【艦これ】提督「吹雪を泣かしたい」 (19)

※初めてのSSですので細かい部分は大目に見てもらえるとありがたいです。
※「艦これ」はアニメから入った新参です。

それでも良ければ見ていただけると幸いです!

―――――――――――――

提督の執務室

吹雪「司令官!これ、午前の出撃の戦果報告書になります。少々の加筆や訂正をして見易いようにまとめておきました!」

提督「ああ、すまない」

吹雪「それとこちらは司令官が依頼されていた書類の写しになります。ご検討をよろしくお願いします」

提督「なにからなにまですまないな。吹雪には頼りにばかりなっている」

吹雪「いえ、司令官が謝る必要はありません。私は秘書官ですし、司令官のためならなんだってできますから♪」

提督「……そうか。今日はもう遅いし上がっていいぞ。本当にありがとな」

吹雪「はい!では、先に上がりますね。司令官もお体を崩されないよう仕事はほどほどにしてくださいね?最近、艦娘の間でも風邪が流行っているらしいので」

提督「ああ、気を付けるよ」

吹雪「それでは失礼します」ガチャ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428591800

提督「…………はぁ」コンコン

瑞鶴「提督さん、ちょっといいかな?」

提督「瑞鶴か、入っていいぞ」

瑞鶴「失礼するわね、ちょっと見てもらいたい資料があって……ってどうしたんですか?そんな落ち込んだように顔を伏せて」

提督「いや……なぁ」

瑞鶴「悩みでも?」

提督「実はな……吹雪が……」

瑞鶴「え!?吹雪に何かあったの!?」

提督「そうだ……いや違う、なにかはあったが吹雪に悪いことが起きた訳じゃない」

瑞鶴「じゃあ何?もったいぶらずに教えてくれても良いじゃない?」

提督「……ああ、そうだな。吹雪は最近ものすごく元気で機嫌が良いじゃないか」

瑞鶴「そういえばそうね。でも、それは今度始まるドラマの主人公に吹雪が大抜擢されたからでしょ?今まであまり日の目を見なかった彼女が主人公に抜擢されたんだもん。舞い上がっても無理ないわよ」

提督「いや、それが問題ではないんだ。なんというんだろう……今の彼女を見ていると……こう……」

瑞鶴「なになに……まさか提督さん、吹雪のこと///」

提督「こう、苛めたくなるんだよね」

瑞鶴「……へ?」

提督「あそこまで元気で明るくなって、誰が見てもキラキラしている吹雪を見るとどうしても苛めたくなるんだ」

瑞鶴「……何それ。なんだ、心配したり一人で舞い上がったりして損したわ……そんなこと考えているよりこれ、この書類を見てもらってもいい?」

提督「瑞鶴は俺を止めようとしないのか?」

瑞鶴「止めるも何も、あなたみたいなヘタレな提督ならどうせなにもしないんでしょ?だったら、そんなしょうもないこと考えてないで自分の職務に集中してください!」

提督「……分かった。で、どこを見てほしいんだ?」

ココナンダケド、アアココカ、ココハコウシテ
ナルホド,コウカキタセバイイノネ

瑞鶴「ありがとう、提督さん。助かったわ」

提督「それはよかった」

瑞鶴「じゃあ失礼するわね。それともし万が一でも、しないとは思うけどそれでも、なにか吹雪にしたら承知しないから」ガチャ

提督「ああ、分かっているよ」バタン

提督「……」
提督(とはいったものの、この衝動、どうにも抑えられないんだよなぁ。別に吹雪のことは嫌いじゃない、むしろ大好きだが、だからこそ苛めたいというか……)
提督(なに言ってんだか、子供じゃあるまいし……しかし、あの笑顔が泣き顔に変わるのをどうしても見たいと思うのも事実……)
提督(なんとか、彼女を傷つけないで、それでいて悲壮感に打ちのめされた泣き顔を拝めないものか……)
提督(……!良いことを思い付いたぞ……)

―――――

次の日

提督「ゴホ……ゴホゴホ!」

吹雪「司令官、大丈夫ですか?」

提督「ああ……大丈夫だ……」ハァハァ

吹雪「風邪ですか?苦しいようでしたら鎮守府近くのお医者さんに連絡しますが……」

提督「心配しなくても……ただの風邪だ、すぐに……ゴホゴホ……治るだろう」ハァハァ
提督「それに、俺が体調を崩したとなれば鎮守府全体の士気が下がってしまう……」
提督「できれば……他の子達には内緒にしていて……くれないか?」ゴホゴホ

吹雪「……司令官がそういうのであれば、分かりました。でも、絶対に無理だけはしないでくださいね?」

提督「ありがとう、まったくこんな役立たずですま 吹雪「司令官は役立たずなんかじゃありません!それは私が一番よく知っています!だから、そんなこと言わないでください!」

提督「……ああ、分かったよ」

――――――――――――――――
夕方

吹雪「お疲れさまです。……本当に看病しなくても大丈夫なんですか?」

提督「吹雪ばかりに迷惑はかけられないからな」ゴホゴホ

吹雪「……了解です、では、失礼します」ガチャバタン

提督「ゴホゴホ……ふぅ……なんだか申し訳ないことをしてしまったな……吹雪、本当に心配そうな顔をしていた。」
提督(とはいっても、罪悪感とともに込み上げる興奮がヤバイんだよなぁ……)

――――――――――――

吹雪(司令官、大丈夫かな?あんなに苦しそうな表情してたけど……)

睦月「吹雪ちゃん、どうかしたの?今日は元気ないよ?」

吹雪「あ、ううん、なんでもないよ!気にしないで。」

夕立「今月の末には全鎮守府による大規模反攻戦が始まるっぽいし、体調悪いなら無理しない方がいいっぽい!」

吹雪「私は大丈夫だよ!心配してくれてありがとう」

吹雪(そういえばもう少しで大規模な戦闘が行われるんだっけ……司令官、ますます心配だよう……)

―――――――――――

また次の日

吹雪「司令官、おはようございま……って司令官!?大丈夫ですか!?」

提督「……あ、吹雪か……」グッタリ

吹雪「そ、そんな苦しそうにして、早く……早く病院にいってお医者さんに診てもらいましょう!」アセアセ

提督「駄目だ、吹雪……待ってくれ」ハァハァ

吹雪「なぜですか!?司令官がこんなに苦しそうにしている姿、私は見ていられません!」

提督「いや、吹雪、聞いてくれ……!今ここで俺が病気で入院でもしたら、この鎮守府の指揮は誰がするんだ……!?」

吹雪「ですが、ですが……司令官が死んでしまっては元も子もないじゃないですか……」ウルウル

提督「近々……大規模な作戦が展開されるのは……吹雪も良く知っているだろう……?今、私がこの鎮守府を離れたら、他の提督にも迷惑をかける……この作戦は我々が深海棲艦に勝つための重要な布石の一つなんだ……」

吹雪「ですが……ですが……」ポロポロ

提督「この前、吹雪は言ってくれたはずだ……『司令官のためならなんだってできます』と。無理は承知の上だ。俺だってこれ以上吹雪に迷惑はかけたくない……だが、我々は勝たねばならないんだ。分かってくれるか……?」

吹雪「グス……分かりました。司令官の意思をこの吹雪は尊重します……ですが、私に看病だけはさせてください!これだけは譲れません!」

提督「……分かった。看病は吹雪に任せるよ……」ゴホゴホ
提督「ゴホゴホ……うっ!!ゴホゲホ!!」

吹雪「司令官、大丈夫ですかぁ!?血が……口から血が……わ、私、すぐに何か薬をとってきます!司令官はそこのソファに横になっていてください!!」タッタッタガチャバタン!

提督「ハァハァ……はぁ」
提督(どうやら事前に仕込んだ血糊はばれずに済んだようだ……)
提督(それにしても、吹雪のうるんだ瞳や涙声、可愛かったなぁ……病みつきになりそう)

―――――――――――――

その日の夜

吹雪「ごめんね、睦月ちゃん、夕立ちゃん。今日からしばらくの間この部屋で寝れなくなっちゃった……」

睦月「え!?いきなりどうしたの、吹雪ちゃん!」

夕立「夕立たちのこと嫌いになったっぽい!?」

吹雪「違うよ。ちょっと……そ、そう他の鎮守府にいって大規模作戦の内容を詰めなきゃいけなくなっちゃって。昼間は時間が取れないから夜やることになったんだ」

睦月「そうなんだ……それじゃあ仕方ないね。吹雪ちゃん、秘書官だもんね。辛いだろうけど、頑張って!」

夕立「無理は禁物っぽい!」

吹雪「二人ともありがとう。それじゃあもう行かなきゃ。また明日。」ガチャ

睦月・夕立「おやすみ(なさい)(っぽい)」

―――――――――――

提督の私室

吹雪「」コンコン
吹雪「失礼します」

提督「吹雪か……ん、そのお鍋は一体?」

吹雪「身体にいいように七草で作ったお粥です。皆さんにばれないよう調理場でこっそり作ってきました。司令官、朝から何も食べていないようだったので……食欲はあります?」

提督「……ああ、少しはあるかな」
提督(実は吹雪がいないところでガッツリ夕食は摂らせてもらったんだが、せっかく吹雪が作ってくれたものを無下にはできないしな……)

吹雪「それなら良かったです!今、食べさせてあげますね」フーフー

提督「いや、いいよ。それくらい自分で」

吹雪「やらせてください……司令官は極力お体を動かさないようにしていないと……また、朝みたいに吐血するかもしれませんし。」

提督「……分かった」

吹雪「今食べさせてあげますね、はい、あーんしてください。」

提督「う、ん」モグモグ

吹雪「お味はどうですか?まだ熱かったでしょうか?」

提督「いや、ちょうどいい。すごく美味しいよ……ありがとう」

吹雪「良かったぁ……フーフー、はいどうぞ」

提督「……」パクモグモグ

吹雪「……」フーフー

提督「……」パクモグモグ

吹雪「……」フーフー

提督「……吹雪は」

吹雪「はい?なんでしょう?」

提督「吹雪はどうしてそこまで俺に尽くしてくれるんだ?一人の艦娘としての行動からは逸脱しているように思うが……」

吹雪「……それは……」

提督「秘書官、だからか?」

吹雪「それもあります。ですが、それだけではありません。むしろ、それよりもずっと深い理由があります」

提督「深い理由……?」

吹雪「私にとって、司令官というのは、その、す……た、たいせつな人だから、です!」

提督「大切な人……?」

吹雪「は、はい。司令官とはこの鎮守府の立ち上げの当初からずっと一緒にやってきました。私は誰よりも司令官の傍でずっとその様子を見てきたんです。司令官の人柄や人望にはほかの人には持ちえないすごい力があると私は知っています。だからこの鎮守府はここまで大きくなることが出来た」

提督「……」

吹雪「司令官は素敵な人です。誰からも愛され、信頼される。私はこんなに素敵な人と一緒にいれて凄く幸せ者なんです。だから、今はこの幸せの恩返しをしているんです。私を幸せにしてくれた、だ、大好きな司令官に対して、私からの精いっぱいの恩返しをしているんです。」

提督「……吹雪」

吹雪「ってやだ、私何言っているんだろう///す、すいません、顔洗ってきます!すぐ戻りますから!」タタタ…
バタン

提督(……)
提督(心が痛いな……『司令官は素敵な人』、『大好きな司令官』か……今、俺は現在進行形で吹雪を騙しているというのに……)
提督(俺は馬鹿やろうだ……大馬鹿野郎だ……吹雪の悲痛な表情に魅力を感じてしまっている大馬鹿、大変態だ。)
提督(でも、あと少しだけ……あと少しだけ、君を騙させてくれ、吹雪)ガサゴソ

―――――

バシャバシャ
吹雪(もう、私、なんてこと言っちゃったんだろ)
吹雪(司令官のこと大好きって///)カァー
吹雪(うぅ~顔の火照りが治まんないよ~早く司令官のところに戻らないといけな)ガタン!!
吹雪(も、物音!?司令官の部屋からだ!まさか、そんな!!)ダッ
ドン!!
吹雪「司令官、だいzy……っ司令官!?床で倒れて……!しっかりして下さい!!」

提督「吹雪……ハァハァ……どうやら俺ももう長くないようだ……」

吹雪「そんな、そんなこと言っちゃ……ヒグ……嫌です!」

提督「吹雪……」

吹雪「いや……ヒグ……死んじゃだめぇ……だめだよう……」ポロポロ

提督「吹雪!」

吹雪「!」

提督「聞いてくれ……吹雪……俺はもう助からないだろう……だから、その前にお前に渡しておきたいものがあるんだ……!」ガサガサ

吹雪「ヒグ……ヒグ……わたしに……ヒグ……渡したいもの……?」

提督「箱を開けてくれるか?」ハァハァ
パカ
吹雪「!!……これって……指輪?」

提督「悪いな、渡すのがこんなに遅くなってしまって……しかも、こんな時に……」ゴホゴホ

提督「本当はもっと前に渡そう、渡そうと考えていたんだ。ゴホゴホ……でも、渡せなかった……俺に勇気がないばっかりに……」
提督「結局、こんな最悪なタイミングに渡すことになってしまった……全く俺は大馬鹿者だよ……」ゴホゴホ
提督「でも、死ぬ前にどうしてもお前に渡しておきたかったんだ……」

吹雪「じれ゛……ヒグ……い゛がん…」

提督「吹雪は本当に良くやってくれた。今回のことだけじゃない……吹雪は俺が鎮守府を大きくしたといったが、俺自身は自分だけの力でなんて思ったことは一度もない。」
提督「周りに支えてくれる仲間がいる……失敗してもそれをフォローしてくれて、成功したときは共に喜んでくれる仲間の存在がいたからこそ俺はここまでやってこれたんだ……」
提督「特にお前は、吹雪は俺の一番の仲間だ。いつも俺のことを気にかけてくれて間違いは遠慮せずに進言してくれた。作戦が成功したとき飛び上がるぐらいに喜んでくれた……」
提督「そんな吹雪をおれはいつからか好きになってしまったんだ……」
提督「吹雪、大好きだ……!!」

吹雪「!!」ポロポロ

提督「だから、この指輪受け取ってくれるか?」

吹雪「し、れ、いがん゛……」フキフキ
吹雪「ん、はい、本当に本当に嬉しいです!私も司令官のこと、だいすきです!!」

提督「そうか……それなら……よかっ……た……」バタ

吹雪「……!!司令官、司令官!?しっかりしてください!!司令官!!」
吹雪「嫌だぁ……いやだよぅ……じれい゛がん……うわああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
吹雪「しれいがん!なんで、なんでぇぇえええええええええええ……!!」

提督(吹雪の涙が顔にかかってすごく冷たい……)
提督(それにしても泣き顔が本当に愛らしいなぁ……できるものならずっと拝んでいたい……が)
提督(ずっとこの状態は吹雪の精神衛生上よくない……早々とクラッカーを)ガサゴソ

提督「吹雪……」

吹雪「……グス……へ……?じ、じれいがん……?」
パァーン!!
吹雪「へ?え!?な、なんですか、これ……クラッカー!?」

提督「吹雪、騙して悪かったな。俺はいたって健康だ、どこも悪くないよ」

吹雪「騙してた……?へ、で、でも朝、司令官は血を吐くほど苦しそうにして……」

提督「あれは血糊だ……遠目だと全く分からなかっただろ?」

吹雪「じゃ、じゃあ司令官は……ヒク……死なないんですか……?」

提督「ああ、死ぬわけないだろ?」
提督(さすがに気が動転しているな……これは滅茶苦茶怒られそうな予感……)
提督「吹雪……?」

吹雪「……」ジワ

提督「え?ちょっ……!?」ダキ

吹雪「よがっだ、よがっだよ!!」ポロポロ
吹雪「じれいがん、本当に死んじゃったかと思った……!!嫌だった!!私、司令官のこと大好きだから!嫌だったんだよぅ……うぇぇぇぇぇぇん!!」

提督「吹雪……本当にすまなかったな……」

――――――――――――

提督「少しは落ち着いたか……?」

吹雪「はい……すみません……あんなに取り乱してしまって……司令官の服も……」

提督「涙でびしょびしょだな……」

吹雪「カァ///……そ、それでですね、司令官!」

提督「どうした?」

吹雪「その、さっきのが演技だというのは分かったんですが、その、ゆ、指輪のことは……///」

提督「ああ、それはな」

吹雪「ゴクリ」

提督「それは……」
バタン!!

金剛「ヘーイ提督ぅー!さっき提督のroomの方から銃声のような音が聞こえてきたデース!大丈夫ですかー?……ってあれ?ブッキー」

吹雪「こ、金剛さん。こ、これは……」

金剛「Oh……お楽しみ中でしたカー……私は時と場所を考えるべきでしたネー……」

吹雪「ち、違、そういうことでは 比叡「お姉さま!提督は大丈夫でした……か……ってヒェェェェェェェ!!」

榛名「は、ははははは榛名は大丈夫でででです!」

霧島「提督……これは……」メガネクイクイ

提督「比叡たちまで……」

睦月「吹雪ちゃん、会議に行ったんじゃ?」

夕立「吹雪ちゃん、大胆っぽーい!」

吹雪「ち、違うんですぅぅぅぅこ、これはそういうことじゃなくてぇぇぇぇぇぇ!!!」

テイトクノハートヲツカムノハワタシナノニ……ヒェェェェェェェヒェェェェェェェ テイトクサンハポイポイポーイ!!
ワイワイガヤガヤ

吹雪「み、みなさん!騒がないでください!今は深夜ですよぉ!」

提督「吹雪……」チョンチョン

吹雪「司令官?」

提督「今さっきの質問な?指輪だけは本当だよ」ボソ

吹雪「それって……///」カァァァ

提督「吹雪、大好きだ」ボソボソ

吹雪「……///」

アレーフブキチャン,カオガスゴクアカイッポイー?
マサカテイトク,ブッキーニヘンナモノヲノマシタンジャ……!!
ワーワーキャーキャー


短いですが、これで終わりです。

吹雪ちゃんの泣き顔を愛でる会の会員としてどうしても書いてみたかった。後悔はしていない。

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ吹雪ちゃんの泣き顔かわいいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!
涙でぬれた顔をペロぺロ舐めまわしたいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
ああ吹雪ちゃん吹雪ちゃぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁん!!!!!!!!

とりあえず依頼してきます!

お二方からお褒めの言葉をいただけてとてもうれしいです!
初めてのSSでとても緊張していましたが、書いて良かったと思いました。

まだまだ創作意欲は十分なので、次もぜひ吹雪ちゃんで何か書きたいと考えています!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom