【ポケモンLG×東方project】 魔理沙「霊夢~、ポケモンやろうぜ!」【安価】 (320)

・実際に安価にそってプレイ→ss作成→投稿 の流れに沿うため、更新速度は遅いと思います。まったりお付き合い下さい。

・霊夢と魔理沙以外のキャラは出ませんのでご了承下さい。

・安価は基本的に
1.~~
2.~~
といった選択式になります。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427292729

霊夢「唐突ね」

魔理沙「思い立ったが吉日なんだぜ」

霊夢「まあいいわ。丁度暇してたし、付き合ってあげる」

魔理沙「丁度じゃなくて一日中の間違いじゃないのか?」

霊夢「余計なお世話よ」

魔理沙「まあ御託はこれくらいにして、早速始めようぜ」

オーキド「はじめまして!」

魔理沙「キングクリムゾン!」


オーキド「でははじめにきみのことをおしえてもらおう」

魔理沙「主人公の決定だぜ」

霊夢「名前どうするの?」

安価:下2
1.れいむ
2.まりさ

※数字を選んで下さい

魔理沙「霊夢でいいんじゃないか」

霊夢「私?」

魔理沙「あんまりこの主人公は私っぽくないからな」

霊夢「まあいいけど。じゃあこのライバルってのはあんたね」

魔理沙「えっ?」

霊夢「はい決定」ポチッ

魔理沙「勝手に決めないで欲しいんだぜ」

霊夢「気にしない気にしない」

魔理沙「なにはともあれゲームスタートだぜ」

霊夢「まずは何をすればいいのかしら」

魔理沙「そうだな、まずは......」

安価:下2
1.階段を降りる
2.パソコンを調べる

魔理沙「そうだな、まずはパソコンでも調べてみようぜ」

霊夢「パソコン? そこの階段から降りればいいんじゃないの?」

魔理沙「わかってないな霊夢は。RPGにおいてこういうこまめな探索は必要不可欠なんだぜ」

霊夢「そんなもんなの?」

-きずぐすりゲット-

魔理沙「ほらみろ。回復アイテムだ」

霊夢「あらほんと。あんた以外と几帳面なのね」

魔理沙「そんなに誉めないで欲しいんだぜ」

霊夢(皮肉だったんだけど......。まあいいわ)

おかあさん「そういえば となりのオーキドはかせが よんでたわよ」

霊夢「なんとか博士が呼んでるってさ」

魔理沙「オーキド博士だぜ」

霊夢「うっさい」

まりさ「なんだー れいむか! オーキドの じいさんなら いねーよ」

霊夢「何? 人を呼んどいて留守とはいい度胸ね、なんとか博士」

魔理沙「だからオーキド博士だって」

霊夢「ともかく留守みたいだけど、どうしようかしら」

魔理沙「んー、特に行くところも見当たらないし、先に進もうぜ」

霊夢「ていうと上の草むらね」


オーキド「おーい! まて! まつんじゃー」


霊夢「あんたどこにいたのよ!」


オーキド「あぶない ところだった! くさむらでは やせいの ポケモンが とびだす!」


魔理沙「まったく.......。私達はお前が家に居ないから先に進もうとしたんだぜ」

霊夢「ポケモンってそんなに危ないもんなのね」

魔理沙「少なくとも私や霊夢みたいにドンパチは出来ないからな」


オーキド「ちょっとわしに ついてきなさい」


霊夢「女の子に付いてきなさいとかとんだエロジジイね」

魔理沙「それはあんまりな言い方だぜ」

まりさ「じいさん! まちくたびれたぞー!」

オーキド「まりさか? ... ... ... おお そうか わしが よんだのじゃった」


霊夢「なんかもう三途の川でも見えてそうね」

魔理沙「自分の息子に対して言う台詞じゃあないな」


オーキド「ほれ れいむ そこに 3匹 ポケモンが いる じゃろう」


霊夢「そこのボールのことね」

魔理沙「らしいな」


オーキド「むかしは わしも バリバリの ポケモン トレーナーとして ならした もの!」


霊夢「ん〜、ちょっと想像つかないわね」

魔理沙「確かに」

霊夢「てかバリバリに鳴らしといてポケモン3匹って......」

魔理沙「多分そんな大したことなかったんだろ。ほっといてやろうぜ」


霊夢「あら一匹くれるの? 見かけによらず気前いいじゃない」

魔理沙「霊夢が選んでいいぜ」

霊夢「どれにしようかしら......」

安価:下2
1.しょくぶつポケモン フシギダネ
2.みずのポケモン ゼニガメ
3.ほのおのポケモン ヒトカゲ

霊夢「この子にしましょうか」

オーキド「この ポケモンは ほんとに げんきが いいぞ!」

-れいむはオーキドからヒトカゲを貰った!-

霊夢「ニックネームは......」

安価:下1
1.付けない
2.付ける

※2の場合はニックネーム(5文字まで)も書き込んで下さい
【あああああ】など、ニックネームとして不適切だと判断した場合は安価下にするなどの処置を取りますのでご了承下さいm(_ _)m

ssの進行を考えて取り敢えずNN無しで進めます。
NN要望ありましたら、シオンタウンにて変更します

霊夢「この子にしましょうか」

オーキド「この ポケモンは ほんとに げんきが いいぞ!」

-れいむはオーキドからヒトカゲを貰った!-


まりさ「じゃあ おれは これ!」


霊夢「うわっ、魔理沙! あんた汚いわよ!」

魔理沙「おいおい! 私は何もして無いんだぜ!」

霊夢「後出しジャンケンとかあんたらしいわ」

魔理沙「勝手に人の名前付けといて言う台詞じゃないな」

まりさ「おい れいむ! せっかく じーさんに ポケモン もらったんだZE! ... ちょっと おれの あいて してみろ!」

魔理沙「ちょっと私っぽくするのはやめて欲しいぜ」

霊夢「ゲームの中でも血の気が多いわね〜」

魔理沙「......もう特に言うことはないぜ」

霊夢「取り敢えず殴ればいいんじゃないの?」

魔理沙「そうだな。ポケモンバトルもパワーだZE」


-ヒトカゲのひっかく!-
-ゼニガメのしっぽをふる!-

-ヒトカゲのひっかく!-
-ゼニガメのたいあたり!-


霊夢「いい調子いい調子。このまま押し切るわよ」

魔理沙「小賢しくステータス下げるなんて真似するからダメージレースで負けるんだ」

-ヒトカゲのひっかく!-
-ゼニガメのたいあたり!-
†き ゅ う し ょ に あ た っ た !†


霊夢「はっ?」

魔理沙「......負けるとは思わなかったぜ」


まりさ「やりー! おれって てんさい?」


霊夢「イラつかせてくれるわね、あんた」

魔理沙「だから私は関係ないと何度言ったら......」

霊夢「さて、バタバタしたけど先に進みましょうか」

魔理沙「まったく酷い風評被害にあったぜ」


-1ばんどうろ-


魔理沙「取り敢えずあの意味ありげなNPCに話しかけてみようぜ」

霊夢「無視無視。ちゃっちゃと進むわよ」

魔理沙「なんだよ、大した手間じゃないだろ」

霊夢「時は金なりってね」

魔理沙「あっ! おい! 何か貰えるかも知れないんだぜ!」

霊夢「別に序盤だし、大したもんでもないでしょ」

魔理沙(現実ではケチケチしてるのに、ゲームだと大雑把すぎるぜ」

霊夢「あんた、口に出てるわよ」

魔理沙「い、今のは失言でしたぁああ!」

霊夢「まったく......」

霊夢「次の町近っ!」

魔理沙「初めはこんなもんだぜ」


おじさん「うぃーっ! ひっく... まちやがれ! わしの はなしを きけ!」


霊夢「うわっ、何こいつ。進めないんだけど」

魔理沙「ん〜、今は駄目みたいだな。他の場所を当たるとしようぜ」


店員「お! きみは マサラ タウンから きたんだね?」


霊夢「何故わかった」

魔理沙「読心術......まさかこいつさとりか!」

さとり「よくわかったわね」

魔理沙「うおっ!?」

さとり「そんなに驚くことないでしょ......。まあいいわ。あなた達の町のオーキド博士にお届けものよ」

霊夢「私と魔理沙以外に出ないとは一体......」

魔理沙「思いついたから仕方ないんだぜ。何故ゲームの中にさとりがいるかとか細かいことはいいっこなしだ」



霊夢「で、私たちにおつかいしろって? 大事な荷物を部外者に渡すなんて随分と不用心なのね」

魔理沙「霊夢に金目のもの渡したら持ち逃げ待ったなしだぜ」

霊夢「なんだって?」

魔理沙「いえ、なんでも」

さとり「ともかく、重要な荷物だそうだから、大事にしてね」

霊夢「あんた仮にも店員でしょ。自分で行きなさいよ」

さとり「行きたくてもこのカウンター出口無いのよ」

霊夢「......」

魔理沙「欠陥すぎないか」

魔理沙「帰りは段差飛び降りるだけでいいんだな」

霊夢「あれくらいの段差、下からでも登って欲しいわ」

魔理沙「多分こう見えて物凄い断崖絶壁なんだろ」

霊夢「もしそうなら大雨降ったらヤバそうな地形になるわね」

魔理沙「確かに。マサラタウン水没間違いなしだぜ」


オーキド「...え わしに わたす ものが?」


霊夢「あんたも隣町なんだし自分で取りいきなさいよね」


オーキド「おお! これは わしが ちゅうもん してた
とくちゅうの モンスターボールじゃ どうも ありがとよ!」


魔理沙「ありがとよ!」

霊夢「なんで微妙に馴れ馴れしいのよ......」


まりさ「じいさん!」


霊夢「あっ、卑怯者」

魔理沙「同じ名前としてその呼び方はやめて欲しいぜ」

まりさ「すっかり わすれてた! おれに なんか よーじ だって?」


霊夢「こいつら揃いも揃って痴呆症ばっかりじゃないの」


オーキド「おお そうじゃ! おまえたちに たのみが あるんじゃ」


魔理沙「頼み?」

霊夢「へぇ、ポケモン図鑑。便利そうね」

魔理沙「つまりは自分じゃ出来ないから、ポケモンいっぱい見つけてこいってことか」

霊夢「無能」

魔理沙「あんまり言わないでやれよ」

霊夢「取り敢えず何か捕まえてみましょ。ヒトカゲだけじゃ心もとないわ」

安価:下1
1.コラッタを捕まえる
2.ポッポを捕まえる
3.コラッタとポッポを捕まえる
4.やっぱり何も捕まえない

※NN要望有りましたら、数字と一緒にコメントお願いします

すみません……

霊夢「何かいいポケモンいるかしら」

魔理沙「こいつなんてどうだ?」

霊夢「コラッタ......何か頼りないわね」

魔理沙「でもこいつしかいないぜ」

霊夢「あっ、この子は強そうじゃない?」

魔理沙「ポッポか。飛べるやつは総じて便利なのがゲームの常識だぜ」


-ポッポ Lv2 ♂ をゲット!-

>>27
大丈夫ですよ~
それよりもニックネーム提案感謝です!

じいさん「うーん... よっぱらってた みたいじゃ!」

霊夢「酷い酔いかたするもんね」

魔理沙「もう年も年っぽいしな」


じいさん「なんじゃー つかまえかたを しらんのか!」


霊夢「知ってるけど」

魔理沙「ポッポを捕まえたぜ」


じいさん「では... わしが おてほんを みせて やるかな!」


霊夢「知ってるって言ってるでしょ!」

魔理沙「構って欲しいお年頃なんだな」



霊夢「でもこれでようやく先に進めるわけね」

魔理沙「その前に西側の道路に行ってみようぜ」

霊夢「どうして?」

魔理沙「新種のポケモンの一匹や二匹、いるかも知れないだろ。
さっき捕まえたポッポもまだレベルが低いから、修行もしたいぜ」

霊夢「それもそうね」

安価:下1
1.オニスズメを捕まえる
2.マンキーを捕まえる
3.何も捕まえない
4.まさかのまりさ出現

霊夢「目新しいポケモンはこのオニスズメってやつかしら」

マンキー「えっ?」

魔理沙「また鳥か。流石に2体は要らないんじゃあ無いか?」

霊夢「うーん。まあ何か見た目強そうだし、一応取っときましょ」


-オニスズメLV3 ♂ ゲット!-


安価:下1
1.まりさ素通り
2.まりさとバトル

※現在のれいむのパーティ
ヒトカゲ(Lv7)
ポッポ(Lv7)
オニスズメ(Lv3)

霊夢「だいぶ手持ちも充実してきたわね」

魔理沙「これなら先に進んでも問題なさそうだぜ」



霊夢「トキワのもりか。何か薄暗くてやな感じ......」

魔理沙「だけどこう言う場所こそ新しいポケモンもいるってもんだぜ」


少年「ともだちと むし ポケモン とりに きてるんだ!」


魔理沙「ほらみろ。虫ポケモンなんて今まで見たこと無いぜ」

霊夢「そうね。折角だし、探してみましょうか」

安価:下1
1.キャタピーを捕まえる
2.ビードルを捕まえる
3.コクーンを捕まえる(出現率低)
4.トランセルを捕まえる
5.ピカチュウを捕まえる(出現率低)
6.複数匹捕まえる
7.やっぱり何も捕まえない

※6の場合は捕まえるポケモンを指定してください

霊夢「虫ポケモンっていうと......うわっ、あれのこと?」

魔理沙「らしいな。キャタピーっていうらしいぜ」

霊夢「もう何かほんと虫! って感じじゃない」

魔理沙「当たり前だろ。虫ポケモンなんだから。さっさと捕まえようぜ」

霊夢「つ、捕まえるならもっと可愛い子にしましょうよ!」

魔理沙「なんだよ急に大声だして。......なるほどな、さては霊夢」

霊夢「あっ! この子可愛いじゃない! 捕まえましょうよ魔理沙!」


-ピカチュウ Lv3 ♂ ゲット!-


霊夢「じゃあこんな森ちゃっちゃと抜けちゃいましょ!」

魔理沙「そうだな。霊夢の為にもさっさと抜けた方がいいぜ」

霊夢「ど、どういう意味よ!」

魔理沙「そのままの意味なんだぜ」

一旦中断。ピカチュウが早めに見つかってよかったよかった。
また後ほど再開して、今日でニビジムくらいまではいけたらなと思ってます。

霊夢「結構抜けるのに時間かかったわ......」

魔理沙「でも、道中のトレーナーはヒトカゲ達で余裕だったな」

霊夢「ピカチュウが毒でやられちゃったけどね」

魔理沙「んじゃ、このままちゃっちゃと進んじまおうぜ」



少年『おまえ ポケモン トレーナー だろ?』



霊夢「みればわかるでしょ」



少年『タケシが あいてを さがしてる ... こっちに こい!』



霊夢「あっ、ちょっと!」

魔理沙「どうやらタケシとやらを倒さないと、先に進めないらしいな」

霊夢「なんなのあいつ。余計なお世話よ」

行間を更に開けて、鉤括弧の種類も変えてみました。少しは改善されたかと。
もしなにか他に良い方法あったら教えてください。

霊夢「まあいいわ。だれだか知らないけど捻り潰してあげる」

魔理沙「一応言っとくがタケシだぜ」



ジムトレーナー『タケシさんに ちょうせん なんて 10000こうねん はやいんだよ!』



霊夢「うるさいガキンチョ。時間と距離の違いもわかんないやつがでしゃばるんじゃないの」

魔理沙「?」

霊夢「ん、何か見覚えの無いのが来たわね」

魔理沙「イシツブテか。見るからに頑丈そうな見た目してるぜ」

霊夢「取り敢えず行きなさいピカチュウ!」

※現在のれいむのパーティ
ヒトカゲ(Lv12)
ポッポ(Lv9)
オニスズメ(Lv9)
ピカチュウ(Lv9)

霊夢「電気ショックで痺れちゃいなさいな」


-相手のイシツブテには効果が無いようだ!-


魔理沙「うげ、こいつ電気が通用しないぜ!」

霊夢「これはピカチュウじゃどうしようも無いわね。オニスズメに交代しましょう」


-オニスズメのつつくこうげき!-
-こうかはいまひとつのようだ!-


霊夢「硬ッ!」

魔理沙「飛行タイプも駄目なのか」

霊夢「ヒトカゲはまだとっておきたいし、ポッポに交代よ」


-ポッポのたいあたり!-
-こうかはいまひとつのようだ!-


霊夢「ぐぬぬぬぬ」

魔理沙「これはまずいぜ。有効打がさっぱり無い」

霊夢「もういい! ヒトカゲ、やっちゃいなさい!」


-ヒトカゲのひのこ!-
-こうかはいまひとつのようだ!-


霊夢「炎も駄目なの!?」

魔理沙「いや、それでもレベルのおかげかダメージはそこそこ入ったぜ」

霊夢「そうね、このまま押し切りましょ」


-ヒトカゲのひのこ!-
-イシツブテのたいあたり!-

-ヒトカゲのひのこ!-
-あいての イシツブテは たおれた!-


霊夢「ふぅ。何とか一体倒したわ」

魔理沙「でも、ヒトカゲも限界だぜ」

霊夢「次はサンド......、これまた知らないポケモンね」


-ヒトカゲのひのこ!-
-あいてのサンドはやけどをおった!-


霊夢「ラッキー。勝手にダメージ受けてるわ」

魔理沙「ひのこも普通に効いたし、何とかなったな」



ジムトレーナー『しまった! 10000こうねんは ... ... じかん じゃない!
... ... きょりだ!』



霊夢「今更気づいたの」

魔理沙(そうだったのか......)

霊夢「でも、これはヤバイわ」

魔理沙「そうだな。私達のポケモンじゃ決定打が無いぜ。
これじゃあタケシには多分勝てない」

霊夢「とは言ってもタケシに勝たなきゃ先に進めないし......」

魔理沙「ここは......」


安価:下1
1.レベルを上げて物理で殴るZE
2.金の力に物を言わせるZE
3.俺の屍を越えてゆけ作戦だZE
4.新しい出会いを求めるZE

魔理沙「ここは金の力に物を言わせるZE」

霊夢「どういうこと?」

魔理沙「まあまあ、私に任せとけって」

霊夢(ふ、不安......)


さとり「いらっしゃい」

魔理沙「さとり!? トキワのショップに閉じ込められた筈じゃ!」

さとり「残念だったわね。トリックよ」

霊夢「茶番は置いといて、何しに来たのよ」

魔理沙「ん? それはだな」

さとり「きずぐすりのお買い上げね? 12個で3600円よ」

魔理沙「お、おう」

魔理沙(せっかく人がこれから華麗に作戦を披露しようとしたのに......)

さとり「あら、ごめんなさいね」

魔理沙「い、いや。いいんだぜ!」

霊夢「というかちょっと待ちなさいよ魔理沙! 今の私達の所持金3664円しか無いのよ!」

魔理沙「大丈夫大丈夫」

霊夢「大丈夫な訳......」

さとり「どうするの? 買うの? 買わないの?」

魔理沙「勿論買うぜ。ほれ」

霊夢「ちょっ......」

魔理沙「いざ、ジムリーダータケシの元へ!」

霊夢「ああもう!」


霊夢「そんなに買い込んでどうすんのよ」

魔理沙「ヒトカゲなら一応ダメージは入るからな。回復しまくってゴリ押すぜ」

霊夢「それがあんたの作戦なわけ?」

魔理沙「おう」

霊夢「それはもう作戦とは言わない気がするわ......」



タケシ『ふはは! まけると わかってて たたかうか!』



魔理沙「いかなポケモンの力も金の力の前には無力であることを教えてやるぜ!」

霊夢「最悪な決め台詞よ、あんた」

魔理沙「まずはイシツブテか。さっきよりレベルは高いけど、問題無しだぜ」


-ヒトカゲのひのこ!-
-イシツブテのまるくなる!-

-ヒトカゲのひのこ!-
-イシツブテのまるくなる!-


霊夢「攻撃してこないわね」

魔理沙「無駄無駄無駄無駄ァ!」


-ヒトカゲのひのこ!-
-イシツブテのたいあたり!-


霊夢「うっ、ついに攻撃してきたわね」

魔理沙「でもこれはきずぐすりで回復が間に合うぜ! タケシ破れたり!」

-あいてのイシツブテはたおれた!-


霊夢「何はともあれあと一匹。きずぐすりも残ってるしいけそうね」


-ヒトカゲはメタルクローをおぼえた!-


魔理沙「ん? 何か強そうな技だぜ」

霊夢「次に使ってみましょうか」


-ジムリーダーのタケシはイワークをくりだした!-


霊夢「うわっ、ゴツくて強そう」

魔理沙「ヒトカゲも消耗してる。焦らず回復するぜ」

-れいむはきずぐすりをつかった!-

-イワークのがんせきふうじ!-
-こうかはばつぐんだ!-


魔理沙「げっ!」

霊夢「ねえ魔理沙、これ回復間に合ってる?」

魔理沙「間に合って、無いんだぜ......」

霊夢「ちょっとどうすんのよ!」

魔理沙「素早さもさがってる。一回ピカチュウを身代わりにするぜ!」


-イワークのがんせきふうじ!-
†き ゅ う し ょ に あ た っ た !-

-ピカチュウはたおれた!-


霊夢「ああ、ピカチュウが......」

魔理沙「くっそー! 取り敢えずやつの攻撃力を下げるしかないぜ。ここはオニスズメだ!」

魔理沙「鳴け! 鳴いて鳴いて鳴きまくれ!」


-イワークのがんせきふうじ!-
-こうかはばつぐんだ!-

-オニスズメはたおれた!-


霊夢「......」

魔理沙「まだだ、まだ終わらないぜ! こうなったら運ゲーだ! ポッポ!」


-イワークのたいあたり!-
-ポッポのすなかけ!-


霊夢「岩石封じなら終わってたわね」

魔理沙「まだ、まだワンチャンあるぜ!」


-イワークのがんせきふうじ!-
-ポッポはたおれた!-


魔理沙「」

霊夢「はい」

-イワークのがんせきふうじ!-
-ヒトカゲはたおれた!-


霊夢「メタルクローを拝むことすら出来ないとはね」

魔理沙「完敗、なんだぜ......」

霊夢「負けて残りの64円奪われちゃったわよ。完全に文無し状態ね」

魔理沙「世知辛い世の中だぜ」

霊夢「だいたい自業自得だけどね」

魔理沙「」

霊夢「ちょっとレベル上げない?」

魔理沙「そうするぜ......」

勝てそうに無いのでレベル上げて来ます(^q^)

ヒトカゲ 13→14
ポッポ 9→10
オニスズメ 9→10
ピカチュウ 9→10

魔理沙「だー! めぇんどくさいぜぇえええ!」

霊夢「うるさい!」

魔理沙「そもそもイワークのレベルが14なのに
鳥とネズミを1か2あげるくらいじゃなんの解決にもならないぜ!」

霊夢「じゃあどうするのよ」

魔理沙「こうなったら最終手段だぜ」

霊夢「どうするのよ」

魔理沙「簡単なことだぜ。霊夢。負けた時のペナルティはなんだ?」

霊夢「そりゃあ所持金がとられちゃうんでしょ」

魔理沙「つまり、今の私達に失うものは無いんだぜ!」

霊夢「まあ、確かに」

魔理沙「つまり、タケシに挑む→イシツブテ倒す→負ける
をループすることで効率的に経験値を稼ぎ、ヒトカゲを鍛えるぜ」

霊夢「......せこくない?」

魔理沙「そんなこと言ってられないんだぜ! 正直こんなにグダるとは思わなくて焦りが隠せないぜ!」

タケシ『まけると わかっていて たたかうか!』



魔理沙「戦うぜ! 経験値の為に!」

霊夢「うわぁ......」


-ヒトカゲのメタルクロー!-
-こうかはばつぐんだ!-


霊夢「あら、これ効くんじゃない」


-イシツブテはたおれた!-


魔理沙「経験値ウマー」

-タケシはイワークをくりだした!-

-ヒトカゲのメタルクロー!-
-こうかはばつぐんだ!-


霊夢「どこがよ! 全然効いてないじゃない!」


-イワークのがんせきふうじ!-
-ヒトカゲはたおれた!-


魔理沙「はい、終わり終わり」


-イワークのしめつける!-
-ポッポのたいあたり!-

-イワークのしめつける!-
-ポッポのたいあたり!-


霊夢「そこは岩石封じでいいじゃない......」

魔理沙「KYだぜ」

タケシ『まけると わかっていて たたかうか!』



魔理沙「2度と言わせないで欲しいぜ」

霊夢「これさ、ポッポに対して悠長なことしてたら砂かけする余裕あるんじゃない?」

魔理沙「確かに」


-イワークのがんせきふうじ!-
-ポッポはたおれた!-


霊夢「はい」

魔理沙「解散だぜ」

タケシ『なあ まけるとわかってるなら やめないか』



魔理沙「やめないぜ」

霊夢「ここまで来たら意地ね」


-イワークのしめつける!-


魔理沙「おっ!」


-ポッポのすなかけ!-

-イワークのたいあたり!-
-ポッポのすなかけ!-


霊夢「あれ? これいけるんじゃない?」

魔理沙「岩石封じも外れたぜ!」


-イワークのがんせきふうじ!-
-ポッポはたおれた!-


霊夢「やられちゃったけど、結構下がったわ!」

魔理沙「次はオニスズメだぜ! 今度こそ鳴けぇえええ!」


-イワークのがんせきふうじ!-
-イワークのこうげきははずれた!-
-オニスズメのなきごえ!-

魔理沙「こ、これは!」

-オニスズメのなきごえ!-
-イワークのこうげきりょくはもうさがらない!-


霊夢「オニスズメやるわね!」

魔理沙「まだだ! あとはにらみつけて、出来る限りガクブルにさせてからヒトカゲに繋ぐぜ!」


-オニスズメのにらみつける!-
-イワークのぼうぎょりょくはもうさがらない!-


魔理沙「オニスズメ......お前って奴は......」


-イワークのしめつける!-
-オニスズメはたおれた!-


霊夢「完璧に仕事してったわね」

魔理沙「ああ、あとはヒトカゲに任せるぜ!」

-ヒトカゲのメタルクロー!-
†き ゅ う し ょ に あ た っ た !†

-イワークはたおれた!-

魔理沙「やったぜえぇええええ!」



タケシ『きみを みくびって いた ようだ』


魔理沙「ああ、みくびってもらっちゃ困るぜ!」

霊夢「完全に運ゲーだったけどね」

魔理沙「もう、そんなことはどうでもいいぜ」

霊夢「グレーバッジ......とお金! 1400円もくれたわ!」

魔理沙「これでこれから先もなんとかなりそうだぜ」


-おや? ヒトカゲのようすが......-


霊夢「ん?」

-おめでとう! ヒトカゲは リザードに しんかした!-


魔理沙「おお!」

霊夢「これがトキワの森の子が言ってたポケモンの進化ってやつね」

魔理沙「ジムリーダーとの激戦の末の進化。熱い展開だぜ」



タケシ『あと... そうだ! これを きみに あげよう!』



霊夢「わざマシン?」

魔理沙「どうやら技を覚えさせられる道具みたいだな」



タケシ『わざマシン39には がんせきふうじ が はいっている!』



霊夢「おお! これは使えそうね」

魔理沙「私達を苦しめた恐ろしい技だ。早速誰かに覚えさせるぜ」


リザード おぼえられない
ポッポ おぼえられない
ピカチュウ おぼえられない
オニスズメ おぼえられない


魔理沙「ええー」

霊夢「まあ覚えられそうな見た目じゃないわね」

取り敢えず今日はここまでです!
いつもはリザードにしてメタルクローのゴリ押しで攻略してたんですが、進化ってかなり大きいんですね。
明日もハナダジム攻略を目処にしていきますので、よろしくお願いします。

再開
ナナシマも一応やる予定です。
確か7の島だけ特にストーリー要素が無かったと思うので、そこだけはやらないかもですね。

研究員『あっ! れいむ ちゃん』



霊夢「誰?」

魔理沙「さあ」



研究員『まにあって よかった ...... オーキドはかせの じょしゅです』



霊夢「ああ」

魔理沙「でも、何の用なんだ?」

霊夢「お届け物?」

魔理沙「何か靴を渡されたぜ」

霊夢「靴なんかもうもってるじゃないの」

魔理沙「どうやら走れるようになったみたいだな」

霊夢「お母さんからのメッセージ付きなのね」

魔理沙「優しい世界だぜ」

魔理沙「おっ、ほんとに走れるぜ。これはいいな」

霊夢「靴変えなくても走れるでしょ。別に」

魔理沙「まあそこはゲームってことで......」


-3ばんどうろ-


霊夢「やけにトレーナーが多いわね」

魔理沙「リザードと他のメンバーでレベル差が出来ちまった。ここで育てとこうぜ」

霊夢「ここの連中、レベルは高いみたいだけど鳥と虫じゃたかが知れてるわね」

魔理沙「こっちの主戦力も鳥とネズミだから五十歩百歩だと思うけどな」


-ビードルのどくばり!-
-ピカチュウはどくをあびた!-


霊夢「ほんっと毒がうざいわねぇ」

魔理沙「戦闘後もダメージ受けるからな。ポケモンセンターまで戻るのが面倒だぜ」

魔理沙「先に進んだら草むらがあったぜ」

霊夢「ここにも新しいポケモンがいそうね」

魔理沙「そうだな。探して見るか」


安価:下1

1.ニドラン♂を捕まえる
2.ニドラン♀を捕まえる
3.プリンを捕まえる
4.マンキーを捕まえる
5.複数匹捕まえる
6.やっぱり何も捕まえない

魔理沙「おっ、新しいポケモンだぜ」

霊夢「ニドラン♀......っとことはオスも居るのかしらね」

魔理沙「多分そうだろうが、見当たらないな」

霊夢「あんまりここで足止めされるのも嫌だし、そっちは諦めましょうか」


-ニドラン♀ Lv7をゲット!-


魔理沙「どうやらこいつは毒タイプみたいだな」

霊夢「にしては毒タイプの技覚えてないけどね」

魔理沙「まあそこはこれからに期待だぜ」

魔理沙「というかこいつも岩石封じ覚えないんだな。役に立たないアイテムだぜ」

霊夢「あら、こんなところにもポケモンセンターがあるのね」

魔理沙「どうやらこの山を越えなきゃいけないみたいだからな。休憩所ってとこだろ」



おじさん『じょうちゃん あ・な・た・だけに...! いい おはなしが ありまして』



霊夢「うわっ、怪しいおっさん。ほっときましょ」

魔理沙「私だけに? 詳しくお願いするぜ」

霊夢「えっ?」



おじさん『ひみつの ポケモン コイキングが なんと たったの 500円!』



魔理沙「秘密のポケモンだってよ霊夢!」

霊夢「こんな怪しいやつの言うこと信じるわけ? 詐欺に決まってるじゃない」


安価:下1

1.コイキングは買わない
2.コイキングを買うZE


魔理沙「いいか霊夢。まず大体の人はこんな端っこにいるおっさんに話かけはしないぜ」

霊夢「まあそうね」

魔理沙「現実なら詐欺くさいが、これはゲームだ。細かく探索したやつへのご褒美とも取れる」

霊夢「た、たしか......に?」

魔理沙「加えてコイ【キング】だぜ。見たことないポケモンで名前からして強そうだ」

霊夢「うーん......」

魔理沙「それが500円ポッキリ! これは買いだぜ霊夢!」

霊夢「そうね、そこまで言うならあんたを信じるわ」


-れいむは コイキングを 500円も だして かった!-


霊夢(ん? 500円も?)

魔理沙「よぉーし! 早速こいつの力をみて見るとするぜ!」


-コイキングのはねる!-
-しかしなにもおこらない-


魔理沙「」

霊夢「......あんたを信じた私が馬鹿だったわ」


-コイキング Lv5 ♂ をゲット!-

霊夢「ほんと、あんたの言うこと聞くとろくなこと無いわね」

魔理沙「面目無いぜ......」

霊夢「まあいいわ。オツキミやまか......初めての洞窟だし、新種がいっぱいいそうね」


安価:下1
1.イシツブテを捕まえる
2.ズバットを捕まえる
3.パラスを捕まえる
4.ピッピを捕まえる
5.複数匹捕まえる
6.やっぱり何も捕まえない

霊夢「んー、ズバットか。流石にもう鳥?はいらないわね」

魔理沙「おい霊夢! このパラスってやつ捕まえようぜ!」

霊夢「うわっ。何このキノコ」

魔理沙「このキノコは凄いぜ。私が言うんだから間違いなしだ」

霊夢「却下」

魔理沙「ぶーぶー」

霊夢「あら。このピッピってポケモン可愛くない? 捕まえちゃいましょう」

魔理沙「私はパラスのが可愛いと思うぜ」

-ピッピ Lv8 ♀ ゲット!-

魔理沙「でも手持ちがいっぱいだな」

霊夢「戻るのも面倒だし、洞窟を抜けたら入れ替えて手持ちに入れましょ」

魔理沙「誰と入れ替えるんだ?」

霊夢「コイキングに決まってるじゃないの」

魔理沙「ですよねー」

一旦夕食で中断
また9時ごろを目安に再開します~

魔理沙「何だ? なんか変なのがいるぜ」



ロケット団『ポケモン マフィア ロケットだんは こわくて つよい のだ!』



霊夢「ポケモンマフィア?」

魔理沙「見るからに悪人って感じの見た目だな」

霊夢「でもそんなに強い訳でもないわね」

魔理沙「正直そこらへんの短パンこぞうと大差ないぜ」

霊夢「でも仲間が居るって話だし、気を付けて進みましょうか」

霊夢「早速いたわね、ロケット団」



ロケット団『カセキは ロケットだんが みつけるのだ!』



霊夢「さっきからみんな化石化石って。何が目的なのかしら」

魔理沙「何だろうな」



ロケット団『ふっかつ させれば いい かねもうけ に なる!』



魔理沙「なるほど、悪党らしい考え方だぜ」

霊夢「へぇ、化石って高く売れるのね。神社の裏にでも埋まってないかしら」

魔理沙「おいおい......」

理科系の男『こら まてよ! この カセキは ぼくがみつけたんだ ふたつ とも ぼくのだ!』



魔理沙「ド正論なんだぜ」

霊夢「別に欲しいなんて一言も言ってないのに」

魔理沙「でもさっき探そうとしてただろ」

霊夢「ベトベター......不潔そうなポケモンね」

魔理沙「聞けよ」


-ベトベターのかなしばり!-
-リザードのひのこはふうじこめられた!-


魔理沙「みかけによらず厄介だぜ」

霊夢「まあレベル差があるから大した問題じゃないけどね」



理科系の男『わかった! おまえにも わけて やるよ!』



霊夢「だから別に何も言ってないのに」

魔理沙「霊夢のオーラにビビったんだろ」

霊夢「うるさいわね。まあくれるって言うなら断る理由もないわ」


安価:下1
1.こうらのカセキにする
2.かいのカセキにする



魔理沙「ここは甲羅の化石にしようぜ」

霊夢「どうして?」

魔理沙「貝より甲羅の方が何となく強そうじゃ無いか?」

霊夢「言われてみればそんな感じもするわね」


-こうらのカセキを てにいれた!-


魔理沙「どうやらグレンじまってところでこの化石が復元できるらしいな」

霊夢「どういう原理よ」

魔理沙「わからんが、取り敢えず覚えとこうぜ」

魔理沙「ようやっと抜けたぜー!」

霊夢「この先にはハナダって町があるらしいから、まずはそこでポケモン達を回復させましょ」



格闘家『うなる こぶし! その はかいりょく! やはり メガトンパンチ こそ さいきょうの わざだ!』

格闘家『はげしい けり! その はかいりょく! やはり メガトンキック こそ さいきょうのわざだ!』



霊夢「なんとも暑苦しい奴らね」

魔理沙「どうやら技を教えてくれるらしいな」

霊夢「一度だけみたいだけど、どうしようかしら」


安価:下1 メガトンパンチを......
1.リザードに覚えさせる
2.ピカチュウに覚えさせる
3.覚えさせない


安価:下2 メガトンキックを......
1.リザードに覚えさせる
2.ピカチュウに覚えさせる
3.覚えさせない

魔理沙「山越えてここに帰ってくるのもめんどくさそうだし、覚えさせちまおうぜ」

霊夢「そうね。勿体ぶって使わないのが結果として一番勿体ないもの」


-ピカチュウは あたらしく メガトンパンチを おぼえた!-

-リザードは あたらしく メガトンキックを おぼえた!-


霊夢「メガトンなパンチをしてるピカチュウっていうのはちょっと想像つかないかも」

魔理沙「まあ見た目は可愛くてもポケモンだからな。それくらい出来なきゃやってられないぜ」

霊夢「ともかく、これで戦力はグンと上がったわね」

魔理沙「ちょっと命中が不安だがな」

霊夢「また新しい草むらがあるけど、やっぱりポケモンセンターが先決ね」

魔理沙「もう全滅はこりごりだぜ」

霊夢「コイキングの入れ替えも忘れずにやっときましょう」

魔理沙「お、おう」

ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

霊夢「よし、じゃあポケモン捕獲タイムよ!」

安価:下1
1.コラッタを捕まえる
2.サンドを捕まえる
3.マンキーを捕まえる
4.何も捕まえない

※1.2.3の場合は手持ちの誰と入れ替えるか、それとも入れ替えないかも指定してください

-現在のれいむのパーティ-
リザード(Lv17)
ポッポ(Lv16)
ピカチュウ(Lv16)
オニスズメ(Lv15)
ニドラン♀(Lv15)
ピッピ(Lv8)

魔理沙「おっ、こいつ捕まえようぜ」

霊夢「マンキーか。いいわね」


-マンキー Lv12 ♂ ゲット!-


魔理沙「みろよ霊夢。こいつ格闘タイプだぜ」

霊夢「格闘か。これでまたイシツブテが来たとしても安心ね」

魔理沙「問題は誰と入れ替えるかだが、やっぱりピッピじゃないか?」

霊夢「うーん。技も使いづらいし、ノーマルタイプはいっぱいいるものね」

魔理沙「レベル的にもマンキーの方がバトルに出しやすいぜ」

霊夢「ピッピには可哀想だけど、それが一番かしら」

魔理沙「地図を見る限り、この町は東西南北全部に道が通じてるみたいだな」

霊夢「でも西と南は行き方がわからないわね」

魔理沙「ともかく北方面に行ってみるとしようぜ」

霊夢「そこでマンキーのレベル上げでもしましょうか」



まりさ『よう れいむ! こんな とこ うろちょろ してたのか!』



霊夢「相変わらずね、魔理沙」

魔理沙「私の扱いも変わらないぜ......」

霊夢「あっ、ちょっと! いきなりバトルなんて聞いてないわよ!」

霊夢「最初はピジョン......というかレベル高いわね」

魔理沙「正直マンキーは活躍出来なさそうだな。残しておく理由は無いんじゃないか?」

霊夢「そうね。無謀だけど突っ込みましょう」


-ピジョンのかぜおこし!-
-マンキーはたおれた!-


魔理沙「しゅんころだぜ」

霊夢「流石に捕まえたてには荷が重いわ。ともかく鳥にはピカチュウよ!」


-ピカチュウのでんきショック!-
-ピジョンはまひしてわざがでにくくなった!-

-ピジョンのかぜおこし!-


霊夢「麻痺して半分くらいはダメージ与えたわね。このまま倒しちゃいましょ」

-ピジョンのでんこうせっか!-
-ピカチュウのでんきショック!-


霊夢「へんなことしてくれるじゃない」

魔理沙「しかも2発目耐えられちまったぜ」

霊夢「ここでピカチュウがやられるのはよく無いわ」

魔理沙「そうだな。ニドラン辺りに交換してみるか?」

霊夢「それがいいかもね」


-ピジョンのでんこうせっか!-


魔理沙「あんまりダメージは無いな。このまま倒すとしようぜ」


-ニドラン♀のにどげり!-
-ピジョンはたおれた!-


霊夢「いい調子ね」

魔理沙「次は......ケーシィ? 知らないポケモンだな」

霊夢「わからないから取り敢えずリザードをぶつけるってのはどう?」

魔理沙「いいと思うぜ」

魔理沙「ここでさっき覚えたメガトンキックをお見舞いするぜ!」


-リザードのメガトンキック!-
-ケーシィはたおれた!-


霊夢「うわっ、えげつない威力ね」

魔理沙「この火力は癖になるな」

霊夢「次はゼニガメか。リザードの苦手な相手ね」

魔理沙「ピカチュウは消耗してるし、一旦ポッポに任せるとするか」

霊夢「そこでピカチュウを回復させましょ。誰かさんのおかげできずぐすりはたっぷりあるから」

魔理沙「ははは......」


-きずぐすりをつかった!-
-ゼニガメのからにこもる!-


霊夢「厄介ね。早めに倒し切りましょ」


-ポッポのかぜおこし!-
-ゼニガメのからにこもる!-


魔理沙「さっぱり効かないぜ。これまずくないか?」

霊夢「うーん......」

魔理沙「こういう時は運ゲーに限るぜ」


-ポッポのすなかけ!-
-ゼニガメのみずてっぽう!-


霊夢「馬鹿の一つ覚えだけど、それしか無いか」

魔理沙「オラオラ!」

霊夢「何回かすなかけしてるのに当ててくるわね」

魔理沙「むぅ」


-ゼニガメのたいあたり!-
-しかしこうげきははずれた!-


霊夢「でも流石に外しはじめたわ。チマチマ攻撃していきましょう」

-ポッポのかぜおこし!-
-ゼニガメのみずてっぽう!-

-ポッポはたおれた!-


霊夢「半分くらい削ったけど、やられちゃったわね」

魔理沙「リザードは流石に不安だから、次にレベルの高いピカチュウを出すとするか」


-ピカチュウのでんきショック!-
-こうかはばつぐんだ!-


霊夢「なんだ。水タイプって電気に弱いんじゃない」

魔理沙「砂かけなくてもいけたかもな」


-ピカチュウのでんきショック!-
-ゼニガメは倒れた!-


霊夢「最後はコラッタ。もう負ける要素は無いかしらね」

魔理沙「メガトンパンチも、キックには劣るけどいい破壊力だぜ」



まりさ『なんだよー! ムキに なっちゃって!』



魔理沙「まあムキになったかは置いといて、必死だったな」

霊夢「砂かけとかね」

霊夢「マサキ? どの世界にもオタクっているもんなのね」

魔理沙「らしいな」



まりさ『いつも おれに さきを こされて かわいそー だから これも めぐんで やるぜ!』



霊夢「ほんっと、いちいちイラつかせてくるわね」

魔理沙「同名とはいえそろそろ擁護出来ないぜ......」

霊夢「ボイスチェッカー?」

魔理沙「ポケモン集める旅なのに人間集めてどうするんだろうな」

霊夢「これはちょっと使い道がわからないわ」

マサキに会いにいってカスミも攻略するとちょっと時間が掛かりそうなので、中途半端ですが、今日はお終いにします。

やっぱりバトル映写は長くなっちゃいますね。削ると話が出来ないので難しいところです(-_-)

再開
元々そんなに無かったですが、多分今日はより一層安価が少ないです。ご了承下さい。

魔理沙「先に進む前に、一旦戻ってマンキーのレベルをあげようぜ」


マンキー 12→15


霊夢「こんなもんかしらね」

魔理沙「少なくともこれで出オチの可能性は無くなったな」

霊夢「んじゃ、魔理沙に塞がれてた道に進みましょうか」

魔理沙「マサキってやつも気になるところだな」

霊夢「図鑑埋めの足しにはなるかもね」

霊夢「うわっ、ここもトレーナーいっぱい」



虫取り少年『この はしは ひと よんで ゴールデンボール ブリッジ!』



魔理沙「い、意味深な名前だぜ。まるで」

霊夢「skmdy」

魔理沙「......何はともあれ5連戦らしいな」

霊夢「1回1回ポケモンセンターに戻ればいいんじゃないかしら」

魔理沙「でも、連戦してやろうぜ」

霊夢「ヤバそうなら帰るけどね」

魔理沙「そうだな」


霊夢「1人目終了。まあ虫なんてオニスズメの餌ね」

魔理沙「食物連鎖には勝てなかったぜ......」

霊夢「このままやっちゃいましょ」


-おや.....!?-

-おめでとう! ニドラン♀は ニドリーナに しんかした!-


霊夢「ようやく2体目が進化か」

魔理沙「なんか随分とたくましくなったな」

霊夢「心強い限りね」

魔理沙「でも、相変わらず毒タイプの技を覚えないぜ」

霊夢「毒としての自覚足りないんじゃないの?」

魔理沙「まあ毒針くらいじゃ戦力にはならないだろうがな」

霊夢「ニドランが進化したってことは、他の子達もそろそろなのかしら」

魔理沙「そうだろうな。楽しみだぜ」

霊夢「割とあっさり5人抜き出来ちゃったわ」

魔理沙「多分あいつから商品が貰えるんだろうぜ」

霊夢「手間取らせたんだから、それなりのものを貰いたいもんね」



少年『しょうひんに これを プレゼント しよう!』



魔理沙「トレーナーの金の玉。金の玉。きんた」

霊夢「だから止めなさいっての」



少年『ところで... ここだけの はなし ロケットだんに はいらない?』



霊夢「何か雲行きが怪しくなってきたわね」

魔理沙「無理やり入れてやる? 一体ナニを挿れ」

霊夢「いい加減黙れ!」バキッ

魔理沙「」チーン

霊夢「全く......結局6連戦じゃないのよ」

霊夢「まあ経験値の足しにはなったわね」

霊夢「......」

霊夢「ほら、あんたもいつまで寝てんの」

魔理沙「ん......」

霊夢「ほら、先進めるわよ」

魔理沙「なんだか燐に会った気がするぜ......」

霊夢「気のせい気のせい」

霊夢「ここにも草むらがあるけど、新種はいるのかしら」

魔理沙「わからんが、探してみる価値はあるんじゃないか?」


安価:下1
1.キャタピーを捕まえる
2.ビードルを捕まえる
3.トランセルを捕まえる
4.マダツボミを捕まえる
5.ケーシィを捕まえる
6.複数匹捕まえる
7.何も捕まえない

※1〜6の場合は誰と入れ替えるか、それとも入れ替えないかを選択して下さい
(裏でみんな育成はするので、節目節目でメンバーの入れ替えも可能にしておきます)


-現在のれいむのパーティ-
リザード(Lv18)
ポッポ(Lv17)
オニスズメ(Lv17)
ピカチュウ(Lv17)
ニドリーナ(Lv16)
マンキー(Lv15)

魔理沙「おっ、こいつ新種だぜ」

霊夢「ケーシィか。捕まえてみましょ」


-やせいの ケーシィの テレポート!-


魔理沙「うわっ、逃げやがった!」

霊夢「すぐ逃げちゃうポケモンみたいね」

魔理沙「次は出会い頭に捕まえてみるとするか」


霊夢「んー、駄目ね。流石に捕まらないわ」

魔理沙「ボールの数も残り少ないしな。どうする霊夢」

霊夢「ケーシィは惜しいけど、一旦諦めましょうか」

霊夢「6人抜きが終わったと思ったら、まだまだトレーナーいるじゃないの」

魔理沙「この密集具合はなんなんだろうな」

霊夢「練習場所にでもなってるのかしらね」

魔理沙「ここの連中の話によるとどうやらそうらしいな」

霊夢「別にここでポケモンバトルするなとは言わないけど、私に絡まないで欲しいわ」

魔理沙「目があったら即バトルだからな。問答無用だぜ」

霊夢「治安悪すぎない?」

魔理沙「まあ経験値は美味いし、いいじゃないか」


-おめでとう! ポッポは ピジョンに しんかした!-


魔理沙「ほらな。おかげでポッポも進化だぜ」

霊夢「それでも拒否権くらいは欲しいもんよ」

魔理沙「まあな」

霊夢「よーやく着いたわね」

魔理沙「ん? 家にはピッピしか居ないみたいだな」

霊夢「ポケモン放っておくなんて、マニアの風上にも置けないわね」

魔理沙「全くだ。ピッピが可哀想だぜ」



ピッピ『わいは マサキ! ひと よんで ポケモンマニアや!』



霊夢「!?」

魔理沙「マサキはポケモンだったのか......?」

霊夢「......はぁ? 実験に失敗してポケモンとくっ付いた?」

魔理沙「こいつは別の意味でマニアの風上に置いちゃいけない人材だぜ」

霊夢「助けてくれって言われてもねぇ」

魔理沙「面倒だが、こういう場合は引き受けるのが吉だぜ」



マサキ『やあー おおきに おおきに 助かったわ!』



霊夢「ねぇ、これって分離よね?」

魔理沙「そのはずだが、ポケモンの方が見当たらないな」

霊夢「それに分離と合体ってこのパソコンで操作するんでしょ?
どうやってこいつ1人で合体したのよ』

魔理沙「さ、さあ?」

霊夢「なーんか嘘くさいやつね」

魔理沙「でも、お礼にチケット貰ったぜ」

霊夢「別に私も船なんかに興味は無いんだけどね」

魔理沙「でもサントアンヌ号とやらはかなりの豪華客船らしいからな。素直に行ってみようぜ」

魔理沙「よぉーし、次はハナダのメインイベント、ジム戦に行ってみようぜ!」

霊夢「前回のジム戦から考えると嫌な予感しかしないわね」

魔理沙「ここはきずぐすりを買い占めってのはどうだ?」

霊夢「却下」

魔理沙「じょーだんじょーだん」



霊夢「ねぇ、これって......」

魔理沙「凄く、水だな」

霊夢「またリザードが活躍出来ないわけ?」

魔理沙「そうなるなぁ」

霊夢「全く、ヒトカゲを選んだ人を殺しに来てるわね」

魔理沙「その分後半は楽になるんだろうぜ。もう少しの辛抱だ」

カスミ『 わたしの ポリシーはね みず タイプ ポケモンで せめて せめて ... せめまくる ことよ!』



霊夢「ポリシーか、考えたことも無かったわ」

魔理沙「私のポリシーはな、すなをかけて、かけて、かけまくることだぜ!」

霊夢「......」

魔理沙「突っ込んでくれよぉ」

霊夢「突っ込む必要性も感じなくてね。ジム戦に集中するわよ」

魔理沙「取り敢えず先発は進化して安定感のあるニドリーナだぜ」

霊夢「向こうはヒトデマン。レベルはあっちが上手ね」

魔理沙「まあまずは殴るに限るな」


-ヒトデマンのかたくなる!-
-ニドリーナのにどげり!-


霊夢「うーん。防御上げられてあんまりダメージが入らないわ」

魔理沙「ならしっぽをふるで下げ返してみるか?」

霊夢「やってみましょうか」

-ヒトデマンのかたくなる!-
-ニドリーナのしっぽをふる!-


魔理沙「うーん。イタチごっこだな』

霊夢「ダメージ入らない訳じゃ無いし、ゴリ押しましょ」


-ヒトデマンみずのはどう!-
-ニドリーナはこんらんした!-


魔理沙「攻撃した上に追加効果で混乱とは。厄介だぜ」

霊夢「しかも自分を攻撃しちゃってるわ」

魔理沙「まあ赤に近いくらいまで体力削ったし、あとはピカチュウに頼もうぜ」


-ジムリーダーのカスミはいいきずぐすりをつかった!-


魔理沙「きったねぇ!」

霊夢「金の力は偉大ってね」

魔理沙「くっそー、ここにきてブーメランとは思わなかったぜ」


-ヒトデマンのみずのはどう!-
-ニドリーナはたおれた!-


霊夢「うーん。ニドリーナが実質何もせずやられちゃったわ」

魔理沙「防御も上がっちまってるし、一旦オニスズメで睨みつけにいくか」

-ヒトデマンのみずのはどう!-
-オニスズメのにらみつける!-

-ヒトデマンのみずのはどう!-
-オニスズメはたおれた!-


魔理沙「悪い流れだぜ」

霊夢「このままやられ続けるのも良く無いわね。ピカチュウを出しましょう」


-ピカチュウのでんきショック!-
-ヒトデマンのじこさいせい!-


霊夢「あんた、ポリシーをもう一回復唱しなさいよ」

魔理沙「まあでも」


-ピカチュウのでんきショック!-
-ヒトデマンはたおれた!-


魔理沙「回復間に合ってないぜ」

霊夢「次はスターミー。ピカチュウも体力満タンだし、このままいってみましょ」

-スターミーのみずのはどう!-
-ピカチュウのでんきショック!-


霊夢「半分も喰らわないとはね」

魔理沙「ピカチュウよりはやいしな。これはまずいぜ。これはいつものだな」

霊夢「マンキーが一番レベル低いし、マンキーからピジョンにつなぎましょ」


-スターミーのみずのはどう!-

-スターミーのみずのはどう!-
-マンキーはたおれた!-


魔理沙「ここで私のポリシーを発揮するぜ!」


-スターミーのみずのはどう!-
-ピジョンのすなかけ!-

-スターミーのみずのはどう!-
-ピジョンのすなかけ!-

-スターミーのこうそくスピン!-
-ピジョンはたおれた!-



魔理沙「ちっ、運のいいやつだぜ」

霊夢「ピカチュウも死にかけだし、リザードから出しましょう」

-れいむはきずぐすりをつかった!-

-スターミーのみずのはどう!-
-リザードはたおれた!-


魔理沙「くそぅ」

霊夢「ヤバくない? ねぇ」

魔理沙「スターミーを倒すのに必要な電気ショックは2発。ピカチュウを倒すのに必要なみずのはどうも2発」

霊夢「そして素早さはスターミーの方がはやい」


-スターミーのみずのはどう!-
-ピカチュウのでんきショック!-


魔理沙「つまり......」


-スターミーのみずのはどう!-
-しかし こうげきははずれた!-

-ピカチュウのでんきショック!-
-スターミーはたおれた!-


魔理沙「攻撃を一発外せば私達の勝ちだぜ!」

霊夢「ここまでジム戦は全部運ゲーで勝ち抜いてきたわね」

魔理沙「ま、まあ相性的に......」

霊夢「次は正々堂々と戦えればいいわね」

今日はここまでになります
明日はサントアンヌ、クチバジムの攻略を目指します

魔理沙「ともかく、これでハナダのジムも攻略したぜ」

霊夢「次はどこにいけばいいのかしら」

魔理沙「取り敢えずこの町を探索するとしようぜ」



自転車屋『ここは ミラクル じてんしゃや! ほりだしもの あるよー 買ってくー?』



霊夢「いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、じゅうまん......ひゃっ、100万円!?」

魔理沙「私達のおこずかいは9000とちょっとしかないな」

霊夢「ざけんじゃないわよ。ボッタクリだわこんなの」

魔理沙「そもそも100万円なんて私達の財布に入らなさそうだ」

霊夢「そもそも自転車なんて2万、3万あればそこそこの物の買えるでしょ」

魔理沙「ここはもうほっとこうぜ」

魔理沙「よし、これでハナダのジムも攻略したぜ」

霊夢「次はどこにいけばいいのかしら」

魔理沙「取り敢えずこの町を探索するとしようぜ」



自転車屋『ここは ミラクル じてんしゃや! ほりだしもの あるよー 買ってくー?』



霊夢「いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、じゅうまん......ひゃっ、100万円!?」

魔理沙「私達のおこずかいは9000とちょっとしかないな」

霊夢「ざけんじゃないわよ。ボッタクリだわこんなの」

魔理沙「そもそも100万円なんて私達の財布に入らなさそうだ」

霊夢「自転車なんて2万、3万あればそこそこの物の買えるでしょ」

魔理沙「ここはもうほっとこうぜ」

ちょっと変だったので修正
今までにも変なところ沢山あったので今更ですけどね...

じいさん『これこれ きみ ニョロゾもっとる?』



魔理沙「ニョロゾ? 知らないポケモンだな」

霊夢「ルージュラってのと交換してくれるらしいわね」

魔理沙「こっちも知らないやつだ。今はまだ無理だが、いつか戻ってこようぜ」

霊夢「そうしましょ」

魔理沙「んー、先に進めないな」

霊夢「あら? ここの家入れるようになってない?」

魔理沙「ほんとだぜ。泥棒に入られた家だったな」

霊夢「うわっ、酷い荒らされようね」

魔理沙「技マシンを盗まれたらしいな」

霊夢「あれ高価なもんなのね」

魔理沙「どうやらこの穴から裏に出れるらしいぜ」



霊夢「......ねぇ、こいつ犯人じゃないの?」

魔理沙「......多分な」



ロケット団『ひょえー まいった! もう しないよ!』



魔理沙「盗みを働いたなら現場を即離れないと駄目だぜ。まだまだ二流だな」

霊夢「こらこら、そんなアドバイスしない。とにかくこのマシンを返してあげましょ」

魔理沙「霊夢がちゃんと返すなんて珍しいことも有ったもんだぜ」

霊夢「盗んでまでお金集めようとするほど性根は腐ってないっての」

魔理沙「......と思ったらゲーム内の霊夢、返す気がサラサラないぜ」

霊夢「」

魔理沙「やっぱり同名ってだけあって性格も似るんだな」

霊夢「......そー言えばどっかに魔理沙って名前の奴がもう1人居たわね」

魔理沙「名前じゃ人は判断出来ないぜ!」キリッ

霊夢「よろしい。じゃあこのまま進みましょう」

魔理沙「人の家の中通らないといけないところが有るってのもおかしな話だな」

霊夢「しかもこの穴泥棒が作った偶然の産物だしね」

魔理沙「まあそれは置いといて、ここでもポケモンを探そうぜ」


安価:下1
1.ニャースを捕まえる
2.マダツボミを捕まえる
3.ニャースとマダツボミを捕まえる
4.何も捕まえない





魔理沙「マダツボミ どうやら草タイプみたいだな」

霊夢「そうね。水タイプに対する貴重な戦力になりそうだわ」


-マダツボミ Lv15 ♂ ゲット!-


安価:下2 マダツボミを手持ちに......
1.入れる
2.入れない

※れいむのパーティ
リザード(21)
ピジョン(19)
ピカチュウ(20)
オニスズメ(17)
ニドリーナ(17)
マンキー(16)

入れ替えの有無の安価を忘れてました。申し訳ありません
下2なので安価対象はこの下です

霊夢「草タイプの戦力は貴重だわ。誰かと入れ替えましょう」

魔理沙「リザードは確定。ピカチュウ、マンキーには役割がある。
変えるなら火力不足のニドリーナかタイプ被りのオニスズメ、ピジョンからだな」

霊夢「ニドリーナはこれからに期待できるわ。取り敢えず進化してないオニスズメにしましょう」

魔理沙「そうするか」

霊夢「この子眠り粉も覚えてるからね。使えそうだわ」

魔理沙「途中告白紛いされたりやたら強い蝶がいたが、なんとか次の町にきたぜ」

霊夢「ここはなんとかって船が来てるのよね」

魔理沙「サントアンヌだぜ」

霊夢「そうそれ、目的もよくわからないし、まずはそれを目指しましょうか」

魔理沙「ジムの前にも変な木が生えてて入れないしな」

霊夢「手入れくらいしっかりして欲しいもんね」



-サントアンヌ号-



霊夢「結構立派じゃない」

魔理沙「ここでもバトルを挑まれるんだな」

霊夢「なんか賞金多いわね」

魔理沙「こんな船に乗ってるような連中だからな。当然っちゃ当然だぜ」

魔理沙「豪華客船ってのを反映してか、色んなものが落ちてるぜ」

霊夢「ゴミ箱まで漁ることなく無い? 一応女の子よ」

魔理沙「だって木の実が落ちてるって話だったろ」

霊夢「それはそうだけどさ」

魔理沙「あと残すはこの先だけだぜ」



まりさ『ボン ジュール! れいむ!』



霊夢「また不意打ち......」

魔理沙「回復した後で良かったぜ」

霊夢「そう言えばこいつ有名な博士の孫だったわね」

魔理沙「招待されててても不思議じゃないってわけだな」

魔理沙「先発は相変わらずピジョンか」

霊夢「こっちはちょっとダメージ受けてるリザードね」


-リザードのメガトンキック!-
-きゅうしょにあたった!-

-ピジョンはたおれた!-


魔理沙「こいつはヒトカゲの頃から運がいいぜ」

霊夢「イワーク倒した時も急所に当てたしね」

魔理沙「その代わり1回煙幕貰っただけで空手チョップ3連で外すマンキーもいるけどな」

霊夢「次はラッタ。そのマンキーに任せましょう」

魔理沙「汚名返上のチャンスだぜ」

霊夢「......そう言えばさっきマンキー火傷して死にかけだったわ」

魔理沙「よし、にどげり出来るニドリーナに任せるとするか」


-ラッタのひっさつまえば!-
-きゅうしょにあたった!-

-ニドリーナのにどげり!-


魔理沙「くっそー、これは多分次の攻撃を耐えられないぜ」

霊夢「交換してダメージ受けるのも嫌だし、このまま攻撃しましょ」


-ラッタのひっさつまえば!-
-しかし こうげきははずれた!-

-ニドリーナのにどげり!-
-ラッタはたおれた!-


魔理沙「やったぜ」

霊夢「神は平等ってね」

魔理沙「次は......ユンゲラー。残りがゼニガメだとするとこいつはケーシィの進化系ってとこか」

霊夢「ピカチュウとマダツボミはゼニガメに取っとくとして、ここはリザードで応戦しましょ」


-リザードのひのこ!-
-ユンゲラーのかなしばり!-


霊夢「ああもう!」

魔理沙「ここはあれだ、ケーシィ時代の二の舞にしてやろうぜ」


-リザードのメガトンキック!-
-しかし こうげきははずれた!-

-ユンゲラーのねんりき!-


霊夢「どうやら一筋縄ではいかないらしいわね」

魔理沙「いい成長だ。感動的だな......」


-リザードのメガトンキック!-
-ユンゲラーはたおれた!-


魔理沙「だが無意味だ」

霊夢「最後はカメール。どうやら向こうもゼニガメを進化させて来たみたいね」

魔理沙「まあピカチュウで問題無いはずだぜ」


-ピカチュウのでんきショック!-
-カメールのからにこもる!-

-ピカチュウのでんきショック!
-カメールのからにこまる!

-ピカチュウのでんきショック!-
-カメールはたおれた!-



霊夢「何がしたいの? こいつ」

魔理沙「わからん」



まりさ『ふん とにかく... ポケモンは そこそこ そだててる ようだな!』



霊夢「全体的にこっちの方がレベル上手だったものね」

魔理沙「どうやらこの先に船長がいるらしいな。居合切りの名手だとよ」

霊夢「今は気分悪くしてるみたいだけどね」

船長『おえー...! ふなよいで... すっかり ダウンだ』



霊夢「話には聞いてたけど酷い有様ね」

魔理沙「こいつが船長だと思うと不安で不安で仕方ないな」

霊夢「取り敢えずこれでクチバジムを攻略出来るわけね」

魔理沙「確かあの木はハナダにも合ったからな。行く場所がだいぶ増えると思うぜ」

霊夢「居合切りはニドリーナに覚えさせましょ。流石にひっかくじゃ威力不足だもの」

魔理沙「でも威力10しか変わらないな」

霊夢「まあ10でも無いよりはマシでしょ」


-ニドリーナはあたらしくいあいぎりをおぼえた!-

魔理沙「さて、クチバジムだぜ」

霊夢「岩、水と来たし今度はリザードの活躍出来る草か虫あたりだといいわね」

魔理沙「......どうやら電気使いらしいな」

霊夢「リザードはいいとして、今までのキーマンだったピジョンの相性が悪いのが気掛かりね」

魔理沙「今度こそすなかけ戦法は難しそうだ」

ーーーー
ーー

霊夢「トレーナーはみんな始末したけど、スイッチがさっぱり見当たらないわね」

魔理沙「1/2までは持っていくんだけどな。それがさっぱり引けないぜ」

ーーーー
ーー

霊夢「やーっと開いたわ」

魔理沙「でも一旦ポケモンセンターに戻ろうぜ」

霊夢「そうね」

たしかまたバリアが張られてるはず……

マチス『みんな ビリビリ シビレて うごけナーイ! ユーも おなじ みち たどる ちがい ナーイ!』



霊夢「エセ外人じゃないの? こいつ」

魔理沙「ゲームだから仕方ないぜ」

霊夢「相手はビリリダマか」

魔理沙「こっちはピジョンだぜ。温存しといても活躍は難しそうだからな」

霊夢「ある程度削ってくれるのを期待ね」


-ピジョンのでんこうせっか!-
-ビリリダマのでんげきは!-


霊夢「あら、耐えたわ」

魔理沙「流石ピジョンだぜ」


-ピジョンのでんこうせっか!-
-きゅうしょにあたった!-

-ビリリダマはたおれた!-


魔理沙「ありゃ、倒しちまったぜ」

霊夢「次はピカチュウね。どうする魔理沙?」

魔理沙「すなかけからリザードでいいんじゃないか?」

霊夢「わかったわ」


-ピジョンのすなかけ!-

-ピカチュウのでんげきは!-
-ピジョンはたおれた!-


魔理沙「オーケーだな」

霊夢「今度はマンキーで応戦しましょう。最後のエースに出してもあまり活躍出来なさそうだし」

ディグダ捕まえてくるという発想は…ないか

>>143
そう思って正直それを期待したんですけどね← 記憶違いで空いてました

>>146
HGSSの方と混じってたみたい

-ピカチュウのかげぶんしん!-
-マンキーのからてチョップ!-

-ピカチュウのかげぶんしん!-
-マンキーのからてチョップ!-

-ピカチュウのかげぶんしん!-
-マンキーのからてチョップ!-

-ピカチュウはたおれた!-


魔理沙「お前......輝いてるぜ」

霊夢「エースはライチュウ。どうやらピカチュウの進化系みたいね」

魔理沙「取り敢えず殴って退散だぜ」


-ライチュウのでんげきは!-
-きゅうしょにあたった!-

-マンキーはたおれた!-


魔理沙「褒めたらこれだ」

霊夢「まあよくやってくれたわよ」

魔理沙「次はリザードかマダツボミを出してもいいが、ピカチュウで麻痺させてからにしようぜ」

霊夢「ピカチュウなら電気技を喰らっても耐えられるからね」

>>145
初見だと気付かないかな? と思ったのと、ヌルゲーになると書くことが無いので() ディグダはパスしました

>>147
HGSSの方でしたか

-ライチュウのかげぶんしん!-
-ピカチュウのでんじは!-


霊夢「何か今までの報いを受けるような気がするのは私だけ?」

魔理沙「大丈夫大丈夫。相手のライチュウはビリビリしてうごけナーイからな」


-マチスはなんでもなおしをつかった!-

-ピカチュウのメガトンパンチ!-
-しかしこうげきははずれた!-


魔理沙「だから汚いぜ!」

霊夢「攻撃も外れちゃったわ」

魔理沙「まあいい。もっかい痺れさせるだけだ」


-ライチュウのかげぶんしん!-
-ピカチュウのでんじは!-


霊夢「ピカチュウ偉い!」


-ピカチュウのメガトンパンチ!-
-しかしこうげきははずれた!-

-ライチュウはからだがしびれてうごけない!-


魔理沙「ビリビリしてうごけナーイ!」

霊夢「煽るな煽るな。というか今ライチュウよりピカチュウの方が早く動かなかった?」

魔理沙「そうだったか?」


-ピカチュウのメガトンパンチ!-
-しかしこうげきははずれた!-

-ライチュウのでんじは!-


魔理沙「ほんとだ。進化すると遅くなるのか?」

霊夢「でも始めは向こうが先手だったわよ」

-ライチュウはからだがしびれてうごけない!-

-ピカチュウはからだがしびれてうごけない!-


魔理沙「こんどは向こうが先手だぜ。どうやら麻痺状態が関係してそうだな」

霊夢「麻痺になると素早さが下がるってこと?」

魔理沙「多分な。知らないことは多いぜ」


-ライチュウのかげぶんしん!-
-ピカチュウはからだがしびれてうごけない!-


霊夢「ああもう焦れったい!」

魔理沙「流石にこれはカットだぜ」

-ライチュウのでんげきは!-
-きゅうしょにあたった!-

-ピカチュウはたおれた!-


魔理沙「あっ、ヤバイぜ!」

霊夢「回避が最大まで上がっちゃったからね。ピカチュウで粘ろうと思ったのに」

魔理沙「一回も攻撃を当てられなかったな」

ーーーー
ーー

-ライチュウのでんこうせっか!-
-マダツボミはたおれた!-


ーーーー
ーー


-ニドリーナのにどげり!-
-ライチュウのでんげきは!-

-ニドリーナはたおれた!-


霊夢「マダツボミもニドリーナもやられちゃったわ」

魔理沙「これは作戦をミスったな」

霊夢「そうね。リザードで速攻で沈めるのが正解だったわ」


-リザードのメガトンキック!-
-ライチュウのでんじは!-


-ライチュウのでんげきは!-

-リザードのメガトンキック!-
-しかしこうげきははずれた!-


魔理沙「あと1発メガトンキックを当てれば勝てるが......」

霊夢「難しいでしょうね。でんげきはもあと1回耐えるのが限界だわ」

魔理沙「きずぐすりでも回復が追いつかん。これはやりなおしだぜ」

霊夢「どう考えても私達全滅しすぎじゃない?」

魔理沙「まあ、仕方ない面もあるだろ......。色々と」

-ライチュウのでんげきは!-
-リザードのメガトンキック!-

-ライチュウはたおれた!-


霊夢「あっ、当たった」



マチス『オー ノー! ユーの つよさ トゥルース! つまり ほんもの ネー!』



魔理沙「ま、まさか勝てるとはな」

霊夢「なーんかまた運に助けられた感じね」

魔理沙「こっちから運ゲーは仕掛けてないからセーフだぜ」

霊夢「でも砂はかけたけどね」

魔理沙「おっ、でんげきはを貰ったぜ。ピカチュウなら覚えられるがどうする?」

安価:下1 でんげきはをピカチュウに......
1.覚えさせる
2.覚えさせない

霊夢「別にいいんじゃない? 貴重なものだって事だし使いづらいわ」

魔理沙「んー、まあこれから新しい電気タイプを捕まえないとは限らないからなぁ」

霊夢「そういうことね」

魔理沙「じゃあこの辺りを探索してからハナダに戻ろうぜ」

今日はここまでとなります。
自分的にマンネリになってるかなぁと思っていたのですが、沢山のコメント頂けて嬉しい限りです。
明日はタマムシくらいまでの攻略予定ですが、ジムは怪しいところですかね。

乙ー
意外とパーティーのバランスがいいなー

申し訳ありません。ちょっと今日は更新する時間がなさそうです。
明日からは暇になるので、更新速度上げられればと思います。

>>159
皆さん優しい安価を選んでくれてますからね〜
新人とリザードを交代させるなんて事も出来るんですよ......? 繋げ方が難しそうですが

再開
よく考えたら色々とサブストーリーが多く、今日はあまりストーリーが進まないかもです

魔理沙「ん、よく見たらこっちにも道があるな」

霊夢「ほんと、先にこっちに行くべきだったかしら」

魔理沙「過ぎたことを言っても仕方ない。それより新種を探そうぜ」

霊夢「そう言えば、モンスターボールって足りてる?」

魔理沙「足りて......ないな。買いに行くか」

霊夢「10個くらいまとめ買いしちゃいましょう」

ーーーー
ーー

さとり「いらっしゃい。モンスターボール10個で2000円よ」

霊夢「あんた意外に天職なんじゃないの?」

魔理沙「私もそんな気がするぜ」

霊夢「取り敢えずこっちの草むらを探してみましょうか」

魔理沙「トレーナーが多いし、先にちょっと片付けるとしようぜ」


安価:下1
1.サンドを捕まえる
2.スリープを捕まえる
3.サンドとスリープを捕まえる
4.何も捕まえない

※現在のれいむのパーティ
リザード(24)
ピジョン(21)
ピカチュウ(21)
ニドリーナ(20)
マンキー(20)
マダツボミ(20)

魔理沙「こいつは新種だな」

霊夢「ねんりきに催眠術か。面白そうなポケモンじゃないの」

魔理沙「ついでにもうサンドも捕まえとくか」

霊夢「というか地面が電気無効なのね。この子はもっと早くに捕まえておけばクチバで活躍できたかも」

魔理沙「過ぎたことを後悔してもな。取り敢えずこの2体はレベル的にしばらくは待機だぜ」


-スリープ Lv12 ♂ ゲット!-
-サンド Lv12 ♂ ゲット!-

魔理沙「先に進んだはいいが、変なのがいるな」

霊夢「先に進めないわね。ったく、こんなとこで寝るんじゃないわよ」

魔理沙「まったくだ。寝返りしたら海にドボンだぜ」

霊夢「どうやらどかす方法は無いみたいだし、戻りましょうか」

ーーーー
ーー

魔理沙「次はこの洞窟だな」

霊夢「ディグダの穴って言うのね」



じいさん『この ながーい どうくつ! ディグダが ほったんだと!
トキワ シティ まで つながっとる そうだ!』



魔理沙「どうやらその名の通りディグダってポケモンが居るらしいな」

霊夢「探してみましょうか」


安価:下1
1.ディグダを捕まえる
2.ダグトリオを捕まえる
3.ディグダとダグトリオを捕まえる
4.何も捕まえない

※パーティは>>163参照

霊夢「どんなのか期待したけど、何かひ弱そうなポケモンね」

魔理沙「加えてこいつからは交代したり逃げたり出来ないみたいだぜ」

霊夢「マダツボミで楽勝とはいえ面倒だわ」

魔理沙「他のポケモンを探しつつ先に進むとするか」

ーーーー
ーー

霊夢「ん、何か違うの出てきたわよ。魔理沙」

魔理沙「見た目的にディグダの進化系......Lv31!?」

霊夢「これは捕まえときましょう」


-ダグトリオのあなをほる!-
-マダツボミはたおれた!-


魔理沙「でも早速マダツボミが死んでしまったぜ」

霊夢「強過ぎよ。こいつ本当に野生のポケモン?」

魔理沙「野生相手にこんなことするのも何だが、砂かけて安全にいこうぜ」

霊夢「そうね。下手したら全滅しそうだし」


-ダグトリオのあなをほる!-
-ピジョンにこうかはないようだ......-

-ピジョンのすなかけ!-


霊夢「飛行に地面は無効なのね」

魔理沙「飛んでるから当たり前ではあるがな」

霊夢「命中最低。体力赤。これでいけるでしょう」

魔理沙「......と思ったが捕まらなかったな」

霊夢「モンスターボールが失敗したの初めてじゃない?」

魔理沙「そうだな。ちょっとびっくりだぜ」

魔理沙「7投目にしてようやく捕獲だぜ」

霊夢「さっき買ったばっかりなのにまたボール無くなっちゃったわね」

魔理沙「何だかんだ資金には余裕あるからな。また買いに行くとするか」

霊夢「じゃあ帰ったら早速手持ちにいれておきましょ」

魔理沙「いや、心強い戦力だが今は置いておかないか?」

霊夢「なんでよ」

魔理沙「何と無くリザードより強いポケモンをいれるっていうのが引っかかってな」

霊夢「......そう言われればそうね。やっぱり相棒が最強で居て欲しいってのはあるわ」

魔理沙「と言うことでしばらくは待機だぜ」


-ダグトリオ Lv31 ♀ ゲット!-

そう言えばクチバでバトルサーチャーを手に入れた?
他は大好きクラブで自転車の引換券をゲットするとか

魔理沙「結構ダメージを受けたが何とか抜けたぜ」

霊夢「トキワまで繋がってるってだけあってかなり長いわ」

魔理沙「おっ、どうやらここは最初通れなかった右側の場所みたいだな」

霊夢「居合切りのおかげで行き来出来るようになったってことね」

魔理沙「なんだ? こんなとこに家があるぜ」

霊夢「ここ、めちゃくちゃ不便そうね」



少年『おれ ケーシィ さがしてるんだ! きみ もってたら バリヤードと こうかんしようぜ?』



魔理沙「ケーシィって言うとハナダの北の草むらで出たあいつか
バリヤードってのは知らないポケモンだが、どうする?」


安価:下1
1.交換する
2.交換しない

※野生と同じく交換する場合は>>163のパーティより 誰を入れ替えるか、入れ替えないかを選択お願いします

>>172
このあとまたクチバに帰るので、その時に入手しようかなと

ケーシィ捕まえに戻るのでちょっと時間掛かります。あと通信交換は一応可能です。

霊夢「交換しちゃいましょうよ。新しいポケモンを手に入れるに越したことは無いわ」

魔理沙「だけど、あいつすぐ逃げるからなぁ」

霊夢「そうねぇ......マダツボミで眠らせれば体力減らせるんじゃない?」

魔理沙「おっ、ナイスアイデアだぜ。流石霊夢」

霊夢「煽てても何も出ないっての」

魔理沙「こいつひとまろっていうんだな」

霊夢「バリヤード......何かポケモンっていうより人間みたい」

魔理沙「こいつもエスパータイプだな。珍しいポケモンみたいだし、パーティに入れてみようぜ」


-バリヤン Lv11 ♂ ゲット!-


霊夢「どうやらまだ先に進めそうね」

魔理沙「居合切り様様だな」

ーーーー
ーー

霊夢「フラッシュを貰ったわ」

魔理沙「イワヤマトンネルってのを越えるのに必要らしいし、来て正解だったぜ」

霊夢「ここで出来るのことはこれくらいかしら。一旦ニビで回復して帰りましょうか」

魔理沙「またダグトリオに襲われたらたまらないからな」

魔理沙「案の定ダグトリオに襲われてピジョンがやられちまった」

霊夢「的確にみだれひっかきで攻撃してきたものね。仕方ないわ」

魔理沙「何はともあれクチバの探索をするとするか」



釣り人『わしは つりおやじ じゃ!』



霊夢「釣竿くれたけどさ、こんなんで本当に釣れるのかしら」

魔理沙「さあな。自信満々だったし、色々釣れるんじゃ無いのか?」


ーーーー
ーー


霊夢「コイキングしか釣れないの? これ」

魔理沙「ぽいな」

霊夢「やっぱりコイキングは秘密のポケモンでも何でも無かった訳だ」

魔理沙「古傷はあまり抉らないで欲しいんだぜ......」

少女『ねー きみ オニスズメ もってる? わたしの カモネギと とりかえて くれない?』



霊夢「持ってるっちゃ持ってるけど......」

魔理沙「あいつはまだ進化もあるし、戦えそうだからなぁ。悩みどころだぜ」


安価:下1
1.今持っているオニスズメ(Lv18)と交換する
2.違うオニスズメを捕まえてから交換する
3.交換しない

※現在のれいむのパーティ
リザード(24)
ピジョン(22)
ピカチュウ(21)
ニドリーナ(20)
マダツボミ(22)
バリヤード(11)

霊夢「やっぱり辞めときましょ。結構な間育てたし愛着もあるわ」

魔理沙「あいつはここぞって時にみだれづきを5回当ててくれるナイスガイだしな」

霊夢「最初のジムでも大活躍だったし、交換は見送りましょう」

魔理沙「そうだな」

魔理沙「ポケモン大好きクラブか。ポケモンの愛護団体みたいなもんか?」

霊夢「かもね」



会長『ポケモン だいすき クラブの かいちょうは わし じゃ!』


会長『きみは わしの ポケモン じまんを ききに きたの かね?』



霊夢「誰が人の自慢をわざわざ聞きにくんのよ。馬鹿じゃないの?」

魔理沙「まあまあ、ゲームだしここは聞いてやろうぜ」

ーーーー
ーー

霊夢「長い長い。3行でまとめなさい」

魔理沙「ようやく終わったな」

霊夢「自転車の引換券? でもあれって確か......」

魔理沙「100万したやつだよな」

霊夢「100万がタダになるってどうなの」

魔理沙「クチバで出来ることはこれくらいだな」

霊夢「バトルサーチャーってのも貰ったし、大収穫だったわ」

魔理沙「よし、じゃあハナダで自転車引き換えて先に進むとするか!」

ーーーー
ーー


店員『あー それは じてんしゃ ひきかえけん! ...わかりました! ささっ これをどうぞ!」



霊夢「何か嫌そうじゃない?」

魔理沙「そりゃそうだろ。仮にも100万円の自転車が100%オフなんだからな」

霊夢「こんな怪しい店の損害なんか知ったこっちゃないわ。早速乗ってみましょ」

魔理沙「走るより更にはやいな。流石に家の中では使えないみたいだが、これは便利だぜ」

霊夢「家の中で使えたら寧ろ怖いっての」

これより進めてキリの良いところで終わらせると遅くなりそうなので、一回切ります。
二日連続でストーリー進まないgdgd進行ですみませんm(_ _)m

魔理沙「よし、次こそハナダの東側を目指すとしようぜ」

霊夢「ここはだいぶ高低差が激しいわね。移動が面倒だわ」

魔理沙「草むらもあるっちゃあるが、新種は居ないみたいだな」

霊夢「そうね、サクサク進んじゃいましょう」

ーーーー
ーー

霊夢「それにしてもバリヤード便利ねぇ」

魔理沙「ねんりきでガンガン押していけるからな。一回りレベルが低いとは思えないぜ」

霊夢「また草むらがあるわね。さっきと違う場所みたいだし、入ってみましょうか」


安価:下1
1.ビリリダマを捕まえる
2.何も捕まえない

※れいむのパーティ
リザード(25)
ピジョン(23)
ピカチュウ(23)
ニドリーナ(21)
マダツボミ(20)
バリヤード(19)

霊夢「何か丸っこいのが出てきたわよ」

魔理沙「どっからどうみてもモンスターボールだよな。こいつ」

霊夢「ポケモンも生き物でしょ? 生き物としてどうなのかしら、これ」

魔理沙「まあポケモンだってんだからそうなんだろ。野暮なことはいいっこなしだぜ」

霊夢「まあ何はともあれあんまり強そうな感じじゃないわね」

魔理沙「そうだな。ボールも温存したいし、捕獲はまた今度にするか」

-イワヤマトンネル-

霊夢「ポケモンセンターで回復もしたし、早速進みましょう」

魔理沙「うわっ、本当に真っ暗で何も見えないぜ」

霊夢「ここでフラッシュってわけね」

魔理沙「覚えられるのは......? ピカチュウ、ウツドン、バリヤードか」

霊夢「今のところバリヤードが技が一番空いてると思うし、バリヤードに覚えさせない?」

魔理沙「それがいいかもな」

ウツドンはミス。マダツボミです

魔理沙「おお、見える見える。改めてポケモンって凄いんだな」



怪獣マニア『ポケモン ファイト レディー ゴー!』



魔理沙「何だか機動戦士でバトルでもしそうなトレーナーだぜ」

霊夢「多分ここにも新しい子が居るでしょうし、探しながら進みましょう」


安価:下1
1.イワークを捕まえる
2.ワンリキーを捕まえる
3.イシツブテを捕まえる
4.複数匹捕まえる
5.何も捕まえない

霊夢「あら、あんたはいつぞやの」

魔理沙「イワークには散々苦しめられたから複雑ではあるが......。
強いポケモンには違いない。捕まえておくか」


霊夢「ぐぬぬ。なかなか捕まらないわね。こいつ」

魔理沙「このままモンスターボールを投げるのも勿体無い。ここはスーパーボールを使ってみようぜ」


霊夢「やった。捕まえたわ」

魔理沙「流石にスーパーなボールってだけはあるな」

霊夢「しかしここだと一転してマダツボミが便利ね」

魔理沙「マダツボミの経験値がグングン溜まるぜ」


-おや......?-

-おめでとう! マダツボミは ウツドンに しんか した!-


魔理沙「加えて進化。勢いが止まらないな」

霊夢「リザードの苦手なポケモンに対して戦えるし、もう立派なパーティエースの一角ね」

魔理沙「最初の3タイプに選ばれるだけあって相性はバツグンってわけだ」

魔理沙「もうウツドンのレベルがリザードに追いついちまったぜ」

霊夢「ここでもリザードは活躍させにくいわねえ」

魔理沙「おっ、また山男だぜ。ウツドンのカモだな」


-わざの のこりポイントが ない!-


魔理沙「残り......ポイント?」

霊夢「どうしよう魔理沙。つるのムチが出せない」


リザード:体力半分
ピジョン:体力3/4 ※麻痺
ピカチュウ:体力1/5
ニドリーナ:体力半分
ウツドン:体力半分 ※PP切れ
バリヤード:体力1/5



魔理沙「ヤバイ、な」

霊夢「山男は何とか押し切れたけど......」

魔理沙「でもバリヤードがやられちまったぜ」

霊夢「せめてきずぐすりでリザードを回復させてあげましょ」

魔理沙「リザードを回復させても焼け石に水って感じだけどな」

魔理沙「くそっ、出口はまだか!」

霊夢「出口どころかトレーナーがいっぱい見えるわね......」

魔理沙「かわせない配置なのもいやらしいぜ」

霊夢「今度はピジョンもやられちゃいそう」

魔理沙「ピジョンも相性良くない上に麻痺じゃ回復させてもたかが知れてるってもんだ」



少年『こんな いわやまに いたら いわが うえから ゴロゴロ おちてきて ギャー!
って なったら こわいな...』



霊夢「不吉なこと言わないでくれる? ただでさえこっちは冗談真に受けれる状態じゃないんだから!」

魔理沙「でもリザードが覚えられるぜ? どうする?」


安価:下1 リザードにいわなだれを......
1.覚えさせる
2.覚えさせない

霊夢「覚えさせればいいんじゃない? ともかく、一刻もはやくここを抜けましょう」

魔理沙「抜けれたらいいがな......」


ーーーー
ーー


霊夢「やった! 抜けたわ!」

魔理沙「まずはポケモンセンターだ、急げ霊夢!」

霊夢「左はトレーナーいっぱいだし、右から抜けましょ」

魔理沙「ようやく、ようやくポケモンセンターについt」



トレーナー『ねーねー おたく ぼくの ポケモン みる?』



魔理沙「うおぉい!」

霊夢「だから自慢に関わってる余裕は無いっての!」

-シオンタウン-

魔理沙「危なかった......、これ以上無い位に危なかった」

霊夢「あんたが急ぐからでしょ。あれは避けれたわよ」

魔理沙「まあまあ、何とかなったしいいじゃないか」

霊夢「全く......」



姓名判断士『はい はい! わたしは せいめい はんだんし いうなれば なまえの うらない です』



魔理沙「名前の占いだってよ、やってみようぜ!」

霊夢「ん? じゃあ取り敢えずリザードを占って貰いましょうか」



姓名判断士『よし これから この ポケモンは エンカムイだ!』



魔理沙「エンカムイ......、いい名前だぜ」

霊夢「他のポケモンにしてあげてもいいけど、相棒っぽさも上がるしリザードだけでいいかしら」

魔理沙「ポケモンタワー、か。ここはポケモンのお墓なんだな」

霊夢「......ポケモンも死んでしまう。そう思うと何か悲しくなってくるわね」

魔理沙「別れが来るからこそ、愛情を持って接してやるのが大切なんだぜ」

霊夢「......なに? あんたらしくないじゃない」

魔理沙「失礼な、私だってこれくらい」



まりさ『おう! れいむ! こんな ところへ なにしに きたんだよ?
おまえの ポケモン しんだのか?』



霊夢「うわぁ......」

魔理沙「私が真剣に命について話してたのが馬鹿みたいだぜ」

霊夢「雰囲気ぶち壊しね」

魔理沙「またまた先発はピジョンか。こっちはリザードのままだぜ」

霊夢「ピカチュウに変えてもいいけど、レベル差もあるしこのまま突っ込みましょう」


-エンカムイのメガトンキック!-
-ピジョンのすなかけ!-


-ピジョンかでんこうせっか!-

-エンカムイのメガトンキック!-
-しかしこうげきははずれた!-


魔理沙「この戦法、やられる側になるとうっとおしいことこの上ないな」

霊夢「まあ攻められる立場でも無いでしょ」


-リザードのメガトンキック!-
-ピジョンはたおれた!-


魔理沙「ともかくまずは1匹だぜ」

バトルサーチャーもあるしそろそろコイキングをギャラドスに進化させよう(提案)

霊夢「あら、いきなりカメール?」

魔理沙「リザードに相性のいいのをぶつけてきたんだろ。ウツドンで迎え撃とうぜ」


-ウツドンのつるのムチ!-
-カメールのからにこもる!-

-ウツドンのつるのムチ!-


霊夢「何かデジャブを感じるわね」


-カメールのかみつくこうげき!-


魔理沙「流石に今回は学習したみたいだけどな」


-ウツドンのつるのムチ!-
-カメールはたおれた!-


霊夢「まあもう遅いけどね」

霊夢「次は......何よこいつ」

魔理沙「タマタマだぜタマタマ」

霊夢「連呼せんでいい」

魔理沙「よくわからんし、このままいくか」


-ウツドンのつるのムチ!-
-タマタマのさいみんじゅつ!-


霊夢「あら、効かないわね」

魔理沙「見た目からして炎や飛行では無いな。草か......それとも毒か?」

霊夢「卵みたいだし草じゃないかしら」

魔理沙「寝ちまったし、ここはピジョンに任せるか」

>>205
一応裏での育成は進んでます
今日の終わりにパーティの変更を募集しますので、それ次第ではギャラドス登場の可能性も......?

-タマタマのリフレクター!-


魔理沙「リフレクターだかなんだか知らないが、タイプ相性には敵わないぜ!」


-ピジョンのかぜおこし!-
-タマタマのさいみんじゅつ!-


霊夢「どこがよ。ぜんっぜん効いてないわよ」

魔理沙「......草タイプってのがハッキリしただけでも、な?」

霊夢「まあダメージはそんなに喰らわないし、何とかなるでしょう」

ーーーー
ーー

-ピジョンのかぜおこし!-
-タマタマはたおれた!-


魔理沙「時間はかかったが無事撃破だぜ」

霊夢「熟睡したお陰でだいぶダメージ貰っちゃったけどね」

魔理沙「次はユンゲラーだな。またメガトンキックしてやりたいが、もうPPが無いぜ」

霊夢「ピジョンはもう限界が近いし、ピカチュウでいきましょう」

魔理沙「キックの代わりにパンチをお見舞いだぜ!」


-ピカチュウのメガトンパンチ!-
-しかしこうげきははずれた!-

-ユンゲラーのねんりき!-


魔理沙「そこは当ててくれよ〜」

霊夢「ピカチュウ結構外すわよね」


-ピカチュウのメガトンパンチ!-
-ユンゲラーのねんりき!-

-ピカチュウはたおれた!-


霊夢「というかこれ、普通に電気ショックじゃ駄目だったの?」

魔理沙「今までの流れ的にパンチしか無いと思って......」

霊夢「まあもうリザードが出るまでも無いわ。バリヤードに任せましょう」


-バリヤードのおうふくビンタ!-
-ユンゲラーはたおれた!-


魔理沙「んでラストは......確かラッタだったか?」

霊夢「違うじゃない、ガーディだってさ」

魔理沙「ありゃ? 記憶違いだったかな」

霊夢「......でもそう言えばラストはラッタだった気がするわね」

魔理沙「手持ちも5体だし、何で外したんだろうな」

霊夢 魔理沙「......」


霊夢「まさか、ね」

魔理沙「ああ、気のせいに違い無いぜ」

-バリヤードのねんりき!-
-ガーディはたおれた!-


霊夢「まあ特に問題なく勝てたわ」

魔理沙「どうやら手加減してくれてたらしいぜ」

霊夢「言い訳とは見苦しいことするもんね」

魔理沙「ここでもポケモンが出るみたいだし、探してみようぜ」



-ゆうれいがあらわれた!-


霊夢「ゆうれい?」



ゆうれい『タチサレ... タチサレ...』



魔理沙「駄目だな。これじゃバトルにならん」

霊夢「全く、除霊くらい出来ないでどうするのよ」

魔理沙「いや、普通出来ないからな?」

魔理沙「んー、どうやらここは今いくべき場所じゃなさそうだな」

霊夢「そうね。シルフスコープってのがあれば良いみたいだけど」

魔理沙「それもこの町には無いみたいだ。次の町で探してみようぜ」



-8ばんどうろ-

霊夢「ここにも草むらがあるわ。ポケモン探してみましょ」

魔理沙「1つ山を越えてるからな。新しいポケモンが居ても不思議じゃないぜ」


安価:下1
1.ニャースを捕まえる
2.ロコンを捕まえる
3.ニャースとロコンを捕まえる
4.何も捕まえない

霊夢「みて魔理沙。可愛いポケモンが出てきたわ」

魔理沙「ほんとだ。しかも今までみたことないぜ」

霊夢「勿論ピカチュウも可愛いけど、この子はそれ以上ね。いい収穫だわ」

魔理沙「ついでにニャースも捕まえておこうぜ。シオンでスーパーボールの補給も出来たことだしな」


-ロコン Lv17 ♀ ゲット!-
-ニャース Lv18 ♂ ゲット!-


-タマムシシティ-

魔理沙「案外近かったな」

霊夢「ここは今までと違って建物が多くて賑やかな感じね」

魔理沙「探索のしがいが有るってもんだぜ」

今日はここまで
余談ですが、ロコンはポケモン界の中でも3本の指に入る可愛さだと思います。
クチート、グレイシア、エモンガ辺りもいいですね。


最後にパーティ変更について纏めますので、しばらくお待ち下さい

《現在のれいむのパーティ》
リザード(28)
ピジョン(23)
ピカチュウ(23)
ニドリーナ(21)
ウツドン(26)
バリヤード(21)

《ボックスにいるポケモン》
オニスズメ
コイキング
ピッピ
マンキー
サンド
スリープ
ダグトリオ
イワーク
ロコン
ニャース


パーティのポケモンとボックスのポケモンを指定していただければ交代します。

指定ポケモンが被った場合は先にコメントされた方のを適用。

交換の指定はお1人につき1回でお願いしますm(_ _)m

ちょっと今日は遅くなってしまいました

安価のあるサブストーリーを明日に回して、今日はジム攻略のみを進めていこうと思います

霊夢「一応誰かさんに不意打ちされることも考えて回復しときましょうか」



ジョーイさん『おあずかりした ポケモンは みんな げんきに なりましたよ!』



霊夢「よし、これでいいわね」

魔理沙「霊夢。その前にちょっとパーティを見直さないか?」

霊夢「急に何よ」

魔理沙「いや、せっかく捕まえたのに使わないんじゃ可哀想ってもんだろ?
たまにはパーティを入れ替えてみようぜ」

霊夢「んー、じゃあちょっと久しぶりにオニスズメを復帰させましょうか」

魔理沙「あとコイキングとか」

霊夢「ロコンも使いたいわね」

魔理沙「コイキング......」

霊夢「後は、そうねぇ.......ニャースでも入れてみる?」

魔理沙「コイk」

霊夢「もう! 何でそんなにコイキングに拘るのよ!」

魔理沙「いや、まあ......秘密のポケモンだし、な?」

霊夢「でもあいつ育成面倒じゃない。いちいち入れ替えないと駄目だし」

魔理沙「だからこそ強くなるかもしれないだろ? 物は試しだぜ」

霊夢「わかったわかった。他の子のついでに育ててみるとしましょう」


ーーーー
ーー

-ピカチュウは10万ボルトをおぼえた!-

魔理沙「こいつはいい。電気ショックに比べて偉力が段違いだぜ」

霊夢「火力不足な感は否めなかったからね。いい成長だわ」

魔理沙「相変わらず進化しないけどな」

霊夢「何か条件でもあるのかしらね」

-おや......?-


魔理沙「きた! ついにきたぜ霊夢!」


-おめでとう! コイキングは ギャラドスに しんかした!-


霊夢「なによなによ、見るからに強そうじゃない」

魔理沙「レベル20でチーム2番目の攻撃力だ、こいつは強いぜ!」

霊夢「それに反して攻撃技が貧相だけどね」

魔理沙「やっぱり私の目に狂いは無かったんだ! 私はこうなることを見越してコイキングを買ったんだぜ?」

霊夢「調子に乗るんじゃないの。あの後手に入った釣竿で腐る程手に入るでしょ?」

魔理沙「そ、それはそうかも知れないけどよ」

霊夢「加えてこの育成の手間。あの時点の500円払ってまで買うもんじゃないわ」

魔理沙「......」

霊夢「更に言えば買った時のメッセージ見た? 500円【も】ってなってたし、どう考えても買うべきでは無かったでしょう?」

魔理沙「すいませんでした」

リザードLv30
ピカチュウLv29
オニドリルLv27
ギャラドスLv25
ロコンLv27
ニャースLv24


霊夢「ふぅ、こんなもんかしら」

魔理沙「結構時間かかっちまったな」

霊夢「今日入れ替えた中で特に強いのはオニドリルね。不安定とはいえみだれづきの火力が頭一つ抜けてるわ」

魔理沙「ギャラドスも威嚇と合わせたタフさがあるからな。水タイプの技を覚えてくれれば最高なんだが......」

霊夢「逆にニャースとロコンは微妙ね。どっちもこれ! って技が無いから火力不足だわ」

魔理沙「ひのこと居合切りが主力なんだもんな」

霊夢「まだ進化してないから、仕方ないと言えば仕方ないんだけれど」

魔理沙「とにかく新規一転、タマムシを見て回ろうぜ」

霊夢「じゃあこの目立つ建物からみてみますか」

魔理沙「......どうやらゲームコーナーみたいだな」

霊夢「客も危なそうなのがいっぱいね。こう言うことにお金使うなら少しは私に恵んで欲しいもんだわ」

魔理沙「お前にじゃなくて神社に、だろ?」

霊夢「どっちもおんなじようなもんよ。私が死んだら神もくそも無いでしょ?」

魔理沙「巫女としてあるまじき発言だな、おい」

ロケット団『おれは この ポスターを みはって いるのだ』



霊夢「こんなとこにいるから何かと思ったけど、怪しさ満点ね」

魔理沙「外にも団員がうろちょろしてたからな。何かあるんだろうぜ」

霊夢「というか楽勝すぎるわ。育てすぎたかしら」

魔理沙「育てすぎってもんはないが、緊張感に欠けるな」


霊夢「んで、このポスターの裏に何かあると」

魔理沙「階段が現れたな。ロケット団のアジトだとよ」

霊夢「こんなとこにアジト? ここの店員もグルじゃないの?」

魔理沙「普通気づくよなぁ、これ」

霊夢「この世界の店は怪しいのばっかね」

魔理沙「先に進むと長くなりそうだ。一回別の場所を見て回ろうぜ」

ーーーー
ーー

霊夢「ん、ここにも居合切りで進めるところがあるわ」

魔理沙「この木すぐ復活するよな。一体どんな仕組みなんだ?」

霊夢「案外人工物かもしれないわよ?」

魔理沙「ってこの先はジムか。人工物説もあながち間違っちゃいないかもな」

霊夢「クチバにもあったしね。自然物にしては丁度良いところにありすぎだし」

魔理沙「ここは後回しだが、タイプだけでも見てみるか」


霊夢「この感じは.....草?」

魔理沙「やったぜ霊夢、楽勝だ! 炎タイプはリザードは勿論ロコンもいるし、おまけにオニドリルもいる!」

霊夢「ふぅ、今回は楽出来そうね」

魔理沙「そうと決まれば突撃だぜ!」

霊夢「あっ、ちょっと! 流石にまだ早いんじゃ」

魔理沙「ほら、やっぱり草だぜ。レベルも一回り低い」

霊夢「全く......考えなしにも程があるっての」

魔理沙「結果オーライ結果オーライ。このままジムリーダーまで一直線だぜ!」



-ロコンは あたらしく かえんほうしゃを おぼえたい......-


霊夢「威力は95か。10万ボルトの炎版ってとこね」

魔理沙「強力な新技まで手に入れて、これは本格的に楽勝だな」

霊夢「油断して足元すくわれるパターンじゃないといいけど」

魔理沙「殲滅完了。残すはジムリーダーだぜ」

霊夢「本当に楽勝だったわね」

魔理沙「今まで苦しい目にあってきたんだ。たまには楽しないとな」



エリカ『あら やだ しあいの もうしこみ ですの? そんな... わたくし まけませんわよ』



魔理沙「正直負ける気がしないぜ」

霊夢「油断大敵って言うでしょ。気を引き締めなさい」

魔理沙「向こうの先発はウツボットか。明らかにウツドンの進化系だな」

霊夢「こっちはオニドリル。相性はいいけど、あっちの方がレベルは上手ね」

魔理沙「まあその相性も考えれば微々たるもんだろ」


-オニドリルのつつくこうげき!-
-ウツボットのしびれごな!-


霊夢「いきなり搦め手で来たわね。やっぱりこういうのは草タイプの得意分野だわ」

魔理沙「だがこの程度じゃあ」


-ウツボットのようかいえき!-
-オニドリルのつつくこうげき!-


魔理沙「オニドリルは止められないぜ!」

霊夢「次はモンジャラだって」

魔理沙「草だってのはハッキリしてるし、このままいくとするぜ」


-モンジャラのねをはる!-
-オニドリルのつつくこうげき!-


霊夢「ふーん。使うと毎ターン回復するのね。面白い技だわ」

魔理沙「それでも大した回復じゃない。これなら余裕で押し切れるぜ」


-モンジャラのからみつく!-
-オニドリルのつつくこうげき!-

-モンジャラはたおれた!-


霊夢「......何かオニドリルだけで全部倒せちゃいそうね」

魔理沙「ラストはラフレシア......。これも見たことないが、やっぱりこのままオニドリルでいくぜ」

-ラフレシアのようかいえき!-
-オニドリルのぼうぎょりょくがさがった!-

-オニドリルのつつくこうげき!-


魔理沙「それにしても良く動くな、オニドリル」

霊夢「この子の強運は留まるところを知らないわね」

魔理沙「防御が下がったが、交代するほどのものでも無いと思うんだぜ」

霊夢「そうね。攻撃していいと思うわ。控えも十分だしもう勝ったも同前だもの」


-ラフレシアのようかいえき!-
-オニドリルのつつくこうげき!-

-ラフレシアはたおれた!-


魔理沙「ん〜、楽勝とか言っといてなんだがあっさりすぎるぜ......」

エリカ『...! まいり ましたわ ほんとうに おつよい かた...』



霊夢「これは私たちが強いと言うか相性がいいというか」

魔理沙「草タイプは弱点も多いし、統一したらイマイチなのは仕方ないぜ」

霊夢「次もこれくらいと言わずとも、楽だといいんだけどねぇ」

魔理沙「色んなポケモンも育って来てるし、またニビのようになることは無いと思いたいな」

短いですが今日はここまで

取り敢えず明日はアジトに加えてポケモンタワーまでいければと思ってます。

再開します

本当にギャラドスはこの時代だとまともな技がないですよねぇ......

霊夢「とにかくこれでタマムシのジムはおしまいね」

魔理沙「当初の予定と若干違うが、探索の続きをするとするか」


ーーーー
ーー



お婆さん『ジュース ばかり のんで いては だめよ はい!』



霊夢「はいって言われても」

魔理沙「お茶貰っても困るよなぁ」

霊夢「何に使うのかしらね」

魔理沙「大切な物みたいだし、何処かで手に入るのは間違い無いが......」

霊夢「というかこれ普通の湯呑みじゃない。持ち歩けないでしょ」

そういえばゲーセンで手に入るポケモンの安価をして無かったですね。
流石にコイン集めは時間かかるので、今日の最後に安価出します。

魔理沙「どうやらこのビル裏側からも登れるみたいだな」

霊夢「本当ね。危うく見逃すところだったわ」

魔理沙「でも特に何もないな」

霊夢「屋上にアイテムが1個だけ。しけてるわね」


-れいむは イーブイを 手に入れた!-


霊夢「えっ?」

魔理沙「ポケモンだったみたいだが、何の前置きも無く取ったな」

霊夢「これ誰かのポケモンじゃないの? 例えばそこの筋肉とか」

魔理沙「違うっぽいな。ボックスに転送されたし、みてみようぜ」

霊夢「何か泥棒みたいで釈然としないわね......」

ーーーー
ーー

魔理沙「親名もバッチリ霊夢になってるな。前々から思ってたが、この主人公やることが結構エグいぜ」

霊夢「でも可愛いじゃない。しかも女の子だし」


安価:下1 イーブイを......
1.パーティに加える
2.パーティに加えない


※れいむのパーティ
リザード(32)
ピカチュウ(30)
オニドリル(30)
ギャラドス(27)
ロコン(30)
ニャース(26)

霊夢「これは加入させましょう。レベルも25で申し分無いわ」

魔理沙「じゃあ交代先はタイプ被りのニャースだな」

霊夢「まあ出会いにいささか疑問は残るけどよしとしましょう」

魔理沙「んじゃ、探索をつづけるか」


ーーーー
ーー

霊夢「へぇ、ここはデパートなのね」

魔理沙「技マシンなんかも売ってるんだな」

霊夢「めぼしいものはなさそうだけどね」



店員『いい わざ おしえて あげよう! てんいんが おしえる わざだけに カウンター!』



霊夢「いきなりギャグかまされても反応に困るわ」

魔理沙「今覚えられるのはリザードとピカチュウだけみたいだな」


安価:下1 カウンターを......
1.リザードに覚えさせる
2.ピカチュウに覚えさせる
3.ボックスのポケモンに覚えせる
4.覚えさせない

※ボックスに居て、カウンターを覚えるポケモン
・サンド
・ニドリーナ
・ピッピ
・マンキー
・スリープ
・バリヤード

魔理沙「どうやら相手の攻撃を倍返しする技みたいだぜ」

霊夢「強敵相手にはいいかもだけど、普通に殴った方が早そうな気もするわね」

魔理沙「強い技では有るんだろうが如何せん使い所が難しい」

霊夢「今回は見送りにしましょうか」

魔理沙「そうだな」

魔理沙「ん、みろよ霊夢。珍しい物が売ってるぜ」

さとり「ああ。それは進化の石よ。特定のポケモンにあげると進化するみたい」

霊夢「ここもあんたの管轄内なのね」

さとり「一応ショップだしね」

魔理沙「特定のポケモンってのは具体的に誰かわからないのか?」

さとり「さあ? そこまでは知らないわ」

霊夢「......そんなもん売って良いわけ?」

さとり「進化の石っていうのは確実だし。まあ例えば炎の石なら
その名の通り炎タイプのポケモンに関係あるんじゃないかしら」

魔理沙「値段もそこそこだしな。どうするか......」


安価:下1
1.ほのおのいしを買う
2.かみなりのいしを買う
3.みずのいしを買う
4.リーフの石を買う
5.複数個買う
6.買わない


・石の対象
炎→イーブイとロコン
雷→イーブイとピカチュウ
水→イーブイ
リーフ→ウツドン

※1個しか買わない場合などは、石の使用対象も選んでください

霊夢「なら雷はどう? ピカチュウに使えるかも」

魔理沙「ついでにもう1個くらい買ってみようぜ。水なんてどうだ?」

さとり「毎度あり。一応言っておくけど、使えなくても文句は受け付けないわよ?」



霊夢「予想通りピカチュウに使えるじゃない!」

魔理沙「水の方もイーブイに使えるな。いきなりだが進化させちまおう」


-ピカチュウはライチュウに進化した!-

-イーブイはシャワーズに進化した!-


魔理沙「よし、これで戦力upは間違いなしだぜ」

女の子『えーん...! おにいちゃん! ジュース のみたいよー!』



霊夢「まったく、我儘なやつね」

魔理沙「ジュースっていうと......。自販機がそこにあるな。買ってやるとするか」

霊夢「何? 買ってやるの?」

魔理沙「繰り返しになるがゲームだからな。こういうのはやっとくが吉なんだぜ」


安価:下1
1.おいしいみずを買う
2.サイコソーダを買う
3.ミックスオレを買う
4.全部買う
5.何も買わない

魔理沙「ほれみろぉ、技マシンゲットだぜ」

霊夢「偉そうにしてるけど、連打しておいしいみず2つも買ったじゃない」

魔理沙「あ、あれはだな......。ほ、ほら! もう1個くれるかもしれないだろ?」

霊夢「要らないってさ」

魔理沙「」

魔理沙「先に進もうにもまた何か寝てるし、タマムシでできることはこのくらいか」

霊夢「ほんとあいつ何なのよ。毎度毎度ピンポイントに」

魔理沙「まあアジトを攻略しろって事なんだろうぜ」


ーーーー
ーー


-ロケットだんアジト-

霊夢「まーったく、よくもまあこんな広いもんを作ったものね」

魔理沙「予想通りあのゲームコーナーはロケット団のものだったみたいだしな。だいぶ儲けてるんだろ」

霊夢「この世界の警察にはもう少し働いて欲しいわ」

魔理沙「探偵物とかでもそうだが、こういうので警察が有能だとやることなくなっちまうからな」

霊夢「無能にせざるを得ないわけね」

魔理沙「警察も可哀想なもんだぜ」

霊夢「にしてもザル警備ね」

魔理沙「なんらかの事情でみんな出払ってるんだろ。......多分」

霊夢「そこはいいとしてよ、負けたら大人しく引き下がる悪の組織ってのもみっともなくない?」

魔理沙「ポケモンがいるからなぁ。下手に動いたらヤバいんだろうぜ」

霊夢「まあ、そんな事言っても仕方ないけどね。取り敢えず先に進みましょ」

ーーーー
ーー

霊夢「何これ。見るだけで酔いそう」

魔理沙「侵入者を邪魔する意図が有るんだろうが、これじゃあ団員も不便だろうな」

霊夢「防衛するにしてももう少しやりようがあるでしょうに」

魔理沙「多分遊び心か何かだろうぜ」

霊夢「うーん。エレベーターは使えないのね」

魔理沙「当然の処置だな」

霊夢「少しは防衛する気があるんじゃない。見直したわ」



団員『エレベーターが つかえないって? カギは だれが もってるのかなー?』



魔理沙「うん。お前だな」

霊夢「しかもご丁寧ににカギまでくれたわ」

魔理沙「やっぱり守る気は無いのかも知れないな」

霊夢「今、どうして大切なカギをこんなやつに持たせてしまったのか小一時間問い詰めたい気分よ」

魔理沙「人員不足なんだろ。多分こいつが1番マシだったんだよ」

霊夢「ロケット団の底が知れるってもんね」

魔理沙「エレベーターで1階と4階にいけるが、多分4階だろ」

霊夢「まあ普通に考えて奥に行くのが正解でしょうね」

魔理沙「ビンゴ。どうやらこいつがボスっぽいな」



サカキ『ほほうッ! こんな ところ まで よくきた』



霊夢「割とあっさりこれたけど」



サカキ『わたしに はむかう なら いたい めに あって もらう!』



魔理沙「ボスのお点前拝見だぜ」

霊夢「先発はイワークね」

魔理沙「悪夢が蘇る......」


-ギャラドスのりゅうのいかり!-
-イワークのかたくなる!-

-ギャラドスのかみつく!-
-イワークのいかり!-

-ギャラドスのかみつく!-
-イワークはたおれた!-



魔理沙「まあもうパーティも育ったし、怖いもんでも無いか」

霊夢「もう少しいい技覚えさせれば良いのに」

魔理沙「見掛け倒しだよな」

魔理沙「次は知らないやつだが、ギャラドスは余裕あるし、このままいこうぜ」


-ギャラドスのりゅうのいかり!-

-サイホーンのこわいかお!-
-しかしこうげきははずれた!-


霊夢「この場合外れたっていうか見なかっただけって言うか」

魔理沙「しかし本当にりゅうのいかりは便利だな。こいつは固そうだが、固定なら関係なしだ」

霊夢「見た目岩か地面っぽいし、水技があればと思わずにはいられないわね」

魔理沙「まったくだぜ」


-ギャラドスのかみつく!-

-サイホーンのみだれづき!-
-2回あたった!-

-ギャラドスのかみつく!-
-サイホーンはたおれた!-


霊夢「やっぱり噛み付くだと威力不足よね」

魔理沙「ここが改善されればエースとして申し分ないんだがなぁ」

霊夢「最後もこのまま押し切りたいけど、もうりゅうのいかりのPPが無いわ」

魔理沙「噛み付くだけじゃ厳しいだろうし、こっちもエースのリザードで迎え撃つか」


-ガルーラのかみつく!-
-エンカムイのひのこ!-


霊夢「どっちも決定打にならないわね」

魔理沙「キックの方がいいかもしれないな」


-ガルーラのメガトンパンチ!-
-エンカムイのメガトンキック!-


魔理沙「いってぇ!」

霊夢「向こうもメガトンな技を覚えてたわけね。半分以上もってかれたわ」

魔理沙「これはちょっと予想外だな。リザードがやられるかも知れないぜ」


-ガルーラのしっぽをふる!-
-エンカムイのメガトンキック!-


魔理沙「最悪削って次に繋げるとするか」

-ガルーラのかみつく!-
-エンカムイはひるんでうごけない!-

-ガルーラのメガトンパンチ!-
-エンカムイはたおれた!-


魔理沙「くそー、まさかリザードがタイマンで負けるとは」

霊夢「よくみたらこのポケモン、お腹に子供いるのね」

魔理沙「こいつカンガルーがモチーフみたいだしな」

霊夢「親が懸命に戦ってるんだから、子供も援護くらいしてあげればいいのに」

魔理沙「親と合わせて2回攻撃ィ!ってか? 流石に反則だろ」

霊夢「そうだけどね」

-ライチュウの10万ボルト!-
-きゅうしょにあたった!-

-ガルーラはたおれた!-


魔理沙「ちょっとひやっとしたが、まあ大丈夫だったな」

霊夢「ロケット団ボスの肩書きは伊達じゃ無かったってことかしら」

魔理沙「そして何故かシルフスコープを置いて行ったぜ」

霊夢「よくわからないけど、ありがたくいただいておきましょ」

魔理沙「というかボスが消えたのに団員はまだいるんだな」



団員『まいごの まいごの おこさまかな?』



霊夢「しかもバトル仕掛けてくるし」

魔理沙「もしここでやられでもしたらみっともないな」

今日はここまでになります。メガガルーラは強い。
最後にゲームコーナーのポケモンについて安価を取ります

安価:下1
1.カイロスと交換する
2.ミニリュウと交換する
3.ポリゴンと交換する
4.複数匹交換する
5.交換しない


ポリゴンや複数交換だと、明日までに間に合わないかもですが、ご了承下さい

カイロス了解しました。訂正なので特に問題はないです。

言っちゃえばそっちの方が楽ですし←

再開
今日はセキチク到着までを予定してます。
また、最後にパーティ変更の募集を行いたいと思います。

霊夢「これで幽霊をどうにか出来るわけね」

魔理沙「そうだが、その前にスロットやっていこうぜ」

霊夢「スロット? そんなのお金が無くなるのが落ちよ」

魔理沙「でもよ、景品は良さそうだっただろ?」

霊夢「まあ知らないポケモンもいたっちゃいたけど」

魔理沙「ってわけでポケモンタワーに行く前にちょいと息抜きだ」

霊夢「息抜きの息抜き?」

魔理沙「いいか? ゲームは遊びじゃないんだぜ」

霊夢「遊びだと思うけど」

サイクリングロードで経験値稼ぎは定番

魔理沙「50枚と500枚か、どっちにするかな」

霊夢「50枚でいいでしょ」

魔理沙「まあ500枚ポチっと」

霊夢「あっ、何サラッと1万も使ってんのよ!」

魔理沙「大丈夫大丈夫。すぐに増えるし、元手は多いに越したことは無いぜ」

霊夢「その自信の根拠は?」

魔理沙「ギャンブラーの勘。ってやつかな」

霊夢「はぁ......」

>>281
そこでエスパーが急成長するんですよね。するとキョウが......

ーーーー
ーー


魔理沙「くそっ、なかなか当たらないな」

霊夢「で、増えたの?」

魔理沙「減りはしてないんだがな。増えもしてないぜ」

霊夢「目標は?」

魔理沙「ミニリュウってのが気になるな。あとはカイロスも欲しい」

霊夢「ってことは7100枚か。長くなりそうねぇ......」

魔理沙「ちくしょう! また外れたぜ!」

霊夢「お茶でも飲んでのんびり待つとしましょうか」

霊夢「落ち着くわねぇ」ズズズ

魔理沙「よしきた! スリーセブンだぜ!」

霊夢「確かどこかにお煎餅もあったはずよね」

魔理沙「なんだ、結構目押しで当たるもんじゃないか」

霊夢「あったあった、開けちゃいましょう」

魔理沙「くそ、何か当たらなくなったな。席を変えてみるか」

霊夢「うん、このお煎餅おいしい」バリバリ

魔理沙「よしよし、増えてきたぜぇ!」

霊夢「まりふぁ、ちょうひどふ?」バリバリ

魔理沙「食いながら話すなよな.....。まあなかなか順調だぜ」

魔理沙「2つ目まではノリで揃えられるようになったんだが、最後が問題でな。
目押しのタイミングがなかなか......」

霊夢「へー」バリバリ

魔理沙「いつまで食うつもりだ?」

霊夢「何? あんたもいる?」

魔理沙「勿論だぜ」

魔理沙「うん、美味い」バリバリ

ーーーー
ーー

魔理沙「うし、これで7100枚揃ったぜ!」

霊夢「zzzzzz」

魔理沙「おい起きろ霊夢。終わったぞ」

霊夢「ん.....」

魔理沙「全く、寝ることないだろ」

霊夢「しょーが無いじゃない。やることないんだもん」

魔理沙「なら神社の掃除でもしたらどうだ?」

霊夢「昨日やったから今日はいいの!」

魔理沙「取り敢えず交換しとくか」

霊夢「スロットの景品がポケモンってのも酷い話ね」

魔理沙「教育上あまりよろしくは無いな」


-ミニリュウ Lv24 ♂ ゲット!-
-カイロス Lv18 ♀ ゲット!-


霊夢「用が住んだなら今度こそポケモンタワーに行きましょ」

ーーーー
ーー

魔理沙「着いたぜ」

霊夢「相変わらずここは霧が濃いわね」

魔理沙「これは霧というかなんというかって感じだが」



祈祷師『... ... ... ケケーッ!』



魔理沙「うわっ、完全にイッちまってるな」

霊夢「祈祷師がこれじゃあやってられないわね」


-ギャラドスのたいあたり!-
-こうかはないみたいだ...-


魔理沙「ん、効かないのか」

霊夢「多分幽霊だから触れないってことでしょ」

魔理沙「でも何故か噛み付くは抜群なんだな」

霊夢「下手な幽霊より悪人の方が怖い......みたいな?」

魔理沙「まあこの調子ならここはギャラドスで問題ないだろ」

霊夢「そうね。このまや進みましょう」


安価:下1
1.ゴースを捕まえる
2.ゴーストを捕まえる
3.カラカラを捕まえる
4.複数匹捕まえる
5.何も捕まえない


※現在のれいむのパーティ
リザード(32)
ライチュウ(30)
オニドリル(30)
ギャラドス(28)
ロコン(30)
シャワーズ(28)

霊夢「それにしてもゴースしか出ないわね」

魔理沙「こいつしか出ないのかも知れないな」

ーーーー
ーー

魔理沙「おっ、やっと違うのが出たぜ」

霊夢「カラカラか。確か前にまりさが珍しいみたいなこと言ってなかった?」

魔理沙「言ってたな。捕まえておくとするか」

-カラカラ Lv17 ♀ ゲット!-

霊夢「もう。揃いも揃って取り憑かれちゃって」

魔理沙「主人公はピンピンしてるのに、本職がこれとは情けない話だぜ」

霊夢「でもこの人は結界のおかげで正気を保ってるみたいね」

魔理沙「結界作ってもただみてるだけじゃなあ。外に出られないから結局取り憑かれるだろ」

霊夢「いっそのことさっさと取り憑かれて、除霊した方が早いかもね」

魔理沙「それは妙案だな」

失礼、寝てしまいました()
今日はポケモンタワーだけやってお終いにしようと思います。

『... タチサレ! ...ココカラ タチサレ...』


霊夢「またゆうれい?」

魔理沙「ガラガラってポケモンらしいな。Lv30で普通に強いぜ」

霊夢「捕まえてみましょうか」

魔理沙「りゅうのいかり2発で丁度いい具合に体力が削れたな。これでいけるだろう」


-よけられた! こいつは つかまりそうに ないぞ!-


霊夢「避けた!?」

魔理沙「おいおい、そりゃあ反則ってもんだぜ」

霊夢「結局倒しちゃったわね」

魔理沙「......そういえばカラカラのお母さんが殺されたって話があったな」

霊夢「もう死んじゃってたから捕まえられなかったってことか」

魔理沙「らしいな。罪のないポケモンを殺すなんて許せないぜ!」

霊夢「その犯人の経営してる店のスロットで遊び呆けてた人がよく言うわ」

魔理沙「......それはそれ、これはこれ」

霊夢「で、最上階にはそのロケット団と」

魔理沙「どうやらじいさんが1人捕まってるみたいだな」

霊夢「悪い人じゃないみたいだし、助けてあげましょうか」



フジ『え... わたしを たすけに きたんですか?』



霊夢「当たり前じゃないの」

魔理沙「何かあんまり危ない感じじゃ無かったらしいな」

霊夢「紛らわしい」

フジ『これを あなたに さしあげよう!』



霊夢「ポケモンのふえ?」

魔理沙「眠ってるポケモンというと......あいつか!」

霊夢「シオンの南にも居たはずだけど、次の町にいくならタマムシからが正解かしら」

魔理沙「ああ、そっちの方が近そうだ」

霊夢「じゃあもう一回タマムシに戻りましょうか」

急に消えて本当にすみませんでした
話もイマイチ進まなかったですね(・・;) 横になりながら書き込むもんじゃないです。


現在のパーティ
リザード
ライチュウ
オニドリル
ギャラドス
ロコン
シャワーズ


ボックスのポケモン
ピジョン、ニドリーナ、ウツドン
マンキー、バリヤード、ニャース
ピッピ、イワーク、ダグトリオ
スリープ、サンド、ミニリュウ
カイロス


交代の要望ありましたらコメントお願いします

再開

ハッサムのためにストライク捕まえとこう

魔理沙「奴を退かす前にそろそろパーティを入れ替えるか」

霊夢「じゃあ私は即戦力なダグトリオを押すわ。交代先はロコンかしら」

魔理沙「個人的にはスリープも気になるな。ギャラドスは一旦下げるか」

霊夢「鳥枠の交代もしときましょ」

魔理沙「ん〜、でもミニリュウも入れたいよな」

霊夢「そうしたらライチュウと入れ替えになるわね」

魔理沙「いや一旦リザードを交代してみようぜ」

霊夢「リザードを?」

魔理沙「ああ、最悪また戻せばいいだけだしな。前回のジムが草だったし、抜いてもいいと思うんだが」

霊夢「それに他の子も育ってきてるからね」

>>302
サファリはゲーセンと同じくラストに安価か募集かけようと思います

ストライクでも戦力にはなりますからね。ハッサムになってから出番がくるかは微妙ですが

-おめでとう! スリープはスリーパーにしんかした!-

-おめでとう! リザードはリザードンにしんかした!-


魔理沙「護衛用のリザードもついでに進化したな。羽が生えるのは予想外だぜ」

霊夢「リザードはかっこよくなったけど、スリープは何か鼻の辺りが気持ち悪くなってない?」

魔理沙「正直スリープの頃からあんまり変わらないと思うが」

ーーーー
ーー

霊夢「んじゃ、退かしちゃいましょう」


-カビゴンは ねぼけて おそいかかってきた!-


霊夢「もう! どこまで迷惑かければ気が済むのよ!」


-ピジョンのつばさでうつ!-
-カビゴンのあくび!-


霊夢「?」

魔理沙「何だろうな。眠らせる技なんだろうが、眠らないぜ」


-ピジョンのつばさでうつ!-
-リザードはねむってしまった!-


霊夢「これは1ターン後に眠らせるってこと? 厄介な技ね」

魔理沙「というか攻撃力も凄いな。ピジョンがやられちまう」

霊夢「面倒かけるだけあって逸材ね、是非捕まえたいわ」

魔理沙「おかしい、体力を減らしたのに全く捕まる気配が無い」

霊夢「まあそのうち捕まえられるでしょ」


-カビゴンのねむる!-


魔理沙「うげ、体力回復!?」

霊夢「しかもカゴのみで起きちゃったわね」

魔理沙「くそ、こいつは長期戦だな......」

-やったー! カビゴンを捕まえたぞ!-

霊夢「やっと捕まえた.....」

魔理沙「30個近くあったスーパーボールがあと3つしかない、恐ろしいやつだった」


安価:下1 カビゴンを.....
1.手持ちに加える
2.手持ちに加えない


※現在のれいむのパーティ
ライチュウ(36)
ピジョン(35)
スリーパー(35)
ダグトリオ(35)
シャワーズ(36)
ミニリュウ(32)

ミニリュウ進化してないの?

魔理沙「先に進むはずだったのにボロボロだ。カビゴンも入れたいし、回復しに戻ろうぜ」

霊夢「ついでにニドリーナも連れてきましょう。居合切りで進める場所があるわ」

ーーーー
ーー

魔理沙「おっ、新たな秘伝マシンだぜ」

霊夢「一瞬で町に戻れるとなると旅には必須な技ね。ピジョンに覚えさせましょう」

魔理沙「ニドリーナは旅に加えるにはレベルが心許ないし、空を飛ぶついでに一旦預けにいくか」

霊夢「この子もまた育ててあげないとね」

>>311
失礼しました。しっかりハクリューになってます。このまま入れ替えてしまって大丈夫ですかね

取り敢えずハクリューをカビゴンにして進めようと思います

霊夢「ねぇ、ここってサイクリングロード。よね?」

魔理沙「の、筈だがバイクに乗った暴走族しか居ないな......」

霊夢「これじゃあ自転車に乗ってる私達が正しいはずなのに、間違ってる気がしてくるわ」

魔理沙「こんな暴走族だらけじゃ通り抜けるまでに何回カツアゲに合うかわかったもんじゃないぜ」

霊夢「治安維持をもう少しがんばって欲しいわね」

魔理沙「というかこんなところにも草むらがあるんだな」

安価:下1
1.コラッタを捕まえる
2.ラッタを捕まえる
3.ドードーを捕まえる
4.何も捕まえない

※パーティは309参照(ハクリューがカビゴンになってますが)

4で
三鳥もいるし、鳥はもう要らん

ミスった
早く進めたかったんですが、悪いことはするもんじゃないですね

こんなんで続けさせろというのもおかしいので、終了にします。

期待して下さった方、純粋に安価とってくれた方、すみませんでしたm(_ _)m

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