提督「安価でなんかする」 (68)
よくある艦これの安価SSです
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提督「やることがない…」
提督「仕事は全部片付いてるし任務は全部終わったし…」
提督「何故だか大本営から休みもらったし…」
提督「う~ん…」
提督「……よし…」
1・演習場に行く
2・工廠に行く
3・入居ドッグに行く
4・駆逐寮(潜水艦含む)に行く
5・軽巡寮に行く
6・重巡寮に行く
7・空母寮に行く
8・戦艦寮に行く
9・大食堂に行く
10・浜辺に行く
11・執務室を掃除する
11・風呂に入る
下2で
~入渠ドッグ~
提督「…今思ったんだけど男である自分がごく普通に入っていい場所なのだろうか?」
提督「まあいいや…失礼しまーす」ガラガラ
??「「「キャッ!提督!!?」」」
下1~3
榛名「提督!?なんでここに!?」ゴシゴシ
提督「天からの導きを受けて」
秋月「何ですかそれ…」ワシャワシャ
蒼龍「まあ提督なら見られてもいいか~」
提督「なぬ?」
蒼龍「見なさいこの私のボディを!!」ババーン
秋月「何見せつけてるんですかっ!?」
提督「ごっつぁんです!」
榛名「提督っ!?」
提督(次はどうしよう?)
1・演習場に行く
2・工廠に行く
3・駆逐寮(潜水艦含む)に行く
4・軽巡寮に行く
5・重巡寮に行く
6・空母寮に行く
7・戦艦寮に行く
8・大食堂に行く
9・浜辺に行く
10・執務室を掃除する
11・風呂に入る
12・留まる
下3
提督「それじゃあ俺は大食堂に行くからまた後で」
蒼龍「はいは~い」
秋月「なんだったんだろう…」
榛名「なんでしょうね…」
~大食堂~
提督「昼が近いからやっぱちらほらいるな」
提督「それじゃ無難に醤油ラーメンでも…」
―――――――――――――――――――――――――――――
提督「お、きたきた」
提督「いつもあざっす」
間宮「いいのよ~これくらい」
提督「さてと…」
??「こっちこっち!」
提督(お…)
下1~6
提督「おう第一艦隊の皆さん」
加賀「ここは譲れません」ヒュバッ
瑞鶴「なっ!?一瞬で提督の隣に!?」
霞「もう片方は私よ!あなたみたいなクズはあたしで十分よ!」ヒュババッ
赤城(それって遠まわしに告白してるような…?)ガツガツガツ
鬼怒「ぬあっ!?隣取られた!!」
朝潮「いいな~」ジー
鬼怒「提督は何食べてるんですか?」
提督「醤油ラーメン」
赤城「いいですね!一口食わせてください」キラキラ
提督「一口で全部食いそうだからダメ」
赤城「えぇ~…」ガックシ
提督「そのかわり俺があーんしてあげよう」
??「!!!??」ガタタタ
下1~10
安価したところで悪いんだけどここまで
明日また投下します
ども
では投下します
長門「提督、それは真か?」
酒匂「ぴゃぁ~~酒匂も~!!」
能代「私が先よ!酒匂は私の後!!」
不知火「黙っててください不知火が最初です」
春雨「私が最初よ!!」
武蔵「ここはこの武蔵が先陣を切ってやろう」
大和「武蔵っ!?ずるいわよ!!」
野分「赤城さんそこ変わってください!!」
電「電が最初なのです~~~!!」
翔鶴「悪いけど私が先よ!!」
ギャーギャーギャーナノデスー!!
提督「えっ?えっ?」
長門「なら公平に順番を決めよう」
不知火「どうやってですか?」
長門「このくじで決める」
春雨(どっから出したんだろう…?)
長門「このくじの中には先っぽが赤に塗られているものが10本中一本ある」
長門「そのくじを引いた人順だ」
武蔵「なるほどな」
大和「それじゃあ早速引きましょう!!」
「「「「「「「「「「せーの!!」」」」」」」」」」
??「やった!!一番!!」
下2
翔鶴「さあさあ提督!私に愛のこもったあーんをください!!」
提督「えっ?えっ?」
赤城「あっ!?最初は私です!!」
翔鶴「いいえ!いくら先輩方でもここは譲れません!!」
加賀「頭にきました」
赤城「ならば…!!」
赤鶴「「腕相撲で!!」」
大和(なんで腕相撲なんですか!?)
霧島「マイクチェック!マイクパス!さあ始まりました第一回『提督のあーん一人目争奪戦』!!」
霧島「挑戦者はこのお二人!!空母赤城と空母翔鶴です!!」
赤城「慢心してはダメ!!」
翔鶴「気合!入れて!行きます!」
比叡「私のセリフ盗らないでください!!」
霧島「さあ両者向かい合って!今回の争奪戦は右腕で一発勝負です!」
赤城「行くわよ!」ガシッ
翔鶴「提督の愛のために!!」グッ
霧島「レディ…ゴーーー!!」
赤城「えい!!!」グオッ
翔鶴「はっ!!!」グアッ
提督「なんかすごいことになってる…」
翔鶴「やりますね…先輩方!!」ググググググググググググググ
赤城「あなたこそ…!!!」ギギギギギギギギギギギギギ
霧島「あっと!両者互角!互角です!!」
電「二人共頑張るのです~!」
霧島「おっとこれは>>53が優勢です!!」
間違えた、>>55です
電
霧島「乱入した電選手が優勢です!!」
長門「上から押さえ込んでいるだと!?」
電「やっぱり譲れないのです!!」グググググググググググググググググ
赤城「電ちゃん!?」
翔鶴「く…小癪な!!」
霧島「さてこっからどうなるのでしょうか!展開が楽しみです!」
赤城「ふぬぬぬぬぬぬ!!」グググググググググググググググググ
翔鶴「んんんんんんん!!」グググググググググググググググググ
電「なのです~~~~!!」グググググググググググググググググ
ズドオオォォォーーーーン
モクモク
霧島「な、謎の爆発です!爆心地は選手の手の中から!一体何が!?」
武蔵「こ、これは…!?」
下3
霧島「この勝負!野分の勝利です!」
野分「やった!」ガッツポーズ
赤城「」チーン
翔鶴「」チーン
電「ど…どういうこと…なのです!?」
霧島「こちらの映像をご覧下さい」
能代(いつの間に用意して…)
霧島「これはハイスピードカメラで撮影した映像です」
霧島「まず見えますのは先程まで腕相撲していた3人です」
霧島「しかし!しばらくするとどこからともなく野分が瞬間移動してきます!」
長門「なに!?」
野分「妖精さんが瞬間移動装置の試作品ができたそうなのでためしに使ってみました!」
霧島「そして最終的には電の上から押さえ込んで!瞬間移動装置の反動で爆発!というわけです!」
中途半端で申し訳ないんだけどここまで
それではまた明日
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