【安価スレ】提督「俺が艦娘になれ……だと……?」 (571)
科学者「そうだ、君の鎮守府はいつも問題犯しているそうじゃないか?つい先日の大失態の他にも艦娘へのセクハラも数多く報告を受けている」
提督「うぐっ……。だが何故俺が艦娘として働くことに?」
科学者「本来ならば左遷は免れないのだが、大本営直属の我が研究所が新たに出した研究と、試作型装備の試験運用を行うにあたって適正のある人間を探していてね?」
提督「それが俺というわけなのか……」
科学者「正直な所私も驚いたがね。旧知の男が提督で失態変態糞野郎だったとは……」ヤレヤレ
提督「悪かったな!」
科学者「ふむ。それはともかくとして、大本営としては実験に協力すれば提督の職務を解かれることもなく、実験に対する報酬も弾むそうだ。無論前線に出て戦闘をしてもらうことにもなるがな」
提督「……わかった。その話を受けようじゃないか」
科学者「承知した」
提督「しかし男の俺が艦娘とは……大丈夫なのか?下手したら放送事故になりかねないんじゃ……」
科学者「ああ、その点ならしっかり解決策があるよ。……ふふふっ」ニヤァ
提督「(凄く嫌な予感がするがやるしかないな……)」
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――――――――――
~研究所:怪しい手術室~
提督「うわぁ……」ドンビキ
提督「(あからさまにヤバそうな器具しか置いてない)」
科学者「さ、早くその台に乗ってくれっ」イキイキ
提督「お前ちょっと楽しそうにしてない?」
科学者「そんな訳ないじゃないか。私は早く改……実験がしたいだけだ」手枷ガチャリ
提督「改!?おまっ、なんだこれ!?やめろ離せ!」ジタバタ
科学者「なぁに、天井のシミを数えている間に終わるさっ」チュイイィィィン!!
提督「ちょ、や、アーッ!」
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~鎮守府:提督の仮眠室~
提督「……はっ!」ガバッ
提督「(科学者にナニカサレタ後の記憶がさっぱりないぞ……。)」フニッ
提督「……ふにっ?」フニュモミッ
提督「……」ズボンゴソゴソ
提督「!?」サワッ
提督「ァンッ…//」ビクッ
提督「……あ、あん……」フルフル
アァンジャァアコリャァアアアッッ!?
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提督が毎日セクハラしたりでち公をオリョクルさせまくった結果改造手術されてしまいました。仕方ないね。
安価でこの提督の行く末を導いてあげましょう。
一定期間の実験を完遂するか、艦娘と結ばれるなどのエンディングを迎えることができればクリアとなります。
R-18、グロ、鬱展開描写についてはイッチの書ける範囲内で頑張ろうと思います。
SS初投稿ですので文章は稚拙、見切り発車です。
基本的には夜間に来ますが、不意に昼間に投稿するかもしれません。
一応いろいろなシステムも練ってはいますが詰めが甘く、練り飴状態ですのでお察しください。
アドバイス、感想、質問等あったら遠慮なくお願いします。
鈍亀執筆ニキですが完走目指して頑張りたいと思います。
姿を現したな愉悦部!
なおイッチも部員の模様
・進行フェイズ
1フェイズ1日で進行します。
実験期間である30日を経過するか、一定数の艦娘の好感度を稼ぐとゲームクリアです。
特殊、バッドエンディングなどでも終了する場合があります。
突発的に特殊イベントが発生する場合もあります。
・好感度システム
一日の終わりにコンマ÷2の好感度判定を行います。
秘書艦に選ばれた艦娘は引継ぎの際にコンマをそのままに好感度に反映することが可能です。
好感度判定の際、ゾロ目が出た場合ヤンデレ判定に突入します。
・ヤンデレ判定
突入した艦娘の現在の好感度以下のコンマで艦娘が病みます。
好感度が振り切れている場合、問答無用でヤンデレ突入するのでご注意ください(ゲス顔
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提督「あ、ありのままに今起こっていることを話すぜ!『俺は改造されたと思ったら女になっていた』」グググ
提督「何を言ってるか分からねぇと思うg ??「提督っ!いったい何事ですかっ!?」バゴォ!
提督「ああっ!?ドアが吹きとんだ!?」
??「……」ポカーン
??「あの」
提督「はい?」
??「どちら様ですか?」
提督「提督だよ!」
??「ええっ!?」
部屋に飛び込んできた秘書艦↓2
提督「し、不知火……?」
不知火「…………不知火に何か落ち度でも?」メソラシ
提督「(不知火が驚くほどなのか)」
不知火「しかし貴女が司令だという確証はどこにもありません。それ以前に司令は男性です」キッ
提督「ひっ!?そ、それはいろいろあってだな!」アトズサリ
不知火「ならば司令である証拠を」ズイッ
提督「(近いッ)」
提督「そ、そうだ!一週間前に電が迷子の子猫拾ってきて、仕方ないからここで世話してた事があったろ!」
不知火「っ!」ビクッ
提督「その日の晩、こっそり部屋に来てミルクあげてたよな?初めは俺も長門かと思ってたけどまさk不知火「司令?」ひゃいっ」
不知火「 不 知 火 を 怒 ら せ た わ ね ?」ニッコリ
提督「」
不知火「……いいですね?司令」
提督「ハイ、シラヌイハオチドノナイステキナクチクカンデス」ボー
不知火「よろしいです」指パッチン
提督「ハッ!?朝かっ!」
不知火「昼ですよ司令」
提督「何か忘れているような気がしないでもないが……。ともかく信じてもらえて嬉しいよ」
不知火「ええ、ですが何故司令は女性になったのですか?」
提督「ああ、実はだな。俺も艦娘になったんだ」
不知火「ふぇっ!?」
提督「不知火!?」
不知火「ごほんっ!……不知火に何か?」
提督「えっでも今s
不知火「不知火は?」ギロッ
提督「オチドノナイステキナクチクカンデス……」
??「提督!」
やってきた艦娘↓2
最高傑作のスレッド、宣伝させていただきにきました。
よろしゅうたのんます。
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.| | .,-" / | | .| │ li、、 `'i、
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| | .ヽ _,/^| | .丿 ,l゙ | l゙,/ .| .,/ .,,i´ .!__/
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‘''''''''''''''''''''''''''''''''''" .!--┘ `" `''" ヘ--‐"
v---------i、 .,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-. .r‐-i、 ,---、 .ィー、
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r‐――――――i、 ̄ ̄ ̄│ ,/ | .トi、_ ヘ---------i、 .| | .゙l--,、 ゙'''゜
ヽ--------┐ │ .丿 .,/ .| _、 ゙''-,、 | .|"'''''''''''''''''''''''''''''''''''! | ゙'ヽ、
丿 丿 ,/` ゙'-、 | .゙l`'-,、 │ .| |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,! │ |`'-,、 ゙|
/ .,/` ._,,/ .,,ーi、 `'i、 | | `'-".r‐'''''''''''''''''''''''′ .| | | `'-‐′
.,,/゛ .,/ ,i´ ,/ ‘-、 .| | | .|_______ .| | |
. ヽ---‐′ `―‐" `-″ !--┘ ‘'''''''′ !--ノ
. ┌─ ・ . . . | _ ._ .__i_. . . .. _
. ├─ | レ⌒ | | レヽ. | . '_| (__ | /⌒` /⌒ヽ. __.| /_)
. └─ | | ヽ_ノ|.| | | (_]__. ._). !__ ヽ_, ヽ__ノ.(_| ヽ_
~ 架空世界より戦場へ ~
\ 、
_ -――- 〉\ 辷_ _
 ̄二ニ=-ミ ー‐ `ヽ `ヽ
ー=彡ー \
/ -┐r―、\ヽ. Y
. / 〃´/ / __| l___〕| ヽ V´ L_
/ / //, / / | l ソミ、l ト、 ヽ
. ´ / / /lイ リ , --、ヽ」リ 廴ミ≧=ー ミト 以下のスレにて、4/21(火)20:00投下開始!
| | l r‐。、 { ° } | ΤT´ ヽ=\l
l/|ハ八 ノ `ー'′, | | l {こイ } | なお、このスレはマブラヴ的対化物末期戦テイストのR-15Gです。
// 、 | | 7 / |
ゝri__∩ノ `ーイ | | r イ l | 残虐描写・ぱっくんちょ等苦手な方はご注意下さい。
Y O` ー- j _|_l | | ハ ト|
\ / / -、  ̄ ̄ ̄ ̄
ィ示ー ――l / /| l ヽ
. |l ヽ 辷ニ二´__, イ | l l |
l| / 二_〔__ | l l | 【一応やる夫】 エイルン・ラストコード ~ 架空世界よりAAへ ~ 【R-15G?】
|l l| F「 r―――‐ | l l | 【一応やる夫】 エイルン・ラストコード ~ 架空世界よりAAへ ~ 【R-15G?】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429568738/)
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/′ l 厂 ̄ ̄ l |
金剛「テイトクゥー!さっきのどうしたネー!」
提督「それはだな……」
金剛「hmm……もしかして不知火に襲われたデスか!?ガタッ」
不知火「私がそんなことをするとでも?」ギロッ
金剛「ヒエッ……で、デスよネ!」ビクッ
提督「丁度今から説明するところだったんだよ。実はだな……」
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――――――――――
提督「……ってな事があって今に至るわけだ」
不知火「結構な割合で司令の自業自得じゃないですか……」ハァ…
提督「失敬な!俺がそんなにセクハラしてるとでも!?」
不知火「してますよね?」
提督「ごめんなさい」ドゲザ
金剛「oh!ということはテイトクと一緒にfighting出来るネー!」
提督「そういうことになるのかな?」
金剛「ということはさっき送られてきた偽装はテイトクのだったのデスネー!」
提督「もう届いたのか……持ってきてもらってもいいかな?」
金剛「今スグ取ってきマース!」ダッシュ
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提督に偽装が配給されました。
・偽装について
提督の艦娘としての性能が決まります。
駆逐艦、軽巡洋艦、重巡洋艦、戦艦、軽空母、正規空母、潜水艦の中から一つ選んでください。
艦種によって特性が変わります。(ついでに外見も決定します)
・性能について
偽装にはそれぞれ基本性能とコンマで決まる拡張性能があります。
基本性能は偽装のモデルとなった艦型(吹雪型、睦月型など)によって若干変わります。(非公開)
拡張性能は艦種ごとで固定の倍率でコンマを振って決定します。下記参照
艦種や艦型によっては特殊ボーナスがつく場合もあるので自由に選びましょう。
【駆逐艦】
・火力 ×0.3
・雷装 ×1.0
・対空 ×0.3
・装甲 ×0.3
【軽巡洋艦】
・火力 ×0.5
・雷装 ×0.7
・対空 ×0.7
・装甲 ×0.5
【重巡洋艦】
・火力 ×0.7
・雷装 ×0.5
・対空 ×0.5
・装甲 ×0.7
【戦艦】
・火力 ×1.0
・雷装 ×0.0
・対空 ×0.5
・装甲 ×1.0
【軽空母】
・火力 ×0.3
・雷装 ×0.3
・対空 ×0.5
・装甲 ×0.5
【正規空母】
・火力 ×0.5
・雷装 ×0.5
・対空 ×0.5
・装甲 ×0.7
【潜水艦】
・火力 ×0.1
・雷装 ×1.0
・対空 ×0.3
・装甲 ×0.1
艦種↓1(安価)
艦型↓7
火力↓2(コンマ)
雷装↓3
対空↓4
装甲↓5
イッチ自称は流石に臭い
偽装ってのはわざと?
・艦種が軽巡洋艦の川内型に決定しました。
基本性能:試製川内型艤装
10/30/10/20
拡張性能
33/10/5/29
総合性能
火力43
雷装40
対空15
装甲49
・提督の外見は中高生程度になりました
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金剛「持ってきたネー!」ガシャン
不知火「お疲れ様です様金剛さん。しかし他人の艤装重くありませんでしたか?」
金剛「No problemネ!テイトクのためなら何でも出来る気がしマース!」
提督「ありがとうな!」ナデナデ
金剛「えへへ~♪」デレデレ
提督「(かわいい)」
不知火「(かわいい)」
>>25
艤装の間違いなんじゃ
前においらって言ってたら同じこと言われましたで……
やっぱり普通に私のほうがいいですかね?
提督「それにしても川内型かぁ」シミジミ
不知火「おや、よく分かりましたね司令?」
提督「煙突が独特だし、それにこのアームカバー?も特徴的だもんな」
不知火「提督は夜戦コンビかアイドルユニットどっちがお好みですか?」
提督「どっちもならないからな!」
金剛「でもテイトクならナカチャンみたいなPrettyな格好は似合いそうネー」
提督「うっ……!?俺がスカートなんて履くのか……!?」
不知火「何を当たり前のことを言っているのですか?」キョトン
提督「えっ、俺昨日までは男だったんだけど……」
不知火「今では立派な美少女なのですから可愛い格好をするのは当たり前ですよ?」
提督「へうっ……!?」ドキッ
不知火「どうかしました?」
提督「な、なんでもないっ!(不知火に可愛いって言われてなんでどきどきしてるんだ俺は!)」フイッ
不知火「顔も赤くなっていますし熱でもあるのですか?」オデコピトッ
提督「ひゃうっ!」ドキドキ
金剛「ンー、今日の指揮はいったんstopしといたほうがいいかもデスネー?」
提督「そ、そうだな!そうしよう!俺も早めに休むから後は自由行動にしてよしっ!」
金剛「わかったネー!」
不知火「了解しました」
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一日目が終了しました。
金剛好感度↓2(コンマ)
【艦娘好感度】
・不知火:
・金剛:15
安価投げてちっとだけ仮眠をとるんじゃ
今日の夜半には再開するのでよろしくお願いしますです。
私は普段から一人称がふにゃふにゃしてるポンコツだからビシッと駄目といって貰えてありがたい……!
上司に間違えておいらとか言っちゃって恥ずかしい思いしたことあんのに学習せなんだ……。
二日目の訪問艦娘↓2
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不知火「そういえば金剛さんは何故司令が女性になっている事に気がついたのですか?」
金剛「私がテイトクを間違える事なんてないネ!他の皆を騙せても私のeyeは欺けないデース!」フフン
不知火「そうですか……。」
不知火「……(ほんの少しだけれど金剛さんが羨ましい……。分かってはいるけれど、私も司令に素直な気持ちを伝えられたら……。)」
金剛「?どうかしましたカ?」
不知火「いえ、なんでもありませんよ」
金剛「何かあったら相談にのるネ!ぬいぬい!」
不知火「」ピク
不知火「金剛さん、誰にそれを教わったのですか?」ニコ
ン?ナンダヌイヌイ……チョ、アッ、ヤメ、アーッ!!
……シラヌイハオチドノナイステキナクチクカンデス
今度こそ寝る
今日は休みだから不定期に投げちゃうんじゃ。仮眠は取った。
そして秘書艦とかについて書いたと思ったが書いてなかった。何を言ってるのか分からないと思うが(略
・秘書艦は2日に1度の変更となります。
日常パートの時、コンマ安価でゾロ目が出た場合艦娘をさらに1人呼ぶ事が出来ます。
(秘書艦選択、訪問選択、会話選択肢等)
ややこしくて申し訳ない、これも全部提督が潜水艦を酷使するせいでち。
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提督「俺が艦娘になったという噂がもう鎮守府に広がったらしい」
提督「科学者の資料によると一ヶ月で直してもらえるらしいが、無事過ごせるかどうかめちゃくちゃ心配だ……」ウーム
不知火「おはようございます司令、朝からそんな顔なさってどうしたのですか?」ギイッ
提督「おはよう不知火。いや、結局着る服がなくて川内型の服を着たんだがやっぱり釈然としない……。」ムムム
不知火「あら、驚くほど似合っていますよ?」
提督「あんまり嬉しくないかなぁ……。それにほら、スカート落ち着かないし」ヒラヒラ
不知火「ひと月そのままなんですから観念して慣れましょう?」
ダダダダダ……
バンッ!バキィ!
提督「ああっまたドアがっ!」
川内「提督!私の妹になったって本当!?」ガバッ!
不知火「川内さん、おはようございます」
提督「この場合姉妹でいいのか……?」クビカシゲ
川内「いーじゃんいーじゃん!那珂ちゃんも神通も喜ぶし!そうそう、それより私 ↓2 と思って来たんだよね!」
川内は何しに来た?↓2
川内「だから早く私と夜戦しよ!」キラキラ
提督「夜戦っていってもまだ朝じゃないか……」ゲンナリ
不知火「大方予想はついていましたが、本当に夜戦を誘いに来ましたね」
川内「だから!今晩になったら夜戦しようって!提督艤装もまだ着けてないんでしょ?川内型一番艦の私が提督に私と夜戦の魅力をたーっぷり教えてあげるんだからよ!」グイイッ
提督「あ、ああ……」
川内「今のはオッケーって事だよね!?ニイヒトマルマルに演習場で待ってるから!約束よ!」ダダダダッ
ヤッター!テイトクトヤセンダァー!!
センダイウルサイ!
ナニ?テイトクトヤセン!?
ナカチャンノファンヤメマス
提督「……まるで嵐のようだ」ボーゼン
不知火「司令、良いんですか?川内さんにあんな約束して」
提督「んー、早いうちに基本的なことを身体で覚えておくに越した事は無いし、同じ艤装の川内に習うのが一番いいだろう」
不知火「……後悔しても不知火は知りませんからね」ハァ…
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――――――――――
~演習場~
川内「提督遅いよー!もうすっかり夜だよ?」
提督「悪い、艤装つけるのに手間取っちゃってさ……」ガシャガシャ
川内「私に言ってくれればすぐ教えたのにー」ブー
提督「俺だって少しくらいは出来るって!よっし、出撃ッ!」カッ
提督「……動かん」シーン
川内「俺だって何だって?」ニヤニヤ
提督「うっさい!」
―――――――――――――――
川内「そうそう!そのまま海をすべるような感じ!」スイーッ
提督「ふっ……!くっ……!こなくそぉ……!」ヨロヨロ
提督「あっ……」ツルッ
バッシャァァッ
―――――――――――――――
提督「ハァ……ヒィ……しんどいっ……」フラフラ
川内「あはは、やっぱり初めての提督にはキビしかったかぁ」アハハ
提督「笑い事じゃ……無いんだぞまったく……!」プルプル
川内「もう、しょーがないなぁ?手、出して」スッ
提督「おう……」ギュッ
川内「肩の力を抜いて、膝をやわらかくしてね?いくよ……!」スーッ…
提督「おおっ……」スイーッ
川内「提督、どう?」
提督「なんだか心地いいな」スイーッ
川内「それは良かったね♪」
提督「(そのまま一晩中川内と二人で演習をした)」
提督「(案外艦娘って悪くないのかもしれない)」
川内の好感度判定を行います↓2
秘書艦:不知火の好感度判定を行います↓3
知り合いの家の整理のしてきたと思ったらそのまま酒盛りが開始していた……。
今から本格的に開始するでち。
愉悦も純愛もどっちも私は大好きです(強調
【艦娘好感度】
・不知火:45
・川内:32
・金剛:15
3日目の秘書艦↓2
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・3日目
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提督「ふぁっ……むにゃ……」スヤスヤ
神通「提督、提督。お目覚めください」ユサユサ
提督「んむ……あれ、神通……?」ボーッ
神通「はい、提督。秘書艦の任で参りました」オジギ
提督「ああ、呼んで置いて居眠りして悪いね……!」
神通「いえ、姉さんから話は聞いていますから。昨晩は姉さんがなにか粗相をしませんでしたか?」
提督「むしろすごくお世話になったよ!川内のおかげでだいぶ航行するのが楽しくてさ」ニコッ
神通「ふふ……♪姉さんもすごく嬉しそうでしたよ?」ホホエミ
提督「今度は神通にも是非教育してほしいかな!」
神通「ええ、たっぷりと♪……それではこれより神通、秘書艦の任に就きます」ペコリ
提督「よろしく頼むな!」
やってきた艦娘↓2
なにをしにきた?↓4
コンコン
ガチャ
秋月「提督!失礼しますっ!」
提督「おー、秋月いらっしゃい」
秋月「わぁ……!本当に女の子になってるんですねぇ!」ジーッ
提督「ま、まあね?」
提督「(やっぱり注目されるのになれない……)」タジタジ
神通「秋月ちゃんも提督の見学に来たのですか?」
秋月「ああ、いえ!実は提督が艦娘として私達と一緒に戦うということになったので、牛缶パーティーにお誘いしようかと思っているんです!」
神通「牛缶パーティー?」キョトン
秋月「おいしい牛缶を奮発して提督や他の子ともっと親睦を深めたいんです!」
秋月「私もまだ皆さんに比べたら新参者ですし、いい機会だからお友達になれたらなぁって!」
提督「それもそうだな!喜んで参加させてもらうよ」
秋月「ありがとうございます提督!神通さんもよろしかったらどうでしょう?」
神通「それじゃあお言葉に甘えていこうかしらね?」ニコ
他に参加した艦↓1・↓3
―――――――――――――――
――――――――――
~駆逐寮:多目的室~
秋月「それでは提督の艦娘就任記念の牛缶パーティーを始めます!!」
朝潮「司令官、おめでとうございます!」 パチパチ
春雨「おめでとうです!」パチパチ!
神通「おめでとうございます」パチパチ
提督「ありがとうね!……照れるなぁ」クチモトカクシ
秋月「じゃあいいですね?乾杯!」
全員「「「「かんぱーい!」」」」
神通「あら、この牛缶美味しいわ……!他のと比べてお肉の脂がさっぱりしていて食べやすい……!」モグモグ
朝潮「私はこっちのジューシー目のが好きですね!」パクパク
春雨「牛缶って言ってもいろいろ種類があるんだぁ……」カンシン
提督「秋月は本当に牛缶が大好きなんだね?」
秋月「もちろんですよ!牛缶なくして私は無いといっても過言ではありません!」
提督「そんなにか?」ケラケラ
秋月「笑わないでくださいよ提督!そうだ、こっちの牛缶もまた味が違って美味しいですよっ!食べてみてください!」
提督「ん、じゃあいただこうかな?」
秋月「では、あーん♪」
提督「んっ」アーン
秋月「(あーんされてる提督がすごく可愛らしい……!)」
提督「これも他のと違う美味しさがあるね!」モムモム
秋月「でしょうでしょう♪」
朝潮「……」ガタッ
春雨「……」ガタッ
神通「……」スッ
三人「「「提督(司令官)!」」」
提督「どしたの皆?」
三人「「「私たちのもあーんしてください!」」」
提督「へっ?」キョトン
この後むちゃくちゃあーんされた。
好感度判定コンマ↓1秋月 ↓2朝潮 ↓3春雨
牛缶が難産で途中で意識が飛びかけたなんていえない。
ヤンデレ判定はまだでないな(慢心
【艦娘好感度】
・不知火:45
・川内:32
・朝潮:26
・金剛:15
・秋月:7
・春雨:2
四日目に訪問してくる艦娘↓2
その理由↓4
始める時間帯が随分特殊なのな
>>72 すまねぇ……すまねぇ……。
寝落ちとか酒盛りとかやらかして遅れただけなんです。許してくださいなんでもしますから!
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・4日目
――――――――――
提督「この身体にもなかなか慣れてきたな……。まだなかなかトイレとか抵抗あるけども」
提督「女性トイレにある音の出るスイッチが何のためにあるか良く分かった……」メソラシ
ガチャ
神通「おはようございます提督」
提督「おはよう神通。その書類はなんだい?」
神通「大本営の研究所からの電文ですね。どうぞ」スッ
提督「ふむ、『7日までに俺の実験データが欲しいから、鎮守府近海に出撃して敵と交戦しろ 科学者』だってさ」ペラリ
神通「まだあと3日はありますしあせらずとも大丈夫でしょうね?」
提督「これからは毎日出撃するための時間は作っておくかなぁ」フム
コンコンガチャ
朝潮「失礼します!司令官!」ケイレイ
提督「お、朝潮どうしたの?」
朝潮「突然ですけど司令官、今どんな下着を着けてます?」ズイッ
提督「へうっ!?」
神通「まあっ」
提督「な、なんで下着なんか……!?」
朝潮「いつも司令官は同じような格好しかしていませんので、もしかしたら下着すらも持っていないんじゃないかと思いまして」ジーッ
提督「うっ……」ズボシ
提督「(科学者に送られてきた最低限の下着を着まわしてたのがばれた……)」
神通「でも何故そのんなことを?」
朝潮「いえ、不知火ちゃんがどうせ提督は恥ずかしがって服を買わないだろうと」
提督「うぐっ……」ギク
朝潮「ましてや司令官は面倒くさがりでもありますから、もしかしらた上もつけてないんじゃないですか?」
提督「そ、そんな訳……」メソラシ
朝潮「……」ムニュ
提督「んっ//」ビクゥッ
提督「ごめんなさい」
朝潮「というわけで司令官をショッピングに連れて行きたいんですがよろしいですか神通さん?」
神通「いってらっしゃい」ニコ
提督「ええっ!?」
神通「今日の執務はもう大体終わりですし、せっかく提督も女性になったのですからすこしお洒落を覚えてきたほうがいいと思いますよ?」クスクス
朝潮「ありがとうございます!それではいきますよ司令官!」ズルズル
提督「分かった、分かったから」ヒキヅラレ
これから1日の間に出撃の選択肢が追加されます。
―――――――――――――――
――――――――――
~鎮守府近郊:ショッピングモール~
朝潮「さあ、どんどんお店回っていきましょう♪」フンフフーン♪
提督「(鼻歌まで歌ってすごく上機嫌だ……)」
提督「それにしてもいろんなお店があるんだね?俺ここに来たことなかったからビックリしちゃったよ」
『艦娘制服本舗』 『ランジェリーショップ ディープマリン』
朝潮「この近辺では最大級のショッピングモールですからね。ここなら何でも取りそろいますよ」
提督「や、やっぱり今のままでも……」
朝潮「駄目です♪」ズルズル
―――――――――――――――
『艦娘制服本舗』
店員「いらっしゃいませ!どれにします?」
朝潮「ここのお店は私たちの制服の複製品を扱っているんですね」
提督「俺たちからすれば見慣れた服だけど、一般の人にはものめずらしいのかもしれないね?」
朝潮「なるほど……。あ!司令官、私の服がありましたよ!」
提督「あ、本当だ。サイズもいろいろあるのか」
提督「(大人サイズの駆逐艦の服は誰が買うのか気になる……)」
朝潮「これ司令官が着れるサイズですし着てみましょうよ!」バサッ
司令官「ええっ!」
・・・・・・
提督「結局着せられた」シクシク
朝潮「とても可愛らしかったですよ」ホクホク
―――――――――――――――
『ブランドショップ ディープマリン』
店員「ヲ……。イラッシャイ……」
提督「(色白美人な店員さんだな……)」
朝潮「ここのお店は特殊繊維で作られた特別な下着を扱ってるので人気のお店です!」
提督「他にも革製品?とすごく大きい帽子なんかも売ってるみたいだし、すごい店だねー……」ホエー
店員「ソウ……。他ジャマネデキナイヨ……」ヌッ
提督「ひぅっ!」ビクッ
店員「コーディネーターノ『沖鵜』デス……。ナニカヲサガシ?」クビカシゲ
朝潮「この人用の下着を買いに着たんですよ」ユビサシ
店員「ヲ……。マッテルトイイ……」
・・・・・・
提督「あのあと沖鵜さんに気に入られたようで帽子を貰った」モゾ・・・
提督「なんだかもぞもぞする気がする」
―――――――――――――――
朝潮「司令官、今日は楽しんでもらえました?」
提督「うん、また一緒に来ような?」
朝潮「はいっ♪」ニコッ
朝潮の好感度判定↓1
許された……だと……?
そしてまさかのヤンデレ判定
【艦娘好感度】
・不知火:45
・川内:32
・朝潮:37
・金剛:15
・秋月:7
・春雨:2
ゾロ目が出たので朝潮にヤンデレ判定が起きます。
↓1コンマが37以下の場合艦娘が病みます。
例によってゾロを出すと÷2せずに
コンマ値がそのまま好感度に加算されるって事でいいのかね
そして忘れる秘書艦判定
朝潮はヤンデレにはなりませんでした。
5日目を開始します。
神通の好感度↓1(コンマ)
次の秘書官↓2(安価)
出撃するかどうか↓3
>>85 このままだと単純にヤンデレまっしぐらになっちゃいそうなので変更するか迷うところです……。
そして怒涛の追い上げを見せた神通さん(驚愕)
―――――――――――――――
・5日目
――――――――――
提督「昨日買った下着のつけ心地がかなり良い。手放せなくなりそうだ……」
提督「男のままだったら絶対体験できなかったことだよね」ウム
ガチャッ
那珂「那珂ちゃん、現場入りまーすっ☆」
提督「おはよう那珂、朝から元気だね?」
那珂「もぉ、提督ったら私のことは那珂ちゃん♪って言わなきゃ駄目なんだぞ☆」キャピッ
提督「なっかちゃーん!」
提督「きらりーん☆」
那珂「さてお仕事お仕事!提督、今日は那珂ちゃんなにをすればいいの?」
提督「今日は俺に出撃命令が来てるから、それのサポートを頼みたいんだ」
那珂「おおー!提督初営業なんだねっ!敵はそんなに強くないけれど念のためサポートしてくれる人を連れて行ったら良いと思うよ!」ポージング
提督「たしかに俺だけだとまだまだ危なっかしいから助かる!」
那珂「那珂ちゃんと提督のユニット結成だね☆あとは ↓1 と ↓2 もメンバーに加えればトップアイドル間違いなしだよ!」
随伴艦 那珂 ↓1 ↓2
強い(確信)
―――――――――――――――
――――――――――
~出撃ドック~
提督「さて、出撃準備は整ったわけだけど……」チラリ
武蔵「何だ提督よ、そんなに見つめて?私にセクハラしたいのか?」フフン
提督「違うっての!確かによくしてたけどさ……」ゴニョニョ
武蔵「ではどうしたというのだ」
提督「武蔵が本当に付き合ってくれるとは思わなくてだな。鎮守府近海なんて特に強い敵なんていないだろうし」
武蔵「フッ、他でもない提督のためだ、この武蔵いくらでも胸を貸すさ」タユン
川内「提督!準備は良い?基本をしっかり守ってやればなんだって怖くないんだから、リラックスして行こうね!」
那珂「川内お姉ちゃんが夜戦より提督のこと気にするの始めてみたよ……!」ビックリ
川内「だって提督も大事な私の妹だよ!しっかり面倒見るのは当たり前!」
提督「川内のおかげでとっても助かってるからさ、本当に自慢のお姉ちゃんだな?」クス
川内「提督!もう一回お姉ちゃんって言って!」ズイッ!
那珂「ずるい!那珂ちゃんにも!」ズイイッ!
提督「ほ、ほら出撃だよ!移動中におさらいよろしく!」バシューン!!
川内「提督先に行きすぎーっ!!」バシューン!
・戦闘システムについて
比較的本家に近い形式になっています。
敵を指定し、砲撃、雷撃、回避のいずれかを選択して戦います。
陣営の最大数が1フェイズの行動回数となります。
昼フェイズ終了後に夜戦フェイズを任意で選択できます。
戦艦がいる場合、任意で昼を2フェイズにすることも可能です。しかし敵戦艦はコンマで判定を行います。
砲撃(爆装機):コンマ分のダメージを与えます。必中ではありますが敵装甲が高いとダメージが通りにくくなります(火力÷敵装甲×コンマダメージ)
雷撃(雷装機):装甲無視で雷装値分のダメージを与えます。敵の艦種によって命中率が変動します。
回避(援護機):攻撃を放棄して回避に専念します。回避値にボーナスがつきます。空母の場合、敵艦載機からの攻撃や味方の攻撃の際に全員にボーナスがつきます。(フェイズはじめに選択)
魚雷回避率
潜水艦100% 駆逐艦90% 軽巡洋艦70% 重巡洋艦50% 軽空母60% 正規空母30% 戦艦20%
今回はチュートリアルですのでとても簡単なステージとなっています。
火力/雷装/対空/装甲
【提督】
43/40/15/49
【川内】
35/42/33/39
【那珂】
40/50/34/50
【武蔵】
100/0/67/101
―――――――――――――――
――――――――――
~鎮守府近海:哨戒航路~
提督「とは言ったものの……」
提督「さすがにここら辺にはめったに敵は現れないよなぁ……」ダラー
武蔵「そうだらけていると不意なところから攻撃を食らってしまうぞ?」ダキツキ
提督「うわっふ!?む、武蔵!ふざけるなって!」
武蔵「フム、どの口がそんな事を言うのだ。着任当初あれだけ人にセクハラをしておいて最近めっきり出撃も無ければ話しさえしないなどつれないではないか」ナデナデ
川内「もー!武蔵さんもふざけてないでしっかり深海棲艦をさがしてよ!」
武蔵「なに、探さずともやつらから向かってきているよ。10時の方向だ!」ジャコン!
提督「(来た……!)」
那珂「あの艦隊どこかでやられた残りなのかな?皆お疲れみたいだね!}ジャコン!
イ級「クルルルッ!!」ジャキッ
ロ級「キョアアアッ!!」
ホ級「コォォォ……」
チ級「……」
1順目
提督
43/40/15/49
1.砲撃 2.雷撃 3.回避
攻撃手段と敵を一体選んで攻撃してください↓2(安価&コンマ)
(例:1イ級)
提督「当たれぇぇ!!」ドォン!ドォン!
hit! ロ級 20→0
提督「やった沈んだ!」
川内「私も負けてらんないね!っと」ジャコッ!
川内の判定↓1
1.砲撃 2.雷撃 3.回避
ただいま戻りました。
今日は寝落ちせずに済みそうですな
戦闘システム少し自分でも分かりづらいから後でもう少し詳しく書きますかね。
対空値が死にシステム(小声)
―――――――――――――――
川内「手負いの駆逐艦なんて敵じゃないよ!」バコン!
hit! イ級 0/20
川内「当然の結果ねっ!」
那珂の判定↓2
1.砲撃 2.雷撃 3.回避
那珂「那珂ちゃん、行くよっ!」
hit! チ級 0/48
那珂「歌って戦えるアイドル、それが那珂ちゃんなんだから☆」キャハッ
武蔵の判定↓2
1.砲撃 2.雷撃 3.回避
相手はホ級だけで雷撃はできないかな
武蔵「残るはホ級だけだな?この武蔵がケリをつけようッ!」ドォォン!
hit! ホ級 0/33
武蔵「フッ、他愛もないな!」
敵艦隊を倒しました!
提督「なんとかなったぁ……」ヘタリコミ
川内「提督!いい砲撃だったじゃん!」
武蔵「なかなか堂に入った姿勢でもあったぞ?これは私もうかうかしていられんな」ニヤリ
那珂「可愛さは那珂ちゃんが一番だけど、提督もすごくよかったとおもうよっ!」
提督「あ、ありがとうな!」タジタジ
提督「(素直に褒められると照れる……!)」
川内「提督!記念に今晩私と夜戦しようよ!」ズイッ
那珂「ずるい!提督、那珂ちゃんと一緒にアイドルユニット組もうよ!」ズイッ
武蔵「ほう……。提督よ、私とも何かしようではないか」ニヤニヤ
提督「あーもー!早く帰るっ!帰ってから話そう!」バシューン!
好感度判定
川内↓1 那珂↓2 武蔵↓3
やってまいりましたヤンデレ判定。
書き忘れの好感度、神通さん追加と朝潮ちゃんの微修正しました。
ヤンデレ判定時は好感度÷2をプラスしてから行いますね。
>>111 戦艦は雷撃能力が無いのです。申し訳ない……。
【艦娘好感度】
・神通:86
・不知火:45
・川内:65
・朝潮:31
・那珂:25
・武蔵:16
・金剛:15
・秋月:7
・春雨:2
ゾロ目が出たので川内にヤンデレ判定が起きます。
↓1コンマが65以下の場合艦娘が病みます
川内のヤンデレ判定:失敗
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・6日目
――――――――――
提督「あの後三人に引っ張りダコにされてすごく疲れた……」
提督「不知火に言われた冗談が現実味を帯びてきたかもしれない」グヌヌ…
那珂「那珂ちゃんはそれでもいいと思うんだけどなー?」
提督「ぐぬっ……!とはいっても実験が終わったら戻るんだ、組んでもすぐ解散だからね?」
那珂「えー、つまらないの!」
やってくる艦娘↓2
その理由↓4
コンコン
菊月「司令官、菊月だ」ガチャッ
提督「やあ菊月、何か用事?」
提督「(菊月からなんだか圧力を感じる……)」
菊月「ああ、大事な用事があってな。司令官に今までのお返しをしようとしてきたのだ……」ジリジリ
提督「お、お返し?」
菊月「忘れたとは言わせないぞ……!私が受けたセクハラ……今こそ仕返しをさせてもらう……!」ガシッ!
提督「なっ……!?菊月早まるな!……那珂ちゃんヘルプ!」
那珂「ああ~……。ちょっと那珂ちゃんにも擁護はできないかなー……」メソラシ
提督「何故に!?」
那珂「だって提督、この鎮守府の艦娘ほぼ皆にセクハラしてるし……。那珂ちゃん的仕方ないかなーって……」
菊月「と、言うわけだそうだ。観念したらどうだ司令官?」
提督「お、俺は悪くねぇ!かわいい女の子に囲まれた職場で我慢なんぞできるかぁっ!!」ジタバタ
菊月「ほう……」イラッ
提督「(しまった!?)」
菊月「そんなに激しいセクハラがお好みか?それならば存分に味わうがいい……!」ガッ
提督「ふごっ!?(けり倒された……!?)」ドスン
菊月「司令官が反省するまでたっぷりと可愛がってやろう……!」サワッ
提督「(馬乗りになられたっ……!ていうかこの身体じゃ力が入らなくて全然抵抗できないっ!?)」
提督「ひゃっ!やっ……!?菊月やめっ……!」ビクッ
菊月「ふふ、司令官は感度がいいのだな?いつまで抵抗できるかが見物だぞ……」モミモミ
那珂「な、那珂ちゃんは営業いってきまーす!」ソソクサ
提督「ん、くぅっ……!胸を揉むっ……なぁ……!」フルフル
菊月「女に手が出るのは仕方ないのだろう?ならば私がしても仕方ないよなぁ?」ムニュッ
提督「ひぅっ……!(服に手を……!?)」
菊月「さてどうしたものか……」
↓2コンマ50以上で続行
続行の場合↓4でお仕置き内容
提督「分かった!分かったから!セクハラもやめるから許して……!」
菊月「ほう……。本当だな?」
提督「約束するっ!もう菊月にセクハラなんてしない!」
菊月「ならば良かろう……。もしも破ったりしたら私が司令官をじっくり躾けてやるから覚悟しておけ……!」ギロッ
提督「ひゃいっ!」ガタガタ
菊月「司令官のバカめ……。構うなら中途半端ではなく本気で構って欲しいのに……」ボソ
菊月の好感度↓1
【艦娘好感度】
・不知火:45
・川内:32
・朝潮:37
・菊月:17
・金剛:15
・秋月:7
・春雨:2
また秘書艦忘れてしもた……。
何か書いて欲しいネタとかありますかね?
一応利根筑摩先生のわかりやすい戦闘講座は書くつもりです。
雑談とかして面白そうなネタとか意見とかしてくれてもいいのよ?(チラッチラッ
スレ書き初心者はまだまだ不安が大きいんじゃ
すまねぇ……すまねぇ……。
どちらにせよ素人だからご意見はありがたいものなのです……。
がんばっていいもの書きますからお慈悲を。
【艦娘好感度】
・神通:86
・不知火:45
・川内:65
・朝潮:31
・那珂:25
・武蔵:16
・菊月:17
・金剛:15
・秋月:7
・春雨:2
那珂の好感度↓1
那珂ちゃんがトップに躍り出た模様
【艦娘好感度】
・那珂:97
・神通:86
・不知火:45
・川内:65
・朝潮:31
・武蔵:16
・菊月:17
・金剛:15
・秋月:7
・春雨:2
好感度高いもの順で並べてるなら不知火と川内、菊月と武蔵の順番逆じゃないかな
利根「諸君っ!我輩と筑摩が艦娘の戦闘の基本知識について説明してやろうぞ!」フンスッ
筑摩「よろしくお願いしますね」オジギ
利根「みなも知ってのとおり戦闘のマニュアルはちと分かり辛いのじゃ。そこで我輩と筑摩が直々にわかりやすく諸君らに説明するのじゃ!感謝するが良いぞ!」
筑摩「今回の講座は戦闘の流れと行動ですね?」
利根「うむ!基本じゃな?戦闘ではまず艦娘が攻撃先を指定して、その後どの行動を取るのかを決めるのじゃ」
利根「我輩らとて一度に多数の敵を狙うことはちと難しいのじゃ。じゃから基本的に一人一体の担当になるのぅ」
筑摩「深海棲艦は反撃を優先しているようなので、撃った艦娘に向かって反撃をしてきますから、不利な相手には出来るだけ攻撃は避けたほうが良いですね」
利根「そうじゃな!しかしそれ以外の状況もある。敵味方が同数でない場合じゃ。当然多いほうの艦隊は集中して同じ敵を狙うことも可能になるのぅ」
筑摩「もちろん、反撃される前に倒してしまえばこちらに被害が及ぶことはないので上手に戦いましょうね?」
利根「筑摩の言ったように頭を使って戦うためには、攻撃手段も考える必要があるのじゃ」
利根「まずは砲撃じゃ。我が鎮守府の皆は我輩をはじめ練度は高い。まず外す事はなかろう!」
筑摩「簡単に言えば、砲撃は敵の装甲とこちらの火力次第で攻撃翌力が変わる必中攻撃というわけですね?」
利根「そうじゃ!装甲の薄い敵にはそのままコンマのダメージが入るのじゃ!」
筑摩「装甲の薄い敵といえば大体耐久も少ないですから、いい攻撃効果が見込めますね」
利根「しかし逆に装甲が厚い敵は厄介じゃぞ。こちらの火力が追いつかないと与えられるダメージがどんどん少なくなってしまうからのぅ」
筑摩「具体的には火力÷装甲で計算できるらしいですよ。確かに、駆逐艦の子が戦艦を撃っても弾かれてしまいますしね?」
利根「無駄撃ちになる所か手痛い反撃を食らうのは阿呆じゃぞ」
利根「では砲撃が通らない硬い相手に立ち向かわねばならぬときはどうするかじゃ」
利根「戦艦や空母相手に大きなダメージを与えうる手段、魚雷の出番じゃな!」
筑摩「重巡洋艦以下の艦娘が装備している魚雷は、敵の耐久を無視して雷装値分のダメージを与えられますね」
利根「いくら硬い戦艦といえども横っ腹に魚雷を食らえばたまったものではあるまい!」
筑摩「しかし、魚雷は砲撃と比べて圧倒的に遅いのでよけられる可能性が出てきてしまいますね」
利根「雷装が高い駆逐艦といえど、無闇に魚雷を撃っていれば言いというものではないのじゃ」
利根「敵に機動力があればあるほどよけられる可能性が高まってしまうのじゃ。敵の駆逐艦にはまずあたらんじゃろう」
筑摩「小型の艦ほど回避率は高く、逆に大型の戦艦や空母などは狙いやすいですね」
筑摩「こちらはコンマで命中判定を行うので、戦艦相手に外したり、駆逐艦に当てれる可能性もほんの少しはありますけどね?」
利根「そんな奇跡を狙うよりは、しっかり相手を見定めるのが重要じゃぞ!」
利根「他にも回避や空母の行動の仕方もあるが今回の講座はここで終了とする!我輩と筑摩に感謝するが良いぞ!」
筑摩「ご拝聴ありがとうございました」ペコリ
>>142 ポンコツですまぬ……。修正しときます。
戦闘システムは艦これとスパロボを足して2で割ったようなものだと考えてくれると簡単かもしれない。
―――――――――――――――
・7日目
――――――――――
~朝:鎮守府~
提督「今日は休日だし、とりあえず朝のうちになにかしようかな?」
提督「科学者のところに直接資料を届けに良くか、誰かのところに行くのもいいな」
提督「ふむ、では↓2 をしよう」
↓2行動選択
1.科学者のところにいく
2.艦娘に会いに行く
3.自由行動
―――――――――――――――
――――――――――
~研究所:科学者の研究室~
提督「科学者、いるか?」ガチャッ
科学者「やあ提督、どうしたのかね?」
提督「こないだ言われてた資料を持ってきたんだ」テワタシ
科学者「ふむ、ご苦労。もし届かなかったら直々に尻を引っぱたきに行ったのだがね?」
提督「こられなくて良かったよ……」ゲンナリ
科学者「せっかく来たんだ、お茶でも入れるとしようじゃないか」クックック
・・・
提督「……って言うことがあったんだよな」
科学者「ふむ、なかなかに君が面白い女の子生活を送っていることは実に良く分かったよ」フフ
提督「別に面白くも無いだろ……」
科学者「そうでもなかろうに。前までの君だったら私とのお茶もつまらなそうに聞いているだけだっただろう?今ではどうだ、嬉しそうにショッピングにいった話だの女の子とじゃれ合っただのととても楽しそうに話をしている姿はただの女の子にしかみえんよ」
提督「なっ……!そんな事無い!」
科学者「それに……」スカートバサッ
提督「!?(可愛らしいフリル付きのパンツ)」カァァッ
科学者「ずいぶん可愛らしい趣味してるんじゃないかね?ん?」ニヤニヤ
提督「いっそ殺せぇ……!!」カオカクシ
――――――――――
提督「ひどい目にあった……。しばらくアイツのところには行きたくないが……」チラッ
『一週間後までにまたデータを取ってきておいてくれたまえ。次は新たな発明品とケーキを用意して待っているよ。 科学者』
提督「はぁ……」
提督「気を取り直して、昼は何をしようかな?」
提督の行動↓2
1.艦娘に会いに行く
2.自由行動
提督「たまには一人で遊びに出かけるのもいいかもしれない」フム
提督「前に朝潮といったショッピングモールにでも行こうかな?」
―――――――――――――――
~ショッピングモール~
ワイワイガヤガヤ
提督「相変わらずいろいろあるなぁ」
提督「さて、どこのお店に行こうかなー……」
店員「ヲ……コノ前ノヲ客サン……ウチハドウ……?」ヒョコッ
提督「おぅっ!?」ビクッ
提督「あ、えーっと確か、沖鵜さんでしたっけ?」
沖鵜「沖鵜エリ……。今日ハ一人……?」
提督「そうだね。じゃあお邪魔しようかな?」
沖鵜「イラッシャイマセ……」ペコ
・・・
沖鵜「ウチハランジェリーショップ……デモ下着以外モイッパイアルヨ……」
提督「なかなか広いお店だし、いろいろ目移りしちゃいますね」アハハ
沖鵜「ソウイエバ……帽子使ッテクレタ……?」
提督「あー……ごめんなさい、まだそんなに使ってないんですよね」
提督「(何故かもぞもぞ動く気がしてなかなか使う勇気が起きない……)」
沖鵜「ソウ……。残念……」シュン
提督「そ、そうだ!沖鵜さん、よければコーディネートしてくれませんか?」アセアセ
沖鵜「ヲ……?」
提督「まだまだファッションに疎くてですね……。沖鵜さんににあう服を選んでもらいたいんですよ!」
沖鵜「ソウイウコトナラ……任セテ……」
沖鵜「コレデ……ドウ……?」
提督「こ、これは……!」
↓2提督の姿
1.色っぽいネグリシェ
2.可愛いな黒ゴスロリ
3.どこかで見たようなパーカーとリュック
提督「(エロい格好じゃないですかやだー!)」
沖鵜「ランジェリーショップダモノ……。デモ似合ッテテ可愛イ……」
提督「そ、そうかな……。すごく恥ずかしいんですけどね……」//
沖鵜「ウン……。身体ハマダ幼イケド……十分見蕩レルクライ……。視線ヲ集メラレル……」ジーッ
提督「視線は集めなくてもいいんですよ……!」ムナモトカクシ
沖鵜「デモ吸引力アルモノ……」
提督「吸引力?……うっ、頭が……」
・・・
提督「結局買ってきてしまった……」
提督「今思うとすごく恥ずかしいなこれ……!!」ジタバタ
提督「ま、まあいい。夜は何をしようかな?」
↓2
1.艦娘に会いに行く
2.自由行動
提督「それにしてもなんで俺艦娘なんてやってるんだっけ……」
提督「やっぱりセクハラしてたのが不味かったのかな……。なんだかすごく申し訳なくなってきた……」
提督「……少し家出しよう……。」ゴソゴソ
―――――――――――――――
~鎮守府:人気の無い掘っ立て小屋~
提督「とはいったものの」
提督「家出する先なんて見つかるわけも無く、しかたなくここに潜伏することにした……」
テートクゥー!ドコデスカー!
シレイカンハミツカリマシタカ?イエ、コッチニハ・・・
アッチヲサガシマショウ!
・・・
提督「皆心配してるかな……」
提督「俺ってやっぱり皆に嫌われてるのかな?」ジワァ
提督「あ、れ……?おかしいな……涙が出て来たや」ポロ
提督「俺のせいなんだ……。仕方ないのに……!」ポロポロ
提督「寂しい……」ゴシッ
??「提督っ!!」バタン!
書き忘れた
↓2 来た艦娘
提督「朝……潮……?」ゴシゴシ
朝潮「司令官!何故こんなところにいるんですか?皆心配して探してたんですよ!」
提督「えっ……?」
朝潮「なんでこんな所に居たのかは分かりませんが早く帰りますよ?」
提督「……いや、俺は帰りたくない……」
朝潮「?何を言ってるんですか」
提督「俺、皆が嫌がってるのにセクハラばっかりして迷惑をかけてたんだ……。嫌われてたって仕方ないよ」
提督「本当なら左遷されて新しい提督がくるはずだったんだよ?でも艦娘になるなんてことでまだここに居座ってるんだ」
朝潮「司令官……!」ツカツカ
提督「未練たらしくここに居座ってないでさっさと別のところに行ってれば良かったんだよ。そうすれば皆に迷惑なんかかけなくて済むし……」
朝潮「いい加減にしなさいっ!!」バシッ
提督「……え」ヒリヒリ
朝潮「司令官のことを皆が嫌いになるわけ無いでしょう!?何を弱気になっているんですか!」
提督「だって」
朝潮「だっても何もありませんよ!確かに司令官のセクハラは目に余るものがあります。しかし、そんなことで司令官のことを嫌いになる艦娘が居ると思っているんですか?」
朝潮「司令官はいつも私たちに優しく接してきてくれました。悩んでいる子の相談に乗ったり、一緒にいろいろなことをやってふざけたり、戦う以外の事をいろいろ教えてくれたのは司令官ではないですか」
提督「で、でも……」
朝潮「そもそも司令官が左遷されるほどの失態は、本来私たちが負うべき物を提督が必死になってかばってくれたものじゃないですか!」
朝潮「そんな心優しい提督が私たちは大好きなんですから」ギュッ
提督「朝潮ぉ……!」ポロポロ
朝潮「司令官も一人で溜め込まないで私に相談してくださいね?」ナデナデ
提督「うん……!分かった……!」グスッ
朝潮「では落ち着いたらみんなのところに戻って謝りましょうね?」ヨシヨシ
朝潮の好感度↓1
朝潮ちゃん本当にいい子
【艦娘好感度】
・那珂:97
・神通:86
・朝潮:74
・川内:65
・不知火:45
・菊月:17
・武蔵:16
・金剛:15
・秋月:7
・春雨:2
次の秘書艦↓2
参加したいけど時間帯が…
毎日こんな感じの時間帯に投下する感じ?
―――――――――――――――
・8日目
――――――――――
提督「あの後皆にすごく怒られた……。本当に皆心配していてくれたみたいで不謹慎だけどとっても嬉しかったな」
提督「あのまま左遷されていたら、皆の気持ちを知ることなんて無かったんだろうな。艦娘になって本当に良かったと思うよ」
コンコン
朝潮「失礼します!おはようございます司令官!」ケイレイ
提督「あ、ああ。おはよう朝潮……!」メソラシ
朝潮「今日から私が秘書艦ですね!……司令官どうしました?」
提督「(昨日のことを思い出して恥ずかしくて顔が見れない!)」
やってきた艦娘↓2
その理由↓4
>>169 ありがとうございます! 私の出撃時間的に生活リズムが夜型なので、大体22時頃から朝方まで鈍足運行でやってますね
―――――――――――――――
武蔵「提督よ、少し良いか?」ガチャリ
朝潮「武蔵さん、おはようございます!」
提督「おはよう武蔵。どうしたの?」
武蔵「なに、提督を訓練に誘おうと思ってな」
提督「訓練?」
武蔵「いずれ提督も大型の深海棲艦と戦うときが来るかも知れん。そのために私と一緒に鍛錬しようではないか」
朝潮「たしかに、大和型二番艦の武蔵が相手というのはある意味いい訓練になりそうじゃないですか。司令官?」
提督「ああ、でも俺は軽巡なんだし、まだまだ新米なんだ。手加減してくれるかな?」
武蔵「良いだろう。では提督よ、演習場で待っているぞ!」バタン
―――――――――――――――
~演習場~
武蔵「来たか」フイッ
提督「よろしくお願いするよ、武蔵」ペコリ
武蔵「よし、では始めるとしよう!」
・・・
ドォン!
武蔵「甘いわッ!その程度の攻撃でこの武蔵を倒せんぞ!」ズドン!ズドン!
提督「(嘘だろ魚雷直撃食らわせてもピンピンしてるとか……!)」
ドパァン!
提督「うおわっ!?至近弾がっ!くそっ……こうなったら!」バシューン!
武蔵「ほう……。私に接近戦を挑もうというのか。その根性はいい……だがそのままではいい的だ!」ガコン!ズドン!
提督「っ!やばっ―――――」
・・・
提督「(いてて……手加減って一体……)」ヒリヒリ
武蔵「提督よ、大丈夫か?」
提督「まぁ、なんとか無事、かな?」ボロッ
武蔵「どれ、私が医務室まで運んでやろう」ヒョイッ
提督「む、武蔵!?俺は大丈夫だからいいって!」
提督「(何故にお姫様抱っこされてるんだ俺は!)」カァァ
武蔵「なに、気にすることではあるまい?」
提督「ううっ……!それでもだな!」
武蔵「敗者は黙って勝者の言うことを聞くものだ」ニッ
提督「(恥ずかしいっ)」
武蔵の好感度↓1
そろそろ眠くなってきたもんですので次安価とって休憩しますね
おやすみなさいでち
【艦娘好感度】
・那珂:97
・神通:86
・朝潮:74
・川内:65
・武蔵:56
・不知火:45
・菊月:17
・金剛:15
・秋月:7
・春雨:2
やってくる艦娘↓2
その理由↓4
今までオフトゥンに吸引されてました……
今から開始します。
―――――――――――――――
・9日目
――――――――――
提督「あの後滅茶苦茶他の艦娘に弄られた……」
提督「武蔵が男前過ぎて辛い……」カオカクシ
コンコン
朝潮「おはようございますお姫様司令官!」ガチャ
提督「ぐふっ……」吐血
朝潮「ああっ!司令官がやられたっ!」
川内「このひとでなし!」ガチャ
提督「死んでないからなっ!……おはよう川内、朝潮」
川内「おはよう提督!」ニシシ
朝潮「こほんこほん、冗談はおいておきましておはようございます川内さん。朝早くからどうしました?」
川内「もちろん提督と一緒に夜戦を―――」チラリ
提督「まだ朝だっ!」
川内「ちぇっ、つまんないのー!まあ本当は可愛い妹を愛でようと思って来たんだよね!」
朝潮「妹、ですか?」キョトン
川内「そう!いくら本物じゃなくても、同じ川内型なんだから提督も立派な私の妹だからね!」
朝潮「提督が妹……すこしうらやましいですね」ボソ
川内「というわけで提督!今日は一日お姉ちゃんに甘えてきなさい!」ムネハリ
提督「(川内には何かと世話になったし、一日くらいならいいかな?)」
提督「分かったよ川内お姉ちゃんっ」ニコッ
・・・
朝潮「……で、しばらくするとこれですか」チラッ
川内「提督は髪の毛サラサラだよねー。少しうらやましくなっちゃうよ」ナデナデ
提督「そうかな?川内お姉ちゃんの髪もツヤがあっていい髪だから、俺は好きだよ」ゴロ
川内「うふふふ!ありがとう提督!提督の髪色は私達より少し明るいけど、髪型おそろいにすれば十分皆に姉妹に見られそうだよね!」
イチャイチャ
朝潮「(ものすごい疎外感を感じます……!)」
朝潮「(提督が膝枕されつつ川内さんに頭をなでられながらかれこれ数十分イチャイチャしながら話しているのですが……)」
朝潮「(姉妹といえど、何であんなに提督はデレデレしてるんですか!朝潮の存在が完全に忘れられてるわ……!)」プクー
朝潮「ぐぬぬ……!」
提督「(最初は恥ずかしかったけど、案外すぐに慣れた。お姉ちゃんに甘えるっていうのは結構いいかもしれないな)」
提督「(でもあの後何故か朝潮が口を聞いてくれなかったんだが……。やっぱり混ぜて欲しかったのかな?)」
川内の好感度↓1
朝潮秘書艦の好感度↓2
【艦娘好感度】
・朝潮:132
・那珂:97
・川内:92
・神通:86
・朝潮:74
・武蔵:56
・不知火:45
・菊月:17
・金剛:15
・秋月:7
・春雨:2
朝潮ノーマルエンドが達成されました!
クリア時に観覧することができます。
ヤンデレ、ノーマルあわせて後5人まで攻略できます。
どちらも別枠扱いなので、ノーマルエンド達成の艦娘をヤンデレエンドも達成することが可能です。
次の秘書艦↓2
気になったんだけど100でノーマルエンド達成する前にヤンデレにしちゃったらノーマルエンド見れないよね
逆に100越えてからゾロ目出してヤンデレにすれば両方の条件を達成出来るけどさ
君たち早いよ…(驚愕
うれしい限りであります
―――――――――――――――
・10日目
――――――――――
提督「やっぱり姉を持つのっていい事なのかもしれないなぁ」
提督「これからはたまに川内おねえちゃんって呼んでやるのもいいかもしれない」ウム
コンコン
神通「おはようございます提督。昨日は姉がお世話になりました」ペコリ
提督「おはよう。俺も川内に甘えさせてらえて感謝してるんだ、気にしなくていいって!」
神通「ですが……」
提督「いーのいーの!姉妹なんだから。ね?神通お姉ちゃん?」
神通「!て、提督……!?」
提督「さーて、今日の執務を始めようか!」ニシシッ
やってくる艦娘↓2
朝潮『フッ、残像だわ』 嘘ですごめんなさい記入ミスです(土下座
>>194 すべてはコンマ神のご機嫌次第のショッギョムッジョシステム想定でしたが、普通にヤンデレで100超えたらノーマルいる、いらないの安価を取りましょうかね?
―――――――――――――――
――――――――――
川内「おはよう!可愛い我が妹たち!」ガチャッ
神通「姉さん!しっかりノックして入ってきてください!」
川内「あはは、ごめんごめん」アタマカキ
提督「いらっしゃい川内。今日は何の用かな?」
川内「実は今日はね?↓2 と思って来たんだよ!」
やってきた理由↓2
那珂?「提督っ、今日も一緒に現場入ろっ?」キャピッ
提督「おおっ!那珂ちゃんそっくりだ!」
那珂?「那珂ちゃん!今日も可愛さマシマシだよっ☆」
神通「本当、まるで那珂ちゃんがここにいるみたいです……」ビックリ
川内「えへへ、どうだった?提督」
提督「すごいな、どこで声真似を習った?」
川内「ヘンセイ=ジツを使ったのよ」
提督「アイエエ!?」
神通「もう姉さん!提督も悪ふざけが過ぎていますよ」ハァ…
提督「いやつい、ね?」
神通「仕方ない人たちなんですから……。それで姉さん、その紙はなんですか?」
川内「そうだった!はいこれ、研究所から提督に連絡があるみたいだよ」
提督「なになに?……げっ」ペラリ
神通「?どうしました?」
科学者『ポンコツ変態提督へ』
科学者『そろそろ新しいデータを送って欲しいんだが、どうせ君のことだ、出撃なんぞ忘れて女の子とイチャイチャしてるんじゃないか?』
提督「(何故ばれたし……!)」
科学者『何年の付き合いだと思っている?ばれる以前に君の考えそうなことは丸分かりだよ』
提督「……」
科学者『それはまあいいだろう、本題に入ろう。近々君鎮守府周辺で大型の深海棲艦が目撃されている。やつらは秘密裏に棲地でも作ろうとしているのだろう。それを君に任せたい』
神通「なんですって……!?」
科学者『あせらずともまだ作り始めたばかりだろうから姫級鬼級は出てはきやしないさ。しかしもたもたしていると分からないがね?』
科学者『地図を添付しておいた。いい結果を期待しているよ。 科学者』
川内「だってさ提督?」
神通「だからってわざわざ那珂ちゃんの真似をしなくてもいいでしょう……」ジトー
川内「あ、あはは……」メソラシ
川内の好感度↓1
完全にこっちのミス(いつもの)です申し訳ない……。
リロードする前に投稿しちゃったから気づかんかったんじゃ。
先頭終了時の川内=サンの好感度判定はなくなりますが出撃はしますか?
↓3まで多数決でお願いします……。
提督「棲地ってことはいずれまたそこから制海権が奪われるかも知れない。出撃の準備をしてくれ!」キッ
川内「ということは夜戦は……?」
提督「敵が手ごわいかもしれないから、当然あるかもしれないね?」
川内「いぃぃいいやったぁぁっ!!待ちに待った夜戦だぁぁぁあああっっ!!」
カワウチウルサイ!
マダヒルマダゾ!?
ナカチャンノファンヤメマス
神通「……よろしいのですか?」
提督「早いに越したことはないよ。さて、今回は神通と川内、それと↓3~5 に召集をかけてくれ」
神通「はい」
出撃編成 提督 川内 神通 ↓3 ↓4 ↓5
好感度の二重加算は仕様なのかどうなのかよくわからんけど出撃については何かしら>>1の返事が欲しいね
>>221 次の日から訪問艦を選ぶときに選択肢を出すことにしますね。
武蔵ニキをひそかに応援したい(小声)
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――――――――――
~出撃ドック~
金剛「Hey!テイトクゥー!今回のMissionも張り切っていくネ!」
朝潮「棲地設営妨害作戦ですか……。かならず成功させて見せます!」
那珂「今日は姉妹全員でのお仕事!那珂ちゃんいつもよりがんばっちゃうよ☆」キラリーン
提督「皆準備はいいか?……それじゃ、出撃するッ!」バシューン!
川内「よぉしっ!やっせん!やっせん!」バシューン!
神通「姉さん!」バシューン
―――――――――――――――
~南西諸島海域~
提督「あそこの島か……」
朝潮「哨戒中の深海棲艦もいるようですし間違いなさそうですね」
那珂「提督の言っていた大型艦は見当たらないけど、どうしよっか?」
提督「だからといって正直に正面から突っ込んでいくのは危険だろうし、どうしたものか……」
金剛「テイトク!私にいい案がありマース!」挙手
提督「聞かせてもらえるかな?」
金剛「それはデスねー?水偵の子にScoutingしてもらうのネ!」
川内「それなら確かに敵の編成を把握して有利に戦えるね!」
提督「よし、その案に乗ってみるか!」
↓1コンマ80以下で索敵成功
>>230 徹夜脳で作ったシステムなのでかなりガバガバなのはご勘弁を……。少なくともこの週回ではこの仕様で行きたいと思います。
ただ執務室で仕事をしていたよりも、ともに戦ったほうが好感度は上がると思えば理にかなうかもしれない(言い訳
もし問題が出てきたら同じ秘書艦の時に連続出撃に疲労ぺナルティとかでしょうかね
うーむ、単純なものにすればよかったか。
私は大体やりながら改善派になりがちですので気になってしまう人には申し訳ない。
なれば次回戦闘からは鎮守府に残ってアニメの大淀さんみたいにオペレーターをしてもらいましょうか。
ともかく続きじゃ!
索敵結果:成功!
神通「っ!水偵の子達から連絡が入りました!」ハッ
金剛「私の水偵からも来たネ!」
神通「現在島には戦艦1、輸送艦2、駆逐艦2の5隻を発見しました。金剛さんは?」
金剛「念のために周辺の島影を探ってみたら見事にBingoネ!丁度近くの島にもう一隻戦艦が隠れてマシタ!」サムズアップ
提督「つまり普通に攻撃していたら気づかずに奇襲を食らったわけか……。やっぱり索敵って大事なんだね」
朝潮「隠れている位置的に、奇襲逆に奇襲がかけられますね!そしてそのまま本隊との戦闘にはなると思います」
提督「よし、それじゃあそれで行こうか!、作戦開始だ!」
全員「「「「「了解!」」」」」
索敵が成功したので奇襲ボーナスが発生します。
奇襲判定↓1コンマ80以下で成功
提督「よし今だ金剛!」
金剛「行きマス!Fire!!」バッ!ドォォン!
戦艦ル級「ッ!?」ズドォン!
提督「っよし!トラ・トラ・トラだ!」
朝潮「提督!気を抜いては駄目です!敵本隊、来ます!」
敵編成
駆逐ハ級
駆逐ハ級
輸送ワ級(魚雷命中率60%)
輸送ワ級
戦艦ル級
味方編成
【提督】
43/40/15/49
【川内】
35/42/33/39
【那珂】
40/50/34/50
【神通】
38/68/31/49
【朝潮】
18/63/19/17
【金剛】
90/0/47/85
提督の攻撃↓2
1.砲撃 2.雷撃 3.回避
皆さんの意見は辛辣でも直す点を教えてもらえるから真摯に聞きますよ。
ともかく、ルール明記とまめな修正大事かな!
実は2日秘書艦システムは好感度取れる分絡みが少ないという罠。
―――――――――――――――
提督「俺だってやれるっての!」ズドン!
装甲貫通! ハ級 0/24
提督「よっし!」
川内の攻撃↓2
1.砲撃 2.雷撃 3.回避
そういえばコミュで同じ艦娘を連続で二回取ってもおk?
>>259 今の状況を考えると同じ秘書艦のでは禁止が妥当なところかと思いますね。後でルールに追加させてもらいます。
―――――――――――――――
ドォン!ドォン!
川内「チッ、敵からの砲撃がはげしい!」
川内「しかたない!今は回避に専念するね!」
那珂の攻撃↓2
1.砲撃 2.雷撃 3.回避
那珂「わわっ!今度は那珂ちゃんにっ!注目はされたいけど乱暴はやめてーっ!」
那珂「これじゃあ攻撃できそうにないよぉ!」
神通の攻撃↓1
1.砲撃 2.雷撃 3.回避
流石に単発回避ニキ3回はNGで再安価ですねー……。
いい時間だから今日はおしまいですかね。
とりあえず明日は今日より早く来てぱぱっと戦闘終わらせちゃいましょうか
利根「やはり『まにゅある』というのは堅苦しくてかなわんっ!」プンスコ
筑摩「まあまあ利根姉さん、そんなに怒らないでください」ナデナデ
利根「むぅ……筑摩がそういうのでは仕方ないが……!」
筑摩「多方面からのご意見があったようでいろいろ変わったみたいですし、しかたありませんよ」
利根「ふぅむ……!では!ここは一つ我輩が分かりやすく解説するとしようか!」
筑摩「それは良いですね♪こちらのほうが理解していただけるのは早いでしょうし」
利根「では、はじめるとするのじゃ!」
筑摩「今回もよろしくお願いいたします」ペコリ
利根「それでは好感度についてじゃ!」
利根「知ってのとおり艦娘の好感度を上げるには秘書艦になる、提督に会う、共に戦闘をするの大まかな3つが基本じゃぞ!」
筑摩「やっぱり一番なのは提督に会うことでしょうね。会いに行けば優しい提督の事ですから何かしらの相手をしてくださいます」
利根「他にも提督から会いに来る場合、もしくは他の子に誘われる場合もある。どれもしっかりと提督と触れ合えるのじゃ!」
筑摩「しかし提督も個人にばかり構ってはいられませんし、一度おいたら間を空けないといけません」
筑摩「提督を独占しては他の子がやきもちを焼きますからね。鎮守府の暗黙のルールの一つですよ」
利根「なんだかんだで提督は皆から人気あるからのぉ……」
利根「じゃがしかし筑摩よ!提督のそばに長くいる方法もあるぞ!それが秘書艦なのじゃ!」
筑摩「秘書艦は2日に1度の交代の間、提督のお世話をいたしますからね」
利根「2日分の好感度を一度に計算するからお徳ではあるぞ!じゃがなぁ……」
筑摩「秘書艦はあくまで秘書。ですので提督とのやりとりは補助的なものが多くなります」
利根「そのため会いに来た艦娘に出番を吸われてそれほど描写されないのじゃ」
筑摩「好感度は恋愛的というよりも信頼といったほうがしっくりくるかもしれません」
利根「秘書艦で好感度最短『えんでぃんぐ』!でも別に構わんのじゃが、漫画を最後の2ページだけ読むような感じになってしますのじゃ」
利根「まさに、長く苦しい戦いだった……完!といったところかのぅ」
筑摩「もちろん、特別なイベントが発生したりもするかもしれませんが、秘書艦ごり押しはお勧めできませんね」
利根「戦闘イベントのときは秘書艦には『おぺれーたー』で鎮守府に残るしの?」
筑摩「ええ、一緒に出撃した仲間はともかく、好感度は上昇しません」
利根「まあ戦闘は限られたタイミングじゃからさほど気にせんでもよいとおもうのじゃ」
利根「とりあえずこんなところかのぅ」
筑摩「だいぶ最初のころよりもしっかりした物に変わってきましたね?」
利根「まあ最初がスッカスカじゃったからようやくモノになってきたという感じじゃぞ」
筑摩「それに新たに届いたマニュアルを提督が戦闘から帰ってきた後にだすのですよね?」
利根「ここの部分は重要じゃと思ったから我輩と筑摩で説明したのじゃ。感謝するがよいぞ!」フフン
筑摩「もう、利根姉さんったらそんな態度はいけませんよ?」
利根「う……。分かったのじゃ……!また他にも提督のヒマなタイミングにでも我輩が解説にくるのじゃ!」
筑摩「まだまだ説明することは残っていますものね?」
利根「うむっ!ではご拝聴感謝するぞ!」フリフリ
筑摩「また出番があったら利根姉さんともどもよろしくお願いしますね」ペコリ
ただいま戻りました。そろそろはじめるぜよ
戦闘システムも見直しの余地アリな気がするので次回までに修正しときましょうかね
>>266 の再安価 ↓1
神通「させませんっ……!」ドォン!
装甲貫通! ワ級 36/70 中破
ワ級「―!?」
神通「っ……!流石に一撃では無理ですね」
ワ級は武装を持っていないため反撃はありませんでした。
朝潮の攻撃↓2
1.砲撃 2.雷撃 3.回避
朝潮「いくら戦艦でも油断してればただの的よ!魚雷一斉射!いきなさいっ!」バシュッ!
ル級回避判定↓1
戦艦20%
コンマ20以上で命中
朝潮「足元がお留守よ!」
命中! ル級 27/90 中破
ル級「ッッ!!」ズドォン!
朝潮の回避判定↓1
コンマ90以下で回避
朝潮「そんな根性のひねくれた攻撃、当たらないのよ!」
回避成功
朝潮「次は仕留めるわ!」
金剛の攻撃↓2
1.砲撃 2.雷撃 3.回避
金剛「Battleshipとしての実力、見せてあげるネ!」
装甲貫通! ル級 0/90
金剛「これで敵のMain forceは無力化出来たネ!」
ハ級「クルォォオオ!!」ズドン!
ワ級「ッ!!」
未行動のハ級からの砲撃→那珂
回避行動をしていたため回避率が上がります
↓1 コンマ10以上で回避成功
回避成功!
那珂「はわわぁ!?危なかったぁ……!」
一巡終了
残存敵兵力
ハ級 24/24
ワ級 70/70
ワ級 36/70
二順目追撃しますか?↓2
二順目開始
提督「よし!このまま一気に押し込むぞ!」
提督の攻撃↓2
1.砲撃 2.雷撃 3.回避
提督「そこだあっ!!」ズドォン!
装甲貫通! ワ級 0/70
提督「よしっ!」
川内の攻撃↓1
1.砲撃 2.雷撃 3.回避
川内「本当なら夜戦に持ち込みたかったんだけどしかたないなぁ……」
装甲貫通! ワ級 0/70
川内「次で最後ね!」
那珂の攻撃↓1
1.砲撃 2.雷撃 3.回避
那珂「最後だし……ええーい!」バシュッ!
駆逐艦回避率90%
命中判定↓1
コンマ10以下で成功
ゴメン雷撃って当たりづらいのか
>>302 砲撃は当たるけど威力が減りやすい、雷撃は威力が変わらないけど外れる可能性があるですね。一長一短です。
―――――――――――――――
那珂「やっぱり当たらないかぁ……」ムムム
ハ級「クルォオ!!」ドォン!
那珂「はっ!クライマックスでかっこつけるんじゃなかったぁ!」
那珂の回避↓1
コンマ90以下で回避
ドバァン!
那珂「ひゃわぁ!?あ、危なかった……!」
神通「那珂ちゃん!いくら最後でも気を抜いちゃ駄目ですからね!」
神通の攻撃↓1
1.砲撃 2.雷撃 3.回避
うーむ、それとない戦闘のグダリ感よ。
次回からは出撃艦を絞るなりの対策が必要ですね
――――――――――
神通「逃がしませんっ!」ドォン!
装甲貫通 ハ級 4/24 大破
神通「急所に当たらなかったみたいですね……」
ハ級「ルルォ……!」
神通の回避↓1
コンマ70以下で回避
実は魚雷チュートリアルのつもりだったから被弾計算考えてなかったなんて言えない……
次回戦闘時にしっかり被弾計算明記しますね
―――――――――――――――
回避失敗! 装甲を抜けなかったため、幸いカスダメとなりました。
神通「きゃあっ!」
朝潮「神通さん!……このっ!」
朝潮の攻撃↓1
1.砲撃 2.雷撃 3.回避
朝潮「いい加減沈みなさい!」ドォン!
装甲貫通! ハ級 0/24
朝潮「残存敵艦なし……。これで戦闘終了です司令官!」
戦闘に勝ちました!
・・・
提督「神通、大丈夫?」
神通「ええ、かすっただけですので大した傷でもありませんよ」
金剛「Surpriseは成功しましたガ苦戦しましたネー……」
朝潮「それにしても那珂さん!最後の最後で気を抜いちゃ駄目ですよ?」
那珂「あはは……ごめんってばぁ……!」
川内「罰として、今晩は私と夜戦決定だからね!」バッ!
那珂「ええっ!?な、那珂ちゃん今日はお休みしたいなーなんて……」ヒキツリ
川内「駄目!」
提督「……あれ、川内がただ夜戦したいだけなんじゃ……」
神通「否定できません……」
好感度判定を行います
前回の件で川内と神通は除外します。
↓1那珂 ↓2朝潮 ↓3金剛
秒単位でゾロ目をかわす金剛さんカッコイイ(子並感
―――――――――――――――
【艦娘好感度】
・朝潮:167
・那珂:145
・川内:92
・神通:86
・朝潮:74
・金剛:68
・武蔵:56
・不知火:45
・菊月:17
・秋月:7
・春雨:2
那珂のノーマルエンドが解放されました!
11日目
やってくる艦娘↓2
その理由↓4
システム記載を先にやっておきますね。
出撃とかは提督の回、もしくは出撃フラグがたったときの選択になります。
・進行フェイズ
1フェイズ1日で進行し、2日おきに秘書艦を選択します。
7日おきに提督の日(三回行動)があります。
実験期間である30日を経過するか、艦娘の好感度を上げてエンディングに到達すればゲームクリアです。
特殊、バッドエンディングなどでも終了する場合があります。その場合少し前からのリスタートになります。
突発的に特殊イベントが発生する場合もあります。
基本的な流れ
例:秘書艦選択→訪問艦選択(※出撃イベント)→来た目的→好感度判定・・・
・好感度システム
一日の終わりにコンマ÷2の好感度判定を行います。
秘書艦に選ばれた艦娘は引継ぎの際にコンマをそのままに好感度に反映することが可能です。しかし描写は少なめです。
艦娘安価は同じ秘書艦のときは連取できません。提督パートも同様です。
好感度判定の際、ゾロ目が出た場合ヤンデレ判定に突入します。
好感度を100貯めた艦娘はノーマルエンディングが解放されます。解放以降もヤンデレ判定は行います。
・ヤンデレ判定
突入した艦娘の現在の好感度以下のコンマで艦娘が病みます。
ヤンデレになった状態で好感度を100貯めるとノーマルエンディングの解放安価が発生します。
・エンディングについて
ノーマルエンディング、ヤンデレエンディング合わせて6つを取得した場合、ゲームクリアとなります。
エンディング艦のなかに繋がりのあるものがあればアナザーエンディングも書くかもしれません。
・提督について
安価で提督の艦種などを決めていきます。
艦種を決定後、その艤装の元となった型(吹雪型、睦月型等)を選び、基礎能力を決定します。
そして艦種別の拡張能力を表(長いため別記)にしたがってコンマで決定します。
提督の容姿は艦種にあったそれ相応の体に変化します。
・出撃について
提督が艦娘になった以上、出撃はしなくてはいけません。
提督の休日パート、もしくは途中で発生する出撃イベント時に出撃が可能です。
オペレーターからの情報や、途中選択肢が発生する場合があり、状況によっては有利になったり不利になったりします。
・戦闘システムについて
比較的本家に近い形式になっています。
敵を指定し、砲撃、雷撃、回避のいずれかを選択して戦います。
陣営の最大数が1フェイズの行動回数となります。
昼フェイズ終了後に夜戦フェイズを任意で選択できます。
戦艦がいる場合、任意で昼を2フェイズにすることも可能です。しかし敵戦艦はコンマで判定を行います。
・回避システム(未完全)
次回戦闘のときまでに考えておきます。
砲撃:コンマ分のダメージを与えます。必中ではありますが敵耐久が高いとダメージが通りにくくなります(火力÷敵耐久×コンマダメージ)
雷撃:耐久無視で雷装値分のダメージを与えます。敵の艦種によって命中率が変動します。
回避:攻撃を放棄して回避に専念します。今回と次回の回避値にボーナスがつきます。しかし未行動の敵艦に狙われやすくなります。
・空母について(未実装)
空母の兵装はそれぞれ艦爆(火力)艦攻(雷装)艦戦(対空・回避・支援)となっており、出撃時に兵装を決定します。
提督の艤装が空母型の場合、拡張能力にポイントを3つ、それぞれ火力、雷装、対空に振ることができます。(1ポイントにつき0.2上昇)
今後の会戦で空母がキーになる戦いが出るかもしれません。
(もっと案を詰めて投入します)
朝潮はスライム説……今度こそは忘れず修正するんじゃ……。
―――――――――――――――
提督「あの後何故か俺も巻き込まれることに……」
提督「川内に付き合っていて眠れなかったよ……」フワァ…
神通「大きなあくびですね?」クス
コンコン
伊168「しれーかん!ただいま!遠征から戻っ……誰?」ビクッ
提督「おー、イムヤおかえり!」
神通「お帰りなさい、そういえばイムヤちゃんは知らないですものね?」
提督「皆そんなに驚かなかったし少し新鮮だよ」アハハ
伊168「えっ?えっ?」
提督「それはだな、かくかくしかじかで……」
・・・
伊168「へぇー……司令官が艦娘になったの?」
神通「私たちと同じ川内型なんですよ?」
伊168「じゃあさ司令官、私と演習しようよ!」
提督「演習?潜水艦とか?」キョトン
伊168「司令官は軽巡なんだから潜水艦との戦闘も覚えなきゃでしょ?私も提督に興味があるから戦ってみたいの!」
神通「それは丁度良い機会ではないですか?これからの戦いで潜水艦の対処法を学べますし」
提督「じゃあやってみるか!」
―――――――――――――――
~演習場~
提督「それじゃあ始めようか!」
伊168「私たち潜水艦との戦いってかなり特殊なの。しっかり海の音を聞いたり、雷跡をしっかり見つけるのが戦いの鍵よ!」チャプン
提督「(確かにどこにいるかわからないな……)」
提督「(本当に静かで怖い。これが潜水艦なのか……)」
スーッ……
提督「ッ!?」クルッ
伊168「はーい司令官の負けっ」ダキッ
提督「い、イムヤ!?」
伊168「しっかり周りを見渡して、ちゃんと警戒してないとだめなんだから!ね?」
提督「わ、わかったから抱きつかないでって……!」マッカ
伊168「司令官真っ赤になってる?可愛い反応するじゃない?」フフン
提督「いいから演習するぞっ!」
伊168の好感度↓2
提督「あのあと何度か爆雷を撃ったんだがぜんぜんあたらなかった……」
提督「イムヤは何かと抱きついてきたんだが、昔からこういうやつだったっけ……」ウムム
神通の好感度↓1
【艦娘好感度】
・朝潮:167
・那珂:145
・神通:110
・川内:92
・金剛:68
・武蔵:56
・不知火:45
・伊168:34
・菊月:17
・秋月:7
・春雨:2
神通のノーマルエンディングが解放されました!
次の秘書艦↓2
―――――――――――――――
・12日目
――――――――――
コンコン
不知火「司令、失礼します」ガチャ
提督「おはよう不知火」フリフリ
不知火「あら……」
提督「どしたの?」キョトン
不知火「司令、だいぶ女の子らしくなりましたね?」
提督「そ、そう?」
不知火「ええ、初めのころに比べ雰囲気が違うように感じます」
提督「そうなのか……」
不知火「良いのではないですか?私はどの司令でも態度を変えるつもりはありませんし」
提督「……ありがとう不知火」
不知火「いえ」
やってくる艦娘↓2
これで川内型コンプなるか……
―――――――――――――――
川内「提督!」ガチャ
不知火「こんにちは川内さん、夜戦ですか?」チラッ
提督「お、俺を見るな!」
不知火「てっきり不知火は川内さんとの夜戦コンビでも組んだのかと思いましたよ」
川内「今日はねー ↓2 と思ってさ!」
ハッ、寝てません!寝てませんってばッ
ごめんなさい。嘘です……。
―――――――――――――――
川内「酒保で新発売の辛味駄菓子見つけたんだー。提督も不知火も一緒にたべない?」
提督「辛味駄菓子?」
川内「そうそう!えーっと暴君なんとかっていうお菓子なんだけど」
提督「へぇー……食べてみようかな?」
不知火「……不知火は特に空腹でもないので遠慮しておきます」
提督「あれ?不知火いらないの?てっきり不知火は辛いの好きだと思ったんだけど……」
不知火「好きですよ?好きですが空腹ではないのです……!」
川内「でも大人気で次の発売がいつになるか分からないんだって!今一緒に食べよう?」
不知火「で、ですが……」
川内「もしかして不知火ちゃん、辛いの―――」
不知火「大好きですッ!!」
提督「じゃあ食べようか!」
・・・
川内「それじゃあ食べよっか!」バリッ
不知火「っ……!」
提督「おおー、なんだかすごく辛そう!」
川内「それじゃあいただきまーす!」ヒョイッ
提督「いただきます」パクッ
不知火「……い、いただきます」オソルオソル
提督「お、なんだ美味しいじゃん!」
川内「そんなに辛くも……」
提督・川内「辛ッ!?」
提督「なんだこれ!すごく後からくる……!?」
川内「でもなんだか癖になりそうな味だよね……」ヒョイッ
提督「たしかに……あれ?不知火?」
不知火「にゃんれふか?」ナミダメ
提督「」
川内「」
不知火「ひらぬいににゃにかおひどでも?」キッ
提督・川内「か、可愛い……!?」
提督「(睨んでるけど全然威圧感が無いどころか)」
川内「(逆になんというか……すごくそそるっ!)」
不知火「くっ……あとれおぼえれなふぁいっ……!!」
提督「いやぁ、ぬいぬいは可愛いなぁ」ニヤニヤ
川内「辛くて舌が回ってないもんね?」ニヨニヨ
このあと滅茶苦茶怒られた。
不知火の好感度↓1
友人に狩り出されてメッセに行く事になったのでとりあえず今日は終了です。
今晩力尽きないようがんばって帰ってまいります……!
【艦娘好感度】
・朝潮:167
・那珂:145
・神通:110
・川内:92
・不知火:85
・金剛:68
・武蔵:56
・伊168:34
・菊月:17
・秋月:7
・春雨:2
13日目
やってくる艦娘↓2
その理由↓4
(やってきたのは川内だから川内の好感度が40あがってエンディング解放だよ)
(あと>>323の関係で川内は138かと)
遅くなりました……。
あのイベント意外とかなり体力使うのね……。
>>353 oh...修正しておきます……。
―――――――――――――――
・13日目
――――――――――
提督「いたた……一晩中のお説教でまだ足が……」ビリビリ
提督「しかし不知火は辛いもの苦手だったのが意外だが……良いものが見れてよかった」ウムウム
不知火「司令官?」ヌッ
提督「ひゃいぃっ!?なんでありましょーか不知火さん!」
不知火「後でお仕置き追加です」ニッコリ
提督「」
武蔵「提督よ!」バァン!
提督「ハッ!?ドアはっ!?」
不知火「何故ドアで再起動するのですか……」ジト
提督「こほん……。武蔵、おはよう!そんなに元気よくきたけどどうしたの?」
武蔵「なに、大したことではない……。提督にセクハラをしにやって来たのだ」ダキッ
提督「ふぇっ!?」
不知火「なっ……!」
武蔵「うむ、やはり逞しい提督もいいが、この愛らしさもまたよいものだな?」モフモフ
提督「む、武蔵……!なんでいきなり……!」
武蔵「ふふ、よいではないか?日ごろ提督もこのようにセクハラをしていたのだろう?」モニュ
提督「んぅっ……!!ひうっ!?変な声でちゃうからやめてぇ……」ビクッ
武蔵「フフ、可愛らしい声で鳴くじゃないか……。期待でもしているのか?」ニヤリ
提督「そんなことないっ……!」メソラシ
武蔵「手を出すからには提督が望むのなら責任を取るぞ?我が一生提督だけを愛そうじゃないか。……どうだ、私のモノにならないか?」アゴクイッ
提督「ぁ……!」ドキドキ
不知火「いい加減に……」
不知火「しなさいっ!!!!」クワッ!
提督「ひぃっ!?」ビクゥ
武蔵「……おぉ」スルッ
不知火「武蔵さん、あなたは何をしにきたのですか?司令官には重要な執務が多数残っているというのに、そのようなことで時間を潰されるのは非常に邪魔です。あまつさえ艦隊の最高指揮権利をもつ司令官にセクハラなど、軍法会議にでも提出いたしましょうか?もしくは一度一月ほどの入渠でもなさったらいかがでしょう。それに司令官も司令官です。あなたは馬鹿でいらっしゃるのですか?元はといえば司令官が手当たり次第にセクハラをしているから武蔵産のような人が現れるのです。それにいちいち女々しい反応をして、あなたはマゾなのですか?でしたらこの不知火がひと時も離れず司令官に罵詈壮言を浴びせて差し上げてもよいのですよ?冗談は身体だけになさってくださいな」
武蔵「その……なんだ……」
提督「申し訳ございませんでした……」
不知火「……」フンッ
武蔵「不知火の機嫌も損ねてしまったことだし今日はおとなしく退散させてもらうとするよ提督」
提督「あ、ああ……」
武蔵「……私の部屋と隣はいつでも空いているからな?」ボソッ
提督「っ」ボンッ
武蔵「では失礼した!」スタスタ
不知火「……まったく」
武蔵野好感度↓1
不知火の好感度↓2
結局武蔵とたけぞうの3:1な感じになったです。
うとうとしつつやってるとミスも多い……が書くのが楽しい……(
【艦娘好感度】
・朝潮:167
・那珂:145
・神通:110
・川内:138
・不知火:72
・武蔵:69
・金剛:68
・伊168:34
・菊月:17
・秋月:7
・春雨:2
川内のノーマルエンドが解禁されました!
『川内型姉妹』のアナザーエンドが追加で選択できるようになります。
14日目 提督の日
朝の提督の行動を決定してください
1.艦娘に会いに行く(艦娘指定)
2.自由行動 (場合によりランダムイベント発生)
出撃(昼のみ選択可能)
すまぬ↓2じゃ
―――――――――――――――
――――――――――
~研究所:科学者の部屋~
コンコン
提督「科学者、この前のデータを持ってきたよ」ガチャ
科学者「おお、丁度良いところに持ってきてくれたね?……それにしても、毎度手渡しでなくてもいいのだよ?」
提督「だってお前、発明品はこうでもしないとくれないでしょ?」
科学者「ふふふ、私は安い女ではないのだよ?」フフン
提督「さいですか……」
科学者「とにもかくにも約束どおり研究で出来た品を君にあげようじゃないか」スッ
提督「何これ?」
科学者「これは↓2 だよ。まあもっとも、試作段階だからまだしっかり使えるかどうかは分からないがね?
どういう発明品?↓2
科学者「君を男に戻す装置だよ」
提督「俺を男に?もう戻れるの!?」ガタッ
科学者「言ったじゃないか、試作品だって。使ったところで半日、よくて一日でさっぱり元通りになる」
提督「なんだぁ……」ガックリ
提督「ん?試作品?っていう事はまだ男に戻る装置は完成してないの?」
科学者「……君のような勘のいい提督は嫌いだよ」メソラシ
提督「図星なのっ!?どうすんのさ!俺女の子のまま……?」
科学者「私を誰だと思っているんだい?期限までに完成品を用意できるさ……たぶんね?」ウインク
提督「多分ってなんだよぉ!!」
―――――――――――――――
男に戻る装置(1フェイズ)を手に入れました
昼の提督の行動↓2
1.艦娘に会いに行く
2.自由行動
3.出撃
疲労で眠気がやばいので募集して終了です。
長々待っててくれた人がいたら申し訳ない。明日早めにがんばります
―――――――――――――――
提督「さて、それでは出撃でもしてみようか」
提督「今のままじゃまだまだ経験が足りない……。早く皆に追いつけるようがんばらなきゃな!」
提督「せっかくだし、何か取れるところにでも行ってみんなに貢献できると良いな」ヨシッ
提督「とはいったが一人じゃ持ちきれないし、人数が多いと割に合わないだろうし3隻に手伝ってもらおう」
サブミッション!
資材の確保量に応じてボーナスがつくかもしれません。
連れて行く艦娘↓1,2,3
資材集め的に理想的な編成になってますね
戦闘の被弾は残機制に決定しました。数値計算だと駆逐艦が被弾したら如月ショック状態になってしまう……
―――――――――――――――
秋月「そういうことなら!」ヌッ
春雨「私たちに!」スッ
五月雨「お任せください!」バッ
提督「うおぁっ!?」
秋月「すみません、提督の声が聞こえたので……」
五月雨「資源を集めに行くなら高速で低コストの私たちがお手伝いしようって思ったんです」
春雨「ちょうど3人でお話してたんだよね?」
秋月「だから提督私たちもご一緒させてもらえませんか?」
提督「んー、そういうことならぜひお願いしたいな!」
春雨「やったぁ!」
提督「それじゃあ準備が出来次第出撃ドックへ集合してね」
五月雨「了解しました!」ケイレイ
秋月ちゃんは司令呼びだったか提督呼びだったかふやふやしておる……
―――――――――――――――
――――――――――
~資源産出地帯近海~
提督「へぇ、そういう事もするんだ」
春雨「です!それだけじゃなくて、現地の人のお手伝いをしたり、別の鎮守府の子たちと固まって移動したりもするんですよ」
五月雨「もちろん、任務に支障が出ないようにしてますけど、お手伝いしてあげることも立派なお仕事だと思いますし!」
提督「物資輸送一つにとっても奥が深いんだねぇ……」
春雨「分かってもらえました?」
提督「うん、執務室で座ってるだけだったら絶対に分からなかっただろうなぁ」シミジミ
秋月「司令が艦娘になったおかげで一緒に戦えるって皆嬉しがってるんですよ」
提督「そっか……これからもよろしくね?」
秋月「はい!…………っ!電探に感アリ!」
春雨「あそこ!敵の偵察機が!」
提督「高高度の偵察機……!マズいな、このままだと深海棲艦に襲われるかもしれない……」
秋月「あの高さだと厳しいですがやるだけやってみましょう!長10cm砲ちゃん!」ジャキッ
成功判定↓1 コンマ偶数で成功
ドォン…
秋月「やった!当たりました!」ピョンピョン
春雨「見つからないうちに資材を手に入れて戻りましょう!」
提督「たしかにそうだね。ただ戦うだけじゃないのも作戦か……」
五月雨「よし!いっぱい詰めましたし行きましょうか」
提督「それじゃあ全員戻ろう!」
資材のボーナス判定↓1 コンマ偶数で成功
秋月の好感度判定↓2
春雨の好感度判定↓3
五月雨の好感度判定↓4
【艦娘好感度】
・朝潮:167
・那珂:145
・神通:110
・川内:138
・不知火:72
・武蔵:69
・金剛:68
・春雨:46
・五月雨:38
・伊168:34
・菊月:17
・秋月:11
資材ボーナス成功!
一度だけ任意で出撃時にキラ付けが出来ます。
ゾロ目が出たので五月雨にヤンデレ判定が起きます。
↓1コンマが38以下の場合艦娘が病みます
颯爽と登場してヤンデレコンマをかっさらって行く五月雨ちゃんェ
・・・
五月雨「今日の提督もかっこよかったなぁ……」
五月雨「提督が女の子になったって聞いて同様なんてしてた私が馬鹿みたい……」
五月雨「それにしても最近はいつもほかの女の子たちと一緒にいるんだもの」
五月雨「いつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつも」
五月雨「もう我慢するのも限界ですよ?こんなに私は愛してるのに……」
五月雨「提督……絶対私に振り向いてもらうんだから、まってて下さいね……?」
五月雨のヤンデレエンディングが解放されました。
提督「ふぇくしゅ!」ブルッ
提督「誰かが俺のことうわさでもしてるのか……」
提督「まあいいか、夜は↓2 でもしようかな?」
提督の行動選択↓2
1.艦娘に会いに行く
2.自由行動
2の場合は本来艦娘を指定は出来ないです。今回は説明不足と装置の関係上続行します。
1は艦娘指定とその後に何をするかの安価をとりますから展開を決めやすいですよ。
―――――――――――――――
提督「そういえば……」ゴトッ
提督「男に戻る装置かぁ……」
提督「一回きりとは言ったものの、使ってはみたいな……」
提督「(最近男だったことの頃がやけに遠く感じる事もあるし、忘れないためにも使おう……)」ポチッ
提督「」フラッ
・・・
提督「……んん……気絶してたのか……」
提督「!戻ったのか!?」ゴソゴソ
提督「(よかった……。息子がしっかり帰ってきてる……)」
提督「それにしても今思うとだいぶ肉体に精神が引っ張られてたのが分かるな」
提督「口調も柔らかかったし、それに……」スースー
提督「なんでこんな短いスカート履いてんだよ俺よ……。」ウェ…
提督「服に茶目っ気なんぞ出しやがって……。そのまま女で生活するつもりでいたのか?」
提督「本当に俺かも怪しいぐらいだ……。まあいい、さっさと着替えよう……」
―――――――――――――――
~軽巡寮:川内型の部屋の前~
提督「せっかく戻ったのだし、同型艦の川内達にでも報告しとくか……」
コンコン
ハイ、イマイキマス
神通「どちら様……って、提督……!?」ビックリ
提督「やあ神通」
神通「男性に戻ったのですか……!?と、とりあえず中にあがってください」
提督「失礼させてもらうよ」
バタン
神通「それで提督はどうして男性に戻られたんですか?艦娘はもうお止めに……?」
提督「それなんだが、科学者に一日だけ男に戻れる装置をもらったから確かめてみただけなんだ」
神通「一日だけ、ですか?」キョトン
提督「そうだ、だから一日たったらまた神通達にいろいろ面倒を見てもらうことになるよ」アハハ
神通「そうだったのですね……よかった……」ホッ
提督「神通……?」
神通「あっ……!申し訳ございません!」
提督「ああ、気にしてないから大丈夫だよ」
神通「……提督が私たち川内型の姉妹になってくれたのが嬉しくて、とても楽しかったんです……。一緒に戦場で駆けて、同じ思いを共有できて……」
神通「だから、もとの男性に戻ったのを見て、もう私たちの姉妹でなくなってしまうんじゃないかって。そう考えてしまったんです……」
提督「それは……」
神通「提督は男性に戻りたいと思っていらっしゃるのに、こんな不謹慎なことを考えてはだめですよね……?」ウツムキ
提督「……そんな事ないさ」ギュッ
神通「提督……!?」
提督「たとえ戻ったとしても、神通達の妹であったことには代わらないさ。俺のことを姉妹だと思ってくれてありがとうな?」
神通「で、でも……」
提督「俺は川内型の艦娘になれてよかったと思ってるよ。神通姉さん?」
神通「……提督はずるいですね」ギュ
提督「まあな?さて、そろそろ離すよ」
提督「(とっさに抱きついてしまったものの、神通の表情やら匂いやらで息子が反乱を起こしそうだ……)」ムクムク
神通「……やです」
提督「はい……?」
神通「離しません……!」ギュゥゥ
提督「じ、神通さんや……そろそろマズイんですがっ」ギンギン
神通「……これは」
↓1コンマ50以上で続行
神通「し、失礼しましたっ……!!」バッ
提督「お、おう……」タジタジ
二人「(き、気まずい……)」
提督「……そうだ、俺この後用事があったんだった、失礼させてもらおうかな!」
神通「そういえば私も姉さんと那珂ちゃんと待ち合わせしてたのでした!」
提督「突然押しかけてすまなかったな!」
神通「こちらこそおもてなし出来なくて申し訳ありません……」
提督「またよろしくな!」ソソクサ
二人「(恥ずかしかった……!!)」
神通の好感度↓1
【艦娘好感度】
・朝潮:167
・那珂:145
・神通:151
・川内:138
・不知火:72
・武蔵:69
・金剛:68
・春雨:46
・五月雨:38(ヤンデレ)
・伊168:34
・菊月:17
・秋月:11
次の秘書艦↓2
―――――――――――――――
・15日目
――――――――――
提督「朝担ったらすっかり元通りだけど……」
提督「俺、神通になんて事を……」カオマッカ
コンコン
伊168「提督ー。はいるよー?」ガチャ
提督「ほわっ!?」
伊168「あれ?どうしたの提督?」
提督「い、いやなんでもないよ……!」
伊168「へんな提督ねー……」
提督「それはいいからさっさと仕事するよ!」
伊168「まかせときなさい!」
やってきた艦娘↓2
その理由↓4
・・・
コンコン
五月雨「提督っ」ガチャッ
提督「ん、五月雨いらっしゃい」フリフリ
五月雨「はいっ♪……イムヤちゃん、さっきゴーヤちゃんが呼んでたよ?」
伊168「え?ゴーヤが?提督、ちょっといって来ていい?」
五月雨「……」
提督「ん、仕事もひと段落してるし行ってきて大丈夫だよ」
五月雨「私が代わりにお仕事手伝っておくからゆっくりして来ていいからね?」
伊168「ありがとう!助かるわ!」ガチャ バタン
五月雨「ごゆっくり……」ニヤ
提督「そういえば五月雨はなにしにきたの?」
五月雨「いえ、少し欲しいものがあるって来たんですよ」ガチッ
提督「ん?なにを?(何で鍵を閉めたんだろ……)」
五月雨「うふふ……それはぁ……」
ドン
提督「うわっ……!?」バタン
五月雨「提督が欲しいんですよ……♪」
提督「(五月雨の力が強くて動けない……!?)」
五月雨「だから……五月雨のものになってくれませんか?」
コンマ偶数で続行↓1
ガチャガチャ
伊168「あ、あれ?ドアが開かない……。提督ー?」
五月雨「(いいところで邪魔が入って来て……)」チッ
提督「さ、五月雨……?」
五月雨「なーんてっ!嘘ですよ?」サッ
提督「……へっ?」
五月雨「この間白露ちゃん達と読んだ本にこうすると男の人はどきどきするって書いてあったから、いつも悪戯してくる提督に仕返ししちゃおうかと思ってやってみたんです」ニコッ
提督「そ、そうだったのか……!でも今は俺女だよ?」
五月雨「あはは、どじしちゃいましたね?」
提督「でも五月雨にドキドキしちゃったから成功かな?」
五月雨「もうっ、提督ったらぁ……」
五月雨「ますます私のものにしたくなっちゃうじゃないですか……」ボソ
伊168「提督ー!早くあけてよ!」ガチャガチャ
提督「あっ、ごめん!今あけるから……」カチッ ガチャッ
五月雨「チッ……イムヤちゃん、ゴーヤちゃんには会えたの?」
伊168「ゴーヤは今オリョクル行ってるから居なかったのよ」
五月雨「私のドジだったみたいだね。ごめんなさい」
伊168「大丈夫よ!」
五月雨「……それじゃあ『また今度』来ますね。提督?」ニコッ
提督「っ……!気をつけて帰ってね?」ゾクッ
五月雨の好感度↓1
恒例の安価投げて今日はおしまいです
うーむ、やらにゃならんことさっさと終わらせぬとな
【艦娘好感度】
・朝潮:167
・那珂:145
・神通:151
・川内:138
・不知火:72
・武蔵:69
・金剛:68
・五月雨:50(ヤンデレ)
・春雨:46
・伊168:34
・菊月:17
・秋月:11
やってくる艦娘↓2
その理由↓4
最近robocraftって言うゲームがアツい(当社比)まな板が空飛んでたら間違いなく私です。
主垢のパスワード忘れて適当な奴でのリスタートですけどね。
今後エロ書くときとか地の文ってあったほうがいいですかね?
表現力は上がると思うのだが……
―――――――――――――――
・16日目
――――――――――
提督「最近五月雨の雰囲気が変わった気がするんだよね……」
提督「まさか男が出来たとか……!?」クワッ
提督「……ともかく見守ってあげるか」
伊168「はいっ、この書類に判子押せばおしまいね!」ペラリ
提督「おー、イムヤって意外と仕事できるよね?」ポンッ
伊168「意外とってなによ!意外とって!」
提督「潜水艦の子って結構こういう仕事は慣れてない印象があるからさ?」
伊168「そうなのかしら……よし!これで終了っ!」
不知火「司令、休憩するのならば不知火が買ってきた駄菓子はいかがですか」ガチャ
提督「し、不知火?」
不知火「ちょうど、ちょうど新発売お菓子があったので是非司令に食べていただこうかと。イムヤさんもどうぞ」ズイッ
伊168「あ、ありがと!」ウケトリ
不知火「さあ司令も遠慮なさらずに。さあ。さあ!」ズイィッ
提督「な、なんだか不知火押しが強くない……?」ヒキッ
不知火「不知火がわざと司令に食べさせようとするわけ無いでしょう?私はただ善意で分け与えているのです」
提督「じゃあ俺は遠慮しとこうかn
不知火「そうですか。司令も欲張りですね?特別にこの不知火があーんして差し上げましょうッ」キッ
提督「アッハイ…」
不知火「こほん。では……あーんッ!」カッ!!
提督「(不知火の気迫がヤバすぎて別の意味でドキドキする!!)」
提督「えっと……あ、あーん……」
伊168「いただきますっ!」パクッ
不知火「ふふふ……」ニヤ
提督「……!?」クチトジカケ
不知火「させないわっ……!」オシコミ
提督「もごあっ!?」
伊168「ふむふむ……っ!?にゃにこれっ!しゅっぱしゅぎりゅ!?」
不知火「おや、こんなにも美味しいのにイムヤさんは苦手なんですか?」クスクス
伊168「こんにゃにしゅっぱいとは思わにゃかったのよ……」
不知火「(ふふ、この間は不覚を取りましたが流石の指令もこれで私のことを見直すでしょう)」チラ
提督「……!」ムグムグ
提督「うまいっ!」テーレッテレー!
不知火「!?」
提督「いやー、実はすっぱい物大好きでさ?よく実家に梅干頼むんだよ!」
提督「よく俺の好きそうなお菓子が分かったね?不知火、本当に美味しいよ」ナデナデ
不知火「っ……!失礼しますッ!」ツカツカ バタンッ
提督「あ、あれ……?」
伊168「提督、おみじゅちょうらい……」
提督「お、おう……」
不知火「(司令の……馬鹿……!)」
不知火の好感度↓1
伊168の好感度↓2
イムヤちゃん怒涛の追い上げである。
そしてイベント始まりましたねー。私は万年大佐の乙提督ですからのんびりやります。
【艦娘好感度】
・朝潮:167
・那珂:145
・神通:151
・川内:138
・伊168:124
・不知火:74
・武蔵:69
・金剛:68
・五月雨:50(ヤンデレ)
・春雨:46
・菊月:17
・秋月:11
次の秘書艦↓2
―――――――――――――――
・17日目
――――――――――
提督「不知火があれから全然顔を合わせてくれない……」
提督「なにかしたっけかな?」
ガチャリ
武蔵「提督よ!ついに私の物になってくれるのだな!」ガチャ
提督「ならんわ!」
武蔵「秘書艦というのはフリだろう?そう照れるな」ハッハッハ
提督「最近の武蔵なんかおかしくないか……?」ジトー
やってくる艦娘↓2
その理由↓4
提督「で、だ……」ムスッ
武蔵「なにかね?」ダッコ
提督「何で俺は抱っこされながら執務してるのさ!」
武蔵「私は一向に構わんッッッ!」クワッ
提督「だめだこの武蔵何とかしないと……」
コンコン
那珂「提督提督っ!那珂ちゃんの鎮守府ライブなんだけどー……って、あれ?」
提督「はっ、那珂ちゃん!?武蔵はなせっ!」ジタバタ
武蔵「仕方ないな……特別だぞ?」ハナシ
那珂「えっ、えっ?」
提督「こほん、それで那珂ちゃんどうしたのさ?」
那珂「え、えーっとね?今日那珂ちゃんが鎮守府でライブをやるから提督も誘おうと思ってきたの!」バッ
提督「ライブ?ああ、よくやってるアレね」
那珂「そうっ!私はこの鎮守府のアイドル!並み居る艦娘のセンター!その那珂ちゃんのライブの特等席を持ってきたんだよ☆」キャピッ
武蔵「……提督、いってきたらどうだ?」
提督「那珂ちゃんのライブには興味もあるしそうしようかな?武蔵はどうするの?」
武蔵「私は少し用事を済ませてから向かうとしよう。だから私は気にせず先にいっていいさ」ホホエミ
提督「あ、うん……。じゃあいってくるね……?」バタン
武蔵「フフフ……。那珂よ、少し話があるのだが……」ニヤリ
―――――――――――――――
~鎮守府特設ライブステージ~
那珂「みんな~!艦隊のアイドルぅ!那珂ちゃんだよ~☆」キャハッ!
ウオオー!ナカチャーン!!
提督「(想像してたのよりもすごく大きな会場で結構人が集まってた……!)」
那珂「今日は那珂ちゃんのライブに来てくれてありがとー!そんな皆にサプライズがあるんだよっ!」
ナーニー?
那珂「今日は特別なゲストが来てるんだよっ!」
提督「(ゲスト?特に来賓の連絡は受けてないはずなんだが……)」
ダーレー?
那珂「それはぁ……この鎮守府の総プロデューサー!最近那珂ちゃんの妹にもなった提督だよっ!照明さーん!」ユビサシ
提督「へっ……!?うおっ、まぶしっ!」
ザワザワ
アレガテイトク?カワイイネ!
那珂「今日は特別に提督とのコラボレーションライブ!みんなーっ!楽しんでいってねー!」
ワーッ!
提督「ちょっと待てって!そんな話聞いてないっ!?」
武蔵「さっ、提督衣装を用意した。手早く着替えるのだっ」ヌッ
提督「武蔵ッ!?お前まさか……!」
武蔵「フッ……」
武蔵「知らんなァ……」ドヤァ
提督「待てって!武蔵きさまーっ!」ズルズル
・・・
那珂「準備が出来たみたいだね!じゃあ提督いらっしゃいー☆」キラリーン
提督「ううっ……!」カオマッカ
カ、カワイイ……!
テイトクッテアンナオンナノコダッタノ!?
ジュルリ……
提督「(みんなの視線が痛いっ}」
那珂「提督!ステージに立った感想をどうぞっ!」
提督「え、えっと……。歌とか踊りとか全然出来ないけど……精一杯がんばるから……応援してくださぃ……」ウツムキ
ガンバレー!テイトクノファンニナリマス!
提督「あ、ありがとう……!」
那珂「それじゃあみんな!張り切って一曲目いってみよー!初恋!水雷戦隊!」
カーンコレー カーンコレー カーンコレー
提督「(こんな大勢の前で堂々と演じられる那珂って本当はすごいんだな……)」
提督「(こんなにプレッシャーのかかることを笑顔でするのは俺には真似できそうにない……)」
那珂「さあ!提督も一緒に歌うよっ!」
提督「えっ、えっと!―――」
・・・
武蔵「お疲れ様だぞ提督よ」サムズアップ
提督「だぁぁーっ!疲れたぁー……」
那珂「あはは、でも提督とっても歌上手かったよ?」
武蔵「確かに、会場の皆も聞きほれるほどの良い歌声だったじゃないか」
提督「そ、そうかな?」タジタジ
那珂「そうだ提督!本格的に那珂ちゃんと二人でトップアイドルめざそーよ!二人でなら絶対やれるよ!」
武蔵「提督ならばそこいらの有象無象に負けはせん才能を持っていると思うぞ?」
提督「いや、遠慮しとこうかな?仮にも俺は提督なんだし」
提督「(でも、ステージで那珂と一緒に歌ったり踊ったりするのはとても楽しかったな。そうしてる那珂を間近で見れるのが……)」
提督「……まあ、たまにならいいよ」ボソ
那珂「えっ!今いいって言ったの……!?」
提督「たまにな!たまにだからな!」
那珂「やったー!提督だいすきっ!」ギュッ
那珂の好感度↓1
ヘアッ!?確かに終わっていた……。
スレの進行速度的にもうちょい増やしても問題なさそうですがどうしますかね?
もっと一人の描写に時間かけてたらちょうどいいくらいの人数だったか……。
【艦娘好感度】
・朝潮:167
・那珂:146
・神通:151
・川内:138
・伊168:124
・不知火:74
・武蔵:69
・金剛:68
・五月雨:50(ヤンデレ)
・春雨:46
・菊月:17
・秋月:11
明日は休みだから今夜は徹夜じゃー!(泣
イベントやって書いてを繰り返していたら錯乱してきたでござるよ。
長く書く分今まで以上に鈍亀になるけど許しちくり。明日の晩まで小出しでどんどん出していきます。
よくよく考えたら今回エロが出てこなかったじゃないか……。
個人的にヤンデレ五月雨ちゃんの料理が楽しみです。ではお待ちくだされ。
順番
・朝潮エンディング
・那珂エンディング
・神通エンディング
・川内エンディング
・五月雨ヤンデレ
・伊168エンディング
オマケ
・川内型姉妹
「駆逐艦、朝潮です。勝負なら、いつでも受けてたつ覚悟です」
初めてであった彼女はそんなことを言っていただろうか。
うちの艦隊が近隣の海域の制海権を取り戻し、祝勝会をした次の日に酒の抜けない頭で始めて聞いた言葉だった。
「いくら制海権奪還の後でも、まだまだ油断していては深海棲艦に寝首を掻かれるかもしれませんよ?シャッキっとしてください!」
そう俺を説教した後、彼女は荷も解かずに甲斐甲斐しくお世話をしだしてほかの艦娘もあっけに取られていたっけ。
小さいながらもその凛とした佇まい。そして時折見せる年相応な表情。
そんな強烈な印象と共に、彼女との日々が始まったのだ。
「司令官!大本営への提出書類はまだ仕上げてないんですか!出来るまで私が見張っていますからね!」
「今度の演習、上手く勝利して見せます!そうしたら、今度間宮につれてってくださいね?」
「遅くまでお勤めご苦労様です司令官。コーヒーを淹れましたから、一服したらどうですか?」
彼女はとてもまっすぐで、俺にはその彼女の生き方がとてもまぶしく感じられた。
その頃から、もしかすると俺は彼女に惹かれてたのかもしれないな。
・・・
・・・
「失礼します司令官!何か御用でしょうか?」
いつものように彼女はぴっちりとした敬礼をして部屋に入ってくる。
「いや、そんな大した用じゃないよ」
「司令官が大した用じゃないという時は、たいてい大事な用事があるときですよね?」
「あれ?そうだったっけかな?」
「もう、いつもそうですよ?前の作戦の時だってそういって私が本隊の旗艦に任命したんですから……」
彼女は呆れた様でいて楽しそうな表情で思い出を話す。
「それでも朝潮はしっかりやり遂げて来てくれるでしょ?」
「ええ、他ならぬ司令官の為ならば」
柔らかな微笑み。その顔を見て、決心する。
「朝潮、話があるんだ」
例えば、二人で出かけた街。
まだ身体が女性の物になって間もない時期。
今までの生き方とは全く代わってしまったその世界のなかで、やさしく彼女は手を引き、俺を導いてくれたんだ。
時折見せるお茶目な性格が、とても可愛らしくて。
「今までよく秘書艦の仕事や出撃をこなしてくれてありがとう。朝潮にいろいろ教えてもらったおかげで今まで俺はがんばってこれたんだよ」
「何ですか急に?いきなり改まってそんなこと言う司令官ははじめてですよ?」
例えば、家出した日の夜。
溜め込んだ不安があふれ出して、自分の居る場所が見えなくなって。
独りぼっちで泣いていた自分を真っ先に見つけに来てくれた彼女。
弱音を吐いて、今まで築いた物を否定しようとした俺を叱り、やさしく抱きしめてくれたその暖かさ。
この時ようやく自分の心の中にある気持ちをはっきりと自覚できた。
大好きといってくれたその声が。その表情が。そのすべてがたまらなく嬉しかった。
だから、伝えるんだ。
「朝潮さん。俺と、ケッコンしてください。」
「……はいっ!」
―――――――――――――――
――――――――――
提督「ぬあーっ!演習相手強すぎるでしょう!あんなん勝てるか!」バンバン
朝潮「しばらく艦娘のままだったから指揮の勘でもにぶったんじゃないんですか?」
提督「だって普通あんなところに潜水艦居るとは思わないじゃん!」
朝潮「仮にも軽巡艦娘だったんですからそれくらい読めるようにならなかったんですか?私だったらきっちりしとめて見せますよ?」
提督「言ったな?じゃあ次の演習で朝潮がしっかりと戦果を挙げられなかったら今夜ずっとヒィヒィ言うまでお仕置きしてやるからな」グッフッフ…
朝潮「いつも私にヒィヒィ言わされてる司令官に出来るか甚だ疑問ですけどね?」クスクス
提督「ぐぬぬ……!」
朝潮「ではもし私が戦果をあげられたら……」スッ
チュッ
朝潮「もっといっぱい愛してくださいね!」ニコッ
提督「……ああ、分かったよ」
朝潮「もっとも、負けたとしてもお仕置きじゃなくてご褒美になると思いますけどね?」
提督「そうなったら今日こそ俺が買ってやるからな……!」
朝潮「ふふ、構いませんよ?」
朝潮「この朝潮、勝負ならいつでも受けて立つ覚悟です!」
空気読めなくて申し訳ないが、提督は女の子のままなのかな
百合も好きだからニヤニヤしながら読ませてもらったけれど
>>475 期限前に終了したときのエンディングは統一で女の子です。後日部分は個人裁量で戻ったり戻らなかったりですね。
次周回の時は戻る戻らないの安価でも取ろうか悩むところでち。
那珂ちゃんは今日の午後には投げたいですねー……。
その前に休憩でち
午後(日付かかわる)の可能性。
遅れる代わりに神通さんのエンディングは夜戦ありにしよう(決心)
大体の流れはほぼ決まってるから書き出す作業をすればいいんじゃ
―――――――――――――――
「何ィ!?装置が無いだって!?」
「いやぁ、それが不覚にも予算をカットされてしまってね?別プロジェクトの生命を繋ぐ為にうっかり売ってしまったんだよ」
そうあっけからんと言い放つ科学者。
実験期間が終わり、意気揚々と男の身体へと戻るために科学者のもとへと尋ねた俺だったが、非情な現実を突きつけられていた。
「詳しいクライアントの話しは出来ないが、先方がさる大財閥でね?男に戻る装置の資料と引き換えに多額の投資をしてくれるそうだったんだ」
売却、つまりは研究の権利や資料の一切がすでにここには無く、俺が男に戻るための手段が失われたことを意味する。
仮に新たな装置を作るにしても、全く新しい方針での開発になるために長い時間がかかるだろう。
つまりはこのまま俺は女の子として生きてゆくしかないわけであって……。
「ああ、安心したまえ。出来る限り女の子の生活を上手く送れるようサポートしようじゃないか」
「それに実は私はバイでね。身寄りが無いなら私が面倒を見てやってもいいぞ?」
なにやら科学者がしゃべっているが、失意のどん底に陥っていた俺の耳には届かなかった。
フラフラと研究所を後にし、いつのまにかついていた鎮守府で自分のベッドへと潜り込み現実逃避を始めるのだった……。
・・・
「提督ー?那珂ちゃんだよー?」
ふと目が覚めたとき、そんな声が耳へと入ってくる。
窓を見るとすっかり日も暮れてしまって、すっかり遅い時間になっていた。
「提督、みんな元通りのお祝いの準備してまってるよ?具合でも悪いの?」
そういいながら彼女、那珂は心配したのか、顔を見ようとゆっくりと俺のもとへと歩いてくる。
今日は確かにそんな物をみんなが準備していてくれたのか……。
この1月で改めて心を接して触れ合えた仲間たち。そのみんなが俺を祝ってくれるということに胸が熱くなった。
しかし、今の俺はまだ女のままで戻ってなどいないのだ。
「あれ?提督……?その格好まだ女の子なの……?」
ようやく俺の顔が視界に入ったのだろう。驚いた様子の那珂の顔が俺の目に映った。
「実は、研究所で男に戻るための機械がさ……」
俺は気まずさを感じて目をそらしたまま、今日のあった出来事をそのまま那珂に伝えた。
男に戻るのはもっとずっと後になること。このまま女で生きていかなければいけないことへの不安。そんな気持ちが気づけばすらすらと口から零れ出していた。
途中から呂律が回らなくなったり、涙が出てきたりもした。そんな俺を、那珂はいつもは見せないような穏やかな表情で見守っていてくれた。
そしてすべてを語り終えた後、ポツリと彼女は言ったのだ。
「大丈夫だよ、那珂ちゃんが提督のことを隣で支えてあげるから」と……。
―――――――――――――――
――――――――――
那珂「おはようございまーす!提督!」
提督「おはよう那珂ちゃん。相変わらず今日も元気だよねー……」
那珂「艦隊のアイドルの那珂ちゃんが暗い顔してたら、みーんな悲しくなっちゃうでしょ?」
提督「あはは、それもそっか!」
那珂「那珂ちゃんはみんなに元気を振りまくプリティアイドルなんだよ☆」キャハッ!
提督「よっ!今日も那珂ちゃんは可愛いねっ!」
那珂ありがとー!提督もとーっても可愛いよ?」
提督「あ、ありがとー……!」テレテレ
那珂「だめだめ!もっともーっとニコッってスマイルしなきゃ!」
提督「ううっ……!に、ニコッ☆」
那珂「うんっ!カンペキっ!それはそうと提督、あの話なんだけど……」
提督「ん……謹んでお受けしようかな」ニコッ
那珂「本当っ!?那珂ちゃんと一緒でいいんだよね!?」ガバッ
提督「“私”があんなお願い事を聞くのは那珂ちゃんだからこそだよ?」
あの日以来、彼女に支えられながら私は女としての人生を歩むことを決めた。
ただの1ヶ月だけとは違い、女性という物の大変さを身に染みて味わうことになり、とても苦労をすることがあった。
だけど、そばでいつも元気に励ましてくれる彼女がそんな苦労を鼻で笑えるような楽しい日々へと変えてくれたのだ。
そしてそれから半年が経ったある日、私と那珂とある約束をしたんだ。
那珂「えへへ♪ついに念願がかなったよぉー……!」
提督「那珂ちゃんと専属契約して一緒にアイドルをやろうなんて言われたのはびっくりしたよ」
那珂「でも提督がオッケーしてくれたんでしょ?」
提督「別の意味も含んでたなんて結構びっくりだったんだけどね?」
那珂「て、提督!?」
提督「あんな照れ隠ししなくたってよかったのに」クスクス
那珂「アイドルユニット組みたかったのも本当なんだよっ!」
提督「あ、今『も』っていった!」
那珂「うう~っ……」//
私と那珂ちゃんが交わした約束。
それは一緒にアイドルをすること。でもそれだけじゃなくて。
提督「素直にケッコンカッコカリって言ってくれればいいのにね?私のパートナーさん?」
那珂ちゃんエンドが存外難産だった件。
珍しく提督が攻め側でした。
神通(エロあり)は現在ごりごり書いてるので少々お待ちを
私情の関係で投稿が次の日の夜になってしまう……。
申し訳ない……。
ハードルはいつも自分のいけると思ったちょい上めをがんばってます。
そしてなかなかどうして鋭く展開が予想されてしまっていて戦慄したでち……。
俺のGWがGo to Workで寝落ちがマッハな件。
期待して待ってくれてる人たち申し訳ないです……。
書き溜め事態は自宅PCでしてあるので投稿できる時に一気に放出しますでち
無事GW連勤というオリョクルから解放されたでち・・・
待たせた人は申しわけない!
追加で悪い知らせですがPCデータがそこそこ吹き飛んで書き溜めに地味な被害が出ました……
発熱96度ってドウイウコトナノ……
仕方ないから昼間のうちに補完した分と、なおかつ追加で書き足ししながら最後のEDなげるよ!
―――――――――――――――
「いよいよ明日、か……」
静かな夜更けに提督は執務室の椅子に深々と腰掛けながら呟いた。
彼が艦娘になってから一ヶ月が過ぎた。
その短いながらにとても濃厚な日々を過ごし、つい昨日、元の姿に戻れるとの連絡を科学者から受け取ったのだ。
実際に艦娘になる事でしか体感できなかった本当の戦場。そして彼女達の想い。
様々な思いが眠気を追いやってしまい、しばらくただ昨日までの事を思い返して座っていたのだった。
どれくらいそうしていただろうか。
ふと執務室のドアから控えめなノックの音がした。
「ん、あいてるよ」
そう提督が告げるとゆっくりと扉が開き、一人の少女が姿を現した。
「夜分遅くに申し訳ありません……」
「大丈夫だよ神通。丁度俺も眠れなかったところなんだ」
しっとりと艶やかな茶色の髪、全体的におとなしい雰囲気とは別に、凛とした意思を見せる瞳。
艦娘となった提督にできた新たな姉妹。その二女ともいえる神通であった。
彼女はいつものように静かに、しかしどこか不安そうな声音で提督に声をかける。
「それは……明日元の男性の姿に戻られるからですか?」
「……そうなんだろうね」
苦笑をしながら提督は神通へと微笑みかける。
それを見た神通は心配げな表情をさらに深めてしまう。
「やはり艦娘は合わなかったですか」
「そんな事ないさ。神通達と一緒に艦娘として過ごしたのはとっても楽しかったよ」
提督にとってそのことは紛れも無い事実だった。
艦娘達と海を駆け、女子としての生活を学び。
それらを得たこの日々を、提督は決して忘れる事はないだろう。
晴れ晴れしい笑顔と神通へと見せる提督。
その顔を見た神通の心の内も知らずに。
日本語が迷子になったのです……
エンディング=最後っていう変換されたうえにどっちも言ったというポンコツさよ。すまぬ……。
しっかりやみだれちゃんとかイムヤ、川内も書きますよ!
「でしたら……。ずっとこのままでいいじゃないですか……」
「神通?」
ぽつりと漏れた言葉。
思いを溜め込んだ心の殻が、彼の笑顔を見た瞬間に崩れてゆく。
「このまま私達の姉妹でいたらいいじゃないですか……!このままずっと私の妹ではいけないんですか!」
神通の悲鳴のような悲痛な思いが、執務室へと木霊した。
「でも、俺は本当の川内型じゃ……」
「関係ありません!私は提督の姉で居たいんです……。居なくてはいけないんです!」
行って欲しくない。そんな気持ちを表すように神通が提督を強く抱きしめる。
まるでそうでもしないと、提督が消えてしまうのではないかとでも言うように。
「今まで叶えられない願いを秘めた私に、やっと巡ってきた奇跡みたいな物なんです……。ならばせめて……この特別を私から奪わないでください……」
「それは……」
「お願い……します……っ」
弱弱しく肩を震わせすすり泣く神通。
普段からおとなしく、めったに我を出さない彼女が見せた想い。
「私はただの軽巡洋艦の二番艦です……。そんな私が、提督のお傍に居るのは釣り合いません……」
一番最後にこぼれ出たのはそんな思いだった。
この鎮守府には自分よりも強く、そして魅力的な艦娘がたくさん居る。
それならば一介の軽巡に過ぎない自分より、提督の隣に居るにふさわしいだろうと。
彼女の優しく、真面目な性格が故に日々感じてしまっていた劣等感。
いつも通りならば気にもしないはずのその気持ちが、提督が姉妹となった頃から押さえが利かなくなってきていたのだ。
提督の笑顔を見るたびに、神通の心に隣にいたいという気持ちと、同時に自分には不釣合いだという思いが日に日に大きくなって。
その気持ちの原因を神通は自覚しようとはしたくなかった。しかし提督が元に戻るという話を聞いて身体が自然と動いていたのだ。
そんな神通を見て提督は一つの決心をした。
「……俺は、男に戻るよ」
身体を強張らせた神通の背中を優しくさすりながら提督は言葉を繋ぐ。
「川内型の姉妹で、神通の妹で居れたのはとっても嬉しかった。でも、俺にはどうしても戻りたい理由ができたんだ」
「そんなに大事な理由なんですか……?……やっぱり、私では駄目なんですか……」
「違うよ。でも君の姉妹ではいられない」
「ならっ!!なんで……!!」
提督の言葉に泣きはらした顔で提督をみる神通。
そこには、申し訳そうにしたような顔ではなく、優しい微笑を浮かべると共にまっすぐな決意を浮かばせた提督の瞳が、神通をしっかりと見つめていた。
「俺は、君と結婚がしたいから。他の誰でもない、神通と」
「……っ」
「誰がどうなんて関係ないよ。俺は神通の優しさが、強さが大好きなんだ。俺は一人の男として、君に隣に居て欲しい」
「本当に私で……いいんですか……?」
「神通じゃなきゃ俺はいやだよ?」
にっこりと微笑みかけてくる提督を見て、神通は再び涙を溢れさせる。
しかしそれは、先ほどとはまるで意味の違った涙であった。
そんな彼女の頭を撫でながら、提督はもう一度その言葉を口にするのだった。
「俺と結婚してください」
「……はいっ!」
急遽明日東京のイベント友人の代わりに行く事になったのじゃ。
今晩は寝ないで続き書きと仕事で進んでないイベ海域攻略やるよ!
書いてて分かったけど三人称がものすごく苦手でち……
そして量がゴリゴリ増えるエロパート
数ヵ月後。
元通りの男性に戻った提督と神通はすぐさま結婚をした。
あまりに突然であった為鎮守府内は騒然となり、結構な騒ぎにもなったりもしたようだ。
また一部の提督に恋慕を抱いていた艦娘達が混乱し、提督の強奪を試みるなどの騒動に発展しかけたものの、川内や那珂が手助けをした甲斐もあり無事沈静化したのだ。
こうして概ね提督との神通の関係は鎮守府で受け入れられたのである。
提督「なあ神通」
神通「どうしました提督?」
夜も更け、静まり返った執務室。
そこには二人の人影があった。
提督「前よりかなり積極的になったよな……」
神通「あの後『俺の嫁になるんだからお互いに何も遠慮しないでしたいことをしよう』って一緒に約束したじゃないですか」
提督「そうは言ったけど、ここまで変わるとは思わなくて……」
神通「……お嫌いでしたか?」
提督「むしろ大好きだけどさ!!」
神通「なら何も問題はありませんねっ♪」
執務室の椅子に腰掛けた提督の膝の上に、満面の笑みを浮かべた神通の姿があった。
あの日の夜以来、二人はこうして毎日夜の執務室でゆったりと二人だけの時間を過ごしていた。
自分の気持ちを素直に出す事に決めた神通は積極的に提督へ甘えるようになり、普段の姿とは想像がつかないほどに提督へとスキンシップを図るようになったのである。
提督自身まんざらでもないようだが、魅力を増した彼女にドギマギさせられておりいろいろな意味で大変なようだ。
提督「にしても何でこんなに積極的になるんだ?」
神通「そんなこと決まってるじゃないですか」
提督「?」
神通「私はこうして大好きな貴方に触れ合いたいんです……♪」
提督「っ……!」
神通「叶わないなんて思っていた願いが叶ったんです。いつまでも提督のお傍に居たいんですよ」
そう言って微笑む神通に、思わず提督は生唾を飲んでしまう。
自分の想い人の殺し台詞に提督の心臓はあっさりと心拍数を早めていた。
そして自然とその手を神通の身体へと這わせていた。
提督「……お互いに遠慮しないでいいんだよな?」
神通「んっ……!提督のやりたい事をなさって下さい……?」
見つめ合う二人。
そして自然とその距離が近づいてゆき、二人の影が重なった。
神通「ちゅ……。んむっ……」
互いを強く求め合うような熱い口付けをする二人。
静かな部屋に淫靡な音が響き渡るが、すでに二人きりの世界に入っている神通と提督には些細な事だ。
神通「れるっ、ちゅぅ……。ん、ちゅぷ……」
神通はゆっくりと唇の間から舌を差し入れ、互いに絡めあい唾液を交換する。
彼女は提督とこういったキスをする事が好きなようで、互いに酸欠になるまで口付けは続くのだ。
神通「ちゅる……ん、ふぅ……。てい、とく……♪」
提督「ん、それじゃあいこうか」
よい具合に蕩けた表情で両手を伸ばした神通をしっかりと抱きかかえる。
いわゆるお姫様抱っこの体勢のまま二人はベッドへと移動した。
神通はベッドに腰掛けると服を脱ぎ、その細く繊細で、控えめながらもどこか艶やかなる魅力のある肢体を晒した。
質素ではあるが桜柄のフリルのついた薄桃色のブラとショーツがいっそう彼女の魅力を引き立てており、それを目の当たりにした提督の理性を容赦なく削り取ってゆく。
提督「神通っ!」
神通「ひゃっ!?んんっ……!!もう、がっつきすぎですよぉ……!」
提督が神通の胸を愛撫し、頬や首筋などに次々とキスを落としてゆく。
神通は声を殺そうとするも、その口の端からは絶えず悩ましげな声が漏れ出る。
やがてもじもじとこすり合わせていた股からじわり、とシミが広がり始め、その面積を広げてゆく。
神通「ひぁ……!んっ、んん……!提督っ、提督ぅ……!」
提督「……結構ショーツが大変な事になってるんじゃない?」
神通「恥ずかしいからっ……ぁっ!言わないで下さいぃ……!」
顔を真っ赤に染めた神通がいやいや、と身体を振りながらその火照った顔を手で隠し。
そのなんともいじらしい姿を見た提督は、手をその原因となっている部分へと伸ばす。
提督「俺のことを想ってこんなになってるんだから本当に嬉しいなっ」
神通「っああっ!ん、くぅ……!だって……愛しい気持ちが止まらないんですもの……!」
提督「っ!神通、君は俺にはもったいないくらい好い女の子だよ!だからこそ、愛してる!」
神通「私もっ……!っあっ、駄目ですぅ……!イっちゃ、イっちゃいますぅっ!ひあああぁっ!!」
ビクビクと身体を痙攣させながら絶頂に達する神通。
提督は神通が果てるのを見て、服を脱ぎ去りいよいよ本番の体勢を整える。
提督「神通、いいね……?」
神通「はい提督……。来てください……」
提督は雄雄しくそそり立つ一物を神通の濡れ切ったソコに宛がった。
想い人の嬌声を聞き、その妖艶な姿をずっと目の当たりにしていた提督の愚息は、今やはち切れんばかりに充血しその役目を果たさんとしていた。
そして、ゆっくりゆっくりと徐々に先を神通の蜜壷へと挿入してゆく。
神通「っっ……!!痛っ……」
苦しげな表情を見せる神通に提督が動揺する。
提督「大丈夫か……?キツかったら無理しなくても……」
神通「大丈夫……ですっ……。でも……」
提督「でも?」
神通「キス、して下さい……。そうしたらもっと大丈夫になりますから……!」
表情を歪めながらも、微笑む神通。
提督は身体を引き寄せ口付けを交わしながら、さらに奥へと進んでゆく。
神通「ちゅ……んむっ……。……っんん……!!」
そしてぷつり、と僅かな抵抗。それと同時に接合部から赤い色が滴り落ちる。
ぽたりぽたりとシーツへと広がるそれは、紛れも無く永久に寄り添う人へ身も心も捧げた証であった。
神通「てい、とく……!一つになれましたね?」
提督「ああ、大好きな女の子と繋がれて嬉しいよ……!」
神通「私もですっ……♪」
そしてまた、キスを交えながら神通の負担にならないようゆっくりと挿入したペニスを動かしだす提督。
ベッドのスプリングが軋む音、ときより漏れる嬌声や湿った水音、荒く吐き出される二つの息。それらが部屋の中に響く。
やがて初めは苦しげだった神通の声が、だんだんとその質を変え甘い淫靡なものへと代わってゆく。
神通「んっ、あんっ!提督っ!気持ちいいですっ、はぅっ……!」
いつしか提督に合わせ、神通は自ら腰を動かしていた。
だんだんと早くなってゆくピストンに、加速度的に増加する快感。
やがてしばらく続いた激しい求め合いに、限界が訪れる。
提督「はぁっ……!っ……!そろそろ……!!」
神通「提督っ、私のナカにっ、んんっ!下さいっ……!!」
提督「っっ!神通っ!!」
神通「ていとくっ……!!っひああぁぁっ!!」
咄嗟にぎゅっと提督を抱きしめる神通。
その瞬間提督の精液が神通の膣へと吐き出され、二人は絶頂に至り果てた。
―――――――――――――――
提督「思わず中に出しちゃったが……」ウーム
神通「まだ気にしてらっしゃるのですか?」
提督「そのまま妊娠しちゃったら任務に支障が出ちゃうだろうし、大丈夫かなって」
神通「姉さん達の面倒も見なくてはいけませんしね?」クスッ
提督「神通はウチの主力の一人だしね?」
神通「ですが、どんな事があっても絶対に私は提督の元へ戻ってきますから。貴方に貰った“証”を沈めたりなんかしません」
提督「無論本当に妊娠したら絶対出撃なんかさせないけどな!」
神通「ふふ、もしそうなったらちょっぴり嬉しいです」
提督「確かにね?」
神通「お慕いしています、提督。いつまでもお傍に居させてくださいね?」
提督「もちろん」
神通エンド、ものっそい時間かかってしまった……。
データ吹っ飛び事件以来PCの調子がすこぶる悪く、ブルスク頻発してたので急遽ミニPC買って来ました。
お待ちいただいてる人には申し訳なかった。というかまだ残ってくれているのかすら危うい。
それでも全部書ききるまではなんとしてでも死なぬぞ……!
次が五月雨ちゃんじゃ……安心してくだされ……!
GW中のイベント進行の遅れを取り戻してるのも一因になってたのは否定しないです。真ダイソンまだ倒せてない。
最初に感じたのは湿った空気と耳元でうごめく存在の刺激だった。
「んっ……む……?」
「れるっ……ちゅっ……。やーっと、目が覚めたんですね?」
耳元で聞こえた声、それはこの鎮守府で最も聞きなれた声だった。
ふと身体を動かそうにも身体は動かない。
なぜならばがっちりと全身を拘束具で拘束され、完全に自由を奪われているからである。
口には猿轡がかませられ、目を開こうにも目隠しのせいで視界は奪われている。
股を開いて膝を折り曲げた体制で足を固定されており、自力で脱出するのは到底無理である。
さらには素肌に触れる服の感触はなく、ありのままの素肌を、そして開かれた足の間から秘所を余すところ無くその少女へと晒していた。
「っ!むあっ……!」
「提督がいけないんですよ?ずーっと一緒にやってきたのに他の女の子に手を出したりして」
そう言った彼女はクスクスと笑いながら話す。
「だからちょっとお仕置きしようと思って待ってたんですけど、我慢できなくて少し『つまみ食い』しちゃいました♪」
「むーっ!んんっ!」
「なんですか?って、その状態じゃ話せないですもんね?私ったらまたドジしちゃったなぁ」
その言葉の後目隠しがはずされ、薄暗いコンクリートでできた窓の無い部屋が視界に飛び込んできた。
そして猿轡がはずされ、口が自由になる。
「ぷはっ……!さ、五月雨……なにを……!」
はずしたばかりの猿轡を持ちなが彼女、五月雨はこちらを見ながら微笑む。
それはいつもとは決定的な何かが違う。
笑っている表情。それは無邪気さを感じさせる笑みではなく、獲物を前にした獣のような物であった。
光が反射せず、ただただ深海のように蒼い瞳が提督という獲物を見定めているのだ。
そしてうろたえる提督に彼女はぐちゅり、と『つまみ食い』を実演してみせる。
「っひぁ……!?んっ、あっ!?」
「んくっ……♪んふふ、提督美味しいですね?」
わざと淫靡な音を立てるようにしながら、提督の身体の隅々を念入りに舐る。
「鎮守府が出来た頃からずーっと提督と一緒でしたよね?初めて着任した日の事覚えてますか?」
「ボロ小屋同然の場所で隙間風に震えてふたりで抱き合って寝たり、間違えて開発に資材を全部使い切ってしまったり、初めて大破して損傷した私を修理の間付きっ切りで看病してくれたり」
「戦果を挙げたときなんか抱きしめてくれましたよね?あの時は本当に嬉しくて嬉しくて……♪その時を思い出しながら私、何度もシちゃいました」
「五月雨……!やめっ、んんっ!」」
うっとりとそう話しながら提督に愛撫する彼女にはその悩ましげな声は届いていない。
「あの頃はよかったなぁ……。五月雨五月雨って、提督子供みたいにはしゃいでお話してましたし」
「その時から思ってたんですよ。五月雨は提督がいなきゃいけ駄目なんだなぁって」
「……なのに」
それは一瞬だった。
その瞬間焦がれるように熱に浮かされたような五月雨の声音が、まるで凍りついたかのように冷ややかな物へと変わる。
思いもしない豹変振りに思わず恐怖を感じる提督。
それと同時に五月雨の手が提督の首へと伸び、その細い首を思いもよらない強い力で締め始める。
「かはっ……!?」
「あんなどうでもいい女の子達がやってきてから提督は次第におかしくなっちゃいました」
「いつの間にか五月雨だけの物だった提督が、ほかの鉄屑が卑しくも私の提督をっ!!」
「がっ……!くるひ……っ!や、め……てぇ……!」
ギリギリと一切の容赦なく首を絞める五月雨。
「私困っちゃいますよ?提督もあんな廃品共なんかに色目なんか使うから……」
「あんまりおいたすると私が私自身を抑えきれなくなって、思わず殺しちゃうかも知れませんよ?」
「さみ……だ……れ……」
「それで私思ったんです!提督に私だけが提督の全てだって分からせてあげようって」
「だから約束してください?これからずーっと私だけの言う事を聞くって」
「食事、排泄、睡眠、提督の全部を私が全部奪って、私が居なきゃいけなくさせてあげます!えへへ!嬉しいでしょう?」
その目に狂気を孕ませながら、さも提督のためとでも言わんばかりにそんな提示をする五月雨。
常識ならばそんな提案など到底呑むはずもない物だ。
だがしかし、首を絞められて酸欠になった頭では到底ものを考える事などできない。
そんな提督に辛うじて出来た唯一思考。それは恐怖や困惑などでなく、ただ五月雨に逆らってはいけないという服従の心であった。
自分の命を握られている。故に従順に従わなければ。恐怖する暇も、憤慨する隙も介在する時間など無い。
遠のく意識の中で、ただそれだけのシンプルなイメージが提督の脳へと刻まれる。
「あ……ぅ……」
こくり、と僅かに首が上下すると共に、提督はしょろろろ、と失禁した。
「ふふっ♪お漏らしするほど嬉しかったんですか?これで提督はずっと私のものですね♪」
首にかけた手を離し、そのまま提督の唇を奪う五月雨。
くちゅくちゅと卑猥な音を立て舌を絡め、淫靡なキスをする。
提督は抵抗せずに自らも舌を絡め自分の主人たる少女を満足させるべく口を動かす。
「お漏らしは問題ですけど、そんな提督も可愛いですから大好きですよ♪」
「ぁ……」
そう言って五月雨は提督の頭を撫でる。
その時、提督は心の中に嬉しいという感情が生まれた事に気づく。
おそらく、この時点で提督の未来は決まったのだろう。もう戻る事のできない深みへとはまってゆくのだ。
既に提督の瞳に光は、ない。
提督が突如姿を消してから一ヶ月あまりが経過した後。
大本営からの捜索の打ち切りが通達されようとした間近、なんと奇跡的に提督は発見されたのだった。
曰く、提督は何者かに連れ去られて監禁されていたようで、その場所を突き止めた五月雨が救出したという。
発見された提督は、度重なる性的な暴行によって身も心も悲惨な状態であった。
艦隊の運営には支障は無いものの、その時のトラウマによる反動で、五月雨が見える位置に居ないと平静を保っていられないほど情緒不安定に陥るようになってしまっていたのだ。
そのために五月雨は提督救出の功績もあり、恒久的に秘書艦として提督の身の回りの世話をする事となったのである。
と、これが表向きに明かされた偽りの事件のあらましとなっていた。
「……では、報告は以上です」
「んっ……ありがと不知火……っくぅ……!」
提督の発見された場所は鎮守府の郊外、すぐ近くの廃工場の地下であった。
奇しくもその工場は、提督が未完成の鎮守府に着任するまで僅かの間、臨時の工廠として利用されていた。
そう、その場所を知るのは初期の秘書艦である五月雨のみなのである。
「司令……?様子がおかしいですがどうかしましたか?」
「っ……!大丈夫だよ……ぁっ……!」
鎮守府で最古参の彼女が毎日のように何処かへと出かけてゆく姿は、他の艦娘達の目には『提督の身を案じて居ても経っても居られない』というようにに写っていたようであった。
実際はただ自身の愛しい提督の調教をしに、廃工場へと行っていただけなのだ。
そして提督が“救出”された時には数々の調教器具、そしてそれを使用された提督の記録などが見つかった。
無論これも五月雨が実際に提督に行った事を記録し、尚且つそれをあたかも何者かに行われたものに見えるよう偽装したのだ。
提督本人の証言もあり、真相を知るものは当事者の二人のみなのである。
「あのような事件があったのですから、無理しないで不知火達も頼ってください……」
「不知火さん、提督の様子は私が見ておきますからね?」
「……五月雨さん、よろしくお願いします。……犯人は絶対に不知火が見つけて見せますから」
最後に提督を一瞥した不知火が、執務室を後にする。
残されたものは荒い息遣いの提督と、にっこりとした笑顔を顔に貼り付けた五月雨だった。
「……ふふ、犯人見つかるといいですね提督?」
仮面のような笑顔。しかしその目は先ほど出て行った自分の同僚を嗤っていた。
犯人が目の前に居るのに気づけもせず、なにより提督が元に戻ると信じている彼女をだ。
「うぁ……あぅっ……!!」
一月もの間徹底的に壊され、五月雨が自身の全てであると心と身体に刻み付けられた提督がどうなっているか。
不知火の気配がなくなったと共に机へと突っ伏し、涎を垂らしながらその手を自身の下腹部へと伸ばす提督。
その姿はまるで目の焦点の定まらない薬物中毒者のソレとも取れるレベルである。
「さみだれぇ……!!もう我慢できないよぉ!」
「もう、提督ったら欲しがりさんなんですね?そんなに外して欲しいですか?」
ちらりと提督の下腹部へと視線を向ける五月雨。
机の下に隠れた提督の下半身は衣服を纏っていなかった。
それどころか、本来なら下着を身に着けるべきであろう場所には、何処かで見たことのある意匠の鍵のついた貞操帯がぴったりと装着されているのだ。
その隙間からはとめどなく提督の愛液が流れ出し、既に床を汚していた。
「これ外してぇ……!!いつもみたいにあそこ弄って欲しいの……!!」
ガリガリと貞操帯を掻き毟る提督を見て、五月雨は口元を歪める。
「では、いつも通りにおねだりして見て下さい提督?」
艦娘と提督、二人の立場が完全に逆転していた。
しかしそんな些細な事、提督は気にするそぶりすら見せず床へと寝転がると、自ら股を開き言うのだ。
「五月雨の所有物の私のおまんこ、いっぱいぐちゅぐちゅにして気持ちよくしてくださいっ……!!」
「はい、よくできました♪」
その言葉に満足そうに貞操帯の鍵を解除し、提督を見下ろすように椅子に腰掛けた五月雨は、自らの足で提督の濡れた秘所へと宛がった。
五月雨の小柄な足の指が期待にヒクつく提督の秘所へと差し込まれる。その瞬間、提督は大きく身体を跳ねさせた。
「ひあああっ!?」
「提督ったら本当に感度がいいんですね?」
「やっ、ああっ!だって五月雨にされると、あっ、感じるの我慢できないだも……んんっ!」
くちゅくちゅと卑猥な音を立てながら、五月雨は念入りに秘所をつま先で弄ぶ。
お預けを食らい、とめどなく愛液を溢れさせる秘所へと指を差し込み、内側を抉るように膣を刺激する。
五月雨に屈服したような屈辱的な体勢。だが提督は身体を痙攣させながらも、その表情は恍惚に染まっていた。
「あんっ!ひぁ、んんっ!きもちぃいっ!!きもちいいよぉ!」
「ふふ、盛りのついたワンちゃんみたいになってますよ♪」
「はぅ、んあっ!んんっ!あっ、ああぁっ!イくっ、イくぅぅんっ!!」
何のためらいもなく執務室の中に自身の絶頂する声を響かせる提督。
壊れた彼女にとって、五月雨が良ければもう他の事などどうでもいいのだ。
たとえこの場に誰が来ようと、五月雨が望むのなら何をされようと良い。五月雨こそが自分の全てだ。
それが薄暗い地下室の中でひと月過ごした提督の見つけた真実なのだ。
「はぁ…、はふ……」
「いっぱいイきましたね提督?それじゃあ後始末をしっかり出来た提督にご褒美をあげましょうか」
五月雨はクスクスと笑い、愛液に濡れた足を提督の口元までもってゆく。
「はひっ……!ちゅる、ちゅ……れるっ……♪」
提督は荒い息を吐きつつ、五月雨の足についた愛液を念入りになめ取る。
ご褒美という単語に反応したのか夢中で足にしゃぶりつき、小さな足の隅々へと舌を這わしていた。
「あはっ!少しくすぐったいですよ!そんなに夢中になるなんて提督可愛いですっ♪」
「ふぉむっ……♪じゅるっ、ん……ぷふぁ……!……五月雨っ綺麗になったよっ!」
まるで子犬のように目を輝かせ、提督は五月雨を見上げる。
そんな様子の提督の頭を優しく撫で、五月雨はほくそ笑む。
「うふふ、では次のご褒美はどんなのがいいでしょうね?例えば……提督の綺麗な身体に私の証でも刻み付けるとか♪」
「可愛らしくピアスや刺青でも入れてしまえば、余計な人が提督に寄ってこなくなりますし、もっと提督に私を感じていてもらえますもんね?」
「提督、これからもずーっと五月雨だけが貴女のことを愛してあげますよ♪」
三人称視点が絶望的に書けなかった……
やっぱり書きなれてないと上手な描写が出来なくて申し訳ない
かなり出来が満足できないから機会があればもっと五月雨ヤンデレを書きたいですね
でももう三人称はいやでち……
夜戦描写をなれない三人称でやってたせいか、気がついたらいちゃらぶエッチになっててあわてて書き直したのは秘密
そして五月病を地味に発病させてました。
ソレはさておき、次は川内エンドですね
ダレてしまった気力を引き締め書きます!
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