艦隊 (75)
収容艦隊
以下本編
管制官「スピードエア333がレーダーから消えました!」
先輩「何?トランスポンダのトラブルかもしれん。無線で呼びかけを」
管制官「スピードエア333、聞こえていたら応答してください、スピードエア333,応答してください!」
先輩「…」
管制官「捜索要請を出します!」
夏の太平洋上でスピードエアラインズ333便がレーダーから消えた…
そして消息を立ってから一時間、自衛隊のUS2が現場を捜索していた
まだ油膜しか発見されていない
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428370532
US2から333便遺留物発見の一報が入った。
太平洋上US2
隊員「機長、ライフジャケットだと思われます!。」
機長「残骸はないな。よしっもう一度上空を旋回しよう。そうしたら厚木に降りよう」
隊員一同「了解」
US2がもう一度旋回したところ胴体と尾翼の一部が発見された。
それを回収しに現場に自衛隊や海保の艦船が集まってきた
太平洋 SH60
機長「この飛行機には何人乗ってたんだ?」
副操縦士「531人だそうです」
SH60のパイロット達は目の前に浮かぶ残骸がB777-300だとは信じられなかった。機長「生存者は絶望的だな…」
翌日
現場海域には複数の遺体が浮かんでいた。
530人乗り成田発グアム行きスピードエアラインズ333便、B777−300墜落のニュースは世界中に衝撃を与えた。
世界最高の成長率のエアラインによる単独機最悪の事故。
それも安全と言われる日本のエアラインで…
どのへんが読みづらいですか?
当初531人乗りとされていたが実際は530人だった。
成田空港は泣き叫ぶ遺族でごった返していた。
そしてスピードエアのパイロットは半数が乗務を拒否した
管制官「スピードエア333がレーダーから消えました!」
先輩「何?トランスポンダのトラブルかもしれん。無線で呼びかけを」
管制官「スピードエア333、聞こえていたら応答してください、スピードエア
333,応答してください!」
先輩「…」
管制官「捜索要請を出します!」
夏の太平洋上でスピードエアラインズ333便がレーダーから消えた…
そして消息を立ってから一時間、自衛隊のUS2が現場を捜索していた
まだ油膜しか発見されていない
たとえばこんな感じにすると見やすいかも
ありがとうございます。参考にさせていただきます
US2機長 高橋幸夫
US2副操縦士 山名忠司
事故から3日後
84名の遺体が発見された。
遺体を収容したUS2やUS1Aが厚木基地に帰還した。
遺体は明日には家族と対面する。
遺体の多くは損傷が激しく家族に見せるのを躊躇したくなるような状態だった
高橋「酷い事故だな…」
山名「はい…」
高橋「これはどうすれば良いかな」
高橋はジッパーに入った一枚の紙をポケットから出した。
山名「機長が直接渡したらどうでしょう」
どうすれば人気でますかね?
ありがとうございます
とりあえず書きます!
333便機長 田辺祐二の息子 田辺航生
事故から3日
田辺航生は父の操縦する333便墜落のニュースをまだ信じられなかった。
航生はただテレビの前で呆然と座っている
テレビには確かに父の勤務するスピードエアラインズのロゴが書かれた残骸が浮いている。
テレビを見ていて怒りの涙が込み上げてきた
テレビでは「パイロットが意図的に海に墜落させた可能性もある、という議論をしていた。」
航生「親父はそんなことぜってーしない」
航生はテレビを切った
他のくだらないのよりはマシな気がしますが…
機長の同僚 山形優也
機長の同僚 吉田太一
副操縦士の同僚 小池圭吾
副操縦士の同僚 辰巳明雄
以下本編
事故から4日
メディアでは特番が組まれその中でパイロットの自殺説を放送していた
これに対し機長や副操縦士の同僚たちは愕然とした
山形「なんてこった。あいつが自殺?ありえない」
吉田「俺も同感だ。あいつには家族もいるし息子の航生君だって高校入試に受かってあいつは幸せだったはずだ。自[ピーーー]る理由が無い。それに副操縦士だって…」
小池「理由は無いと思います。結婚も決まってたし」
辰巳「それに奥さんは妊娠してたらしいです。あいつははやく子供の顔が見たいって言っていましたし」
山形「まず自殺じゃないな。テロの可能性も低いと思う」
吉田「だとすると整備不良か?確かにあのシップは前に接触事故を起して修理を受けてるが…」
お前さぁ……終わって無いのに更に別スレ立てるの止めろよ
複数持ちも別にいいけど、あっちちょっとやって~こっちちょっとやって~みたいにフラフラすんな
名前欄およびメール欄の謎の文字列(しかし酉やsagaなど意味があるものでない)
「以下本編」などシーンごとの紹介
めちゃくちゃな文体
パッとしない題材を他の「くだらない」SSよりも崇高だと主張する
満貫ですわぁ…(ドン引き)
人気者(SSが人気とは言っていない)
以下本編
事故から5日
本格的にブラックボックスの捜索と残骸の引き上げが始まった
これまでに機体の半分程度は回収されたが残りは海底に沈んでいる可能性が高い。
巡視船船内
船員「四人の遺体と5つの残骸を回収しました。」
船長「見てくるよ。」
船長は遺体に手を合わせた。
船長「酷いもんだな…」
船長が戻ると
船員「あれが潜水艇をつんだ自衛隊の輸送艦です」
船長は輸送艦にむけ短く敬礼をし船長室に戻っていった
不特定のものをくだらないと言ったことは謝罪します。申し訳ないです。
ただ私には理解できません。
一部のssではなんか艦船が提督と話していたり
なんか船と提督がヤリ始めたり理解できません。
それを言いたかっただけです
ここまでに綺麗な高2病もなかなかないですよ
貴重な症例だ!
艦これ知らないんかこの>>1
>>34
知ってるだろ、知ってる上で批判して「周りに流されない俺カコイイ」をやってるんだろ
事故調は残骸が広範囲に散らばっていることを考えると
空中分解した可能性が高いとした。
今度は批判の矛先がエアラインに向けられた。
事故1年前に事故機が接触事故を起こした際に
スピードエアラインズが不適切な整備をしたという情報が出てきたからだ。
そして事故調は残骸に爆発の跡があるかの調査をした
調査官「爆発の痕跡は無しか…となると…金属疲労か?」
事故から18日
ついにコックピットボイスレコーダーが引き上げられた
調査官「思ったより損傷は激しくないな」
そしてついに事故調の会議でコックピットボイスレコーダーが再生された。
以下CVR
機長「揺れるな。」
副操縦士「えぇ台風が接近してますからね」
中略
機長「揺れは大分収まった…」
バゴン バコン キュォーバキィ メキィ
機長「なっ…ぁぁた「不明瞭」」
?「くそぉなにぁぐ、」
?「うわぁぁ」
機長「諦めるな。引け!引け!」
機長「ギアダウン!ギアダウン!」
機長「あぁぁ」
ガシャーン
事故調委員長「自殺じゃないな」
事故調委員長「なにか爆発があって翼がもげたのかもしれないな。」
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