[プロローグ]
ここは　あきれかえるほどへいわなくに　プププランド　あるひ　カービィがひるねをしていると・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ！！！！！
とつぜんめのまえにでてきたブラックホール！そしてそのなかから「たすけて！」のこえが！
カービィはこえのもとへと　いをけっしてとびこんでいきました・・・

ネタだしを携帯でしてるから書き込みが遅いのは許してけれ
そして説明
・カービィの口調はアニメ版準拠（ぽよぽよ）
・能力はコピー素さえあれば全コピー可能（ミックス含む）
・オリキャラは居ない・・・はず、オリ展開は有るかもね
・エロシーンは多少有る、いやほんと多少だけど

[一話　naked fighter]
「素に銀と鉄。礎に石と契約の大公。祖には我が大師シュ
バインオーグ。
　降り立つ風には壁を。四方の門は閉じ、王冠より出で、
王国に至る三叉路は循環せよ」
「閉じよみたせ。閉じよみたせ。閉じよみたせ。閉じよみたせ。閉じよみたせ。
　繰り返すつどに五度。
　ただ、満たされる刻を破却する」
「―――――Anfangセット」
「――――――――――――」
「――――――――――――」
「――――――――――――」
「――――――――告げる」
「――――告げる。
　汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
　聖杯の寄るベに従い、この意、この理に従うならば応
えよ」
「誓いを此処に。
　我は常世総ての善と成る者、
　我は常世総ての悪を敷く者。
　汝三大の言霊を纏う七天、
　抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――！」
凛「これで終了ね。ランサーが出てくるはず・・・」
（ってあれ何も起きないじゃない！まさかこの私が失敗！？・・・）ぽよー
（不味いわね、サーヴァントが居なければ聖杯戦争に参加することすらできないじゃない、このままじゃ遠坂家の名折れだわ）ポよーい
（いっその事私一人でも・・・いやなにを考えているんだ私は馬鹿か）ぽよよー
「何よ！さっきからぽよぽよぽよぽよ煩いわね！・・・って誰よ貴方！？」

？「ぽよー！！！？？？」ガタンバタンドカン
凛「なに此のピンク玉は・・・しかも喋ってるわね」
（召喚儀式後に出てきたって事はこれがランサーって事になるけれど・・・とりあえず）
「貴方が私のサーヴァントかしら？」
？「ぽよ？」
凛「・・・」
（えっポヨしか喋れないのなんなのバーサーカーなのいやでも専用の詠唱をしたわけではないし・・・まさかこの私がなめられてる？ハハ－ンいい度胸じゃないあまり使いたくは無いけれど主従関係をはっきりさせるためにはしかたないわめ！）
「令呪を以て命ずる！私と言葉を交せ！」

？「・・・ぽよ？」
凛「どういう事なの・・・」
（まさか私の話を聞いていない・・・こうなったらもうヤケよもう！サーヴァントを使役しない限り勝利は無いのだから！）
「令呪を以て命ず！私を見ろ！」
「令呪を以て命ず！私の話を聞け！」
？「・・・ぽよ？」
凛「もういや」
？「ぽよう・・・」グー
凛（お腹が空いてるのかしら・・・はっここで胃袋を握れば簡単にこいつが私の物になるんじゃ・・・）
「ねえ貴方、何か御馳走してあげてもいいのよ？」
？「！！　ポヨーイ！」
凛「計画通りね」

　えっアレ続いてたの知らんかった・・・今から探しに行ってきますわ

　（ラスボス前で止まってんじゃん・・・）

　（まだ続いてた・・・）
先人がまだ生き残っているならば私は書き込む価値もあるまい、ありがとう教えてくれた人