モバP「菜々ァ!結婚しろオォ!!!」バァン! (87)

菜々「は、はい!?」

P「今”はい”って言った!言ったよな!やっほう!!」

菜々「ちょ、ちょっと待ってくりゃさい!突然どうしちゃったんですか!?」

P「惚れたんです。何か問題でも?」

ちひろ「大問題でしょうが!」

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P「チッ……ちひろさんか」

ちひろ「今サラッと舌打ちしただろコラ」

P「いえ。ところで何か御用ですか?」

ちひろ「『何か御用ですか?』じゃないでしょうが!あなた何してくれてるんですかこんなアイドル達も事務所に居る時間帯に!!」

プロデューサーガ?

ナナサンニ…?

P「んな事承知の上ですけど」

ちひろ「なん、だと…」

P「菜々さんの逃げ場を奪いつつ自らの退路を絶つ……これぞ背水の陣というヤツです。ハハハ」

ちひろ「最低だ!!」

P「さぁ菜々さん……いや、菜々!俺と結婚してくれ!!」

菜々「え、え~っとぉ……な、ナナは永遠の17歳だから結婚は無理っていうか…」

P「…………え?俺フられた?」

菜々「い、いえ!そういう訳ではないんですけどね?その、アイドルとしての立場というか…キャハッ」

P「そんな些細なこと…愛の前には無力です」

ちひろ「そろそろ黙らないとケツの穴からエナドリ流し込みますよ」

P「ふむ。なら菜々さ…菜々の意思を尊重します」

菜々「え゛」

P「敏腕プロデューサー、要りませんか?生涯付き添って行きますけど」

菜々「あ、あの」

P「俺ならどんな菜々さんも愛していける自信と確信とほんの少しの湿疹を持ってますよ」

菜々「あーっと…あはは」

P「さぁ!!!!」

菜々「う、ウサミンパパとママに相談しますーーーー!!」ダッ


P「……まったく、照れ屋だぜ」

ちひろ「ちょっと来いや」

菜々「…t、ただいまー」ゼェハァ

菜々(思った以上に全力疾走してしまった…)

菜々「あ゛ー…づがれだー」

ジロジロ

菜々(変装……は、してるか。よかった…)ハァ

【まもなく ホームに電車が到着します】

菜々「あ、これ乗らなきゃ」タタタ



【ドアが閉まります。ご注意ください】

菜々「ふぃー乗れた乗れたぁ。後は1時間揺られるだけだー」

菜々(そういえば次のお仕事の内容聞くの忘れてた。慌てて出てきちゃったし…仕方ないよね)


翌日。

P「菜々ァ!結婚してくれ!!」

菜々「またですか!?」

P「あぁ!俺はお前を愛しているんだ!!!だから結こ」

菜々「ナナは17歳ですからーー!!」ダッ



P「菜々ァ!!」

菜々「ここ更衣室ですよ!?更衣室!」

P「些細な事だ」

菜々「」

P「……俺と結婚してくれ」ドンッ

菜々(こっ、これが流行りの壁ドンとかいうやつ…!ナウいけど…っ!)

菜々「う、ウサミン星に帰らなきゃですからー!!」ダッ

P「逃がすかッ!」

ガシッ

P「ん?」

早苗「……更衣室でなーにしてるのかなぁ?」

P「ふぇぇ」


菜々「ナナでーすっ! キャハッ☆」

P「…!」

菜々(あれ、なんでプロデューサーさんが観客席に…)

P「!!!!」バッ

《結婚してくれ》

菜々「」



菜々「皆さん、お疲れ様でしたー!」

P「お疲れ、結婚してくれ」

菜々「とうとう自然に会話に混ぜるようになりましたね……」

P「大丈夫だ、問題ない」

菜々「問題ありまくりですよーっ…」


菜々(今日はオフだし……久しぶりにメイドカフェに顔出してみよう、みんな元気かなー)

P「結婚しよう」

菜々「わひゃあっ!なぬなっ、なんで居るんですかっ!?」

P「菜々さんならオフだしもしかしたら気まぐれでこの店に顔を出すんじゃないかなーってな」

菜々「ピンポイントすぎるっ」

P「奢りでいいぞ」

菜々「遠慮しときますっ!」ダッ



菜々「屋内プールかぁ…ちょっとお腹周りが気になるし……」

P「アイドルたるものいつでも健康管理に気をつけないとダメだぞ」

菜々「にょわっ!?」

P「夜道に気をつけろよ……」フフフ

菜々「洒落にならないですよっ!」ダッ

P「菜々ァ!」

ちひろ「今日はまだ居ませんよ」

P「え?…おかしいな」

ちひろ「本日はデスクワーク日和ですから、気合い入れていきましょうか」

P「ヘーイ…」


菜々(あああ危ない…階段上ってる途中で隠れてよかった……)


P「俺的にはこの周辺…それもかなり近くに菜々さんの反応があるんですけどねぇ。案外、扉の向こうに聞き耳たてて隠れてそうですよね」

菜々「」ドキィッ

菜々(プロデューサーさんは何者…!?)

P「しかし菜々がいないとやる気出ないですねぇ」

ちひろ「……ゾッコンですね」

P「そらもう堪らんですよ」

ちひろ「スキャンダル沙汰にはならないようにしてください。くれぐれも」

P「分かってますよ。菜々だって最近は売れっ子ですからね」

ちひろ「分かってるなら自重してくださいよ…」

P「無理です。愛が止まらない」

ちひろ「開き直りやがったぜこいつ」

P「ククク、俺なら周囲20メートル圏内の菜々を察知できるくらいには愛が止まらないですけど」



菜々(早く立ち去らないと即バレの危険性アリかも…)

ちひろ「そこまで……、逆にどういった所が好きなんですか?」

P「全部ですけど」

ちひろ「即答かい」

P「えぇまぁ」

菜々(こ、これは何の拷問…?)カァ


P「特にあれですよね。現役17歳アイドルとしてステージに立ってる時が一番魅力的なんです」


菜々「!」ドクン

P「いつも思うんですよ、普段の菜々もいいけどステージに立ってる時は一際その魅力度が増すというか」

菜々「…っ」ドクンドクン

P「学生服とかどうなんでしょうね?見てみたいかなー、あははは」

菜々「………」ドクンドクンドクン

P「あー折角だし菜々に電話しょ。ウサミン成分が足りない」

ちひろ「何の栄養素ですかそれ」

P「必須アミノ酸です」

ちひろ「なんと」

P「えーっと、あべななあべなな…よっ」pi


ミンミンミン!ミンミンミン!ウーサミン!!


P「ん?」

ガチャ

菜々「………」

P「やっぱり居たのか。早速だけど結婚し」

菜々「…お断りします」ペコッ

P「え?」

菜々「……お疲れ様でした」スタスタ

P「ちょ、ちょっと待て、おい」ガシッ

菜々「…離してください」

P「急にどうしたんだ?何か気に入らないことでも……」

菜々「……アイドルとプロデューサーの関係を壊したく無いので。これからも過剰な接触はやめてください」

P「待てって……」




菜々「離して!!!!!」




P「…」

菜々「”私”は、あなたの想っているような女の子じゃ、…ないんです」タタタ


ちひろ「…あーあ、フられちゃいましたね」

P「……みたいですね」

ちひろ「神様が真面目に働けってプロデューサーさんに言ってるんですよ」

P「そうですか?…まぁ、諦めてませんけど」

ちひろ「えぇぇ…その不屈の精神なんなんですか」

P「愚問ですね」






菜々「………」

【まもなく、電車が到着します】

菜々「………」

【駆け込み乗車はご遠慮ください】


菜々(………)



『さぁ菜々さん……いや、菜々!俺と結婚してくれ!!』

『あぁ!俺はお前を愛しているんだ!!!』

『お疲れ、結婚してくれ』



菜々(…プロデューサーさんは知らない。本当の私を)


ガタンゴトン


菜々(長い長い宇宙旅行の末に…こうして電車に揺られてる私の姿を、知らない)

ガタンゴトン

菜々(プロデューサーさんは、多分本気でナナの事が好き。だけど…)


『特にあれですよね。現役17歳アイドルとしてステージに立ってる時が一番魅力的なんです』

『学生服とかどうなんでしょうね?見てみたいかなー、あははは』



菜々(それは……”ナナ”であって、”私”じゃ、なかっ、た……!)ポロッ




菜々「ぅ…っ、ひぅっ…」グスッ



.

P「……」ゲッソリ

ちひろ「どうしたんですか、元気ないみたいですけど」

P「最近、菜々に露骨に避けられてるような気がするんですよこれが」

ちひろ「へぇ。まぁ、あんな事あった後ですし」

菜々「プロデューサーさん、レッスンの時間ですよっ」

P「え?あ、おう!行こうか」

菜々「はいっ、先に降りてますね」



ちひろ「…避けられてないじゃないですか」

P「違うんです、こう……距離感が」

ちひろ「…」

P「…えーと、20分くらいのドライブになりそうだな。何か飲み物でも」

菜々「今度のライブで歌う曲を聴いてますから、着いたら声かけてくださいね」

P「あ、うん」

菜々「~♪」シャカシャカ

P「……」




P「スタドリ5ダースください」

ちひろ「ダース買いですか。相当まいってますね」

P「えぇまあ……」

ちひろ「おかしいですねぇ…」

P「何がです?」

ちひろ「いえ、こっちの話ですから。5700MCになります」

P「……もう少しまかりません?」

ちひろ「まかりません」ニッコリ

週休8日希望なので寝ます



菜々「ただいまー………ってぇぇ!?おかーさん!何で居るの!?」


菜々「実家?帰れるわけないよー。私、今アイドルなんだしさぁ」


菜々「あはは、結婚ね……。そのうちそのうち」


菜々「ゔっ、歳の話はやめてよ…」


菜々「お見合い!?しないしない!絶対しないから!!」


菜々「えっ。一時こっちに居るの?おとーさんは?」


菜々「家出したぁ!?」


菜々「…それでこっちに来たの?おとーさんもしょうがないなぁ……」





P「……もう一杯ください」


P「ハハ、酒の勢いで忘れたい事があるんですよ…」


P「いやいや、こんないいお酒の代金なんて払えませんて。いつもの……、こちらの人から奢り?」


P(親切なおやじさんだな……折角だから貰っとくか)


P「どうも…頂きます」

.


ちひろ「遅っそい…」

ガチャ

P「おはようごせーますぅ……うっ」

ちひろ「ちょっとちょっと、どうしたんですか」

P「二日酔いで……ぼろろろろろろろ」キラキラキラ

ちひろ「っギャー!事務所に吐かないでください!!」

P「ずびばぜ……うぷっ」

ちひろ「トイレ!トイレで吐いてください!!」

P「あい…」フラフラ




P「あースッキリした…酔い覚ましもMCで買えるんですね。割高だった気がしますけど」

ちひろ「気のせいでしょう。とっとと掃除してくださいね」

P「ちひろさんが冷たい」

ちひろ「重役出勤の上に他人にゲロ見せるようなプロデューサーさんなんて知りません」

P「すません…」

ちひろ「ファブリーズ代も給料からさっ引きますからそのつもりで」

P「そのくらい見逃してくださいよぉ」


菜々「おはようございまーす」

P「おっす…」ゲッソリ

ちひろ「おはようございます」

菜々「……」


P「あ゛ー…」

菜々「プロデューサーさんどうしたんですか、ゾンビみたいになってますけど」

ちひろ「ただの二日酔い。気にしないでいいですよ」

菜々「そうですか」ホッ

ちひろ「…」

菜々「…ナナはお仕事がありますから、先に行きますね」

ちひろ「あ、はい」



P「あ゛ー…ゔー…」

ちひろ「昨日はそんなに飲んだんですか?」

P「なんだか気の合うおやじさんと仲良くなって……調子に乗りました」

ちひろ「もう…」

P「そういえば菜々の仕事の時間じゃあ…」

ちひろ「先に行きましたよ」

P「……そうですか」ハハ

ちひろ「お酒は控えた方がいいかもしれませんね」

P「そうですね。今晩も飲む約束をしてますけど」

ちひろ「懲りねぇな」

P「今日は程々にしておきますよ……うぅ」

ちひろ「酔い覚まし、効きませんでしたか?」

P「どうでしょうね……胃がキリキリして喉がゴロゴロして頭がズンガズンガしてます」

ちひろ「効いてないじゃないですか………むしろ悪化してますよそれ」

P「えぇ…何飲ませたんですかあなた」

ちひろ「普通の酔い覚ま………」

〔テトロドトキシン〕

ちひろ「」

P「…その反応、ロクなもんじゃ無かったんですね……おのれチヒロット…」

ちひろ「こ、これを飲んでください!!」ガッ

P「うわちょ何を……………お゛げろろろろろろろ」キラキラ

ちひろ「すかさずバケツ!」

P「い、いったい何を…おぼろろろろろろ」キラキラ

ちひろ「…果たして嘔吐剤で間に合うかしら」

P「本当に何を飲ませやがったんですか……うろぼろろろろろろろ」キラキラ



ちひろ「いやぁ、すみません。間違えて毒を盛っちゃうところでした」

P「なんでそもそも毒が…」

ちひろ「酔いも覚めてスッキリしたって事でここはひとつ」

P「生命の危機だったんですが」

ちひろ「キャー許してくれるなんて男らしい!さすがプロデューサーさんですね!あ、これ酔い止め置いときます!それでは営業行ってきまーす!」キラッ

P「……逃げやがった」




P「えぇ。いろいろあって職場の同僚に毒を盛られそうになりましたよ……」


P「あ、おやじさん地元民じゃないんですか?……間違えて味噌汁に毒キノコを入れてた嫁と喧嘩して家出?…お互い大変ですね」


P「いや、家庭なんて持っちゃいませんよ。好きな女性には避けられがちですけどね」


P「ヤケ酒飲まずにはいられないですよまったく……」ハァ



菜々「隣の前田さんから貰ったキノコが毒キノコだった!?それを味噌汁に入れたぁ!?…そりゃあおとーさんも怒るよ……」


菜々「あはは……夫婦って大変だね」


菜々「私のことはどうでもいいんだってば!……そりゃあ、好きな男の人だっていたけどさ」


菜々「いいのいいの、フられたみたいなものだから」



.




ちひろ「……わかりました」

P「誰から電話です?」

ちひろ「菜々さんが遅……」

ちひろ(………ふむ)

ちひろ「菜々さんが”体調が悪くて今日はお休みします”って、苦しそうな声で連絡してきました。……心配ですね」

P「すみませんこの書類を」ガタッ

ちひろ「エナドリ2ダースで手を打ちましょう」

P「すみません!後で何ダースでも買いますから!」ダッ



ピンポーン

ピンポーン

菜々(ん…新聞かな)

菜々「うー…ごめんおかーさん、断ってきてー……あ痛っ!」ステーン


菜々「いたたた……ビールの空き缶か…昨日はよくこんなに飲んだよなぁ…うぅ」

菜々(半ばヤケ酒みたいなものだったけど…)

菜々「あー頭痛い…ちひろさんには連絡入れたし大丈夫かな……」

ガチャッ

菜々「おかーさん?ただの二日酔いだからお仕事にはちゃんと行くってばー…」フラフラ

P「……苦しそうって聞いて…迎えに」

菜々「」



菜々「もー!何で入れちゃうのおか……ウサミンママ!」

P「いや、その」

菜々「ナナは永遠の17歳ですけどっ!ウサミン星では15歳で成人ですから!!」

P「お、おう」

菜々「とにかく!今日のところは帰ってく……え、ちょっとウサミンママ、何で押」

ガチャッ

バタン

菜々「ウサミンママ!?何でナナまで締め出すの!?」ドンドンドン


菜々「え?公園まで散歩してこい?ナナ今寝間着なんだけど!変装もしてないんだけど!!」

ガチャッ

菜々「あっ開い」

ポイッ

〔伊達眼鏡〕

バタン

シーン

菜々「ウサミンママの薄情者ーっ!」

P「…とりあえず公園?まで行くか?」



P「…えっと」

菜々「……どうして来たんですか」

P「そりゃあ、心配だし」

菜々「…そうですか」

P「何より好きだし」

菜々「……」

P「未練がましくて悪いな。だが諦めが」

菜々「……プロデューサーさんが好きなのは、私じゃないじゃないですか」ボソッ

P「ん?」

菜々「プロデューサーさん、”ナナ”の事、好きですか?」

P「そらそうよ」

菜々「じゃあ”私”は?」

P「へ?」

菜々「ウサミン星人のナナじゃなくて、こんな、素の安部菜々のことは?」

P「…」

菜々「答えられませんよね、だってプロデューサーさんが好きなのはウサミン星人のナナの事ですからね」

P「…」

菜々「そうですよ、本当の私は永遠の17歳なんかじゃない。ナウいJKでもない。ビールでもお酒でも飲んでて全然おかしくない歳で、プロデューサーさんよりも年上です」

P「…」

菜々「あんな二日酔いでばたんきゅーになってゴロゴロしてる姿を見て、幻滅したんじゃないですか?しましたよね?」

P「……」ハァ

菜々「ほらね。…いいですよ、言いたい事があったら言ってください」

P「………いいのか」

菜々「どうぞ。よくも騙したな!とか、もう俺の前に現れるなとかでも…」









P「俺と結婚してくれ」








.


菜々「………………はい?」

P「そんな事気にしてたのか。最初に言っただろ、
『どんな菜々さんも愛していける自信と確信とほんの少しの湿疹を持ってますよ』って」

菜々「そ、それは”ナナ”の事で…」

P「いやいや、俺が好きなのは”菜々”だし」

菜々「えっ…」

P「ウサミン星人のナナも、俺より年上でお酒も飲めて二日酔いでばたんきゅーになる安部菜々も大好きですけど。むしろ愛して止まないですけど」

菜々「な……っ!」カァァ

P「逆に年上とか知らないとでも思ってたのか?俺だって履歴書くらい読むよ?最初はあまりの外見の若さに肝を冷やしたけど」

菜々「う…」

P「いつも献身的で素直で可愛いものの、多少無理してステージに立ってファンと向かい合う……そんな安部菜々が大好きです」

菜々「……」

P「聞き飽きたかもしれないが…改めて、大事な事だからもう一度言わせてくれ」



P「俺と結婚してください」

菜々「………はい…っ」グスッ


.



菜々「でも最初の告白(?)の時の湿疹は意味が分からなかったです」

P「流石の俺でも菜々さんの前だと興奮……緊張くらいしますって」

菜々「…今更敬語ですか?」

P「あっと。改めて年上って認識しちゃったか…」

菜々「今まで通り、普通にしてください。プロデューサーさんに”菜々”って呼ばれるの……好きなので」カァ

P「……な、菜々」

菜々「…き、キャハっ☆」

P「その反応はどうなんだ……あれ?」

菜々「あっ、おかーさんと一緒に居るのって…」

「おやじさん?」「おとーさん!?」

「「えっ」」



おわり

遅ようございます
乃々のスレ建ててみたら思いの外溢れんばかりのパッションが脳髄を駆け巡ったのでウサミンと結婚したくなりました。
お疲れ様でした


モバP「乃々ォ!結婚しろオォ!!!」バァン!
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