【屍姫】少女の夢を追う遥かなる旅路【安価で未練を果たせ】 (231)


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このスレは、屍姫の世界で少女の屍が、旅をしながら未練を果たすスレです。

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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428675471


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【屍】
未練により起きあがり、人を殺す死者。
どれぐらい理性を保てるかは、思い×運次第。

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【屍姫】
屍になりかけの少女のみがなれる存在。
縁を結ぶ事により屍にならず、理性をつなぎ止める。

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【スタンド】

自分の精神エネルギーを具現化させたもの。
ジョジョのスタンドとは少しルールが違い、一般人にも見える。

スタンドには物理攻撃は当たらず、スタンド攻撃、霊力攻撃、呪いによる攻撃しか当たらない。

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※このスレにはスタンドが出ます。

【安価で】カエル兵物語【単独潜入】
【安価で】カエル兵物語【単独潜入】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428157997/)

今作の登場人物の1人が主役の前作です。
見なくても大丈夫ですが、見ると、レオさんすげぇ!!になります。


死体が起きあがり、人を襲う世界に、2人の屍少女が居た。

1人の屍少女は世界征服を夢見

もう1人の屍少女は、旅に誘われる


金髪マッチョのおばさんがやって来た。

レオナルド「お~い○○(主人公の名前)。
        行くぞぉ!!」

この人は、レオナルドおばさん。
世界を核兵器から救った、傭兵会社の社長だ。

主人公である少女の名前は?

安価下1


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名前 来栖 逢(くるす あい)
性別 女 外見
種族 屍 年齢
性格 職業

頭の良さ 精神力 筋力 素早さ

スキル

装備

未練

備考

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逢の外見は?

安価下1

逢の年齢は?

安価下3

コンセントを抜いてさしたら治りました。

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名前 来栖 逢(くるす あい)
性別 女 外見 ツルベタ少女
種族 屍 年齢 12歳
性格 誰にでも優しくでき素直 職業 探偵

頭の良さ 精神力 筋力 素早さ

スキル

装備

未練

備考

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逢の未練(この世にやり残したこと、幽霊の未練を想像すると分かりやすい。)は?

安価下1

※あまり性格に合わないものは安価下


逢の頭の良さは?

安価下1のコンマで決まる

逢の精神力は?

安価下2のコンマで決まる

逢の筋力は?

安価下3のコンマで決まる

逢の素早さは?

安価下4のコンマで決まる

※このスレでのコンマは、コンマ1桁を指します。

えい

とう

えい

いや


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名前 来栖 逢(くるす あい)
性別 女 外見 ツルベタ少女
種族 屍 年齢 12歳
性格 誰にでも優しくでき素直 職業 探偵

頭の良さ S(全てを予測できる、この世に分からないものはない。) 精神力 S(黄金の精神) 
筋力 S(災害レベル、屍姫の王に匹敵する) 素早さ B(英雄)

スキル

装備

未練
幼い妹を守れなかったこと。
幼い妹を守れなかった事を悔やむ。だから守る探偵になって、色々な人を守りたい。

備考

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なんだこいつ(驚愕)
黄金の精神を持ち、誰にでも優しくでき素直な屍とか、原作ブレイカーとかそういうレベルじゃないですよ。
しかも筋肉おかしいし…

逢のスキルは?

安価下1~3

※さすがに4連投はご遠慮願います。
  今回はいいですが、次からは少々の自重をお願いいたします。

筋肉操作(筋肉を自在に増幅させることが出来る)


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名前 来栖 逢(くるす あい)
性別 女 外見 ツルベタ少女
種族 屍 年齢 12歳
性格 誰にでも優しくでき素直 職業 探偵

頭の良さ S(全てを予測できる、この世に分からないものはない。) 精神力 S(黄金の精神) 
筋力 S(災害レベル、屍姫の王に匹敵する) 素早さ B(英雄)

スキル
ハッキング 他人のコンピューターや電子機器に、自分のコンピューターを使って潜入出来る。
        頭がいいので、誰も止められない。

筋肉操作 筋肉を自在に増幅させることが出来る

女騎士 女騎士のような、気高き精神を持っている。

装備

未練
幼い妹を守れなかったこと。
幼い妹を守れなかった事を悔やむ。だから守る探偵になって、色々な人を守りたい。

備考
完璧超人な少女。
完璧故に妹を守れなかった事を悔やみ、その黄金の精神で人を守ろうとする。



HP━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━40/40

精神力────────────────────────────────────────40/40

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HP

そのキャラの生命エネルギー、0になれば死ぬ。

精神力

そのキャラの精神力、0になれば戦闘不能に。


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スタンド名

外見

破壊力 スピード 射程距離 持続力 精密 機動性 成長性

特殊能力

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逢のスタンド名は?

安価下1

逢のスタンドの外見は?

安価下2

フルパワーの破壊力は?

安価下1のコンマ

フルパワーのスピードは?

安価下2のコンマ

フルパワーの射程距離は? 

安価下3のコンマ

フルパワーの持続力 

安価下4のコンマ

フルパワーの精密機動性は? 

安価下5のコンマ

フルパワーの成長性は?

安価下6のコンマ


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スタンド名 フルパワー

外見 自分の成長した姿

破壊力 E(苦手) スピード S(見えない) 射程距離 B(英雄) 持続力 B(英雄) 精密機動性 C(得意) 成長性 D(普通)

特殊能力

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フルパワーの特殊能力は?

安価下1

※炎を出したり、水を出したり、変身したり、だいたい何でもオッケーです。
  スタンドと精神力は大きく関係するので、この主人公ならなんでもありでしょう。
   ただ、チート過ぎて面白くないものは安価下


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スタンド名 フルパワー

外見 自分の成長した姿

破壊力 E(苦手) スピード S(見えない) 射程距離 B(英雄) 持続力 B(英雄) 精密機動性 C(得意) 成長性 D(普通)

特殊能力
色々な可能性の扉を開ける
自分の可能性のある姿、能力に変身出来る

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※合体させちゃいました。
  チートだけど、安価でやると面白みのありそうな能力でいいですよね…

本編を開始します。
ちなみに、これが、初期から仲間になる事が決まっている前作主人公さんのステータス。


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名前 レオナルド
性別 女
種族 人間 年齢 32歳
性格 真面目 職業 PMC社長 階級 PMC社長(オセロットと同格)

頭の良さ C(頭がいい) 腕っ節の強さ B(英雄) 射撃の上手さ E(銃苦手) 隠密の上手さ A(ソリッドスネーク)

スキル
カリスマ 彼女にはカリスマがある。

匍匐前進 匍匐前進が得意である。

天才 彼女は天才であり、まだまだ成長の余地がある。

備考
PMCの社長。
核兵器から世界を救った英雄である。

レオナルド

HP━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━20/20

精神力────────────────────20/20

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スタンド名 魔術師の赤(マジシャンズレッド)

外見 炎を出す鳥

破壊力 A スピード A 射程距離 E 持続力 A 精密機動性 A 成長性 A

特殊能力
炎を出す事が出来る。
1メートル以内にしか出せないが、スピード威力ともにとんでもない。
それと、自分には炎が効かない。

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主人公と同じく、本体スタンドともにチートです。

本編を始めると言いましたが、1つだけもう1つ決めたい事が。

逢の外見についてもう少し詳しく。

安価下1

今度こそ、本編を開始します。


ボクの探偵事務所に、レオナルドがやって来てボクを誘う。
また人助けの誘いなんだろう…

逢「オッケー、行く。」

なら、ボクもついて行くだけ。
ボクは、困ってる人が居たら、命が危ない人が居たら。

妹の分まで、その人を助けなきゃいけないから。


レオナルド「さすが逢。話が分かる…」



逢「で、どこに行くんだい?レオナルド。」

どこへでも人助けに行くけど、やはり場所は気になる。

レオナルド「スペインに世界征服をたくらむ屍を倒しに行く予定だけど、
        日本で王と呼ばれる屍が、死者しか居ない国を作ろうとしてるから、スペインに行く前にそいつを食いとめる。」

行く場所はスペインと日本の2つという訳か。
世界征服をたくらむ屍と、死者しか居ない国を作ろうとしている王を倒すと。



逢「世界征服に死者の国、最近の屍は物騒だね。
   怖いよ、屍…」

レオナルド「逢も屍だろ、一応…」

あ、そうだった。
自分が屍らしくなくて、忘れてた…


レオナルド「ここはアメリカで、日本には船と飛行機で行ける。
        まだ時間がありそうだから、日本にはゆっくり船旅を楽しみながら行きたいんだが、いいか?」

1「うん、いいよ。」
2「駄目、何があるか分からないから、飛行機で早く日本に行こう。」
3「船で、かわいい子と知り合えるといいな。
  そしてデートまで…」
4その他(記述安価)

安価下1


逢「船で、かわいい子と知り合えるといいな。
  そしてデートまで…」

手をつないじゃったりなんてしちゃって。きゃー♪



レオナルド「頑張れ、逢。
       私は、若者の恋を、応援してるぞ。」

レオナルドは温かい目で私を見ている。




逢「いいや、ボクは誇りを持ってレズだけど。社会的には駄目だから。
  会社の社長ならボクを叱ってよ」

レオナルド「急に冷静になった!!」

ボクはいつも冷静だよ?
どんな時でも、現実を見てる。

今回はここで終わります。
続きは、今日の13時からです

開始します


ボク達は、アメリカのとある港にやって来た。
目の前には、とんでもなく大きい豪華客船がある。

逢「すごい!!」

こんな立派な船、見たことない!!



レオナルド「核兵器から世界を救ったら、国際連合から10億ドルもらったからな。
       金はたくさんあるんだ。旅費は私が出すから、豪華な船で行こう!!」

10億ドルって、1000億円ぐらいだよね?
レオナルド、そんなに貰ったんだ。すごいお金持ち!!

旅費は出してくれるんだ。

逢「旅費ありがとう、レオナルド。」

レオナルド「気にするな、こっちが誘った旅だしな。」


タッタッタッ

オレンジ髪ショートヘアーのシスターが、船に乗り込んで行く

逢「シスター?」

レオナルド「お前の敵じゃないのか?
       お前ゾンビだろ。」

そうだ、ボクはゾンビだ。



シスター「(おまえをかならずころす)」

シスターは、“お前達を必ず殺す”と声を出さず唇を動かした。

『!!!!』

シスター「(世界的に有名な、アメリカの全宗教勢力相手に勝った屍逢。
       それと、屍に味方するPMC会社社長で、世界を核から救った英雄、レオナルド。
        この2人は、危険過ぎる!!私が殺す…)」


1再起不能になるまでフルボッコにする(主人公が強すぎて、強制成功)
2空気を読んで放置する
3「デートしない?シスターさん♪」
4その他(記述安価)

安価下1


逢「あいつは危険だ、死なない程度に再起不能にして船の外に放り出すよ。」

あいつが同じ船に居たら、何をするか分からない。

レオナルド「了解。殺さないなら文句はない…」

シスター「やる気?」



ボコボコボコボコ!!

シスター「超人には、勝てなかったよ。」

バサッ!!

【シスター 再起不能(リタイヤ)】


ボク達は、豪華客船の甲板から船全体を眺めた。

逢「すごい、プールがあるし、店が一杯あるよ!!」

レオナルド「世界クラスの豪華客船だからな。色々あるさ!!
        一生に一度乗れればすごい船だ。精一杯船旅を楽しもうぜ!!」

逢「うん♪」

こんな船に乗れるなんて、夢みたいだなぁ…。



レオナルド「私はプールで女の子をナンパするけど、お前はどうする?」

1「ボクは、船内のショッピングモールに行くよ。」
2「ボクは、船内で映画を見ているよ。」
3「ボクは、プールで同世代の子をナンパするよ。
  さすがにレオナルドと同じぐらいの年の女性は、ナンパする気になれないからね。」
4その他(記述安価)

安価下1


逢「ボクは映画を見に行く、ホラー映画とか。」

レオナルド「映画は分かるけど、屍がホラー映画を見るのか?」

逢「悪い?」

ボク、怖い映画を見るのが好きなんだ。
そして、理不尽な化け物の倒し方を考えるのが趣味なんだよ



レオナルド「いや、悪くないけど、お前らしいと言うか、なんと言うか。
        まぁ。お前はお前で楽しめよ、私も楽しむから。」

逢「うん♪」

こんな豪華な船に乗ったんだ。
もちろん楽しむよ。


ボクは、船内の豪華な映画館に来た。

逢「壁とか、金ピカだよ。
  こんな映画館、それこそ映画の中でしか見たことない…」



金髪のお嬢様が、映画館のベンチに座っていた。

お嬢様「映画を見たいですが、1人で見るのは寂しいですわね…」

綺麗なお嬢さんだなぁ…
あのお嬢様を誘ってホラー映画を見れば、一気にあのお嬢様を堕とせるか!!



1「一緒にこのホラー映画、屍姫を見ない?」
2普通に1人で見る
3「ねぇ、君、美少女だね。」
4その他(記述安価)

安価下1

※すまん、呪怨は知らんのや。


逢「一緒にこのホラー映画、屍姫を見ない?」

お嬢様「え?(子供?)」

逢「デートのお誘いというやつだよ、察してほしいな。」

子供にこう言われたら、少女ぐらいの年齢の子は大抵断わらない。
ましてや、こんな船に来る、立派なお嬢様お坊っちゃまなら。



お嬢様「貴女のようなかわいらしい子に誘われたら、断る気はしませんわね。
     喜んで、デートしましょう。」

お嬢様は微笑んだ。
よし!!

お嬢様「(子供に誘われるとは思いませんでしたが、1人は寂しかったですし。
       丁度良かったですわね…)」


お嬢様「よく見たら、貴女は名探偵逢ではありませんか!!」

逢「ボクを知っているの?」

お嬢様「貴女を知らぬものなど、お金持ちの世界に居ません。
      屍でありながら理性を持ち、人助けをする変わり者、と…。」

ボク、お金持ちの世界ではそんなに有名なんだ。



お嬢様「貴女ほどの相手なら、私も名乗る必要があるでしょう。」

逢「お嬢様も有名な人なの?」

お嬢様「そう言う訳ではありませんが、しかし、有名な人と出会ったら名乗るのが騎士というものです。
     私の名前はクリス・ポルナレフ。
      人助けをする、誇り高きスタンド使いの騎士ですわ。」

スタンド使いの騎士!!ボクと一緒だ♪
ポルナレフ、どこかで聞いた事あるような…


クリス「とりあえず、シアタールームに入りましょう。
    もうすぐ上映時間ですわ。」

逢「あ、うん。」

タッタッタッ!!

ボク達は、屍姫が上映される部屋に入って行った。


「屍を殺すためだけに用意された不死殺しの屍。
 人はそれを、畏怖と憐憫と侮蔑と嘲笑を込めて、屍姫と呼ぶわ!!」

クリス「これは屍姫という、僧侶と契約した屍になりかけの少女が、屍を殺す話ですわね。
    逢さん、こう言う話は大丈夫なので?」

クリスは、屍であるボクの事を心配してくれてるのか。
でも、大丈夫だよ…



逢「この映画で屍姫が退治しようとしてるのは、犯罪者の屍だ。
   これはさすがに退治しなきゃいけない、犯罪者の屍とか手に負えないからね。」

改心出来る屍も居るだろうけど、誰でも改心出来ると言う訳じゃないんだよ。
生前からの悪党はどうしようもない

クリス「確かに、犯罪者の屍とかヤバ過ぎますもね。
    さすがに殺さなきゃです。私も犯罪者の屍何体か殺しましたしね。」

騎士だもね、屍ぐらい殺すよね、普通。
ボクはまだ、屍も人間も殺したことないけど…


「ひっ!!」

鏡に一般人の少女の死に顔が映った。
そこで映画が終わる



逢「ホラー映画らしい終わり方だね。」

クリス「解説すると、屍と出会った一般人は自分の死に顔を見る。それだけですわね…
    分かってみれば、ホラーでも何でも…」

いや、十分ホラーだよそれ。
屍と出会ったら死に顔が見えるとか、客観的にホラーだから。

うん?

モニターの画面が白くなって、自分の影が見えるようになる。
ボク=屍。ま さ か


逢「!!!!」

このままだと、ボクと同じ場所に居る客全員が、自分の死に顔を見てしまう!!
リアルホラー一直線!!

クリス「逢さん、慌ててどうかなされましたか?」

逢「スタンド、フルパワー!!」



ボンキュッパッ!!

セクシーな逢がいきなり目の前に現れた

クリス「え?スタンド!!」

逢「可能性の扉は、開かれる!!」

1「生の可能性!!」
2「死の可能性!!」
3「エロの可能性!!」
4その他(記述安価)

安価下1

1


逢「生の可能性!!」

ピュン!!
シアタールームのモニターには、映画を見に来ていた客全員の生きている影が映される。



お父さん「ふぅ、映画楽しかったな…。」

マダム「次はショッピングに行きましょう。」

タッタッタッ

みんなは、映画を見終えて何事もなくシアタールームから出て行く。



クリス「あぁ、なるほど。
    貴女が居るから、みんなは自分の死に顔を見てしまう、と。
     だから、それをスタンド能力で防いだのですわね。」

逢「うん。
  ボクのせいで、みんなに怖い思いをさせるのは嫌だからね。」

子供も居るんだ、このシアタールームには。
死に顔なんて見たら、トラウマとかそういうレベルじゃない。


クリス「優しいですわね、貴女は…。」

逢「優しくはないよ、自分のせいで人が怖がらないようにしただけ。
  当たり前の事だ…」

クリス「当たり前の事を、屍で出来るのが優しくてすごいんですわ。
     そんな屍、貴女ぐらいです…」

ボク、ぐらいか。
確かにボクが出会った屍はみんな、怖くて人を殺す屍だったな…

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【仲間について】
主人公と行動を一緒にする仲間、5人まで。
たまに、いやかなり、仲間視点で行動する事がある。
仲間は死んでも1回だけコンテニュー出来る。

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クリスを仲間にしますか?
1はい
2いいえ

10分以内の多数決

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名前 クリス・ポルナレフ
性別 女 外見 金髪のお嬢様
種族 人間 年齢 16歳
性格 誇り高い、知的 職業 高校生

頭の良さ C(頭がいい) 精神力 B(英雄) 筋力 C(得意) 素早さ C(得意)

スキル

装備

備考
人助けをする誇り高き騎士。
ジャンピエーフ・ポルナレフの娘である。

クリス

HP ━━━━━━━━━━ 10/10

精神力 ──────────10/10

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スタンド名 ゴールデンチャリオッツ

外見 金色の騎士

破壊力 B スピード A 射程距離 C 持続力 A 精密機動性 S 成長性 C

特殊能力
精密なる斬撃 金色の騎士の剣で、どんな物でも精密に斬る

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ちなみに、これがクリスのステータスです。


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【仲間一覧】

・レオナルド 好感度 友人

・クリス・ポルナレフ 好感度 知人







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クリスが仲間になりました


クリス「貴女の事ですから、どこかに人助けへ行こうとしてるのでしょう。
     私も同行したいのですが、よろしいでしょうか?」

逢「ボクは、強力な屍を倒す旅をしている。
   命がけに、なるよ?」

クリス「覚悟は出来ていますわ。」

クリスは真っ直ぐに、迷いのない目でボクを見た。
さすが、騎士だな…



逢「覚悟が出来てるなら、断る理由はない。
  一緒に行こう、世界征服を目指す屍と、死の国を目指す屍を倒しに!!」

クリス「世界征服に、死の国!!
     予想外に話が大きいですが、危険な相手ならなおさら倒さねばなりませんわね!!」

規模の大きい話にもまるで怯んで居ない。
クリス、なかなか骨のありそうな騎士だね♪


逢がクリスと出会って居た頃、レオナルドはプールの椅子でアイスコーヒーを飲んで居た。

※ここから、レオナルド視点

レオナルド「ナンパしても、誰も相手にしてくれない。
        やっぱりこんなババアを相手にしてくれるレズは、あんまり居ないのかね?」



バチャンバチャン!!

プールで、白髪ボサボサの巫女服少女が泳いでいた。

レオナルド「うん?」

プールが、どんどん血だらけになって行く。



北斗「………」

巫女服の少女は屍であった。
屍が泳ぐ衝撃で、周りの一般客がどんどん死んで行っていたのだ。


男性客「ぎゃぁ、化け物だぁ!!」

女性客「血だらけ、血だらけよぉ!!」

『逃げろぉおおおおお!!』

タッタッタッ!!

客たちが、必死にプールから上がって行く。



北斗「英雄?」

レオナルド「ちょいとお痛が過ぎるぜ。
       屍さんよ…」

北斗

HP━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━20/20

精神力────────────────────20/20


1炎を纏って殴りかかる
2炎を点けた椅子を投げる
3「巫女服が濡れて裸に見えやがる。
  ロリ巨乳か、ありだな。」
4その他(記述安価)

安価下1

※一時中断です。
 続きは19時から、無理だったら少し遅くなります。
  屍姫を知っている人には分かりますが、いきなり超ボス戦です。

1

少し早いですが、開始します。


レオナルド「マジシャンズレッド!!」

北斗「鳥さん!!」

タッ!!

ボワァァァァァァ!!

スタンドを出し、
手に炎を纏いながら、私は北斗に飛びかかる!!



レオナルド「そおい!!」

ボコッ!!

北斗「!!!!」

北斗

HP━━━━━━━━━━━━━━14/20

精神力────────────────────20/20

並の屍なら、意識を失う攻撃だぜ?


北斗「…………」

なんだこいつ、悲鳴一つあげずにこっちを見てやがる。
不気味な少女だぜ…

タッ!!

北斗は、無言で私に突進して来た!!
は、早い!!

”ファイヤー”を、1レス1文字、ミスは1回までで入力せよ


タッ!!

北斗「!!!!」

ボワァァァァァァァ!!

私は、逆に突進しながら北斗を燃やした。



レオナルド「相手が突進するなら、突進し返せばいい。
        エドガーという女から学んだ戦闘法だ。
         突進には突進を、ってな…」

北斗

HP━1/20

精神力────────────────────20/20


北斗の服は燃え、裸になってボロボロである。
あと一撃でも与えれば、楽に北斗を殺せるだろう…

北斗「………」

レオナルド「実は、私に少女を殺す事は出来ないんだ。
        少女を守る傭兵会社の社長だからね…。
        しかし、こいつはかなり危ない屍、どうしたものか…」

放置すれば、また犠牲者が出る。

ボロボロになった北斗をどうする?

1心を鬼にしてとどめを刺す
2尋問する
3放置する
4セクハラする
5その他(記述安価)

安価下1


ムニュ!!

北斗「???」

ありゃ、胸を触っても何も反応がない。
つまんないの…



レオナルド「誰に雇われた?」

北斗「王に、レオナルドと逢を殺せって言われた。」

!!!!そうか、私達が倒すべき王からの刺客か。



レオナルド「これから、どうするつもりだ?」

北斗「レオナルド、好き。」

レオナルド「え?」


ブチュッ!!

私は、いきなり北斗にキスをされた。

レオナルド「一体何を!!」

北斗「好き、好き…」

北斗はうっとりした目で私を見ている。
あぁ、かわいい。

1仲間にしちゃう
2仲間にしないで海に投げる
3仲間にしないで、とどめ刺す

10分以内の多数決


レオナルド「という訳で、北斗を仲間にしたぞ!!
       旅について来るから…」

北斗「すごい人に、騎士さん。
    よろしく…」

レオナルド!!
なんで、なんで、人殺しの屍仲間にしてるんだよ!!



クリス「よろしく、じゃないです!!
     人殺しの屍を仲間にしないでください!!
      その子がどれだけ罪を犯したか…」

レオナルド「罪を犯そうが、私は美少女が好きだ!!
        私は自分勝手に美少女を殺さない!!」

クリス「駄目です、この英雄。
    早くなんとかしないと…」

レオナルドは、すごいいい人なんだけど、とんでもなく無茶苦茶なんだよね…

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【仲間一覧】

・レオナルド 逢への好感度 友人 クリスへの好感度 他人 北斗への好感度 愛い奴

・クリス・ポルナレフ 逢への好感度 知人 レオナルドへの好感度 英雄 北斗への好感度 人殺しめ…

・七星北斗 逢への好感度 なんかすごい人 レオナルドへの好感度 大好き クリスへの好感度 騎士さん





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北斗が仲間になりました。


船上警察「その少女が、プールでの大量殺人犯だな。」

船上警察2「逮捕する!!」

船上警察がボク達を包囲している。



クリス「て言うか、船上警察が来てるんですがぁ!!」

レオナルド「どうしよう?頭いい逢!!どうしたらいい?」

1ボートで逃げる
2ボート&能力を使って到着する場所を指定
3裸で海に飛び込め!!
4その他(記述安価)

安価下1


逢「こんな事もあろうかと、ボートを用意しておいたよ。
  それで逃げよう!!」

レオナルド「さすが逢!!」

北斗「すごい人。」

クリス「それで逃げましょう。仕方ないですから…
     (いきなり警察から逃げる事に、正義ってなんだっけ?)」

ブヨン!!

ボク達は、ボートに飛び乗った。



船上警察「待てぇ!!」

船上警察2「逃がさないぞ!!」

警察は銃を構える。
やばい!!


バンバンバンバン!!

銃弾がボク達に放たれる!!
当たる!!



クリス「ゴールデンチャリオッツ!!」

バサバサバサバサッ!!

銃弾をクリスのスタンドが切り裂いた。



逢「クリス!!」

レオナルド「すげぇ!!」

クリス「私のスタンドには精密性があるので。
    これぐらい、楽勝ですわ。」

さっすがー!!


船上警察「金の鎧が、銃弾を切り裂いた!!」

船上警察2「なんだあいつら、化け物かよ!!」



ザーーー!!

ボートは、ドンドン船から離れて行く。

クリス「このボート、どこに向かうんですか?」

逢「それは着いて見なきゃ分からない。
  でもボク達なら、サバイバルで永遠に生き残れるから、大丈夫」

レオナルド&北斗『コクリ』

クリス「私は貴女達とは違う、普通の人間ですわ!!
    生き残るなんて、無理ですわ!!」

案ずるなお嬢様。
なんとかなるよ!!

具体的には体温はレオナルドのスタンドで保ち、食糧は魚を捕れば!!


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レオナルド達はどこへ到着したか

安価下1のコンマが

1ハワイ

2アラスカ

3カナダ

4メキシコ

5九州

6四国

7大阪

8~0山磨市

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3日後、ボク達はアラスカを見た。

レオナルド「見ろ、アラスカだ!!」

クリス「正反対じゃないですか!!日本と。」

北斗「アラスカ…」

何でアラスカ何かに来ちゃったんだろう?
不思議だ…


ボク達はアラスカに上陸した。

国境警備隊『………』

【国境警備隊 気絶】



レオナルド「何か居たけど、倒しちゃった。」

北斗「無茶苦茶?(私以上に…)」

逢「問題ない。」

クリス「問題ない、じゃない!!
    こいつら、無茶苦茶過ぎますわ!!」


レオナルド「会社の飛行機を手配する。
       それに乗って、日本へ向かおう」

逢「賛成。
   飛行機到着まで、どれぐらいかかる?」

レオナルド「3時間というところだ。
        3時間、アラスカの町を観光しよう」

クリス「不法入国からの、観光ですかそうですか。
     もはや私達が悪党じゃないですか!!」

死の国と世界征服を防ぐためだ。
多少の手段は仕方ないんだよ…


ボク達は、アラスカの町にやって来た。
少し田舎な感じがする普通の町だ。

レオナルド「碌なもん食ってないから、お腹空いたな。」

逢「何か食べる?」

クリス「ハンバーガーが食べたいです。
     シカバナルド行きましょう。」

シカバナルド、世界的に有名なハンバーガー屋さんだね。

1シカバナルドへ行く
2レオナルドのおごりで高級料理店に行く
3そんなことよりおうどん食べたい
4その他(記述安価)

安価下1


逢「バーガーより寿司を食べよう!!」

クリス「寿司?」

北斗「日本で有名な、生の魚をご飯に乗っけた料理。」

え?北斗が喋った!!

クリス「生の魚を!!腹壊さない?」

北斗「ちゃんと調理されてるから大丈夫です。
    私を信じて…」



レオナルド「て言うか、北斗普通に喋れるようになってないか?」

逢「なんで?」

北斗「食べ物の事に関して、私は食いしんぼうなので。
   食べ物では、喋ります…」

お、おう!!



北斗「寿司さん…」

あ、元の北斗に戻ったな。


ボク達は、寿司屋さんにやって来た

おじさん「いらっしゃい!!何食べる?」

北斗「玉子。」

おじさん「はい!!」

その店の味が分かる玉子を注文した!!
北斗、通だね…


おじさん「へいお待ち!!」

サッ!!

北斗に寿司の玉子が渡される。

北斗「ガブッ、おいしい。」

どうやら、この店の寿司はおいしいらしいな。

レオナルド「サーモン一丁」

クリス「わ、私もそれで!!」

ボクは何を頼もう…

逢は何を頼む?

安価下1


よし、ここは豪勢に行くか!!

逢「大トロ一丁!!」

おじさん「へい!!」



レオナルド「大トロとは、豪勢だね。」

逢「レオナルドのおごりだからね。」

レオナルド「まぁ、寿司ぐらい奢ってやる。
        子供相手だし…」

こう言う時、子供って便利だよね。


おじさん「へい、どうぞ!!」

バサッ!!

白い生地が入った、オレンジ色の寿司が2人に出される。

レオナルド「おっ、サーモン!!」

クリス「これが、サーモン…」

レオナルド「いただきま~す!!バクッ。
       うめぇ!!」

クリス「バクッ!!うん、おいしい。
     次はこの鯖を…」


おじさん「はい、どうぞ!!」

バサッ!!

ピンク色っぽい赤い寿司が、ボクには出される

逢「さすが大トロ♪
  柔らかくておいしいや…」


十分後

クリス「ちょっとトイレ行ってきますわ。」

『行ってらー』


タッタッタッ…

クリス「うん?貴女も着いて来たんですか?」

北斗「コクリ」

※ここからクリス視点です



参ったなぁ、北斗さんは人殺しだからあまり一緒に居たくないんですが。
でも、騎士として乙女にそんなこと言えないし…

一緒にトイレ行くしかないか。



クリス「屍もトイレするんですか?」

北斗「しない、でも予感がした。」

クリス「予感?」

北斗「貴女の死の予感…」

え?死の予感。
屍にそう言うこと言われると、本当に死にそうで怖いですわね。


カチャッ!!

私はトイレの扉を開けました。
トイレの中には、インド人の女性が居ました。

ミラム「おはようございます♪
     とりあえず、五感をいただきますね」

”恐れぬ剣を”を、1レス1文字ノーミス入力で、こちらが先手。


クリス「ゴールデンチャリオッツ!!」

シャキーン!!

私は、咄嗟の奇襲に動揺せずスタンドを出しました。

ミラム「!!!!」

ザクザクザクザクッ!!

そして、スタンドでミラムさんを串刺しにしました。

ミラム「がっ!!」



クリス「屍相手の戦いは、慣れてますわ。
     呪いは、発動させませんわよ?」

屍は、呪いというスタンドの特殊能力のようなものを使いますからね。
何もさせません。

ミラム

HP━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━20/30

精神力──────────────────────────────30/30


ミラム「なかなかの、戦士のようですわね!!」

シャキーン!!

ミラムさんの手は10個に増えます。
そのすべてに、肉切り包丁を装備しています



クリス「まだ生きてるんですか、しかも手が増えた。
     恐ろしい屍ですわ、でも負けない!!」

シャキーン!!

私は、ゴールデンチャリオッツの剣を構えます。


1単純な剣の上で勝負 難易度 ノーマル
2剣で相手の頭を狙う 難易度 ハード
3剣で相手の股間を狙う 難易度 ベリーハード
4その他(記述安価)

安価下1

4剣でおっぱいを狙う

”おっぱい”を1レス1文字ノーミスで入力せよ


カキーンカキーンカキーンカキーン!!

剣と肉切り包丁がぶつかり合います。

ミラム「つっ!!(剣力に差があり過ぎる。敵わない!!)」



クリス「殺しはしません、ただ少し恥辱を味わって貰います。」

ブチュブチュブチュブチュ!!

ミラム「きゃっ!!」

私は、ミラムさんのおっぱいを刺しまくりました。



ミラム「な、何て事を。
    私のおっぱいが血だらけに!!」

クリス「人を殺そうとしたからですわ。
    これに懲りたら、ニ度と私を狙わない事ですわね。」

タッ!!

私はミラムさんに背を向けました。

ミラム

HP━━━━━━━━━━━━━━━15/30

精神力────────────────────20/30


ミラム「殺しマス、いつか必ずお前を殺して…」

北斗「………」

ブチュッ!!

ミラム「あがっ!!」

北斗さんは、ミラムさんを真っ二つにしました。



クリス「北斗、あまり殺生はしないように。
     じゃないとレオナルドさんが怒りますよ」

北斗「レオナルド怖い、気をつける…」

タッタッタッ

私達は、トイレから去っていきます。


ミラム「こ ろ し て や る」

【ミラム 復讐者】

ミラム

HP━1/30

精神力────────────────────20/30

あ、トイレするの忘れてました。
飛行機に乗るまで我慢しましょう…


逢「遅かったね。どうしたの?」

クリス「ちょっと、剣の訓練をしてましてね。」

なるほど、刺客に襲われたんだね。



レオナルド「トイレで剣の訓練とは、変わり者だぜ。」

北斗「変わり者じゃないの、私達の仲間に居たっけ?」

逢「居ないね。」

みんな変わり者だ。


食事を終えたボク達は、飛行機に乗り込んだ。

エマ「私はエマって言うんだ。
    屍だけど、飛行機の運転は私が勤めるよ」



クリス「屍が運転をするのね…」

北斗「不安?」

クリス「はい。実はエマが敵で、目的地まで無事つけない気が…」

だ が 現 実 は 友 情 で あ る
エマはレオナルドの友人だ


何事もなく日本に辿りついた。

エマ「謝って、ね?」

クリス「ごめんなさい、ですわ。」

レオナルド「まぁ、私の友人だしね。
        敵な訳ない…」

そもそもレオナルドほどの人なら、敵なんてパイロットにしないよ。
軍関係に人脈一杯あるし



逢「ここは関西空港。
   山磨市がある愛知県までは、もうあと少しだね…」

レオナルド「あと少しだけど、京都寄ってから行こう。
        舞妓さん、見たいんだ!!」

1「まぁ、観光も悪くないか。
  ゆっくり行こう…」
2「嫌だ、舞妓さんより屍の王だ。
  すぐに愛知に向かおう」
3「舞妓さんはナンパするもの」
4その他(記述安価)

安価下1


逢「舞妓さんはナンパするもの」

クリス「騎士として、女性はナンパしなくては。」

レオナルド「舞妓さんか、そうだな私もナンパするか。」

北斗「レオナルドをナンパ」



エマ「の、ノンケが居ない?」

どうやら、ボク達のメンバーは同性愛者ばかりらしい。
社会的にやばい…


ボク達は、京都にやって来た。

レオナルド「京都に参上!!」

逢「歴史を感じさせる街並みだね。」

北斗「昔は嫌い。
   今の方がまとも…」

北斗は昔に嫌な思い出があるのかな?



レオナルド「よし、ナンパに。」

北斗「デート!!」

ギュッ!!
ピュン!!

レオナルド「あ~れ~!!」

北斗はレオナルドに拉致られた。

北斗はレオナルドに×
レオナルドは北斗に○


クリス「私達、2人になりましたわね。
    ナンパ、します?」

1「むしろボクとデートしよう。
  かわいい子が目の前に居るのに、ナンパは必要ないよ。」
2「ちょっと旅で疲れたかも。
 あそこの茶屋入ろう」
3「そうだね、ナンパしようか。」
4その他(記述安価)

安価下1

1


逢「むしろボクとデートしよう。
  かわいい子が目の前に居るのに、ナンパは必要ないよ。」

クリス「かわいい子だなんて、照れますわね。」

逢「ボクは事実を言っただけさ。」

ボクは騎士だからね、嘘はつかない。


ボク達は京都の町を歩く。

クリス「あ、このキーホルダー!!」

逢「どうしたの?クリス。」

クリスは、本能寺をモデルにしたキーホルダーを持って居た。
ま、マニアックな…



クリス「欲しいです。
    でも今は手持ちが…(チラッ」

1「買ってあげるよ。」
2「あっそ」
3「………」
4その他(記述安価)

安価下1

1


逢「買ってあげるよ。」

クリス「いいんですか!!」

逢「うん。
  その代わりちゃんと大切にしてね?」

クリス「はい!!それは勿論です」

ボクは、クリスにキーホルダーを買ってあげた。
クリスはそれを、左の胸ポケット、心臓の辺りに入れた。



クリス「本能寺♪本能寺♪」

本能寺のキーホルダーが、そんなに嬉しいものかな?
江戸城とかの方が縁起良さそうだけど


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【仲間一覧】

・レオナルド 逢への好感度 友人 クリスへの好感度 他人 北斗への好感度 愛い奴

・クリス・ポルナレフ 逢への好感度 友人 レオナルドへの好感度 英雄 北斗への好感度 人殺しめ…

・七星北斗 逢への好感度 なんかすごい人 レオナルドへの好感度 大好き クリスへの好感度 騎士さん





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


北斗「もぐもぐっ!!」

レオナルド「もぐもぐっ!!」

2人は饅頭多食い大会に出場して居た


「な、なんだあいつら!!」

「とんでもない食欲!!」

北斗「(負けられ)」

レオナルド「(ねぇ!!)」


ボク達は、少し町はずれで空を見上げる。

逢「もう夕方か、夕日が綺麗だね」

クリス「うん。」



ミラム「クリスぅううううう!!
    殺してやるぅうううううう!!」

タッタッタッ!!

インド人の女性が、こちらへ突撃して来た!!



逢「!!!!」

クリス「なっ!!」

1殴りかかる
2スタンドで、相手の下に落とし穴の扉を開く
3裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


ポトン!!

ボクは、ミラムの下に扉の落とし穴を作り落とした。

ミラム「あっ!!」

ドン!!

ミラムは落とし穴に落ちた。



ミラム「ここまで、ですか…」

シャキーン!!

ミラムは完全に真っ二つになった。

ミラム

HP0/30

精神力────────────────────20/30

【ミラム 死亡】


ボク達は落とし穴の中を見た。

逢「真っ二つになってる、可哀想。」

クリス「あれは私達を狙った奴ですわよ。
     あんなのに、同情はいりませんわ。」

そうは言っても、女性があんな風に死んでるのを見るのは、心が痛むよ。


1ミラムが生きていて、記憶喪失で改心する可能性を開く
2何もしない
3その他(記述安価)

安価下1


彼女が生きていて、記憶喪失で改心しますように。
ボクはせめて祈りを捧げた、ありえないけど彼女が生きているように

可能性を開こうとした。

安価下1のコンマがゾロ目で可能性は開かれる

ゾロ目なら十分の1か、難しいかもな


無理、か…



パタッ!!

クリスが、ボクの肩に手を置いた。

クリス「本能寺には、ある説があるのを知って居ますか?」

逢「信長生存説、だね。
  実は生きていて脱出していた、そして静かに暮らしたって言う。」

クリス「はい。
    彼女にも、生きて居たら静かに暮らして欲しいものですね。」

サッ!!

クリスはそう言って、お守りを出した。



信長生存説、可能性。
そうか、思いついたぞ可能性の扉!!
ありがとう、そのお守りのおかげで、可能性は開かれた!!

安価下1のコンマが5以上で、ミラムは生きていて静かに暮らす。

どうだ?


ヒュン!!

クリスの手が光る。
お守りが消えて行く。

クリス「こ、これは…」

逢「彼女は静かに暮らすさ。
   死すら覆す、それがボクのスタンド、可能性のフルパワーだから!!」



キラキラ!!

お守りが完全に消え、光が落とし穴の中に注ぎ込まれた。

ミラム「逢、貴女は。
     殺そうとした私でさえも…」

逢「ボクは人も屍も殺した事がないんだ。
   そして、出来ればこれからも殺したくない!!」


ミラム「ありが とう(この感謝は、絶対忘れないから)」

ピュン!!

ミラムは光となって消えた。
おそらく、インドで普通に暮らしているのだろう



クリス「貴女は救ったのですか?私達を殺そうとした屍さえも。」

逢「うん。」

クリス「甘いですね。」

逢「自分でも自覚してるよ。」

クリス「まぁ、そこがカッコいいんですが。」

逢「え?」

クリス「何でもありませんわ!!」

クリス顔を赤くしている。
ボクに惚れたんだな。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【仲間一覧】

・レオナルド 逢への好感度 友人 クリスへの好感度 他人 北斗への好感度 愛い奴

・クリス・ポルナレフ 逢への好感度 好き レオナルドへの好感度 英雄 北斗への好感度 人殺しめ…

・七星北斗 逢への好感度 なんかすごい人 レオナルドへの好感度 大好き クリスへの好感度 騎士さん





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


北斗「もぐもぐっ!!」

レオナルド「もぐもぐっ!!」

ミラム「もぐもぐもぐっ!!」

3人は、また饅頭多食い大会に出場して居た



ミラム「優勝は私です♪」

レオナルド「10本の手で食べるのは、反則だろ(ガクッ)」

北斗「コクリコクリ」

ミラム「優勝賞金の百万は、ニューヨークの逢様の口座に振り込みましょう♪」


ボク達は、いよいよ愛知県入りした。

逢「もうすぐ、王のところだね!!」

レオナルド「あぁ!!」



クリス「ところで、貴女は元王の仲間ですわよね?
     王の事、何か知りませんか?」

北斗「強い、レオナルドぐらい強い。」

レオナルドぐらい強い。
かなり脅威だ…でも…



逢「全員でかかれば楽勝かな。
   妨害が入らない前提でだけど…」


レオナルド「北斗、王の場所知ってるか?」

北斗「ごめん、よく覚えてない。
    逢と会う前は、ほぼ理性がなかったから…」

クリス「そう言えば、逢と会ってから北斗は人間らしくなってきましたね。
      なんででしょう?」

逢「ボクは色々な可能性のスタンドを持って居るから、それに関連するのかな?」

ボクのスタンドの影響で、北斗が人間らしさを取り戻したとか。



レオナルド「参ったな、北斗が王の場所知らないなら、どうやって王の場所を探せばいいんだ?」

1王の居る可能性を探る
2地道に聞き込み
3裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


逢「地道に聞き込みしよう。
  聞き込みして居れば、ボク達の力に恐れを成して向こうから尻尾を出してくるよ。」

レオナルド「客観的に見て、私達は強すぎるからな。
       おそらく、北斗以外1人1人が王レベルに強いと思うし…」

北斗「グサッ!!
     それは、私が弱いと言いたいの?」

クリス「弱くはないけど、宗教の教主レベルでしょ?
    世界的な英雄レベルじゃないと、この戦いにはついてこれないよ」



北斗「それなら…。逢、可能性ちょうだい。
    私もスタンド欲しい、強くなりたい!!」

1「いいよ。」
2「駄目だよ。」
3「水道代がお得だよ。」
4その他(記述安価)

安価下1


逢「水道代がお得だよ。」

水道工事の人1「そう言えば、なんか水道の工事頼まれたんだ。」

水道工事の人2「なんか近くの学校の下、工事したよ。
           王さんの名義で工事した。」



レオナルド「近くの学校に王が居る!!」

やはり、ボクの予想通りだな。

クリス「水道代がお得からの、水道工事の人。
     逢の予知、恐ろしや!!」

北斗「私のスタンド…」

1「じゃあ学校に行こう!!」
2「可能性は開いたよ。
 さぁ、学校に行こう北斗。」
3スタンドは巫女修行で滝にうたれれば手に入るよ。
4その他(記述安価)

安価下1


逢「スタンドは、巫女修行で滝にうたれれば手に入るよ。」

北斗「ちょっと滝に打たれてくる!!」

タッタッタッ!!

北斗は走り去って行った

クリス「あっ、北斗!!」



レオナルド「本当に、滝に打たれたらスタンドが手に入るのか?」

逢「可能性があるなら。」

1%でも可能性があるなら、ボクの仲間にとって、それは100%の可能性だよ。

北斗のスタンドはどんなスタンド?

安価下1

パイロキネシス(念発火能力)

安価下1の1桁コンマ=北斗のスタンドの強力さ

ゾロ目補正ありますか?

>>181欲しいですか?

1はい
2いいえ
3質問に質問で返すな!!

安価下1

すみませんでした。
ゾロ目補正は安価次第です。欲しいですか?

1はい
2いいえ
3今更質問に答えるな!!

安価下1


北斗「滝に打たれたら、強力なスタンドを手に入れたよ!!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
スタンド名 炎帝

外見 赤髪ロングヘアーの美少女。
    ぶっちゃけシャナ

破壊力 S スピード C 射程距離 S 持続力 S 精密機動性 S 成長性 もうなし

特殊能力
相手を見ると相手は発火する。
どんな相手でも大ダメージを与えるが、1秒は見なくてはいけない

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

レオナルド「す、すごい!!
        私の上位版じゃないか…」

クリス「見るだけで大ダメージとか、エンダーマンですわね。」

逢「北斗はかなり視力が良さそうだし、恐ろしいね…」


北斗「私はこれで、もう足手まといじゃない!!
    王のところへ乗り込もう、王を倒そう!!」

『おー!!』

逢「じゃあ、学校へ出発!!」


ボク達は、学校の目の前にやって来た。
学校には瘴気が渦巻いている

レオナルド「この瘴気、間違えなく、王はここに居る!!」

クリス「こんな瘴気を学び場で出すとは、私の剣が許さないですわ!!」




北斗「僧侶の臭いがする。」

逢「近くに僧侶が居るの?」

北斗「うん。」

1僧侶を全員倒して、学校内に入る
2僧侶を無視して学校内に入る
3自分のスタンドを裸にして、僧侶にセクシーアピール。
4その他(記述安価)

安価下1


ボコボコボコボコボコボコ!!

ボク達は僧侶を全員倒した

『つ、強すぎる…』



逢「僧侶退治終了。
  これで後方の憂いはないね。」

レオナルド「学校に突入だ!!」

北斗「おー!!」



クリス「僧侶を倒す私達って、一体…」

屍側と宗教側、どちらにも属さない。
国境なきクルセイダーズさ!!


タッタッタッ!!

学校に入ると、屍の死体ばかりがあった。

逢「もう倒された後?」

あいつらの他に僧侶が居て、もう突入していて、王のところに向かっているのかな?



北斗「クンカクンカ。
   こっちに僧侶の臭い、トンネル?僧侶はトンネルの奥に居る!!」

レオナルド「なんで学校にトンネルが…」

クリス「そんな事はどうでもいいですの、とにかくトンネルに進みましょう。
    おそらく、僧侶が向かっている方向に王が居るはずですわ!!」

タッタッタッ!!

ボク達はトンネルに向かった。


トンネルの中には、銃を持ったピンク髪の少女と、弓矢を持った僧侶が居た。

異月「え?」

嵩柾「後ろから屍、しかも北斗!!」

異月は銃を、嵩柾は弓矢を構える。



逢「知り合い?」

北斗「色々悪さしてた頃に迷惑をかけた僧侶。
    今思えば、とんでもない事をした…」

1「うちの北斗がご迷惑をおかけしました。
  ボク達は王を倒しに来ました、敵じゃないので通していただけませんか?」
22人を殴り倒して押しとおる
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


逢「うちの北斗がご迷惑をおかけしました。
  ボク達は王を倒しに来ました、敵じゃないので通していただけませんか?」

『え?』

北斗「今までは色々したけど、色々あって私は正気に戻ったの。
    それで王を倒すから、通して。」



嵩柾「屍が正気に戻った、それを信じろと?」

北斗「うん。」

異月「信じたとして、今まで貴女が人を殺して来たのは事実よね?
    それについては、どうするの?何も無しって訳には行かないわよね?」

北斗「………」

こう言われたら、北斗は何も言えない。
当然だ。北斗は正気じゃないとは言え、人を殺してるんだから。

1「ボク達が王を倒せば、死の国が消える。
  それで救う人の命で、今までの分はチャラという事にしていただけないかい?」
2「何もなしだよ、君知らないの?
  死者を裁く法律はないんだよ。」
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


逢「何もなしだよ、君知らないの?
  死者を裁く法律はないんだよ。」

異月「法律がないから、人を殺していいの?」

逢「駄目だよ。だけど北斗はこれからは殺さないから許してね。」

異月「殺さないから許してなんて、そんなの通…」

逢「通すんだよ、ボク達は強いから、力で自分達の思想を、仲間を押し通す!!」

まともに考えたら北斗は死ぬべきだ。
なら、まともに考えず、自分の思想を押しつけて力で相手を倒すしか、道はない!!



異月「屍より、屍姫の方が強いわ!!
    貴女達に力で負ける訳…」

ビュン!!

ボクは、異月の首に手を突きつけた。

逢「いつでも殺せるよ?
  これでも、屍姫の方が強いと?」


異月「つっ!!」

嵩柾「いつき!!」



異月「認められない、こんなの認められないよ。
    屍が改心して、力で私達を上回るなんて、私達は今まで一体何を…」

クリス「今まではどうでもいいです。
    大切なのは今を認めて、今出来る事をする事ですわ。」

異月「今、出来る事?」

クリス「今私達を倒すのは不可能。
    しかし、貴女達に私達が加われば、王を倒す事は可能。
    なら、やれる事は1つじゃありませんの?」

異月「貴女達と共闘して、王を倒す。」

クリス「はい。
    王を倒す、それのみが今貴女達が出来る事。
     ここは、屍も屍姫も人間も無く、全種族連合で王を倒そうではありませんか!!」


異月「私、やる。
   この人達と王を倒す!!」

嵩柾「異月?」

異月「嵩柾は反対?」

嵩柾「いいや、君が決めた事なら反対しないよ。
    ボクもそれに従おう。」



逢「現状を知りたい、僧侶達はどうなっている?」

嵩柾「ボク達と、オーリ君達を除いて全滅した。
    だけど、相手側ももう王1人しか居ない。」

逢「敵味方ともに、もう最終決戦って事か。」

レオナルド「どうする?逢?」

1「王のところに突撃、ぶっ倒す!!
  全てを終わらせるぞ!!」
2「オーリ君達とやらと合流だ。
  戦力を増やして王を叩く!!」
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


逢「王のところに突撃、ぶっ倒す!!
  全てを終わらせるぞ!!」

『おー!!』

今日はここで終わります、続きは明日の13時からです。

少し早いですが、開始します。


ボク達は王の間に来た。
王の間の王座には、1人の黒髪の日本人女性が座っていた。

推古「ゴクッゴクッ…」

女性は缶ジュース、コーラを飲んで居る。



レオナルド「こ、コーラを飲んで居る!!」

クリス「な、なぜ?」



推古「失礼、屍として復活して初めてコーラを知ったもので。
    あまりのおいしさに感動して居ました。アメリカは素晴らしいですね…」

レオナルド「ど、どうも…」

レオナルドはアメリカ人なので、とりあえずどうもと言う
この人は昔の人なのか…


嵩柾「王!!
    仲間達の仇、取るぞ!!」

推古「死んだ仲間とは、死の国が出来れば会えますよ?」

嵩柾「………」

推古「それでも、私の邪魔をするのですか?」

嵩柾「あぁ!!
    死んだ仲間達は、死の国が出来る事を望んでは居ない!!」



推古「なら戦うしか…うん?」

逢「こっちを見て、どうかしたの?」

推古「私の子孫?」

逢「え?」


推古「いいえ、なんでもありません。(殺した後、死の国でゆっくり話をすればいいか。)
    邪魔をすると言うなら、殺し合うのみです。死になさい…」

推古は嵩柾と異月を見た。

ザクッザクッ!!

嵩柾「がっ!!」

異月「きゃっ!!」

嵩柾と異月は、いきなり死んだ。



目の前には、黒髪ロングヘアーの美少女スタンドが立って居る。

『なっ!!スタンド!!』

推古天皇

HP━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━20/20

精神力──────────────────────────────30/30

1推古に突撃して攻撃する。
2いや、距離を取る
 「おそらくあの人のスタンド能力は、時を止める事だ!!」
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1

中断
続きは17時からです

開始します


逢「へい彼女、その大きなおっぱい揉ませてよ」

推古「!!!!
   貴女は何を言ってるのですか、無礼な!!」

ザ・デス!!




気がつくと、ボクの頭に穴が開いていた。

逢「がっ!!」

『逢!!』

ボクに気づかれずに、ボクの頭に穴を開けるなんて
ボクに見えずにそんな事するなんて不可能だ。時を止めでもしないと…

そうか!!推古のスタンドの能力は、時止めか!!



HP━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━20/40

精神力────────────────────────────────────────40/40


推古「まずは1人…」

逢「あいにくボクはタフ何でね、頭をやられた程度じゃ、死なないな!!」

推古「なっ!!」

逢「次にお前は、”タフでも頭に穴が開いたら屍は死ぬはず”と言う。」

推古「タフでも頭に穴が開いたら屍は死ぬはず…はっ!!」

推古は動揺で隙だらけだ。



クリス「頭に穴があいてるのに、優勢になった!!」

レオナルド「さすが逢、タフ、頭脳全てがとんでもない!!」

北斗「そこにしびれるし、憧れる。」



逢「ボクのタフさは並じゃないんだよ!!
   ボクは守るべきものが居る限り、絶対に死なない!!」

1全力で殴りまくる
2推古の頭を貫く
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1

1レス1文字で“時空の扉”をノーミスで入力せよ


ビュン!!

ボクは時空の扉を開いた。

逢「君を救おう。君は生きていた時代にやる事があるんだろ?なら帰るといい…」

推古「あ、貴女は。
    全てにおいて私を圧倒して、さらに私を救おうと言うのですか?」

逢「ボクには、女の子の笑顔が宝物だからね。
  どんな女の子でも救うよ。君が過去を変えれば、嵩柾や異月が死なない世界も生まれるし…」



推古「勝てませんわ、貴女には勝てない。
    貴女が私の子孫でも、私は貴女には…」

子孫?それって一体どういう…


ビュン!!

推古は、時空の扉に飲まれて行った。


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名前 推古天皇
性別 女 外見 黒髪ロングヘアーの美女
種族 屍 年齢 享年 75歳
性格 冷静、穏健 職業 天皇

頭の良さ A(世界クラス) 精神力 A(世界クラス) 筋力 B(英雄) 素早さ B(英雄)

スキル
神性 神の性質を持って居るため、宗教系の攻撃は一切効かない。

装備

未練
隠し子の娘を後継ぎに指定したい。
そして、その子に国を治めさせたい。
だけど、その子はもう死んでいるから死者の国を作っておさめさせる。

備考
初の女性天皇である。
彼女は、後継ぎを指名する直前暗殺されていた。

推古天皇

HP━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━20/20

精神力──────────────────────────────30/30

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スタンド名 ザ・デス

外見 黒髪ロングヘアーの美少女死神

破壊力 C スピード C 射程距離 C 持続力 D 精密機動性 S 成長性 なし

特殊能力
2秒だけ時を止めれる

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皇居のベットで、ボクは目を開けた。

逢「うん?」

側近「逢様、どうかなされましたか?」



逢「夢を、見ていたようだ。」

側近「え?」

逢「長い、夢をね…」

鏡には、成長した白髪の美少女が映って居た。
とても綺麗で、スタイルのいい女性である。


逢「ねぇ、側近。
   ボクは本当に生きているのだろうか?」

綺麗に映った、アメリカの英雄レオナルドとの記念写真を見ながらボクは尋ねた。

側近「何を言ってらっしゃるのですか。
    逢様は生きてらっしゃいます。生きて、天皇になられたばかりじゃないですか。」



逢「だよね。
  でも、ボクはたまに思うんだ…
   ボクは屍で、どこかで大きな冒険をしてたんじゃないかって…」

側近「え?」

君に言っても、理解出来ないだろうけどね。


ガシャン!!

窓ガラスが、割れる音がした。

北斗「行くのじゃ…」

白髪のおばあちゃんが部屋に入って来た



側近「なっお前、何者だ!!
     どうやってここに…」

逢「うん、行こうか冒険が待ってる。」

ボクは笑顔でうなずいた。



側近「逢様!!」

ボク達の戦いは、まだ始まったばかりだ!!
世界中に、危険な屍はたくさん居る!!

推古が時空から過去に→推古の隠し子が天皇に→その子供が逢→推古が北斗の死を阻止→逢が天皇に即位
→記憶は消えず、冒険は再び始まる。

こう言う流れです。
逢が時空の扉を開いたので、みんな死ななくなりました。

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