【安価】女騎士「絶対エッチなことなんかに負けたりしない!」 (566)

このスレは、強く美しい女騎士が日々の任務をこなしたり厄介ごとに巻き込まれたりするスレです

【ルール】
○5ターン何事もなく過ごせればゲームクリア
○死亡したり騎士としての誇りを失ったりすればゲームオーバー、やり直しか終了
○版権、グロ、その他>>1が萎えるものは安価下あるいは再安価

【ステータス】
○淫乱度:女騎士がどれだけエロいかを表す。高いほどエロい行動をしやすくなる。長期的ステータス
○屈服度:女騎士がどれだけ堕ちそうかを表す。最大値を超えると屈服する。中期的ステータス
○快感度:女騎士がどれだけ感じているかを表す。最大値を超えると絶頂する。短期的ステータス

仕様はいろいろ調整しつつやっていきます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426218922

 コンコン

騎士団長「どうぞ」

女騎士「失礼します」ガチャ

騎士団長「先日の盗賊討伐の件、お疲れさま。大活躍だったそうじゃないか」

女騎士「すみません、つい気合が入りすぎてしまって」

騎士団長「……しっかり休息は取れたか?」

女騎士「はい。おかげさまで調子は万全です」

騎士団長「なんていって、お前昨日も鍛錬してただろ」

女騎士「ちゃ、ちゃんといつもよりは軽めにしておきました」

騎士団長「はぁ……お前の正義感が強いところとか真面目なところとか、俺は素直にすごいと思ってるよ」

女騎士「……ありがとうございます」

騎士団長「お前が女で史上初の王宮騎士となって数年……少なくともこの騎士団には、お前を女だからと見下すような奴はもういない」

騎士団長「お前の努力、そして強さを、みんな知っているからだ」

女騎士「……」

騎士団長「お前はすごいよ。自慢の部下であり、頼れる戦友だ。だが……その愚直さが、少々怖くもある」

女騎士「……」

騎士団長「お前、好きな男とかいないのか?」

女騎士「い、いきなり何を……!?」

騎士団長「お前ほど綺麗な女なら、その気になれば貴族だろうがなんだろうがいくらでも相手が見つかるだろ」

女騎士「わ、私は騎士です! 剣を振るうことができるうちは、この道に全てを捧げると決めています」

女騎士「恋愛にうつつを抜かすなど……」

騎士団長「婚期逃すぞ」

女騎士「うぐっ……!」

女騎士「そ、そんなことより、今日の任務を!」

騎士団長「はいはい」



【1ターン目 現在のステータス】
淫乱度 0/50(D)
屈服度 0/25(D)
快感度 0/25(D)

女騎士の今日の任務は?(討伐、調査、救出など) >>5

おっぱいパブで働く
中年男性に胸を揉まれたり吸われたりしながら情報を集める

女騎士「酒場ですか……?」

騎士団長「ああ。王都の大通りの外れにある小さな酒場なんだが、どうもそこで違法な取引が行われているらしい」

騎士団長「騎士団で踏み込んで商売人どもをとっ捕まえるというのが一番簡単な方法ではあるんだが、現時点では情報が少なくてな」

騎士団長「取引の確かな情報を掴んで、実際に物をやり取りしてるところを抑えたい」

騎士団長「そこで、お前にはこの酒場に潜入し情報を集めてもらいたい、というのが今回の任務な訳だが……」

女騎士「潜入、ですか……具体的にどういう……」

騎士団長「……」

女騎士「団長?」

騎士団長「一応これから詳しい説明を行うが……無理なら、しなくていいんだぞ、この仕事」

女騎士「え?」

騎士団長「いや、変な意味ではなく……上から与えられた任務だが、これは正直、お前に適した任務だとは思えない」

騎士団長「もっと適した人材を裏の市場から見つけてきたほうがいいとも思う……上は、そういうやり方は好まないみたいだが」

騎士団長「成功する確率と失敗したときのリスクという面で見ても、お前が無理そうなら……」

女騎士「やれます」

騎士団長「え?」

女騎士「私は騎士です。人々を守り、悪を討つのが私の役目。その取引により罪なき人々の平穏が脅かされるというのなら、私は剣を握ることを厭いません」

女騎士「どんな任務であろうとこなしてみせます。団長、ご指示を」

騎士団長「……そういうところが心配なんだよなぁ」ガシガシ

騎士団長「とりあえず、詳細を説明するが……女騎士」

騎士団長「胸までで留めておけよ」

女騎士「はい?」

【とある寂れた酒場】

強面の男「アァン? なんだ姉ちゃん、うちに何のようだ?」ギロッ

女騎士「え、えっと……その……このお店で、働かせてもらいたいんですけど」

強面の男「ハァ? テメー、ここがどういう店か知ってんのか?」

女騎士「酒場、ですよね?」

強面の男「なんだここで働きたい?」

女騎士「その……うち、お金がなくて……幼い息子がいるんですけど、ろくなものを食べさせてあげられなくて……」

強面の男「ハアア!? テメー人妻かよ!?」

女騎士「は、はい……」

強面の男(マジかよ、このナイスバディで出産経験ありか……こんな美女孕ませられるとか旦那勝ち組だろ)

女騎士(子供はおろか恋人すら出来たことがないがな……! 怪しまれてしまったか……?)

強面の男「なるほどねぇ……」ジロジロ

女騎士「っ……」

強面の男(確かに着てる服はボロボロだな……このルックスにスタイル、うちでもここまでの上玉はいねぇ)

強面の男(こりゃあいい商売道具が手に入ったぜ)ニタニタ

女騎士(くっ、まとわりつくような視線で人を眺めるな……! こんな露骨な視線を向けられたのは初めてだ)ギリッ

女騎士(だが、耐えなければ……怪しまれてしまえば、情報を得ることはおろか取引をしている連中に逃げられてしまうかもしれん)

強面の男「……いいだろう、来い」

女騎士「ありがとうございます」

女騎士(大丈夫、これも任務のため……私は騎士になったそのときから、女を捨てた)

女騎士(このような状況が来るかもしれないことは覚悟していた。この任務、絶対に成功させてみせる!)

【夜】

先輩「それじゃあ店の中適当に歩いてて。客に声かけられたら近くに行ってね」

女騎士「わ、分かりました……」

先輩「緊張してるの?」

女騎士「は、はい……」

先輩「ふふ、そういう反応ってうちにいる子じゃなかなか見ないなー。これはこれで需要あるかも」

先輩「大丈夫だって、どうせ酔っ払いのおっさんばっかなんだから、適当にあしらっとけばいいよ」

先輩「それに、こんな立派なもの持ってるんだしね」ムギュッ

女騎士「ひゃんっ!?」

先輩「いい反応♪ じゃあ、頑張ってねー」

女騎士「……はぁ」

女騎士(働いている子は、離している限りはちょっとそういうことに対し奔放なだけの普通の子たちって感じだな……)

女騎士(各々に事情があるとはいえ、無理やり働かされているわけでもないらしい……彼女たちは、例のモノが取引されていることを知っているのだろうか)

女騎士(……何はともあれ接客か。ここからが本番だ)

女騎士(こんな格好で、人前に出て行かなければならないのか……)

女騎士(上に制服代わりの薄い生地のキャミソール、下はパンツだけ……ち、乳首が透けて見えてしまっている……)

女騎士(こんな格好で、今から、見ず知らずの男に……)カタカタ

女騎士「っ、ふぅ……」

女騎士(覚悟を決めろ私……大丈夫、胸を触られるだけだ、戦闘中や訓練中に誤って触れられたことなどいくらでもある)

女騎士(大丈夫、任務のため……騎士の誇りにかけて、私は……)ギュウ

女騎士「参る!」ザッ!

 ガヤガヤ

女騎士(店内は薄くらい……桃色の明かりが淡く光っているだけ……)

女騎士(男たちの下品な声と女たちの甲高い声が聞こえる……)

女騎士(異様な空間だ、まるで、別の世界に来てしまったような……)

酔っ払い「おい、姉ちゃん! 姉ちゃんってば!」

女騎士「え、わ、私ですか?」

酔っ払い「そうそう! ちょっとこっちおいでよ!」

女騎士「……」スタスタ

酔っ払い「見たことないね、新人さん?」

女騎士「はい、今日から……」

酔っ払い「そうなんだ、こりゃツイてるね! こんな別嬪さんの記念すべき日の客になれるだなんて!」

女騎士「あ、あはは……」

酔っ払い「ほら、姉ちゃんも飲みなよ!」

女騎士「い、いえ、私は……」

酔っ払い「遠慮せずに、さあ!」

女騎士「では、一杯だけ……」



女騎士の酒の強さは? 安価↓コンマ一桁
1~4 強い
5~7 普通
8~0 弱い

女騎士「ん、ん……ぷはぁ」

酔っ払い「いい飲みっぷりだねぇ! じゃあ、ここ座って」ポンポン

女騎士「は、はい……」

女騎士(男の前……開いた脚の間に……)ポスッ

酔っ払い「それじゃあ失礼しますよっと!」ムギュッ!

女騎士「ひんっ!?」

酔っ払い「おお、こりゃすげえ!? なんというボリューム! そして揉み心地のよさ!」

酔っ払い「この店には結構長いこと来てるけど、こんないいおっぱいは初めてだ! 手のひらに収まらないぞ!」ムギュムギュ

女騎士「や、やめっ……!」

酔っ払い「何?」

女騎士「え、いや、なんでもありません……」

酔っ払い「このおっぱいならすぐに人気ナンバーワンになれるよ!」ムニムニ

女騎士(む、胸を……! 会ったばかりの男に、胸を揉まれて……!)カァァ!

女騎士(今すぐ払いのけたい! が、ダメだ、そんなことしたら任務が……!)

酔っ払い「でかいと揉みごたえがあっていいねー」ムギュムギュ

女騎士(弄ぶように、形を変えて……! クソ、人の胸をおもちゃみたいに……!)

女騎士「っ、ふぅ……」



安価↓コンマ一桁分の快楽度プラス(7以上だと?)

快楽度 0/25(D)→9/25(C)


女騎士「はぁ、んっ……」ピクン

酔っ払い「いやぁ飽きませんなー」ムギュムギュ

女騎士「ん、ふぅ、あ……」

酔っ払い「それにしても、姉ちゃん大丈夫?」

女騎士「え……?」

酔っ払い「さっきから黙ったまんまだから」

女騎士「あ、す、すみません……」

酔っ払い「いいよいいよ、初めてで緊張してるんでしょ? 俺はこうやって姉ちゃんのおっぱい揉むだけで満足だから」ムギュムギュ

女騎士「は、はい……あん……」ピクン

女騎士(いけない……取引の情報を得ないといけないのに……さっきから、頭がぼーっとして、体から力が抜ける……)

女騎士(あれからずっと、胸を優しく揉まれて……少しずつ、体が熱くなって……)

女騎士(いつの間にか、キャミソールの下から直接揉まれて……汗ばんだ肌が、男の手に吸い付くように……)

女騎士(そんなこと、ありえないのに……なんだか、キモチいい……もっと、こうしていたい……)

女騎士(私、胸揉まれて、感じてる……)ドキドキ

酔っ払い(感度いいなーこの子。こりゃあたりだな♪)クリッ

女騎士「ひゃうん!?」ビクッ!

酔っ払い「可愛い声出たねー」

女騎士「ちょ、やめ……!」カァァ!

女騎士(私、なんてはしたない声を……! 乳首、弾かれて……!)

女騎士(こ、こんな、おかしい……! いくらなんでも、こんなに感じるはずが……!)



女騎士が感じている理由は? >>27
1.この酒場のキャミソールに催淫作用があるから
2.さっき飲んだお酒に媚薬が入っていたから
3.この酔っ払いがのテクニックがすごいから
4.その他理由

1

酔っ払い「このお店の制服さ、可愛いでしょ?」

女騎士「はい?」

酔っ払い「実はこれ装備品の一種でさ、催淫効果があるんだよね」

酔っ払い「つまり、この服を着てるだけでエッチな気分になりやすくなるってこと」

女騎士「なっ……!?」

酔っ払い「そのおかげで店員ちゃんたちもおっぱいだけでキモチよくなれるし、感じて可愛くなってる君らを見て俺らもハッスルできるってわけ」クリッ

女騎士「あひん!?」ビクッ

酔っ払い「それを抜きにしても、姉ちゃんは感じやすいタイプみたいだけどね」

酔っ払い「初めてなのにこの反応って、そういないよ?」ギュウ!

女騎士「んひゃあぁぁ!? ち、乳首つねるな……!」

酔っ払い「お、姉ちゃんってそういうタイプの子? いいね、取り繕えなくなっていくとこ見るのも興奮するし」ムギュムギュ

女騎士「ぐ、こ、この、黙ってやらせておけば……!」



安価↓コンマ一桁分の快感度プラス(服を脱げばそのまま、脱がなければ+3)

快感度 9/25(C)→21/25(A)


女騎士「このっ……!」バッ

酔っ払い「おっと!」ガシッ

女騎士「!?」

女騎士(勢いを利用して、体の向きを変えられた……!? 向かい合うみたいに……!)

女騎士(ち、近い……! 男の顔が、すぐそこに……!)

女騎士(クソ、顔が熱く……!)カァァ!

酔っ払い「よく見るとやっぱ可愛いねー姉ちゃん。顔真っ赤になってるし」

女騎士「う、うるさい……!」

酔っ払い「ひゃー、迫力あるおっぱいだな」ペラッ

女騎士「……!」ボインッ

女騎士(キャミソール、めくられて……!?)

女騎士(直接、見られてる、私の胸を、こんな近くで……!)ドキドキ!

酔っ払い「どんな味がするのかなっと」アムッ

女騎士「んくぅ!?」ビクン!

酔っ払い「ちゅぱちゅぱ、れろ、んぢゅ……」

女騎士「あっあひ! んく、む、胸、吸うな……!」

酔っ払い「んぢゅ、ぢゅるるるっ……!」

女騎士「んひいぃぃ!?」ビクン!

女騎士(ち、乳首、吸われて……! ジンジンする……!)

酔っ払い「んぢゅ、れろ、ちゅぱ、ちゅぷ……」ムギュムギュ

女騎士(片方を吸われながら、もう片方を揉まれて……! 胸、どっちも責められて……!)

女騎士「ん、んひっ……! や、やめへ……!」

女騎士(こ、こんな感覚、初めてだ……! 胸だけで、こんな、全身が痺れるなんて……!)

女騎士「ん、ああ、ぁ……!」ゾクゾク!

女騎士(嘘だ、こんなこと……! 好きでもない男に、胸を弄られただけで……!)

女騎士(ダメだ、このままじゃ……!)キュンキュン!

酔っ払い「ぷはぁ……おいしかった」

女騎士「え……?」

女騎士(なんで、この、タイミングで……)

女騎士「はぁ、はぁ……」ギシッ

酔っ払い(おっ、もたれかかってきた)

酔っ払い「姉ちゃん、表情エロすぎ。完全に誘ってるでしょ」

女騎士「そ、そんな、わけ……」ハァハァ

酔っ払い(耳元で荒い吐息の音聞かされるのツラいんだけど……)

酔っ払い「こっちもびしょ濡れだなぁ。パンツはおろか俺のズボンまで濡れちゃってるよ」ペラッ

女騎士「そ、そっちは……!」

酔っ払い「おさわり禁止なんだよね、この店じゃ。あーあ、残念だなぁ」

女騎士(そ、そうだ……この店は、店員に対し胸をいじることしか許可されていない……)

女騎士(だから、このままなすがままにされても、こっちの心配は……)

酔っ払い「そうだなぁ……」



酔っ払いはどうする? >>37
1.紳士なので、胸だけでイかせる
2.イかない程度に胸で遊ぶ
3.店員側の許可があれば先へ進めることを伝える
4.VIPルームへ移動する
5.その他

2

酔っ払い「ねえ、名前なんていうの?」ムニッ

女騎士「んっ……女騎士だ……」

酔っ払い「へぇ。なんでこの仕事しようと思ったの? 言いたくないなら言わなくていいけど」ムニムニ

女騎士「えっと……む、息子がいて、んぁ、お金が、必要で……」

酔っ払い「息子!? 女騎士ちゃん、息子がいるの!? 人妻!?」

女騎士「お、夫は、いない、けど……」

酔っ払い「マジか……一児の母の胸を揉んでるのか、俺」

女騎士「ん、あ、あふっ……」

女騎士(な、なんで急に、こんな優しい触り方に……さっきまで、あんなに激しく……)

酔っ払い「でも、そっか……なんだか初心な感じだけど、夫がいたんだね、以外だ」ツゥ…

女騎士(指で優しく、輪を描くように……! キモチいいところ、微妙に外して……)

女騎士(くすぐったい……もどかしい……)モジモジ

酔っ払い「俺はてっきり、まだ処女じゃないのかとすら思ってたよ。まあ女騎士ちゃんぐらいの歳の美女が処女なわけないか」

女騎士(歳いってるのに処女で、悪かったな……)

酔っ払い「旦那さんとはどんなセックスしてたの?」

女騎士「ど、どんなのって……普通の……」

酔っ払い「どっちがリードしてたの?」

女騎士「えっと……旦那が……」

酔っ払い「ふーん、フェラとかパイズリとかしてあげてた?」

女騎士「ふぇ……!? い、いや、そういうのは……」

酔っ払い「本当に?」ムニ

女騎士「本当、だ、っ……」

酔っ払い「へー、やっぱりそういうのはしない子なんだねー。初心な人妻ってのもいいね」ムニムニ

女騎士「ん、はっ……」

女騎士(ダメだ……さっきまでの熱が燻ったまま、ギリギリの状態を維持させられている……)

女騎士(頭が、ぼーっとしてきて……胸にばかり、意識が集中してしまう……)

女騎士(ダメだ、このままでは……私は、任務でここに……こんな男と、暢気に話をしている場合では……)

酔っ払い「……こんだけでかいのに垂れてないってのもすごいね」ツン

女騎士「ん、ふぁ……!」ピクン

酔っ払い「女騎士ちゃん、実は結構鍛えてる? 体も引き締まってる感じだし」

女騎士「そんな、こと……」

酔っ払い「はは、乳首ビンビンだねぇ。可愛い」ツンツン

女騎士「ひぅ!?♡」ビクン

酔っ払い「……」ムニムニ

女騎士「ん、あ、ぁ……!」

女騎士(こんな弱い刺激、続けられたら……おかしくなる……!)モジモジ

酔っ払い(体の動きが激しくなってきたな……)



どうする?安価↓コンマ一桁
1~3 取引のことについて聞く
4~6 なすがままにされる
7~9 「イかせてほしい」と言う
0 「挿れてほしい」と言う

酔っ払い「……」

女騎士「あ、あふ……ん、あぁん……!」

女騎士(聞かなければ、いけないのに……任務だから、私はこんなことをしているのに……)

女騎士(得るべき情報を得れば、とっとと、こんな場所……)

女騎士「く、んん……!」

酔っ払い「はは、すっかり愛撫に夢中だね」

女騎士「……!?」

酔っ払い「さっきからおっぱいにしか意識がいってないでしょ」ムニムニ

女騎士「そ、そんなこと……」

酔っ払い「あと気付いてた? 女騎士ちゃん、さっきからすごい腰押し付けてきてるよ」

女騎士「っ!?」カァァ!

酔っ払い「無意識なんだろうけど、少しでも快感を得ようと体は動いちゃってるんだね」

女騎士「違う、そんな……!」

酔っ払い「もうびしょびしょだよ。俺が漏らしたみたいになってるし」

女騎士「そ、それは……!」

酔っ払い「まあ別にいいけどね。焦らしてるには俺のほうだしね」ツンッ

女騎士「ひくううう……!」

酔っ払い「はは、ちょっと強く弾いただけでこれか」

女騎士「はぁ、はぁ……」

酔っ払い「よだれも口の端から垂れてるし……我慢は体によくないよ?」

女騎士「が、我慢、なんて……」

酔っ払い「そろそろ時間だね」

女騎士「え……?」

酔っ払い「あんまり一人の店員独占するのも悪いし、俺も結構満足したし」

酔っ払い「そうだねぇ……」



酔っ払いは最後にどうする?(何をする? 何もしないもあり)>>46

違法取引している奴らを教える
実は女騎士が政府の手の者だということに気づいていた

酔っ払い「……VIPルームって知ってる?」

女騎士「え?」

酔っ払い「この店の地下にある、特別なお客様しか入れない場所なんだけどさ」

酔っ払い「そこで最近、結構ヤバいもん取引してるらしいのよね」

女騎士「!?」

酔っ払い「やつらが取引してるのは、ズバリ>>50



この酒場で密かに取引されているものは?
1.違法の魔法薬物
2.違法の魔法武器
3.奴隷
4.その他

酔っ払い「かなり危険な魔法武器の取引。あれ確か今は使用禁止されてるはずなんだけど」

酔っ払い「取引してる片方は、確か結構有名な富豪とかだった気がするけど。女騎士ちゃんも知ってるんじゃない?」

女騎士「お前、なんでそれを……!」

酔っ払い「風の噂で聞いたのさ」

女騎士「そうじゃない、なぜそれを私に……!」

酔っ払い「ただの世間話だって」ムギュッ

女騎士「んひゃあ!?」ビクン!

酔っ払い「どうでもいい話はおしまい。今日はただのおっパブの客と店員、それ以上でもそれ以下でもないんだから」

女騎士「お前、いったい……!」

酔っ払い「これ以上は後が怖そうだし、堪能させてもらった分のお礼をしますかねぇ」グニッ

女騎士「ひぐっ!?」ビクン!

女騎士(乳首、つままれ……!?)

酔っ払い「言ったよね、我慢は体によくないって」

酔っ払い「散々焦らされた後は、結構クるよー?」

女騎士「や、やめろ……!」ドキドキ!

酔っ払い「はは、女騎士ちゃんのドキドキが指から伝わってきそうだ……覚悟はいいね?

女騎士「やめっ……!」

酔っ払い「それッ!」ギュウ!

女騎士「ッッ~~!?!?」ビクンビクン!



安価↓コンマ一桁分だけ酔っ払いに対する屈服度プラス
安価↓2コンマ一桁分×2だけ淫乱度プラス

すみません、初期状態はすべてEでした
――――――――
淫乱度 0/50(E)→10/50(D)
屈服度 0/25(E)→5/25(D)
快楽度 21/25(A)→25/25(S)

【絶頂!!】

女騎士「んぎいいいぃぃぃ!!?」ビクビクビク!

女騎士(頭、バチバチって……!? そんな、私、イってる……!?)

女騎士(乳首、思いっきりつねられて……! こんな、男の前で……!)

女騎士「あ、おォ、あッ……!」ビクビク

酔っ払い「すげぇな、こんなに激しくイくところを見るのは、この店じゃ初めてだな」

女騎士「お、おまえ……ゆるはない、からな……」クタッ

酔っ払い「おっと……いやぁ、本当はもっといろいろヤりたいんだけど」モンモン

酔っ払い「今日は失礼するわ。はい、これチップ」

女騎士「そんなもの、いらない……」

酔っ払い「気持ちだって。受け取ってよ」

酔っ払い「姉ちゃんみたいな大物の胸を揉みしだけるなんて、こんなんじゃ全然足りないよ」

酔っ払い「そうだろ? 王宮騎士さん」

女騎士「ッ!? お、お前……!」

酔っ払い「姉ちゃんちょっとチョロすぎんよ、おじさんちょっと心配だわ」

酔っ払い「まあ、頑張りたまえっと!」パシン!

女騎士「きゃあっ!?」ビクン!

酔っ払い「~~♪」

女騎士「ま、待て……!」プルプル

女騎士(ダメだ、腰が抜けて……あいつ、いつから私の正体に……!?)

先輩「大丈夫、女騎士ちゃん?」

女騎士「だ、大丈夫です……」

先輩「あの人、常連さんの中でも結構スゴいから……まだ軽いほうだよこれ。ほら、肩貸すよ」

女騎士「ありがとうございます……」ヨロッ

女騎士(しかし、武器取引まで知っていたとは……有名な富豪と言っていたが……)

女騎士(ん、これ……さっきの男が残していったチップと、紙切れ?)

女騎士(これは……!?)


――――――――

――――――――


騎士団長「今回の任務、よくやってくれた。お前の情報のおかげで武器取引の現場を抑えることができた」

女騎士「ありがとうございます」

騎士団長「お前から報告があった富豪の近辺を探っていると、怪しい動きがあったからな、そこからはわりとすんなりいったぞ」

女騎士「お役に立てたなら幸いです」

騎士団長「しかし、正直お前をああいうところへやるのはかなり不安だったんだが、まさか一日で任務を終えるとはな」

騎士団長「大丈夫だったか? その……」

女騎士「……大丈夫です。問題はありませんでした」

騎士団長「そ、そうか……それならいいんだが」

女騎士(あの酒場は、違法取引を黙認していたとして店主や従業員の何人かが罰せられ、経営できなくなった)

女騎士(結局、あれからあの男を見ることはなかった)

女騎士(あいつは、ただの酔っ払いだったのだろうか……それとも……)

女騎士(いや、もう過ぎたことだ。あんな男のことなんてどうでもいい)

女騎士(また今度会うことがあったなら、そのときはあの時の礼をたっぷりさせてもらうがな)


【1ターン目終了】

【数日後】


騎士団長「あれからいろいろと調べてはいるらしいんだが、富豪とやり取りしていた側の情報がいまいち掴めなくてな」

女騎士「武器を流していた側ですか?」

騎士団長「そっちこそ捕まえなければならない相手なんだが……そいつらは違法の武器を、どうやって手に入れたのか……」

女騎士「……」

騎士団長「まあ、それは俺らの考えることではないな。俺たちは俺たちのするべきことをこなそう」

女騎士「はい」

騎士団長「今日の任務だが……」


【2ターン目 ステータス】
淫乱度 10/50(D)
屈服度 0/25(E)
快楽度 0/25(E)


女騎士の今日の任務は?(討伐、調査、救出など) >>63

とある町に在中している男兵士たちと一緒に訓練&交流しろ
ただしその町では誰も服を着ることが許されないルールがあるので、女騎士も男兵士同様に全裸でやってもらう

女騎士「合同訓練ですか?」

騎士団長「ああ。国境近くにある小さな街なんだが、そこに在中している兵士たちとの合同訓練に参加してほしい」

騎士団長「その街はつい最近魔物の被害にあってな。性根を入れなおすという面も含めての合同訓練だ」

騎士団長「王宮騎士に、しかも女の騎士に直接指導してもらえるとなれば辺境の兵士たちの士気も上がるだろう、というのが上のお話だ」

女騎士「……別にそれは構いませんが、国境ですか……結構遠いですね」

騎士団長「足は飛竜騎士隊に手配してある。片道五時間もかからないはずだ」

女騎士「飛竜に乗って五時間近くですか……」

騎士団長「そこは我慢してもらうしかないな……今回の合同訓練は一週間ほど行われる」

騎士団長「まああまり重苦しく考えなくていい。今回の合同訓練は交流の面もある。なんなら彼氏候補でも探して来たらどうだ?」

女騎士「そのような必要はありません」

騎士団長「まったく……じゃあ、早速行ってもらえるか?」

女騎士「はっ」ザッ

【纏わずの街】

女騎士「ここか……うっぷ」

女騎士(初めて飛竜に乗ったときは感動したものだが……慣れとは悲しいものだな)

女騎士(しかし、思っていた以上に辺境の街だな……まあ、のどかな場所だと前向きにとらえるか)

女騎士(とはいえ、今回は任務で来たんだ、やるべきことはきっちりしないと……)

兵士「お、女騎士様ですか!?」

女騎士「いかにも私がっ!?」

兵士「お待ちしておりました、ようこそ私たちの街へ。もてなしの準備は整っております」

女騎士「い、いや、それよりお前、なんで何も着ていない!?」

兵士「え、何も聞いておられないのですか?」

女騎士「どういうことだ?」

兵士「この街は纏わずの街、古くから衣服を身につけることを禁じられた街です」

女騎士「はぁ!? この時代にか!?」

兵士「なんでも、かつてこの街を救ったという英雄が……」ペラペラ

女騎士(衣服を、着てはいけない……? なんだ、そのふざけた風習は……!)

女騎士(とはいえ、それぞれの文化の多様性は認めなければならない……非人道的なものならいざしらず)

女騎士(服を着ない集落というのは、昔は多かったと聞くしな……街のものがみなそれに従っているというのなら、郷に入っては郷に従え、か……)

兵士「そういうわけで、すみません女騎士様……」

女騎士「あ、ああ、分かった。そういうことなら……」

兵士「……」

女騎士「よ、鎧もか?」

兵士「もちろんです」

女騎士「……」パキッ シュルッ

兵士「っ……!」ドキッ

兵士(な、なんだこれ……!? これが本当に戦士の裸体か!? 美しすぎる……!?)

女騎士「そ、それでは行こうか……鎧はどこにおけばいい?」

兵士「そ、そちらは我々が預かりますので!」

女騎士「う、うむ……ありがとう」

【街の中】

女騎士(うっ……本当に、誰も服を着ていない……)

街の人々「……」ジロジロ

女騎士(視線が……こ、こういうのは下手に気にしていると逆に注目を集めてしまう)

女騎士(みんな裸なのだ……これが自然なんだ、気にすることはない。堂々としていればいい)

街人♂(なんて綺麗な女性なんだ……あんなプロポーションのとれた裸体を見るのは初めてだ)

街人♀(大通りをなんて堂々と歩いてるの……かっこいい……)

女騎士(騎士になって数年、男の裸などもう見慣れた……大丈夫、何も問題はない)

【兵舎】


兵士長「お待ちしておりました、女騎士様」

女騎士「ああ。これから一週間よろしく頼む」

兵士長「この街は王都とはいろいろと勝手が違うでしょうが、どうか楽しんでいってください」

女騎士「ああ。だが、私は今回この街の兵士たちに稽古をしにきたのだ。私が来たからには、厳しくさせてもらうぞ」

兵士長「あはは、お手柔らかにお願いします」

兵士長「今日は長時間の移動でお疲れでしょう。訓練は明日から行おうと思います」

女騎士「そうか……ではそうするか」

兵士長「今日は女騎士様の歓迎会ということでよろしいでしょうか」

女騎士「うむ……」

女騎士(あまり浮ついたものは好きではないのだが……今回は、交流の面もあると団長が言っていたな)

女騎士「分かった。感謝する」

兵士長「それでは準備を行いますゆえ、しばらくお待ちください」

女騎士「……」



女騎士(歓迎会が開かれるのは三時間後だったか……どうしようか)

どうする? >>81
1.部屋でゴロゴロ
2.街を探索
3.一人で鍛錬
4.その他

4
ムラムラしてきたから野外[田島「チ○コ破裂するっ!」]

女騎士(特にすることもないし、街の散策でも行おうと外に出たわけだが……)

街人♂「……」ムキムキ

街人♀「……」ボンキュッボン

女騎士(なんだか、スタイルのいい人が多い気がするな、この街は……)

女騎士(やはり、常日頃から裸を見られるわけだから、他の街よりも体型を意識する人が多いのかもな)

女騎士(……お、彼はいい鍛え方をしているな。戦うものの体だ。兵士か、あるいは魔物討伐でもして生計を立てているのか)

女騎士「……」チラチラ

女騎士「……!」

女騎士(か、彼の、アレ……大きい!? 男のモノは、あんな風になっているのか……!?)

女騎士(って、私は一体何を見ているんだ!? 騎士団では、なるべくそっちの方は見ないようにしていたのに……!///)

女騎士(しかし、どこに視線を向けても誰かがいるから、視線を逸らすというのも……)

女騎士(……普通の街中に裸の男女がいるというのは……やはり、変な感じだ)

女騎士「……」



女騎士の現在の淫乱度 10/50
その他のステータス補正 0

女騎士はどうする? 安価↓コンマ以下数値 01~10で……?

女騎士「……ばかばかしい」

女騎士(散策はやめだ。今日は訓練もないわけだし、一人で鍛錬でもしていよう)



女騎士「――448、449、500……ふぅ」

女騎士(いい汗をかいたな……全裸で鍛錬というのも、解放感が味わえてたまにはいいかもな)

女騎士(いい時間だな。さて、一度体を流してさっぱりしてから歓迎会に望みたいな)



どうなる? >>90
1.何事もなく歓迎会に
2.トラブル発生(どんなトラブル?)

2
女騎士の裸体を見てフル勃起した男の兵士たちに囲まれる

女騎士(体を流すには大浴場に行くしかないとは……まあいい、さっと流して速めにあがろう)

女騎士(無駄に広いな……お湯が出るのは……ここか)

女騎士「ふぅ……」ジャー

女騎士(暖かい……スッキリするな)

女騎士「~~♪」

兵士たち「あはは……」ゾロゾロ

女騎士「っ……!」

女騎士(そういえば、この街には浴場も男女の区別がないと言っていたな……普段からみな裸でいるのだから、確かに分ける必要はないな)

女騎士(軽く会釈ぐらいはするべきだろうか……)

兵士A「お、おい、あれ……」

兵士B「女騎士様だ……」

兵士C(お湯を浴びてる……な、なんて美しいんだ……)

兵士D(水気を帯びた長い髪がきらめいて……水が流れる肌は、曲線が芸術的で)

兵士E(少し上気した肌が健康的で瑞々しくて……すごくエロい!)

兵士たち「……」ゴクリ!

女騎士「……ふぅ」

兵士A「ど、どうも」

女騎士「あ、ああ……」

女騎士(いつの間に近くにぃ……!?)

女騎士(こ、こいつら、全員、あ、アソコが、なんで……!?)カァァ!

兵士B「女騎士様……噂には聞いていましたが、お美しい方ですね」

兵士C「こんな方に訓練してもらえるなんて、兵士になってよかったですよ」

女騎士「き、貴様ら、それ、どういうつもりだ……」ギロッ

兵士D「ひぃ!? な、なにがでしょう……!?」

女騎士「とぼけるな……私の体をそういう風に見られるのは、非常に不愉快だ」

兵士E「あ、ああ、これのことですか!?」ギンギン!

女騎士「よ、寄せるな! 折るぞ!」

兵士A「お、お言葉ですが、こればかりは許していただきたい!」

女騎士「何だと!?」

兵士B「あなたのような魅力的な女性の裸を前にしてしまえばこうなってしまうのも仕方がないというものです! 生理現象です!」

女騎士「なっ、開き直るな! そもそも街の者で私の裸を見て、そ、そうなっていたものはいなかったぞ!」

兵士C「俺たちはこの街に来てまだ十年も経ってませんから……これでも最近はなかったんですよ、こういうの」

兵士D「あなたの体があまりに魅力的過ぎるせいなのです!」

女騎士「わ、私のせいにするな!」

兵士E「それに、この街では勃起は恥ずかしい事ではありません」

女騎士「はぁ!?」

兵士A「この街では勃起したチンポを見せ付けるのは、あなたは大変魅力的だよということを伝えるための一種のボディランゲージなんです」

兵士B「そして、相手のチンポが気に入った場合は、女性側がそのチンポを握ることで返事とするのです」

女騎士「に、握る!?」

兵士C「なんでもこの街の伝承に伝わる英雄が……」ペラペラ

女騎士(お、大きくなったアレを見せるのがボディランゲージだと!? そ、そんなこと……!)

女騎士「……じゃあ、何か? お前たちは今、私を口説いているということか?」

兵士D「え、いや、それは……」

兵士E「まあ、この街風に言うなら、そういうことになりますね」

女騎士「……」ジトー

女騎士(ふざけてる……そもそも、こいつらの言っていることが本当かどうかも分からないし……)



どうする? >>98
1.とりあえずスルー
2.厳しく叱る
3.とりあえず上司に報告
4.チンポを一つ選ぶ(なんでそのチンポを選んだのかの理由も)
5.その他

女騎士「……この街でそれがどういう意味を持っているにせよ、そうやって複数で私を囲むというのは非常識なんじゃないか?」ギロッ

兵士A「ひっ!?」

兵士B(裸で凄まれてるってのに、なんて迫力……!?)

兵士C(これが、王宮騎士……!?)

女騎士「とりあえず、今回のことは兵士長殿に報告させてもらう」

兵士たち「!?」

女騎士「なんだ? それがやましいものでないのなら、別に問題はないだろう」

兵士D「そ、それは……」

女騎士「どけ」

兵士たち「……!」ビクッ

女騎士「……」

兵士E「え、えっと……!」



どうなる? 安価↓コンマ一桁
偶数 押さえ込まれる
奇数 別に何もされない

兵士長「へ?」

女騎士「で、ですから……彼らが、その、浴場で、私を囲んで……」

女騎士「お、大きくなった……アレを、見せてきて……」

兵士長「……申し訳ありませんでした。どうやら不快な想いをさせたみたいで。彼らには後でキツく言っておきますから」

女騎士「あくまで注意に留めておいてほしい。実際に何かをされたわけでもないからな」

兵士長「はっ、了解いたしました」

女騎士「……その、彼らの言っていたことは本当なのだろうか」

兵士長「といいますと?」

女騎士「この街では、魅力的な女性に対し、男性が、大きくなったアレを見せるというのは」

兵士長「……まあ、そうですね。本当です」

女騎士「そ、そうか……」

兵士長「場合によっては勃起したアレを見せなければ失礼に当たることもあるぐらいです」

女騎士「そ、そうなのか……では、私は随分大人気ないことをしてしまったのだな」

兵士長「仕方がありませんよ、文化が違うんですから。大事なのは互いにズレを理解することです」

女騎士「うむ、そうだな……」

兵士長「では、歓迎会場に向かいましょうか。こちらです」

【歓迎会場】

「「かんぱーい!!」」

女騎士「ん、ん……」ゴクゴク

兵士長「お酒はよく飲まれるんですか?」

女騎士「付き合いで多少な。だが決して強くはないぞ」

兵士長「なるほど。あまり無理をなさらぬように」

女騎士「分かっているさ」

女騎士(それにしても、当然だがみな裸だな……)

女騎士(……王宮の騎士たちほどではないが、みなちゃんと鍛えているようだな)

女騎士「む……」

兵士長「どうかなさいましたか?」

女騎士「いや……」

女騎士(普通の視線に混ざって、いくつか異質なものがまじっているな……)

女騎士(ねっとりとした、熱を帯びた視線……以前の酒場で感じたのと似たものだものだ)

女騎士(とはいえ、あそこまで露骨ではない……悪意もなさそうだし、今は私のために開いてもらった宴会の場、極力空気を乱すようなことはしないでおこう)

【一時間後】

女騎士「……」ゴクゴク

女騎士「ここのお酒はおいしいな」

兵士長「そうでしょう。この街の特産物なんですよ?」

女騎士「へぇ、騎士団のやつらにも土産としていくつか持って帰るかな」

兵士長「では、オホン。それなりに酒も進んだことですし、この街流のもてなしをさせてもらっていいですかな?」

女騎士「え?」

兵士長「この街では、古くから大事な客人が来たときは、これを行うのです」

女騎士「……」



この街流のもてなしとは?>>107

ボディビルショー

兵士長「この街では自らの肉体を讃え、健康であることを神に感謝するための独特な舞いがあります」

兵士長「それは、自らの肉体をより魅力的に見せるための、ポーズの連続」

兵士長「そう、平たく言えばボディビルショーです!」

女騎士「おお! それは楽しみだ!」

兵士長「喜んでいただけて嬉しいです。では、整列ッ!」

兵士たち「はっ!」ザッ!

兵士長「ボディビル、はじめ!」

兵士たち「はっ!」ザッ!

女騎士「うむ、なかなか統制のとれた動きだ」

女騎士(辺境の地ではあるが、なかなか優秀な兵が在中しているようだな)

兵士F「ふんッ!」ムキッ!

女騎士(体も鍛えられているし、日頃からしっかり鍛錬を積んでいるのが見て取れる)

女騎士(どうやら、私も充実した訓練を行えそうだな)



そうして夜は更けていった――

【三日後】


女騎士「ふっ……!」シュバッ

兵士A「っ……!」ピタッ

兵士E「そ、そこまで! 女騎士様の勝ち!」

女騎士「ふぅ……」

兵士B(すごい……この三日間、実戦形式の練習で女騎士様はいまだ敗北なし……!)

兵士C(しかも、おそらくまだ余力を残しておられる……正直女だからと少々甘く見ていた部分があったが、これは格が違いすぎる)

女騎士「しかし、裸で模造刀を使った実戦訓練というのは、なかなかに神経を使うな。寸止めが難しい」

兵士長「とはいえ、さすがの強さです女騎士様」

女騎士「この街の兵士たちだって、優秀な者たちが多いじゃないか。私も実のある訓練ができている」

兵士長「お褒めに預かり光栄です」

女騎士「今日の訓練はここまで! みな、お疲れさま!」

兵士達「はっ! ありがとうございました!」

女騎士(ふぅ……この街での生活も少しずつ慣れてきたな……いや、それはいいことではない様な気もする)

女騎士(さて、汗を流すとするか……)



その後、女騎士は? >>118
1.無事合同訓練を終えた
2.イベント発生(何があった?)

2
兵士A~Eのチンポをニギニギしてる女戦士(幼い頃からのライバル)発見

【合同訓練 五日目】


女騎士(この街にも慣れてきたから、再び街の散策でもしようと思っていたのだが……)

女騎士(あれは……)



女戦士「なんだオマエら? そんなにチンポガチガチにして……」

兵士A「い、いや、あなたの体が魅力的すぎて、つい……!」

女戦士「あはは、そうかそうか! まあ、そうだろうな。アタシほどのナイスバディなんてそうはいねーからな」

女戦士「なぁ、確かこの街じゃ、いいと思ったチンポを握りゃそういう合図になるんだよな?」

兵士B「え、あ、まあ……」

女戦士「じゃあ……コレとコレ!」ニギッ!

兵士C「はうっ!?」

兵士D「お、俺ですか!?」

兵士E「えぇ!? 俺は!?」

女戦士「だって、手が二つしかないし……そうだなぁ」

女戦士「じゃあ、残りの三本はそれぞれ穴で咥えるってのはどう?」

兵士たち「っ……!」ドキッ!

女戦士「なーんちゃって。まあ、お前ら五人ともいいカラダとチンポしてるし、全員に抱かれてやっても……」

女騎士「おい……うちの兵士たちになにしてる」

女戦士「あん?」

兵士たち「お、女騎士様!?」

女騎士「貴様たちも……何にやけた顔をしているんだ?」

兵士たち「え、えっと……すみませんでした!」ビューン!

女戦士「久しぶりじゃん女騎士。何オマエ、ついにこんな辺境の地に飛ばさちゃったの?」

女騎士「違う。任務として一時的にこの街に滞在しているだけだ。そういう貴様はなぜこの街にいる?」

女戦士「んー、バカンス?」

女騎士「……相変わらず適当に生きているようだな貴様は」

女戦士「そういうクソ真面目な女騎士サマは、随分と恥ずかしい格好をしてらっしゃいますねぇ」

女騎士「こ、この街ではこの格好が普通なのだ、貴様だって裸だろう!」

女戦士「にしても……見れば見るほど、アタシに似ててムカつくカラダしてんなぁオマエ」

女騎士「ふざけるな。貴様のようなぐーたら戦士と一緒にしないでもらおうか。私は日々鍛錬を積んでいるんだ」

女戦士「はいはい、そりゃーすごいですこと」

女騎士「興が醒めた」サッ

女戦士「まー待てよ」ガシッ

女騎士「……! 何のマネだ?」

女戦士「久しぶりに会ったんだしさ……勝負しね?」

女騎士「何?」

女戦士「現状102勝107敗13引き分けでアタシが若干負けてんだよねー。どうにか同点までには持ち越したいんだけど」

女騎士「知るか。よくそんなどうでもいい数字を覚えていられるな、女々しいやつめ」

女戦士「負けるのが怖いのか? 王宮騎士ってのはその程度かよ」

女騎士「……安い挑発だ」

女騎士「が、その程度の安い挑発のために王宮騎士の名を使うとは、許しがたい愚かさだぞ女戦士」ギロッ

女戦士(相変わらずチョロいな女騎士は……心配になるぜ)

女戦士「勝負の内容はアタシが決めていいよな?」

女騎士「……言ってみろ」



女戦士の提案する勝負の内容とは? >>123

どちらが多くこの町の男共のチンポを勃起させられるか

女戦士「どっちがより多くのチンポを勃起させられるか、ってのはどうだ?」

女騎士「帰る」

女戦士「待ち待ち!」

女騎士「貴様のふざけた勝負に私が乗ったことが今まであったか?」

女戦士「そりゃねーけどさ、オマエまだ処女ってことはねーだろ?」

女騎士「……」

女戦士「え、うそ……」

女騎士「は、初めては生涯を遂げる相手に捧げるためのものだ! 貴様のように安売りするつもりは毛頭ない!」

女戦士「えっと、じゃあオマエまだ彼氏とかできたことねえの?」

女騎士「ど、どうでもいいだろそんなこと!」

女戦士「うわー、まじか……ごめん」

女騎士「謝るな! 叩き斬るぞ!」

女戦士「じゃあさ、ここで一皮剥いとこうぜ! 包茎チンポの」

女騎士「何の話だ!」

女戦士「オマエ、認めたきゃねーがアタシの次ぐらいには可愛いんだからさ、それで彼氏できねーって中身に問題あるとしか思えねえよ」

女騎士「うるさい! 脳ミソ腐ってるようなやつに中身のことをとやかく言われたくない!」

女戦士「堅物すぎるんだよオマエ。どうせ騎士になった私に恋愛などに現を抜かしてる暇はないーとか馬鹿なこと考えてるんだろ」

女騎士「ば、馬鹿じゃない!」

女戦士「いいだろ、ちょっとチンポ勃起させるぐらい。この街じゃ、勃起なんてアイラブユーと大差ないんだから」

女戦士「オマエはもっと頭も股も柔かくしねーとダメだよ?」

女騎士「よくない! それは騎士がどうこう以前に一人の大人の女性として終わってる! 話にならない!」

女戦士「オマエ、一生独身でもいいのか?」

女騎士「!?」

女戦士「どちらかというとオトナのオンナとして終わってるのはオマエの方だからな」

女騎士「!?」

女戦士「それともオマエ、私より魅力的な女である自信がねぇの?」

女騎士「……」



女騎士はどうする?
安価↓コンマ一桁
1~3 勝負に乗る
4~0 勝負に乗らない」

女騎士「……お前になんと言われようと、そんなふざけた勝負に乗るつもりはない」

女騎士「痴女対決がしたいなら他のやつをあたってくれ」サッ

女戦士「お、ちょい!」

女戦士「あーあ、行っちゃった。久しぶりに遊びたかったのに」

女戦士(女騎士のやつ、前会った時より悩む時間が長かったな……)

女戦士(いい方向に転がってればいいんだが)

女戦士「さて、この街いい男多いし、もっと漁るかー」

――――――――

女騎士(それから、何事もなく合同訓練は終了した)

兵士A~E「見てください! 俺たちの渾身のボディビル!」

女騎士「うむ、いい筋肉だな」

兵士A「よければ、女騎士様もボディビルしてくださりませんか!?」

女騎士「なっ!?」

女騎士(この街では、体を見せ合うというのは大事なコミュニケーションの一つでもあるようだし……)

女騎士「……お前たちもこの一週間よく頑張っていたな……特別だぞ?」

兵士A~E「は、はい……!」

女騎士「ふん!」ムキムキ!

女騎士(そうして、ボディビルを見せてから、私はまた五時間かけて王都へ戻った)

女騎士「服か……」

女騎士(やはり安心する……と同時に、どこか寂しさを覚えてしまうのは気のせいだろうか……)


【2ターン目終了】

安価↓コンマ一桁分の淫乱度プラス
また露出(相手に裸を見せる、あるいは相手の裸を見る)に対する抵抗が若干薄まります

淫乱度 10/50→17/50(D) 普通の女性ぐらいの倫理観


【数日後】

騎士団長「纏わずの街はどうだった?」

女騎士「自然に囲まれたのどかな街でした。兵士たちの質も高くて、私も充実した日々を送れました」

騎士団長「そうか、よかった……あの街、なにかこことは異なる文化の街だと聞いていたが、大丈夫だったか?」

女騎士「は、はい。なんとか馴染むことができました」

騎士団長「そうか……いい人は見つかったか?」

女騎士「いえ、嫌な奴とは会いましたが」

騎士団長「そ、そうか」

女騎士「これ、お土産です。おいしいお酒ですよ」

騎士団長「おお、ありがとう。今度一杯やるか?」

女騎士「ええ、ぜひ」

騎士団長「まあ世間話もそこらへんにしておいて、任務の話だ」



【3ターン目】

女騎士の今日の任務は?(討伐、調査、救出など) >>148

裏切り者の抹殺

女騎士「裏切り者……そんな……」

騎士団長「お前が合同訓練に行っている間にな」

騎士団長「やつはとある貴族の護衛任務についていたんだが、任務中にその貴族を殺害し逃亡したんだ」

騎士団長「王宮騎士団から裏切り者が出るなど前代未聞だ。王宮騎士団は王都の象徴、国王と民のための第一の剣でもある」

騎士団長「このまま放っておくわけにはいかない。お前の手で始末をつけてほしい」

女騎士「……」

騎士団長「やつは、騎士団の中でもかなりの実力者だった。やつと互角以上に戦えるのは、俺やお前を含めてこの国に数人しかいないだろう」

騎士団長「お前であっても、かなり危険な任務になる……やれるな?」

女騎士「……はい。騎士の誇りにかけて、必ずや任務を果たしてみせます」

騎士団長「ああ、期待している」

女騎士「はっ!」

騎士団長「……お前も、やつとは何度か任務を共にしたことがあるな?」

女騎士「……」

騎士団長「お前から見て、やつはどんな風に見えていた?」

女騎士「私は……」



女騎士の裏切り者に対する印象は? >>155

本心を表に出さない

女騎士「直接話した回数はそう多くはありませんが……本心を表に出さない人だと思っていました」

女騎士「決して人付き合いを避けるタイプの男ではありませんでしたが、それでも自分の深くへは踏み込ませないような……」

騎士団長「……やつがどういうつもりで貴族殺害なんて馬鹿げたことをしたかは知らないが、いかなる理由があるにせよ、王都への裏切り行為は許されることではない」

騎士団長「北の街道でそれらしき人物を見かけたという情報があった。今から向かってほしい」

女騎士「はっ」

騎士団長「それと、今回は相手が相手だ。本来なら俺も同行したいところだが、俺は他の仕事をしなければならない」

騎士団長「そこで、お前のほかにもう一人、任務につかせてある。城門前にいるはずだから、そこで落ち合ってほしい」

女騎士「了解しました」



共に任務をするもう一人の仲間ってどんなやつ?(騎士じゃなくてもいい) >>159

酔っぱらい

【城門前】

女騎士「確か、ここにいるはずなんだが……」

女騎士(協力者は騎士ではないが信頼できる実力の持ち主、という話だったが)

???「えー、ゴホン……女騎士様でいらっしゃいますか?」

女騎士「ん?」

???「どうも、『初めまして』! 私、今回女騎士様と任務をご一緒することになった……」

女騎士(三十代ほどの男性……身なりは綺麗に整えているが、こいつ……)

女騎士「貴様……」

???「えっと……あはは、大変お麗しい方でございますね、このような素敵な女性と任務を共にできるなんて感激至極で」

女騎士「あの時はよくもッ!!」ブンッ!

???「わわっ、タンマタンマ!」

女騎士「どういうことだ、なぜ貴様がここにいる。まさか、私のことを狙って……!」

???「違うって、俺の話聞いてた!? 今回は仕事! 任務を一緒にこなすの! 騎士団長様からも話聞いてるでしょ!?」

女騎士「なっ、貴様……いったい……」

???「いやぁ、これからよろしく。俺は>>163だ」


酔っ払いの職業とは?(戦士、魔法使いなど) >>163

魔法使い

女騎士「魔法使い……?」

魔法使い「そそ! 王都の守護魔道士やってんの」

女騎士(守護魔道士……王宮騎士と対をなす戦闘専門の魔術師集団か)

女騎士「貴様が、そこのエース……」

魔法使い「いやいや、俺はそんな器じゃないから。最近若い頃みたいに無茶できなくなってきたし」

女騎士「まあ、貴様が誰であろうと私が受けた仕打ちに変わりはないがな」ギロッ

魔法使い「ちょっと待てって! あの時は俺は客、あんたは店員、何か問題あるか?」

女騎士「それは……」

魔法使い「俺はちゃんと金払ってたし、無理やりやってたわけじゃない。あんたも満更でもなかっただろ?」

女騎士「あ、あれは任務だから仕方なく……!」

魔法使い「キモチよすぎて腰が抜けちゃってたくせに」

女騎士「このっ……!」カァァ!

魔法使い「むしろおっぱいだけでやめてあげた俺の優しさに感謝してほしいね。あの感じだと、俺がその気だったら最後までヤられてたでしょ」

女騎士「そ、そんなわけあるかっ!!」ブン!

魔法使い「ンギャ!? ちょ、騎士様が暴力沙汰起こしていいわけ!?」

女騎士「貴様が失礼極まりないのが悪いんだろう。さっさと行くぞ」

魔法使い「へいへい」

女騎士(しかし、短い間とはいえまさかこんな最低な男と組むことになるとは……最悪な任務になりそうだ)

魔法使い(裏切り者の騎士の暗殺、面倒なことこの上ないと思ってたが、まさかこんないい女と組むことになるとは……最高の任務になりそうだ)

女騎士「私に指一本でも触れてみろ。その指を削ぎ落とすぞ」

魔法使い「うわー、バイオレンスだこと」

女騎士(やつの目撃情報があったのは北の街道……おそらく、やつが向かっているのは>>169の街だな)


裏切り者が向かった街はどんなところ?(特徴とか) >>169

大陸一の歓楽街があるところ治安はあまりよくない

女騎士「大陸最大の歓楽街、か……」

魔法使い「確かに後ろめたい部分がある人間が隠れ蓑にするには悪くない街かもな」

魔法使い「俺も何度か行ったことあるが、お世辞にも治安がいいとはいえない場所だからねぇ」

女騎士「ほう……」

魔法使い「な、なんだよ。楽しい街なんだぞー本当に」

女騎士「興味ない」

魔法使い「何か言いたげな目で見てきたのはそっちでしょ……っと」ドン

通りすがり「ああ、スマン……」

魔法使い「いやいや、いいのよ」

通りすがり「……」スタスタ

女騎士「おい、ちゃんと前見て歩け」

魔法使い「ありゃあっちからぶつかってきたんだぞ? ありゃあスリだろうな」

女騎士「なっ、本当か!? なら捕まえなければ……!」

魔法使い「待て待て、何も盗まれちゃいねぇよ! この街で未遂で声荒げてたらキリがねえぞ」

女騎士「そんな……噂では聞いていたが、これほどとは」

魔法使い「あんたも、噂に違わず真面目ちゃんみたいだな」

女騎士「う、うるさい! 貴様が変なものに毒されすぎなのだ」

魔法使い「んー、昼だと活気もそこまでだなぁ」

女騎士「さて、どうやって探すか……」

魔法使い「確か、裏切り者さんは貴族を殺した後、その貴族が持ってたあるものを盗んでいったんだよな」

女騎士「ああ。盗まれたのは>>172だ」

水操作の腕輪

女騎士「水操作の腕輪……貴族が特別に作らせたもので、二つとない高級品らしい」

魔法使い「水操作ねぇ……どこかに売るつもりなのかあるいは自分で使うつもりなのか」

女騎士「売るつもりなら、そういういわくつきの魔法具を買い取ってくれるような店を探すべきだろうか」

魔法使い「とりあえず魔力探知を行いながら地道に聞き込みかねぇ……魔力探知のほうは対策されちゃいそうだけど」

女騎士「長引けば別の街に逃げられてしまうかもしれない。早速始めるぞ」

魔法使い「はいはい」



スカウト「お姉さん可愛いね。どう、うちで働いてみない? 君ならすぐ稼げると思うよ」

女騎士「断る」ギロッ

スカウト「ひぃ……! そ、そうですか、失礼しました!」

女騎士「まったく……さっきからなんだっていうんだ」

魔法使い「すげぇな。俺が隣にいるのに話しかけてくるってあんたが相当魅力的な女だからだぜ?」

女騎士「ふん。あんな頭の軽そうな男にどう思われようと嬉しくない」

魔法使い「そうかい。でも、案の定これといった情報全くねぇなー」

女騎士「そう簡単にいくはずがないだろう。根気強く続けていくしかない」

魔法使い「ま、いいか。しばらくこの街にいられるって思えば」

女騎士「こんな街、すぐにでも出て行きたいがな……聞き込みを続けるぞ」

魔法使い「へいへい」



聞き込みを続けた結果は? >>177
1.有力な情報ゲット(どんな情報?)
2.何も得られず

2

【夜】

魔法使い「で、夜になっても収穫なしっと」

女騎士「……心なしかまったく残念そうじゃないんだが、気のせいか?」

魔法使い「そんなわけないじゃん。じゃあまあ夜になったし、あとは自由行動ということで」

女騎士「な、ちょっと待て!」

魔法使い「何? もしかして俺と一緒にいたいの?」

女騎士「そうじゃない! この街は夜の方が賑わうのだろう? だったらむしろ聞き込みはこれからが本番だ」

魔法使い「え、マジで!? もう十分頑張ったじゃんおじさんもう歩きすぎで太ももパンパンだよ」

女騎士「今から遊びに行く気まんまんだっただろうが!」

魔法使い「でも、夜はマジで裏路地とか行くと危ないよ? 女騎士ちゃん、強いのは間違いないんだろうけどなんかチョロそうで心配なんだよね」

女騎士「ちょ、チョロそうってなんだ!? そういう怪しげな場所の方が、やつの情報が掴めるかも知れないだろうが!」

魔法使い「んー、そうだなー」



どうする?>>181
1.一緒に聞き込み(どこに行く? 酒場、カジノ、闇市など)
2.別々に行動
3.強引に遊びに連れて行かれる(場所も)
4.その他

1闇市

【闇市】

女騎士「こんなところに……」

魔法使い「ここじゃ騎士だなんて名乗るなよ。相手にされなくなるぞ」

女騎士「ああ……」

魔法使い「いい魔法具や材料が揃ってるなぁ。お、これは」

女騎士「なんだその気持ち悪いものは。虫の死骸か?」

魔法使い「これを粉にして煎じると強力な惚れ薬ができるんだよ」

女騎士「貴様……」

魔法使い「買わない買わない! こういうのは俺の専門外だし」

女騎士「ほら、聞き込みを始めるぞ」

魔法使い「はいはい」



聞き込みの結果は? >>184
1.それらしい男の目撃情報をゲット
2.この街で最近見かける怪しい集団の情報をゲット
3.今日闇市で出される目玉商品の情報をゲット
4.その他情報(直接関係なさそうなものでもいい)

3

魔法使い「目玉商品?」

闇市の店主「ああ。なんでも、地下の闇市で珍しいものが取引されるんだそうで、今日は羽振りがいい客はみんなそっちのほうに行っちゃってるよ」

魔法使い「へー……それどこであんの?」

闇市の店主「この道を真っ直ぐ行って右にある階段を降りていけばいい。と言っても、あそこは部外者立ち入り禁止だがな」

女騎士「何が売られてるんだ?」

闇市の店主「さぁ、知らないね」

魔法使い「……教えてくれたら、この姉ちゃんのおっぱい好きにしていいぞ」

女騎士「いいわけないだろ」ゴン!

魔法使い「ンギャ!? はぁ、じゃあこれで」チャリン

闇市の店主「ふむ……生きた魔族の娘だよ」

女騎士「!?」

魔法使い「……ヒュー」

闇市の店主「悪趣味な貴族や富豪相手に高値で売れるんだ」

魔法使い「ちなみに、種族って分かる?」

闇市の店主「ああ、確か>>186だってさ」

人間

安価下にします

魔法使い「サキュバス……そりゃ高く売れること間違いなしだな。いいねぇ、俺も一匹欲しいなぁ」

闇市の店主「はは、でもサキュバスなんて一歩扱いを間違えればこちらが食われかねないからな」

闇市の店主「俺みたいな凡人はそこらの女を金で買うほうが性に合ってる」

魔法使い「それもそうだ。ありがとうな。これ買ってくよ」

闇市の店主「毎度あり。余計なお世話かもしれないけど、あんまりこういうところにそんな別嬪さん連れてくるものじゃないよ」

女騎士「……」

魔法使い「大丈夫大丈夫、こいつこれでも強いんで。じゃあな」

女騎士「……」

魔法使い「……何怒ってるんだよ」

女騎士「別に」

魔法使い「ありゃ話をあわせただけだって。いくら魔族とはいえ、それを物のように扱うってのには俺も胸糞が悪い」

魔法使い「サキュバスなんて、用途は一つしかないしな」

女騎士「……で、どうするんだ?」

魔法使い「どうするって言っても……あんまり関係なさそうだけどな、俺らの任務と」

女騎士「……」

魔法使い「……これから乗り込むとかそういうこと言うのはやめてくれよ。とてつもないお偉いさんに喧嘩売ることになるぞ」

女騎士「分かっている」

魔法使い「はぁ、そこは案外冷静なのね」

女騎士「……」ギリッ

魔法使い(生き辛そうな性格してんなぁ)

女騎士「聞き込みを続けるぞ」

魔法使い「はいはい」

 ドガアアアアン!!

女騎士 魔法使い「!?」

女騎士「なんだ、爆発……!?」

魔法使い「あっちの方角は……さっきおっさんが言ってた……」

女騎士「……!」ダッ!

魔法使い「ちょ、待て……!」

 キャーキャー! ザワザワ!

女騎士(火が……本当に爆発してるのか!)

魔法使い「おい、あれ……!」

女騎士「あいつ……!」

裏切り騎士「……」

サキュバス「……」

魔法使い「やっこさんじゃねえか!?」

魔法使い(脇に抱えてるのは……人間じゃねえな。どういうことだこりゃ)

女騎士「貴様……」

裏切り騎士「……騎士の誰かが俺を始末しにやってくるとは思っていたが、お前だったか、女騎士」

裏切り騎士「人選ミスだな。お前のような甘い女にかつての仲間が殺せるのか?」

女騎士「……王国とそこに住む人々の平穏のためならば、私は剣を振るうことを迷わない」チャキン

裏切り騎士「そうか。相変わらず息が詰まりそうだ」

魔法使い「やだやだ、何この雰囲気……一発触発?」ジリ…

裏切り騎士「……」



裏切り騎士の戦闘スタイルとは?(戦い方、使う技、魔法など) >>195

短剣二刀流

女騎士「貴様の戦い方は確か短剣の二刀流だったはず……そいつを抱えたまま私たちの相手ができるか?」

裏切り騎士「お前たちだけじゃない。いずれこの街の警備兵たちもやってくるだろう」

魔法使い「この騒ぎだからな……派手なことするなぁ兄ちゃんも。あんた、王宮騎士だけじゃなくもっとヤバいやつらまで敵に回したぞ」

魔法使い「そこまでしてそれを手に入れた理由は何だ?」

サキュバス「……」

裏切り騎士「お前たちには関係のないことだ」

女騎士「どうする? 大人しく負けを認めるか?」

裏切り騎士「まさか。とはいえお前とやりあって勝てるとも思えない。今は」

女騎士「じゃあどうする?」

裏切り騎士「逃げさせてもらう」

女騎士「逃げる? この私から?」バチバチッ!

裏切り騎士「ああ」

 ビュン!

女騎士「!?」ギィン!

魔法使い「うおっ!? 今度は何だ!?」

魔物たち「ギャルルル……」

ゴロツキたち「ヒャッハー!」

魔法使い「なんだあいつら……!? なんで魔物と人間が一緒に……!?」

裏切り騎士「……」ビュン!

女騎士「水……!? この、【雷撃魔法】!!」バチバチッ!

 ザパアアン!

魔物たち「ギャギャッ!!」

女騎士「邪魔だ!」ズパン!

魔物「ギャアアア!?」

ゴロツキ「ヒャッハー!」

魔法使い「!? あれは、違法武器の>>200!?」

女騎士「なんでこいつらが……!?」



ゴロツキたちが持っている違法武器とは?(形状、効果など) >>200

持つとまじないをかけた人の言うがままになる剣

魔法使い「これは、装備したものを術者のいいなりにする隷従の剣……非人道的という理由で製造及び所持も禁止になったはずだけど」

女騎士(この武器……あの酒場でやり取りされていたものと同じだ)

女騎士(なんだ、これは偶然なのか……それとも……)

女騎士「いや、難しい話は後だ」

ゴロツキたち「ヒャッハー!!」

魔法使い「女騎士ちゃん!?」

女騎士「邪魔だ」

 バチバチィ!

ゴロツキたち「ッ!?」ビリビリ!

魔法使い「うおっ!?」

魔法使い(これが噂に聞いていた女騎士の雷撃魔法……雷属性の魔法使えるやつなんてうちの魔道士にもいないんだがなぁ)

魔法使い「つか、あの数を一撃で無力化かよ……反則じゃねえか」

女騎士「今ならまだ追える……!」

???「ふっ!」

女騎士「っ……!」ガキン!

魔法使い(魔物、あれは……!?)



立ちふさがった魔物はどんなやつ?(種族、能力など) >>206

ドラゴン

ドラゴン「先には行かせんぞ、人間」

魔法使い「ドラゴン!?」

女騎士(上級魔族!? なんでこんなやつまで……!)

女騎士「あの男とサキュバスは一体なんなんだ、どうしてやつらを守る!?」

ドラゴン「貴様には関係のないことだ」

女騎士「【雷撃魔法】!!」

ドラゴン「ハッ!!」グワン!

魔法使い「うおおっ!?」

女騎士「きゃあっ!?」

魔法使い(翼で暴風を……!? まずい、周り一帯が……!?)

女騎士(建物が、崩れて……!? 瓦礫が飛んでくる!)

 キャーキャー ワーワー!

女騎士「はぁ、はぁ……」

魔法使い「大丈夫か、女騎士ちゃん!」

女騎士「魔法使い……結界をはったのか」

魔法使い「街がめちゃくちゃだぜ。すげぇな、翼を翻しただけで更地にかえやがった」

女騎士「……街の、人たちが……」ギリッ

ドラゴン「まだ息があるか……存外しぶといようだな」

魔法使い「立てるか、女騎士ちゃん」

女騎士「ああ、問題ない……」

魔法使い「ていうか、実際どうなのよ。ドラゴンとか、普通は騎士や魔術師が10人20人集まって倒すものじゃないの?」

女騎士「……」



目の前のドラゴンは? 安価↓コンマ一桁
1~3 女騎士一人で倒せる程度
4~6 女騎士と魔法使い二人で勝てる可能性がある程度
7~9 凄腕の戦士が10人以上いて勝てる程度
0 埒外に強い

女騎士「いや、こいつはドラゴンの中では小柄なほうだ。せいぜい4,5メートルといったところだろう」

女騎士「私と同じぐらいの実力者がもう一人いれば、あるいは……」

魔法使い「あんたと同程度の実力者って……」

女騎士「お前、守護魔道士のエースなんだろう。私程度には戦えるはずだ」

魔法使い「無茶言ってくれるねぇ姉ちゃん」

ドラゴン「ふん、塵にしてくれる」

女騎士「はぁ!」ダッ!

魔法使い「仕方ねぇな!」ダッ!

女騎士「!? お前……!?」

魔法使い「俺は前衛型の魔術師なの!」



魔法使いの得意な魔術とは?>>214

催眠

ドラゴン「ゴオオォォ!!」ブワア!

女騎士(炎の息吹!?)

魔法使い「【結界魔法】!!」

ドラゴン「フン!」ブン!

女騎士(尻尾を振るって……!?)

魔法使い「おらよっと!」ギィン!

魔法使い(うわ、一撃重っ……!?)グラッ

女騎士(こいつ、かなり動けるな。体つきもしっかりしていたし、反応速度も悪くない……!)

女騎士(魔術師にしては珍しいタイプだ……ちゃんと鍛錬を積めば、戦士や剣士として一線で活躍できるんじゃ……)

ドラゴン「ちょこまかと……!」ブン!

女騎士「【雷撃魔法】!!」

ドラゴン「くっ……!」

女騎士(鱗が硬いな、魔力を帯びてるのか……! 直撃はするが、大したダメージを与えられない……!)

ドラゴン(クソ、やはり雷撃はかわせぬか……! 大したダメージはないが、確実に体力は奪われている!)

魔法使い「余所見すんなって!」

ドラゴン「……!」ブン!

魔法使い「【結界魔法】っと!」ギィン!

魔法使い「とりあえず、眠っとけ!」ブワン!

女騎士(あれは、催眠魔法……!? あいつ、あんなものを……!)

ドラゴン「……!」バチンッ!

魔法使い「あれぇ!?」

魔法使い(弾かれた!? おかしいな、俺の催眠魔法を弾くなんて一流の魔術師でも簡単にはできないはずなんだけど……!)

ドラゴン「ハァ!!」

魔法使い「ガフッ!?」バキッ

女騎士「魔法使い!?」

ドラゴン「フン!!」

女騎士「ぐああ……!?」ドゴッ!

魔法使い「ったー……他のもやしどもだったら確実に死んでる……」

女騎士「はぁ、はぁ……」

ドラゴン「ふん、その程度か人間」

女騎士「クソ……」

魔法使い(これは……はいはいはい、そういうことね)

女騎士(魔法使いのやつ、何かに気付いたようだな……とはいえ、私もそう何度もドラゴンの攻撃は凌げないぞ)

ドラゴン「終わりだ!」

女騎士「はぁぁ!」ダッ!

女騎士(とにかく、やつの気を私にひきつける……!)



女騎士vsドラゴン、どうなった? 安価↓コンマ一桁
1~3 時間稼ぎ成功
4~6 吹き飛ばされるも、時間稼ぎ成功
7~9 気絶してしまうも、時間稼ぎ成功
0 時間稼ぎ失敗

女騎士「【雷撃魔法】!!」

ドラゴン「ハァ!!」グワン!

女騎士「くっ……! はぁ!」

ドラゴン(風を魔力を纏った剣で斬ったか……!)

魔法使い(よし、やつの意識が女騎士に向いた……!)

魔法使い「っ……!」ダッ!

女騎士「!? 待て、罠だ!」

魔法使い「!?」

ドラゴン「ゴオオォォ!!」

魔法使い「【結界魔法】」

ドラゴン「ッ……!」ブン!

魔法使い(飛んできて、速い……!?)

ドラゴン(我の様子を伺っていただろう、バレバレだ……!)

魔法使い「くっ……!」ギィン!

ドラゴン(一撃目を凌いだか! いい反応速度だ、だが!)

ドラゴン「ぬるいッ!!」ブン!

魔法使い「ガハ――!?」

女騎士「魔法使い!?」

魔法使い「――」ゴロゴロッ

女騎士「そんな……クソ、はぁぁ!」ダッ!

ドラゴン「フン!」

女騎士「がは!?」

ドラゴン「一人が片付けば、貴様一人などどうとでもできる」

女騎士「ハァ、ハァ……はあああああ!!」

 …… ……

女騎士「ぐあアァ!?」ドゴッ

女騎士「ぁ、ぐっ……」ドサッ

ドラゴン「フン……思いのほかてこずってしまった」

女騎士「はぁ、はぁ……」

女騎士(やはりドラゴン……強い……もう、体が……)

ドラゴン「さて、どうしてくれようか」

女騎士「このっ……! 殺すなら殺せ!」

ドラゴン「ふふ、勇ましいな人間」

ドラゴン「そうだな……」



どうする? >>233
1.ドラゴンが犯す
2.ゴロツキに犯させる
3.裏切り騎士の元へつれていく
4.普通に殺す

1

ドラゴン「望みどおり、頭から噛み砕いて殺してやろうか?」ガシッ

女騎士「っ……!」ギロッ

ドラゴン「……ふふ、冗談だ。気に入ったぞ人間の雌よ」

女騎士「なに……?」

ドラゴン「フン」

女騎士「……!?」ビリビリ!

ドラゴン「特別に、少しだけ愛でてやろう」ギンギン!

女騎士「ひっ……!?」

女騎士(な、なんで……なんでドラゴンが、アソコを……!?)

ドラゴン「どうした? 我の牙は怖れなかったくせに、コレは怖いのか?」

女騎士「き、貴様、何をするつもりだ!」

ドラゴン「雄が雌を前にして己を猛らせているのだ。することなど一つしかないだろう?」

女騎士「ふ、ふざけるなっ!! 私は人間だぞ! 怪物と交わるなど、ありえない!」

女騎士「それに、こ、こんな大きなモノ、入るはずがないっ……!!」

女騎士(人間の腕よりも太いのに……! こんなもの挿れられてしまったら、体が裂けてしまう……!)

女騎士(人間のそれとも形が違う、こんなグロテスクなものが、私の膣内に……!)

ドラゴン「我を受け入れられぬというのか?」グチュ…

女騎士(先を、押し付けられ……!?)

女騎士「や、やめろ! 無理だ、本当に無理なんだ! こんなの……!」ジタバタ!

ドラゴン「なんだ、無様に我に許しを請うのか?」

女騎士「え、い、いや……!」

ドラゴン「どうなんだ、人間の騎士よ」ベロォ

女騎士「ひいぃぃ……!?」ゾクッ!

女騎士(し、舌で顔を……!? 生臭い唾液が、ぬめって……き、気持ち悪い……!)



安価↓コンマ一桁分だけドラゴンに対する屈服度プラス(7以上だと許しを請う)

屈服度 0/25(E)→2/25(E)


女騎士「ふ、ふざけるな……」

ドラゴン「何?」

女騎士「私は絶対に、許しを請うたりしない。絶対に、魔物なんかに屈したりしない!」キッ!

女騎士(例え純潔を魔物に穢されたとしても、私は……!)

ドラゴン「……ふふ、いいだろう」

ドラゴン「それでこそ、我の寵愛を受ける資格があるというものだ」ブチブチ!

女騎士「ひ、あ、あぐ……!」ビクン!

女騎士(割れ目を、押し開くように……! 痛い、肉を引き裂かれているみたいだ……!)

 ブチブチブチ!

女騎士「ああぁ、ぐぅ……!」

ドラゴン「ほう、痛みと恐怖と屈辱で泣き喚くかとも思ったが」

女騎士(確かに、食いしばる歯の力を少しでも抜いてしまえば、情けない声で泣き喚いてしまうかもしれない……)

ドラゴン「そろそろ、先端が入りきるか?」ミチミチ!

女騎士「お、おぐぅ、ぁぎっ……!」

女騎士(まだ、広がって……!? まだ、まだ終わらないのか……!?)

ドラゴン「しかし、やはり人間のナカというのは小さいな……この締め付けが気持ちよくもあるが」

女騎士「がぁぁ、っ……!」

ドラゴン「苦しそうだな。慣れるまでしばらくこのままにしておくか」

女騎士(ふざけるな! こんなもの、慣れるはずが……!)

女騎士「ぐっ……早く、終わら、せろ……!」

ドラゴン「ほう、話せる余裕があるか。さすがだな」ベロォ

女騎士「んぎぃ……!」

女騎士(鎧を引き裂かれて、晒された胸を……!? こいつ、愛撫でもするつもりか……!?)

女騎士(ふざけるな、魔物の舌で舐められたって、気持ち悪いだけ……!)

ドラゴン「人間にしては大きいのではないか?」ベロッベロッ

女騎士(舌で、胸を転がされてしまっている……! ねっとりとした生温かい舌で、弄ばれて……!)

女騎士「ん、ぐぁ……!」



安価↓コンマ一桁分だけ快楽度プラス(7以上なら屈服度を5プラス)

【快楽度 0/25(E)→3/25(E)】

女騎士「ん、くっ……」

ドラゴン「ふむ、そろそろいいか」

女騎士「っ……!」

ドラゴン「……」ミチミチ!

女騎士「がああァァ……!!」

女騎士(痛い痛い痛い!! 異物が、膣内を無理やり進んで……!!)

女騎士(圧迫感が、気持ち悪い……! 吐いてしまいそうだ……!)

女騎士「ぐぁぁああ……!」

ドラゴン「ふふ、いい声で啼くな人間。目も潤んできたか?」

女騎士「フゥ、フゥ……!」ギロッ

ドラゴン「……いいなその瞳、壊してしまいたくなる」ギョロッ

女騎士「っ……!」ゾクッ!

ドラゴン「そうだな……」



ドラゴンはどうする? >>257
1.クリトリスを舐める
2.口内を舐める
3.胸を引き続き舐める
4.一気に奥まで突き勃てる
5.その他

4

ドラゴン「そこらの人間の雌ならこの時点で痛みによって気を失うか、あるいは死んでいるだろうに。強いな、騎士よ」

女騎士「フゥ、フゥ……!」

ドラゴン「強い雌は好きだ。我の雄を昂らせてくれる」ミチミチ!

女騎士「おグゥ……!?」ビクン!

女騎士(膣内で、膨らんで……!? ま、まさか、まだ大きくなるのか……!?)

ドラゴン「今、我の陰茎のおよそ三割ほどが挿っている」

女騎士「あ、へ……?」

ドラゴン「そろそろ我も動くぞ」

女騎士「ま、やめ……!」

ドラゴン「……!」ズプン!

女騎士「ッ――」ボゴォ!

ドラゴン「おお、奥まで挿ったようだな……ギチギチと締め付けてくるぞ、人間よ」

女騎士「――」ピクッピクッ

ドラゴン「ん? 気を失ったか……よもや死んでいるわけではあるまいな」ズチュ…

 ボゴォッ!!

女騎士「――ガアアアアアアァァァァァ!!?」

ドラゴン「ふふ、さすがだな。我のモノをすべて受け入れてなお、生きていられるとは」

女騎士「おごおおおおぉぉぉ!! 痛い痛いイタイイタイ!! 抜いてくれ、抜いてくれええ!!」

ドラゴン「急にうるさくなったな。そんなに我のモノがよかったか?」ズボズボ!

女騎士「んごおおおぉぉおおお!! こ、壊れ、壊れるぅぅぅ……!!」

女騎士(無理だこんなの、でかすぎる!! 形が、変わってしまう、戻らなくなる……!)

女騎士(奥まで、衝かれるたびに、内臓を、直接殴られたような痛みと、体を真っ二つに裂かれるような痛みが襲って……!)

女騎士(気を失いたいのに、衝撃で目を覚めさせられる! 痛みから逃げられない!)

女騎士(ダメだ、壊される!! 体も、心も、全部……!!)

女騎士「やめ、やめでぐれええぇぇ!! ん、んぎいいぃぃ!!」

ドラゴン「フハハ、無様だな人間! 最初の勇ましい姿はどこに行ったんだ!」

女騎士「おご、ぐぶうぅぅ!」

ドラゴン「フハハ、いいぞ、そのまま我を感じさせろ!」ズボズボ!

女騎士「あぎいいいいぃぃぃぃ!?」



女騎士はどうなる? 安価↓
1.少しずつ感じ始める(コンマ一桁分×2だけ快感度プラス)
2.痛みでそれどころではない(コンマ一桁分×2だけ服従度プラス)

【快楽度 3/25(E)→5/25(D)】


女騎士「ぎいいぃぃ! ん、あぎっ!」

ドラゴン「少し濡れてきたか?」バコバコ!

女騎士(こんなのただの防衛本能だ……! でも、痛みを少しでも和らげてくれるなら……!)

ドラゴン「どうだ? 己がいかに矮小で非力な存在か分かったか? 貴様は所詮人間の雌に過ぎぬのだ」

女騎士「あ、ぐうううぅぅぅ……!」キッ

ドラゴン「……まだそのような目ができるとは、さすがに驚いた」

ドラゴン「いいだろう、我が全霊をもってして、貴様を蹂躙し、屈服させてやる!!」ズボズボ!

女騎士「あぎっ、ん、おごおおぉぉ……!」ビクビク!

女騎士(激し、すぎる……! 腹を、突き破られそうな、ぐらい……!)

女騎士(全身が、痛くて、熱くて……頭が、焼き切れそうだ……)

女騎士(ダメだ、死ぬ……殺されて、しまう……)

女騎士(騎士になったときから、覚悟はしていた……しかし、こんな最後とは……)

女騎士(目の前が、白く……意識、が……)

ドラゴン「ッ……!」ボゴッボゴッ!

女騎士「おごおぉぉおおお!! んぐぅぅおおおお!!」



女騎士はどうなる? >>271
1.魔法使いに助けられる
2.騎士団長に助けられる
3.女戦士に助けられる
4.誰も助けに来ない……(GAME OVER)

4

 ボゴッ! ボゴッ!

女騎士「あぎいいぃぃ! んぐ、あがああアアァァァ!!」

 ボゴッ! ボゴッ!

女騎士「ごホッ! おほおおおぉぉ! んぎひっ!」

 ボゴッ! ボゴッ!

女騎士「おブッ、ガハッ……お、オォ……」

 ボゴッ! ボゴッ!

女騎士「ンギッ……ガッ……ギュエ……」

 ボキィ!

女騎士「っ――」プラーン

ドラゴン「……フン、我が出すまでもたなかったか」ズボッ

 ドグシャ

女騎士「――」


【DEAD END1】
ドラゴンに腹ボコォ!されて死亡

コンテニューします
どこからやり直す? >>288
1.一日目から(最初から)
2.二日目から
3.三日目から
4.ゲームオーバー直前から

3

すみません、やり直しは3ターン目からでした。

【3ターン目から】
騎士の裏切り、酔っ払いが魔法使いであることなどの設定がなくなりました
(またそういう設定にしてもいいししなくてもいい)

【現在の淫乱度 17/50(D) 普通の女性ぐらいの倫理観】
属性ステータス
:露出(若干抵抗がないぐらい)


騎士団長「纏わずの街はどうだった?」

女騎士「自然に囲まれたのどかな街でした。兵士たちの質も高くて、私も充実した日々を送れました」

騎士団長「そうか、よかった……あの街、なにかこことは異なる文化の街だと聞いていたが、大丈夫だったか?」

女騎士「は、はい。なんとか馴染むことができました」

騎士団長「そうか……いい人は見つかったか?」

女騎士「いえ、嫌な奴とは会いましたが」

騎士団長「そ、そうか」

女騎士「これ、お土産です。おいしいお酒ですよ」

騎士団長「おお、ありがとう。今度一杯やるか?」

女騎士「ええ、ぜひ」

騎士団長「まあ世間話もそこらへんにしておいて、任務の話だ」



【3ターン目】

女騎士の今日の任務は?(討伐、調査、救出など) >>293

女騎士と女戦士と酔っ払いの三人で一つの家に暮らすという精神の鍛錬を行う、もちろん二人には許可を取っている

すみません、ちょっと任務になりそうにないので安価下にします
そういうイベントが発生するとかだったら面白そうなのですが

女騎士「ら、乱交パーティ!?」

騎士団長「すまない……最近変な依頼ばかりで」

女騎士「そ、それに私も参加しろというのですか?」

騎士団長「ああ。この貴族の娘というのが割と王族の血筋に近い家系らしくてな」

騎士団長「要人の護衛は騎士の重要な役目だという理屈で、彼女の父君が直々にお前を指名してきたそうだ」

女騎士「父君が……そもそも、乱交などさせなければいいのに」

騎士団長「貴族の娘がかなりの男好きらしくてな……街中でよからぬことを考えるやつに騙されるぐらいならと、父君が秘密裏に主催するパーティらしい」

女騎士「努力の方向を間違えていますよ……」

騎士団長「それで……どうだ、やれそうか?」

女騎士「……それが命令とあらば」

騎士団長「そ、そうか」

騎士団長(なんだ、てっきりもっと大反発を食らうと思っていたが……)

騎士団長(今までの変な任務のせいで、そういったものに対する抵抗がだいぶ薄まってきているのだろうか……)

騎士団長(女騎士は真面目で純粋だからな……変なものに染まらないといいが)

騎士団長「パーティは今夜21時かららしい。お前はまず貴族の令嬢どのに会ってきてくれ」

女騎士「はっ」

女騎士(乱交好きの貴族の娘……いったい、どんな方なのだろうか)



どんな性格の子?(見た目は美しいの確定) >>311

淫乱ピンク

女騎士「失礼します」

令嬢「どうぞ」

女騎士「今回、お嬢様の護衛をさせていただくことになりました、女騎士といいます」

令嬢「あら、あなたが女騎士様? 噂で聞いていた以上に美しい方ですね」

女騎士「そんな……ありがとうございます」

女騎士(この方が、令嬢様……桜色の髪がよく似合っている、可愛らしい女性だ。まだ二十歳前か……?)

女騎士(このような若い子が、乱交……)

令嬢「女騎士様?」

女騎士「は、なんでしょうか?」

令嬢「背が高くていらっしゃるんですね。少しだけ屈んでくださいますか?」

女騎士「は、はい」

令嬢「えいっ」チュッ

女騎士「!?」

令嬢「んちゅ……」

女騎士「!?///」バッ!

令嬢「あら……」

女騎士(舌……! 今、この人舌を入れようと……!?)カァァ!

令嬢「女騎士様……もしかして、ディープキスはあまりお好きでない?」

女騎士「でぃ、ディープ!? いや好きとか嫌いとかではなく……!」

令嬢「すみません、とてもおいしそうな唇でしたのでつい……」

女騎士(おいしそう!? つい!?)

令嬢「……女騎士様、もしかしてあまりそういったものの経験はないのでしょうか」

女騎士「は!? いや……!」

令嬢「今日のパーティ、大丈夫ですか?」

女騎士「え、えっと、大丈夫です! 私は騎士ですので、たとえ火の中水の中、どこであろうとお嬢様をお守りします!」

令嬢「そう……頼もしいですわ」ニコッ

女騎士(可愛らしい……とても柔かい笑みを浮かべる方だ……)

女騎士(しかし……挨拶代わりに、舌を入れてこようとするとは……)ドキドキ

女騎士(乱交……見ず知らずの男と、乱れ、交わる……私が、本当に……?)

女騎士「っ……///」プシュー

令嬢(大丈夫かしら……)



その後どうなる? >>323
1.何事もなく乱交パーティの時間に
2.令嬢が女騎士に手ほどきしてくれる(どんなことをしてくれる?)
3.その他ハプニング、イベント発生

屋敷に盗賊団が来る

令嬢「パーティまであと二時間ほどとなりましたわね」

女騎士「そ、そうですね……」

令嬢「緊張してらっしゃいますか?」

女騎士「き、緊張というかなんというか……」

女騎士(心臓が激しく暴れまわっている……体が熱い、手汗がにじむ……)バクバク

女騎士(騎士団の入団試験のときですら、こんな状態にはならなかったぞ……)

令嬢「大丈夫ですよ。女騎士様は、女性の私から見ても大変魅力的な方です。きっと楽しい一時となりますわ」ニコッ

女騎士「い、いやぁ……」

 カーン! カーン!

令嬢「!?」

女騎士「これは……!?」

令嬢「緊急事態を知らせるための警鐘ですわ……執事!」

執事「はっ」ザッ

女騎士「うおっ!?」

令嬢「これは何事ですの?」

執事「どうやら、屋敷に盗賊が侵入してきたそうです」

令嬢「……!?」

女騎士「盗賊!?」

執事「ご安心を。この屋敷には旦那様が雇われた優秀な警備兵が大勢います。お嬢様に危害が及ぶようなことは」

 ドパアアアアアン!!

女騎士「ど、ドアが!?」

執事「あぎゅっ!?」ドゴッ!

令嬢「執事!?」

女騎士「ドアの破片にぶつかって気絶した!? 強い方かと思っていたのに!?」

賊頭「邪魔するぜェ」

女騎士「賊か……!?」



突如屋敷を襲撃した盗賊団、その頭はどんなやつ?(特徴、戦い方、能力など) >>344

また令嬢との関係は? >>346
1.初対面
2.賊頭が令嬢に惚れている
3.以前令嬢を助けたことがある
4.以前令嬢を犯したことがある
5.その他

能筋の筋肉ダルマ

4

盗賊たち「グヘヘ……」

賊頭「久しぶりだなァ令嬢」ニタニタ

令嬢「あ、あなたたちは……」ガタガタ

女騎士「貴様たち、いったい何が目的だ!」

盗賊A「ほぉ、お嬢様だけでなくこんないい女まで! さすがは貴族主催の乱交パーティだ!」

女騎士「なに?」

盗賊B「今日あるんだよな、ここで。俺らは飛び入り参加に来たんだよ」

女騎士「……そんなものが認められるわけないだろう」

賊頭「それはテメェが決められることじゃないだろ。なぁ、令嬢」

令嬢「っ……」

女騎士「お嬢様……?」

賊頭「乱交パーティか……くだらねぇ、貴族のお遊戯会なんかじゃテメェみてぇな淫乱ビッチは満足できねえだろ」

賊頭「そんなことしたって、あの時のような快楽は味わえねぇぞ」ニタァ

令嬢「……!」

女騎士「お嬢様は下がっていてください」

令嬢「女騎士様……!」

女騎士「賊どもが。私がいる限り、お嬢様には指一本触れさせないぞ」

賊頭「グフフ……フン!」ミチミチ!

女騎士「……!」

女騎士(熊かトロールと見紛うほどの巨躯だな……岩のような筋肉だ)

盗賊C「女なんてねじ伏せてやってくださいよ、お頭!」

盗賊D「この屋敷自慢の警備兵たちも、お頭の拳一つでやられたのだ! 命乞いするなら今のうちだぞ!」

女騎士(確かに、そこらのゴロツキとは違うようだな……)

賊頭「グオオオオオオオォォォォ!!」ダッ!



どうなる?
女騎士(安価↓)と賊頭(安価↓2)のコンマ一桁が大きいほうが勝利(0は0として扱う)
差分が大きいほど優劣の差も大きい

女騎士「【雷撃――」

賊頭「フンヌ!!」グワッ!

女騎士「ッ!?」

女騎士(巨体のくせになんて速さ……!?)

女騎士「ぐうぅ!」ガキン!

賊頭「!?」

盗賊A「なっ!? お頭の拳を受け止めて吹き飛ばないだと!?」

賊頭(剣を滑らせるようにして力を流された……!? この俺が、女相手に……!?)

女騎士(受け流したというのに、腕が衝撃で痺れる……! 握力が……!?)

女騎士「【雷撃魔法】!!」

賊頭「!?」

盗賊B「お頭!?」

賊頭「ぐ、オオ……!」ビリビリ!

女騎士「あれを食らってまだ動けるとはな……!」ダッ!

賊頭「フンヌ!!」

女騎士「ふっ!」

盗賊C「豪速のパンチをかわして、懐にもぐりこんだ!?」

女騎士「はぁ!」ズパン!

賊頭「グワアアアアア!?」

盗賊たち「お頭ぁぁ!?」

賊頭「クソ……」ドサッ

女騎士「ふん……さて、あとは貴様らだけか」

盗賊たち「ひぃ!?」ビクッ!



どうなる? >>355
1.子分たちが逃げ出す
2.子分たちと戦闘になる
3.他の子分たちが人質を連れてくる
4.令嬢まさかの裏切り
5.その他

1

盗賊たち「お助け~!!」ビューン!

令嬢「……逃げてしまわれましたが……」

女騎士「まあじきに応援も来るでしょうし、私が行かずともあの程度の小物ならすぐ捕まるでしょう」

女騎士「どうやら、ここまで来れたのはこいつ一人の力によるもののようですし」

賊頭「うぅ……」

令嬢「……この方は、どうなってしまうのでしょうか?」

女騎士「貴族の屋敷を襲撃したわけですから、極刑は免れないでしょうね。どんな刑が執行されるかは分かりませんが」

令嬢「……」

女騎士「……こうなってしまっては、今日はもうパーティどころではないでしょうね」

令嬢「……」



令嬢はなんと言う?(何をする?) >>359
1.肯定する
2.パーティは予定通り行うと言う
3.彼を捕まえるのは待ってくれないかと言う
4.その他

2
さらに見せしめに令嬢が騎乗位で賊頭を逆レイプ
自分が淫乱になった理由を説明しながら

令嬢「いえ、パーティは予定通り行います」

女騎士「なっ……!?」

令嬢「せっかくお父様が私のためにこのような機会を用意してくださったのです。来てくださる人たちのためにも、今さら中止になんてできません」

女騎士「し、しかし……!」

令嬢「女騎士様は、中止になってくれたほうが嬉しいですか?」

女騎士「え、いや……」

令嬢「……パーティの予定開始時間まで時間がありませんわ。準備をいたしましょう?」

女騎士「準備?」

令嬢「まずはお風呂に入って、体を隅々まで綺麗にしましょう」

女騎士「お、お風呂ですか?」

令嬢「その後、化粧をして、パーティのためのドレスを選びましょう」

令嬢「女騎士様は、あまりお化粧をされていませんよね?」

女騎士「ま、まあ……騎士ですので」

令嬢「そんなもの理由になりません! 騎士であろうとなんであろうと、女性は美しく輝いていないと!」

令嬢「女騎士様がおしゃれをすれば、きっとお姫様のように可愛くなりますわ」

女騎士「そ、そんなこと……」

令嬢「それじゃあ行きましょうか」

女騎士「え、いや、この者はどうするのですか?」

令嬢「執事」

執事「はっ」

女騎士「いつから目を醒ましてたんだ!?」

令嬢「この者のこと、まかせましたよ?」

執事「……了解いたしました」

令嬢「それでは浴場に行きましょう」ニコッ

女騎士「え、あ、ちょっと……!」

【パーティ会場】

女騎士(薄暗い会場内に、男女が20人ほど……普通のパーティ会場に比べればとても狭いし、あたりには酒のおかれた机以外に、ソファやベッドが……)

女騎士(みな、とても高そうなドレスやスーツを着て、目元は仮面で隠している……私も同じだが、すごい場違いに思える……)

女騎士(ドレスなんて、生まれて初めて着たぞ……うぅ、背中が大きく開いている、恥ずかしい……)

女騎士(靴もかかとが高くて、歩きづらい……)

令嬢「とてもお似合いですわ、女騎士様。私よりもお似合いで、少し嫉妬してしまいそう」

女騎士「そんな、お世辞はよしてください……」

令嬢「お世辞なんかではありませんよ。ほら、周りを見てください。男性の方はみな、女騎士様のほうを見ていらっしゃいますよ」

女騎士「え?」

 ヒソヒソ…

貴族A「あの令嬢様の隣にいらっしゃる方は誰だ? ご友人か?」

貴族B「あのような美しい方、一度見たら忘れるはずもないが……」

貴族C「あのような方とも、今夜は相手してもらえるのか……すごいな……」

女騎士(何を話しているかは分からないが、なんだがむず痒い……)

令嬢「この始まる前の独特な緊張感……心地いいですわね」

女騎士(とても心臓に悪いのだが……本当に、私にできるのだろうか……)

令嬢「この度は私の主催したパーティに集まってくださりありがとうございます。皆様と夢のような一時を過ごせることを、心から嬉しく思っております」

令嬢「ここに集まってくださった皆様は、きっと『そういうつもり』で来られたのだと思います」

女騎士「っ……」

 ザワ… ザワ…

令嬢「みな腹に抱えるモノは同じです。今宵は、普段被っている理性という仮面を脱ぎ捨て、ありのままの自分たちで交じり合いましょう」スッ

令嬢「んぐ、んぐっ……ふぅ」

女騎士(グラスに入った酒を一気に飲み干した……)

 ザワ… ザワ…

女騎士(会場の雰囲気が、変わりつつある……嫌な感じだ……)

令嬢「とはいえ、いきなりそんなことを言われてもなかなか踏ん切りがつかないでしょう。というわけで、私が先陣を切らせていただきます」パチン

 バッ!

女騎士(部屋の一転だけに明かりが……あれは!?)

賊頭「ぐ、フゥ……!」

 ザワ… ザヷ…

令嬢「この方は、私の初めてを無理やり奪った男です」

女騎士「!?」

令嬢「ご安心を。しっかりと拘束しているので身動きすることは出来ませんし、この男は脳筋で魔法の類は使えません」

令嬢「まさに肉ダルマ。すごい分厚い筋肉でしょう? 私なんかの力ではビクともしないんですよ」

令嬢「私はこの筋肉に組み敷かれ、何日も犯され続けたのです」

令嬢「屈辱よりも恐怖が勝っていました。いつこの肉の壁に押しつぶされるかと恐怖しながら、打ち付けられる痛みに耐えていました」

令嬢「そして、いつしか私は……自らの意思でこの男のモノを求めていたのです」バッ

賊頭「ッ……!」ギンギン!

女騎士「っ……!?」

令嬢「すごく凶悪な形をしているでしょう? こんなものが私の膣内に入ったのですよ?」

令嬢「ああ、久しぶりに見ました……本当に、立派……」チュッ

女騎士「お、お嬢様……」

令嬢「んぢゅ、ぢゅぼ、れろ、んぶ、ぢゅぽ……!」

賊頭「ぐ、ぅう……!」

令嬢「んぱぁ……! すごい、喉の奥まで挿れても根元まで咥えられない……」

令嬢「これです。私はずっと、このチンポを思い出しながら自分を慰めていたのです……」シコシコ!

賊頭「フゥ、ングッ……!」ビクビク!

令嬢「どうです? あなたには強力な精力剤を飲んでもらいましたから、もう出したくて仕方がないでしょう?」

令嬢「いいですよ、身包み剥がれてガチガチに拘束された状態で私に射精させられてしまうところ、皆様にも見てもらいましょう?」

令嬢「んちゅ、ぴちゃ……」シコシコ!

女騎士(盗賊の耳を舐めながら、アソコを激しくしごいて……淫乱と聞いていたが、これは……)

女騎士(私は、これを止めるべきなのか……? でも、体が……なぜか、動かない……)

令嬢「ふふ、ビクビクしてますね。そろそろイきそうですか?」シコシコ!

賊頭「ん、ンフゥ……!」ドビュルルルル!

令嬢「……ふふ、いっぱい出ましたね。見てください、私の手があなたの臭い精子のせいでドロドロです」ドロォ

令嬢「ほら、嗅いでみてください!」グチュッ!

賊頭「んぐ、ぐぼっ……!」

女騎士(鼻に手のひらを押し付けて……!?)

令嬢「アハハ、ブヒブヒ言ってます! 面白い、あの時絶対に逆らえない存在だと思っていたあなたが、私の手でこんな簡単に苦しむなんて!」ゾクゾク!

令嬢「あんなに出したのに、全然萎えていませんね……まあ、クスリがなくてもあなたのここは萎え知らずでしたが」

令嬢「亀頭もドロドロ……あの時みたいに、綺麗にして差し上げますね」レロッ

賊頭「ッフ……!」ビクン!

令嬢「アハハハ! この程度で腰浮かせちゃうんですか!? あの時の恐ろしかったあなたはどこに行ってしまったんです?」

令嬢「ちゃんと敏感になってるみたいですね……ふふ、ここからが本番ですよ」

令嬢「見てください……私のここ、さっきから愛液が溢れて止まらないんです……」クパァ…

令嬢「あなたのせいで、ここはもうすっかり淫乱マンコです……極太チンポでめちゃくちゃにしてほしいって、パクパクしてますよ?」

令嬢「ん、ああぁ……!」グチュン!

賊頭「ッ!?」ビクン!

令嬢「あ、あァ……これぇ……! これ、ずっと待ってたのぉ♡」ゾクゾク!

令嬢「ほら、どうですか私のマンコ……! 膣内、あなたのチンポの形になっちゃってませんか……!」パンパン!

令嬢「あはっ、すごい……! 奥、抉ってくる……! トンじゃいそう……!」キュンキュン!

賊頭「フグ、フグゥ……!!」

令嬢「アハハッ! ほら、どうしたんですか!? あの時は私を何十回も犯したじゃないですか! 何情けない声出してるんですか!」

令嬢「今日は、私を犯しに来たんでしょう? どうですか、もっと私のマンコ、味わってください!」パンパン!

賊頭「ヒグッ……!」ドビュルルルル!

令嬢「ひゃうんっ……! あ、あはっ、膣内、出されちゃってる……! また、こんな最低のクズに中出しされちゃったぁ……♡」ビクビク!

令嬢「アハ、アハハハハ! たまりません! あなたも、きっとこんな気持ちだったのですね」

令嬢「あなたにも、あの時の私と同じ気持ちを味わわせてあげますね? 今からは、私があなたのご主人様ですよ……?」

 パンパン! アンアン!

女騎士「……」

女騎士(狂ってる……)

賊頭「ング、ングーッ!!」

令嬢「アハハハハハ!!」

女騎士(あれが、あの優しい笑みを浮かべていた少女なのか……まるで、別人だ……)

女騎士(怖い……あの人はもう、何かが壊れてしまってる)

 ザワ… ザワ…


どうなる? >>370
1.参加者ドン引き、女騎士も呆然
2.参加者ドン引き、女騎士が止めに入る
3.参加者熱狂、女騎士も巻き添えに
4.参加者熱狂、女騎士も熱に呑まれる
5.その他

1

女騎士(結局、そのパーティで私がそういうことをすることはなかった)

女騎士(私だけでなく、その場にいた全員が、変貌してしまった彼女を前にただ黙っていることしかできなかったからだ)

令嬢「アハハ! アハハハハハ!!」

女騎士(薄暗い会場の中、綺麗に整えられたソファやベッドが使われることはなく)

女騎士(彼女の狂ったような嬌声に混じり、肉がぶつかり合う音と、男の低くくぐもった音だけが響いた)

女騎士(私は、その行為を止めることもできず、その場から離れることもできず)

女騎士(彼女が一人乱れる様から、目を逸らせないでいた)



【3ターン目終了】

安価↓コンマ一桁+1だけ淫乱度プラス

淫乱度 17/50(D)→24/50(C)
普通の人よりエロいことに興味がある
一時の気の迷いで、そういうことをしてしまうことも……?

――――――――

【乱交パーティ後の深夜 女騎士の部屋】

女騎士「……」ボフッ

女騎士(気持ちが沈んでいる……見たくないものを見てしまった気分だ)

女騎士(まあ、実際にそういうことをしなくてよかっただけよしとするか……)

女騎士(もし、あの後男に迫られていたら、私は……)

女騎士「んっ……」クチュ…

女騎士(あの場を去ってから、私は自分の下着が濡れていることに気付いた。私は、いや、あの場にいた者たちは全員、彼女に呑まれていた)

女騎士(あの時の彼女の姿が、頭から離れない……)

女騎士「ん、あっ……ふ……」

女騎士「あ、あっ……んあぁ……!」

――――――――

【数日後】

女騎士(結局、あの盗賊のことを報告はしなかった。令嬢殿と、その父君に強く止められたからだ)

女騎士(今後は乱交パーティを開くつもりはないらしい。おそらく、もうその必要がなくなったからだろう)

女騎士(令嬢殿が……あの二人が今どうしているのか……知りたくもない)

騎士団長「先日の任務、お疲れさま」

女騎士「ありがとうございます」

騎士団長「その……どこまでいった?」

女騎士「な、何もしていません! 上手くあしらったので、心配なさらず」

騎士団長「そ、そうか。よかった」

女騎士「次の任務はなにですか?」ジトー

騎士団長「うっ……そんな目で見ないでくれ。俺も辛いんだ」

騎士団長「次の任務はだなぁ……」


【4ターン目 現在の淫乱度 24/50】


女騎士の今日の任務は?(討伐、調査、救出など) >>387

セックスで精神を病んだ少女たちの面倒みる

すみません、線引きが難しいのですが今回の安価は>>1的に胸糞が悪いというかエロに転がすことが難しいので

1.この内容の任務をこなす(ただしエロなし短め、淫乱度低下)
2.安価下にする(性奴隷牧場に行く)

で安価をとろうと思います
↓1でお願いします

【とある教会】

僧侶「すみません……近くの村が魔物に襲われて甚大な被害を受けたみたいで」

僧侶「傷ついた人たちを癒すために、近くの教会に招集がかかったのです。申し訳ありませんが、一日だけ彼女たちをお願いできますか?」

女騎士「ああ、構わない。気をつけていってくれ」

僧侶「それでは、お願いいたします」ペコリ

女騎士「……」

女騎士(しかし……これは、大事な仕事ではあるとはいえ、騎士のする仕事ではないと思うのだが)

女騎士(男の人では無理だ、ということで私が派遣されたらしいが……)

女騎士(正直、私も彼女たちとどう接すればいいのか……)

女騎士「……とりあえず、彼女たちを必要以上に傷つけないように過ごすしかない」

病み少女「あの……」

女騎士「……!」

病み少女「あなたが、女騎士様ですか?」

女騎士「そ、そうだ……一日だけだが、よろしく頼む」

病み少女「はい……よろしくお願いします」ニコ…

女騎士(少し陰があるが……なんだ、普通の少女じゃないか)

病み少女「ここにはいろんな子たちがいますが……普通に喋れる子がほとんどなので、心配しないでください」

女騎士(……そうじゃない子もいるってことか)

病み少女「女騎士様って、王宮騎士でただ一人の女性なんですよね。大変なんじゃないですか?」

女騎士「まあ、それなりにな。とはいえ、男であろうと騎士の仕事が大変であることに変わりはない」

病み少女「無理やり犯されたことってありますか?」

女騎士「っ……そういうことは、ないな」

病み少女「そっか……そんなに綺麗なのに。運がいいんですね」

女騎士「……」

病み少女「小さな教会ですけど、いろいろと案内しますよ」

女騎士「ああ。ありがとう」

病み少女「ここは浴場です……まあまあ大きいですけど、変わりばんこに一人ずつ使用します。裸を見られたくない子とか多いんで」

女騎士「……」

病み少女「ここが食堂です。基本的にご飯は教会の皆で食べます」

女騎士「それはいいことだな」

病み少女「でも、何人かは食堂には来ないんで部屋まで料理を届けなければいけません」

女騎士「その部屋も教えてもらえるか?」

病み少女「ええ……もちろん」

 アン アアン…

女騎士「……? 今何か聞こえなかったか?」

病み少女「ああ、ヤり部屋ですね」

女騎士「ヤり……!?」

病み少女「あそこでは年中発情してる子たちを閉じ込めるための部屋です」

女騎士「閉じ込めるって……」

病み少女「彼女たちは放っておくとご飯を食べるのも忘れてしまうので僧侶さんたちが時々無理やり食べさせてます」

病み少女「まあ、あなたはそんなことしなくていいです……一日ぐらい何も食べなくても死なないので」

女騎士「……」

病み少女「あの部屋に男の人を放り込んだらきっとミイラになりますよ、なんて」

女騎士「……」

病み少女「面白いですよね」

女騎士「は?」

病み少女「この教会には人に触れることはおろか人を見ることも嫌でずっと部屋に閉じこもってる子なんてのもいるんですよ」クスクス

女騎士「……」

片腕少女「大変だよ、病み少女ちゃん!」

女騎士「……!」

病み少女「どうかした?」

片腕少女「自殺少女ちゃんがまた手首切って……!」

病み少女「ああ、そう……女騎士様、回復魔法って使えます?」

女騎士「少しなら……」

病み少女「そうですか。じゃあ治してあげてください……世話を任されたときに死人が出たらあなたも困るでしょ」

女騎士「……案内を頼む!」ダッ

片腕少女「こっちです!」

病み少女「……ばいいのに……」ボソボソ

【翌日】

僧侶「女騎士様、本当にありがとうございました……!」

女騎士「いえ……」

僧侶「それでは、お気をつけて」

女騎士「……失礼する」

病み少女「じゃあね女騎士様」ヒョコッ

病み少女「いつでも来ていいですよ……待ってるから」ニコ…

女騎士「っ……」ゾク…



安価↓コンマ一桁分だけ淫乱度マイナス

淫乱度 24/50(C)→18/50(D)
普通の女性と同じぐらい
好意を持った人とならそういうことも……?

――――――――

【数日後】

チュンチュン

女騎士「ん、んん……」

女騎士「ふわぁ……今日もいい天気だな」



【5ターン目(最終ターン)】
【現在の淫乱度】
18/50(D)
【その他】
露出(少しだけ抵抗がない)


今日は? >>409
1.いつも通り任務
2.今日はオフ

1

女騎士「失礼します」ガチャッ

騎士団長「先日の任務、お疲れさま……本当に、ご苦労だったな」

女騎士「いえ……ですが、得るものもありました」

騎士団長「……あまり重苦しく考えるなよ」

女騎士「はい。分かっています」

騎士団長「それじゃあ今日の任務だが……」

女騎士「……」ジトー

騎士団長「……ゴホン」


女騎士の今日の任務は?(討伐、調査、救出など) >>414

性奴隷を飼うのが犬や猫を飼うくらい当たり前な国へ行く

女騎士「隷国、ですか……」

騎士団長「ああ。小さな国なんだが、今回お前にはそこへ向かってほしい」

女騎士「隷国……聞いたことがあります。奴隷を持つのが当たり前の文化として根付いている国」

騎士団長「それもただの奴隷じゃない……性的な行為を行うための奴隷だ」

女騎士「……」ギリッ!

女騎士「で、なぜそこに行く必要があるのですか?」

騎士団長「それは……」



なぜ? >>427
1.現王政を打破するための革命軍へ加勢するため
2.そこに囚われた要人を救出するため
3.その国が企てているとある計画の阻止するため(どんな計画?)
4.王国との友好を深めるための交流するため
5.その国が抱えているとある問題の解決に協力するため(どんな問題?)
6.その他

2

騎士団長「どうやら、その国に大教会の司教様が囚われてしまったらしい」

女騎士「司教様が!?」

騎士団長「彼女は若いながらもかなりの権威をお持ちの方だ。このままでは国同士の戦争になる」

騎士団長「そこでお前には、隷国から一刻も早く彼女を救い出してほしい」

女騎士「……了解しました。ですが、それほどの任務となるとさすがに一人では……」

騎士団長「彼女が現在捕えられているであろう場所はすでに掴んである」

騎士団長「協力者だが……」



何人? >>432
1.0人
2.1人(誰? 新キャラでもいい)
3.2人(誰と誰? 新キャラでもいい)

酔っ払いと女戦士

【城門前】

女騎士「……」

女戦士「オジサン結構いい男だなー。どう? アタシと遊んでみない?」

酔っ払い「あらら、姉ちゃんみたいな子に誘われたらおじさん断れないよ」モミッ

女戦士「いやん♡ オジサン手つきエロいって! じゃあ早速二人で……」

女騎士「オイ!」

酔っ払い「わひゃあ!?」

女戦士「あん? なんでオマエがここにいんだよ女騎士」

女騎士「何でもクソもあるか……どうなってる、なんでよりにもよって貴様ら二人なんだ」

酔っ払い「お、おお女騎士様。これはまたすごい偶然ですね……」ヘコヘコ

女戦士「え、オジサンこいつと知り合い?」

酔っ払い「えっと……以前胸を揉ませていただいたことがあってね」

女戦士「マジで!? この堅物の!? オジサンどんな手使ったんだよー!」

女騎士「黙れ貴様ら!! 女戦士はいい、認めたくはないがこいつは私とやり合える程度には強いし王都でも有名な傭兵だ」

女戦士「はぁ? アタシの方がオマエより強いだろうがよ!」

女騎士「貴様はいったいなんだ! ただの飲んだくれじゃないのか!?」

酔っ払い「俺か? 俺は……」



酔っ払いの職業は?(魔法使いでなくてもいい) >>439

マジックガンナー

女騎士「守護魔道士の一人? 貴様が?」

魔銃使い「一応な。俺こいつしか使えねけど」クルクル

女戦士「銃?」

魔銃使い「カッコいいだろ? ばーん」

女戦士「きゃっ、撃たれちゃったぜ♡」

女騎士「貴様のこと、許してるわけじゃないからな」ギロッ

魔銃使い「ヒッ……! ま、まあ過去のことは水に流してさ。これからは死線を共に潜り抜ける戦友になるわけだから!」

女戦士「つーわけだから酒場でパーっとやるか!」

魔銃使い「いいねぇ!」

女騎士「よくない! 一刻を争うんだ、早速飛ぶぞ」

魔銃使い「飛ぶって……」

女騎士「目的地の近くまで飛竜に乗っていく」

女戦士 魔銃使い「マジかよ……」

【数時間後】

女騎士たち「おえぇ……」

魔銃使い「で、ここからしばらく行けば隷国の首都か?」

女戦士「にしても無謀だぜ。この人数で囚われた要人を救出だって? 隷国は小さな国だが、軍事力や技術力は馬鹿にできねーぞ」

女騎士「大人数で乗り込めばそれこそ戦争になる。上はどうにか小さないざこざで収めたいらしい」

女戦士「初めに手出してきたのは向こうだろ? これを気に潰しちまえばいいんだよあんな国。戦争となったらアタシも儲かるだろうしな」

女騎士「ふざけるな。戦争となれば多くの罪なき人々の血が流れる。そんなことは絶対にさせない」

女戦士「……へいへい。相変わらずお真面目ですねぇ」

魔銃使い「じゃあ、入るぞ」



隷国における性奴隷の扱いは? >>444
1.道具のように扱われる
2.ペットみたいに扱われる(わりと大切にされる)
3.大切な家族の一員
4.その他

2
でも毎日エッチなことされる

【隷国 首都】

女騎士「ここが、隷国……」

女戦士「思ったより普通のところだな」

魔銃使い「いや、そうでもねぇぞ」

女騎士「……!」


男主人「それでさー……」

性奴隷「ふふっ……」ジャラジャラ


女戦士「鎖で繋がれた首輪をした裸の女……あれが性奴隷か。でもなんか普通に談笑してるぞ」

魔銃使い「この国じゃ性奴隷は本当にペットみたいなものだからな。人によっては家族のように大切にしてるのさ」

女騎士「……だが、彼女は人間だぞ? 私たちと同じだ。彼女は、自分が鎖に繋がれているという状況になんの疑問も抱かないのか?」

魔銃使い「生まれたときからそういう風に育てられたら、それが当たり前になるんだろ。想像もできねぇけどな」


男主人「あはは……」

性奴隷「ふふ……」ジャラジャラ


女騎士「……」

女戦士「で、例の司教様はどこにいるんだ?」

女騎士「……情報によると、今日の夜に性奴隷オークションにかけられるらしい」

女戦士「はー、性奴隷オークション」

魔銃使い「……」

女戦士「今ちょっと欲しいなーとか思っただろ?」

魔銃使い「いや、そんなことは……!」

女騎士「……」ジトー

魔銃使い「うぅ……」

女戦士「で、どうするんだよ。早速乗り込むか?」

女騎士「司教様が捕えられている場所は警備も厳重らしい。何も考えずに乗り込むのは掴まりにいくようなものだ」

魔銃使い「でも、救出するなら早いほうがいいぞ。おそらく、今現在も性奴隷としての『教育』を受けているはずだからな」

女騎士「!?」

女戦士「うはー……エロ」

女騎士「っ……!」ギロッ!

女戦士「う、ど、どうするんだよ。アタシはごちゃごちゃ考えるのは苦手だぞ」

女騎士「そうだな……」



どうする? >>451
1.今から乗り込む
2.オークション中に乗り込む
3.オークション側と買い手側の間で司教がやりとりされる瞬間に乗り込む
4.誰かが陽動を行いその隙に救出
5.その他いい案

3

女騎士「オークション側から買い手側に司教様が渡る瞬間に乗り込むぞ。一番気が緩みやすい瞬間なはずだ」

魔銃使い「逆に細心の注意を払いそうな気もするがな」

女戦士「取引はいつ行われるんだ?」

女騎士「オークションが終わった後で個別に渡されるらしい。場所はもうつかんである」

魔銃使い(てっきり今から乗り込むとか言い出すと思ってたが……救出が成功したとして、取り返しのつかない事態になってないといいけど)

女戦士「ふーん……じゃあそれまで暇だな」

女騎士「何を言っている、進入経路や逃走経路を確認したり、道具を整えたりしないと」

女戦士「どうする魔銃使い? せっかくだし観光したくない?」

女騎士「観光!? 貴様正気か!?」

魔銃使い「え、そうだなー……」



どうする?(どうなる?) >>456
1.普通に救出のための準備を行う
2.集合時間まで自由行動
3.魔銃使いと行動
4.女戦士と行動
5.三人で行動
6.その他ハプニング発生

休憩に入った宿で魔銃使いと女戦士がガチセックス
それをガン見しちゃう女騎士

女騎士「とりあえず経路の確認と最低限の道具の点検は終わったか……あまり近くをウロチョロしていても怪しまれてはいけないからな」

女戦士「じゃあこれでもう自由時間かー。つってももう観光とかしてる暇なさそうだけどな」

女騎士「こんな街、観光したくなんかない」フン

女戦士「結構あちこちでセックスしてるしなー」

女騎士「……」ムスッ

女戦士「いやーでも意外だな、オマエならもっと顔を真っ赤にするとか可愛い反応すると思ってたけど」

女騎士「ふざけるな。こんなもの見ても胸糞悪いだけだ」

女戦士「ふーん……まあ纏わずの街でも全裸で普通に歩いてたし大丈夫なのか」

女騎士「貴様……!」

魔銃使い「え、全裸!? どゆこと!?」

女戦士「それがこいつさー」

女騎士「くだらない話はやめろ! 任務のために体を休めるぞ」

女戦士「じゃああそこにしようぜあそこ」

女騎士「宿か……まあ、いいだろう」

女戦士「性奴隷同伴ありだってよ」

女騎士「……」ムスッ

女戦士「……ふふ」

魔銃使い「……?」

――――――――

魔銃使い「部屋は一つだけか」

女騎士「別に泊まるわけでもないからいいだろう……変なことを考えるなよ」

魔銃使い「か、考えねぇって!」

女戦士「はーベッド気持ちいー」ボフッ

女騎士(司教様……必ず救い出してみせます……)

女戦士「はー、真顔」

魔銃使い「ふぅ……」ドサッ

女戦士「ねぇねぇ魔銃使い」

魔銃使い「なに?」

女戦士「アタシ、色んな人たちのセックス見ちゃって……ムラムラしちゃった」

魔銃使い「は?」

女戦士「だから一発ヤろ?」

魔銃使い「いや、ちょま……!」ズルッ!

女騎士「!?」

女戦士「うわー、やっぱデカい!」

女騎士「貴様たち、一体何してる!?」

魔銃使い「いやいや、俺は何もしてねぇよ! この姉ちゃんが……!」

女戦士「大きくなあれ、大きくなあれ♡」シコシコ

魔銃使い「や、やめろって……!」ギンギン!

女騎士(た、確かに大きい……って、そうじゃない!)

女騎士「正気か貴様ら!? 私たちは今から任務があるんだぞ!」

女戦士「任務までまだ時間あるじゃん。スッキリした状態で臨んだほうが絶対いいんだから! 経験上!」アムッ

魔銃使い「っ……!」ビクッ

女騎士「っ……!? そもそも、なんで私の前でやるんだ!!」

女戦士「ひゃあ、オマエどっかいってへいいほ……!」ジュボジュボ!

女騎士「はぁ!?」

魔銃使い「クソ、姉ちゃん上手いな……!」

女戦士「でしょ……! だひてもいいよ……!」

魔銃使い「いやいや、この程度じゃあ俺はイかせられないなぁ」グチュ…

女戦士「んひっ!?」ビクン!

魔銃使い「こっちはびしょ濡れだねぇ。本当に興奮してたんだ」

女戦士「んふ、じゅぶ、んきゅう……! 魔銃使い、やっぱ、ウマいね……!」

魔銃使い「だろ? イってもいいぞ?」

女戦士「まひゃか……!」ジュボジュボ!

魔銃使い「くぅ……!」

女戦士(なんだこいつら……こいつらには、人としての常識というものがないのか? だからこんなやつらと一緒に任務なんて嫌だったんだ……)

女戦士「んぢゅる、あふっ、んん……!」ビクン!

魔銃使い「どうした? 口の動きが小さくなってるぞ?」

女戦士「こんの……! これでどうだ!」ムギュッ!

魔銃使い「うほっ、パイズリ……!」

女戦士「どう? 女騎士のおっぱいとどっちがいい?」

女騎士「……!?」

魔銃使い「そうだねぇ……!」ムギュッ!

女戦士「ちょっ……!? パイズリ中に掴むのやめろよ、くひぃ……!」

魔銃使い「んー、こっちの方が若干小さいな。女騎士ちゃんの方がよかったかな」

女騎士「!?」

女戦士「ハァ!? ありえねーだろそんなの!?」

魔銃使い「いや、好みの問題だから。女戦士ちゃんのも十分デカい方だし魅力的だよ」ムニムニ!

女戦士「ん、あふっ……! マジでうめーな、ちくしょう……!」

魔銃使い「ねえ、俺もすっかり火ついちゃったんだけど、これ本当に挿れていいわけ?」ギンギン!

女戦士「当然! 挿れないとセックスじゃないじゃん。でも、あんまりハードなのはダメだぜ? 疲れるから」

魔銃使い「了解!」ズプン!

女戦士「んくうぅぅ!」

女騎士「!?」

魔銃使い「ふ、ふっ……!」パンパン!

女戦士「ちょ、ちょっと……! ハードなのダメって、言ったじゃん……!」

魔銃使い「いやいや、これぐらいハードなうちに入らないから……!」

女戦士「ん、あぁん! アンタ、サイコー……!」キュンキュン!

女騎士「あ、ぁ……」

女騎士(ダメだ、こいつらは住んでる世界が違う……まともに取り合ってたらこっちの身がもたない)

女騎士(あれは動物がじゃれあってるだけ……気にしなくていい)

女騎士(魔銃使いのほうは知らないが、女戦士のスタミナは底知らずだし、あいつはああ見えてプロだ。金銭が発生した仕事はきっちりこなす、はず)

女騎士(もういい……疲れた。私には関係ない。勝手にやっててくれ)

 ギシギシ! アンアン!

「あん、あ、あん……! んはっ、いい……!」

女騎士「……」ジー

女騎士(いや、なんで黙って見てるんだ私は……少し前の私なら、こんなものを見せられようものなら問答無用で切り伏せていただろうに……)

女騎士(短い間に、いろいろありすぎた……思えば、最初に変な酒場で働かされるようになってからこんなことになったんだ)

女騎士(……もしあの時、あいつがその気だったなら……私が、ああなっていたのか?)

「んぐ、あはぁ……! 魔銃使いのチンポ、キモチいいとこ、突いてくるぅ……!」グチュグチュ!

女騎士「っ……」



淫乱度補正 +1
屈服度補正 +1
安価↓コンマ一桁分+2だけ快楽度アップ

快楽度 0/25→11/25(C)


女騎士「ん、ふぅ……」

女騎士(私、濡れて……)

女戦士「キス、キスして……!」ギュウ!

魔銃使い「いいよっと! んちゅ、れろ」

女戦士「んむ、あむ、ちゅぱ、んちゅう……!」パンパン!

女騎士(いや、本当は……街中で、やっているところを見ている時から、少し興奮はしていたんだ……)

女騎士(性奴隷のほうも、満更ではなさそうだったから……)

女騎士「ん……あっ……」クチュ…

女騎士(あれ、私、何を……?)

「そこ、そこいいぃ……! もっと、思いっきり……!」

女騎士「ん、くふぁ……」クチュクチュ…

「もっと、掻き回してぇ……!」

女騎士「や、やめっ……」

女騎士(ダメ、なのに……こんなの、おかしいのに、なんで、指……!)

女戦士「んは! あん、あっあぁ……!」チラッ

女騎士「……!?///」

女騎士(目が、合って……!? 指でしてるの、見られ……!)

魔銃使い「……!」グワッ

女戦士「んひゃんっ!?」ジュポジュポ!

女騎士「……!?」

女騎士(魔銃使いが、女戦士の片脚を持ち上げて……! 繋がってるところ、見えて……!)ドキドキ!

女戦士「んぁ、見てぇ……! スゴいのが、アタシの膣内に出たり入ったりしてるの、分かるだろ……!」

女戦士「これ、ホントにスゴいの……! 奥まで、届いちゃう……!」

女騎士(奥……そんなところまで、触れたこと……)

女戦士「んひゅ、あは、んあぁ……!」パンパン!

女騎士(女戦士……あいつが、変態じみたことをしてるところは、何度か見たことがあるけど……)

女騎士(あんなキモチよさそうな顔見るの、初めて……!)

女騎士「んぁ、あふ……!」

女戦士「あぁ、イく、そろそろイきそ……!」

魔銃使い「じゃあ、俺も出すとしますか!」パンパン!

女戦士「あぎ、ひっ……! まら、激しくっ……!?」

女戦士「あ、あはっ、あっあ、あ……!」

女騎士「ん……あ、あぁ……!」クチュクチュ!

女戦士「しゅご、これ、しゅごいぃ……! あッ、マジでイく……! チンポで、マジイキ……!」

魔銃使い「くっ……!」ドビュルルルル!

女戦士「んくうううううぅぅぅぅぅ!!」ビクンビクン!

女騎士「ん、あああぁぁ……!」ビクビク!



淫乱度補正 +1
屈服度補正 +1
安価↓コンマ一桁分+2だけ快楽度アップ

ゾロ目ボーナス! ポイント2倍!

快楽度 11/25→27/25

【絶頂!!】



女騎士「んああ、あギッ……!」ビクビク!

女騎士(イったのか、私……こんな、すごいの、酒場の時以来……!)

女騎士「んふ、あひ……♡」

女戦士「はぁ、はぁ……すげぇなアイツ、マジイキしてんじゃねぇか」

魔銃使い「彼女、絶対そういう素質があるんだよね……心配だわ、マジで」

女戦士「まだまだ堅物のガキだと思ってたんだが、いつの間にか立派な大人になってたんだなぁ……」

魔銃使い「遠い目してるところ悪いけど、それなんか違う気がする」ズプ…

女戦士「あひん!」ビクン!

魔銃使い「どうする? もう一回戦ヤるの? 俺はできるけど」

女戦士「ふふ、サイコー……そうだな……」



どうする? >>487
1.スッキリしたし任務に備える
2.まだまだ足りない。二人でギリギリまでヤり続ける。
3.女騎士も交えて第二ラウンド

また、女騎士のステータスアップ
安価↓のコンマ数値分だけ二人に対する屈服度プラス
安価↓2のコンマ数値分+2だけ淫乱度プラス

えい

淫乱度 18/50(D)→24/50(C)
屈服度 5/25(D)→14/25(C)
快感度 27/25(S)→12/25(C)
(快感度は一度絶頂すると減少します。続けて絶頂すると減少量が少なくなります)

――――――――

女戦士「おい、女騎士。オマエ、それじゃ満足できねーだろ?」

女騎士「え……?」

魔銃使い「おいおい……」

女戦士「アタシ、一度アイツがチンポでみっともなくよがってるところ見てみたかったんだよね」ニシシ

魔銃使い「ま、俺は別にいいけどね……こんな美女二人と相手できるなんて、男冥利に尽きる」ギンギン!

女騎士「な、なに……?」

女戦士「オマエ、アタシらのガチセックス見て興奮したんだろ?」

女騎士「っ……」

女戦士「違うとは言わせねーぞ? オマエ、アタシらをオカズにしてオナニーしてたもんなぁ?」

女騎士「っ……!///」カァァ!

女戦士「はは、なんだよ。オマエもそんな可愛い顔できるんじゃねえか」スッ

女騎士「や、やめろ……来るな、んっ……!」チュッ

女戦士「んちゅ、ちゅぷ……れろ、あむ……」ガシッ

女騎士「ん、んむ、むちゅ……!」ググッ

女騎士(クソ、腕に力が入らなくて、どかせない……! 舌が、絡んで……!)

女騎士(頭の後ろ、手でがっちり押さえられてて……! い、息が……!)

女騎士「んふ、ふぅ、んちゅ、ちゅぱ……!」

女戦士「れろ、あむ……ちゅうぅ……」

女騎士「ん、んべろ……!」

女騎士(舌、吸われてる……! こんな、こんなの知らない……! こんな、キス……!)

女騎士(好きでもない人と、しかも女と、こんな……! こんな、エッチなキス……!)キュンキュン!

女騎士(キモチいいわけ、ないのに……! なすがままに、されて……!)

女騎士「んぢゅ、あむ、ちゅぷ……!」

女戦士「んむ……ふふ、自分から舌入れてきたな?」

女騎士「や、ちがっ……」

女戦士「あー、オマエの唇うめぇな……あむ、はむ……」

女騎士「ん、んちゅっ……」

女騎士(唇を唇で挟まれて……女戦士の唇、すごく、やわらかい……ふにふにしてる……)

女戦士「はは、見ろ……よだれが糸引いてるぞ? エロいだろ?」ツゥ…

女騎士「はぁ、はぁ……そんなこと、言うな……」トロン…

女戦士「あはっ、それだよ……ずっとオマエにメスの顔をさせたかったんだよ……!」ゾクゾク!

魔銃使い「ちょっと、俺を放って盛り上がらないでよ」グチュ…

女戦士「あぁん……!? ちょ、アタシじゃなくて女騎士にかまってやれよ!」

女騎士「え、いや……私は……」

女戦士「嘘つくな。オマエだって、男とのセックスに興味津々のくせに」

女騎士「そんな……」

女戦士「もし自分がヤられたら、とか考えながらここイジってたんだろ?」グチュ…

女騎士「んひゃあ!?」ビクン!

女戦士「うわ、すげー……めちゃくちゃ濡れてるじゃねえか。オマエ、とんだ淫乱だったんだな」

女騎士「ち、違う……! 私が淫乱なわけない……!」

女戦士「人のセックス見てマンコぐしょ濡れにする女が淫乱じゃなかったらなんなんだよ」クチュ…

女騎士「んひっ! あ、あれは、お前たちが、見せ付けるからっ……!」

女戦士「見せ付けられたから感じちゃったのか? それ言い訳になってねーぞ」クチュクチュ!

女騎士「や、だめ……! お願い、やめてくれ……!」ビクビク!

女騎士(ダメだ、これ以上は……! 私が、私でなくなってしまう……!)

魔銃使い「女騎士ちゃん、俺とも遊んでよ」ムニッ

女騎士「あひんっ!?」

魔銃使い「おーこのおっぱい! 確かにあの時の姉ちゃんだわ」ムニムニ!

女騎士「や、やめろ……! 揉むな……!」

魔銃使い「そんな可愛い声出されたら、揉むなって方が無理だから」

女騎士「あ、あふ、んあぁ……!」ビクン!

女戦士「どう? アタシのおっぱいと比べて」

魔銃使い「そうだなー」ムニュ

女戦士「いひっ♡」

魔銃使い「どっちもいいけど、やっぱ女騎士ちゃんかな」

女騎士「っ……」トクン

女戦士「お、今ちょっと反応変わった?」

女騎士「……!」フルフル

女戦士「胸を褒められて喜ぶなんて、オマエも女だな」チュッ

女騎士「んふっ、あぁあ……!」



淫乱度補正 +2
屈服度補正 +2
安価↓コンマ一桁分+4だけ快感度プラス

【快感度 12/25(C)→21/25(A)】


女騎士「こひゅ、あひゅ……♡」ビクビク!

女戦士「あは、すげぇ感じっぷり……いつものクソ真面目な女騎士サマはどこにいったんだよ」

女戦士「だらしなく口開きやがって。ただのビッチにしか見えねーぞ」グイッ

女騎士「んぶ、ふへぇ……」アヘアヘ

女戦士「っ……!」ゾクゾク!

魔銃使い「こりゃもうどこイジってもイきそうだな。で、どうするんだ? 女騎士ちゃん、処女奪っていい?」

女騎士「あぇ……だ、だめだ、それは、だめ……」

魔銃使い「だってさ」

女戦士「いや、こりゃ口だけだろ。どうせ本当に抵抗したりしねーよ」

女戦士「んー、つか、ここで気張れば堕とせるんじゃね?」

魔銃使い「いやいや、堕とすって……まあ俺もそういうの好きだけどさ」

魔銃使い「一応俺らこの後結構キツめの任務あるってこと忘れちゃダメよ?」

女戦士「んー……」



どうする?(魔銃使いと女戦士はそれぞれ何をする?) >>503

放置

女戦士「ま、そうだな。このあと仕事あるし」

女戦士「もうやめた」フイッ

女騎士「え……?」

女戦士「魔銃使いも、エッチなこと終了なー」

魔銃使い「はぁ!?」

魔銃使い(おいおい、この状況で放置かよ……まさか、本気で堕とすつもりなんじゃないだろうな)

女戦士「はーねむ。寝ようかなー」

女騎士「あ、ぁ……」

女騎士(やめて、くれた……でも、こんな、状態で……)

女騎士(腰が、浮いて……あ、アソコ、熱くて……欲しくて、たまらなくなってる……)

女騎士(あぁ、ダメだ、ダメなのに……! 耐えないと……!)

女騎士「あ、んん……」モジモジ

女騎士(イく……あと少しで、またイけそうなのに……)



女騎士はどうする? >>510
1.イかせてほしいと頼む(どっちに?)
2.一人でシャワー室にこもりオナニー
3.気合で耐える
4.その他

1
魔銃使い

【屈服度 14/25(C)→19/25(B)】


魔銃使い(いやぁ、酷なことするなぁ、女戦士ちゃんも)

女騎士「魔銃、使い……」ガシッ

魔銃使い「え、な、何かな……!?」

女騎士「イかせて……」

魔銃使い「……!?」

女騎士「あの時みたいに……思いっきり、イかせてくれ……」

魔銃使い(女騎士ちゃんが……!? 胸を押し付けながら、潤んだ瞳で俺を……!!)

女戦士「あァ!? なんでそっちなんだよ! やっぱチンポがいいのかクソビッチ!!」

女騎士「お願いだ……私、もう……我慢、できない……!」グイッ

魔銃使い「んっ……!」

女騎士「んちゅ、ちゅぱ、れろ……!」

魔銃使い(向こうから、キスしてきやがった……! マジかよ……!)

魔銃使い(でも、こんな可愛い子にここまでされたら、期待以上に応えてあげなきゃな!)

魔銃使い「んちゅ、れろ、ぢゅぷ……!」

女騎士「んむちゅ、あむ、ぷはぁ……らめぇ、キス、キモチいいぃ……!」キュンキュン!

魔銃使い「はは、じゃあ……初めてもらっちゃうけど、いいね?」グチュ…

女騎士「あひぃ!?」ビクン

女騎士(あ、熱いのが、入り口に触れただけで……! これが、男の人の……!)

女騎士「……」コクッ

魔銃使い「それじゃあ遠慮なく!!」ズプン!

女騎士「ッッ~~!?!?」

魔銃使い「うわ、なんだこれ……! めっちゃヌルヌル! けど締まってる!」

魔銃使い(ていうかコレ名器じゃね!? こんなキモチいいマンコとか久々……!)

女戦士「……なんか、アタシのときよりキモチよさそうじゃない」ムスー

魔銃使い「いや、これすごいから、マジで……! 気ぃ抜くと、搾り取られちゃう……!」パンパン!

女騎士「あっ、はぁん……! ひゃあ!」

女騎士(こ、これが、チンポ……! これが、セックス……!)

女騎士(すごい、こんなキモチいいものが、この世にあったなんて……!!)

女騎士(私、なんで、避けてたんだろう……!)

女騎士「いい! キモチいい! セックス、キモチいいのぉ……!」ジュプジュプ!

女戦士「はは、だろ! セックスはキモチいいんだよ! 何度も言ってきただろうが!」

女騎士「ああ、キモチいい……! 私が、間違ってた……!」

女騎士「あはっ、ひぐ! んひぃあ……! そこ、もっと突いてぇ……!」

魔銃使い「いやこれ、処女の乱れ方じゃないから……! 俺も、加減とかできないし……!」パンパン!

女騎士「お、おごぉ……! んひ、しゅごっ……!」

魔銃使い「むちゅ、ぢゅるる……!」

女騎士「あひいいぃぃ!? お、おっぱい吸っちゃダメだぁ……!」ビクビク!

魔銃使い「ふっ、んちゅう……!」ムギュムギュ!

女騎士(下から、突き上げられながら、おっぱい、吸われて……!? キモチいいのが、上と、下から……!)

女騎士「あが、イぐぅ……! わたひ、初めてのセックスで、イくからぁ……!」

女戦士「ああ、思いっきりイけ! その瞬間からオマエは私と同じ、ビッチの仲間入りだ!」

女騎士「ビッチ……私が、ビッ……!」

魔銃使い「くっ……!」ズパン!

女騎士「んあああああアアアアアア……!!」ビクンビクン!



淫乱度補正 +2
屈服度補正 +3
安価↓コンマ一桁分+5だけ快感度プラス(絶頂確定)
安価↓2コンマ一桁分だけ屈服度プラス(中出しするなら+2)
安価↓3コンマ一桁分+快楽度の超過分だけ淫乱度プラス(中出しするなら+2)

中出しするかどうかは↓3までの多数決で決定

淫乱度 24/50(D)→36/50(C)
屈服度 19/25(D)→26/25(C)
快感度 21/25(S)→29/25(C)

【完堕ち!!】

 ドビュルルルル!!

女騎士「あぎッ、んひぅ……!?」ビクビク!

女騎士(あ、熱いのがぁ……! これ、出されてる……!? 膣内で、射精されてる!?)

女騎士(そんな、嘘だ……中出しされて、イってる……子宮、降りちゃってるぅ♡)キュンキュン!

女戦士「うわー……処女相手に中出しとか、酷いわー」

魔銃使い「いや、余裕なくて……!」

魔銃使い(余裕なくて暴発とか、いつ以来だよ……!? この子、マジで才能あるわ……!)ギンギン!

女騎士(まだ、硬い……! ガチガチのチンポと膣壁の間を、精子が満たして……!)

女騎士(このチンポ、すごいぃ……私、女にされてしまった……)キュンキュン

女騎士(私、こいつのことが……)

女騎士「あむ、れろ、ちゅぷ、んく……」

魔銃使い「んむ、ちゅれろ……あむ……」

女騎士「はぁ、はぁ……ぎゅってして……」

魔銃使い「……」ギュッ

女騎士「……えへへ」

魔銃使い(なんだこいつ、なんで急にこんな可愛くなってんだ!?)キューン!

女騎士「魔銃使い……」

魔銃使い「なんだ?」ナデナデ

女騎士「もっと、めちゃくちゃにして……」

魔銃使い「!?」

女騎士「私を、あなたのモノにしてくれ……」ムギュッ

魔銃使い「……まかせなっ!!」ズプン!

女騎士「んはああぁぁ!! これ、これ好きぃ……!」パンパン!

 ギシギシ! アンアン!

女戦士「はーあ……つまらん」

女戦士「寝る」ゴロン

 ギシギシ! アンアン!

【数時間後】

女騎士「【雷撃魔法】!!」

性奴隷商人「ギャー!?」

女騎士「大丈夫ですか、司教様!?」

司教「あなたは……?」

女騎士「王宮騎士の者です。さあ、騒ぎになる前に逃げましょう!」

警備兵「行かせるかぁ!」

女騎士「【雷撃魔法】!!」

警備兵「ギャー!?」

魔銃使い「……え? なにこれ?」

女戦士「いやぁー、いつにもまして絶好調だなアイツ」

女戦士「やっぱ、恋する乙女は最強だな」

魔銃使い「は?」

女戦士「男らしく、責任とってやれよ?」

魔銃使い「はああああぁぁぁ!!?」

【数日後】

魔銃使い「……」

女騎士「お帰りなさい。夕飯そろそろできるから待っててくれ」グツグツ

魔銃使い「……ここで何してる?」

魔銃使い「ていうかどうやって入った!? 鍵かけてたはずだぞ!?」

女騎士「味見してくれるか? はい、あーん」

魔銃使い「……あーん」

女騎士「どうだ?」

魔銃使い「……すげーうまいです」

女騎士「よかった」ニコッ

魔銃使い「!?」ドキーン!

女騎士「……なぁ、この格好を見て、何か気付くことはないか?」モジモジ

魔銃使い「え? あー……スケスケのえっちぃキャミソールと、大人っぽい黒レースのパンティ」

女騎士「そう、私たちが出会ったときの思い出の服装だ」テレテレ

魔銃使い「もう何からツッコめばいいのか分からない」

女騎士「思えば、あのときあなたに出会えたことが、本当の自分に気付くきっかけになった気がする」

魔銃使い「そ、そうか……」

女騎士「なあ、魔銃使い……」ギュッ

魔銃使い「な、なんだ?」

女騎士「あの時みたいに……私のおっぱい、いっぱい触ってくれないか?」ムギュ

魔銃使い(か、顔に胸を……!)

女騎士「今度は……最後までしてくれ……」クチュ…

魔銃使い「……おいおい、太ももまで濡れてるじゃんか」

女騎士「この家に入った瞬間から……あなたに触ってもらうことを想像してまって……」

魔銃使い「……騎士のくせになんで当たり前のように不法侵入してんだよ!」ムギュッ!

女騎士「あんっ♡」

魔銃使い「あーダメだ、このおっぱいは。なんてけしからんのだ」ムギュムギュ!

女騎士「ん、あぁん! 私のふしだらおっぱい、もみくちゃにしてぇ……!」ビクビク!

魔銃使い「もう乳首もビンビンだな」グニッ

女騎士「っ……!?」ビクン!

魔銃使い「……覚悟はいいな?」

女騎士「あ、あぁ……はい……! 思いっきり、お願いしますぅ♡」ゾクゾク!

魔銃使い「それッ!」ギュウ!

女騎士「んぎいいいいいいぃぃぃ!!?」ビクビクビク!



【HAPPY? END1】
魔銃使いと結ばれるエンド

システムバランスが悪かったせいで女騎士がすごくチョロくなってしまいました
性奴隷の国とかマジックガンナーとか活かせなくてすみません
これでこのスレは終わりにしようと思います、付き合ってくださった方は本当にありがとうございました
また似たようなスレを建てると思うのでそのときはよろしくお願いします

今後の参考としたいのですが、ステータス的システムはなかった方がよかったでしょうか。それともあった方がいいでしょうか?

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