まつり「おこ」【ミリオン放送局第四十一回】 (83)

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エミリー「新たな挑戦」【ミリオン放送局第四十回】
エミリー「新たな挑戦」【ミリオン放送局第四十回】 - SSまとめ速報
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まつり「ラジオに来てくれないなんて酷いのです、姫はうるうるなのです」

P「悪かったって」

まつり「どうせプロデューサーさんは姫より他の子たちの方が大事なのです」

P「ほら、何でもしてやるから機嫌なおしてくれ」

まつり「それじゃあ、まつりはふわっふわのマシュマロがいーっぱい欲しいのですっ!」

P「おう、また今度」

まつり「姫は、収録しながらみーんなで食べたいのです」

P「いやいや、さすがにそれは無理があってだな」

まつり「ほ?今何でもするって言ったのです……ね?」

P「ハメられた」

百合子「七尾百合子です」

千鶴「二階堂千鶴です」

まつり「徳川まつりなのです」

百合子「このマシュマロどうしたんですか?」

千鶴「プロデューサーが持ってきてくださったんですの」

百合子「なんだか高級そうな感じですけど、プロデューサーさんはどうしてこれを?」

まつひ「お詫びなのです」

百合子「ああ、お詫び……お詫び?」

百合子「ところで、この番組も久しぶりですね」

千鶴「貴方は先週いませんでしたものね」

百合子「ライブ、楽しかったです!」

まつり「むっ、まつりのいないライブの話を」

千鶴「マシュマロ」

まつり「おいしい」

百合子「美味しいですか」

千鶴「それで、ライブのことなのですけど」

まつり「そんなの話さなくてもいいです」

百合子「えっ、あのっ」

まつり「姫のいないライブなんて話すこと無いのです」

百合子「ま、まつりさんっ」

まつり「……ということは冗談として、スタジオに入ってもないのにそんなことを話すのはどうかと思うのです」

千鶴「そうですわね、まずは始めましょう」

百合子「百合子」

千鶴「千鶴」

まつり「まつりの」

「「「ミリオン放送局!」」」

百合子「この番組は、765プロダクションと」

百合子「876プロダクションの提供でお送りします」

【CM】

ロコ「バスケットボールですか?知ってます!」

ロコ「ボールをコーディネートしてどれだけファスティネイティングなアートをメイキング出来るか戦うスポーツですよね」

ロコ「えっ、違うんですか?……知らないなら実際にプラクティスでティーチしてあげる?……ノーノーノーノージョークです!知ってます!ロコはノウイングしてます!バスケットボールのルールもアンダスタンですから!ああああああノリコ、ぷりーず、すとっぷ、ノーリーコおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお…………」ズルズル

765プロダクション!!

千鶴「……何をやっているんでしょう」

百合子「身から出た錆、でしょうか」

まつり「人選ミスなのです、ね?」

百合子「とりあえず、入りましょう」

千鶴「そうですわね」

ガチャッ

ひなた「美味しいねぇ」

海美「本当!?」

百合子「海美さんのマドレーヌ……」

海美「ちょっ、何その目!ひなちんも美味しいって言ってるし、嘘だと思うなら食べてみればいいじゃん!」

千鶴「そうですわね…………むぐっ、ま…………そ、そうですわね、随分と上達して!」タラー

海美「もー、こっち見てよ、こんなに美味しいんだから…………って、マズっ!これマズい!」

まつり「お茶なのです」

百合子「……美味しくないときは、美味しくないって言っていいんだよ?」

ひなた「でも、せっかくもらったんだからねぇ」

百合子(いい子だ)

千鶴(いい子ですわ)

まつり(いい子なのです)

百合子「ということで、今回のゲストは高坂海美さんと木下ひなたさんです」

海美「よろしくっ」

ひなた「よろしくねぇ」

まつり「それで、このお菓子は……プロデューサーさんにプレゼントするのです」

千鶴「無表情になりましたわ」

海美「ひどっ!?」

千鶴「ところで、ひなたはバスケをしたことはありますの?」

ひなた「学校でやったことはあるけれども……あたしは足をひっぱってばかりで、そんなに得意じゃないべさ」

百合子「私も得意じゃないかも」

海美「そうなの?私は結構好きだけどなー」

百合子「だって……だって、バスケって団体戦じゃないですか!」

千鶴「はいはい」

百合子「個人戦ならどんなに負けてもいいんです……でも、団体戦だと私がミスしたらチームの皆のミスになっちゃうじゃないですか……」

ひなた「あたしのせいで……」

まつり「マシュマロ食べるのです」

百合子「おいしい」

ひなた「おいしい」

海美「マシュマロって凄い」

支援だよ

パーソナリティ
七尾百合子(15) Vi
http://i.imgur.com/iA4J7Uj.jpg
http://i.imgur.com/QKajNUX.jpg

二階堂千鶴(21) Vi
http://i.imgur.com/ahlxCgz.jpg
http://i.imgur.com/wqjq0yD.jpg

徳川まつり(19) Vi
http://i.imgur.com/kk2XVWg.jpg
http://i.imgur.com/MSJwZkx.jpg

ゲスト
高坂海美(16) Da
http://i.imgur.com/K4BJO2W.jpg
http://i.imgur.com/HAkFiOG.jpg

木下ひなた(14) Vo
http://i.imgur.com/LunVNGa.jpg
http://i.imgur.com/2nOV30x.jpg

>>7
【CM】
ロコ(15) Vi
http://i.imgur.com/oKJ4Mmh.jpg
http://i.imgur.com/jha9ZhV.jpg

海美「んー、でも、バスケの大会に出るんだったら私も出たかったなー」

千鶴「正直、ロコが浮いてますわね」

百合子「あ、でも、もしかするとこれにも意味があるのかも……」

まつり「テレビ受け的な意味なのです?」

百合子「ロコちゃんの『ロコナイズ』、それはただ対象をアートにするという能力ではなく、本質的には対象をロコちゃんの支配下に置くという能力……ボール、ひいては試合場という空間そのものをロコナイズしたとき、ロコちゃんの伝説の一戦が始まる……みたいな感じでお願いします!」

まつり「どこにお願いするのです?」

ひなた「そんなことがあるなんて……」

海美「えっ、信じちゃうの?」

百合子「……コホン、ということはいいとして……メールを読みます!」

海美「わーっ!」

千鶴「久しぶりのメールですわね」

百合子「前回は読んでないんですか?」

まつり「社長さんが来てそれどころじゃなかったのです」

海美「社長さんって…………あの、黒い人!?来たの!?」

千鶴「失礼な言い方をしない!」

千鶴「ところで、百合子は社長さんと会ったことはありますの?」

百合子「あ、帰ってきたときに時々」

千鶴「……えっ」

百合子「えっ、てっきり皆会ってるものかと思っていたんですけど」

千鶴「むしろ会っている方が少なそうな気も致しますわ」

百合子「つまり……私が特別なんですね!」

千鶴「あーはいはい」

百合子「千鶴さん、最近私に厳しい気がするんですけど」

千鶴「気のせいですわよ」

百合子「…………はい、メールを読みます!」

まつり「露骨な編集点なのです」

ひなた「そういえば、そうだったべさ」

百合子「えっと、じゃあ海美さん、読むのお願いします」

海美「んー……えっ、私!?」

千鶴「どうしてゲストにやらせるんですの!?わたくしが読みますわよ」



メール内容
>>20

原型が公開された某フィギュアについて

百合子「某フィギュア?何かあったんですか?」

まつり「百合子ちゃんは見てないのです?」

海美「なになに、どんなの?」

千鶴「そんなこともあろうかと、今回はこちらに持って参りましたわ!」

百合子「はぁ」

ガチャッ

百合子「って、えっ、わっ、私!?」

千鶴「七尾百合子フィギュアですわ」

百合子「いっ、いつの間にこんなの作っちゃったんですか!」

まつり「いつの間にかなのです」

百合子「そんなっ」

ひなた「すごいねぇ……これ、どうやって作ってるんだい?」

海美「うーん、小人さん?」

千鶴「そんな訳無いでしょう」

海美「あっ、私のフィギュアもあるんだよ?」

千鶴「あぁ、そういえばありましたわね」

まつり「ところで、百合子ちゃん」

百合子「なんですか?」

まつり「百合子ちゃんってこんなに胸が「あーあーあースタッフさんこの原型お返ししますね!早く持っていってください!」

百合子「ふぅ……次回も、リスナーの皆さんからふつおたをお待ちしています」

百合子「メールアドレスは番組の最後に発表します」

まつり「この原型はせっかくだからそこに飾ってもらうのです」

百合子「やーめーてーくーだーさーいーっ!」

海美「えっ、私のもあるの?やったーっ!」

千鶴「それでは、百合子のフィギュアの横に」

百合子「むぅ」

ひなた「あ、あの、百合子さん、マシュマロ食べるかい?」

百合子「あむっ」

千鶴「それでは、ここで一曲お聞きくださいな」

海美「みんなライブで聞いてくれたよね!『恋愛ロードランナー』っ!」

千鶴「お送りしております、ミリオン放送局」

千鶴「ここからは、わたくしたちパーソナリティの担当コーナーを紹介致しますわ」

百合子「帰ります」

まつり「海美ちゃん、百合子ちゃんを押さえておくのです」

海美「ラジャー!」

ひなた「ま、まつりさん、そういうことは良くないと」

まつり「ほ?百合子ちゃんはお仕事から逃げ出そうとしているのです」

百合子「まつりさんはコーナーがないからって……」

まつり「ほ?姫にもコーナーが出来たのです」

百合子「……えっ?」

千鶴「もしかすると、百合子のコーナーも内容が変わるかも……」

百合子「本当ですか!?」

千鶴「…………という冗談はともかく、コーナー紹介を始めましょう」

百合子「冗談?冗談なんですか!?」

千鶴「さて、まずはこちら」

『このみ・千鶴のアダルティ相談室』

千鶴「アダルト代表のわたくし、二階堂千鶴と馬場このみの二人が、皆様の相談をアダルティに解決する……ずっと思っていたんですけれど、アダルティに解決とは一体」

まつり「アダルティ☆なのです」

ひなた「大人らしくやればいいんでないかねぇ?」

千鶴「大人らしく、大人らしく……」

百合子「」ピコーン

百合子「海美さん、千鶴さんに相談したらアダルティに解決してくれるみたいです!」

千鶴「ちょっ、百合子!わたくしはそんなこと一度も」

海美「えっ、ホント?それじゃあ……どうしたら女子力ってあげられるの?」

千鶴「むむむ……」

百合子「アダルティに解決してください!」

千鶴「百合子……後で見ていなさいな!」

千鶴「女子力と言えば、まずは料理ですわね」

海美「料理?」

まつり「料理なら、ひなたちゃんが上手そうなのです」

ひなた「あたしかい?……うぅむ、料理はするけども、上手ってほどでは」

千鶴「あら、謙遜しなくてもいいんですわよ?」

千鶴「それと……手芸なんかやってみるのはどうかしら」

海美「しゅげー?」

千鶴「ほら、響が事務所でマフラーを編んだりしているでしょう?そういうものですわ」

海美「なるほど!」

百合子「そういえば、ひなたちゃんは冬にセーター編んでたよね」

ひなた「あぁ、あれは、プロデューサーが寒そうだっからねぇ」

千鶴「……この中で一番女子力が高いのはひなたなのではなくて?」

まつり「ほ?姫が女子力が低いとでも?」

千鶴「そんなこと言ってませんわよ」

千鶴「……ということで、どんな相談でも、わたくし達がアダルティに解決して見せますわ!」

百合子「今の解決にアダルティ要素って」

千鶴「アダルティに解決して見せますわ!」

まつり「アダルティって結局なんなのです?」

千鶴「……次!次のコーナーに行きますわよ!」

千鶴「それでは、次のコーナーを発表致しますわ!」

『百合子・エミリーの、目指せマイティセーラー』

百合子「だろうと思ってました……って、エミリーちゃん?」

海美「マイティセーラー?あの、アレ?」

まつり「アレなのです」

百合子「アレってどれですか」

千鶴「このコーナーでは、立派なマイティセーラーになるべく、百合子とエミリーにある挑戦をしてもらいますわ」

百合子「ちょっと待ってください」

千鶴「あら、なんですの?」

百合子「私はともかく、エミリーちゃんもマイティセーラーになれるんですか?」

まつり「この春、女の子はみんなマイティセーラーになれるのです」

海美「えっ、そうなの?」

ひなた「そうなのかい?」

百合子「オールスターで映画でもやるんですか!」

百合子「これ、もうマイティセーラー要素いらないと思うんですけど」

まつり「でも、それを抜いたらただの無茶ぶりコーナーなのです」

百合子「いま無茶ぶりって認めましたね」

まつり「別に今までも認めなかったことはないのです」

百合子「そうですかっ!そうですねっ!」クワッ

千鶴「……と、まあ、このコーナーになると百合子のツッコミ量が増えますわ」

海美「ほえー」

百合子「誰のせいですか!」

ひなた「百合子さん、がんばるべさ!」

百合子「あっ、うん、がんばる」

まつり「あ、素が出たのです」

千鶴「素が?」

百合子「どうして私より先に千鶴さんが反応するんですか」

千鶴「その、ともかく、このコーナーでは、皆様から二人にやって欲しい挑戦をお待ちしていますわ」

百合子「むぅ……」

海美「マイティセーラーになるんだったら、体力つけなきゃね」

百合子「体力」

ひなた「体力かい?それなら、あたしのとこの農園で働くかい?けっこう力がいるんだべさ」

百合子「農園」

まつり「それなら、外ロケとして百合子ちゃんとエミリーちゃんには一日農園体験をしてもらうのです」

百合子「死にますよ?何せ私は伊達に運動してない訳じゃないんですから」

千鶴「少なくとも誇ることではありませんわね」

千鶴「さて、ここまで二つ紹介してきましたが、最後の一つは次週にお預け、ですわね」

海美「えーっ!?」

百合子「アメリカのドラマに出てきそうな驚きかたですね……」

まつり「来週、姫も杏奈ちゃんもいなかったら、またその次までお預けなのです」

ひなた「来週は出られないのかい?」

百合子「神のみぞ知る、というか、なんというか……」

千鶴「ということで、まずはこの二つのコーナーにお便りをお待ちしておりますわ」

まつり「そして、これからまつりがラジオに登場することはなく」

百合子「どれだけ低い確率なんですか」

百合子「それでは、ここで一曲お聞きください」

ひなた「あたし、木下ひなたで『りんごのマーチ』」

百合子「お送りしています、ミリオン放送局」

百合子「続いては、いつもと変わらずこのコーナー!」

『アイドルがちんこバトル!』

百合子「アイドル業界は日々戦い。私たちがあるお題に対して本気で戦って、それぞれ順位をつけるコーナーです」

千鶴「久しぶりですわね」

百合子「先週はしてないんでしたっけ」

まつり「さすがに偉い人とする勇気は姫にもないのです」

海美「偉い人?」

海美「それで、何するの?私、体力には自信あるよ?」

百合子「自慢ではありませんが、この中で一番体力がないと自負しています」

千鶴「本当に自慢になってませんわね」

ひなた「でも、あたしもそんなに体力は……」

まつり「そもそも、体力勝負だと決まったわけでもないのです」

百合子「そういえば」

海美「で、結局何やるの?」

まつり「それじゃあ発表するのです、今回の挑戦はこちら♪」

『ザ・フリースロー!』

海美「勝てそう!」

百合子「終わった」

ひなた「でも、ここでやると危ない気がするんだけども……」

まつり「いつ、まつりが自分達でフリースローすると言ったのです?」

千鶴「……と、いうと」

まつり「スタッフさん、かもーん♪」

ガチャッ……ガラガラ

海美「えっ」

百合子「勝てそう」

まつり「と、いうことで、フリースローをするのはこの人形さんなのです」

百合子「レバーで人形を移動させてボタンでボールを投げるんですね」

海美「くぅっ、本物なら得意なのに……」

ひなた「ううん、よくわからないべさ」

百合子「ゲームなら私に一日の長がありますからね!これは勝ったも当然です」

千鶴「完璧なフラグが建ちましたわ」

ひなた「ふらぐ……?」

まつり「チャンスは十回、成功数で決めるのです」

百合子「さあ、レッツゲームプレイ!」

千鶴「調子に乗ってるほど危ないのですわ」


安価コンマ(高いほどたくさん入った)
>>54 百合子
>>55 千鶴
>>56 まつり
>>57 ひなた
>>58 海美

1

3

z

まつり「姫に勝てるとでも思ったのです?」

ひなた「やっぱり難しいねぇ」

海美「んー、結構簡単だったかも!コツ掴めてきた!」

千鶴「……ね、百合子、だから言ったでしょう」

百合子「むぅ……」

百合子「」ズーン

ひなた「ゆ、百合子さんっ、今回は運が悪かっただけだから」

百合子「……ははは、あはははははは……はぁ」

まつり「さーて、壊れた百合子ちゃんは置いておいてご褒美をもらうのです♪」

まつり「今回のごほうびは、こちら!」

ガチャッ

ひなた「さくらもち?春だねぇ」

まつり「はむっ、…………とっても美味しいのです♪」

百合子「どうして私は負けるのか」

まつり「ということで、次回からも、まつりたちにして欲しい挑戦をお待ちしてるのです☆」

まつり「以上、アイドルがちんこバトルでした♪」

ガチャガチャ……ポチッ

百合子「あっ、入った」

海美「ここで、765プロダクションからのお知らせですっ」

海美「アイドルバスケットリーグに、私たち765プロダクションが参加することが決定しました!」

海美「ぜひ、会場でみんなを応援してください!」

海美「また、現在、765プロ全国キャラバンの第一回として、八人が中央エリアでお仕事を頑張っています」

海美「中央エリアで、アイドルのみんなともっと近くでふれあってください」

海美「以上、765プロダクションからのお知らせでした!」





海美「……えっ?もー、私も敬語は使えるよ!」

海美「はいっ、ひいたひいた♪」

ひなた「ん、あたしがひくのかい?」

海美「そーそー、よろしくーっ」

ひなた「むむむむっ……」

  ~~  


>>66-68コンマ
01-17 エミリー
18-34 杏奈
35-51 百合子
52-67 まつり
68-83 千鶴
84-99 このみ
00-  全員

同じ人が連続して指定されても安価下はありません。全て同じ人が指定された場合次回は一人回になります

海美「ありゃ、まつりさんいないんだ」

ひなた「二人のコーナーはお預け、かい?」

海美「そうみたいだねっ」

百合子「お送りしてきました、ミリオン放送局、そろそろ終わりの時間です」

百合子「この番組では、各コーナー宛の皆さんからのメールをお待ちしています」

百合子「詳しくは、番組公式サイトをご覧ください」

百合子「メールアドレスは、million@xxxx.xxです」

まつり「ひなたちゃんがまつり姫を選んでくれなかったのです」

ひなた「うぅ……」

百合子「ひなたちゃんを苛めないでください」

千鶴「さて、それでは今回のプレゼントを」

まつり「マシュマロがいいのです♪」

千鶴「貴方がもらうのではなくて、リスナー宛の」

まつり「ほ?聞いてくれているみんなだってマシュマロをもらったら嬉しいはずなのです」

海美「でも、ここにあるのは全部食べちゃったよ?」

百合子「それじゃあ、この袋をプレゼントしましょう」

ひなた「……それ、プレゼントになるのかい?」

まつり「意外と喜ぶかもしれないのです」

海美「そうなの?んー、わかんないなぁ」

百合子「ということで、私たちが番組中に食べていたマシュマロの入った袋にサインを入れてプレゼントします」

千鶴「酷すぎますわ」

海美「っと、そろそろ時間?」

百合子「あ、そうみたいですね……ミリオン放送局、お相手は七尾百合子と」

千鶴「二階堂千鶴」

まつり「徳川まつり、そしてゲストは」

ひなた「木下ひなたと」

海美「高坂海美でしたっ!」

せーのっ

「「「「「ばいばーいっ」」」」」

百合子「この番組は、765プロダクションと」

百合子「ご覧のスポンサーの提供でお送りしました」

【番組終了後】

千鶴「しかし、本当によくできてますわね」

百合子「うぅ、恥ずかしい……」

海美「これに色がつくんだよね?」

百合子「そう……ですね、あははは」

千鶴「百合子のお肉もこんなに」

百合子「あぅっ、あっ、それはっ!」

千鶴「さて、今は……」

百合子「えっ、あのっ」

海美「うみみんちぇーっく!」

百合子「いやーっ!」

プニッ

百合子「…………ちょっとくらい肉つきのいい娘の方がモテるんです!」

千鶴「ダイエットしなさいな」

【おしまい】

【おまけ】

エミリー「エミリー」

杏奈「杏奈」

このみ「このみの」

「「「反省会!」」」

杏奈「ラジオ……久しぶり」

このみ「来週で全員復活だからちょうどいいんじゃないかしら?」

エミリー「それより、私の新企画とは……」

このみ「……まあ、頑張りなさいね」

杏奈「……応援、してる」グッ

エミリー「はぁ……」

このみ「それより、どうして私たちにはマシュマロがないのよ」

エミリー「全て食べ尽くされてしまったのでしょうか」

このみ「ちょっと高いマシュマロって聞いて楽しみだったのにねぇ」

杏奈「……あっ、あった」

エミリー「あったんですか!?それでは、是非」

杏奈「………………袋、だけ」

このみ「ごみはゴミ箱へ!」

このみ「むー、いいわ、後で三人でマシュマロ食べにいきましょ」

杏奈「……でも、杏奈……お金、ない」

このみ「いいのいいの、私が誘ったんだから、大人のこのみお姉さんに甘えなさい」

エミリー「それでは、お言葉に甘えて」

杏奈「いいの?…………ありがと」

エミリー「あっ、そろそろ時間みたいです」

このみ「そう?……そうね、それじゃあそろそろ」

杏奈「……ちょっと、待って」

エミリー「どうしたんですか?」

杏奈「あのね…………あれ…………ううん、なんでもなかった」

エミリー「忘れてしまったんですか?」

杏奈「何か……言わなきゃって、思ってた…………けど……忘れちゃった」

このみ「わかるわ」

このみ「さて、じゃあ改めて、ミリオン放送局反省会、お相手は、馬場このみ」

エミリー「エミリー スチュアートと」

杏奈「望月、杏奈……でした」

せーのっ

「「「ばいばーいっ!」」」


【おまけおしまい】

終わりだよー(o・∇・o)

百合子のフィギュアはいい紐のくい込みでとっても素晴らしいと思いました(小並感)
次は水着このみさんのアダルティフィギュアもよろしくお願いします

乙でした

>>76
エミリー(13) Da
http://i.imgur.com/UtYfwcX.jpg
http://i.imgur.com/jCWVL1f.jpg

望月杏奈(14) Vo
http://i.imgur.com/j20DhnG.jpg
http://i.imgur.com/HT9Lc6k.jpg

馬場このみ(24) Da
http://i.imgur.com/itNCjPy.jpg
http://i.imgur.com/N4o9F0w.jpg

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