかくもう一回ちゃんと確認して)


ガチャ


足柄「お帰りなさいませご主人様♪」キラッ


提督「やっぱりいる……」


足柄「あら、ご主人様? どうかなさいました?」ウフフ


提督「あー、その……、足柄? 普段の足柄さんで事情を説明してくれると嬉しいなぁって」


足柄「えー? 何のことだか分かりませんわご主人様ぁ☆」キャピ


提督「普通に」


足柄「はいはい、分かりました。もー、ノリ悪いわね」


提督「朝から無駄に疲れた……。で、なんでそんなカッコしてんだ」


足柄「コレ? まぁ、言っちゃえば罰ゲームかしら。昨夜呑んでた時にちょっとしたゲームで負けて、今日一日の秘書艦業務を

メイド服でやることになったの」


提督「はー……。なるほどねぇ。だが、どこから持ってきたんだメイド服なんて」


足柄「大淀に相談したら用意してくれましたけど。でもこのスカート、丈が長くないですか? イメージだともっとミニなもの

だと思ってたけど……」ピラ


提督「いいじゃないか、似合ってるぞ。足柄は背が高いからロングスカートの方が映える。個人的にもこっちの方が好きだ」


足柄「それなら良かったけど……。……ご主人様? もしかしてもう我慢ができないんですか?」


提督「あぁ。……奉仕はメイドの仕事だろう?」カチャ


足柄「えぇ。……ふふ。ご主人様のパンパンですね。今、楽にして差し上げますからね……」シュル


足柄「んしょっ……。ご主人様、お好きですよね私のおっぱい……。んっ、ぺろ、ちゅる……」シュッシュッ


提督「あぁ……。足柄の巨乳にはさまれてイイ気持ちだ」


足柄「んむ、っふゅ、ぴちゅ……、ぷぁ……っ。れろ、れ……ふふっ、滑りが良くなってきた」ズリュッズリュッ


足柄「んっんっ……! ぁ、ん……、ふぅっ、んん……ふぁ、おっぱい、擦れてきもち、い……っ」


提督「ぅ……く、足柄、このまま胸で」


足柄「あ、ダメですよご主人様♪」ギュ


提督「ぐぉっ!? い、いきなり根元を抑えんな!」ビクン


足柄「あら、ごめんなさいご主人様。……でも、まだだめですよ? だって……」


足柄「一発目は、んっ……こっちに」スカートタクシアゲ


足柄「ご主人様の逞しいの……、頂戴?」




足柄「あっはぁ、ああんっ! あっあっあっひぁんっ!」


足柄「ご、しゅじんさまぁっ! ふぁ、ゃあんっんん……!」


足柄「ひぁああんっ! きて、き、てぇっ! あっひっやぁあああああああああああんんっ!!」ビクンビクン


足柄「あっぁああ……、ご主人様の……中に……ぁ」



………

……




足柄「ご主人様? 掃除終わりましたよ」テキパキ


提督「おぉ。……手際いいな。意外……って言ったら悪いか」


足柄「そうね。これくらい、女の嗜みだもの。妙高姉さんに仕込まれてるのよ普段から」


足柄「まぁこんな形で活きるとは思ってなかったけどね。……それよりご主人様? お腹すかない?」


提督「すいた」グゥ


足柄「ん。正直でよろしいです。ではこのメイド足柄特製のカツカレー、ご馳走しましょうか!」


足柄編 終わり

お待たせしました安価です。

↓3 まで提督か北上さんが手を出す艦娘安価

・既に出た艦娘でも可。

・提督が単独

・北上が単独

・提督と北上のコンビプレー etc..

他にも希望あればなるべく対応できるよう頑張ります。遅筆ですがよろしくおねがいします。

龍田「―――自動車の運転? ……できるけど、どうして?」


提督「実は大本営に出向く用ができたんだが、満員電車なんてできれば乗りたくないだろ。だから誰か運転できる奴に頼もうと思って」


龍田「いいけど……。ペーパードライバーだから安全は保障できないけどそれでもいいなら~」


提督「ああ、それでいい。じゃあ明日、頼むな」


龍田「はいはぁい。 …………♪」


………

……


龍田「なんだか変な感じ。提督を助手席に乗せて運転してるなんて」


提督「そういや、なんで龍田は免許取ったんだ? 許可取れば車両の取得も許されてるが、龍田は持ってなかったろ?」


龍田「そうねぇ、きっかけは天龍ちゃんなんだけど……」


提督「天龍の?」


龍田「天龍ちゃん、大型バイクの免許を取りたがってたんだけど一人で教習所に行くの怖かったらしくて……」


提督「天龍……」キュン


龍田「私が付き添って教習所に行った時、気まぐれで自動車の方を取ってみようと思って~。それで、一回入校したら最後まで行かなきゃ勿体無いじゃない?」


龍田「それで、免許だけ取ってあんまり運転する機会はなかったの」


提督「なるほどなぁ。まぁ持ってて損はないし。現に今、役に立ってるしな」


龍田「ふふ。用事は色気もなにもないけどね~♪ まぁ見方によってはこれもドライブかしら」


提督「そう思ったほうが楽しいさ。……ガム食うか?」スッ


龍田「食べる……ぁ」


提督「? どうした?」


龍田「……あーん///」ボソッ


………

……


カランカラン


提督「意外と美味いもんだな、最近のチェーン店も」


龍田「そうねぇ。……ごちそうさま~、提督♪」


提督「気にすんな。今日は運転任せっぱなしだったから、コレくらいはな」


龍田「少し早い夕ご飯だけど、今から帰れば消灯前には帰れそうね~」


提督「車は確か端っこに止めたな」


龍田「ええと……、あそこね」




龍田「―――それで……、これは一体どういうことなのかしら~」ギシ


提督「ああ、この車後ろ広くていいだろ。実にカーセックス向きだ」オシタオシ


龍田「なんで無駄にスモークとか張ってあるのかと思ったら……。流石にこんな場所じゃ嫌なんだけど~……」


提督「まぁいいじゃないか偶には。あんまり人も来ないし、大丈夫だって」


龍田「……そんなに、したいの?」ハァ


提督「したい」


龍田「……ズルい人ね~」




龍田「は、っぁ……! 提督、提督っ、ぅっく、ひぁあっ!」


提督「龍田……! 龍田ぁっ!」


龍田「あんっ、あっあっひぅ、んぁああっ! は、げし、すぎっ! んん……!」


龍田「ふぁっ、うぁんっ、ていとくっ! ぃ、ぁあああああんっ!」ビクン


龍田「ひゃ、あっ、んん……! て、とくっ、あっ、はっ、もぅ限界……っ!」


龍田「きてっ! あっ、ふぁっ、ひゃ、ぁあああああああああああっ!!」ビクンビクン




ブロロロ…


龍田「―――ぅ、ん……? ていとく……?」


提督「んー? 起きたか。そのまま寝てていいぞー。もうすぐ鎮守府つくし」


龍田「そ……ぅ……。じゃ……そう、するぅ……」ウトウト


提督「おー」


ブロロロ…


龍田「……え? て、提督? どうして、運転……」ムクリ


提督「いや、すまんな。実は俺、免許持ってんだ」


龍田「……はい?」


提督「もちろん運転もできるし、更に言うとこの車も実は俺のなんだわ」


龍田「……提督~? 人に無駄に運転手させておいてそれはどういうことなのかしらぁ?」ウフフ


提督「おっとと、落ち着けって。悪かったとは思ってんだこれでも」



龍田「……で、内緒にしてた理由は?」


提督「いや、まぁ、そのな……? あー……」


龍田「……提督?」


提督「……そう言わないと、お前が付いてくる口実がないだろ」


龍田「ぇ、ぁ……、……っ///」


龍田「そ、そんなふうに甘いこと言っておけば私は納得すると思ってるんでしょ……?」


提督「納得、しないか?」


龍田「……手馴れた遊び人さんに免じて、今日は許してあげる。……///」


龍田編 終わり

五月雨「むむ……、むむむ……」


五月雨「これはやっぱり……!」


五月雨「いや、でも……」


五月雨「ううん! 言ってみよう!」


~執務室~


コンコン ガチャ


五月雨「失礼します……。五月雨です。司令官、今って大丈夫ですか?」


提督「よぅ。別に平気だが、どうしたいきなり。菓子でも強請りにきたか?」


五月雨「い、いえ! その、あの……ですね? 司令官にお願いがあって……」


提督「ほぉ。なんだ改まって」


五月雨「……し、司令官! 五月雨と、普通のえっちしてください!!///」


提督「」



提督「……はっ! あ、あぁビックリした……。何なんだいきなり……どうしたんだ?」


五月雨「え、えと……。こ、これです……」スッ


提督「ん? 少女漫画……?」ペラッ


五月雨「最近駆逐艦の間で流行っているんですけど、その、主人公の女の子が大好きな男の子と結ばれるシーンでですね……」


提督「ふむ……。って、なんだコレ……。最近の漫画ってこんな過激なのかよ……! エロ本じゃん!」


五月雨「え、えろっ!? 違いますよっ! 普通の少女マンガですっ!」


提督「えぇ……? ……あー、なるほど分かったぞ? この本見て、よく考えたら俺とスる時はいつも普通のプレイじゃないぞと思ったんだな?」


五月雨「……///」コクリ


提督「まぁ普段のプレイも俺なりに愛情たっぷりのつもりなんだが……。そういうことなら普通にするか」


五月雨「ほんとですかっ!? やったぁ! えっと、いつもみたいにグチョグチョって感じじゃなくて、なんていうかフワフワっとした感じでお願いしますねっ!」


提督「抽象的すぎてよく分からんが、なんかごめんな五月雨……」


提督「しかし今の少女マンガはこういうのが普通なのか……」ペラ


………

……


[


五月雨「ぁっ、ふぁ……、しれいか、ん……っ! いつまで、ひぁ、触るんですか、ぁっ……!」ビクン


提督「そうだなぁ……。まだ前戯初めて30分くらいしか経ってないぞ? 今回はゆったりやるんだろ?」クチュ


五月雨「ひぅっ……! は、ぁんっ、ああっ、もぅ……、充分ですよぉっ……! ひゃぁあんっ!」


提督「なんだかんだ言って、五月雨も慣れてきたってことよ……。そんじゃあ、五月雨がお待ちかねのモノをあげるか」ズニュ


五月雨「くっふ、ぅんん……っ! ぅああっ! ひっ、ぁあっあっ!」


提督「俺はゆっくり動いてるが……、乱れてるのは五月雨の方みたいだなぁ?」


五月雨「あぁっ、あっ、らって、ひゃっ! 身体がかってに気持ちよくなっちゃ……! うああああんっ!」ビクン


提督「っくぁ……! ほら、もっと足を絡ませてみな。さっきの漫画みたいによ」


五月雨「あっあっんん……! 司令官っ! ぁひっ、ああんっ、ふぁあああっ!」ガシ


五月雨「ひっ、ぁん、ンっ! も、らめ……、れすっ! しれいかん、しれい、かん! あっにゃ、んんん……!」


提督「あぁ、一回イっとけ……っ!」


五月雨「ふにゃ、あっ、ゃ、っくひ、ぁ、ぁ、ぁ……ひにぁああぁあああああああああんっ!!」ビクンビクン


………

……




提督「……」ペラッ


北上「ありゃ? 提督ー、なに読んでんの?」


提督「……少女マンガ」ペラ



五月雨編 終わり



『ぁ……ふ、ぁ……、んっ、ん……提督……』


夕立「この時はまだ時雨もたどたどしいっぽい……んっ、ぅん」モゾ


『ゃん……、提督さん……』


時雨「夕立だってそうじゃないか……っぁ」モゾ


夕立「むむ……! そんなことはないっぽい! 夕立は最初から百戦錬磨のオンナっぽい! 」


時雨「はいはい……。ン、ふ……ぅ」クチュ


夕立「んっ、なんだか自分のああいう姿を見るのは興奮しちゃうっぽい……。提督さんも見てる?」


提督「…………。いふぁ、ふぉのじょうふぁいじゃみえへーよ(いや、この状態じゃ見れねーよ)」ムガムガ


夕立「ぁんっ! んぅ……! 提督さん、くすぐったいっぽい~♪」


時雨「夕立、提督も興奮しているようだよ。ふふ……、ガチガチだ」サワサワ


提督「んん……! っぷは! 夕立、押し付け過ぎだ……。あーあー、顔ベットベトだぞ」


夕立「えへへ、気持ち良いからついやっちゃうの。顔面きじょー? っぽい?」


『ふぁぁっ……! 提督さぁん……っ、そんなとこ舐めちゃ汚いっぽい……! ひゃぁんっ!』


時雨「……って、言ってたのにね。んっ、んぅ……」ズチュ


夕立「人は変わるものっぽい! っていうか時雨、抜け駆けして提督の単装砲を味わうのはずるい!」


提督「なんか単装砲って言われると小さいみたいに聞こえるからその名前はやめてくれ」


時雨「早いもの勝ち、だよ……っ! ぅん、ああっ、提督……! 気持ち良い、よっ……!」


『そ、それを挿入するの……? す、少し怖いな……』


夕立「……時雨も夕立のこと言えないっぽい。ん……、提督さぁん……、夕立も気持ち良く、シて?」



提督「はいはい……」


夕立「ひゃんっ……! ぁ、ゃ、ふぁあっ……!」


時雨「んっ、んっんっ……! 夕立……ちゅ、る、んむ」


夕立「ん、ンぅ……。れる、ふ、ぁ、時雨ぇ……」


時雨「は、ぁああっ、んひ、ふぁ……! 提督っ、腰、速い……、よっ……! んっ、ふぁっ!」


夕立「時雨ぇ……っ、凄くだらしない顔してるっぽい……。あっ、んぁ……、時雨、もうイっちゃうの……?」


『ぁ、ぁあ……! なんだか身体が変な感じで……っ、これが、イくってことなの……っ? 提督、あっ、ああっ!』


時雨「イくっ……、ぁあっ、イっちゃうよ提督……! んっふぁああ……! あっあっあっあっ! ひっ……、くぅううううううううううっ!!」ビクンビクン


提督「あ゛ー……」


夕立「ふぁぁ……。時雨、すごいイってるっぽい……///」


時雨「あっ……ひ……」


夕立「ねっ、ねっ! 次は夕立っぽい! 提督さんの舌が良く動くから、夕立もう我慢できないっぽい!」


提督「わかったわかった……。ほれ、顔から降りろ」


夕立「時雨はちょっと休ませといてあげる。ふふ……、提督さぁん……///」ガシ


提督「……お前、騎乗位が好きだなぁ」


夕立「んー、他の体位も気持ち良いから好きだけど……。上に乗ってガンガン動くのが一番好きっぽい!」


提督「意外と肉食なんだよな……」


夕立「んっ……、提督さんのが奥まで……ひっぅ、ぁああっ……!」ズブ


提督「ふ……ぅ……」


夕立「提督さ、んっ……! 動いて、いいよっ? 夕立も動くから、っぁ、下から突き上げて欲しいっぽい……っ!」


夕立「ふっ、ぁあっ! ひゃっ、んひぃっ! ぁっは、ふふっ! 提督さんもっ、気持ちいいっぽい? 夕立、気持ちよくできてるっ?」


提督「あぁ……! 気持ちいいぞ……っ! 夕立!」


夕立「は、はぁ、ならよかった……っぽいぃ! ぅん、にゃ、ぁひっ、ふゃああんっ!」ビクン


夕立「あっ♪ あっあっんぅあんっ♪ 提督さぁんっ提督さん提督さん提督さんっ!!」ギュ


提督「っく、ぉ……! 夕立っ、タイミングよく映像の中のお前もイくところだぞ……! 一緒のタイミングでイくかっ?」


夕立「ぁ、ん、ふふっ! それはちょっと面白そうっぽい! んっ、んっぅあ、ふぅんっ! あっぁあん!」ビクン


『ふぁぁあっ……! 提督さんっ、夕立もう限界っぽい……! あっ、あっぅうん……!』ビクン


夕立『「あ、ゃ、んひっ、んん……! くっひ、ふぁあああああああああああああんっ!!」』ビクンビクン


夕立『「んぁ……、ひ、提督……さぁん……」』



時雨・夕立編 終わり

お待たせしました安価です。

↓3 まで提督か北上さんが手を出す艦娘安価

・既に出た艦娘でも可。

・提督が単独

・北上が単独

・提督と北上のコンビプレー etc..

他にも希望あればなるべく対応できるよう頑張ります。遅筆ですがよろしくおねがいします。

うぉぉぉぉ……色々と失敗してて凄い恥ずかしい凄い恥ずかしい!

加古改二

愛宕

秋月

で了解です。


寛大な皆様に感謝ということで……

嬉しいことに安価の回収がとっても速くなっているので、
もしかしたら今までの↓3とかの形式ではなくてもう少し先に安価を投げた方が皆に良いのだろうか……。


もしその方がいいという声が多数なら次回からそっちに変えるかもしれないです

よろしければご意見くださいな

帰宅しました、1です。

まずは多大なご迷惑をお掛けしたことに対するお詫びを。

安易な一言で場を荒らしてしまい、本当に申し訳ありません。

問題の安価の出し方についてですが、これからは今までどおりの「↓3まで」を数字を大きくしたりして使おうかと思います。

様々なご意見をありがとうございました。


これからも遅筆かつ不定期ながら更新させていただきますので、よろしければお付き合いください


提督「ティッシュー……よしー。ウェットティッシュ……も、満タン」


北上「ローターの電池も替えたよー。んふふー……楽しみだねぇ提督」


提督「うむうむ……。もうそろそろ加古の改装が終わってる頃だろ。そのあと部屋に来るように約束してるからな」


北上「いやぁ、古鷹も改装後はすんごいエロくなったよね。特にあのインナーとかさ」


提督「確かに。ってことは姉妹艦である加古も改装後はエロい衣装になってても不思議ではない訳だ……」


北上「今までもボーイッシュな感じの爽やかなエロスがあったけどね。やっぱり改二ともなると露出も増えるし♪」


提督「ああ楽しみだ。加古改二の夜の性能テスト」


コンコンッ


提督「おっ。来たかな? 今あけるぞー」ワクワク


ガチャッ


加古改二(※以下・加古表記)「提督! 改装終わったよ!」ババーン


提督「」


北上「」


加古「あれ? 提督? 北上ー? 固まっちゃってどしたの? おーいっ!」


提督「はっ!? か、加古なのか……?」


加古「当たり前じゃんか。なにいってんの?」


北上「そ、想像してたのとなんか違うよ加古!? わぁ……、改装でここまでイケメンになるんだ……」


提督「あぁ……。だが良く見ろ北上! 予想以上にイケメンになったことに紛れているが、色気の方も確かにパワーアップしてるぞ!」


北上「確かに……! 古鷹とおんなじ黒のインナーが身体にクルクルっと巻きついて……って、なにこの構造? 服としての機能をまったく持ってないよね。エロいけど」


提督「そう、エロい! 加古は改二になってもエロい。それだけ分かってれば充分だ……。なぁ加古?」


加古「んぅ……すぅ……んぅ……」コックリコックリ


提督「あ、コイツ寝てやがる。起きろ加古!」ユサユサ


北上「改二になっても居眠り癖は治んないねー」


………

……





加古「ちゅっ……、ン、ふ……」


北上「んん……ぁっ、れる、ぷぁ、あっあ、加古……」ビクン


加古「じゅるる……、へへ……、前まではやられっ放しだったけどもう違うよ? 北上にだって負けない……ちゅ」


北上「んんっ! んーっ……!」


提督「おぉ……。なんかワクワクするな」ドキドキ


加古「提督も手伝ってよ……。攻める方はあんまり経験ないんだから」サワ


提督「ん……、まぁ偶にはいいか。手伝おう」サワサワ


北上「んひっ!? ちょ、提督まで……ぇ、ぁあっ! あっぁ、あぅん……!」


加古「これがいつも二人が味わってる感覚なんだねー……。確かに楽しいかも」クリ


北上「ぅあんっ! か、こぉっ……! 後で覚えて……んんんんんっ……! ぁ、ぅ……」ビクン


加古「へへ……! 今のあたしゃ無敵だね! これなら提督だって怖くないかも……!」


提督「ほう……? 吹くじゃないか。……試してみるか?」


加古「腰、抜けないように気を付けなよ……?」スルスル


提督「あ、インナーだけは残しておけ」


加古「……変態」ジト


提督「…………」クチュ


加古「ぁ……っ、いきなり……っ! デリカシーってやつが、ぅんっ! ないんじゃ、ないの……っ?」


提督「濡れてるってことは触って欲しいってことだろ。北上とキスして興奮したか? どんどん出てくるぞ」グチュグチュ


加古「っ、っぁあ! 負け、ないよ……! ていっ」ニギ


提督「っく、む……」


加古「ほらほら、気持ちいい? このまま主導権も握っちゃうよ……!」


提督「まだまだ……、隙ありっ」チュ


加古「んむっ!? れろ、ちゅる、んーっ!? じゅっ、じゅずずっ!」ビクン


加古「んっ! んんっ! んーっ……! んぅ、ぅ……ん……、っ……、……ぅ、……っ」クタッ


提督「ふは……。ほい、息吸えー」


加古「は……、ぁ……ぇ……?」ポー


加古(なに……、これぇ……わかんない、よ……頭が真っ白……に……くうき、おぃし)


提督「はいもう一回ー」チュー


加古「んぅ……!? むっ……! っ……! っ、っ!」ビクン


加古(ぁ……、だめ……これ……)


提督「っふ……、三秒休憩な」


加古「ぁ……ぅ……」


提督「聞こえてないか。おら、休憩終わり」


加古「……っ、れ……、……っ」


提督「ン……」チュゥゥゥ


提督(このまま、イかせる……。3、2、1……)


加古「…………、…………っっっ!!! ~~~~っっっ!!?」ビクンビクン!!


提督「っふぅ……! イったか」


北上「んふふ……、えげつないね提督も。窒息イきの癖が付いちゃうかもよ?」


提督「復帰したか。もしかして手加減してたのか?」



北上「んー。最初は加古の攻めを全部受けて、倍返しって思ってたんだけどね。途中で提督も来たから予定が狂っちゃった」


提督「くくく……。そりゃすまんな」


北上「まぁ今から攻めれば良いからいいんだけどね。おーい加古ー? 生きてるー?」モミモミ


加古「ぁう……、きた、ぁみ……?」


北上「ぁは……、起きた起きた。んふふ、加古ぉー? さっきアタシに負けないとか無敵だとか言ってたけどさぁー? そもそも相手をイかせたら勝ちだとか、そういうのじゃないんだよ……」


加古「……?」


北上「何度イかせようがイかされようが、最後に立ってた奴が勝ちなんだから。一回沈めたくらいで攻めの手を緩めちゃダメだよー」クチュ


加古「んひぃっ!? ぁっ、う……、ゃ、ダメ……」ビク


北上「悪いけど、まだまだ負けてあげられないんだよね」


加古「あっぁぁああぁ……! 提督……助けt」


提督「さっ。まだまだ朝までは時間があるな。夜の性能テストはまだまだ続くぞ?」


加古「」


北上「んふふ……」


提督「くくく……」


加古「」


加古改二編 終わり



提督「……どうしても退けないんだな?」


愛宕「うふふ……。無理です♪」


北上「……まぁ、勝つのはアタシなんだけどね」


提督「……それなら仕方ないな」


愛宕「……」


北上「……」


提督「……勝負だ」


………

……




愛宕「ほらほら提督? おっぱいですよ~。んっ、ふふ……」タプン


提督「おお……。……ぉぉ」ムギュ


愛宕「やん♪ 提督の、元気ですね……。固くてあっついのがおっぱいの間で震えてる……」


北上「愛宕はそのまま下のお口を頼むね。……アタシは上のお口もーらいっ」チュッ


提督「む……!?」


愛宕「悪く思わないでくださいね、提督。三つ巴の戦いですから、厄介な提督は最初に潰れて欲しいの♪」タプタプ


北上「れー……ぢゅるる……、っふ、提督を沈めた後にゆっくり愛宕と決着を付けたほうが賢いよね。ちゅっ、れろ」


愛宕「一回イったら負けのサドンデスだもの、二人がかりで攻められたら手も足も出ないでしょ~? ん、ぺろ……」ムギュムギュ


提督(ま、マズいな……。北上のやつ裏切りやがった! 最初に愛宕を弾く予定だった筈が、このままじゃ俺が弾かれる……!)


提督(だ、だがまだ手はある……! 俺がイく前に二人ともイかせる……! やってやる!)


提督「っ、……っ!」クチュ


北上「んぅっ!? むっ、んっ、んっ! んん……っ!」ビクン


愛宕「ひぁっ! ふぁっ、ぁ、足で……っ? んぁあっ! 擦っちゃ、ぁ、ぁああっ!」ビクン


北上「んっ……! れる、ぢゅ、るるるっ……! んぅっ、ちゅる、ふ、ぁっ!」


愛宕「負けないん、っだから……! ぺろ、ちゅっ、んっふ、あっ、ひぁっ! んんっ! 」


北上「あぁあっ、んっ、ふぁぁあああっ! んむっ、んんんんっ……!」ビクン


愛宕「あぁっ! んんっ! 提督も、限界で、しょっ……! はや、くっ、あんっ! んひっ!?」


提督(ぐっ……、確かにそろそろヤバイ……!)


北上「んっんっんっ! れろ、ちゅっ、れるるるる……! んぁ、ぁあっああ!」


愛宕「ひゃんっ!? ぁ、ち、乳首つねっちゃ、ぁ、あああああああっ!」ビクン


提督「ぅ……む、ぉおっ……!」ビクン


北上「ひっ、ぁあっ! んむ、んんんんんぁあああああああああっ!!」ビクンビクン


愛宕「ふぁああんっ! んぁ、ぁ、ぁ、ぁああああああああああああああんっ!!」ビクンビクン


提督「ぅぉぉおおおおっ!!」ビクンビクン


………

……




高雄「…………で?」ピクピク


提督「で、って言われてもな」


高雄「……昨夜の! 乱交の! 様子なんか私に報告して何の意味があるのですかっ!!」ガーッ


愛宕「まぁまぁ、落ち着いて♪ 怒るとお肌に良くないわ~」


北上「そうそう。ほら、お茶入れたから飲んで落ち着いてよ」コト


高雄「貴方たちにも怒っているんですけど……! はぁ……、……頂きます」ズズ


高雄「で? あんまり興味もないんですけど、争いの原因は一体なんだったのですか?」


提督「例えるなら、そうだな……。食べたい料理があるが一皿しかないんだ。しかし三人ともそれが食べたい」


高雄「はぁ」


愛宕「最後まで耐えられた人が食べられる、ってルールだったんだけど……。三人同時にイっちゃったから~」


北上「引き分け、ってことでだったら三人で仲良く食べようってこと。お互いの健闘を称えてってやつ?」



高雄「料理……。間宮さんの新作でもでるんですか? あぁ、例え話でしたね。あら……、それじゃあ本当はなんですの?」


提督「高雄」


高雄「はい?」


提督「だから、高雄だよ」


高雄「……ん? え、はい?」


愛宕「高雄をベッドに連れ込みたい三人が権利を争って引き分け……。じゃあ三人で一緒に頂きましょ♪ ってこと♪」


高雄「なっ……! そそそ、そんなこりょ、ゆるすわへないれしょっ! は、はれ……?」ビク


北上「あ、効いてきたね。お茶に仕込んだ痺れ薬。高雄は最初は抵抗すると思って」


提督「ナイスだ北上。……さて、そんじゃあベッドにいこうか高雄」ククク


愛宕「楽しみねぇ。うふふ♪」ウフフ


北上「今日はおっぱい率が凄いなー」フフフ


高雄「やっ……! か、かつがなひでっ! てーとふっ! ゃ、ぁ、ひぁああああっ!?」



愛宕編 終わり


秋月「―――れ……ぴちゅ、司令の汗……ちゅ……ぉいし……」


提督「ぐぅ……すぅ……ん……?」


秋月「司令、よく寝てる……れろ……はぁっ……はぁ、ぁっ、司令、しれい……っんん……!」クチュ


提督「ん、ぅぅん……? なんだ……?」


秋月「ぁあぁぁ……、司令、しれいぃ……! すん、すん……は、ぁあああ……///」


提督「……なんだこれ」


秋月「あぁぁ……/// は、ぁ、司令……の汗、すき、です……」


提督(目が覚めたら馬乗りになった秋月にシャツ脱がされて舐めまわされてた……。なんだこれ……)


提督「秋月、おい……」


秋月「ぁ……、司令……/// おはようございます……れろ……」


提督「おぉう……、これはもう出来あがってんな……? よっと……ぅわ、もうグチョグチョじゃんか秋月」サワ


秋月「ぅぁ……、あっ、うぅんっ! しれ、い……///」


提督「ん? ……もしかして、これ酔っ払ってんのか?」スンスン


秋月「酔って、ないれす……。しれぃ……ぴちゅ、んんんっ……! ぁあん」


提督「酔ってんな……。朝っぱらから隼鷹にでも会ったか……?」


秋月「しれい……、秋月、身体があつい、です……ぁん」


提督「ていうかそもそもこの部屋が暑いだろ……。しかもお互い全裸で密着してんだから尚更だ」


秋月「ぃぁん……、うぁ、胸、もんでは……んっ、あぁ……!」


提督「汗で滑って、ヌルヌルだな……。いい手触りだ……」


秋月「ひぁっ……! んぅっ、んっ、んん……司令、司令っ……! 気持ち、いぃです……」ズチュ


提督「くく……、腰押し付けて勝手に気持ちよくなりやがって……! ほら、中に入れた方が気持ち良いぞ……っ!」ズブッ


秋月「ぁっ、ぁああっ! ひっぁん! ふぁんっ! ぁんっ! しれ、いぃっ! ふぁぁああん……っ!」


提督「寝込みを襲うとか、秋月もエロくなったもんだっ! しかも汗まみれの男の身体を舐め回してご満悦とはなっ!」


秋月「ぁあっ! ぅんっ! し、司令の、だけっ! 司令の汗だから、れすっ! ひぁんっ! ああぁんっんん……!」


提督「そうか! 俺の汗だからかっ! ふ、ふふっ! この、変態! 変態が!」


秋月「ひぁあぁあああっ! そ、れすっ……! あきづきは、ぁあっ! 変態ですっ! 変態駆逐艦なんですっ!」


提督「イけっ! 変態秋月っ!!」


秋月「ふぁぁああああああああんっ! うぁあっ、は、ぁああああああああんっ!!」ビクンビクン


提督「ふっ、ぅ……はっ、はっぁ……あ゛ー……」


秋月「ぁ……ひ……しれ……ぃ……///」


秋月編 終わり

お待たせしました安価です。

↓5 まで提督か北上さんが手を出す艦娘安価

・既に出た艦娘でも可。

・提督が単独

・北上が単独

・提督と北上のコンビプレー etc..

他にも希望あればなるべく対応できるよう頑張ります。遅筆ですがよろしくおねがいします。

響「お父さん……、いやそれともお父様、かな……? ……パパ、というのも捨てがたいね」


提督「……」カリカリ


響「父さん……。うん、父さんが一番しっくり来る気がする」


提督「……」カリカリ


響「そうは思わないかな? 父さん」


提督「んぇっ? 俺に言ってんのかもしかして」


響「当然。ここには提督と私しかいないんだから。それで、司令官は私にそう呼ばれるのは嫌?」


提督「いや、別に良いけど……。膝に乗ってなんか考え込んでたのはそれか?」


響「うん。父さん……。ふふ、父さん」


提督「……はいよ。まったく響は甘えん坊だなぁ」ナデナデ


響「んっ……/// ぁ、ねぇ父さん? もう一つ聞きたいことがあるんだけど」


提督「おー。なんだ」ナデナデ


響「母親と娘……親娘丼とか、食べたくないかな」


提督「」ピタ


響「……? 父さん?」


提督「ぇ、あ、おお? いや、父性的な気持ちから一気に引き戻されたというかなんというかな……?」


響「良く分からないけど、食べたくないってこと?」


提督「いや、やれるもんなら経験しときたいもんではあるが……、流石になぁ」


響「ふふ……。なら、今夜は空けていてくれるかな」スッ


提督「ぉ、おぅ。そりゃ良いけど……」


響「ではまたね、父さん」バイバイ


バタン


提督「……なんだったんだ? あの流れだと親娘丼を用意してきそうだったが……。しかし母親に誰を引っ張ってくるつもりなんだ……?」


………

……



提督「……なるほど。確かに親娘っぽいな」


響「どうかな父さん? 興奮する?」


雲龍「興奮してるんですか? 提督」


提督「雲龍もこの擬似近親相姦プレイ、よく引き受けたな」


雲龍「そう、ですね……。この子にせがまれて、偶にはこういうのも面白いかと。提督は嫌ですか?」


響「雲龍母さん、家族だよ」クイクイ


雲龍「あぁ、そうね。……あなた? それとも旦那様? あなたがいいかしら」


提督「お、おぅ。好きに呼んでくれ」


響「……」スルスル


提督「こらこらそこ、無言で脱ぎ始めない」


雲龍「脱ぎます」スルスル


提督「いや別に宣言しろって訳じゃ……、あー、マイペースな所もなんとなく似てる」


雲龍「あなた……、んっ、ふ……、ちゅ……」


提督「ん、む……」


雲龍「さ、あなた……ベッドに……」


提督「あ、あぁ……」


雲龍「あなた……ぁっ、ん……ん、私の胸、好きなのね……」


提督「相変わらずデカイな……。揉んでるだけで一日過ごせそうだ……」モニュ


雲龍「んっ……、ふ……ぁ、それは、少し困りますね……んっんん……!」ビク


提督「大きさの割りに感じやすいのも変わんないな……」


雲龍「あなたに揉まれるようになってから、よ? 前までは気にならなかった……ぁっ、もの……っ」


提督「そうか……。俺でこんなに興奮してくれてんだものな」グチュ


雲龍「ぁっ……! そ、う……。あなたと居るだけで、私……」


提督「いつもと変わらないように見えて、実はエロエロだもんな。このムッツリ雲龍め」


雲龍「は、ぁんっ……! んっ、んん……ぁあんっ……! はっ、はっぅん……! あなた……! ぁ、んんっ!」


提督「指をどんどん締め付けてくるな……。そんなに指が好きか? なんなら一晩ずっと入れといてやろうか?」


雲龍「指、も……好きだけれど……っんん……! そ……じゃなくて……ぇ……っ、ぁっあん……!」


提督「好きなら良いじゃないか。なぁに俺なら心配するな。雲龍の感じてる姿を見て自分でオナニーするから」ククク


雲龍「あなた……ぁ……! 意地悪、しない、で……っ! お願い、ですから……ふぁっぁん、んー……!」


提督「……なら、なにが欲しいのか言って貰わないとわからんなぁ」


雲龍「ふっ……ぅ、ぁ……」ゾクゾク


雲龍「……む、ムッツリスケベの雲龍に、んっ、あなたの……、お、おチンポ……下さい……///」


提督「……っ!」ゾクッ


提督「雲龍っ!」ガバッ


雲龍「きゃっ!? あ、あなたっぁふぁぁあああああんっ!!」ビクン


提督「おおぉっ! はぁっ、雲龍っ! 可愛いぞ雲龍!」パンパン


雲龍「ひっ、ぁあっ! ぅん、ぁあんっ! あなたっぁ! ふゃああんっ……!」


雲龍「ひゃんんっ! お、くぅっ! 奥、ついて、あなたっ、ぁああっ!」


提督「ここかっ!? ここが好きなのか雲龍っ!」


雲龍「ぁあっ、はぁああっんんっ! そこ、気持ちいいですっ! あっあっあっぁああんっ! ああっ、ん、ぉっ!」


提督「はぁっ、はぁっ……! くっ、ぅぉお!」ズンズン


雲龍「あ、ぁあっ……! 射精、くるのねっ……! きて、ぁあっ、んん! きて、あなたっ! 雲龍の赤ちゃんの部屋にっぁあっ!」


提督「おぉおおっ!!」ドクン


雲龍「ひっ……!? は、ァ……ふぁあああああああああああんんんっっ!!」ビクンビクン


提督「ぉ、ぉお……」


雲龍「ひぁっ……ふゃ……ぁ、ぅ……ふ、ふふ……あなた……」


提督「雲龍……」


雲龍「こんなに一杯……、二人目、出来ちゃうかもしれませんね……?」


提督「……? 二人目……?」


提督「…………!」ハッ


提督(響のこと完全に忘れてた)


提督「あれっ!? 響どこいった!? 雲龍があまりにもエロくて気付かなかったわ!」


雲龍「あら……? そういえばあの子、どこに……」キョロキョロ


響「…………///」クチュクチュ


提督「あっ! 居た! ベッドの陰でなにしてんだ響……?」


響「と、父さんと母さんがあんなに獣のように交わっているなんて……んっ、ぁ///」クチュ


提督「え、あ、覗き見してるシチュなのかこれ!? ドアの隙間とかから見てるアレか……」


雲龍「……。ぁ、あぁーっ ひ、響っ。 ち、違うの、これはプロレスごっこで」


提督「乗っかるのか!? 雲龍もノリノリかよ……!」


響「う、嘘だよ……。私、知っているんだ。これはセックスだろう? 学校で習ったんだ……」クチュ


提督「手は止まらないんだな……」


響「いつも毎晩、隣のベッドで父さんと母さんがセックスするから私も興奮が収まらなくなってしまったんだ」クチュ


提督「同じ部屋だったのかこれ!? いくらなんでも盛り過ぎだろ俺たち……!」


雲龍「提督……。それじゃダメよ。私の言う通りに喋って……?」ボソ


提督「お、おう……?」


雲龍「……、……」ボソボソ


提督「あー……、響……見られたからには仕方がない……」


響「ど、どうするっていうんだい……?///」


雲龍「……。……!」


提督「お前も犯して、俺のオンナにしてやる……! げへへ……」


響「ひっ……! い、いやだっ!」


雲龍「…………」


提督「お前が女の子に生まれてきた時から、性奴隷になることは決まってたんだよっ! ここまで育つのをずっと待ってたんだ!」


提督「……鬼畜かっ! 流石にここまでいくと心が痛いわ!」

雲龍「そう……。なら、普通に一緒にしましょうか……」ヒョイ


響「ふふ……。父さんは意外と優しいんだね」


提督「意外とって……。はぁ、まぁいいや……」


響「父さん……、ほら。母さんと私のサンドイッチだよ……。私にも、父さんのおチンポ……入れてくれるかな///」


提督「ずっと弄ってたからヌルヌルだな……。これなら……」ズブ…


響「んっ……ふ、っぅん……! あ、ぁ……ひ、ぅ」


雲龍「響……、れる……」


響「ふ、んんっ……!? ちゅ、れ、んぁ……」


雲龍「ん……ふふ……」


響「ひぁ……、んんーっ……! ぁっあっあっ……! 母さん……父さん……んぃっ、ぁあっ!」


提督「響の中もキツキツだな……。全体で締め付けて、離れないぞ……!」


響「ひっ、ぁひっんぁあ……! んんっ! ぁ、んっ……! 父さん、あっぁ、動くの、気持ち、いんんんっ!」


雲龍「……乳首も、ピンクでかわいい」クリッ


響「っ! んぁっ! っひぅん……! あ、ぁあんっぁあ……!」ビクン


提督「……! 雲龍。そのまま乳首いじっててくれ」


雲龍「……? ええ。わかりました」クリクリ


響「んっんっんんぅ……! は、んぁ、うぁあん……!」


提督「俺は下の方を弄ってやるからな……」クリ


響「ひ、ぁぎぃっ!? ふぁああんっ! そ、こだめっぇ……! んんっ、ああんっ! ひ、んにゃ、ぁあっ!!」ビクン


提督「ぅ、ぉ……締まるっ……!」ビク


響「あっあっんん! んひっ、うぁあんっ! とうさん、とうさ、んんっ!!」


提督「くっ、おおおっ!」ドクン


響「あっ、んあ、ひ、んふぁああああああああああああんっっ!!」ビクンビクン


提督「あ゛ー……気持ちいい……」ゾクゾク


響「うぁ……ん……あつ……ぃ……」


雲龍「…………その、あなた。次は私にも……///」


提督「……」ムラッ


響「ぁ……、またおっきく……」


提督「ぅおおおっ! 雲龍っ!」


雲龍「ひゃっ……、あんっ」


………

……



提督「ふぁぁああ……」ググッ


提督「あー……。眠い……」


提督「結局あのあと滅茶苦茶セックスしたからなぁ……。まぁ今日は適当に」


バーン


提督「んぉっ!? 誰だ!?」


北上「…………」


磯波「…………」プラーン


提督「な、なんだ北上か。小脇に磯波抱えて何してんだ?」


北上「…………」ニッコリ


磯波「…………ぱ」


提督「ん? ぱ?」


磯波「……パパ///」


提督「!?」



このあとめちゃくちゃ親娘丼した


響・雲龍編 終わり

~Bar 鳳翔~



提督「うーっす。お疲れー。元気してるか?」


鳳翔「あら、提督。いらっしゃいませ……。ふふ、お陰さまで元気ですよ?」


提督「そっか。そんなら良かった。……ん?」チラ


足柄「……」ペラ


提督「なんだ、足柄も居たのか。おーい足柄ー、なに読んでんだ?」


足柄「……え、あ、提督じゃない。これ? 『キャッツ・アイ』よ。ここにおいてあったから読んでみたら面白くって」


提督「へぇ……。漫画まで置き始めたのか?」


鳳翔「えぇ。お料理を待つ間、暇を紛らわしてもらおうかと。古本屋さんで纏め売りしていたので買ってしまいました」


足柄「昔の漫画だけど、面白いわ。……でもこの主人公たちの服、凄いわね……」


提督「あぁ……。あのピッチリしたレオタードな。そうだな、あれは凄い……」


足柄「……提督もこういうの好きなの?」


提督「まぁ、好きだな。というより、その主人公みたいにスタイルが良くてエロいお姉さんってのはみんな好きな要素な気がするな」


足柄「へぇ……。ちなみに犬と猫、どっち派?」


提督「なんだいきなり……。……まぁ、猫かなぁ」


足柄「ふぅん……。そう……」


足柄「……。提督、私先に失礼しますね」


提督「お? おぉ。お休みな」


足柄「えぇ! じゃあまた後でね!」バイバイ


提督「……後ってなんだ?」


………

……




提督「ふぅ……呑んだ呑んだ。いい気持ちだ……」


提督「ただいまー……っと」


ガチャ


足柄「ぁ、お帰りなさい提督!」ニャーン



提督「」



バタン


提督(え? なにあれ? ネコ耳? 酔ってるからか? 酔いからくるあれか? いや、前もこんなんあったぞ?)


ガチャ


足柄「お帰りなさい提督!」ニャーン


提督「何してんだ足柄……? 俺のベッドで……」


足柄「ふふっ。夜這い……。あれ……、待ち伏せかしら……?」


提督「……ネコ耳は? コスプレ、癖になったのか?」


足柄「あ、コレ? これはね、さっき猫好きだっていってたから。レオタードは持ってないけど、せめて耳くらいはね」


提督「てかお前、飢えた狼じゃなかったっけ」


足柄「今夜は提督だけの飢えた山猫って所よ!」


~~~~~~~~~~


多摩「へくちゅっ」ニャン


球磨「んー? 風邪クマ? 暖かくしてはよ寝ろクマ」クマー


多摩「いや、なんかどこかで凄い雑な感じで多摩の猫キャラが奪われた気が……」


多摩「……多摩は猫じゃないニャ!」


球磨「寝ろ」クマ


~~~~~~~~~~~


提督「山猫……」


足柄「あら、なんだか反応悪いですね……。しょうがない……。ほらっ、提督? コレ見てくださいよ」


提督「ん……お、尻尾まで付けてんのか?」


足柄「この尻尾……、どこに繋がってるか確かめてみない……?」ニャーン


提督「……」ムラ


足柄「ふふ……。提督……? ほらほら、女豹のポーズ♪」ニャンニャン


提督「今度は豹かよ……」ギシ


足柄「ぁ……、ふふ……。その気になった? 提督もケダモノだものね……」


提督「くそ……、こんな安易なアピールに乗せられてしまうとは……」プチ


足柄「まぁまぁ提督、元気出して? ほら見て、下着も……」ハラリ


提督「おぉ……下着も豹柄……。足柄が着るとやけにエロいな……!」ムラムラ


足柄「そうでしょ……? んぁっ……、ゃん……ん、ふ……」


足柄「んちゅっ……、れろ、ぢゅるる……っ! んんぅ……!」


提督「くそ……、足柄可愛いなオイ……」モミ


足柄「んっ! ふっ、ぅん……! お尻掴むの……、強い……んっ!」


提督「尻向けろ……。尻尾を良く見てやる……!」


足柄「ひゃんっ! んっ、ふふ……。いいわ、ほら……、見える? コレが足柄の尻尾よ……」フリフリ


提督「あぁ……、よく見える。足柄のケツ穴の奥まで入ってるな……」ヌプ


足柄「あっ、ひぉ……っ!? んん……ぁああっ! 尻尾ひっぱっちゃぁんっ! だ、めっ……ぇぁあっ!」ビクン


提督「おー凄ぇ……。こっちもドロドロ……」ヌプ


足柄「んひっ!? あっあっはぁ、んぁあっ! はっ、んぉ、あっはあぁあん!」


提督「おいおい、今のお前は猫なんだろう? なりきるのは見た目だけか?」


足柄「くっ、ふっ、ぅあっんん! に、ぁっ、にゃ、ぁあああっ! は、ァ……んぁあああん!」


提督「ふ、はは……。まぁ無理があるか……。それじゃいいとこ、発情期の猫だなぁ……」


足柄「ふ、ぅううう……っ! ぁん、ぁああ……、提督……ぅ……」クイ


提督「分かってるって……。俺もそろそろ我慢は限界だ」ボロン


足柄「んぁ……、提督の、んん……はい、るぅ……ぁ、ふぁああああっ!!」ビクン


足柄「んぁっぁあっあっ……! んぅっ! く、ぅあああああんっ!」


提督「くぉ……! っく、おら、お前の好きな尻尾だぞ……っ!」ズプ


足柄「あ゛ぁあっ! ん、ひぃっ! ぉ、おぉ……んん! ぃ゛ひっ!? んんん……っ!!」


提督「はぁっ……! はぁっ……! 返事する余裕もないか……!」


足柄「ぅぁんっ! ひっ、ぁあ、んぁああっ! ぁっは……ぁあ! 中で、膨らんで……ぁああぅん……っ!」


提督「そうだっ……! こっちも限界……だっ! ぅぁおおっ!」


足柄「ぉ゛っ!? ひ、ぎ……っ! あ、は、にゃ、ぁあああああああああああああああぉんっ!!」ビクンビクン


提督「はっ……ぁ、ぉ……! っはぁ、っはぁ……! あ、やべ……思いっきり尻尾抜いちまった」プラン


足柄「ひ……ぁ、ひ……ふ……っ……ぁ゛……てい、とく……ぅ」ビク ビク


提督「……」ムラッ


足柄「ぅぁ……、ぇ、ぁ? て、提督……? ちょ、いまはまだ回復してないってちょっとぁぁぁああぁああ!?」



提督「ヤバイなぁ、なんか嵌りそうだわ……。コスプレ……」


足柄編 終わり


卯月「しっれいか~んっ! うーちゃんと遊ぶっぴょん!」ドア バーン


卯月「おりょ? しれいかーん? 居ないっぴょん? ……ぷっぷくぷぅ~! 何処いったぴょん? お夕飯は食べてたよね……」


卯月「お部屋かなぁ……? しょうがない、捜しにいくぴょん!」



卯月「どこかなどこかなー♪ ……おぉ?」


飛鷹「ほらしっかり歩いて提督……。もうすぐ部屋だから」


提督「ん~……? おぉぉ……そうかぁ……」ヒック


卯月「飛鷹さ~ん! 司令官、どうしたっぴょん? うぇ、お酒くさぁい……」


飛鷹「あら卯月。まぁ見ての通りっていうか、ちょっと隼鷹が呑ませすぎちゃって……。いつもはこんな悪酔いしないんだけど」


卯月「ふぅん……。飛鷹さん、今日はセックスしなかったぴょん?」


飛鷹「」


卯月「? 飛鷹さん?」


飛鷹「う、ううう卯月!? あなたなに言ってるの……!?」


卯月「あれ? うーちゃんなんか間違ったぴょん? 飛鷹さんと隼鷹さんと呑んだ日は大抵、流れでセックスもするって司令官が言ってたっぴょん」


飛鷹「……へぇ。……他にはなにか言ってた?」ニコリ


卯月「ん~っと……。飛鷹さんは耳が性感帯だとか、飛鷹さんは押せば意外と何でも許してくれるとか、あと飛鷹さんは」


飛鷹「…………」ゴトッ


提督「げぅっ……」


卯月「? 飛鷹さん? 司令官、落ちたっぴょん」


飛鷹「ふ、ふふ……。いいのよ卯月。放っておきましょう? あぁそうだ、情報ありがとね。お礼にキャンディあげる」


卯月「わぁ、ありがとぴょん!」パクッ


飛鷹「じゃあ卯月、またね。そこの酔っ払いは放っておいていいからね?」バイバイ


卯月「ばいば~いっぴょん! ……あ。『そういうとこが凄く可愛い』って言うの忘れてたっぴょん。……、まぁいいか」


卯月「うーん、司令官どうしよっかな……」


提督「ぐぅ……すぅ……うぅん……」


卯月「今ならイタズラし放題だけど……。ま、許してあげるぴょん。哀れな酔っ払いを手にかけるほどうーちゃんは落ちぶれてやしねーぴょん」


卯月「飴ちゃん食べて良い気分ぴょん。仕方ないからお部屋まで運んであげる……」


卯月「んん~……! お、も、いぃ……! ん~っ……!」ズリズリ


………

……





卯月「はふぅ……なんとか司令官のベッドまで運べたぴょん。あ~疲れたぁ」


卯月「それにしてもこの部屋、なんか前より物が増えた気がする……ぁ! 衣装ダンスが増えてるぴょん!」


卯月「な・に・が入ってるのかなぁ~? くしし……北上さんのフリフリドレスとか入ってたりして……?」タンス バーン


卯月「ん~……? おりょりょ? なにこれ……? 可愛いけど……んん? いろんなのがサイズ色々で揃ってるぴょーん……さてはコスプレタンスぴょん?」


卯月「んぉ!? おぉ~……これ可愛いっぴょん! ふわぁ……うーちゃんのサイズもあるし、着ても怒られない……よね?」チラ


提督「ぬぅ……すぅ……」スヤスヤ


ゴソゴソ


卯月「ぬぬ……、っしょ、ん~……これであってるぴょん? あ、コレも付けなきゃ……」


提督「んぅ……んぉ……?」ムクリ


提督「おろ……おれの部屋かぁ……んー? だれかいるのかぁ?」


卯月「ぴょんっ!? し、司令官!? 起きたっぴょん?」


提督「うぅん……? うづき……そのカッコ……」


卯月「あ、勝手に着てごめんなさい司令官。でもでも、うーちゃん、似合ってるでしょ~? 」


提督「ば、ば……ば……」


卯月「? どうしたの司令官? ぁ、気分悪いの!? だいじょ」



提督「バニーさんだぁああああああああああ!!」ガッシィィィ



卯月「わひゃぁあああああああああああっ!!?」ボスン


提督「うへへへへ! バニーさんだバニーさん! うぇへへへ!」


卯月「ひにゃああぁあああっ!? し、しれいかんっ! やめるっ、ぴょんっ! 放してぇっ!」ジタバタ


提督「あっはっは凄ぇ暴れてるあっはっはっは!」


卯月「こ、の酔っ払い司令官! 踊り子さんには手を触れないのが決まりっぴょん! んぁっ! ひっ、ぁあんっ!」


提督「ふへへ……。卯月ぃ……知ってるかぁ? ウサギはなぁ、年中発情期なんだってよ」サワ


卯月「そんなのうーちゃんには関係、んっ、ない、っぴょん! ぁっあっ! んぃ、んん……!」


提督「その割には抵抗が弱くなって来たぞ? あー、網タイツの手触り……」


卯月「ひっ、ふぅ……ぅう……! んん、あっ! ぁ、そこダメ、ぴょ……んんっ!」ビクン


提督「くく……。ずっと触っててもいいが、挿入するには邪魔になっちまうな……」ビリッ


卯月「や、タイツ、破っちゃダメっ……! ぁ、ぁああ……、司令官のが来ちゃう……」


卯月「ひぁ、うーちゃんの中に……ぁ、ぁ……んっひぁああああんっ!」ビクン


提督「っうぁ……」


卯月「ひぅんっ、うぁ、しれ、しれいかぁんっ! あっ、お゛、奥ついちゃっぁあ! ダメ、っぴょぉん!」


卯月「あんっ! んあ、ひぁあんっ! あっあっ、うーちゃんのおっぱいも揉まれて、んぅぅ!」



提督「ン、ふ……」


卯月「ん、むぅんん!? ン、れろ、ぢゅぢゅっ……んくっ! ぷぁ、っはぁ……しれいかぁん、お酒くさいっぴょん!」


卯月「あ、はぁんっ! んひ、ぁあぁあ……! も、ムリ……っぴょん……! こんなにされたら、うーちゃんもう駄目っぴょん!」


卯月「気持ちよく、なっちゃうよっ! ひにゃ、ふぁぁあ……! ぴょんっ、ぴょんっ……んん!」ビクン


提督「はっ、ぁあ……」


卯月「んん! しれいかんも、限界っ、ぴょん……? ぁんっ! んぁっ、あふ、い、いいよっ! 司令官のあっついのっ、うーちゃんが受け止めてあげるっ! っぴょん!」


提督「っくぁ、お、ぉおおおおおおっ!!」


卯月「あ゛っ……~~~!! んぃ、んん……ぁ、ひゃぅううんんんんんんんんんんんっ!!」ビクンビクン


提督「はっ……はっ……、ぉぅ……」


卯月「ひ、ふぁ……、しれいかぁん……」



………

……





チュンチュン



提督「うぅん……頭……痛ぇ……」ズキズキ


提督「きのう何があったんだっけ……? ……あぁそうか、隼鷹に付き合ってやたらとチャンポンしちまったんだ……」


提督「あ゛ー……ぁ? なんか右腕がおも」


卯月「すぅ……ぴょん……すぅ……ぴょん」スヤスヤ


提督「」


提督(え? 卯月? なんで半裸バニースーツの卯月が俺の隣で寝てんだコラ)


提督「お、おい……うづk」


コンコン ガチャ


飛鷹「提督ー? 居るの? 大丈夫だとは思うけど様子見に……」


提督「あ゛」


飛鷹「…………」


飛鷹「…………」ニッコリ




卯月編 終わり



雪風「ぜっ~たい、雪風の方ですっ!」


初霜「いいえ、初霜の方よっ! こればっかりは譲れないわ!」


雪風・初霜「「むむむ~……!」」


千歳「お、落ち着いて……? ね?」オロオロ



北上「……なにアレ?」


千代田「あ、北上さん。……えーっとね」


雪風「しれぇは雪風をお膝に乗っけてお尻を触ってるときが、すっごい幸せそうですもん!」


初霜「提督は私の胸を弄っている時がとても楽しそうなのよ!」


千歳「あ、あのね二人とも……、あんまりそういうことを大声で言うのはちょっと止めたほうがいいと思うんだけど……。ここ廊下だし……」



北上「……あー。そういうことね……」


千代田「うん……。ていうか提督、なにしてんの……。まぁでも千歳お姉が宥めてるから大丈夫だと思うけど……」


北上「駆逐艦の喧嘩ねぇ……。……」


千歳「ねぇ二人とも、喧嘩はやめましょ? 普段仲良しの二人が言い争いなんて、私悲しいなぁ……」


雪風「ぁ……」


初霜「ぅ……」


千歳「それにね、きっと提督は皆のことをおおよそ平等に大事にしてくれていると思うの。……提督のこと、信じられない?」


雪風「そ、そんなことっ!」


初霜「ありえませんっ!」


千歳「ほら、そんな風に二人とも息ピッタリじゃない。ね? 仲直りしましょう?」


雪風「……その、初霜ちゃん」スッ


初霜「……うん。雪風ちゃん」ギュッ


雪風・初霜「「ごめんね……?」」アクシュ



千歳「……」ホッコリ


北上「うんうん、美しい友情だよねぇ」ズイ


千歳「きゃっ!? あ、き、北上……?」


雪風「ぁ、北上さん! こんばんわ!」


初霜「こんばんわ、北上さん」


北上「はいはいこんばんわ。……で、二人とも仲直りしたんだね」


雪風「はい!」


初霜「ぉ、お恥ずかしい所をお見せしました……///」



千歳「ちょ、ちょっと千代田……! 北上、止めておいてよっ……!」ボソボソ


千代田「えぇ……? どうして? 確かに普段から駆逐艦ウザいとか言ってるけど……」ボソボソ


千歳「そうじゃないのっ……! ほら見てよあの顔……! 絶対なにか企んでるわよ……!」ボソボソ


千代田「そ、そうかなぁ……」ボソボソ



北上「んふふ……。まぁ仲がいいのはいい事だよね。でもさ、アタシは競争が悪いとは思わないなぁ」ニヤニヤ


雪風「え?」


初霜「えっと、それは……?」


北上「あ、何もさっきみたいに喧嘩しろって言ってるんじゃないよ? あくまで競争。わかるかな」ペラペラ


雪風「えと、喧嘩じゃなくて競争……」


初霜「お互い、切磋琢磨しよう……ってことですか?」


北上「あー、そうそう。一人で訓練するよりも、ライバルがいた方が良いっていうのは、真面目な二人なら分かるよね?」ペラペラ


雪風「た、確かにっ……」ゴクリ


初霜「一理あります……」ゴクリ


千歳「あぁ……折角まるく収めたのに……」シクシク


千代田「うわぁ……、怖いなぁ、北上さん……。絶対適当言ってるよアレ……」



雪風「でも、競争って具体的にはどうしたらいいんでしょう……?」


初霜「う~ん……。どちらが提督に愛されてるかを争うのではなく、提督にご奉仕する技術を競っていく……とか?」


北上「だったら二人とも、今から部屋においでよ。こんな所で立ち話もアレだし。色々とじっくり教えてあげられるよ?」


雪風「いいんですかっ?」


初霜「ご、ご迷惑じゃないなら……是非っ!」


北上「うん。じゃ、行こっか」ニヤニヤ


雪風・初霜「「はいっ」」



千代田「あーあ……。お持ち帰りされちゃった……。よかったの?」


千歳「無理よ……。だって北上、チラっと私を見たもの。止めに入ったら私も食べられちゃう……」


………

……



初霜「……ぁ、んっ、ちゅる……ぺろ、んれ……ぁ、ぁの……きたふぁみふぁん……んん」


雪風「ふっ、ちゅぅ……れぢゅっ……これ、じょうふに、れきえまふかっ?」


北上「んー? そうだねぇ、雪風の方はもう少し舌を動かしてみようか。初霜の方は逆にもうちょっと強く吸っていいよ」


雪風「ふぁいっ。んぅ、れるる……ぴちゅっ、んふぅ……」


初霜「ち、ちゅぅ……ンれ……ぢゅ、ず……ふぁっ」


北上「そうそう……。アタシの指が提督のものだと思って舐めるんだよ……歯は立てないように……優しくね」


初霜「んんっ……、ぁ、ちゅっ、ぺろ、んふっ、んっんっ、ぢゅるるる……!」ビクン


雪風「ふぁぁ……、れろ、ンっ、ぺる、ちゅるっ、んっんん……!」ビクン


北上「ン……っ、あは……。イイよ、二人とも。よく出来てるご褒美をあげる。お口大きく開けて舌を伸ばして……」ゴソ


雪風「ふぇっ……、ぁ、れぇー」アーン


初霜「れ、れぇ……」アーン


北上「そうそう……いくよー……」トロー


雪風「んっ! れ、ぇっ……!? ふぁあああああっ……! 甘いですっ!」


初霜「んぅっ! ん、んん~~……! こ、これ練乳ですかっ?」


北上「そうだよー。おいしかった? ……アタシも一口もらおうかな」チュッ


雪風「ふ、ンんっ!? んちゅ、れ、んんん……! れろ、くちゅ、ぢゅるるる……! ふぇぇ……///」トロン


初霜「ぁ……ふぁぁ……///」


北上「んー、おいし。……んふふ。初霜も今の欲しいんだ」チュッ


初霜「んぅっ……! んっ、んぁ、ちゅっ、ちゅるる、ぢゅずず……っ、くちゅちゅる……ぷぁ……///」トロン


北上「ふふふ……練乳味の駆逐艦……美味ーい♪」


北上「……さてさて、お次は下のお口の味見といこうかな」ニヤニヤ


雪風「んぁ……、ぁ、ぁっ、んん、北上さぁん……///」


初霜「北上さん……、ぁ、ひぁん……、んっ、ぁ……///」


北上「あらら……。もう出来上がってるねこりゃ。練乳に混ぜた大淀から貰ったクスリ、初めてには効きすぎたかな……」


雪風「んっ……ぁ、ひぁっ!? ぁ、ぁああっぁあん!」ビクン


初霜「ぁんっ! んぁ、うぁあんっ! にゃ、あぁっふぁん!」ビクン


北上「ぁは……なんかもう建前とかどうでも良くなってきちゃった……。もっと気持ちよくしてあげる」クチュ


初霜「んひぁあっ! んふ、ぁひぁんっ! んぅ、あ、うぅんん……っ! あひっ、ゆ、雪風ちゃん……っ!」ギュ


雪風「ひぅっ、ふぁっ! ひゅぁあんっ! ぅひゃんっ、ひぅぅ……! は、初霜ちゃぁん……」ギュ


北上「いいよ二人とも……! アタシを楽しませるためにどんどんイっちゃいなよっ……!」グチュッ


初霜「ぁあっ! あっ! ぅあああっ! ゆび、はやぃいいっ!! んんぁあああっゃああんっ!」ビクン


雪風「ひぁあんっ! ぁんっ! ひにゃぁあああんっ!! んぃ、んぅううっっ!!」ビクン


北上「っ! ほらっ、イけっ! イっちゃえっ!」ズブッ



雪風「ひっ! ぁっああっ! んっ……、ぁっひぅうううんんんんんんんっ!!」ビクンビクン


初霜「ぅあっ! んっんっんんぅ……! んひぁ、あっふぁあああああああああんっ!!」ビクンビクン



雪風・初霜「「ぁ……、ひぅ……ぇぁ……///」」


北上「ぁー……。駆逐艦ってほんとウザいくらいチョロくて可愛い……」


北上「おーい、起きれる? お風呂入るよー」


雪風「ふぁ、ぁい……///」


初霜「ぉふろ……、北上さんと……///」




雪風・初霜編 終わり

提督(名取は人見知り。声をかけるときも気を付けないと驚かせてしまう)


名取「…………」カリカリ


提督(そんな名取だから、夜に部屋に誘うことも滅多に出来ない。しかしだからこそ……)


名取「……? ぁ……そっか」カリカリ


名取「……」タプン


提督(あの机に乗った豊かな名取っぱいの貴重さを高める……! そしてたまに無性に揉みたくなるのだっ……!)ムラムラ


提督「……」ムラムラ


名取「……? 提督……? ぁ、ご命令ですかっ?」


提督「……名取。お願いがあるんだ……」


名取「……お、お願い、ですか? あの、一体なにを……?」


提督「……頼むっ! 名取のおっぱいで俺のものを挟んでくれぇええええっ!!」ガバッ


名取「ふぇっ!? ふぇえええ!? お、おおおぱっ!? て、提督っ! 頭を上げてくださいっ!」アタフタ


提督「頼むっ! 後生だからっ! この通りだっ……!」


名取「あわわ……! え、あ、うぅ……/// そ、そんなに……、その、私の胸……、触りたいんですか?///」


提督「触りたい! 揉みたいし舐めたい、挟んで欲しい!」


名取「あぅ……/// え、えと、その……提督、少しだけなr」



五十鈴「随分と楽しそうにお仕事してるのね? 提督……?」ゴゴゴ



提督「」


名取「え、あ、ひぁあっ!? い、五十鈴姉さんっ!?」


五十鈴「昼食を誘いに来てみれば、人の妹になんだか大変に変態なことを頼み込んでいるじゃない……?」


名取「……///」


提督「あー、五十鈴、これはだな?」


五十鈴「言い訳は結構。……はぁ。名取、行きましょ。残りの業務はそこの変態にでも任せて」


名取「ぇ、あ……」


提督「む、むぅ……言い返せん……」


五十鈴「直接砲撃されなかっただけでもありがたいと思うことね。ほら、名取」


名取「あ……。……っ!」


五十鈴「……? 名取?」


名取「ご、ごめんなさい姉さんっ! 私、提督にっ……、その、してあげたい……です///」


提督「お、おぉっ!?」


五十鈴「なぁっ!? ほ、本気なの……?」


名取「ぅ、うん……。せ、折角提督が求めてくれたんだもん……。私、いつも逃げちゃうから……」


提督「名取……。なんていい子なんだ……」ボロン


名取「ひゃっ……/// ぅ、その……失礼します……///」スル


五十鈴「……っ///」


提督「凄ぇ……なんか滅多に拝めない分、輝いて見えるぜ……」


名取「は、恥ずかしいです……。それでは失礼します、ね?」ムギュ


提督「ぉ、う……」

名取「ぁ……、提督の、熱いです……ん、っふ……」


名取「ふぁ、滑りを……んれ……ぇ……ん、しょ……! ん、んん……!」ニチュ ニチュ


提督「ぉ、おはぁ……」


五十鈴(ちょ、ちょっと名取ぃ……/// そんな風に胸をぐにゅぐにゅに動かして……ぁ、そ、そんな風に動かすのっ? あ、ぁあ……///)


名取「ん、……っ、ちゅ、ちゅる……! んふぁ、ぺろ、ん、んん……! んっ、んっ、んっ、ぢゅるっ!」パチュ パチュ


名取「ぷぁっ、んぁ、は……、提督……気持ち良い、ですか……?」


提督「あぁ……。予想以上だ……」ナデナデ


名取「えへへ……、なら、もっとしちゃいますね……」



五十鈴「ちょ、ちょっと待ちなさい……」スル…



名取「ふゃっ……姉さん? あの、なにを……?///」


提督「おぉ……これは……」


五十鈴「……その、単純に考えて私も名取に協力すれば二倍早く終わるはずよね……///」ムギュ


名取「姉さん……ふふっ……」クスッ


五十鈴「は、早く名取とご飯食べたいだけよっ!?///」


提督「おおお……右から名取っぱい、左から五十鈴っぱい……。おおおお……」ゾクゾク


名取「じゃ、じゃあ……、一緒に提督にご奉仕しましょう……ん、しょ……」ムニュ


五十鈴「ん、と……こう、ね……んっ、んっ……ほら、気持ち良いんでしょう……?」ムギュ


名取「姉さんも、舐めてあげてください……ぺろ……れぅ……ぴちゅ……」


五十鈴「わ、分かってるわ……えぅ……ちゅむ……! んれ、れるる……ぢゅ、ぢゅっ、るぅ……っ!」


名取「んぁっ……! んっ! 姉さんの胸と擦れて、んひ、ぁあ……これ、ぁっ、駄目……」ビクン


五十鈴「くひっ、んぅ……! 名取の乳首……もうカチカチ……んぁ、ああっ! ちゅぱ、れぷ……!」


名取「ぁ……姉さんだけ先っちょ舐めちゃ、ズルイです……! ちゅっ、ぢゅるる……っ!」


五十鈴「んむっ!? ひょ、なふぉり……れ、んむぁ、ちゅる、れろ……! ン、っふぁ……!」


提督「くぉっ……亀頭挟んでのキス……ヤバイ……っ!」ビクン


名取「んん~……っ! んっ、ぁっ! 姉さぁんっ……! ひぅ、んぅ……! ぁっ、提督……!」


五十鈴「ひぁあっ! んっ、ぁんっ! てい、とく、名取……ぃ! んぁあっ!」


提督「む、っぐ……、もう、限界……だ……!」ビクン


五十鈴「あ……、提督の、跳ねる……んっぁ! もう、近いのね……っ! んじゅ、れぷ、んふぅ……っ!」ビクン


名取「れろ、ぢゅる……っ! だひて、くだひゃい……んっんっ……! 私たちもっ……んんっ! あっ、ぁひんっ!」



提督「お、ぅぉおおおおおおおおおおおっ!!」ドクン


名取「んぷぁっ!? んんっ! ひぁっ、ぁあっ、あああああっんん~……っ!」ビクンビクン


五十鈴「ぷぁあっ!? ふぁぁあっ! んんん……っ、ぁひっ、ひぁぁあああんん……!」ビクンビクン



提督「ぉ、ぉお……ぅ、ふぅ……これだけ出せば……」


名取「んっ、んぁ……提督……たくさん、出ましたね……///」ペロ


五十鈴「ぴちゅ……、れる……ぁ、やだ……こんな所にまで飛んでる……/// れ、ちゅる……///」ペロ


提督「……」ムラッ


名取「ふぇ……? あれ……提督の、その、まだ……///」


五十鈴「んっ……ぇ……? ちょ、提督っ? お昼っ! お昼にしましょう!? ねっ!? あ、ちょ、あ、あああ……」


「「ふぁああああああああああああああああんんっ……♪」」




名取・五十鈴編 終わり

お待たせしました安価です。

↓5 まで提督か北上さんが手を出す艦娘安価

・既に出た艦娘でも可。

・提督が単独

・北上が単独

・提督と北上のコンビプレー etc..

他にも希望あればなるべく対応できるよう頑張ります。遅筆ですがよろしくおねがいします。


提督「さてそれじゃあ……。瑞鶴による『執務室・艦載機による強襲事件』の弁論を訊こうか」


北上「…………なんでこんなことしたのさ」ハァ


瑞鶴「だぁって……、提督さんが悪いんだもん……」プクー


提督「はぁ……、まぁ威力は豆鉄砲みたいなもんとはいえ……」


北上「理由を訊かないことにはどうしようもないね……」


提督「そうだな。瑞鶴、お前は俺が悪いって言ってたな? 生憎、俺には心当たりがないぞ? マジで」


瑞鶴「と、とぼけないでよっ! 提督さんでしょ? 私が取っておいた間宮の新作プリン食べちゃったの!」


北上「……って言ってるけど、どうなの?」


提督「はぁ……? いや、本当に知らんぞ。というかなんでそれで俺になるんだ。もっと他にやりそうな奴はがいるだろ。誰とは言わんが」


瑞鶴「だ、だってプリンは昨日の夜まではあったの! 大きく名前だって書いておいたし、共用冷蔵庫の端っこに隠しといたもん!」


瑞鶴「それで、加賀さんに食べられないようにマークして、あの人が出撃するまで我慢……」


瑞鶴「出撃も確認して、お昼ご飯の後のデザートにしようと思って冷蔵庫開けたら……」


提督「無かった……と?」


瑞鶴「そうよ!それで、大本命の加賀さんは居ないし名前まで書いてある食べ物を勝手に食べるのは提督さんくらいしか居ないと思って……」


提督「酷い言われ様だ……」


北上「ていうかさー……。それってやっぱり、加賀さんの仕業じゃないの?」


瑞鶴「え、えぇっ!? どうして!?」


北上「いやだって、最後に確認したの昨日の夜でしょ? それから起きてから出撃まで加賀さんを見張っててもさぁ……」


北上「冷蔵庫入れた直後とかに食べられてたら意味無くない?」


瑞鶴「え……? あ、あれ……?」オロオロ


提督「……まぁ、もうすぐ加賀も帰ってくる。本人に直接……」


ガチャ


加賀「なんだか賑やかなのね……。提督、只今帰還しました」ビシ


提督「おぅ、噂をすれば。お帰り」ビシ


加賀「噂……? なんでしょう。そこに居る五航戦が何かまた文句でも付けにきましたか?」


瑞鶴「あ、ああああああんたっ! 単刀直入に訊くわっ! ……私のプリン、食べたでしょ」


加賀「……食べていません」プイ


瑞鶴「あーっ! 食べてる! その顔は絶対食べてる顔だわっ! 目ぇ逸らしたし!」ウガー


加賀「なんですか? 私が食べたという証拠があるのですか? まったく五航戦はこれだから……」ヤレヤレ


北上「……」イラッ


加賀「大体、私がいつも何か食べていると思われては心外です」


北上「……」イライラ


加賀「そもそも仮に私が食べていたとして、何が悪いの? また買えばいいでしょう」


瑞鶴「なぁっ!? 開き直ったわねっ!?」


加賀「仮に、と言いました。そうやって貴方はいつm」





北上「…………。……加ぁー賀ぁー?」


加賀「」ビックーン




加賀「ぇ、ぁ、ゃ……、な、なななんでしょう」ガクガク


北上「んー? なぁに震えてんの? さっきまでの堂々とした加賀さんはどこに行ったの?」ツツー


加賀「ひっ……! ぁ、ぁわわ……! き、北上さん……!」


北上「やだなぁ、急にさん付けなんてやめてよー。で、質問に答えようよ。瑞鶴のプリン、食べたのか食べてないのか。……どっち?」



瑞鶴「嘘……? なにアレ……!? あんな一航戦見たこと無いんだけど……! どうしちゃった訳……?」


提督「あー。加賀は着任当初、もっと無愛想だったんだが、北上が『上下関係』叩き込んだんだよ」



加賀「た、食べましたっ……! あの子が冷蔵庫にプリンを仕舞っているのを見て、つい食べましたっ!」ガタガタ


北上「ふぅん。そう。……じゃ、加賀は瑞鶴に同じもの買って返すこと。出来るよね?」


加賀「はいっ! す、すぐに買ってきます……っ! ですからどうかその……アレだけは……!」ガタガタ


北上「どうしようかなぁ……。ねぇ瑞鶴、どうする? 弁償で許してあげる?」


瑞鶴「へぁっ!? ぁ、そ、そう……ですね? 許す、許しますっ!(『アレ』……?)」


北上「……だって。良かったね。……ほら、そうと決まったら買ってくる。ダッシュ!」


加賀「は、はいっ!」ダッシュ


瑞鶴「……」ポカーン


北上「さ、瑞鶴のプリンも帰ってくることだし。これで一件落着かなー」


瑞鶴「ぁ、うん……じゃなくてはい! あ、ありがとうございます……」


北上「あはは、いいよ敬語なんて。さ、それじゃ行こうか」グイ


瑞鶴「ぇ、あ? ちょ、どこに……!?」


提督「おいおい瑞鶴。お前のプリンは帰ってきたが、勝手に俺を犯人だと決め付けた件のお仕置きは残ってるだろう」


瑞鶴「……あ」


北上「そういうことだね。ほら、キリキリ歩く」


瑞鶴「あ、ゃ、ちょっとぉおおおおおお!?」


………

……




瑞鶴「ゃ、ちょ、動けない……! て、提督さんごめんなさいっ! 謝る! 反省してますっ! だから許してっ!」ジタバタ


北上「だーめー。……よっし。提督、拘束完璧ー。肘掛・腰・足の電気椅子スタイルで椅子に固定したよ」


提督「おぉ。じゃあせめて、瑞鶴に選ばせてやろうかな。……痛いお仕置きと気持ちいいお仕置き、どっちがいい?」


瑞鶴「う……」


瑞鶴(どっちも罠に決まってるわ! 安易に気持ちいいを選んだってどうせ酷い目にあうだけ……! あぁ、でも痛いのを選んだら本当に痛くされるんだろうなぁ……)


瑞鶴(だ、だったら罠と分かっている分、我慢のしようがある気持ちいい方を……そうね。提督だってちょっとしたら満足すると思うし……!)


北上「まだー? 悩んでるんだったらアタシが決めてあげようか」


瑞鶴「っ、気持ちいい方! 気持ちいい方でお願いっ!」


北上「んふふ……いいよ。じゃあコレ使おうかなー」ゴソゴソ


提督「瑞鶴、ローション塗るぞ」トロー


瑞鶴「ひにゃっ!? 冷たっ、提督さ、ん……っ! あ、ちょ……!」


提督「……面倒だから直接流し込むか」ブビュ


瑞鶴「ふぅあっ!? や、んんっ……!」


北上「ほいほい。じゃあ滑りを良くしたところで、本日の瑞鶴の相棒の登場だよー」


瑞鶴「うぇっ……!? な、なにそれ……?」


北上「バイブ。ちなみにスイッチをいれると……、ほら。垂直にストロークすんの。面白いっしょ?」ガッガッガッ


瑞鶴「面白い訳ないでし、っぁ、う、ふあああああっ!」ズブ


提督「大丈夫だって。そのうち面白くなる。今日はどんどんイかせて、回数重視でいくぞ」サワ


北上「そうそう。第一、これはお仕置きなんだし……んー」チュッ


瑞鶴「んっ、んぅ……! んふっ!? ちゅ、ちゅ……! んぁっ! んん……!」ビクン


提督「瑞鶴の薄い胸、手触りいいなぁ」サワサワ


瑞鶴「っひ、ふぁ、っ! にゃ、んむ、れる……! っむ、んん、ちゅる……!」


北上「れる……ちゅっ……。抵抗しようにも全く動けないから快感から逃げられないね。夜の七面鳥(笑)」


瑞鶴「むっ! んんっ! んーっ! ん、ひぅんっ!? は、あんっ! んぁ、ひっ、あああっ! 提督さんっ、ゃん!」ビクン


提督「んー? 瑞鶴も気持ち良いか? この辺。……腋と胸の間辺りが意外と性感帯なんだな」モミ


瑞鶴「あぁっ! ひっ……んん……! あっあっあっ、ダメ、ぅあんっ! あ、んひ、あぁぁああああ……!」


北上「あ、耳も感じるんだ……。凄いね瑞鶴。全身弱点だねぇ……」


瑞鶴「ん、ちゅ、ぢゅうるるうう……っ! んくっ、んれ、れるるっ……、んんんんっ……!!」ビクン


提督「甘イキしやすいんだな。瑞ぱいも感度が良いし、意外とエロい身体してるよな……」


瑞鶴「ああっ、ぁあああ~~っ!! あひっ、んぁあひっぃ、んふ、んれ、ぢゅるっ、んぎ、ぁああっ!!」


北上「バイブの方にも慣れてきてるみたいだし、動き強くしようか」カチ


瑞鶴「っひ!? んぁああああっ!? ふぁんっ! んあ、やぁあんっ! ら、め……っ! これらめだからぁっ! あああぁっ!」ビクン


提督「あっはっは、どんどんイってるな。ほら、頑張れ頑張れ」


北上「頑張れっ、頑張れっ……。ちゅ、ちゅぅぅぅ……」


瑞鶴「んんんん~~~……っ!! んっ、んく、れぅ、ちゅ、んぁっ! んゃあああんっ! ひっ、ひっぁん、んひぃ!」ビクン


提督「北上ー、そっち交代してくれー」


北上「んん……、ぷぁ、いいよー」


瑞鶴「ひっぁ……、は、ぁあ……、ふ、はぁ……」クタ


提督「おっと……へばってる暇は無いぞ」ボロン


瑞鶴「ふぇ……? ぁ……、んむっ!? むっ、んんっ! んん~~……っ!! ぇ、れろっ、んぐっ……」


瑞鶴「んむ……、ん、ちゅ……! んっんっんっ! んひ、あぁ、んれ、ずるる……!」


北上「んふふ……瑞鶴もノってきたじゃん。提督の熱心にしゃぶりついてさ」クリ


瑞鶴「ふぁあっ! んむっ、ぁあんっ! んれ、れるるっ! じゅぷ、ぺろ、ちゅるるっ! んんんっ!!」


提督「っく、瑞鶴が喘ぐ時の不規則な舌が思いがけず気持ちいい……」


瑞鶴「んっ、あん、あっ、ん、ひっぁ! んんぁああんっ! ひっぅあゃんっ! ふひっ、あああああっ!!」ビクン


北上「もう何されてもイってるんだね……。いいじゃん、可愛いよ瑞鶴……っ!」


提督「お、ぉ……、やべ……限界……」


瑞鶴「ぁああっ、んふ、ちゅっ、れぢゅる……! んひぁ、ぁあああっ! ふぁぁん!」


北上「ほら、瑞鶴……。提督のが今から来るよ……わかるね? 合わせて大きくイかせてあげるね……!」


提督「んぐ、っお……ぉお!」ドクン


北上「っ、イけっ! 瑞鶴っ! イっちゃえ!」


瑞鶴「んぶっ!? んひ、ぁあっ、ん、ぁあああああああああああああああんんっっ!!」ビクンビクン


瑞鶴「あっ……ぁっ、ぁ……んぐ、れろ……ぉっ……ひ///」


提督「あ゛ー……出した出した……」


北上「お疲れー。瑞鶴もトロトロだね」


瑞鶴(あ……、お、終わった……の? ふ、ふふ……た、耐えt)


北上「そんじゃ、アタシたち部屋に戻るから。瑞鶴はしばらくこのままね」


瑞鶴「…………ふぇ、ぁ?」


提督「あ、バイブは抜けないようにベルトで固定しとくな。飽きが来ないようにパワーは寸止めモードにしとくからな」カチカチ


瑞鶴「あひっ……え、あ、え……? ちょ、提督さん……っ!?」


北上「んじゃ、またね。しばらくしたら様子見に来るから。連続イキ天国の次は寸止め天国で楽しんでねー♪」バイバイ


瑞鶴「あ、あぁ……! ま、待って! 待ってよお願いっ! やだ、やっ、行かないでっ……! んぁっ! あ、あぁあああ……!」


バタン



………

……


提督「ふぁああ……」


北上「あ、おはよー提督。んー……」チュッ


提督「ん……。おう、おはようさん」


コンコン


北上「ん? はーい」


翔鶴「あ、おはようございます翔鶴です。朝早くから失礼します……」


提督「おぉ、おはようさん翔鶴。なんかあったか?」


翔鶴「いえ、その……昨晩は瑞鶴が帰ってきませんでしたので、ここではないかと思ったのですが……」


提督「あ」


翔鶴「え?」


北上「あー。そういえば昨日の晩から忘れてきちゃったか……。日が変わるくらいには見に行くつもりだったの忘れてた」


翔鶴「え? え? あの……?」


提督「翔鶴も来るか? 多分ドロドロのグチャグチャだけど」




瑞鶴「―――あひっ……! んぁっ、いぁ、イっく……! イける……! んっぁあっあっ……! ……あ!? と、止まっちゃ、駄目……ぇえっ」


瑞鶴「ふぇ、ああっ……イきたいよぉっ……! イかせてぇっ……! ああっ、ぁ、また強くっ……んあぁああん♪」


瑞鶴「提督さぁん……、北上ぃ……早く戻ってきてよぉ……んぁっああ、んんっ! あっあっまた……!」


瑞鶴「はやく、イかせてよぉ…………っ!」



瑞鶴編 終わり


ポツ ポツ ポツ……

ザー……

提督「うぇ、すぐ止むかと思ってたんだが。本降りになってきたなぁ……」


北上「だねー。流石にこの雨じゃ走って部屋に戻る気にはならないね」


提督「とりあえずはこの射場で雨宿りだな……。中に……ん?」


タッタッタ……


北上「ありゃ、誰か来る……。んー、あ、祥鳳だ」


祥鳳「はぁっ、はぁっ……! んく、ぁ、ふぅ……ど、どうも……提督、北上さん……」ポタ…ポタ…


提督「祥鳳も降られたか。しかもかなりずぶ濡れだな……」


祥鳳「はい……。急に激しくなったものですから……。射場の方が近かったのでこちらで雨宿りを、と。お二人もですよね」


祥鳳「ぁ……、やだ、水滴が……」ポタ


提督(おぉ……! 祥鳳の濡れた服と髪が地肌に張り付いて……エロい)ムラッ


北上(濡れ祥鳳のうなじとおへそ……エロいなぁ)ムラッ


祥鳳「……ふぁ、ぁ、くちゅっ! ぁ、失礼しました……///」


北上「……あー、提督。大変なことに気がついたよー」


祥鳳「……?」


提督「お、おぉ。なんだ?」


北上「このままずぶ濡れの祥鳳を放っておいたら風邪引いちゃうよー! わー、たいへーん」


祥鳳「あ、いえ。大丈夫ですよ、この程度……」


提督「いや、北上の言うとおりだぞー。いつまでもそんな格好じゃいけない。さ、中に入ろう」グイ


祥鳳「あ、て、提督……っ」



提督「さ、脱いで脱いで」


祥鳳「ぁ、だ、駄目です……! 射場でこんなことしちゃ……///」


北上「ここじゃなかったらオッケーなんだ……。でも今はここしかないので却下でーす」ヌガシヌガシ


提督「正直もう堪らん。濡れ祥鳳まじパネェ」ムラムラ


祥鳳「ぁっ……もう、そんなに……///」


北上「ほら祥鳳。寒いときは人肌で暖めるのが一番だって」


祥鳳「は、ぁん……っ、あ、あ……ン……!」ビク


北上「いいね……色っぽいよ……」サワ


祥鳳「あ……んっ……! 北上さ……っ、ぁあっ……!」


提督「祥鳳……」チュ


祥鳳「ンむっ……! んっ……ふ、ぁ……れ、ぁ……てい、とく……ぅ」ゾクゾク


祥鳳「はっ、ぁん……ふぁ、んん……っ! ちゅ、れろ……んれ、ぅ……! ん、んぁあ……♪」ビク


北上「興奮してきたんだ……。身体あったかーくなってきたよ。んふ……もっと暖めてあげるね」ボソ


祥鳳「んぅ……っ! あ、ひぁ……うぅん……っ! 北上さんも……、暖かい、です……///」ゾク


北上「そうだよ……祥鳳が興奮させてる……。ふふ……耳も弱いっしょ……? れろ……ぴちゅ……」


祥鳳「ひぁあっ……! んっふ……ぁっ、ァああ……っ! ふぁぁあああ……///」ビクン


提督「祥鳳のへそ……。スベスベだな……」スリスリ


祥鳳「ふゃんっ!? んっ、ひ……ぁ! あっ、ひぃんっ……!」ビクン


北上「ぴちゅ……んは、ふふ……下もヌルヌル……腰がカクカクしてるよ? もう我慢できない?」クチュ


祥鳳「……っ///」コク


提督「そうか、俺もだ。正直びしょ濡れのお前が走ってきたところでもうヤバかった」ボロン


祥鳳「あっ……、ふぁぁ、んっ……んぁああああっ……! んぁっ、ひぅ……熱い……んっぁ!」


北上「首筋も感じるんだ……。ここは瑞鳳と一緒だね。れろ……ぉ……ちゅぅ……っ」


祥鳳「んひっ……ぁあっ! ぅあ、跡、残っちゃう……ふぁっ……うぁあんっ!」


提督「というか、っ、基本的に舐められるのが好きっ、なんだろっ……!」ズンズン


北上「あぁ、なるほどね。ん……ふ、じゃあ……ここは……?」


祥鳳「っあ!? ひっ、ふぁあん! わ、腋っ……、駄目、っ……! んぃ、いぃあん!」ビクン


北上「わ……。凄い反応……れー……ぇ」


祥鳳「んんっ……! ぁっ、あっ、ひぁんっ! んっ、ぅああんっ! ひゃっ、ゃああんっ!」


提督「う……ぉぉ……! 凄ぇうねってきた……っ!」


祥鳳「ふっ、ぅう……! ひ、ふぁ、はぁああああんっ! あっあっあっあっ! て、いとく……っ! 提督っ!」


祥鳳「あっふぁ、きて……っ! きてくださ、ぃっ……! 提督っ、ぁっひあっ! ひゃあああんんんんんんんんんっっ……!!」ビクンビクン


提督「はっぁ……! うっ……」


祥鳳「んっ……! はぁ、ん……っふぁ……///」


提督「だぁ、っはぁ……なんだろうなぁ、いつもより興奮するこの感じ……?」


北上「背徳感じゃないの? 射場って神聖な場所だし」


提督「あー」



その後、鳳翔さんにこっぴどく叱られた



祥鳳編 終わり

電「ふぅ……」


古鷹「……電ちゃん?」


電「あっ、古鷹さん……。こんにちわなのです……」


古鷹「元気なさそうだけど、どうかしたの?」


電「その……、最近暑くなってきてもっと頑張らなくちゃ、って思ってるのに思うように身体が頑張れないのです……」


古鷹「それは……、きっと夏バテかな。……あ」


電「……? 古鷹さん?」


古鷹「……電ちゃん。とってもいいリラックス法を知ってるんだけど、やってみる?」


………

……



北上「アタシたちの言葉を聴いていると、身体から力がどんどん抜けていく……」


古鷹「ふぅ……ふぃ……ぁ……ぅ」ユラユラ


提督「身体が自然に揺れていく……。海に浮かんで波に揺られて、とっても気持ちが良い……」


古鷹「ぁ、は……、ん……ふぃ……」ユラユラ


北上「波に揺られていると、だんだん気持ちが深ぁい所に落ちていくのがわかるね……。ずぅん、とゆっくり……気持ちよく……」


提督「深い所は気持ちが良い……」


古鷹「ふぅ……っ、は、ぁ……ん……っ///」


北上「ここでは誰も古鷹を傷つけない……、嘘もつかない……。聴こえる言葉は全部真実……聴いているだけで気持ち良い……」


提督「疑う必要は無い……。だって声の言うとおりにしているだけで気持ち良くなれるんだから……」


古鷹「は……ぁ、ん……っく、はぁ、はぁっ……」モジモジ


古鷹「あ……ぁ、あ、んっ、んんんん……っ! っ……!」ビクン


北上「古鷹の目の前にあるのはなにかわかるよね? 言ってごらん?」


古鷹「……ていとくの、おちんちん……です……」ボー


提督「そうだ。今からこれに、古鷹の身体の感覚が移ってしまう。よく見て……」


古鷹「…………ぁ」ゾク


北上「ほら……移る……あのおちんちんに感覚が移るよ……。……はい、移っちゃった」


古鷹「ぁ……、ぁっ……///」


提督「もうこれには古鷹の感覚が入ってる。だから……、こうやって触ると……」シュッ…シュッ…


古鷹「ひっ!? ぁあっ、ぁあああひぁあああっ!?」ビクン


北上「ふふ……不思議だね古鷹……! 指一本も触れないのに気持ちよくされてるんだもんね」


古鷹「んっ、んんっ……! あっ、う、んぅ……っ! ぁあああああっ!!」


提督「ふぅ……。手が疲れちまった……」


古鷹「あっ……、ひっ、ぁ……///」ガクガク


提督「古鷹、舐めてくれ」


古鷹「……え、ぁ、っ?」


提督「聞こえなかったか? 『舐めてくれ』」


古鷹「っ……! ぁ、ゃ、あっ、あー……、んむっ……! れ、んっ、んんんんんんんぅぅううっっ……!!」ビクンビクン


北上「あははっ! 舐めたら頭おかしくなるくらい気持ちよくなっちゃうもんね。それでも舌は止められないよ、途中でイっちゃっても舐め続ける……!」


古鷹「んじゅっ、れぉ、んっんぅっ! ぷぁ、ひぁあああっ! れろ、ン、ぢゅるるるるっ……んんんんっ! 」ビクン


提督「おっ、おぉ……! 凄……普段の古鷹からは考えられない激しさ、だなっ……!」


北上「下半身も凄いよ。ビッチャビチャの大洪水。これ何回イってるんだろうね」


古鷹「んちゅ、れ、っふぅ、んんっ、ひぅっ! ぢゅっ、んぶっぅうぁあんっ!」


提督「さぁ、なぁ……っ、古鷹……」


古鷹「んんっ……! ん、ふぁあっ! ちゅ、んむ……っ! んっんっぁんっ!」


提督「うっ、おぉっ……!」ドクン


古鷹「んっんぷっ! んっぁぁああんんんんんんんんんっっ……!!」ビクンビクン


………

……


『んっんぷっ! んっぁぁああんんんんんんんんんっっ……!!』


提督「……と、まぁこれまで色々な催眠を古鷹に試してみた訳だな」


北上「楽しかったねー。古鷹も立派な催眠奴隷になったし」


提督「ちなみに今、古鷹はどうなってんだ? 最後に遊んだの北上だろ?」


北上「んふふ……。実は、最後に前々から準備してたとっておきの命令出しておいたんだよねぇ」


提督「ほぅ……?」


北上「『気持ち良くして欲しかったら、催眠術を使って自分以外の艦娘を調教しておいで』って。だから今頃……」



古鷹「―――リラックスして、深呼吸しましょう……吸って……吐いて……その度に、身体から余計な力が抜けて行きます……」


電「すぅー……はぁー……ぁ……」トロン





古鷹編 終わり



北上「どんなーときでもーあなーたはひとりじゃなーいよー♪」コトコト


北上「つないだ手はー はーなーさーないー♪」グツグツ


提督「……」ジー


北上「しんじーてるあの日の……、……ちょっと提督。そんなに見られてるとやりにくいよー」クスクス


提督「……いや、なんでもない」


北上「んー? ……実はアタシの珍しいエプロン姿に見とれてたりしてー。……なーんt」


提督「……まぁ、実は」


北上「へ? ……。……っ///」


北上「あ、あははっ……、まぁ、その、いやー、アタシの魅力がまた提督を狂わせちゃったかな……///」


提督「……っ」ギュ


北上「あ……、ちょっ……駄目、だって、火……危ないから……っ! また後で……ね? あっ、ん……!」


提督「まぁ……時間はたくさんあるしな」スッ


北上「ぁ……ふぅ……。もー、折角のカレーが焦げちゃう所だよ」コトコト



提督「いただきます」


北上「いただきまーす。…………」


提督「あー……む。……おぉ、旨い」モグモグ


北上「っ! ま、まー当然かな。……えへへ」モグモグ


提督「いやマジで旨いわ。毎日でも食える」


北上「そんなに食べてたら肌がカレー色になっちゃうよ? 本当にカレー好きだねー」クスクス


提督「いや、そういう意味じゃ……まぁいいか」ポリポリ


北上「?」モグモグ

提督「ふぃー。旨かった……ご馳走さん」


北上「はーいお粗末さま。ほい、お茶」コト


提督「お、サンキュー」


北上「んー。…………んふ」ゴソ


提督「む……っ。ふっ、くく……」


北上「ふふ……、提督の……足で触っただけなのにすぐにおっきくなってきたよ……?」グリ


提督「さっき我慢したから……なっ」グッ


北上「んぁっ……! ぁ、もう……アタシが攻めようと思ったのにー」クスクス


提督「そう思い通りには……ぉ、おぉ……!? 凄ぇな、足だけでチャックまで器用に……」


北上「こっちは若干不利だよねぇ、あ……、んん……! スカート、だし……っ、あっあっ……!」


提督「そっちほど器用に動くわけじゃ、ない……っく、ぁ……!」ビクン


北上「ぁは……、ひっ、んぅ……! ふぁ、ぁっ……!」


ニチュ ヌチュッ


北上「ヌル、ヌルって……気持ちいいんだ、ねっ……! は、ぁあっ……! う、ぁんっ!」ビクン


提督「はっ、はっぁ……、こっちの足にも水気を感じるぞ……。っと……!」


北上「あっあっ……ひ、ぃん……っ! んっ、ふふ……っ、んん! きもち、ぃ……っあん!」


提督「ははっ……ぉ、お……! くく……!」


北上「ふふっ……! ひゃ、んひっ……! ぁっぁんん……先っちょも、擦ってあげる……!」


提督「お、ぅあっ、っぐ……!」


北上「ふっ、んぁ……! はぁっ、んっ……、足で、されてるのにっ……! あっあああっんん!」


提督「はぁっ、はぁっ……! も、こっちも限界……っ、!」ビクン


北上「あっはぁっぁあん! 提督っ、てい……とくっ! んんんっぁあ! ああっひぃあああああああああんんんっっ!!」ビクンビクン


提督「ぅあ、うおおおおっ! あっ、ぐ……!」ドクン



………

……




カポーン


提督「あ゛ー……もう勃たねー……」ボー


北上「あ゛ー。ヤりにヤったねぇ……。この子もよく頑張ったと思うよ」プニプニ


提督「足に手、口に膣に尻……髪の毛に腋とか……あと、ヘソも……」


北上「キメセクとか、普通の女の子じゃ出来ないんだからねー? アタシが艦娘だったことに感謝するのだー」ダキ


提督「おー。勿論感謝してるっての。ほれほれ」ナデナデ


北上「ん~。……♪」





北上さん編 終わり

キメセク??薬やってんの?

>>684
明石さんがくれる強力な媚薬プレイくらいの認識で書いてました。

確かに書き方が変でしたね。脳内補完お願いします





『触んないでよねっクソ提督!』



『あたしをアンタみたいな変態艦娘と一緒にしないで!』



『はぁ? アンタ達みたいな変態夫婦と一緒にご飯なんて食べるわけ無いでしょ? 食事に何を盛られるかわかったもんじゃないわ』


『チッ……!』



北上「あづー……。だはー……」グデー


提督「あ゛ー……。ぼのぼのーなんか涼しくしてくれー……」グデー


曙「くたばれ」イライラ


提督「冷たい……」


北上「嫌われてるねぇ、提督」アハハ


曙「アンタにも言ってんのよクソ雷巡。脳だけじゃなくて耳も腐ったの?」イライラ


北上「わー怖ーい。他の綾波型は皆いい子なのに……」ニヤニヤ


曙「……ッ!」ギリ


北上「ふふふ……。睨まないでよウッザいなぁ」カリカリ


曙「チッ! ただでさえ暑いなか仕事手伝わされてイライラしてるってのに……!」


提督「まぁまぁ……。曙が手伝ってくれて助かってるぞ。ありがとな」


曙「……こっち、終わったわ。もういいでしょ? 部屋に戻るわ」


提督「あぁ待て待て……っと。こっちも終わりだ。北上は?」


北上「アタシもだよー。んっ、んぅ~……! 疲れたぁ……」


曙「……それで、まだ何かあるの? いい加減に……」


提督「まぁいいから付き合えって」ガシ


曙「なっ、ちょ、離してっ! 離せっ! ゃ、引っ張る、なっ!」ジタバタ


北上「無駄無駄。艤装もなしに振り払えないって」グイ


曙「ひゃぁっ!? も、持ち上げるなっ! 降ろせクソ提督ッ!」


北上「あはは。山賊にさらわれる村娘みたいだねぇ」


………

……




曙「―――くっ、ぅ……! どこまで腐ってんの……! なんでこんな状況に……っ!」ギッ…


提督「そう言うなよ。似合ってるぞ、三角木馬」ギシ


曙「あっ、ぃぎ……! やめっ、揺らすな……ぁ!」


提督「くくく……辛いか? あんまり痛くないように出来てるけど、慣れなきゃ大変そうだな」


提督「このまま楽しみたい所だが……」


北上「ちょっとちょっと提督ー。勝手に始めないでよ?」カツン


曙「ッ……!」


提督「おぉ、来たか……。ボンデージとか、ベタだけど似合ってるな」


北上「ふふ……今日は女王様として豚を調教するよー、なんつって……」


曙「変態は変態同士で乳繰り合ってれば良いでしょ……! あたしをさっさと開放しなさいっ!」ガタッ


北上「暴れると食い込むよー。どうせ両手は木馬に繋がれてて逃げられ無いんだからさぁ……ふふ……」



提督「……んじゃ、俺は戻るわ。二人とも頑張ってな」


曙「ちょ、待ちなさいっ! あたしも連れてけっ! クソ提督っ!」ガタガタ


北上「あーもー、うるさいなぁ……」ギッ


ピシャン!


曙「ぃぎっ!? あ゛っ……!? ぁ、あぁあああッ!!」


北上「痛い? 痛いよねぇ……。SM用とはいえ鞭だもんねー。あーあ、曙の背中にキレイに線ができたねぇ」ケラケラ


曙「あ、あんたっ……! なにが目的、なのっ……?」


北上「べっつにぃ? ただ、ちょーっと生意気だなぁって思っただけ。ほら、もっかい!」ヒュン


ピシャン!


曙「あぁっ! い゛ぁ……」


北上「これでも最初は穏便に仲良くなろうとしたんだよ? でも提督にもアタシにもキャンキャン噛み付くしさー」



曙「そ、そんなの……! 日頃の行いでしょ! あんたたちが尊敬できる、まともな上司だったらとっくに仲良くしてるわよっ……!」


北上「まぁ、それ言われちゃうと耳が痛いし、それ自体に特別怒ってるわけじゃないんだ」


北上「ただ生意気な曙を、徹底的にアタシたちのモノにしたいだけだし……」ゴソ


曙「なっ……! ちょ、あんた……それ、どうするつもりよっ!?」ジタバタ


北上「あはは。三角木馬に鞭。次にはロウソクまで出てきたんだよ? どうするかなんて分かりきってんじゃん」シュボ…


トロ… ポタ…


曙「ぁあっ! ゃ、ああっ! 熱いっ、熱いぃ! やめてっ!」


ポタ…ポタ…


北上「ぁは……! あははっ! そんな必死に腰振っても逃げられる訳ないじゃん! ほらほら、どんどん熱いの落ちるよ!」


曙「あぁああっ! ひっ、ぁっ……! いや……やめろぉっ!」


北上「ロウソクが嫌なら鞭だよ。ふふ……曙はどっちがいいのかなー?」ヒュン


ピシャン!


曙「あああぁっ! やだ、ぃっ、やぁああああっ!!」


曙「あ゛ぁっ! うぎっ、あぁっ! ゃっ、あっ……!」


曙「いぁっ、痛いっ! やめ、ぅあああっ! あぁ、熱いっ! ぁああああっっ!!」



北上「ふぅ……」


曙「ひっぐ……ぐす……ゃ、もぅやだぁ……! やだぁ……」グス


北上「一時間くらい経ったかなぁ。ちょっと休憩……。曙も降ろしてあげる」ヒョイ


曙「うぁ……、あ、あぁ……!」フラ…


曙(逃げなきゃ……! とにかくこの部屋から逃げ……)ガチャガチャ


曙「くっ、なんで……! 開いて、開いてよっ……!」ガンガン


北上「あのさぁ、痛すぎて頭回らなくなっちゃった? 開くわけないじゃん」


曙「ひっ……!」


北上「この部屋、逃げられないように内側にも鍵つけてもらってるんだよ。……まぁ例え開いてても逃がさないけどね」ギュ


曙「うぁ……いやぁ……!」


北上「さ、こっちおいで……。今だけは痛くないよ……」ギュゥ


曙「んっ、ぁっ……」





北上「ほらほらっ! もっと良い声で鳴きなよっ! あははっ!」ヒュン


ピシャン!


曙「ああああああああっ! やめてぇっ! うぁあああああっ!」


北上「やめて下さい、でしょっ!」ヒュン


ピシャン!


曙「ぁあっ! や、やめて下さいぃっ! やめて下さいっ! 痛いの、もうやだぁっ……!」





曙「あ……、ひぅ……」ビク


北上「良い子だね……。痛かったね……んっ、れろ……」ペロ


曙「ふぁ……あぁ……ぅぁ……っ」


北上「……曙からキスしてごらん」


曙「……んっ、ちゅ、ふ」チュ


北上「ン……ふふ……そう、よく出来たねぇ」ナデナデ ギュ


曙「ぁっ……、ふぁぁぁ……///」トロン


北上(徹底的に虐めて、ひたすら優しくしてあげる……。どれくらいで曙の心は腐るのかなぁ……?)フフフ




北上「……ふぅ。お腹も空いてきたなぁ。もう夜か……」


曙「ひっ……あ……」ピク…ピク…


北上「……ね、そろそろ諦めてアタシ達のモノにならない? 言っとくけど曙が諦めるまで続くよコレ。早く楽になったほうが良いと思うけどなぁ」


曙「んっ……ぁ、 ま、まだ……」


北上「ん?」


曙「他の皆が気付く、わ……。アタシが何も言わずに戻らなかったら、不審に思う筈……そしたらっ……!」


北上「こないよ」


曙「…………え?」


北上「綾波型の皆はこない。……だって、他の皆とはもう話がついてるもん。……まだわかんないの?」


曙「うあ……あ……え」


北上「綾波型の皆は、曙以外もうとっくの昔にアタシたちのモノになってるんだよ」フフフ


曙「ぁ……ああああぁ……!」ボロボロ


北上「ふふ……可哀想な曙……。もういいんだよ……楽になっても」


北上「鞭にロウソクで身体中を傷つけられて、こんなに長い時間頑張ったんだもん。曙は凄いって」ナデ


曙「ひっく、ぅあ……、うぁあああ……!」ボロボロ


北上「ほら、おいで……。辛かったね、よく頑張ったね……」ギュウ


曙「ぁぁぁああ……! ぐすっ、うぁあああ……!」


北上「アタシと提督が曙のご主人様……。分かるね……?」


曙「あっぁぁ……! うわぁあああああああああああああああっっっ……!!」ボロボロ



………

……





曙「艦隊が戻ったわよ、クソ提督」


潮「あ、曙ぉ……! 提督に失礼だよ……!」


曙「いいのよ、こんな奴」


潮「もぉ……!」


提督「あぁ、いいんだ潮。まぁとにかくお疲れさん。戻って休んでくれ」


北上「お疲れー」


潮「ぁ、はい! 失礼します……!」


曙「あ、潮は先に戻ってて。あたしはクソ提督に用があるから」


潮「え、あ、うん。……?」


パタン


提督「……そんで? 用って何かあったかなー? わかんないなー」


曙「その……、ご、ご主人様……」


曙「今日の演習……MVPだったら、って……///」


北上「うん。それで? ちゃんと言ってみよ」フフフ


曙「曙に、ご……ご褒美……下さい……///」




曙編 終わり

↓5 まで提督か北上さんが手を出す艦娘安価

・既に出た艦娘でも可。

・提督が単独

・北上が単独

・提督と北上のコンビプレー etc..

他にも希望あればなるべく対応できるよう頑張ります。遅筆ですがよろしくおねがいします。



~執務室~

コンコン ガチャ


鳳翔「提督、お待たせしました」ガラガラ


提督「……完成したか」


鳳翔「はい。よぃ、しょ……っと。汁物はこちら、お酒はこっちです。なるべく早く食べてあげてください。盛り付け前に身体を冷やしてますから……」


提督「おう。悪かったな、こんなこと頼んで」


鳳翔「えぇ。あんまりこんな風に食べ物で遊んではいけませんよ? ……では、私は失礼しますね。頑張ってね、春雨ちゃん」


バタン


提督「……さて、そんじゃご開帳ー」パカ


春雨「ひゃっ……、眩し……ぁ、司令官……///」


提督「おぉ……! 春雨の見事な女体盛りだ……。いやぁ、春雨もこんなこと頼んで悪かったな。寒くないか?」


春雨「い、いえ……! 司令官のお望みなら、なんてことありません! で、でもこのにょたいもり? というの、春雨の身体小さいし、あんまり食べ物乗りませんでした……」


提督「あぁ、いいんだ。こういうのは最早、飾りみたいなもんだ……。さて、そろそろ食事にしようか」パキン


春雨「は、はい! どうぞお召し上がりください……///」



提督「どれ、まずは胸のマグロから……」ヒョイ


春雨「ん……っ……」


提督「……うん、旨い。春雨や他の皆が取ってきてくれる魚は旨いなぁ。春雨に盛るとさらに旨い」


春雨「あ、ありがとうございます……!」


提督「贅沢に何枚も一気に食ってみたりして……」ヒョイヒョイヒョイ


春雨「んん……!」


提督「んっ、んっ……、ぷはぁ……! こりゃ酒が進むな……」グビグビ


提督「……さて何にしようかな」ツンツン


春雨「ふぁっ!? んっんぅ……! し、司令官……、乳首つついちゃ、ぁ……!」ビクン


提督「おっと、コレはお刺身じゃなかったかー。あっはっは!」グビグビ


春雨「んぁあ……、く、くすぐったい、ですっ……///」


提督「あー、旨い。意外と楽しいなぁ、女体盛り……。夏くらいしか出来なさそうだが」ヒョイパク


春雨「ふぁぁああ……! んっあ、ぅぁん……!」



提督「ふぅ、食った食った。夢中で食べてしまった。春雨の身体の刺身は食べ終えちゃったな」


春雨「ふぅ、ふぅ……ぁ、もう、終わり……ですか……?」


提督「いや……、こっちの汁物を……」パカ


提督「お、冷たいスープか。締めに丁度いいな。……よし、春雨。足をピッタリ閉じてくれ」


春雨「ぇ、あ、はい……! こう、ですか?」ピシ


提督「そうそう。冷たいの注ぐぞー……」チャプ


春雨「ひゃぁっ!? つめたっ、ひゃ、っふぁ……!」


提督「おっ、これ春雨スープじゃん。鳳翔もシャレが利いてるなぁ」


春雨「しれ、しれいかぁんっ……! これは流石に……、恥ずかしい、ですっ……!///」



春雨「あっ、あっ……! 垂れちゃう、ぁあっ、くぅん……!」


提督「おっとと、早く飲まなきゃな……ずずっ……!」


春雨「んぁぁっ!? はっ、ぁああんっ! んっ、あ、しれ……」


提督「あぁ、旨い。ツルツルとひんやりしててこの季節にはピッタリだな……ずず……」


春雨「んんんっ……!」


提督「おっと、もう無くなっちまった……れろ……じゅる」


春雨「ひにゃぁああっ! はっ、ぁあ、司令官っ、舐めちゃ……ぁああ!」


提督「んー? よく見たら春雨スープが奥から溢れてきてたからな……」


春雨「あっあっぁああ! そ、れっ……! 違う、ですっ……! すーぷじゃな……ふぁああ!」


春雨「ああああっ! だめ、だめですっ……! もぅ限界……あぁぁ……!」


春雨「ふぁ、ぁあ、ひっ! んひゃぁあああああああああああああっっ!!」



………

……





ジャッ ジャッ ジュゥゥ……


春雨「……っ、出来ました……!」


時雨「うん、とっても美味しそうだね。この麻婆春雨。いただきます……」


春雨「…………」


時雨「もぐ……うん、やっぱり凄く美味しい。……? どうしたの? 食べないのかい?」


春雨「……時雨姉さん。麻婆春雨って、やっぱりお肌に乗っけたら火傷するでしょうか」


時雨「!?」



春雨編 終わり



瑞鳳「もぉ……どうしてこういうことになるのかなぁ……」ハァ


提督「これと……これも要るか。あとは……」


瑞鳳「突然お風呂場に引っ張ってこられて、なんか今にも始まりそうだし……」


瑞鳳「最近もう、諦めたほうが早いって受け入れ始めてる気がする……。いつからこんなに意思が弱くなっちゃったのかなぁ……」


提督「なにぶつぶつ言ってんだ?」


瑞鳳「……なんでもないですよーだ。で、今日は何するの? 私はこのままお風呂でのんびりしてたいんだけど」


提督「終わったらゆっくりしていいぞ。……今日は、これで遊びます」


瑞鳳「んぅ? なにこの……、キーホルダーみたいな細い棒……?」


提督「これはなー、ステンレス製のビーズプランジャーって言うんだ。主にある場所の拡張に使う」


瑞鳳「拡張って……、今更どこの……?」


提督「ヒントは下半身だ」


瑞鳳「下半身で……、こんなサイズ……? …………っ! わ、私っ用事を思い出したからっ!!」


提督「おっと、逃がさんぞ! ははは観念するのだ!」ガシ


瑞鳳「ちょ、おちっ、落ち着こうっ!? お、おおおおおおしっこの穴なんて広がんないからっ!!」ジタバタ


提督「なぁに、なにもチンコ入れるわけじゃないんだ。ただちょっと気持ちよくなれるように開発するだけだって」


瑞鳳「やああああああぁぁ……!!」


………

……





瑞鳳「やっ、ぁぁぁ……! そんなと、こ……、舐めちゃ汚い、よぉ……っ!///」ビクン


提督「平気だって、瑞鳳のちっこい尿道口……キレイだぞ……」ペロ


瑞鳳「うぁんっ……! あぁぁ……、だめぇぇ……」


提督「軽くほぐれたかな……。さて、そんじゃあブランジャーの出番かな……最初は細いのから慣れていこうな……」


瑞鳳「あっあっあっ……! あぁぁ……入る、入っちゃう……そんな……ぁ……」ビクン


提督「動くなよ……? ゆっくり……」ズヌ…


瑞鳳「ぁっ……ぁぁ……///」


提督「……よっしゃ、入ったな。感想はどうだ、瑞鳳」


瑞鳳「んんっ……! う、ぁなんか……異物感が、凄い……よ、こんなのどうやって気持ちよく……」


提督「まぁ始めたばっかりだし、そんなに焦るな。しばらく入れてる間、こっちを弄っといてやるよ」クリ


瑞鳳「ひゃあんっ! あっふぁ、だめっ……! そこ……ぉ、弱いっ、の……っ! ああっあぁん!」ビクン


瑞鳳「うにゃ、ふぁ、うぁんっ! つまんじゃっ……! あっああぁんんん……!」


提督「一緒に少しずつ尿道も動かそうな」グリ…


瑞鳳「ひっ、あああっ! それだめ……! だめだめ……! あっあぅ……! 気持ち悪いのと気持ちいいのが……、混ざっちゃ……っ!

」ビクン


瑞鳳「は、ぁああっ! んっんぁああ、ああああああああああんんんっっ……!!」ビクンビクン


瑞鳳「あっあっ……うっぁ……」ピクピク



提督「くく……軽く一回イってスッキリしたな? ……続けていくぞ」


瑞鳳「ぁ……まって……まっておねがぃ……! まだ、まってよぅ……!」ガクガク


提督「駄目でーす。ほーら、今日の相棒は電動歯ブラシ君だぞー。歯磨き粉の代わりにローションでクリ磨いちゃうぞー」カチ ギュィィィィ


瑞鳳「っ……、ぁ、ぁはは……、あはははは……! も……我慢なんて無理じゃない……」ヒク


提督「ほい」ギュィィィィィ


瑞鳳「ぎっ!? あ゛っ、ああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!」ビクンビクン


提督「おっと! 逃がすかッ!」ガシッ


瑞鳳「は、んぁああッ! がっ、ぁああいああああああっっ……!!」ビクンビクン


提督「瑞鳳がちっこくて助かった……。すっぽり抱えて身動き封じられないからな」ギュウ


瑞鳳「ひぎっ、ああああっ! こんな、こんなの無理っ……! あ、ふ、ぐぅぅぅんんんんん……!」


瑞鳳「らぁっ、らめっ……! あぁぁぁ、ひぁ、ふぎっ、は、ぁぁぁっ!」


瑞鳳「い゛っ、あっ、んんんんんぁああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!」ビクンビクン


瑞鳳「お゛……、お゛ぁ……う……」チョロ…


チョロロロロロロロ……



………

……





~女子トイレ~


瑞鳳(もぅっ! ほんっとうに変態なんだから……!)シュル


瑞鳳(はぁ……なんでそれでも許してるんだろう、私……んっ)チョロ…

チョロロロ……


瑞鳳「んぁっ」


瑞鳳「……///」


瑞鳳「……提督の、馬鹿ぁっ///」



瑞鳳編 終わり



古鷹「息を吸ってー……吐いてー……。吸った時には身体中に気持ちのいい感覚が入ってくる……。吐いたときには余計な力が抜けていく……」


電「すぅー……、はぁー……、すぅー……、はぁー……」


提督「……」トン…トン…


古鷹「力が抜けると眠くなってくるよね……。でも眠くなればなるほど意識は深いところに落ちていく……」


電「すぅ……、ふぃ……」


提督(一定間隔で電の身体を揺すっていく……。こうしてリラックスさせてやれば電も催眠に入りやすいだろう……)トン…トン…


古鷹「ゆっくり……、身体の芯が熱くなっていく……。気持ちいいね、幸せだね……」


電「ぁ……ふぃ、は……ん……」ピク


古鷹「どんどん気持ちよくなっていく……とまらない……」


電「ぁ、ぁ、ぁ……! ふぃ、んぁ……!」


提督(ぉ……濡れて来た……?)サワ…


電「んん……、あ、はぁ、ん……」



古鷹「いまのままでも気持ちいいけど、もっと気持ちよくなりたい……そうだよね?」


電「はっ、はっ……ぁぁ……んっ、んん……!」コクン


古鷹「それじゃあ、私が3つ数えたらとっても気持ちよくなっちゃうよ……」


古鷹「さん……、にぃ……」


電「ふぁ、はぁ……! ん、んん……っ!」


提督「……」クチュクチュ


古鷹「いち……、ふふ……いくよ? ……ぜろ!」


電「あっ、あ!? ひぁ、ん、んんんんんんんんん……っっ!!」ビクンビクン


提督「お……おー……」


電「はぁっ……ぁ……ん、ぇ……」ピク…ピク…


古鷹「ぁ……んっ、ふふ……んぁあ……///」ゾクゾク


古鷹「んっ……、て、提督……どうでしたか……?」


提督「ふむ……。いや、良かったぞ。思ったより仕込めてるじゃないか」


古鷹「あ、ありがとうございます……! その、それじゃあ……?///」モジモジ


提督「あぁ……。ご褒美だ、こっち来い」


古鷹「っ! はいっ!」




提督「いいか? 次に指を鳴らしたらお前は普段の古鷹に戻る。だが身体は動かない……」


提督「お前は俺の許可なしで動いたりしないもんな? 逃げようとすら思えない。そうだな?」


古鷹「は、ぃ……。そうです……動きません……! 提督の言うことですから……///」


提督「いい子だ……。それじゃあいくぞ。……3、2、1」パチン


古鷹「―――ぁ……」


古鷹「あ、れ……? わたし……?」


提督「おはよう古鷹。気分はどうだ」


古鷹「え……、提督……? ……っ!? きゃぁあああああっっ!? な、ななななんで裸なんですかっ!?」


提督「くくく……そういう古鷹も裸じゃないか?」


古鷹「ひ、いやぁああっ!? なんで、なんでこんなこと……っ! 見ないでくださいっ……提督……!」


提督「口ではそう言っても、逃げようとすらしないじゃないか。それに……」クチュ


古鷹「んぁあっ!」ビクン


提督「くくく……ビショビショだ。こんなに淫乱だったんだな、古鷹は」


古鷹「うそ、嘘ですっ……! こんなの、違う……っ!」



提督「まぁいい。どうやらお待ちかねみたいだからな……、古鷹の処女を貰うぞ」


古鷹「あ、あ……ぁ……! こんなっこんな形でなんて……! んっ、んんんんぁああ……っっ!」ビクン


古鷹「あっあっあぁ……! うぁ、んん……! そ、んなっ……本当に、あっふぁ……!」


提督「あぁ、本当にセックスしてるぞ……っ! 古鷹の、熱くてぎゅうぎゅうに絡み付いてくる……」


古鷹「んぁ、んんっ……! ひっ、ああっ! なんで、こんな……ぁっ! おかし、ぃ、ひぃぁんっ!」


提督「だからっ、古鷹は淫乱なんだろっ!」パンパン


古鷹「あっ、はぁああああああっ!! んひ、ああんっ!」


提督「さっきまで処女だったくせに全然痛がりもしなかったろうがっ……! この淫乱古鷹っ!」


古鷹「あぁあっ! んっあ、ひぃいああん!」


古鷹「ふぁ、ひゃんっ! あ、あぁ……! 提督っ……! んぁああっ!」



提督「今まで散々イって、癖が付いてるんだな……っ」


古鷹「あっ、あーっ! ひぁっ、も、だめ……っ! こんなの駄目なのに……ぃ! んぁあああっ!」


提督「身体はもう順応してるぞ……! 開発済みの身体で、意識だけが置いてけぼりってのは辛いだろ……! さっさと認めれば楽になる」


古鷹「あっ、う、うぁあ……! ひっ、あ、き……もち、いぃ……?」ゾク


古鷹「気持ち、いい……気持ちいい……っ! あっ、ひ、きもひ、いです……! ていとくっ!」


提督「う、ぉお……! また具合が良く……!」


古鷹「あっは、ああぁっ! んあっ、ひゃあああん! んひいい!」


提督「くぉ……!」


古鷹「きひ、ぁああ、んっぁああああああああああああんんんんんん……っっ!!」ビクンビクン


パチン


………

……




北上「……それじゃ、まだ古鷹は処女のままなの?」


提督「おう。ヤったあと電と古鷹の意識落として入渠したからな。膜くらいならすぐ再生したろ」


北上「いいねぇ……アタシもやろうかなぁ、それ。古鷹の悲鳴って子宮にクるんだよねぇ……」ゾクゾク


提督「わかる」




古鷹・電 編 終わり


~執務室~


「―――れぃ……寝てるの? ……司令?」


朝雲「司令……? ほ、本当に寝ちゃってる……わよね? そ、そか……。背もたれに寄りかかって……」モジモジ


提督「……」スヤァ


朝雲「そのまま、寝てていいからね……? そのまま、そのまま……」ソー


朝雲「あぁもう……! もっと大人しくなってよ……! 私の心臓でしょ……!?」ドキドキ


朝雲「んー……っ! ……ちゅ///」


朝雲「っ! っ!///」ドキドキ


朝雲「しちゃった……! わっ、わぁ……! …………こ、今度は唇に///」


朝雲「ん、んぅー…………///」


ガチャ


山雲「司令さぁ~ん。一緒に朝雲姉をブチ犯しに……あらぁ~?」


朝雲「ひょわぁああっ!? や、やま山雲!? どどっどどうしたのかしら!? えっ私は何にもしてないわよっええ本当に!」アタフタ


山雲「流石にそれは無理があると思うわね~。というか、ズルイ~私も朝雲姉にキスされたい~」


朝雲「え、えぇ!? なに言ってるの山雲! 駄目に決まってるでしょっ」

朝雲「え、えぇ!? なに言ってるの山雲! 駄目に決まってるでしょっ」


山雲「え~……! むむ~……じゃあ山雲も司令さんにぃ、キスしちゃおうかしらね~」


朝雲「んなっ!? それも駄目っ!」


山雲「じゃあ、朝雲姉がしてくれるのね~?」


朝雲「ぬ、ぬぬぬ……! ……しかたな」


山雲「じれったいのね~……ちゅ、んふ」チュッ


朝雲「んんっ……! んっ、んっぅぅ……!」


山雲「んっ、ちゅぅぅ……っは~。ごちそうさま~///」


朝雲「はぁっ、はぁっ……/// もぅ……勝手なんだから」



山雲「ふふふ~。……それでね~?」


朝雲「?」


山雲「司令さんはぁ~、いつまで寝たフリしてるの~?」


朝雲「……え゛」


提督「…………。バレてたのか」パチ


山雲「はい~。部屋に入ったときからぁ」


提督「最初は単に寝落ちしてただけなんだけどな。朝雲が頬にキスするちょっと前に目が覚めてた」


山雲「悪い司令さんねぇ~。黙ってココもこんなにしちゃってぇ……」サワ


提督「朝雲がずっと可愛くってなぁ。ついムラムラとな……って、朝雲?」


朝雲「」


山雲「あら~、固まっちゃってるわ~。可愛い~」


………

……





朝雲「あっぁんぅ……! んっ、ひぁ!」


山雲「朝雲姉……可愛い~。んっ、れろ……」


朝雲「ふゃああっ! 山雲ぉ……そんなとこ舐めちゃ……んひぅっ! あっあっ司令ぃ……!」


提督「可愛いぞ朝雲……」


朝雲「は、んん……! にゃ、あはぁんっ! んっん、ああっ!」


山雲「ふぁぁあ……朝雲姉……気持ちよさそうね~……んっ、んぁぁ……///」クチュ


提督「山雲も、一人で弄ってるんじゃない」クチュ


山雲「ひぁんっ! し、司令さぁん……! んんん……! ぁああん……!」ビクン


朝雲「あっんん……! 司令っ、ああああっ! んっひぁあ……!」


山雲「あっあっあっ、ふぁぁああん……!」


提督「くっ、ぅ……二人の、どっちもキツい……なっ……!」


朝雲「ふっく、ぁああんっ! ふぁ、あぁ、山雲……!」


山雲「ひっ、ふあ、あ、朝雲、姉ぇ……!」


 
朝雲「司令のっ、あっぁぁ、んふぁっ、ちゅ、れるる……っ!」


山雲「んれ、んひゅ……あしゃぐもねぇ……ぢゅるる……!」


提督「おっ、ら……! もう、こっちは限界……だっ!」


朝雲「ふぁああっ! 司令っ、司令……! はっ、あっあっんぁああっ! イ、く……イっちゃう……!」


山雲「司令さぁんっ! んぁ、ひゃぁんっ! 山雲も、もぅ、無理かもぉ……っ! んひぁ、ふぅんん……!」


提督「ぐ、ぉっ……!」ドクン


朝雲・山雲「あっ、んぁ、ふぁああああああああああああああんんんっっ……!!」ビクンビクン



朝雲「あ、ぁあ……ひぁ……///」


山雲「んぁ……司令さんのあついの……かかってるのねぇ……///」



………

……






朝雲「もぅ……! 結局こういうことになるんだから!」


山雲「まぁまぁ朝雲姉~。朝雲姉も気持ちよかったのよね~? ならぁ、いいじゃない~」


朝雲「うぐ……! で、でもでも、やっぱりもうちょっと甘いムードでしてくれても……!」


朝雲「まぁ、そういう意地悪な司令のことも……その、好き……いや嫌いじゃないというかなんというか///」


朝雲「……ちょっと司令? 聞いてるの? む、また狸寝入りねっ?」


提督「……」スヤァ


山雲「あらぁ……朝雲姉~。司令さん、今度は本当に寝てるわね~」


朝雲「ぐぬぬ……! もうっ! 司令っ!!」



朝雲・山雲編 終わり


夕張「ふんふん……♪ これでパワー調整も完璧……あとは固定用のベルトを……」カチャカチャ


夕張「うん、うん……サイズもパーフェクト……! 今度はベルトまで一体型、しかもベルトもリモコンをつかわないと脱げないから、焦らすもイかすも自由自在……!」カチカチ


夕張「瑞鶴さんのデータはかなり役に立ってくれたわ……。提督は性能のいい玩具が手に入る、私はそのデータから更に改良を加える」


夕張「まさにWin-Win……。さて、と。……あぁ、いいなぁ、会心の出来……! 二日間寝ないで作った甲斐があるわ……!」


夕張「うぅ……すぐにでもこの二穴バイブのデータが取りたい……! あぁでも流石にこんな真夜中じゃ……」


夕張「うぅ……うぅぅぅ……!」


夕張「ええいっ! もう私自身でやるしかないっ! 女は度胸っ!」カチャカチャ


夕張「ええと、『寸止め地獄モード』はスイッチオフ……。『自己学習モード』は……まぁ試作だしオンにして……」


夕張「ローション……んっ……と、ふぅ、はぁ……んぁっ……///」ヌププ


夕張「んっく、ぁ……あとはベルトを……」カチッ ガチャン


夕張「これでよし……、じゃ、じゃあ……スイッチオン……!」カチッ


ウィン…ウィン… ガッ…ガッ…


夕張「んっ、ふ……ぁ……最初は……ゆっくり……ぁっ」


ウィン…ウィン… ガッ…ガッ…


夕張「はっぁんん……! 探ってる……私の構造を、ふふふ……! ぁんっ! そう……、今のところ完璧っ……ひゃんっ///」


ウィン…ウィン…

ピタッ


夕張「あっ、んぁ……?」


ウィンウィン ガッガッ


夕張「ふぁっ、んぁあああっ! ひっ、あっあっきゅ、急に、速くっぅあんっゃん!」



夕張「んぁ、ぉ、うぅんっ! あっ、お、尻もっ……深いぃ……!」


ウィンウィン ガッガッ


夕張「あっああぁぁぁ……! 前も、後ろもぉっ……! 別の刺激で、頭おかしくなっちゃ、あああんっ!」ビクン


夕張「はっ、んぁっ! おっぁ、んぉっ、回っちゃ、ひゃああっ!?」


ウィンウィンウィンウィン!ガッガッガッガッ!


夕張「ひっ! なっ、あっ、んぁっ! こ、んなっ、とめっ、ああっ、んひぁあ!」


夕張「あっ、ふぁ、んん、ああっ、んんぁああああああああああっっ!!」ビクンビクン


夕張「あ、ひ……すごぃ……これ、ぇ……///」


夕張「あっ、ぁ……いっかぃ、止めない、と……」カチッ


ウィンウィン ガッガッ


夕張「ん、ぇ……? あれ……?」カチッ カチッ!


ウィンウィンウィンウィン ガッガッガッガッ


夕張「…………あっ」


「んひゃああああああああああぁぁぁぁぁ…………!!」


………

……




提督「ふぁあああ……眠い……」


明石「あ、おはようございます提督。……眠そうですね」


提督「おぅ明石か。おはようさん。睡眠は大事だぞー、三大欲求にもある」


明石「提督は欲求に忠実であらせられるようでなによりです……。睡眠といえば、夕張はまた随分と頑張っているみたいですよ?」


提督「お? また徹夜で趣味に走ってるのか……。この季節だ、熱中症で死んだりしてないだろうな……」


明石「それでしたら、一度様子を見に行ってみては?」


提督「そうするわ。……スポドリでも持ってくか」




ガチャ


提督「おーい、夕張。生きて……あーあ……」


夕張「―――あ、お゛っ……、ん、ぇっ……!」ビクッビクッ


ウィンウィン ガッガッ


提督「こりゃ酷い……。おい、おい夕張っ……仕方ないな……」ハァ


提督「ん、くぷ……」チャプ


夕張「んっ、んぐ、んぐっ……! ぷあっ、あっ、ふぁ……? て、てぃとく……?」


提督「おー。徹夜でオナニーすんのは良いけど、水分くらい摂っとけ。いくら艦娘が丈夫っても限度が」


夕張「んっ、ひぁ、そ、れより……ぃ、これっ、止めっ、って……! んぁああっ!」


ウィンウィン ガッガッ


夕張「スイッチ、壊れて……! 私の弱いとこ、自分で探って、っあああっ! んひ、っぐ、にゃぁんっ!」


提督「はー……また無駄に凄い機能を付けたもんだな……。バイブついてるベルトごと脱げば良いじゃんか」


夕張「電子ロック、なので……っ、リモコン以外だと、うぁんっ! そっちのPCからの操作じゃないとっ、無理、ィっぁああ!」


提督「しかも腰抜けて動けないって? まったく、馬鹿かお前は……」ハァ



夕張「お願い、ですっ……! 夜中から、ずっと、あっあっんひ、ぁああっ! 死んじゃ、ぅ……っ!」


提督「……いや、反省の色が見えないなぁ。罰として一発抜いてもらおうか」ボロン


夕張「んひぇっ!? ぜ、絶対、提督が催しただけっ……、でしょっ! んんんっぁああっ!」


提督「よっと、ローション借りるぞ……。ほーれ夕張の胸がヌルヌルだ……」ニュルニュル


夕張「は、ンッ! ぁっふぁ、ら、めっ……! ただでさえイきすぎて敏感になってる、のに、ぃっぁああああああん!!」


提督「あっはっは、全然パイズリの形になんねぇ!」ニチュッニチュッ


夕張「あんっ! ぁっぁああっ! んぉ、ひにゃっ、くぁああんっ!」


提督「まぁこれはこれで……っ、あー……気持ちいい」


ウィンウィン ガッガッガッガ


夕張「ひぃんんんん……!! んひ、あっあが……んぎっ、んんんっ……!」ビクン


提督「あぁ……、なんだ、いい顔してるぞ夕張……! 興奮する……!」ニチュッニチュッ!


夕張「お゛っ、お゛ぉ……! て、ぃとく……っ、先っぽ、駄目、だめ……、ぁ、あ゛っ、あぁーっ!」


提督「いい……! いいぞ夕張……! 朝一発目の、夕張の胸に出すぞっ……!」ニチュッニチュッ!


ウィンウィンウィンウィン!ガッガッガッガッ!


夕張「んぎっ、ひぁあああっ!? うぁ、あああ! は、んぁああんっ!」


提督「くっ……! 夕張ぃっ……!」ドクン


夕張「あ゛っあぁっんぁ、ぴ、ひんぁあああああああああああああああああああぁぁぁぁっっっ!!!」ビクンビクン


夕張「あ゛……、ん、ぁ……ー……」ビクッビクッ



………

……





北上「へぇ……そんなことがあったんじゃ、流石にそのバイブはお蔵入り?」


提督「いや、その逆。むしろ最優先で作れつっといた」


北上「あはは、流石提督。わかってるねぇー」フフフ


提督「当たり前だろ。あんな面白そうなモン、お蔵入りになんかするかい」


北上「だよねぇー。……そういえば夕張、最近見てないと思ってたんだよね。……いや、流石にまさかね」


提督「…………そう言われると不安になってきた。夕張の部屋行くぞ」





夕張「―――ふぁあああんっ! ぃひぁ、ど、どうしてこうなるっ、んにゃぁあぁぁああああああんっ!」



夕張編 終わり


↓5 まで提督か北上さんが手を出す艦娘安価

・既に出た艦娘でも可。

・提督が単独

・北上が単独

・提督と北上のコンビプレー etc..

他にも希望あればなるべく対応できるよう頑張ります。遅筆ですがよろしくおねがいします。



巻雲?「…………どうしたもんかなぁ」


提督?「はわわわわわわ……! ど、どうしましょう……」


巻雲(提督)「まさか巻雲と頭をぶつけて入れ替わってしまうとは……」


提督(巻雲)「こ、こんなの夢……夢ですよぅ……」ブツブツ


巻雲「まぁなってしまったもんは仕方がないな。そのうち戻るだろ」スルスル


提督「どうしてそんなに楽観してるんですかぁっ!? あっあっ……! お洋服脱いじゃだめですぅっ!」


巻雲「俺の身体で泣くなよ……。巻雲も折角だから楽しめよ。人生は割り切った方が楽しいぞー」


提督「だぁ! めぇ! でぇ! すぅ!」ユッサユッサ


巻雲「おわわっ……、この身体だと流石に負けるか……分かった分かった、揺らすなって……ええと……」ゴソゴソ


巻雲「あったあった……。ほら巻雲ー、落ち着いてこの椅子に座れ。冷静に考えよう」


提督「そ、そうですよね……? はふぅ……」ギシ


巻雲「ほい捕まえた」ガチャ


提督「……ガチャ? ……っ!? 司令官様ぁっ!? どうして巻雲に手錠を掛けるんですか!」


巻雲「だって俺の身体で取り押さえられちゃったら抵抗できないし。足は……ガムテで固定するか」グルグル


提督「はわわっ……! ま、巻雲の身体で何をするつもりなんですか……?」



巻雲「そうだなぁ……。通常ありえない体験してんだし、折角だから女の快感を味わってみるか」スルスル


提督「あっ、あっー! ダメですってぇ! んっ、んぅーっ! 解いてくださいぃ!」


巻雲「お、いつもと視点が違うだけで印象変わるなぁ……。……ぁ、っふ」サワ


提督「あ、あぁ……///」


巻雲「ふぁ、んん……、くくく……見えるか? ひぁ、んぁ、自分の身体のオナニー姿……ぁっ」


提督「だ、ダメです……そんなことしちゃ……///」ジー


巻雲「その割にはしっかり見てる、は、ぁあ……っ、じゃないか……! あっぁ、ぁっ……!」ビクン


提督「はわ……っ、んっ、なに、これ……? 腰が……くるし……っ、あ……!」ギンギン


巻雲「ん……? くく……。巻雲も興奮してるじゃんか……。どれ……」カチャ


提督「んひ、ぁっ! ズボン降ろしちゃ……ぁ、あぁ……これ、オチンチン……?」


巻雲「折角だから巻雲もこれの感覚を味わわせてやろう。……これをこう、擦れば」シュッシュ


提督「ひぁ……!? んぁ、あ……? なんなの、これっ、んん……」


巻雲「なんか楽しくなってきたな……。おほん。司令官様ぁ? ここが気持ち良いんですかぁ?」ニヤニヤ


提督「うっ、く……ぁっ! やめ、やめて……、巻雲の声で遊ばないでくださ、ひぁっ……!」ビクン


巻雲「こんなにガチガチにして……、ふふ……このままだとすぐ出しちゃいそうですね……じゃあ」ギシ


提督「ふぁ、あ……? なに、するんですか……? あ、ちょ、お膝に乗って、まさか……!?」



巻雲「んっ……! ふ、ぁんっ! ふふふ……入れちゃいますね……? ぁ、は……、んぁああっ!」ズブ


提督「っっ!? ひぁああっ!? あっ、ぐ、んぁあっ! なにこれ、なにこれっ……ぇ、あぁ……!」


巻雲「あっ、んぁ、お腹の中……、いっぱい……! んぅ、ぅあ……!」


提督「あっぁぁ……動かないで……! んっんっ、ぅ、オチンチン、こんな風に気持ちいい、の……っ?」


巻雲「んぁっ、あっあっ! お、っき……ぁあ、ひっぁああんっ! くぁ、んぅああ!」ズッズッ


提督「ひゃああんっ! 司令官、さま、ぁ……! だめ、ですこれっ! 気持ちいいっ! おかしくなりますっ……!」


巻雲「んぁっ、ふぅ、んぅうっ! 中で震えてる……ゃんっ! ひん、こっちも、たぶん、イきそう……!」


提督「あ、んぁあああっ! あーっ! んひ、こんなの、無理、我慢なんてできないですっぅ……!」


巻雲「あっあっあっあっ、ぅあ、ひやんっ! ぁっ、ふゃん! だ、して……! んっ、こっちもイきます、からっ!」


提督「んんっ……! ふゃ、あーっ! あーっ……!」ドクン


巻雲「んっ! あっ、にゃ、んゃああああああああああんっ!!」ビクンビクン


提督「ぁ、ひ……こんな……凄い、の……いつも司令官様は……///」



………

……






「―――さん、巻雲さん……。ほら起きて……?」


巻雲「ぅ、ん……おとこの、ひと……ズルぃ……。……んぁ」ムニャ


夕雲「巻雲さん? 目が覚めた?」


巻雲「あ、れ……夕雲姉さん? ……身体が元に戻ってる!?」


夕雲「あらあら……まだ寝ぼけているのね……? お昼の後は眠くなるのも分かるけど、執務中に寝ちゃダメよ?」


巻雲「え、え……? 夢……? ……そっか、そうですよね」


夕雲「ふぅ、次は提督も起こさなくちゃね。巻雲さんも提督も、机に突っ伏して仲良く寝てるんだもの。ビックリしちゃった」


巻雲「司令官様……」


巻雲「……。っ……! っ……!///」コツン コツン


夕雲「……巻雲さん? なんで提督に頭突きしているの?」




巻雲編 終わり



潮「……プール、ですか?」


提督「あぁ。無駄に貯まってた家具コインで作った。遊びに行くぞー」


朧「わざわざ第七駆逐隊を呼び出して何かと思ったら……」


漣「でもご主人様? 泳ぐんだったらすぐ近くに海あるじゃん。なんでわざわざ?」


提督「いや、砂浜でセックスすると砂とかチンコに付くし……」


漣「うわぁ……分かってたけどエロいことしか考えてないよ……。ぼのぼのー、どう思う?」


曙「……正直なのは、良いことだと思うわ、うん///」


漣「うわぁ」


朧「うわぁ」


潮「うわぁ」




提督「……と、いう訳でプールにやってきたぞ。出来たばっかりだから綺麗なもんだ」


潮「きゃっ、あっ、ふふっ!」


朧「こうして穏やかに水遊びって言うのも、なんだか変な感じね……。楽しいけど」


漣「きゃっほーい! あははっ! 曙も泳ごうよー!」


提督「呼んでるけど、行かないのか?」


曙「あたしは、別に……」


曙「その……、飲み物とか、いる?」


提督「ん? おぉ、ありがとな」


提督「いやしかし、凄ぇな潮の水着。水玉ワンピースでもうしおっぱいは隠せないな」


曙「……」


提督「いや、曙もその水着可愛いぞ。ほら泳がないならこっち座れ」


曙「っ……///」



漣「……ていうか、もうツン要素が皆無だねありゃ」


朧「……まぁ、素直になったと思えば良い変化でしょ」


潮「……北上さん、痛くした後は思いっきり愛してあげたって言ってた」


漣「……」←気持ちよくされた人


朧「……」←痛くされた人


潮「……」←二人がかりで食べられた人


漣「泳ごっか……」


潮「うん……」


………

……





曙「―――ぁっ、んっ、ふ……! れろ、ん、ぁあ、ゃん……!」


提督「ほら、胸隠すな……」


曙「んっんっ、ゃ、あっ……見ちゃ……! んぁっ、ひゃぁ、ああああぁ……!」ビクン




潮「ふぁぁ……///」ジー


漣「わーお、激しいねぇ」チャプチャプ


潮「わっ、ひゃっ……、わぁ……凄い……///」


漣「……んへへ、うっしおー!」ガバ


潮「ひゃぁんっ!? さ、漣ちゃんっ!? あっ、だ、ダメ……! そこ……っ///」


漣「ぐへへ、口ではそういっても身体は正直だぜー?」モミモミ


潮「あっあっ、ふぁぁあああんっ!」



曙「んっふぁ、てぃと、く……っ! ひぁっぁっぁあああっ! も、ぅ……あたしっ……!」


提督「はっ、ぁ……! 曙……っ!」


曙「んっ、ちゅ、むっ! ぢゅる、むっ、ぅうんんんんんんんんんんんんっっ……!!」ビクンビクン


提督「ふはっ……、ふぅ……」ナデナデ


曙「ふぁ、あ……ふふ……提督……も、っと……」


朧「はいストップ」ガシ


提督「お」


曙「ふぇ、あ、ちょ……っ」ズルズル


朧「足腰立たない曙はフロートに乗っけて放流。これでよし……さて、提督?」


提督「あー、分かった分かった。ほら来い」


朧「ぁっ、ふふ……///」ギュ



曙「んっふぁ、てぃと、く……っ! ひぁっぁっぁあああっ! も、ぅ……あたしっ……!」


提督「はっ、ぁ……! 曙……っ!」


曙「んっ、ちゅ、むっ! ぢゅる、むっ、ぅうんんんんんんんんんんんんっっ……!!」ビクンビクン


提督「ふはっ……、ふぅ……」ナデナデ


曙「ふぁ、あ……ふふ……提督……も、っと……」


朧「はいストップ」ガシ


提督「お」


曙「ふぇ、あ、ちょ……っ」ズルズル


朧「足腰立たない曙はフロートに乗っけて放流。これでよし……さて、提督?」


提督「あー、分かった分かった。ほら来い」


朧「ぁっ、ふふ……///」ギュ



漣「あっあっ、ひゃんっ! ちょ、まっ、潮っ! んぁっ、ああっぁあ……!」


潮「れろ……、ちゅ、ちゅるる……! ちゅ、ふふっ、漣ちゃん、可愛い……」


漣「ひぁあっ! ど、どこでそんなテク、あっぁあん! んぅ、ひぃ、んあ……っ!」ビクン


潮「あ、んぁ、は、ン……!」


漣「んぅ、ちゅ、れろ……、んっ、ふ、ぅんんんん……!」



朧「っ、ぁ……! も、っと……、下さい……! 強く……ぃあっ!」ビクン


提督「こんなに乱暴に胸を掴まれて気持ち良いのか……! 朧はまるで変態だな……っ」ギュゥゥゥ


朧「っぁぁああああ! う、ぁあ……! い、ぃ……、変態で、いいから……っ!」


朧「ふっ、ぅぅ……ぁあ! ひっ、あっぁあっ! 提督っ、もっと……! 跡が残るくらい……ッ!」


提督「ぐ、っ、朧……ッ!」


朧「ひぎ、っぁあああああんんんんんんんんんん……っっ!!」ビクンビクン


朧「は、ぁ……ふふ……いっぱい……提督……」



漣「ひ、ぁ……、うしお、も、無理……、もぅイけない……からっ……許してぇ……!」


潮「潮はそれでも良いんだけど……。多分そろそろ順番だと思うよ……?」


漣「ふぇ……?」


提督「よう、待たせたな二人とも。潮も頑張ってくれたみたいだな」ザブザブ


潮「は、はい……///」


漣「あ、ちょ……ご主人様? どこ触ってっ……!? ひゃぁああんっ!」


潮「ぁ……提督、潮にも……///」スリ




漣「あっぁあ、ご主人様っ……! ご主人様ぁっ! ひぁ、にゃぁあんっ!」ビクン


潮「んっんっ、はっ、ぁあっ! 潮の胸、もっと……! 提督っ……んぁああんっ!」ビクン


漣「ああ、ご主人様っ! あ、ふあ、いっ、ぁああああああああああああああああんんっっ!!」ビクンビクン


潮「ひ、ぁっく、提督、ぁあ、ひぃうんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんっっ!!」ビクンビクン



漣「にゃ……ご主人様……///」


潮「ぁん……、ひぁ、ん……///」





第七駆逐隊編 終わり

手違いで順番が前後してしまったので、次は朝潮です。
失礼しました

うわぁ、北上さん完全に居ない……。
眠すぎて安価見落としてましたすいません
提督単独だと思い込んでた……




朝潮「―――っぁ、く……、ふ……ぁ」ビク


北上「……朝潮ー。集中しなよー」ニヤニヤ


朝潮「は、はいっ……! っひ、ぐ……ぅ……」


北上「鎮守府近海の哨戒とはいえ、大事な仕事だよ? 真面目にやらなきゃいけないよねぇ」ニヤニヤ


朝潮「ご、ごめんなさい……っ! ……ぅ、ぁ、ぁ」


加賀(可哀想に……。クスリを盛られて、更に焦らされるなんて……。せめてカバーは任せなさい……)


朝潮「ふぁ、ぁ、ぁ……、ひ、ぁ……///」



朝潮「んっ、くふ……か、艦隊が、帰投しまし、た……っぁ」


提督「あぁご苦労。……くく。顔が赤いな。大丈夫か?」


朝潮「ぃ、ぇ……その……ほ、本日の任務は他には……?」


提督「そうだな……。あぁいや、働かせて悪いが遠征も頼む。一時間ほどで終わると思う」


朝潮「っ……は、い。朝潮、了解しました……! それでは……」


提督「まぁまぁ、疲れてるだろう? お茶でも飲んでいけ」コト


朝潮「……これ、は」


提督「あぁ。出撃前にお前が飲んだ媚薬がちゃんと盛られてる。まぁ無理にとは言わないが……」


朝潮「……いえ、いただきます。っ……んく、んっ……!」ゴク


朝潮「……ご馳走様、でした……っ! では、失礼します……ぁ……///」


ガチャ バタン




提督「……」


北上「提督も悪い人だねぇ。朝潮、絶対期待してたよ?」


提督「まだまだ。北上も同行して朝潮のカバーと、自分で弄らない様に見張っといてくれ」


北上「はいはい。おっけー」



朝潮「はぁっ、はぁっ……! ひっ、ふぅ……ぁあっ……あぅ、ぅっうぅ……///」ヨロ


朝潮「しれぃかん……、しれいかん……! あっ、ぁぁ……、ふ、ぅう……!」


朝潮「失礼、します……っ、」


ガチャ


提督「……おぅ。お帰り朝潮。ご苦労だったな」


朝潮「は、ぃ……! あの、司令官……! 私、もう……っ! 我慢が……」


提督「あぁ、もう少し待っててくれ」


朝潮「……ぇ?」


提督「この書類片付けなきゃいけないんだ。あー忙しいなー」カリカリ


朝潮「っ、なら、朝潮もお手伝いを……っ!」


提督「いや、いいよ。今日はもう随分働かせたしな。ほら、座ってお茶でも飲んで待っててくれ」カリカリ


朝潮「……っ、は、い……」モゾ


提督「ええっと、ここは……」


朝潮「んっ……ふ、ぁ……! っく、んぅ……///」モジ


提督「うーん……」カリカリ


朝潮「司令官……! あぁ……ぁぁぁ……!」


提督「くく……よし。終わりでいいか」コト


朝潮「ぁ……! し、れいかん……っ!」



提督「待たせたな朝潮。はは……もう泣きそうな顔して、そんなに我慢するの辛かったか?」ナデナデ


朝潮「ひっぐ……ぐす……司令官……! しれいかぁんっ!」ギュウ


朝潮「はぁ、はぁっ……! もう、無理です……っ! もう我慢なんて、無理……っ! んっ……!」


朝潮「ン、っふぁ……! ぢゅるる……っ! っは、ちゅる、司令官……!」


提督「ん、は……くく……、脚開いて見せてみろ……」


朝潮「はい……っ、これで、見えますか……?///」クパァ


提督「あぁ……朝潮の、足首にまで垂れてるぞ……レロ……」


朝潮「あっ! っ、あっ、ひん! あっあぁぁ……! 舐めちゃ、汚い、です……!」


朝潮「舌、がっ……! うねうね動いて……っ! ぁあああ……! ひぅんっ! ひゃぁあああんっ!!」


提督「朝潮は舐めるのも舐められるのも大好きだな……。今までイけなかった分、思う存分イっていいぞ……」


朝潮「あっ、ぁあっ! ひぁああっ! ぁあんっ、ひ、ぃあん! ぁ、ぁあ、だめ、だめっ……! 司令官っ、だめです……ッ!」


朝潮「ぅあ、あぁぁ、出ちゃ、あぁそんなっ、司令官、しれいか、んんっ……! ん、んんんんぅぅぅぅぅ……っっ!!」ビクンビクン



提督「まだまだ……! 俺だって一日待ってたんだ、まだまだ行くぞ……!」


朝潮「ぅ、ああっ! ひ、ィあぁ……! 司令官の、はいって、くる……ぅ」


朝潮「あぁ、ぁああああっ!! き、たぁ……! 司令官の、やっと来てくれた……ぁあっ!」


朝潮「あんっ、ひ、んぁあっ! きもち、いぃ……、は、ぁあんっ!」


朝潮「んっんっんっあぁぁ! ぁぁ、んっ! ひっ、ひぁん、あ、んぉ、ゃあん!」


朝潮「んく、ちゅ。ぢゅるっ! んふぁ、れる、んぁぁぁ……! ちゅ、ちゅっ……! 好き……れす、司令官……!」


提督「んっ、く……ぉ! イくぞ、朝潮……! 一回目っ……!」ドクン


朝潮「ひっ! ぁっぁあああ、ひゃぅうんんんんんんんんんんんんんん……っっ!!」ビクンビクン


朝潮「んぁ……ぁ、ぁぅ……すき……しゅき……///」



朝潮編 終わり



北上「そんじゃ、かんぱーい」スッ


提督「乾杯」


千歳「乾杯!」


カチンッ


北上「んっ……んっ……! っぷはぁ……あー、おいし」


千歳「本当ね……。やっぱり夏はビールが美味しい……」


提督「あぁ全くだ……。そういや、千代田も呼んだんだろ? どうしたんだ?」


千歳「あぁ……、ええと、その……」


提督「ん?」


北上「『お店ならともかく、提督の部屋なんかで飲んでたらいつの間にかベッドに連れ込まれるからヤダ』ってさ。流石に長い付き合いだとよく分かってるよねぇ」


千歳「もぅ、あの子ったら……。すみません提督……」


提督「なに、間違っちゃいないさ。千歳だってそう思ってはいるだろ」


千歳「いや、……。……まぁ、その」


北上「んふ。っていうことは……」ニヤニヤ


提督「千歳は抱かれる覚悟で部屋まで来たってことだなぁ」ニヤニヤ


千歳「ちょ、違っ!? 違いますよっ!?」


提督「あっはっは! まぁ呑め呑め」トクトク


千歳「あ、どうも……。じゃあ、私は北上に……」トクトク


北上「提督もグラス空? じゃ、アタシも」トクトク


………

……




千歳「んく……、っふぅ……あつ……」パタパタ


提督「結構呑んだな……。いい気分だ……」


千歳「そうですね……。ぁ、お注ぎします」


提督「ん、おぉサンキュー……っと!?」バシャ


千歳「きゃっ!? あ、ご、ごめんなさい提督っ! 今タオルをっ……!」


北上「おっとと、落ち着きなよ千歳。慌てて動いたらまたグラス倒しちゃうよ?」


提督「そうそう。それに、夏だし適当に拭いときゃすぐ乾く。あんま気にすんな」ゴシゴシ


千歳「うぅ……すみません。酔っているとはいえ、提督にお酒を零すなんて……」


北上「……それじゃ、落ち込む千歳に挽回の機会をあげよう」


千歳「……え?」


北上「ほら、脱げっ!」ガバッ


千歳「ひゃっ!? ちょ、や、きたかみっ……! いやぁぁああああっっ……!!」スルスル


提督「おぉ……頑張れ北上……!」


北上「ふぅ……、手間掛けさせてくれるねぇ」


千歳「ふ、服返して……! いったい何をさせようって言うの……?///」



北上「罰ゲームだよ罰ゲーム。お酒を零した千歳には、ワカメ酒の罰ゲームでーす」


提督「おぉー!」


千歳「わかっ……! ……あぁ、これ抵抗しても無駄なアレね……」ハァ


北上「その通りー。酔っ払ったアタシ達の悪ノリを舐めちゃいけないよ?」


千歳「自覚のある悪ノリだと最悪ね……」


提督「よっし、そんじゃ千歳の杯に焼酎を注いじゃうぞー」トク トク


千歳「んっ……! 冷た……///」


提督「あぁ……。酒入ってるときって何でこんなムラムラするんだかな……。千歳の全裸ってだけでもエロいのにこんなん反則だろ……」ムラ


千歳「う、ぁ……その……/// の、呑むなら早くして下さい……///」


提督「おう。っぢゅ、ずずっ……!」


千歳「んぁっ! ひっ……んん……///」ブル


北上「ふふ……提督、美味しい?」


提督「あぁ、最高だわ」


北上「んじゃ。、アタシも呑ませてもらおっかなー。ちょっと失礼……ちゅ、るるる……っ!」


千歳「んっ……んぅ……! ぁ……っ」ビク


北上「んは……あー、おいし……」



提督「千歳、胸寄せてくれ」


千歳「え? こ、こう……? ひゃっ!?」


提督「谷間に注いで谷間酒だ。しっかり支えといてな」


千歳「んっ、ふぅ……! も、提督……っ!」


北上「ぁは……感じてる? 飲み干しても奥から溢れてるよ……んー、れぇ……」レロ


千歳「んはぁっ……! ひっ、ぃぁん……!」


提督「ちゅ、ぢゅ……っ! れろ」


千歳「んっんっ、ゃん、ああぁっ……! んんんん……っ!」


北上「んちゅ、れるるる……ぢゅる、んっちゅぅ……! れ、じゅ……!」


提督「千歳は感じやすいなぁ……」


千歳「あぁあっ! んひ、ぁぁ……っ! 吸い、すぎ……ぃ、こん、な……っ、舐められちゃ……ぁぁああっ!」ビクン


北上「んっんっ、ちとふぇ……イっていいよ……れろ、ちゅぅぅ……!」


千歳「は、っぁ……! んっぁひ、ひぁああんっ! あっ、あっぁ、イく……、イっちゃう、よ……! んぁ、ぁあああっ!」


北上「ぢゅ、ぢゅるるるるるる……っっ!!」


千歳「あっく、っひぁ、ああああんんんんんんんんんぅぅぅぅ……っっ!!」ビクンビクン


………

……





千歳「ただいまぁ……」


千代田「あ、おはよう千歳ねぇ。おかえりなさい。……すんすん」スンスン


千歳「え、な、なに……?」


千代田「千歳ねぇ……凄いお酒臭いよ? どんだけ呑んだらこんな全身からお酒の匂いが……」


千歳「うぇっ!? え、えーと……///」



千歳編 終わり


~大浴場~


カポーン


足柄「よっ……、ほっ……! よいしょっ……! とりゃっ!」カシュカシュカシュカシュ


提督「…………」ボー


足柄「ふぃ~……。こんなもんでいいかしら……? うん、空気満タン。提督、ビニールマットの準備できましたよ」


提督「おう。……それにしてもヤル気満々だな足柄。今日はスク水か……すっかりコスプレ狼だな」


足柄「あら、駄目だったかしらコレ……。確かに提督のコスプレ箪笥から持ってきたやつだからサイズがビッタリじゃないのよね」


提督「ワンサイズ小さいからピチピチだな、そのスク水。まぁそこがエロいから良いけど。飢えた狼じゃなかったっけ?」


足柄「戦いも、勝利も、提督も、最近じゃコスプレも……全部好きよ? 好きなものが沢山あったほうが生きてて楽しいわ」


提督「……そりゃ確かに。いいこと言うなぁ」


足柄「ふふ、ありがと。じゃあ始めましょ? ほら、イス座って?」ポンポン


提督「あいよ」


足柄「シャワー熱くないですか? 身体洗って行きますねー」シャワー


足柄「…………今日はお仕事お休みなんですか?」


提督「……どこでそういう事を覚えてきた?」


足柄「AVとか? あとは北上がたまに阿武隈とかにやらせてるわよ?」


提督「あぁ……納得」



足柄「腕失礼しますね……。……んっ、あん」ヌル


足柄「っ、ふふ……、私の身体全部で洗ってあげますね……んぁ」


足柄「背中はオッパイで……んっ、んっ……!」ヌルムギュ


提督「うぉ……すげ……」


足柄「んっ、ぁ……、はい、おしまい。さ、マットに移動するわ。足元気をつけてね」


提督「おう……よっと」ゴロン


足柄「ちょっと待っててね……、……私、このローションをお湯で延ばすの好きなのよね……。水あめ練ってるみたいで……」ヌルヌルチャカチャカ


提督「わかるわかる」


足柄「こんなもんかしら……。んっ、ふ……!」ヌル ニチュ


足柄「んしょ……っ、提督、重くない?」


提督「おぅ、心地いい重さだ」


足柄「ふふ、なにそれ……。んっ、あ……っ! いっぱい、こすってあげる……っ」ヌルッ ニチュ ヌルッ ニチュ


提督「ぅお……、おぉ……!」ゾク


足柄「んっ、んっ……! あっ……!」ヌルッ ニチュ ヌルッ ニチュ



足柄「んっ、ふっ、ぅぁん……! れろ、ぉ……れろ、んぅぅ……ぷぁ、ちゅ、んふ、提督の身体、逞しい……んっ!」


提督「うっ、くっ……!」


足柄「ひぁ、んっんっ……! ぁはっ、これ、凄いエッチな音……っ! ふ、ぁっ、あっあん……!」ズチュッ! ズチュッ!


足柄「んぁっ! ひぁ、っく、水着が擦れて……っ、私も感じる……っんんぅ……!」ビクン


足柄「は、っぁ……んん! もう、中に……頂戴……! んっ、んんぅぅ……っっ!!」ズニュ


足柄「あっあぁぁぁ……! んぉ、ひぁああん! んぃ、ふぁ、ぁああっ!」


提督「ふっ、ふっ……! 足柄、気持ちいいぞっ……!」


足柄「わ、たしもっ……! これ、気持ちいい、のっ……! あっん、ぁあんっ! ひんっ、にゃあん……!」ビクン


足柄「んんっ~……! っひ、あっぁっんぅ! はっ、ぁあっ、ん、提督っ、提督っ!」


足柄「あぁぁ、んぁ、ひっ、ぁああ! このままっ、私とっ……!」


提督「足柄……、足柄ぁっ!」ドクン


足柄「き、ひっ、ぁあ! んぃああああああああああんんんんんんんんっっ!!」ビクンビクン



提督「くっ、お……」


足柄「んひ、あ、ぁ……! ていとく……、ン、ちゅ……れ」


足柄「ね、提督……、今度は提督が上でもう一回……」


提督「あぁ……」


足柄「提督……あっ……」


ガラガラ


伊168「ふぅ、 つっかれたぁ……」


伊58「久しぶりのオリョクルは疲れたでち……。ウチの鎮守府がホワイトで良かったでち」


伊19「ホワイトっていうか、提督が不真面目なだけなの」


U-511「日焼けしてきちゃった、な……」




提督「あっ」


足柄「あっ」


伊58「ん?」


「「「…………」」」



伊58「個性ドロボーっ! 個性ドロボーがでたでちっっ!!」


伊19「スク水ローションマットプレイなんて普通こっちがホームなのっ!」


足柄「わっ、ちょっ、きゃああああっ!?」


伊168「ふぅん……? 私達が楽しく働いてる間、司令官も楽しく過ごしてたようでなによりね……?」


U-511「Admiral……、ゆーたちじゃ、駄目? ゆーも、すくみず……? 着れるよ?」


提督「あー、いや、その……」


この後みんなで滅茶苦茶セックスした



足柄編 終わり

お待たせしました、ここらでとりあえず次が最後の安価になります。

0時くらいに安価を投下いたしますのでよろしくお願いします

それではラスト安価


↓6 まで提督か北上さんが手を出す艦娘安価

・既に出た艦娘でも可。

・提督が単独

・北上が単独

・提督と北上のコンビプレー etc..

他にも希望あればなるべく対応できるよう頑張ります。遅筆ですがよろしくおねがいします。



~食堂~


龍田「……暇ね~」


龍田「午前中に遠征は済んだし、掃除も洗濯も片付けたし、お昼も食べて……」


龍田「ふぅ……。こうしていざポッカリお休みが出来ちゃうと自分の無趣味が悲しいわ~」


龍田「……提督、何してるのかしら」ギシ


龍田「ぁ……こうして机に突っ伏すと冷たくて気持ち良い……」


龍田「やだ……なんか、寝ちゃいそう……」


龍田「……すぅ」



………

……




提督「ふぃ、暑いな今日は……」


間宮「あら、いらっしゃいませ提督。今からお昼ですか?」


提督「いや、外が暑いから避難してきた。なんか飲み物くれ」


間宮「はいはい。持って行きますから、あそこにでも座っててくださいな」


提督「あそこ……?」



龍田「すぅ……くぅ……ん……」スヤスヤ



提督「ぉーぃ……。寝てんのか、龍田?」


龍田「すぅ……」


間宮「龍田さん、お茶を召し上がってからいつの間にか……」


提督「朝早い遠征だったからなぁ。それにしたってこんな寝方じゃ疲れも取れないだろ」


間宮「だったら、お茶飲んだらお部屋まで運んであげてくださいな」


提督「ふむ……」ツン


龍田「ん……ゃ……ぁむ……」パク


提督「……」プニプニ


間宮「……あの、提督? 龍田さんが可愛いのは分かりますけれど、流石にここで始めちゃ嫌ですよ……?」


提督「始めねーよ。お茶、ご馳走さん」ヒョイ


間宮「あ、そんな雑にしたら起きちゃいますよっ」


提督「大丈夫だって。コイツいつも寝起き悪いし」


龍田「ふゃ……、すぅ……」


………

……


提督「……」テクテク


龍田「んゅ……んん……っ」


提督「ん、龍田? 起きたか?」


龍田「ん~ぅ……、ていとく……?」


提督「そうだぞー。寝てていいぞ。もうすぐ部屋だ」


龍田「んぅ……んふ……♪」ギュウ


提督「お……」


龍田「ふふ……提督……♪」スリスリ


提督「うぉぉ……くすぐったいっ……!」


龍田「ゃあ……、暴れちゃダメ……♪」フー


提督「くっ、ええいっ! 龍田の部屋っ、着いたぞ!」ガチャ


龍田「ん、ぅ……降ろしちゃ、やだぁ……」ギシ


提督「はぁ……。ほら、こっちのベッドの方が寝やすいだろ。俺はもう行くから……」


ギュッ


龍田「……」


提督「……龍田。裾を掴むんじゃありません」


龍田「やだ」


提督「やだ、ってお前……」


龍田「一緒に寝てくれなきゃ、やだ……」ギュ


提督「半分寝てるくせに……」ハァ



………

……




天龍「へぇ……。そんなことがあったのか」


提督「あぁ。しかしまぁ、普段はそつのない龍田も寝ぼけると可愛いもんだ」


天龍「へっ、そうかいそうかい。……ま、アイツもいつも素直じゃないからな。ちなみに提督と朝を迎えるといつもそんな感じなのか?」


提督「ん、そうだな。天龍は同室だから慣れっこなのかアレ」


天龍「……あー、うん、まぁ?」


提督「? 何だそれ?」


天龍「……」


天龍(言えないよなぁ……)


天龍(普段のアイツは寝起きが滅茶苦茶良くて……)


天龍(寝ぼけたフリして甘えんのは提督に対してだけだってのは……)





龍田編 終わり




~執務室~



霞「―――ご、ご主人様……」


北上「はい、あーん……」


霞「ぁ……、ん///」


北上「美味しい?」





暁「……なにアレ?」


提督「なにって……霞と北上だろ」


暁「いやあんなにデレデレな霞は知らないんだけど……。北上さんのお膝の上で抱えられてるし……」


提督「あー……。どうも普段がツンツンした艦娘ほど、心が折れると弱いっていうか……」


提督「更に言えば、アイツはそういう心の弱ったところに入り込むのが凄い上手い。霞も今じゃすっかりあんな感じだ」



霞「ぁ……、ん……///」


北上「ふふ……。可愛いね霞……ちゅ……っ」


霞「んぁ、ちゅる……る、れぇ……」





暁「……まぁ、良いことだと思うわ」


提督「お……。どうしてそう思う?」


暁「うんと、霞って皆と笑ってることはあっても、ああいう風に甘えてることなんて無かったもの」


暁「だから……、どういう経緯であっても今の霞の方が素敵だと思うわ」


提督「……そうか」ナデナデ


暁「……? なんで撫でるの?」


提督「暁が可愛いからな」


暁「そ、それなら仕方ないわね……///」


提督「いつの間にかちゃんと、一人前のレディになってきてるじゃないか……」ナデナデ



霞「―――っ、ぁあ……! ひっ、あっ! あああぁああっっ!!」


北上「もう限界? いいよイって……ん、れぅ……ぢゅっ」


霞「ふぁあああっ! 舐めるの、だめっ……! あっぁ、んひ、あああっ!」ビクン


霞「んっ、んひ……! ひっぅう、ぁああ! イ、ぁああっ! いッ……、っぁあああああああああああああっっ!!」ビクンビクン


北上「んっ、んん……ちゅる……」


霞「あっあっ……! ひっ……ぁ、……ぁ、ふふ……///」



霞編 終わり



龍田「……」コツ…コツ…


アタシはさぁ、龍田のこと好きだよ?


龍田「……」コツ…コツ…


龍田はどうか知らないけど、アタシは龍田のことも愛してる。


……まぁそれはウチの艦娘みんなに言えることかもしれないけど


龍田「……」コツ…


だからさ……、もしその気があるなら今夜……


龍田「……ふぅ」



北上「龍田……んっ、ちゅ……、んぅ……!」


龍田「ん……っ、北上……っぁ……」


北上「んっぁ、ふふ……、龍田も……舌、頂戴……?」


龍田「う、ん……んんっ、む、れる……、ん、はぁ……」


提督「可愛いな龍田……」サワ


龍田「あっ……、んっ、ぁあ……、提督……!」


提督「ン、れろ……」


龍田「んっ、ぢゅるる……! ぁっ、んんぅ……っ!」ビクン


北上「龍田はどこが弱点なのかなー? 首とうなじ……れろ」


龍田「ん……あ、ぁ……北上……」


北上「んー、じゃあ背中……」サワ


龍田「んんっ……、ぁっ」


北上「ここもイマイチ……」


提督「ヒント、やろうか?」


北上「いらないよ。自分で探る……ふむ。意外と耳とか……ん、れ」ペロ


龍田「ひぁっ……! んっ、ひ……! んぁああ……!」



北上「お……ここかな? んっ、ちゅ」


龍田「ふぁ、あああ……っ! 北上、そこ駄目……っ!」


北上「駄目じゃないよー……んふ。耳が弱いんだね、龍田は」


提督「おう。実はそこを攻めると一気にトロトロになるぞ……。ほら、もうこんなだ」クチュ


龍田「あっあっ、んっ、ひぁ……! 提督、そこ……っ!」


北上「今日は龍田にアタシのことを全部教えてあげるね……」


龍田「北上……」


北上「だから、龍田のことをアタシに全部教えて……」


提督「いくぞ龍田……っ」ズブ


龍田「んんんっ……! っぁあああ! ひっ、あっあっ、んぁ……!」


北上「龍田の胸、気持ちいいなぁ……」モミ


龍田「あっひ、ぁあああっ! んんんん……っ! ふたり、一緒に触られると、ぉっ……ああぁああ!」ビクン


提督「龍田はここが、好きだよな……っ!」


龍田「ひっ、あ、ふぁ……っ! ひゃ、あああああ……っ!」


北上「ちゅ、ちゅる……、ん、龍田のイくところ、見せて……」


龍田「あああぁ、んぁ、提督っ、北上、っぅあ、ひぃんっ!」


提督「龍田、っ……!」ドクン


龍田「っ、ああっ! んっ、ひ、ぁああああああああああああっっ!!」ビクンビクン



………

……




龍田「……」ボ-


北上「……ね、龍田。まだ起きてる?」


龍田「……うん」


北上「そっか。……こうして一緒に寝るのも、初めてだねぇ」


龍田「そう、ね……。……なんだか変な感じ」


北上「あはは、アタシも。龍田はアタシのすぐ後に着任したから、付き合いは長いんだけどね」


龍田「……ふふ。私が来た時にはもう何人か手を出してたみたいだったけど」クスクス


北上「性分だからねー、こればっかりは」アハハ


龍田「……」


北上「……」


龍田「……ねぇ。どうして今夜は誘ってくれたの?」


北上「……ん。これはまぁアタシの身勝手、ていうかただの上から目線なんだけど」


北上「このままじゃ龍田、身を引いたまま消えちゃいそうだと思ったから」


龍田「……それを、あなたが言うのね?」


北上「殴ってもいいよ。アタシ、嫌な奴だからね」


龍田「……不器用なだけでしょ」


龍田「…………。私ね、提督のことが好き」


北上「うん」


龍田「提督の一番じゃなくっても、心の片隅にでも残っていたら……って」


龍田「……そう思ってたのに、ね。 言葉ではそう言っていても、提督に抱かれる度にどんどん提督が欲しくなっていくの」


北上「うん」


龍田「私だけを見て欲しい。私だけを愛して欲しい。……普段は必死に涼しい顔して、取り繕って」


龍田「……そんな浅ましい女になってあの人に嫌われるくらいなら、いっそ離れたほうが楽かと思ったの」


北上「うん」ギュ


龍田「……っ、それでも、貴方は、貴方が……っ、ここに居ろって、言う、の?」


北上「言うよ。アタシは、龍田が傍にいてくれないと嫌だ」


龍田「うっ、ぁぁあ……! ああぁぁ……!」


北上「……提督なら大丈夫だよ。龍田がどんな子だって受け止めてくれる」ナデナデ


北上「できないことは無理だって言うし、やりたくないことはやらないけど」


北上「それでもきっと、提督はどんな龍田でも嫌ったりしないから」


龍田「ぐすっ、ふふ……。ほんと、嫌な女……」クスクス



龍田編 終わり



巻雲「―――ん、んぅー……、ぁ、ん……///」モジモジ


巻雲「んっ、んっ……、うぅ……やっぱりなんか違う……」


巻雲「あの夢の中での感じじゃない……」


巻雲「……///」


巻雲「司令官様の、あ、アレの感じ……。夢だけど……」


巻雲「夢の中で巻雲のエッチな姿を見てから、なんだか他の皆を見ててもドキドキするようになっちゃったし……」


巻雲「変態だよぉ……」


巻雲「うぅん……。……司令官様みたいに、女の子を攻めてみたら感覚だけでも分かるのかな」


巻雲「……よぉしっ!」


………

……



巻雲「司令官様っ! どうか巻雲に、女性の喜ばせ方を教えてくださいっ!」


提督「ふむ……。巻雲、話はわかった。お前が見たというその夢の感覚を少しでも再現したい、か」


巻雲「あぅ……/// そう言われると恥ずかしいんですが……///」


提督「欲求に素直なのは良いことだ。それにタイミングがよかったな。丁度そろそろ……」


巻雲「?」


コンコン ガチャ


鈴谷「提督ー、来たよー」


巻雲「あ、鈴谷さん……?」


鈴谷「んぇ? 巻雲じゃーん。どしたのこんな時間に? 良い子はもう寝る時間だよ?」ポンポン


巻雲「ええと、そのぉ……。し、司令官様……もしかして?」


提督「おう。今夜は鈴谷と夜戦だ」


鈴谷「ちょっ?! て、提督っ! なに言ってんのさ巻雲の前で!///」


提督「な? 見てのとおり、鈴谷は遊んでるように見えて意外と初心だ。感じやすいし、初心者の巻雲にはピッタリだぞ」


巻雲「はわわ……、そ、そうなんですか///」ジー


鈴谷「な、なに……? 巻雲の視線がなんかやらしいよぉ……」ビク


提督「まぁまぁ。今日は巻雲も参加するけどあんまり気にしないでくれ。さ、ベッドいくぞ」グイ


鈴谷「わっ、ちょ、まっ!? どういうこと……っ!?」


………

……




鈴谷「―――ん、ゃ……っ、んん……///」


提督「胸、気持ちいいか?」モミ


鈴谷「うぁ、ん……っ、きかないで、よ……っあぁ……!」


巻雲「ほわぁ……///」ドキドキ


鈴谷「あっ、ひぅん……! 見ないで、ぇ……///」


巻雲「ご、ごめんなさい……! でも……///」


鈴谷「んっ、あっああぁ……! 提督、ていとく……っ」ビク


巻雲(鈴谷さん、凄い可愛くて、エッチだよぉ……///)ゾクゾク


提督「くく……。どうだ、巻雲も触ってみるか?」


巻雲「ふぇっ!?」


鈴谷「ちょ、んあっ! な、んで、そんな話にっ!」


提督「ほら、こっちゃ来い」コイコイ


巻雲「ほ、ほわぁ……///」ドキドキ



鈴谷「ま、巻雲……?」


提督「優しくな。ゆっくり触ってみな」


巻雲「は、はい……」フニ


鈴谷「んっ……///」


巻雲「は、はわわぁぁ……っ! やらかい……っ」モミモミモミモミ


鈴谷「ふぁっ、ん、ぃっ……!」ビク


提督「おっと、落ち着け巻雲。それじゃ強すぎる」


巻雲「あ……、ご、ごめんなさいっ! こ、これくらい……?」


鈴谷「あ、んぁ……、ぅ、うん……これなら、気持ち良い……かも///」


巻雲「わぁ……!」


提督「よし、巻雲。鈴谷の下着を脱がしてくれ」


巻雲「は、はいっ!」スル


鈴谷「あっ、ゃ……///」


巻雲「あ……、凄い濡れてる……」


鈴谷「うぅ……///」


巻雲「し、司令官様……っ! これから、どうしたら……?」


提督「そうだな……。まずは鈴谷が痛くないことを第一に考えるといい。さっきみたいな感覚で触ってやれ」


巻雲「はいっ!」


鈴谷「あぁ……、ん、ひ……ふぁ、っ……!」



提督「さて、鈴谷も巻雲だけじゃもどかしいだろ」


鈴谷「んあ、ひぅんっ! あっあっぁんん! こ、んなぁ、あっ、胸も、アソコも弄られちゃったらっ、ぁあああ!」ビクン


巻雲「はぁ、はぁっ……! 鈴谷さん、き、気持ち良いの……?」クチュクチュ


鈴谷「ひっ、ぁあああんっ! ああぁ、ふゃ、にぁああんっ!」


巻雲「あ……、えへへ……! ここですか? 鈴谷さんの気持ち良いところ、ここですかぁ?」グチュグチュ


鈴谷「や、ぁあっ! んん……っ! あっぁあっ、んゃ、ひゃぁああんっ!」


提督「くく……巻雲も慣れてきたじゃないか。巻雲、そのまま鈴谷をイかせてみな」


巻雲「はいっ! ほら鈴谷さん……っ! 鈴谷さんのここ、巻雲がいっぱいかき回してあげます……っ!」グチュグチュ


鈴谷「あっぁああああっ! あっー! っ、んぁ、っひぃん……! ゃら、んぃ、いっ、ぁああっ!」


巻雲「ふっ、くっ……! イって、イってください鈴谷さんっ……!」グチュグチュグチュグチュ


鈴谷「―――っ! んゃぁああああああああああああああああああっっ!!」ビクンビクン


鈴谷「あ、っひ、ぁ……、ん、ぇ……///」ガクガク


巻雲「っあ……凄い……鈴谷さん、とっても綺麗……///」


巻雲「巻雲が……、これを……///」ゾクゾク



………

……




提督「どうだった、タチの気分は」


巻雲「その、ぁの……、……凄かった、です///」


提督「くく……。まさか巻雲がこっちに目覚めるとはなぁ」


巻雲「……その、司令官様?」


提督「ん?」


巻雲「……妖精さんか夕張さん達とかに頼んだら、巻雲に生やす事って」


提督「やめときなさい」




巻雲・鈴谷 編 終わり



瑞鳳『―――っぁ、ひ……ぃん……!』


瑞鳳『ん、ぅぁ……っ、こんな、こんなの……っぉ』


瑞鳳『ぁぁあ……、てい、とくの……馬鹿ぁ……! ばか、ばか……ぁっ』


瑞鳳『提督のせいで、私こんなに変態になっちゃったよぉ……っ///』


瑞鳳『ぁっ、ああぁ、~~……っ!』ビクン



提督「くく……」


北上「……ちょっとちょっと提督ー。朝っぱらからなに見てんの? なにこれ録画?」


提督「おぉ北上か。いや、生放送だぞー。空き部屋に仕掛けといたカメラからの映像だな」


北上「あー。ムッツリ艦娘の間でオナニー部屋として知られてるあそこ」


提督「そうそう。そんで、ほら。今は瑞鳳が……」



瑞鳳『ひっ……ふ、ぅんんん……っ!』


瑞鳳『あっぁぁ……、気持ちいい……! 違うのに……っ、おしっこの穴気持ちいいよぉ……っ』クチュ


瑞鳳「ひぁあああっ……! んっ、んぃ……あぁあ……っ、癖になっちゃダメなのに……、こんな、無理……っぁああ!」ビクン


北上「ひゅー。ハマってるねぇ、尿道プレイ……」


提督「だなぁ。瑞鳳の場合は癖になっちゃいけないって背徳感がクるんだろうな」


北上「可愛いなぁ、瑞鳳……。提督は今日は覗き見だけ?」


提督「いや。今から突入するわ。北上も来るか?」


北上「んー、行きたいけどパス。今日はこれから龍田とデートだから」


提督「ほぉ……。そっちも楽しそうだな。そんじゃ行ってくる」


北上「行ってらっしゃーい」


………

……





瑞鳳「ふぅ、ぁあ……、はぁ、っぁ……もどかしい、……っ」


瑞鳳「……提督に貰った、オモチャ」チャリ


瑞鳳「これ、挿れたらもっと……っ///」ドキドキ


瑞鳳「……っぁ///」



バン


提督「瑞鳳っ!」


瑞鳳「わっひゃぁあああああああああああああっっ!? て、提督っっ!?」アタフタ


提督「あっはっはっは! 逃げるな逃げるな」ギュッ


瑞鳳「やぁっ、ちょ、離してぇっ!」ジタバタ


提督「大人しくしろって、気持ちよくしてやるから……ンっ」


瑞鳳「んぁ、んぅ……! ちゅ、ふぁっ、やぁ……、れりゅ、ん、ん……」


瑞鳳「ぷぁ、は、ぁっ……、っひぁ!?」ビクン


提督「おー……濡れてる濡れてる」クチュ


瑞鳳「あっあっぃあっ、んぁあっ! 触っちゃ、だ、 んんんぅ……~~~っ、っ!!」ビクン



提督「くく……尿道弄るだけでこんなにヌルヌルにしてたのか?」


瑞鳳「し、してないもんっ……! ぬ、濡れてる……のは、提督がキスするからだもんっ!///」


提督「そーかそりゃ嬉しい。それじゃあ特別に、瑞鳳には尿道だけでも気持ちよくなれる身体にしてやろう」ゴソゴソ


瑞鳳「え、あ……? 提督、なにそれ……?」


提督「媚薬。エロ漫画みたいなすんごいヤツな」


瑞鳳「エロ漫画みたいなすんごいヤツっ!?」


提督「これを綿棒に染み込ませて……っと。よっ……」


瑞鳳「やっ、ぁ……ひゃんっ……!」


提督「ほーら、まずは穴の入り口を……」グリグリ


瑞鳳「んぃ、ぁぁ……っぁ、ひっ、ふ……!」


提督「ほれ、ツンツン」ツン


瑞鳳「っあ、ひンっ……! んんっ、ああぁぁ……っ! んっ、や、んあああっ……! なに、これぇ……っ?」ガクガク



提督「だから、媚薬が染み込んでんだって。明石謹製のすんごいヤツ。綿棒が触れた所からどんどん吸収されてるぞ」


瑞鳳「やぁ……っ、そん、なっ……ああぁ……っ! あつ、熱い……っ、よぉ……! おしっこの穴ぁ……っ!」


提督「流石に尿道に挿入は出来ないからな。このまま綿棒を突っ込んでやるよ」ズ…ヌ…


瑞鳳「ひっ、ぁあああああぁああっ……!? あっぅ、あああああっ! 無理ぃっ! 入んない……っよぉ!」


瑞鳳「ああああああああっ! んぃ、ひぃああああんっ! んぁ、んんっ、にゃぁあああああんんんっ……!!」


提督「気持ちいいかー? 感度上がってる尿道を綿棒なんかで擦られてるんだもんなぁ。気持ちいいよなぁ?」


瑞鳳「あああああああああああああっっ!! 無理っ! 死んじゃう、よぉ! こんな気持ちよくなったら頭おかしくなるっ!」


瑞鳳「ぁぁあああっ、ひゃ、んんん……っっ! やっ、あっんひぁ、ぃやああんっ!」


提督「おらイけっ! 尿道に綿棒ぶち込まれてイっちまえっ! 瑞鳳っ!!」


瑞鳳「ああぁあああああっ!! っひ、ぁんっ、や、くるっ、きちゃうっ! ひゃぁああぁあああああああああああああんんんっっ!!」ビクンビクン


瑞鳳「うぁあああっ! まだ、イッく……っぁああああああああああっっ!! やっ、ら、でちゃ、でちゃうぅ……っっ!!」


瑞鳳「うぁ、あぁぁぁあああああぁぁあぁぁ……! あ゛ー……っ、ぁあ゛ー……っ」ショロロロロロロロロ





瑞鳳編 終わり



明石「はい、じゃあこれ。ご注文の品です」


北上「ありがとー明石。……おぉー、注文どおりだ」バサ


明石「お気に召したようで何よりです。早速今日はそれで?」


北上「うん、そのつもり。んじゃ、ありがとねー」バイバイ


明石「はーい。またのお越しを♪」バイバイ



陸奥「―――ふぅ。最近涼しくなってきたわね……」


陸奥「大本営至急の制服は露出も多いし……。艦娘は身体が丈夫とはいえ、風邪なんて引いてられないし」


陸奥「明日のオフ、洋服でも見に行こうかしら……」


北上「むーっちゃん♪」ギュ


陸奥「ひゃっ……!? ぁ、ふふ……北上ね?」


北上「正解。後ろから抱きついたのによく分かったねぇ」


陸奥「私のことむっちゃんって呼ぶのは貴方くらいだもの。……それで?」


北上「それで、って?」


陸奥「私に何か用があったんじゃないの? ……何かさせたいこと、とか?」


北上「ふふ……わかる?」


陸奥「そりゃ、ねぇ……。貴方がこういう風にご機嫌なときって大抵何かあるもの」


北上「えへへ……。ね、明日はオフなんでしょ? だったらこれからさ……」



………

……





陸奥「……で、コレを着せたかったの?」


北上「うわぁ……、今のむっちゃん凄いエロいよ……。よく似合ってる」


陸奥「はいはいありがと。この服、この肩から腋にかけてバッサリ布のない縦セーター……」


北上「うん。あの港湾棲鬼の服。初めて見たときからイイと思ってたんだよねぇ……」ウットリ


陸奥「うぅ……肩と腋がスースーして変な感じ。ていうか、私も胸は大きい方だけどあれ程ではないんだけど……」


北上「ねぇねぇ、横から手ぇ突っ込んでいい?」


陸奥「聞いて?」


北上「聞いてる聞いてる……うわぁ……」モニュ


陸奥「んっ……」


北上「んふふ……いつも揉んでる筈なのになんだかいつもよりイイかも……」モミュモミュ


陸奥「あっ、ゃ……ちょっと……ぅ、ん……」


北上「むっちゃん、可愛い……」


陸奥「ぁっあっあ、ぁ……」



北上「あぁ……いいなぁコレ……妖精さんに頼んで正解だよね。セーターの触り心地サラサラ……」


陸奥「んぁ、北上……ぃ、胸ばっかり……っひ、ぅん」


北上「んー……? ごめんごめん、下も触って欲しかったよね」


陸奥「っぁあ……! ひっ、ひぅ……っ! ああああぁあっ!」


北上「むっちゃんの身体、すっごい熱くなってる……」


陸奥「んぁ、うぁんっ! あっああんんんっ……! んぁあ、あひっ、かき回しちゃ……っんんん!」


北上「ふふ、むっちゃんのがグチョグチョだから指が勝手に入って行っちゃうんだよ……」ニチュニチュ


陸奥「んっひ、あ、っぁああ!」


北上「むっちゃん……むっちゃん……! あは……、なんだか深海棲艦を無理やり犯してるみたいでヤバい……っ」キュンキュン


陸奥「んひ、ぁあああっ! だ、めっ……! も、ダメ……っ! んぁ、ひゃぁあんっ!」ビクン


北上「いいよ……っ! そのまま、ダメにしてあげる……! むっちゃん、むっちゃん!」グチュグチュ


陸奥「あっ、んぃ、っひぁ! きた、かみぃ……っ! あっあっぁっん、ぃあああああああああああああんんんっっ!!」ビクンビクン


陸奥「っは、ぁ……はぁ、っん、は……も、ぅ……しょうがないんだから、ぁ……」クタ


………

……





陸奥「はぁ……。いくらなんでも簡単に身体を許しすぎかしら……」


北上「アタシはそんなむっちゃんの方が好きだよ?」


陸奥「はいはい私も好きよ、それなりに。……ま、何の疑問も持たずに一緒にお風呂入ってる時点でもう今更よね」


北上「そうそう」


陸奥「ふふ……。ほら、髪を洗ってあげる。こっちいらっしゃい」ザバ


北上「んぁーい……えへへ……」


陸奥編 終わり


~執務室~


コンコン

ガチャ


球磨「提督、北上ー。遠征終わったクマ。この後は―――」


シーン


球磨「……あ」


球磨「そう、か」


球磨「二人とも、もう居ないんだったか……クマ」








大井「いや、二人とも休暇とって旅行に行っているだけですから。なに悲壮感出してるのよ」


球磨「ぶー。ちょっとした冗談クマ。ほら、もうじき夕食だクマ」


大井「はいはい。あぁ、北上さん……今頃何してるのかしら……」


球磨「あっちもあっちで美味いもんでも食ってるクマー」



………

……




北上「―――ふはぁ……美味しかったぁ」


提督「たまには山の幸も良いもんだ。地酒も美味いし」


北上「ねー。はー……食べすぎたぁ……」グデーン


提督「お、そういやここ部屋にも温泉ついてるぞ」


北上「へぇー。家族風呂ってやつ? 昼間の露天風呂も気持ちよかったよねぇ……」


提督「あぁ。だが、こっちはオッサンしか居なかったからな……」


北上「あははっ! いつもは艦娘と入ってばっかりだもんね。こっちは若いおねーさんとかも居たよ」


提督「ほぉ……」トクトク


北上「あ、もー。お酒くらい注いであげるって」


提督「ん。そうか……」ゴクゴク


北上「ちょっとしたら部屋の温泉も入ってみようよ。そっちなら他の人は居ないし」クスクス


提督「ん」



………

……




カポーン


北上「ん……ふ、ちゅ」


提督「む、ン……れ……」


北上「ちゅるる……ん、ぁ、は……ふふっ」


提督「くく……、なに笑ってんだよ……」


北上「んふ、提督だってそうじゃん。ちゅ、ちゅぅ……れる」


提督「ぢゅる……」サワ


北上「んん……ぁ、ん……はぁ、んぃ……」


北上「んっ、んっ……、アタシの胸、そんなにおっきくないのに触ってて楽しい?」


提督「楽しい」


北上「即答……あ、ぁあっ……んんぅ……!」



提督「お前の顔も、髪も、胸も尻も、どこだって触れてるだけで幸せだ」ギュウ


北上「提督……っ、いきなり、なに言ってんのさ……///」カァァ


提督「こうやって好意を素直にぶつけられると弱いよな、北上。そんな性格も好きだ」


北上「あっ、やっ、提督っ……! んぁ、ちょ、んんんぅっ……!」ビクン


提督「好きだ北上……っ、北上っ!」


北上「て、いとく……っ、提督っ! あっあっ、んぁ、っひぁ、ひゃうううううううううんんんんんんんっっ!!」ビクンビクン


提督「北上……」


北上「んっ、あ、っは……ぁ、てい、とく……」


北上「アタシだって、その……―――」


………

……





提督「浴衣、似合うな」


北上「ん~? ふふ、ありがと」


提督「……」サラ


北上「……アタシの髪、梳いてて楽しい?」


提督「おー」サラ


北上「そっか」


提督「……好きだぞ、北上」


北上「はいはい、分かってるよー」クスクス


提督「む、信用されてないな?」



北上「もー、信用してるって」


北上「アタシは戦艦や重巡みたいに胸が大きいわけじゃない」


北上「駆逐艦みたいに元気一杯ってキャラでもないし、間宮や鳳翔さんみたいに料理が特別得意でもないし」


提督「……」


北上「でもね、アタシは他の誰よりも提督のことが好きだし……、何よりアタシが一番自信があることはね」







北上「アタシは、提督に一番愛されてる艦娘だってこと」






北上「……どう? なにか間違ってる?」ドヤァ


提督「……くく。いいや、なにも間違っちゃいない」


北上「でしょ? だったらほら、今日はもう寝ちゃおう。布団もフカフカだよー」


提督「あぁ。……北上」


北上「んー? んっ……ん、ちゅ……!」



提督「おやすみ北上」


北上「ふふ……おやすみ提督」





提督と北上さん編 終わり




それでは終了となります。


初SSで沢山のご迷惑もおかけしましたが、長い間のお付き合いありがとうございました。


html依頼を出してきます

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年06月15日 (月) 02:17:14   ID: -C--SJHL

吹雪と睦月で北上と提督

2 :  SS好きの774さん   2015年07月06日 (月) 18:20:54   ID: 4CcuWuGu

吹雪と睦月を二人で

3 :  SS好きの774さん   2015年09月09日 (水) 22:00:49   ID: 1NBM3PlU

続けてくれ 頼む!

4 :  SS好きの774さん   2015年11月08日 (日) 00:22:16   ID: QfzfRe4U

would you kindry?
古鷹編の催眠暗示のキーワード見るとどうしても思い出してしまうわw

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