男「読心術を使えるツンデレな男女」(9)

男「はぁ、今日も授業だりいなぁ」ゴソゴソ

男「(…やべぇ、教科書忘れちゃったよ)」

「…ねえ、男」

男「っ…なんだよ、女」

女「あんた、教科書忘れたでしょ?」

男「お前には関係ねえだろ」プイッ

男「(うわあああああ!!!女に貸してって言いたかったのにいいいいい!!!)」

女「…はい」スッ

男「えっ?」

女「私の教科書、使いなさいよ」

女「べ、別にたまたま持ってただけで…わざわざ持ってきたとかじゃないんだからね!」

女「(良かった…男のことだから忘れると思って、一応持ってきておいて正解だったみたい)」

男「…あ、ありがとう」

男「(わざわざ俺のために…すまねえ、女)」

女「…ふ、ふんっ」

女「(いいのよ、困ったときはお互い助け合うものでしょ?)」

男「な、なんだよ…用が済んだら自分のクラスに戻れよな!」

男「(ああっ、もうちょっといて欲しいのに…)」

女「…ま、まだちょっとだけいようかな」

男「(…よっしゃああああああ!!!!)」

女「(男ったらすごい喜んじゃって…ふふっ)」

男「な、なんでいるんだよ」

女「はぁ!?そ、それは…」

女「(どうしよう、建前考えてなかった…)」

女「(やだぁ…男ともっと一緒にいたいのに…)」

男「俺に勉強教えて欲しいから…とか?」

男「(これでいけるぞ、女!)」

女「(ありがとう男、だいすき!)」

女「そ、そうね…あんたみたいなのでも、一応勉強はできるし…」

女「(男、悪くいってごめん!)」

男「(いいんだ、女と離れるほうが辛いから…)」

男「けっ、そうかよ…」

なんか書いてて疲れたから終わり

女「ほ、ほら…はやく教えなさいよ」グイッ

男「ち、近いんだよ!」

男「(やべえ、女のおっぱいが当たってるよ…)」

女「(当ててんのよ、男に意識してもらいたいから)」

男「(やはりそうだったか…)」

女「(男、素直になれなくてごめんね)」

男「(女…)」

女「(本当は大好きなのに…)」

男「(大丈夫、俺はわかっているぞ)」

女「(男…)」

男「…教えにくいだろ、もっと近くにこいよ」

女「…うん!」ニコッ

こんな感じで誰か書いてくれ
後は頼んだ

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