※咲-Saki-の二次創作
※非安価の小ネタスレ
※基本sageでお願いします
※R-18展開があるかもしれません
※主人公は京太郎です
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429798517
申し訳ないので募集した小ネタとか、1000での小ネタだけでもやります
非安価でのんびりぼちぼち書いていきますー
お帰りなさい
とりあえず透華の婚約ネタから、短いけど
>>4-5
さっそくageるねー君はいつになっても学習をしない、というより荒らしなら荒らしらしくすればいいのに
そうでないなら自分のスレを建てて存分にageなさい?
できれば京健が良いな
構ってちゃんを直してからスレたてろ
◆透華と婚約
京太郎「ここがスパロボ学園か」
咲「京ちゃー」
透華「待っていましたわよ京太郎!」
京太郎「」アチャー
透華「フッフッフッ、これでようやく一つ屋根の下!」
一(それに関してはボクたちもじゃ……?)
純(久しぶりに京太郎に会ったと思ったらこれか)
智紀(……京ハギ)
咲(きゅふふ……はっ!? 謎の電波が!?)
京太郎「!?」ゾクッ
透華「さぁ、行きましょう! 私の部屋に荷物は運びましたわ!」
京太郎「俺の部屋は!?」
咲「ちょっと京ちゃん! 誰なのこの人!?」
京太郎「えっと……」
―――透華の部屋
京太郎「ってことです」
咲「許嫁……な、なんて古風な!?」
透華「私は京太郎の……そう、言わばお嫁さんでしてよ!」
咲「嫁さん違います!」
透華「嫁さんですわ!」
京太郎「まっこう肯定ですか……ん、光帝……?」ハテ?
透華「ともかく、幼馴染さんにはお引き取り願います!」
咲「許嫁なんてねぇ、敗北フラグなんですよぉ!」
透華「」シロメ
一(あの子、的確に抉った!)
純(こえー)
智紀(だよね)
衣「負けフラグって?」
一「ああ!」
咲「うるさいそこ!」
おかえりイッチ
小ネタはこのスレで募集するのかな?
>>9
次安価スレ建てる時はそうしよっかなって思いますー、でも結構綺麗な終わり方だったと自分では思ってたり
次建てるとしたら周回は無しかなー、一応アドバイスはしっかり受けておく感じですね
>>14
今のとこ、受けた小ネタ処理に使おうかなーと思ってるんですがそれも良いかもとか思いますねー
なにはともあれのんびりやってくので
暇が出来たらディストラに乗り換えるシーンを京ちゃんでやってくれたら嬉しい
この先スパロボはもうやんない感じかしら?
結構イングラムの展開気になってただけに残念だわ
透華「い、許嫁は最強ですのよ! 許嫁が勝つ漫画だって……ゲームだって許嫁が勝ったり!」
咲「ルート次第ではね、でも基本ラノベとかじゃ負けなんですよォォォ!」
透華「きぃー! 生意気な一年ですわ京太郎!」
京太郎「こら咲、上級生が相手だぞ?」
咲「そうだね京ちゃん!」ニコッ
透華「見せつけやがりますわねぇ!」
京太郎「え、なにが?」
咲「大丈夫大丈夫、私たちはいつも通りだよね?」ギュッ
京太郎「!?」
透華「うぅぅぅぅー!」
智紀「幼馴染も大抵負けフラグな」
咲「」
透華「はっ! そうですわ! いわばフラウ・ボゥ! 圧倒的セイラさんですわね!」
咲「ななな、なにを! セイラさんとだってくっついてないじゃないですか!」
透華「小説版を読みましたの!?」
咲「じゃあ京ちゃん死ぬじゃないですか!」
京太郎「……なにこれ」ドンビキ
>>17
ディストラの件は、次スレ建てるとしてもまた別のスパロボの話になりそうですから、そっちで出すかも
>>18
またスパロボ学園かはわからないけど、スパロボのスレ建てるかもです(一応プロットはある)
京ちゃんが逆行して先生で、どのメンバーになるかはわかりませんがSRXチームを育てたりをメインにしようとか考えてたんですが
学園スレでやるとしても次はステータス見直しとかしないとですねー
ハギヨシ「京太郎君」
京太郎「ハギヨシさん!」パァッ
ハギヨシ「これは決着が着きそうにありません……学園をご案内しますね」フッ
京太郎「はい!」グッ
智紀(やはりハギ京がナンバーワン……ワ)
純「そろそろ止めた方が良くないか?」
一「せっかくなんだし男二人にしてあげようよ、絶対追うよあの二人」
純「……そうだな」
衣「衣はどの枠なんだ?」
一「衣にそんな単語教えたの誰? 種も仕掛けも無い体分断マジックするから」
智紀「」ダッ
一「逃がさない!」ダッ
―――その夜
京太郎「え、結局、俺は透華さんの部屋? 許されるの?」
透華「これが権力の力ですわ!」ゴヨウガーディアン!
京太郎「権力振り回しすぎでしょ、まったく透華さんも子供じゃないんですから……俺だって年中透華さんといると大変なんですから」ハァ
透華「……京太郎は、嫌ですの?」
京太郎「?」
透華「……私と、許嫁というのは、嫌、ですの?」
京太郎「透華さん……?」
透華「……だって、京太郎はカッコよくて、気が利いて、きっといろんな女の子からアピールされて」
京太郎「……えっと」
透華「不安、でしたのよ……これでも」グスッ
/ / / ├-、
/ / / ノ レi 〉
// / / N ' /
/;' / // / /!|.| /
// // r='/ , ナメ ハ!.| i
/.// 《/ i,.cイナソノノ ! ト、
// メ、 ! `′{ リ ノ !))
/ //メ、! | __ ノ/ / ノ(
. ///ノ,ハ |_ / ノ /_/
//-‐=<\ ゙、 |/ / /
// ∧ \\\ハ i! 〈 (
/ / \ \! i |. | 丶、ヽ
、 / \\ト-V ノ ヽノ
\ \ 〉/ / ノ
ヽ ヾ、(
゙、 \ Vイ
゙、 \ Y!
i ` ! ゙、
京太郎「透華さん?」
透華「?」
京太郎「……」ギュッ
透華「ひょぇ!?」カァッ
透華(へ、変な声出してしまいましたわ!)
ベッドに座る透華を横から抱きしめつつ、京太郎が口を開く
京太郎「あのですね、透華さん……なんで突然、俺が嫌なんて話に?」
透華「だって、大変だって、言うから」
京太郎「あー、言葉足らずでしたね……その、俺が大変って言ったのは……」
透華「?」
京太郎「透華さんと、こーやって夜にいるとですねその、我慢が」
透華「?」
京太郎「だから、透華さんに興奮するっていうか、はい」カァッ
透華「……っ!?」ボンッ
京太郎「学生の内ですし自重はしなきゃダメじゃないですか、だから……ね?」
透華「べ、別に……か、構いませんのに」
京太郎「だっ……ダメです!」
透華「魅力は、ありませんの?」
京太郎「そういう話じゃなくってですね……透華さん」
透華「?」
京太郎「将来、結婚することが決まっていても俺、学生らしく恋とかデートとかしてみたいんです」
透華「……じゃあ、私は」
京太郎「だから、ゆっくりでいいじゃないですか」ニッ
透華「?」
京太郎「デートでもなんでも、透華さんと学生らしい恋愛をして、学生らしくその……まぁ色々」カァッ
透華「色々……あぅっ」
京太郎「ですから、ね?」
透華「……ええ、わかりましたわ。そこまで言うなら、デートでもなんでもしてあげますわ! この龍門渕透華が!」
京太郎「おー、頼りになりますね。普通のデートですからね?」
透華「ええ! ディナーはどこを予約しますの!?」
京太郎「もう普通じゃないし!?」
い、いつぞやの京太郎TSをやってくれてもいいのよ...
京太郎「ともかく、色々とエスコートとかもしますから……まず」
透華「なんですの?」
京太郎「……床で布団敷いて寝ますから」
透華「認めませんわ! 一緒のベッドで良いでしょう!」
京太郎「だから、それはまた後々いくらでも!」
透華「今日だけ! 一回だけですから!」
京太郎「ダメですって! 俺が持ちません!」
透華「む、むしろ願ったりというか」
京太郎「さっきの話がまったく身になってねぇ!?」
透華「ともかく、一緒に寝ますわよ!」
京太郎「ああもう……透華」ガシッ
透華「!?」
京太郎「……また、今度な?」ニコッ
透華「は、はい……」
京太郎「ってことでおやすみなさいー」
透華「謀りましたわね!? も、もう……」
床に敷いた布団で眠る京太郎、そっとベッドから降りて、透華は京太郎が寝ていることを確認
そっと顔を降ろして京太郎の顔へと顔を近づける
透華「おやすみなさい……その、大好き……ですわ、よ」カァッ
/ ∧| /| \ \//
i´ ト、i| //| ヽ <
| i.トヾ|///| | ゙、
! |.|| /"´´|.i ! |
!. __|.!|_,/ 、__| ! ゙、. |
. / W | !ハ`ー- ゙、. |
ノ `メ==ミ゙、 /;===、_ 丶|
/ . /`廴!` \ 廴_) ヘ´ ヾ
. /,ィ' ∧! " :::::;:::::::)::::::::::: "i 、 ゙、
|.ハ /. ! ::::::ノ:::::::::: ノィ i、.ト、
|!. ゙、 | / \ ー- -=彡 ノ. || .)
ヽ ! // / i.ー -‐ ´ / / リ /
__/ Y/ / /´\ __i ,イ 丶 ヽ、__,ノ
.r'´ r/ ノ--イ 冫イ \ ゙、`ー--、 `ー-、'´
. i |/ /./ | /.フK゙、 \ . i. \ `ー、
| ゙、 .N ゙、 / /,ハ i゙、 / i ノ' / ヽ ゙、
それだけ言うと、透華は急いで電気を消してベッドの布団にもぐりこむ
目を開いた京太郎が、自分の頬を触る
京太郎(……だから、そういうのがまずいんですって)カァッ
透華(デートは、やはり遊園地を貸切、とか?)
カン!
なるほど、開始時点から透華ルート入ってたらこんな素敵な事になっているのか…
とりあえず【透華と婚約】を終了させてみました
一週目のですからね、お待たせして申し訳ない、ほんと
他にも色々溜まってるのでまったりやって行こうと思いますー
とは思うんですが、小ネタは案外少ないので案外早く
【モモとかじゅのトイレ3P】がやはり強敵(汗
2Pと3Pでは天と地ほどの差がありますわ、これはかなり後回しになるかもです
もう安価は無いのにゾロ目を見てビクビクしてしまう
>>26
面白そうですよねー、そしたら三週目のifとかになるかもで書いてみても良いかもですわ
>>28
完全に透華ルートですわ
このあとのWARSモードとかも全部間違いなく透華のヒロイン指数が凄いことに
とりあえずあともう一つ、小ネタ投下してしまいますー
毎回上のみたいに長くーとはいかないかもしれないかもしれないので申し訳ないですー
あと四週目の久の暴食&EDですが、EDぐらいは小ネタでやらせてもらいます。せめて
次は四週目の過去話というか、決戦です
あんまり全キャラに出番は出せなかったんですが、ご容赦くださいな
◆記憶を失う前・決戦時
◇四週目
巨大な機体、ディカステスが崩れ落ちる
その巨大な機体にとどめを差したSRXはR-GUNパワードの変形したメタルジェノサイダーを下ろす
周囲の機体も損傷はそれほどしていないように思えるが、一気に攻撃したということもあるだろう
それに反して旗艦であるマクロス・クォーター、クロガネ、ハガネ、クラップの四隻はなかなかに損傷を受けていた
京太郎「終わりましたね……」
グランゾンのコックピットでつぶやく京太郎、誰も話さなかった中、彼の一言で全員の緊張の糸が途切れる
全員が笑みを浮かべたりほっとした表情を浮かべた
葵「うん、終わった……」
露子「ようやく私たちは元の世界に帰る方法をゆっくり探せるわね」
クラップの指揮官から通信が入る
指揮官「ありがとう、諸君の協力に感謝する……異界からのゲストたち」
久「いえ、こちらも元の世界に帰るのに協力していただいていますから……みんな、お疲れさま。あとは」
京太郎「そして、始まりです」
咲「え?」
グランゾンが前に出て振り返ると、ワームホールを展開しビームを放つ
手を前に出した京太郎が手を握りしめる
京太郎「ワームスマッシャー!」
ワームホールがクラップの周囲に展開されそこから放たれたビームがその戦艦に直撃
低重力とはいえメテオ3の内部の、地上へと落ちるクラップ
誰もが動けない、動かない
京太郎「ようやく、俺と戦うに値する強さになりましたよ……貴方たちも」ククッ
健夜「っ!」
はやり「みんな、気を付けて!」
理沙「裏切り!?」プンスコ
京太郎「いえ違います。最初から俺は貴方たちと共同前線を張っていたのみ……ゲストを撃破するまでね」
久「なっ、ここまで来て貴方はなにをっ!」
咏「全機構え! 須賀が相手じゃ下手な動きをした瞬間に集中砲火だ、これがな!」
穏乃「待ってください! 京太郎が、何かの間違いで!」
憧「そうよ、京太郎は変わったけど、でも京太郎だし」
灼「京ちゃん、なにがっ!」
晴絵「おい、冗談でも笑えないぞ、京太郎!」
京太郎「冗談でこんなことは言いませんし、落としませんよ」ククッ
全機のモニターに映る笑みを浮かべる京太郎、頭を押さえて口元をゆがめて、彼はその眼で真正面の全機を視界に入れる
そしてその中から一機、宮永咲のザムジードを見た
その視線と意識を感じ取って、咲はすぐにザムジードで飛ぶ
京太郎「ワームスマッシャー」
放たれたビーム、飛んだザムジードの周囲に現れたワームホール
そして一斉に放たれた攻撃がザムジードに迫り、爆発を起こした
和「咲さんッ!?」
優希「そ、んな……!?」
煙が晴れた時、そこには何も残らない
穏乃「京太郎、なんで! どうして!」
玄「こんなの酷いっ、酷いよ! 宮永さんは京太郎君の」
京太郎「同級生ですが、それがどうしました……ともかく俺はメテオ3を地球に落とします」
久「なっ!?」
京太郎「制御室に行きますが、追ってくる場合は撃墜しますよ?」ククッ
それだけ言うと、グランゾンはメテオ3の奥へと飛んでいく
良子「私も行きます京太郎!」
はやり「良子ちゃん!?」
良子「すみません、私は京太郎の味方でいたい……それだけです」
飛んで行ってしまうヒュッケバインMk-Ⅱ
そしてそれをさらに追っていくGホーク
玄「お姉ちゃん!?」
宥「私も、京太郎君と一緒に……ごめんなさい」
露子「……っ」
何も言わない露子、玄は驚愕しながらも宥を見送ることしかできず
顔をしかめて、玄はグルンガストのコックピットの中で拳をモニターに叩きつけた
その衛星、メテオ3の奥の制御室に入った京太郎はそれを落とす準備をする
制御装置を操作していると、Gホークとヒュッケバインがやってくるも敵意を感じないことから京太郎は無視して操作、準備を済まして振り返った
そこにいる良子と宥を見て京太郎は目を伏せる
京太郎「宥、良子、愚かですね」
良子「それでも私たちは京太郎についていきます……」
宥「私の、私たちの愛は、無条件だから……きっと、悪いことだし良いことにならないけど、それでも」
京太郎「俺は無茶なことなんか平然でさせますよ?」
良子「京太郎に頼まれる無茶なら無茶じゃありません」フフッ
宥「うん、部下だと思っても良いんだよ?」
二人からの言葉に京太郎は不敵な笑みを浮かべて、二人に近づく
手を伸ばせば届く距離
京太郎「ありがとう……あなたたちは部下じゃありません。俺の大切な……仲間です」フッ
良子「!」パァッ
宥「京太郎、くん」ニコッ
京太郎「ですからそこに穴を開きますので地上へ降りてください」
宥「え?」
良子「どういうことですか?」
京太郎「今は話せませんが急いでください」
そう言って反無重力化の中で床を蹴ってグランゾンのコックピットへと飛ぶ京太郎
宥と良子も驚いた表情で自らの機体へと乗り込むと京太郎はグランゾンの力で外へと通じる穴を開ける
そちらへと向かうグルンガスト弐式とヒュッケバイン
宥「京太郎君……!」
京太郎「後々のための布石、これは分の悪い賭けですが……成功率を上げるためにいろいろと準備はしました。お願いします」
良子「わかり、ました……また!」
京太郎「ええ、必ず」
ワームホールを経緯して外へと出ていく二機
そしてただ一人、京太郎はその場に残り軽く前髪を払う
グランゾンをゆっくり歩かせて、制御室から一つ前の巨大な部屋へと入る
大き目の機体であるグランゾンが何百、何千機も入りそうなその巨大な部屋
京太郎「決戦にはおあつらえ向きの部屋だ」ククッ
そして正面の扉が、ゆっくりと開かれた
開かれた扉から現れるのは先ほどまで隣で戦っていた者たち
戦艦から出してきたのは先制攻撃に備えるため、などだろう
全機がそれぞれ武装を構えている
正面のマスターガンダム、ダイゼンガー、パールファング、ソウルゲイン
小鍛治健夜、野依理沙、瑞原はやり、三尋木咏のトッププロ四人
さすがにグランゾンで挑めば四人を同時に相手は辛さはあるだろう
他の生徒たちもその横や背後にいる
京太郎「来ましたか」
穏乃「京太郎、宮永さんを、どうして!」
玄「説明してよ!」
京太郎「いえ、冗談だと思われるのも嫌でしたから厄介な相手からつぶした、ということです」フッ
憧「あんたっ!」
灼「もう、私たちの知ってる京太郎じゃ……」
京太郎「無駄話は結構ですが、俺も早く貴方たちをつぶして脱出したいので話はここまでです」
晴絵「ああ、私たちはお前をッ!」
京太郎「我がグランゾンの本質は、破壊神シヴァ。またの名をヴォルクルスと言いましてね……」
健夜「突然なにを?」
はやり「ヴォルクルスって……連合内でも問題になってた邪教の!」
久「ヴォルクルス教団!?」
グランゾンのコックピットの中の京太郎は笑みを浮かべる
それはモニターを通して全員が見て、そして背筋に悪寒を走らせた
彼の不敵な笑みはそれだけの意味を持つ
京太郎「オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ」
瞬間、グランゾンは黒い霧に包まれる
ダンクーガとダンクーガノヴァが砲身を展開した
塞「断空砲!」
白望「了解」
胡桃「撃てるよ!」
エイスリン「ダンクウホウ……シュー!」
豊音「マキシマムレベル……シュート!」
二つの砲撃が放たれるも、その攻撃は霧の中へと入るのみでどうなったかはわからない
そして、霧が晴れた時そこにいたのはただのグランゾンではなかった
巨大な金色の輪を背中に装備し、肩部などにも金色の部分が増え、その禍々しさは今までの比ではない
美穂子「あ、あれは……あの禍々しさっ」キュピンッ
ネリー「まずいよっ、怨念とか、そんなんじゃ……」
淡「気持ち悪いっ」
京太郎「これがグランゾンの本当の姿……ネオ・グランゾンです」
霞「なっ! それじゃ今までのグランゾンは本当の姿じゃ……!?」
京太郎「今までのグランゾンと同じだと思われると、痛い目に遭いますよ」クククッ
笑みを浮かべる京太郎
そしてプロたちの前に白い機体が出た
葵「京太郎、なんで今更こんなことをッ! 何の得があるのさ!」
京太郎「損得なんかじゃありませんよ。俺は俺の心が命じるままに行動しているに過ぎません」
葵「京太郎ッ……!」
久「各機攻撃開始! 一刻も攻撃目標は須賀京太郎とネオ・グランゾン! メテオ3の落下を防ぐわよ!」
その一言に全員がうなずき、戦闘がはじまる
ネオ・グランゾンに向かって次々に攻撃が開始されるも攻撃すら通さない
ワームスマッシャーを放てば全機が攻撃目標であり一斉に攻撃が開始される
プロ勢はどうにか避けつつ接近してくる
玄「お姉ちゃんや、戒能さんをどうしたの!」
京太郎「邪魔だったので地球に降りるように言いました……まぁあちらもメテオ3が落ちれば終わりなのですが」ククッ
玄「っ……君を、私は君をッ……!」
京太郎「近づくこともできずに、どうしますか?」ククッ
ネオ・グランゾンへの攻撃をことごとくよけていく京太郎、すでにランカーたちも奮闘したがほとんどが吹き飛ばされたり、だ
ジェフティが巨大なキャノンを持つ
美穂子「やめて須賀君!」
京太郎「警告前に撃たないからこうなってしまう」
ジェフティがネオ・グランゾンのワームスマッシャーで吹き飛ばされた
攻撃を届かせようともグラビティウォールと歪曲フィールドに阻まれる。高火力攻撃を撃とうにもチャージ中に攻撃される
せめて近接戦にもちこめさえすればと、健夜は僅かな隙を見て真上に跳び天井を走った
京太郎「さすがですね、ですが東方不敗はしっかり見せてもらいましたから……」フッ
振るわれる拳に拳で返す京太郎
健夜「ッ……なる、ほどね!」
蹴りを放たれるもネオ・グランゾンはすぐに後ろに下がり、ネオグランビームを放つ
それをマスタークロスで相殺するとソウルゲインが前に出て手から青龍麟と呼ばれるビームを撃つ
それを湾曲シールドで凌ぐとソウルゲインの腕が竜巻をまとい放たれた
咏「玄武剛弾!」
京太郎「無駄だということがわかりませんか」
グランゾンは覇気をまとった拳でその腕をはじき飛ばす
はやり「ブルーム・イン・ヘェェル!」
背後からパールファングが二つの巨大な円盤を射出する
刃のついたそれが回転しながら京太郎に迫るも、振り返ると同時にワームホールを展開してそこからグランワームソードを持つと剣にてはじく
瞬間、ワームスマッシャーにより健夜、咏、はやりの三人を吹き飛ばす
周囲に巻き上がる爆炎
その中から、ダイゼンガーがグランゾンへと接近した
京太郎「!?」
振り下ろされる斬艦刀をグランワームソードで受け止める
かなりギリギリのところであったものの、京太郎は笑みを浮かべて右手のグランソードで斬艦刀を受け止めつつ左拳でダイゼンガーの胴体を打つ
吹き飛ぶダイゼンガーが、両足で着地するがすでに次の攻撃は放たれていた
投げられたグランワームソード、対して構えもできないまま斬艦刀でそれを凌ぐと、斬艦刀とグランワームソードが吹き飛ぶ
理沙「ダイナミック・ナックル!」
放たれる左拳を、ネオ・グランゾンは避けて接近していく、空中に舞い上がったグランワームソードを取るとそのままダイゼンガー向かって飛ぶ
右手しかないダイゼンガーが構えを取る
京太郎は何かしてくると踏む
理沙「ゼネラル・ブラスター!」
ダイゼンガーの両肩から放たれたビーム兵器を、横に回避するネオ・グランゾン
だが接近時間が遅れただけだ、即座にネオ・グランゾンはダイゼンガーの真正面に着地しグランワームソードを振り下ろす
理沙「ガーディアンズ・ソード!」
ダイゼンガーは残った右手で内臓武器である剣を持ち、グランワームソードをギリギリで受け止めた
さすがに驚いた表情を浮かべる京太郎だったが、すぐに左腕を構える
覇気のまとった一撃が理沙に直撃しようとした瞬間、京太郎は顔をしかめて真下に開いたワームホールへと逃げる
理沙「ッ!」
京太郎「やりますね」フッ
ダイナミックナックルが戻ってくると、斬艦刀を手にその腕が本体と合体する
ダイゼンガーの前方にワームホールが開きそこに現れるネオ・グランゾン
プロ四人でようやく、ここまで追い詰める
京太郎「ですが、こちらもまともに破壊できていないか……」チッ
瞬間、煙が晴れるとサイバスターが突っ込んでくる
ディスカッターを振り下ろされるもそれをグランワームソードで凌いだ
つば競り合い、火花が散る
そして右からグランヴェールが接近してくるのを察して、後ろに下がった
ハオ「くっ!」
葵「京太郎ッ!」
京太郎「おや、ガッデスはどうしました?」
葵「お前を撃てないって……泣いてたんだぞ! 人を泣かせて、松実さんも泣いてた!」
京太郎「そうですか、甘いですね」
ハオ「貴様ァ!」
玄「計都羅喉剣!」
グルンガストが背後から突っ込んでくるのを理解してその縦斬りを回避すると、ネオ・グランゾンの足を振るいグルンガストを吹き飛ばす
京太郎「邪魔ですよ、貴方が俺に勝てたことがありましたか……? まぁそれを言えばここの面々ほとんどがそうなんですが」ククッ
ハオ「我慢なりません、やります!」
葵「……くっ!」
ハオのグランヴェールと葵のサイバスターの姿が変わる
ポゼッション-精霊憑依-
迫る二機に京太郎はワームスマッシャーを放つ
それをされればやはり回避に専念するしかなくなり、ポゼッションした二機は近寄れない
だがその隙を見て京太郎を囲むプロたち、小鍛治健夜のマスターガンダムが見当たらない
その代わりなのか、グルンガスト零式の大沼秋一郎がいる
京太郎「次はどう来ますか?」
はやり「パターン、データ転送完了、合わせて! まずは目標を中央に固定!」
秋一郎「ああ」
理沙「やる!」
咏「オッケーだぜぃ、これがなぁ!」
瞬間、咏がソウルゲインの腕を飛ばす玄武剛弾を放ち、はやりがブルーム・イン・ヘルを放つ
秋一郎のグルンガスト零式が胸からハイパー・ブラスターを、理沙がゼネラルブラスターを放つ
四つの攻撃、上空へ逃げようとした瞬間上空にR-GUNがメタルジェノサイダーモードのまま現れる
晴絵「マキシマムシュート!」
京太郎「判断ミスか……」
最初からワームホールで逃げていれば正解だったと苦笑しつつ、すべての攻撃を受ける
すべての攻撃がバリアを抜けてくるも致命傷にいたるわけもなく、損傷はしたがその程度だ
ネオ・グランゾンを倒すには完全にバリアを破壊するぐらい必要である
はやり「すかさず火力を集中―――!」
京太郎「このコンバットパターンは……!」
正面から突っ込んでくるのは金色のマスターガンダム
紫色に輝く右手を構えて突っ込んでくるその機体を見てからワームホールを展開し撤退は間に合わない
ともなればやることは一つ
健夜「中央を突破ァ! ダークネス・フィンガァァァッ!」
突っ込んでくる健夜に向かって京太郎は覇気を込めた右拳をふるう
相打ちに追い込んだのはこれ以上バリアに負担をかけるわけにもいかないからだ
だがそんな京太郎をわかってか、周囲に生徒たちが接近してきており射撃を開始した
京太郎「さすがですね!」
ネオ・グランビームでマスターガンダムを吹き飛ばす
だが入れ替わるように突っ込んできたのはSRXだった
京太郎「っ!」
穏乃「天上天下念動爆砕剣!」
ZOソードがネオ・グランゾンのバリアに突き刺さる
後ろに下がるSRXが拳を握りしめると、バリアに突き刺さった剣が爆発した
それがネオ・グランゾンのバリアを破壊する
だがバリアを破壊したとて、強いことには変わりない
笑みを浮かべる京太郎が手を真上に上げる
一斉に射撃攻撃を放ってくる機体たちだが、それらすべてが直撃し損傷を与えるわけでもない
京太郎「グラビトロンカノン!」
瞬間、周囲に発動する超重力により迫る射撃も周囲の機体たちも地面に押し付けられる
プロたちの機体は基本特機、スーパーロボットということもあり頑丈なのだが、それでも膝をつく
京太郎「このまま、ひねりつぶしてあげましょう……クククッ」
聡「そうはいかねぇよ……!」
京太郎「南浦聡、コダールi……ラムダ・ドライバは並の特機より厄介ですが、それまでです」
聡「こいつで、吹っ飛びな!」
真上からの重力を無視して突っ込んできたコダールが手から衝撃はのようなものを出す
だがそれが到達する前にグランゾンはワームホールへと消える
周囲の機体が超重力から解放されるも、その代わりに南浦聡の背後から現れたネオ・グランゾンによりその頭部が掴まれ、握りつぶされた
聡「くそがッ!」
京太郎「愚かですね……まぁ、男らしいじゃないですか」フッ
聡「テメェ……他人のことを見下して、なにが目的で」
京太郎「俺は自分のしたいようにしている、それだけです」ククッ
蒼い覇気をまとった拳がコダールを吹き飛ばす
そして重力から解き放たれたパールファングが接近してくるもネオグランビームで吹き飛ばし、接近してくる健夜をさらにワームスマッシャーで集中砲火
ソウルゲインからの斬撃をグランワームソードでしのぎ蹴り飛ばす
圧倒的戦力だがバリアはない、周囲の生徒たちからの攻撃はじみちだが確実にその装甲を削っている
京太郎も鬱陶しいと理解して、全機を目標にいれて正面にワームホールを展開
目の前にまで迫ったSRXに特に多く展開し放つ
京太郎「ワームスマッシャー!」
周囲の敵機は次々と落ちていくが、撃破までにはいたらない
京太郎「そのまま落下するメテオ3の中で苦しみ、もがくと良い」ククッ
穏乃「京太郎ォッ!」
憧「もう、これ以上やらせない!」
灼「ハルちゃん!ツインコンタクト!」
念動フィールドでワームスマッシャーをしのぎつつ、SRXがR-GUNを持つ
さすがにそれを直撃するわけにもいかないと、京太郎は黒い塊をその手に集める
この中ではあまりに強力な攻撃は放てないが、ネオ・グランゾンの制御能力があれば小規模におさえることは可能だ
京太郎「ブラックホールクラスター!」
穏乃「天上天下一撃必殺砲っ……食らえぇぇぇっ!」
ブラックホールクラスターに、R-GUNから放たれた攻撃がぶつかる
黒い球体が異常な重力を発生させず、SRXの天上天下一撃必殺砲をしのいでいるのは京太郎が今まで見てきたその攻撃を知
っているからだ
ゆえに計算しつくしてちょうどその攻撃をしのげるような大きさで放った……だが
穏憧灼晴「いっけぇぇぇぇぇッ!」
念動力は人の心の力、それが強大ならばその出力もまた強力になる
SRXの攻撃がブラックホールクラスターをのみこみ、ネオ・グランゾンへと迫り、飲み込む
京太郎「!?」
その一撃はすぐに消失するも、ネオ・グランゾンは十分な損傷を与えられた
ところどころパーツは砕け、ボロボロと言うにふさわしいだろう
コックピットの中で顔をしかめる京太郎
ハオ「ようやく表情をゆがめましたね、須賀京太郎!」
京太郎「火の!」
ハオ「それ、火の徳は水を圧し、金を溶かす! 木を燃やし、土を生ず!」
接近してきたグランヴェールが魔法陣をくぐると、その手には剣
ネオ・グランゾンにて回避しようとするが間に合うはずもないだろう
ともなれば攻撃だと拳を構えた瞬間、右拳を高速で動くそれにはじかれる
京太郎「やえ!」
やえ「私にできるのは、これまでだ……京太郎、安らかに……ッ!」
ハオ「今将に、火気が三界を蔽わん!」
目の前へと接近するグランヴェールがネオ・グランゾンに一太刀を浴びせる
まだだと、グランヴェールは何度も会何度も剣をふるう
ハオ「臨兵闘者皆人列前……!」
八度の斬撃を受け、ネオ・グランゾンの装甲がボロボロになる
それでもまだ京太郎からの殺意も闘志も消えはしないし、ハオの攻撃も終わらない
ハオ「行ォ!」
突き出された剣から放たれる炎に背後へと下がるネオ・グランゾン
周囲の機体は動けずにいる、というより動かないほうが良いということをわかっている
今はハオに任せるべきだと理解していた
ハオ「京太郎よ、消せない炎があると知れ!」
真上に上げた剣の刀身が砕け散り、青い光が柄から伸び刃となる
天井ギリギリまで伸びたその剣
ハオ「正伝!!」
一歩を踏み出すグランヴェールが、その剣をネオ・グランゾンへと振り下ろした
ハオ「火風ッ青雲けぇぇぇん!!」
振り下ろされる青く巨大な剣
ネオ・グランゾンのコックピットで京太郎はその剣を見上げる
ワームホールを開くなどできるはずもない。それだけの力が、ネオ・グランゾンに残っていない
京太郎「だが、俺には残っているんですよ……!」
拳を握りしめるネオ・グランゾンの両手に特大の覇気が集まる
京太郎「双覇龍よ、導け!」
その拳が、ハオの振り下ろした剣を砕く
驚愕するハオだが、すでに全機の銃口はネオ・グランゾンをねらっていた
放たれる攻撃に、京太郎は顔をしかめてワームスマッシャーを放つ
今までとは違い、コックピット付近を狙った攻撃に戦闘不能になっていく敵機たち
それはハオも同じであり、プラーナを使い果たしたハオはその場に倒れることとなる
京太郎「縮退砲を使います」
チカ「えぇ! じゃあ最初から使えばよかったじゃないですかァ!」
ネオ・グランゾンが胸部を展開する
だがその瞬間、一機が突っ込んできた
京太郎「サイバスター、葵!」
葵「京太郎ォ!」
ポゼッションしたサイバスターがディスカッターと魔翌力の剣の二刀を持ち接近してくる
縮退砲を撃つまで間に合うはずもない
接近したサイバスターの斬撃を回避しようとするが、まず右肩が切り裂かれた
腕が落ちるほどではないが確実な斬撃が残る
その後帰ってきたサイバスターが左肩を切り裂き、その後何度も何度も切り裂かれネオ・グランゾンはボロボロになって
いく
京太郎「……!?」
葵「これで、最後だァ!」
サイバスターの二つの剣がグランゾンの胸へと突き刺さる
ディスカッターだけを引き抜いて下がるサイバスターが、膝をついた
魔翌力の剣が突き刺さったままのネオ・グランゾンのコックピットの京太郎の映像が映る
ボロボロのコックピットで、頭や口から血を流している京太郎
京太郎「み……見事です……このネオ・グランゾンを倒すとは……」ゲホッ
血を吐き出しながらも、京太郎は言う
京太郎「これで、俺も悔いはありません……戦えるだけ戦いました……」
晴絵「京太郎……ッ!」
京太郎「全てのものは、いつかは滅ぶ……今度は俺の番であった……それだけのことです……」
露子「京太郎君っ!」
京太郎「これで俺も……全ての鎖から……解き放たれることが……」
最後に、京太郎はうつむき、笑みを浮かべた
京太郎「出来……まし……た……」
瞬間、ネオ・グランゾンのコックピット付近で爆発が起き魔翌力の剣が砕け散り、そのままネオ・グランゾンは倒れた
後ろに倒れたネオ・グランゾンのコックピットの中で、すでに彼が生きている可能性はないだろう
全員が終わったことを理解しつつも、早くメテオ3を止めなければとそちらへ飛ぶと、数機が制御室へと向かっていく
憧「京太郎……」クッ
灼「なんで……」グスッ
健夜(すべての鎖、それが意味するものは……)
咏(己の命と引き換えに……今まで抗えなかった何かを断ち切ったか、わっかんねーけど、これがな)
穏乃「こ……これで、終わった……」ググッ
晴絵「だけど……だけど……」ポロポロ
葵「京太郎……馬鹿な、奴だったよ……くそっ……!」
露子「京太郎、くんっ……」ガクッ
そして、数分後にメテオ3は最初にあった場所へと戻っていくこととなる
数々の傷を残しつつ―――
-最終決戦・終了-
今回は二つということで
完全新規なストーリーから何週目のどこの話ーとかも
とりあえずこんな感じで短編みたいな小ネタをぽつぽつ更新していく次第で、TSも気になるところ
あと正直小ネタを全部整理するのに時間かかりそうで、あとどうするか悩んでるのとかも
たぶん【コーヒー飲みすぎに心配した女性陣が、ジュースを奢ってくれたり、麦茶等を差し入れる】はその中に【キャップとあーん】とか入れようかなとか
ではではー
個人的には三週目のドМ達で小ネタをやってほしいいな
建ててはエタらせ建ててはエタらせ
下手に面白い分始末に終えねえな畜生
どうやって京太郎倒したのかと思ったら殆ど舐めプじゃねぇかwwwwww
(DGちゃんとのイチャコラ下さい)
乙
終わりと聞いた時は日々の楽しみが一つ減ったと絶望したが、小ネタでもこうして書いてくれて安心した
【キャップとあーん】期待
今更遅いのかもしれないんだけど
イッチに限らずある程度流れが速いスレで↓1で安価をとろうとするってのは
感想や合いの手がほしいなら良くないと思われ
これは自分が合いの手とかやってるとそこそこあるんだけど
書き込む、新着取得すると↓1有り、投稿間隔制限で書き込めず終わってからだと時既に遅し
もしくは感想で安価をとってしまうみたいなパターンが結構あるんだ
こまめに感想書いてる人が不利になる要素大きいんだよね
まあ↓3とかでもそこに自分の雑談感想合いの手が入ると↓3をとるのはルール違反だったりするからちょっとアレなんだけど(連投取りはともかく間に入った場合は許してほしいけど)
その辺りで配慮したりキャラ行動基本安価は1分後安価とりますとかやってくれるなら感想をより書き込みやすくなると思う
そういう事情ででどうしても安価とりたい場合は感想書きたいけど感想せずに待機してるだけみたいな事もあったし
もしスパロボ学園またやるなら、引き継ぎはポイント制にすればいいと思う
本家のパイロット養成みたいに勝利や章クリアでポイント手に入れて、それで引き継ぎ要素やその周だけで使える技能買って
>>57
エタるの意味としては壮大な目標を立ててしまい結局まとめることができずに制作中止になる、でいいのか?
この板で使われてる意味だと失踪からのdat落ちとかだと思うが
単純な打ち切りって意味で使ってる人も多いね。3つ目の意味でなら十分通じるよ
絆スレといい、打ち切り方が悪かったんだよ。ファンは転がし方によってはアンチに転じるから、正直擁護するのは無理だわ
できるのはスルーするくらい?
ただいま帰ってきたので、さっそくのんびりぼちぼちと投下していきますー
小ネタって何があったかすっかり忘れてるふしがありまして、なんだか妙に少ない感じがするんだけど元々そんなに多くなかったかなぁ
と思いつつ、ではコーヒーの話をば
こんなイッチに色々ありがとうございます。色々思いつつ、スパロボ学園を調整して再開するのかどうかでまだ悩み中
実際散々作りこんだイングラムのストーリーとか久保のストーリーを放置するのもなと思いつつ
もうTIMEDIVER京ちゃんだけで一スレ建てても良いかなぐらいは思ってる状況で(メソラシ)
まぁなんやかんや、色々書きながら考えていきますー
ちなみにTSネタダメな人とかいますかね? いたら酉に注意ぐらい入れようかなーと
>>52
三週目のドM勢でですかー
結構色々イベントは入れてましたがもっと掘り下げてみますか……ダメだ、エロい方面にしかいかない
良いネタないかなー(チラッチラッ
>>55
おもしろいって言われると、頬が緩む。ありがとうございます!
まぁ絆スレ二週目に感してはぐうの音もでない
今回はまぁ、いちおう終わらせては見た感じですがー、やっぱ色々とうん、申し訳ない
>>56
本来の京太郎-ヴォルクルスの枷-手加減=今回の戦い
って感じです。本気だしたら宇宙が、ねぇ?
>>59
DGとはしょっちゅうあるんで短編は良いかなーとか思う節があったり
>>61
ありがとうございます
もーちょっと小ネタとかやったら心機一転スレ建てるかもしれません
心機一転前にみなさんから色々聞いておいたり怒られたりしておこうとスレ建てたふしもありましたので
>>62
努力する!
>>63-64
1↓以外だとなかなか埋まらないってこともありましてそうしちゃってんたんですよねー
1、2分ぐらいなら構わず2↓とかに方が良いんですかね。ともあれ参考になりました!
感想とか合の手で間に入っちゃっても別に取って良いと思いますよ
埋まらないより全然良いので
>>65
ポ イ ン ト 制 ! ?
なるほど、かなり参考になる。今度やる時はそれでやるのが一番ですかね
そうすれば戦闘時の勝利条件とかも、おぉーなんかいい感じに考えが
引き継ぎとかやるなら次からはポイント制にします
>>67
あーなるほど、絆スレとは違って今回は終わらせた気分になってますわ
打ち切りってよりイッチとしてはしっかり終わらせた気分に
◆コーヒー飲みすぎに心配した女性陣が、ジュースを奢ってくれたり、麦茶等を差し入れる
◇時間軸は三週目の最終決戦終了後で
爽『3!』
郁乃『2!』
浩子『1!』
久『ハッピーニューイヤー!』
年越し、学園に残った者たちは者たちで年越しをやっていた
アリーナに集まった面々、クリスマスの飾りつけを片すついでに大晦日用の飾りつけをしたのは良い思い出だろう
彼にとってももちろんそうだった
京太郎「ぷっはー! 初コーヒー! コーヒーが上手いと気分が良い!」
咲「またコーヒー飲んでる」ドンビキ
明華「飲みすぎは良くありませんよ?」
葵「怒れる瞳なのに砂漠の虎なのか……ん、なんか妙な電波が?」
京太郎「砂漠の、虎……」ギリィッ
明華「え、一体なにが?」
晴絵(あれか……嫌な事件だった)
咲「なにはともあれ、コーヒー飲みすぎだよね京ちゃん」
明華「そうですね、少し心配です」
美穂子「そうね、私もついついコーヒーを汲んであげたりしちゃうもの」
咲「え、いつの間に部屋に上げてるんですか?」
華菜「おい須賀ァ!」
京太郎「なんだ池田ァ!?」
―――そして、彼女たちの『京ちゃんセイバー コーヒー最大の作戦』が始まる
―――翌日
京太郎「通販でお買い物~お部屋でのんびりふふふふふふ~ん~♪」
気分良く歩く
京太郎「休憩所についたぞ」
なんの宣言かそういうと、コーヒーを買おうとする瞬間、横から誰かが現れた
美穂子「京太郎君、何かおごってあげるわ」ニコッ
京太郎「え、でも」
美穂子「ジュースが良いかしら」ピッ
京太郎「あ……」
美穂子「はい」スッ
京太郎「……どうも」ニコッ
美穂子(うっ、ごめんなさい)ズキッ
美穂子「それじゃあ、これで」フリフリ
京太郎「……?」
―――また別の時
京太郎「そろそろコーヒーでも」
コンコン
京太郎「ん?」ガチャッ
咲「京ちゃん、アイスティーでもどうかな?」
京太郎「どうした?」
咲「いやね、えっと……つ、作ったから飲んで!」
京太郎「わざわざ悪いな、まぁ一緒に飲んでくか?」
咲「うん!」パァッ
―――そして、また
京太郎「よし、眠気覚ましにコー」
ゆみ「偶然だな少年、どうだ玄米茶をやろう。眠気覚ましにぴったりだぞ」フッ
京太郎「う、うっす」
彼女たちは、彼の身を案じた
京太郎「コー」
健夜「京太郎君、すむーじーを作ってみたよ!」
京太郎「はい」
故に、京ちゃんセイバーとして彼の身を案じてしていた
照「……キャラメルココア」
京太郎「?」
照「作って?」ウワメヅカイ
京太郎「あ、はい」
だからこそ、コーヒーを飲むのを阻止した
小蒔「はい、京太郎さん」ニコッ
京太郎「これは?」
小蒔「神代家に伝わる楠葉汁です!」
京太郎「へー、ありがとうございます」ニコッ
ゴクッ
京太郎「意外とおいしいですね」ニッ
小蒔「良かったぁ、それではまた!」フリフリ タッタッタッ
京太郎「うぐっ!」ガクッ
※AAはイメージ京ちゃんです
__,rγ<´
/: : : : : : : : : : ヽ
____/: :/: : : : :`y: :'-ヘ
γ: : : : : : :γ:イ: : : / : ノ: : : : : :ヘ
r― t- 、: : : : ./: {:/ : : :|.:/´`|: : : : :个 、
/´`ヽヽ .\: : :|:/κ:.{!/ ≧x }!.|: |: : |
,γ / | | .ハ: :|! | ハ i.´'|:/: :/
γ’ メ、 | | |ヾゝヽ ∧ =- /: : /
γ . ,<’... | | テニX.| l γ'7 ー ´: : /|7
/ ヘ `>、 ,γ ヾヽ_ | / / / 7: :/
` > 、 >- ,、 >ー- 、.. / / {: /l
ヽ ` / ,イ´ , ヽヽ.Y ../ 7
`. x , | ,γ´  ̄ .夂 .仆!ノ./ |ヽ |
/ `>.メ / . ゙ ''ツ.' .| | |
./ // / l | | , . |
| // / l , . | ヽ |
| .// .| /:| , . .| , .》
| // | /:::::| 7 \ | |
| .// .| /::::::::レ.. .\ . |
ニニニ∧ /.| /::::::::::::| \ |
その後も京ちゃんセイバーによる数々の差し入れ、もといコーヒーの摂取阻止は続いた
京太郎(なんだか最近コーヒーが飲めない、妙な因果が働いてる気がする……外の喫茶店とかで)ソソクサ
明華「外に行くならお付き合いしても良いですか?」ニコッ
京太郎「お、おう」
明華「御用は?」
京太郎「えっと、コーヒーが飲みたくて」
明華「……うっ、持病の発作が」ガクッ
京太郎「!?」
明華「き、今日は一緒にいてください」ギュッ
京太郎「……お、おう」
明華「私の部屋なら飲み物もたくさんありますし、ごはんもありますから」
京太郎「お、おう」
結果、コーヒーは無かった
―――朝
京太郎「なんだか、最近おかしい」
和「どうしたんです?」
菫「不思議なことを言うな、コーヒーがなかったのがショックなのか?」
京太郎「まさかハギヨシさんがコーヒー豆を切らすとは……いや本当に、最近コーヒーが飲めなくて」
菫「そ、そうか」メソラシ
和「困りましたね、変わりと言ってはなんですが、お茶なら」
京太郎(……おかしい)
―――昼
京太郎(おかしい)
小蒔「京太郎さん、楠葉汁です!」ニコッ
京太郎「ああいえ、俺今は喉乾いてないんです」
小蒔「なのに自動販売機の前に?」
京太郎「え」
小蒔「……本当は、おいしくなかったのに無理を?」
京太郎「いただきます」キリッ
―――夜
京太郎(いや、おかしすぎる……)
ハギヨシ「買い忘れました」
京太郎「休憩所に」
シュバッ
京太郎「……」
秋一郎「……」
京太郎「邪魔です」
秋一郎「邪魔しに参った」
京太郎(……なぜ?)
小蒔「あ、京太郎さん! 楠葉汁を!」
京太郎「いただきます!」ゴクッ
小蒔「えへへ」ニコッ
京太郎「ふ、フハハ」ニガワライ
京太郎「これは絶対におかしい、憩さん、コーヒーが飲みたいよ!」
憩「食堂で突然倒れたって聞いてハギヨシさんが運んでくれたと思ったら、開口一番それですかーぁ?」
京太郎「いや、だって俺コーヒーが!」
憩「とりあえず栄養ドリンク置いとくから飲んでな?」
京太郎「……はい」
京太郎(絶対におかしい、何かある!)
菫「守備は?」
咲「上々です、小蒔さんは毎回あれを持って行ってくれてますけど……」
和「毎回飲ませるのは心苦しいですね」
郁乃「やねー」
明華「京くんのため、心を殺してなんとしてもコーヒーを飲ませないように」
照「みんな」
菫「ん?」
照「……」ユビサシ
菫「?」クルッ
京太郎「……」ゴゴゴゴゴゴッ
菫「……解散」
京太郎「させると思うか?」
菫「……だ、だな」
京太郎「とりあえず、バトルだな」スチャッ
菫「……ええいままよ! 全員で須賀を止める、私たちが勝ったら……コーヒーは月一だ!」
京太郎「なんでも思い通りにしようって言うのかよ、あんたは!」
照「……」スチャッ
咲「勝たなきゃ!」
明華「掴みとるんです、ナニとは言いませんが!」
和「この数が相手、いくら須賀君といえど!」
『バトル!』
結果は言うまでもないだろう
激しい戦いに勝利した京太郎はようやく休憩所までやってきた
京太郎(飲める!ようやく!飲める!)
小蒔「あ、京太郎さん! 楠葉汁ですよ!」ニコッ
京太郎「oh……」
>>68
>TIMEDIVER京ちゃんだけで一スレ建てても良いかなぐらいは思ってる状況で
立ててくれたら参加するよ!
―――その後、自室
京太郎「……俺、なにしてたっけ?」
DG『汁飲んで、寝てたよ』
京太郎「そうか、コーヒー……」スクッ
コンコン
京太郎「」ビクッ
DG(憐れ)
カピー(それが絶望だ)
ガチャッ
京太郎「はい?」
美穂子「えっと、ケーキ作ったんだけど食べる?」
京太郎「……コーヒーを」
美穂子「実は……淹れてきたの」ニコッ
京太郎(天使)
>>80
そういうこと言ってくださる人がいるのは本当にありがたいです
同じ失敗はしないようにしますわー
部屋にて、テーブルの上には美穂子が入れてくれたコーヒーとケーキ
チーズケーキとショートケーキ、京太郎はショートケーキを選んだ
そして、テーブルに置かれたコーヒーを見て京太郎は静かに涙する
京太郎「……」ツゥー
美穂子「えっ、ど、どうしたの?」
京太郎「いえ、少し思うところがありまして」フッ
美穂子「えっと、召し上がれ」ニコッ
京太郎「はい……」ズズッ
京太郎「そう、この感覚……缶コーヒーとも自分で淹れたものとも違うコク、温かさ」
京太郎「飲む相手のことを思う無償の気持ち、これが……コーヒー」
美穂子「え、えっと」
京太郎「コーヒー、サイッコー」フゥ
美穂子「……チーズケーキも食べる?」
京太郎「では、一口だけ」
美穂子「それじゃ、あ……あーん」カァッ
京太郎(あ、赤くなるなら……いや野暮か)
京太郎「では」パクッ
美穂子「ど、どうかしら?」
京太郎「美穂子さんが作ったものがおいしくないわけないじゃないですか」フッ
美穂子「そ、そう……?」
京太郎「はぁーうまい」ホクホク
美穂子「そ、それじゃもう一口……あ、あーん」
京太郎「ありがとうございます!」パクッ
美穂子(抜け駆けだけど……たまには、良いわよね♪)ニコッ
京太郎「んまーい!」
美穂子「それじゃ、もっとどうぞ」ニコッ
京太郎「コーヒー美味い!」
美穂子「本当に須賀君はコーヒーが大好きね」
京太郎「大好きです!」クワッ
美穂子「……う、うん」カァッ
京太郎「やっぱりコーヒーは良いなぁ……」
ピロリン
京太郎「ん?」
美穂子「あ、めーるね」
京太郎(できるんだ)
美穂子「へぇ……ふふっ」
| ! ! i | |_,.. -‐|弋T下、\ヽ_八 | i
| | | i { l ヽ -|=-`ー一'⌒´ \! |
| | l 、 ヽ. ヽ 〆二ニ==ミx. ||
. 八 { {ヽ \ \Y´ _彡ヘ::::::::ヽ `ヽ ||
\ヽ\\,ン⌒ 、 、:::::ハ \ ||
\r'`′ li\ ヾ:::::(_, ′! l !
|i ヽ \ノハ || !
|i } ン'′ || !
|i ノ / / / / || !
l:/ | l i
|:\ |l i
|i \ || !
|i ヽ.__ ノ ! ! !
|| ヽ || !
京太郎「?」
美穂子「このあと、外に行きましょうか?」
京太郎「?」
美穂子「コーヒーのおいしいお店、知ってるの」ニコッ
差出人:雀明華
件 名:コーヒー最大の作戦
本 文:中止で、京太郎くんを縛るのいくない
カン!
これにて【キャップにあーんされる】【コーヒー飲みすぎに心配した女性陣が、ジュースを奢ってくれたり、麦茶等を差し入れる】終了ってことで
とりあえず時間開けてからまたなにかしら消化しようかなって……なにを消化しよう、久EDとかTSとか
一応酉に注意とつけとくかどうかも検討
久EDはイチャラブ、TSはもっとドエロ方面に行くことになる気が(汗
ではではまたあとで再開しますー
>>91
俺はokだけど絆スレ1周目のことを考えるとTSには注意いれたほうがいいかも
4周目咏たんのときの反応を見る限り百合が嫌な人もいるみたいだし
TSならセーフなのかもしれんが
>>68
ドM勢のネタ…京ちゃんブートキャンプ(参加者全員ドM勢)とか?
ボン太くんも待ってます
大天使キャップ
では、久EDを投下していきますー
とりあえずTSネタは今日は置いておくにしろ酉にTS注意とか入れておきます
>>94
ああなるほど、TSは百合と言えば百合になるのか
うん、イッチ的にもセーフだけどやっぱ注意は必要ですね
>>95
京ちゃんのブートキャンプ、また変な影響を……それでいこう
>>96
そういえばボン太くん、短いかもですがかき上げますわー
>>97-99
書き手としてはキャラ可愛く書きたいですからね、頑張るっす!
◆竹井久ED
◇時間軸:四週目終了時
北海道基地の演習場近くの草原に座っている京太郎
誰かがやってきて隣に座る
京太郎「……久も、物好きですね」フッ
久「そうかしら?」
京太郎「指揮官の座を蹴ってわざわざついてくるとは」
久「……指揮官なんていらないもの」フフッ
京太郎「……色々と大変ですよ?」
久「結構よ、それがわかっていても……その、着いて行きたいって」ボソボソ
京太郎「……く、ククッ」
久「な、なによ笑わなくったって!」
京太郎「いえ、可愛いなと」フッ
久「……~~~っ!!?」カァッ
_,. =-―‐-= 、
,. <: : : : : : : : : : : :`ヽ、
/: : : : : : : : : : : :ー- 、 : :、 \
/ィ´ / : : : : : : : : : : : : \ \: ヽ
// イ : : : : : : : : : : : \: : : :ヽ: ヽ:ヘ
/;ィ" / : : : : : : : : j: :、 : : : : \: : :.';ヘ、ハ
. /:,.' .l :/:,': : : : : : :/|: : lヽ、 : : ヽヽ: : ';ヽミ '、
/:/ l/ ,': : : : : :,イι !ト、l `ミー-=ゝ.: : :',: : ヾ\
,':/ .l: :l: : : : : / ヽ ヾ _, -‐'' ヽ.: : :!: :゙l} ヾ:、
f:,' {: :! : : : :/ー- ´-‐,_-ュ、゙,: : l゙!: :{ ゙;
{f V{l: : : :,' ,_=ミ_ ,ィ7圭r`} l: :,!': : ! ,!
゙{ V!.: : :Kf'r伐ミ` ゞ=≠ リ:/j: : リ
`ー--' ゙',: : N゙ ゞ='-' , ////ィ'/: :.厶ィ スヽ
ヽ:.{ ト、/// (f´イ': : ;:' / \゙,
,rゝぃゝ、 ー~ー ' ィヽlェォ' / ゙;
_,. -―込_ノ~゙f' `≧,‐ - < /.,イ/i /リ ー- 、
, ';.ィ フ´ : :_:_:_;ノ {ー=ーt'`ー!:.f: :l、ヽ ム' 、! \
fi' f: :,r ´冫fハ、 弋 l. V、: :ゞヽ\ _ \ /
ぃ V: : :( 弋ミ\. ',. l );\: :X `i}/ ヾ
゙ーノ \: :\ ヾ三\. ', l ,.ィ彡ニ;ィヾ!ノ' ,r―=ァー- 〉
/ `ー-ぅヽ辷三\. V/ニニフ_,ム'ノ /|_ ' /
弋  ̄`ヽ `ー-= 、{ `ー=にニシ´ ̄ / _,.-ェ彡三| _,ノ
\ `,、_ l ノメメ| ヒf´  ̄`ヾニヨ ̄
久「そ、そういうこと……言えるのね」
京太郎「言いますよ、これでも結構テンション高いですからね。ノリノリですよ?」
久「……やっぱり、色々決着がついたから?」
京太郎「ですね。これ以上自分のことを知ることに意味も持ちません、根源などは……それは、別の俺の仕事です」フッ
久「……?」
京太郎「まぁなにはともあれ、ついてくると言ったし俺をその気にさせたんですから覚悟はあるでしょう?」
久「?」
京太郎「色々と大変ですよ、俺と一緒は?」
久「大変でも良いわよ。嫌にはならないから……貴方と一緒は」
京太郎「言いますね」フッ
久「当然よ、私を誰だと思ってるのかしら」ニヤリ
京太郎「俺の……久ですね」ククッ
久「そ、そういうことをまたっ……」カァッ
京太郎「んー、案外良いですねこういうの」フッ
久「私は良くないわよ……わ、私だって、ドキドキさせたいし……っ」フイッ
京太郎「んー……抱き着いてみるとか?」
ギュッ
京太郎「速攻ですか……」
久「ど、どう?」
京太郎「かなり心躍りますねー、軟らかいし」フッ
久「そ、そうっ」ギュゥッ
京太郎「……」ナデナデ
久「うぅ、なんだか結局私だけが恥ずかしい思いしてる気がするんだけれど……?」
京太郎「気のせい、だと良いですね」
京太郎「さて」スッ
久「ん」
自然に離れる
久「でも何かあったら助けに来るんでしょーヒーローさん?」
京太郎「まぁ、それも俺がいる意味の一端でしょうからね」
久「そっか、貴方はなんだかんだ言って、みんなのことも考えて行動してるものね」
京太郎「だから久はありがたかったですよ、俺とは違う動きをしてくれるし……」
久「なんだか上手く使われてるみたいでいやねー」ムッ
京太郎「まぁ、これからはそんなことも無いでしょうけど……な?」ニッ
久「!」
京太郎「どうしました?」
久「う、ううん……」
久(初めて見る顔だった……ふふっ)
京太郎「さて、友に別れは告げたでしょう、行きましょう」フッ
久「ええ……行きましょうか」フフッ
京太郎「最初はどこに行きます?」
久「んー……親に挨拶かしら?」
京太郎「では長野ですか」
久「よーっし、気合入ってきた!」
京太郎「なら結構」コクリ
久「ねぇ京太郎!」
京太郎「?」
久「どーやら分の悪い賭け、私が勝ったみたいよ!」
,..::::::::::::;::::::::::ハ;' \::;k;ヾxヘ⌒ ,,>、:ヽ;:::::::::::::::::::::::\
. /::::::::::::/:::::::::イ ヽ ' 〆' ,;;≠ヌミヾ;:!;::::::::::::::::::::::::::ヽ
i:::::::::::/:::::::i::/i /' ;彳::::::::::::::ヽi! |::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|::::::::::i :::::::i::i:.| " 斤ヾろ:::::::::c} |::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. !::::::::i ::::::::i:i. | ' ゙ゝ;:::::::ノ |::::::::::::::::::::::::::::::::}
!::::::i ::::::::::レ|"` // |::::::::::::::::::::::::::::::::}、
.!:::::i ::::::::/i | _`__ _ i:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
. !::|| ::::::':!| レシ;キ=ミ; {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、_
゙:i|.::::::::::|, ;il゙ヘ;:::::::::::ヽ , \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::~ヽ,
:iト::::::::::'l:;ゞ、 ゝう;:::゚ノ , / l `ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. !| ゙、::::::::|ミ\. / / / `ヽ、::::::::::::::::::i~\:::::|
:i|. \::::|;::::::\ i l ! ー- ' ゙ミ::::::::::::::| ):/
'i! \.{:::::::::::\ / i:::::::::::ソ '
'! ヾ; ::::::::::.ヽ.._____ , .イ" ノ:::::/
. \ \ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ {:::::/
ヽ ゞミ,;;;:::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::/i\ , ヾ;:i|
 ̄ ̄ ゙ ミ、::::::::::::Y ,イ ヽ ./ /j
-竹井久:通常ED:終了-
ヒッサかわいい
とりあえず久ED終了ってことで、まーゴールデンウィークでだいぶイッチは休みが取れたので、書く
もしかしたら小ネタ今日と明日で終わる勢い
でも非安価って久しぶりで新鮮な気分
眠気とかもだいぶ余裕があるので、もうちょっとしたらTSネタ書き出しますー
京ちゃん可愛くかければ良いけれど、AAは良いのが見つかったんですけども
あと酉には【注意!】って入れときますのでー
TIMEDIVERで単発スレのプロットが案外あっさりできそう
正座解いた
通常でないEDがあったりするのか
エロを書いてもいいのよー
3周目の頃は条件満たせばEXとかSPなんていう隠しEDがあったな
たとえば最終決戦ですこやん撃破するとすこやんSPEDとか…4周目にもこういうのあったのかな?
3週目で結局できなかったVSグランゾンとか、裏バトルとか見てみたいです。
よっし、そろそろ書き始めますー
京ちゃんTSネタ、見たことないんですよね
単発スレとかで無いかなぁ
>>105-107
ありがとうですー
頑張ります!
>>109
間違えて通常EDにしちゃいましたけど、グランゾンルートは通常とか無しでEDでした
イングラムとかだとEDとEXEDがあったりもするんですけどねー
>>110
……か、書かない、たぶん(メソラシ)
本当にかじゅとモモの3Pが書ける気がしない
>>111
四週目のグランゾンではなかったです。つけちゃったのはイッチのミスでしたわ
>>112
シュウのグランゾンと戦おうとすると、一章丸々使うので小ネタとしては難しいかも(汗)
ごめんなさいっす
3周目被害者の会スレのダイジェスト、もしやってくれたらそれはとっても嬉しいなって
◆京ちゃんが京ちゃんになって京ちゃんの京ちゃんが消えてしまった話
◇時間軸:?周目(αⅢで言うとこのスペシャルステージ的な)
朝、須賀京太郎は休日ということもあり私服に着替える
せっかくなのでいつもと違う黒い服でも着ようと思いつつ着替えると、頷く
洗面所で顔を洗って長い髪を軽く梳かす
京太郎「よっし……あー声が高い、風邪引いたかなー」
カピー「」
DG『』
京太郎「よっし朝飯食いにいくか!」
> ´  ̄ ̄ ̄ ` ┐
/ |ヽ
/ / , | ',
,' ,' / / i | ,
/ , / / / ! ,. ',
, ,: i ! /_/ | / i ,
i ./ ! .| ./|/|/ メ ! ./ ! / .i !
| / r | |/ z==ミ |/|/レ' ハ|
| { ! { ィ= | / !
| ハ _ト ゞヽ ゝi !/
! / | |. { ァ ハ
, ' | | ヽ ` ´ .イトト-ゝ
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/ |::::::::::| |:::oi {  ̄ioi | !
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./ / ヽ:::::::ヾ、::::ゝ'  ̄ ヽ` ̄>.::´:::::::::::<_ i__}::',
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ノ::://:ゝ=-..:<´::| | -キ=. | |:::::::\
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京太郎「……ってなんじゃこりゃぁぁぁっ!?」
バタンドタンッ
大きな音と共に部屋から出る京太郎、いや京太郎と言って良いのかも微妙なのだが
ともかく彼女の中身は京太郎なのだから京太郎なのだ
京子とか書くとややこしい、色々
桃子「絹を裂くよな少女の悲鳴!?」
京太郎「俺だー!」
桃子「誰!?」
京太郎「だよな、うん」
咲「どうしたのモモちゃん……って誰!? 京ちゃんの部屋の前で!?」
葵「へぇー彼女かな?」
霞「そうなの……」
京太郎「妙な大所帯!? 俺は京太郎だ!」
咲「……?」
桃子「こりゃ色々とあれっすね、ハギヨシさんに連れて行ってもらいましょう」
京太郎「お待ちになって!」タユン
咲「……ギルティ」
明華「ええ、裁判ですね! 京君はどこですか!」
葵「あ、そっちなんだ明華ちゃん」
京太郎「!?」
酉に注意入れ忘れたという致命傷
―――食堂
なぜだか京太郎が椅子に座らされていた
しっかりと縛られているが抜け出すことなど造作も、ある
現状上手く力が使えない
京太郎「……えっと、あの京太郎ですが」
健夜「嘘は通用しないよ!」
理沙「成敗!」プンスコ
京太郎「怖い!」
慕「……一概に疑うのも可哀想だから、一応話を聞かない……かな?」アハハ…
京太郎(さすがシノチャー!)
はやり「慕ちゃんがそう言うなら……で、君は京太郎君のなんなのかな?」
京太郎「ぴぃっ!?」ビクッ
京太郎(は、背後に般若が見える!?)カタカタカタ
咲「……」ジー
照「……」ジー
京太郎「……?」タユン
咲「まさかっ!」
照「下着をつけてない!?」
明華「痴女じゃないですか!」
一「変態だね!」
京太郎「ふざけんな!? 持ってるわけないだろ!?」
哩「姫子、あれば変態たい」
姫子「ひぇ~こわか」
京太郎「くっそ~! 理不尽!」
ゆみ「まぁみんな、落ち着いて話を聞こうじゃないか」
京太郎「ゆみしゃん!」パァッ
ゆみ「で、君が須賀京太郎という……いや私たちに証明できる証拠は?」
京太郎「え、えー……証拠、証拠?」
ゆみ「それが無ければ信じたくても信じられないぞ?」
京太郎「……えっとぉ、縄がキツい」ムギュッ
咲「寄せてあげた! 今、間違いなく!」
照「あの淫乱!」
京太郎「お前たちと俺との関係はそんなもんだったんだな宮永姉妹」
咲「まだ嘘を、京ちゃんを返せー!」
久「返せー!」
美穂子「か、かえせー」
京太郎「くっそ、覚えてろよ!」
ゆみ「証拠だが」
明華「京君の好きな体位ですね」
京太郎「馬鹿!この馬鹿!」
ゆみ「はぁ……まぁ、それでいいだろう」
京太郎「良いのかよ!」
京太郎「……た、対面座位」カァッ
<オ~!
京太郎(なんの歓声だよ!)
明華「フフフ……」ニヤッ
京太郎「……明華お前、気づいているな!?」
明華「なんの話ですか?」
明華(ええ、脳量子波でビンビン京君が本物だってことはわかってますとも……)
香華(おっもしれーぞォッ!)
明華「ということで、正解ですね」
ゆみ「というよりなんでそれを知ってるか、だがな……まぁ良い。明華がウソを言う理由もないだろう」
咲「次の質問! 私と京ちゃんの運命の出会い、中学1年生のあの日、京ちゃんの第一声は!?」
京太郎「……咲が『ひぃっ!?』って言って俺が『そんなビビらなくても』ってのが」
咲「……うん、そうなんだよね」
明華「運命もなにもないじゃないですか」
咲「うん……」
露子「童貞なの?」
京太郎「恥ずかしながら……って言わせないでくださいよ!」
露子「あらあらそうなの」ニコリ
京太郎「くっそぉ! いい加減信じろ! 頼むから!」
健夜「必死だね! どんどん怪しくなってくるよ!」
京太郎(もう師匠じゃない……)
京太郎「うぅっ……」モジモジ
明華(まさか京君……!?)
京太郎「何が聞きたい、なんでも言うぞ、もう!」
明華「……せいつ」
京太郎「言えるかぁぁぁ!」
明華「へぇ~」ニヤッ
京太郎「明華ぁ~」モジモジ
明華「……うっ」ドキッ
明華(いけない……やられるとこでした)クッ
浩子「しゃあないか、うちの出番や!」
明華「ふなっしー!?」
浩子「情報ブシャーしにきたでー」
京太郎「うぅっ……」モジモジ
浩子「さて、どの情報から開示、もとい質問していこうかなー?」
京太郎「船久保さん! 許さん!」
浩子「冥王の件は忘れとらんからな!」
京太郎「ぬぅぅー!」
宥「そんなこと言ったら私、菫ちゃんに殺されちゃってるのにね」
菫「……」メソラシ
明華「私だって京君に」
葵「そんな話は良いから……ていうか本格的に京太郎がまずいんじゃ」チラッ
京太郎「……と、といれ」
ゆみ「それを早く言わんかー! 縛った奴、この複雑な縛りをしたものはどこだ!」
哩「ぷっはー朝はやっぱコーラが一番たい」
洋榎「飲んどる場合かー!」
トイレから戻ってくる京太郎、いや京太郎と表記して良いか微妙な少女
京太郎「……いい加減に、しろ」ゴゴゴゴッ
健夜「あ、京太郎君の殺気だ」
近年まれに見るレベルで即座に頭を下げる面々
出所した親分よろしく、頭を下げられる
京太郎「……で、理由的なの判明しないんですか? 前例とか?」
葵「えっと、そこは京太郎は?」
京太郎「わかるわけないでしょ、なにが根源ですか……知るか!」
葵(因子色々ごちゃごちゃしちゃってるなー)
健夜「そのままは困るよね」
はやり「うん、本当に困る」
咏「そのままだと間違いなくさぁ……」
理沙「……ようこそ!」プンスコ
京太郎「同類扱いですか!? 強いと婚期を逃すという!?」
咲「こわい」
照「こわい」
京太郎「良いから医者は!」
はやり「お医者さんが信じてくれるとも思えないんだけどなー」
京太郎「なんの因果でこうなるんですか!」
??「それも私だ」
京太郎「誰だ今の!」
明華「いやしかし……大きいですねー」
京太郎「どこ見てんだよ!」サッ
玄「おもち……」
京太郎「!?」
玄「……さ、先っぽだけ! 先っぽだけだから!」
京太郎「余計ダメでしょ!?」
久「でも、正直グッとくるわよね……あれが京太郎と思うと余計に」
まこ「……」ササッ
久「距離取らないでよ!」
和「京太郎君!」
京太郎「?」
/ )---、
〈 イ_{┌‐‐
└'‐ク }
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∧__彡' 〉
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{/ / / \\ ヽ\/:::::∧ ∨:.} /| {
. ///| | | lト、 l l イ:::∧ ∨ } l| \ヽ l|l|l|l|l|l|//
| l | |l l | | l| 八从li |:::::::∧ ∨ \ /
| l | |l l\l\八从芹苅 i | ̄|l i/ ll 二 . 二
八l | |l |芹苅 乂ツ 'l | l l||_// l| / ― │ ―
. /::\八从乂ツ .::::::. l | レ´// } ,/ 二 で 同 と 二
. ⌒/ / / ∧ .:::. '__, ∧l| |:./{ } /. ― き 性 い f⊃ ―
/ / / / 个ト . イ| || l/ } / 二 る の う | 二
. / / / / l|| | 〕i千 /:.:| ||/ / ∧. ― ら 間 の _ ―
/ / / / ||_|//-,/.:.: | || / / \ ,二 し で で (_ 二
. / / / / /_|/:./ /:.:.:.八 ∨ / // \.― い も 、_) ―
/ / / / //:.:.:.:./ /:.:/ ∧ ∨ / /. 二 で 子 二
. / / / / /人:.:.:.:{/:.:/ \ \{ -‐ ― す 供 糸田 ―
. / / / / / \ヽ/:.:/ : : : :}\ \'´ \ ,二 二
/ / / / / }::.:.:/: . . . . . . . : : : :| /:.\ \ ― 月包 ―
./ // / ,/{: : . . . . ノ:.:.:.|: : : : : : : : : : : :八\:./\ \ // \
京太郎「ひぃっ!?」ビクッ
咲「ありだね」
照「うん、あり」
灼「京ちゃん……そそると思」
晴絵「帰ってこい灼!」
和「い、痛いですよ京太郎君」ナミダメ
健夜「原村さん相手に鉄拳制裁!?」
理沙「容赦なし!」プンスコ
京太郎「なにはともあれ女同士、罪悪感は少ないですね……」
桃子(セクハラできないっす)
明華(これはこわい)
哩(チャンスを待つ時か)
嫁田「京太郎が性転換する物語、略してKS物語!」
京太郎「何を求めてるか知らねぇけど……ねーよ」
嫁田「一回だけ胸を!」
ハギヨシ「失礼」ガシッ グッ
嫁田「うぐっ」ガクッ
京太郎「ともかく、戻れるまでの間このままだけど……」ギロッ
「!?」ビクッ
京太郎「変なことしたらぶっ飛ばす……中身は男だからな!」
> ´  ̄ ̄ ̄ ̄ `<
/ , / ヽ ヽ
/ / ./ ', ',
, , / i ', !
| i { / | .! .,
! | ! i /! ./! /i , / /
ハ !/__!/ .レ .| ./.ィi/i/
, / rヾ! 代iナ`゙ j/ゞ' !
/ / ゝ,, ヾトヽ ハ
/ / `¨ i , ィ イ ヽ
, r<!__ `>:. _ イ \
/ ,.}::::::::::8::} { /::::..、 \
/ ,,.ィ´::::::::://-=..、 `ヾ:::::::i:::. \
/ / ,::::::::::ヽ厂:::::::::::::{-、 ' \!:::〉
/ j::::::|i:::::::',::::::::::::::::ハ 〉ミ、
/ ,.ィ:::r=ミ::::::::}::::::::::::::::ハ 、`ヽ. // ヾ:.、
/::::::::::::::::::::::ソ:::::::::::::::::} } ヾi !〉〉 ';:::!
/::::::::::::::::::::::/:::ヽ:::::::::::::| | メ'/ i::|
/::::::::::::::::::::/ ';::::::::乂:::::::| | ノ }}、 ,イ::!
/::::::::::::::::::;;.イ ';:::::::::::「i::::| | ´ リ !|::|
{::::::::::::::::ミi }::::::::::j j::; ,' ≠ / !::!
ヽ::::::::::::::::ヽ /::::::::://:〃 {. i |::|
\:::::::::::::゙ー ォ::':::::::::::::ム'::// ! ,: |::!_ ノ ) .ィ
ヽ:::::r-= /7___:::::::::::::// | /:ヽj:::!/r ´ノ- 彡/
';::::ヽ. / ヾi,::::::// ! /、::::i/| |__ ´ ノ
`''ヘ/、 、ヾミ、¨´ ./ { ヽ:::::!__|/  ̄
/: : : ', ト.ヽ) / ', ` ̄
/: : : : : : : : /ヽ /: :} .ノ
i: : : : : : : : 〈: : :\/:/: : :!__/: :',
|: : : : : : : : :ミ、: : : : /: : : : : : : :',: :ヽ
',: : : : : : : : :',: : ミ,,/ィ: : : : : : : : \:.ヽ
',: : : : : : : : :',: : :{ヽ: : : : : : : : : : : :ヽ: ',
',: : : : : : : : :', : :! \: : : : : : : : : : :.',: ',
京太郎(とは言ったものの、げんこつぐらいしかできん……)
哩(敵が強ければ強いほど面白い!)
明華(じわじわと、調教してあげます!)
桃子(男に戻りたいだなんて、思わなくしてあげるっすよ!)
美穂子(今まで、してほしかったことをしてあげる、とか……?)
郁乃(調教されるのもええけど、するのもええなー)
宥(あったかいこと、できるよね)
露子(……あり、かしら)
ハオ(犬耳と犬尻尾をつけてあげます)
塞(穴という穴を塞いであげるからね!)
由暉子(これも、神からの試練……同性であろうと愛した人なら!)
京太郎「!?」ゾワッ
咲(京ちゃんは私が守ってみせる!)
葵(超不安)
京太郎「な、なんだ一体……?」
そうして須賀京太郎の奇妙な日々が始まった―――
豊音(京太郎くん……じゃなくて京ちゃん、かわいいなー)エヘヘ
カン!
帰ってきたらTSが始まってたと思ったら終わった
やっぱりTSはギャグ調のほうが好きだな
やっぱり豊音は天使
菫が殺したのは玄じゃなかったっけ?
ここまでということでーTSネタでした
次回はボン太君ですかね、中は誰なのか!
それと三週目M勢となにかしらーってのがあって
それと>>116をやるなら小ネタ全部消費した後かなーって
ちなみにTSの方はだいぶおさえました、あのままおもらしもありだと思ってた(真顔)
とりま、次建てるスレはー
単発のTIMEDIVERか
また別のスパロボか
スパロボ学園再開か
の三択なんですが、学園はやるとしても結構変わってくると思うんでスパロボかTIMEDIVERになりそうです
若干スパロボ学園と掠ってることとかあるかもしれないんですけど、とりあえずエタるのは無しなのは当然として
あの終わらせ方も結構ヤバいということを知ったので、まぁ一週で終わらせることを目安として、二週目やるとしてもしばらく置いてーとか色々工夫します
同じ失敗はしないように
>>132
ギャグどころかエロに走るとこでした
>>133
そんな豊音がドSの波動に目覚めるとこまで書こうとしてやめたっていう話が
>>134
そうでした(血涙)
乙っす
久や豊音が可愛かった
>>135
自分が好きなだけだし書きたいならねっとり書いてもいいのよ?
乙ですー
戦闘楽しみな人もいるみたいだからバランス取るの大変そうだけど期待してます
TIMEDIVERだけじゃなく、因果律の番人もやってほしいが無理かなぁ?
このAAってTSギルガメッシュだっけ?
おお、帰ってきたのかイッチ
イッチのペースで上手にやってくれると嬉しいな
まあ実際後二週でデットエンド一族関係終わりそうだったしガオガイガーとデモンベインも使いたかったから学園に未練があったりなかったり…
単発でデモンベインとかやってもいいんじゃよ?(チラッ)
まぁ学園に関してはあれよ。ポイント制とかスキルキャパシティとかでヤバいスキルの両立を後半まで困難にしたり、ステータスの引き継ぎ率を下げて、変わりにレベルアップでの成長率を上げるとかすれば問題無いんじゃね?
とうとう貯まっちゃったんだよ!!一億ポイントがぁ!!というオチになる可能性も有り得るが。(今までのゾロ目遍歴を見ながら)
あとはまぁ、感想に関しちゃアレよ。安価スレなんだから安価とコンマ判定それ自体が感想と思っちゃっていいんじゃないかな。うん。
↓1のコンマ判定に3人も5人も挑戦してくれる時点でメチャクチャ人居ると思うよ?
↓1コンマが5分も埋まらないスレだって有るんですよ!!(自虐ネタ)
>>138
久保ルートならイングラムの後に出てくる気がする
京ちゃん逃げて超逃げて
イッチー
もしガオガイガーとジェネシックガオガイガー出せてたらどんなステータスと技になってたか教えて下さいー<(_ _*)>
今日一日暇だしボン太くんとかさっそく投下していきますー
TIMEDIVERやるなら久保もやろうかなって気はある。TIMEDIVERなら過去と未来を行き来する話になりそう
スパロボはWARSモードに似た感じで、実際世界にPTとかが存在するーとか
一番わいわいしそうなのはやっぱスパロボ学園とか考えつつー
>>136
あざっす!
豊音を黒くするのは難しい(確信)
ねっとり……いやしかし、うぅむ(モンモン
>>137
バランスは一週目を意識しつつですねー
援護あたりも途中であったとおり効果つけたりダメージアップさせたりですね
>>138
因果律の番人は、TIMEDIVER後のイングラムでしたっけ?
久保の方はやるとすればまた別のスレになるかーて感じですね、ちょっと話つなげて
>>139
そうですよー良い感じに合う
>>140
色々ご心配というか申し訳ないというか
なにはともあれ同じ失敗はしないように!
デッドエンド一族は書きたいとこですねーやはり単発スレかなぁ
>>143
デモベ単発……ま、任せた(グッ
学園やるとすればですけど、色々な積み重ね考えると学園じゃないとイングラム京ちゃんへの違和感がすんごい
色々意見もらって、結構やる気も出てきた、一億ポイントはほらさすがに、ナッシュいないし(メソラシ
久保単発を先にやって、そのあとイングラムをやるってのもあるんですけどもむむむ
ちょっと贅沢だったとやめてから気づきましたわ、反省
>>144
久保を先にやっても良いかな、と思わないでもないイッチであった
>>145
仕方ないね、痴女率が高いから
こっからドロドロねっとりとした話を展開しようと思ったがやめておいた英断
>>146
ええですよー、ちょっと待ってね
◆ガオガイガー
☆カスタムボーナス:初期気力を+20する
☆フルカスタムボーナス:特殊技能【勇者】のレベル×10だけ機体ステータスが上昇する
・HP 8000/8000
・EN 250/250
・照準値 30
・運動性 50
・装甲値 100
◇武装【通常】
・プラズマホールド:威力2000:命中+50(AP:25)【射撃】
特 殊:当たると1度だけ回避-50
・ドリルニー:威力3000:命中+30(AP:35)【格闘】
特 殊:当たると1度だけ相手の装甲-50
・ブロウクンマグナム:威力3500:命中+20(AP:40)【格闘・射撃】
特殊1:当たると1ターンに1度だけ相手の命中-30
特殊2:バリア貫通
・ディバイディングドライバー:威力5000:命中+10:EN50(AP:60)【格闘】
条 件:気力110以上・1ターンに1度だけ使用可能
特 殊:相手の人数×500だけ威力が上がる
・ヘルアンドヘヴン:威力7000:命中+20:EN80(AP:70)【格闘】
条 件:気力120以上・使用後行動終了
特殊1:当たった場合、相手残りHP【1000】以下で勝利する
特殊2:バリア貫通
・ハンマーヘルアンドヘヴン:威力9000:命中+50:EN100(AP:90)【格闘】
条件1:気力140以上・使用後行動終了
条件2:ゴルディーマーグが味方にいる場合
特殊1:当たった場合、相手残りHP【1000】以下で勝利する
特殊2:バリア貫通
◆特殊能力
◇プロテクトシェード
条件1:EN-5
効果1:全属性ダメージを2000まで無効
◆ジェネシックガオガイガー
☆カスタムボーナス:初期気力を+50する
☆フルカスタムボーナス:特殊技能【勇者】のレベル×10だけ機体ステータスが上昇する
・HP 10000/10000
・EN 350/350
・照準値 120
・運動性 100
・装甲値 200
◇武装【通常】
・ウィルナイフ:威力3500:命中+20(AP:40)【格闘】
特 殊:当たると1度だけ回避-50
・ブロウクンマグナム:威力4500:命中+20(AP:50)【格闘・射撃】
特殊1:当たると1度だけ相手の命中-50
特殊2:バリア貫通
・格闘:威力6000:命中+30(AP:60)【格闘】
特 殊:当たると1度だけ相手の装甲-50
・ボルティングドライバー:威力6000:命中+10:EN50(AP:70)【格闘】
条 件:気力110以上・1ターンに1度だけ使用可能
特 殊:相手の人数×500だけ威力が上がる
・ヘルアンドヘヴン:威力11000:命中+50:EN100(AP:100)【格闘】
条 件:気力120以上・使用後行動終了
特殊1:当たった場合、相手残りHP【1000】以下で勝利する
特殊2:バリア貫通
・ゴルディオンクラッシャー:威力19000:命中+30:EN150(AP:100)【格闘】
条件1:気力150以上・使用後行動終了・1度の戦闘で1度だけ使用可能
条件2:ゴルディーマーグが味方にいる場合
特殊1:当たった場合、相手残りHP【5000】以下で勝利する
特殊2:気力200以上で威力+5000
特殊3:バリア貫通
◆特殊能力
◇プロテクトシェード
条 件:EN-5
効 果:全属性ダメージを3000まで無効
◇ジェネシックアーマー
条 件:EN-5
効 果:全属性ダメージを3000軽減
てな感じですー
それじゃ、しばらくしたらボン太君戦はじめます
◆ボン太くんと戦闘
◇時間軸:?周目(αⅢで言うとこのスペシャルステージ的な)
京太郎「……」
?「……ふもっ」
京太郎(なんだこのねずみ……)
バーチャル空間にて、京太郎はねずみのようなものと相対していた
ボン太君と呼ばれるらしいそれと見詰め合う京太郎
咲「ボン太くんー!」
和「すごい!ボン太くんですよ!」
京太郎「どっから沸いた!?」
周囲にはギャラリー、アリーナらしき場所で見詰め合う京太郎とボン太くん
後頭部をかきつつそのきぐるみを見ているが、声援が凄まじい
智葉「ボン太くん……」
ハオ「ボン太くんですね……」
洋榎「なんや、そのボン太って」
絹恵「くんを付けろよデコ助野郎!」
洋榎「!?」
京太郎「……」
ボン太くん「ふもっ!」
,-‐‐‐-、 ,-‐-、
,.-‐-、_i'‐---‐‐ヽノ ,‐‐、ヽ
l ,-‐、`‐,.-____,.- '- 、ゝ.ノ l
ヽ___,-|. i.o゚'i l.o゚'l l
l,,,`‐.' `‐' " l , -‐ 、
,.‐-、,l (_ _人._ ,) .ノ'´ )
l `‐‐,- ,,_,,-‐''フ ,/
`‐、,,_ i> ,.‐、 ゝヽ-''
''ーl`''´:::i `''´,:::::`、
l `'''''′ `'''''´ヽ
. l .::::::::. ノ‐-、
,!、 ''''ィ',,‐-''i´ _)'゜
(´ ''' ノ `‐''′
"`''`‐'′
ぴょんぴょん跳ね回るボン太くんを前に京太郎は後頭部を掻いて待つのみ
手を振るたびに歓声が上がる
だがボン太くんが突如止まると、帽子をかぶり、何かを持った
京太郎「?」
ボン太くん「ふもっ!」
||
_ ___||___ , ── 、
, < ` 、 ., ´l : : : : : :||: : : : : : : l` 、 / ヽ
/ _ \/: : : :l: : : : : :|| : : : : : : l: : : :ヘ ヽ
/ / ヽ .l.: : : : : :l: : : : : : : : : : : : l: : : : :ハ , ´  ̄ `ヽ ハ
i / ヘ l: : : : : : :l: : : :∩: :|| : : : l: : : : : :ハ l l i
i ! i .l: : : : : : : l: : : ∪: :ll: : : :l: : : : : : :ハ i i i
l \ / `ヽ、/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\, - ´. 弋 ノ ,''
∨ ` ー‐ ' ` ー、 イ  ̄ ̄ /
. ∨ l / 卞、 , イ´ヾ抃 l /
\ l i、__丿以 i ノi刃 l、 > ´
. ` ー─一 ' l l:::llllollリ l云リo::i l  ̄ ̄
l l::::::::::::ソ ',::::::::::リ_ l
l  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ .l
l l
', , ´ ̄ヽ.r´ ̄` , ヽ/ ./
l、ll, l { i } /ヽ/
l三 l> 、. ` ー‐ ´` ー‐ ' , -<ヽ
l三 l: : : : ヽ、 - ´/: / \
/l三 l: : : : :ヘ ヽ/´ /: / .ハ
/ lγ`ヽl: : : : : ヘ l /: /─-、 i
i l 弋_ノl ̄ ̄i! : ヽ/: /.:.:.:.:.:.:.:.:', i
l l 三三.l: : : : i!: : l :/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i l
l l.三三 l: : : : i!, - ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ イ
l. `ー─ ': :, - ´ l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ /.:.l
京太郎「!?」
ボン太くん「ふもっふ!」ズダダダダダダッ
京太郎「うおぉぉぉぉぉッ!?」
放たれるマシンガンを横に走って避ける京太郎
外れたマシンガンの弾丸が京太郎のいた場所を通り、壁に穴を開ける
京太郎「え、なにこれ」
ボン太くん「ふもっ!」
京太郎「待て待て待て待て!」
無情にも、トリガーは引かれる
京太郎「死んでたまるか馬鹿っ!」
走って弾丸を回避しつつも、接近を試みる
飛び上がり真上を通りボン太くんの背後に着地と同時に裏拳を放つも、ボン太くんも背後へと下がりそれを回避、マシンガンを投げ捨てる
残弾無しといったところだろう
京太郎「おい、どーなってんだ!」
ボン太くん「ふもー!」フリフリ
ゆみ「頑張れボン太くん!」
桃子「魔王を倒すっす!」
京太郎「うぇえ!?」
ボン太くん「ふも、ふもふもっ! ふんもぉ!」
___
__ . ヘ: : : : : : : : ヘ __
/ Y: : : i: : : : : : : i: : : Y \
./ /⌒ヽ {: : : :|: : : : : : : |: : : :} /⌒ヽ. ∧
‘ 丶 _ノ `¨¨´  ̄ ̄ ̄ `¨¨´ 丶 _ノ ’
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 ̄ 7 /:.:/7 ./:.:/7 r  ̄
/′.乂:./ 乂:./ i \
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./ io。. __( ) __.。メ ∧
<二二三三乂_ノ/: r‐─ `¨´`¨´─‐、:.、乂_ ノ
〉: |////|: : i: : |////|〈
〈 |////|: : |: : |////|/ ヽ
{ \ゝ ‐ ┘:~i: : ゝ ‐ ┘/
`¨ー‐、`ー──一´ `¨´
京太郎「なに言ってんだこのねずみぃ!?」
京太郎「うおぉぉぉぉ!?」
ナイフで切り裂かれるもどうにか体を逸らす
だが制服の裾が切れることにより戦慄を覚える京太郎は覇気を手足に纏い蹴りを放つ
ボン太くんが即座に床を蹴って跳びあがるも、京太郎は地上にて手を引く
京太郎「覇王剛衝波!」
放たれた覇気によりボン太くんが吹き飛び壁へと激突する
京太郎「ど、どうにかなったか?」
<ボン太くんになにしてんだー!
京太郎「え!?」
咲「京ちゃん、サイテー」
和「あれは無いですね」
美穂子「京太郎君のファンやめます」
照「おかし」
菫「最低だな、須賀」
京太郎「お、俺が悪いのか!?」
瞬間、気配がした
京太郎「お、おぉ……?」
背後には新たにボン太くんが現れる
さらに次々と増えていくボン太くん、背後の倒したと思ったボン太くんも立ち上がる
京太郎「お、うおぉぉぉぉ!?」
ボン太くん「……ふも!」
_ ______. , ── 、
, <;:;:;:` 、 ., ´l : : : : : : : : : : : : : :l` 、 /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ
/;:;:;:;:;:_;:;:;:;:;:;:;:\/: : : :l: : : : : : : : : : : : : l: : : :ヘ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ
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i;:;:;:;:/ ヘ;:;:;:l: : : : : : :l: : : :∩: :コ : : :l: : : : : :ハ;:;:;:l l;:;:;:;:;:;:;:i
i;:;:;:;:! i;:;:;:l : : : : : : !: : : ∪:└‐: : :l: : : : : : :ハ;:;:i i;:;:;:;:;:;:;:i
l;:;:;:;:\ /;:;:;:`ヽ、/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\, - ´;:弋 ノ;:;:;:;:;:;:,'
∨;:;:;:;:;:` ー‐ ';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:` ー、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:イ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/
. ∨;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:;:;:;:/ 卞、;:;:;:;:;:;:;:;:;:, イ´ヾ抃;:;:;:;:l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/
\;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:;:;:i、__丿以;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i ノi刃;:;:;:;:l、 > ´
. ` ー─一 ' l;:;:;:;:l:::llllollリ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l云リo::i;:;:;:;:;:l  ̄ ̄
l;:;:;:;:;l::::::::::::ソ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:',::::::::::リ_;:;:;:;:l
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l、ll, l;:;:;:;:;:{ i };:;:;:;:;:;:;:/
l三 l> 、. ` ー‐ ´` ー‐ ' , -<ヽ
l三 l: : : : ヽ、;:;:;:;:;:;:;:;:- ´/: /;:;:;:;:;:\
/l三 l: : : : :ヘ ヽ/´ /: /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.ハ
i;:;:l 弋_ノl ̄ ̄i! : ヽ/: /.:.:.:.:.:.:.:.:',;:;:;:;:;:;:;:;:;:i
l;:;:l 三三.l: : : : i!: : l :/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
l;:;:l.三三 l: : : : i!, - ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/;:;:;:;:;:;:;:;:イ
l:;:;:`ー─ ': :, - ´ l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/;:;:;:;:;:;:;:/.:.l
京太郎「うおぉぉぉ!?」ガバッ
自室―――
京太郎「な、なんだ夢か……」ハハッ
カピー「カピ」ドウシタ?
京太郎「すまん、今はねずみは見たくない」
カピー「カピ!?」
DG『どうしたの?』
京太郎「なんでもない、なんでもないんだ……」
時刻はもう9時過ぎだが、休日ということもあり驚くこともない
起き上がって京太郎は部屋を出る
廊下を歩いていると咲が走ってきた
咲「京ちゃん、これあげるね……なんとかパークってところで買って来たんだけど、キーホルダーでね」
京太郎「行ったとこの名前ぐらい覚えとけよ」ハハッ
咲「はい、マスコットキャラクターのボン太くん!」スッ
京太郎「」
カン!
とりあえずここまで
小ネタ処理進んできたんで
何かしらスレを始めたいけど、どれにするか未だに悩み中
三択でどれもこれもやってみたい
次はM勢とのイベントでなんたらブートキャンプ的なではないけれど、そんな感じです
量産型ボン太くんか、Jではお世話になりました(シミジミ)
イッチ、もし用意してたらでいいんだけどJ勢の機体ステータスとか見せてほしいな
出来ればクストウェルの
三択で悩んでいるのか・・・なら簡単だ
全部やればいいんだ
ふも!(訳:乙)
テルーはぶれないなあ
乙っす
ナチュラルに銃弾をよける京ちゃん
細かい話だがディバイディングじゃなくガトリングの方じゃないかな。ドライバーは
このスレの京ちゃんは汎用人型決戦兵器だからね、仕方ないね
そのうちATフィールド素手でぶち抜くんじゃないかな
ぼちぼち投下していきますー
とりまやるとしたら久保って声も多いので久保ですかねー
新スレでありながらも、ちょっと学園見てるとニヤリとできるぐらいの勢いで、ともなればシュウ編あそこらで終わらせて悪くもなかったかも
色々と使えるものが沢山あるので良いかもー
>>158
Jではフルメタ勢初参戦ってことでかなり使ってました、ボン太くんほんと強い
Jの機体のステータス、もしかしたら使うこともあるかもしれんので取っておいていいですかね?申し訳ない!
勇者王はたぶん、出番がなさそうなので公開したってこともあって
>>159
そうか!(蟹並感)
>>160
テルーのキャラの掴みやすさは異常、可愛くかけるかどうかはともかくとして
なんだかんだ照って三週目ぐらいしか出番がどーにも、二週目は置いといて
>>162
なに!京ちゃんならば銃弾ぐらい避けれるのではないのか!?
>>163
ガトリングはガオファイガーですよー
>>164
ペルフェクティオと肉弾戦までは考えた(メソラシ)
◆また京ちゃんが変なものに影響されてなんやかんや
◇時間軸:三週目、最終決戦後
咲「え、京ちゃんがまたなんかしてる?」
和「そのようですよ、土曜日に何人かを集めて……毎回」
咲「へー、おもしろそうだねー」
まこ「そう言って京太郎の元へ向かった久はボロボロになって帰ってきた」
咲「え」
智葉「明華もだ」
咲「え」
和「一体なにが……」
菫「……先行偵察に向かう」
照「ん」ポリポリ
和「お願いします」
菫「任せておけ、一体なにが起こっているのか……この目で」グッ
京太郎の元へとやってきた菫
とりあえず食堂にて正面に座る
菫「ということで、休日やっているというものに私も参加させてくれ」
京太郎「ああ、ちょっと鍛えに行くだけなんですけどみんなも鍛えてくれって言うから」
菫「……そうか、私もそこそこ運動には自信があるんだ」フッ
京太郎「でも結構みんなすぐダウンしちゃうんで、結構俺は厳しいですよー?」ハハッ
菫「せいぜい、私に抜かされないようにな」フッ
―――そして休日、菫は京太郎たちと共にどこかへとやってきた
やけに巨大なバックパックを持った京太郎、さらに穏乃、他の面々は比較的物も少ないが……
電車に揺られ、バスに揺られ、その後
京太郎「さて、頑張りましょう!」グッ
__ __,,...ノ⌒`ー==-- ..,,__
─=≡_三≡ニ二三 三 三二 ニ≡人__ __f≡二ー'二⌒ヽ
`~^^''ー--==≡三三≡‐'''"" ̄  ̄ ̄  ̄`''(三三ノ⌒ヾ≡三ソ
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_/ |: : 〉、 : : : :\,........,/: : `ヽ |! \ _,,..
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_,,..-'":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`'''ー┤.! i. : : : : : : : : | : : :l!: : : : / \ / iト、:.:.:.:.:.:.::..:
,,.‐''":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ \ .l: : : : / : 丶: : |:l : : |: : : / ヾ;;\:.:.:.:.:.:
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:.:.:.:.:.彡三ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.// / _!.从 `┬‐ 、: : : |: l !|L _ソ 《 从 \
:.:.:.:.彡三三ミ.:.:.:.:.:.:.., 、:/;;;,i! ,..、 / .彡ミ. !| 从 : :.|: l〃 \ , 、 ,i! ,、 彡ミ.
:.:.:.:.彡三三ミミ:.:.:..彡ミ´;;;;;彡ミ 彡ミ 从 .彡ミミ ,、 ,!::::::ヾ,,,,l/ .}.彡ミ 彡ミ 彡ミ 从 .彡ミミ ,、
.:.:.彡彡三三ミミ:.:.彡::ミ;;;;;彡::ミ, 三 彡ミ 彡,il、ミ 彡ミ {!:::::::::l! ,、 .彡::ミ 彡::ミ, 三 彡ミ 彡,il、ミ 彡ミ
:.:.彡彡三三ミミミ:.彡三ミl彡三ミ ::: 彡::ミ .彡ミ 彡::ミ ゞ;;;;:ソ .彡ミ 彡三ミ 彡三ミ ::: 彡::ミ .彡ミ 彡::::ミ
彡彡三三三ミミミ. |li|.从从|li|W |i|.. |i| 彡三ミ. |i| 从 |il| 从彡::ミ.,.,,.,.W |li|.从从|li| |i| |i| 彡三ミ., |i|
.: .ミ彡:.:.|!|l| ミ彡w、w|w,, .,, |li|., ..w,,...,|,r':":ゞ:ミヾ,....,,.Ww,,,...Ww..从从从 、 w|w,, 从, |li|从从 .,|r':":ゞ:ミヾ,....,,..Ww
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ノ,! ゞw、ww,,.W,,,,,,...Ww,,,.ww、ww,,.,,,, ,....,,.ww,,,...w _____ ____
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菫「……森?」
穏乃「山です!」
菫「……山?」
美穂子「今日こそ頑張るわね!」
ハオ「せめて穏乃に追いつくぐらいは!」
郁乃「頑張ろうなー」ニコニコ
宥「あったかく、なれるしねぇ」ニコ
哩「ご、ご褒美たい」ジュルッ
塞「私たちの業界ではね!」
豊音「迷子にならないようにしなきゃ!」グッ
菫「……」
,. '" ,. 、\ ,. -‐ 、
/ / ` ´` \
/ \ヽ
,.' ' / i ! ヾ
/ ' l / ,'./ l. !| ! ゙ l
' / .l / // 'l l ! l ! !l
. ' .' l/ ー '-―_-' リ└- _!,!_ ! !
' l l イ~~~下 ,.二、、ー,、/l! l
l .l l ヽ ノ 'i リ ヽ.! l
. l | ! l! ` " l l
l l ー- _! , l l.!
. l ! | ト、 |!
l l ! .l.ヽ , ― 、 ,. | ` ┘
l ! !.l 丶 ⌒ .イ !
! l l ! .! < .!
. l l ! ゙、 i ` ´ !
l l ! ヽ 、 .! ! !
l /ヽ. ヽ \ l、 ! l
l./ 、 丶 ヽ. \ヽ` 、 l
,.' 丶ヽ ヽ \_.ヽ、 ノ
. l ヽ\ \ ヽ ヽ\ 、
l \ 丶 \ヽ ヽ
. l i ヽヽ. \、. ヽ . l
/ l ヽ ヽ ヽ.\. ヽ lヽ
. / l,' ` ヽ. ヽ \ ゙ ! !
菫(なんだこれ、もう帰りたい……)
穏乃「よっし、じゃあいつもの如くだね!」
京太郎「おう!」
瞬間、京太郎の目つきが変わる
京太郎「いくぞ! まずは走れ、いつもの目標地点まで5キロ、スピード落としたらタダじゃおかんぞ!」
菫「!?」
京太郎「今日は貴様らに新しく仲間が加わる! アバズレビッチだ! どーせパッドを入れてる!」
菫「なぁ!?」
京太郎「なにをやってる早く走れと言うのが聞こえんのかダボが! ジジィの××××の方がまだ気合が入ってるぞ!」ゴッ
菫「ひっ!」
穏乃「ああやって私たちのやる気を出させるために怖い役をやってくれてるんですよ! 頑張りましょう!」
菫「いやあれ人格変わって」
京太郎「このアバズレビッチが聞こえんのかぁッ!」
菫「ひぃっ!?」
哩「も、もう満足たぃ」ビクビクンッ
美穂子「早いわ!もっと先があるのにっ!」
?「困っているようだな、尻を貸そう」
塞「誰今の!?」
豊音「と、とりあえず白水さんは私が肩を貸すよー必ずみんなで頂上まで登ろうねー」ニコッ
京太郎「早くしないかこの×××どもがァッ!」
菫(こわぃ)
山を走る菫、平地であればここまで疲れないだろうけれど、山というのはまた別だ
昇る筋肉と真っ直ぐ走る筋肉ではまるで使う場所が違う
菫「はっ……はっ……っ!」
穏乃「もうすぐですよ菫さん! 先頭グループはもういっちゃいましたよ!」
菫(むしろ、京太郎が隣で罵倒してたせいでイッてたぞ……!)
菫「というより、あれだけ激しく罵倒しながらっ……ぜぇっ……」
穏乃「京太郎ば別格ですからね!」
菫「な、んでっはぁっ……お、まえっ……」
穏乃「鍛えてますから!」キラッ
菫「そ、かぁ……」
穏乃「それにたまに豊音さんが迷子になるので最後にいるというか」
もうなにがなんだかという表情のまま、菫は目的地へと到達する
菫「つ、いたぁっ……」
置いてあるベンチに座る菫
他の面々もぜぇはぁ息をしながら座っている
京太郎がちょっとずつ近づいてきた
菫「!?」
京太郎「はじめてなのに、こんな早く凄いですよ菫さん!」ニコッ
菫「!?」ドキッ
京太郎「みんなも」ニッ
宥「はぅっ!」
郁乃「あぁ~」
美穂子「え、えへへ」ニコッ
ハオ(これが、これが至福っ! 落とされてからあげられるこれがっ!)
菫「……う、うんっ」コクリ
京太郎「次はロッククライミングですね」ニコッ
菫「ひゃぁ」
ハオ「そ、そして上げて……お、おとされるこれがぁぁぁっ!」ググッ
菫「む、むしろ上げさせられてるん、じゃぁ……!」ググッ
岩場を登る面々、京太郎は命綱無しで数十メートルを先に上がってしまった
ここまでハードな体験をしたのは始めてだ。正直拒否したかった
だが……
京太郎「さっさとしろこのアホどもが、もなくば叩きおとしてもう一度最初からにするぞ!」
哩「あ、手が……正直もう」
塞「耐えて、耐えた先に京太郎からのご褒美があるんだよ!」
宥「うー……む、胸が邪魔で」
穏乃「とーちゃく!」
京太郎「偉いぞ穏乃ー」ナデナデ
穏乃「えへへ、京太郎と毎回鍛えてるからね!」グッ
郁乃「うらやましぃっ! ロッククライミングぐらい、岩ぐらいなぁ……」
豊音「凄い、ペースが上がったよー!?」
郁乃「も、もう無理、年には勝てんよ」
豊音「下がった!?」
郁乃「うちは情けない女や」
豊音「が、頑張ろうよー!」
京太郎「さっさとしろこの××共! さもなくば貴様ら発情した××がいる小屋にぶちこむぞ!」
菫(こわぃ、ひわぃ)グググッ
―――その後も
京太郎「ここから泳いで上流に向かう!」
―――激しい訓練は
京太郎「貴様ァ! 誰が勝手に休んで良いと言ったァ! 早く下れぇ!」
―――続いた
京太郎「なにビビってる、それは先週倒したクマの死体だ!」
―――だが、長く続いた訓練も
京太郎「ここをキャンプ地とする!」
―――終わる
張られた京太郎と穏乃が持ってきた四つのテント
一つを男である京太郎が使い、残り三つに三人ずつ
穏乃と宥と菫、ハオと豊音と塞、美穂子と哩と郁乃
穏乃「いつもならユキがいるんだけど、そこ使ってください」
菫「なんだか申し訳ないな……けど、どうして?」
宥「風邪だって、行くって言ってたけど京太郎君が止めたの」
菫「当然だな……それにしても毎週こんなことをしているとは」グテー
宥「京太郎君に、あんな風に言われると……」カァッ
菫(なぜそこで顔を赤らめる!?)
穏乃「晩御飯はどーでした?」
菫「いや、まさかのおいしさだったぞ……パエリアが食べられるとは」
宥「あとはぁ……アレ、だね」ポッ
菫「あれってなんだ……」ゾッ
哩「んひぃっ!?」
菫「なんだ!何の声だぁぁッ!?」
宥「次はいつもなユキちゃんの番だけど、はい菫ちゃん」ニコッ
菫「ま、待て、なんだ! なんなんだぁぁぁぁ!?」
京太郎のテントへと入る菫
軟らかそうな毛布が敷いてあり、京太郎が横に座っていた
いつも通りの笑みを浮かべる京太郎だが、ここから先に足を踏み入れれば終わる気がした
菫「な、なにをするんだ……?」
京太郎「え、聞いてません?」
菫「いや聞いてるが、本当かどうか怪しいというか」
京太郎「本気ですよ」キリッ
京太郎「といっても、嫌なら全然。頼まれてやってるって言うと聞こえが悪いかもしれないんですけど……まぁホント、女の人の体に触れるのはねぇ?」
菫「……いや、頼む」
京太郎「良いんですか? 菫さんってそういうの厳しい気がして」
菫「……構わん、さぁ、覚悟ぐらいしてるぞ! こい!」
京太郎「……はぁ?」
―――そして
京太郎「……大丈夫ですか?」
菫「はぁっ……くっ、殺せ!」
京太郎「?」
菫「い、いや平気だ……つ、続けろ」ボソッ
京太郎「すみません聞こえませんでした」
菫「くっ……つ、続けろォ!」
京太郎「……では」スッ グッ
菫「んひぃっ!?」
美穂子「……落ちたわね」
郁乃「完璧に落ちとんなー」
哩「ようこそ、こっちゃんへ……」
―――その後
和「あ、菫先輩、どうでした?」
咲「そうです、なんだったんです!?」
照「ん」ポリポリ
まこ「やっぱ気になるしのぉ、久は何も語らんし」
智葉「明華もだ……なにがあった?」
菫「んー、知りたいか?」
咲「はい!」
菫「フフッ……秘密だ」ニコッ
,r‐─===‐- _
/::::´:::::::::::`ヽ:::::\::::::`ヽ
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:/_:|:::从 /:::::::/:::/:::/:::::::::::/
〔 |_:/ハ t ァ /___::/:_/:::::':::::::::::/ .*゚
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.:::::::〔´ / ':::::::::/ `ヽ
':::::::〃 / /::::::::::' \
. /:::::::::::| ∧_/:::::::::/ /⌒\
/ ::::::::::::| .′/::::::::/ / ヽ
カン!
>>166
ステ見れないのはちょっち残念だけども「使うかもしれない」って言葉の方が何十倍も嬉しいから全然大丈夫ですよー
楽しみにしてまふ
ということで、Mたちとと言うか、SSSの話になっちゃんたんですが、終わりじゃー
久保スレを全力で建てる準備中、それと覚悟中
ゆみと桃子の3Pは諦めたい気持ちになってくるも、頑張る
それを除けば、残ってるのは被害者スレのダイジェストということでー
スレっぽくするのって案外大変ってことをやってみて知った
ではこのままダイジェストってことで、ダイジェスト……
結構やってる最中にみなさんが色々感想言ってくれてたので被害者スレの内容ってそれほど考えてなかったんですよなー
……ちょっと時間かかるかも(汗)
>>198
J勢は京太郎の機体になるかは微妙ですが、久保スレとかだと
お、という事はタイムダイバーの話は久保サイドからか
オメェの出番だし、コーチ!
乙ですー
イングラム→久保も見たかったけどなぁ
それやると久保の途中でイッチが力尽きそう
だよなぁ…実際書き手のモチベが大事だもんな。
イング→久保の方が話が通るから見たいが、それすると途中でだれたら元も子もないし。
とりあえず被害者スレの小ネタ投下していきますー
いつもの覗いてるのよりモブが多いって感じになりそうです
ちなみにイングラム→久保でも久保→イングラムでも新スレでやるとだいぶ話が変わってくるので新鮮さはあると思いますー
色々ご迷惑おかけしましたが……汚名返上できるよう頑張ります!
汚名返上って聞くとジェリドの汚名挽回が出てくる
>>200
ですねーTIMEDIVERな話を完璧にやると
イングラム(SHO)→イングラム(α)→久保→イングラム(OG)でしょうけど(汗)
>>203
コーチはなんかいい役上げたい。せっかくの担任だったのに出番が少なかった
>>204
イングラム→久保 も良いかと思ったんですが、久保→イングラムにしようと思いました
>>205
もう同じ失敗はしないように頑張ります。疲れたらそこで終了、じゃなくていったん休憩ーぐらいで
ホントご迷惑おかけしました
>>206
やっぱイングラム→久保の方が良いんですかねーとも思うんですが
見てもらって久保→イングラムで良かった! と言ってもらえるぐらいにはやりたいとこ
【みんなの】須賀京太郎被害者の会【トラウマ】
1:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
建ててしまった……需要あるかな?
2:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
クソスレ建てんな、1スレ埋まるか怪しいわ
3:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
そーいや須賀ってすこやんの弟子なんだってな
4:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
へー、師匠によく壊されなかったと思うわ
5:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
すぐにダメになるだろ
6:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
それは同意だわ
7:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
最初だけ最初だけ
【地球は】須賀京太郎被害者の会 part12【脆かった】
35:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
と、思っていた時期がボクにもありました
36:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
何の話?
37:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
「やっぱり地球は脆いのかよ!」って言った話じゃねーの?
38:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
驚くのは、まだ早い!
39:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
これ以上驚くこともないだろー
40:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
いや、バトルロイヤル系、しかもプロ仕様じゃない硬さだろ?
41:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
惑星破壊ってすこやんかよHAHAHA!
42:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
>>40
でも壊せないだろjk
【とうとう】須賀京太郎被害者の会part31【アイドル奴隷化】
800:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
メスの顔してたぞ
801:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
うっ……ふぅ
802:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
サイテー
っていうか手加減も良いとこじゃない?
803:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
一対一だったしな、トーシロだし
804:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
え、一応スパロボ学園OGじゃねーの?
805:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
プロでもないとトーシロなんだろ、そろそろプロに焼き入れられるぞアイツ
806:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
学園ってプロ今誰がいんの?
807:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
すこやん、はやりん、うたたん、かいのー、カツ丼、シノチャー、基本無敵ets…
808:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
ここまで楽しかったけどこのスレも焼き入れられてトラウマになって終わりかー
【やっぱり】 須賀京太郎被害者の会Part45【リチャードソンだった】
10:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
知ってた
11:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
知ってた
12:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
知ってた
13:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
知ってた
14:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
知ってた
15:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
知ってた
16:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
ちくわ大明神
17:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
知ってた
18:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
知ってた
19:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
誰だ今の
【迫りくる】須賀京太郎被害者の会Part49【怒濤の絶望】
10:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
うたたんがやられた!
23:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
(性的な意味で)
24:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
おいふざけんな
25:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
日本代表だよな?
26:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
せやで(白目)
27:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
誰か止めろ
28:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
お前が止めろ
29:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
まだすこやんがいるから(震え声)
30:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
すこやんの下って実質一位じゃん
31:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
これは荒れる(確信)
【悪霊が死んだ!】須賀京太郎被害者の会part50【この人でなし! 】
4:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
死んでるのに殴られた
5:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
嘘乙
【弟子は師匠を】須賀京太郎被害者の会Part61【超えるもの】
970:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
同性能の機体だって
971:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
途中なにやってんのか良くわからなかったけどな
972:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
あの高機動で街中突っ込むという、自殺行為
973:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
のはずが須賀がやるとしっかり戦術なんですねー
974:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
俺、須賀のこと好きになっちまうよ
975:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
え、もう抱いても良いって思ってるよ
976:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
すまないが、ホモ以外は(ry
977:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
このあとはやりん抱くな
978:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
ねーよwwwwww
979:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
とっととプロに行けよ……行ってくださいお願いします
【運命には】須賀京太郎被害者の会part74【抗えない】
555:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
世界ランカーもこんなもんかー
556:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
あの煌って子、好き
557:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
魔王のファン以外は帰って、どうぞ
558:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
我は機体を書き換えたのだ
559:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
マジかよ、ドン・サウザンド最低だな!
560:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
な我関
561:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
いや、マジで機体が進化するってなに?
562:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
すこやんが学生時代やった神化みたいなもんだろ
563:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
お前アラフォーだろ
564:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
アラサーだよ!
【これからも】須賀京太郎被害者の会Part81【よろしくね!】
5:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
京ちゃんが勝った! 第一部完!
6:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
え、すこやん倒しちゃったけどこの先どーすんの?
7:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
後半へー続くー(キートン)
8:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
これ以上続くんですか!?やだー!
9:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
もう驚かされることもなさそうだな
10:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
ここまでくればなー
11:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
なにはともあれ、そろそろ今年も終わりだからな
12:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
あーだからか
13:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
え、年末までこの一スレ持つ?
14:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
持つだろ、普通に
すこやんに勝った以上に驚くこともないわ
~~~~~~
1000:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:
と、思っていた時期がボクにもありました
カン!
【海とスイカと】須賀京太郎被害者の会Part67【時々竹井】
京ちゃんの潜在能力が解放されたこの辺りの内容も気になる
以上で小ネタも一通り終了ーですかね?
こんな感じで良かったですか?
特になんにもなかったので平気だとは思うんですが
久保かイングラム、どっち先にやるかは、やはり……安価で決めますか
一応どっちが先でも良いようにプロットは組んであるのでー
>>220
あー、その辺やれば良かったですかー
どこら辺やれば良いのか先に聞いておけば良かったですかね(汗
あえてユーゼス京ちゃんとかw
>>222
ユーゼスかと思ったらウルトラマンだったになるからやめろミザエル
もう良い時間なのでお休みしますー
とりま、久保にするかイングラムにするかの安価は明日このスレでやってですねー
単発で小ネタのみだけど200代まで行くとは……色々感想とかもらったしそのおかげもあるノーネ
どっちも学園では無くなりますが、学園知ってるとニヤリとデキる部分もあるかもぐらいな感じです
最終的には好みとかになりますが、色々とまぁ相談しあったりとか?
どっちでも大丈夫なのですけれども!
ではではーなにか疑問質問感想ありましたらお返ししますー
>>222
その発想もプロットも無かった、ユーゼス京ちゃん……四週目京ちゃんでかな?
>>223
カラータイマー奪わなきゃ(使命感)
乙ですー
どっち選ばれたにしろ楽しみだ
乙っす
モブ視点ってのも斬新でいいもんだね
もう久保書いてくれると思ってたから安価取るの以外だったり
俺は久保一択だけど
乙
年末までに埋まり切ったのか、81スレ目ww
話の順番的にイングラムでいってみたいと思う
そっち先にやったら久保の方に何かしら変化起きそうだし
>>222
いつの間にかノーブル博士の路線に入るからやめろミザエル
20時あたりから投票っていうか募集っていうかしようかなーと思います
たぶん投票ってほど人は集まらないとは思うんですけども、やはりここは
久保にしろイングラムにしろ、どちらを先にやっても特に問題は無いと思います。変化もそれほどない感じで
ちなみに>>255で張ってあるのはいつものコピペ荒らしで、特に関係もないので気にしないでくださいー
イングラムだと教官っていうか、ちょっと先生っぽい感じです
久保だと逆に生徒っていうかそんな感じです
なにか気になることとかありましたらネタバレにならない程度に答えますのでお気軽にー
>>226
どっち選ばれても問題ないですからね
OGやらαの設定を使いながらもとはまた違った感じです
>>227
先を知ってるとクスッと来る感じで、モブ視点で書くのも新鮮でしたわ
>>228
ごめんなさい、思いのほかイングラムを求める声も多かったもので(汗
間空こうともどっちも書くので、どちらもお楽しみいただければー
>>229
年末までに色々あったんです。色々、たぶんきっと、年末のテレビのスペシャルに出たとか?
どっちを先にやってもそれほど変わらないですね、一応話のわかり方が変わる、って感じで
>>230
良い人だったなー(トオイメ)
UXは良い女が多い(ショウ=コハ=ザマを見ながら)
把握
20時には待機できるようにしておくか・・・それと、間隔あいてもどっちも書いてくれるなら先にイングラムが面白そうだな。
もしヒロイン攻略できるとしたら個人的に久保とイングラムでキャラ分けて欲しいかも
そうすれば次週への意欲も沸くと思うの
>>232
どっちともやってくれるんですかやったー!!
>>233
20時からバシッと投票はじめちゃうつもりですので、2分ぐらいで
イングラムの場合、SHOとαとOG混ぜたような感じにするつもりですー
>>234
ヒロイン分けるですかープロット上難しいかも(汗)
ただメインキャラが変わってくるので、似たような感じにはなるかも?
>>235
やりますよーどっちが先でも大丈夫な具合に
とりま、質問とかもなさそうですかね?
というよりあんまりこのスレ見てくれてる人が帰って来てない可能性も無きにしもあらず
あればあったで返しますので、ある場合は8時前までにはお願いしますー
というより投票っぽくなるほど人がいるかもわかんないんですけども
安価スレは……みんなを笑顔に……(ノルマ達成)
1、【TIME DIVER】ルート(イングラム)
・京ちゃんは(色々あって)少しクールな大人
・初期ステータス補正は高め
・大人組の初期好感度高め
・最初事情とか書かないので違和感が強いかも?
2、【ANOTHER TIMEDIVER】ルート(クォヴレー)
・京ちゃんはいつも通りな正確と年齢
・初期ステータス補正は初期設定による
・ルートにより初期好感度補正に変化あり
・最初の方は難易度高いかも?
俺は此処に居るぞ、友よ!!
始まる前にちょっとだけ質問
今回のタイムダイバーはスパロボスレの設定って引き継いでる?
さて、投票開始と行きたいもののー
情報小出しにしたけどまだ見てる人があまりいなさげなので、20時30分頃に人いそうなら投票開始といきますー
>>239
承知! と言いつつも、もーちょっと人が集まってからー
>>242
引き継いでるかって言われると微妙なラインでー
単発スレとしても読めるんですが、【学園】を見てたら京ちゃんの謎が少しわかったりとかって感じですー
30分だと多分参加できんな…
みんなよろしく、ちなみに1がいいです
ふむ、30からになったのなら急いで風呂入らなくてもよかったか・・・まぁ、急にはいれと言われるよりはましか。
しかし、今日も重い・・・
>>245
つまり学園見てればイングラムルートの違和感がある程度薄れるって解釈でおk?
光帝戦とかでいくらか情報出てるし
30分から投票開始しちゃいますのでー
情報小出しにして何も無かったからまだ誰も見てないと思って(震え声)
やっぱ情報頭に入れて考えてもらった方がイッチとしても嬉しい
ですがせっかく予定組んでくれた人もいたのに申し訳ない
もう人いなくとも30分から再開します
>>246
ごめんね(震え声)
>>247
あーご迷惑おかけします(汗
ホント重いですねー、ここ数日、ちゃんと30分にできるかどうか
一応2分と余裕を持って集計しますー
>>249
一応イングラムルートもクォヴレールートも単発で全部わかるようにしてあるんですが
学園側の京ちゃんの出生の秘密ヤらがわかるかも、そして学園を知っていると色々な真相発覚が早いかも?って感じです
◇とりあえず、次始めるスレの順番
※どっちを先にやってもそれほど変化はありません
1、【TIME DIVER】ルート(イングラム)
・京ちゃんは(色々あって)少しクールな大人
・初期ステータス補正は高め
・大人組の初期好感度高め
2、【ANOTHER TIMEDIVER】ルート(クォヴレー)
・京ちゃんはいつも通りな正確と年齢
・初期ステータス補正は初期設定による
・ルートにより初期好感度補正に変化あり
・安価1↓から2分間で集計
1
1のイングラムルートということで、終わったら久保ルートやりますがだいぶ話が違うので
というより続きみたいな感じになりそうなので、それはそれで楽しんでいただければと思いますー
建てちゃおうと思いますのでー
あと学園とかのリンクは張らない方向でお願いしますー
ストーリーの根源はともかくとして、まったく別のスレみたいなものですので
把握
このスレに立てるスレ張って誘導してもらえますか?
建てるまでしばらくかかるので気長にお待ちをー
>>266
もちろん誘導させてもらいます!
では建ちました! 立て乙とかも今回は1スレ目ですので大丈夫ですー
まずステータスを決めます
安価】咲「SRW!」京太郎「TIME DIVER」
安価】咲「SRW!」京太郎「TIME DIVER」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430049652/)
イッチ、もしかしなくても【が消えてるで
>>274
あるさ、心の中にな(血涙)
こっちは小ネタとかで未だ使いますか?
>>276
使おうかなーって思ってます
昔の学園スレの最終みたいにならないようにちょくちょく使いたい
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