男「え、ちょ……こんなの初めてなんだけど」

幽霊「あの……どういうことですか？」

男「君、俺のこと見えるんでしょ？」

幽霊「え、えぇ…まぁ……」

男「俺も君の乳首が見えるんだ！」

幽霊「」

幽霊「な、なななななにをいってるんですか///」アタフタ

幽霊「っていうかわたし、服きてます！」

男「え？どうみても全裸だけど？」

幽霊「はい？」

男「んー説明するとん、俺幽霊が全裸で見える体質なんだよ」

幽霊「はいぃぃぃぃぃ！？」

男「そのせいか、今まで出会った幽霊のみんなに俺のこと見えない振りされてたんだけど……君は違うんだよね！！」

幽霊「え……ええっと」

男「スタイルいいね君」

幽霊「キャーーーーーーー！出てって!!出てってください！！！」

男「なんで俺が出ていくのさ」

幽霊「私の方が先にここに住んでいました！！」物陰に隠れる

男「家賃払ってなかっただろ」

幽霊「……」

男「隠れてないで、これから二人でよろしくやっていくんだからこっちきて話そうよ」

幽霊「こ、この変態！！」

男「ﾁｯ……」

幽霊「！？」

男「独り暮らしは怖いからせっかく幽霊でそうな物件見つけたのに……」

幽霊「さっきの舌うちはなんですか！！」

男「え？なんのこと？」

男「そうだ同居人に自己紹介でもしようかなあー」

幽霊「ちょっとごまかさないいでくださ……」

男「俺は男、大学生協から一人暮らしー」

男「あーと趣味、趣味はー視姦……じゃなくて鹿の鑑賞」

幽霊「ちょっと今あなたのたくらみが読めたんですけどっ！！！」