放課後、校門前
佐天「う~い~は~るっ!ちゃんとパンツ履いてるか~い」バサッ
初春「えっ…きゃ~!!さ…佐天さん!やめて下さい!!///」
佐天(そうだ、今初春のパンツを下ろしたらどんな反応をするかな)ワクワク
思えばこの判断が全ての悲劇の引き金であったが、愚かにも私はその引き金を引いてしまったのだ。
初春「さ…佐天さん?は、早くスカートを下ろして下さいよ…」ナミダメ
佐天「」ズリズリッ…ポロン
初春「えっさて…」
そこには親友の下半身が露になっていた、だがその親友はなぜか悲鳴を上げない、もしかして悲鳴を上げれない程恥ずかしがってるのか、それとも怒ってるのか、いずれにせよ私は(とんでもない事をしてしまった)と思った、だが次の瞬間その親友は、そのまま地面に倒れたのだ
初春「」バタッ
佐天「あれっ初春?何の冗談?ゴメンゴメンでもパンツ下ろしたままだと風引くぞ~」
しかし初春はまだ起きない、もしかして恥ずかしすぎて気絶でもしたかな?と思って、初春の体を触ってみた、だがここで異変に気づいた、初春の体に体温が全く無かったのだ
佐天「う…初春…?嘘だよね?」
佐天「い…嫌、だ…誰か…誰かー!!」
モブ同級生「どうしたの君!?、」
佐天「う…初春が…初春が…」
モブ「初春さんが!?」
モブ「…駄目だ死んでる…」
その後、どうなったかは覚えていない気がついたら朝の2時だった、ふと携帯電話に目をやる。白井さんや御坂さんから大量の着信履歴が来ていた
まず私は御坂さんに電話を掛けた、御坂さんは頼りになるし、今までだって助けて貰って来たからだ。だが電話は繋がらない(なぜ?)と思ったが、よくよく考えてみればこんな時間に起きている訳が無いと気付いた、自分が冷静さを失いつつあると実感させられた。
だからとにかく今は寝よう、寝て起きれば、きっと初春とまた学校で会える筈だと心に祈りながら、私は目を閉じそのまま眠りに落ちた
翌朝
佐天「う~ん良く寝た~」
寝て起きたら昨日の疲れが嘘の様に吹き飛んだ、私は覚悟を決めて学校に行くことにした、昨日の事が夢だと願いながら
学校に着いた私は、まず学校の様子がおかしい事に気付いた、なぜなら学校全体の雰囲気がお通夜モード全開だからだ、私の体が震え初めてるのが分かる、私は常盤台中学の制服を着た2人の姿を見かけたあれは…
佐天「白井さん…御坂さんも!?」
御坂&黒子「佐天さん!?」
佐天「何故二人が私の学校に!?何かあったんですか?」
黒子「佐天さん…何も覚えてないんですの?」
佐天「え?」
黒子「…まあショックも大きかったでしょうから、覚えて無いのも無理はないんですの、実は前日何者かによって初春が…」
御坂「ちょっと黒子!本当に言うつもりなの!?」
黒子「お姉様…どうせ後に必ず知ることになりますわ!ですから…この黒子が先に伝えますわ…」
黒子「佐天さん心して聞いて下さいな…実は前日初春が何者かによって殺害されましたわ…」
佐天「う…嘘…」
夢じゃなかった絶望で目の前が真っ暗になる
黒子「…死因はショック死…何者かにより強いショックを与えられ死亡しましたの…」
佐天(もしかして…初春が死んだのって…私がパンツを下ろしたから!?…嘘でしょ!?初春…)
御坂「…」
御坂さんは黙ったまま俯いている…
黒子「佐天さんには、初春の葬式が終わった後に詳しく事情聴取をさせていただきますの…」
佐天(嘘でしょ…このままじゃ私…捕まっちゃう!?あれはただの冗談のつもりだったのに…)
その後初春の葬式が始まった
初春の葬式は私の学校の体育館で行われた、なぜなら学園都市には葬式会場なんて無いからだ。
葬式の最中は泣き喚く声が多数上がった
そしてなんやかんや有り、気がついたら葬式はもう終わっていた。
佐天「白井さんの所に行かなきゃ…」
私は白井さんの所へ向かう
黒子「お待ちしておりました…佐天さん」
佐天「事情聴取って…どこでするんですか?」
黒子「ジャッジメント177支部ですの、お姉様や固法先輩達には席を外して貰いますの」
佐天「まさか…二人きりですか?」
黒子「ええ?そうですが…それがなにか?」
佐天「いえ、別に…」ニヤリ
黒子「?まあいいですのでは、早速行きますの」ガシッシュンッ
その後、私は白井さんと二人きりで事情聴取を受けた
黒子「佐天さん…長時間拘束してしまい申し訳ありませんわ…」
佐天「いえ…白井さんも大変ですね…」
黒子「もう慣れましたわ…ところで喉が渇いていませんの?よろしかったらお茶でも入れて来ますの」
そういい白井さんは席を立ち私に背を向けた
私はチャンスだと思った、だがこの考えを実行したらもう後戻りはできないと考えていた、だが私は初春を殺した時点でもう前に進んでるとも考えていたならいっそ…
初春を殺したのはきっと私の能力だろうと推測していた、その能力の発動条件は、対象のパンツを私の手で脱がす事
そして効果は対象に強いショックを与えショック死させる、だろうとも推測していた
佐天(このままではいずれ捕まる…だったら…)
佐天(チャンスは一回…白井さんに気付かれずに白井さんのパンツを脱がす事…)
佐天(そーっと…そーっと…よし…あと少し)
黒子「佐天さん?私の真後ろで一体何をしていますの?」
佐天「い…いえ別に…手伝おうかなと思って…アハハ」
黒子「もうお茶も入れ終わりましたしお茶菓子も用意できたので戻ろうかと思ってたのですが…」
佐天「どれどれ~どんなお茶菓子ですか~?…おおっ!美味しそうなケーキ!」
黒子「今運びますから佐天さんは先に戻ってて下さいな」クルッ
佐天「は~い」
佐天(白井さんは今私に背を見せてる上に意識が向いていない!やるなら今しかない!)サッ
佐天涙子の行動は素早かった一瞬で白井黒子の制服のスカートの中に手を突っ込みパンツを下ろした
白井黒子はとっさの事だったので反応も演算も出来なかった、辛うじて気付いたのは佐天涙子が自分のパンツ(バタフライ)を下ろした事である
その直後、白井黒子は強いショックに見舞われ、意識が遠ざかって行くのを感じた…最期に初春を殺した犯人が佐天涙子だと確信して、そして愛するお姉様を想いながら白井黒子は絶命した…
白井「」
佐天「わ…私本当に白井さんを殺したんだ…」
実感は沸かないし夢でも見ている気分だった…だが夢では無いことは目の前の白井黒子だった肉塊が痛いほど教えてくれる
佐天「やっぱり私の能力は下着殺し(パンツキラー)で間違い無い…」
佐天「後は…御坂さんだけですね…」
私は外に出て御坂さんを探しに出かけた
本当は支部で御坂さんを待ってた方が良かったのかもしれない…だが白井さんだったものとずっといるのは落ち着かなかったから自分から御坂さんを探しに出かけたのかもしれない…
外に出たら案外あっさりと御坂さんを見つけた
佐天「御坂さ~ん!」
ミサカ10032号(御坂妹)「?ミサカの事ですか?とミサカはあなたに問いかけます」
佐天「なに言ってんですか御坂さん」
御坂妹「確かにミサカはミサカですがとミサカは首をかしげます」
佐天(なに言ってんだこの人)
少し困惑するけどまあいいやどうせ御坂さんは私が殺すんだし…
御坂妹「あなたはさっき御坂さんと仰いましたがもしかしてお姉様(オリジナル)の方の知り合いなのですか?とミサカは問いかけます」
佐天「お姉様!?って事は御坂さんの妹さん!?」
御坂妹「いえ、厳密にはクロー…いえ何でもありません」
佐天「ええ~気になりますよ~!?」
御坂妹「お姉様を探しているのならこの先のコンビニで立ち読みしていますよとミサカはすかさず話題をすり替えます」
御坂妹「ではミサカは用事がありますので…とミサカは逃げる用に立ち去ります」スタタタタ
佐天「あっ行っちゃった」
佐天(逃がして良かったのかな…?まあ良いや)
御坂さんの妹さんの言う通りにこの先のコンビニに行って見たら御坂さんはそこに居た
御坂「………ブフッ」ペラペラ
店員(あの常盤台の子いつも立ち読みに来るな~)
佐天「あ、御坂さん!こんなところで何をしてるんですか?」
店員(こんなところで悪かったな)
御坂「あ!佐天さん!黒子からの事情聴取はもう終わったの?」
佐天「はい!おかげさまでバッチリ!」
御坂「でもおかしいわね、終わったら黒子から連絡が来ると思うのにまだ連絡が来ないのよ」
佐天「白井さんも色々と忙しいですから連絡が出来ないことだってありますよ」
佐天「それよりちょっと能力の事で相談に乗って欲しい事があるんです…」
御坂「相談?良いわよじゃあいつものファミレ…」
佐天「いえっそこの路地裏の空き地じゃダメですか…?」
佐天「私、少し能力に目覚めた見たいで…能力を使用しながら相談に乗って欲しいんです…」
御坂「えっ!?佐天さん能力に目覚めたの!?こんな時になんだけど…今度お祝いしましょうね」
佐天「御坂さん…」
夕方 路地裏の空き地
御坂「ところで佐天さん、佐天さんの能力はでんな能力なの?発火能力?それとも念動力?もしかして私と同じ電撃使い!?」ワクワクキラキラ
佐天「いえ、どれも違いますよでもすぐに分かりますよ…」
佐天涙子は御坂美琴を押し倒した、御坂美琴は急過ぎる展開でついて行けず混乱した…不幸にもその混乱が演算能力を阻害し判断能力を鈍らせ一切抵抗できなかったのだった…
佐天涙子は御坂美琴の短パンに手を伸ばすそして短パンを脱がせそこから可愛いカエルがこんにちはしたのだった…
そして無情にも可愛いカエルは佐天涙子の手に落ちた…御坂美琴の陰毛の生えてないピンクのあそこが露になる…幸か不幸か御坂美琴は恥ずかしさの余り軽く能力が暴走し彼女の体と辺り一体に電撃が走った
だがそれも長くは続かなかった…なぜなら彼女にとんでもないショックが襲い意識が飛んだからだ
佐天「痛た…御坂さん酷いですよ~ま、殺した私が言えた義理は有りませんけど…」
佐天「さて…これで面倒な相手は消えた…後は…雑魚掃除だけだね…」
佐天「あ、御坂さんこれ返しますよ」カブセカブセ
佐天涙子は御坂美琴の頭にゲコ太パンツを被せた
そしてそれから2週間が経過した
柵川中学の生徒はあれから通り魔により襲われ続け、上がそうした方が良いと判断したのか廃校になり
御坂美琴は表向きは行方不明となり
そして新たなレベル5が誕生した
八人目の新たなレベル5
第3位 佐天涙子 下着殺し(パンツキラー)
今までの三位から下は順位が一位繰り下げとなった
そしてそれに不満を持ち怒り狂うターミネーターが居た
麦野「チッ」イライラ
フレンダ「けっ結局最近麦野はイライラしてるって訳よ」オロオロ
絹旗「やっぱ超あれじゃないですかね学園都市新たなレベル5第三位…」
麦野「チッ」ギロッ
絹旗ビクッ…コソコソ「第三位…下着殺し」ヒソヒソ
フレンダ「結局そのレベル5が出てきて麦野は第五位になったって訳だし…」コソコソ
滝壺「南南西から信号がきてる…」コソコソ
そんな雑談をしている彼女達の元へ連絡が入る
プルルルル…ピッ
麦野「ああ!?なんだよ!?今こっちはものすごくイライラしてんだよ!!さっさと用件を言わねえと原子崩しぶちかますぞ!!」
麦野と呼ばれる女性はものすごくイライラしている電話相手は多分仕事関係の連絡係だろう
……………………………………
どうやら話が終わった様だ…
麦野「仕事よほらボサッとしてないでさっさと行くわよ」
フレンダ「ねぇ麦野…結局今回のターゲットは?」
麦野「ちゃんと後で教えてあげるわよ」
絹旗「心なしか麦野の機嫌が超良くなってるきがします」
滝壺「…」ボー
車内の中 ※運転は下部組織のモブがしています
麦野「いい?今回のターゲットは第三位 下着殺しよ」
絹旗「なっ!?超パ…下着殺し!?」
フレンダ「結局なんでそんな大物がターゲットになるの?」
麦野「私にも知らないわよだけど合法的に第三位を潰せるチャンスなのよ?私がそんなチャンス見逃す訳ないじゃない」
滝壺「…」ボー
麦野「とにかくフレンダ…ドジったりしたら承知しないわよ」
フレンダ「ひっ…けっ結局善処します…」
そうこうしながらも車は無事目的地に到着する…
麦野「この裏路地の奥の”元”スキルアウトのアジトに第三位が居るはずよ」
フレンダ「結局ちょっと不気味って訳よ…」
絹旗「フレンダ 超足元に気をつけて下さい」
フレンダ「ふふーん結局絹旗は私が転ぶと思ってるって訳?そんなドジ私がするはず…」ツルッ…ドテッ
絹旗「あーあ…だから超言いましたのに…」クスクス
滝壺「クスッ」
フレンダ「痛た…けっ結局滝壺にまで笑われたって訳よ…」ショボン
麦野「なにやってんのあんた達…ほらもう着いたわよ」
複数の足音が聞こえる…どうやら何者かが侵入してきた様だ…
麦野「おいっ!!第三位!!居るんだろとっとと出てこいよ!」
佐天「ここに居ますよ」
後ろから声が聞こえた…振り向いた時にはもう遅かった
まず真っ先に狙われたのは…
フレンダ=セイヴェルンだった…
本当に一瞬だった麦野沈利達には何が起こったのか分からなかった
だが確実に分かった事はフレンダ=セイヴェルンの下着(黒)は脱がされ、息も絶えだえだったという事だった。
フレンダ=セイヴェルンは最期に遺された妹の事と同じ仲間達そして後悔を考えたのだった…
そしてフレンダ=セイヴェルンの体に強いショックが襲った、そしてフレンダ=セイヴェルンは絶命した…
フレンダ「」
絹旗「フ…レン…ダ?」
滝壺「ふれんだ?嘘…だよね…」
麦野「フレンダ…おい…目を開けろよおい!早く目を開けないとオシオキかくていだぞ…」
滝壺「むぎの…ふれんだはもう…」
麦野「絹旗…滝壺…フレンダを連れて早く離脱しろ」
絹旗「え…でも麦…」
麦野「良いから早く!!」
絹旗「…超わかりました…滝壺…行きましょう…」
滝壺「…分かった」
佐天「あれ~良いんですか~?あなた一人じゃ絶対私に勝てませんよ~?」ケラケラ
麦野「第三位…お前はブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・だァ!!!」ビスー!
麦野沈利は怒りのままに原子崩し(メルトダウナー)を佐天涙子に発射する…が佐天涙子は軽々と原子崩しを回避する
麦野(なっなんだ…あのスピードは…)
佐天「あっこのスピードに驚いてますね?これも私の能力の副産物なんですよっ♪」
麦野(…ならどんなに速くても避けられない様な弾幕を張れば…!!)スッ
麦野は拡散支援半導体(シリコンバーン)を取りだしそれを投げその投げた拡散支援半導体に自身の能力原子崩しに当てた…すると原子崩しは四方八方に拡散しなんとその中の1つに佐天涙子に命中した…これはある意味奇跡と言って良いだろうただその奇跡という物はいい意味ではなく悪い意味でだったが…
佐天「え…?なに…これ何で私のお腹に穴が空いてるの…?」
麦野「はんっざまぁねえな第三位」
佐天「許さない許さない許さナイユルさないユルサないユルサナい許サナイユルサナイ!!」
気がついたら私の怪我は治ってた、そしてあのビームを撃つ女の人は下着(ガーターベルト)が脱がされて既に絶命していた
そして私の目の前にはなぜか巨大なビーカーがあったそして中に入って居る人?が私に語りかけてくる。
アレイスター「佐天涙子まずはレベル6への昇格おめでとう」
佐天「あ、あなたは?」
アレイスター「私はこの学園都市の統括理事長だよ」
佐天「って事はこの学園都市の一番偉い人!?そ…それとレベル6って私が!?」
アレイスター「ああ…そうだよ佐天涙子…いや下着殺し」
佐天(私がレベル6…そうだ!この人に能力を使ってみよう!)エイッ
アレイスター「イヤン///」ブクブクガハッ……
佐天(す…凄い…手を使わずに下着を脱がせる事ができるなんて…!)
佐天(もしかして私がこの世界で一番強いんじゃないかな!?)
佐天(よしっどんどん能力を使っちゃおう!)エイッ
インデックス「なんかかってにしたぎがぬげたんだよ///」………バタッ(白)
当麻「ブッ///……!?お…おいインデックス!?」
姫神「なぜか、下着(白無地)が脱げた、」……バタッ
絹旗「な…なな…///」……バタッ(くまさんおパンツ)
御坂妹「!?一体なにが起こってるですか!?」…バタッ(青のストライプ)
一方通行「き…きャァァ~!!///」…バタッ(打ち止めの脱ぎたておパンツ)
ステイル「ま…まずいこの姿を誰かに見られたら…!!」…バタッ(インデックスのパンツ)
五和「ハァハァハァハァ」…バタッ(上条当麻のパンツ)
こうして佐天涙子の能力による魔の手が世界中に広がって行ったのであった
だがそこに一人の男が立ち塞がったッ!!
佐天「あはははほらほらもっと脱げ~」
当麻「!?…おいそこのお前!」
当麻「お前が全ての原因で良いんだな?」
佐天「…否定はしませんよ」
当麻「インデックスを…みんなを元に戻せ!!」
佐天「嫌です。と言ったら?」
当麻「無理矢理にでも従わせるだけだ!」
佐天「へぇ無理矢理ねぇやだ怖ーい」ニヤニヤ
当麻「ごちゃごちゃうっせえんだよ!」ダダダダダッ
上条当麻は佐天涙子に向かい走りだした
佐天(あーあー馬鹿見たいに突っ込んで来ちゃって、はい能力発動っと)エイッ
当麻「俺にそんな能力は通用しねぇよ!」キュイーン!
佐天「なっなんで!?」
当麻「おらっ!」ブンッ!
佐天「!?」ゲシッゴロゴロゴロ
佐天「な、なら直接パンツを脱がしてやる!!」
当麻「やれるもんならやってみろよ!!」
佐天涙子は言われるまま文字通り音速でと上条当麻のズボンを下ろし、そしてパンツを…だがここで佐天涙子に予想外のアクシデントが訪れる!!!
パ ン ツ が 無 い ! !
そう、なんと上条当麻はノーパン愛好家だったのだ!!
佐天涙子は能力が目覚めてから初めて真の恐怖を覚えたのだった
そしてパンツが無いと言うことは主にペニス等が丸見えなのだ!!!
上条当麻のペニスは平常時で15cmはあったいわゆる巨根というやつだ
そして現役JCにペニスを見せた事にもよるが最近性処理をしていなかったせいもあり不覚にも上条当麻は
勃 起 し て し ま っ た !
まず佐天涙子は自らの貞操の危機を感じた
上条当麻にとってはそんな気は全く無かったが
これはどう見ても、か弱い女を襲っている様にしか見えない!!
上条当麻なりに必死で考えた結果、
自慰をする事にした!!!
自慰の最中佐天涙子は気絶し、一生のトラウマになるが、それはまた別のお話
上条当麻の自慰については割愛させてもらうが、上条当麻の自慰により佐天涙子を無力化に成功
そして佐天涙子に尋問する。
当麻「さあ言えっどうやったらみんなを元にもどせるッ!」
佐天「ガタガタガタガタガタ」ガタガタガタガタガタ
冥土帰し(リアルゲコ太)「ここから先は僕が話すんだね?」
当麻「なっカエル顔の先生!?」
リアルゲコ太「みんなは佐天涙子の持つ下着パワーで仮死状態になっているんだね?」
リアルゲコ太「その下着パワーを打ち消すには君の持つノーパンパワーを5人分集めなきゃいけないんだね?」
当麻「つまり俺を含めてあと4人!?」
リアルゲコ太「だけど君のさっきのノーパンパワーでほかの4人のノーパンパワーを持つ者達が集まって来ているんだね?」
当麻「ああ確かに来ている気がするぞ…」
30分後…
リアルゲコ太「もうみんな来てるみたいだね?」
木山「木山春生だ…よろしく…?君とはどこかで会った気がするな…」
青髪ピアス(青ピ)「かみやんも僕達と同じノーパンパワーを持ってたんやね、僕感激やわ~」クネクネ
オリアナ「うふふ坊やお姉さんと遊ばない?」
木原数多「勘違いするんじゃねえぞ糞ガキ!俺は一方通行が居ないと退屈だから協力してやってんだ!!」
当麻「な、なんだこのメンツは…ていうか青ピ!?」
リアルゲコ太「とりあえず話は後だね?さっさとこのベルトを付けてノーパンチェンジ!と叫ぶんだね?」
当麻「わ、分かったよ」カチャッ
リアルゲコ太「みんな装着したね?じゃあ早くノーパンチェンジ!と叫ぶんだね?」
五人「ノーパンチェンジ!」フュインフュインフュインフュイン
木山「最近ノーパンより全裸の割合が高いですノーパンブラック!」
オリアナ「ノーパンじゃないと下着が濡れちゃうのノーパンピンク!」
青ピ「職務質問祝100回目!ノーパンプルー!」
木原「生まれた時からノーパン!ノーパンイエロー!」
当麻「正直このメンバーでやってく自信がない!ノーパンレッド!!」
リアルゲコ太「さぁ五人全員で力を合わせるんだね?」
五人「うおおおおおお」 キュインキュインキュインキュインキュイン
リアルゲコ太「おお!ノーパンエナジーがこの地球を包み込んでるんだね?」
インデックス「う…ん…?あれ?とうま?」
御坂「あれ?私…?ってなんで私パンツ被ってるのよっ!!」
そしてその後も下着パワーによって人々は目覚めていった
打ち止め「な…なんでミサカのパンツを被ってるの?ってミサカはミサカはあなたを軽蔑した目で見てみる」
一方通行「」
神裂「ステイル…覚悟は良いですか?」
ステイル「」
こうして世界はノーパンエナジーに包まれ邪悪な下着パワーは消され仮死状態の人々は全員息を吹き替えした
ただ一人を除いて
アレイスター「」ブクブクブクブク
エイワス「駄目だこりゃ」
そして世界にまた再び平和が戻った
その後上条当麻は学園都市総括理事長として科学サイドにノーパンを広めて科学サイドのノーパン率を100%にする
オリアナはローマ正教ノーパンを広めて魔術サイドの9割をノーパンにするという偉業を成し遂げる
木山先生はチャイルドエラーの子供達にノーパン教育をしてノーベル賞を受賞
木原数多はノーパンの研究で科学サイドを大いに発展させた
青ピは逮捕された
佐天涙子は一生のトラウマを抱えてしまったが多分ノーパンエナジーがなんとかしてくれるだろう
イギリスでクーデターが起こったり
第三次世界対戦が勃発しても、きっとノーパンエナジーがなんとかしてくれる
グレムリンとかいう魔術結社が攻めて来てもきっとノーパンエナジーがなんとかしてくれる
そうだ!ノーパンエナジーは偉大なんだ!!
ほら!あなたの隣にもノーパンエナジーが…!!
~完~
このSSまとめへのコメント
しょうもない
ノーパン最強!?
素晴らしい