吹雪「睦月ちゃんのタイツいい匂いだよぉぉぉぉ!!!!」 (51)


吹月最高だよぉぉぉぉぉ!!!!



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吹雪「あはは!それでね!睦月ちゃん!」

睦月「なぁに?吹雪ちゃん?」

吹雪「そのあとに夕立ちゃんがね?このドーナツを作ったのはだれだっぽい!っていってね?」

睦月「あはは!夕立ちゃんらしいね♪」

睦月「……んっ、ねえ吹雪ちゃん?」

吹雪「なに?睦月ちゃん」

睦月「睦月ちょっと、お手洗い行ってくるね」

吹雪「うん、わかった、いってらっしゃーい」フリフリ

睦月「すぐ戻るから!」タタタッ

吹雪「はぁ……退屈だなぁ……」

吹雪「……」ゴロゴロ

吹雪「むぅーん」ゴロゴロ

吹雪「うあー……」ゴロゴロ

吹雪「……いたっ!」

吹雪「ごろごろしてたら畳からおちちゃった」

吹雪「いたた……あれ、これは睦月ちゃんのクローゼット……」

吹雪「そういえば、睦月ちゃんって私服持ってるのかな」ガチャ

吹雪「……あ、タイツだ」

吹雪「睦月ちゃんのタイツってぴっちりしてて暖かそうだよね」

吹雪「ちょっと……」サワサワ

吹雪「……」サワサワ

吹雪「……睦月ちゃんを感じる」


吹雪「ふわぁ……ぴっちりしてて……」

吹雪「すべすべで……まるで睦月ちゃんの生足に触れているかのような」

吹雪「この間お風呂入った時にちょっと触った睦月ちゃんの生足の感触ににている!」

吹雪「その時の睦月ちゃん可愛かったなぁ……」

吹雪「ひゃあっ!?なにするの吹雪ちゃん!?って……」

吹雪「顔を真っ赤にしてもじもじして……」

吹雪「その頬はまるで林檎のように真っ赤でみずみずしくて、つい触りそうになったあの頬……」

吹雪「お願いすれば触らせてくれたんだろうけどそれを頼む勇気はあの時の私にはなかったんだよ!」

吹雪「はぁぁぁぁぁ!睦月ちゃあぁぁぁぁん!!!」

吹雪「こ、興奮しちゃった……」

吹雪「とにかくこのタイツは素晴らしいよ!睦月ちゃんを感じる!ハラショー!」

吹雪「……」サワサワ

吹雪「かぶって……みたりなんかして」

吹雪「いや!でもだめだよ!私たちそんな関係じゃ!」

吹雪「……友達、ならセーフだよね」

吹雪「よし!とりあえず見つかった時の言い訳を考えておこう!」

吹雪「私は司令官にも褒められるくらい素直ないい子だから!ちゃんとした言い訳を考えなきゃ!」

吹雪「とりあえず私がタイツを被るとする、そうしてもし睦月ちゃんが戻ってきたら」

吹雪「……あれ?睦月ちゃんなら許してくれるんじゃない?」

吹雪「だよねだよね!睦月ちゃん天使だし!」

吹雪「ご飯だってあーんしてくれるし!一緒に寝てくれるし!背中洗ってくれるし!」

吹雪「吹雪ちゃんの髪は綺麗だねっていって髪も洗ってくれるし!」

吹雪「でも私が髪を洗ってあげようとするとにげるんだよなぁ……照れてるのかな」

吹雪「それともこの前わざと胸を揉みしだいたのがいけなかったのかな」

吹雪「ふふ、でも涙目で軽くこっちを睨んでくる睦月ちゃん可愛かったなぁ」

吹雪「あれはちょっと感じてたね!」

吹雪「私のフィンガーテクは最高だし!」


吹雪「まあそんな前置きはいいんだよ!」

吹雪「とりあえず睦月ちゃんのタイツ被るよ!」

吹雪「……」ファサッ

吹雪「……!」

吹雪「……!!」

吹雪「……!!!」

吹雪「なんだこれはぁぁぁぁぁ!!!!!天国が見える!」

吹雪「ああ!これは睦月ちゃんの匂い!出撃するときの睦月ちゃんの匂い!」

吹雪「ふわぁぁぁ!!!もう頭全体にすぽっとかぶってみたい!」スポッ

吹雪「うわぁぁぁぁ!!!!睦月ちゃんのタイツ最高だよぉぉぉぉ!!!」ビターン!

吹雪「うはああああ!!!畳でごろごろしちゃうよぉぉぉぉ!!!」

吹雪「すーはーすーはー!くんかくんか!」

吹雪「睦月ちゃん愛してるそのぷるぷるつやつやな唇も小鳥がさえずるような可愛い声も小さな身長も!」

吹雪「ご飯食べるときに両手を合わせていただきますする睦月ちゃん可愛い小さなおててで一生懸命箸を使ってごはんたべてるむつきちゃんかわいいじつはしらすが嫌いでおかずでしらすがでたときにちらっとこっちみるむつきちゃんかわいいそれで私がたべてあげようかっていうとまるで花が咲くかのようににぱーって笑っていいの!吹雪ちゃん!ってにっこにっこの笑顔で言ってくる睦月ちゃん可愛いお風呂上りはほんとはフルーツ牛乳のみたいのに胸が大きくなるようにって牛乳を飲む睦月ちゃん可愛いそのあとに可愛いお口に白いひげみたいなものがついてるよって言ったら照れながら「えへへ……はじかしいな」って言ってはにかむ睦月ちゃん可愛いその白いひげを私のお


吹雪「まあそんな前置きはいいんだよ!」

吹雪「とりあえず睦月ちゃんのタイツ被るよ!」

吹雪「……」ファサッ

吹雪「……!」

吹雪「……!!」

吹雪「……!!!」

吹雪「なんだこれはぁぁぁぁぁ!!!!!天国が見える!」

吹雪「ああ!これは睦月ちゃんの匂い!出撃するときの睦月ちゃんの匂い!」

吹雪「ふわぁぁぁ!!!もう頭全体にすぽっとかぶってみたい!」スポッ

吹雪「うわぁぁぁぁ!!!!睦月ちゃんのタイツ最高だよぉぉぉぉ!!!」ビターン!

吹雪「うはああああ!!!畳でごろごろしちゃうよぉぉぉぉ!!!」

吹雪「すーはーすーはー!くんかくんか!」

吹雪「睦月ちゃん愛してるそのぷるぷるつやつやな唇も小鳥がさえずるような可愛い声も小さな身長も!」

吹雪「ご飯食べるときに両手を合わせていただきますする睦月ちゃん可愛い小さなおててで一生懸命箸を使ってごはんたべてるむつきちゃんかわいいじつはしらすが嫌いでおかずでしらすがでたときにちらっとこっちみるむつきちゃんかわいいそれで私がたべてあげようかっていうとまるで花が咲くかのようににぱーって笑っていいの!吹雪ちゃん!ってにっこにっこの笑顔で言ってくる睦月ちゃん可愛いお風呂上りはほんとはフルーツ牛乳のみたいのに胸が大きくなるようにって牛乳を飲む睦月ちゃん可愛いそのあとに可愛いお口に白いひげみたいなものがついてるよって言ったら照れながら「えへへ……はじかしいな」って言ってはにかむ睦月ちゃん可愛いその白いひげを私のお口で余すことなくなめしゃぶって赤面させたいその後に私が睦月ちゃん結婚しよっていうとちょっとてれながら「……うん!」って言う睦月ちゃんかわいいよぉ!」


吹雪「ぜえぜえ……一気にしゃべりすぎた」

吹雪「ふぅ……」スポッ

吹雪「堪能したよ睦月ちゃんのタイツ」

吹雪「……」

吹雪「……履いてみたりして」

吹雪 キョロキョロ

吹雪「履くのはセーフだよね」

吹雪「ともだちだもんげ!」

吹雪「では……」スッ

吹雪「ふぉぉぉ……」プルプル

吹雪「これは……いいな、力を感じる……ハラショー」

吹雪「これも睦月ちゃんを感じるよ!」クルクル

吹雪「さしずめ今の私は吹月ってところかな」キリッ

吹雪「♪~」


吹雪「ありがとうございましたタイツ様」

吹雪「土下座で感謝の意を示すよ」深々

吹雪「……」

吹雪「まだ睦月ちゃん戻ってこないよね」

吹雪「……もう一回被る!」

吹雪「ふぉぉぉぉぉ!!!!ハラショー!ハラショー!」

吹雪「すーはーすーはくんかくんかぺろぺろ!」

吹雪「そこはかとなく甘い!睦月ちゃんエキスが!」

吹雪「すぽっとかぶってぺろぺろなめちゃうよ!」スポッ

吹雪「睦月ちゃんのタイツさいこぉぉぉぉ!!!!」

ガチャ

睦月「ただい……」

睦月「……え?」

吹雪「睦月ちゃんのタイツおいしいぃぃぃぃ!!!」

吹雪「はっ!」

睦月「なに……してるの?」

吹雪「ち、ちがうんだよ睦月ちゃん!」

吹雪「これは……全部タイツが悪いんだよ!」

睦月「だ、だってそれ私のタイツ……」

吹雪「この!タイツめ!私をまどわしたな!タイツめ!」ビリビリ

睦月「あっ、私の……」

吹雪「この!この!」ビリビリ

睦月「にゃ……にゃ」

吹雪「ふぅ!悪は去ったよ!」キリッ

睦月「ふ……吹雪ちゃんの……」

睦月「えっちばかへんたい!」バタン

吹雪「む!睦月ちゃん!」


吹雪「なんで……悪は去ったのに」

タイツだったもの

吹雪「なんでなの……タイツ様」

夕立「正直ひいたっぽい」

吹雪「!?」

夕立「やっほー吹雪ちゃん」

吹雪「なんで夕立ちゃんがここに!」

吹雪「というかみてたなら声かけてよ!」

夕立「いや……きもいっぽくて声かけられなかったっぽい」

吹雪「死にたい」


吹雪「あ……司令官」

吹雪「私、睦月ちゃんに嫌われちゃいました……」

吹雪「え……追いかけて仲直りしてこいって?」

吹雪「むりですよ……絶対ひかれたもん」

吹雪「大丈夫……?自信を持て?」

吹雪「でも……でも……」

吹雪「あ、急に抱きしめないでくださいよ……」

吹雪「ぐす、司令官……」

吹雪「え、吹雪なら大丈夫?」

吹雪「……司令官!」

夕立(吹雪ちゃん壁に向かって独り言いってる)

睦月「ふぇ……ふぇぇぇん……」

睦月「如月ちゃん……ふぇぇん!」

如月「あ、あら……どうしたの睦月ちゃん」

睦月「吹雪ちゃんが……吹雪ちゃんがぁ……!」

睦月「睦月の大切なもの(タイツ)をびりびりにやぶいたの!」

如月「た、大切なもの!?」

睦月「そうなのぉ……びりびりに……えぐっ……ぐすっ」

如月(え、え、あの子ってレズなの……?)

如月「あの……ね睦月ちゃん?」ナデナデ

睦月「ふぇ……?」

如月「痛く……なかった?」

睦月「う、うん……睦月は大丈夫」

如月(初めては痛いってきくけど)

如月「血とか、でなかったの?」

睦月「ぐす……血は出てないよ……」

睦月「綿とかしか……」

如月「綿!?」

如月(綿!?初めての時って綿が出るの!?)

如月「と、とにかく辛かったわね……」

睦月「ぐす……無理やりされたの……」

如月「無理やりぃ!?」

如月(なんなのあの子!大井さん以上じゃない!)

如月(……ここは制裁してあげないとね)

如月「睦月ちゃん?あなたはここにいて?」

睦月「ふぇ?」

如月「今から私が、制裁してくるから」

睦月「い、いいよぉ……また買えばいいし……吹雪ちゃんに痛いことしちゃだめだよぅ……」

如月「買えないわよ!それは失ったら二度と戻らないのよ!」

睦月「で、でも……また支給してもらえば……」

如月「子宮!?ちょ、ちょっとやめてよ睦月ちゃん……」

睦月「なんで……?」

如月「いいから!まってなさい!」バタン

睦月「いってらっしゃい……」


吹雪「分かりました!今から謝ってきます!」

夕立(何あれ怖い、提督さんなんかいないのに)

如月「吹雪ぃ!」

吹雪「あ、如月ちゃん、こんにちは」

如月「あなた!睦月のやぶいたでしょ!」グイッ

吹雪「うぐぇ……首締まってるよ如月ちゃん」

如月「これくらいの痛みなんか目じゃないでしょ!」

如月「睦月ちゃんはもっと痛い思いしたのよ!」

吹雪「む、睦月ちゃんが!?怪我でもしたんですか!?」

如月「しらばっくれないでよ!」

如月「あなた!睦月ちゃんの(処女)やぶったでしょ!

吹雪「え……あ、はい、ごめんなさい」

吹雪「破りました(タイツ)

如月「なん……でそんな平気な顔で言えるのよ!」

吹雪(如月ちゃんなんでおこってるんだろう)

夕立(夕立空気っぽいよ)


吹雪「で、でも弁償するし……」

如月「そんな物みたいに!」

如月「なんなのよ!あなた睦月ちゃんをめちゃくちゃにしたんでしょ!」

吹雪「で、ですからごめんなさい……あとでゴミに出しておきますから……」

如月「ゴミ!?なんなの吹雪!あなたさんざん遊んだら捨てるの!」

吹雪「え、えと……確かに(タイツで)たくさん遊びましたけど……ビリビリになったらもう使えないし……」

如月「っ……」プルプル

如月「許さない……!絶対に……」ゲシッ

吹雪「痛いですって!なんで蹴るんですか!」

如月「うるさい!この浮気者!」

吹雪「ふぐぇぇ……」

如月「この!この!」

吹雪「そんなにお尻ばっかり蹴らないで!」

夕立(あれきっとお互い誤解してるっぽいね)

如月「はぁ……はぁ……」

吹雪「お、おひりがぁ……」

如月「む、睦月ちゃんの痛みはこんなものじゃないんだから……!」

吹雪「こんなに蹴られたんじゃお尻がお猿さんみたいになってるよ……」フラフラ

如月「な!なんなの!やるの!?」

吹雪「いや……おちついてよ如月ちゃん……」フラフラ

如月「こっちきたら蹴り殺すわよ!」

吹雪「いや……だから……うわっ!」

如月「な……きゃあっ!?」

吹雪「いたた……大丈夫?」

如月(ふ、吹雪の顔が近い……///)

吹雪「如月ちゃん?」

如月(このまま……だと、私もめちゃくちゃにされ……!?)

吹雪「おーい……」ペチペチ

如月「か、体は許しても!心までは許さないんだから!」

吹雪「……ん?」

如月「な、なによ……やるならやりなさいよ!」

吹雪「……なにを?」

如月「わ、私にもするんでしょう!?睦月ちゃんにしたみたいに!」

如月「でもね!心までは絶対に許さないから!」

吹雪「睦月ちゃんにしたみたいに?」

如月「びりびりにするんでしょ!?」

吹雪(でも如月ちゃんのタイツならちょっと嗅いでみたいかも)

如月「ごめんなさい司令官……如月……よごされちゃう」

吹雪「えっと、いいの?」

如月「……嫌って言っても無理やりするんでしょ」

如月「睦月ちゃんにやったみたいに!」

吹雪(タイツはしゃべらないと思うんだけど)

夕立(如月ちゃんノリノリっぽいじゃん)


吹雪「えと……じゃあ」スルスル

如月(私……守ってきたのに……)

吹雪「ちょっとお尻上げて?」

如月「ん……」

如月(でも抵抗できない……無理やりされちゃうんだわ)

吹雪「しょ……っと」

如月(ああ……脱がされて……)

吹雪「……くんくん」

如月(いやらしい……あんな風に匂いを嗅いで)

吹雪「……微妙」

如月(……ちょっと気持ち悪い)

吹雪「味は……」ペロペロ

如月(え、気持ち悪い)

吹雪「かぶり心地は……」ビリッ

吹雪「あ」

如月(あんな風に私の服もびりびりに……)

夕立(吹雪ちゃんきっしょ)


吹雪「だめだよ、如月ちゃん」

如月「……え?」

吹雪「如月ちゃんじゃだめなの興奮できないの」

吹雪「如月ちゃんの(タイツ)より!睦月ちゃんの(タイツ)のほうがいい!」

如月「……ふふ、そう」

如月「そこまで睦月ちゃんを想ってるのね……」

吹雪「うん!だって睦月ちゃんいいにおいだから!」

如月「……それじゃ私が変なにおいみたいじゃない」

吹雪「ううん……如月ちゃんのもすっごいポテンシャルを秘めてる」

吹雪「ただ……なにかちがうんだ」

吹雪「私は睦月ちゃんじゃないとだめなんだ!」

如月「……そう」

如月「じゃあ、大切にしてあげるのよ?」

吹雪「……うん!」(新しいタイツ買ってあげよう)

如月(でもちょっと残念ね……)

如月(い、いや!私は一体何を!)///


如月「じゃあ、睦月ちゃん呼んでくるわ……」

吹雪「え……でも……」

如月「貴方の思いのたけ、睦月ちゃんに打ち明けてあげて」

如月「そうしたら、きっと仲良くなれる」

吹雪「如月ちゃん……」

如月「もう、無理やりしちゃだめよ?」

吹雪「うん!今度は(タイツを嗅ぐ)許可を取るよ!

如月「あ、あのでも……ほどほどにね?」///

吹雪「そんなに頻繁にしないよ!」

吹雪「一日一回くらい!」

如月「多いわよっ!」///

吹雪「……そうかなぁ」

夕立(これ止めないと部屋でイチャイチャされるんじゃ……っぽい)


如月「……ただいま」

睦月「如月ちゃん!?その恰好は……」

如月「睦月ちゃん?よく聞いて?」

如月「吹雪ちゃんはね?あなたの事が好きみたい」

睦月「……え?ええっ!?///」

如月「無理やりしたのも、あなたを愛するが故、だって」

睦月(そ、そんな……吹雪ちゃんが私を///)

如月「ふふ、顔が赤いわよ?」

睦月「ふぇぇ!?そんなことないにゃし!」

如月「いいのよ、隠さなくて」

如月「さあ、いってらっしゃい、あなたの気持ちを伝えに」

睦月「……うん……うん!」

睦月「ありがとう如月ちゃん!大好き!」ギュッ

如月「お……っと、私も大好きよ?」

如月「吹雪ちゃんと、幸せにね?」

睦月「うん!」ガチャ

如月(がんばれ……睦月ちゃん!)

如月「……というかすーすーするわ」


睦月「吹雪ちゃん!」

吹雪「睦月……ちゃん?」

睦月「ごめんね吹雪ちゃん!私も大好き!」ギュッ

吹雪「え!?え!?」

吹雪「睦月ちゃんも好きなの!?タイツ……」

睦月「ごめんね……いままで避けてて、でも女の子同士だから……って」

吹雪「……ん?」

睦月「本当は睦月も吹雪ちゃんの事が好きだったの!?」

吹雪(え!タイツじゃなくて私が好きなの!?)

吹雪「……睦月ちゃん」

睦月「あのね……気持ち悪いって言われるんじゃないかとおもってね……?」

睦月「いままで隠してたの」

吹雪「気持ち悪くなんかないよ!私も睦月ちゃんが好き!」

睦月「吹雪ちゃん……」

夕立(一番きもいの吹雪だしね)

吹雪「……睦月ちゃん、好き」

睦月「えへへ、私もだよ?」

吹雪「……してもいい?」

睦月「するって、やっぱりあれだよね……///」

吹雪「うん、恋人同士がする、あれ」

睦月「じゃあ、吹雪ちゃんから……」

吹雪「うえ!?いや、睦月ちゃんから……」

睦月「でも……はずかしいにゃし///」

吹雪「私だってはずかしいよ!///」

夕立(おじゃまっぽいし退散するっぽい)

吹雪「!?!?!?!?!?!?!?!?!?」

吹雪(なにこれ……!!!!)


吹雪「夕立ちゃん!」ガバッ

夕立「な、なに……きもい吹雪ちゃ……きゃあっ!」

吹雪「……これは!」クンクン

睦月「ふ、吹雪ちゃん……何してるの……?」

夕立「くすぐったいっぽい!やめてよ吹雪ちゃん!」

吹雪「……」

吹雪「夕立ちゃんの靴下最高だよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

睦月「吹雪ちゃん!」




糸冬


読んでくれてありがとうでち
書いててたのしかったでち

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