シンジ 「鉄パイプでアスカの頭を全力で叩いたら何故か倒れた」(24)

シンジ 「ちょっと全力で叩いたら倒れ込んじゃった(^^)」

アスカ 「ピクピク……」

シンジ 「アスカ?………………」

アスカ 「ピクピク…」

シンジ 「泣いてるの?」

シンジ 「まぁいいか(^^)大した事ないし」

アスカ 「キュウキュー……シャ………」

シンジ 「救急箱?」

シンジ 「救急箱持ってきたよアスカ(^^)」

アスカ 「シャァ……キュウー」

シンジ 「写?写メ?」

アスカ 「キュウ…シャァ…」

シンジ 「キュウリ食べたいのアスカ?」

シンジ 「今日のアスカはおかしいよ…ちょっと拾ってきた鉄パイプで軽く全力で横から叩いたら簡単に倒れ込んじゃったなんて、いつものアスカじゃないよ!」

シンジ 「頭にきたから綾波の所に行ってくる」

アスカ 「イッテラッシャイ……」

シンジ 「ふぅ…綾波の家までまだ遠いから今日はゴミ捨て場で寝よう!」
シンジ 「やっぱこれだよねゴミ捨て場最高♪」

シンジ 「生ゴミの袋を枕にして寝よう」

シンジ 「(-_-)zzz」

シンジ 「(-_-)zzzzzz」

シンジ 「(-_-)zzz(スコップでアスカを叩いたら喜んでくれるかなムニャムニャ…)」

――その頃――

アスカ 「やっぱパイプって気持ちいいわね~♪」
アスカ 「2ットルぐらい頭からブラッドが出たわ♪」

アスカ 「バカシンジの奴の奴ももっと強く叩いてくれればいいのにぃぃ~~(-_-)zzz」

俺も寝る

シンジ 「ゴミ捨て場の残り弁当って僕が作った弁当より美味しいや(^^)」
シンジ 「アスカにも腐ったウィンナー食べさせたいなぁ(^^)」

シンジ 「ウィンナー食べさせながらオシッコかけたいよ(=⌒ー⌒=)」

綾波 「碇君?」

シンジ 「綾波(^^)♪こんばんわ」

綾波 「ごめんなさい………こうゆう時、笑えばいいんでしょ?(・∀・)」

シンジ 「笑えばいいってもんじゃないよヽ(*`д´)ノオシッコかけるのがエヴァパイロットとしての絆だろ!」

シンジ 「綾波のオシッコが飲みたいんだ(´□`)」
綾波 「オシッコって美味しいの?」

シンジ 「飲まなきゃやってらんないだろ」

綾波 「笑えばいいと思うの(・∀・)」

シンジ 「(・∀・)だね」

綾波 「ねぇ碇君、碇指令のオチンチンって美味しいの?」

シンジ 「先っぽのほうは焼いて食べると美味しいと思うけど普通は食べないんじゃない?」

シンジ 「今日の綾波は少し変だよ?腐ったものとか食べた?良かったら腐ったカマボコあげるよ?」
綾波 「ミサト犬にあげたらソレ?」

シンジ 「ミサト犬には勿体ないないよカマボコなんて!贅沢だよ」

シンジ 「それなら父さんに食べさせたほうが僕は幸せだね。アホらしい」

綾波 「ねぇ碇君?私もセカンドを何かで殴りつけたいの(・∀・)」

シンジ 「全力で叩けばいいと思うよ(^^)アスカは流血フェチだから喜ぶと思うよ」

綾波 「じゃあ私はバールでいい?」

シンジ 「うん(^^)バールじゃあまり痛くないかもしれないけどね♪」

―葛城ミサト犬邸―

シンジ 「ただいまミサト(^^)今日も元気にしてたかい?」

ミサト犬 「バウ♪u^エ^u」
綾波 「早くバールでセカンドを叩きたいわ碇君」
シンジ 「それじゃアスカ呼んでくるね綾波(^^)」

シンジ 「あっ!アスカ元気?さっきは気持ち良かった?」

アスカ 「あんた一発しか叩きつけてないから失神しかしなかったわよバカ!もう少し多めに殴り叩きつけてくれなきゃ私は感じないわよバカ!」

シンジ 「だから今綾波を連れてきたんだよ(^^)」

綾波 「バールスイングなう」

アスカ 「バールなんかで私を倒そうってのアンタ?フフン私はバールごときでは感じないわよ」

綾波 「ダブルでいくわよ碇君!」

シンジ 「アイルビーバック」

やっぱ寝る

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