メイド「お嬢様が好きすぎてつらい…」 お嬢様「なにかいったかしら?」 (4)

メイド「あ、いえ!なにもございません…」
お嬢様「あら、そう? それより夕食はまだかしら? さっきから焦げ臭いにおいがするんだけど…」 
メイド「…あ! シチューを焦がしてしまいました!! 申し訳ございません、すぐ作り直します!」
お嬢様「いつにもましてドジってるわね…
なにかあったの?」
メイド「い、いえ!今日はたまたまです! 本当になにもありません…」
お嬢様「そう…? ならいいんだけど… ま、あんま無茶しないのよ? いいわね?」
メイド「しょ、承知しました!」
お嬢様「じゃあ、私は先に食堂にいるわ」
メイド「はい…」

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メイド (これはやばいです…)
メイド (さっきの上目づかいで心配してくれたときは理性を失いかけたわ…)
メイド「でもあれは私でなくとも理性がぶっ飛んでいたわよ!」
お嬢様「メイド~、独り言はいいから早くしなさいよ~、おなかと背中がくっついてしまうわ~」
メイド「は、はい!ただいま!」
~食堂~
お嬢様「ん~! やっぱりメイドの料理はおいしいわ! 私が神なら世界一、いや、宇宙一の座を与えていたわ!」
メイド「わ、私にはもったいないお言葉です!」
お嬢様 (ん~// うれしすぎてにやけちゃう//)

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