モバP「アイドル達のために仕事をとってきたぞー!!」 (122)

※安価スレです。エロは無し、アイドルはモバマスのみでお願いします。


モバP(以下P)「許される範囲でいろいろさせちゃうぞーーー!!!」


アイドル名 下1
仕事の内容 下3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429529911

仕事内容再安価

下2





P「瞳子さーん!!お仕事だよーー!!」(ガシャーン!!!)

瞳子「Pさん、窓ガラスは割って入るものじゃないわ。」

P「いっけね。うっかりしてた!」

瞳子「またちひろさんに怒られるわよ。今月5枚目でしょ。」

P「リーチだ!!!」

瞳子「なぜ基準が6枚なのかしら。それで、お仕事ってなにかしら?なんでもやらせて貰えるのは嬉しいことね。」

P「海岸でゴミ拾いしてもらいます。」

瞳子「え。」

P「ゴミ拾い。」

瞳子「ゴミ拾い・・・?」




P「おっと安心してください!多田のボランティアじゃなくてちゃーんとイベント事ですから!」

瞳子「えっと、素晴らしい心がけではあるんだけど窓ガラス割って突撃する人のセリフじゃないわね・・・あと李衣菜ちゃんは関係ないと思うの。」

P「内容としては集まったファンの方やボランティア団体の方の前で軽くトークをしてもらった後一緒にゴミ拾いしてもらいます。」

瞳子「急に真面目になったわね。いや、それでいいんだけども。」

P「大体1時間ほどしてもらったらOKです。拾いながらもファンとの交流は欠かさないでください。そこも狙いですから。」

瞳子「解ったわ。任せて頂戴。それで場所はどこなの?」

P「ガンジス川です。」

瞳子「え。」

P「ガンジス川。」




瞳子「・・・・・・私日本語しか喋れないわよ」

P「・・・・・・!?」

瞳子「今気づいたの!?」

P「やっべ!ちょっと図書館行ってきます!!瞳子さんは先に成田空港行ってて!!」

瞳子「今から覚えるの!?というか今から行くの!?さらに言えば借りずに買いましょうよ!?」






~ガンジス川~

P「着いたぞーー!!!」

瞳子「・・・・・・」

P「どう?瞳子さん、覚えた!?」

瞳子「覚える訳ないでしょ!?なんで【たのしくおぼえるインドご いちねんせいへん】なのよ!!最悪本格的なの借りてきなさいよ!!」

P「それしかなくって・・・」

瞳子「なんでこれはあるのよ!!」

P「それは役所が悪い。」

瞳子「肯定も否定もできないわよ!」



瞳子「全くどうなるのよこれ・・・」

現地の人「ペラペーラ。ペラペラペーラ。」

瞳子「ふえっ?しゃ、喋りかけられちゃった!?どうしよう!どうしよう!!」

P「ああ、ペラペラペーラ、ペーラペラペラ」

瞳子「!!??!!??」



現地の人「ナンチャラカンチャラ!チャラチャーラ!」

P「ナントカカントーカ!!」

現地の人&P「HAHAHAHAHA!!!」

瞳子「・・・・・・」

P「ふぅ、いい人だったなぁ。」

瞳子「・・・・・・」

P「おおっと!それどころじゃなかった!瞳子さん早く基礎だけでも覚えなきゃ!!」

瞳子「アンタが通訳しなさいよ!!全部解決するじゃない!!!」

P「・・・・・・!?」

瞳子「またも今気づいたの!?」



瞳子さんは仕事自体は案外乗り気だったしなんやかんやでどうにかなりました。


P「あれから瞳子さんは世界的に有名になった。国際交流って素晴らしいな。」




アイドル下2

仕事内容下5





菜々「あー・・・今日もレッスン疲れた・・・歳には逆らえませんね・・・」

菜々「冷蔵庫にビール残ってたっけ・・・ただいまーっと」(ガチャ)

P「お帰り菜々さん」

菜々「なんで菜々の家にいるんですかーーー!!!」

P「電車で57分か。1時間といっても差支えないだろう。」

菜々「分析しないでください!!何の用ですか!もう!」

P「そうだ!今度事務所の前の道路が改装される話は聞いたか!?」

菜々「あーそういえばそういった話が出てましたねー。」

P「作ろう。」

菜々「はい?」

P「菜々さんが作ろう。」

菜々「全くもって意味が解りません。」




P「とりあえず菜々、土木施工管理技士の講習に応募しておいた。いってらっしゃい!」

菜々「行ってらっしゃいじゃないですよ!!!アイドルと真逆と行っても差支えないじゃないですか!!」

P「甘い!!!」

菜々「!?」

P「菜々さん・・・貴女はビジュアル面、歌唱力、キャラクター性とどれをとってもトップクラスだと思います」

菜々「う、どうしたんですか急に・・・その・・・ありがとうございます・・・」

P「でも決定的に不足しているものがある!基礎体力だ!!」

菜々「ううー・・・そこはー・・・自覚してますぅー・・・」

P「じゃあ一番体力鍛えられそうなことをすればいいじゃん。」

菜々「階段は一歩一歩昇りましょうよ!!」

P「菜々さん!今は試練の時なんだ!!ここを乗り越えれば一気にトップアイドルに近づくと思っていい!俺を信じてくれ!!」

菜々「もうー・・・そこまで言われると断れませんよぉ・・・解りました!!ここは一つ!思い切って試験受けてみます!!」

P「ありがとう菜々さん!信じてくれて!」

菜々「こうなりゃヤケですよもう!!!とことん行きましょう!!」



~1年後~(でも菜々さんは17歳)


作業員A「菜々さーん!もうすぐミキサー車きますよー!」

菜々「はーい!そっちの方から固めちゃってくださーい!」

作業員B「菜々さんこの後そっちの鉄骨なんですけどクレーンで動かして貰っていいですか?」

菜々「菜々にお任せ下さい!こんなの朝飯前のチョチョイのチョイです!」

監督「はっはっは。菜々君は10人分くらい働いてくれるから助かるな!」

菜々「あっ監督!お疲れ様です!」




監督「明日は歌番組の収録だろ?今日は早めに上がって身体を整えておきなさい。」

菜々「良いんですか!?なんだか申し訳ないです・・・」

監督「菜々君にはいつも助けられているんだ。こういう時ぐらい甘えてくれ。な?」

菜々「ありがとうございます!それじゃあお先に失礼します!」

監督「ふう・・・行ったか・・・」

監督(顔面ベリベリー!)

P「菜々さん・・・これで完璧だ。土木系アイドルの完成だな!!」

P「持ち前の一生懸命さが充分に生きて今や歌って踊って建築するアイドルとして引っ張りだこだ。」

P「パーフェクトコミュニケーションだな!!」


次アイドル下2

仕事の内容下5

ラーメン作る

これはさらに下にして>>47でおk?

そうですね。人名になったら安価下、その下も人名なら再安価します。




茄子「おはようございますー。」(ガチャ)

P「やあ茄子さん。来てくれたか。」

茄子「おはようございますPさん、どうしてカロリーメイトでジェンガしてるんですか?」

P「楽しそうだったんでついな。そうだ茄子さん!お仕事だぞ!」

茄子「わーい♪いったいどんなお仕事なんです?」

P「料理番組だ!指定料理を美味しく作ってもらうシンプルな番組だ!!」

茄子「お料理ですか・・・実はお料理あんまりした事無いんですよね・・・」

P「なーに、どうにでもなるさ。最悪味が不味くても番組的においしければOKだ!」

茄子「あっ!上手い事いいましたね!」


P「それで今回作って貰うのなんだが・・・ラーメンだ!」

茄子「ラーメンですか?難しそうですね・・・」

P「なーに出汁とって味付けて麺入れて具乗せるだけだ簡単簡単!」

茄子「そんなもんなんですか?」

P「そんなもんだ!」

茄子「そうですかー♪」

ちひろ(大丈夫かこれ)



P「というわけで本番だ。」

茄子「緊張してきましたね!」

P「まあとにかく楽しんで仕事をすることだな!」

茄子「はーい!行ってきます!!」






リボンの司会者「皆さん!アイドルシェフの時間ですよ!アイドルシェフ!!!」

司会者「という訳で今回のアイドルシェフは鷹富士茄子ちゃんでーす!」

茄子「よろしくお願いしまーす!」

司会者「それでは今日は何を作ってくれるんですか!?」

茄子「はい!愛情たっぷり特製ラーメンを作っちゃいます!」

司会者「ラーメン!難しいと思いますが頑張ってくださいね!!」

銀髪巨尻の審査員「美味ならぁめん・・・期待しています・・・」



茄子「じゃあ何から入れようかなー?これでいいかな?」

司会者(えっ何も決めてないの?)

茄子「あー!お出汁といえば昆布ですね!昆布を煮ましょう!」

司会者(大丈夫かな今日・・・)

審査員(面妖な・・・)

茄子「昆布を煮てる間にー・・・麺を打ちましょう!」

司会者(打つの!?)

茄子「小麦粉とー薄力粉とー・・・あと何だっけ?とりあえずこの粉も入れましょう!多分ラーメンに使っても良いやつでしょう!」

審査員(麺用な・・・)

茄子「お水いれてー練ればーよし!とりあえずできましたね!」

司会者(・・・・・・)



茄子「あっ!ちょうどお出汁もとれましたね!とりあえず醤油をいれましょう!」(ドバドバー)

司会者(直!?)

茄子「あっ!魚介醤油って言いますしね!刺身醤油も入れましょう!」

司会者(刺身醤油は海戦要素無いよ!?)

茄子「あっ!麺を切らなきゃ!」(ザクザクー!)

司会者(一本一本がホース位の太さだよ・・・)

茄子「麺を茹でてー、器にスープ注いでー・・・」

審査員(真・・・心配なのですが・・・)

茄子「スープに麺を投入します!そして具は煮卵にチャーシューをのせてー、えい!」(ドボン!)

司会者(チャーシュー塊ごと!?)

茄子「あ、そうだ!私らしさを出すために茄子も入れましょう!」

司会者(ああ!自らベタな寝たぶっこんだ!!)

茄子「完成でーす!!」

審査員(完成なのですか・・・?)

???「わ橘流中華を取り入れたらいいのでは」
??「こうしたらもっと美味しくなるんじゃないかな!(のそっ)」
???「ラーメンはパンです!」


司会者「そ、それでは試食の時間です!」

茄子「美味しく食べてくださいね!」

審査員「め、面妖な・・・い、いただきます。」(もぐっ)

審査員「!?こ、これは・・・!?」

司会者「これは?」

審査員「真、美味です!絶妙な出汁加減に軽く煮たせる事で風味をつけた醤油、噛みごたえのある新食感の麺。」

審査員「そして茄子とらぁめん・・・初めての組み合わせですが革命ともいえる味です!」

司会者「えー!?本当に!?」

茄子「えへへー♪」

審査員「まさに・・・奇跡、奇跡の産物です!」

司会者「信じられないけど・・・大成功のようです!!」

茄子「やったー大成功ですー♪」


P「茄子がやって失敗するはずがあるまい。教科書を無視したことをすれば新しい公式になるだけだ。」

P「さて、次のアイドルだ!」


アイドル 下3

仕事内容 下6

仕事内容が人名なら安価下、これも人名なら再安価



>>64上二人はともかくみちるが滅茶苦茶で草

かなこがスポンジを口に含んで減量しようとしてる



かな子「おはようございますー」

P「おお、かな子か。ちょっとここから出してくれないか?」

かな子「なんで首だけ出してスポーツバッグに入ってるんですか?」

P「鍛えてるからだー!」(バッグバリーン!!!)

かな子「ひゃぁ!?私何もしてない!!」

P「ふう、やってて良かったピラティス。」

かな子「ピラティスってそんなにムキムキになるんですか!?」

P「身体を鍛えるといえばだぁー!かな子ぉ~・・・」

かな子「ひっ!な、なんですか!?2キロしか増えてませんよ!」

P「えーこちらP、こちらP、13時27分、容疑者自白。容疑者自白。」

かな子「誰に言ってるんですか!」

P「マストレさんだ。」

かな子「えっ」

P「青木麗さんだ」

かな子「」



P「そーこーでーだーかーなー子ー」

かな子「横山ホットブラザーズみたいな言い方しないでください!」

P「今回お前にはボクシングをしてもらう。」

かな子「ボ、ボクシングですか!?そんなの出来ませんよぉ!」

P「ボクシングといっても本気で打ち合う訳じゃない。ボクササイズ的な特訓だ。」

かな子「そ、それならまだ解りますけど・・・」

P「拒否権はほぼないぞー。断ればマストレさんの24時間耐久レッスンか高砂部屋に連絡だ。」

かな子「前者はともかく!前者はともかく!!!」



P「という訳でボクササイズだ!」

かな子「本当にやるんですね・・・」

P「このままだとバンタム級だぞ![切腹]和毅と一緒だぞ!!」

かな子「いまいちピンとこないけどこのままじゃマズいってことは解りました・・・うぅ・・・解りましたやりますよぉ・・・」

P「よし!かな子ぉ!まずはミット打ちだ!」

かな子「は、はい!えい!えい!」(ぺしっ!ぺしっ!)

P「ジャブ!ジャブ!ストレート!違う!手で打つんじゃない!腰を回して体重を乗せるんだ!」

かな子「えい!やあ!」(パシン!パシン!)



P(ふむ・・・単純に鍛えるつもりで言ったんだが・・・)

(パシン!パシン!)

P(言い方は悪いが他の子と比べたらちょっとだけふくよかであるのがかな子の売りだ。)

(パシン!パシン!)

P(パンチを打つ度シャツからチラ見するへそに揺れる腕・・・そして胸。これはなかなか」

かな子「えっ」

P「エロいな。」

かな子「・・・・・・」

P「あっ!やべっ!声出てた!」

かな子「どこ見てるんですかーーー!!!」(ゴスッ!)

P「左を制するはトップアイドルを制す!グハッ!」


P「あの左ストレートは体重が乗っててまるで軽トラにでも引かれたような衝撃だった。あとかな子はしっかり元の体重に戻った。」

P「よーしこれで最後だ!」

アイドル下3

仕事内容下7



P「晶葉ぁ!仕事だぞぉ!」(ガシャーン!!!)

晶葉「あまり窓ガラスは割らない方が良いぞ助手よ。」

P「あ!またやっちまった!!」

晶葉「今月6枚目じゃないか。」

P「ビンゴだ!!」

晶葉「一度助手を隅々まで分析したいものだ。」

P「そうだ晶葉!晶葉指名のお仕事が入ったぞ!!」

晶葉「むっ。それはそれは・・・それで、どんな仕事なのだ?」

P「無人島を開発してもらう。」

晶葉「・・・・・・ほう」(キラーン)

P(あっ!本気だ!)



~そして無人島~




晶葉「ここがその無人島か助手よ!!」

P「な、なんで僕も連れてこられてるんですかねぇ!!」

晶葉「助手だからな!」

P「悩んだ末納得はしないぞ!!とりあえずこのアイアンメイデンみたいな所から出してくれ!!」

晶葉「ん?ああ。こうでもしないと逃げそうだったからな・・・」

P「信頼されてるんだかされてないんだか・・・」

晶葉「よーし始めるとするか!」

P「まずはなにをするんだ?ケイドロか?」

晶葉「遊びに来たのか助手は。あと2人でやるケイドロはただの鬼ごっこだ。」



晶葉「まずは寝泊りの出来る家を作らなくてはな!」

P「じゃあまずはモザイク集めか?」

晶葉「別に放送禁止にするつもりはない。材木を集めよう。」

P「そこに大きめの気があるな。あれをどうにかできないものか。」

晶葉「任せろ!新作ロボを使えば木を切って取り込んでそのまま材木として排出する。」

P「うわぁオーバーテクノロジー。」

晶葉「ふむ・・・ただ・・・」

P「ん?どうした?」

晶葉「材木だけじゃ家はできない。」

P「ふえええーーーーー!!流石に釘やセメントは必要だったーーー!!」

晶葉「ふむ・・・どうしたものか・・・」



┣¨┣¨┣¨┣¨・・・


晶葉「ん?船の音?」

P「こんな無人島にいったい誰が・・・」

菜々「Pさーん!!!晶葉ちゃーん!!セメントと聞いて持ってきましたよーー!!!」

晶葉「ウサミン!!」

P「ほげえーーー!!!プロが来たーー!!!というか船舶免許もとってたのかーー!!!」

菜々「これでちゃんと立派な家を建てて見せますよ!あとみんなも連れてきましたよ!!」

茄子「ついてきちゃいました!」

瞳子「おじゃまします。Pさん。」

かな子「みんなで頑張りましょうね!」

P「み、みんな・・・」

晶葉「あ、ありがたい応援だ!みんなでこの島を素晴らしいものにしよう!!」



菜々「じゃあ菜々はこの家を仕上げておきます!皆はほかの事をお願いします!」

P「よーし、じゃあ食料を調達だ!!」

茄子「あっちの方に何かある気がしますー。」

P「よし!茄子に従って進もう!間違いなく安全で豊富な食料がある!!」

瞳子「正直茄子がいるだけでなんでも有りね」

晶葉「それは言っちゃいけない約束だ。」




晶葉「うーむ・・・」

P「ヤシの木だ。食料はあるにはあったな。だが・・・」

瞳子「高すぎて届かないわね。この高さじゃなかなか・・・」

かな子「わ、私に任せて下さい!」

晶葉「む、何か策があるのかかな子?」

かな子「行きますよー、フンッ!」(ガスッ!!)

P「あれは!軽トラと同威力の左ストレート!!」

(ボトボトッ!)

茄子「全部落ちてきましたー♪」

晶葉「よくあのパンチを受けて生きていたな助手よ」

P「うん自分でもそう思う。」



ガサガサッ!

晶葉「ん?何か居るぞ?動物か何かか?」

茄子「安全な動物ならいいですけど・・・」





原住民「#§¨♪°÷¶!!!」

P「何か居たーーーー!!!!!!」

晶葉「なんだこれは!!ここは無人島ではないのか!!!」

P「俺もそう聞いてたさ!!!ぶっちゃけ普通に怖い!!!」



瞳子「下がって!!」

原住民「§¨Θ\ж‡Ф∂!!」

瞳子「Ο€Й*Å∬ЙД。」

P「会話できてるでごぜーますよ!!!」

かな子「Pさんが仁奈ちゃんに!?」

晶葉「それほどの衝撃だったんだな・・・」




瞳子「ふう、島の南側は誰も使ってないから住んでも構わないそうよ。運がよかったわね。」

P「いや、いやなんで普通に話せるんでおまんがな!!」

かな子「語尾がはちゃめちゃですよ・・・」

瞳子「あのガンジス川のイベント以来ね・・・世界中を旅するのが楽しくて・・・いろいろな国の言葉も覚えたのよ。ΔξЛж語を覚えてて助かったわ。」

晶葉「何語って言ったか全く聞き取れなかった。」

P「奇遇だな。俺もだ。」

茄子「ま、まあとりあえず菜々さんの所へ帰りましょう。」



菜々「あっ!皆さんお帰りなさいー!」(7LDK地下室付き)

P「ほげええええええええええええ豪華すぎんよぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

かな子「もうPさんが別人みたいになってる・・・」

晶葉「ロボを駆使してもここまで出来んぞ・・・負けた・・・」

瞳子「どういう事なのよこれ・・・」

菜々「さあさあ!とりあえず上がってください!皆さん好きな部屋を選んでくださいねー!」



P「中も物凄い豪華だ・・・」

瞳子「私の家ここの5分の1くらいしかないわよ・・・」

かな子「普通そうだと思います・・・」

菜々「会心の出来です!建築人生最高の出来といっても過言じゃないですね!!」

晶葉「ウサミンの職業はなんだったっけ・・・」

P「トップハウスデザイナーだ。」

晶葉「異論はない。」



茄子「はいはーいお料理できましたよー!」

P「いつの間に!?」

茄子「たまたま海辺にいたお魚捕まえてさっきのヤシの実の果汁で似たんですけどとってもおいしいんです!!」

P「全く信じられん!!!ありえぬ!!!!!!!」

かな子「魚の生臭さが消えてほんのり甘く香りづいて身もしっかりしてて・・・おいしい・・・」(モグモグ)

瞳子「良く食べたわね・・・」


~食後~

P「全く持って信じられんが美味かった。初めての感覚だ・・・」

晶葉「うむ・・・到底信じられんが・・・奇跡というものなんだろう。」

瞳子「ところでこの後はどうするのかしら?ずっとここにいる訳にもいかないでしょう?」

P「まあ明日にはここを発つよ。とはいえここを別荘にしてみんなで定期的に来るつもりだが。」

瞳子「そうね。今度は他のみんなも連れてこようかしら。」

かな子「そうですね。ふふっ、いまから楽しみです。」



~翌朝~

菜々「みんなー!!大変ですよーーー!!!」

P「ん?どうした菜々?」

菜々「船が・・・船が動かなくなりました!!!」

全員「!!??」



P「うーむ・・・エンジンが全く動かないな。どうしたものか。」

菜々「菜々たち・・・帰れなくなっちゃうんですかぁ!?」

瞳子「すぐに不自由はしなさそうとはいえいい気分ではないわね・・・」

茄子「どうしましょう・・・」

晶葉「うむ。どいてくれ。」

P「晶葉?」

晶葉「ふーむ・・・ここがこうなって・・・なるほど。」

晶葉「助手よ!ドライバーをとってくれ!」

P「お、おう!」

晶葉「あとはここを外して・・・あった!ここのプラグを磨いて・・・よし!ウサミン!もう一度エンジンをかけてみてくれ!」

菜々「は、はい!」


ドド・・・ドルルン!ボボボボボ!!!!


かな子「う、動いた!!」

P「流石晶葉・・・」



ちひろ「へーそんなことがあったんですか・・・」

P「大変だったんですよ・・・みんなの協力が無ければどうなってたか・・・」

ちひろ「そんなこともあったからか・・・5人ともとっても仲良くなりましたね。」

P「そうですね。プロデューサー冥利につきます。あ、そういえばですね!5人をユニットにしてみようかと思うんですよ!」

ちひろ「へー!それは良いじゃないですか!面白いことになりそうですね。」

P「こっちとしてもこれからが楽しみですよ!」

ちひろ「ところでですねプロデューサーさん。」

P「ん?どうしました?」

ちひろ「ここに6枚の窓ガラスの請求書があるんですよ」

P「・・・・・・」

ちひろ「何をしてくれてるんですかねぇ・・・」

P「・・・・・・ダッシュ!」(ガシャーン!!)

ちひろ「7枚目ぇぇぇ!!!!」



                          おわり

初めて安価スレに挑戦した結果なんかとんでもないものが出来上がりました。楽しかったです。

なんか最初の趣旨と変わってる話も何個かありますが目を瞑ってください。HTML化依頼してきます。

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