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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ　　　　'!;;;;;| 　 　　　└‐ ┘　!.ヾﾘ
　 エイルン＝バザット（Eirun　Bazatt）　　　　　　　 　 　 　 ｀l　　　　ﾞヽ;;|　　　　　　　　 　| 　'!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ　　　　ヽ;l　　　 　 　 　 　ﾉ 　ヽ
　 昨年放映された「ドール・ワルツ・レクイエム」のサブキャラクター。.`i| ,.--┬-､　 　 ﾉ 　　ﾞl
　 ラインハルト王国オーション第七艦隊特別偵察艦ベガスター所属のエースパイロット。　 ﾞ!、
　 当誌で昨年四月に投票された人気投票では　　 　 　 　 　 　 ＼‐'´　　 `ｰ┬‐ﾞ 　 '!　ﾞl、　　.ヽ,､
　 男性キャラクター部門第二位、総合部門第四位にランクイン。.ﾉ‐'"￣ヽ､＿!＿r'"｀ｰｯ'ｌ　　　 ﾘ;!
　 グラビアまで出版されるほどの人気を誇る。　　　　　　　　　　 /　　 　 |;l,　　　　　　　ヽ|,　　 /;;;;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　 |;|　　　　　　　　`i. 　/;;;;;;;l
　 現在放映されている「ドール・ワルツ・レクイエム２nd」でもメインキャラとして登場し、　 .ﾞi,/;;;;;;;;;;;|
　 多くの視聴者（六割は女性）の心を掴んでいる。　　　　　　 ./.　 　　 　 |;|　　　　　　 　 　 ﾞi、;;;;;;;;;;;l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　|;|　　　　　　　　　　ﾞl ;;;;;;;;;;;|
　 部下・上官の信頼も厚く、シュプリームドールにおける白兵戦では無敵・・・のはずだが、　ヽ;;;;;;;;;;|
　 演出上どうしても不運な役回りになることが多く、　 　 .／　　　　　　　　 |;|　　　　　　　　　 　 ヽ ;;;;;;|
　 シニカルな視聴者からは「噛ませ犬」とさえ揶揄されている。 　 　 　 　 .|;ヽ、　　 　 　 　 　 　 ヾ~7'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　 　 　 ／　　　　　　　　　　　 |;;;;;;`;i　　　　　　　　　　`､!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　 　 |;;;;;;;;;|　　　　　　　　　　 ヽ
　 名セリフ（昨年六月の本誌における人気投票より）　　　　　 　 　 　 　 　 |;;;;;;;;;|　　　　　　　　　,,イ´
　 １位「傷つくのには慣れてる。でも・・・君に傷ついて欲しくない」　 　 　 　 .|;;;;;;;;;|　　　　　　　 ,,ｿ´ﾞ!
　 ２位「一応、上官だからね」　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ､ ｀ヽ、　　 　 　 　 　 |;;;;;;;;;|　　　　　　,/'　　 l,
　 ３位「人殺しを崇めるなんて・・・本当にガキなんだな、君は」　､. 　 　 　 　 |;;;;;;;;;;|　　　　,／　　　 '|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　 ﾞ＞-､　　　 |;;;;;;;;;;l　　,,イ´　　 　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　 　 ／　　　`ﾞヽ-.､!;;;;;;;;;レ''"　ﾞi.　　　　　 |
　 搭乗シュプリーム・ドール　　　　　　　　　　 　 　 ,i" 　 　 　　／　　 　 　 　 　 |;: -'"´ 　 　ﾞl 　 　　　 |
　 量産型エドレスカMk-II（エイルンカスタム）
　 および　E-303エルフィーナ・ルインレーゼ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（月刊超戦士３月号特集記事より抜粋）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プロローグ







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　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟぐ'iﾞlﾞi

　　　　　　　　　 、　　　　 _,.,､‐ﾞ'xﾞl,,|l,,|
　　　　　　　　　 ［''～''''"~｀　__　 ‘┐
　　　　　　　　　　ヽ　.,,.-‐''"｀.|　　,i´

　　　　　　　　　　 ｀｀’　　　　|　　|　　　　　　 |＾l
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾄ　 .|　　　 /'''',,,," 彡
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　|　　　 ｀ﾞ＾ _,| │ ._,,,､ r‐'ｌ　.r､、
　　　　　　　　　　　　　　　　〕　 .｝　　　　.,／,_　|　.｝ .ﾞl.|　ﾞl /　lﾞ
　　　　　　　　　ゎ,,,,,,､-ｰ''''"′　ﾞl、　　 l＿,'" | .|　│ ﾞl |　|/　lﾞ
　　　　　　　　　.ﾞl,　　　　　 ＿＿,lﾞ　　　　　　{_,lﾞ . : ﾞl,,ﾉ '"│ /
　　　　　　　　　　＼,､ｰ'''"｀｀: ｀｀　　 　　　　　　　　 ´　　.lﾞ　lﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,lﾞ　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼,lﾞ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..,r‐i､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　./ﾞ::::,lﾞ:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,/｀､;,/:

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀'ヽ_:::::::::::;;;::;;;;;;lll!ﾞﾞ;;;;;;;;;,lﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::_,/｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ''-―i､_,,,,,ill,､;;;;;;;;;;｀;;;;;;;;;;;;;;;::;;::::_,-'"｀

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　 ,,,-''ﾞ;;ﾞﾞﾞﾞllllll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:,,,,,/'―'"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　 _,-‐ﾞ｀;;;;;;;;;;;;;;llllll＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞく
　 _--＿、　　　　　　　　　　　　　　　,,,-''";;;;;;;;;;;;;;,ii､;;;;;,l,lll／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::ﾞl、
　く,,:;;;;;;;;;;;~ﾞ''―-,,,_　　　　　　 ｀_,-‐";,,,､,,,,;;;;;;,,,,iiiil!";;;;;llllllllllii,,;;;;;;｀;;;;;;,,,,;;;;;;;;;ヽ.
　　 ｀''-,,、;;;;;;;;;;;;‐;i､"ﾞ''―-,,,-'"｀;,,;;r,,ilﾞilllllli,,,illlllllllﾞ;;;;,,illllllllllll!l,,,,i`,,l,,,iillll,,;;;;,,,_;;;ﾞl、
　　　　　｀ﾞ'-,,,;;;;;;;;;;;!;iﾞﾞ'''ｰ--rィ''ﾞ,,,,illllﾞ｀'lllllllllllllllllllllﾞ'llllllllllllllllllllll!lilllllllllllllllliiilllllli､::ﾞl、　　　　　　　　　 ｀＿_,,、
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌―――――――――──┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜――アレは、なに？　　　　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└―――――――――──┘








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┌――――――――――――――――――――――――――――――──┐
｜少女は呆然と、青い瞳でそれを追った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..│
｜大空を駆ける真紅の巨大戦闘機。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　......│
｜おおよそ兵器らしさを感じさせないフォルムと派手な機体色は、　　　　　　　　..│
｜SFアニメのワンシーンを見ているかのような錯覚を起こさせる。　　　　　 　 　 │
└――――――――――――――――――――――――――――――──┘




　　　　　　　　__
　　　　　　　 '⌒^＼
　　　　　／ 　-＝ミ}〉 ,.　-──‐-

　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　 　　　　,ﾍ
　　　 　 '　 ／　 ' 　 　 , 　 /　　　 　　　/　} 丶　 .　-＝ミ､_＿__＿ ___ ＿___
　　　 /　／　　/　 　 /　　′　　　 ′　 　 }　　V　, ＜////////////＞ ´
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　　/,.´| 　 　 ′　 /　¨ナ/- /_ /　　　 　 /'}lﾞ㍉　v/////＞} ´
　/´　｜　　 　 　 ′　/ /　/　/ ヽ 　 　 /　}i　ﾐ　 }＜´　　　|
　　　 ｜　　 ｉ　　 l　　 ｨぅて笊㍉　　 ｨ /　斗- ﾐ　 :///＞ 　|
　　　 ｜ 　　|　　 {　〃　んｨ/:{ 　)／ j/　　ﾉ'　 ﾐ　' ＼/////＞
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　　　　 从　 ﾄ. 　 |　 ⌒.｀;´　 　 　 　 　 んｨ ﾒi /{　　　 　 　 {￣￣ ￣￣
　　　　　　丶{　＼{〉　　 .;:　　　　　　, 　 ...っ /}'　 、　　　　　　､
　　 　 　 　 　 　 〈{`r､　 .j　　　　　　　　｀;´..{ﾉ　　 ＼　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　 }〉圦 . .;　　...''二ヽ　.__ ;: ｲ ＼　　　 ヽ
　　　　　　　　　／ 　ﾞヾ}ト　　　　　 　 }//≧v　 }〉　　　 '，　　　　　 ﾟ｡
　 　 　 　 　 ／r=-._＿_}_＿≧o｡　＜=}/　 ={ ／　 _＿　 }　　　　　　 }
　　　　 ___ <{　 }/{i:i:i:ｉ:ｉ:{ﾆニニニニ{i:i:i}//ﾆi{　 ／ﾆニニヽ
　 　 ,ｨﾆﾆﾆヽ　_}/}i:i:i,ｲﾆ{｡二二｡}ニ≧}/ニ{≧'ﾆニニニニV　　　　 /
.　　/ﾆニニニ≠Vﾊ/ﾆニニニ=----,ｲﾆﾆﾆ}/}ﾆニニニニﾆV　　　/

　　'ﾆニニニ//ﾆﾆ]}ﾆ=--=ﾆニニﾆﾆ{{ﾆニﾆ}/}ﾆニニニニﾆﾆv､ 　{
.　/ﾆニニﾆ//ﾆニ/ﾆニニニニニニﾆVﾆﾆﾆ}/ﾆニニニニニニv'， 　､
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/ﾆニニ=ｲﾆﾆ／ﾆニニニ=- -=ﾆニニニVニﾆVﾆニニニニニﾆ=- 丶 　}
ﾆニﾆ／ﾆニ'ﾆニニニﾆ=- -=ﾆニニニﾆﾆVﾆニVﾆニニ=---　 　 -=ﾆV
ﾆﾆﾆ'ニニ/ﾆニニニニ=- -=ﾆニニニニニVﾆニv-=ﾆニ三三三三三/
ﾆﾆﾆ'ニニ/ﾆニニニニ=- -=ﾆニニニニニVﾆニv-=ﾆニ三三三三三/
ﾆﾆﾆ'ニニ/ﾆニニニニ=- -=ﾆニニニニニVﾆニv-=ﾆニ三三三三三/
ﾆﾆﾆ'ニニ/ﾆニニニニ=- -=ﾆニニニニニVﾆニv-=ﾆニ三三三三三/

┌――――――――――――――――――――――――――――――――――──┐
｜化物うごめく戦場の爆心地。人の手に余る領域。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　...│
｜人類の英知も遠く及ばない、少女だけに押しつけられた、腐った現実の底の底。　　　....│
｜誰も下りること叶わない、誰も少女をすくい上げてくれない地獄。　　　　　　　　　　　　　 .│
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.....│
｜しかし――彼はどこからともなく現れ、ここへ来た。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 │
└――――――――――――――――――――――――――――――――――──┘




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.　　 　/　/ 　 　 / 　 /　/　/　/　 　 　 　 ﾊ 　 　 　 ＼　 ＼　　＼
　　　/　/　　　 / 　 /　/　 ｌ　 l　 　 　 　 l　l　　　 l 　　ヽ　　＼　　ヽ
　　　|　l 　　　/　　 ｌ　 !　　|　 | 　　　ｌ 　 |__|_　 　 |　　　ﾊ 　　ハ　　|
　　　l　| 　 　 |　 　 | 斗 七|￣|　 　 ｲ　 ∧ ! ｀メ ､!　 |　　|　　ｌ　| 　 !
.　 　 ｌ .| 　 　 |　 イヽ ,. -‐-､　! 　 / | ./ , ‐- ､　　|＼ 　　|　　| /l　/
　　　 ｌ | 　 　 |　　| イ:.:.:.:.:.:ハ |　 /　|/ｲ:;:;:;:;:バ ､ｲ　/ !　 l 　/|'　ﾚ'　　　　　　――どうして、逃げないの？
　　 　 !ヽ l 　 |　　l　ト､:.:.:.:.:ｌ ! |／　　　ト､:;:;:;:ｌ }ﾉ|　/　|. /ｌ ./
　　 　 l.∧| 　 ｌ 　 |　つヽ ノ/　 　 　　　つヽノ/ /イ) /ﾚ　|/
　　　　ｌ|　ヽ 　!＼ ｌ　｀;´.― '　　　　,　　`ー‐.っ .| l' / !

　 　 　|'　　＼ ゝ|ヾ　.;:　　　　　　 _　　　　 ｀;´ . lヽヽ |
　 　 　|　 　 iｰ{　!ゝ、..j　　 　 　 ´┘　　　　;:　 /　} ｌ |
　　 　 | 　　 |　ヾ:､　 ..;　　　　　　　　 　 　 　 .ｲ　/ ﾉ !
　　 　 |　　 / 　 ヽ 〉、　l丶､　　 　 　 　 . ィ´　| /イ /
　　　 / 　 ∧　　 ｌ' 　ヽ |:三三≧＝=┴ｭ . ヽ　ﾚ　 ヾ.
.　　 / 　 / 　､　　　　　 |三三三|￣E}Υ|三|.＼　 　 l
　　/'´ ｀丶､　|　　 　 　 .三三三|＿_ﾑ 〉|三| 　 .ヾｰ┴ 、
／　　　　　　ヾ.　　　　　　 ト'´::::::｀!.〔{´l〕　　　　　ヽ　　 ＼

┌――――――――――――――――――――――――――――──┐
｜怪物なのだ。身長30mの。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .│
｜人間をリンゴみたいにほおばり、咀嚼し、嚥下する。　　　　　　　　　　　.....│

｜銃弾でも、地雷でも、ミサイルでも止められない。　　　　　　　　　　　　 　 .│
｜人類を食物連鎖の玉座から引きずり下ろした、反則じみた怪物。　　　　 │
｜それを前にして、何故あのパイロットは逃げないのか。　　　　　　　　　　...│

└――――――――――――――――――――――――――――──┘



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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ､　　/ _ｙ′

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l　ｙＴ　]lF || ﾞl'、　 　 　 　 ___＿　　　　　　　　　　　　 　 /　　 ヽ　　　　　　　　ヽ、　－　 　、 　,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　___＿ ﾋ丿＿ｌ}nＬ∥’　 　 　 　 /　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　ヽ_＿ノ　　　　　　 _...._ 'ヽ、 ､　 ..llｌll ` ,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　 ヽ＼ヽ.′ ´　　　 　 -..、　ヽ_＿ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀_ ､´　　 ''′ "ﾞ -j
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　　　　　 　 ',.r''"　r-/⌒|⌒i"ヾ-､ヽ､ヽﾞ丿｀ﾞﾞ冖‐―――''￣　　　　　　ﾞ'ｌ /. / / .|　　| 　 |　 l　l `i`､..|
　　　　　　 "lll/ / / .|　　| 　 |　 l　l `i`､　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ll:/ 十|‐十‐十‐十‐十‐|-|､}.l
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　　　　　　　| 广‐-ﾆ二二二ﾆ-‐~~ 　∥　　　　　　　　_＿＿＿　　　　 　 l'´＼ "‐-ﾆ二二二ﾆ-‐ '' 　 |
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　　　　　　　l　⊥ ｀ `′　　　　´ 　_i「|　　　 _r/ﾞ>/ ^'ゞ　｀′　　-''‐'ゞiｔ │　|. 丶ﾞ丶　　　　　 ''´　　jﾄ |
　　　　　　　l　ﾞll'、　′　　　　　　〃　 |　　 :jljj..i't〃　　　　　　　　　　　 l　　l、　 、　　　　　　　　 '｀　 |
　　　　　　　|　 'ｌ入、　　　_,..r''　〃 _　 |　　|lj∑r'ｌｮ'、 　 　 　 　 　 　 　 | 　 |入　　　　　　　　　 ,彳　　 |
　　　　　　　|ﾞｌぇ ｌj乃-=‐"′　_ｌ′ －　|　　ゝ､,,ｭ l亡＿ ,,○　　　 　　　|　　 ﾍ ヾ、　　　_..ｰ′ _l′　,'　 |
　　　　　 　 l 　 'ｌl ﾞ｀丶　　　,ノ′ _j′　 |ゝ､ ｀ゞｭ ﾆ ´ﾞ 　 　 　 　 　 　 l　　ﾊ　　　-ｬ‐"゛　　 _〃　 ,'　　 |
　　　　　 　 |　 ゝ､_ +..,,r　｀　　 丿　　　 │ ＼､ ´ﾞﾞﾞ'ｰtll,.r''"　'- 、　　 | 　　ﾞll!ﾞ'｀ 　　　　　 ノ′　 ,' 　 　 |
　　　　　　　 １　　'∑''－　　　　 ┘　　 ‐′ 　 ＼　　ll､-ｰ ﾆニ 、ﾊﾞ_入 　 ﾞll 、　,,､_　　''′　 　 ｌ　　　│＼
　　　　　　　　１　 _ ﾍ　　 　　 _r'、　　　　　　　　 ＼jli､r´　}　Y｀v、| |三 　 　ﾞ入､ _ﾆ　　　　　　/ 　 　│ 　＼
　 ‐ｰ--＿＿ ∥ ''lぇ ヽ　 ￣￣ ｀　　　　　　　　　　 "ｌﾞ{(, {　1　1 ‐.,_}..|.ﾞ''l、 　　`′ 　　　　　　 /　　　　 　 　　 ＼
　　　　　　~~ﾞﾞ`ｰ-ﾊ(}l_ '、　　　│　　　　　　　　　　　 ﾞf ンﾆ'ー'ｰ'ゝ}...|　'ﾞﾞ 　 ..、ﾞ 、　 ..＿.,,..rニ　　　　　　　　　　 ヽ、

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｜虚空を仰ぐ怪物・・・ビルよりも大きい。数両分の列車より長い。　　　　　　　　　　 　 ...│
｜太い腕が八本と人を模した醜悪な顔面が二つ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .│
｜少女を、《人類の最終兵器》をも制した敵は、天空に舞う戦闘機をねめ上げる。　　.....│

｜その絵面はとてもヒロイックで、幻想的だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　...│
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　　　　　　　　　　　く,:ﾞ~ﾞ'''''ｰ''"j/｀i､;;;;;(＿__、
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　 ｀''-,,,;;;;;;ﾞﾞﾞﾂ,!,ﾞ｀;;,lﾞ;r,,,ﾚ";/,lた,l,liiili,,,ii,ヽ
　　　　 `'ヽ,_;;;;;;;;;'lﾞ;;;;;;lﾞ;;〕;''ｹ;/,lillll!llllll!ﾞ;;;;ﾞ‐''7''''ﾞ,二-┘
　　　　 　　 ｀''i､;;;;;;;;;;;;::,ﾆ,,,,::,,il!!ﾞ＾;;;ﾞﾞﾞ_,,ﾆ-ｰ''"゛
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,｡イイ/ | ///　 |!　　||:| Kﾍ !| | !||､ﾍ:|! !
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./ /::::::::::::::::l　　l　 lヽ ヽヽl　 ヽ　　　　　　　　　　 ヽ / /::　l l/　　　 l/
//:::::::::::::::::::l　　l　lヽヽ　ヽl　　ヽ　　　　　　　　　　ヽ　/ﾊ　l　　　　　　　　　　　『ああ。俺の全部で君を助ける。
l /:::/::::::::::::::l_''‐ゝ l　ヽヽ　 l　　　　　　　 , 　　　_.. -´/::l ハ l
/:::/l::ハ:::::::::l ｀'-l .l_''- .ゝ　l　　　　　　　　｀ﾞ''‐-　／:::::::l　ヽ,i　　　　　　　　　　　だから・・・もう泣くな』

:::/　l　　＼:::l　　 l:l　｀''-.ヽ .l'',-　　　　　　　 _..／　 l::::::l　　 ヽ
V　 l　　/ ＼l　　　　　　　 ヽl- .｀- .._　　　 / ヽ:l　　l:::/
　　　　 l　　　　　　　　　　 ヽ ヽ、｀''- /‐‐ ﾞ　　 l　　l:/
　　_..../ _　　　　　　　　　　ヽゝ_>　/ /　　　　　l　　 l
..-'ﾞ　　　 ｀ '' -　_　　　　　ヽ'' .l＼l　l
　　　　　　　　　　 ｀- .._　　 ＼ l　l　l
　　　　　　　　　　　　　　｀ '-　_'　 l l_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀-i...l｀-.._

__　　　　　　　　　　　　i-――ヽ　　　lヽ,ヽヽ 、
　 ｀ '‐-　　　　　　　　〈　　　　　ヽ　　 l ＼l l l ＼



┌――――――――――――――――――――――――──┐
｜返ってきたのは、少年の優しい声。　　　　　　　　　　　　　　　......│
｜少女は後に知る事になる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..│
｜彼こそ、彼女の闇を切り裂く、本物の勇者だということを。　　　.│
└――――――――――――――――――――――――──┘

　 .,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、　　　　　 .,,,,,,,,,,,,〟　,---, ,,--，　　 ,--,,、
　 .|　　　　　　　　 |　　　　 .,-"　　／　　|　　| .|　│　　li､、　`'i､
　 ｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ|　 .〔ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ＾　　 ._／　　.／　　　 .|　　|｜　|　　　　‘''i､,/　　　 .,/ﾞ|
　　　　　|　　|　　　 ,,-'"　　　　.|　　　　 .|　　| .|　｜　.,┐　　　　　　／　 |　　　 /ﾞ｀`'i､
　　　　　|　　|　　　.ヽ _,／＾|　　|　　　 .丿　 ,lﾞ |　 lﾞ,／ .|　　　　 .,／　 .,,i´　　　 .!＿_/
　.,,,,,,,,,,,,,ﾉ　 .|,,,,,,,,,,,,,,、　　　|　　|　　　,i´　 ,i´　|　　　 .,,ﾉ　 _,,-'"｀　 ,／
　.|　　 　 　 　 　 　 |　　　 .|　　|　　　|　／　　.|　　,／　ｒ'"　　 .,,／｀
　‘''''''''''''''''''''''''''''''''''"　　　 .!--┘　　 ｀"　　　　｀''"　　　ﾍ--‐"

　　 ｖ---------i､　.,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-．　　　.r‐-i､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,---、　　　.ｨｰ、
　　 ―--------┘｜　　　　　　　/　　　.|　 .|　　　　 |ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'''''''''''''''''l　　　　　　 　 　 　 　 |　 .|　　 ,i´ﾞ'-″
　r‐――――――i､￣￣￣│　,/　　　　|　 .トi､_　　 ﾍ---------i､　 .|　　　　　　 　 　 　 　 |　 .ﾞl--,、 ﾞ'''゜
　ヽ--------┐　│　　　 .丿 .,/　　　　 .|　　_、　ﾞ''-,、　 　 　 　 　 |　 .|"'''''''''''''''''''''''''''''''''''!　｜　　　　ﾞ'ヽ、
　　　　　　　 丿　丿　　　,/｀　　ﾞ'-、　　　|　 .ﾞl｀'-,、　│　　　　　　 .|　　|,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,!　│　 |`'-,、　 ﾞ|
　　　　　　 ／　.,/｀ ._,,／　 .,,ｰi､　 ｀'i､　　|　　|　　｀'-".r‐'''''''''''''''''''''''′ .|　　　　　　　　　　　　|　　|　　｀'-‐′
　　　 .,,／゛　.,／　 ,i´　　,／　　‘-、 .|　　|　　|　　　　 .|＿＿＿＿___　　.|　　　　　　　　　　　　|　　|
.　　　ヽ---‐′　　`―‐"　　　　　｀-″　 !--┘　　　　　　　　　　　‘'''''''′　　　　　 　 　 　 　 !--ﾉ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　架空世界より戦場へ　～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,..-　 　 　 　 　 　 　 　 　 |::|　　|:::l、:::ｨ≠ｨｆ―ﾃﾐｙ::::::::::::|_ ::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,....r'‐:::''''ヽ､._　　　　　　　　　　l::| .-‐ゝゝ /　 ﾉﾍ壬ン/::::::::::::;　｀!::::::::::;
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. 　 /: :/:イ: /:/ ,X:l: l　　　　 　 　 　 　 　 ,:!-─‐‐ｪ- ヽ{　 　 从 　ﾄ.　〃,_)/ﾊ　 )'　/ x=ミ、　ﾐ. . ＼∧ } /
.　,ｲ: :ハ/ﾙ'l/ 　 !: : !　　　 ,､　 　 　 .,.　'´ 　 　 　|:|　ゝ.!＿.-｛, /ヽ{ ＼{ 乂rﾂ　 　 　 ,_)ﾊ　Ⅵ. ./　　¨ ﾉ'
∠从ﾙ'ﾘ､. _'_,　ｲ : /　 　l´' ' 〉　 ,.-'"　　　　　　　ｉ:| ''､.　　　,.:...: . . . . .i{　, ,　　　 , 　 乂ﾂ　/}. .′
.　　 　 >'､`ｰ＜ﾘﾙ' 　 , ィ .／ '"´　　　　　　　　　l:l　　　 　　:./. . . . . 八　 　 ､　 　 　 , ,　/' ./
.　 　 /∧　｀　>＞ ’　，＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'. . . . . .〈{. . .、　　 　 ´　 　.ｲ. . ′
.　 　 ヽ｀ヽ､　l　_,　＜　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /. . .__＿__}〉r┴＞　__　.,.＜ｉ.〈{. .|
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　　　　　 ￣二ﾆ=-ミ　 　 ｰ‐ 　 ｀ヽ　｀ヽ
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　/ ／ /／,　/ ／　 | ｌ　　 ｿミ､l ﾄ､　　 　 　 　 ヽ
.　´ 　/　/ /ｌイ　　　リ , --､ヽ｣リ　廴ミ≧=ｰ　 ミﾄ　　　　　　　4/21（火）20:00投下開始！
　　　 　 |　 | l r‐｡､　　{ °　}　　|　ΤT´　 ヽ＝＼l
　　　 　 ｌ/|ﾊ八　 ﾉ　　 ｀ー'′,　|　 |　l {こｲ }　 |　　　　　　　　なお、くどいようですがこのスレはマブラヴ的対化物末期戦テイストのR-15Gです。
　　　 　 　 　 /／　　 ､　　 　 　 |　 | 　 7 ／ 　 |
　　　　　　 　 ゝri__∩ノ　｀ーイ　|　 |　r ｲ 　 ｌ　 |　　　　　　　　残虐描写・ぱっくんちょ等苦手な方はご注意下さい。
　　　　　　　　 Y O｀ ｰ- 　　　　 j　_|＿ｌ |　| ﾊ ﾄ|
　　　　　　　　　＼　　　　　　 ／ / -､　￣￣￣￣
　 　 ｨ示ー ――l　　 　 　 ／ ／| l　 ヽ
.　　 |l　 ヽ　　　　 辷ﾆ二´__,　イ | l 　 l |
　　　　　 ｌ|　 　 / 　 二＿〔＿＿ | l 　 l |　　　　　　　　　　　　　
　　 |l　　 ｌ|　　　　 F｢ r―――‐ | l 　 l |　　　　　　　　　　　　　
　　 |ｌ　　 ｌ|　 　 　 | | |　　　　　　ｌ l 　 l |
　　 |ｌ　　 ｌ|　 　 　 | | |　　　　　 //　　ｌ |
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　　　　　/′　　　 l 厂￣￣　 l |

　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　 ／　─　 　 ─　＼　　　　　　　え？　やる夫主役ちゃうの？
　 　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼
　　 .|　 　 　 （__人__）　　 　 |　　　　　　おっぱい聖王といちゃいちゃちゅっちゅするんじゃないの？
　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　 　 ／　　　 　ー‐　　　　＼

　　　　 　 　 　 　 ＼　　 、
　　　　 _　 -――- 〉＼　辷＿ 　 ＿
　　　　　 ￣二ﾆ=-ミ　 　 ｰ‐ 　 ｀ヽ　｀ヽ
　　　 ｰ=彡ー　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　 ／　　　　　 -┐r―､＼ヽ.　 　 　 　 　 Y
.　 ／　〃´／ ／　__| l＿__〕| ヽ V´　 　 　 　 L_
　/ ／ /／,　/ ／　 | ｌ　　 ｿミ､l ﾄ､　　 　 　 　 ヽ
.　´ 　/　/ /ｌイ　　　リ , --､ヽ｣リ　廴ミ≧=ｰ　 ミﾄ　　　　　あんさん今回は脇役でっせー。
　　　 　 |　 | l r‐｡､　　{ °　}　　|　ΤT´　 ヽ＝＼l
　　　 　 ｌ/|ﾊ八　 ﾉ　　 ｀ー'′,　|　 |　l {こｲ }　 |　　　　　　まあ、見せ場は用意してあるさかいに、
　　　 　 　 　 /／　　 ､　　 　 　 |　 | 　 7 ／ 　 |
　　　　　　 　 ゝri__∩ノ　｀ーイ　|　 |　r ｲ 　 ｌ　 |　　　　　　ちびっと待っとってくんなはれ。
　　　　　　　　 Y O｀ ｰ- 　　　　 j　_|＿ｌ |　| ﾊ ﾄ|
　　　　　　　　　＼　　　　　　 ／ / -､　￣￣￣￣
　 　 ｨ示ー ――l　　 　 　 ／ ／| l　 ヽ
.　　 |l　 ヽ　　　　 辷ﾆ二´__,　イ | l 　 l |
　　　　　 ｌ|　 　 / 　 二＿〔＿＿ | l 　 l |
　　 |l　　 ｌ|　　　　 F｢ r―――‐ | l 　 l |
　　 |ｌ　　 ｌ|　 　 　 | | |　　　　　　ｌ l 　 l |
　　 |ｌ　　 ｌ|　 　 　 | | |　　　　　 //　　ｌ |
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　　　　　/′　　　 l 厂￣￣　 l |

大容量ならEXでいいじゃん→色変え出来ないので狐かシェルターだったんです！
なので狐選びました→狐は上限5000でシェルターの方が容量大きい
その上最期は色変え無しのSS速報って…

何も知らん人に「狐って板ありますよ」って紹介してる人を結構見たけど、その被害者か
実績ない板はよく調べないとこういうことになる。

>>1は今後もやる夫スレ続けたいなら、トリップ変えて、この作品完全に捨てて、全く違う作品に挑戦することだね。

>>38
いや、シェルターの方で注意すっ飛ばして速攻スレストかかったから前科アリ確定
恐らく「シェルター管理人がログ取って無かった」が嘘で実はログからマークされてた作者
か
事件直後火消し()に奔走してた名無しの中に同じIPが居たんだろう

開始五分前ですが、荒らしが大量に湧いている状況で
投下しても仕方がないので、後日に延期させて頂きます。

申し訳ありません。

772 名前：名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！[] 投稿日：2015/04/21(火) 07:06:52.57 ID:2hCx49bw0
これより召喚詠唱を開始するッッ！！

人道的 宗教的 法律的 全てにおいて 間違えた 史上最悪 絶望の破壊神！ばくだんいわの名において！！！！

現れろッッ！！！！清廉なる語り部！ルニたそ！！！！

775 名前：名無しさん＠ｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰｺﾞｰ！[sage] 投稿日：2015/04/21(火) 21:05:46.90 ID:lfO9bOWk0
>>772
詠唱するなら人工言語アルカとか使えばいいんじゃないかな。

fiine nels le yonat yu faiktad lex riil
fin de riiil e riilrezkaxu lana daim Yara-gal.
ren fit aren tiil al an.
son ketta, uni ank tinkaabel yun tipa fir del luni liij!

ぐらいでいいと思うよ。


あと、最近の話だけど、『まおゆう』と『ログ・ホライズン』で有名な橙乃ままれ氏が
3000万円ほど脱税して捕まったね。
起訴するんだかしないんだかは謎だけど相場からすると、懲役1年執行猶予3年ぐらいになるんじゃないかな？
懲役12年のセレンさんと比べるとまだまだだね。

B氏の『History 文明のはじまり』ではまおゆうネタがあり、
通称『やるオーク』では『ログ・ホライズン』のシロエがそのまま出ていたよ。
セレンさん由来のキャラのシオンもHistoryスレに出てきたし、
B氏がこれぞと思った若手クリエイターが逮捕された事例はこれで2件目と相成ったのです。

ルニたちが面白いと思った人が悲惨な末路を辿るのか、B氏がいいと思った題材の新人クリエイターが悲惨になるのか、
まぁ、どちらにせよ、ルニたちとB氏が好む題材の作者が犯罪的な末路になりやすいような感じがするよ。
精神構造があからさまに犯罪者予備軍で似ているのかもしれないね。

してそう(仮定)を
してる(断定)と受け取る辺り心当たりがあるんだな

坊主は、ばくだんいわというやる夫作者で、本願寺大谷派の名古屋の坊主

安価スレで人気出てきてストーカー？と信者がいた作者で他の仲間作者たちとシェルター板に移動して作品投下してた

シェルター板に移る前から居たストーカー？の存在を鬱陶しく思って、自前でサーバーを借りて出来たばかりのシェルター板で自分たちが人気作者だと驕って板管理人を仲間たち10人近く(数は当事者しか把握してない)で板管理人を板とは関係ない場所に呼びつけた
多数でストーカーをアク禁にしろと数の暴力と人気(？)を盾に交渉

その後に秘密にする約束の交渉内容を自スレで暴露して板管理人を理由に投下のエター宣言して、板の多数の住人の反感と板管理人の限界が来て、自分らがアク禁とNGワードになった問題児

その後に狐板等の自分らの棲家を作ったが、他の板にも出入りして未だ反感と蔑視を買っている坊主とその仲間たち

最高傑作のスレッド、宣伝させていただきにきました。
よろしゅうたのんます。

　 .,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、　　　　　 .,,,,,,,,,,,,〟　,---, ,,--，　　 ,--,,、
　 .|　　　　　　　　 |　　　　 .,-"　　／　　|　　| .|　│　　li､、　`'i､
　 ｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ|　 .〔ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ＾　　 ._／　　.／　　　 .|　　|｜　|　　　　‘''i､,/　　　 .,/ﾞ|
　　　　　|　　|　　　 ,,-'"　　　　.|　　　　 .|　　| .|　｜　.,┐　　　　　　／　 |　　　 /ﾞ｀`'i､
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　‘''''''''''''''''''''''''''''''''''"　　　 .!--┘　　 ｀"　　　　｀''"　　　ﾍ--‐"

　　 ｖ---------i､　.,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-．　　　.r‐-i､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,---、　　　.ｨｰ、
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　ヽ--------┐　│　　　 .丿 .,/　　　　 .|　　_、　ﾞ''-,、　 　 　 　 　 |　 .|"'''''''''''''''''''''''''''''''''''!　｜　　　　ﾞ'ヽ、
　　　　　　　 丿　丿　　　,/｀　　ﾞ'-、　　　|　 .ﾞl｀'-,、　│　　　　　　 .|　　|,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,!　│　 |`'-,、　 ﾞ|
　　　　　　 ／　.,/｀ ._,,／　 .,,ｰi､　 ｀'i､　　|　　|　　｀'-".r‐'''''''''''''''''''''''′ .|　　　　　　　　　　　　|　　|　　｀'-‐′
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.　　　ヽ---‐′　　`―‐"　　　　　｀-″　 !--┘　　　　　　　　　　　‘'''''''′　　　　　 　 　 　 　 !--ﾉ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　架空世界より戦場へ　～

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　　　　　 ￣二ﾆ=-ミ　 　 ｰ‐ 　 ｀ヽ　｀ヽ
　　　 ｰ=彡ー　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
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.　´ 　/　/ /ｌイ　　　リ , --､ヽ｣リ　廴ミ≧=ｰ　 ミﾄ　　　　　　　以下のスレにて、4/21（火）20:00投下開始！
　　　 　 |　 | l r‐｡､　　{ °　}　　|　ΤT´　 ヽ＝＼l
　　　 　 ｌ/|ﾊ八　 ﾉ　　 ｀ー'′,　|　 |　l {こｲ }　 |　　　　　　　　なお、このスレはマブラヴ的対化物末期戦テイストのR-15Gです。
　　　 　 　 　 /／　　 ､　　 　 　 |　 | 　 7 ／ 　 |
　　　　　　 　 ゝri__∩ノ　｀ーイ　|　 |　r ｲ 　 ｌ　 |　　　　　　　　残虐描写・ぱっくんちょ等苦手な方はご注意下さい。
　　　　　　　　 Y O｀ ｰ- 　　　　 j　_|＿ｌ |　| ﾊ ﾄ|
　　　　　　　　　＼　　　　　　 ／ / -､　￣￣￣￣
　 　 ｨ示ー ――l　　 　 　 ／ ／| l　 ヽ
.　　 |l　 ヽ　　　　 辷ﾆ二´__,　イ | l 　 l |
　　　　　 ｌ|　 　 / 　 二＿〔＿＿ | l 　 l |　　　　　　　　　　　　　【一応やる夫】　エイルン・ラストコード　～　架空世界よりAAへ　～　【R-15G？】　
　　 |l　　 ｌ|　　　　 F｢ r―――‐ | l 　 l |　　　　　　　　　　　　　【一応やる夫】　エイルン・ラストコード　～　架空世界よりAAへ　～　【R-15G？】　 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429568738/)

　　 |ｌ　　 ｌ|　 　 　 | | |　　　　　　ｌ l 　 l |
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>>166
ストーカー規制法におけるストーカーでは一切ないよ。
単純にたまに熱心たいてい放置というファンの一人でしかないよ。
当時の論評ではストーカーではなく、「昔仲が良かったキチガイが3年ぶりに遊びに来た」が正しいのです。

ちなみに、やら100スレを見始めたのは、2014年6月8日だから、
その前のEX板の狩猟スレとかまとめで見て知ったものだよ。

2009年11月末にルニたちがブログで当時、文氏を名のる、ばくだんいわ氏のAA長編作品、
『History 文明のはじまり』スレを言及したら、なぜかマイナーなはずのアルカ板まで来て
文氏が挨拶に来た、というのが今後の不幸の元凶だったね。

たぶん、historyスレの元ネタである2005年の「原始人に技術を教えるスレ」まとめサイトの管理人が
historyスレについて言及したということで箔でも付けたかったのかもしれないよ。

その後、ルニたちはhistoryスレの言語辞書とか、二次創作小説とか、作中言語2個、
粘土板、AA投稿とか色々頑張ったんだけど、
2011年5月に第三者が、ルニたちの二次創作小説で登場させた、
seren arbazard『紫苑の書』の登場人物、紫苑についての話のネタで、
アルティス教がhistoryスレの作中村で普及したみたいな話をしたら、妙に荒れだして、
釈明を求められたから、説明AAをupしたら、又妙に荒れが発生したのです。

この当時、B氏も本編で登場させたシオンが結構ストーリーに深く組み込まれていたから、
色々不都合でもあったんじゃないかな。

historyスレはリレー投稿ということで、色んな人が荒れを鎮静化しようと作品連続投稿で流したんだけど、
素直さに定評があるルニたちがブログで「もう祭りが終わりとかつまらない」って書いたら、
わざわざB氏が、レッドカードだなんだと蒸し返してきて、荒れが再発したのです。

ここはまぁ、大人の対応で引いたけど、素直さに定評があるルニたちは、
普通に作品投稿も続けたし、質問があったら答えたね。

2011年6月28日にB氏がhistoryスレの最終回を投稿して、7月4日に即座に故国スレの連載を開始した、
ということから考えると、かなり計画的なエタであって、
2010年の「やる夫シッダールダ」移行AA長編よりもむしろやる夫の方に創作の中心を移したがっている様子が見て取れるし、
このときもまた、2014年の事例同様、体のいいエタの口実に使われたのかなという気がしないでもないのです。

その後、ルニたちはhistoryスレの方を見続けて、B氏をスルーしたまま3年の月日が流れるよ。
一応やる夫.jpでB氏の作品は見るけど、ばくだんいわ氏＝文氏の事実を知ったのは、
2014年3月の話なのです。

ものを話したら、唐突に「もう限界です」とか「関わらないでください」とか言ってきたね。
話しかけないでくださいという女子のいじめ状態を発生させ、信者に徹底して守らせてきたにもかかわらず、
自身が真っ先に話しかけてきたのです。

今から思えば、このネタでキレる要素は、自身の仏教＋キリスト教的な世界観の寺で
異教徒の見解が話されたという、宗教的不寛容ぐらいしか思い当たらないし、
この時点でエタのための口実で「ストーカー怖い」みたいな状況を作ろうという演技だったんじゃないかという気がするね。

7月16日21時、B氏はルニたちに違反が一切ないにもかかわらず、6月15日にきっぱり断られているにもかかわらず、
シェルター管理人をIRCに呼び出して直談判したのです。

その際、当時の大派閥であったB氏の「ご近所」閥の人々がシェルター管理人の後の証言によると
10人以上来て、要求をのまなければ、シェルターから退去するというストライキを盾に
ルールに反さない人物をアク禁にすべく圧力をかけたのです。

シェルターの管理人は内心イラっとしたんだろうけど、妥協として最新スレのルニたちのレスを全削除するという妥協をしたのです。

7月17日、B氏は処置が生ぬるいと言って、やら１００の6スレで、
非公開のはずのIRCの会話の一部を公開したり、「ここで発露された人間性によって、信頼の回復は困難」
みたいな人格否定発言をしたうえで、EX板の狩猟スレへ退去したよ。
せっかく例外としてルールに反さない物を罰するという妥協までしたというのに、
シェルター管理人は人格否定されたうえで回避したはずのストライキまでされて、
メンツは丸つぶれなのです。普通に考えてキレるね。

7月18日、狩猟スレで涙のお別れ会が開かれたのです。
その時、B氏は6時間以上PCに張り付いて200以上のレスを秒速削除したのです。
単独IPによる削除出会ったことはEX板の管理人の羊羹氏の証言によって確認されたのです。

このスレの中には、明らかな罵倒やルニたちのブログ文章のコピペとかそういうのは、
まぁけしていいと思うけど、シェルター管理人やルニたちに対し、中立的な発言をしたり、
ちょっとやり過ぎじゃないかとB氏を常識的な範囲でいさめる発言もあったのです。

これらの発言は小田の2014年7月19日当時のthe テスティングあたりを探れば出てくるんじゃないかな。

このあたりでもう、浄土真宗大谷派の僧侶として良識派として慕われていたけど、
実際には常識がない人物であるということが分かって、人が離れていったんじゃないかと思うね。

7月20日、twitterでB氏は新作のプロットができたと発言したのです。
ストーカー怖いと言いながらアカウントを消す気配もなく元気はつらつだし、
信者から酒を送るとか言われたら、たぶんちゃんと住所を教えて受け取ったんだろうし、どう考えても
ストーカーにやられてノイローゼという人じゃないよ。

このあたりからルニたちが「実はストーカーが怖いというのは虚言だったのではないか？」
「嘘つき良くない」と時間差で静かにキレ始めてくるところだよ。
7月23日には、愛知県の浄土真宗大谷派寺院44箇所にメールで苦情を送るための文面とかを書いていたり、
実際かなりキレてたことが確認できるのです。

7月24日、B氏が再三シェルター管理人のtwitterにDMを送るんだけど、
「非公開なやりとりは一切断っています。シェルターの意見スレにお越しください」みたいな感じで受け取り拒否なのです。
まぁ、非公開でやり取りしたら、晒されたうえで罵倒されたんだし、人間不信になるのも仕方ないよ。
このころから小田では「シェル管は機械になってしまった」という冷徹かつ機械的な対応が目立つようになったよ。
そして、B氏は、「寝ます」といって30分ぐらい後に唐突にアカウントが消えたのです。

その1週間後ぐらい、だいたい30日ぐらいだったかなと思うけど、
B氏のアカウントが復活したよ。ストーカーが怖いとか実際嘘すぎるのは明白なのです。

8月2日、twitterとシェルターの意見スレにおいて、B氏は謝罪という名の、
シェルター管理人のtwitterの発言「一つ疑問なんだが、一体いつになったら彼らはシェルターから出ていくんだ？」との
発言の真意を問いただしたり、騒動の火消しを要求したりする発言を行った後、
9時50分ごろだったと思うけど、twitterアカウントが消えたのです。

7月18日以降、シェルターにいづらくなったのか、B氏閥の作者が次々と別板へ移住する羽目になったよ。
ただ、Ｂ氏が姿を消して寛容になったのか、B氏閥の本スレはともかくとして、
感想スレはシェルターにあるということを黙認していたのです。
狐板、方舟板、BULK板の通称檀家三板が生まれたのもこの事件以降の話だね。

12月21日、長い間姿を消していたB氏がBULK板でレックス名義で復活したのです。

2015年1月の最初の頃、シェルターで文字列「レックス」がNGワード化し、
コンプレックスなどの文字が表示できなくなる謎現象が発生したのです。
その結果、小田で、レックス＝B氏ということが判明したらしいね。

シェルター管理人がそんないちいちマイナー板のスレを見るわけないし、
B氏閥内部に密告者が出たのではないかという説が有力らしいよ。

1月7日、ルニたちのブログに密告が来たよ。もう忘却の彼方だったのに、またしても呼ばれたのです。
一応検品したら、作風はHistoryスレの時に使っていた背景画を多用していたし、
言い回しとか趣味の範囲とか、ルニたちが10月に読んで大絶賛した
『辺境の老騎士』のグルメ描写記述文体を上手にコピーしていたし、9割方本人という判定をしたよ。

1月10日22時、やる夫板のシェルターでBULK板、狐板、方舟板の通称檀家三板の作者が
シェルターで掛け持ちすること、そしてこれらの板の話題をシェルターですることを禁止するルールが
制定されたよ。
これがいわゆる「シェルターの檀家三板裏板認定」というものなのです。

これにより、黙認されていたB氏閥による雑談スレの作者たち、少なくとも6名以上が
自発的な退去を余儀なくされたのです。

1月13日、BULK板でルニたちのレスがバルクびとスレに転載されたら、10分で、
B氏が理由欄無記入で削除依頼をだして、1時間後、その指定されたレスだけでなく、
似たようなレスまで含めて削除したうえ、閲覧禁止レベルのアクセス規制までするということをしたよ。
そしてホストアドレス晒しまでやったのです。

やる夫界隈の慣習では初犯では「書き込み削除」が妥当なところを、
最初からアクセス規制のうえ、普通はやらないホストアドレス晒しまでやったということ、
あと理由欄に何もないのに即座に対応したところなどが周りから見ると結構異質で問題視されたのです。

早い話がB氏の傀儡すぎるということだね。

ということで、22日には狐板、24日には方舟板からBULK板へのかけ持ちと話題禁止の規則が制定されたのです。
檀家三板のうち2板から、B氏のいるBULK板は裏板認定を受けたのです。
この時も多くのB氏閥の人がバルク板への移転を余儀なくされたよ。

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まるで『バルクびと』スレの中立にして中庸の精霊やる夫のように、
精霊九人兄弟のまとめ役かつバランサーの振りをして、
自分以外全員を残滓化（行動不能）させてしまった、ということなのです。

リーダーっぽいけど、自分以外もまとめてシェルターでは活動できないようにし、
他のところでもちょっと白い目で見られるようにしてしまったということだね。


さて、その『バルクびと』スレだけど、2月15日のヒビキとガルーダの結婚以降はモチベーションがガタ落ちし、
7日、8日、10日ぐらい投稿間隔が開くことが常態化したのです。
今までは毎日か、2日置きぐらいのハイペースだったのに。

そして、ラストバトルは10日あいて、「エタったかな？」と思った時唐突に終わったね。
B氏の過去作と比べるとあっさりしすぎているし、どう考えてもやる気がないけど無理に終わらせたというのが、
ありありと見えるのです。

全体を見てもそんなに面白い話しでもなく、プロットさんが凌辱されたとかごまかしているけど、
プロット作成能力とか、住民の操縦能力が、往年と比べるとものすごく衰えているのは明らかなのです。
『hisotryスレ』や『悪徳』『全知全能』を書いた人とは思えないような、深刻な面白み不足なのです。
批判したら即座にアク禁されるような恐怖の板に置いて才能を枯渇させ、
つまらないまま4月11日、物語は幕を閉じたのです。

この後、本日に至るまで、B氏のレスは一切ないよ。能力の限界を悟ったんじゃないかな。


セレン氏はストーカー殺人未遂で、橙乃ままれ氏は脱税で、
B氏は自身の軽率さで、自らが率いる派閥の作者と信者を日蔭者にしてしまったのです。
2009年-10年という一つのラインでルニたちがものすごく面白かったと感じた人々が
全員悲惨な末路を辿ってしまったのです。

いまや2015年。かつて旭日の輝きを見せた神の果実は地に落ちて土に還ったのです。
長生きすると、見たくない物を色々見てしまうよ。

Dixie Flatline氏の巡音ルカの名曲『Just Be Friends』の歌詞の一節が
深く心を抉るのです。

> 一度だけ　一度だけ　願いが叶うのならば
> 何度でも生まれ変わって　あの日の君に逢いに行くよ

2009-2010年、それは本当に後から考えて見るといい時代だったのです。
まだ誰も犯罪や致命的な失態をすることもなく、自らの創作を行い、
希望あふれる未来に向かって努力していたのです。

ルニたちも、彼らの明るい未来を信じて、言語辞書とか、
各々のまとめサイトの編集をやっていたりしたのです。

その後、実際、セレンさんは日本発の人工言語作りハウツー本を2011年に出したり、
橙乃ままれ氏は2013年のまおゆうアニメ化とか、ログ・ホライズンアニメ化とかをし、
B氏は2014年段階ではやる夫界最大の派閥である「ご近所」閥のリーダーになるという、
栄光に達したんだけど、その、ルニたちの手が届かない存在になる前が、
楽しかったね。

00年代的表現技法たるループ物というのができるなら、
破滅的な結末になる前の段階でループしたかったよ。

　　　　　　　　　　　　　　＿--　( ヽ、
　　　　　　　　　　　　／　　＿＿＼ ＼)ノ/ﾘ
　　　　　　　　　　／　　　 <＿＿　＼　＼／ノ
　　　　　　　　　/　　　／<＿＿　＼　＼　ﾍ /⌒/　　　>>1さぁ．．．

　　　　　　　　 /　　〆　　└--、ヽ、＼　-　＼　|
　　　　　　 　 ／ ﾚ＼　=ミ=、__/丶　　-　　　　　〉　　　なんてゆうか．．．
　　　　　　　/ ﾝ/　　（- =、 >　<( ＼　　　　　　 |
　　　　　　　し/　 ﾐ 　 'ｰ--ヘ/　＼ﾐiヽ　　　　　{ 　　　テンプレに説得力がないんだよね。
　　　　　　 ﾘ/ 　 /　 　 ン　/("ﾐ 、 、ﾍ　　　　　 > 、
　　　　　　　| 　　　／<.o　ｲ 　'ｰ ヾ /　>、　　∠／ヽﾍ　　　　苦労したことのない人間が言う．．．

　　　　 ,.-／| 　　-=、_/　"|　　　_∠／　 ＼(⌒)　　 ﾉ　＼
　　 ／ |　＼ヽ 　　ヽ,-＼}　　 ∠ノ 　　　　　ヾ、　／　　　 ＼　そう、「>>1臭さ」
￣<　　 !　　`＼　　　　　　／＿＿＿　　　　＼／ ＼(
＿ ＼ 　 !　　　 > ー-- イ　 ＼_　　　￣￣＼_＼　　　　　　　　みたいなものを感じてしまうんですよ。
!　￣￣　ヽ　／{　　)＼　|　　　∠　　　　　　 ノ）ヽ、
　　　　　　 ＼　/⌒＼　〉　　￣　/　　　　　　 /　>＼
　　　　　　 　 ＼　い　/　　　　 /　　　　　　 /／ノ
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　　　　/::::::,,、ミ"ヽ｀　"゛　/ ::::::ヽ

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　　　チ ───── ､　　　　　　　　　　 　 ／ r'二＞ー ､　/￣｀ヽ、| ､　　　　　　 　 　 　 ￣
　　チ　　　　　　　　 　 ＼　　　　　　　 ,. -‐'ｰ-(_､_f´￣｀ヽУ　　　　 ﾍ、_`ｰ､
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. ・　＼ 　 　 　 　 　 　　,.-‐'"´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　十 ヽ　|　　　ﾆ|ﾆ 　l　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 （厂）　 L_ﾉ　 ｄ- 　 ヽ　　ｏ

　.／バ カ＼.　　ｎ∩ｎ　　　　荒らし、煽りは完スルー、これ最強。
　|/-O-O-ヽ|　　|_||_||_∩　　以上よろしゅうたのんますわ。

.6| . : )'e'( : . |9.∩　　 ー|　　
　 ｀‐-＝-‐ '　 ヽ　）　　ﾉ　　

　　　　　　　　　　　　　ｸﾙｯ
　.／バ カ＼.　　ｎ∩ｎ 彡　荒らしが大量に湧いている状況で
　|/-O-O-ヽ|　∩ || || |　 　投下しても仕方がないので、
.6| . : )'e'( : . |9.|^ ^ ^ ^|^i 　後日に延期させて頂きます。
　 ｀‐-＝-‐ '　 ヽ　　　 ノ　

俺が知ってるのだと
本来いい加減オッサンであろう作者が
キャス狐のアバター使って
作者「私の為に争うのは止めて！(大意」
信者「キャス狐さんprpr争いって醜いよね」
とかやさしい世界を展開してた

こうやって自演で騒いで「過剰反応するヤツガー」って流れにしようとするときもあるけど
いつも「自分達の何が悪いか」を理解してないからズレた発言になってるんだ

>>315
大体>>279のように「でもお前らも悪いんだよどっちもどっち」な感じで濁そうとする集団だから

現実から目を逸らすなよｗｗｗｗｗｗお前ら同格にキモいわｗｗｗｗｗｗ
ここはお前らの賛同者さんが守ってくれる温室じゃないんですよｗｗｗｗｗｗ

>>319
ちょうど>>320にサンプルが来たな

一般人の認識
2ちゃん:キモい
VIP:キモい
オタク:キモい
やる夫:何それ
ボトムズ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。

当時はちょっとでかい家電量販店行けばPCソフトコーナーに
普通に並んでたが

一般PCゲームはシムシティとか大戦略とか鋼鉄の咆哮とかアリスインナイトメアとか普通にあるじゃん

一般コンシューマとは誰も言わないでしっかり
一般「PC」ゲーって言ってるのに勘違いするのは…

このスレ関係ない話題になってね？

>>514
B氏の話題になると、唐突に食べ物のネタやゲームのネタのレスが
大量投下される事例は、やる夫関連板においては、チャメシインシデント（日常茶飯事）だよ。

SS界隈の方では、あまり知られていない現象だけど。

この現象はかつて『History 文明のはじまり』(2009-2011)において
荒れが発生した時、作者集団が高速で投稿して話題を流した時から続く、
ある意味、B氏閥にとっての伝統的な対処法といえるのです。

>>515はばくだんいわに何年間も粘着してるバカだよ
こんな感じの気持ち悪い長文でばくだんいわがやらかした後調子に乗ったのか
あちこちの板で暴れてた

そもそもはそのばくだんいわが余計なちょっかいしなけりゃ粘着（笑）されなかったんだけどな
風呂敷畳み切れずエターの口実に利用したの２回目だっけか？

この方法は1スレが10000レスもあっていちいち全部読んでられないやる夫関連板においては、
有効な手法である一方、実のところ、
表の住民からは見えにくい作品・作者に対する批判が可能な場所で、
しっかりそれが監視されているため、あくまでも表の、事情を知らない人々の目に
触れにくいようにするって目的になるね。

一方で、一般人が唐突な無意味な会話の連続に気持ち悪がったりして、
かえってB氏閥のコミュニティーの閉鎖性と異常性を示唆してしまう結果になったりするね。

ちなみに「批判が可能な場所」というのは、AA作者の精神保護のため、
そのurlやタイトルを口にすることは禁忌とされているのです。
やる夫関連板において作者とは厳重に保護すべき天然記念物なのです。
実際かなりメンタルが弱い人が多いからこその工夫だね。

作者や作品に対する批判的意見は見えない某所で行い、
やる夫関連板の表板では、彼らをひたすら褒めなければならないということが、
ルニたちにはわからなかったけど、空気という掟というか、非成文の慣習法により、行われているのです。

たぶん、非やる夫界の人から見ると、作者に甘すぎるとか、おかしいとか、
何をやっても褒めるから才能の目を潰し過ぎているとか、異様に見える慣習なんじゃないかな。

>>517
たぶん「ストーカー怖い」という発言が2014年7月20日前後にtwitterでの「どう考えても嘘」と判断せざるをえなくなるような
「ファンから酒を貰う」、「新作プロットがやら100エタから二日後にできた」という言動をしていなかったら、
そのままポイ捨てだったと思うね。
ルニたちの主観に置いて面白い者が作れない人に用はないのです。

嘘をつくのはよくないね。
嘘ついてだますまではいいけど、その嘘で騙しとおさないと駄目だったのです。
バレるような軽率な言動をせず、1週間ぐらい傷心な振りをすれば、
いくら空気が読めないといっても、「かわいそうかな」ぐらいに思ったと思うよ。

あと、B氏の7月16日以降の踊りっぷりの激しさが、
むしろ『やら100』より面白くて目を引いたというのが駄目だったんだと思うよ。
やる夫界最大派閥の長が増長ゆえに新人管理人に集団ストライキを盾に
ルールにに反さない人をアク禁にしようとして、
要求が通らないからと言って、人格否定発言したり、秘密のIRCを晒したり、
結果その派閥の人全体が界隈の日蔭者になったりのダイナミックな人間ドラマが
興味を引いたのです。

「処理が重すぎる上に100年中40年が飢餓の年になるシステムの欠陥や、
PV以上のクオリティにするのが不可能ということでモチベーションが続かないので、
申し訳ありませんが中断して「逃走中」の短編を始めます」

と、6月27日の短編やっていいかとみんなに聞いた時に行っておけば、
そこでこれまで3年放置したのと同様、そのままサヨナラだったと思うのです。
historyスレリバイバル的な村づくり列伝のやら100じゃなきゃ、参加するまでの価値がなかったし、
27日の段階で結論を下さなかったのが、数多くの作者たちを不幸にした原因なのです。

>>518
某所の情報によると、Historyスレをエタる時、本スレでは
荒らしがどうこうとか言ってたけど、最悪板では本音で「最近つまらないから」と、
そういうのが関係なくてモチベーションの問題でエタったということらしいし、2回目だろうね。

2010年4月の『やる夫・シッダールダ』以降、AA長編からやる夫系作品へ
軸足を移しつつある様子が見て取れたし、historyスレでやりたかったことってだいたい
2010年8月ごろの「戦争編」でやっちゃった感じなのです。

そういうことでhistoryスレがエタった2011年6月28日からすぐ後、7月4日ごろには、
B氏初めての安価作品の『故国スレ』が始まっているよ。
荒らし云々で……という割には妙に対応が早すぎるのです。

事の発端となった2011年5月のギャラリーのレスにルニたちがマジレスで返したらなぜか荒れたあの事案も、
いつも通り、このスレでも行われた「流し」で鎮火したはずなのに、
わざわざルニたちのブログでその事件の感想「もう終わるとかつまらない」を読んで、
レッドカードだなんだと、意図的に話題を蒸し返して再炎上させたのはB氏だったし、
結構行動が怪しいのです。
まるで燃えあがらないと困るかのような感じなのです。
時代遅れなAA長編を辞める理由を見つけようとしていたんじゃないかな。