安価で楽しい学園生活 (160)

安価で学園生活を送ります。
稚拙な描写能力+遅筆なので期待は厳禁。

では、キャラメイク。
性別>>3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1360249516

性別 女

性格(行動やセリフに影響)>>6

ビッチ

性別 女
性格 ビッチ

次に、スキルを五つとその判定。これは、書き込みレスのコンマで判断します。
例えば【料理】というスキルが書き込まれ、コンマ一桁が7なら料理スキルは7となります。
このスキルは後に行動判定に使います。
例えば暴漢に襲われた際、格闘技のスキルがあれば撃退判定が楽になります。

では、スキル5つ
>>8
>>9
>>10
>>11
>>12

勉強

格闘技

身体がやわらかい

運動

性別 女
性格 ビッチ
スキル
勉強 7
格闘技 3
柔軟 9
運動 8
絵 1

次、初期所持アイテム三つ
>>14
>>15
>>16

ペットのゴリラ

改造エアガン、オート9

ビームソード

カオスだな…

次、世界観(現代とかファンタジーとか近未来とか)
>>19

内戦中の国家で現代

日本か

では、主人公の暮らす都道府県>>22

宮城

こんなもんか

他に決めること>>25
なければないでいい

実家は寿司屋。ゴリラが握ってる

決めることだから>>25はなし。

年齢>>28

16

それもそうね

容姿>>32

ロリ

性別 女
性格 ビッチ
見た目 ロリ
現在地 宮城

所持スキル
勉強 7
格闘技 3
柔軟 9
運動 8
絵 1

所持アイテム
ゴリラ(ペット)
改造エアガン
ビームソード

じゃあ、開始

舗装された道を走るバス。
盛大に煙を巻き上げて走っているが、中はガラガラだ。

婆さん「……もうすぐ仙台ね。あなた、仙台は初めて?」

と、隣に座っている婆さんが話しかけてきた。なんと答える?>>36

石巻の漁港に仕入れと地震のボランティアに行ったことは有りますから、これで3回目です

婆さん「そう。でも、最近はあの町も大分変わっちゃって……。最近はどこも戦争ばかりだからねぇ。
   そういえば、あなた学校に行くといっていたけれど、何を勉強しに行くのかしら?
   それとも、今流行りの学兵?……ではないわよね、小さな女の子だしねぇ。学兵は15からだもの」

返答>>41

私は16ですよお(クソ)バ(バア)あちゃん。

婆さん「あらあら、それはご免なさいね、気づかなくて。
   ……あら、もう着くみたいね」

バスはどうやら目的地に到着したらしい。

婆さん「婆さんの私が言うのもなんだがね。こんなご時世だからこそかね……
   こんなこと言うのも妙だけど……長生きしなさい。生きていればいいこともあるからね。」

どうやら婆さんは心配してくれているらしい。

返答>>44

ありがとうございます。

お婆ちゃんも長生きしてください。

私は150まで生きて孫に囲まれて大往生してみせます

婆さん「ふふふ、そうね、お互い長生きしましょう」

そのまま、婆さんを乗せてバスは走り去っていった。

さて、ここで待っていれば案内がくるらしいが、時間までまだ少しある
待っている間何をする?>>48

援助交際

OK。しかし、援交に使うようなスキル(交渉や誘惑)を持ち合わせていないためノースキル判定。
さらに土地勧もないため道行く人を適当に誘うことになり、難易度は高い。

達成難易度は10
スキルポイントは0

よって、コンマ0のみ成功。
判定>>50

はい

失敗!

道行く人を適当に誘ったが……

学生「君、小学生かい?冗談でもそんなこといっちゃいけないよ」

サラリーマン「ははは、冗談はやめなさい」

笑い飛ばされてしまった……
無駄に時間を消費し、迎えの人がきた

さて、迎えの人はどんな人?安価一つ下
容姿とか性格とか

やってきたのは、ポニーテールの少女。年齢は15、6といったところだろうか、それならに胸もある。
が、着こなした和服と腰の日本刀は明らかに普通の女の子とは違う雰囲気を醸し出している。

侍少女「……お主が、転校生か?」

なんと答える?
第一印象は大切よ。安価下

侍少女「ふむ。よろしく頼むぞ」

侍少女は握手に応じた。
握った手のひらは、まめが潰れて鉄のように堅い手のひらだった。

侍少女「ふむ……しかし、聞いていたよりも幼く見えるな。まあよい、詳しい話は車中で話そう」

そういうと、侍少女はこちらの手を引いて歩くと、駅前に止めてあったジープへと乗り込んだ。

侍少女「すまぬな、待たせた。出してよいぞ」

見ると、運転席には学生がいる。

どんな人?安価下

ショタ「りょーかいっと……」

そういうと、どう見ても10才ほどにしか見えない少年は慣れた手つきでジープを発信させた。
そのまま胸ポケットから取り出した煙草をくわえ、火をつけた。
ふうっと煙を吐き出したところで、話しかけてきた

ショタ「おまえさん、転校生だっけか?まあ、よろしく頼むわ。にしても、ちっけぇなぁ。ハッハッハ」

なんと答える?安価下

美ショタ「ん?あー、俺のことか?いっとくがな、俺はれっきとした17だ。
    だから、車も転がせるし煙草も吸える。銃も撃てるし女も抱けるのさ。」

侍少女「たわけ、車はともかく他は支障しかないわい」

とりあえず、美ショタはこちらに興味を抱いているようだ。
そのままジープは走り続ける。

侍少女「さて……向こうに着くまで結構あるな……
   お主もいろいろ聞きたいこともあるだろう。質問はないか?」

質問内容は今後の世界観確定に影響を及ぼす。
特に内戦関連は>>1も困ってるから質問に見せかけた説明台詞期待。
質問ここから下5つ。連投は30分開けたら有効

じゃあ、能力者勢力、Android勢力、魔術師勢力、化物(バイオハザード的な)勢力、侍勢力…と各派閥争いが耐えない世の中ですが、この地域ではどこのどんな勢力が有力者ですか?

最近、学生が新たな政府を作り上げようとしている噂の真相

今晩一発ヤりませんか

オカルトやオーバーテクノロジー等の『異常』の種類に関係なくそれらを複合させ絶大な戦力を誇り、世界各国にも深く根を張る、かの日本最大勢力に対しどちら側で?

武士娘さんはバイクとか乗れますか、と言うかバイクみたいな乗り物有ります?

>>60
侍少女「ふむ。まあ、それぞれ誤差はあるが、それほどの力は無いだろう。
   なんせ、3竦みどころか10竦み以上だからな。どこか一つが力をつけたら、他の勢力が結集してしまう。
   だが、東北ならば北海道を拠点とするlabo勢力……つまり、科学研究を力の源とする能力者やアンドロイドが強いな。」

>>61
侍少女「うむ。元々、各勢力の略奪を防ぐために組織された一般人による自治独立勢力は、学生が主流の組織だ。
   民間人の保護など本来は自衛隊の仕事だが、彼らのほとんどは紛争初期に壊滅してしまったからな」

美ショタ「そ。ちなみに俺らの所属してんのもその自治独立勢力、いわゆる“学兵”さ
    兵力だけなら他の勢力を束にしても問題ないが、戦力となるとこれがひどい。
   ま、数だけが取り柄のやられ役みたいなもんだよ、俺らは。」

侍少女「前をみて運転せんか、たわけが……ん?私は侍勢力だ。
   ……なんだその目は。いっておくが私は身の上話は好かん。覚えておけ」

>>62
侍少女「ほう、闘りたい、とな。いいだろう、腕前を見ておきたかったからな
   場所の用意はしてやる。……ん?なんだその顔は」

>>63
侍少女「ふむ、難しい質問だ。だが、一ついうなら彼らは敵でも味方でもない、ということだ。
   世界的戦乱の発端となりつつ、今は我々学兵を援助している。異世界の訪問者と名乗る連中だ……わからんな。やめよう、この話は」

>>64
侍少女「そうだな、まず私が乗り物を操れたなら、こやつに運転は任せず自分で来ておる」

美ショタ「おいおいひどいぜ。……安心しな、バイクならあるぜ。
   しかも俺の足の長さにあうスペシャルカスタムだ。君にもたぶん合うさ」

……とかなんとか行ってる間に学校が見えてきた。
その見た目は……安価二つ下

そこに広がっていたのは、広大な地下空間だった。
幾つもの建物が密集しあい、ひしめきあっている。
青白いライトに照らされた世界はなんとも幻想的だ。

侍少女「元々は政府のシェルターだったんだが……これだけの空間。利用しない手はないからな。」

美ショタ「地下で隠れて群を作るなんて、まるで蟻だな。」

侍少女「否定はせんよ。実際、今の学兵の力は蟻みたいなものだ。しかし、軍隊蟻は群れてライオンも倒す。
   まさに、蟻の巣というわけだ。蟻の巣一つにつき約2000人の学兵。
   そんな蟻の巣が全国に50以上、10万の学兵がコソコソと戦い続けているわけだ……」

ジープは入り口近くでリフトに乗せられゆっくり進んでいく
そこで、侍少女は急にこちらを見てきた

侍少女「……そなたも、その蟻の中の一匹というわけだ。ところで、何故学兵になることを選んだ?
   戦いの少ない四国でほそぼそと暮らすこともできたろうに……いや、嫌なら答えなくともいい」

返答安価下

侍少女「……酔生夢死、か?なるほど、一理ある。しかし、だからといって死ぬのはいかんぞ。
   我々には、戦いが終わった後世界を立て直さねばならん。だから……死ぬな」

侍少女は真剣な顔で締めくくった。

美ショタ「ヘイ、着いたぜ、降りてくれよ」

美ショタに促されて降りた場所は、ガレージのようなところだった。
ところどころにグラビアポスターが貼られ、煙草の燃えカスが転がって不良の溜まり場のようになっている

美ショタ「ははは、はずかしーな。あんまり人の部屋をキョロキョロ見ないでくれよ」

侍少女「勝手に小隊付き格納庫を寝ぐらにするな。掃除しておけといったろうが」

美ショタ「泊まり込みで仕事も多いもの、一々帰る方が面倒じゃない?」

やれやれ、とため息をつき、侍少女は歩きだした。

侍少女「さて、まずは教官殿……先生に挨拶に向かうか」

先生はどんな人?見た目や性格安価下

先生「よく来たな。ようこそ、蟻の巣へ」

ベレー帽に眼帯の男は、快活に笑って手をさしのべてきた。

先生「俺は昔自衛隊にいてな……その時の経験を買われて教官としてガキを兵士にする仕事をしている。
   さて、お前にも色々たたき込ませてもらうが、今日いうことは一つだけ。俺の命令にははいとだけ答えろ。何故、は禁止だ。……理由はわかるか?」

安価下

先生は寂しそうに笑った

先生「歯車、か。確かにそうかもしれんな……だがな、歯車にも歯車の誇りがある。
  そして、誇りは最後の最後、生死を分かつとき役にたつ。だから、自分に疑問を持つな。
  自分だけは正しいと思える最後の一線が誇りだ。……はは、少しクサかったな」

そう言うと、先生は笑ってベレー帽をかぶりなおした。

先生「委員長、今日は彼女を案内してやれ。それと、連中にも紹介してやれ」

侍少女「はっ!」

二人は敬礼して、部屋を後にした

侍少女「さて、あとはクラスに向かうが……クラス=小隊だ。
   クラスの中に戦闘員やら衛生兵、整備兵と分かれている。
   1クラスは20人だ。ちなみに私は委員長……小隊長だな。
   実戦での指揮は私がとる。ちなみに、そなたは……」

兵科安価下

遊撃隊(人手不足)

侍少女「遊撃手だ。とりあえず人手不足なところを助けてもらう。……そんな顔をするな、そこまで大変な仕事でもない。
   とりあえず戦闘班に入ってもらうが、変更したい場合は言ってくれ。判断はお前にある。さて、ではクラスに向かうか」

侍少女が入っていくと、ザワザワが収まった。
見ると、自分と侍少女を入れて確かに20人だ。
よく見ると、美ショタの姿も見える。

侍少女「転校生だ。お前たち、自己紹介してやれ。」

ここでクラスメイト決定。一気に残り18人を決める。
容姿とか性格、性別とか頼む。あと、キャラ被りは極力避けてくれ。ちなみに美ショタは整備チーフね

>>80-84 戦車兵
>>85-92 白兵戦闘員
>>93   衛生兵兼料理係
>>94-95 通信兵(オペレーター)
>>96-97 整備兵
>>98   事務兵

連投制限は30分。明らかな再安価が入っても気にせず続けて。後でそこだけやり直すから
じゃ、よろしく

金髪ナイスバディ 明るいお姉さん ハーフ

ぐるぐるメガネの天然ロリ少女(天才)

言ってる事は専門的だが、やってる事はしょぼい男
筋肉質なのに力は全くないやられキャラ

飄々とつかみ所のない性格をしているが、根は真面目な青年 

銀髪のボサボサ頭で目の色は緑
背はやや高めで巨乳
誰にでも優しい
事故で片腕を義手(仕込み刀)にせざるを得なかった女子

決して美人ではないが、料理の腕は一級品で、豊富な知識と持ち前の明るさから皆から慕われている
年齢や外見とは裏腹に、クラスメイトからは「おばちゃん」と呼ばれている 本人は悪い気はしていない

典型的なオペレーターで耳にイヤホンマイクを常にはめている
見た目はメガネの根暗みたいだが耳障りの良い綺麗な声が自慢

自らの筋肉に自信をもっているボディビルダー兼整備兵
暇さえあれば筋トレばかりしている筋肉バカで、あまり頭は良くないが身体能力の高さと無尽蔵のスタミナによって整備兵に選ばれた

顔、肉体ともにアーノルド・シュワルツェネッガーによく似ている

人の上に立つカリスマ性を生まれながらにして持っているメガネをかけた豪胆な少女
何事に対しても勝ち気で今まで勝負事に負けたことがない強運の持ち主

髪は青く髪型はロングのストレートで胸が大きく露出の高い服を好んで着ている

ずいぶんと個性的なメンバーが多いようだ。
が、おおむね全員友好的な視線を送ってくる。

侍少女「うむ。では、自己紹介をたのむ」

安価下

目標:挨拶で好感触を得る

目標値    6
スキル    ±0
セリフの内容 -3
結果     コンマ3以上で目標達成

安価下

そんな悪かったんだろうか……

>>102
いや、セリフのマイナスは実質プラスよ
目標値が低いほどいいってことだから、-3にしたの
逆に反感を買うようなセリフならブラスにしてた

成功!
どうやらあいさつはうまくいったようだ。

侍少女「よし、では解散。各員精進するように」

その言葉により、クラスメイト達は荷物をまとめはじめた

侍少女「さて、私は訓練をしておく。用があるなら修練場を訪ねてくれ。
   それと、とりあえず何人かと話しておいたらどうだ?」

そういうと、侍少女は去っていった。
話しかけておけといわれたが……さて、誰に話しかけるか?安価下

脱力娘「あー、ダルイ……」

とりあえず話しかけようとした矢先、いきなり脱力感溢れる声を出されてしまった。
一瞬男か女かわからなくなるような中性的なかおは、なかなかに整っている。
が、その目は死んだ魚のように濁っており、やる気は微塵も感じられない

脱力娘「んー?……なんか用?」

返答安価下 

脱力娘「ふーん……友達ね……まあいいわ」

どうやらさきほどの挨拶で悪いイメージを持たれてはいなかったからか
一応いい返事はもらえた!

脱力娘「ところであなた、自分の状態をちゃんと把握してる?
   なんならやり方を教えてあげよっか?」

安価下

脱力娘「よし。なら、上の名前欄を見て。色々書いてあるでしょ?これが状態よ。
   左から順に日付、場所、時間帯、気力を表しているの。まあ最初の3つは分かるわよね。
   あとは気力なんだけど、これは重要よ。人間、何をするにも気力が必要なの。
   人に話しかけたり、或いは作業や訓練をすると気力は消費されるわ。
   ちなみに高度な行動ほど高い気力を消費するわ。だらだら勉強するのより真面目に勉強する方がダルイってわけ。
   もちろん、気力を多く消費するほうが同じアクションでもいい成果を出しやすいし、使いどころが重要ね」

そういうと、脱力娘はおもむろに机につっぷした。

脱力娘「あー、ダルイ……だいぶ気力使っちゃったわ
   ま、いいわ。試しに、私に何かアクションを起こしてみてよ。」

アクション?何をしろというのだろうか……?
安価下

目標:手品の成功
消費気力:10

目標値5
スキル±0

安価下

失敗!
親指マジックは不発に終わった……
脱力娘は苦笑いしている!

脱力娘「そーいうこと。気力が0になるとぶったおれるから気をつけてよね……」

そういうと、脱力娘はぶったおれた!

脱力娘「ダルイ……。気力は食事をしたり寝たりすると……回復するから……気力は余裕を持って使ってね……」

そのまま脱力娘は机につっぷして眠り始めた……

さて、まだ教室に幾人か残っている。どうする?安価下

脱力娘に軽く礼を言い、辺りを見回すと、まだ女の子が一人残っていた。
車椅子に乗ったショートカットの少女だ。階段の前で立ち往生している。

ひょっとして降りられないのか……?
どうする?安価下

オペ子「えっ……いいんですか?ありがとうございます!」

車椅子を抱えて下まで降りた。気力20消費。

階段から降りた後、改めて自己紹介。

オペ子「ありがとうございました!私さん、でしたっけ?
   意外と力持ちなんですね!」

車椅子の少女はハキハキとした声で話している。
見た目通り元気な子のようだ。それだけに、やはり車椅子に目がいく。
と、こちらの視線に気づいたようだ。

オペ子「あっ……やっぱり、気になっちゃいます?」

返答安価下

オペ子「はは、ありがとう。でも……気を使わなくてもいいんですよ?
   おかしいですもんね、戦場に歩けない人間がいるなんて……」

オペ子の無邪気な表情が初めて曇った。
と、いきなり誰かが階段を駆け降りてきた。

オペ男「はぁはぁ……駄目じゃないか!勝手にいなくなって!」

見た目はどこかネクラなイメージだが、その声は映画俳優のように甘い。
何故かイヤホンマイクをした少年は、オペ子に厳しい表情を見せる。

オペ男「まったく……まあいいや。とりあえず、校門で待っててくれ。……すぐ行くから」

オペ子「あの、オペ男くん……」

オペ男「いいから。さ、心配しないで」

少年の声に押され、オペ子はしぶしぶその場を後にした。
後に残った少年は、こちらを値踏みするような目で見てくる。

オペ男「私さん、だったかな?僕はオペ男。仕事はオペレーターさ。
   ……初対面でこんなことを言うのもなんだが、彼女には近づかないでほしいんだ」

少年は挨拶もそこそこに、妙なことを言ってきた。
応答安価下

目標:理由を教えてもらう
消費気力20

目標値5
スキル±0
信頼関係+3

結果:8以上で成功
安価下

失敗!

オペ男「……どうして、そこまで親しくもない君教えなくちゃならないのさ?」

そのままオペ男は去って行ってしまった……
なにやら事情がありそうだが……?

さて、そうこうしているうちに時間は午後に。
といっても地下なので太陽は見えないのだが。

グラウンドや修練場からは訓練している人影がちらほら見える。ハンガーからは、何やら機械音が漏れてくる。
どうやら、各自が仕事や訓練を始めたらしい……

さて、次の行動は? 安価下

人手不足の部署を助けるのが自分の仕事だったが、とりあえず戦闘班に入るように言われていた。
そこで、とりあえず戦闘班の持ち場と思われる場所に行くことにしたが……

グラウンドと修練場、どちらもそれっぽい。
どちらに行こう?安価下

〜修練場〜

体育館を一回り小さくしたような建物の中は、全面畳敷きになっていた。
中では何人かの生徒たちが組み合って戦闘訓練をしている。

侍少女「ふむ、来たか。どうした?何をつっ立っておる」

と、なんとなしに見ていると侍少女が話しかけてきた。
胴着と竹刀を持った姿は、中々様になっている

侍少女「ふっ。何、遠慮することはない。私と戦いに来たのであろう?挑戦はいつでも乗るぞ。さあ、はやく着替えるがいい」

どうやら侍少女は来るときの話を覚えていたようだ。
どうする?安価下

侍少女「ふふ、そうこなくてはな。」

二人の会話を聞きつけ、辺りに人が集まってくる。

眼帯ロリ「あんな子供が戦闘班?無謀ですね……」

皮肉屋「いや、君が言うことかい?」

瓢瓢男「へへっ、中々楽しそうな催し物じゃないの。な?ドレッド」

ドレッド「むう……俺は女子が戦っているのを見るのは好かん」

アルビノ「同感です。暴力は何も生みませんよ!」

銀髪娘「……どっちが勝つかしら?」

兄貴分「はは、我らが委員長が負けるとこなんか想像つかないね!」

脱力娘「……どう?あなたの見立てでは?」

暗殺「……さて、な」

ギャラリーがやいのやいのと騒ぐ中、戦いが始まる!
さて、相手は悠然と構えている。どうする?安価下

侍少女「……ほう?」

悠然と構えつつ、相手の動きを観察する。
それを察知したのか、侍少女は不適に笑った。

侍少女「なるほど、狙いは正しい。狙いは、な」

一瞬の静寂。刹那、侍少女が踏み込んでくる!

目標:カウンター面
目標値15
スキル±0
作戦-5
結果:コンマ0でのみ成功

安価下

失敗!

相手が踏み込んだのを見計らい、竹刀を降り下ろした……しかし!
踏み込むと見せかけ、侍少女が踏みとどまる!

竹刀は空しく空を切り、侍少女は不敵に微笑んだ。
次の瞬間、双方の竹刀が触れあい、こちらの竹刀が宙を舞った!

脱力娘「あれは、巻技?」

暗殺「……相手の竹刀を飛ばすのに特化した技だ。
   ……小刻みに相手の竹刀を揺らし、持ち手が緩んだところで一気にはね上げる。
   相当な技量が必要な技で、あの一瞬で行うとはまさに神業だな」

脱力娘「そう」(別にそこまで聞いてないんだけどなー)

竹刀を失い、こちらは丸腰。圧倒的に不利だ。

侍少女「どうだ?降参か?」

どうする……?安価下
降参しない場合は行動を。

侍少女は、勝ちを確信したのか警戒が薄い。そこを、一気に懐に飛び込む!

侍少女「!」

バリィを成功させるだけなら5さらに突きをたたき込むのは7
格闘スキルは3

安価下!

3+3は6で、5は越えた。

侍少女「くっ!」

飛び込んできたこちらに対応し、侍少女は竹刀を振ろうとする。
が、剣を振りおろすためには一度、振りあげねばならない。
だが、その隙はこの距離の戦闘ではあまりにも大きい!

侍少女「しまった!」

相手の武器をたたき上げ、無理矢理隙をつくる、対武器格闘の基本技、バリィ。
大きく跳ね上がる竹刀の内側に飛び込み、突きを繰り出す!が、これは紙一重でかわされてしまう。

侍少女「なんとまぁ……竹刀より、強いではないか!」

突きを交わしたものの、侍少女は体勢が崩れている。
追撃のチャンス!どうする?安価下

無理に動いたせいで、相手は左足に全体重を集中している。
軸足にローキックが決まれば、転倒につながるだろう。

ローキック成功は8
格闘は3

安価下

失敗!ただ、惜しいので事態はいいほうに動く

体の捻りをそのまま力に変えたローキックが、侍少女の左足を襲う!
しかし、この土壇場で侍少女は跳躍。
またも紙一重で攻撃を避けた……しかし。

眼帯ロリ「空中では攻撃の避けようがないわ。……これは、決まりね」

皮肉屋「……そうかな?俺には、あれが追いつめられた顔には見えないね」

相手は空中。まさにチャンス!しかし、侍所買う序の顔はやはり不敵だ!
追いつめたが、相手の表情も気になる。さて……どうする?安価下

着地の瞬間を待ち、平手打ちを狙う!

平手打ち成功は7
格闘は3
なお、5以下だととても悪いことが。
安価下

失敗!ただし、5は越えたので悪いイベントは起こらない

平手打ちをくらわすべく、振りかぶる……が。
侍少女は宙にありながら、竹刀を地面に突き立て鍔を踏み再跳躍!
こちらから距離をとり、ファイティングポーズをとる。

侍少女「……正直、ここまでやるとは思ってもいなかったぞ。ふふ……久しいな、この感覚は!」

その言葉とともに、さきほどまでと比べようもないほどのプレッシャーが場を包む……が。

兄貴分「はーいはい、ストップストップ。一旦止めて」

長身で爽やかそうな顔立ちの青年が間に割ってはいった。
当然、あたりからはブーイングが起こる。が、まったく気にしていないらしい

侍少女「ぬう……何故止めねばならんのだ!」

兄貴分「おいおい、これは形式だけとはいえ剣道の試合だろ?なんで殴り合いになってるのさ?」

侍少女「ふん、実戦では武器を失っても敵は見逃してくれんぞ?私よ、貴様からも何かいってやれ」

なにか言う?安価下

侍少女「ええい、何故だ!何故戦わん!」

兄貴分「まあまあ……それにお前、いま本気だそうとしたろ?」

侍少女「……まあ、な。しかし、相変わらず目敏いな、お前は。嫌みなほど目敏い」

兄貴分「まあ、つき合い長いからねぇ」

さて、試合を終えたとたん、ギャラリーに取り囲まれた!

アルビノ「すごいね!あの委員長にあそこまでやるなんて!」

眼帯ロリ「そんな小さいのに、強いのね!」

皮肉屋「だーからお前が言うなっての」

脱力娘「ウフフ……でも、剣がなくてあそこまでやるなんてね。なにか格闘技でもやってたのかしら?」

ドレッド「うむ、それは俺も気になってたんだ。どうなんだ?」

返答安価下

脱力娘「ふうん……我流ねぇ……」

アルビノ「すごい!すごいですよ!」

瓢瓢男「ま、面白い見せ物でだったな」

銀髪娘「何にせよ、心強い味方ですね!」

みんなは思いがけない善戦に驚いているようだ。
辺りを囲まれて身動きできない。と、どこからか強い視線を感じる……
辺りを見回すと、黒っぽい服をきた、影が薄い男がこちらをじっと見ている。
随分と威圧感のある視線だ……。

反応 安価下

少し微笑みかけて見せた!
相手は少し驚いたようだ。と、一瞬目をはなした隙に相手は風景にまぎれてしまった。
なんだったのだろうか……?

侍少女「ええい、いつまで騒いでおる!訓練だ、頭を切り替えろ!」

どうやら本格的に訓練が始まるようだ。
どういう風に、いつまで訓練しようか……安価下

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