いろは「いよいよ私の出番です!」 (47)


いろは「先輩!大変です!」

八幡「ど、どうした一色?そんなに慌てて」

いろは「き、今日の『やはり俺の青春ラブコメは間違っている 続』で、ついに私が登場するんですよ!」

八幡「宣伝乙。つーかなんだそんなことか、よかったじゃねぇか」

いろは「よくありません!確かに作画も悪くなさそうだし、声優も今勢いのある人をキャスティングしてもらいました!けど、それに伴ってある危険も大きくなるんですよ!」

八幡「ある危険………」














いろは「エロ同人誌です!」

八幡「は?」


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いろは「ここ最近、私のssってたくさん書かれてるじゃないですか、主に私が先輩に惚れてるみたいな内容で」

八幡「そ、そうだな、最終的に付き合ってるけど……」

いろは「なに頬赤くしてんですか周囲がそういう空気だからって先輩も私に惚れちゃったんですかごめんなさい無理です」

八幡「ちげーよ、んで、だから何?」

いろは「だからー、まだ小説でしか登場してないのに、この人気具合、ヤバくないですか?」

八幡「正確に言えば漫画版でもちょっと登場したみたいだが、確かに人気はあるな」

いろは「でしょ?その上アニメで登場なんてしちゃったら、もうほんとヤバいですよ、はっきり言って、今期の好きなヒロインランキングは雪ノ下先輩に勝つ自信あります」

八幡「お前それ本人の前で絶対言うなよ?」


いろは「そして、こんな可愛い私に
妄想を抱いた男たちは、その妄想の侭に私にあんなことやこんなことをさせるに違いないんですよ!エロ同人誌みたいに!」

八幡「みたいっていうかエロ同人誌だろ?」

いろは「その中でも一番危惧してるのは、凌辱物です。」

八幡「お前今日とことん振り切ってるな……」


いろは「葉山先輩への思いを諦めきれない私に薬を盛って襲いかかり、情け容赦なく処女膜を突き破るんです。私は屈辱に顔を歪めながら、それでも快感に逆らえず自分から腰を降り出し、その姿に興奮した先輩はさらにモノを大きくし……」

八幡「襲ってんの俺かよ。いや、しないからな?」

いろは「そうですよね、先輩にそんな度胸ないですし」

八幡「常識があるって言ってくんない?」

いろはす誕生日おめでとう
オラ薄い本量産あくしろよ

まあ俺ガイルのエロ同人自体もともと少なかったし、そんなに心配すんなや


いろは「ほら、>>5->>7も私の同人誌待ちわびてるじゃないですか」

八幡「今更だけど、ここの世界観どうなってんの?銀魂並にメタ連発なんだけど」

いろは「っていうか私今日誕生日だったんですね。知りませんでした。」ジーッ

八幡「悪いが昨日財布を溝に落としたから、持ち金ゼロだ」

いろは「ほんとですか?ちょっとジャンプしてみてくださいよ」

八幡「一世代前のヤンキーかよ」

いろは「冗談ですよ。それに、私は先輩と一緒にいれるだけで、それがもうプレゼントですから///」

八幡「ダウト。あざといんだよ」

いろは「ちっ」

いろは(まぁ、本当なんですけどねー///)

イメージが独り歩きしてる感も有るけどな


いろは「そう!そこなんですよ!」

八幡「急にどうした?」

いろは「いえ、>>11の言う通り、私のイメージって独り歩きしてません?個人的な感想言えば、原作ほどあざとさが足りないと思います。」

八幡「そりゃまぁ、ssなんて素人の集まりだし、原作ほど上手くはいかないだろ」

いろは「ぶっちゃけ、>>1も私のキャラつかみきれてません。あざとさの出し方がわからないそうです。」

八幡「もはやお前じゃなくなるんじゃねぇのそれ?」


いろは「……なんか私の声微妙くなかったですか?」

八幡「そうか?お前最初はかなりぶりっ子してたし、あんなもんだろ」

いろは「それはそうですけど、でもなんか想像と違ったっていうか……」

八幡「まぁあと2,3話したら素も見えて来るだろうし、中の人の演技力に期待だな」

いろは「そうですね……それにしても折本さんのハマり具合はやばかったです。」

八幡「あぁ、っていうかあれもう素じゃねぇかってぐらいピッタリだったな」


八幡「っつーか、このスレってどうすんだ?なんかグダグダやってるけど、このままアニメの雑談する感じで行くのか?」

いろは「いえ、一応物語は書く予定らしいですよ?どんな話にするかは構想中らしいです。」

八幡「なるほどな……つーかトリップが安定してないんだが」

いろは「久々に書きこんだから忘れちゃったらしいですよ?」

八幡「なにそれやる気なさすぎじゃね……」


いろは「うーん、こっちかな?」


いろは「あ、やっと思い出したみたいです!」

八幡「乙。つーか結局また俺と一色の話でも書くつもりか?」

いろは「なんですか実はちょっと期待してます?ごめんなさい二期の作画結構イケメンになってて好きですけどまだ出会って間もないのでちょっと無理です」

八幡「いや違うから、っていうかこれ時間軸どうなってんの?」

いろは「一応>>1は、日常にちょっとしたファンタジーが入る系が好きみたいなので、そういう感じの話になりそうですね」

八幡「ファンタジー?超能力とかそんな感じか?」

いろは「細◯守の映画みたいな感じです。」

八幡「わかりやすいな」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年04月20日 (月) 12:04:05   ID: 0JCByElw

メタ展開もたまにはいいけど量産されるとイヤだから
手放しでは褒められない

でもこういうの基本的に好きだけどね

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