杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第106回」 (70)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第105回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第105回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425132969/)

外伝
杏「菜々さんと その2」
杏「菜々さんと その2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424006024/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425648762

杏「ラジオネーム『ちくわアイス』さんからだよ」

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2月23日

とんでもないミスをやらかした。

なんと、この番組に送るつもりだった『ブラックシンデレラ』のネタを

間違えておばあちゃんに送ってしまっていたのだ!

おばあちゃんからのメールの返信で気付いたのだが、その内容が

『最近のアイドルはサソリを食べたりするのかい?大変だねぇ』

というものだった。

杏ちゃん、おばあちゃんに訂正のメールを送るつもりだったんだけど

やっぱり送らなくていいかな?
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杏「いいと思うよ」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第106回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「106回目だよー」

輝子「ま、まさかの…送り間違い…」

小梅「おばあちゃんに…送っちゃったんだ…」

杏「なんという間違いを」

輝子「で、でも、おばあちゃん…あんまり、驚いて無さそうだな…」

杏「だね。凄い冷静なツッコミで面白い」

輝子「サソリを食べるって事は…多分…」

杏「蘭子か、李衣菜辺りのネタだったんだろうねー、多分」

小梅「サ…サソリ…食べちゃったんだ…」

輝子「フヒヒ…流石…だな…」

杏「まぁ、サソリなら実際に食べてる国というか、料理あるしね」

小梅「そ…そうなの…?」

杏「なんか、揚げたりするんじゃなかったっけ…?」

小梅「じゃ、じゃあ、おばあちゃんも…それだと思ったのかな…?」

杏「じゃないかな。これがコウモリとかハムスターだったら流石に不審に思ってたかもね」

輝子「ど、どう考えても…食べ物じゃないからな…」

杏「おばあちゃんの為にも、蘭子と李衣菜には頑張ってサソリを食べてもらおう」

小梅「も…もし、蘭子ちゃんと…李衣菜さんじゃなかったら…」

杏「まぁ…その時はその時ということで」

輝子「が、頑張れ…フヒヒ」

杏「にしても、間違えて送ったメールがブラックシンデレラだったのは良かったのか悪かったのか…」

輝子「アンケートと…ぷちボラと…どれが一番ダメかな…」

杏「うーん…ぷちボラは内容によってはおばあちゃんに怒られてた可能性が」

小梅「ボランティアって言って…ひ、酷い事してる事…あるもんね…」

杏「ただのイヤがらせじゃんってね」

輝子「アンケートは…どうなんだろうな…」

杏「んー…聞いてるだけだから、いいのかな?」

杏「何を言われても、ただのアンケートですって言って誤魔化せば」

小梅「じゃあ…ブラックシンデレラを間違えて送っちゃったのは…」

小梅「ぷちボラよりは…マシだけど…アンケートよりは…ダメ…?」

杏「ってことになるのかなぁ」

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ネタにされた人からすればどれも十分大迷惑という
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杏「あはは、確かに」

輝子「ネタを広められたら…ヤ、ヤバい事になるな…」

杏「ネットニュースとかで、『神崎蘭子、生きたままのサソリを食べる』とか」

小梅「た…大変な事になる…」

輝子「お、送り間違いは…ダメだな…」

杏「だね、みんなも気をつけよう」

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ちなみに、メールの送り先を間違えた事はありますか?
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杏「んー…ないかなぁ」

杏「返信するのが殆どだから、宛先の部分を自分で弄ることがそもそもないんだよね」

小梅「た、確かに…杏さんから始まるメールって…あんまり、ないかも…」

杏「でしょー」

輝子「わ、私も…自分からメール…あんまりしない…緊張するからな…フヒ」

杏「緊張?」

輝子「さ、最初って…何て言えばいいか…悩む…」

杏「そう?難しい事考えずに用件だけパパーっと伝えればいいんじゃない?」

輝子「そ…そういうもの、なのか…」

杏「そういうもんさー」

小梅「輝子さんのメール…な、なんか…可愛いかも…えへへ」

輝子「フヒッ…メ、メールが可愛いのか…?」

杏「わかるわかる。メールだから冷たい感じにならないように」

杏「なおかつ長くなりすぎないように色々悩んだみたいな文章だよね」

小梅「う、うん…そう…」

輝子「う…な、なんでそこまで分かるんだ…」

杏「いやー、何回もやりとりしてたら、ねぇ?」

小梅「うん…えへへ」

輝子「フ、フヒ…」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


http://www.youtube.com/watch?v=aOnT3hjgZfM


杏「んー…?」

小梅「わ…分からない…」

輝子「私も…分からないな」

杏「杏もお手上げだねぇ」

夏美「はぁい♪」

杏「おー、夏美さんだー」

小梅「夏美さん、こんにちは…」

輝子「ど、どうも…フヒ」

夏美「3人とも、今日はよろしくね!」

杏「よろしくねー」

小梅「え、えっと…さっきの曲は…?」

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アテンションプリーズっていうドラマの主題歌ですね
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杏「なるほど」

夏美「私にぴったりな選曲、というわけね♪」

杏「そういえば、アニメで飛行機をメインで取り扱ってるのって思いつかないかも」

杏「戦闘機なら沢山あるけど」

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そう思って、ドラマから選んでみました
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小梅「プ、プレーンズ…だっけ…?ディ…あ、あの、夢の…」

杏「あー、3Dアニメだっけ?」

輝子「見た事はないけど…知ってる…」

夏美「最近のアニメって凄いわよねぇ。映像がキレイで、それによく動くし」

杏「あっちの国の3Dアニメって凄いよねぇ…なんかヌルヌルしてて」

待ってました~

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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相馬さん!相馬さんじゃないか!
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夏美さん美人~
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ワールドワイドな相馬さん
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ヘレンさんのプライベートを知るお方
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あぁ^~夏美さんとテイクオフしたいんじゃあ^~
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夏美「あら、美人だなんて嬉しいわ♪ありがと!」

杏「そうなんだよね。多分、事務所の中だと夏美さんが一番ヘレンの事よく知ってる」

夏美「そうなのかしら?確かにヘレンさんとはプライベートでも食事に行ったりするけど…」

小梅「前…お休みの日に…ヘレンさんに誘われた時…凄かった…」

輝子「ア、アレは…ヤバかったな…」

杏「無事に帰れるか自信がなかったよ…」

夏美「ふふ、私も聞いたわよ。素敵な休日を過ごせたようね」

杏「何と言うか、色々と凄すぎて…。いつもリムジンなの?」

夏美「ふふ、流石にそんな事はないわよ」

夏美「でも、いつも素敵なお店を紹介してくれるのよね」

杏「へー」

輝子「お、大人の…つきあい…」

小梅「なんか…カッコいいね…」

杏「じゃあ、夏美さん、改めて自己紹介よろしくー」

夏美「分かったわ。アテンションプリーズ♪リスナーのみんな、元気?相馬夏美よ」

夏美「今日は素敵なラジオの旅をみんなにお届けするわ♪よろしくね!」

杏「飛行機かぁ…ツアーで何回か乗ったけど慣れない…」

夏美「前はツアーは海外に行ってたものね。最近はミュージカルをやってるけど…」

輝子「ひ、飛行機…ヤバいな…雲の上…」

小梅「耳が…キーンって…なるよね…!」

夏美「ふふ、初めてだったり慣れてない内だと、ちょっと怖いかもしれないわね」

夏美「でも、何度か乗っていれば、きっと快適でとても楽しめるようになると思うわ」

夏美「元CAの私が保証するわ♪」

小梅「う、うん…いつか…事務所の全員で…海外でLIVEとか…やってみたいかも…」

夏美「あら、それは素敵ね!」

輝子「ぜ…全員か…凄いな…」

杏「200人近くで1つの飛行機に乗って行くの?」

夏美「なんだか元CAの血が騒いじゃいそうね」

杏「みんなの前でやるの?」

夏美「一度はみんなにも見せておきたいかなーって!」

輝子「ほ、本当のCAさんが…ビックリだな…」

小梅「座ってないと、怒られちゃうかも…」

夏美「そうよねぇ…ふふ、残念っ」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…イルブリードの提供で、お送りします…」

杏「あのお化け屋敷はいかんでしょ…」

小梅「お、お化け屋敷…?」

杏「い、いや、ホントにアレだけは小梅でもダメだから…」

夏美「一体どんなお化け屋敷なのかしら?」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、夏美さんが…来てくれてるよ」

夏美「よろしくね♪」

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少し過ぎてしまいましたが、ひな祭りと言う事でひなあられを用意しました
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杏「んー、うまうま」

小梅「ひなあられといえば…杏さん…」

杏「え?あー、一昨年だっけ。だだっ子お姫さまの」

小梅「うん…そう…」

夏美「あの時の杏ちゃん、幸せそうだったわねぇ」

杏「あれは中々良かったよー。たくさんのひなあられと菱餅に囲まれてさー」

輝子「その後のLIVEは…ビックリしたけどな…」

小梅「アイドル、卒業って…いきなり…」

杏「いやー、今思えばちょっとやり過ぎたかなーと」

夏美「ご丁寧に目薬まで用意してたわね」

杏「はははー」

小梅「も、もう、あんな事言っちゃダメ…」

杏「わかったわかった」

輝子「これで…安心…フヒ」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

夏美「あら、嬉しいわ♪ありがと!」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『ぽすぽ』さんからだよ」

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夏美さんに質問です。

CA時代に、フライト中の飛行機の中で

「お客様の中に、世界レベルの方はいらっしゃいませんか?」

と聞いた結果、待ってましたと言わんばかりに

ヘレンさんが立ち上がった事はありますか?
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杏「あはは」

輝子「フヒヒ…ヘ、ヘレンさん…いたのか…」

夏美「ふふっ、変な質問ね」

杏「お医者様はいらっしゃいませんか?なら分かるけど」

杏「世界レベルの方はいらっしゃいませんか?って、どういう状況なの」

小梅「何で必要だったのか…分からないね…」

夏美「ヘレンさんは待ってましたと言わんばかりだったのね」

杏「呼ばれる事を期待してたんだ」

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赤ちゃんが泣いてたとか
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夏美「なるほどね、赤ちゃんを泣き止ませる為にヘレンさんが一肌脱いだってことね」

輝子「ヘレンさんで…泣き止む赤ちゃん…」

杏「泣く子も黙る世界レベル」

杏「次ー。ラジオネーム『バリツ』さんからだよ」

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夏美さんに質問です。

ランニングをしていたら

和久井さんが「ポマード!ポマード!」と叫びながら

通行人にアッツアツの豆腐を投げつけているのを目撃した事はありますか?
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夏美「えっ?」

杏「もう質問がメチャクチャだよ」

夏美「えっと、私がランニング中に、留美さんが…?」

杏「ポマード!って叫びながら、通行人にアッツアツの豆腐を投げつけているのを」

杏「目撃したことはありますか?だって」

夏美「うーん、ないわねぇ」

杏「だよね」

小梅「ポ、ポマードって…口裂け女に会った時に…逃げる時に使う言葉…」

輝子「そ、そうなのか…?」

小梅「うん…あと、べっこう飴をあげるのも…効果がある…」

杏「へー」

杏「和久井さん、どうしてそれを通行人にやっちゃったんだろ」

夏美「えっ、留美さん本当にしたの?」

輝子「し、してないと思う…」

夏美「そうよね。あまりに自然な流れで言うから…」

杏「これはラジオネーム『ホーネット』さんからだよ」

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夏美さんに質問です。

お仕事以外で、耳にスープ春雨を流し込んでやりたいのは誰ですか?
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杏「何故」

夏美「ス、スープ春雨ねぇ」

杏「細いから、うどんとかそばよりはマシなのかな」

輝子「そ、それでも…耳から何か入れられるのは…イヤだ…」

杏「それは間違いない」

夏美「残念だけど、お仕事でもそんな事した事ないし、誰かにしたいなんて思った事もないわねぇ」

杏「したい相手がいたらビックリだよね」

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その人に強い恨みが
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杏「そんな闇の部分みたいなのやだなぁ」

輝子「フヒヒ…ブラックシンデレラ…だな」

杏「まさにね」

夏美「ブラックシンデレラ…響きだけならちょっとカッコいいけど、意味を考えるとね」

杏「うん」

小梅「ガラスの靴じゃなくて…血塗られた靴をはく…」

杏「怖い怖い」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

夏美「えっ、終わり?」

杏「うむ」

夏美「普通の質問が1つもなかった気がするんだけど…」

輝子「い、いつも…こうだからな…フヒ」

夏美「いつもこうなの?ふふ、面白いのね」

小梅「お、面白かった…?えへへ、よかった…」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『も』さんから」

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相馬スカイハイ夏美
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杏「ミドルネーム?」

輝子「ス…スカイハイ…」

夏美「あら、ちょっと良いかも!」

小梅「い、いいの…?」

夏美「空高く飛んでいきそうな感じがして好きよ♪」

杏「スカイハイと言えばカービィの曲のイメージ」

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漫画ですかねー。ドラマ版では釈由美子さんが…
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小梅「ど、どっちも分からない…」

輝子「だな…」

杏『本日、藤原先生に鑑定していただくのはこちらの湯呑みです』

肇『ほほー…これは良い仕事をしてますね…』

小梅『こ、これは…期待…』

杏『では、気になる鑑定結果は』

肇『30円です』

輝子『や、安い…』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ぷちボラ』~」

杏「リスナーの皆がアイドルの為にしてあげたちょっとした良い事を報告して貰うコーナーだよ」

杏「まさかの30円」

小梅「いい仕事してますねって…言ったのに…」

夏美「ふふ、あの番組のパロディね?」

輝子「数字が…1個ずつ増えていくのを見ると…ちょっと、楽しい…」

杏「自信満々に1000万とか予想してたのか、数千円になるとうわぁってなるよね」

夏美「ちょっとかわいそうかもね!」

杏「菜々さんの家にも何か面白い掘り出し物とかあるかなぁ」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

ミルマスカラス!

杏「ラジオネーム『感謝神。』さんから」

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李衣菜ちゃんのカップ麺だけ、2時間放置しておきました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』

夏美「あら、柑奈ちゃんの声?」

杏「麺伸びきってるよ」

輝子「スープ…残ってなさそうだな」

小梅「お、美味しくなさそう…」

杏「李衣菜は伸びきったのを食べるのが好きなのかな」

夏美「随分変わった…いや、でも、食の好みなんて本当に人それぞれよね」

杏「そうだね。李衣菜が、2時間放置して麺が伸びきったカップ麺が好きと言うなら」

杏「何も言わずにそれを食べさせてあげよう」

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こうしてまた風評被害が…
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杏「李衣菜の歴史に新たな1ページが」

夏美「れ、歴史…?」

輝子「あ、あんまり…いらない歴史な気がするな…フヒヒ」

小梅「きょ、教科書に載ったりするの…?」

杏「あまりにも不要な情報過ぎて逆に面白いねそれ」

夏美「そういうのに限って、しっかり覚えちゃったりするのよね」

杏「あるある」

杏「ラジオネーム『ハギシリ』さんから」

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幸子ちゃんの外ハネを、砥石で研いでおきました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』

杏「そうだね。ずっと使ってると斬れ味が落ちちゃうからね」

夏美「幸子ちゃんのあのハネの部分に斬れ味とかあったのね…」

小梅「取り外して…研ぐ…」

夏美「取り外せるのアレ!?」

杏「着脱可能で武器にもなるよ」

輝子「モンスターと戦う…フヒヒ」

杏「リオレウスとかね」

小梅「スキル…欲しいね…」

杏「あー、匠とか業物とかね」

輝子「研ぐのが…早くなるヤツも欲しいな…フヒ」

小梅「あれば、便利…」

夏美「知らない間に、幸子ちゃんの外ハネが凄い事になってたわ…」

杏「何にでも使えるからね」

小梅「一家に一台…一人…一本…?」

輝子「ど、どれが正解なんだろうな…」

杏「ラジオネーム『マロウ』さんから」

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茄子さんのライブで、ペンライトの代わりに丸太を振っておきました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』

小梅「ま、丸太って…凄いね…」

杏「力あるねぇ」

輝子「片手で…振るのか…?」

杏「もう人間じゃない」

夏美「ステージから見たら異様な光景でしょうねぇ」

杏「絶対怖いよね」

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丸太同士がぶつかってガゴンガゴンいってそうですね…
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杏「イヤだなぁ、それ」

小梅「丸太…光らないから、暗いかも…」

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蛍光塗料を塗ってみるとか…
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杏「光る丸太…」

小梅「やっぱり…普通のペンライトがいいかも…」

輝子「だ、だな…フヒ」

杏「ラジオネーム『える』さんから」

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ライラさんに、あやめちゃんは本物の忍者なんだよ、と教えてあげました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』

杏「絶対信じるよライラ」

夏美「信じちゃいそうねぇ」

杏「あやめに何か忍術を使って貰おうとするライラの姿が目に浮かぶ」

小梅「あ、あやめさん…どうするかな…」

夏美「ふふ、ライラちゃんの夢を壊すわけにはいかないものね♪」

杏「隠れ身の術とかならなんとかいけそう。あとは忍術じゃないけど煙玉とか…」

輝子「け、煙玉…使ったら、ヤバそうだ…」

小梅「火事と間違われちゃう…」

夏美「確実に騒ぎになるわね」

杏「それもそうかー」

夏美「にしても、紹介してるハガキがどれも全然良い事じゃないような気がするわ」

杏「気付いてしまったか…」

輝子「どれも…ありがた迷惑…フヒヒ」

杏「やられた方は何も言えないよね」

杏「そんな感じで、みんなも自分のぷちボランティアを送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは24。ご褒美獲得まであと1ポイントとなってるよ」

夏美「ふふ、頑張っちゃうわよ!」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

夏美「はーい♪んー……じゃあ、これにしようかしらっ」ガサゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

夏美「ビンゴバトル!」

夏美「みなさんでビンゴゲームに挑戦してもらいます」

夏美「1列揃ったらクリアとなります。頑張って1列揃えて下さい。だって♪」

杏「頑張るも何も、ビンゴって完全に運じゃん…」

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まぁ、そうなんですけどね
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小梅「え、えっと…普通に…ビンゴ、すればいいのかな…?」

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そうですね。ゲストの夏美さんがビンゴした時点で終了です
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杏「リスナー泣かせのバトルだなぁ」

輝子「フヒヒ…ガ、ガラガラ回してるのを…聞いてるだけだな…」

夏美「そこは私達の腕の見せ所ね!」

夏美「映像がないビンゴゲームを、いかに私達が盛り上げるか!」

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そ、そういうことですそういうことです
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杏「えぇー…」

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とりあえずビンゴとビンゴカードをどうぞ
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杏「じゃ、みんな適当に好きなカード取ってー」

夏美「じゃあ、私はこれー♪」

小梅「わ、私は…これにする…」

輝子「フヒ…じゃ、じゃあ…これ…」

※適当な紙にビンゴシートを書いてお楽しみ下さい
  5x5で数字は1~75です

3コール目でビンゴと叫ぶだりーな

杏「えーと、真ん中は最初から開けておいていいんだよね」

杏「とりあえず、いつもの順番で回していこうか」

小梅「え、えっと…じゃあ…私から…?」

杏「だねー」

小梅「うん…じゃあ、回すね…」ガラガラ

杏「とりあえず、あと1ポイントだから完全敗北だけは避けねば…」

輝子「そうだな…だ、誰か1人だけでも…夏美さんより先にビンゴすれば…」

夏美「ふふ、私も1番目指しちゃうんだから!」

小梅「え、えっと…27…」

杏「27……ない」

輝子「フヒ…な、ないな…」

夏美「私もないわね」

小梅「私も…」

杏「いきなり全員ハズレとは…。じゃ、次は輝子だー」

輝子「フヒ…わ、分かった…」ガラガラ

小梅「次は…当たるといいな…」

輝子「出た…よ、48…」

杏「んー…ない」

小梅「あ、あった…!」

輝子「フヒ…私もあったぞ…」

夏美「私はなかったわ」

杏「とりあえず小梅と輝子が一歩リードかー」

>>31
ベッキーかな?

杏「次は夏美さんだねー」

夏美「それじゃ、回すわね♪」ガラガラ

杏「これ、時間内に終わるかな…?」

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間に合いそうになかったら、3つぐらいまとめてやっていきましょう
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杏「なるほどー」

夏美「はい、次は4番ー♪」

杏「お、あったあったー」

輝子「わ、私はないな…」

小梅「私もない…」

夏美「私もないわね」

杏「どんどんいこー。次杏だー」ガラガラ

杏「はい、60ー……お、あるある」

夏美「よかった、やっと1つめね♪」

小梅「な、ない…」

輝子「フヒ…」

杏「じゃ、1週したからまた小梅ー」

小梅「うん…」ガラガラ

杏「これ一番大きい数字は何だろ…」

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75ですね
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杏「75…結構あるんだなぁ」

小梅「えっと、13…」

夏美「あった!」

杏「なーい」

輝子「な、ない…」

小梅「私も…」

輝子「つ、次…私だ…」ガラガラ

杏「ダブルビンゴとかトリプルビンゴしたらポイントにボーナスとか欲しいなー」

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あと1ポイントで溜まるじゃないですかー
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杏「次の貯蓄用に」

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じゃあ代わりに35ポイントぐらいからスタートで…
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杏「酷い!」

輝子「フヒ…54だぞ…」

杏「む、ない」

小梅「な、ない…」

輝子「私もだ…」

夏美「私もないわね」

杏「なんか全然進まないんだけど大丈夫かなコレ」

小梅「ま…まだ1つ…」

輝子「私も…1つだ…」

夏美「次こそ来て欲しいわね!じゃ、回すわよー」ガラガラ

杏「ビンゴと言えば、ユッキ達が菜々さんの家でビンゴ大会始めたのは面白かった」

小梅「い、1周年の時の…フェスだね…」

夏美「菜々ちゃんの家でビンゴ大会?あ、数字は40番ね!」

杏「40…ない。1周年の放送の時に、ゲストに菜々さんが来たんだけど」ガラガラ

杏「放送中に、菜々さんの家に無断でユッキとか乃々とかを派遣して」

杏「菜々さんの家で1周年記念パーティーをやってもらったの。59~」

夏美「無断で!?」

輝子「あ…あれは…凄かったな…」

小梅「と、とっても…盛り上がった…」ガラガラ

杏「いやぁ、最高のパーティーだったよね」

小梅「うん…あ、70…」

夏美「凄い事してるのね…その時の菜々ちゃんの反応が気になるわ」

杏「2回目だったから、やっぱりー!みたいな反応だったよ」

夏美「2回もやってるのね」

杏「ちなみに、1回目はユッキと小学生組を派遣して菜々さんの家を勝手にお掃除」

輝子「あ、あれが…フェスの始まりだったな…」ガラガラ

夏美「何と言うか…本当に凄いのね…色々と」

杏「でしょでしょー」

輝子「36だ…や、やっと2つ目…」

小梅「あぅ…ま、まだ1つ…」

夏美「他にも、そのドッキリみたいなのってした事あるの?」ガラガラ

杏「他はねー、愛海の、お山の話をしたら真奈美さんと清良さんにおしおきされるのとか」

杏「珠美のホラードッキリとか、乃々を内緒で公開生放送のゲストにしたのとか」

夏美「乃々ちゃんにそれは酷ねぇ。あ、19番ね♪」

杏「乃々がゲストなのは杏達も知らなかったんだけどね」ガラガラ

杏「あとは、穂乃香がぴにゃこら太の話をしたら、ぴにゃこら太が洗濯ばさみだらけになるとか」

杏「ん、44~」

小梅「あ、あとは…765プロの人が…突然ゲストに…」ガラガラ

杏「あー、杏達に仕掛けられたフェスね」

夏美「ふふ、杏ちゃん達もドッキリしかけられてるのね」

小梅「じゅ、11…」

杏「仕掛けられて分かるフェスの恐ろしさ」

輝子「だ、だな…」ガラガラ

夏美「また、杏ちゃん達にも何かあるかもしれないわね♪」

杏「えー、怖いなぁ」

輝子「55だ…」

夏美「私、全然揃ってないんだけど…みんなはどう?」ガラガラ

杏「いや、杏も全然…」

輝子「私も…まだまだ…だな…」

小梅「3つ…並んでるところはあるけど…」

夏美「私だけ全然揃ってないのかと思ったら、そうでもなかったのね。あ、1番!」

杏「まだリーチも誰もしてないもんねー」ガラガラ

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次の順は3つ一気にいってみましょう
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杏「オッケー。えーと、71…ないっ」

小梅「な、ない…」

輝子「私もだ…」

夏美「よかった、角にあったわ♪」

杏「じゃ、小梅だねー。3ついっちゃってー」

小梅「う、うん…」ガラガラ

杏「これで誰かリーチぐらいはするんじゃないかな?」

輝子「き、期待…」

小梅「えっと…3と…8と…41…」

杏「おー、2つきた」

輝子「1つ…フヒ」

小梅「よ、よかった…1つあった…」

夏美「私も1つね!」

輝子「つ、次は私か…」ガラガラ

杏「これは一気に進みそうだね」

夏美「この調子でいきましょ!」

輝子「フヒ…20と…53と…67だな…」

杏「あれ、ないや」

輝子「ふ、2つきた…フヒ」

夏美「私も2つね!」

小梅「あっ…リ、リーチだ…!」

杏「おっ、ついにきたか」

小梅「73がきたら…ビンゴ…!」

輝子「こ、小梅がビンゴすれば…とりあえず、1ポイントだな…」

杏「頼んだぞー」

夏美「小梅ちゃんに先に越される前にビンゴしたいわねー。さぁ、どうかしらっ」ガラガラ

杏「73こいー」

小梅「どきどき…」

輝子「フヒ…」

夏美「出たわ。9番、34番、43番ね!」

杏「うわ、また1つもない」

小梅「あ…も、もう1つリーチが出来た…31でも…ビンゴになる…」

夏美「2つあったけど…リーチはまだね」

輝子「フ、フヒ…ビ、ビンゴだ…」

杏「おぉ!?」

夏美「えぇーっ」

小梅「しょ、輝子さん…揃ったの…?」

杏「見せて見せて」

輝子「フヒ…こ、こことここ…2つ来たから…」

杏「なるほど、真ん中の列が2つきたから、リーチを飛ばしてビンゴになったんだ」

小梅「と、とりあえず…これで、1ポイントは貰える…!」

輝子「や、やった…フヒ」

杏「じゃ、夏美さんがまだビンゴしてないから、とりあえず続けていこう」ガラガラ

夏美「なんとか次はビンゴしたいわね」

杏「えーと…16、21、72」

夏美「あっ、リーチよ!45番が来たらビンゴね!」

小梅「わ、私は…31か…73…」

杏「お、杏もリーチだ。68こいー」

小梅「ぜ、全員リーチ…」ガラガラ

杏「さー、こいこいー」

夏美「お願いっ」

小梅「えっと…5と…15と…74…」

杏「んー、1つあったけど特に変わらずだなー」

小梅「リーチがまた増えた…12と…64でもビンゴ…」

夏美「私もリーチが増えたわ。17番が来ればビンゴ!」

輝子「わ、私…回すのか…?」

杏「やってやってー」

輝子「分かった…そ、そろそろ…決まりそうだな…」ガラガラ

輝子「フヒ…7…45…63…」

夏美「やったっ!ビンゴよ♪」

杏「あー、揃っちゃったかー」

小梅「あぅ…リーチ、いっぱいあったのに…」

杏「杏が一番揃ってなかった感じかなぁ、これ」

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お疲れ様でした。夏美さんが2番抜けだったので

ご褒美ポイントは1、ゲストにレア賞ですね
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「これで合計25ポイントー」

小梅「ポイント…溜まったね…!」

輝子「や、やったな…フヒ」

杏「次はご褒美回だー」

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おめでとうございます。来週をお楽しみに
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小梅「ど、どこに…連れて行ってもらえるのかな…」

輝子「楽しみ…だな…フフh」

杏「そして、夏美さんにはレア賞のご褒美をプレゼントー」

輝子「レア賞のご褒美…どうぞ…フヒヒ」

夏美「ありがと♪開けてみてもいいかしら?」

杏「開けて開けてー」

夏美「何が入ってるのかしら♪」ガサゴソ

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自作のビンゴカードで参加してました
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ダブルビンゴしたのでご褒美下さい
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ガラガラガラ……(迫真)
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ビンゴ…揃う…コンプ…ガチャ…ウッ
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ビンゴの特賞は菜々さんの私物ですか?
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杏「なるほど、自分でビンゴカードを作って一緒にやるという手があったか」

輝子「そ、それなら…リスナーも参加できる…」

小梅「みんなは…ビンゴ、出来たかな…?」

杏「特賞は菜々さんの家のPS4になります」

小梅「ご、豪華…」

夏美「あら、これは旅行用のクッション枕かしら?」

杏「あ、なんか良さそう」

夏美「座って寝たりする時に、こういうのがあると楽になるのよね」

輝子「べ、便利そうだ…」

夏美「このひもで形を変える事もできるのね」

小梅「形…変えられるの…いいかも…」

夏美「これ、肌触りも凄く良いわ。ふふ、素敵なご褒美ね♪」

杏「こういうのがあれば杏の睡眠も捗りそうだ…」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『目指せハガキ職人アイドルチャレンジ』が開催中です…」

杏「上位は乃々だね…間違いない」

小梅「ほ、本当は…『目指せ優雅なお嬢様アイドルチャレンジ』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「後半戦だよー」

輝子「しゃ、社交界とか…全然分からない…」

小梅「どんなお話をしてるのかな…」

杏「想像もつかない」

夏美「そうねぇ、なかなか体験できる事でもないし…」

小梅「限定ガチャ、秘密のナイトパーティーガチャが開催中です…」

小梅「まゆさん、奏さん、輝子さんのコスト20、思い出エピソード、肩書き、ボイス付きの新SRが登場です…」

小梅「また、限定ガチャ、新米P応援ぷちデレラ付アイドル選抜5STEPガチャも開催中です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「はいー、こっちもよろしくー」

小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」

小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。かな子で『ショコラ・ティアラ』~」

リーチどまりだったよー

小梅「え、エンディング、です……」

杏「夏美さん、今日はどうだったー?」

夏美「とっても楽しかったわ♪」

輝子「フヒ…よかった…」

小梅「ま、また来てね…」

夏美「えぇ、いつでも呼んでね!」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『ガバムーブ』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
2周年の放送は、今までのゲストを全員呼んで

菜々さんの私物大解放ビンゴ大会というのはどうですか!
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杏「あー、いいね」

小梅「今までのゲスト…全員…」

輝子「何人になるんだ…?」

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120~130人ぐらいですかね…
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夏美「凄い人数ね」

杏「終わる頃には菜々さんの家、何も残ってなさそう」

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畳1枚も残ってなさそうですね
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杏「空き家状態だよね」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『エース』さんから」

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夏美・ヘレン・乃々のワールドワイドラジオ
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「新番組かな?」

夏美「あら、楽しそう♪」

輝子「乃々が…入ってる…」

小梅「乃々さんも…ワールドワイド…?」

杏「面白そうだから入れてみた感が凄い」

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事あるごとに夏美さんとヘレンさんに無茶振りされるぼののさん
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「むーりぃ…」

小梅「どんな番組…なのかな…?」

杏「んー、毎回、何かが世界レベルな人を呼んでトークする番組とか」

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毎回ゲストがちゃんと呼べるならアリですね
――――――――――――――――――――――――――――――――

夏美「その番組、是非ともやってみたいわね!」

杏「乃々はアレだね、そのゲストの世界レベルな事に挑戦させられる役」

輝子「た、大変そうだな…それ…」

夏美「ふふ、乃々ちゃんには頑張ってもらわないと」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

夏美「相馬夏美でした!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

夏美「またね♪」

杏「世界レベルの崖登りに挑戦する乃々」

輝子「が、崖登り…」

小梅「どこの崖を登るのかな…」

夏美「凄い番組になりそうね」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

夏美「お疲れ様!」

――――――――――――――――――――――――――――――――
ビンゴ、まだ杏ちゃんと小梅ちゃんが終わってなので続きやってみましょう
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杏「おー、そうだった。えーと、杏は68が来たらビンゴだね」

小梅「私は…12か…31か…64か…73…」

夏美「小梅ちゃんがかなり有利な状況ね」

杏「粘れるかなぁ」

夏美「それじゃ、私が回すわね♪」ガラガラ

輝子「フヒ…な、何回で…ビンゴになるかな…」

夏美「えーっと…31番ね」

小梅「あ…ビ、ビンゴ…」

杏「えっ」

輝子「フヒ…お、終わった…」

夏美「1回で決着がついちゃったわね」

杏「え、何この、何」

輝子「ド…ドンマイ…フヒ」

―その頃事務所では―

P「悪魔すぎるアシスタント」

ちひろ「美人すぎる市議みたいな言い方やめろ」


おしり

菜々さんちのラクリマクリスティ、ラズマタズ、ファナティック◇クライシス、マリスミゼルのポスターが商品になるんですか!?

輝子ちゃんの『小梅ちゃん』呼びの件について2日ぐらい悩みましたけど
とりあえずウチは現状維持でいきます
最初から見て下さってる方もいると思いますので
急に変えると違和感があるかと思いまして
本当は公式に合わせるべきなのかもしれませんけど、ご了承ください


見てくれた人ありがとう

乙でした~

このラジオのノリが好きなんで、このままでいいと思いますー

あとすみません、作者さん。ここで言うことじゃ無いかもしれないんですけど 友紀「YUKI'Sキッチン」の


>友紀「じゃあ、2人からも一言どうぞ」スッ

>巴「なんじゃ、このじゃもじは」

>友紀「マイクの代わり!」


しゃもじがじゃもじになってます

>>63
ファー
修正しておきます…わざわざありがとうございます!

>>64
しゃもじスパンカーを怒らせると怖いですから…

>>65
しゃもじは男性の臀部を叩く為のものと主張する集団ですからね…

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