唯「春になったらあずにゃんに会いに行くよ」梓「…きっとですからね」 (10)

立ったら書く

唯「うん!約束するよ。それまでお互いはなれ離れだけど頑張ろうね!」

梓「なんだか唯先輩を一人にするのはとても不安です」

唯「大丈夫だよ!私には澪ちゃんやムギちゃんだって居るし一人じゃないもん!」

唯「それよりあずにゃんの方こそ…ごめんね、新しい部員見つけてあげられなくて」

梓「わ、私の方こそ平気です!憂や純が居ますから!…それにトンちゃんだって」

唯「そっか……私達が居なくても泣いたりしない?」

梓「し、しませんよ。それこそ唯先輩の方が怪しいです」

唯「あはは、きっと私は泣いちゃうよ」

唯「でもでも全然平気だよーだってね、昔の人は言いました!涙の数だけつよくなれるもん!ってね♪」

梓「や、それは確か少し前に流行った曲ですよ」

唯「そだっけ?」

梓「はい」

唯「あずにゃんはやっぱり凄いね、なんでも知ってるねぇ」

梓「なんでもは大袈裟ですよ」

せっかくちょっと書いたのに誰もレスしてくれてないお(ヽ´ω`)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom