杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第107回」 (61)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第106回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第106回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425648762/)

外伝
杏「菜々さんと その2」
杏「菜々さんと その2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424006024/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426165318

杏「ラジオネーム『ハス』さんからだよ」

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2月27日

夜中に小腹が空く。

コンビニに買い物に行きたいが、着替えるのが面倒なので

今着ている、全身に『恥辱』という文字がプリントされたパジャマの上に

コートを着込んで出撃する。

今、何食わぬ顔で外を歩いてるけど

コートの下には最高に恥ずかしいパジャマを着ているんだと思うと

何だかスリルとショックとサスペンスが味わえて結構楽しかった。

よかったら、杏ちゃん達もやってみてね。
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杏「遠慮しとく」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第107回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「107回目だよー」

小梅「み、見られなかったのかな…?」

杏「コートを着込んでって書いてるし、大丈夫だったんじゃないかな?」

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うっかり脱いだりしてなければ
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杏「うんうん」

輝子「へ、変なパジャマだな…」

杏「外国の人が面白漢字Tシャツ着てるのはわかるけど、恥辱って何。恥辱って」

小梅「い、家でも…着たくないかも…」

杏「家の中なら…まぁ、絶対に誰にも見られないのなら」

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杏ちゃんのTシャツはどうなんですかね…
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杏「えっ、一緒にしないでよー。杏のは全然普通じゃんー」

輝子「働いたら…負け…」

杏「うむ、みんなも着よう」

小梅「杏さんは…あのシャツのまま…お出かけするよね…」

杏「うん。別に恥ずかしくないしね。事務所とかコンビニとか普通に」

杏「でも、この人のパジャマはいや」

小梅「う、うーん…どっちか選ぶなら…杏さんのシャツ…なのかな…」

輝子「だ、だな…」

杏「さて、前回のアイドルバトルでご褒美ポイントが溜まったから、今回はご褒美回だよー」

小梅「や、やったね…えへへ」

輝子「フヒヒ…」

杏「今回は何食べるのかなーと思ってたら、なんと」

小梅「か…蟹…!」

輝子「2回目だ…」

杏「前と同じお店だねー」

小梅「お、美味しかったから…また来れて…嬉しい…」

輝子「だな…フフ」

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あぁ^~いいっすね^~
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カニ(13ヶ月ぶり2回目)
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放送事故待ったなし!
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カニいいなぁ
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前回はズワイガニとタラバガニを間違えてましたね…
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杏「うっ」

小梅「ま、間違えちゃったね…」

輝子「食べてるのを…間違えたからな…」

杏「アレは本当にごめんなさいだった」

小梅「も、もう、覚えたから…大丈夫…!」

杏「早速、網焼きと鍋の準備が進められつつあるねー」

小梅「凄いね…今回も、沢山…」

輝子「色々、料理があるな…」

杏「また、無言でひたすら食べ続けて放送事故になりかける可能性が」

輝子「き、気をつけないとな…」

小梅「食べるのに…夢中にならないように…」

杏「なんか、カニって食べる時黙っちゃうよね。焼肉とかはそうでもないのに」

小梅「集中…しちゃうね…」

杏「殻取ったりねー。にしても、前の蟹回から1年以上経ってたのかなぁ」

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第43回でしたね
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輝子「よ、43…」

杏「今もう107回目だからね」

小梅「じゃあ…3回目の蟹回は…170回ぐらい…?」

杏「あはは、どうだろうねぇ」

輝子「ひゃ、170回か…」

杏「その頃には事務所の子全員ゲストに呼べてるかな」

小梅「早く…みんな、呼びたいね…」

杏「まぁ、のんびりやっていこうー」

輝子「フヒ…そ、そうだな」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


カニ 食べ 行こう はにかんで 行こう~♪

あまりにも 絵になりそうな~♪

魅力的な 長い ハッピービーチ~♪

渚へ 行こう 乗り込んで 行こう~♪

リズムが はじけて 恋するモード~♪


小梅「蟹…食べに行こうって…」

杏「前回は蟹の歌で菜帆だったけど」

輝子「きょ、今日は…誰なんだ…?」

杏「んー、他に蟹に関係ある子…」

美由紀「こんにちは~」

杏「おー、美由紀じゃないか。なるほど、確かに蟹だ」

小梅「美由紀ちゃん、こんにちは…」

輝子「や、やぁ…いらっしゃい…」

美由紀「えへへ、今日はよろしくおねがいしますっ」

杏「よろしくねー」

輝子「カニ☆ピース…フヒヒ」

美由紀「えへへ、かにといえばみゆきだよ!たぶんっ」

杏「多分だった」

小梅「美由紀ちゃん…前、事務所に…蟹、持ってきてたね…」

美由紀「うん!お父さんが送ってきてくれたの」

杏「美由紀は杏と同じで北海道出身だもんねぇ」

美由紀「うん!一緒に、北海道のことをみんなに教えてあげようっ」

杏「北海道のこと?んー…寒い」

美由紀「すっごく寒いねぇ」

小梅「ほ、他は…?」

杏「えー……うーん。蟹?」

美由紀「かにっ」

輝子「フヒ…そ、そうか…」

杏「まぁ、来れば分かるさ、うん」

美由紀「みんな遊びに来てね!」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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美由紀ちゃんだ!
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美由紀ちゃんはやなせ繋がりでアンパンマンの曲でくるかと思ってました
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カニ☆ピース
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エビちゃんカニちゃん
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あぁ^~美由紀ちゃんと遊園地に行きたいんじゃあ^~
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美由紀「わー、すごーいっ」

杏「なるほど、アンパンマンか…でも、そっちだとみちるだと思ってたかもしれない」

小梅「パンだもんね…」

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ちなみに、かにぱんというパンがあります
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輝子「かにぱん…」

杏「蟹味のパンとか?」

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蟹の形をしたパンですね
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杏「あ、そ、そうなんだ」

美由紀「かにさんの形をしたパンって、かわいいねっ」

輝子「ち…ちぎって食べる…フヒヒ」

小梅「蟹の…断末魔…」

杏「やめやめ」

杏「じゃあ、美由紀、改めて自己紹介よろしくー」

美由紀「うんっ。えっと、リスナーのみなさんこんにちは!柳瀬美由紀だよ。今日はよろしくね!」

杏「んじゃ、美由紀に説明しておこう~」

杏「いつもこの番組でやってるコーナーでポイントが溜まったから」

杏「今回はそのご褒美ということで、蟹を食べに来てるよー」

美由紀「えへへ、おいしいかにさんが食べれるんだね。うれしいなぁ♪」

杏「んじゃ、早速何か食べようかー」

小梅「うん…ど、どれから食べる…?」

美由紀「コロッケ、おいしそうっ」

輝子「カニクリームコロッケ…だな」

杏「じゃあ、それからいってみよう。んじゃ、いただきまーす」

小梅「い、いただきます…」

輝子「いただきます…」

美由紀「いただきまーす!」

杏「ふー…ふー…はふ……んー、やっぱりうまっ」

美由紀「おいしーっ。外はサクサクで、中はトロトロだね!」

小梅「うん…美味しいね…えへへ」

輝子「フヒ…こ、これは…いいな…」

杏「他にも色々あるからいっぱい食べよう」

美由紀「食べよ~♪」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…オムラ・インダストリの提供で、お送りします…」

美由紀「みてみて、かにさんのつめ!」

杏「それは蟹フライだねぇ」

美由紀「えへへ、かにぴーすだねっ」

杏「カニピース(フライ)」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、美由紀ちゃんが…来てくれてるよ」

美由紀「よろしくお願いしまーすっ」

杏「今日は2回目の蟹スペシャルだよー」

小梅「はふ……か、蟹のしゃぶしゃぶ…おいしい…」

輝子「フヒッ…あふ…熱…お、おいし…フヒヒ…」

美由紀「えへへ、かにおいしーね♪」

杏「やっぱり蟹はいいねぇ」

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ツイッターに画像という名の爆弾を投下しました
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杏「お、どれどれー」

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ぎいいい食べたい
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やだ!やだ!小生飯テロやだ!
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くそおおおおおおお
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杏「はははー、いいだろいいだろー」

小梅「カ…カニハザード…」

美由紀「かにはざーど?」

杏「ある意味災害かもね。リスナーにとっては」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

美由紀「わー、嬉しいな♪」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『あじゃどう』さんからだよ」

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美由紀ちゃんに質問です。

お父さんから送られてきた蟹が

よく見たらシャア専用ズゴックだった事はありますか?
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杏「ありそう」

美由紀「???」

輝子「ズ、ズゴックって…なんだ…?」

杏「あー、えっと、ガンダムに出てくるモビルスーツだね」

杏「青くて両手にツメがついてるんだけど、シャア専用のは赤くて蟹っぽいんだよ」

小梅「そ…そうなんだ…」

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こちらがシャア専用ズゴックになります
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杏「これこれ」

輝子「フヒ…た、確かに…赤くて…ツメがある…」

小梅「蟹…似てる…のかな…?」

杏「まぁ確かに、他にヴァル・ヴァロとかガンダムアシュタロンとかもっと蟹っぽいのいるからねぇ」

美由紀「みゆき、がんだむはよく分からないの」

杏「ごめんごめん、杏とスタッフだけ楽しんでた」

美由紀「えへへ、でも、みんなが楽しいとみゆきも楽しいの」

杏「美由紀は良い子だなぁ」

杏「次ー。ラジオネーム『リキ』さんからだよ」

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美由紀ちゃんに質問です。

LIVE中、ステージ上でひたすら一人でカバディをしていた事はありますか?
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杏「カバディて」

美由紀「かばでぃー?」

小梅「ス、スポーツ…なんだよね…?」

輝子「聞いた事だけなら…ある…」

杏「杏も、カバディカバディって言ってるのしか知らないなぁ。どういうスポーツなんだろ」

輝子「スポーツだから…や、やっぱり…体を動かすんだよな…?」

杏「まぁ、そうじゃないかな」

輝子「ずっと喋りながら動くって…疲れそうだ…」

杏「確かに…」

美由紀「みゆき、ステージの上でずっとかばでぃって言い続けるの?」

杏「何のLIVEなのか全く分からないね、それ」

小梅「し、しかも…一人で…」

杏「お客さんはそれをじっと見てるのかな」

輝子「い、一緒にやれば…いいんじゃないかな…フヒヒ」

杏「異様な光景になりそうだ…」

美由紀「かばでぃーかばでぃー♪」

杏「これはラジオネーム『カエダーマン』さんからだよ」

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美由紀ちゃんに質問です。

もし、手が蟹の爪になったら

思いっきり鼻を摘みあげてやりたいアイドルは誰ですか?
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杏「痛い痛い」

美由紀「みゆき、そんなことしないよ?」

小梅「手が蟹の爪になったら…不便そう…」

美由紀「じゃんけんでチョキしか出せなくなっちゃうね」

輝子「そ、それは困るな…」

小梅「絶対負けちゃう…」

杏「爪の開き具合でグーとチョキとパーを使い分けよう」

輝子「難しいな…」

小梅「普通の手より…蟹の爪の方が良い事って…あるかな…」

杏「んー…挟んだり突き刺したりしたら強そうって事しか思いつかないなぁ」

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せめてズゴックの爪だったらメガ粒子砲が撃てましたね…
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杏「完全に手が兵器化してしまっている」

美由紀「かにさんの爪は、手にするより食べた方がおいしいよっ」

杏「そりゃそうだー。あむっ…んー」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

美由紀「おかしな質問がいっぱいだったねっ」

輝子「そ、それしかないからな…フヒヒ」

杏「じゃ、メール紹介するよー」

小梅「きょ、今日は…FAX、読めないね…」

輝子「スタジオじゃ…ないからな…フヒ」

杏「FAX勢には我慢してもらうしかない」

杏「というわけで、ラジオネーム『うらうら』さんから」

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スタッフさん、お願いです。

残った蟹の殻を視聴者プレゼントにして下さい。

殻に杏ちゃん達のLINEのIDとか書いてくれると嬉しいです。
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杏「何を言っているんだ」

輝子「か…殻だけで…いいのか…?」

小梅「出汁…とるのかな…」

美由紀「スープとか、雑炊とか、お味噌汁とか作れそうだね!」

小梅「お、美味しそう…」

杏「それはいいけど、何さらっと別の物まで要求してるの」

輝子「いつもの…理不尽な要求だな…フヒヒ」

杏「殻にステッカー貼って送ってやろう」

夏美『ビーフorチキン?』

杏『ビーフ~』

輝子『チ、チキン…プリーズ…フヒ』

小梅『フレッシュミート…』

杏『ゾンビが紛れ込んでる!』

夏美『お客様の中にゾンビハンターはいらっしゃいませんか!?』

小梅『ふふふ…』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『誰得アンケート』~」

杏「リスナーから送られてきた心の底からどうでもいいアンケートを、実際に集計を採ってみるコーナーだよ」

杏「ビーフかチキンって聞かれて、生肉と答えるとは」

輝子「ヤ、ヤバいな…」

美由紀「ゾンビ、怖い…!」

小梅「こ、怖くないよ…大丈夫…ふふ…」

美由紀「ひゃあ!?」

杏「ほらほら、怖がらせるなら幸子にしておこう」

輝子「幸子ならいいのか…フヒヒ」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「これはラジオネーム『ソンソン』さんから」

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100円ショップで、店員に1つ1つ商品の値段を聞いていそうなのは誰?

1 楓さん

2 時子様

3 そらちゃん

4 恵磨さん
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杏「みんなはどんどん呟いてねー。少ししたら結果が出るから」

杏「1つ商品を手に取る度に、店員さんにこれいくら?って」

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あ、そちらは100円になります
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杏「これは?」

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そちらも100円になります
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杏「じゃあ、これは?」

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そちらも100円…ですね
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杏「何で全部100円なの?みたいな」

美由紀「何だかコントみたいだね!」

輝子「な、何でって…言われてもな…フヒ」

小梅「100円ショップ…だから…」

杏「結果が出たよー」

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1 楓さん…18.1%

2 時子様…26.2%

3 そらちゃん…17.0%

4 恵磨さん…38.7%
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杏「なるほど」

小梅「恵磨さんが…1番だった…」

杏「恵磨は、何で100円なの?って聞くより」

杏「すげー、このお店全部100円だ!って言ってテンション上がってそう」

輝子「フヒ…あ、ありそうだ…」

美由紀「100円ショップ、楽しいよね!」

小梅「つい…色々、買っちゃう…」

杏「元々買う予定だった物以外に、ついでにこれもついでにこれもと」

輝子「あ、あるある…」

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そして、100円じゃない商品も買っちゃってるパターン
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杏「あるある」

小梅「たまに…200円とか、300円の…あるね…」

杏「そういうのはちゃんと値段書いてるけど、見逃しちゃうよね」

杏「これはラジオネーム『膝に矢を受けてしまってな』さんから」

杏「衛兵さんかな」

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突然高峯のあが立ち上がり、仲間になりたそうにこちらを見ている。

1 仲間にする

2 仲間にしない

3 鯖を与える

4 シベリアに送る
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杏「ドラクエだ」

小梅「ドラクエ…?」

輝子「ゲ、ゲームか…」

杏「うん。モンスターを倒すと、たまーにこうやって仲間に出来るイベントが起こるの」

美由紀「モンスターさんと一緒に冒険ができるんだね!」

杏「そういう事だねー」

小梅「仲間にすると…仲間にしないは分かるけど…」

小梅「鯖を与えると…シベリアに送るって、なんだろう…」

輝子「「い、一体何の意味が…」

杏「シベリアで木を数えるお仕事をするのかな」

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鯖が契約金ですかね
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杏「契約魚?」

杏「結果が出たよー」

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1 仲間にする…34.4%

2 仲間にしない…0.9%

3 鯖を与える…50.3%

4 シベリアに送る…14.4%
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杏「鯖が半分超えちゃった」

輝子「みんな…のあさんに、鯖をあげたいのか…?」

美由紀「ねこさんみたいなモンスターさんなのかな?」

小梅「の、のあにゃん…?」

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ニックネームはロビンにしましょう
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杏「ロビン…って、それキラーマシンじゃん!」

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気付きましたか
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杏「のあさんをキラーマシン扱いしちゃダメだよ。ちょっと分かるけど」

輝子「ちょ、ちょっと分かるのか…」

杏「与えられた鯖をひたすら捌くだけのマシーン」

美由紀「さばをさばくっ」

杏「ダジャレになってしまった」

杏「そんな感じで、みんなも知った所で何の得にもならないアンケートを送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』~」

杏「パーソナリティとゲストで協力して、スタッフの出すお題に挑戦」

杏「見事達成できたら、追加報酬をプレゼント!」

美由紀「みんなでがんばろうね!」

小梅「うん…」

輝子「ま、前は…失敗したからな…」

杏「だね。今日こそ追加報酬をゲットしよう」

美由紀「おーっ♪」

杏「えーと、今回のお題は…」

輝子「お題…どこだ…?」

杏「また蟹の殻の中かな…あれ、どこだ…」

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ここです
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杏「え?あっ」

小梅「つ…爪に…挟んでた…」

美由紀「全然気付かなかった!」

杏「もー、ホントこの毎回探させるのなんなのさ~」

輝子「なかなか…見つけられない…」

杏「んじゃ、読むよー」

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蟹ということで、今回も蟹の名前当てクイズに挑戦してもらいます。

10種類の蟹の画像を用意したので、名前を当ててください。

10種類中7種類以上正解できたら追加報酬プレゼントです。

前回、自分達が食べている蟹の名前を間違えるという

とんでもないミスをやらかしていたので、今回は頑張ってくださいね。
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杏「前回のリベンジというわけかー」

小梅「こ…今度こそ…正解する…」

輝子「と、特に…ズワイガニと…タラバガニだけはな…フヒ」

杏「悲劇を繰り返してはならない」

美由紀「みゆき、かにさんの名前なら自信あるかも!」

杏「おー、頼りにするよー」

美由紀「うんっ。任せてね、えへへ♪」

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勿論、前と全く同じというわけではありませんので
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杏「あ、やっぱり?」

小梅「い…一緒だったら…全部正解できたかも…」

輝子「だな…」

杏「流石にそこまで甘くなかった」

杏「ツイッターにも画像がアップされるから、みんなも考えてみてねー」

小梅「お、終わるまで…ツイッターは、見ちゃダメだね…」

美由紀「そっか、みんなが答えを言ってるかもしれないもんね!」

輝子「そ、そういう事だ…フヒ」

杏「んじゃ早速問題を見てみよう」


1 http://i.imgur.com/tQNPguz.jpg

2 http://i.imgur.com/K1ORrUn.jpg

3 http://i.imgur.com/bmhE7YT.jpg

4 http://i.imgur.com/TtulYRl.jpg

5 http://i.imgur.com/veeYMTV.jpg

6 http://i.imgur.com/MFVIZMD.jpg

7 http://i.imgur.com/MzFesZK.jpg

8 http://i.imgur.com/TlosOT3.jpg

9 http://i.imgur.com/RBwL0px.jpg

10 http://i.imgur.com/c2WPcwB.jpg


杏「ちょっと」

輝子・小梅「!?」

美由紀「あれ、これ、かにさんじゃないよー?」

杏「ツッコみたい事が山ほどあるけど…とりあえず、シンキングタイムスタート」

小梅「え、えっと…とりあえず、ズワイガニと…タラバガニ…」

輝子「そ…そうだな…一番、間違えたらマズい…」

杏「じゃあ、まずはその2つを埋めようか」

小梅「4が…ズワイガニで、6が…タラバガニ…だよね」

杏「うん、そのはず」

美由紀「みゆきもそう思う!」

輝子「こ…今度は、大丈夫そうだ…フヒ…」

杏「次、間違えたら出入り禁止になってしまう」

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流石にそこまではなりませんけど、確実にネタにされ続けるでしょうねぇ
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杏「イ、イヤすぎる」

小梅「で、でも…今日は…大丈夫だから…」

杏「うむ、自信あるぞ」

美由紀「これで2つは大丈夫だね!」

輝子「あと…8つだな…」

小梅「え、えっと…3は…ケガニだったよね…?」

輝子「そのはずだ…」

杏「じゃあ、3はケガニーっと」

美由紀「いい調子だねっ」

杏「えーと、7は確かスベスベマンジュウガニだったね」

美由紀「スベスベマンジュウガニって、美味しそうな名前だね!」

杏「でも、なんか毒があるらしいよ」

美由紀「えーっ、そうなの?」

杏「うん。詳しくは知らないけど食べられないんだって」

美由紀「そっかー、お饅頭みたいに甘いかにさんなのかと思っちゃった!」

小梅「そ、そう聞くと…ちょっと、美味しそう…」

輝子「毒がなければ…食べてみたかったかも…な…フヒ」

杏「えーと、あとはモンハン系埋めるか」

小梅「2は…私と輝子さんでも…分かる…!」

輝子「ダイミョウザザミ…亜種…」

杏「だねー、4Gで何回も戦ったしね」

杏「ちなみに、5がショウグンギザミ亜種で、8がタイクンザムザね」

杏「タイクンザムザ、ご丁寧に前と違う形態にしてるし…」

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覚えてましたか
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杏「まさかタイクンザムザが問題として出てくるとは思わなかったからね…」

小梅「1…なんだっけ…」

輝子「フヒ…わ、忘れてしまった…」

美由紀「みゆきも分からないの」

杏「じゃあ、これはとりあえず後回しにしよう」

小梅「9と10は…何…?」

輝子「9は…ゲームの画面みたいだな…。10は…誰だ…」

杏「じゅ、10は杏が分かるからとりあえず書いとくよ…」

美由紀「杏ちゃん分かるんだ!すごいねっ」

杏「ま、まぁね…うん」

小梅「この人…蟹と、何か関係があるの…?」

杏「髪型」

小梅「え…あっ…」

輝子「そ、そういう事なのか・・・」

杏「9は…なんだこれ。何のSTGだ…」

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おや、杏ちゃん分からなかったですか
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杏「んー、分からないー」

小梅「じゃ、じゃあ…1と9は…誰も分からないって事…かな…?」

輝子「だな…」

美由紀「どうしよう…?」

杏「まぁ、この2つは適当に書いておこう。他の8つは合ってるはずだから」

小梅「8つあってれば…大丈夫…」

杏「というわけで、適当にさらさらーっと」

杏「はい、シンキングタイム終了~」

杏「これが杏達の答えだよー」

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1…ヤシガニ
2…ダイミョウザザミ亜種
3…ケガニ
4…ズワイガニ
5…ショウグンギザミ亜種
6…タラバガニ
7…スベスベマンジュウガニ
8…タイクンザムザ
9…タカアシガニ
10…不動遊星
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小梅「ヤシガニと…タカアシガニ…」

輝子「た、確かに…9の画像は…タカアシガニっぽいな…」

杏「意外と正解だったりしてー」

美由紀「10だけ、名前が全部感じで面白いね」

杏「確かに、すっごい浮いてる」

輝子「亜種は…べ、別に、変じゃないしな…」

杏「んじゃま、答え合わせして貰ってる間に蟹食べるかー」

小梅「ふー…ふー…はふ…網焼き…おいしい…」

輝子「も、もうちょっとしたら…雑炊…」

美由紀「雑炊も楽しみだね!」

杏「うむ」

杏「答え合わせが終わったみたいだよー」

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1…ヤシガニ × (正解はガザミ、もしくはワタリガニ)
2…ダイミョウザザミ亜種 ○
3…ケガニ ○
4…ズワイガニ ○
5…ショウグンギザミ亜種 ○
6…タラバガニ ○
7…スベスベマンジュウガニ ○
8…タイクンザムザ ○
9…タカアシガニ × (正解はヒステリックエンプレス) 
10…不動遊星 ○    8/10正解
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小梅「や、やったぁ…」

杏「よかったよかった」

美由紀「わーいっ」

輝子「フヒ…ズワイガニとタラバガニ…合っててよかったな…」

杏「ホントだよ」

小梅「ワ、ワタリガニ…名前を見たら…思い出した…」

杏「んで、このヒステリックエンプレスって何なの…」

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ダライアス外伝ですね
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杏「あぁ、ダライアス…。名前と、曲ならいくつか分かるんだけど…」

小梅「ぜ、全然知らない…」

輝子「聞いた事も…ないな…」

美由紀「みゆきも知らないの」

杏「杏だって分からなかったんだし仕方ない」

杏「というわけで、8問正解したから追加報酬だよー」

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おめでとうございます。お土産にお高い蟹缶をプレゼントです
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美由紀「わーい、かにかんっ」

輝子「フヒ…や、やったぜ…」

小梅「持って帰って…食べようね…」

杏「このまま食べても大丈夫だよね?」

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ご飯に乗せてパクーっと
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杏「ご飯のパック買おう…」

輝子「た、炊こう…」

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汚名返上ですね…
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おい、デュエルしろよ
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8問正解で満足するしかねぇ!
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満 足 同 盟
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ヤシガニはやめロッテ!
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杏「あー、ほらもうあんな問題出すからサティスファクションな人達が」

小梅「ま…満足同盟…?」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『ぷちデレラコレクション』、お疲れ様でした…」

小梅「次回は、『ぷちデレラオークション』が開催予定です…」

杏「オークションって」

小梅「ほ、本当は…『第9回プロダクション対抗トークバトルショー』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「新イベントだったねー」

美由紀「ぷちデレラ、とってもかわいいの」

小梅「ファッションショー…みたいだった…」

杏「しかし実際はライバルぷちデレラをみんなでフルボッコにするという」

輝子「フヒ…た、確かに…」

小梅「限定ガチャ、マーチング☆メロディーカウントアップガチャが開催中です…」

小梅「雪美ちゃんのコスト20、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「雪美もマーチングバンド入りだねぇ」

小梅「や、やっぱり…こずえちゃんや仁奈ちゃんも…その内…?」

輝子「フヒ…かもしれないな…」

美由紀「もっと楽しくなりそうなの」

小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」

小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。愛梨で『アップルパイ・プリンセス』~」

小梅「エ、エンディング、です……」

杏「美由紀、今日はどうだったー?」

美由紀「えへへ、とっても楽しかった!」

小梅「蟹も…美味しかったね…」

美由紀「うん!かにかんも持って帰って食べるの」

輝子「い、今は…最後に、雑炊を食べてるぞ…フヒヒ」

杏「やっぱり雑炊はうまー…はふはふ…」

小梅「み、美由紀ちゃん…また来てね…」

美由紀「うん!また遊びに来たいなっ」

輝子「また…来るといい…フヒヒ」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『くっ殺』さんから」

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今、家にカニはないけどシャア専用ズゴックはあります。

杏ちゃん、シャア専用ズゴックってダシを取ったらイケると思いますか?
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杏「いやぁ…どうなんだろ」

小梅「え…えっと…プラモデルって事…?」

杏「だと思うよ」

輝子「プラモデル…ダシとか、あるのか…?」

美由紀「どんな味なのかな」

杏「い、いや、ダシは取れないし、お腹壊すからやめておこう…」

杏「こんなメールも来てるよー」

杏「ラジオネーム『D.D.D.』さんから」

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FAX勢の事を、これから

チーム・サティスFAXョン(FAX同盟)と呼ぶというのはどうですか
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杏「なにそれ新しい」

小梅「サ…サティスファックス…ヨン…?」

輝子「い、言いづらいな…」

美由紀「ファックション!ってくしゃみみたいだね」

杏「長いからFAX同盟で良いと思う…」

小梅「う、うん…その方が…分かりやすい…」

輝子「この同盟は…FAXを送る以外に何かするのか…?」

杏「メールでメッセージ送ろうとしてる人のパソコンを爆破したりとか」

輝子「き…危険な集団だな…」

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おい、FAX送れよ
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杏「完全に脅迫である」

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お揃いのジャケット着てたり…
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杏「そんな集団が公開生放送とかに来てたらイヤすぎるんだけど」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

美由紀「柳瀬美由紀でした!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

美由紀「ばいばーい!」

杏「蟹で満足できた」

小梅「う、うん…できた…」

輝子「満足…フヒヒ」

美由紀「満足満足♪」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

美由紀「おつかれさまでした!」

杏「ふー、お腹いっぱい…」

小梅「も、もう…食べられない…」

輝子「しばらく…動けそうにないぞ…」

美由紀「おいしかったね!」

杏「いやー、蟹充したね」

美由紀「かにじゅう?」

杏「蟹分を補充したから蟹充ー」

美由紀「そっかー、かにじゅー!えへへ」

小梅「ま…また、来年かな…えへへ」

杏「だねー」

輝子「菜帆さん…美由紀で…次は、どうなるんだろうな…フヒヒ」

杏「うーん…」

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遊星さんで…
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杏「デュエル挑まれちゃう」

―その頃事務所では―

ちひろ「おい、課金しろよ」

P「だが俺は(ガチャで引いたのが全部)レアだぜ」

ちひろ「何ですかこの会話」

P「最初に切り出したのちひろさんでしょう…」


おしり

PUFFY…元嫁…ウッ


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